子供たちが家で過ごす時間が増える、夏休み。普段、園や学校に通っている子供たちが家にいるため、親としては少々大変な部分もあるようです。おうちプール後の息子の行動に「あかーん!」4歳の息子さんを育てる母親の、るしこ(@39baby_com)さんは「夏休みこんなんばっか」というコメントとともに、ある日常の1シーンを紹介。「マジで分かる」「お母さんお疲れさまです…!」との声が上がった、息子さんの行動とは…。「1人でシャワーできますので」と頼もしい背中を見せて、お風呂場に向かった息子さん。るしこさんは、息子さんの成長を感じてしみじみとしていたのですが…息子さんが、ドアを開けたまま、シャワーを出してしまいます!子育てによって鍛え上げられた瞬発力を生かして、勢いよくドアを閉めた、るしこさんなのでした…。投稿には、同じく子育てをする親たちから共感の声や、ねぎらいの言葉が相次いでいます。・勢いがよくて笑っちゃいました!扉を閉めずにシャワーはあかーん!・分かりみが深い…。・お母さん、お疲れさまです!・マジでこれ!日常茶飯事だよ。大変な部分もありますが、ドタバタな夏休みの毎日を楽しんでいる様子の、るしこさん親子。息子さんが大人になった時には、きっとこの夏休みの何気ない日々も、大切な思い出として振り返る日が来ることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日みなさんは、子供の頃に憧れていた職業はありますか。子供たちは宇宙飛行士や学校の先生など、さまざまな仕事に夢を持つでしょう。ぽぽママ(po_po_ch_an)さんの息子さんは、野球選手になりたいと思っているそうです。ある日、野球のルールについて、親子で会話していると…。息子さんは日頃から、公園でバッティングの練習をして遊んでいたとのこと。上手にボールを打っていたことから、野球選手になりたいと思っていたそうです。しかし、キャッチボールなどはしていなかったため、守備については知らぬ存ぜぬ…。ぽぽママさんから知らされた事実に、不安そうな表情を浮かべる息子さんは、ついには野球選手になるのをためらい始めます。どうやら相手チームのボールをキャッチするのが、とても怖かったようです!ぽぽママさんがInstagramに投稿をした漫画を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられました。・DH(指名打者)だ!守備につかないDHを目指せばいいんだよ!・ひよっちゃうのがかわいい~。・考え方がかわいすぎ!ちなみに、ぽぽママさんは学生の頃、ソフトボール部に所属していたとのこと。息子さんとは逆で、守備よりもバッターボックスに立つほうが怖くて嫌だったとつづっています。このまま息子さんは野球選手を目指すのか…。はたまた違う職業に憧れるのかが、気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日私たちは日常生活で、言葉を交わすことで他者と心を通じ合わせています。それは、声によるコミュニケーションであったり、手紙やメールを通した文字でのやり取りであったりと、さまざま。自身の気持ちを言葉で伝え、相手の想いを汲み取ることは、円滑なコミュニケーションに必要不可避といえるでしょう。高1娘からの『LINE』に称賛の声ある日の夕方、3児の母親であるトリ(@torihenshucho)さんは、メッセージアプリ『LINE』で高校1年生の次女から連絡を受け取りました。どうやら次女は、友達と遊びに行った際、突然うどんチェーン店の『丸亀製麺』に立ち寄ることになった模様。そこで、母親であるトリさんに、このようになメッセージを送ってきたのです。家族とともに暮らす年月が長いほど、一緒にいることが当たり前のように感じてくるもの。よくも悪くも慣れが生じてしまい、感謝の言葉を伝えるのが気恥ずかしく感じてしまうほか、相手の扱いが雑になってしまう人もいるようです。ネット上では、「せっかく食事を用意していたのに、何の連絡もせずに外食をされた」という体験談を目にすることも少なくありません。きっと次女は、自宅でいつものようにトリさんが夕食を用意していることを想像し、母親を悲しませないためにも事前に確認の連絡をとることにしたのでしょう。低姿勢かつ真摯な次女の行動に、投稿を見た人たちから「見習いたい」といった称賛の声が続々と寄せられています。・とても素敵な教育をしているのが伝わってきて、泣いた。家族であっても、思いやりは大切だよね。・この歳で『いい方は大事』というのを理解していて、素晴らしい。最後の「ありがとう」まで完璧。・当たり前のようで、これがちゃんとできない人も多い。大人も見習うべき。その後、次女からはおろしうどんの写真とともに、「おいしかった!」という報告が届いたのだとか。普段からお互いを尊重し合っていることが伝わってくる、トリさん親子の何気ないやり取り。投稿を通して、多くの人が言葉によるコミュニケーションがいかに大切かを再認識したようです![文・構成/grape編集部]
2023年07月29日初めてチョコを食べた日から、チョコが好きすぎて困ってます。そんなコメントとともに、息子さんに関するエピソードをSNSに投稿した、ねこざめ(musukosodate)さん。息子さんが好きすぎるのは、チョコだといいます。その愛は強く、日常のさまざまなシーンで垣間見えるのでした…。おままごとで、息子さんが作った料理は、すべてチョコ!どの食器を指しても「チョコ」としか答えない息子さんに、母親である、ねこざめさんはちょっぴり驚きを隠せません。さらに息子さんは、自身のお腹にあるホクロを見て「チョコ?」というほど。チョコへの愛はかなりのものです…!そこまで、息子さんを魅了したチョコとは一体。なんともほほ笑ましい息子さんに、多くの読者からコメントが寄せられています。・目のフィルターに、『チョコフィルター』が、かかってるのかな?・はーん、かわいい。癒されます!・将来はショコラティエ!まだ幼い息子さんは、これからチョコ以外にも初めての味に出会うことでしょう。もしかしたら、チョコ以上に夢中になれる味を見つけるかもしれません。その時もまた、同じくらいの熱量なのか…今後の成長が気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月28日『五・七・五・七・七』の形式で歌を詠む、短歌。俳句とは異なって季語を使う必要がなく、自由度が高いのが特徴です。指定された文字数で、いろいろな言葉を使って気持ちを表現できるため、子供たちに課題として出題する小学校も少なくありません。ボクサーの澤田京介(kyosuke_box)さんの息子さんも、夏休みの宿題として短歌を詠むことになった1人。夏休みが始まってから数日が経過し、息子さんは早くも、自身の気持ちを『夏の一首』で詠みたくなった模様です。夏休みセミがミンミンうるさいなついでにママもガミガミうるさい夏休みは通学がなく、自宅にいる時間が長いため、親子で過ごす時間が急増します。家族の楽しい時間が増える一方で、時には親から「宿題はやったの?」「遊んでばっかりいないの!」といった注意をされることも。たとえ親がいっていることが正しくても、子供には思うところがあるのでしょう。夏休みという時期ならではの、子供の気持ちを表現した一首に、澤田さんは「核心をついている…!」と思ったといいます。息子さんの短歌は、ネットを通して多くの人に笑いを届けた様子。「将来は大物になる予感」「文才が光りすぎ!」といった絶賛の声が上がりました。いつか息子さんが大きくなったら、母親がセミのようにうるさかった『大人側の気持ち』を汲み取るのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月28日2023年7月27日、タレントの、おのののかさんがInstagramを更新。2021年に誕生した、第1子となる長女の写真を公開し反響を呼んでいます。おのののか、娘の顔出しショットに「美人さん」の声2020年に、水泳選手の塩浦慎理さんとの結婚を発表した、おのさん。長女が誕生後、SNSで我が子の写真をたびたび公開し、その愛らしさが話題になっていました。同日、Instagramで公開したのは、娘さんが初めて美容院でカットしてもらった際の1枚。娘さんは、担当した美容師に抱っこされ、その横には母親であるおのさんも映っています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る おのののか(@ononono_ka)がシェアした投稿 パッチリとした目は、おのさん似。どこか凛とした表情は、父親の塩浦さんにも似ており、すでにその美貌が目立っています。【ネットの声】・娘さん、めっちゃかわいいです!母娘そろって美人さん。・ますますかわいくなって、これからがより楽しみですね。・絶対美人さんに成長するよ。おのさんのファンの間では、すでに娘さんの美貌はよく知られている様子。両親のDNAを継いだ娘さんが、今後芸能界デビューする可能性があるのか、気になってしまうところです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日電子機器の発達によって、私たちの日常生活は、どんどん便利になっています。近年、さまざまな店で目にするようになったセルフレジも、その1つ。従来は店員が行っていたバーコードの読み取り作業などを、客の手で済ますことができるようになりました。利用者全体が慣れるとレジでの会計が時短につながる、セルフレジ。しかし、最初のうちは操作に戸惑う人も多いため、会計待ちの行列ができてしまうことがあるようです。100円ショップのセルフレジで、子連れ客にモヤモヤある日、100円ショップで買い物をした、オムニウッチー(omni_uttii821)さん。会計をすべくレジに向かったところ、店内に設置されたセルフレジには長蛇の列ができていたといいます。「もしかすると、操作に慣れず手間取っている人がいるのかも…?」と思い、様子を見ていたのですが…。子供はなかなか大人のいうことを聞いてくれないもの。要求をのまないと子供が癇癪(かんしゃく)を起こしてしまうため、致し方なくレジで対応をさせてあげる親もいるでしょう。きっと、たいして混雑をしていない状況であれば、子供にそういった対応をさせることに、大半の人はほほ笑ましい気持ちを抱くはずです。しかし、今回の場合は子供がゴネていたわけではない模様。むしろ、母親側が進んでやらせていたため、オムニウッチーさんはモヤモヤとした気持ちを抱いたといいます。母親の姿を見て「それ、今じゃなきゃダメ?」と思った、オムニウッチーさん。同様のケースに遭遇した人は少なくないようで、漫画に共感の声が寄せられました。・決して「やっちゃいけない」とは、いわない。でも、周囲の状況をちゃんと見てほしいよね。・これは引く。子供がゴネて、数点だけやらせてあげるなら分かるけど…。・こういう子連れ客、いるいる!自分も子持ちだけど、混雑している時はやめなって!「子供を育てやすいような『優しい社会』になってほしい」という思いは、誰もが持っているはず。しかし『優しい社会』は、子持ちを含む多くの人が、お互いに思いやりの心を持たないと、成立しないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日幼い子供のいる家庭では、妊娠をした際にどのタイミングで子供たちに伝えればいいのかを悩んでしまうもの。妊娠が分かってすぐに話すのか、安定期に入ってから伝えるのかは、家庭によってさまざまでしょう。『妊娠を娘に伝えるタイミング』4歳の娘さんを育てている、まえ(mae_mamaema)さん。第2子を妊娠した際に、娘さんにいつ伝えるのかを夫婦で話し合ったそうです。その結果、まえさんは妊娠していることを黙っているほうが、娘さんはいろいろと気にしてしまうと思い、検査薬で陽性が出た時点で伝えました。すると娘さんは…。まえさんの心配をよそに、意外にもあっさりと状況を受け入れた娘さん。大好きだったお腹に乗る遊びも我慢できると元気よく宣言します。そんな娘さんでしたが、出産に関するイメージはまだ薄く、「赤ちゃんはすぐに生まれるもの」と思っていたようです。まえさんは娘さんの勘違いについて「そりゃそうだよね」と納得したものの、一連の出来事について「出産の感覚がぶっ飛びすぎてて面白かった」と振り返っていました。今後、新しい家族が誕生した時に、娘さんがどんな反応をするのかが、とても気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月27日インターネットの普及によって、貰うことも送ることも少なくなった、手紙。手書きの文章からは、デジタルの文字にはない温かみを感じる人も多いでしょう。1児の母親であるハチ(hachi_dondon)さんは、息子さんから貰った手紙をテーマにした漫画をInstagramに投稿しました。『お手紙は誰のもの』ある日、息子さんが保育園から帰ってきた時のこと。ハチさんは息子さんのカバンの中から1枚の紙を見つけます。息子さんから貰った『ハートマーク』がたくさん書かれた手紙に喜ぶハチさん。しかし、その喜びは、息子さんが発した「マリ先生にあげようと思ったけど忘れちゃったから」というひと言で打ち消されてしまったのです。ハチさんが描いた漫画を読んだ人からは「ドンマイ!ドンマイ!次がある!」「ママにもハートをあげて~」と同情のコメントが寄せられました。ハチさんは手紙について、「どういう経緯を経ようが、最終的に貰ったのは私だ」と思っているとのこと。息子さんからの手紙はしっかり飾ってあるそうです。いつか、息子さんにはハチさんにも手紙を書いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月26日日々の食事作りにかかる時間と手間は、さまざまある家事の中でも、一二を争います。毎日行うからこそ、できるだけ手早く、そして手間をかけずに済ませたいもの。しかし、おかゆ(@otam_baby)さんの場合、一向に、晩御飯の準備が進まない理由があるといいます。それは、おかゆさんが怠けているわけでも、料理が苦手だからというわけでもありません…。理由は、おかゆさんがSNSに投稿した動画を見れば、理解できることでしょう。夕飯作りが一向に進まない理由(私の声汚い) pic.twitter.com/TNMGn5cYJV — おかゆ☺︎* m (@otam_baby) July 24, 2023 ほぼ、1人で家事と子育てをこなしているという、おかゆさん。料理中は、生まれたばかりの我が子からも目が離せません。そのため、自分の目が届く場所に、ベビーチェアに座らせた我が子を、置いておく必要があります。しかし、その結果、我が子をあやしながら、調理もすすめなければならないという、困難な状況に!「夕飯作りが一向に進まない理由」とコメントをつけて、おかゆさんがTwitterに投稿した動画は反響を呼び、多くの親から「分かる」「素敵なお母さん」とのコメントが寄せられました。・赤ちゃんが笑ってくれると、嬉しくて、あっという間に時間がすぎますよね。私もこれ、明日やってみます。・こんな状況で夕飯を作れる人とかいるんですか?夫が帰るまで続けるでしょ?・大人の自分でも、笑っちゃう!素敵な家族!おかゆさんの動きに、赤ちゃんがしっかりと笑って反応してくれるのも、夕飯作りがなかなか進まない理由の1つでしょう。しかし、我が子の笑顔を見て、ここであやすのを止められる親がいるでしょうか…。いいえ、いません!マルチタスクを抱えながら、日々、家事に子育て、人によっては仕事を進める世の中の親御さん、お疲れ様です![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。・素敵すぎるオチ!・我が子からこんなことをいわれたら泣く。願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日幼い頃の定番の遊びの1つに『お絵描き』があります。両親の似顔絵や、風景、好きなアニメキャラクターなど、描く対象はさまざま。ある日、おおやたまこ(otama.co)さんの3歳の息子さんが、おおやさんの似顔絵を描いたところ…。おおやさんに、似顔絵の説明をする息子さん。なんとわざわざ二重アゴまで描いていたのです!なるべくなら描いてほしくない箇所であったのでしょう…。おおやさんは「二重アゴまで忠実に描けるようになりました」と、喜びとも悲しみともとれる思いをつづっています。息子さんが描いた似顔絵を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられました。・すごく上手!感動のあまり、下の線は目がかすんで見えないや…。・自発的にアゴまで描いてくれるだなんて、まじでセンスがある!・え…天才…?いくらくらい出せば、私も似顔絵を描いてもらえるのかな?「天才」や「センスがある」という声が寄せられていた、息子さんの画力。今後も似顔絵だけでなく、さまざまな絵を描き続けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日褒められて、嫌な気分になる人は、ほぼいません。しかし、大人になると次第に褒められる機会というのは、減っていくもの。だからこそ、ふとした時の褒め言葉が心に響いて、どんなささいなことでも嬉しく感じられるでしょう。ぽぽママ(po_po_ch_an)さんは、小学校1年生の息子さんのひと言に、本気で喜んだことがあったといいます。小学校に入学すると、保育園や幼稚園の時よりも、子供の交友関係はぐっと広がります。学校で、多くの友人たちと接しているであろう息子さんですが、一番かわいいのは母親である、ぽぽママさんだと断言してくれたのでした。この年齢になって「かわいい」なんて、いわれることがなさすぎて、本気で喜んだアラフォー。甘美な響きですな…。そうつづり、息子さんからの褒め言葉をかみしめた、ぽぽママさん。また、普段の息子さんは憎まれ口をたたくこともあるといいますが、こうして褒めてくれることもあるのだといいます。思春期や反抗期を迎えたら、もしかしたらこんなにも素直に親を褒めてくれることはなくなってしまうかもしれません。だからこそ、この瞬間を、親としてはしっかりと胸に刻んでおきたくなるものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日大半の人が苦手意識を持っているであろう、病院。健康を維持するためには仕方がないと分かっていても、痛い思いをするのが嫌だったり、医療器具の音や雰囲気に恐怖感を抱いてしまったりと、なかなか気が乗らないものです。大人でも苦手とする人が多いなら、幼い子供はより嫌がるはず。現に、病院で泣き叫ぶ子供を目にすることは、珍しくありません。テストの『珍解答』を見て、母親「バレたか…」2児の母親である、つっかけ(tsukkake__1178)さんがInstagrmに投稿したのは、当時9歳だった次男の漢字ドリル。次男が学習を終えた『由』のページには、このような問題文が掲載されていました。「『由』を使って文章を作りましょう」『由』の漢字を使うため、次男は「方法がない」「手段がない」といった意味で使われる『~よしもない』という言葉を思い浮かべた模様。その用法で『由』を使い、文章を作ったのですが…解答を見たつっかけさんは、「しまった!」と思ったといいます。なぜならば、つっかけさんが活用している『ある作戦』が次男にバレていたのですから…!「お菓子を買いに行こう」といわれた時に、病院経由とは知るよしもなかった。例に漏れず、次男も病院が苦手。そのため、つっかけさんは「お菓子を買いに行こう」と誘いをかけ、言葉巧みに病院へと連れて行ったのです。きっと次男は、何度も同様の手段に引っかかったことで、このひと言が病院へ向かうための作戦ということを学んだのでしょう。自分の手口がしっかりとバレていたことに苦笑すると同時に、「それでも、だまされちゃうのが9歳児らしい」とほほ笑ましい気持ちになった、つっかけさん。投稿された次男の解答を見て、多くの人が笑顔になったようです!・やばい、爆笑した。子供らしさも残っていて、かわいい。・だまされた哀愁と口惜しさが伝わってきて、最高。センスが光りすぎ。・自分も、子供を注射に連れて行く時はこの作戦を使っています!どうやらこの手法は、幼い子供がいる全国の家庭で用いられている模様。いつも「しめしめ」と思っている親御さんはご注意ください。その作戦、バレているかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年07月22日新型コロナウイルス感染症の流行以来、日常生活で必要不可欠なアイテムになったマスク。しかし、2023年5月8日に5類感染症に移行したことによって、感染症対策が個人や事業者の判断に委ねられるようになりました。マスクの着用については、感染リスクの高い場所や、重症化リスクの高い人がいる状況などを除き、個人の主体的な選択を尊重することになっています。母親のマスクを娘がからかった理由上記のケースを除き、マスクの着用は個人の自由になったものの、感染対策以外の理由でマスクの着用を続けている人も少なくありません。「メイクの手抜きをごまかすことができるから」「口周りにコンプレックスがあるから」などの理由で、口元を隠している人もいるようです。3児の母親である、ちかそ(chikaso12)さんも、その1人。感染対策に加えて、「気になるほうれい線を隠したい」という理由から、5類移行後もあえてマスクを着用しているのですが…。ちかそさんが店で何気なく手に取り、購入した自分用のマスク。その時は、特に意識をしていなかったのです。パッケージに『めちゃモテ♥マスク』という文言が書かれていたことを…!マスクが必要不可欠になった際、多くの人がファッションの一部として取り入れるように。カラーバリエーションが豊かなものや、オシャレなデザインのものが増えました。きっと、ちかそさんが購入したマスクは、着用するとかわいく見えるデザインだったのでしょう。購入したマスクのパッケージによって、『モテ』を意識しているようになってしまい、ちかそさんは小学3年生の我が子にからかわれてしまったのでした…!「これは気まずくて笑う」「『めちゃモテ♥マスク』…そんな物が!?」といった声が寄せられた、ちかそさん親子のエピソード。マスクに限らず、物を購入する際はパッケージを確認したほうがいいかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日子供は、早ければ生後9か月で、簡単な言葉を話しはじめるといわれています。親にとって、我が子が最初に口にする言葉が何かは、気になるところでしょう。叶うものなら「お父さん」「お母さん」と、自分たちに関連することを話してほしいと思っているはず。しばひろ(@hirokokokoron)さんのパートナーである、フランス人のガイックさんもまた、そう願っていました。ライバルは、大人気アニメの主人公であるアンパンマン…!我が子が、最初に「アンパンマン」と話しはじめそうなため、敵対心をむき出しにするガイックさん。かなり必死なようで、「一番いらない言葉じゃない!?」と強い言葉で、アンパンマンを全否定しています!ガイックさんにとっては、やはり我が子の最初の言葉は「パパ」「ママ」がいいようです。【ネットの声】・私が最初に話した言葉は「おいしい」だったそうです!両親ともに、ご飯に負けてて笑う。・友人の3人目の子供は「マリオ」が最初の言葉だったそうです。お兄ちゃん2人が、ゲームばっかりしてたからだとか。・かわいい。そして、焦る親御さんの気持ちも分かります。寄せられているコメントの中には、子供の耳元で「ママだよ」といい続けた結果、最初の言葉が「ママ」だったという、『成功例』も。ガイックさんとアンパンマンの静かなる闘いは、始まったばかりです…!また、しばひろさんはInstagramやブログでも、日々の出来事を描いた漫画を公開しています。気になった人は、こちらもご覧ください。Twitter:@hirokokokoronInstagram:hirokokokoronブログ:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日誰にでも、きっと1つはかけがえのない『宝物』といえる存在があることでしょう。大切な人からのプレゼントや、思い切って奮発した『自分へのご褒美』、子供の頃からの思い出が詰まったアイテムなど、宝物の正体はさまざまです。ある日、ひょんなことから『宝探し』をすることになったのは、7歳の長女と5歳の次女を育てる母親の、たーこ(@21tako321)さん。いつものように自宅のトイレに入ったところ、扉にこのような貼り紙が掲示されていたといいます。「たからものを探してください」※写真はイメージ文字を見るに、この貼り紙は、7歳の長女が書いた模様。たーこさんは、突然の『宝探しの指令』に疑問を覚えつつも、自宅の洗面所や廊下など、さまざまな場所を探し回ることにします。さまざまな場所に貼られていた「次はあの場所に向かって」という指示の紙。たーこさんが指示通りに子供部屋に向かうと…このようなメッセージが目に飛び込んできたのです。「おかあさんのたからもの」※写真はイメージそう書かれた紙を首から下げていたのは、たーこさんの長女!長女は、自分という存在が母親にとって宝物であることを、よく分かっているのでしょう。愛されている自信があるからこそ、とれる行動といえます。苦労の末発見した『宝物』を見て、笑顔になった、たーこさん。我が子に対する愛おしさがあふれ、長女の頭をなでたといいます。普段から、祝いごとやサプライズが好きで、絵や手紙を書いて渡してくれるという、長女。今回も、大好きな母親の喜ぶ顔と驚く顔が見たかったのでしょう。かわいらしさと愛が詰まった宝探しのエピソードに、笑顔になる人が続出。多くの人から反響が上がっています。・尊すぎて泣いた。美しい短編映画のようなエピソード。・親が大事にしているからこそ、お子さんは愛されている自信が持てるんだろうね。素敵。・最高のオチ。電車の中で読んだから、涙をこらえた…。きっと、たーこさんにとって我が子が『宝物』であるように、長女も母親を『宝物』と思っているはず。2人が顔を合わせた瞬間は、お互いに『かけがえのない宝物』を見つけたといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日気象庁が、中国、近畿、東海の3地方の梅雨明けを発表した、2023年7月20日現在。梅雨明けをしていない地域でも、全国的に真夏日が観測されているため、熱中症対策が欠かせません。4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ジェーコさんは、祝日である海の日が休日と重なり、3連休になった同月15~17日、家族と夏ならではのことをして楽しみました。庭でプールに入り、バーベキューや花火をしてはしゃぎまくったジェーコさんは、熱中症のような頭痛を引き起こしてしまったのです。『大丈夫だよ』息子さんの遊びの誘いを、理由とともに丁寧に断った、ジェーコさん。すると、息子さんは「頭が痛い」というジェーコさんのため、小さな身体で冷蔵庫を開け、冷たすぎないようにティッシュを敷いた冷却まくらを用意してくれたのです!横たわるジェーコさんの頭をなでて、「大丈夫だからね」「すぐによくなるよ」と声をかけてくれた息子さんの優しさに、ジェーコさんは感涙。息子さんに優しく介抱されたおかげで、頭痛も治ったといいます。【ネットの声】・なんてできる息子さんなんだ!本物の天使がいた…。・神対応。ジェーコさん夫婦から受けた愛情が、小さな身体にいっぱい詰まっているのだろうな…。・頭が痛いというジェーコさんに、冷却まくらを用意しようと思い立つ優しさ!私の息子も、こういう子に育ってほしい。きっと息子さんは、ジェーコさん夫婦からたくさんの愛情を受けて育ったからこそ、こうした行動をすぐに実行できたのでしょう。親子愛を感じるエピソードに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日赤ちゃんの生後100日を記念して行われる、『お食い初め』。「一生、食べることに困らないように」という願いが込められています。母親「お食い初めの飾りが思い付かなくて…」生後3か月の息子さんを育てている、シャッ(@shaxtsu)さん。息子さんの『お食い初め』をする際の飾りが思い付かず、このようなものを作ってしまったそうです…!なんと選挙ポスター!息子さんの写真を加工し、選挙ポスターそっくりに仕上げたそうです。ポスターに書かれている『我が家の宝』や『かわいい息子』といった文言からは、息子さんへの愛情が伝わってきますね。シャッさん特製の選挙ポスターには、さまざまなコメントが寄せられていました。・めっちゃ笑いました!本当の選挙ポスターみたいな雰囲気で、すごいです。・かわいすぎる…!全部に票を入れたい。・発想が天才!真似をしたい。シャッさんによると、息子さんの写真を撮っていた際に、選挙の候補者みたいなポーズに偶然なってしまったのがきっかけで作ってみたとのこと。息子さんがお昼寝をしている間、コツコツと制作していたそうです。本物そっくりの選挙ポスターに、息子さんもきっと喜んでいたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日幼い子供と一緒に外出をする親は、たくさんの心配ごとを抱えているでしょう。泣き出したり、騒いだりするタイミングは、親でも予想できないため、あらかじめ対策をとる家庭も珍しくはありません。隣の席で仕事をしていたサラリーマンが突然…冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんは、0歳と2歳の子供と一緒に新幹線に乗った際、何かあった時に備えて最後列に座ったそうです。その後、0歳児が泣き出したため、新幹線の連結部に移動した冴島さん。席で眠っている2歳児を見守りながら、0歳児をあやしていました。すると、ついさっきまで冴島さんの隣の席で仕事をしていたサラリーマンが、連結部までやって来て、こう伝えたそうです。「全然うるさくないから、お母さんも座ってくださいね」冴島さんに話しかけた後、サラリーマンは、そのままトイレの方へ向かっていきました。サラリーマンの行動について、冴島さんは「『何かのついでにサラッと伝えました感』がスマートだったし、めちゃくちゃ嬉しかった」とつづっています。冴島さんがTwitterに投稿した一連の出来事には、さまざまなコメントが寄せられていました。・そんな素敵な大人になりたいっ!・素晴らしすぎます。・ほれた…。日本中にこういう人があふれてほしい。サラリーマンに声をかけられた後、0歳児が泣き止んだため席に戻った冴島さん。優しい声掛けをされたことを受けて、「声にしないと、文字にしないと伝わらないことばかりだから、なるべく発言しよう」と思ったそうです。冴島さんのエピソードを読んだ人の多くも、誰かに優しくしようと思ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日2023年4月にInstagramのアカウントを開設した、お笑いタレントの柳原可奈子さん。開設と同時に、柳原さんは2人の我が子との家族写真を投稿し、長女に生まれつきの脳性麻痺があることを公表しました。脳の損傷が原因とされる、脳性麻痺。人によって症状は異なりますが、運動機能に障がいが生じることが多いといいます。柳原さんは、Instagramを通して長女のリハビリの様子を発信していく意図を明かしています。柳原可奈子、脳性麻痺の長女らと行った『水族館』2023年7月17日に投稿したのは、柳原さんと2人の娘さんのほほ笑ましい写真。この日、柳原さんは家族で水族館に遊びに行ったのだそうです。抜けるような青空の下、車いすに乗った長女と、1歳になったばかりの次女を連れて、水族館で楽しいひと時を満喫した、柳原さん。素敵な思い出になった1日について、このようにつづっています。長女はお歌が大好きなので、「サメさんサバさんこっかくホネホネ」だよ〜とか「おいっちにおいっちにペンギンだ」だよ〜と説明しながら館内を回りました次女もキョロキョロ楽しんでたよ写真の通り長女はいまボタン押しブームなので、次はバギーに乗りながらボタン押し放題の遊び場を探してみるわ(今日バギーから降ろして抱っこでタッチプールをのぞかせてみたら、興奮のあまりのけぞり、ママへなへなの腰で落とすまいと鬼の形相w)yanagihara_kanako_ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 この日の外出で、柳原さんはデジタル障がい者手帳のアプリである『ミライロID』を使ったといいます。各自治体もウェブサイトなどで紹介している、同アプリ。障がい者手帳の情報を登録すると、公共機関や商業施設でアプリの画面を提示することで、障がい者割引や必要なサポートを簡単に受けることができるのだとか。柳原さんは、障がいを持っている人や、家族に障がい者がいる人たちに向けて、「登録申請には数日かかるから、余裕を持っての登録をおすすめします」と助言しました。これまでも、賑やかな日常の投稿だけでなく、障がいを持つ当事者や、その家族に役立つ情報を発信してきた、柳原さん。楽しそうな様子が伝わる投稿に、多くの人からコメントが寄せられています。・障がい者手帳のアプリを初めて知った!子供が元気すぎて手帳を出すのに手間取っていたけど、これなら簡単に提示できそう!・柳原さんの笑顔は、いつも見ている人も笑顔にしてくれますね。みんな楽しんでいるのが伝わってきました。・子供が障がいを持っているので、いつも参考にしています!障がい者手帳のアプリ、もっと広まってほしい。子供が車いすユーザーだったり、多動の特性を持っていたりする場合、親は障がい者手帳を取り出すのもひと苦労。そのため、障がいを持つ子供の親は、柳原さんの情報発信を受け、「これは助かる!」と思ったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日暑い夏の楽しみの1つである、プール。特に子供がいる家庭では、自宅のベランダや庭に、ビニールプールを広げて遊ぶこともあるのではないでしょうか。『おうちでバカンス気分』1歳の息子さんを育てる、ちゃず(chaz_comic)さん。ちゃずさんの家には庭がなく、ベランダも狭いため、ビニールプールを広げて遊ぶことができないといいます。ある暑い日、ちゃずさんと息子さんはベランダに水を運んで…。家にあった空き箱をベランダに置き、息子さんと一緒に水を運んでいく、ちゃずさん。洗濯物で日よけを作ると…なんと『即席プール』が完成しました!足を入れるとひんやり気持ちよく、冷たい飲み物を手にすれば、家の中でも気分はバカンスです!ちゃずさん親子のかわいらしいアイディアには、「最高ですね!」「素敵」などの声が寄せられています。・ちょっとの工夫でリゾート気分。いいですね!・これわかるー、今日やりたかったです!夏も楽しくすごしたいもんね。・なんてぜいたくな空間なんでしょう!かわいすぎなバカンスです。海やプールに出かけるのもいいですが、暑さが厳しい日には「家から出たくない」という人も多いでしょう。そんな時に、家の中でも非日常気分を味わえたら嬉しいですよね!少しの工夫で、暑い夏を涼しく楽しむコツ。バカンス気分を味わいたい人は試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月18日手書きの文字でつづられた愛のメッセージには、言葉によるものとはまた別の温かさが詰まっています。直接顔を合わせて、愛の言葉や感謝の気持ちを伝えるのは少し気恥ずかしさを感じるため、手紙という方法を用いる人も多いでしょう。母に感謝の手紙を贈りたい子供2人の『ファインプレー』小学2年生の長男と、小学1年生の長女を育てている、母親の田中です(@uma_tanaca)さん。ある日、大好きな母親に「感謝の気持ちを伝えたい!」と思い立った長女は、手紙を書くことにしたといいます。手紙につづられたのは、田中さんに対する「いつもありがとう」のメッセージ。いつもおいしい料理を作ってくれたり、笑顔にしてくれたりする母親に、改めて言葉で想いを伝えたかったのでしょう。複数のハートマークからも、長女の愛が伝わってきます。長女が手紙を書いている間、田中さんは睡眠中。一刻も早く想いを伝えたかった長女は、ある方法で手紙を『お届け』することにしました。「起きてすぐに読んでもらえるよう、貼っておいたよ!」そう、長女がとった『お届け方法』は…田中さんの顔に手紙を貼り付けるという力業!長女は、よほど愛を伝えたくて仕方がなかったのでしょう。しかし、眠っている母親を起こすのは忍びないため、一刻も早く読んでもらえる手段をとったのかもしれません。長男は、手紙が『お届け』された光景を撮影し、後に「これは絶対ネタになると思って、写真を撮っておいたよ」と田中さんに報告。起床後、すぐに長女からの愛を受け取り、長男から一連の流れを伝えられた田中さんは、我が子のファインプレーに笑ってしまったようです。強引な手段にクスッと笑えると同時に、あふれんばかりの愛にジーンとする、田中さん親子のエピソード。投稿は、長男の狙った通りに拡散され、多くの人から反響が上がっています。・絵面が強すぎる。笑って腹が痛い…!・顔を隠してプライバシー対策にもなっているし、息子さんの判断が100点満点。・その発想はなかった。お子さんたち、グッジョブ!中には、「自分も子供の頃に、この方法で手紙を届けたことがある」という共感の声も。想いが強いほど、急く心を抑えられないもの。受け取った側が、その強い愛を実感できるお届け方法といえます![文・構成/grape編集部]
2023年07月15日幼い頃、誰しも一度は遊んだことがあるであろう『ごっこ遊び』。夫婦になりきったり、医者や店員などの憧れの職業を演じてみたりと、遊び方はさまざまあります。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、2歳の息子さんがした『ごっこ遊び』について、Twitterに投稿しました。保育士ごっこをしていた2歳児が、父親に向かって…投稿者さんが夕飯の後片付けをしている頃、夫と息子さんが『保育士ごっこ』をして遊んでいたそうです。保育士役を担当したのは息子さん。夫は預けられている子供の役を任されていました。息子さんは「今からお昼寝の時間です」と横になっている夫をトントンと寝かしつけていたとのこと。途中で夫が、息子さんに「先生も一緒に寝てよ」とイレギュラーなお願いをしてみました。すると夫の提案に「いいよ」と答えた息子さんは、添い寝を始めたそうです。※写真はイメージしばらく無言の時間が流れた後、息子さんが突然パッと勢いよく立ち上がり、次のように発しました。「誰がトントンするねんっ!」なんと見事なノリツッコミ…!投稿者さん夫婦は、まさかの発言に大爆笑したそうです。一連のエピソードを読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。・読んでいて、飲んでいたお茶を吹き出すところでした。・優れたノリツッコミ!秀才の香りがします。・仲よしな家族はいいですねぇ~。ちなみに保育士ごっこを思う存分楽しんだ息子さんは、投稿者さんの絵本の読み聞かせによって、ぐっすりと眠ってしまったそうです。2歳にして本格的なノリツッコミを披露した息子さん。今後もしお笑いの世界に進んでも、大活躍が期待できますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日小さな子供を連れての旅行は、もはやサバイバル。特に長時間、狭い空間でじっとしていなければいけない飛行機は最大の障壁です。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ケイコモエナ(keikomoena)さんが描いたエピソード。海外在住のケイコモエナさんは、2人の子供を連れて日本に帰国しました。息子の手助けでトランジットもスムースに進み、機内もご機嫌で過ごせたのですが…。子供を連れた長旅も無事に終えられたかと思った瞬間…。息子のイチくんが、着陸すると同時に突然リバースしてしまいました!「数秒前まで元気に喋ってたのに!」と頭が混乱するケイコモエナさん。イチくんは乗りモノに酔いやすく、抜き打ちでリバースする子だったことを思い出し、猛反省したのだそうです。投稿のコメント欄には、驚きや共感の声が寄せられていました。「衝撃!抜き打ちリバースなんてものがあるんだ」「子供あるある。お疲れさまです…」「飛行機を怖がるうちの子は、ずっとリバース」「子供の頃、私自身がやったことあります」なかには「もう少し大きくなると、自分で『くる』という瞬間が分かるようになるよ。安心して」という先輩ママの声も。子供を連れての飛行機は、お母さんやお父さんが一番ドキドキしているもの。もし、周りで大変そうなシーンに出会った時は、温かく見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月13日子供にとって『足が速い』とは、それだけで何か絶対的な権力を手にしたような気分になれるもの。運動会は、足が速い子がスターにでもなったかのような活躍を見せられる、またとない機会です。運動会を目前に控え、かけっこの練習に余念がないという、もうもう(@dokidoki_ganmo)さんの息子さん。そこで、もうもうさんは息子さんに、速く走ることができるコツを伝授しました。しかしそれにより、予想外のダメージを自身が受けることになろうとは、もうもうさんは気付いていなかったのです…。夫からの指摘に、耳を疑ってしまった、もうもうさん。息子さんは忠実に、もうもうさんからのアドバイスを実践していたのです…。ふざけてると思うだろ、本気なんだぜ。そんな自虐の意図も含んだひと言とともに、もうもうさんがTwitterに同エピソードを投稿すると、励ましにも似たコメントが寄せられました。・忙しいところ、ごめんなんだけど、実際に走っているところを動画で公開してもらえるかな!・声を出して笑っちゃった!・外で読まなくてよかった。笑うのを我慢できない。母親になってから初めて、自身の走り方の特徴に気付いたもうもうさんは、この時、何を感じたのでしょうか。もしかしたら子供の頃の運動会や、走る必要があったシーンを思い出し、複雑な思いがこみ上げてきたかもしれません…!しかし、一体どんな走り方なのか、気になってしまいます![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日幼い子供は大人よりも感情を素直に表現しがちです。時に周りを気にせずに大声で笑ったり、泣いたりすることもあるでしょう。2児の母親である、ねこざめ(musukosodate)さんは、3歳の次男の感情表現について、Instagramに投稿しました。『ばんそうこう』ある土曜日の22時頃、次男はお昼寝をしていたため、眠気に襲われることなく元気だったそうです。そんな次男の腕には、擦り傷が!ねこざめさんが次男の腕にばんそうこうを貼ってあげると…!ばんそうこうを貼ってもらえたことが嬉しくて、次男は一瞬で笑顔に!そのままテンションが上がり、寝ている10歳の長男に見せに行ってしまいました。ベッドに入ったばかりの長男は、次男の呼びかけに気付き、眠い目をこすりながら優しく対応していたそうです!ねこざめさんの漫画を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・かわいいから許してあげてください!・ばんちょーこ!たまらんですな~。・「嬉しい」を共有したくなるのが、とてもかわいい!ねこざめさんによると、次男は以前にもばんそうこうを貼られたことがあるとのこと。「まだ幼かった頃なので、忘れているみたいです」といいます。また、次男は普段から何かがあるとすぐに長男に見せているそうです。とても仲のいい兄弟なんでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月12日小学校に入学する前の子供を、幼稚園や保育園に預けている家庭も多いでしょう。親としては子供たちがどんな様子で過ごしていたのかが、とても気になってしまうもの。そんな親たちのために、子供たちの様子を連絡帳で伝えてくれる幼稚園や保育園は珍しくありません。ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子さんが通う保育園でも、連絡帳の制度があるそうです。『保育園の連絡帳』入園したばかりの頃は、連絡帳の登場人物は息子さんだけだったとのこと。しかし、入園して3か月が経った頃には、連絡帳の内容にも変化が出てきたようで…。いつしか連絡帳には、みーちゃんや、ともくんなどの名前も出現!どうやら息子さんに友達ができたようです。さらに、子供たちだけでなく親たちにも変化があったようで、連絡帳がきっかけで、ちゃずさんにママ友ができたとのこと。ちゃずさんは「連絡帳で、こんなほっこりするとは…。保育士さん、忙しい中ありがとう~!」と感謝の気持ちをつづっていました。ちゃずさんがInstagramに投稿した漫画には、子育て経験者から連絡帳に関する思い出が寄せられています。・もう息子たちは大人ですが、保育園の連絡帳は今でも私の宝物です。・めっちゃ共感しました!・連絡帳を見返していたら、ポロポロと涙が出ました。・懐かしいです!もはや先生と交換日記状態でした!息子さんについて書かれた連絡帳は、ちゃずさんにとって大切な宝物になるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日「帰宅したら巨匠がいた」このコメントとともに、tomoki homma(@tmkhnm1986)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、多くの人が夢中になっています。一体どんな写真だったのでしょうか…。投稿された1枚をご覧ください!写っているのは投稿者さんの1歳6か月になる息子さん。大きなスケッチブックに向かい、一心不乱にクレヨンで絵を描いています。描いている絵の躍動感や、スケッチブックと向き合う息子さんの姿勢が「いかにも巨匠のようだ」とTwitterで話題になり、多くの人がコメントを寄せていました。・芸術が爆発している!・床に飛び散ったクレヨンから巨匠っぽさを感じる。・つらい気持ちだったけど、写真を見たら笑顔になった!投稿者さんによると、1か月前くらいから突然、息子さんは絵を描くことに目覚めたとのこと。親が描いた乗り物やアニメのキャラクターの周りに、お絵描きをするのが特に好きだといいます。何歳になっても思いっきり好きな絵を描き続け、いつかは本物の巨匠になってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日親子の日普及推進委員会は、「親子の日」20周年を記念し公式企画を実施しています。「親子の日」当日となる7月23日(日)には、スタジオに親子を招待して3年ぶりの撮影会「スーパーフォトセッション」を開催いたします。「親子の日」ポスター2003年に産声をあげた「親子の日」。今年が20周年の記念すべき年です。「親子の日」の記念イベントとして、「親子の日」誕生以来毎年実施してきた親子写真撮影会「スーパーフォトセッション」は、2022年までの3年間コロナ禍で中止されていましたが、今回3年ぶりに開催されます。撮影するのは、在住40年になる米国人写真家、「親子の日」オリジネーターのブルース・オズボーン氏。年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。写真家ブルース・オズボーン氏のそんな願いが実を結ぶために、今年も「親子の日」に共感し応援を続けてきた人たちはそれぞれの場所で各々の「親子の日」を計画。全国の写真館や市町村でも、撮影会やイベントの開催を計画しています。5月第2日曜日は、母の日。6月第3日曜日は、父の日。7月第4日曜日は、親子の日。「親子」は社会の土台です。「親子の日」が多くの人にとって特別な記念日となりますように。皆様からの応援パワーも必要としています。<親子の日普及推進委員会の公式企画>●写真コンテスト instagram を使っての写真コンテスト。募集:2023年5月1日(月)~8月31日(木)●エッセイコンテスト 老若男女を問わない他にも海外からの応募者も増えつつあるエッセイコンテスト。募集:2023年5月1日(月)~8月31日(木)●親子大賞 「一番輝いている親子」を投票で決定。※ヌートバー親子もノミネート投票:2023年5月1日~8月31日●#親子でDO 開催中オンラインフェス。親子動画コンテスト(SNSに投稿)●オンライントークライブ 毎月第4日曜日YouTubeを利用したオンライントークライブ。テーマは「未来への贈り物~Present to the Future~」ライブがリレー式となった初回の2002年9月は岡崎友子 (オーシャンアスリート)、12月は小林弘人(株式会社インフォバーン 代表取締役会長CVO)、2023年1月は森山賢(琉球補聴器 社長)、2月は藤井青銅(放送作家)、3月はマーク・パンサー(globeのメンバー)、4月は久住昌之(漫画原作者・漫画家)、5月はカオハガン島に住み島民の生活の糧をサポートする活動をされている崎山克彦(今年88歳)、6月は杉山サリー、7月はピーター・バラカン(DJ ブロードキャスター)が出演。●写真絵本「たいせつなもの」制作ブルース・オズボーンが 撮影した親子写真にイラストと言葉が加わり、「世界はたいせつなものでできている」というメッセージを込めた、見て読んで考える写真の絵本。<2023年『親子の日」を応援してくださっている皆様>●後援 :文部科学省●特別協賛:DACグループ●特別協力:毎日新聞社 公益社団法人日本写真協会東京写真月間2023●協力 :チョーヤ梅酒株式会社/株式会社円谷プロダクション/株式会社浪漫堂/お母さん業界新聞/千葉県我孫子市/愛知県児童総合センター/BBスタジオ広尾/一般社団法人日本記念日協会/株式会社オゾン 他 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日