「過保護のカホコ」について知りたいことや今話題の「過保護のカホコ」についての記事をチェック! (1/8)
■大好きな彼と結婚! 幸せな瞬間は束の間…私は中学の同級生だった彼と結婚しました。彼とは20歳の同窓会で再会し、惹かれ合いました。それから8年もの交際期間を経て、ようやく結婚へとたどり着いたのです。プロポーズは彼から。真面目で誠実な人なので、私はそれをすぐに受け入れました。結婚を約束した瞬間、私たちは幸せの絶頂にいました。でも一つだけ不安がありました。それはお義母さんのことです。彼女は私たちの結婚生活に影を落とすことになります。■義母が過干渉? 新婚生活に募る不安新婚生活が始まってから、彼は私に告げました。彼の言葉に、私は少し驚きましたが、以前から少しずつ感じていたことでした。確かに義母は頻繁に彼に連絡を取り、細かいことまで確認したくなるタイプのようです。それでも、彼の家族がどれだけ大切か理解しているつもりですが、心のどこかで、いつも監視されているような気がしていました。私は彼を愛しているので、この問題も二人で乗り越えたいと思っています。それなのに、義母の視線があると、正直言って心が安まりません。私のことをどのように見ているのか、どう思っているのか、考えると不安が募ります。まだ実際に会ったことはないけれど、結婚前から知っている義母に、この新たな状況は私の心を乱していきました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年05月19日■これまでのあらすじ主婦の真美は、夫と中学生の娘と平穏な暮らしを送ってきた。しかし最近、娘が反抗期なのか夫とぶつかることが増えていた。車の中でスマホばかり見ている娘からスマホを取り上げた夫は、メールやSNSのDMまでチェック。真美にもスマホを渡すよう要求する。しかし、真美にとってそれは当然のこと。プライバシーのない家族の生活に慣れてしまっていて…。夫に思うところはあるけれど、今の暮らしに大きな不満はありません。外で働きたい気持ちはありますが、夫に「子どもの将来は母親の努力で決まる」と言われてしまったら…。プレッシャーを感じた私は、子育てを優先すべきなんだと思い直しました。中学生になった娘が夢を語ってくれた時、うれしくて応援したいと強く思いました。けれど夫は、娘の美大進学を頭ごなしに否定したのです。いつも夫の言うことは正しいから、今回もその意見を聞くべきだとわかってはいます。でも、子どもの将来のことだからこそ、私はモヤモヤしてしまって…。次回に続く(全20話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月17日※このお話は作者は作者さやけんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ育児中のいちこの楽しみは、娘・にこと一緒に駅前のアパレルショップに行くことだった。ある日を境に女性スタッフから男性店長に替わり、その男性から公式SNSへの登録を勧められる。だが、SNSに公式マークはついておらず、メッセージの内容が徐々にプライベートなものへと変化していく。恐怖を感じたいちこは店に行くのはやめ、SNSもブロック。しかし、その後も不在着信があったり、別のSNSにフォローリクエストが届くなど、不安は募るばかりだった。事実を知った夫が店に行くと、すでに閉店済み。そんなとき、以前ショップで働いていた女性スタッフに遭遇する。そして、店長がトイレに隠しカメラを設置していることに気づき、「警察に相談した」と聞かされる。それどころか、店長は“3歳の女の子”の誘拐容疑で逮捕されたといい…。事件に巻き込まれる一歩手前だったと考えると、恐ろしくてどうしても過保護になってしまいますよね。過敏になりすぎて親子ゲンカになることもあるかもしれませんが、すべては娘を守るため。いつかきっと、娘にもその思いが伝わるときがくるはずです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2025年04月30日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!私はこうしてウーマンエキサイトで漫画を連載しているだけでなく、自身のブログ、SNS、書籍などでも描いた漫画を皆さんに読んでいただいています。「毒親」に関する知識は、仕事にもプライベートにも有用で重要なものなのです。そうしてお勉強した内容で、気になったものが一つ。「子供に手を上げる」「侮辱する」「育児放棄をする」といったタイプの毒親が最悪なのは、分かりやすい。一方、「過干渉」タイプの毒親もいます。過干渉ってそこまでNGなのかな?と最初は思っていましたが、実は「過干渉」タイプの毒親は、子供の心にとても強い悪影響を及ぼすのだそうです。我が子が心配で、道を修正してあげたり、助けてあげたりしたくなるのは親心ですよね。だけどその度が過ぎると、子供は「親に信頼されていない」と自信を失い、それが長期的な自己肯定感の低さや、自分を信じられない価値観につながってしまうのだそうです。果たして「過干渉」に、ある程度の基準のようなものはあるのでしょうか?通学路かつ子供が多い住宅街の割に、どうも危険な道が多く……。家との距離は徒歩5分ほどとかなり近いのですが、私は送迎を欠かさないようにしています。言った直後にはっと気付く…。「あなたが心配なのよ」のようなネガティブっぽいワードをなるべく使わないように説明してみることに。すると、フリッツ君の方から質問が。親から押し付けるのではなく、子供が望むのであれば、なるべくかなえてあげたいもの。あ、すみません、それはさすがに自立してください(笑)私はこれからも勉強をして知識をつけます。そして小学校の送迎はしばらく続けますが、親としてしっかり彼の能力を見極め、さまざまな事を教えながら信頼し、少しずつ少しずつ自立できるようにお手伝いをしていきたいと思います!
2025年03月01日義母との関係において、過保護や干渉が原因で頭を抱えることは少なくありません。とくに、過度な関与はストレスにもなります。本記事では、そんな悩める皆さんに、義母との関係をスムーズに進めるための方法を探求します。理解者を見つける効果共感してもらえる人々、とくに同じような立場にある友人や知人と交流することは、メンタルの安定に役立ちます。SNSやオンラインコミュニティを駆使して、似たような悩みを抱える人たちとつながり、刺激的なアイデアを共有することが可能になるかもしれません。感謝の心を常に日常生活の中での小さな感謝の瞬間は、精神的な安寧をもたらします。たとえ小さなことであっても、義母への感謝を表現することが、相互のポジティブな感情を育成するのに役立ちます。家族の力を借りる「義家族と旅行中、食事していると義母が「お父さん”これ”嫌いなのよ!あなた食べて?」と…。私が義父の”嫌いな食べ物”を食べさせられ、さらに夫に「魚の骨は大丈夫?」と心配していて、あまりの過保護さに正直引いてしまいました。」(女性)家族内での直接的なコミュニケーションは、思わぬサポートを引き出し、関係の改善へとつながります。家族の協力を得ることが、義母とのよりよい関係構築に繋がるでしょう。家庭内の問題を家族で共有し、解消に動くことで、全員の幸せに繋がる可能性が高まります。(Grapps編集部)
2025年02月01日保護猫活動を行う株式会社CATLIVING(所在地:東京都目黒区、代表取締役:古屋 果奈)は、保護猫の支援活動をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2025年1月4日(土)より開始いたしました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 保護猫サロンCATLIVING■プロジェクト実施の背景保護猫が当たり前になる社会をめざして現在、私たちと同じ志を持つ人々の活動を支えるための寄付プラットフォームとしてレスキューサイトを構築しています。レスキューサイトで助けた猫さんを保護していくために、(1)CATLIVING店舗・シェルター改装(2)猫にやさしいCATLIVINGオリジナル捕獲機の制作(3)レスキューサイトで使用するドクターカーの準備の活動資金を集めることを目的としています。■特徴*殺処分ゼロの達成へ向けてレスキューサイトで助けた猫さんを保護していくために現状の施設では、十分な環境を提供するには限界があり、リハビリや精神的に不安定な猫さん等ケアが必要な子たちをより保護ができるような施設にアップデートしたいと考えております。*猫にやさしいCATLIVINGオリジナル捕獲機の制作保護するためのものが鉄のオリに閉じ込めること、真夏や真冬の気温が直接伝わり猫たちの体調に負担があり恐怖を植え付けて弱ってしまう。こうした課題を解決するために私たちは猫に優しい捕獲機を開発したいと考えております。捕獲時から猫たちの健康や心のケアを意識した保護活動が可能になります。*ドクターカーを走らせるための準備私たちの最終目標は、『ドクターカーを走らせ、迅速に保護・治療ができる体制を整えること』です。このドクターカーが稼働すれば、今まで救うことが難しかった命を救える可能性が広がります。■リターンについて700円 :初月にお礼メール&毎月のニュースレターを送らせていただきます。1,000円:初月にお礼メール(写真付き)&毎月のニュースレターを送らせていただきます。2,000円:初月にお礼メール(写真付き)&毎月のニュースレターを送らせていただきます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 保護猫が当たり前になる社会をめざして【保護猫サロンCAT LIVING】期間 : 2025年1月4日(土)~URL : ■会社概要商号 : 株式会社CATLIVING代表者 : 代表取締役 古屋 果奈所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目3番8号設立 : 2018年9月事業内容: 保護猫の保護、譲渡、飼えなくなった猫のお引き受け資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社CATLIVING お客様相談窓口TEL : 03-6421-2853お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月30日「あたりまえのことをしているだけのつもりなのに、まわりから過保護だと言われた」「公園で遊ぶ子どもたちのケンカに、つい割って入ってしまう」宿題もつい手伝ってしまったり、子どものことを考えて友だち関係に口を出してしまったり。愛情表現のつもりだったのに、これって過保護な子育てなのだろうか?できるだけ過保護になりたくないけれど、まだまだ危なっかしくて手放せない。子どもの自主性を重視したいのに、どこまで見守ればいいのかわからない――。そこで本記事では、幼児期に見られがちな過保護のリスクや具体例、改善方法についてご紹介します。子どもをのびのび育てたい保護者の方は、ぜひ参考にしてみてください。「過保護」とは?その背景にあるもの近年、「ヘリコプターペアレント」という言葉を耳にする方も多いでしょう。「ヘリコプターペアレント」とは、子どもの周囲を常に旋回し、あらゆるサポートを過度に行なう親のこと。過保護もまた、子どもが自分の力で立ち向かう機会を奪ってしまう危険がある点で、同様の問題をはらんでいます。もちろん、子どもを守りたい・嫌な思いをさせたくないという気持ちは、親として自然な感情です。しかし、それが行き過ぎると子どもの自己肯定感やチャレンジ精神を損なうリスクが高まります。「愛情があるからこそ、頑張りすぎてしまう」というケースこそ、過保護になりやすい背景と言えるでしょう。*2過保護がもたらす幼児期のリスクリスク1:「自分の気持ちを伝えられない子」になる・気に入らないことがあると泣き叫ぶ・友だちに嫌なことをされても「やめて」と言えないこうした姿が見られる場合、親が先回りして子どもの行動や感情を代弁しすぎているかもしれません。小児科専門医の小枝達也氏は、「親が先回りばかりすると、子どもが『自己表現の方法』を知らないままになってしまう」と指摘しています。どんなに小さな場面でも、自分の気持ちを伝える経験を積まなければ、子どもは「言葉で伝える方法」を学べず、癇癪(かんしゃく)や無言の我慢でしか表現できない子になりかねないのです。*5リスク2:失敗経験がないため、自己肯定感が下がる「わが子を傷つけたくない」「苦労をさせるのはかわいそう」――こう考えるのは、ごく自然なことです。しっかり者の親御さんほど、子どもに起こりうる失敗やトラブルを先回りして排除しがち。しかし、わずかな失敗体験がないまま育った子は、いざ壁にぶつかったとき対応できず、自己肯定感が下がる場合もあるのです。公認心理師の佐藤めぐみ氏は「干渉し過ぎる親のもとで育った子は、のちのち社会に出てからもさまざまな問題を抱える傾向があります」と語ります。失敗や小さな困難こそが、子どもにとって大切な学びの機会である点を意識しておきたいですね。*2幼児期に気をつけたい「過保護」例と改善方法次に挙げるのは、幼児期にありがちな過保護の一例です。「これやっているかも……」と思ったら、ぜひ改善方法を参考にしてみてください。【過保護チェックリスト】子どもの身支度を毎回親が完璧に整えてしまう子ども同士のちょっとした衝突にも、すぐに口出しをする子どもが嫌がることを先回りして「代わりに」引き受けることが多いもし当てはまるなら、「過保護」になりやすい傾向があるかもしれません。以下で具体的な事例を見ながら、対処法をチェックしてみましょう。【例1】子どもの友だちを親が選んでしまう過保護例「もうあの子と遊ばないほうがいいよ」「この子は優しいから、この子と遊んだら?」改善方法友だちを選ぶのは子ども自身。親は一歩下がって見守る解説トラブルを避けたい気持ちはわかりますが、衝突もまた子どもの大切な学び。明治大学文学部教授の諸富祥彦氏は、「友だちを選ぶという行為は、絶対に子ども自身にさせるべき」と警鐘を鳴らします。多少のいざこざを経験することで、「自分で相手を見極める力」「相手の気持ちを考えながら行動する力」を育むのです。親はおおらかに構えながら、危険度の高いトラブルにだけ目を光らせる程度でOK。少しのケンカに心配しすぎず、子どもが自分で解決法を見つけられるよう見守ってみましょう。*1【例2】子どもの意見を聞かずに衣服や持ち物を決めてしまう過保護例「〇〇ちゃんは青が好きだから、このスカートにしようね!」改善方法「どうしたい?」と子どもに聞く。選択肢を2~3つ用意してサポートしても◎解説子どもが自分の好みや感性を言葉にするには、普段から「選ぶ」経験を積むことが大切です。佐藤氏は、「まずは子どもにどうしたいかを聞いてほしい」と述べています。たとえば、2~3着の服を出して「どれがいい?」と聞いたり、朝ごはんを選ばせたりするだけでも、子どもは「自分の考えをもって決める」トレーニングを積めます。こうした小さな習慣の積み重ねが、先々の自発性や決断力につながっていくのです。*2【例3】子どもの要求に100%応えすぎる過保護例忙しくても「ママ、だっこ~」と言われたら、そのつど手を止めて抱き上げる改善方法いまは手が離せない状況を伝え、代わりにできることを頼む解説小児科専門医の成田奈緒子氏は、「親は、いつでも100%子どもと向き合わなくていい」と強調します。たとえば料理中なら、「ごめんね、いまは手が離せないから、テーブルを拭いてくれる?」と提案すると、子どもは「お手伝い」という形で関わりをもてます。すると「やってみたら自分にもできた!」という達成感を味わい、「ありがとう」と感謝されることで自己肯定感も高まるのです。いつでも子どもの要求を優先させるのが愛情とは限りません。ほどよい距離感を保ち、子どもの「自分でできること」を増やす工夫を心がけましょう。*3「過保護」を防ぐために――安心して見守るための心のもち方子どもに失敗させたくないという強い思いから先回りしてしまうのは、決して珍しいことではありません。特に責任感が強い保護者の方は、「これで本当に大丈夫なのか」「子どもの将来はどうなるのか」と常に不安を抱えがちで、気づかないうちに過保護へ傾いてしまうことがあります。そんなときは、いったん自分の不安や悩みを整理する時間をつくり、「実際にどれくらい深刻な問題なのか」「子どもにはどのくらいの力があるのか」を客観的に見つめ直してみてください。たとえば、頭のなかを整理するために思いを書き留めたり、パートナーや信頼できる人に率直に話をしてみるだけでも、気持ちが軽くなる場合があります。こうして、「子どもの小さな失敗は成長につながる大切な学び」「乗り越えられる力は子ども自身が持っている」と思えるようになると、自然と先回りを控えて見守れる余裕が生まれます。親が安心して構える姿勢こそが、子どもにとっても大きな心の支えになるはずです。幼児期から学童期への移行もスムーズに!見守りを習慣にしよう幼児期は、子どもが「自分で考える」「自己表現をする」基礎を身につける大切な時期。ここで過保護になりすぎると、学童期や思春期に入ってからも自分で判断できない、何かあれば親を頼りにしてしまう子に育ちやすくなります。逆に言えば、幼児期から見守りの姿勢を大切にすることで、学童期の「自分づくり期」にもスムーズに入っていけるということ。子どもが自分の目標をもち、主体的に学ぶ力を伸ばすためにも、幼いころから「失敗や葛藤に向き合う体験」をさせておきましょう。将来を見据えるからこそ、今の過保護をちょっと変える勇気が必要なのです。*1幼児期は「見守り」の姿勢がカギ過保護は、子どもを大事に思う親心から生まれがち。ですが、小さな失敗や不自由を経験させることも、子どもの成長には欠かせません。親はいつでもサポートできる準備をしつつ、一歩引いて見守る――そのバランスが「ちょうどいい子育て」を生みます。「もしかして、ちょっと過保護ぎみかな?」と感じたら、まずは子どもの意見を聞いたり、手や口を出すタイミングを意識的に減らしてみましょう。親がどっしり構えるほど、子どもは安心して伸び伸びと成長していきます。ぜひ日々の育児のなかで、子どもの「自分でやってみたい」という気持ちを優先し、失敗する権利も尊重することを意識してください。それが結果的に、子どもを幸せに導く近道になるはずです。文/上川万葉(参考)*1STUDY HACKERこどもまなび☆ラボ|「過干渉」育児が招く悲しい結果。“見守るだけでは物足りない”親が危険なワケ*2STUDY HACKERこどもまなび☆ラボ|「過干渉、ヘリコプターペアレント予備軍」親の意外な特徴。もしかしてあなたも?*3たまひよ|親の過干渉が子どもをダメにする…!乳幼児期から控えていかないと大変なことに。小児脳科学者が警鐘*5ベビーカレンダー|お友達に「嫌!」と言えないわが子!自己表現が苦手な子どもへの対応とは
2025年01月15日2024年11月上旬に、子猫を保護した、@cybele_nakanoさん。足袋ちゃんと仮で名付けて、里親に引き渡すまでの間、世話をしています。Xで足袋ちゃんの様子を公開すると、かわいさにメロメロになる人が続出。特に、足袋ちゃんの体にある、珍しい模様が話題になりました。保護猫の模様に「なんてオシャレ」投稿者さんによると、足袋ちゃんには、オシャレな模様があるのだとか。素敵な小物を身に着けているように見える、足袋ちゃんの姿がこちらです!足袋ちゃんの胸の部分に、注目してください。中央の白い毛の中に、黒い部分があることによって、ネクタイを着けているように見えませんか!脚の部分は黒いため、ネクタイと一緒にジャケットを合わせているようにも見えるでしょう。投稿には、4万件以上の『いいね』と、以下のようなコメントが寄せられました。・え、なんてオシャレな猫ちゃんなの!・本当だ!もうスーツを着ているようにしか見えない。・かわいすぎて、たまりません。常に正装なんですね。・身だしなみは大事ですよね。ちなみに、投稿者さんのもとにはすでに「足袋ちゃんを迎えたい」という人たちから、複数の問い合わせが来ているとのこと。足袋ちゃんは、新しい家族のもとに行く時、自慢の『ネクタイ』を着けて「よろしくニャ!」としっかり挨拶することでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月08日千佳は夫と息子の3人暮らし。ある日、義姉が入院することになり、甥っ子の瑛介をしばらく預かることに。瑛介はとてもいい子ですが、かなり過保護に育てられているようで…■中3の甥っ子が「僕の寝癖を直して」と…夫も構わないというので、千佳たちは甥っ子の瑛介を預かることに。瑛介の注文に少し戸惑いつつ、翌朝準備をしていると…そんなある日、瑛介が「遅くなってごめんなさい!」と半泣きで謝りながら帰ってきました。どうやら電話は義姉のようで「外出禁止でいいよ」という瑛介の声が聞こえてきました。気になった千佳が瑛介に聞いてみると「門限を破ったから」だといいます。その日、迎えにきた千佳の兄と共に、瑛介は帰っていきました。■甥っ子にグローブをあげたら義姉がブチ切れ⁉週末、瑛介がまた千佳の家に遊びにやってきました。そして義姉に一方的に電話を切られてしまいました。千佳は瑛介に謝らなければ…と思い、メッセージを送ると…一方、瑛介はというと…そこへ話があると瑛介がやってきました。「部活の合宿に参加させてほしい」という瑛介に、母親は「泊りはダメよ」と即答。父にサインしてもらい、合宿に行けることになった瑛介は大喜び。一方、母親は納得していませんでした。その日、門限を過ぎて帰宅した瑛介を母親が怒鳴りつけようとすると…母親は怒り心頭。飛び出していってしまった瑛介はどうなるのでしょうか⁉こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年10月8日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■母親に対して読者の批判が殺到まず、叔母に髪の毛を直してもらいたいとお願いした瑛介に対しては、ドン引きするコメントが続出。・もうすでに気持ち悪い。一週間も預かってもらえるだけでもありがたいんだから、こんな依頼は「できません」で、一蹴して構わない。これで義姉が怒ったら兄に激怒していいです。・普通に学校に行ってたら、級友たちが普段どんなどうしてるか見聞きするだろうに、自分の環境に何の疑問も持たずにいられるって逆にすごいわ。中学生でしょ?・寝癖ぐらい自分で直せ。・これは気持ち悪い。でも甥はやってほしいことを的確に、しかも自分から伝えることができているから、やり方を教えてやれば自立できると思う。諸悪の根源は義姉だよね。・叔母であって母親じゃないんだよ…?(ドン引き)・起こして?…中学生男子がお世話になる叔母さんに…自分で起床しろ! おにぎり・卵焼き・味噌汁?中学は給食だよね? お弁当でなく朝食にコレ? おいおいおい、礼儀正しく要求がエグイな⁉・こんなに礼儀正しいのに…とも思ったけど、目覚ましのセットもできないんだな。これは将来が心配。結構なマザコンだね。女子との交際に支障きたしそう。ダメ夫予備軍かな。・どんだけ過保護⁉ うちの小2の息子でも、小さい頃から自分が整えて貰ってたのを、見よう見まねで整えてるけどね…。そして、やはり多かったのが瑛介の母親に対するコメント。「毒親」など否定的な意見が殺到しました。・いや、預かってもらった挙句にグローブ買ってもらってんだからまずお礼でしょ。非常識な親じゃない?・怒る相手違くない? 勝手に買った訳じゃなく兄(旦那)に確認してOKもらってるやん? それなら旦那に怒れば?・勝手なことしないでって怒るなら、その子用のマニュアルを用意しましょうよ。あるいは他人に任せるな。・過保護じゃなくて自分が考える理想の息子になるようコントロールしたいだけなのね自分で考えて行動するのがダメだと将来ヤバいね。・過保護というより支配。・子離れできない母親だね! 確かに子どもは子どもだけど、年齢的に見守るくらいで全て自分の思い通りにしようなんて所有物じゃなく、1人の人間なんだし、子どもといえど自分の考えを持っているんだから。このままだと毒親になりそう。・やりたくない習い事や塾をやらせているのも、毒親だよ。子どもの未来のため、そんなの親のエゴだから、望んでいない子ども本人たちから見て、毒親。・このお母さん頭大丈夫? 旦那には一方的に単身赴任で送り出しといて、子どもは「自分の思うままに支配」したいって? 部活合宿の申請も勝手にキャンセルって‥‥‥。・この義姉は子どもの「自発性」を敵視してるんだねぇ。自分の好きに操れるお人形だと思ってるのかな。キモい。許可、許可、許可…。母親の許可がなきゃ何もできないなんて…。ただただ子どもが気の毒だ。・これは、母親が悪い。子どもの意見をもっと尊重すべき。何も自分で考えられない子になってしまうよ。中学生は未熟と考え、親の考えを一方的に押し付けるのは過干渉。・このお母さん、全部自分の偏見と感情を押し付けるだけで、一回も論理的な説明をしていないよね。社会ではありえない、子ども相手にしか通用しないやり方。・許すとか許さないとかいう考えになっているのがもうダメですよね。子どもは自分とは別の人間であるっていうことを理解できていない…。・息子さんのためにも早く離婚した方がいいと思う。このお母さんは中学三年生の思春期の子どもを持っているとは、とても思えないぐらいに子どもの人権を無視しているし、生活力のないことをいいことに「出ていけ」と脅すのは、立派な虐待だしモラハラだと思う。この手のタイプの人は無駄に弁が立つし、息子さんが結婚とかになったらお嫁さんを選好みしそうで怖い。・謝ってくるまで絶対許さないって思ってるのは瑛介くんの方だと思うよ? いや、もしかしたら謝っても許してくれないかもね。読者のコメントにもあるように、むしろ瑛介の方が母親を許せないのでは⁉ 息子との間に生じた亀裂を母親はどう取り戻すのでしょうか。▼漫画「過保護すぎる義姉」
2024年10月30日■これまでのあらすじ千佳の兄は単身赴任中。甥の瑛介は強豪バスケ部のエースかつ成績優秀で、千佳は「きっと育て方がいいんだろうな」と義姉を尊敬していた。ある日義姉が入院することになり、しばらく瑛介を預かることに。きちっとした瑛介の行いに感心する千佳だったが、当然のように「平日は朝5時半に起こしてほしい」と頼まれギョッとする。そして翌朝、瑛介から寝癖を直してほしいとドライヤーを渡されて…。甥っ子に寝癖直しを頼まれて断れなかった私。夫が「中学3年になったんだから自分でやろう」と話してくれて…少しホッとしました。きっと家では過保護に育てられてるんだろうなぁ。お義姉さんは普段から何でもやってあげてるのかな?帰宅した甥っ子がいきなり私に謝ってきたのはびっくりでした。何事かと聞けば、門限を過ぎてしまったらしく…。いやいや、うちから学校は遠いんだから、全然気にすることじゃありません。でも、甥っ子は落ち込んでいて…。すぐにお義姉さんと電話をはじめたので、心配しすぎじゃないか…?と思っていました。すると「外出禁止でいいよ」と甥っ子が話していて…。思わず、動揺してしまいました。次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月10日子供の成長は早く、あっという間に大人の階段を上っていきます。子供の幼少期を振り返ると、思い出の一つひとつに懐かしさが込み上げるでしょう。ペットは人間以上に早く成長するため、写真をたくさん撮っている家庭もあります。子猫時代の模様が特徴的帰宅途中だった夫が、生後1週間程度の子猫3匹を保護してから、『子育て』の記録をXに投稿している飼い主(@fukuruneko0718)さん。保護した子猫を区別するために、名前を付ける際、模様から考えることにしたそうです。なぜなら1匹、明らかに目立つ模様の子がいて…。飼い主さん「ベンツ」頭の模様が、自動車メーカーであるメルセデス・ベンツの、陸海空を表すエンブレム『スリーポインテッドスター』にそっくり!ぜひ、実際のエンブレムと比べてみてください。※写真はイメージ高級車と同じマークを身にまとって生まれた、ベンツちゃんの個性はネット上で話題に。写真を見た人々からは、「いつ見てもすばらしくベンツ」「ほんまや~!小型のベンツ、かわいいね」などの反響が上がっています。2024年10月現在、2匹は新しい家族の元へ行きましたが、飼い主さんと家族になったベンツちゃんは、たくさんの愛情を受けて、すっかり大きくなりました。飼い主さんによると、頭のマークは成長とともに薄くなってきたそうです。そのため「名前を考え直そうか」と思ったものの、愛着が湧いていたため、変更しなかったとか。高級車と同じ名前をもらったベンツちゃんは、今日も大切にされて、幸せな日々を送っているはずです![文・構成/grape編集部]
2024年10月05日動物保護施設で暮らす犬たちは、身の安全や食事などが約束されています。しかしシェルターという環境下で長期間過ごすことによって、慢性的なストレスを感じる犬は少なくないといわれます。心を閉ざしていた保護犬が?アメリカのオハイオ州にある動物保護施設『プランド・ペットフード』。この施設がTikTokに投稿した、ある犬の動画に注目が集まりました。メス犬のシェニールちゃんは、非常に混雑したシェルターで2か月以上を過ごしていたそう。その結果、とても神経質になり、心を閉ざしてしまったのです。そしてこの日、シェニールちゃんは一時的に世話をする仮里親の家に引き取られることになりました。ストレスを抱えた犬が、初めて会う人たちと見知らぬ場所に慣れるには時間がかかるかもしれません。ところが…新しい家に到着してわずか数時間後のシェニールちゃんの様子がこちらです。@plannedpethoodtoledo Chenille sat for over 2 months in a very over crowded shelter. Today she got her freedom, to a foster home! This is why foster homes matter! #plannedpethoodtoledo #ohiorescuedogs #adopt #toledo #maxmcnown #lucascountycaninecareandcontrol #lc4 #fosteringsaveslives #fyp #ellendegeneres ♬ A Lot More Free - Max McNown女の子と一緒にベッドに飛び乗って遊ぶシェニールちゃんはとても嬉しそう。ほんの数時間前まで心を閉ざしていたとは思えないほど、穏やかな表情をしていますね。「今日、彼女は仮里親の元で自由を手に入れました!」とつづられた動画には、喜びの声があふれています。・もう親友同士になってる!・ベッドの上で飛び跳ねる姿を見て涙が出た。・この犬は以前に子供の友達がいたんじゃないかな。・愛と笑い…私たちが必要なのはそれだけだよね。2024年9月24日時点、シェニールちゃんは里親を募集中です。この動画が拡散されたことで里親希望者も現れているようですので、家族ができるのはきっと時間の問題でしょう。自由に外を歩くこともできず、知らない犬たちの鳴き声が常に聞こえるシェルターでの生活が犬に与えるストレスは、私たちの想像以上なのでしょう。シェニールちゃんを始め、1匹でも多くの保護犬たちが家族と出会い、幸せな生活が送れるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月25日オス犬がおしっこをする時に脚を上げるのは、マーキング行動の1つです。脚を上げることでより高い位置におしっこをかけられるので、「自分は大きくて強いんだ」とほかの犬にアピールする狙いがあるといわれます。オス犬が上げている脚が?アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ウィリアムソン郡リージョナル・アニマル・シェルター』。この施設でボランティアをしている女性(at_the_shelter)がTikTokに投稿した、ある保護犬の動画が注目を集めました。8秒間の動画に映っているのは、3歳のエグゼイヴィアくん。エグゼイヴィアくんは、彼女がトイレのために外に連れ出すと、毎回決まった場所で用を足すのだそう。そんなエグゼイヴィアくんは、おしっこをする時に脚を上げるのですが…。実際のトイレの様子をご覧ください!@at_the_shelterXavier is so precious! He is three years old, calm, and he does the cutest, quirkiest things. Every time I take him out of his kennel for a potty break he stops at this same spot and pees in the same way with his left arm extended forward. Xavier is available to foster or adopt from the Williamson County Regional Animal Shelter in Georgetown, Texas. They’re open daily noon - 6:00 pm. Out-of-state adoptions are available. Drop by or email adoption@wilco.org.♬ original sound - andreaなぜか前脚を上げている…!エグゼイヴィアくんはおしっこをする時にいつもこうして左の前脚を上げるのだとか。このマーキングとは関係なさそうな行動に、動画を見た人たちは大笑い!ちょっぴり変わったエグゼイヴィアくんへの温かいコメントが殺到しました。・惜しい!違う脚だよ!でも最高にかわいいな。・私の犬にも教えたい。いつも前脚におしっこをかけちゃうから。・我が家の愛犬も同じことをしていたよ!うちの子だけだと思ってた。動画は260万回再生され、たくさんの人たちの目に留まりました。そして、この動画がきっかけでわずか数日後にエグゼイヴィアくんに里親が決まったのです!コメントには「用を足す時に前脚が汚れないから完ぺき」という声が多くありました。行動がほかの多くの犬たちと違っても、それは個性の1つ。新しい飼い主さんは、そんなユニークなエグゼイヴィアくんに一目ぼれしたのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年09月18日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『セービング・ホープ・レスキュー』。2024年7月、施設の門の近くに不審なダンボール箱が置かれているのをスタッフが見つけました。開かないように蓋が閉じてあるその箱を見たスタッフは、すぐに中身が何かを察します。箱の側面に、マジックで『PUPPIES(子犬たち)』と書かれていたからです。予想どおり、小さな箱の中には重なり合うようにして、兄弟姉妹と思われる7匹の子犬が入っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Saving Hope Rescue(@savinghoperescue)がシェアした投稿 夏の暑さの中、箱の中には水も食べものもありませんでしたが、子犬たちは元気だったようです。こんなにかわいい子犬たちをなぜ捨てたのか…その理由をスタッフはすぐに察したそう。この子犬たちは、視覚と聴覚に障がいがあったのです。 この投稿をInstagramで見る Saving Hope Rescue(@savinghoperescue)がシェアした投稿 子犬たちはすくすくと成長していて、里親を募集しています。また、保護された当初は7匹すべてが視覚や聴覚に障がいがあると思われていましたが、それらの兆候が見られない子犬もいるとのこと。7匹の子犬たちは見えにくさや聞こえにくさがあると思えないくらい、元気に遊んでいるといいます。 この投稿をInstagramで見る Saving Hope Rescue(@savinghoperescue)がシェアした投稿 これらの投稿には「かわいそうに」「無責任な違法ブリーダーのせいじゃないかな」「天使のようにかわいい」「子犬たち全員に素敵な家が見つかりますように」などの声が上がっています。箱が置かれていた場所は施設の建物からかなり離れていて、監視カメラがついていないのだとか。そのため、子犬たちを置き去りにした人物を特定するのは難しいといいます。動物を捨てることは間違っていますが、保護施設の門前に置いたことで7匹がいい人に見つけてもらえたことは不幸中の幸いでしょう。救われた子犬たちが新しい家族を見つけて、幸せな生活を送れることを願います。[文・構成/grape編集部]
2024年08月29日109匹助けるプロジェクト運営事務局は、実行者である澤野 路子が自身の姉妹と岡山県で行っている保護猫・保護犬のシェルターの存続プロジェクトとして、CAMPFIREにて2024年9月30日までクラウドファンディングを実施しています。URL: シェルターの猫たち。それぞれの境遇を乗り越え、今日の1日を迎えます。宮崎で初代キャティオ(屋根と囲いのある猫専用のベランダの事)を自作【シェルター存続プロジェクト実施の背景と実行者 澤野 路子の想い】私達は家族5人で25年前から身寄りのない猫や犬を保護しお世話を続けています。宮崎で3人、岡山で1人と言う形で続けてきたが2020年に岡山に集結し、2階建の猫シェルターを構築。そのような時にご支援いただいていた会社がコロナの影響下、経営困難になり支援が全てストップ。資金源だった澤野家の長女の体調不良となり、それぞれの貯金を使いながら立て直しを計ってきましたが、シェルター運営の経験と知識が少なすぎて自分たちのチカラだけでは難しいと判断しました。そして近年の餌代等の物価や光熱費の高騰よる圧迫。老猫の割合が増え、医療費の増加。家族で話し合い、“この犬猫が路頭に迷うような事はぜったいにさせない!”という思いでこの状況を乗り超えるため、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。2階ベランダにて岡山のシェルターの猫の様子食欲チェック、健康チェック、大事です【このプロジェクトで実現したいこと】このプロジェクトを通じて、私たちが目指しているのは、保護猫たちが安心して生活できる環境を維持し続けることです。具体的には、彼らの食事や医療費、水道光熱費、環境維持費などの諸費用を賄うための資金を集めたいと考えています。また、キャリア(エイズ、白血病)がある猫や高齢猫のケアや、病気や怪我をした動物たちのための特別な医療ケアの充実も続けていきたいと思っています。また現在いる子たちの生活を維持しながら譲渡活動にも力を入れていき、匹数も安定してきた際には民間からの保護猫の引き取りと預かりも視野に入れていきたいと思っています。健康管理は日々の大事な任務日々の環境管理はとても大事です【2024年5月、6月、7月の出費】※出費額は、季節による水道光熱費の使用量と手術や入院のある時で20万円から40万円は変化します。 【近況と今後の活動予定】〇4月 『保護猫保護犬応援フェスタ』バザー参加(岡山市北区)〇5月と7月 譲渡会参加(岡山市北区)〇9月と12月 譲渡会参加(岡山市北区)【今後の展望】○ボランティアチームから一般社団法人化へ。○食品衛生責任者取得○ホームページに里親募集のページを作り、予約制でシェルターに来ていただくかたちで365日譲渡会を開催。知人の譲渡会にも参加して猫たちを幸せなご縁に繋げていきます。○シェルターの保護猫の匹数が安定してきた場合民間からの受け入れも行っていきます。【収益に関して】○一般社団法人の立ち上げ○食品衛生責任者取得後、猫クッキー、猫マフィン、等オリジナル製品をホームページと物産品で販売予定(物産品は参加する方法と自宅敷地内での実施も行います)○オリジナルグッズ作成○物産品販売時とHP、SNSで寄付や支援物資の呼びかけを常時行っていきます。※オリジナルグッズにつきましては、保護猫シェルター責任者のご経験のある小川 弘司氏、また、近年繋がりを得た他の保護猫活動の皆様から、グッズ制作、ネット販売方法などご指導をいただいています。【支援金の使い道】集まった支援金は以下に使用する予定です。設備費、犬猫の餌代、医療費、猫砂代 通院等のガソリン費 ペットシーツ代、ちり紙、消毒液、洗剤等の消耗品※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。【最後に】私達は、殺処分や虐待、ネグレクトなどがない世の中に向けての一歩一歩を歩んでいます。『猫保護』と言う呼び名がなくなることを念頭に。どうか一緒にこの夢を実現させていただきたく、よろしくお願いいたします。3姉妹で頑張ってます。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 106匹の保護猫と3匹の犬のお世話を続けていきたい日程 : 2024年8月2日〜2024年9月30日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月27日子供と保護者、学校の先生で行う保護者面談。子供の学校生活や進路などについて話し合うための場で、主に学期末に行われることが多いようです。『保護者』を覚え違いした息子4人の子供を育てる様子を漫画化して、Instagramに投稿しているチャー(chaaaaaa2018)さん。学校の保護者面談も4人ぶんあるので、ラッシュの時期はてんてこまいの様子です。保護者面談の手紙に目を通していたチャーさんに、息子さんは「お父さんとお母さんのこと、なんていうか知ってるよ!」と自慢げに話しかけます。きっとチャーさんは『保護者』という言葉が出てくると思ったのでしょう。ところが、息子さんの口から飛び出したのは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る チャー@育児漫画(@chaaaaaa2018)がシェアした投稿 保護者ではなく保護神…!子供らしくてかわいい覚え違いですが、チャーさんが描くような物々しい『保護神』が来てしまったら、先生はビックリしてしまいそうですね!投稿を見た人からは「笑ってしまった」というコメントが多く寄せられていました。・大爆笑が止まりません。・保護神!強すぎです!・私にもこんな保護神がほしい。・我が子を守るのだから、間違ってはいないです!親は子供を守るべき存在なので、息子さんの覚え違いは妙に納得してしまいますね。チャーさんも「そう、我々はどんな手を使ってでも我が子を守る神なのだ…」とつづっています。強く頼もしい『保護神』に守られながら、チャーさんの子供たちは立派に育っていくことでしょう![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年08月13日たくさんの動物を世話している動物保護施設では、動物たちが安全に過ごせるようにしっかりと管理しています。アメリカのフロリダ州にある『SPCAフロリダ』で、奇妙なことが起こりました。ケージの中に入れたはずの子猫が、部屋の中を歩き回っていたのです。その子猫はファイアークラッカーくんといい、スタッフがケージを閉めて鍵をかけたにもかかわらず、ケージの外にいたのだとか。しかも一度ではなく、何度もケージの外でうろついていたそうです。おかしいと思ったスタッフは、ファイアークラッカーくんのケージが見える位置に監視カメラを設置。その映像によって、ついにファイヤークラッカーくんがケージの外にいた理由が分かったのです!自分でカギを開けて脱走していた!なんとファイアークラッカーくんはケージの隙間から前脚を伸ばしてカギを開けて、逃げ出していたのです。この動画ではファイアークラッカーくんの脱走にかかった時間はたったの16秒間!前脚を器用に伸ばしてケージを開けるしぐさは、間違いなく常習犯の動きでしょう。『SPCAフロリダ』は「ファイアークラッカーは特別な永遠の家に行く準備ができているので、飼育場所から逃げ続けています!明日、里親を募集しますので、この賢い子猫に会いに来てください!」と動画と投稿。見た人から笑いと驚きの声が上がりました。・決意が固い!この猫は脱走の名人だね!・信じられないくらい賢い子猫だ。・笑った!彼がほかの猫たちまで自由にしなくてよかったね。この動画が拡散された結果、翌日すぐにファイアークラッカーくんに里親が決まったそうです!何度もケージからの脱走を成功させたファイアークラッカーくんは、『保護施設を脱出する』という目的もあっさりと達成してみせました![文・構成/grape編集部]
2024年07月31日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『新しく入園してきた過干渉親子』を紹介します。子ども同士の些細な喧嘩を見て、相手の子どもを叱る子どもの祖母と母。相手の子どもに土下座による謝罪を要求しますが、相手にされず…。納得いかない様子で、子どもの祖母と母は子どもを連れて帰ってしまいます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4新しく入園してきた過干渉親子出典:モナ・リザの戯言過剰なお願い出典:モナ・リザの戯言原因を知る必要がある出典:モナ・リザの戯言その日の夕方…出典:モナ・リザの戯言子どもの父が来園出典:モナ・リザの戯言対応することに出典:モナ・リザの戯言厳しい顔で…出典:モナ・リザの戯言祖母と母の態度を謝罪出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言子どもの祖母と母の態度に困り果てていた主人公と園長。しかしある日、園長が考えた対策で園の負担が激減するのです。一体、祖母と母にとった『対策』は何だったのでしょうか!?イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月28日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『新しく入園してきた過干渉親子』を紹介します。保育士として働き始め、5年が経つ主人公。ある日、主人公の保育園にある子どもが転園してきました。子どもの保護者である祖母と母は「しばらく保育園を見学したい」と言ってきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2新しく入園してきた過干渉親子出典:モナ・リザの戯言毎日保育園で見学出典:モナ・リザの戯言常に見守るよう要求出典:モナ・リザの戯言ダメ出しばかり出典:モナ・リザの戯言専任の保育士をつけてほしい出典:モナ・リザの戯言また注文をつけて…出典:モナ・リザの戯言心配しすぎ出典:モナ・リザの戯言仕事が進まない出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言毎日、主人公にダメ出しばかりしてくる子どもの祖母と母。挙句の果てには「子どもに専任の保育士をつけろ」と言ってきました。主人公は対応に追われ、仕事が進まず…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月26日3歳の娘のぱねを育てている主人公はある日、娘から「過保護って何?」と聞かれます。なぜ3歳の娘がそんな言葉を…? 娘にその言葉を吹き込んだのはちょっと苦手なママ友。その後ママ友と育児に対する考え方の違いで対立することになってしまうとは…ママ友から「過保護」と言われてる!?娘をママ友に預けるのは心配…それって過保護!?みかちゃんママに「過保護」と言われたことを気にする主人公。その週末に開かれる懇親会でみかちゃんママと話してみようと思ったのですが、前日に風邪をひいてしまったのでした。風邪をひいたことを仲のいいママ友と話していると…苦手なみかちゃんママが会話に入ってきました。みかちゃんママに預けるのが心配だと思ってしまった主人公。しかし預けるのを断ったことでみかちゃんママからますます「過保護」と言われ悩むことになります。自分は過保護なのか、過保護っていけないことなのか。悩む主人公にみかちゃんママは娘の成長を奪っているときつい言葉を浴びせます。しかしこの後みかちゃんママが主人公を責める意外な心理が判明するのでした。こちらは2024年3月26日よりウーマンエキサイトで公開された蓬田あんころぴぷぺの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。過保護でもいい! 子育ての正解は人それぞれみかちゃんママが子どもを保育園の懇親会に連れて行ってくれると言ってくれたのに、心配で断ってしまった主人公。もし主人公の立場だったら預ける?主人公と同じように「断る」という意見が多く寄せられていました。・安易に子どもを預かるとかいう人は要注意。何かあったら「預けなきゃよかったじゃん」でおしまい。・絶対参加させちゃダメ! 何かあっても責任取らないヤツだよ。・これで他人の子どもが怪我したら、無責任のままでいるんだろうな… 偉そうな持論を押し付ける人ほど信用ならならない。価値観の違う人に合わせる必要はない。・この主人公が正しい。 主人公の夫にも、周囲のママにも危機管理が無い。 結局は我が身かわいさだけで、正しいかどうか? は考えてない。 ・周りの親が、あまりに不用心な気がします。いっぽう、みかちゃんママの言う通り、主人公は過保護なところがあると思った読者もいたようです。・「預かるよ」って言われた時、私なら「え~いいの? ありがと~助かる~」って言ってしまう。でもいざ預けると気になってしまうだろうな~。・人それぞれ考え方が違うから何とも言えませんが、この主人公のお母さんは子どもの手が離れるまで色々考えていちいち悩みそうな気がします。 ・過保護で子どもにかまってあげてるお母さんの方がいいお母さんだって言いたいの? なんで母親ばっかり負担を求められるんだろうね。母親だってしんどい時はあるし、みんながみんな子どもが可愛くて仕方がないわけじゃあない。人間なんだから当然でしょ。過保護と言われて悩む主人公に対して読者から届いた意見をご紹介します。・別に人に言われても気にしない。自分は自分。・「過保護!」って言われたら、「そうですよ、私は過保護ですよ、だって世界で一番、娘が大事ですから。それが何か?」で終了。・正しいとか間違っているとかは人それぞれ違うと思います。私の知り合いの人は自分から「うちは過保護だよ」って言ってます。何言われても平気なんだそうです。何かあって後悔するより良いから、ってことだそうです。・私自身周りから過保護だと言われたことあります。 「一人目だし、これからも一人っ子だし、女の子だし。過保護だよ?」って言ってましたね。 女の子の一人っ子を育ててる、同じような価値観のママさんと仲良くしてました。 きょうだい児がいると、そこまで手をかけられないから放任する部分もあるでしょう。過保護だと思わずに、丁寧に子育てしていると思えばいいのではないかなと思います。・自分の家庭の教育方針で出来ないことは、あっさりその旨を伝えればいいだけ。子どもは子どもで彼らのお友だちの世界がある。親は関係ない。読者の意見を見ても、歩み寄る余地がありそうな主人公とみかちゃんママ。一時は荒れに荒れたふたりの関係はどうなるのでしょうか。▼漫画「うちのママは過保護なの?」
2024年06月17日世の中には、さまざまな理由から、一緒に暮らす人を募る保護動物が存在しています。保護に至った経緯はさまざま。そのため、人間から酷い仕打ちを受けた過去があったり、病気を抱えたりしている子も少なくありません。そういった事情を踏まえた上で、家族として迎え入れる人たちがいるからこそ、多くの尊い命が救われているのです。保護犬を迎え入れようとする妻にかけた『夫のひと言』ちゃんすけ(@sukegongon0401)さんも、「1匹でも多くの犬を助けたい」という想いから、保護犬を迎え入れることにした1人。実家で飼っていた犬が雲の上へ旅立ったことを受け、夫に「次に犬を迎えるなら、絶対に保護犬にしたい」と考えを伝えたといいます。夫の賛同を受けたちゃんすけさんは、マイホームの購入後、里親の募集情報を探すなど、保護犬を迎え入れるための準備を夫婦で開始しました。長く一緒にいることを考え、5歳以下の犬に絞って募集を探していた、ちゃんすけさん。そんなある日、目に留まった若い犬を見て、夫に「この子はどう?」と声をかけました。すると、夫の口から発せられた言葉は…。「子犬や若い犬は、うちじゃなくても、もらい手が見つかるでしょ」※写真はイメージ夫の口から飛び出たひと言に、ちゃんすけさんはハッとさせられました。「1匹でも多くの犬を助けたい」と夫に熱弁する一方で、「できるだけ若い犬にしよう」と条件を付けていたことに対し、猛烈に自分が恥ずかしくなったといいます。夫のひと言を受け、ちゃんすけさんは自分を見つめ直すことに。その結果、希望者が現れにくいであろう、複数の疾患を抱えた7歳の保護犬を迎えることにしました。覚悟はしていたものの、迎えた犬には寄生虫や股関節疾患を始めとするさまざまな症状があり、ちゃんすけさんは「なかなか大変な子が来たものだ」と思ったこともあるといいます。しかし、ちゃんすけさん夫婦の献身的なサポートと深い愛によって、犬はすっかり元気に!ちゃんすけさん夫婦のドイツ駐在にも同行できるようになったそうです。ちゃんすけさんの投稿したエピソードは拡散され、称賛の声が続出。夫のひと言に対し「自分もこういえる人間になりたい」という声が上がっています。・こりゃ惚れ直すわ!人としてかっこよすぎる。・泣いた。ワンちゃんも、素敵な『お父さん』に出会えて喜んでいると思う。・これぞ真のイケメン。そして、すぐに反省できる投稿者さんも素晴らしい!夫のひと言によって、素晴らしい家族と出会うことができた、ちゃんすけさん。愛犬との出会いを振り返り、「神様、あと10年は愛犬と一緒にいさせてください」とコメントしました。また、その一件で夫に惚れ直したといいます。自然とそんなひと言を発するような、優しい心の持ち主だからこそ、ちゃんすけさんは夫を人生の伴侶として選んだのでしょう。愛犬も、ちゃんすけさん夫婦の『我が子』となることができて、心から喜んでいるはず。素敵な『家族』のエピソードは、ネットを通して多くの人の心を癒してくれました。[文・構成/grape編集部]
2024年06月03日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月26日■前回のあらすじ同じ保育園に通うみかちゃんママに過保護と言われ悩み、自信を失っていた主人公。ある日お迎えで会ったみかちゃんママに絡まれて言い合いになり、お互い本音をぶつけ合うことができたのでした。その後みかちゃんママが働くもんじゃ屋へ。みかちゃんママは、主人公のいい子ぶって建前でしゃべるところが嫌いだったと言います。でも本当に娘を大事にしていることがわかったと言い、過保護と言ったことを謝ったのでした。色んなことをたくさん話したわかってきたみかちゃんママのことお互い散々言い合って本音をぶつけあって、和解して…そしてたくさんおしゃべりをしました。子どものこと、夫のこと、仕事のこと…。あれだけ色々あったのに、こんなになんでも話すなんて、なんだかおかしいですね。自分とは正反対のみかちゃんママ。夫にも八方美人だと言われてしまったけれど、みかちゃんママは人にどう思われようが気にしなくて、潔さすらあります。たくさん話して気づくと時間はあっという間に過ぎていって…次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月25日■前回のあらすじ保育園で一緒のみかちゃんママから過保護と言われ、自分が娘のためを思ってしてあげていることが実は娘の成長の妨げになっているのではないかと思い悩む主人公。しかしみかちゃんママと話し、「過保護」というのはみかちゃんママが抱く劣等感から出た言葉だということがわかります。みかちゃんママから、ママ友になるために思っていることはハッキリ言ってほしいと言われ、主人公は「もう過保護だなんて言わないで」と伝えたのでした。みかちゃんママの答えは?みかちゃんママが語る理由ごめん…えっ!? ごめんって言いました!?これまで過保護とかダメ親とか散々言われて強気の態度で責めてきたのに、こんなにあっさり「ごめん」と言ってもらえるとは思わなくて、真っ白になってしまいました。お姉さんと似ていたから嫌いだった…私を攻撃していた理由をみかちゃんママが語ります。隣で聞いていたお姉さんは…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月23日生まれた時から人の手によって育てられている犬がいる一方、人間の愛を知らずにいる犬も多く存在します。動物保護施設で暮らす犬たちは、本当に人間の家族を求めているのでしょうか。ついに家族ができた保護犬が…?アニマルシェルターにいた生後11か月のラブラドールのミックス犬である、セイコーくんに、ついに家族ができました。里親になったカップルが養子縁組の手続きを済ませ、セイコーくんを自宅に連れて帰ろうとした時のことです。車に乗りこんだセイコーくんの行動を見た飼い主(seikotherescue)さんは、すかさずカメラを回しました。170万件の『いいね』が集まった、その動画がこちらです。@seikotherescue he stayed like this the whole ride home #adoptdontshop #blacklab #adopted ♬ Home - Good Neighbours助手席に座る飼い主さんのヒザの上に乗ってきたセイコーくんは、彼女にぴったりとくっついて離れようとしません。そして、家に着くまでずっと、彼女のヒザの上から動こうとしなかったそうです。きっとセイコーくんは、自分に家族ができたことが分かったのでしょう。この動画は見た人たちの目を感動の涙でうるませたようです。・この犬は「僕を抱きしめて、絶対に離さないでね」っていってるよ。・胸がいっぱいになった。おめでとう、セイコー!・あなたたちはお互いに愛の宝くじに当たった。・保護犬のハグは最高だよね。飼い主さんはセイコーくんのTikTokアカウントを開設。すっかり新しい家族になじんで、元気いっぱいのセイコーくんの様子が紹介されています。@seikotherescue happy tears were shed #seikotherescue #adoptdontshop #adopted ♬ These Words - Badger & Natasha Bedingfield保護犬たちは動物保護施設で大切に世話をされていますが、やはり自分だけの家族のもたらす喜びはかけがえのないものでしょう。出会ってすぐに家族の絆が結ばれたように見える、セイコーくんと飼い主さん。彼らの絆はこれからどんどん強くなっていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日アメリカのアリゾナ州の山で、男性がハイキングをしていた時のことです。誰もいない自然の中で、彼は視線を感じたのだそう。周りを見渡した男性は、目を疑いました。小さな穴に隠れるようにして横たわっている1匹のメス犬がいたのです。犬の被毛の色が周りの土とそっくりだったため、簡単に見落としてしまいそうだったといいます。男性はすぐに地元の動物保護団体『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』に連絡して、助けを求めました。スタッフのラシーさんとトレイシーさんが到着するまでの約2時間、心優しい男性はずっと犬のそばで待っていたのだそう。犬は人に対して落ち着いていましたが、穴から出ようとはしませんでした。到着したラシーさんがリードを引っ張って犬を助け出し、水をあげると、すごい勢いで飲み始めたのだとか。乾燥したアリゾナの砂漠地帯で、ノドがカラカラだったのでしょう。犬は足に傷があり、体も弱っていたため、歩くのを嫌がっていました。そのため、彼女たちは犬を赤ちゃんのように抱きかかえて山を下りたのです。ハイカーの男性は、美しい瞳が印象的なこの犬を『ブライトアイズ(輝く瞳)』と命名しました。ブライトアイズちゃんはかなり痩せていて、脱水症状を起こしていましたが、治療を受けて回復。そして数週間後、元気になったブライトアイズちゃんに里親が決まったのです!@azhumanesociety Happy Gotcha Day sweet girl!❤️ #adoptionstory #dogadoption #shelterdog #dogrescue ♬ Stargazing - Myles Smithこれらの投稿には、ブライトアイズちゃんの救助に関わった人たちへの称賛の声が上がりました。・なんて愛らしい犬なんだろう。助けてくれたみなさん、ありがとう。・涙が出た。ハイカーの男性もスタッフの女性たちもみんなヒーローだ。・かわいそうに。こんな場所に置き去りにされるなんて。・見つかった時の犬が悲しそうな目をしているね。ラシーさんは「この犬は最期まで、あの場所にいるつもりだったのでしょう。そしてこのいい人が犬の命を救ったのです」と語っています。ブライトアイズちゃんは極度の栄養失調と脱水症状で、歩く体力もなかったといいます。この日、ハイカーの男性が見つけなければ、最悪の結果になっていたかもしれません。九死に一生を得たブライトアイズちゃんが、新しい家族と幸せに過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月15日ひと昔前までは、外で飼い猫を目にすることがありましたが、令和の現代では猫の安全面を考慮し、完全室内飼いが推奨されています。しかし、猫は柔軟性があり、高い運動能力を持つ生き物。ふとした瞬間に脱走してしまう…という話は珍しくありません。「愛猫が家からいなくなった!」と思ったら、まさかのオチ2024年5月頭、rika et demi(@majomirutam)さんの家では『事件』が発生しました。愛猫の1匹であるゴロンちゃんが、突如姿をくらましてしまったのです。同年4月から、飼い主さん一家に加わったばかりの、元保護猫であるゴロンちゃん。早く新しい生活に慣れるよう、飼い主さんが献身的にサポートをしている最中の出来事でした。生きた心地がしないほどの不安を覚え、懸命に捜索活動を行った、飼い主さん。しかし、いくら家中を探してもゴロンちゃんの姿は見当たりません。「もしかすると、一瞬の隙に外へ出てしまったのかもしれない」…そんな可能性も浮かぶ中、飼い主さんは諦めずに自宅の隅々まで確認。そんな中、玄関にやって来た飼い主さんは、まさかの場所でゴロンちゃんの姿を目にすることになるのです!な、なんという忍者…!玄関にある備え付けの棚の下を覗くと、そこにはわずかな床との隙間に入り、くつろぐゴロンちゃんの姿が!飼い主さんによると、この家に20年ほど住んでいても、ここに隙間があるとは誰も知らなかったのだとか。まさかのオチに、安堵すると同時に驚かされたといいます。ゴロンちゃんの見事な忍者っぷりに、「歴代の愛猫の中で、間違いなく『かくれんぼナンバーワン』だ!」と思ったという、飼い主さん。『事件』のてんまつに、ネットでは多くの人から反響が上がっています。・猫って時々、本当に「ウソだろ!?」って場所にいるよね…。・捜索難易度100かよ!こんなの見つかるわけがないって。・猫って本当にかくれんぼがうまい。飼い主はヒヤヒヤさせられるけど…。全国の猫の飼い主からは、「自分も似た経験をしたことがある」という共感の声も上がっていました。今や創作上の存在となった忍者。しかし令和の時代も、どうやら多くの家庭に『現役の忍者』が存在しているようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月04日「この子、飼ってもいい?」そんなひと言とともに、家族が『野良の子猫』を保護してくることは、まれにあります。親が近くにおらず、放置されて鳴く『子猫』を発見したら、誰もが心配になるかもしれません。小さな命を目前にして、つい許可を出してしまいそうですが…ある理由から、即決するのはやめたほうがいいかもしれません。その子、本当に子猫?投稿に「これは見間違える!」2024年5月に、傷病鳥獣のリハビリテーターである@Tanuki_Mumさんは、X(Twitter)で次のように呼び掛けました。「この時期、側溝の中で子猫のような鳴き声の、黒っぽい動物の赤ちゃんを見つけても、触らずちょっと待ってください!」なぜ保護を止めるのかと、不思議に思う人もいることでしょう。実は、『誤認保護』の可能性がようで…。「それはタヌキの赤ちゃんかも知れません」※写真はイメージなんと、子猫かと思い保護した赤ちゃんが、タヌキの子供の可能性があるというのです!猫とタヌキは、大人の姿だと明らかに見た目が違いますが、赤ちゃん時代はこんなにそっくりでした。タヌキの赤ちゃんは、つぶらな瞳で、子猫に見まがうばかり。ですが、よく見ると耳が子猫よりも小さく、やや鼻先が出っ張っていますね!とはいえ、種類や個体差によっては、写真よりも耳が小さな子猫がいるので、現実で見分ける難易度はより高いことでしょう。比較写真には、頭を抱える人が続出しているようです。・子犬にも見えるな…。『誤認保護』も納得!・とっさに見分けるの、自分には無理だ~!・私が保護したのは、このタヌキの赤ちゃんにそっくりな子猫でした。・超難問でうなっています。猫の写真が、少し成長している姿だからまだ分かりやすいけど…。・鼻の形でなんとか見分けられるかも。鼻が三角なら猫、丸っぽければタヌキです!もしかしたら、「タヌキの赤ちゃんでもいいから飼いたい」という人もいるかもしれません。しかし、タヌキを含む野生鳥獣は、鳥獣保護制度の原則として、許可のない捕獲が禁止されています。飼養目的もNGのため、タヌキの赤ちゃんを発見しても、連れ帰らないようにしてください。投稿者さんによると、大体の場合、親タヌキは近くにいて、赤ちゃんタヌキの元に戻ってくるとのこと。野生のタヌキの生活を壊さぬよう、発見しても速やかにその場を離れるようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月02日■前回のあらすじ苦手意識を抱いているみかちゃんママから「過保護」と陰で呼ばれていることに気付いた主人公。でも話せばわかりあえるはずと考え、週末のバーベキューでみかちゃんママと仲良くなろうと考えていました。しかし風邪をひいてしまいお休みすることに。幹事のみかちゃんママに伝えると、代わりに娘をバーベキューに連れて行ってくれると言い出します。主人公が断ると、みかちゃんママは「これだから過保護は」と面と向かって言ってきたのでした。私、過保護なの?みかちゃんママの言葉に引っ張られるようにどんどん思考回路が悪い方へ悪い方へと…。もともと自己肯定感が低すぎるがゆえにこれからどんどん転がり落ちます…。私が子どもに手を貸しすぎてるの?わたしのぱねへの接し方は甘やかしなのか手を貸しすぎなのか…。どんどんわからなくなっていきます。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月02日■前回のあらすじ「ママってかほごなの?」3歳の娘がある日突然聞いてきた質問。まだこんなに幼いのに、なぜそんな難しい言葉を知っているの? 娘によると、「みかちゃんママ」がそう言っていたのだと言うのです。みかちゃんママと言えば、聞いただけでソワソワしてしまうほど、苦手なママで…これは「過保護」という言葉を気にし過ぎ、振り回されてしまった記録です。正直言って苦手なみかちゃんママ私の断り方が弱かったせいか?でも、夕方の4時これから耳鼻科連れて行くのに終わってから行く…?断り方が悪かった…?なんとなくトゲのある返しをされてしまいました…。気を悪くしたのでしょうか。私こういう場面でのうまい断り方というか、次へつなげるような気の利いた言葉がなかなか出てこないんです。だから友だち少ないのかな! ママ友も少ないしな!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年03月27日