母(真理子さん・仮名・47歳)の過干渉に悩んでいた愛さん(仮名・25歳)。既婚者である上司(友也さん・仮名・40歳)に母のことを相談するうちに、いつの間にか二人は不倫関係に。しかし、突然母に不倫相手を略奪され…愛さんは実家を追われることになって…。悪い流れはここで留まることなく、さらに大きな渦となって愛さんを飲み込みます。母と不倫相手の裏切りによって、住む場所まで失ってしまった愛さん。そこで、藁にもすがる思いで父(晴彦さん・仮名・50歳)に連絡を入れると快く会ってくれることになったのだとか。父と久々の再会…そこで聞かされた母の衝撃的な正体とは?「父は久々の再会をとても喜んでくれました。私は恥を忍んで『上司と不倫していたら、相手を母さんに略奪された。それで急に実家を出ることになり行く当てもなく困っている。少しの間、父さんと一緒に暮らせないかな? 」と話を切り出したんです。そうしたら、父から『真理子なら平気で娘の彼を横取りするだろうな』と衝撃的な発言が…。『俺たちの結婚は親が決めたものだったんだ。最初はうまくいくと思ったけど、真理子は浮気ばかり繰り返して…しかも相手はいつも既婚者だった』と言い出して。私は母の本当の姿を知ってゾッとしました」思い返してみると愛さんがまだ小さい頃、夜遅くに目を覚ますと母がいないことが度々あったそうです。「驚く私をよそに父は話を続けました。『不倫を厳しく注意しても真理子は一向に態度を改めなかった。最終的に俺の堪忍袋の緒が切れて…それで離婚することになって。結局、真理子は人のものばかりほしくなるんだろう』と語ったのです。さらに『彼を母さんに略奪されたと言うけれど、元々は愛が不倫していたことが原因じゃないか!やっぱり親子だから似ているんだな』と嫌な顔をされてしまいました」そう言うとすぐにその場を立ち去ってしまったので、結局愛さんは父を頼ることができなかったそう。仕方なくホテルを転々とすることになった愛さんに、追い打ちをかけるように悪い出来事が立て続けに起こります。最悪の事実が社内で噂になってしまって…女性を待ち受ける驚愕の結末「ある日会社に行くと、みんなが私を見てコソコソ話をしていました。どうやら友也さんが離婚してすぐに再婚したという話題で持ち切りの様子。すると『友也さんは愛さんと不倫していたよね、でも再婚相手は愛さんの母親なんだって』『母親に彼を奪われるなんて話聞いたことないよ』と悪口が聞こえてきて…。職場に居づらくなった私は、これが原因で会社をやめることになりました」何もかも嫌になった愛さんは、見知らぬ土地へ引っ越して再スタートを切ろうと考えたのだとか。そのため、貯金していたお金を全額はたくことに…。心機一転で直したところで恐ろしいことが起きてしまいます。「引っ越して数か月経った頃、夜遅くにインターフォンが鳴ったのでドアを開けると、そこにはなんと母の姿が…。あまりのことに言葉を失っていると『愛、またお母さんと一緒に暮らしましょう』と平然と言ってきて。母は友也さんと再婚したにもかかわらず、もう飽きてしまったと話し出して…今度は私と一緒に住みたいという気持ちから、今の居場所を探偵に調べさせたのだとか。母はほしいものを手に入れた途端冷めるタイプで、寂しくなると私にベッタリする毒親になるのです。元はと言えば、不倫をしていた私が悪いのですが、ここまで嫌な思いをするなんて予想だにしていませんでした」不倫したことが原因で多くの悲劇に見舞われた愛さん。最初から相手が既婚者だとわかっていて手を出したのだから、この結果は身から出た錆と言えますね。これからどんなに困難なことが待ち構えていても、すべて受け入れて生きていくしかありません。©PLASTICBOYSTUDIO/Getty Images©Michael H/Getty Images文・菜花明芽
2023年07月27日皆さんは、義父母にうんざりした経験はありますか?今回は「義父母の過干渉にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:西谷まみ家の購入を決意!義父母からの提案…嫁は蚊帳の外…楽しいはずの家づくりが…一緒になって考えてくれることはありがたいですが…。自分たちが住む家を、自由に決められないのは辛かったことでしょう。今回のことで、義父母との関係が悪化しないといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月24日子どもが小学生になるタイミングは、親子の心身に大きな変化が現れる時期でもあると言われています。もし子どもから登校前に不調を伝えられたら、あなたならどうしますか……?今回は人気クリエイターのねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの体験談をもとに描かれた漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』をご紹介します!泣いて登校できない長女……いもみさんの長女わっちさんは、小学校に入学した2週間後から登校前に腹痛を訴え、泣き出すようになってしまいました。そこでいもみさんは、長女と一緒に学校へ行く“母子登校”にチャレンジすることを選択します。その後、小児科で長女の症状が『母子分離不安』に当てはまると知り、さらにその原因のひとつが“親の過保護”であると知ったいもみさん。長女への接し方に苦悩しつつも母子登校を続けていたある日、校長先生から『お母さんの根気強い行動が必ず娘さんの力になる!』と励ましの言葉をもらい……?校長先生の言葉に涙……!長女の『母子分離不安』が自分のせいかもしれないと悩んでいた矢先、校長先生から励まされ、勇気づけられたいもみさん。それからしばらくしたある日、母子登校の途中で長女から『今日はここから1人で行ってみる』と笑顔で声をかけられるのでした……!こんなときどうする?わが子への接し方に悩んでいるなか、先生から自分を認めてもらえるような励ましの言葉をもらったら、嬉しくなりますよね……!その後のお話でいもみさんは、長女から『今日はここから1人で行ってみる』と言われ、わが子の成長を噛みしめます。あなただったら、身近に育児で悩む人がいたらどんな言葉をかけますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月22日大気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「自称”育児のプロ”の義母」です。幼馴染で夫のコウジとの間に第一子が生まれ、幸せ絶頂のはずが憂鬱に苛まれているソラ。その原因は元保育士で「子育てのプロ」を自称する義母ワサビだったのでした。元保育士の義母と聞くと頼もしいようにも聞こえますが、実際はそううまくはいかず…?ブローチを手渡し!?安物だから汚れたって気にしないから〜そうじゃなくて…!そんなカリカリしないの〜!義母はかーなーりっ大雑把な育児をする…上げたらキリがない義母がいる間はずっと注意を払っておかなければならず…結果、一人で世話してる時より神経をつかうコウジに相談するしかないかな…姉がフジに会いに来てくれた…てかソラ噂をすればワサビが登場、またフジに…?!出典:YouTube義母ワサビの育児はかなり大雑把で、義母がいる時はずっと注意を払わなければならなかったソラ。疲れてしまい、そろそろコウジに相談しようかと思っていたある日、姉がフジに会いにきてくれたのでした。(Grapps編集部)(シナリオ/モナ・リザの戯言)出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月21日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手な義両親のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:小平帆乃佳勝手に話を進める義両親いざ同居を開始すると…義父すらも…電話の内容は…息子夫婦が家を出て行っても、自分たちのことしか考えていない義両親。自分勝手な義両親に振り回された、驚愕のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月18日SNSでの発信がたびたび物議を醸しているジャガー横田ファミリー。またもや、ネット上で波紋を広げているようだ。発端となっているのは、7月16日に「ジャガー横田のファミリーチャンネル」にアップされた「息子JJに「キモイ」と言った女子にジャガー横田大激怒!!」というタイトルの動画。Instagramでライブ配信された内容の一部に編集を加えたもので、ジャガー横田(61)の長男・大維志くん(16)が、父で医師の木下博勝氏(55)に学内であった文化祭での出来事を話すという内容。意中の女子生徒がいるバンドのステージを最前列で見たという大維志くん。2回ほど、その女子生徒の名前を叫ぶも、反応がなかったことを明かす。そして、演奏する時に大声で「○○ちゃん好きだよ大好きだよ」と叫ぶも、相手の女の子からは小さな声で「え、キモッ」と言われてしまったという。その声がマイクに拾われたことを明かし、大維志くんは「これ、くるよね」と、大きなショックを受けた様子だ。傷心を告白した大維志くんだが、木下氏は「それキモいね」と一蹴。大維志くんと女の子の間に一切会話などがなかったことも踏まえて、「喋ったことも無いのに、いきなり何とかちゃん大好きだよっておかしいだろ」と真っ当な指摘をしていた。そして、動画の終盤には、突然ジャガーが配信に“乱入”することに。ジャガーの妹なども映像に映り込んでおり、家族と外食してお酒も飲んでいた様子。木下氏がそんなジャガーに「JJ君(大維志くん)がキモっと言われたのはどう思いますか?」と投げかけると、厳しい表情で「じゃあ連れてこい」と怒りの一言。さらに大維志くんに向けては、画面に赤らんだ顔を寄せて「JJ、お前はキモくないよ、可愛いからね~」「ILOVE YOU~頑張るんだよ~」と、エールを送った。酔っ払っていたとはいえ、慰めるだけではなく一般人である女子生徒を「連れてこい」と凄んだジャガー。その”過保護”ぶりに、ネット上では《連れてこい!って、それは違う気がする…》《幾ら何でも親の姿勢として如何なものか》など、批判的なコメントが相次いでいる。そもそも、ジャガーファミリーといえば今まで、木下氏や大維志くんの言動が取り上げられることが多く、ジャガー本人には同情的な声が寄せられることが多かった。「これまでにも、大維志くんや木下氏のSNSでの発信内容がたびたび炎上して、ジャガーさん自身が謝罪動画を出すこともありました。そういったことを受けてなのか、ジャガーさんが突然、今年の元旦に『YouTubeチャンネルを終了する』という動画を更新したんです。過去には『ダディと大維志が余計なことばっかり言うから、いつも叩かれたり、炎上したりね』と漏らすこともあったので、ネット上ではジャガーさんを心配する声が多くあがっていました。ところが、ほとんど日を空けずにYouTubeチャンネルが復活。それも木下氏や大維志くんがメインとなっていましたし、ジャガーさん自身は積極的に発言したがらないような素振りもありました。なので、なにか配信内容がネットニュースに取り上げられると、コメントでジャガーさんを慮る声が寄せられることも少なくありませんでした」(WEBメディア記者)そんな中、自ら「連れてこい」と波紋を呼ぶ発言をしてしまったジャガー。大維志くんが通っている学校の生徒が見る可能性もあることから、今まで同情的な声を寄せていたファンからも厳しい声が寄せられている。《ジャガーさんだけは常識人だと思って安心していたんだけどなー。どんな価値観の家庭であっても母親さえしっかりしておれば家族の人生大体何とかなる。「そいつ連れてこい!」はないわ~~。駄目だこりゃの一言》《旦那さんはともかく、ジャガーさんらしくないかな。子供同志(※原文ママ)のことに親が出ちゃダメ》《気持ちはわかるけど、全国に向けて公表しなくても…》《かわいい息子の為にも、SNSでは余計なことは言わない方が息子の為です》
2023年07月18日パートナーの両親との関係に悩んでいる人は多いようです。もし彼氏の母親が、過干渉だったら……?今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!マザコン彼氏に悩み……高額な挙式費用を捻出するため、社宅で同棲する決断をした矢先、彼氏のノブから“節約のため”と家事を押しつけられてしまったうみさん。慣れない家事に奮闘するも、ノブからは感謝されるどころか文句ばかり言われ、不満を募らせていました。そんなある日、ノブの無責任な発言をキッカケに、彼と喧嘩をしてしまったうみさん。すると、職場でノブの母親が話しかけてきて……?職場へ行くと……ここでクイズです!この後うみさんは、ノブの母親から“あること”を言われ、困惑します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして母親は、うみさんとノブの喧嘩について言いたいことがあるようで……?母親の発言とは……?正解は「もっとしっかりして」喧嘩の原因はノブの無責任な行動にあるはずなのに、彼の母親からたしなめられてしまったうみさん。その後彼女は、うみさんに“ヤキモチ”を焼く厄介な母親と、同棲後も極度のマザコンっぷりを発揮するノブの様子を見て、このまま結婚してよいのか疑念を抱くようになるのでした……。こんなときどうする?彼氏との喧嘩が彼の母親に筒抜けだなんて、まるで監視されているようですね……。その後のお話でうみさんは、彼氏のマザコンっぷりを目の当たりにし、“まるで恋人同士”だと衝撃を受けます。あなたのパートナーがマザコンだったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月17日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。そんなこととは知らずに、週に5~6回も求め、さやさんが体調不良で寝ている時にまで無理矢理性生活を強要するヨウさん。さやさんは「全然気持ちよくなかった。演技していた」と今まで溜め込んでいた全てを吐き出し……。トラウマの原因などを話し「しばらくしたくない」と言うさやさんを、無理矢理抱こうとするヨウさん。さやさんは、思わず急所を蹴ってしまいます。それからというもの、ぱったりと誘われなくなって2週間ほどが経過。子どもの面倒を見て、家事をし、プレゼントをくれるなど今まで通りのヨウさん。 そんな平和な夜に、しおりさんから3件もの着信が……。 もっと早く気づいていたら さやさんは、急いでしおりさんに電話をかけ直し、迎えに行きます。 しおりさんは夫に暴力を振われていたようで、子どもを連れて家を飛び出してきました。証拠となるように今回の件を録音し、その足で病院へ行き診断書を貰ってきたそうです。 始まりは1年ほど前。最初はモラハラから始まったと言います。 束縛が激しかったしおりさんの旦那さんですが、モラハラやDVまでしていたなんて許せませんね。1年間も我慢し大変でしたが、しおりさんと子どもに大きなケガがなく、証拠を掴んで家を出られたのは良かったですね。2人がこれ以上傷つかずに、旦那さんから離れられるように願うばかりです。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月14日皆さんは過干渉な義実家にうんざりした経験はありますか?今回は「内見に義両親が付いてきた話」をご紹介します。イラスト:KIUI夫と住むため家探し主人公と夫は交際1年半で結婚しました。それまで別々に暮らしていましたが、結婚を機に一緒に住むマンションを探すことになります。条件の合う家を見つけ内見に行くことにしたのですが…。内見の日出典:Grapps条件に合いそうな物件を内見に行くと、なぜか義両親がついてきていました。そしてなんと決めていた物件ではなく、義父が気に入った物件を見に行くことになります。そこを主人公が気に入らないと言うと義父は不機嫌になりイヤミを言われてしまい…。不動産屋の担当者からは夫と兄妹に間違われ、散々な1日にうんざりする主人公なのでした。読者の感想これは鬱陶しいですね。一緒に内見をしたくないと彼氏さんに言えばいいと思いますし、彼氏さんもなぜ口うるさく言われて反抗しないのかと疑問に感じてしまいました。(32歳/主婦)これから夫婦2人でワクワク新婚生活のスタートのはずが、義両親がついてくるなんて無神経にもほどがあると思いました。彼も何か言ってくれたらいいのにと思います。いちいち口出ししてくる義両親にこれからが不安だなと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月14日皆さんは義母との関係で悩みはありますか?今回は「義母に息子を預けたら…」を紹介します!作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>『義母に息子を預けたら…』息子を出産し、忙しい日々を送っていた主人公。ある日、外せない用事があり、息子を義母に預けることにしました。義母は快く預かってくれ、安心していたのですが…。主人公が義実家に迎えに行くと、息子が異常なほど泣き叫んでいます。義母に理由を聞いてみるも「過保護ねぇ」と気にしていない様子…。しかし、主人公は心配になり病院に行くと…。肘内障出典:instagram息子は肘内障、いわゆる脱臼をしていたのです。主人公は、このことを夫に伝えることに…。すると、義母の態度に不信感を持った夫は「もう母さんには会わない」と言い放ったのでした。泣く息子を気にしていない義母に驚愕息子大泣きしていても、気にしていない様子の義母。まさかの態度に驚いてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月10日皆さんは、義実家の方々と上手く付き合えているでしょうか?今回は義実家にまつわる短編シリーズをご紹介します。過干渉義母にウンザリ出典:CoordiSnapケーキの用意をさせておいて…出典:CoordiSnap買ってきたケーキにケチをつける義母出典:CoordiSnapそれって実は…出典:CoordiSnap「過干渉義母にウンザリ」いかがでしたか?良好な義実家関係を築いていきたいですね。
2023年07月08日新学期になると、クラス替えがありますよね。子どもたちだけではなく、保護者も結果が気になるようです。今回は、クラス替えに口出しする保護者のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amu連絡帳の内容は…?やんわり断ったら…園を監視する保護者クラス替えの結果は…?幼稚園に要望を出すほど、クラス替えを気にかけていた保護者。子どものためを思っての行動かもしれませんが、幼稚園の監視はやり過ぎかもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日大人気マンガシリーズ、今回はひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!今回は「過干渉義母」です。原作:ミカさん(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ様夫との幸せな生活。そんな幸せな生活の中で義母の行動が気になっていきます…。一体義母はどんな干渉ぶりを発揮するのでしょうか…?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagram前回は夫の電話が効いたようで…。義母が家に来る頻度は各段に減っていきました…。平和な暮らしに戻ったことで、ミカは夫に感謝するのでした…。子どもはすくすく育ち…出典:instagram職場に書類を出しに行かないと…出典:instagram生まれてから1度も預けた事ないけど…出典:instagram子どももすくすくと育ち…。ミカもストレスなく毎日過ごしています…。しかしここからまた波乱の日々が始まってしまうのでした…。一体何が起こるのでしょうか…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日夫の仕事やわが子の習い事にも、よく意見してくる過干渉な義父の存在に悩んでいた私。ついに限界がきてしまい、ある日思い切って、自分の思っていることを伝えることに。すると、思いのほか事態が好転することになって……!?訪問がいつも急!週末の予定は1カ月ほど前に聞かれます。1カ月先の予定なんて決まっていないことが多いほか、子どもが小さいと急に予定が決まることもあります。それでも「予定がまだ決まっていない」と答えると、すごい勢いでうちの週末の予定を勝手に決めてきます。 また、帰る予定がない週末や平日の夕方でも、わが家に遊びにくると決めたら、絶対にやってきます。「今から30分後に行きます」といきなり連絡がくるので、こちらが「用事で出ています」と言うと、居場所を聞いて私たちの出先までやってくることもあるほどです。 夫の仕事や子どもの教育にも口出しをする義父は娘の習い事や、夫の仕事のことにも口出しをしてきます。娘をベビースイミングに習わせたときは「義実家の近くのスイミングスクールにしたほうがいい」とだいぶおすすめされました。最近では、2人目問題にもズカズカと口を出してきます。私は2人目不妊で不妊治療をしています。それでも「今はコロナ禍で出生率が低いので受験の倍率が低いから、早くつくったほうがいい」と会うたびに言われて、こちらもげんなりしています。 はっきり言うことで過干渉を緩和娘が1歳くらいのころに、こちらの都合を無視しての過干渉に嫌気がさし、夫に相談して本人に言うことにしました。話し合いのときは緊張しましたが、義父もこちらの話を真剣に聞いてくれて、理解してくれました。 話し合いをしてからも、過干渉が直っていない部分もありますが、今では「またお義父さん、干渉癖が出ているよ」と笑いながらつっこめるような仲になっているので、正直に話してよかったなと思っています。 たしかに過干渉で面倒なことも多いのですが、過干渉とは言い方を替えれば「夫や孫が心配」ということだと、最近では割り切って考えるようにしています。干渉されて嫌な気分になることもありますが、こちらが育児で大変なときには肉体的にも金銭的にも援助をしてもらっているので、こちらも感謝の気持ちを持って接するように心掛けています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:河井あやの1児の母。営業職をしていたが出産を機に離職。現在は家事・育児の合間に英語教室を開催。自身の体験をもとに、主に家事、育児、教育に関する記事を執筆している。
2023年07月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:サル山お義母さん、そろそろ諦めてください!主人公は数日前から続く義母の尾行に悩んでいました。どうやら主人公のアラを探して夫と別れさせたいようです。主人公はこの状況を逆手にとった反撃方法を思いつきます。後日、ある異性と待ち合わせをし、義母に写真を撮らせました。義母に問い詰められる出典:CoordiSnap予想通り義母は「男と2人で産婦人科に行くなんて!」などと激怒します。問題さあ、ここで問題です。写真に写っていた人とは誰でしょうか?ヒント主人公に協力してくれる身近な人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「嫁の兄」でした。その後、激怒したまま夫に写真を見せる義母でしたが…。写っている人物は主人公の兄だと知らされ焦り始める義母なのでした。変わるきっかけ夫と別れさせるために主人公を尾行していた義母。これに懲りて主人公といい関係を築いてほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月04日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは心地よさで選ぶ、下着の選択肢。肌に触れるものだから下着は快適なものを選びたい。毎日を心地よく過ごすためのこれからの下着選びって…?良品計画 衣服・雑貨部インナー担当 カテゴリーマネージャー・高垣伊織さんとananフェムケア委員会の井上咲楽さんが語ります。今年3月、無印良品から吸水サニタリーショーツと下着の悩みに着目したブラジャーが発売。今回は“無印ユーザー”であり、日々の下着選びに悩みを抱えているという井上咲楽さんと、商品開発に携わった良品計画の高垣伊織さんが「心地よい下着とは…?」を一緒に考えてみました。井上咲楽:無印によく行きますが、吸水ショーツが発売されたのは知りませんでした。気になります!高垣伊織:すでに多くの吸水ショーツが発売されていますが、無印良品では素材の良さにこだわった商品を追求しました。女性社員に何度も何度も試してもらい、改善を重ねたので、実は発売までに約3年かかったんです。井上:え~、そんなに!私も吸水ショーツを愛用中ですが、ナプキンがズレたらどうしようというストレスから解放されて、生活が変わりました。ただ、吸水ショーツって、ゴワゴワしたり、服にひびきやすいというジレンマも。高垣:そういった不満を抱えている方のために、体にほどよくフィットする生地を採用しました。シームレスタイプとボクサータイプの2種類を販売しているのですが、とくにシームレスタイプはラインが出ないので、「生理中もファッションを楽しめるようになった」という声を多くいただいています。井上:シームレスってすごい!普通のショーツ感覚で、吸水ショーツが使えるのは理想かも。高垣:吸水量が多いと安心感がある分、締め付け感が気になるという声も多かったので、ボクサータイプはムレにくくなめらかな風合いで肌触りの良い天然由来のリヨセル素材を使用しています。井上:新しく発売されたブラジャーには、どんな工夫が?高垣:普段の生活で、肩紐がズレることってありませんか?井上:あります!私もロケのとき、落ちた肩紐をこっそり直してますけど、地味にストレスで(笑)。高垣:左右別の動きや腕の上げ下げといった日常動作にフィットするため、アンダー部分を左右別々に支える構造を採用し、そのようなストレスの解消を目指して作られたブラジャーなんです。ノンワイヤーなので、締め付け感がないのも快適に過ごせるポイントです。井上:下着に関するストレスは、ガマンするのが当たり前だとみんな思っていますよね。でもちょっとの不快だとしても、あるよりないほうが絶対にいいはずなのに。高垣:“不快なもの”を身につけてガマンするのは当たり前じゃないし、快適な着心地で、体型をキレイに見せられるようなインナーがいいですよね。無印良品の商品が女性の下着に関するお悩みを見直すキッカケになったら。井上:そうですね。当たり前と思わないで、まずはいろいろと試してみることから。“次はこれを使ってみよう”って思うと、憂鬱な日でも下着選びが楽しくなりそう。紹介した商品はコレ!右・サイズはA65~G85まで。左右差を調節するブラジャー 全3色 S~XL/S+~XL+各¥3,990中・ひびきにくい吸水サニタリーショーツ 全2色 XS~XXL各¥2,990左・なめらか吸水サニタリーショーツ XS~XXL各¥1,990(無印良品 銀座 TEL:03・3538・1311)いのうえ・さくら(写真右)1999年10月2日生まれ、栃木県出身。『新婚さんいらっしゃい!』のMCなど、バラエティ番組を中心に活躍。ananフェムケア委員会のメンバーとして、誌面にも度々登場している。※『anan』2023年7月5日号より。写真・水野昭子取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2023年07月02日皆さんは義実家と付き合っていく上でのお悩みはありますか?今回は漫画「過干渉義母」と読者の感想を紹介します!<<HPはこちら!>>作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ漫画:Nひとみ何かと干渉してくる義母に…夫と生まれたばかりの息子と暮らす主人公にはある悩みがありました。それは、義母が何かにつけて主人公に干渉してくることです。頻繁に主人公の家を訪れては育児のやり方に口を出してきて、夕方になるまで帰ろうとしないのです。義母の小言や対応に追われて産後全然休むことが出来ない主人公は…。夫に相談すると…出典:Coordisnap主人公はまったく休めず、買い物にも行けなくて困っていることを夫に相談します。その後、夫が「ごめん」と言い義母に電話で注意してくれます。しかしその後も、息子に怪我をさせるなど義母の暴走は止まらないのでした…。読者の感想やさしいご主人でよかったなと思います。主人公もこのようなやさしいご主人の言葉にお礼を言っておくといいと思いました。やっぱり実の母親に対して文句の電話をするのはちょっと気がひけるでしょうから。(47歳/家業手伝い)最初は育児を手伝う気持ちがあったのかもしれませんが、いつの間にか孫に会いに来るだけになってしまったのだと感じます。夫が注意したことでこれまで習慣になっていた義母の行動がどこまで制限されるのか気になったエピソードでした。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月02日皆さんは義母との関係で悩みはありますか?今回は「過干渉義母」を紹介します!作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>『過干渉義母』息子を出産したばかりで、慌ただしい日々を送る主人公。そんななか、過干渉な義母に頭を悩ませていました。義母は頻繁にアポなし訪問をしてきて…。息子が寝ているのに…出典:instagram息子がお昼寝中にもかかわらず大声を出す義母に「今寝かしつけたのに…!」とイライラする主人公。夫に相談し、注意してもらうのですが…。「孫に会うのはばぁばの義務よ!」と逆ギレしてきます。そんな義母に夫が説得を続けた結果、なんとか納得してくれた様子。それ以降は家に頻繁に来ることがなくなり、主人公はホッとします。しかし、その後も義母の過干渉はとどまることを知らず、辟易する主人公なのでした…。納得してくれてよかった孫がかわいいあまりに、忙しい時期にもアポなしで訪問してきた義母。そんな義母を夫がきちんと注意してくれてホッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日味方であるはずの夫や義両親が信用できないと、子育てをしていくことが不安になってしまいますよね。今回は「亭主関白な夫と暴走する義母と戦う話」とその感想を紹介します。イラスト:つきこ(@saredumatsukiko)1人じゃない亭主関白気味の夫と、3歳になる息子の3人で暮らす主人公。主人公は、息子が保育園に通うことをきっかけに仕事へ復帰することにします。それを知った義母は、なんと息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出し暴走し始めてしまい…。どうなってしまうのかと不安になる主人公でしたが、保育園の連絡帳を読み涙を流します。「私たちはお母さんの味方です!」連絡帳にはそう書いてありました。事情を知った保育園の先生からのコメントに、自分には味方がいると勇気づけられたのです。数日後、友達に息子を預けた主人公は、いざ夫と義母との決戦に向けて歩き出します。いざ対決出典:instagram息子から事情を聞いた保育園の先生は、話し合いの場を設けてくれたのです。先生たちが味方になってくれて勇気づけられた主人公は、義母や夫との話し合いに向かうのでした。読者の感想優しい保育士さんがいる保育園でよかったですね。そんな言葉をかけてくれるなんてなかなかないと思います。お義母さんのことは仕事をしていたら助けてもらわざるを得ないと思うので、旦那さんにどうにかしてもらいましょう!(32歳/主婦)保育園の先生から見ても義母の過干渉はひどかったのだと感じ、主人公はよく耐えていたなと感じます。味方の存在はとても心強いと感じ、先生の言葉に胸が熱くなりました。きっとうまくいくと思わせてくれた結末でした。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日皆さんは義家族との関係で困ったことはありますか?今回は義母とのトラブルを描いた「過干渉義母」とその感想を紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>義母に息子を預ける主人公は幼い息子を持つママです。ある日、義母に息子をお願いし、用事を済ませてから迎えにいくとなぜか息子が大泣きしていました。義母の家から息子を連れて帰ると、主人公は息子の頭にたんこぶがあることに気づきます。義母なら何か知っているかと、主人公は義母に連絡してみるのですが…。過保護は良くない出典:instagram主人公のことを「過保護だ」と言う義母。しかし、あまりに息子が泣くので病院に連れて行ってみると、なんとたんこぶがあるだけではなく、肩を脱臼していることが判明したのでした。読者の感想たんこぶだけだと思っていたら、脱臼もしていたなんて、一体どんなことをしたらそんな事態になるのかと義母に対して不信感が強くなってしまいました。それなのに過保護は良くないなんて、よくもそんなことを言えたものだと怒りを覚えました。(匿名)百歩譲ってたんこぶならまだしも脱臼はいきすぎだと思います。二度と預けたくないと思ってもおかしくないですよね。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月27日皆さんは、義母の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「義母の口出しにうんざりしたエピソード」を紹介します!イラスト:KIUI家の購入義母の口出し…打ち合わせにも現れた義母なんとか解決したが…義母の行動は、善意だったのかもしれませんが…。夫婦でお金の工面をした以上、口出しに嫌な気持ちになってしまうのも無理はないですね…。義両親とはお互いに思いやりをもって、ほどよい距離感で接することが大切かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日大人になっても、いつまでも親離れ子離れができない家庭もありますよね。今回は「過保護すぎる義母とどうしようもない夫」のエピソードを紹介します!友人から久しぶりのメッセージ義母の過保護ぶりを愚痴る義母の行動に疑問を抱かない夫友人が突然連絡してきた衝撃の理由夫に事実確認…浮気をしていた夫と過保護な義母…。問題が山積みすぎてどこから対処をしていいかわからなくなってしまいますね…。両者ときちんと話し合い、解決していくことが重要ですね。
2023年06月25日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。しかしその注意も無視して運動会に現れた保護者は、特等席で満足げです。そんな保護者に園長は「子どもたちもこんな姿は望んでいません」と言います。さらに「こちらの席は無効となります」とはっきり注意してくれたのでした。まさかの行動子どもたちのための運動会。まさかの保護者の行動に唖然としたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、苦い恋愛のエピソードを紹介します。前回、過干渉すぎる母に、振り回されていた女性。しかし数年後、思いがけないところにまで過干渉っぷりが発揮されていた!数年後…会社の人とご飯へ…久しぶりの再会昔の恋心を暴露されると…先輩の言葉に…思い当たる節は…母が原因…?なんと、先輩が急にそっけなくなったのは母が原因だったことが浮上…。順調に進んでいくかと思われた先輩との恋愛は、母によって引き裂かれたのかもしれません。数年ぶりの仲間との再会が、後悔を生むことになってしまったのでした。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月22日皆さんは、義実家との関係で悩みはありますか?今回は「過干渉な義母」を紹介します。イラスト:美吉香胡美吉香胡のTwitter義母が苦手主人公は義母が苦手でした。なぜなら主人公夫婦に過度な干渉をしてくるからです。勝手に通帳を…出典:CoordiSnapある日、義母は勝手に主人公の通帳を見ていました。主人公が気づいて声をかけても何もなかったフリをします。また別の日には引き出しの中を漁ったり、家の中の物を捨てたり…。そんな義母の問題行動に、頭を悩ませる主人公だったのでした。義母のせいで離婚たとえ家族であっても、自分の持ち物を勝手に漁られるのは不愉快ですよね。義母とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月21日皆さんは義母の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は「過干渉義母にウンザリ」を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ過干渉義母にウンザリ知り合いのおじいさんが足を悪くしてしまい、娘夫婦が介護してくれるという話を聞いた義母。すると義母は主人公夫婦に対して…。なぜか老後の面倒は…出典:CoordiSnap突然逆上した義母に、夫が「転勤もあるし、老後の面倒は保証できないよ」と言いました。すると「じゃあなんのために結婚したのよ!?」と言ってきたのです。主人公は「老後の面倒をみるために結婚したわけではない…」と絶句したのでした。義両親のために結婚したわけでは…義両親の介護をするために結婚したわけではないですよね…。義母の言動に困ってしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月21日義父母と同居して約10年が経ちます。正直同居がいいと思ったことは一度もありませんが、あまり干渉しないタイプの義父母なので、自由にさせてもらってありがたいなとも思っていましたし、慣れもあり同居が不快とそこまで感じてはいませんでした。家のリフォームの予定がありますが、完全に分けていいものかと迷うくらい、私自身義父母に心を開きかけてはいたのです。ある時期までは……。 義母が定年退職して状況が変化夫が単身赴任になっても、時には助けてくれる義父母への感謝とともに、夫がいなくてもできると自分に自信もついてきたころのことでした。4人きょうだいの育児を経験している義母が、フルタイムで働いていた職を定年退職して家にいるようになったのです。 義母は今までしてこなかった家の掃除や片付けをし始めました。家がきれいになるのはよかったのですが、だんだんと私や子どもたちが散らかすのも気になるようになったのか、今まで指摘されなかったことまで義母はあれこれ干渉してくるようになりました。 子どものしつけにまで干渉してくるように父親不在なので、父親代わりになるべきだと勝手に思ったらしい義父が、子どもに説教することは以前から気になることではありましたが、今度は義母までもが参戦してきたのです。 義母は子どもに説教をし、そして私にも「育て方が甘い」など、事あるごとに「昔のお父さんはもっと厳しかった」などと言うように。反論できない私は黙りこむしかありませんでした。 子どもへの影響と自信喪失もちろん、義父母がいることでいろいろな価値観が学べていいとは思います。しかしながら今の義父母を見ていると、上からの押しつけにすぎない気がします。私はもっとのびのびと安心して子どもに育ってほしいのに、私が義父母の顔色をうかがっているせいか長男も少しビクビクしていることがあり、少し心配になります。 私は思うように育児ができず、やっぱりここは自分の家ではないと思う気持ちが強くなったり、そんなことを考えてしまう自分に嫌悪感を抱いたりしてしまいました。 義父母とは適度な距離感が大切だと改めて感じた体験でした。だからといって今すぐ別に住むこともできません。甘えすぎないように気をつけながら、なるべく家の中でも距離を保つ工夫をしていきたいと思います。また、子どもにとっては大事な祖父母だということは忘れないようにしなければと、自分に言い聞かせています。 作画/はたこ著者:岡本花自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年06月21日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「義母の行動に困ったエピソード」を紹介します。イラスト:cherumyご飯を食べない娘…後ろから義母が…怒りがフツフツ…!娘の手には…娘がかわいいとはいえ、義母の行動には困ってしまいますね…。娘の食生活のためにも、義母にはもう少し気を遣ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月21日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義母が苦手私の家から歩いて5分くらいの場所に義家族が住んでいます。しかし義母の考え方が私に合わずとても苦手です。ある日、洗濯物干すと「今日は布団干してたのね!」と、我が家をチェックしていることをほのめかしてきます。過干渉すぎる義母最近は「昨日、○時に車なかったけどどっか行ったの?」と干渉されるようになってきました。正直、本当に気持ち悪いのでやめてほしいと思っています。他にも、義母は息子の画像を、私の了承なしに勝手にLINEのプロフィールに設定したり…。ゴールデンウィークなどの長期休暇は勝手に日にちを決めて「○日にみんなで集まるから来なさい」と断れない連絡を入れてきます。義母は私たちの予定はおかまいなし。予定あるので行かないと伝えると、ヘソを曲げてしまい厄介なことに…。直して欲しいことばかりで引越しできるならしたいとずっと思っています。(30代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月20日平日はサッカー経験がない保護者が数人で見守りをしているチーム、高学年は自分たちで練習メニューをこなしたりするけど、低学年は遊んだりケンカしたりで練習せず時間が過ぎてしまう。親たちもどう声かけして良いかわからない。低学年もちゃんと練習してくれるようにするにはどうしたらいい?とのご相談をいただきました。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、アドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<点取り屋がいなくなって決定力ガタ落ち、今いる選手で何とかして優勝する方法を教えて<お父さんコーチからの質問>はじめまして。小学校の1年生から6年生までが所属するチームの父母会長をしています。私自身は指導者という立場でないのですが、ご相談を送らせていただきました。私たちのチームは、子どもの頃に多少やっていた経験はあるけれど基本的にはサッカーの素人である父母が指導やコーチにあたり、週に月水金の練習と土日は練習若しくは大会出場しています。相談したいのは、低学年の練習のさせ方を教えてほしい、です。土日の練習や大会の指揮は、監督や前述した多少サッカーを知っている父母コーチが行いますが、平日3日間は当番のお母さんが2人いて練習を見守ります。練習時間は16:30~18:30の2時間、土日は8:30~11:30です。高学年は比較的自主性があり練習メニューをこなしますが、低学年はできません。遊びや喧嘩で時間が過ぎます。世間では低学年でもちゃんとできる子たちもいると思いますが、たまたまうちのチームにはそういう子が集まっているだけなのでしょうか。お母さんたちもどう声掛けしてよいか分からなくて困惑しています。何か良い方法はないでしょうか?<池上さんからのアドバイス>この相談文を読んだときに、まずは「こんなに練習しているんだ」と驚きました。小学1~2年生の子どもたちが週5回もやっています。これだけの回数で練習が組まれているのであれば、一回の練習をもっと余裕のある楽しいものにする視点で考えませんか。例えば、もっと試合ができるような環境にしてあげてください。練習の最初からどんどんゲームをしてもらいます。審判は必要ありません。子どもたちにジャッジさせてください。彼らができるだけ自由にサッカーを楽しめる環境を目指しましょう。■スポーツの練習=しっかり学びにつながることをしないといけないという事ではないスポーツの練習というと、大人たちはそこで何かを学ばないといけない、しっかりやらないといけないという脅迫強迫観念に似た感覚に陥りやすいようです。そうではなく、子どもたちが楽しく試合をやってる間に、ひと月、ふた月と経つうちにどんどん変わっていく姿が見られるはずです。どうしても何か手を加えたいということであれば、試合の人数を変える(3対3を4対4にするなど)、ゴールの数を二つではなく四つにするというように、試合のオーガナイズを変えてください。試合はもちろん全員が平等に同じ時間プレーします。そうすれば、見守り役のお母さんたちにとってもそんなに難しくないはずです。もし、見ていて誰かが楽しくなさそうだったら、子どもたちにひと言言ってあげてください。「サッカーはみんなでやるものだから。みんなが楽しくなるようにやろうよ」と。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■子どもたちが自分から練習について言ってきたらちゃんと聞いてあげるまた、もし子どもたちが自分たちから何か練習したいと言ってきたら「何がしたいの?」と聞いてあげてください。彼らがそのとき一番したいものをやってあげればいいかなと思います。シュートかもしれませんし、パスかもしれません。「じゃあ、どんなことをするの?」とまた聞いてあげればいい。お母さんたちが見守るとしたら、それで十分だと思います。実はこの環境設定だけをする、オーガナイズをすることで技術を習得できるという考え方は、ここ最近の新しいコーチングの流れです。放任とか放置ではなく、実は最先端であることをご相談者様は知っておいてほしいと思います。■学年を混ぜて練習すると、両方にとって成長になる加えて、平日練習3回のうち1回は、低学年から高学年まで全部が混ざってやる。そういう日も作れると良いでしょう。チームがどんなグランドでやっているのかはわかりませんが、そんなふうに高学年の子たちが低学年を教えることは両者にとってすごく勉強になります。低学年は高学年のお兄さんやお姉さんのようになりたいと思うし、高学年は相手のことを考えて丁寧にパスを出したり、コーチングすることを覚えます。これは同級生の横割りだけの練習よりも身につきやすいものです。■大人目線での短期的な上達具合に注目しすぎないことひとつ気をつけてほしいのは、大人の目で短期的に見て上手くなっているか、伸びているか?に注目しすぎないことです。サッカーが楽しくて仕方がない子どもにすることを目指してほしいのです。私がよく使うのは「その遊びをするなら、公園に行ってくださーい」というフレーズ。ここはサッカーを楽しむ場所ですよと子どもに伝えます。とはいえ、遊びや喧嘩で時間が過ぎてしまうこともあるでしょう。そんな時間が必要なときもあります。そういう姿を見ても、大人は怒らずに「じゃあ今日はやらなくてもいいよ。また次に来たときにちゃんとやればいいよ」と言ってもいい。例えば、そんなにもめるなら違うことしようっていう提案をしてあげてもいいでしょう。私も「じゃあ、ドッジボールでもするか」と違うことをやらせたりします。体を動かす遊びであれば鬼ごっこでもよいのです。そうやってドッジボールするときは「じゃあ、3回戦にしよう」とある程度の時間を決めます。それが終わったら、サッカーの試合にするね、みたいなことを言ってからドッジボールをやります。■試合ばかり続けたチームの1年後は......(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)最後に、実際にあった話をお伝えします。2000年代にJリーグクラブの元選手だったコーチが、Jクラブで小学6年生のひとつのクラスを1年間指導しました。練習で1年間ずっと試合ばかりしたそうです。保護者からは相当の量のブーイングが来たようですが、続けました。ところが1年後、そのコーチのクラスから一番多くジュニアユースに上がったのです。まさしく試合で使えるものを、試合で学んでいくことの証です。見守りのお母さんしかいない練習は、まさしく大人が消えている環境です。試合の人数や形をどんどん変える部分だけやっていただければいいと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年06月17日