MCの藤本美貴さんと横澤夏子さん、そしてゲストが、育児や家事、パートナーに対する思いなど、ママの本音を話すトークバラエティ『夫が寝たあとに』。TVerバラエティランキングでは1位を獲得。また、10月から放送時間が30分から1時間に拡大するなど、大人気です!ママたちの飾らない本音に爆笑&共感する人が続出!写真右・藤本美貴さん、左・横澤夏子さん藤本美貴(以下、藤本):最初は15分番組で、それが30分になり、今は1時間ですから。それだけ、みなさんに求められているかと思うと嬉しいです。横澤夏子(以下、横澤):ママ会の話の種になってくれていることもあるみたいなので、ありがたいなと思いますね。藤本:本当にママ会をしている感覚で収録しているので、見てくださる方はママ会に参加している気持ちになってくれているのかな。横澤:子育ての悩みがある人も多いと思うけど、「これでいいの!」と言い切ってくれるミキティさんというリーダーがいることで救われている人は多いと思う。私自身、収録後、気持ちが軽くなって家に帰れることが嬉しいから。藤本:そうだよ。私は体育の授業で使った水着を毎日洗うママがいることが、いまだに信じられない(笑)。横澤:本当に面白いし、開き直れることで気持ちが楽になります(笑)。藤本:10代の子に、「あの番組を見ると結婚したくなります」と言われたけど、子育てってなんだか楽しそう、と思ってもらえたらいいな。横澤:あと、私たちの話を聞いて、“自分の親もこうだったのかも…”と想像しますと言ってくださる方もいて。そういう見方もあるんだなと。――一緒にMCをすることで、お互いへの印象にも変化があったそう。藤本:なっちゃんが真面目なことにびっくり!あと、うちの夫は、「なっちゃんがすごい。こんな暴れん坊を扱えるんだから」って。横澤:私はもう、ミキティさんが芸能人になってくれてよかった、ありがとうって思っているので。だって、子育てに関する、おばあちゃんの知恵みたいなものを教えてくれるから(笑)。「ジャムパンはジャムを添えるだけ。塗らなくていい」とかね。ドンと構えていて、強い感じです。――芸人やアスリートなど、様々なゲストが子育てに関する等身大な悩みを話すところも番組の魅力に。藤本:毎回、この人大好き!と思って終わりますね。横澤:私は澤穂希さんが「手足口病に負けました、無理でした」と言ってたのが、すごく印象的でした(笑)。藤本:また番組のイベントもやりたいね。子どもを連れて泊まりがけで…みたいなのはどう?横澤:いい!本当に子どもを寝かしつけた後に集まるとか。藤本:パジャマトーク的な感じで。横澤:すっぴんでね。藤本:ビール片手に持って。横澤:やりたーい!『夫が寝たあとに』パパが寝た後だからこそ話せる、ママの本音を赤裸々に語り合うトークバラエティ。アスリートやアーティスト、芸人など、様々なゲストが登場。10/1から、30分拡大して毎週火曜24:15~、テレビ朝日系で放送中(※一部地域除く)。最新回はTVer、ABEMA、TELASAで配信中。ふじもと・みき1985年2月26日生まれ、北海道出身。10/9~『JOYNT POPS』(NHK BS)のMC。YouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」を配信中。書籍『ミキティ語録 前しか見ない』(CCCメディアハウス)が発売中。よこさわ・なつこ1990年7月20日生まれ、新潟県出身。『王様のブランチ』(TBS系)、『ぽかぽか』『ノンストップ!』(共にフジテレビ系)など、数々のバラエティ番組に出演中。本誌で「いい女ごっこ」を連載している。ブラウス¥9,900(Limue〈リミュ〉 TEL:03・5829・5206)パンツ¥19,800(ALMOND*OIL/アンティシュ TEL:03・5447・5590)※『anan』2024年10月9日号より。写真・是永日和スタイリスト・大瀧彩乃(横澤さん)ヘア&メイク・太田年哉(maroonbrand/藤本さん)豊田小百合(横澤さん)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2024年10月08日YouTubeで視聴者からの悩み相談に答えている、タレントの藤本美貴さん。スカッとするような回答が特徴で、その人気ぶりは書籍が発売されるほどです。2024年9月30日に公開された動画では、夢を追う人、夢を追っている人を支えている人からの相談に、藤本さんが答えています。助産師が夢だという女性。実習が終わったものの、反省点が残る結果だったようです。出産経験のある藤本さんは、助産師にしてもらいたいことを聞かれると、「共感と褒めだと思う」と持論を展開。「産む側の考えに寄り添ってあげるのがいいと思う」とアドバイスしていました。24歳の女性からは、こんな相談が届きました。パートナーは、俳優を目指しているフリーター。異性としてはもちろん、人としての魅力を感じています。私の将来の夢は母親になることで、20代半ばで結婚して子育てをしたいです。金銭面に不安があり、食事代は自分が払っています。ふと「彼を応援する人生なのか?」と疑問に思ってしまいます。相手の性格などに不満がない場合、どこに区切りをつけて別れを考えたらいいのか教えてほしいです。相談内容に、「もう悩んじゃっているじゃん」とコメントする藤本さん。そしてこのように、声を掛けました。「ちょっとこれってどうなんだろう」とか「私って彼を応援するために生活してるのかな」って思っているってことは、もうちょっと嫌いなんじゃない?「別に私はもう終わりにしたいな」と思ってる自分がいるんだけど、でもあの人のいいところをどうにか思い出して、別れないように今必死になっている感じがありますよね。もう別れたらいいんだと思う。【夢追い人】ミキティ芸能オーディションのガチアドバイス【人生相談】ーより引用藤本さんは、パートナーとは別れることをおすすめし、「まず結婚する気があるのかを聞いたらいいと思う」とアドバイス。どこまで本気で俳優になりたいのか、本当に結婚したいのかを聞き、その答えによって相談者が冷めるかもしれないといいます。【ネットの声】・助産師さんを目指している方、出産の時にたくさん助けられたから頑張ってほしい。・俳優を目指すパートナーを持つ相談者の気持ち、分かります!モヤモヤするなら次のステップでもいいかも。・今回も『神回答』がいっぱいありましたね!ミキティの言葉が素敵です。いつも明るく、相談者に寄り添ったアドバイスをする藤本さん。YouTubeでは、相談を受け付けているので、悩みを抱えている人は応募してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年10月07日元モー娘。でタレントの藤本美貴が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「家庭的でホッとします!」藤本美貴、鍋のまま&容器のまま夜ご飯を披露「自撮りなかなかいい感じに撮れました☺︎」と綴り、自撮りショット2枚をアップした。ドアップでにっこり微笑む藤本がいつまでも可愛いとファンにも好評だ。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「こんなに可愛いと自撮りも楽しいでしょうね…羨ましすぎる」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日元モー娘。でタレントの藤本美貴が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「家庭的でホッとします!」藤本美貴、鍋のまま&容器のまま夜ご飯を披露「今日は夫婦でイベントでした♡『うまれて!ウーモアライブ』たまごから生まれてくるのでとっても愛着が♡庄司さんも羽にあってました♡」と綴り、夫で芸人の庄司智春とのツーショットなど数枚をアップした。仲睦まじい夫婦の姿にファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お二人笑顔がそっくりです夫婦って似て来ますよね!素敵です✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日■「練習しないならやめるよとは……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)「小学6年生の息子が3年ほどピアノの習い事をしている」という相談者。通い始める前に「自宅での練習を頑張る」と約束したものの、ここ1年ほどは自宅での練習に身が入らず、親が促さないと動き出さなくなっているといいます。親子で話し合い、「やる気が見られないからもう通うのを辞めよう」と言うと、毎回「辞めたくない!!」と継続の意思を見せる息子。しかし相談者は「やる気のない姿を見せられたまま続けさせたくないです(金銭的にも)」と、もうピアノ教室を辞めさせたいようです。「親の一存で習い事を辞めさせるのは酷なのでしょうか…」という相談に、藤本さんは「いや金銭的な理由があるなら酷ではないと思うけど……」と言いつつ、三児を育ててきて「最近すごい思う」ことがあると、自身の考えを語りました。子どものやりたいことや欲しいものについて、条件つきで許可することが当たり前になっていたという藤本さん。しかし「すごい私もやるの。条件つけて『これやるんならいいよ?』って言うんだけど、もうそれやめたほうがいいなってすごい思ってて」と、考えが変わってきたそう。藤本さんは「『これやるならいいよ』『こうやってやるならいいよ』とか決めても、大体の子は結局守れないと思うんですよ。だからその条件を付ける時点でもう、約束はいつか破られる」と、“始めたときの条件を必ず守る”というルール自体に無理があるといいます。そして結局、親側が「えっ、言ったのにやらないじゃん!」と、子どもにイライラしたり怒ったり……。「あるある」かもしれませんが、耳の痛い人も多いのではないでしょうか。藤本さんは「イライラの始まりを自分で作ってる気がして。最近本当に私はそれを学んで。習い事とかやりたいことに対して、あんまり、こっち側がこうなってほしいとか求めちゃいけないのかなって最近すごい思う」と明かしました。ちなみに藤本さんの長女は英語や水泳、ギターを習っていますが、ギターを家で練習することがあまりないそう。以前は練習を促す声かけをしていましたが、「なんかもう言うのやめたの。疲れちゃうから」「練習しないならやめるよとは言わない。自主練習しなくても行ってることで最低限弾けるようになってるわけじゃないですか」と、あまり口を出さずに見守るようにしているそうです。ミキティそっくり!■親も子どもとの約束を守れていない?親は子どもに対して、「●●するならいいよ」「××できるならいいよ」といった「条件つきの約束」を提案しがちなものです。ただ、藤本さんも言うように、そうした約束を子どもが常に守れるとは限りません。そして、そのような「条件つきの約束」を子どもとしたならば、親もその約束をしっかり守らなければならなくなります。些細なことと思われるかもしれませんが、次のような場面に覚えはないでしょうか。・おやつをあげるとき「1個だけね」と言って渡したのに、子どもがぐずるので仕方ないなぁともう一個あげる・公園でまだ遊びたいという子に「タイマーが鳴るまでね」とセットし、タイマーが鳴ったのに子どもがまだ遊びたいと泣くので、「じゃあもう少しだけね」と許してしまう・「抱っこして」という子どもに対し、「洗い物が終わったらね」と待たせておいたのに、洗い物が終わったとき子どもが一人で静かに遊んでいたので抱っこしないでおくこれらは全て、親が約束を破っていることになります。しかし、子育てをしていれば臨機応変な対応が必要な場面にいくつも遭遇しますよね。世の中には守らなければならないルールもたくさんありますが、親子間での決め事を子どもが守れなかったとき、そこには何か理由があるのかもしれません。最初に条件を決めたときとは状況が変わったり、心境が変化していたりもします。ですから、「子どもが自分で言ったことを守れていない」ときは、条件やルールの側を見直す必要があるのかもしれません。参照:言うことを聞かない子どもにしてしまう5大原因…効果アリな3つの対処法を解説【教えて保育士さん】(マイナビ子育て編集部)
2024年10月04日タレントの藤本美貴(39)が2日、都内で開かれた『うまれて!ウーモアライブ』新商品発表会に出席した。夫・庄司智春(48)のギャグ「ミキティー」を「おじいちゃんになっても叫ばれたい」と語った。藤本と庄司は2人で登場し、たまごを孵化させ、世話をするペット玩具『うまれて!ウーモアライブ』を体験。藤本が抱っこしたり、庄司が高い高いしたりしながら孵化する様子を見守った。来年、殻を破りたいことはあるかと質問された庄司は「ミキティーって叫び始めて16年。そろそろ新しいギャグをみたいなことを言われるんですが、ずっとこれでやります」と宣言。「新しいギャグとなるとハードルが高いですからね」とポロリ。それに藤本は「おじいちゃんになってカスカスの声で叫ばれたいですもん」と笑顔で希望。「もう声が出てなくて、“えー?”“えー?”って」と仲むつまじい老後を想像しながら笑い合っていた。また庄司は「最近は番組とかで1回大声で叫ぶと、その後声出てない時あるから」とすでにカスカスになる片鱗があることを明かしていた。2016年10月7日発売の『うまれて!ウーモ』シリーズは、たまごを孵化させるようにだっこしたり揺らしたり触れ合うことで中にいる「ウーモ」が自ら殻を割って生まれてくるという体験と、生まれてからのお世話遊びを楽しめるペット。その最新作となる『うまれて!ウーモアライブ』は、新デザインに加えて、新機能も追加。魔法の羽をさしこむことで、自らの手でたまごに命を吹き込む体験ができるほか、たまごのお世話をすると声や音・光で反応し、たまご自体が揺れ動いたり、殻の割れ方がよりリアルになるなどパワーアップした。商品は、パフィコーン(スカイタイプ/アイスタイプ)とドラグル(ファイヤータイプ/ウォータータイプ)の2種類。希望小売価格1万1998円(税込)。きょう4日から全国の玩具専門店、百貨店、量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で販売する。イベントには、タカラトミーHitsビジネス本部ファッションエンターテインメント事業室の武田誠氏も出席した。
2024年10月04日タレントの藤本美貴(39)が4日、都内で開かれた『うまれて!ウーモアライブ』新商品発表会に、夫・庄司智春(48)と出席。藤本は、出産時の庄司の行動を振り返り、懐かしんだ。2人は、たまごを孵化させ、世話をするペット玩具『うまれて!ウーモアライブ』で、たまごをなでたりしながら、孵化する過程を体験。藤本が抱っこし、庄司が高い高いを実践し、いよいよ殻が割れ始めると、庄司が「頑張れー頑張れー」と声をかけながら、手であおいであげていた。その様子に藤本が「出産の時にも言ってくれてましたね。変わろうって言ってくれて」と当時を回想。「体をあおいでくれ」と言われた庄司だったが、「顔じゃないんだよ!」とあおぐ場所が違うことを叱られたと明かしていた。藤本も「懐かしい」と笑顔で語った。また、ウーモが生まれる時にスタッフが登場すると、庄司が「助産師さんみたい。先生とかって最後の最後だけ来るからね」と表現。「私たちも夜中だったんで、出産する時にも子どもが出てくる時に来てくれて」と藤本も笑いながらうなずいていた。2016年10月7日に発売された『うまれて!ウーモ』シリーズは、たまごを孵化させるようにだっこしたり揺らしたり触れ合うことで中にいる「ウーモ」が自ら殻を割って生まれてくるという体験と、生まれてからのお世話遊びを楽しめるペット。その最新作となる『うまれて!ウーモアライブ』は、新デザインに加えて、新機能も追加。魔法の羽をさしこむことで、自らの手でたまごに命を吹き込む体験ができるほか、たまごのお世話をすると声や音・光で反応し、たまご自体が揺れ動いたり、殻の割れ方がよりリアルになるなどパワーアップした。商品は、パフィコーン(スカイタイプ/アイスタイプ)とドラグル(ファイヤータイプ/ウォータータイプ)の2種類。希望小売価格1万1998円(税込)。きょう4日から全国の玩具専門店、百貨店、量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で販売する。イベントには、タカラトミーHitsビジネス本部ファッションエンターテインメント事業室の武田誠氏も出席した。
2024年10月04日元モーニング娘。のメンバーでタレント・藤本美貴(39)が9月30日、自身のインスタグラムを更新。夫の庄司智春(48)との“匂わせ写真”を公開した。藤本は「今日はお仕事お休み ダラダラ過ごすと決めて過ごしました」とつづり、カフェタイムの様子を投稿。「旦那さんが匂わせ写真を撮らせてくれました」と、テーブルの奥に夫・庄司が写った写真をアップした。「でもピントが旦那さんに 笑」という言葉にファンからは「いる。匂わせでなくいる」「匂わせって しっかりピントがあってる」「匂わせ写真、素敵ですね」「いつも仲良しで観ていて最高」「いい感じに写ってる 庄司さん~」などさまざまな声が寄せられている。
2024年10月01日タレントの藤本美貴(39)が26日、都内で行われた「スキンケアブランド『サボリーノ』新シリーズ『MAGA-Shot』お披露目発表会」に出席。夫・庄司智春と美容トークをしていることを明かした。「恥ずかしながら、化粧水と乳液ぐらいしかやらない」と語った藤本だが、夫婦では美容トークをすることもあるそう。「旦那が9歳上なので美容の話もしますし、ケアもします。日が強い日は、シートマスクを貼ってあげています。子どもも張りたがるので、家族で」とほっこりエピソードを披露。「シートマスクをすると、水分量が違います。もちもち具合が変わる」とその効果を実感していると語った。そして、「メイクを落とす、ちゃんと食べてちゃんと寝る、ストレス溜めないこと」と美しさの秘けつを紹介。「旦那さんとお話しして日々のすれ違いが少ないようにというのも大事ですね」とした。同ブランドは、新シリーズ「サボリーノ メガショット」をお披露目。「朝用ツヤピールマスク CC」「夜用白玉美容マスク」を10月8日に国内の一部企業、海外、自社公式EC先行発売、1月14日に全国一斉発売される。
2024年09月26日タレントでモーニング娘。 の元メンバー・藤本美貴が25日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ミキティーー!」家族への思い綴る藤本美貴にファン感動!「夜ご飯☺︎」「作り置きは容器のまま!笑」「スペアリブのスープは鍋のまま!笑」「でも美味しかったー☺︎☺︎」「みんな喜んでくれた♡」と綴り、1枚の写真をアップ。スペアリブのスープや色とりどりの野菜、さらに魚料理など、品数の多い豪華な夜ご飯の様子を披露した。また作り置きしていたメニューは容器のまま食卓に出していることを報告。家庭的な一面を見せている。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 この投稿を見たファンからは「またしても夕飯終わったけど食べたいぞ」「うちも鍋で出すのが当然!」「そのままが家庭的でホッとします!」といったコメントが寄せられた。
2024年09月25日元モーニング娘。のメンバーでタレント・藤本美貴が21日、自身のブログを更新。夫の庄司智春、長男、長女、次女との仲むつまじい家族ショットを公開した。藤本は「夏の思い出。LAに行きました▼(ハート)家族で過ごせる貴重な時間。怒ってる時間は多いけど…笑。大切に過ごしたい▼」と記した。この投稿に、ファンからは「こんな家庭を築きたい」「みんな大きくなってる!」「いい家族!」などといった感想が相次いで寄せられている。藤本と庄司は、2009年7月に結婚。12年3月に長男、15年8月に長女、20年1月に次女が誕生した。
2024年09月22日元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】藤本美貴小さなアーティスト誕生?次女のお絵描きがママを超えた!「今日の衣装は白☺︎」と綴り、自撮りショット2枚をアップした。こちらを見つめ、にっこり微笑む藤本が可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「今日もバッチリ可愛い、ミキティ~⤴️✨」といったコメントが寄せられている。
2024年09月18日「この人生きづらそうだな~って思えばいいんじゃない?」相談者は6歳4歳の姉妹ママで、男の子ママからの「女の子はおりこうさんだから楽でいいよね~男の子は大変で~」という謎のマウントを取られるたび、どす黒い気持ちになるといいます。実際に姉妹はどちらかというとおりこうさんだといい、「レストランや習い事などの公共の場でも暴れたり走り回ったりしない」そうですが、相談者に言わせれば「それもこれも小さいうちからちゃんと言って聞かせて、しつけをしてきたからこそ」。相談者なりに苦労して子育てをしており、娘も機嫌が悪いときや接し方に悩むことはあるのに「人の苦労も知らないで……とイラッとしてしまう」。一方でイライラする自分が嫌でもあり、対応の仕方を藤本さんに聞きたいというお悩みです。藤本さんは男児・女児・女児の母ですが、「謎のマウントって思う必要ない。その男児ママは子育てが大変で、これは男の子だからだってことにしたいくらい大変なのよ。だから(自分は)ラッキーくらいな気持ちで思った方がいい」「逆に病んでるのよ、そのママ友は。男の子は大変で……って言うしかないくらい」と助言。そのうえで、もしそのママ友が子どもに言うべきことを言っていないと感じるのであれば、やんわりそれを指摘するのもアリと指南。あまり真に受けず「大変そうだよね~」と適当に受け流してしまえばいいのではないか、とミキティ流のマウント返しをすすめていました。ママ友との関係については、生後8ヶ月の一児の母という20代女性からも相談が寄せられました。それは「食や育児にすごくこだわっている先輩ママのSNSでの発信に、自分の子育てが否定されている気分になる」というもの。たとえば「知らない人多いけど本当の発達の順番はこうだ」「こういうものを子どもに食べさせる親は意味がわからない」といった投稿で、相談者にとっては「いい迷惑」。それぞれ良いと思うやり方で子育てすればいいと割り切りたいものの、SNSを見るたびストレスを感じてしまうそうです。この悩みに藤本さんは……「直接言われてるわけじゃないなら、関係なくない?」とバッサリ。「その先輩ママは勝手に自分のことを発信してるだけで、わざわざ見に行ってるのは自分。発達の順番はこうだとか、これを食べなきゃいけないとか、この人生きづらそうだな~って思えばいいんじゃない?」「その人の言ってる通りにやらなきゃいけないわけじゃないし、もしかしたら取り入れてみようと思える投稿もあるかもしれないし」と、情報の取捨選択をするのはあくまで自分自身であり、SNSとはそういうものだと諭します。これには納得ですよね。ただし、わざわざDMやコメントなどで直接そうしたことを言われた場合は、話が別。藤本さんはかつて、子どもを歩行器に乗せている写真をブログに載せたところ、「歩行器に乗せるとO脚になる」「そんな長時間乗せるなんて」と否定的なコメントを寄せられたことがあると明かしました。これに藤本さんは「歩行器に子どもが黙って長時間乗るはずもないし、私は4人きょうだいの末っ子だから結構歩行器に乗せられて育ちましたけど、すごい美脚ユニット『GAM』を組んでて脚もまっすぐ。心配してくれてありがとうございます」と応戦したのだそう。「SNSなんてやってもやらなくても良いんだから。自分の良いように使えばいい。苦しむためにやる必要ない、やらなくても生きていけるんだもん。嫌だったらやめればいいし、『なんでやめたんだろう』って思われたところで、やりたくなかったからやめただけ。周りは別に何とも思ってないから」「みんなまっすぐすぎるよね。もっとラフに生きてほしい」と、自分軸のしっかりした藤本さんらしさあふれる回答でした。
2024年09月16日藤本美貴が14日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】藤本美貴、『ミキティ語録』の出版でファン大興奮!予約殺到中「次女はお絵描き大好き♡すでに私より上手です♡」と綴り、最新ショットを投稿。母親としての誇りと愛情が溢れる、心温まる日常のひとコマを描いた投稿である。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 ファンからは「センスの塊」や「おまめちゃん?!!!おっきくなって」とコメントが寄せられた。
2024年09月14日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が14日に自身のアメブロを更新。夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が作ってくれたものを公開した。この日、藤本は「旦那さんが作ってくれたベーコン卵サンド」と庄司が作った“ベーコン卵サンド”を公開。「皆んな大好きなとーたんサンド」(原文ママ)と述べ「長男のお弁当と私達の朝ごはんになりました」とつづった。その後に更新したブログでは「朝から自分のやる事をさっさと進める長女!」と英語を勉強する長女の姿を公開し「この人は自己管理がすごい」と感心した様子でコメント。「尊敬します」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月14日タレントの藤本美貴がこのほど、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティー番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』(19日スタート、毎週木曜後9:00)初回収録後合同取材会に出席。結婚のきっかけを振り返った。番組のテーマにちなみ、結婚を決断してもらうためどんな行動をしたか問われた藤本は「私はまだ結婚するつもりがないときから旦那さんに結婚したいと言われていたのですが、『モーニング娘。を脱退して別れるという選択肢がないな』ということがきっかけになりました」と回想。「でも、旦那さんがもし『結婚したい』って言わなかったら、私は自分から『(結婚について)どう思ってる?』って切り出すタイプだなとは思います」と自身の考えを明かした。同番組は、付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティー番組。近年結婚に対する価値観が多様化する中、“結婚”または“別れ”に向き合うカップルから溢れるリアルなすれ違いや本音をのぞき見し、その成長や決断を見守る。過去2シーズンを経て、約4年ぶりの放送となる。スタジオ見届け人として、ヒコロヒー(MC)とさや香・新山、第1話から第3話のスタジオゲストとして藤本と三浦りょう太(※りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が出演する。
2024年09月13日藤本美貴が12日自身のインスタグラムを投稿した【画像】「プロポーズされる予定だったひまわり畑♡」藤本美貴&庄司智春が思い出の場所でラブラブ2S!「お久しぶりの私服☺︎まだまだ暑い日が続くけど…エアコンで冷えたり…難しいなぁ〜…☺︎」と綴り、最新ショットを投稿。季節の変わり目に悩みながらも、おしゃれを楽しんでいる様子が伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 ファンからは「可愛いねバッグがまた映える」や「とてもすてきですねいい感じですね」とコメントが寄せられた。
2024年09月12日嫌なところを探す作業をやめて視聴者からの悩み相談に、明快なアドバイスを送ってくれるYouTube企画が人気の藤本美貴さん。まずは、臨月を迎えたプレママから相談です。相談者は出産を控えて「自分が親になれるか不安で、時々涙が出ます」と情緒が不安定に。藤本さんは「分かる。不安なのよ。私も不安で泣いてたけど……」と共感しつつ、「もう(赤ちゃんが)出てきたら、育てるしかないのよ! だから産んでみての感想は、やるしかないし、『どうにかなるから大丈夫です』って感じ」「どうにかなるというか、どうにかするしかない。だって無理じゃん、生まれてくるから」と肝っ玉母ちゃんらしいコメントを展開します。「好きなだけ泣いたらいい。泣いても泣かなくてもやるしかないから」藤本さんの子どもたちは乳児期に全然寝てくれず、「こんなに赤ちゃんって寝ないんだ」と思うほどで産後は泣く暇もなかったそう。そのため、今のうちに「本当に好きなだけ泣いたらいいって思う。泣いても泣かなくても、やるしかないから」と伝え、プレママの背中を後押しました。また、唐突な「旦那を疑わず信じるには?」という質問に、藤本さんは「精神論しかないけど、信じるしかない」と断言。理由として、「疑いながら生活してて、それは幸せなのかなって思うよ。疑ってはいたけど、疑う必要全くなかったっていうパターンもある。そう思ったら、騙されてた方が幸せじゃない?」と持論を展開。疑心暗鬼に陥るよりも、「幸せな時間を、ちゃんと幸せとして刻む方がいいのかなと思います」と自身の考えを明かしました。気の持ちようが大事だと話す藤本さん。「既婚者だけどときめきたい。夫にキュンキュンしたい」という妻の相談には、「これもマインドの問題じゃない?」「(夫婦)一緒にずっと(生活して)いると、嫌なところばっかり探しがちじゃないですか?」と問いかけます。「『また靴下、ここにある』とか、『言ったのに、片付けてない』とか、その嫌なところを探す作業をやめて、ちょっとした素敵なポイントを探すことが、(キュンキュンする)スタートかなと思います」とアドバイス。結婚生活15年目を迎えた今も夫の庄司智春さんととラブラブですが、ポジティブな視点で夫を見ているところも、夫婦円満の秘訣なのかもしれませんね。明快にズバズバ答え、いつものミキティ節が炸裂していましたが、最後の「子育てで大切にしていることは何ですか」という質問には、少し間をおいてから「子育てっていう一括りにしないで、その子その子でやっぱり考えていかなきゃいけないなっていうのは、日々思ってる」と告白。「あとはもう、親はいろんな経験ができる準備をしてあげるぐらいなのかなって思います。でもその経験をしたいかしたくないかは本人次第だなとも思うし」「難しい。大事にしてることって、言い出すときりがないし……」と悩みつつ語った藤本さん。忙しい日々の中でも、子どもひとり一人に向き合って奮闘する様子が伺えました。
2024年09月02日「疲れたときは意識を宇宙に飛ばす」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeでのお悩み相談が大人気の藤本美貴さん。今回は「あと1週間…“地獄の夏休み”」と題し、視聴者からの愚痴に回答しました。まず飛び出したのは、「日中は仕事のため、留守番の子どもたちにお昼ごはんのおかずを毎朝作るのが大変」という愚痴。藤本さんの場合は夫婦どちらかが在宅のことも多いそうですが、「食材を炒めて家に置いておくとか、『何か買いな』ってお金を置いておくこともあるし、出先からUber Eatsを自宅に届けることもある」とコメント。そんな藤本さんが激推しするのが「茹でなくていい冷やし中華」!袋から麺をお皿に出せば、スープも水で割らずにそのままかけられる優れもので、キュウリやハムなどの具材を冷蔵庫に一緒に入れておき、お子さんがお留守番のときによく活用しているそうです。「同じ献立が続いてしまう」という懸念にも、「いい、いい! そんなに気にせず、余裕があるときに新しいもの作ればいいし、昨日の残り物でもいいじゃん」と「あるものをサバサバした発言には、救われる思いですね。「体力おばけな1歳児の母」さんからは、「寝かせるためにも発散させたいけど、外は酷暑だし、支援センターや遊び場は感染症が流行ってるからなかなか出かけられない」という切実な悩みも。おうちで出来る遊びについて、藤本さんは「ベランダに小さいプール出すのもいいし、それもできなかったら、私はお風呂場で遊びます」とお風呂をプール代わりにする遊びを提案。お風呂は温度調整ができるのも便利で、熱中症リスクも避けられますね。「本当は太陽も浴びてほしいけど、お風呂場で、もちろん親も見てるところで遊んでほしいな」と付け加えました。また、「夏休みの宿題が多くてつらい」という学生さんからの相談には、「つらいのよ。極論、やらなくてもいいんじゃない?」とキッパリ。「そこはもう、自分がもうやらないって決めてやらないんだったらいいけど。やらなくて怒られるのが嫌だったらやらなきゃいけない」と、あくまでも学習の主体は子ども自身であるという考えです。そんな藤本さんは学生時代「自由研究が面倒くさくてやらなかった年がある」といい、新学期になってからも毎日「忘れた」「忘れた~」と言い張って提出しなかったそう。「先生に怒られてもしょうがない」と覚悟を決めて登校していたそうで、「その勇気があるかどうか」だと語りました。長期休みは一緒にいる時間が増えて兄弟姉妹のケンカが勃発しイライラすることも。「小3、年長、2歳児」の三人きょうだいを育てるお母さんからの、「毎日きょうだいゲンカで気持ちに余裕のないときは本当にしんどい。どっちの話を聞いてもどっちも主張があるのでどうにもならない」というお悩みも取り上げました。藤本さんは話が通じる年齢になったらしっかり言い聞かせる派で、「小3と年長の子には『どうしたらいいか?』話すしかないかな」。長男だから…と諭すことはあまり良くないといわれることもありますが、藤本さんは「やっぱり、一番上が一番我慢できると思う」と持論を述べました。その理由は、「下の子に優しくしてあげようっていう気持ちも育ってほしいと思うし、同時に下の子にはお兄ちゃんやお姉ちゃんの言うことを聞いてほしいなと思う」から。兄妹ゲンカになったときにはリビングの外に出し、「どうすれば良かったか」当人同士で話し合いをさせると、子どもたちの間で次の解決策が生まれている……と実感しているそうです。「ケンカの解決も練習」だと藤本さんは話しました。仕事も大忙しの藤本さん。疲れたときは、フーッと意識を宇宙に飛ばす感覚で無心になり、心を保つようにしているのだとか。ママたちに向けては、「ごはんも連日一緒でもいい。とりあえずお腹が満たせれば大丈夫!」とエールを送りました。
2024年08月29日お昼ごはん問題にイレギュラーな習い事問題も(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年にお笑い芸人「品川庄司」の庄司智春さんと結婚。中学生の長男、小学生の長女、4歳の次女の3人のママです。この日は夫婦で、藤本さんのYutubeチャンネルで恒例のドライブデートへ。車中は2人の小気味よいトークが炸裂!話題はやはり子どもたちのことが中心になるようです。藤本さんは「本当夏休みって大変だね。でもうちはさ、上2人がもう中学生と小学生じゃん。楽になったよね、だいぶ」と子どもたちの成長にしみじみ。世の親たちが頭を悩ませる夏休み中のお昼ごはんも、「やっぱり『智春ブレックファスト』始めてからさ、智春の料理力が上がってるじゃん」と、庄司さんの活躍でだいぶ助かっているようです。庄司さんが手がけるメニューは、パスタ、オムライス、親子丼など、子どもが大好きなラインナップ。藤本さんは「私がいてもいなくても作ってくれたりする」「前は何を用意するにしても『どうしようかなどうしようかな』て感じで、あとは外食したりとかあったけどさ。やっぱもう1人作れる人がいるってすごい楽だなって思う」と、感謝の気持ちをさらりと伝えまました。庄司さんは「あ、そうですか」とクールに振る舞いながらどこか嬉しそう。夏休み中の庄司家にとって1番大変なのは、部活や習い事などがたて込み予定が立てづらいこと。藤本さんは「習い事がイレギュラーになるのよ。で、部活が始まってたりとかさ。盆が休みだから違うところで習い事も調整したりとかしてさ」と、スケジュール管理に苦戦しているといいます。庄司さんは「自分が子どもの時は、夏休みとか両親の実家行ったりとかしてたけどさ。ここの公園に行ったら誰かしらいるみたいなのは、(今は)ないもんね」と、自身の子ども時代との過ごし方を比較。藤本さんも「私はどうしてたんだろう?親も働いてたし兄弟がいたから、兄弟で遊んでたかな」と振り返りました。さらに2人ともに、「夏休みアニメスペシャル」や「ゲゲゲの鬼太郎」などずっとテレビを見ていたというエピソードを明かします。「他のご家庭も毎日毎日どっか連れていけるわけでもないもんね」「しかも共働きの家が増えているだろうしね」と、夏休みに子どもをなかなか遊びに連れていってあげられない家庭があることは、今も昔も変わらないと語り合いました。
2024年08月17日今回、ご紹介するのは、『ルックバック』。漫画家・藤本タツキ氏渾身の青春物語を劇場アニメ化した作品です。河合優実さんとともにW主演を務めた吉田美月喜さんにお話をうかがいました。「この作品を観てポジティブな気持ちになりました」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 196劇場アニメ『ルックバック』の原作は、コミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて2021年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキ氏による同名タイトルの青春物語。本作を劇場アニメ化するにあたり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』など、数多くの話題作に主要スタッフとして携わってきた、押山清高(おしやま・きよたか)氏が監督、脚本、キャラクターデザインを務めました。学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野(河合優実さん)は、クラスメートから絶賛を受ける日々を送っていました。そんなとき、先生から、不登校の同級生・京本(吉田美月喜さん)の4コマを載せたいと告げられます。京本の圧倒的な画力を目の当たりにし、激しく動揺する藤野でしたが、次第にふたりの少女は、漫画へのひたむきな思いを共有することに。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が起こります。思わず涙がこみ上げてくる、胸を突き刺す、圧巻の青春物語をぜひ見届けてください。ーーこうして直接お目にかかると、吉田さんはとても明るい方という印象を受けます。京本に共感するところはありましたか?吉田さん私は学校でも、友だちがたくさんいるというよりも、大切な友だちが数人いるタイプなんです。しかも、友だちに引っ張ってもらうところもあるので、京本にしっかりと共感できました。ーー方言や内気な話し方など、難しいセリフが多いですね。吉田さんオーディションの際に、私は声優さんのような声は出せないので、できるだけ声に感情を乗せるイメージで演じました。そのとき、スタッフさんに、声の出し方が良いから練習をし過ぎないで欲しいと言われました。そのため声の出し方ではなく、方言をしっかり練習しました。難しかったのは、小学生から大人の女性までを演じたこと。音響監督さんが、年齢ごとに表現の強弱を細かく設定した表をくださったので、表を頭に入れて、ひとつひとつ慎重に演じました。ーー演じる際に難しかったところは?吉田さん京本の初登場シーンです。初めて収録したところだったのですが、とても方言が強くて早口でした。ハードルの高いものがたくさん詰まっていましたから、演じる際に一番緊張しましたが、挑戦的で楽しかったです。ーー気に入っているシーンを教えてください。吉田さんふたりで出かけるシーンが好きです。あまり声はあてていませんが、ふたりがかわいくて、京本の笑顔がキラキラしていて、その後がつらくなります。ーー藤本タツキ先生による作品と言えば、『チェンソーマン』も大人気です。吉田さんコロナ下の自粛期間中に、いろんな漫画を読みました。『ルックバック』は女の子ふたりが主人公の青春物語で、『チェンソーマン』とは違った魅力を持つ作品です。このような作品も描かれる方なんだと衝撃を受けました。ーー藤本タツキ先生とお会いしたことは?吉田さんお会いしたことがないんです。藤野役の河合優実さんともそのことについてお話したのですが、お会いしたいけれども、『ルックバック』の生みの親で、神様のような存在ですから、恐れ多くてお会いできないねと。もし、藤本先生にお目にかかる機会があれば、後ろからそっと覗いてみたいです(笑)。ーー『ルックバック』は口コミ効果で、ファンを増やしています。吉田さん『ルックバック』で私のことを知ったという方のコメントを拝見しましたし、私の出演する舞台に『ルックバック』のパンフレットを持って観に来てくださった方もいらっしゃいました。このチャンスをばねにして、皆さんの期待に応えられるように、もっと頑張らなければと、気持ちを新たにしました。ーー最後に、『ルックバック』の見どころをお願いいたします。吉田さん藤本タツキ先生の作品がお好きな方はもちろんですが、普段、アニメを観ないような映画ファンの方も楽しめる内容となってます。私はこの作品を観てポジティブな気持ちになりました。大人の方は人生の分岐点や過去の経験を想い出すかもしれませんが、みなさんの背中も優しく押してくれると思います。インタビューのこぼれ話『チェンソーマン』では、マキマ推しと語っていた吉田さん。若手演技派として着々とステップアップ中の吉田さんだけに、マキマのような妖艶な演技を披露する日も近い!?Information『ルックバック』全国劇場にて公開中【8月以降の追加上映劇場】新潟:ガシマシネマ、静岡:シネプラザ サントムーン※8月9日時点の情報「押山清高監督セレクション『ルックバック』原画シート/ポストカード仕様(8種)」が全国劇場にて配布中。押山監督とアニメーターの井上俊之さんが描いた貴重な原画が1シートに4枚入った2枚組での配布となり、ポストカードサイズにも切り取れる仕様。ここでしかもらえない貴重な特典です。※先着順、なくなり次第終了原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊)コミックス発売中監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高美術監督:さめしまきよし美術監督補佐:針﨑義士・大森崇色彩設計:楠本麻耶撮影監督:出水田和人編集:廣瀬清志音響監督:木村絵理子音楽:haruka nakamuraアニメーション制作:スタジオドリアン配給:エイベックス・ピクチャーズ出演:河合優実、吉田美月喜主題歌:「Light song」haruka nakamura うた : urara©藤本タツキ/集英社©2024「ルックバック」製作委員会写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2024年08月09日■「もう旦那がブチ切れるしかない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeで視聴者から寄せられたさまざまなお悩みに回答しており、まっすぐなアドバイスが刺さると大人気に。しかし今回のお悩みテーマ「義理の家族編」を前に、百戦錬磨の藤本さんも「わぁ〜! 重いんじゃない?」と少々及び腰です。まず紹介したのは義母、義父、義姉の言葉遣いが気になるというママからの相談。義家族は「うるせぇババア」「どけよクソジジイ」「デブ」などといった言葉を使い「会話は基本喧嘩腰」だそう。相談者にはそのような言葉は使わないそうですが、子どもが言葉を理解するようになってきたことから、対処に悩んでいるといいます。藤本さんは、もし自分が相談者の立場なら、子どもには「嫌だよね。ああいうふうに言うの」と率直に伝えるといい、「なんだったら子どもが(義家族にそういう言葉遣いは嫌だと)言ってくれればいい」。相談者が子どもに対して「汚い言葉使いは良くない」と教えることで、いずれ子どもから義家族に「ババアって言っちゃダメなんだよ!」などと言うようになるのではないか、と述べました。続いて、義母に赤ちゃんを預けていたところ、「泣かれたらとりあえず私のおっぱいを吸わせる」と言われ、嫌悪感が湧いているというママさんのお悩み。どうにかやめてほしいものの、義母になんと伝えたらいいのか悩んでいるそうです。パンチの強すぎる義母に爆笑していた藤本さんですが、藤本さんも相談者が義母に対して「気持ち悪い」と思う気持ちはもちろんわかると共感し、義母の行為を止めるには、笑いながら「ドン引きですよ~!」と冗談めかして伝えるしかないのでは……と話していました。また、「1歳の娘を義母に預けたら産毛を剃られた」というママからの相談も。しかも義母は、1歳になる前からまぐろのすき身や生クリームを勝手に食べさせたことがあったといいます。夫を通じてやめてほしいと伝えても義母から謝罪はなく、夫に「あまり義実家に行きたくない」と伝えるも「もう過ぎたことだしいつまでも言っているのは……」と否定的に受け止められ意気消沈の相談者。この相談に藤本さんは、「もう旦那がブチ切れるしかない」と断言。特にまぐろのすき身や生クリームの件については、義母世代は食物アレルギーなどについての認識が薄く「適当にやってきた」という部分があるのではないかと指摘しました。また、「(産毛を剃られた後に)すごいブツブツできたんです」、「(まぐろや生クリームを食べさせられた後に)下痢が続き病院に行って大変でした」と、嘘でもいいので義母に伝えるなど、対策をアドバイスしていました。■祖父母世代にも知ってほしい、危険な食物アレルギー消化機能や皮膚のバリア機能などがまだ発達していない赤ちゃんの身体は、アレルギーを発症しやすくなっています。食物アレルギーとは、摂取した食物が原因となり、じんましん・湿疹・下痢・咳・呼吸をするとゼーゼーと音が出る、などの症状が起こることです。乳幼児期に多い食物アレルギーの原因物質は卵・牛乳・小麦があります。では「卵や小麦は離乳食で使わないほうがいいの?」と思うかもしれませんが、アレルギーの可能性のある食品を与える時期を遅らせることで食物アレルギーを予防できるという科学的根拠はありません。離乳食ではさまざまな食品を経験することが大切なので、注意しながらアレルギーの可能性のある食品も試していきましょう。一方で、アレルギーの可能性のある食品を与えるときに注意したいこともあります。まず、初めて与えるときには赤ちゃんの体調のよい日を選び、食べさせる量も少しにとどめ、その後も体調などに変化がないか様子をみましょう。また食べさせるタイミングも、もしアレルギーの症状が現れたときにすぐに小児科を受診できるよう、平日の午前中を選ぶとより安心です。食物アレルギーが原因で命にかかわる事態になることもあります。こうしたアレルギーの知識は、親だけじゃなく祖父母世代にもしっかり知っておいてほしいですよね。参照:【医師監修】赤ちゃんが食物アレルギー反応を起こす原因と症状(マイナビ子育て編集部)
2024年08月01日“子持ち様”論争に正論ズバリ藤本美貴さんは「すっぴんトーク」と題し、「夫婦の家事分担」や「夫婦の財布を別々にするか否か」など様々なテーマに意見を述べていきました。そしてメイクを落としながら言及したのは、“子持ち様”論争というテーマ。子育て中のパパやママに対して一部で「子持ちだからって偉そう」などと批判の声がわく“子持ち様”論争について、藤本さんは「そういう論争があることは知ってる」と言い、「私ね、どっちもの気持ちが分かるんですよ」と話し始めました。藤本さん自身も三児を育てる母親ですが、子持ち様と呼ばれて肩身が狭いと感じる人の気持ちももちろんわかる一方で、「子持ち様」と揶揄したくなる側の気持ちも理解できてしまうといいます。そのうえで「いるんだよ。子どもの有無じゃなくて、どっちもいる。いい人もいれば嫌な人もいるじゃん、なんでも」と、子どもの有無という属性でひとくくりにすることに異論を唱えました。実際、「子連れで電車に乗って、子どもがぐずっているのにあやそうともしてなかったり、(周囲の人々に)すみませんと一言言えば子どもも悪者にならなくて済むのに(言わなかったり)。言えばいいのになって、見てて思う人もやっぱりいるんですよ」と、気になる場面を目撃することはあるという藤本さん。しかし逆に、「本当に申し訳なさそうにしているママ」も大勢おり、「混んでる電車に乗ろうとしても、ベビーカーとか色々あるから邪魔だから申し訳ないな、とか。そんなに遠慮する?ってくらいの、めちゃめちゃ遠慮ママもいるわけ」と、恐縮している子連れのママパパもたくさんいると明かします。また、子どもが公共の場で騒いだりした場合は「子どもがやったことだからしょうがないよね」と開き直るのではなく、迷惑をかけた周囲に対して「すみません」といえるかどうかという配慮の仕方で周りの反応も変わるため、「(適切な配慮を)やっていきましょう」と呼びかけました。同時に、「遠慮しすぎなママには、『子持ち様』とか世の中で言われてるけど、そんなこと気にせず子育て頑張ってくださいよって」と鼓舞。そもそも子どもというのは、親だからといってコントロール可能なものではなく、予測もつかない行動をとることがたくさんありますよね。何があっても騒がせない、おとなしくお利口さんでいさせるなんて現実的ではありませんし、健全とも言えないでしょう。藤本さんは「え、そんなこと今そこでする?っていうのが子どもなわけよ。だから都度対応していくのがベストかなって思いますよね」と、臨機応変な対応をすすめています。動画では「子持ち様とか名前を付けるからよくない。子持ちvs子なし、みたいになる。子どもいようが男だろうが女だろうが若者だろうが老人だろうが、周りのことを考えられる人かどうかなだけ」というコメントも紹介。藤本さんは「ほんとそうよ。ちょっと迷惑かけたなって思ったら、すみませんって一言言えるか言えないかってことですよね」と、ナンセンスな議論に終止符を打ちました。
2024年07月22日ハワイ挙式から帰国した深夜2時に松浦亜弥さんの家へ急行(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年に品川庄司の庄司智春さんと結婚。今年で結婚15年目を迎えました。それを記念してYouTubeでは「結婚式&結婚披露宴」の思い出を深掘りしています。結婚式は親族向けにハワイ島で実施し、結婚披露宴は友人・仕事仲間・お世話になった方向けに東京で実施した藤本さん。ハワイの式場は事前に何カ所か見学したうえで決定し、ドレスは知り合いのスタイリストさんも多いのでオーダーメイドに、ハワイの式場は屋外だったので「裾を引きずるのもなあ」と思いミニ丈の白いドレスと白いタキシードで臨みました。婚姻届の証人は、藤本さん側は親友の松浦亜弥さん、庄司さん側はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんに依頼。ハワイから帰国したのは7月10日でしたが、どうしても7月11日に入籍したかったため、「深夜なら空いてるよ」という松浦亜弥さんの自宅に深夜2時にお邪魔して、証人欄に記名してもらったといいます。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)伝説の「庄司死んだフリ事件」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)身内だけのハワイ挙式は平和に終わりましたが、大変だったのは大勢の仕事関係者を招く披露宴の準備でした。披露宴となると仕事の先輩後輩はもちろん、表に出る立場ではない偉い人たちも呼ぶため、「本当に幅広い方が来るから」「席次が一番大変だったかな」と振り返りました。職業柄、「来るって言ってたけど来れなくなっちゃった」という人がいることも想定したうえで、「行けないと思ってたけど早く仕事終わったから寄ろう、ぐらいの気持ちで来てくれればいいなと思ってた」という藤本さんは、偉い人たちの円卓とは別で出入りが自由にできる席を設けていたそう。しかも新郎新婦が真ん中の高砂に座ることもなく、「私たちをずっと見てなくていいです、みんながワイワイ楽しくしてもらえたらそれでいい。うちらの気持ちとしてはジーパンで来てもらっても全然いい」と、あくまでも“もてなす側”に徹していたといいます。そんな結婚披露宴の準備の過程では、夫婦生活の危機ともいえる最大の喧嘩も勃発。庄司さんが「死んだフリ」をして藤本さんが激怒したという伝説の事件です。その真相についても明かされました。いわく、事件の発端は「庄司さんは気遣い人間だから、芸人の先輩とか事務所の偉い人とかいろんな人が来てくれるから、いろんなところに気を遣いすぎて、全然(準備が)進まなかった」こと。結婚披露宴の準備では決めることが非常に多く、誰に招待状を送るかや席次をどうするかをはじめ、テーブルクロスの色、イスのカバー、お花の数や色や種類、料理のメニュー、引き出物、プログラム……などなど様々な決断を迫られます。ところが庄司さんは招待状を手渡ししたい相手が多く、「でも俺まだ●●さんに招待状を渡せてないから……決めるのはちょっと待ってほしい」と言うため、招待客の人数が確定しないとなかなか先に進めません。「先輩やお客さんを大事にする気持ちはいいんですが、大事にしすぎて全然こっちの準備が進まないっていうのでイライラ」が募った藤本さんは、「どうすんの、全然決まんないじゃん!?」と爆発。すると庄司さんも「こんなにイライラするならもう披露宴やらなくていいよ!」とキレ、突然パタッと倒れて死んだフリをした……というのです。さらに激昂した藤本さんは、庄司さんを揺り動かしてTシャツをビリビリに破いた、と伝えられていますが、今あらためて振り返っても「めちゃめちゃキモチワルイからね死んだフリ。本当に怖いから!」「二度とやらないでと言ってる」と、トラウマ級の出来事のようでした。今でもラブラブ!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2024年07月14日女優の藤本ばんびが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第32号のグラビアに登場している。藤本は2004年6月5日生まれ。20歳を迎えたばかりの期待の若手女優で、今回が同誌初登場、そして初水着となる。グラビアでは、ピンクや青のビキニに挑戦。初水着ながら、圧巻の美ボディを武器に逸材っぷりを見せた。
2024年07月13日仕事や家事に奮闘していると、つい自分の食事を後回しにしてしまう人は多いのではないでしょうか。忙しい自分のために、家族が用意してくれた食事は、お腹だけでなく心も満たしてくれるものです。藤本美貴、庄司智春から受け取ったお弁当が話題タレントの藤本美貴さんが、2024年6月7日にInstagramを更新。藤本さんは外出する際に、夫であり、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが手作りした弁当を受け取ったそうです。「このタレが最高においしい」とつづられた1枚がこちら! この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 写っていたのは、庄司さんお手製の『マッチョ弁当』!庄司さんといえば鍛え上げられた筋肉で有名です。ブロッコリーと鶏肉がたっぷり入った、タンパク質が豊富なメニューは、トレーニングの成果をさらに高めてくれそうですね。藤本さんの投稿を見たファンからは、「おいしそう」「マネしたい」と多くのコメントが寄せられました。・タレのレシピを教えてほしい。・庄司さんは優しい!・笑顔と幸せをいただきます。・『マッチョ弁当』、とてもワイルドですね!庄司さんの愛情がこもったお弁当と、藤本さんの喜ぶコメントからは、相思相愛な関係が垣間見えます。同月現在、結婚15周年となる庄司さんと藤本さん。年月を重ねても夫婦円満でいられる秘訣は、お互いを思いやることなのかもしれません。これからも2人らしい幸せな夫婦生活を送っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月12日イヤイヤ期はとにかく全部話を聞く!辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚。16歳の長女、13歳の長男、11歳の次男、5歳の三男のママです。一方藤本美貴さんは、2009年にお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚。12歳の長男、8歳の長女、4歳の次女のママです。この日2人はハンバーガーショップでランチをしながら、Instagramのストーリーズで質問を募りそれに応える質問返しを開催!「イヤイヤ期の乗り越え方教えてください」の質問に対しては、「イヤイヤ期もタイプが違くない? 子どもによって。最初は結構メンタル(に)きてたけど、後半の方は気にもならなくなった」と、四児の母ならではの余裕を見せる辻さん。藤本さんは「確かにもうさ、泣き声が聞こえなくなってくるよね」と同感しつつも、「私は(子どもに)質問め。『バナナは剥きますか? 剥きませんか? 私が剥いていいんですか?』みたいな」と独自の見解を語ります。「やってあげちゃうから結構イヤイヤするっていうか。だからもう全部聞く!」と声を大に。また藤本さんは、「うち最近、1番下(の子)が4歳になって、もうイヤイヤ期ではないけどまだイヤイヤするわけ。謎に泣くみたいなときは、『自分で決めて、ちゃんと泣き止みなさい』って言う」と、4歳の次女への対処法も明かしました。「そうすると泣き止むの?」と尋ねる辻さんに、藤本さんは「もう4歳だったらわかるじゃん、言ってること。そしたらなんか徐々に泣き止むの」との経験談を語ります。辻さんも「でも、それはあるかも。1番下って効率がいいっていうか、確かに冷静に言った方が聞くなってのはすごいわかる」とうなずきます。「旦那が無理すぎる」の質問には「ひたすらリハビリを」続いての視聴者からの悩みは、夫に関するものも。「旦那が無理すぎる」という質問に対して、藤本さんは「質問じゃねえだろ」と笑みをこぼしつつも、「これはリハビリですよ。もうこうなったら!」とピシャリ。「無理だろうがなんだろうが、別れるわけじゃないじゃん。男として見れないみたいなのは、時間経ってきたらなくなってくるとかも聞くじゃん」「別れるんじゃなかったら、もう前向きに持ってくしかない。ちょっとずつでも、無理じゃなくしていかなきゃいけない」と諭します。さらに「触られんのも嫌だとか、目が合うのも嫌だとか、旦那の洗濯物見るのも嫌だとかさ。私の友達でいたもん」と夫との関係が悪化している友人の話を挙げ、「話しかけてみるとか、一緒に5分いるとか、そこから始めたらいいんじゃないの?」と提案。辻さんも「子どもがもしいて、2人の時間が取れてないんだったら絶対取った方がいい。あえて無理なときに1対1になって、2人で思い出の場所とか行ってみたらいいかも」とアドバイスをしました。さらに藤本さんは「意外と2人になったら会話できるしね。『子どもの話しかすることない』とかって言うじゃん。別に子どもの話して良くないって思わない?」との意見も述べ、夫婦で歩み寄ることの大切さを説きました。「YouTubeに頼る夫」の質問には「褒めて褒めて!!」「たまに旦那が子どもを見てくれてるけど、お菓子やYouTubeに頼ってる。見てくれるだけでありがたいの?」との質問には、「ありがたいよ! ありがたい」と2人は声を揃えます。といいつつも辻さんは、「(母親が)せっかく頑張って見せないようにしてたのに、(旦那がYouTubeを)もうスッと見せられたりすると、イラってする気持ちもわかる」と相談者の気持ちにも寄り添います。藤本さんは「まずはそこからですよ。徐々に慣れてきたらさ『これもお願いね』とか、ちょっとずつできること増やしてったらよくない?」と言い、「うちは連れ歩いてくれたりとか、お昼ご飯作ってくれたりとかもする。それも最初から全部できたかって言われると、そんなことはまったくないから」と、夫の庄司さんの子育てエピソードを話します。藤本さんは「(YouTube見せる)それいいいんだよ。(こちらが)文句いってさ、『じゃあ俺いいわ! めどくさいから(子どもを)見ない』って言われたらムカつくもんね。だから『すごいじゃん! 2人でいれんじゃん!』みたいな。もう褒めて褒めて!」と締めくくりました。最後に辻さんは、「美貴ちゃんと念願のコラボをすることができました!」ととても嬉しそう。モーニング娘。時代も仲が良かったという2人。「なんなら一番話しやすい」(辻さん)、「私、辻ちゃんと一緒に住めるもん(笑)」(藤本さん)と終始仲睦まじい様子を見せ、息ぴったりのトークを繰り広げていました。
2024年06月12日【関連】藤本美貴さん激怒! ディズニーランドで何度も腹痛を訴えトイレに行く長男を不審に思い…「お前にはまだ早い!」なぜそこにピンポイントで……?(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは自身のYouTubeで、視聴者から寄せられた「子育ての中で起こる不可解な出来事(子育てミステリー)」についてトーク。どれも共感しまくりのようでした。たとえば「知らぬ間に家に石が増えている」というミステリー。藤本さんの長男も石集めに熱中していたといい、石のみならず「枝も好き」。収集するだけではなく「枝を削って剣にする」こともあったそうで「職人?みたいな」様子だったとか。「大事な予定があるときに限って(子どもが)熱を出す」にも深く頷いた藤本さん。少し前まで元気いっぱいだったはずが、「旅行のときや発表会の数日前」というタイミングで熱を出すのはよくあるといい、特に長女が小さい頃はそのようなケースが多かったと振り返ります「防水シートなどでおねしょ対策をしていても、おむつを脱いでおねしょしている」という大惨事も、悲しいかな、よく聞く子育てミステリーですが、藤本さんもやはり経験済み。「ちょうど防水シートがないところにおねしょしている」こともあったそうで、どれだけ厳重に対策していても、濡らして欲しくない場所にピンポイントでおねしょするというのは本当に不思議ですよね。「パジャマを着せて寝かせたのに、起きたら肌着とパンツの寒そうな姿になっている」のもよくあること。子どもは体温が高いので暑くて脱いでしまうようですが、藤本さんは「風邪をひかれたらめんどくさい」と、子どもがパンツ一丁になっている姿に気づいたらその都度、何かしら着せるようにしていると話しました。息子の機嫌を取りたいわけじゃないのに「反抗期の息子にイライラしながらも、買い物の際には息子の大好きなお菓子や食材を買ってしまう」という、ある意味では子どもというよりママ側のミステリーにも、藤本さんは深く共感。反抗的な態度を取られて「『もう買わない!』って言ったっていいぐらいなのに、(スーパーでは)『これ好きだな』って選んでる」という自身の経験を明かしました。反抗期の息子の機嫌を取ろうという気持ちではなく、ただただ自然と行ってしまうのだと説明し、そんなときに藤本さんは「私、母親だわ……!」と実感するとか。ちなみに、藤本さんの子育てミステリーは「運動会なのに体操服を忘れる」「運動会で暑いのに長袖を持っていく」というもの。事前に体操服を持ったか確認したにもかかわらず、体操服の下のみを2枚持っていったりしたそうで、藤本さんは「聞いたのに」「言ったじゃん!」「信じられない」と憤慨です。ただ、渦中にいるときは大混乱を招く子育てミステリーですが、後から思い出してみるとほっこりしたり、笑えたりする思い出になっているものが多いですね。子どもの「忘れ物あるある」予防できる?子どもが学校に通っている際、忘れ物があると本当に困るもの。最終的なゴールとしては子どもが自分自身で持ち物を管理できるようになってほしいところですが、最初のうちは親がサポートするのもある程度は必要でしょう。学校の準備をするとき、必要なものがいろんなところに点在していると、室内を移動している途中で準備をするものが頭の中から抜け落ちてしまいやすくなります。これは大人でも同じですよね。できれば「1カ所で完了」できるようにセッティングしておくと、親子ともに楽になるでしょう。日々の持ち物の管理については「支度ボード」を使うのも有効。市販のものを含めてさまざまな支度ボードがありますが、簡単に1枚の紙に書き出して貼っておくだけでも、思い出しやすくなります。出し入れしやすい収納は人によって違います。親が決めた方法でうまくいかないときも子どもを一方的に責めるのではなく、どうすれば使いやすいか子どもの意見を聞きながら一緒に考えてみましょう。行事の持ち物など、日常使いではない特別なものは、前日のうちに目につきやすいところに見えるように置いておき、たとえ本人が忘れそうになっても家族がすぐ気づいて声をかけるなど、カバーする体制を整えておくといいでしょう。ただ、子どもにとって「忘れ物をする経験」も大切。先生への伝え方やリカバー方法を自分で学び、人に「助けてほしい」と頼んだり、あるいは他の子が困っているときに助けたり……臨機応変な対応を身につけるひとつのきっかけとも言えます。なんでも親が先回りしてサポートしすぎず、持ち物を管理しやすい仕組みを親子で一緒に作ったら、あとは自走するのを見守る姿勢でもいいかもしれません。参照:忙しいときに限って発生しがちな「子どもの忘れ物」をなくすために。暮らしの専門家が実践してる“4つのポイント”
2024年05月28日双子を1人で公園に連れていくのは……(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeでの痛快なお悩み相談が人気を博している藤本美貴さん。今回はパパたちからの悩みを集めて回答していました。中でも「それは大変だよー!」と悲鳴をあげたのが、もうすぐ2歳になる双子の男の子のパパからのお悩み。子どもたちが元気に走り回るようになり、外に行ってもベビーカーから降りたがるため、夫婦一緒の時はそれぞれの相手をしながら遊ばせることもできるものの、自分1人のときは子どもたちがそれぞれ別の方向に行ってしまいそうで怖くて自由にできない……というものです。藤本さん自身は双子を育てた経験はないため、その大変さを肌で感じることはできないとしつつ、「双子で違う方向に行っちゃうそうっていのは怖いよね」と同意。そのうえで、一番怖いのは交通事故だとして、自分ならば「子どもたちが違う方向に走っても危なくない、車が入ってこない広い公園。車がいない環境のところに連れて行くかな」と話しました。また、子どもがまだ小さくてわからないとしても、「知らない人に連れていかれちゃったら困るから一緒にいようね」と説明したり、双子の要望が食い違ったら「じゃあ先にこっち行って次にあっち行こうね、って逐一言葉で言っていく」。「『ダメダメこっちこっち』だと『行けないんだ』ってなるから、『まずこっちでこれやってその後これ行こうね』と言って『行けるんだ』と思ってもらえるように全部説明する」といいます。とはいえ、「それでも走って行っちゃうと思うけど」と苦笑い。そこで「ハーネスってあるじゃん。よく犬みたいで可哀想とか言うけど、そんなことより事故にあったり迷子になったりすることのほうが大変だから。もし本当に子どもが大変なタイプだったらハーネスは全然アリだと思う」と提案。「それこそカワイイデザインもあるし、ディズニーランドとか人が多いところへ行くときだけつけるって人もいるよね。子どもをペットみたいに~とか言う人もいるけどそういうことじゃないんですよって話じゃん!」と、子どもを事故などの危険から守るために、ハーネスなどのグッズを利用することを勧めていました。「うちは泣いたら怒られる」5歳と3歳の兄弟を育てるパパからは、「iPadが1台しかないので、どちらが先にゲームをするかジャンケンやあみだくじで決めるが、負けた方が毎回泣いてしまう。良い方法はないか」という相談が寄せられました。すると藤本さんは、「これは泣くんだよ。でもうちは泣いたら怒られるよね。だってじゃんけんで勝った方からってルールじゃん」とキッパリ。子ども相手でもブレないのが藤本さん流で、ゲームによっては子ども側にハンデをあげることもありますが、基本的に「うちはオセロとかやってもわざと負けたりしない。なんで私が負けるためにやらなきゃいけないの、悔しかったら勝ちに来い」というスタンスですなぜなら、「負けることもあるから勝つのが楽しいって理解してほしい。負けを知らない子は大変だと思う。勝てないとキレちゃう子になっちゃう」から。そこで相談者にも、上のお兄ちゃんだけでなくまだ3歳の下の子も、完全に理解はできなくても言葉で毎回説明をすることをアドバイス。「ああ親が毎回同じこと言ってるなってことはわかる。親がブレないことは大事だと思う」と、場面や親の機嫌などで態度を変えないようにすることが重要だとしました。
2024年05月21日50代夫のダイエット、マイナス12キロに成功フォロワー11万人超の人気料理家・藤本マキさんによるダイエットレシピ本「藤本マキの食べやせごはん」(税込 1210円)が4月19日、株式会社 ワン・パブリッシングより発売された。同書では、藤本マキさんが夫をマイナス12キロのダイエットに導いたレシピを紹介。藤本さんの夫のダイエットは50代になってから開始されたが、その後リバウンドすることもなく、健康診断の数値も改善したという。1食500kal以内なのに食べ応え十分同書のレシピのポイントは、脂質オフ&カロリーカットなのに食べ応えのある「食べやせごはん」。どこのスーパーでも簡単に手に入る食材を使用し、1食あたり500kcal以内を実現した、マネするだけでダイエットができる献立レシピだ。特に、お買い得食材で常備している人も多い「豆腐」は、クリームの代わりにしたり、ひき肉に混ぜたりと、あらゆるレシピで大活躍している。味付けに関しても、カロリー増の原因となる砂糖などを減らし、にんにくやしょうがを使った風味で食べ応えのある味付けにしている。忙しい朝のごはんにはレンチン簡単レシピも紹介し、巻末には、どうしても甘い物が食べたい時のために糖質&カロリーオフのスイーツレシピも紹介している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年05月02日