11月5日、ジュビロ磐田の黄金期を支えた藤田俊哉、名波浩、田中誠をゲストに迎え、「ぴあトークバトル スポーツ快楽主義 vol.76藤田俊哉ジュビロアドバイザー就任記念」が開催されることが明らかになった。「ぴあトークバトル スポーツ快楽主義 vol.76藤田俊哉ジュビロアドバイザー就任記念」開催情報藤田と言えば、今年6月に現役引退を発表、8月にジュビロ磐田アドバイザーに就任し、来夏オランダ・VVVフェンローで指導者の道を歩むために準備を進めている。今回はアドバイザー就任記念として、同じくアドバイザーの名波、サッカー解説者の田中と、黄金時代から今のジュビロ、そして日本サッカー界の未来まで語り合う。3人が同じサックスブルーのユニフォームを着ていた時期は―田中が最終ラインを守り、名波が試合を作り、藤田がチャンスメイクしたジュビロは―数多くのタイトルを獲得した。彼らの入団が黄金時代の布石となり、2001・2002年のチームは、Jリーグ史上最強と称されるほどであった。果たして、ジュビロの黄金期の主役たちの口からどんな話が飛び出すのか。「ぴあトークバトル スポーツ快楽主義 Vol.76~藤田俊哉×名波浩×田中誠~」は11月25日(日)・AiiA Theater Tokyoにて開催。チケットの一般発売は11月10日(土)より。なお、チケットぴあでは11月6日(火)11:00から8日(木)11:00まで、インターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付。
2012年11月06日藤田観光は1日より、2013年秋に開業予定の「広島ワシントンホテル」において、地元「広島県」をテーマにした客室「ひろしまルーム」を制作するとともに、同客室のデザインを広島県出身、または広島県在住者から募集している。「ひろしまルーム」は、広島県が誇る文化や風情など地域の魅力や特色を内装のデザインに反映させ、ホテル利用者に客室内でも「広島県らしさ」を感じてもらうことを目的とした取り組みとなる。今回の募集は、2013年12月開業予定の仙台ワシントンホテルの「みやぎルーム」に続くもの。地元広島県の若手デザイナーはもちろん、これからデザイナーを志す人たちに対し、新たな発表の場を用意することで地域文化の発展に貢献していく、としている。募集テーマは、「広島県が感じられる客室」。選考基準は、客室コンセプトが明確であり、広島県の魅力が上手に表現できていること。採用数は1件以上で、優れたデザイン多数の場合は複数採用する場合もある。採用作品に対し、各20万円のデザイン料が支払われる。応募資格は広島県出身、または広島県在住のデザイナー、デザイナー志望者。応募受付期間は、11月1日~12月27日。その他、詳しい募集内容については、ワシントンホテルのホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日“こどもと一緒のスローな暮らし”をテーマに、おかあさんたちを応援する活動をしている「くらすこと」を主宰する藤田ゆみさんが、初の著書『子どもと一緒にスローに暮らす おかあさんの本』を出版する。 「くらすこと」の活動をするとともに、3人のお子さんの母でもある藤田さん。子どもと一緒に暮らすなかで少しずつ書きとめた、子どもたちとのエピソードや出合った言葉、感じたことなど、大切なことを思い出させてくれるようなメッセージがたくさん詰まっている。やさしいイラストは、イラストレーターの塩川いづみさんが担当。藤田さんのおすすめの本リストも、参考になりそう。藤田さんの等身大で書かれた文章は、とても温かい気持ちになれる。子育てしている人ならきっと共感でき、子どもとの時間を改めて大切に思えるはず。新米おかあさんへのプレゼントにもおすすめの一冊だ。『 子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本 』著者:藤田ゆみ定価:1,260円(税込)発行:アノニマ・スタジオ 発売:KTC中央出版取材/赤木真弓
2012年07月28日サッカー元日本代表・藤田俊哉が7月3日、引退・再出発記者会見を行った。本人が「しんみりした引退会見ではなく、再出発に向けた会見にしたい」と語った通り、会場にはセンチメタルなムードなど皆無だった。印象に残っているゲームや得点について問われれば、「鮮明に過去のゲームを覚えているタイプではない」と断った上で、「’97年に初めてステージ優勝したアウェイのジェフ(千葉)戦が一番覚えている」「’04年のW杯アジア予選・シンガポール戦で取ったゴール、あれは良かった」と実にあっさり返した。藤田俊哉の会見の様子一転、今後のビジョンについては話が熱を帯びた。まずは日本の指導者資格であるS級ライセンスを取得し、来夏にオランダ・VVVフェンロの下部組織で指導者の道を歩み始めるのだ。「みんなが挑戦していない道を進みたい。これだけ選手たちが欧州に出ている中、絶対に指導者も出て行く時代が来る。一番最初に行ってみようかなと思った。この大きな山を登りたい。オランダという厳しい環境で監督を目指し、そして帰って来て日本代表の監督になりたい」。藤田はジュビロ磐田でリーグ3度の優勝に大きく貢献するとともに、MFとしてJ1唯一の100ゴールをマークした。また、’03年にオランダのユトレヒトへ移籍しただけでなく、Jリーグでもルーキーイヤーはハンス・オフト監督、名古屋ではセフ・フェルホーセン監督、千葉ではドワイト・ローデヴェーヘス監督と3人のオランダ人監督のもとで戦った。前人未到の道を切り開き、何かとオランダとの縁が深い藤田にとって、オランダでの挑戦はしっくりいく。「本当に幸せなサッカー人生を送らせてもらった。今まで係わったすべての人ひとりひとりに感謝の言葉を伝えたい」と語った藤田の第2のサッカー人生にも幸あれ。
2012年07月03日藤田観光は、運営する全国33カ所のホテルにて、12月30日まで、「お部屋で金箔エステ体験!なでしこご褒美宿泊プラン」を販売する。さらに、同プランを同社オフィシャルホームページより予約した人の中から抽選で毎月10名に、「金華24Kゴールドマスカレード」をプレゼントする。7月27日より、ロンドンにて開催される夏季スポーツの祭典を記念した同プランは、日ごろより仕事にプライベートにがんばる “なでしこ”を応援。金メダルにちなんで、日本で初めて金箔打紙製法あぶらとり紙を製造した石川県の老舗・株式会社箔一の金箔コスメ「金華ゴールドエステ箔お試しセット+PLUS」をセットにした。また、ホテルグレイスリーチェーン、東京ベイ有明ワシントンホテル、横浜桜木町ワシントンホテルでは、フローリング仕様のレディースルームを用意。素足感で、自宅にいるようなくつろぎの空間が楽しめる。朝食やレートチェックアウトなど、ホテルごとに追加オリジナル特典も用意されている。■ 「お部屋で金箔エステ体験!なでしこご褒美宿泊プラン」 期間:12月30日までの宿泊 特典:「金華ゴールドエステ箔お試しセット+PLUS」 ※ホテルごとにオリジナル特典も用意。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日映画『マイウェイ 12,000キロの真実』に短いシーンながらも出演している大人気K-POPグループ「KARA」のニコルが、1月10日(火)に都内で開催された試写会にサプライズで登場!開演前にはスタッフに扮して観客にチラシを配るという極秘任務も成功させ、詰めかけた観客を驚かせた。映画は数奇な運命を辿り、日本とソ連、ドイツという3国の軍服を着ることになった2人の男たちの友情と過酷な旅路を描き出す。ニコルは劇中、この日行ったのと同じように人々にパンフレットを配る少女役で少しだけ登場し、セリフも発している。司会者が客席にタネ明かしをし、KARAの曲に乗ってニコルが登場すると、驚きと大歓声が沸き起こった。当初、チラシ配りの際に観客に気づかれ、騒ぎとなったらニコルは即退場することになっていたが、黒ぶちのメガネをかけ、スタッフと同じ黒いジャンパーを羽織ったニコルに観客は全く気づかずチラシを受け取っていた。ニコルはしてやったりという表情で「成功しました。目が合ったのに全然、気づかれなくて楽しかったです」と満面の笑み。初めて体験する映画の現場については「大きなスケールとディテールを気にする姿を見て大変だなと感じ、一生懸命頑張らなきゃと思いました。緊張しましたが、周りにいた監督やスタッフ、俳優のみなさんがすごく優しくて良くできたと思います」とふり返った。舞台挨拶に出席したカン・ジェギュ監督は、元々ニコルの母親と知り合いだったそうだが、ニコルのことはあまり知らなかったそうで「もし日本でこんなに人気があると知ってたら、もっと出番を増やしたのに」と残念そうに語り、会場を笑いに包んだ。ニコルはこの映画の現場を体験したことで「私もいつかは演技がしたい、魅力的な作品を作りたいと思った」と女優業にも意欲をのぞかせる。報道陣からどんな役をやりたいかと尋ねられると「自分と同じ年頃の役がやりたい」と語ったが「ハリウッド進出は?」という問いには大爆笑。「それは難しいかな…夢のようなことですね」と語った。最後にニコルは「私のように戦争を経験したことのない若い人に観てほしい」と呼びかけ、笑顔で舞台を後にした。『マイウェイ 12,000キロの真実』は1月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:オダギリジョー、チャン・ドンゴンの素晴らし過ぎる受け答えに脱帽いよいよ日本上陸!『マイウェイ 12,000キロの真実』試写会に50組100名をご招待ファン・ビンビン「女性扱いしてもらえなかった」と壮絶体験をふり返るKARA・ニコルがオダギリ、チャン・ドンゴン競演作で映画デビュー!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第21回)あなたの理想のコンビ俳優は?
2012年01月10日『シュリ』『ブラザーフッド』で知られるカン・ジェギュ監督の7年ぶりの新作『マイウェイ 12,000キロの真実』で、人気K-POPグループKARAのニコルが映画に初出演していることが発表され、写真やコメント映像が解禁された。『マイウェイ…』ニコル メイキング&コメント映像今回ニコルが抜擢されたのは、記者会見場のスタッフ役。オダギリジョー演じる日本人のマラソン選手が会見でオリンピック予選に向けての抱負を語る中、チャン・ドンゴン扮するライバルの朝鮮人選手が突然姿を現すという緊迫したシーンでの登場だ。カン・ジェギュ監督とは、昨年サッカーのワールドカップを一緒に観戦して以来親交があったというニコル。食事をしている時の「ニコルも(本作に)出てみる?」という冗談がきっかけで今回の出演が決まったそうだ。映画出演は初めてというニコルは「とても緊張した」そうだが、「いつ振り返らなきゃいけないかとか、手の挙げ方、セリフのタイミングなど、共演したキム・イングォンさんがとても親切に教えてくれた」と、明るい現場のおかげで居心地良く挑めたという。一方監督は、「男ばかりの現場だったから、ニコルがいてくれた間は凄く爽やかだった」と現場を振り返る。過酷な撮影が多い作品だからこそ、ニコルの存在は一服の清涼剤となったようだ。また彼女の演技に対しても、「映画に出演するのは初めてだそうで、セリフやちょっとした仕草にもいろいろ考えてくれた」と賛辞を送っている。KARAの時とは違い、ほとんどメイクをせずに挑んだ撮影。解禁された映像では、笑顔を見せながらも真剣に監督との打ち合わせに取り組む様子や、ドンゴンの親友役を務めたイングォンとの撮影など、普段とは違うニコルの姿が楽しめる。「台本を読んで感動しました。期待していてください!」と意気込みを見せるニコルの映画初演技に注目してほしい。『マイウェイ 12,000キロの真実』2012年1月14日(土)全国公開
2011年12月05日