藤原紀香が11月29日(日)、冬の銀座の街をシャンパンゴールドに彩るイルミネーション「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ2015」の点灯式に出席。セクシーなドレス姿で買い物客でにぎわう銀座で歓声を浴びた。2011年に始まり今年で5回目を迎え、クリスマスシーズンから年始にかけての銀座の街の風物詩として親しまれるこちらのイルミネーション。銀座通りの1丁目から8丁目の沿道の既存のイチイの木109本に、さらに高さ3メートルのイチイを100本追加し、約13万個のLEDで彩る。藤原さんの名が、点灯式のゲストとして紹介されると、沿道に集まった人々からどよめきが。藤原さんは、寒空の下にもかかわらず、胸元の開いた、肩を出したパープルのセクシーなドレスで登場し、会場は歓声に包まれた。銀座の街は「よく来ます」という藤原さん。「二十数年前に兵庫から上京しましたが、『銀座に行きたい!行くならオシャレしてハイヒールを履いて行きたい』という気持ちでしたが、いまになってもそれは変わりません」と銀座を特別な憧れの街だと語る。特に買い物に来て「自分へのごほうびも大事ですが、お世話になった人や家族、大切な人にプレゼントを買うのは至福の時間です。そろそろクリスマスプレゼントを買う時期かな」と満面の笑みを浮かべていた。このイルミネーションは東日本大震災を受けての東北復興の一環として始まっており、イチイの木には東北産のものも一部使用するなどしている。藤原さん自身、震災から5年経ったいまも東北復興のための活動に力を入れており「先週も福島を訪れ、知事とお話をしてきたばかり」と明かす。「いまなお、仮設住宅での生活を余儀なくされている方は福島県だけで10万人いらっしゃって、いろんな問題もあります。同じ日本に住むものとして、忘れてはならないことですし、(支援を)続けていくべき。私も日本人として、社会の中でやれることを続けていきたいと思っています」と強い思いを口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月29日梨花さん、篠原涼子さん、松嶋菜々子さん、深津絵里さん、藤原紀香さんなどなど、いま幅広い年代から支持を受けている女性たち。健康的で美しく、才能にあふれて輝いていらっしゃいますが、みなさん40歳を超えています。40代は大人として心身ともに成熟し、あらゆる面で充実した世代。「第二の20代」ともいわれていますが、きょうはその根拠を『METRO』から探っていきたいと思います。■1:家族や愛する人の大切さを知っているから40年も生きると、どんな困難な場面であっても、家族なら協力してくれることを身にしみてわかってくるもの。たとえいま、隣に家族や愛する人がいなくても、その気持ちが私たちの心を強くしてくれるのです。■2:他人に振り回されない自分を持っているから誰にでも気が合わない、仕事がやりづらい人はいるもの。すべての人とうまくやれないことをわかっているから、逆に、誰かが自分に対して攻撃的だと思えたり、合わせてくれたりしなくても気にしないでいられます。■3:ファッションの流行に左右されない自分らしさがあるから90年代には真っ黒ファッション(ハロウィンの仮装でおなじみの、映画『アダムスファミリー』のモーティシアを彷彿とさせる服装)が大流行しました。なにもかも真っ黒だった時代を封印し、どんなスタイルがやり過ぎで悪趣味になってしまうか、そんなバランス感覚を身につけているので流行に左右されません。■4:居心地のよいスタイルを選べるから季節が変わり気温が下がってきたらコートを羽織る。ナイトアウトなら派手目のショールを一枚。雨の予報なら折りたたみをバックに忍ばせる……。外出先でうまく天候に合わせている人は、自然と相手にも安心感を与えるものです。■5:身体が一番大事なのを知っているからスーツのウエストがきついなと思ったら、体重計に乗りましょう。しかし決して、過度なダイエットをやり過ぎたりしてはいけません。■6:仕事と約束事はきっちりスケジュールを決めて行動できるから夜中11時すぎに思い立って街へ飛び出すようなことは厳禁。次の朝、仕事や子どもの世話があるのがわかっているからこそ、出かける約束は事前にちゃんと計画して、軍隊並みの正確さで実行しましょう。■7:試す価値のあるものを知っているから何事も用意周到。二日酔い必至の飲み会なら、そのあと二日の予定は開けておく術も知っています。スケジュール通りに行動できるのが、40代です。そして時には二日酔いくらいの無茶も必要!なにかをとことん楽しむのも人生を豊かにする術のようですね。*アラサーの方は、40代になる自分を少し想像できたでしょうか?誕生日がくるたびに、気持ちが落ち込むのではなく、こんな自由でたおやかに生きる40代なら楽しみに迎えられそうですね。(文/Zoe)【参考】※Why your 40s are the best years of your life-Metro
2015年11月15日女優の藤原紀香が29日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第28回東京国際映画祭パノラマ部門作品『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』の舞台挨拶後に、囲み取材に応じた。本作は、世界各国のメディアやクリエイターと共同で番組を企画制作するWOWOWの国際共同制作プロジェクトの新作。イザベラ・ロッセリーニがさまざまな動物になりきって生殖行為を演じるドキュメンタリーで、藤原がイザベラの日本語吹き替えを担当する。舞台挨拶で「命の神秘に感動した」などと本作を絶賛した藤原は、その後、観客と共に完成した作品を鑑賞してから囲み取材に対応。「やっぱりいい番組」と太鼓判を押し、「作り手イザベラさんの情熱が詰まった番組。若い世代にも授業などで見ていただきたい、教材にもなりうる教育的娯楽番組」とアピールした。いろんな動物や虫の声も演じたという藤原は「アブラムシからカモから貝から、いろんなものをやりました」と笑い、「気付いたら11時間くらい、夢中でやっていました」とコメント。また、「何より驚いたのはその生殖行為」と言い、「雌同士で子供が産めたり、雄が雌になったり雌が雄になったり、関節を切るだけで子供が生まれたり…驚くほどに多種多様な世界。おもしろくて、もっと知りたいもっと知りたいって欲につながる番組」と熱弁した。そして、同作のポスターに書かかれている「SEXは命がけ」というキャッチコピーについて、「例えば蜂は、雄が死んでしまう。クモは命がけで雌に近寄って隙を見て生殖行為を行ってすぐ逃げるとか、本当におもしろい。初めて知ることばっかりで勉強になった」と説明。「人間は男性と女性って別れていますが、動物や昆虫たちには、どっちともわからないものがたくさん存在する。そういった意味でも今の時代に合っている」と語った。最後に報道陣から、イザベラが動物になりきっていることに関し、「体で表現するって、歌舞伎に似ていません?」と交際中の歌舞伎俳優・片岡愛之助を意識した質問が飛び出すと思わず失笑。「番組のことをお願いします」と返し、「さようなら」と笑顔で立ち去った。『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』は、11月7日13:00よりWOWOWプライムにて放送。
2015年10月29日WOWOWで放送のドキュメンタリー「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」が10月29日(木)、東京国際映画祭で上映され、日本語吹き替えを担当した藤原紀香が舞台挨拶に登壇。片岡愛之助との交際に絡めた質問も飛んだが、答えることなく笑顔で会場を後にした。イタリアの巨匠ロベルト・ロッセリーニを父に、名女優イングリッド・バーグマンを母に持ち、女優、モデルとして活躍してきたイザベラが、熱意を持って取り組んできたショートフィルムシリーズで生物界の生殖をテーマにした本作。イザベラ自身が様々な動物になりきり、彼らの生殖行為の様子を再現し、生命の神秘を強烈な表現で描き出す。紀香さんは「監督、イザベラの思いが日本のみなさんに伝わるように懸命に声を入れさせていただきました」と語り、作品について「命の神秘への感動がものすごい。人間世界に生きていると、人間が一番進化していると思いがちですが、動物の世界、生殖機能にも驚くほど素晴らしいものがある。この作品に携われたことは喜びです」と語る。アフレコでは「気が付いたら11時間が経っていた」と語るほどの夢中の熱演で、イザベラのナレーションの吹き替えに加え、動物たちの“声”も吹き替えを行なっている。紀香さん曰く「動物の気持ちになって演じるしかなかった(笑)」とのこと。紀香さんは、自らの声が入った完成作は見ておらず、この上映前の舞台挨拶後に、スクリーンで初めて鑑賞した。上映後に、改めて報道陣の前に登場した紀香さんは「やっぱりいい番組だと思います!」と満面の笑み。「人間の命ひとりひとりにも命があり、その独自の個性が進化だというイザベラの思いが伝わってきた」と改めて感動を口にした。同じ東京国際映画祭では先日、交際中の片岡愛之助が、歌舞伎座で舞踊を披露し喝采を浴び、その際、交際に関する質問には答えずも、笑顔で頭を下げた。この日も、紀香さんのコメントを取ろうと多くの報道陣が待ち構えたが、質問事項は作品のことのみに限定され、それ以外の質問が出た場合には即終了という事前の通知も…。それでも終了間際、作品の中の動物の動きが「歌舞伎と似ているのでは?」という、歌舞伎と作品を強引に絡めた質問が飛んだが、これには紀香さんも困惑気味の苦笑い。「さようなら」と笑みを浮かべて会場を後にした。「イザベラ・ロッセリーニのグリーンポルノ」はWOWOWにて11月7日(土)13時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月29日女優の藤原紀香が29日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第28回東京国際映画祭パノラマ部門作品『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』の舞台挨拶に登壇した。本作は、世界各国のメディアやクリエイターと共同で番組を企画制作するWOWOWの国際共同制作プロジェクトの新作。イザベラ・ロッセリーニがさまざまな動物になりきって生殖行為を演じるドキュメンタリーで、藤原がイザベラの日本語吹き替えを担当する。ミニスカートから伸びる美脚がセクシーな白ドレスで登場した藤原は、「命の神秘にものすごく感動し、人間世界で生きていると人間が一番進化しているかのように思うのですが、動物の世界、動物の生殖機能、驚くほどすばらしいものがあった」と本作を絶賛。「この作品に携われたこと、喜びに思っています」と語った。そして、イザベラのセリフ尽くしの本作のアフレコを振り返り、「気付いたら11時間ぶっ通しで立っていて、終わったら抜け殻のようだった」と笑いながら告白。動物のシーンは「アブラムシやカモ、ヘビなど、動物たちの気持ちになって演じた」と明かした。また、「命の神秘、命の深さを伝えられる作品なので、日本のみなさんにたくさん見ていただけるよう頑張って宣伝していきたい」と意気込んだ。『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』は、11月7日13:00よりWOWOWプライムにて放送。
2015年10月29日歌舞伎役者の片岡愛之助が10月26日(月)、開催中の「第28回東京国際映画祭」の中の注目プログラム「歌舞伎座スペシャルナイト」に登場!歌舞伎座で舞踊「雨の五郎」 を披露し喝采を浴びた。外国人の記者やミス・インターナショナルの各国代表も見守る中で愛之助さんは華やかさと力強さにあふれた舞踊「雨の五郎」 を披露し、豪快な立ち回りなどで観客を魅了した。上演後に行われた報道陣向けの取材では、今回の国際映画祭の場での舞踊披露という大役について「役者冥利に尽きます」と喜びを口にした。今回「雨の五郎」という演目を選んだ理由については「外国人の方が多いので、これぞ歌舞伎という演目で、見てわかりやすいものにしました」と説明。これから歌舞伎に初めて触れる人々に対しては「歌舞伎って難しいものと思われがちですが、そんなことはないんです。外国人の方には言葉の壁がありますが、ここ(歌舞伎座)にはイヤホンガイド(英語での解説)があります。1回見て、今度はイヤホンガイドなしで踊りをじっくりと見てほしいですし、1階席だけが歌舞伎ではなく、上から見た方が美しく見える場合もあります。僕は(屋号は)松嶋屋で銀杏の定紋ですが、上から見て人が銀杏の形を作っていたりもするので、次に見る時は違う階からも見てほしい」と歌舞伎の楽しみ方を熱く語った。そして「片岡愛之助、歌舞伎役者ですが、歌舞伎をはじめ、ドラマや映画にも精進していきます」と今後も他分野を含め、幅広く活動していくことを宣言した。去り際に、結婚間近と報じられている女優の藤原紀香と行ったとされる旅行についての質問が報道陣から飛び、紀香さんのブログのタイトルに絡めて「ノリノリノリカですか?」と問いかけられると、コメントは発しなかったものの、報道陣の方を笑顔で振り向き、頭をペコリと下げた。(text:cinemacafe.net)
2015年10月27日藤原竜也が“記憶がぶっ飛ぶ”ほどに命がけで挑んだという新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』が、いよいよ10月16日(金)より公開となる。藤原さん率いる個性豊かな“探検隊”メンバーには、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、田中要次、川村陽介、岡安章介(ななめ45°)、さらに紅一点の佐野ひなこら豪華キャストが集結。主題歌は「ウルフルズ」が担当するなど、熱き者たちの競演に注目が集まっているが、その中で山本透監督が最も“熱い男”と語る主演の藤原さんの魅力に迫った。本作は、落ち目の俳優・杉崎正雄がテレビ番組のクルーとともに「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」探しの“撮影”に臨む姿を、たっぷりのユーモアで描くサバイバルアクション(!?)コメディ。当初は行き当たりばったりの収録に戸惑う杉崎隊長だったが、いつしか団結してモノ作りに挑む彼らの熱に巻込まれていく。だが、探検隊一行がさらにジャングルの奥地へと進んでいくと、そこには想像を超えた事態が待ち受けており…。そんな本作で主演を務める藤原さんといえば、蜷川幸雄の舞台「身毒丸」の主役オーディションでグランプリを獲得し、デビュー。以降、舞台を活動の中心としながら数多くの映画・ドラマ、CMなどに出演している若き実力派だ。出世作となった『バトル・ロワイアル』シリーズから、『DEATH NOTE』シリーズ、『カイジ』シリーズ、『藁の楯』、さらに『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』、『映画ST 赤と白の捜査ファイル』と、コンスタントに話題作に出演し、2016年春には有村架純共演の『僕だけがいない街』も控えている。『藁の楯』の猟奇殺人犯や『るろ剣』の志々雄など、「人間のクズの役しかこなくなった」と自ら語るほど、様々な役をストイックにこなす若きベテラン・藤原さんが、本作ではまったく新たな役柄に挑戦する。彼が演じた“杉崎正雄隊長”とは、代表作のイメージが先行し、すっかり「熱い男」のイメージが定着してしまった落ち目の俳優。だが、そんな状況を打破するために挑んだ番組は、バカらしくて何が面白いかも分からない冒険番組「探検サバイバル」だった。「杉崎って役は、ある作品をやったがために熱い人間のイメージがついてしまったと自分では思っているんだけれど、実は根っからの熱い男。その内面の熱さが、探検隊と過ごす中で徐々に表に出てくるのがこの物語です。そんな役者魂の熱さは藤原さんだからこそ表現できるわけで…彼の熱さを(役と藤原さんを)重ねている部分が沢山あります(笑)」と山本監督は言う。「藤原竜也は熱い男」と評する監督は、“俳優・藤原竜也”と“杉崎正雄”を重ねて本作の脚本を書いたという。そんな熱い俳優・藤原さんだからこそできる、とあるシーンがクライマックスには用意されているのだ。「役者としての藤原さんの特徴は、スイッチが入ったら止まらない“エネルギー”。藤原さんにキャスティングが決まってから、特にクライマックスの長ゼリフは何回も書きなおしましたね。どんなにバカバカしくて中身のないセリフでも、藤原さん演じる杉崎が熱弁をふるえば、誰だって魅せられるんじゃないか、説得力があるんじゃないかと思ったんです。実際に日本語の通じない反政府軍がいるという設定。言葉じゃなくて彼の全身から“番組を最後まで撮りたい”という思いは届くんじゃないかと」と、監督。「その芝居をやっているときは、やはり格好良かったですね。あれだけの長ゼリフで相当なカット数を撮っているのに、集中力を切らず、同じテンションでやり切ってくれました」と明かし、藤原さんを絶賛する。“俳優・藤原竜也”という存在が見せる確かな説得力、監督を唸らせたそのクライマックスとは、果たしてどんなシーンなのか?“ノリだけ”のプロデューサーを筆頭に、進行が大ざっぱなディレクター、バラエティ番組をバカにしているAD、テキトーな現地通訳など番組スタッフに振り回されていた藤原さんが演じる杉崎が、次第に“熱さ”むき出しの熱血俳優へ覚醒していく様は、「杉崎正雄=藤原竜也?」と錯角してしまうほど!予告編でも見られた「キツイ!」という言葉の割には充実感いっぱいのようにも見える笑顔のように、また新たな藤原さんの魅力を引き出した、渾身の作品を見届けてみて。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年10月16日11月7日公開の映画『起終点駅 ターミナル』の完成会見が8日、都内で行われ、佐藤浩市、本田翼、中村獅童、和田正人、篠原哲雄監督が出席した。2013年に『ホテルローヤル』で直木賞を受賞した桜木紫乃の同名小説を、『洗濯機は俺にまかせろ』(1999年)や『真夏のオリオン』(2009年)などを手掛けた篠原哲雄監督が映画化した本作。果ての街・北海道・釧路を舞台に、人生の終わりへとむかっていたはずの弁護士・主人公の鷲田完治(佐藤浩市)とヒロイン・椎名敦子(本田翼)が出会い、孤独を分かち合ってそれぞれの人生の一歩を歩き始める、というストーリーだ。また、本作は第28回東京国際映画祭のクロージング作品となっている。主演の佐藤は「人というのは、自分勝手な思いの中で生きながら傷つき、また人に救われるという繰り返し。そういうことを描いた作品です」と作品について説明。影のあるヒロイン役に本田が決まった時の心境を「ヤバイなと(笑)。これ大丈夫かい? と思いましたね。本田さんとは以前ドラマのワンシーンでご一緒しましたが、その後やられてきた作品は概ね等身大でご自身に近い役。今回は影のある役で一抹の不安を感じました」と話しつつ、「ちゃんと稽古で役を吸収していたので、この子で良かったなと思いましたね」と絶賛。これを聞いた本田は「安心しました(笑)」と胸をなでおろしながら「私自身、佐藤さんと二人芝居をやるのは今回が初めてだったので緊張もありましたが、逆にこの歳で佐藤さんと出来るチャンスをもらえたうれしさもありました」と笑顔を見せた。続けて「孤独を抱える役は初めてだったので、女優としてすごく重要だったと思います。佐藤さんとの二人芝居も大きかったと思いますね」と振り返った。会見日の朝、佐藤と共演したことのある北川景子がDAIGOと来年1月に結婚するとの報道があったが、それについて聞かれた佐藤は「それは幸せになっていただきたいと言うしか言いようがないですね」と困惑気味も「いいことじゃないですか! お幸せになってもらいたいですね」と祝福。また、同じ時間に藤原紀香と来年以降に結婚するという報道があった片岡愛之助の質問を向けられた同じ歌舞伎役者の中村獅童は「俺に聞かれても困るんですよね(笑)。プライベートの話はしないですから。記事が出ただけで迂闊なことは言えないな。見出しにならなくてごめんなさい…」と話すにとどめていた。映画『起終点駅 ターミナル』は、11月7日より全国公開。
2015年10月08日藤原紀香、ブログで“交際報告”片岡愛之助との交際が報道され、今最も注目をあつめる芸能人となった藤原紀香。彼女のオフィシャルブログの8月29日付け記事では、彼女のファン達にむけて「いの一番に、自分の言葉でご報告するつもり」だったが、慎重に進めていた結果、「事後報告になり申しわけありません」と、謝罪の言葉をつづった。交際については、「誠実に向き合い、大切にしていきたいご縁」であり、温かい目で見守って欲しいと述べるにとどまり、日本伝統芸能を継承する相手の立場を慮って、それ以上のコメントは差し控えた。GUCCIワンピースをカジュアルダウン真っ直ぐな性格で、常に相手のことを思いやり、気さくな雰囲気が魅力の彼女。パーフェクトボディを活かしたファッションも、ドレッシーなアイテムを程よくカジュアルダウンさせるスタイルが好みのようだ。同ブログ8月25日付け記事にアップされた私服は、目の覚めるようなGUCCIのイエローワンピース。シューズにはラグ&ボーンのヒールを合わせるのが紀香流で、キマりすぎず、「これだけヒールがあるけれど、しっかり包まれてるので歩きやすい」と大絶賛している。【参考】・藤原紀香 オフィシャルブログ
2015年09月06日ニューアート・ラ・パルレは8月31日、ラ・パルレ「理想の脚に関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月9日~16日、全国の20歳~40歳の女性837名を対象にインターネットで行われた。「脚のラインについての悩みでもっとも気になることは?」と質問したところ、1位「脂肪・セルライト」(59.0%)、 2位「むくみ」(17.0%)、3位「歪み(X脚・O脚)」(15.0%)という結果に。さらに「あなたにとって理想の脚とはどんな脚ですか?」という質問に対しては、半数以上が「メリハリのある脚」(55.0%)と回答。次いで「カモシカ脚」(17.0%)、「ほどよい筋肉がついたムチッとした脚」(16.0%)、「バンビ脚」(13.0%)と続いた。「単にまっすぐな細い脚ではなく、ウエストのくびれのように脚にもメリハリを求めている女性が多くいることが判明した」と同調査。「理想の脚タレント・女優」を尋ねると、菜々緒さん(28.1%)が1位に。2位は米倉涼子さん(19.4%)、3位長澤まさみさん(17.4%)、4位中村アンさん(10.4%)、5位綾瀬はるかさん(9.6%)、6位藤原紀香さん(7.6%)、7位マギーさん(7.5%)という結果になった。「身近な男性からカラダのことで言われたショックだったエピソード」を問う質問では以下のようなものが挙がった。・「ヒールを履いていて筋肉がついたのか 男みたいな脚と言われたことがあります」・「バンビみたいな脚だね、筋肉付けたほうがいいよ」・「黒いソックスを履いていたら、ブーツ履いてるの? と聞かれてショックでした」・「旦那さんに、太ももにセルライトが浮き出てて、後ろ姿がおばさんみたいと言われた」・「足がティラノサウルスみたいというところからティーレックスって言われます」・「通りすがりの見知らぬ男性に『脚太っ』とボソっとささやかれた」・「野菜売り場で……脚の太さとこの大根似てる!! と言われた」・「子持ちシシャモみたい」・「足が太い。競輪選手みたい」・「ふくらはぎが俺より太いね」
2015年08月31日女優の藤原紀香がWOWOWのドキュメンタリーで、イザベラ・ロッセリーニが様々な動物たちになりきってその生殖行為を演じるという異色作「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」の日本語吹き替えを担当!8月25日(火)にアフレコの模様を公開した。伊映画の巨匠ロベルト・ロッセリーニと名女優イングリッド・バーグマンを両親に持つイザベラが自ら構想した本作。自然界の生物たちのセックス、出産の様子を着ぐるみまで着用して舞台上で再現している。藤原さんは作品の内容について「衝撃的でした」と興奮気味に語る。「性の問題――セックス、交尾、ペニス、ヴァギナなどといった言葉が連発されますが、見ていただくと全くいやらしさを感じないと思います。生命の営みを描いていて、人間って小っちゃいなと思う。小学生の教材にしてほしいくらい。性のことに向き合えると思います」と熱く語った。藤原さん自身、日本語吹き替え版のセリフなどに関して「全く躊躇はなかった」という言葉通り、この日も報道陣を前に熱演を見せる。イザベラがハムスターの着ぐるみ姿で出産をするというシーンでは、興奮した口調やセクシーなあえぎ声まで交えて見事な吹き替えを披露。ハムスターの母親が生まれたばかりの我が子を「多すぎる」として自身の産後の栄養補給のために食べてしまうというショッキングなシーンもコミカルな雰囲気を漂わせながら演じてみせた。藤原さんは映画界のサラブレッドとして生まれながらも「早くに自立して、勉強を重ねて、性や生物学を難しく言うのではなく自分の言葉で説明されている。さすが大女優!」とイザベラに尊敬のまなざしを向ける。「ここまでユーモアがあるなんて!」とその変幻自在ぶりに称賛を送っていた。吹き替えではなく藤原さん自身が“日本版”として演じてみては?という声には「イザベラさんの許可が下りれば舞台で挑戦してみたい。着ぐるみも着て、各地で伝えたい」とノリノリだった。また自然界や野生の偉大さを熱く語る藤原さんに「野性的な男性は好きか?」という質問も。藤原さんは、アフリカのケニアを訪れた際に、ライオンが狩った獲物をオス、メス、こどもたちという順番で食べていたという例を挙げ「これが野生なんだ」と教えられたと述懐。そして「野性的な男性は好きです!」と笑顔を見せた。気になる“野性的な恋人”の存在について問われると「どうなんでしょうね(笑)」と首をかしげ「報告はまだ先になりそう?」という問いに「そうですね」と語り会場を後にした。「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」はWOWOWにて11月放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日女優の藤原紀香が25日、都内スタジオで、WOWOWオリジナルドキュメンタリー『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』の公開アフレコを行った。11月に放送予定の本作は、イタリア出身の女優で映画監督のイザベラ・ロッセリーニを追ったドキュメンタリー。イザベラ本人が様々な動物の生殖行為を演じる短編映画シリーズ「グリーン・ポルノ」に密着した内容で、日本語吹き替えを藤原が務めている。ハムスターの出産シーンに挑んだアフレコでは、身もだえしながらの迫真演技を見せ、「全然躊躇なく、自然にできました」と余裕の表情。「演じてみたらとても楽しかった。気づいたら11時間経ってました」と夢中だったアフレコを振り返り、「性を明るく伝える衝撃的な内容。セックス、ペニス、ヴァギナと色んな用語を連発するけど、エッチでいやらしいという概念がなくなった。小学校の教材にしてほしい」と熱い想いを吐露した。また、「犬の交尾とかを見ると赤面してたけど、これからは堂々と見れる。『頑張れ!』って応援したくなる」と本作に影響を受けた様子の藤原。報道陣から、"野性的な男性"について聞かれると、「"野性的な男性"は好きです」とにっこり。最近の恋愛事情を突っ込まれると、「ねえ~? どうなんでしょう?」と笑顔ではぐらかし、先になりそうですか? の問いに、「そうですね」と答えながらスタジオを後にした。
2015年08月25日藤原竜也が体当たりで挑んだ新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』の予告編が、このほど公開となった。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。藤原さんが“記憶がぶっ飛ぶ”ほどが命がけで挑んだという本作。藤原さん率いる個性豊かな探検隊メンバーに、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、田中要次、川村陽介、岡安章介(ななめ45°)、そして本作の紅一点として映画初出演となる佐野ひなこら豪華キャストが集結し、主題歌を「ウルフルズ」が担当する。このほど公開となった予告編では、役者陣の体当たり演技がユーモアたっぷりに描かれている。藤原さん演じる杉崎が秘境の地で挑むジャイアント・アリゲーターとの死闘や、断崖絶壁で隊員の手を命がけで握る決死の姿…と思いきや、カメラの裏側で繰り広げられる“まさかの撮影方法”に戸惑う杉崎隊長の表情など、本作のユーモラスな雰囲気が存分に感じ取れる映像に仕上がっている。藤原さんと、ユースケさん演じるテキトーに撮影を進めていくプロデューサーや、小澤さん演じるディレクターとの掛け合いなど、役者陣の軽妙なやりとりにもクスリとさせられる。そして予告編最後、まるで素の藤原さんから発せられたような「キツイ!(笑)」の一言がなんとも印象的だ。過酷な撮影をこなすうちに、いつしかモノ作りへの熱い気持ちが芽生えた杉崎隊長と隊員たちに、突然おとずれた撮影中止のピンチ…果たして番組は無事完成するのか?まずはこちらの映像から、探検隊の珍道中をご覧あれ。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年08月12日テレビや雑誌に出演する女性タレントが公表しているスリーサイズは嘘が多い。そんな衝撃の事実が、『史上最強科学のムダ知識』などの著書を送り出してきた雑学界の権威、平林純さんの考察で明らかになりました。薄々感づいていた人は多いと思いますが、ちゃんとした根拠がデータで示されたのです。なんと、平林さんが運営するコンテンツ『考える科学』によると、395人の女性タレントのスリーサイズを解析した結果、その数値にかなり不自然な箇所があったのだとか。気になるその詳細を見ていきましょう。■バストもヒップも“8”にこだわる芸能界の謎解析した女性タレントたちは、アイドルとグラビアアイドルが中心。395名もいれば、たとえばバストなら80、81、82cm……といろんなサイズの人がいそうですが、サイズ分布では80cmと88cmに集中!逆に、81cmから87cm、そして89cm以降は異常に少ない結果に……。これって、アイドルとして売り出している人は80cm、グラビアアイドルとして売り出している人は88cmと公表しがちということなのでしょうか?そしてヒップは80cmから86cmで1cmごとに自然な分布を見せるものの、なぜか88cmだけ不自然に多く、87cmと89cmが異常に少ないことが判明。つまり「ヒップが87cmと89cm、90cmを超える人は、意図的に88cmと公表しているのではないか……」ということなのです。平林さんの考察では、どうやら縁起がよく末広がりを示す8という数字が女性タレントたちのプロフィールに多く使われているのではないかとのこと。たしかに、6や7、9より8のほうがなんだか印象はいい感じ。タレントとは異なるけれど商品の価格表示などでも、なぜか2,980円だったり29,800円だったりしますよね。■女性タレントのウエストが大抵58cmな理由多くの女性が公表したくないサイズの筆頭、ウエスト。夢を売る職業ゆえに「絶対教えません」とはいえない女性タレントたちの結果は……。やっぱり、8がらみの58cmに集中!実はこの現象、「58cmの謎」と呼ばれ、アイドルマニア永遠のテーマなんだとか。バストがAカップの人もCカップの人も、極端な話Hカップの人もプロフィールは58cmになっている不自然感に由来し、「とりあえず痩せていれば58cm」と記載する芸能界の慣習と噂されているのです。女性タレントの多くはキレイをウリにしているわけで、バストやヒップの値がどうであれ「ウエストは60cmを切っていないとマズい」という事務所の声が聞こえてきませんか?■一般女性とタレントでスタイルに大きな差がそれでは一般の女性の平均サイズはというと……。2011年に産経リビング新聞社が行ったOL667人へのアンケートによると、身長159cmでバスト83.3、ウエスト65.0、ヒップ87.5cm、体重は51.2㎏という結果に。ちなみに、このアンケートでわかった「理想の体型だと思う有名人」のベスト3は藤原紀香(88・60・89cm)、米倉涼子(84・58・85cm)、天海祐希(83・58・88cm)で、「健康的に見えるから」という回答が圧倒的に多かった様子。さらにこの数値を、多くのエクササイズ商品を展開するショッピングブランド『エクサボディ』が発表し、女性雑誌等で話題になっている理想の「くびれ美率」ウエスト÷ヒップ=0.7に当てはめてみると、藤原紀香0.674、米倉涼子0.682、天海祐希0.659に!値が0.7に近づくほど理想のくびれボディとされているのですが、3名ともに0.7切りという驚愕の結果が叩き出されてしまいました。仮に彼女たちのウエストを2cmアップさせたとしても、0.7以内に収まるのだからスゴい……。同社が行った一般女性の都道府県別検証で1位に輝いた兵庫県の0.736、全国平均0.759の数値とくらべても、かなり高得点であることがわかりますね。タレントの印象を左右するプロフィールはとっても大事。事務所も頻繁に情報を更新できないし、テレビや写真に写ると太って見えることを考慮すれば、数㎝くらいのサバ読みなら許されるのかもしれません。ここで私たちが注意したいのは、ダイエット時に好きなタレントのボディを目指すこと……!だって、そもそも「サバ読み」なんですから。特にサバ読み感が強そうなウエストは60cm台でOKくらいの気持ちで、現実的な美ボディを目指しましょう。(文/渋谷ふみ)【参考】※女性タレントの法則「“8”が付いてるスリーサイズはかなりウソ」-雑学界の権威・平林純の「考える科学」※身長とスリーサイズでアイドルをクラスタリングしてみよう!?-hirax.net※OLの理想の体型-サンケイリビング新聞社※日本女性が“理想のくびれ”になるには、ウエストをあとマイナス5.3センチ-Excite Bit コネタ
2015年07月26日イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)から、写真家・藤原聡志とのコラボレーションシリーズ「Code Unknown」が発売された。藤原聡志は2012年にベルリンを拠点に活動を開始した若手の写真家。これまでにドイツ、オーストラリア、スイス、スウェーデン等で展覧会実績を持ち、2014年にはジャパンフォトアワード2014のステラ・スッチ賞を受賞している。今回のコラボレーションシリーズは、藤原が映画監督ミヒャエル・ハネケへのオマージュとして、個人を特定できないギリギリのラインを狙い、撮影、編集を行った作品群「Code Unknown」をインスピレーション源にしたもの。これらの中から3作品をインスピレーション源にしたダイナミックなプリントを、シャツ、Tシャツ、バッグに施した。また9月初旬にオープンする阪急MEN’S OSAKAでは、藤原の作品から新たに3点を追加し、このショップだけのオリジナル商品を展開する。さらに現在、東京・銀座の「エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / GINZA)」では、藤原聡志による特別展示「Code Unknown」が開催されている。この特別展が表現するものは、メディアとしての写真の危険性と可能性だ。写真というメディアに特有の肖像権侵害の危険性と、撮影方法やデジタル画像処理などによりこの問題を超える事のできる可能性を、藤原は、個人を特定しづらいように画像処理されたポートレイトをデジタルに複製し続けることで表現している。こうした作品を店内に氾濫させることで、藤原が撮影地であるベルリンで感じた雑多な雰囲気を創出した。【イベント情報】Code Unknown会 場:エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザ住 所:東京都中央区銀座4-4-5会 期:8月5日まで時 間:11:00~20:00
2015年07月12日深田恭子、まぶしい背中で表紙を飾る7日に発売される雑誌『レタスクラブ』(KADOKAWA)の増刊、『ChouChouALiis(シュシュアリス) VOL.7』にて、女優の深田恭子が大胆な背中や太ももを披露。憧れボディの秘密について語っている。今年1月に公開された「目指したい体型の有名人ランキング」でも、米倉涼子、藤原紀香に続く堂々の3位にランクインした深田恭子。女性らしい柔らかさがありながらストイックにひきしまったボディがセクシーだと、女性ファンからも支持を得ている。「美容より健康」が深田流表紙も務めた『シュシュアリス』では、つややかで美しい背中と太ももを見せつけている。そんな彼女にとって重要なのは美容よりも健康なのだといい、体調を崩したときは「何を食べたせいなのか」をきちんと考え、食べる量に関しても欲求を優先させるなど、常に自分の体の声に耳を傾けているのだそう。ダイエットらしいことは何もしていないそうだが、数年前に始めたサーフィン中には「筋肉のことを考えている」とのこと。無理をしない自分らしい生活の中で、体と向き合うことが深田流美ボディの作り方なのかもしれない。刀で楽しくダイエット!?その他『シュシュアリス』では、「刀剣男士」をイメージした「刀エクササイズ」の提案や体の奥深くにある筋肉を伸ばし、痩せやすい体を作る「リンパストレッチ」などを紹介。目前に迫った夏に備えた美ボディ作りを応援する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社KADOKAWAプレスリリース(PR TIMES)
2015年07月08日女優の藤原紀香が7月4日(土)、BSプレミアムの主演ドラマ「ある日、アヒルバス」に関連したイベント「アヒルバスで行く!東京再発見女子ツアー」の出発式に出席した。同作は作家・山本幸久氏による、都内周遊観光バス会社を舞台にした青春小説のドラマ化。恋も仕事も崖っぷち状態の40歳女子・浅倉葉月(藤原さん)が、ひょんなことから都内周遊観光バス会社で新人バスガイドとして働くことになり、人生一発大逆転を目指していく様を描く。この日のツアーでは、劇中で新人バスガイドを演じている女優の秋月成美と柳ゆり菜が、実際にバスガイドとして都内を案内した。藤原さんは「愛と勇気と希望を乗せて出発します」と宣言しながら「撮影中にノウハウは学んだので、彼女たちのガイドは天下一品。お客様の呼吸や雰囲気をくみ取って、このバスに乗って良かったと思うガイドをしてくれるはず」と“バスガイド”の秋月さんと柳さんを激励。それを受けて秋月さんは「精一杯のおもてなしの心を持って素敵な1日にしたい」と意気込み、柳さんも「パワフルで元気いっぱい、楽しいツアーになる様に頑張ります」と声を弾ませた。また藤原さんは、劇中の酔っぱらうシーンをふり返って「台本を読んだときに、恋も仕事も上手くいかないときはお酒の力を借りる時もあると思ったら、撮影前から酔ってきた」といい「シーンが終わった後にスタッフの方から“お酒を飲んできたわけじゃないですよね?”と言われて嬉しかった」と自己暗示熱演に満足げ。それでも「私は酔うと明るくなるタイプなので、撮影中は役柄と相まって弾けすぎちゃった。コケたりして、傷だらけになってやっていました」と照れ笑いを浮かべていた。NHKBSプレミアム「ある日、アヒルバス」は、7月5日(日)22:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月04日湘南美容外科クリニックはこのほど、全国の10~40代の女性300名を対象に、「体型」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は6月15日~18日。○女性8割が「暑い季節になると体型が気になる」と回答「暑くなると体型が気になりますか?」と質問したところ、約8割の女性が「はい(79.0%)」と回答。気になる箇所は、「お腹(82.3%)」「太もも(73%)」「二の腕(52.7%)」が上位となった。また、気になる理由として9割超が太ったと回答したことから、暑くなって肌の露出が増えてから、改めて体型を気にする女性が多いことがわかった。○今年「太った」と指摘された女性、33.3%今年、薄着になってから「太った」と指摘された人がどのくらいいるのか調べた結果、3人に1人が「指摘された(33.3%)」と回答した。また、誰に指摘されたのか教えてもらったところ、最も多かったのは「親(56%)」で、次いで、彼氏や旦那といった「パートナー(41.0%)」、女性の「友人(19.0%)」と続いた。約3割の女性が誰かしらに「太った」ことを指摘されたとのことだったが、同性の友人が太ったなと思った時に指摘することはできるのか尋ねたところ、約7割が「指摘できない(70.3%)」と回答。女性同士でもなかなか指摘しづらい様子がうかがえる結果となった。○一緒に水着姿で並びたくない有名人は、断トツ「ローラ」最後に、「ギャランドゥーがもじゃもじゃの男性」と「太ってお腹が水着にぶにょと乗っかっている男性」のどちらがナンパされた時に許せるか聞いたところ、過半数が「ギャランドゥーがもじゃもじゃの男性(55.7%)」の方がいいと回答した。また、「一緒に水着姿では並びたくない!」と思う、スタイルが良い理想の体型の有名人についても尋ねたところ、1位は断トツで「ローラ(36.0%)」となり、次いで「米倉涼子(19.3%)」「藤原紀香(12.7%)」という結果となった。
2015年07月02日アジア最大の短編映画の祭典『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015』が6月15日に最終日を迎え授賞式が開催。イラン映画『キミのモノ』がグランプリを獲得した。その他の写真今年で17回目を迎える同映画祭は6月4日より渋谷、原宿、表参道、二子玉川、横浜などで12日間の日程で開催されてきた。コンペティション部門は作家の冲方丁、俳優で映画監督の奥田瑛二、映画作家の河瀬直美、俳優の要潤、女優の藤原紀香、韓国の人気俳優チョン・ウソンという豪華メンバーが審査員を務め、期間中に上映された85作品(応募総数は4559作品!)の中から、“インターナショナル部門”、“アジア インターナショナル部門”、“ジャパン部門”の優秀作品を選定。その3作品からさらに、グランプリが選ばれた。『キミのモノ』は手に入ることのない物を自分の物だと主張するふたりの少年の姿を描いた作品で、テヘランで映画制作を学んだイラン人監督のレザ・ファヒミ監督にとっては2作目のショートフィルムとなる。“アジア インターナショナル部門”に続き、最優秀賞にあたるグランプリの受賞を知らされたファヒミ監督は満面の笑みを浮かべ「夢を見ているよう。この作品に携わり、協力してくれたみなさん、そして子供たちに感謝したいです。撮影を行った7日間、私たちは子供の視線で世界を見ていました」と喜びと感謝を口にした。なお同作は来年の米アカデミー賞の短編部門のノミネート選考対象となる。審査員6名はいずれも子供の視点で現実を描いた同作を激賞。藤原は子供の所有欲を描きつつ「大人になっても所有や侵略が世界の平和を脅かしている。メッセージをダイレクトに感じました」と語り、海外映画祭常連の河瀬も「世界の縮図に思えて、刺激的で勉強させてもらいました」とうなずいた。“インターナショナル部門”優秀賞はチュニジア出身のロットフィ・アコー監督の『父親』、“ジャパン部門”優秀賞(東京都知事賞)は沖縄出身の岸本司監督の『こころ、おどる-Kerama Blue-』に贈られた。授賞式には音楽をテーマにした“ミュージックShort部門”にGLAYやKABA-BOONも来場。ネット上の投票でネスレアミューズ映画祭のアワードを受賞した園田俊郎監督がネスレ日本の支援を受けて制作した『恋する占女リータ!』もこの場でお披露目され、主演の浅見れいな、大和田健介、IVANらによる舞台あいさつも行われるなど、多彩なゲストに声援が送られた。取材・文・写真:黒豆 直樹
2015年06月17日ドクターシーラボは6月15日、ダイエット事情についての意識調査の結果を発表した。調査は6月8日~9日、20~59歳の女性460名を対象にインターネットで行われた。○この夏、「4.5kg以上痩せたい」女性が最多「今年の夏、痩せたいと思いますか?」と質問したところ、7割以上(72.6%) の女性が「痩せたい」と回答。そのうち3人に1人(34.7%) の女性が「4.5kg以上痩せたい!」と回答した。ステーキ1枚=150gで換算すると、4.5kgはステーキ30枚以上に相当する。また、ボディで気になる部位はどの年代もダントツで「おなか・ウエスト」という結果に。年を重ねるごとに「太ももやお尻が気になる」という回答は減少傾向にあるものの、「おなか・ウエスト」は「気になる」という声が増加傾向にあった。○実践しているケアは「食べ物に気を使っている」が最多「痩せたい」と回答した女性334名に「実践しているボディケア」について聞いたところ、「食べ物に気を使っている」人(36.5%)が多数。12.9%が美容機器を使用したケアを行っていることが分かった。○女性が憧れる美ボディな有名人第1位は「藤原紀香」「美ボディな憧れの女性有名人は?」と聞いたところ、第1位は藤原紀香さんがだった。次いで、2位米倉涼子さん、3位長澤まさみさん、4位吉瀬美智子さん、5位菜々緒さん、ローラさんが選ばれた。
2015年06月16日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2015」が6月15日(月)に最終日を迎え、アワードセレモニーが開催。イラン映画『キミのモノ』がグランプリに輝いた。今年で17回目を迎える映画祭は12日間の日程で開催され、コンペティション部門だけで85作品が上映されたほか、各種イベントも行われるなど、アジア最大の短編映画祭にふさわしく大きな盛り上がりを見せた。ちなみに、コンペ部門の審査員を務めたのは、作家の冲方丁、俳優で映画監督の奥田瑛二、海外映画祭の常連監督である河瀬直美、俳優の要潤、人気韓国人俳優のチョン・ウソン、そして女優の藤原紀香と超豪華な顔ぶれ。中でもつい最近、歌舞伎役者の片岡愛之助との熱愛が報じられた藤原さん目当ての報道陣も数多く会場に詰めかけたが、藤原さんはチャイナドレス風の真っ赤なドレスでスリットから素足をのぞかせながら笑顔でレッドカーペットを歩いた。このほか、楽曲を元に製作される「ミュージックShort」部門に楽曲「疾走れ!ミライ」を提供した「GLAY」や「生きていく」を提供し、俳優業にも挑戦した「KANA-BOON」なども来場し、大きな盛り上がりを見せた。85作品の中から「インターナショナル部門」、「アジア インターナショナル部門」、「ジャパン部門」の3部門の優秀賞が選定され、その中からさらにグランプリが決定するが、子供の視点で物語を紡いだ、イラン人レザ・ファヒミ監督の手による『キミのモノ』が「アジア インターナショナル部門」優秀賞に続き、グランプリを獲得!ファヒミ監督は「夢を見ているよう。撮影を行った7日間は子供の視点で世界を見ていました」と喜びを口にした。審査員の中でも藤原さんは、子供たちがあらゆるものを“自分の物”であると主張するさまを描いた同作に触れ「子供の世界を描いていますが、大人になっても所有や侵略により、世界の平和が脅かされている。メッセージがダイレクトに伝わってきました」と称賛。他の審査員からも、現実や大人の世界を感じさせつつ、子供の視点で世界を描いた本作への絶賛の声が寄せられた。グランプリ受賞はならなかったものの、「インターナショナル部門」優秀賞はチュニジア出身のロットフィ・アコー監督の『父親』、「ジャパン部門」優秀賞(東京都知事賞)は沖縄出身の岸本司監督の『こころ、おどる-Kerama Blue-』が受賞した。映画祭の創設者であり代表を務める別所哲也はあと3年で迎える記念すべき20回に向け、さらなる飛躍を誓い、盛況の中で映画祭は閉幕した。(text:cinemacafe.net)
2015年06月15日今年で17回目となる、米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(以下「SSFF&ASIA」)。6月4日(木)の開催に向けて、「オフィシャルコンペティショ」と地球環境問題をテーマにした「地球を救え!部門」の審査員が決定した。インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の3部門からなる「オフィシャルコンペティション」では、世界中から応募されたショートフィルムの中から、メッセージ性、エンターテイメント性の優れた選りすぐりの約100作品を上映。部門ごとに1作品を優秀賞として選定し、さらに各部門で優秀賞を受賞した3作品の中から出されるグランプリ作品は、第88回(2016年)の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象作品となる。優秀賞とグランプリ作品を選出する審査員は全部で6名。「天地明察」で第7回本屋大賞などを受賞、直木賞にもノミネートされ岡田准一を主演に映画化もされた作家の冲方丁。俳優や映画監督として活躍する傍ら、画家としても個展を開く奥田瑛二。現在、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演中の俳優・要潤。最新作『あん』が開催中のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング作品として上映された映画作家の河瀬直美。そして、『私の頭の中の消しゴム』や『愛のタリオ』など役者としても数多くの作品に出演し、最近ではプロデューサー業へと活躍の幅を広げているチョン・ウソン。さらに、俳優、声優、司会業のほか、京都国立博物館文化大使、赤十字広報特使を長年務めるなど、幅広い分野で活躍中の女優・藤原紀香。優秀賞、グランプリの発表は、6月15日(月)に渋谷ヒカリエ ヒカリエホールAにて開催されるアワードセレモニーにて行われる予定だ。そして、地球環境に関する様々なテーマの作品を、7か国11作品上映する「地球を救え!部門」の審査員を務めるのは、2009年『8ミリメートル』にて「SSFF&ASIA 2010」ミュージックShort部門にてPV部門優秀賞を受賞した映画監督にして漫画家の岩田ユキ。ドラマバラエティやCMで活躍するタレントの田中律子。市民ニュースサイト「8bitNews」の代表、堀潤。そして、日本語と英語をトゥギャザーした話術で人気なタレント業のほかに、富士山麓の清掃や地域のゴミ拾いをするなど環境活動にも積極的に取り組むタレントのルー大柴の、計4名。本部門の審査員4名は、6月4日(木)に表参道ヒルズ スペース オーにて開催されるオープニングセレモニーに登壇し、優秀賞(環境大臣賞)1作品を発表する予定となっている。また、各審査員たちが登壇するイベントも開催。6月6日(土)には、冲方氏を中心に、出版社やビデオメーカーのスタッフが集結した組織「冲方サミット」に、短編小説をWEBで公募し、大賞作品をショートフィルム化、ラジオ番組化するプロジェクト“ブックショート”が参戦。「マルドゥック・ スクランブル」、「天地明察」、「もらい泣き」の二次創作解禁企画について詳細が発表されるとのこと。また冲方氏と「SSFF&ASIA」代表・別所哲也とのスペシャル対談も実施。翌6月7日(日)には、韓国を代表する俳優のひとり、チョン・ウソンを迎え、彼の監督作品を上映、チョン氏のクリエイティブな側面に迫るトークイベントも開催される。上映とあわせて審査員たちによる各イベントでも「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」を楽しんでみて。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は6月4日(木)~6月15日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日オーラルケアの悩みは?「オーラルケア」に関する調査結果は?総合マーケティングの支援を実施する株式会社ネオマーケティングは、「オーラルケア」について調査を行った。調査の対象はアイリサーチに登録しているモニターの中で、1日1回以上歯をみがく全国の20歳代~50歳代の男性女性50名で、調査の方法はウェブアンケートである。最初の質問「歯をみがくタイミングは?」について、【就寝前】がトップで、以下【食事の後】【起床時】【外出する前】などの順位となった。また「オーラルケアについての悩みは?」とたずねたところ、全体では【歯の色が気になる】が最多で約48%、次に多いのが約46%の【歯石や歯垢が気になる】だった。また年代別で前者の悩みを選んだのは、30歳代がもっとも多いようだ。歯がキレイな有名人は?続いて「歯がキレイと思う有名人は?」について、1位【堀北真希】さん、2位【榮倉奈々】さん、3位【藤原紀香】さんの順位が示された。トップの【堀北真希】さんを選ぶ人は男性が多く、また2位の【榮倉奈々】さん、および3位の【藤原紀香】さんについては、より女性が選んでいる。読者なら歯がキレイな有名人は誰だろうか?また調査結果を参考にして、オーラルケアについて研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース
2015年04月10日丸の内でミュージカル「南太平洋」の製作発表3月31日、東京・丸の内のパレスホテル東京でミュージカル「南太平洋」の製作発表が開かれ、主演の藤原紀香(43)が出席し、水着姿などを披露することに自信をのぞかせた。紅白ストライプのキュートな水着姿披露ミュージカル「南太平洋」は、紀香演じる米軍の従軍看護師、ネリーと別所哲也(49)演じるフランス人農園主、エミールのラブストーリーとなっている。紀香は、劇中、当時流行していた紅白ストライプのキュートな水着姿や海軍の制服姿、看護師の白衣姿などセクシーに衣装替えし、加圧トレーニングで維持し続けた自慢の美ボディーを披露する。7月9日、東京・北千住のシアター1010で公演をスタートし、8月13日までに1都10県で公演する。あなたも紀香の美ボディーに魅了されてみては?(画像はミュージカル「南太平洋」公式HPより)【南太平洋】49年に初演され、映画化もされた「南太平洋」はブロードウェーを代表する名作。第2次世界大戦中の南太平洋の島で恋に落ちた米海軍の従軍看護師ネリー(紀香)と島の農園主エミール(別所哲也)を軸に、戦争の波に翻弄される男女の愛が描かれる。日本でも66年の初演(主演・越路吹雪)以来、東宝演劇、宝塚歌劇などで5回上演されている定番作品だ。(スポーツ報知より)【参考】・ミュージカル「南太平洋」公式HP
2015年04月03日フランス最古のトランクメーカー「モワナ(MOYNAT)」がポップアップショップ「ル・モワナトランクショー(LE MOYNAT TRUNK SHOW)」を開催。藤原ヒロシのセンスをインプットした「ガーデナーバッグ(CabasJardinier bag)」を発売する。期間は3月25日から4月7日までで、会場は伊勢丹新宿本館4階ラグジュアリー・ステージ。ブランドを愛用する藤原がパリのアトリエに訪れた際に、アーティスティックディレクターのラメッシュ・ナイール(Ramesh Nair)と交わした会話をきっかけに製作された同バッグ。ベースは1920年にアンリ・ラパンが手掛けたイニシャルキャンバスバックのアーカイブで、リネンのキャンバス地で軽量化を追求。フラコン・カーフレザーのパイピングに、モワナのサインがプリントされている。更に、藤原が主宰するフラグメントデザイン(fragment desigin)を意味する「FRGMT」パターンがデザインに組み込まれた。サイズは2種類での展開となり、カラーパレットはセピアブラウンとカーボンブラックの2色を用意する。更に、表面加工にはマット、サテン、玉虫色に変化するモダンなフレームプリントテクニックが取り入れられた。
2015年03月04日本年度アカデミー賞にて「作品賞」「主演男優賞」を含む6部門でノミネートされ注目を集めている、クリント・イーストウッド監督の最新作『アメリカン・スナイパー』。このほど、イーストウッド監督、主演のブラッドリー・クーパー、その妻役のシエナ・ミラーらが作品に込められた想いを語る特別映像が解禁!また、海外ですでに大きな注目を集めているが、日本でも各界の著名人たちが本作についてコメントを発表している。9.11以降のイラク戦争、米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊を果たしたクリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)の任務は「どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること」。狙撃の精度の高さで任務をこなし、“レジェンド”の異名を轟かせる彼は、敵からは“悪魔”と恐れられていた。過酷で終わりのない戦争は、幾度となくクリスを戦地へと向かわせ、彼の心を次第に蝕んでいく…。今回解禁された映像では、イーストウッド監督本人が「2つの大いなる責任の間で、苦悩する男(クリス・カイル)の話。母国に対する責任と、家族に対する責任、戦争が人に与えるダメージを伝えたい」と作品の核となるテーマを語り、驚きの“肉体改造”が注目を集めている主演のブラッドリーは「彼の内面を伝えるために体を鍛えたよ」とその意味を明かしている。また、そんな本作についてオノ・ヨーコ氏は「アメリカン・スナイパーは、勇気ある素晴らしい反戦映画で、戦争の実態を知るために日本のすべての若者が観るべき作品です」とコメントを寄せている。そのほかにも、「ー戦争は何も産み出さず、人間を人間でなくしてしまうーこの作品は冒頭からそんな命題をまざまざと私たちに突きつけます。その衝撃的な感覚は物語の展開とともに薄れ、ある種の麻痺状態に陥りました」(藤原紀香/女優)、「戦場とはいえ160人も殺した男が英雄なのか?アメリカで大論争!しかし、イーストウッドは問う。本当の悪はどこにいる?」(町山智浩/映画評論家)、「戦争は殺し合うこと。そこには勝者は存在しないということ。見終わってからしばらく言葉を失ってしまった。今だからこそ直視するべきストーリーがある」(安藤優子/ニュースキャスター)などなど本作の衝撃を目の当たりにした著名人たちの偽らざる胸の内が公式サイトにアップされている。戦争映画…というだけでは終われない人生のテーマが幾重にも折り重なって描かれる本作にさらなる注目が集まりそうだ。『アメリカン・スナイパー』は2月21日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アメリカン・スナイパー 2015年2月21日より全国にて公開(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年02月16日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスはこのほど、「2015年 目指したい体型の有名人ランキング」を発表した。同調査は1月、美容・健康のために体型を気にしている全国の20~65歳の男女を対象にインターネットで実施し、414人から有効回答を得た。総合1位には、今回で3年連続のトップとなる米倉涼子さんが輝いた。選ばれた理由として、「もともとスタイルがいいことに加えて、とても努力して鍛えている体だと思うから(39歳/女性)」「全体的にバランスが取れたボディーラインときれいな肌質に憧れます(32歳/女性)」などがあがった。総合2位には藤原紀香さんが選ばれた。その理由として、「細くてか弱い感じではなく、芯のあるたくましい女性がすてきだと思うので(27歳/女性)」「太りやすい体質のように見えるし、年齢的にも太りやすいはずなのに、それをコントロールしているところ(45歳/女性)」などの声が寄せられている。総合3位に選ばれた深田恭子さんは、昨年の10位から大きく順位を上げた。「年齢を重ねてよりきれいな体型になった(32歳/女性)」「ぽっちゃり体型だったのに締まりのある女性らしい体になっていて、大人の魅力を感じたので(33歳/女性)」「程よいむっちり感です(32歳/女性)」などが理由としてあがった。総合4位以下には、綾瀬はるかさん、杏さん、優香さんらがランクインした。また年代別のトップには、20代は綾瀬さん、30~50代は米倉さんが選ばれた。
2015年01月29日2015年に目指したい有名人の体型第1位は?サニーヘルスの「2015年に目指したい有名人の体型」に関する調査結果!サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報を発信するサイト「microdiet.net」で、『発表 2015年の目指したい体型 有名人』のランキング調査を実施し公表した。調査方法はインターネットリサーチで、調査の対象となったのは、健康や美容のためにプロポーションを気にする国内の20歳~65歳までの男性女性で、回答者は全部で414名であった。最初に『2015年に目標としたいプロポーションの有名人は?』の質問に対して、1位は【米倉涼子】さん、次いで2位は【藤原紀香】さん、3位【深田恭子】さんという結果だった。そのほか4位は【綾瀬はるか】さん、5位【杏】さん、6位【優香】さん、7位【吉瀬美智子】さん。さらに8位【ローラ】さん、9位【杉本彩】さんなどの、プロポーション抜群の有名人女性がランキングされた。選ばれた理由は?次に“ランキング入りした有名人女性をセレクトした理由”をたずねてみたところ、3年連続のトップになった米倉涼子さんを選んだ理由について、【全体的にバランスが取れていて、キレイな肌質とボディラインに憧れる】【視線の強さと、引きしまった体型】などの声が聞かれた。また2位の藤原紀香さんをセレクトした理由は【大きな胸と、細い脚】などで、3位の深田恭子さんは【年齢をかさねて、美しい体型になった】などが選んだ理由だという。ランキングされた有名人の女性達は、もともとの美しさだけでなく、とても高い美意識を持って、日頃から実施している“美への努力”による成果も大きいだろう。今年はキレイな体型を手に入れたいと思う人は、このような調査結果を参考にして、美しいプロポーション作りに役立ててみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・サニーヘルス株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年01月29日女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出した『第47回2015年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が26日、都内ホテルで開催され、元シンクロ日本代表で、東京出身の日本女子体育大学・芳賀千里さん(22)がグランプリに輝いた。【動画】スレンダーなボディの持ち主 芳賀千里芳賀さんは、シンクロの日本代表選手として多くの海外大会で活躍。2014年度全日本シンクロナイズドスイミング日本代表選手に選出されるもケガにより辞退・引退し、現在はリハビリに励み、母の勧めでミス日本に挑戦した。受賞の瞬間、感極まり涙を流した芳賀さんは「今年一年。本当に苦しいことばかりでした」と振り返りつつも「勇気を出してミス日本を応募し、13人の候補生に支えていただき、きょうを迎えることが出来ました。このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思います」と涙ぐみながらも声を振り絞った。会場後方には、両親も応援に駆けつけ「まずは両親に『ありがとうございました』という言葉をかけたい」と感謝。ミス日本として「つらい時に支えてくれた方への感謝を胸に今年のミス日本グランプリとして相応しい女性となれるようになって、私の笑顔で幸せになってもらえるような女性になりたい」と今後の活躍を誓った。同グランプリは1950年に第1回大会が開催。今年のテーマは“行動する新日本美人”。次世代の女性リーダーを生み出したいという願いから、将来の夢や目標に向かい積極的に行動する前向きな女性を決める。全国2426人の中から最終審査に進んだファイナリスト14人は、この日の最終審査で着物、ドレス、水着審査が行われ、ウォーキング、自己PRを披露した。グランプリのほかに、準ミス日本に埼玉出身の東京大学医学部・秋山果穂さん(21)、ミス日本「水の天使」に神奈川出身の白百合大学・柴田美菜さん(19)、ミス日本「海の日」に愛知出身の早稲田大学・大河南都子さん(20)、ミス日本「みどりの女神」に静岡出身の東京農業大学・佐野加奈さん(20)、ミス日本「ミス着物」に広島出身の横浜国立大学・倭早希さん(21)、新設された「和田静郎特別顕彰ミス日本」に、新体操ナショナル選抜団体チーム『フェアリージャパンPOLA』の畠山愛理選手(20)が選出された。
2015年01月26日2015年、なりたいのはあの人!ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、「【発表】2015年 目指したい体型の有名人ランキング!」が公開されている。今年1位に輝いたのは、女優の米倉涼子だった。なんと3年連続でのトップで、世の女性たちの憧れであり続けている。女性も憧れる、かっこよくてセクシーな女優米倉涼子に憧れる理由として、全体的にバランスが取れたボディラインと綺麗な肌質に憧れます。元々スタイルがいいことに加えて、とても努力して鍛えている体だと思うから。(共にプレスリリースより引用)と、ピラティスや自宅でのストレッチを取り入れるなどの努力のもと、美しく磨き抜かれたスタイルが支持されている。昨年は主演したドラマが大ヒットし、プライベートでも結婚という大きな幸せを手に入れた米倉涼子。公私ともに充実した彼女のようになりたいという女性は、今年も増えていきそうだ。2位は美しいアラフォー女優2位は、こちらもランキング常連の藤原紀香。40代を過ぎてもなお変わらない美しさと高い美意識には、同性として学ぶことばかりだ。毎年行われているこのランキング調査。例年、スリムな体型が目立つ有名人ではなく、雰囲気やライフスタイルが透けて見えるような女性が選ばれているのが特徴だ。「スレンダーなだけ」では、女性の支持は得られないということだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・microdiet.net2015年 目指したい体型の有名人ランキング!・プレスリリース(PR TIMES)
2015年01月25日