皆さんは、良かれと思ってやったことが裏目に出てしまったことはありますか?今回はおせっかいの範疇を越えてしまった『義母のせいで結婚式を中止にした話』を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母のせいで結婚式を中止にした話主人公は、いとこが花婿として挙げる結婚式に参列していました。すると、指輪を用意していないはずの花婿が、サプライズで花嫁に指輪を渡したのです。しかし、その指輪は花婿が義母と一緒に用意したものでした。そのことを知ると、花嫁は指輪を投げ捨て泣きだし、控室に戻ってしまいます。花嫁の行動を疑問に思った主人公は、花嫁のところへ。誰も話を聞いてくれず…出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!花嫁は泣きながら、結婚式のすべてを決めてしまった義母に嫌悪感をもっていると話し始めました。しかし、周りに相談しても誰も話を聞いてくれず…。せめて指輪だけは2人で決めようと話をしていたのに、約束を破られ、耐えられなくなった花嫁は結婚式を中止し、離婚してしまったのでした。度が過ぎるおせっかい義母のおせっかいを受けた花嫁を、不憫に思ってしまいますね。思わず、花嫁の幸せを祈ってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月14日みなさんの恋人はしっかり親から自立している人ですか?もしも彼が親離れできていない人だった場合、デートも満足に楽しめないかもしれません。今回は過干渉すぎる彼の親に驚かされた彼女の体験談を1つ紹介します!デートの帰り際、彼のお母さんが駅で待ち伏せ過干渉な彼のお母さんに完全に引いている彼女どんどん冷めていく彼女の愛情実は待ち伏せではなく尾行されていた!理解できない親子関係に別れを決意いくつになっても親離れ&子離れできない人もいるようです。しかしデートにまでついてくるのは困ってしまいます。お付き合いするときは彼の家族関係も少しチェックした方がいいかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月14日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか?多くの方が気を遣う義家族との関係。今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。プライバシーのない空間2年前に息子を出産しました。出産前からなにかと義実家にはお世話になっており「産後はきついだろうから…」と提案してくれたのと、こちらも産後で満身創痍だったので、お言葉に甘えて退院後に義実家で1週間程度お世話になることになりました。しかし、いざお邪魔してみると「ママが大変だろうから」となにかと子どもを抱っこしたがり、少しぐずるだけで「大丈夫?」とすぐに部屋を覗かれることが1日に何十回もありました。最終的に「なにかあったときにすぐわかるようにドアは開けっ放しにしましょう」と常に開け放されていたので、母子のプライベート空間は皆無でした。デリカシーのない発言に…唯一ドアを閉められたのは授乳のときだけでした。しかし、義両親は授乳の方法や頻度などに対してなにかと口を挟み、やがてエスカレートして私の体質や考え方まで否定するようになりました。私は号泣、旦那は激怒。3日目で大喧嘩となりました。以降、義実家にはこの2年で数えるほどしか行ってません。(30代/女性)義両親ともなると…義両親ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれませんね。産後すぐで心配だったのかもしれませんが、プライバシーが守れない空間はストレスに感じてしまうでしょう。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月14日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「嫁にお土産を強要する義母」を紹介します。過干渉義母にウンザリ主人公が友人とランチに出かけたという話を聞きつけた義母。主人公が帰宅するなり声をかけ…?第一声は…出典:CoordiSnap「あなただけお金使って…」と主人公にお土産を強要する義母。仕方なくお土産を買いに再び出かけた主人公は、義母のために高額のケーキを買うことに…。悶々とする主人公でしたが、その後ケーキを食べる義母を見た夫が反撃をしてくれたのでした!こき使うのは…わざわざケーキを買いに行かせるなんて…。良好な義実家関係を築きたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月13日長男・きいくんの前では本人の発達障害の話をしたくないと義母へ伝えたはちみつこさん。それでも義母から再びきいくんのことについて聞かれ……「今までのことを振り返って話すのは、正直まだ辛いです」とはちみつこさんが素直な想いを義母へ伝えると、義母は「え?」と目を丸くして…… お義母さんの気持ちは…… 「もしかして余計なお世話だったかしら」はちみつこさんが黙っていると、義母は自分の子育て時代のことを話し始めました。 誰かと話したかった、悩みを聞いて欲しかった……そんな孤独で不安だった昔の自分と重ね、はちみつこさんを気にかけていた義母。 でも、「発達が何だろうが、きいくんはきいくんよね」この言葉を聞き、義母の想いを知ったはちみつこさんは自然と涙が出ました。 しかし…… その一件後も、義母のおしゃべり好きは相変わらず。はちみつこさんは、自分の気持ちをしっかりその都度伝えることが一番だと実感。 理想は静かに見守って欲しいけれど、おしゃべり好きな義母が気にかけてくれた方が良いと思ったり、思わなかったり……なはちみつこさんなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年05月12日夫婦で改めて義母への対応を話し合い、ついに義実家へ行く日がやってきました。到着するなり「夕飯食べていくでしょ?」と義母に聞かれ……パパが断るも、いろんな方法ではちみつこさんと2人きりになろうとする義母。2人きりになるのが難しいとわかると、長男・きいくんがいる前できいくんのことを話そうとし始め……!? 意を決してお義母さんに伝えてみたが……? きいくんがいる前で、きいくんの発達障害の話をどんどんしてしまうのではないかと思ったはちみつこさん。気がついたら義母の目の前に立っていました。 「きいはもう“自分の話をしてるな”ってわかるんです。できれば本人の前ではなるべく……」「そうよねぇ」自覚なく同意する義母。 「きい、すごく成長したんです」「そうよねぇ! はちちゃんも頑張ってきたんだろうし! それで? いろいろあったってのは例えば?」目を輝かせて質問してくる義母。 「今までのことを振り返って話すのは、正直まだ辛いです……」素直なはちみつこさんの想いを伝えると、「え?」義母はなぜか目を丸くしてノーリアクション。 必死に正直な気持ちを伝えたはちみつこさんでしたが、まさかのお義母さんの反応でした。この無神経さには呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年05月11日かえるのピクルスが5月より日本自然保護協会の大使になりました!2023年5月より、ピクルスが公益財団法人 日本自然保護協会(以下「NACS-J」)の大使を務めることになりました!ピクルスの就任式NACS-Jは「自然のちからで、明日をひらく」をテーマに、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動する自然保護NGOです。「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いとNACS-Jの想いが重なり、大使任命の運びとなりました。コラボストーリーアート「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえるのピクルス」が、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援します。他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えるNACS-Jの皆様と一緒に活動に参加する予定です。まずは売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルスビーンドール」を6月に発売。そごう横浜店で開催のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では5月27日より先行発売します。アース&ピクルスビーンドール今後のピクルスの活動にご注目ください!■かえるのピクルスpickles the frogプロフィールかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。やわらかい手ざわりとまんまるの瞳と笑顔に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。<日本自然保護協会オフィシャルサイト> <かえるのピクルス pickles the frog公式ホームページ home> <かえるのピクルスInstagram> <かえるのピクルスNews Twitter> ■問い合わせ先株式会社ナカジマコーポレーションライセンスイベント部 license@nakajimacorp.co.jp ■日本自然保護協会に関する問い合わせ公益財団法人 日本自然保護協会広報担当:金 press@nacsj.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日長男・きいくんを療育へ迎えに行き、歩いて帰ったはちみつこさん。義母からの電話を切ってしまって、そのことが気にかかっていたのですが……帰宅してスマホを見ると、義母からのメッセージや着信がドン引きするほど入っていました。昨日の質問攻めだけでは足りないのか、と思ったはちみつこさんは「はっきり意思表示しよう」と心に決めて……!? 夫の提案を振り切り義母は……!? 帰宅したパパへ義母からの通知を見せ、素直な気持ちを吐露。義母への対応などを夫婦で話し合い……ついに義実家へ行く日がやってきました! 到着するなり「夜ごはん食べていくでしょ?」と言う義母。パパが断り、夕方になる前には帰る旨を伝えると…… 「じゃぁちょっと子どもたちを連れて遊んできて」「先月の話の続きでしょ? 俺から話すから」初めてストッパーになってくれたパパ。 しかし、「あら、はちちゃんでいいわよ」と食い下がる義母。「そうだ! 今じいじが遊んでくれてる間に3人できいくんのこと……」と義母が提案すると、居ても立っても居られなくなったはちみつこさん。夫も義父も神対応をしてくれているなかで、まさかの義母のしつこさには心底呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年05月10日長男・きいくんのことについて自分から話したくない、長電話は困る、そんな気持ちから義母からの電話を出ずに切ってしまい……「早く帰ってお義母さんにメッセージを送らなきゃ」と家路を急ぐはちみつこさんは、歩いて帰りたいと言うきいくんに当たりそうになり、結局歩いて帰ることにしたのですが…… 全部共有しないと気が済まない!? 歩いて帰宅し、スマホを見ると…… 義母からとんでもない数のメッセージや着信が入っていました。 怖ッ!気になるのはわかるけど、これ普通? 全部共有しなきゃ気が済まないの?昨日あんなに話したのに……義実家へ行くたびに質問攻めにあうのは嫌だ! しかし、パパは肝心なところではっきり言えなさそう……となれば、「私がはっきり意思表示しよう」とはちみつこさんは心に決めたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年05月09日大人気マンガシリーズ、今回はひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!今回は「過干渉義母」第7話です。原作:ミカさん(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ様夫との幸せな生活…そんな幸せな生活の中で義母の行動が気になっていきます…一体義母はどんな干渉ぶりを発揮するのでしょうか…?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagram前回はつわりの症状が酷くなってしまい…ケンジのご飯も作れなくなってしまいました…そして何も出来なくなる自分に悩んでしまうでした…会社を休む出典:instagram母さんに話して…出典:instagramでも…出典:instagram何も出来ない自分…そこでケンジが「お母さんに頼もう」と提案…その考えに少し不安を感じてしまうのでした…本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月06日みなさんは、義実家とうまく付き合えていますか?あれこれと干渉されるのは正直嫌ですよね…。今回は「仕事に口出ししてくる義母の話」を紹介します。聞きたいことが仕事どうするの?もっと働きなさいなまけないで干渉しないで「もっと稼げるでしょ?」「息子に苦労をかけるな」としつこく言ってくる義母。嫁は仕事を掛け持ちし、義母をギャフンと言わせることに成功したのでした。働くかどうかは自分で決めることなのに口出しをしてくるとは、余計なお世話ですよね。
2023年05月05日大人気マンガシリーズ、今回はひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!今回は「過干渉義母」第6話です。原作:ミカさん(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ様夫との幸せな生活…そんな幸せな生活の中で義母の行動が気になっていきます…一体義母はどんな干渉ぶりを発揮するのでしょうか…?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagram前回は妊娠発覚!喜んでくれるケンジと幸せな瞬間を過ごします…そして妊娠5週目を迎えた頃、つわりの症状が出始めるのでした…ご飯作れそうにない…出典:instagram強烈な吐き気出典:instagram自分に溜息…出典:instagram激しいつわり症状…ついにはケンジのご飯まで作ることも出来なくなりました…大丈夫なのでしょうか…?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月04日みなさんは、義実家とうまく付き合えていますか?冷たい態度を取られるのは嫌ですが、干渉されすぎるのも辛いですよね…。今回は「義母から謎のメッセージが届いた話」を紹介します。妊婦健診当日のやり取り今のうちに稼ぎたいという妻無理はしないように突然義母から疑われる!?その日の夜?義母の監視!?妊娠中でも働く嫁に対し「離婚されるわよ」と送ってきた義母。嫁が毎晩遅く帰ってくるのを見て、遊んでいると勘違いしたのかもしれません。近所に住んでいるからといって、夫婦の生活に干渉するのはやめてほしいですね。
2023年05月04日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか?今回は、習い事を勝手に決める義母のエピソードを漫画で紹介します。娘の習い事ピアノに夢中な娘義母からの電話は…義母の行動にうんざり孫を自分の思いどおりに育てたがる身勝手な義母。それぞれの家族で教育方針は違うのだという意識を持つことは大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。『過干渉義母にウンザリ』主人公が妊娠中、義妹が家にやってきました。義妹が体調を聞いてきたので、軽いつわりがあることを伝える主人公。すると「私に子どもができたら、義姉さんは終わりですね」と、謎のマウントをとってきて…!?マウントをとってくる義妹に主人公は…出典:CoordiSnapとにかくマウントをとりたい様子の義妹。そんな義妹に主人公は「ある言葉」を言い返します。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公が言った一言とは何でしょうか?ヒントお腹の子どもに対しての素直な気持ちを言いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「幸せな人生を歩んでくれるのが1番の願いかな」でした。その後、義妹は言い返すことができなくなってしまいます。そしてくやしい思いをしながら家に帰ったのでした…。主人公の言葉が素晴らしい…!謎のマウントをとってくる義妹には驚きますね。そんな義妹に対して、主人公のステキな考え方が響いたお話でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月03日登場人物■しろぺんき:薄顔のアラサー新米ママ。娘のことで毎日頭がいっぱい。毎日育児絵日記更新中。■パパ:家族を愛し家族に愛される男。ナイトキャップをかぶらないと翌朝とんでもない寝癖がつく。■つばめちゃん:2021年11月生まれの女の子。そのかわいいお顔と仕草で両親を虜にしている。最後の最後まで…by しろぺんき入院中の暇つぶしを取られてとても悲しかったんですが、前半の明るい部分までしか読まないという約束でなんとか取り戻しました…ちなみに、結局あまり読めませんでした笑編集後記入院中に読むための本を用意したしろぺんさんですが、本をみたパパの表情が一変!「読んだらあかんっ」の言葉の真意をきき、あらためて「なんて過保護なんだ…」と思うしろぺんさんなのでした(笑)。出産前日に急遽入院することになり、旦那さんの心配な気持ちがMAXに達している様子が伝わってきますね。本の内容を考えて先回りする優しさには拍手を送りたくなります。妊娠初期、妊娠後期、出産と3部作でお送りしてきた過保護シリーズも今回で完結です!パパが全力で気遣ってくれると、ママは出産や育児への不安を夫婦で一緒に乗り越えているような気持ちになるのではないでしょうか。ぜひ、プレパパのみなさんにも参考にしていただきたいですね。ままのて編集部過保護すぎる夫シリーズはこちらしろぺんきさんの過去の作品はこちら↓しろぺんきさんのInstagramアカウントはこちらから↓ままのて公式アカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!
2023年04月28日登場人物■しろぺんき:薄顔のアラサー新米ママ。娘のことで毎日頭がいっぱい。毎日育児絵日記更新中。■パパ:家族を愛し家族に愛される男。ナイトキャップをかぶらないと翌朝とんでもない寝癖がつく。■つばめちゃん:2021年11月生まれの女の子。そのかわいいお顔と仕草で両親を虜にしている。行ったらあかん!by しろぺんき夫の家族はみんな心配性なので、正直私の家族はびっくりしています(笑)編集後記妊娠後期になり、運動がてらスーパーへ行こうとしたしろぺんさんに、過保護プレパパからストップが!体調を気遣うあまり、かるい軟禁状態となってしまったのでした(笑)。スーパーまでの道のりや冷蔵庫の食材を把握しているなど、日頃からしろぺんさんの体調を気遣っているからこその発言がすばらしいですね。妊娠初期に比べて、過保護レベルがあがっているのが伝わってきます。次回はついに「出産編」です。しろぺんさんの旦那さんの過保護っぷりもさらに加速するのでしょうか?楽しみにお待ちくださいね。ままのて編集部過保護すぎる夫(妊娠初期編)はこちらしろぺんきさんの過去の作品はこちら↓しろぺんきさんのInstagramアカウントはこちらから↓ままのて公式アカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!
2023年04月21日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。「お母さんと離れるのが嫌だ」と言って、登校前になるとドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃん。これ以上つらい思いをさせないためにも、ねこじまさんは毎朝一緒に登校することに。「学校でのお母さん」のように見守ってくれる担任の先生の存在もあり、なんとか登校できていたわっちちゃん。しかし、ゴールデンウィーク明け、不安でトイレから出てこられず、おなかの調子を崩して大泣き。学校を休ませてかかりつけの小児科に連れて行ったねこじまさんは、小児科の先生にさりげなく相談してみました。小児科の先生は、「いわゆる、お母さんとの分離不安みたいなものかも」と教えてくれました。「母子分離不安(※)」という言葉を初めて聞いたねこじまさんは、スマホで検索してみることに。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 ネットに書いてあることがすべてではないとわかりつつも、当てはまることが多々あり、落ち込んだというねこじまさん。 わっちちゃんが困らないようについつい先回りしてしまったり、甘やかし過ぎと言われることもあったり……。今までの自分の行動を振り返り、悩みが大きくなります。 もしかして過保護!? 過干渉!? ねこじまさんが調べた情報によると、転校や親の離婚などの大きなストレスや喪失体験も考えられると記載されていました。 ねこじまさんたちは、一度離婚して、復縁をした夫婦。復縁を機に引っ越しをしたこともあり、大人の都合で振り回してしまったこともあったそうです。 「私のせいでこんなふうになってしまったのでは……」と、ねこじまさんは自分を責めてしまうのでした。 子育てに正解はありません。正解がないからこそ、「これでよかったのかな」「甘やしすぎてしまったかも」と思うこともありますよね。 子育てでうまくいかないことがあったとしても、原因はひとつではないことも。過去の自分の行動を後悔するのではなく、これからどうすればいいのか、ポジティブに考えられたらいいですね。 ねこじまさんは「今悩んでいるお母さんも、自分のことを責めないでください」と発信しています。子どもの保護者自身にも、学校、医師などの専門家、親や友だちなど、悩んでいることを気軽に相談できる場所があるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月19日■前回のあらすじ双方の親同席のもと、離婚協議を始めたナギサと旦那。早速義母が「浮気の1度や2度許してほしい」などと言い出しました。旦那はケーキも食べられないほど傷ついた!?私、身内に恵まれなさすぎじゃない?次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年04月17日休日は疲れを癒やすだけでなく、未来の喜びの種を育てたり、パワーをチャージしたりする大切な時間です。そこで今回は、星座別に「恋愛運を上げるゴールデンウィーク」の過ごし方を占いました。まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。もうすぐやってくるゴールデンウィークを活用して、恋や幸せを掴みましょう!おひつじ座(3/21~4/19)……キャンプやトレッキング活動的なおひつじ座は、屋外で元気に過ごすほどラブチャンスが増えます。ゴールデンウィークは、キャンプやトレッキングに出かけましょう。生き生きとした姿のおひつじ座さんに、ロマンスの神様が降臨しそう!おうし座(4/20~5/20)……集中的に自分磨きに励むおうし座の運命の恋は、連休明け以降に訪れます。だからこそゴールデンウィーク中は、自分磨きに集中的に取り組んで。いっそう素敵になったおうし座さんに、デートのお誘いが舞い込むかも。ふたご座(5/21~6/21)……家でのんびり過ごす楽しいことが大好きなふたご座は、お出かけでつい目一杯予定を入れがち。でも、それだと疲れてしまい恋愛運ダウン。今年のゴールデンウィークは、家でのんびり英気を養うのがおすすめです。かに座(6/22~7/22)……行ったことがない土地やエリアに遊びに行く家や地元が大好きなかに座。ゴールデンウィークは、あえて行ったことがない土地やエリアへ足を運んでみて。思いがけない出会いがあり、それが連休以降、熱愛へと発展する可能性があります。しし座(7/23~8/22)……一流ホテル&リゾートで優雅に過ごすしし座はゴージャスな場所に行くと、恋愛運がアップします。ゴールデンウィークは、一流ホテルやリゾートで優雅に過ごしましょう。現地でエステを受けるのもおすすめ。ロマンス発生率が爆上がりしそう。おとめ座(8/23~9/22)……家の大掃除キレイ好きなおとめ座。ゴールデンウィークは、家の大掃除をすると恋愛運が高まるでしょう。特にお風呂とベッド周りはキレイに。美容運もアップして、素敵な異性から情熱的な視線を向けられちゃうかも!楽しい連休を過ごして恋愛運アップ!ゴールデンウィークは、日頃の緊張が解けて、恋が生まれやすい時期でもあります。さっそくおすすめの過ごし方を実践して、ラブチャンスをキャッチしてくださいね。自分の心身の状態と相談しながら過ごし方を決めれば、素敵な出会いが訪れるはずですよ。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)
2023年04月09日登場人物■しろぺんき:薄顔のアラサー新米ママ。娘のことで毎日頭がいっぱい。毎日育児絵日記更新中。■パパ:家族を愛し家族に愛される男。ナイトキャップをかぶらないと翌朝とんでもない寝癖がつく。■つばめちゃん:2021年11月生まれの女の子。そのかわいいお顔と仕草で両親を虜にしている。気遣いの鬼!by しろぺんき過保護だな…と思いつつ、ありがたいなあなんて軽く考えていましたが、お腹が大きくなってきた妊娠後期はさらに過保護が加速します!編集後記妊娠初期につわりに苦しみ、さらに切迫流産と診断されたしろぺんさん。そのことをきっかけに、旦那さんが過保護プレパパへとレベルアップ(笑)。しろぺんさんの身体を気遣いながら毎日を支えてくれたのでした。妊娠中のママは心身ともに変化の連続ですよね。体調が万全ではなかったり、赤ちゃんが無事に育っているのか不安に感じたりする日が多いでしょう。そんなときに自分と同じ目線で、もしくは自分以上に身体やメンタルを気遣ってくれるパートナーの存在はとても心強いですよね。妊娠初期の段階で、すでにプレパパのプロレベルに達しているようにみえるしろぺんさんの旦那さん。妊娠後期にはさらに過保護が加速するようです…!次回の「妊娠後期編」も楽しみにお待ちくださいね。ままのて編集部しろぺんきさんの過去の作品はこちら↓しろぺんきさんのInstagramアカウントはこちらから↓ままのて公式アカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!
2023年04月07日大学生のときに、ゼミで知り合ったシィさんとエーコさん。タイプの違う2人でしたが、ゼミの打ち上げで、苦手なお酒を先輩にすすめられて困っていたシィさんを、エーコさんが助けてくれたことがきっかけとなり仲良くなりました。社会人になってからも交流を続けていた2人は互いに結婚し、エーコさんは、妊娠・出産。しかし、シィさんが出産祝いを渡したところ、エーコさんが「これはナシかも」とダメ出しをした一件から、何となく疎遠になった2人。数年後、シィさんは女の子を妊娠・出産しました。娘ちゃんに歯が生え、虫歯などを心配しつつも楽しく育児をしていたころ、久しぶりにエーコさんから連絡が。シィさんは、少し迷いましたが、お互いに子育てをしている今なら対等に話せるかもしれないと思い、会ってみることに。久々に会うエーコさんの息子くんは、まだ幼稚園の年中さんなのに、しっかりしています。ひとりっ子ですが、シィさんの子どもに興味津々で遊んでくれました。しかし、危なっかしい様子も見られ、赤ちゃんを引きずったり、無理に抱っこしようとしたりするため、シィさんはハラハラしてしまいます。 一方、エーコさんは、子どもたちにはあまり目を向けずにおしゃべりに夢中。シィさんは迷いましたが、気を付けてもらうようにエーコさんの息子くんに直接声をかけることにしました。やんわりと注意すると、すぐに抱っこをやめてくれたエーコさんの息子くん。しかし、自分の子どもを注意され、エーコさんは不愉快そうに表情を曇らせ……。 過保護すぎると言われて… しばらくは何事もなく、お互いの近況報告をしていましたが、娘ちゃんのスタイが濡れていることに気づいたシィさんは交換します。 すると、見ていたエーコさんが「シィちゃんって、めっちゃ過保護だよね」と言いました。 さらに、「うちの子は、シィちゃんの娘ちゃんと同じ月齢のときには、すでに意思表示ができていた」と続けるエーコさん。 子どもの発達を比べられたようで、シィさんはモヤモヤしてしまうのでした。 「うちの子はできた」という発言が引っかかりますね。子どもの発達はそれぞれなので、比べるのではなく「自分は見守るように育児をしてきた」という話で終わっていれば、シィさんもアドバイスとして聞き入れやすいと思います。皆さんの周りには、子どもの成長を比べてマウントをとるママ友はいましたか? また、ママ友から育児方針について指摘されたとき、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年03月30日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、このたび新刊本『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』を発行いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。定価250円(税込)■保護犬・保護猫と家族になることを当たり前の選択肢の一つに。本書は、Amazonが環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環として実施したキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」の中で募集した、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた人々(=迎え主*)が、家族になるまでのストーリーの入賞作を収録したものです。1,000件の応募作品の中から、elicaさんの「一緒に生きよう。幸せになるために。」がグランプリに選ばれました。そのほかWelcome Family賞2作品、審査員特別賞4作品、入賞3作品、賛同メーカー賞5作品の受賞作品が選ばれました。審査員は、アマゾンジャパン合同会社および環境省の担当者、ライターの田中裕子さん、漫画家の佐倉イサミさん、当取り組みにご賛同頂いたメーカー各社の担当者が務められました。これらの受賞作品に加え、特別番組「Amazon presents 『みやぞん校長のWelcome Family学園』」にご出演いただいたタレントのみやぞんさん、本コンテストの審査員の田中裕子さんと佐倉イサミさんのストーリーも加えています。なお、本書の売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられます。■書籍概要書籍名: 『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』著者 : Amazon 保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign 事務局形式 : Kindle版発売日: 3月17日(金)価格 : 250円(税込)URL : *「迎え主(むかえぬし)」について「Welcome Family ストーリー」の募集と同時に、保護犬・保護猫を迎え入れる方々を表す新愛称を募集しました。従来、「里親」という言葉が使用されることが多かったのですが、里親の本来の意味は親権/所有権を持たない親/飼い主を表す言葉であり、動物保護施設で一時的に犬や猫を飼養する預かりボランティアに近い名称でした。そこで、新愛称を用いて正しい理解を促進することで、多くの方々に保護犬・保護猫と家族になることをより身近に感じていただけるよう、Amazonでは環境省、保護犬・保護猫の関連団体、企業とともに本取り組みを始めました。結果2,577件の愛称案をお寄せいただき、厳正なる審査を経て、新愛称を「迎え主(むかえぬし)」に決定しました。この愛称は、Amazonや環境省および保護犬・保護猫関連団体、企業による今後の様々な活動でも使用してまいります。<本書 「はじめに」より>■受賞収録作品・一緒に生きよう。幸せになるために。 <迎え主:elica>・ニコのセカンドライフ <迎え主:ちまき>・いつからだって、幸せになれる <迎え主:みさき>・霙から桜へそして紅葉へ <迎え主:なばな円盤>・一緒に暮らすこと、それはきみの呼び名が増えていくこと<迎え主:明日美>・柴犬サチがすずと呼ばれるまで <迎え主:入海ヒロ>・保護猫マンガ「福は内」 <迎え主:猫野サラ>・父の仕事場は猫の通り道。 <迎え主:nikonatsu2572>・何年経ってもツンデレな美人さんへ。 <迎え主:たなかともこ>・仮称「クロ」 <迎え主: wata>・お隣さんの猫がかわいすぎて、愛犬ロスを脱出し保護猫を迎え入れた話<迎え主:永田有沙>・不妊治療に疲れた夫婦が1匹の保護犬と出会う話 <迎え主:月見>・ひとつ屋根の下 <迎え主:黒柳能生>・猫から学んだ10のこと <迎え主:ハラヒロシ>・犬には快適な部屋で転がっててほしい <迎え主:眞木佑那>■その他収録作品・ラブちゃんラブ! <迎え主:タレント みやぞんさん>・あなたの歳を数えながら <迎え主:ライター 田中裕子さん>・猫を拾って世界が変わった話 <迎え主:漫画家 佐倉イサミさん> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。ある日、朝起きたら出血を起こしていたぷよ子さん。幸い母子ともに異常はなく、今後も普通に生活して構わないということでした。しかし、ぷよ子さんの中には不安な気持ちが残っていて……。★前の話ある日出血が起こってしまい、産婦人科を受診したぷよ子さん。改めて自分がリスクのある高齢妊婦であることを実感し、気を付けて生活することを意識するようになりました。その翌日、ぷよ子さんは安静に過ごすことに。夫のZ夫さんが仕事から帰宅したため、晩ごはんを用意しようとするとZ夫さんが急に大きな声を出してきたのでした。昨日のことがあったからなのか、この日のZ夫さんはめちゃくちゃ過保護になっていました。産婦人科の先生からは普通に生活して大丈夫と言われていたので、私は晩ごはんにカレーを作ろうと思いました。まずはカレーに必須なお米を用意しようとする私に対し、「お米持っちゃだめ!」とひと言。たしかに、お米は重いし良くないかも……と思いZ夫さんに任せることに。Z夫さんがお米の支度をしてくれているので、じゃがいもを切ろうとすると「じゃがいも持っちゃだめ!」とまたZ夫さんからひと言。結局調理はZ夫さんがしてくれることになったので、食器の準備をしようとしていると……「スプーン持っちゃだめ!」のひと言が!スプーンは持っても大丈夫だよ! と言いましたが、Z夫さんにとってはそれも重労働の一つになってしまうようでした。何もできないと思いながらもZ夫さんの好意に甘えて、ソファでゆっくりしながらごはんの完成を待ちました(笑)。--------------何事もなかったとはいえ、ぷよ子さんが出血したことが余程心配だったのか、過保護になってしまったというZ夫さん。ぷよ子さんは食材はおろか、スプーンすら持たせてもらえないという状況になってしまいました。体調を気づかってやさしくしてもらえることはとてもうれしいことですが、ここまで過保護になられると逆に申し訳なくなってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年03月10日高校生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかりで、家族同士の揉め事が絶えない毎日。母は「アンタのために、離婚や家を出ることを我慢している」と、ぷみらさんに嘆いていました。幼いころ、体の弱かったぷみらさん。高校に入学してから、再び体調を崩してしまいます。母も昔から体が弱く、祖母に否定ばかりされて育ちました。「私はそれが嫌だったから、アンタにはつらい思いはさせたくない」と、母は鍼灸などの治療をぷみらさんに勧めていたのですが、ぷみらさんは以前から、鍼灸が苦手。しかし、母の勧めを断りきれず治療を受け入れ、ある日訪れた鍼灸院で……。鍼灸院での問診に対して、「来ないと母が泣くので来た」と答えたぷみらさん。すると、「あなたはかわいそう。あなたではなく、お母さんの意思でここに来たのね」と先生に言われます。その言葉をきっかけに、母が主張する「アンタのために」は母自身のためであり、そこに自分の気持ちがなかったことに気が付くぷみらさん。 帰宅したぷみらさんは、母に対して感情が溢れ出します。「もう鍼灸には行きたくない!」と訴えるぷみらさんに、「アンタのために言ってるの!」と言い返す母。 「それは私のためじゃない!! お母さんはおばあちゃんと同じことしてる!」と、ぷみらさんは涙ながらに訴えます。 ぶつかり合う親子。その先には… 「いつも私のためって言うけど、結局はお母さんのためだよ!!」「自分の思い通りにならないと私のこと責めるし、泣いたり怒ったりするじゃん」「お母さんは、そうやって私のことをコントロールしてる!」 「もう嫌だ!!」 今まで自分の気持ちを押し殺していたぷみらさんは、溢れ出す感情を抑えきれません。 「おばあちゃんと同じことしてる……。一番なりたくなかったはずなのに……」 自分の思い通りにしようとする祖母に、嫌気がさしていた母。ぷみらさんに指摘されて初めて、自分がわが子に同じことをしてしまったと気が付きます。 「ごめんね……」 涙する母に、「私もごめんね」とつぶやくぷみらさん。 その後、母からの押し付けは減り、「アンタはどうしたいの?」と聞いてくるように。 まれに「アンタのために言ってるの!」と言われても、「私は嫌だ」と、ぷみらさんは自分の意思を伝えるようになりました。 母のしてほしいことと、自分のしたいことをしっかり線引きする。その大切さを知ったぷみらさんは、「自分の気持ちを大切にして生きたい。私は私の人生を歩みたい」そう誓うのでした。 「私のために言ってくれているんだから……」と、自分の気持ちにふたをしていたぷみらさん。まだ時折、「アンタのために」と言われることがあるそうですが、母の考えと自身の考えを切り離し、自分の気持ちを大切にするようになりました。親子であっても、それぞれ考え方の違う人間同士。強い絆があるからこそ、今のぷみらさんと母のように、お互いの気持ちを尊重し合える関係性でいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年03月09日高校生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかりで、家族同士の揉め事が絶えない毎日。母は「アンタのために、離婚や家を出ることを我慢している」と、ぷみらさんに嘆いていました。幼いころ、体の弱かったぷみらさん。母も体調を崩しやすく、そのことを祖母に責められて育ちました。パワフルで元気だった祖母は、自分の思い通りにならない母のことを否定してばかり。母は、「私はそれが嫌だったから、アンタにはつらい思いはさせたくない」と、ぷみらさんに話していました。「私のせいで弱い子どもに産んでしまった」と負い目を感じていた母は、ぷみらさんの健康のために、鍼灸と漢方を勧めていました。ぷみらさんは以前から、鍼灸や漢方が苦手。しかし、母の勧めを断った際、号泣されたことをきっかけに「私が我慢すればいいか……」と、治療を受け入れていました。 ある日、体調の優れないぷみらさんは、母に勧められるがまま鍼灸院へ。問診に対して気のない返事をするぷみらさんに、「なんで来たの?」と尋ねる先生。「来ないと母が泣くので」と答えたぷみらさんに、先生は……!? 先生のあるひと言で、感情が爆発! 「あなた……かわいそうに……」 「母が泣くから鍼灸に来た」と話すぷみらさんに、同情の目を向ける先生。 「え……? 私がかわいそう?」 ぷみらさんは、思いもよらない先生の言葉に驚きます。 「だって鍼灸に来るという意思は、あなたではなくてお母さんの意思でしょう?」 先生の言葉に、ハッとするぷみらさん。母からかけられる「アンタのために」は、母のためで、自分の気持ちがなかったことに気が付きます。 帰宅したぷみらさんは、母に「もう鍼灸に行きたくない」と伝えます。 「今回の先生、合わなかった?違うところを探して……」 「ちがう! そうじゃない!!」 話を進める母の言葉を遮り、「私は行きたくないの!!」と訴えると……。 「なんでよ! アンタのために言ってるのに!」 母の「アンタのために」という言葉に、ぷみらさんの感情が溢れ出します。 「それは私のためじゃない!! お母さんは、おばあちゃんと同じことしてる!!」 自分の思い通りにしようとする祖母に、嫌気がさしていた母。しかし、鍼灸の先生の言葉をきっかけに、母がしていることは祖母と同じだということに気付き、ぷみらさんは母に訴えるのでした。 母は自分のことを思い、善意で治療を勧めていたことをわかっていたぷみらさん。しかし、「そこに私の気持ちはなく、治療を受けるのはお母さんのためだった」と気が付きました。「これを言ったら、お母さんは傷つく」とわかりながらも、母に自身の感情を訴えたぷみらさんは、苦しい思いをしたのではないでしょうか。母がぷみらさんの気持ちを受け止め、ぷみらさんが自分の気持ちに素直に生きられるよう、願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年03月08日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ同僚のお菓子を“盗み食いしたい”という欲求を抑えた大谷の妻は、帰宅後に暴食。それ以来、衝動が起こるたびに夜の暴食を繰り返すようになってしまったとか。そんなときに大谷と出会い、猛アタックを受けて…。こうしてユキは、自分の気持ちとしっかりと向き合った結果…?次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年03月07日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。今回は、関東で活動するとあるチームにお伺いして、保護者の皆さんと屋外企画会議ならぬ「サカイクにあったらいいなと思う記事」について親目線のリアルなアイデアをいただく機会を設けました。前編でご紹介するのは、最近よく聞くようになった「主体性」の育て方についてなど、多く聞かれたことについて。みなさんも「わかる」と共感いただける内容になっているかと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その1.子どもたちに必要な「主体性」ってどんなこと?最近、学校やその他の場所でもよく目や耳にする「主体性を育てる」ということ。これからの時代を生きていくために主体性が大事と言われているし、いろんな場所で「主体性」と聞くけど、具体的にどういう事か、少しあいまいで分かりにくい。社会が求める主体性はつまりどんなことを指すのか、どんなことが必要なのかを改めて定義したコンテンツがあると助かる、という保護者の声がありました。みなさんも、近年よく聞く言葉ですよね。小学生だけでなく、あらゆる年代で主体的に考えて動くことを求められていますが、親の皆さんの世代はそこまで自主性・主体性を声高に叫ばれていた時代でもないため、どうやって主体性を育てるのかを発信してもらうと参考になる、ということでした。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■その2.見守りと放置の境目は?自立を促すために見守っているのに「放置」とみられないか気になる子どもの自立を促すために、自分でやってみて失敗して考えてほしいから見守っているつもりだけど、「放置している」と見なされるのではないかと心配。という保護者の方からは「見守りと放置の境界ってどこ?と悩む。具体例を挙げて紹介してほしい」という提案をいただきました。子どもへのかかわり方について、そのさじ加減に悩む保護者は多いですよね。最近は過干渉気味でなんでも親がしてあげる子も多いので、あえて自分で考えて失敗も見守る姿勢を「放置している」と指摘されたりすることもあるそう。たとえ相手が言わなくても「放置だ」とみなされそうで不安だという心の内を明かしてくださった保護者も。ほかにも、主体性を大事にし自分たちで考えて動くクラブの理念に共感し、納得して見守っているはずなのに、試合会場で応援席からあれこれ細かく指示を送っている熱量の高い保護者を見ると「自分たちももっと手をかけたほうがいいのかと気持ちが揺らぐことがある」と心情を吐露してくださった方もいました。自立を促すサポートと、干渉のさじ加減について子どもへの接し方や声掛けの例があると助かるのではという、現実に即した提案でした。■その3.いつまで経ってもイマイチ理解できないサッカーのルールNo1「オフサイド」子どもがスポーツを始めると、親御さんもそのスポーツのルールを少しずつ知っていくと思います。サッカーでもそれは同様です。今回お話を伺った保護者の皆さんが言っていたのは、「サッカーのルール解説が欲しい」ということ。子どものサッカーを応援する親として、ルールがわかっている方がサッカーの理解も深まって楽しめると思うけど、サッカー未経験だとルールがよく分からなくて、試合に集中できない気がするという声がありました。とくに「オフサイドが未だによくわからない。解説記事があると嬉しい」というもの。「オフサイド」はプロ選手でもたくさん引っかかるもので、サッカーをよく知らないうちは、何に対してレフェリーが笛を吹いたのかわかりづらいですよね。子どもの試合を見ていてレフェリーが笛を吹いた時、「今の笛は何のファウル?」と最初に戸惑ったのがオフサイトだという親御さんたちによる、「子どものサッカーを応援する親に向けたルール解説」というリアルなアイデアでした。 いかがでしたでしょうか。保護者の皆さんの悩みに即した提案や、親としても子どものサッカーをもっと楽しむための視点からのアイデアをいただきました。いただいたアイデアをもとに、保護者の皆さんのためのコンテンツを作成していきますのでお楽しみに。後編でも引き続き、サッカーの現場で聞いた保護者が本当に求めている記事についてご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月07日スーパーに行くと、5歳の娘は必ず手に取る物を裏返して 「カタカナある?」 と合言葉のように聞いてきます。そして、娘の3時のおやつは、もっぱらきゅうりのぬか漬けをがぶっと少しかじること。このような娘の習慣が定着したのは、義母の呪文の影響です。私も昔から健康には気を付けていましたがそれを上回る強者が現れるとは……。 義母の仕草が娘に与えた影響義実家に遊びに行ったときに、スーパーに一緒に行きました。娘が3歳のころだったので一目散にお菓子売り場に走り出しました。 義母娘が手に取ったお菓子の裏を見て、 「原材料にカタカナがあるでしょう。何が入っているかわからない物はだめなの」 とお菓子を取り上げ、少しでもカタカナが入ってないお菓子を探した結果、干し芋に。 また、義実家には、ぬか床があります。遊びに行くとおやつにはきゅうりのぬか漬けがひと切れ必ず添えられていました。はじめは食べなかった娘ですが今では喜んで食べます。ここで終わればありがたいのひと言なのですが、義母はぬかをおすそ分けしてくれて、娘がぬか漬けを食べている写真送ってねと強い圧をかけてきたのです。そのあとも写真を送らずにいるとメールで催促までしてきました。 娘と麹作り義母は、調味料も手作り。義実家に行くと必ず麹作りをします。娘は、トマトや玉ねぎをミキサーにかけることなどが楽しかった様子。義母は、私の家にミキサーがないことを知ると「すぐに買いなさい」と言い、また写真を送ってねと催促がありました。 義母には常に監視されているような感じがしました。しかし、メールの最後に必ず「あなたたちの健康が一番」という文章が添えられていたので、本当に私たちのことを想うおせっかいなのかなと義母のことが少しかわいくみえてきました。 義母は健康に良いことは、共有というより強要してくるため、唖然としてしまうこともあります。ただ義母の行動を受け身ではなく、ポジティブに捉え、自分が主体的に楽しんで取り組んでみたら義母の言葉も捨てたもんじゃないかと考え方が変化してきました。今では、娘は麹作りやぬか漬けのお手伝いをしてくれるので食育の観点からはとても良い影響かなと捉えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:伊東理恵子4歳の娘と夫との3人暮らし。育休や仕事復帰を経て、10年以上、商社の営業事務に従事。子育てジャンルの記事をはじめ、美容にも関心が高く、美容記事も執筆中。
2023年03月07日高校生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかりで、家族同士の揉め事が絶えない毎日。母は「アンタのために、離婚や家を出ることを我慢している」と、ぷみらさんに嘆いていました。幼いころ、体の弱かったぷみらさん。自身も体調を崩しやすく、そのことを祖母に責められて育った母は、「私のせいで弱い子どもに産んでしまった」と、負い目を感じていました。そして、鍼灸と漢方で自分自身の体調がよくなったと感じていた母は、「アンタのため」と、ぷみらさんにも治療を勧めていました。ぷみらさんは以前から、鍼灸や漢方が苦手。しかし、母の勧めを断った際、号泣されたことをきっかけに「断るとめんどう」と、母の勧めを受け入れていました。 母はぷみらさんを思い、善意で治療を勧めていることを理解していたので、「私が我慢すればいいか……」と、やり過ごそうとしていたぷみらさんですが……。 突然「かわいそう」と言われ… 高校生になったぷみらさんは、新しい生活に慣れず、よく熱を出していました。 そんなぷみらさんに母は、「鍼灸に行って、体を整えないと!」とぷみらさんを気遣います。 鍼灸が苦手なぷみらさんは、母の勧めをめんどうに感じますが、「断ってもめんどくさい」という気持ちが勝り、近所の鍼灸院を訪れます。 「今日はどこを治療したい?」 鍼灸の先生の問いに、「全体的に……」と気のない返事をするぷみらさん。すると、「あなた、鍼灸嫌い?」と、何かを察した先生に尋ねられます。 「正直、好きじゃないです。単純に鍼治療が苦手です」 「じゃあ何で来たの?」 「来ないと、母が泣くので……」 自然と表情が曇るぷみらさんに、「あなた……かわいそうに……」と、先生も心配になるのでした。 「なんで鍼灸に来たの?」と聞かれ、「母が泣くので」と答えたぷみらさんに、思わず「かわいそうに……」という言葉が出た先生。自分の意思に反してでも、母のために鍼灸に訪れたぷみらさんを心配しているように思います。 幼いころは特に、身近な大人の言動が子どもの指針になる場合も多いのではないでしょうか。成長するにつれて、自分の意思や考え方が明確になっていきますよね。子どもが伸び伸びと自己表現できるよう、大人の考えを押し付けすぎず、サポートできるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年03月07日