あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間わが家のような居心地のよさで気軽に通えるとリピーターが多い人気店。少人数でも予約しておくと安心です仙台駅からは徒歩10分、地下鉄東西線「青葉通一番町」駅から徒歩4分のビジネス街にあるフレンチレストラン【Au Bélier(オー・ベリエ)】。本場・フランスで本物のシャルキュトリーの技術を学んだシェフが腕を振るうフランス郷土料理を、カジュアルに楽しむことができます。日常使いにピッタリのテーブル席。カウンター席はおひとりさまでゆったり時間を過ごしたいときにオススメ店内の雰囲気は気取らないカジュアルなテイスト。普段のランチやディナーに気軽に使えるあたたかな空間が広がっています。カウンター3席、テーブル席20席で合計23席。おひとりさまやデート、そしてグループでも賑やかなムードで楽しめます。フランスの郷土料理を親しみやすい空間で味わえる、オーナーシェフの思いを感じるお店です。本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理日本のフレンチの名店や本場パリのレストランで修業したシェフが織り成す、カジュアルなフランス郷土料理が魅力です。確かな技術に裏打ちされた手間暇をかけた料理の数々は、どれもワインによく合います。コースではなくアラカルトがメインのメニューのなかから、特にオススメの料理を3つ紹介します!肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』は、パイ生地の食感も楽しい鴨とフォアグラのパテ・アン・クルートは肉の旨みがあふれるアラカルトです。パイ生地の食感が、鴨肉とフォアグラの詰め物の濃厚な味に絶妙なアクセント。美しい切り口を目で楽しみながら、濃厚な肉感をダイレクトに味わえる逸品。シェフがこだわる、見た目にも楽しいメニューです。『牛ハラミのステーキ山葵風味の赤ワインソース』『牛ハラミのステーキ山葵風味の赤ワインソース』は肉マニアも満足のメインディッシュ厳選した上質肉の旨みを引き出すシェフの技で満足感たっぷりのステーキ。赤ワインでまとめた山葵風味の特製ソースは、丸2日かけて仕込んだフォン・ド・ヴォーをベースに使うなど、脂と赤身のバランスのよさを引き立てます。『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』地元のブランド豚の上品な白ハムを使った『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』切り立てで提供される地元宮城のブランド豚の白ハムは、繊細な風味と食感がポイント。おだしまポークはユニークな育て方で人気急上昇中。餌に地酒の蔵元の酒粕を混ぜることで、程よい甘みが出てさっぱりとした脂身になるのが特徴です。もも肉を塩漬けして茹で上げるというシンプルな料理だからこそ、肉本来の旨みを最大限引き出しています。前菜はもちろん、ワインが進んでもう一品というタイミングでどうぞ。おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍ちょっとした家族や友人の集まりに使いやすい、明るいテーブル席は落ち着くスペースフランスの郷土料理をメインにしたカジュアルなフレンチレストランですが、あたたかみのあるインテリアや本場フランスの食卓をイメージした雰囲気づくりでさまざまな利用シーンに答えます。友人とのちょっとリッチなランチ会から、ディナータイムはおひとりさまやデートに使えるオシャレなムードでゆったり過ごせます。料理人プロフィール:佐山直嗣さん1977年、宮城県生まれ。【仏蘭西料理もんこぱんあずまや】の澤部善次氏に古典フランス料理を学んだ後に渡仏。パリ【ビストロ ル・プレヴェール】でビストロノミー料理とスパイス使いを、ロワール【シャルキュトリーアルザシエンヌ】で本物のシャルキュトリーの技術を習得して帰国。【ル・プレヴェール東京】を立ち上げに参加後、【Au Bélier(オー・ベリエ)】を2015年9月に開業。Au Bélier(オー・ベリエ)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1250円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】仙台駅 徒歩10分
2021年08月29日旅行ができない今の世の中こそ、お家でご当地グルメを楽しみたい♪そこで必見なのが、【コストコ】の【沖縄郷土料理セット】です。今回はこのご当地セットの内容を、ひとつずつみなさんにご紹介していきます。【コストコ】「沖縄郷土料理」が最強すぎる!出典: Instagramコストコの「沖縄郷土料理」は、1,728円(税込)で販売されています。全部で5種類のご当地グルメが入ったセットで、手持ち型になったパッケージも素敵です。お家用にはもちろん、ちょっとしたギフトとしても喜んでもらえそうですね。それでは、このセットの中身をチェックしていきましょう。(1)「三枚肉煮付」出典: Instagramこちらの「三枚肉煮付」は、沖縄ではお祝いごとなどで食べられている一品です。砂糖醤油でじっくりと煮込んだ、とてもやわらかい三枚肉。お肉が5枚とスープが入っていて、そのまま食べたりそばのトッピングにしたりして楽しんでください。(2)「軟骨ソーキの煮付」出典: Instagram「軟骨ソーキの煮付」は、軟骨ソーキを沖縄風に味付けした、コリコリ食感&とろける柔らかさがたまらない一品です。ゴロッとしたお肉の塊が4つ入っていて、そのまま食べるだけで絶品です♡こちらも「三枚肉煮付」と同様に、そばの具材にするのもおいしいですよ。(3)「やんばるとり汁」出典: Instagramこちらの「やんばるとり汁」は、鶏肉と大根、人参が入った優しいスープです。緑系の野菜が入っていないので、何か追加するとより映えてくれますよ。鶏肉の出汁がしっかり出ていて、溢れ出ているコラーゲンもたまりません。(4)「あぐーじゅーしぃの素」出典: Instagramこちらの「あぐーじゅーしぃの素」は、沖縄風の炊き込みご飯を作る素です。通常通りのお米・お水の分量に、この素を加えていつも通り炊飯器で炊くだけ。豚肉と人参、ごぼう、しいたけ、ひじきが入っていて、たっぷりの具&濃厚なお味で絶品です。(5)「じゅーしぃの素」出典: Instagramこちらの「じゅーしぃの素」は、炊き込みご飯の素です。作り方は「あぐーじゅーしぃの素」と同様で、簡単に沖縄風の炊き込みご飯を楽しむことができます。いかがでしたか?こんなにいろんなグルメがセットになって、このお得プライスは最高すぎですよね。みなさんもこのご当地セットをGETして、お家で沖縄グルメを楽しんでください♪本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では行っとく!チャンネル(ittoku_channel)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年07月19日元・廻船問屋の屋敷を改装した風情ある日本料理店富山ならではの食材をふんだんに使った季節の料理をコースでガラス酒器でいただく日本酒が料理の味を引き立てる元・廻船問屋の屋敷を改装した風情ある日本料理店【御料理 ふじ居】が店を構えるのは、かつて北前船で栄えた港町・富山市岩瀬。数年前より、銘酒・満寿泉の酒蔵「桝田酒造」の5代目当主が再生を手掛け、街の雰囲気に魅了されたシェフや作家などが集まり、新たな魅力が加わった町へと変貌を遂げつつあります。歴史ある建物を活用した風情ある外観全国の食通から熱い視線を浴びる【御料理 ふじ居】もその一軒。元・廻船問屋の屋敷を改装しているだけあって、門構えからして堂々たる雰囲気。カウンター席からは、日本海の荒波をイメージした迫力ある庭を見ながら食事ができるなど、非日常気分を満喫することができます。また掘りごたつの完全個室があるので、接待や大切な人を招いての会食、親族の記念日、特別な日のデートなどにぴったりです。美しい庭を眺めながらお食事を店主の藤井寛徳さんは、「必要なことはひとつも省かず、常に全力を尽くした料理を提供したい。食材に向き合い、どれだけ手間をかけられるか、お客様にうそをつかないか、そういう真摯な姿勢を大切にしたい」と語ります。食材と真摯に向き合う藤井さん富山ならではの食材をふんだんに使った季節の料理をコースで食材の宝庫である富山を、料理を通して楽しんでもらいたいという思いから、使用する食材はほとんどが地のもので、生産者から直接仕入れています。そして料理人の巧みな技で、素材本来のおいしさを最大限に引き出した逸品へと仕立てていきます。頭から骨まで丸ごと食べられる『神通川、天然鮎炭火焼き』富山神通川の天然鮎を炭火でじっくり焼いてからほうじ茶で燻して香りづけした逸品。旬の夏の時期、生きたままの鮎を目の前で串打ちし、職人が付きっきりで炭火にてじっくりと焼き上げてくれる夏のスペシャリテです。外は香ばしく、中はほくほくこだわりの素材でひいただしが絶品『煮物椀』香深昆布とカンナでけずった削りたての本枯節でひいた一番だしを堪能できる逸品です。クリアながらコクのあるだし。そしてそこに旬の食材をあしらった『煮物椀』です。写真は富山湾の白海老を使った海老しんじょう。お腹に染み渡る滋味深い味わい冬のスペシャリテ!『月の輪熊の氷見うどん』富山と神岡の冬眠前で脂ののった月の輪熊を使用。脂ののった熊肉の上品でさらっと溶けていく繊細な脂の儚さを堪能できます。そしてだしで煮ても負けない強いコシの氷見うどん。冬のスペシャリテです。寒さも吹き飛ぶおいしさガラス酒器でいただく日本酒が料理の味を引き立てる富山にあるすべての酒蔵の日本酒が、それぞれ1銘柄以上置いてあります。純米、大吟醸など傾向が重ならないよう、店主の好みでセレクト。料理にそっと寄り添い、そのおいしさを引き立て合います。酒器は、富山のガラス作家の作品をラインナップ。キラキラまばたくいろんな色合いのガラスの盃がズラリとそろっていて、どれを選ぶか目移りしてしまうのも楽しみのひとつです。完全予約制で、昼も夜も料理はコースのみ。季節の食材を使っているため、仕入れによって内容が異なり、いつ訪れても食べ飽きません。舌の肥えた大人たちが集う名店で、しばし憩いのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:藤井寛徳さん1976年、富山県生まれ。父親が鮮魚店を営んでおり、自分は土日が休みの会社員になろうと思っていたが、気づけば同じく飲食に関わる料理人に。辻調理師専門学校を卒業後、金沢の【銭屋】で5年間住み込み、修業を積む。その後、京都祇園の【味舌(ました)】で6年住み込み、富山の【海老亭別館】では料理長を務める。2011年6月に満を持して【御料理ふじ居】をオープンし、オーナーシェフに。御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月09日厳選した地元の食材、妥協しない味を生み出す老舗寿司店海と山の幸、伝統の技術が織りなす和の芸術完全個室だから、大切な方とゆっくり過ごせる厳選した地元の食材、妥協しない味を生み出す老舗寿司店世界遺産・姫路城からも近い創業50年の老舗寿司店JR・山陽電鉄の姫路駅から徒歩15分。世界遺産姫路城からも徒歩で行けるほど近い場所にある一軒が、創業50年の老舗寿司店【姫路すし一】です。開業以来、「本当に良いものを本当においしい料理へ」という思いをもとに、一切妥協しない姿勢で、料理に取り組んできました。名物の瀬戸内産の天然穴子を使った穴子料理を中心に、姫路の食材を使った懐石料理を堪能できます。老舗の趣ある玄関の扉を開けると、落ち着いた雰囲気が広がる材料は、品質に信頼のおける魚の仕入れ先や代々続く老舗で、何より姫路の魚を知り尽くした達人から仕入れます。魚と関係が深い海苔は、地元の海苔店から瀬戸内海産海苔など日本国産海苔を厳選。さらにお米は、料理人の地元である兵庫県宍粟市の田んぼの「久宗家・門の下の米」と姫路市の農家さんと業者さんの米を使用しています。海と山の幸、伝統の技が織りなす和の芸術奇をてらうのではなく伝統的な姫路料理で、年配の方や小さな子どもも食べやすい量より質を求めた味を提供することを信念に掲げる【姫路すし一】。それでは「安全でおいしい」料理を提供し続ける同店の、オススメメニューをご紹介しましょう。希少な瀬戸内海産天然穴子を蒸した『穴子寿司』ふっくらとしてほどよく脂が乗った『穴子寿司』姫路では焼き穴子が主流ですが、【すし一】は蒸し穴子。口に入れると、ふっくらとした優しい食感を感じ、次にほろりと口の中でほどける絶妙なバランス。癖がなく、あっさりとして、ほどよい上品な脂の旨みを堪能できます。蒸し穴子のおいしさを後押しするのが、特製の「煮詰め」。穴子の煮汁を裏ごししてしょうゆ・みりん・砂糖などで甘辛く調味し、煮詰めた「煮詰め」がアクセントとなって、次々と口へ運んでしまいます。蒸し穴子と焼き穴子の両方が楽しめる『瀬戸内海産天然穴子のあて』国産穴子を使用した、【すし一】名物『あなごのあて』『瀬戸内海産天然穴子のあて』は、ふっくらとした蒸し穴子に、香ばしい焼き穴子と双方の良さを楽しめるいいとこどりのメニュー。蒸し穴子をすし一秘伝のたれにつけて焼いたもの。瀬戸内海産天然穴子本来の味わいを殺さずおいしさだけを引き出した、国産穴子の贅沢な料理を味わえます。主人のこだわりを随所に感じる『千姫セット』『千姫セット』『千姫セット』の穴子は瀬戸内海の天然物を使用したりと、随所に「こだわり」の入った同店の基本的な味付けが分かるセットです。さらに、瀬戸内の天然鯛や鮪や蛸や穴子などのお寿司、その他色々な瀬戸内の魚料理もあります。その日に入った新鮮なものを調理しているので、値段は時価となります。完全個室だから、大切な方とゆっくり過ごせる完全個室の和風のお部屋は、特別な日のお祝いにも最適同店ではカウンター席以外に、完全個室のお部屋がスタンバイ。顔合わせや結納、大切なお客様の接待など、完全個室でゆったりとしたお時間をお過ごしいただけます。伝統的な姫路料理に合う日本酒も、播州の地酒を中心として種類豊富にそろっています。おいしい料理とお酒で、心までくつろぐ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:久宗隆一さん1975年1月22日、姫路生まれ。生まれながらにして、【姫路すし一】の息子で、二代目。両親の実家が山や川など自然の多い兵庫県宍粟市山崎町にあり、自然と触れ合って育った。その影響で、素材の味を消さず食材の旨みをさらに引き出すような調理法を心がける。大学卒業後、京都や神戸の料理店で習い、自分の店に戻り、料理人としての腕を約20年以上磨きあげるが、妻からは愛される事ない、努力と心哀しき料理人である。姫路すし一(スシイチ)【エリア】姫路【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】姫路駅 徒歩15分
2021年05月29日ヒトサラ「Go To Eat」キャンペーンのポイント!ランチは500pt、ディナーは1,000ptもらえる期間中はヒトサラPOINTが通常の3倍!最短翌日でポイントがつかえる金沢駅【いしや】変わらない「おもてなしの心」。食通たちに愛され続けた老舗割烹その味わいを堪能したい、金沢の代表的郷土料理『治部煮』慶応二年(1866年)創業の【いしや】は、長い間食通たちに愛され続けてきた金沢の老舗割烹。和紙のタペストリーが優しげにゆれ、金沢らしい和の情緒を感じさせる店内は、大人が日常から離れて過ごせる癒しの空間です。会食にぴったりの個室も完備しています。「治部と言えばいしや」とまで詠われた石川県名品『治部煮』をはじめ、『万寿貝石焼き』など素材の味わいを丹念に引き出した日本料理はいずれも美味。また日本酒は、熱燗・冷酒あわせて約10種類程を用意。日本酒と和食のマリアージュは忘れられないひとときを演出してくれます。いしや【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】金沢駅 徒歩8分金沢駅【つづみ】金沢の地酒と旬の海の幸が楽しめる、アットホームなくつろぎの空間“だし”にもこだわったあっさりとした塩おでん『金沢おでん』100~420円(税込)アットホームな雰囲気の中で金沢料理と地酒を楽しめる【つづみ】。店内は和を感じられるくつろぎの空間。カウンター席は会社員や常連客で賑わい、女将との会話に加わりながら呑むのがこのお店の醍醐味です。ゆったりできる座敷席はデートや接待での利用に最適。人気は地元産の食材をつかった料理や豊富なラインアップの金沢名物の塩おでん。中でも、旬の魚を使用した見た目にも楽しい海鮮料理は、地元中央市場から直接仕入れるだけでなく、漁師から直接購入することもあり、鮮度にもこだわっています。つづみ【エリア】金沢駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】金沢駅 徒歩5分金沢駅【東山志】贅沢な丼ものも。石川県の海の幸、山の幸を堪能できる和食料理店石焼きの香ばしさとともに、高級魚のどぐろを堪能『のどぐろ炙り石焼丼』2,800円(税抜)能登牛やのどぐろなど、石川で採れる一級の品々を堪能できるレストラン。店内にはゆったりとくつろげるカウンター席と奥まったテーブル席があり、大人の隠れ家のような趣があります。営業時間が昼ノ部と夜ノ部に分かれており、それぞれ違った雰囲気を楽しめます。ランチは気軽にのどぐろなどの丼ものを、ディナーは加賀野菜や海の幸をつかった創作コース料理を堪能できます。金沢市内の料亭でみっちり腕を磨いた料理人がつくる和食は、地元の食通も唸らせる逸品揃い。お酒も地のものをたくさん用意してあります。東山志【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【能登牛&金沢おでん金沢風土研究所】金沢おでんや能登牛など地場の味と地酒が自慢。駅直結の居酒屋石川県産の希少素材に舌鼓!甘みがあってジューシーな『能登牛サーロインステーキ(80g)』2,000円(税抜)金沢駅から徒歩3分、ポルテ金沢内地下にある【金沢風土研究所】は、金沢おでんや能登牛、地酒をリーズナブルに楽しめるお店。落ち着きのある店内はカウンター席もあり、一人旅でもふらりと入れる雰囲気が魅力的です。地下通路を通じて駅直結なのも嬉しいポイントです。優しい味わいのだしが特徴の金沢おでんは30種類ほどを用意。石川県外ではなかなか味わえない能登牛は、繊細な味わいを堪能できるステーキがおすすめです。また、料理と共に楽しみたい地酒は定番から希少銘柄まで取り揃えています。能登牛&金沢おでん金沢風土研究所【エリア】金沢駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金沢駅 徒歩3分【釣亭伝助】元海上自衛隊イージス艦シェフが営む創作和食店日本海近海の魚介を贅沢に堪能『伝助丼DX』2,600円(税抜)2020年4月にオープンしたばかりの『釣亭伝助』は、能登の魚介や地酒を楽しめる和食料理店です。店内は白を基調としたシンプルで落ち着いた雰囲気。テーブル席のほかにカウンター席も設けられており、人数やシチュエーションを選ばずに利用可能です。石川県近海で水揚げされた魚介や店主自ら釣った新鮮な魚介が味わえる『お造里』や『伝助丼DX』、元海上自衛官の店主が手がける『海軍カレー』がおすすめ。ドリンクは、石川県の銘酒『谷泉』各種をメインに、日本全国の旬の日本酒を取り揃えています。釣亭伝助【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金沢駅 徒歩10分ほかにも、「GoToイート」利用可能なお店をお探しなら、こちらをチェック!↓
2020年10月25日手みやげにすれば、必ず盛り上がる!日本であまりなじみのない各国の郷土菓子を『anan』の連載「Food news」でおなじみ、スイーツライターのchicoさんが教えてくれました。『郷土菓子研究社』の世界の郷土菓子各国の郷土菓子を実際に食べて、味を伝える菓子職人・林周作さんが手がける、定番の4種類。「現地の人たちに直に教わった本格郷土菓子でありながら、日本人の舌に素直においしい味わいに作られているのがうれしい」。アゼルバイジャンのシェチェルブラ1個¥364、スペインのポルヴォロン4個¥273、スイスのバーズラーレッカリー6個¥545、インドのベサンラドゥ2個¥409。Binowa Cafeで販売。東京都渋谷区神宮前6-24-2原宿芳村ビル2F TEL:03・6450・536914:00~20:00(土・日・祝日12:00~18:00)不定休『トウキョウ ミタイワラ』のインド菓子カラフルなインド菓子が常時20種類。おすすめは、ミルクを煮詰めて、ひよこ豆の粉や砂糖、ナッツ、スパイスなどを入れた「バルフィ」や、リンゴ型が愛らしい「ぺダー」。「現地感たっぷり。スパイス使いなど初めての感覚ながら、どこかあんこを思わせる懐かしさも」。上から時計回りに、カジュバルフィ250g¥800~、ベサンバルフィ250g¥500~、アップルペダー250g¥990~。昨年8月オープン。現地の職人が作るインド菓子店。イートイン可。東京都江戸川区西葛西3-14-3TEL:03・6808・077712:00~21:30月曜休『LESS』のパネットーネミラノ発祥といわれ、イタリアのクリスマス時期に欠かせないパネットーネがシグネチャー。定番は通年で提供。「オーナーシェフのガブリエレさんの実家の菓子店から持ってきた50年もののパネットーネ酵母で作る生地が決め手。もっちりしっとり、ふわりととろけていく。季節によっていろんな味が出るのも楽しみ」。桜と苺のパネットーネ ホール¥4,000。4月中旬までの限定。昨年9月オープン。4分の1カットお試しサイズ¥900 も。東京都目黒区三田1-12-25金子ビル1FTEL:03・6451・271711:00~19:00水曜休スイーツライター chicoさんスイーツトレンドに精通し、雑誌やWebを中心にスイーツ記事の執筆や企画監修などを手がける。※『anan』2020年4月15日号より。写真・村上未知取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2020年04月14日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『Tigelleria Gatari(ティジェッレリア ガタリ)』のティジェッラとニョッコフリットのランチです。夜、目白駅脇の銀鈴坂を登っていくと、その中腹でひときわごきげんな黄色い外壁の店に出会う。外の明かりはオレンジで、中は真っ白な蛍光灯。6~7人も入れば満席の小さなカウンターはぎゅっと賑わい、絵になりすぎている。『ティジェッレリア ガタリ』は今年7月にオープンしたばかりのティジェッラ専門店。エミリアロマーニャ州の郷土料理が楽しめる『トレ ガッティ』の姉妹店だ。って言われたってティジェッラって何……?状態なのだが、カウンターのショーケースには花の焼印が施された平たいパンがずらり(かわいい)。その名がティジェッラで、半分に割った隙間にチーズやハムをぎゅっと挟んで食すのがモデナやボローニャの食文化なのだ。なるほどねーと聞いてる間に食べ終わってしまうほど気軽なスナックで、定番のペストモデネーゼは絶品。自家製ラルドに、ニンニク・ローズマリー・セージを効かせてパルメザンチーズを加えたペーストは旨味が抜群、昼夜問わずランブルスコを渇望してしまう。もちろんティジェッラも自家製で、毎朝エミリアロマーニャ州産の有機古代小麦を使って焼き上げる。「日本でイタリア料理を掲げる以上は、現地の素材を使ってクラシックにやらないと」と、オーナーシェフの眞壁貴広さん。徹底的な現地愛が5坪サイズに濃縮された空間はあまりに旅!本当にここ、東京のど真ん中なの?ただの立ち飲みバールにあらず。エミリアロマーニャ愛あふれる、ティジェッラとニョッコフリットのランチ¥1,000。ドリンクには微発泡赤ワイン・ランブルスコが推し。現地で食される揚げパン・ニョッコフリットは、モルタデッラや生ハムを挟んでパクリ。Tigelleria Gatari東京都豊島区目白3-4-15目白駅前ビルB1TEL:03・6914・455410:30~翌2:00(日曜~24:00)無休(不定休あり)ランチタイムは10:30~15:30ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2019年9月11日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2019年09月06日大阪に行ったら、粉もんを上品に鉄板焼きでいただく、雰囲気あるおしゃれな佇まいの「コアラ食堂」はいかがですか。定番の「豚平串」や「焼ソバ」などのメニューとともに、「コアラ食堂」の魅力をご紹介します。大阪でうまい鉄板焼きなら「コアラ食堂」大阪・天満エリアにある「コアラ食堂」は、新鮮なお肉や野菜を鉄板焼きでいただけるお店です。築70~80年の長屋をリノベーションして造られた店内は、なつかしさとモダンさが融合したおしゃれな雰囲気。鉄板焼きのほかにも、だしにくぐらせて和からしでいただく「黒豚とクレソンの旨鍋」やオーストラリア産の豊富なワインなどの美食が揃い、大人の隠れ家として人気を集めています。オーストラリア好き!「コアラ食堂」の主人かわいらしいネーミングの「コアラ食堂」は、オーストラリア好きのご主人が“オーストラリアと縁があるように”と願いを込めて付けた店名。オーストラリア産のワインが50種類以上も揃い、オリーブオイルもオーストラリア産のものを使用しています。20種類ある「野菜の鉄板焼き」温かみのあるイラスト付きの手書きメニューには、20種類ほどの野菜の鉄板焼きメニューがあります。1/4の白菜をまるごと焼いてゴルゴンゾーラチーズソースをかけた「白菜のステーキ」や唐墨パウダーをかけていただく「カブのソテー」など、ヘルシーでありながらコクや旨みを感じるメニューが揃っています。お好み焼きや焼ソバの粉もんにも、生の水菜やネギをトッピング。シャキシャキ食感の水菜ともっちりした焼ソバやお好み焼きの食感のコントラストが、珍しくて面白いんです。「コアラ食堂」の鉄板メニュー豚平串鹿児島産の黒豚ロースを贅沢に使用した「豚平串」。鉄板で焼き上げたジューシーなロース肉をふわふわの玉子で巻き、ソースとマヨネーズをかけて仕上げます。リピートするお客さんも多い、「コアラ食堂」の名物串です。黒豚焼ソバ注文が入ってから生の麺をゆでてつくる「黒豚焼ソバ」。太めの麺がソースに絡み、モチモチの食感が楽しめる一品です。通し茹での焼ソバは関西でも珍しく、もっちりとした食感を求めて多くのお客さんが訪れます。「コアラ食堂」はパンチ力のあるメニューに出合えるお店オープンして8年、訪れるお客さんをアッと驚かせるメニューを提供し続けてきた「コアラ食堂」。おしゃれな雰囲気や野菜メニューの豊富さから女性のお客さんも多く、デートにもおすすめですよ。「コアラ食堂」は、阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から徒歩2分のところにあります。美味しい料理を食べながらゆっくり歓談したいときは、ぜひ訪れてみてくださいね。スポット情報スポット名:コアラ食堂住所:大阪市北区浮田1-1-17電話番号:06-4980-4030
2019年02月25日通りすがりの目をひく、インパクトある外観居酒屋「ハタハタ屋敷」は、有楽町駅からすぐの商業施設「銀座インズ2」の地下1階にお店を構えています。店前に置かれているのは、大迫力のなまはげのモニュメント。また、紅白のちょうちんや縁側も設えられており、通りすがりの人々の目をひきます。店内は、田舎にあるような昔ながらの懐かしいお屋敷の雰囲気。ずらりと並んだ秋田の地酒や、漁師たちを写した大きなパネルなどが飾られ、秋田の情緒を感じながら料理とお酒を楽しむことができます。秋田の魅力を伝えたいという想いからお店をオープン秋田特産の高級魚ハタハタを使った料理をはじめ、秋田の知られざる逸品料理を発掘してもらいたいという想いから、2011年有楽町にお店がオープンしました。店内はテーブル席とカウンター席があり、予算や人数に応じて店内を貸し切ることも可能。アラカルトメニューをはじめ、鍋料理やコース料理もあるので、宴会や歓送迎会などでの利用もおすすめです。一度食べたら忘れられない「ハタハタ メス 葱味噌」秋田の郷土料理には欠かせないハタハタ。今では12月以外は禁漁とされているため、幻の魚と化しました。この時期のメスは、ぶりこと呼ばれる卵を抱えています。噛むとブリブリッとした小気味よい音が鳴り、一度味わうと忘れられない食感が特徴的です。そのハタハタを直火でていねいに焼き上げた「ハタハタ メス 葱味噌」は、甘辛い葱味噌が絡んでコクのある絶妙な味わいを醸し出します。お酒がついつい進んでしまう、あてにもぴったりな逸品です。創業40周年の老舗料亭直伝の味「だまこ鍋」創業40年の老舗料亭「九重」直伝の「だまこ鍋」は、お店に訪れたならぜひ食べておきたいメニューです。きりたんぽの元祖と言われる「だまこ鍋」。きりたんぽと違うのは、すりつぶしたお米を丸いお団子状にしている点。秋田を代表するセリや比内地鶏をふんだんに入れ、旨味がたっぷりと凝縮された濃厚なスープは至極の味わい。食べる人の心をほっこりとやさしい気持ちにさせてくれます。秋田の埋もれていた逸品料理を発見できる居酒屋秋田の名物といえば、きりたんぽ鍋や稲庭うどんをイメージする人も多いですが、それらのスタンダード以外にも、秋田の埋もれていた逸品を発見できるのが「ハタハタ屋敷」の魅力のひとつ。店主のこだわりが詰まった、おいしいお酒と珍しい料理の品々を味わいながら、存分に秋田を感じることができます。お店はビジネス街にあるためランチタイムは混み合うことが多いですが、ディナー営業開始直後の17:00頃は比較的空いていることが多いので、予約をしていない場合はその時間帯がおすすめです。お店は、東京メトロ各線「銀座駅」もしくはJR山手線・京浜東北線「有楽町駅」からすぐ。「銀座インズ2」の地下1階にあります。秋田の名物料理を、ぜひ「ハタハタ屋敷」で味わってみてください。スポット情報スポット名:ハタハタ屋敷住所:東京都中央区銀座⻄2-2 銀座インズ2 B1電話番号:03-3535-5253
2018年12月12日寒さがいよいよ厳しくなる頃。全国各地には、“そろそろあれの季節…”と思わず顔がほころんでしまう名物があります。郷土料理に詳しいフードライター・白央篤司さんに、現地の人たちが愛する冬の風物詩について寄稿いただきました宮城 せり鍋ここ数年、杜の都でせり鍋の人気はうなぎ登り。夜の繁華街を歩けば、あちこちで「せり鍋あります」の札が見うけられる。面白いのがせり鍋といっても共通点は県産せりを使うことのみで、あとは各店センスの見せ所。ただ、せりの命はしゃっきりした歯ざわりと香りの良さ。ゆえに煮すぎは厳禁で、しゃぶしゃぶ的に楽しむのが通例だ。そしてせりは白髭のように長くきれいな根付きでなくてはならず、ここが芳香の発信源。鍋に豊かな風味を与えてくれる。噛んでみれば意外や甘みも隠れている。同じく根付きせりを愛するのが秋田の人々。ご存知きりたんぽ鍋にも欠かせないものだし、その簡易版ともいえるだまこ鍋は、ご飯を軽く潰して丸めたもの(つまり「玉っ子」で、だまこ)とせり、ごぼう、舞茸と香りの強いものを集め、鶏肉と煮るもの。秋田人の冬の楽しみのひとつである。[レシピMEMO]カツオと昆布のだしを酒、みりん、醤油で味付けし、鴨肉の薄切りを入れて煮る。ここに宮城県産せりをしゃぶしゃぶ感覚でくぐらせる。ブームの先駆けとなった仙台市青葉区『いな穂』さんのスタイルだ。京都 銀あんのおうどん「冬はたぬきうどんや。冷めにくくて体、あったまる」冬も真冬、京都を旅したときに東山育ちの友人が教えてくれた。全国的にはたぬきうどんといえば揚げ玉入りのことだが、京都のそれは甘辛く炊いたお揚げさんが載った、あんかけうどんとなる。熱々のうどんをベールのように包むこのあんは、銀あんと呼ばれるもの。底冷えする京都の寒さ、その冷気を遮断してくれるのだ。うどん以外にも温豆腐や蒸し野菜などにかけられることも。ぬくさを保つための京の食の知恵なのである。[レシピMEMO]カツオと昆布のだしを薄口醤油、酒、みりんで味付けして葛粉でとろみをつけた“銀あん”を、茹でたうどんにかける。甘辛く炊いて刻んだ油揚げ、細切りの青ねぎ、おろし生姜を添える。岡山 アミ大根大根といえば冬野菜のスターである。ことにおでんというステージを得た場合、その人気は不動のもの。芯まで味の染みた大根は、日本人が愛してやまないものの一つだ。大根を煮る料理といえば、岡山にもなかなか素敵なものがある。厚く切った大根をたっぷりのアミエビ(オキアミとはまた別種で、ごく小さなエビの仲間)と一緒に煮るもので、その名もアミ大根。「よく親父が晩酌のアテにしてますよ」なんて声が県人からよく聞かれる。アミエビは小粒ながらしっかりとエビ的な香りと旨味を醸してくれる頼もしい奴。そのエキスを吸い込んで良い色になった大根を口に含むと……「冬もいいもんだ」などとつぶやきたくなる。[レシピMEMO]1.5cm程度の厚さに切った大根は皮を厚めにむき、水から煮て15~20分程度下茹でし、ざるにあげておく。醤油、みりん、砂糖、たっぷりのアミエビと一緒に、大根の芯に染み込むまで煮る。桜エビでも。はくおう・あつし日本の郷土料理がメインテーマのフードライター。11月に『自炊力 料理以前の食生活改善スキル』(光文社新書)が発売されたばかり。※『anan』2018年12月5日号より。文・白央篤司イラスト・くぼあやこ(by anan編集部)
2018年12月04日神楽坂が一望できるおしゃれで居心地のよい空間飯田橋、神楽坂の両駅からのアクセスがよい「新潟郷土料理 つみき」は、毘沙門天の斜め向かいのビルの3階にあります。一面に張られた窓ガラスから光が差し込む店内からは、神楽坂が一望できる眺望が自慢。広々とした個室やカウンター席もあり、接待にもデートにも使える落ち着いた雰囲気が魅力です。全体的におしゃれで木の温もりが感じられる居心地のよい空間で、新潟の郷土料理や地酒をお楽しみください。新潟郷土料理と合う銘酒と地酒が約25種類!「つみき」には越後の厳選米や名水から醸造される新潟の地酒ほか、季節の地酒などが約25種類以上そろっています。新潟産地直送の新鮮な食材、有機野菜で作る種類豊富な郷土料理と地酒は、言うまでもなくとびきりの相性のよさ。季節によって味の濃さを変えるなどの気配りを見せる料理長が、心を込めて包丁を振るい、新潟県人も納得の本場の味をお届けしています。「村上塩引き鮭のはらこ釜飯」で新潟の恵みを堪能魚沼産特Aランクのコシヒカリで炊く「村上塩引き鮭のはらこ釜飯」は、同店自慢の釜飯メニューの中でも看板的存在の一品です。宝石のようなイクラの美しさと塩引き鮭が極上の味を生み出し、呑んだ後の締めにもピッタリ。新潟が誇る特産「村上名産の塩引き鮭」は、秋鮭に塩を振った後、寒風で発酵させて旨みを引き出したおいしい鮭です。お酒にピッタリ! 越後の郷土料理「栃尾油揚げ」越後の郷土料理「栃尾油揚げ」もぜひお試しください。通常の3倍厚いというジャンボ油揚げに、お好みの具を挟んだ食べ応えのある一品です。外側はカリッ、中はフワッとした厚みのある油揚げに具がサンドされた一品で、お酒にもよく合います。ねぎ味噌焼き、または納豆はさみ揚げ、醤油麹そぼろ焼きの中から、お好みに合わせて選択してください。歓送迎会プランあり! 釜飯は早めのオーダーを貸切対応もしているため、歓送迎会用にケーキや花束が予約できるプランもあります。各コースメニューにも入っている、旬の食材と魚沼産コシヒカリで炊く名物の釜飯は、単品で注文する場合は早めにオーダーするとよいでしょう。炊き上がるまでに40分程かかるため、つまみを肴に、日本酒や焼酎などお酒をゆっくりと楽しみながら待つことをおすすめします。東京メトロ有楽町線・東西線「飯田橋駅」のB4出口より徒歩4分、JR総武線・東京メトロ各線「飯田橋駅」西口より徒歩5分です。おいしい新潟郷土料理と手厚いおもてなしが受けられるお店は、大切な記念日を過ごすのにもピッタリです。スポット情報スポット名:新潟 郷土料理 つみき住所:東京都新宿区神楽坂4-3 楽山ビル 3F電話番号:03-5206-8647
2018年11月14日現代アートが飾られたおしゃれなカフェダイニング東京・新宿にある瓦そばを提供するカフェ「kawara CAFE&DINING(かわらカフェ&ダイニング)新宿靖国通り店」。店内は、革張りソファのラグジュアリーな要素とカフェが持つカジュアル感を上手くミックスさせた、おしゃれでモダンな空間です。2面に渡る大きな窓があり、開放的なつくりも特徴的です。壁には世界的アーティストが手がけたウォールアートを展示。どことなくオリエンタルな雰囲気が漂っています。旬の食材を取り入れた創作料理を、ゆっくりとくつろぎながらいただきましょう。大都会の中心にあるハイセンスな大人の隠れ家音楽やアート、食などさまざまなカルチャーを融合させて新たな提案を行う企業が、新宿に出店する3店舗目として2016年4月にオープンした、「kawara CAFE&DINING 新宿靖国通り店」。窓ぎわには背面の高いオーダーメイドのカップルソファを配置し、周囲を気にせず食事や会話を楽しむことができるよう、特別な空間を演出しています。都会にありながら静かでゆったりとくつろげるデザイナーズカフェダイニングは、にぎやかな新宿歌舞伎町では貴重な存在です。山口の名物料理、瓦そばが新宿で味わえる!お店一番のおすすめは、山口県下関市を代表する郷土料理の「kawara 名物!!瓦そば(税込 1,490円)」です。瓦とはまさに、屋根の資材として使われるあの瓦のこと。熱した瓦の上に茶そばを敷き、甘辛く煮た肉や錦糸卵、ねぎなどの具をのせています。そばつゆに付けていただきますが、瓦のうえで熱くなったそばは通常のそばとひと味違う味わい。パリパリに焼けた麺の食感もぜひ楽しんでください。女性におすすめ! 爽快感あふれる柑橘系カクテルおいしい料理には、おいしいお酒が欠かせません。ドリンクのメニューも豊富なこちらのお店。アルコール類も多く揃っています。スッキリ爽快な「柚子みかんのカクテル(税込 734円)」はいかがでしょうか。柑橘系の香り豊かなコアントローリキュールと柚子、トニックを合わせたカクテル。さわやかな風味と飲みやすさは、特に若い女性に人気です。歌舞伎町の景色を見下ろせる、心地よい空間大都会の新宿にありながらゆっくりと落ち着いた雰囲気で食事ができると、20代後半~30代前半をメインに幅広い年代で親しまれています。カップルや友人同士、家族連れと世代や用途を選ばず、誰もが気軽に、そして便利に集まれる空間です。平日の19:00前までと、日曜の夜がおすすめの来店時間。混雑を避けてゆったりと過ごしたいなら、ぜひこの時間帯に利用してみましょう。「kawara CAFE&DINING 新宿靖国通り店」は、JR・私鉄各線「新宿駅」東口から徒歩3分、西武新宿線「西武新宿駅」から徒歩1分。歌舞伎町入口のSUZUYAビルの9階にあり、会社帰りや買い物帰りにも立ち寄りやすくアクセスも抜群。ネオン街の景色を眺めながら、ゆったりと流れる時間を過ごしてください。スポット情報スポット名:kawara CAFE&DINING 新宿靖国通り店住所:東京都新宿区歌舞伎町1-23-15SUZUYAビルディング9階電話番号:03-6205-6515
2018年10月25日東京・六本木にある「瓢喜 香水亭(ひょうきかすいてい)六本木本店」は、接待や会食など大切な日に利用したい、上品な料理と空間が魅力です。お店のこだわりポイントやおすすめメニューをご紹介します。六本木駅のすぐそば!「瓢喜 香水亭 六本木本店」「六本木駅」から徒歩2分ほどのところにある「瓢喜 香水亭 六本木本店」は、銘柄牛のしゃぶしゃぶをいただけるお店です。店名の“香水亭”は、名物料理「蒸しゃぶ」のせいろ蒸しから立ち上がった水が香りとなってお客さんの心を捉えたいという思いからつけられたのだそう。“香”のこだわりを感じる店内創業から300余年香づくり一筋の京都の老舗「松栄堂」の白檀を使用した店内は、伝統的かつ華やかな香りが漂う空間です。日本人になじみ深い香りに包まれて、心を落ち着けて食事をすることができます。お客さんのことを考え尽くしたおもてなし料理や接客へのこだわりはもちろん、内装・音響・香り・空調など、細部にまで気をめぐらせて“最高のおもてなし”を提供している「瓢喜 香水亭 六本木本店」。快適な空間のなかで食事ができますよ。空調のこだわり外調機を使用することで、外気に交じる害虫・粉塵・汚染物質などを遮断してクリアにしています。さらに、季節に応じて湿度もコントロール。店内には、深呼吸したくなるようなすがすがしい空気が漂っています。蒸しゃぶ「瓢喜 香水亭 六本木本店」の店名の由来にもなっている名物「蒸しゃぶ」。九条ねぎ・京菊菜などの色とりどりの上品な味わいの京野菜と、日本三大和牛の近江牛・神戸牛や白金豚(はっきんとん)を、特注のせいろ蒸し鍋でじっくりと蒸し上げた一品です。蒸しゃぶ用にアレンジした名物の「出汁しゃぶ」の出汁や、食材の旨みを活かす「ポン酢ごまだれ」にくぐらせていただきます。鱧と松茸のお椀秋の味覚の王様「松茸」と名残の「鱧(はも)」を使った秋らしい一品です。松茸の芳しい香りと、柚子の爽やかな香りがふわっと鼻に広がります。熟練した料理人が骨切りをした鱧は、湯にくぐらせると牡丹(ぼたん)のように美しく開いて、京料理らしいはんなりとしたお椀になります。五感を使って、秋の訪れを楽しめますよ。今ならお得なルトロン特典も!2018年10月31日までの期間にルトロン特典を利用すると、「白金豚 蒸しゃぶ会席 紫蘭(しらん)」を、通常9,000円のところ8,000円で味わえます。和食の上品な美味しさはもちろん、和装の女将・仲居さんがおもてなしの心で迎えてくれる「瓢喜 香水亭 六本木本店」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:瓢喜 香水亭 六本木本店住所:東京都港区六本木6-7-7 MERCURY六本木1・2F電話番号:03-5414-1196
2018年09月27日夏場はテラスで「焼酎ガーデン」も! 使い勝手抜群の店「鹿児島郷土料理&焼酎 本家かのや」があるのは、新宿区代々木のビルの3F。1Fにもお店の看板が出ており、目印になっています。店名が書かれたのれんをくぐると、カウンター席やテーブル席だけでなく、小上がりの掘りごたつ席もあり、使い勝手が良いお店です。小上がり席の壁一面には焼酎のラベルが貼られており、目を引きます。カウンターの上にも焼酎のボトルがズラリと並び、圧巻のビジュアルです。外にはテラス席があり、夏場には本格芋焼酎や夏焼酎が味わえる「焼酎ガーデン」も開催されています。ここは“リトル鹿屋” 現地から仕入れた食材を味わおうお店は、鹿児島県鹿屋市にある「かのやブランド推進協議会」における、「かのやブランド確立プロジェクト」の一環として開店。すでに10年超の歴史を重ねました。大自然に恵まれた鹿屋は食材の宝庫で「日本のフロリダ」と称されるほど。豊富な厳選食材を現地から仕入れているかのやでは、都心にあって地元そのままの味を堪能できるお店です。鹿児島出身者に限らず、多くのファンが本場の味を求めて来店しています。これぞ鹿児島のご馳走! 「黒豚スペアリブ焼き」「黒豚スペアリブ焼き」はお店自慢の一品。鹿児島特産である黒豚のスペアリブを、オリジナルの調理法で焼き上げたものです。大人の手のひらほどの大きさのスペアリブは、その旨味を逃さぬよう、丁寧に粉をまぶして焼かれており、甘辛いタレにからめて仕上げています。箸でも簡単にほぐれるやわらかさ。口に入れると、黒豚の脂の上品な甘味や肉のうまみがしっかりと感じられます。スペアリブ焼き以外にも、餃子や肉巻きといった黒豚を使った料理が豊富。黒豚のうまみを思う存分楽しめます。海の幸も自慢! 「カンパチお刺身」「カンパチ刺身とつけあげ盛り合わせ」は鹿児島の海の幸を満喫できる、お店のおすすめメニュー。ブリやヒラマサとともに「ブリ御三家」と評される味わい深いカンパチは、夏場に旬を迎える人気の高い魚。錦江湾で水揚げされたものを仕入れており、適度にのった脂と締まった身を堪能できます。また、「つけあげ」も人気メニューの一つ。「つけあげ」とは、鹿児島名物であるさつま揚げのこと。小魚を丁寧にすり身にしタコや枝豆などの具材を混ぜ込んで揚げた、お店で手作りしている自慢のお品です。鹿児島を感じたい時に立ち寄ろう。アットホームなお店「鹿児島郷土料理&焼酎 本家かのや」では、鹿屋産に特化した食材や焼酎などがいただけるのはもちろんのこと、アットホームな空気感も魅力です。東京から鹿児島までの距離は遠く、気軽に行くことはできませんが、ここに来れば現地の味を舌で感じることができます。鹿児島出身者や、鹿児島に旅行しその魅力に魅了された人だけでなく、鹿児島を訪れたことがない方でも、美味しい料理とお酒で心地よい気分に浸れるでしょう。「鹿児島郷土料理&焼酎 本家かのや」が入っている「NTTドコモ代々木ビルアネックス1」は、JR山手線・総武線「代々木駅」の東口から徒歩1分と、そのアクセスの良さも人気の理由のひとつです。あなたも芋焼酎片手に、薩摩の味を味わってみませんか。スポット情報スポット名:鹿児島 本家 かのや住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-3 NTTドコモ代々木ビルアネックス13F電話番号:03-5363-5150
2018年08月03日フランス片田舎の一軒家を思わせる、本場が香るお店オーナーがフランス人という、大阪・南船場にある「Cafe BIGOUDENE(カフェ ビグデン)」は、本場のガレットやクレープが堪能できるガレット専門店。フランスの田舎にある一軒家をイメージした2階建てのお店で、黄色の外壁と鮮やかな水色の窓枠が目を引きます。店内は、温かみのある木製の家具が置かれ、自然光が降り注ぐ明るい雰囲気。フランスから直輸入した小物をディスプレイするなど、こだわりがあります。フランスが感じられる空間で、本場の味が楽しめるお店です。家庭の温かい雰囲気でブルターニュの郷土料理を「カフェ ビグデン」は、オーナーの出身地(ブルターニュ)の郷土料理を、フランスの家庭に招かれたような雰囲気で楽しんでもらうことをコンセプトにしたお店。主に、30~40代の女性や、フランス好きな人で賑わっています。ブルターニュ地方の手法を活かして作った、本場のガレットとクレープは、一度は味わいたい逸品です。他にも、サイドメニューやフランスの焼き菓子、ケーキなども充実。バーカウンターもあり、ランチタイムからディナータイムまで利用できます。「サラデン」など具だくさんのガレットが人気「カフェ ビグデン」に行くなら、ガレットは外せないメニューのひとつ。ガレットとは、そば粉で作った食事系のクレープで、中に入れる具によってさまざまなメニューがあります。おすすめは、エビやアボガド、トマトなどが乗った「サラデン」。大きめにカットされたアボガドや大きめのエビで、ボリュームがあります。また、スライスした鴨がたっぷりのった「ゲルサック」も、女性に人気のあるおすすめのガレットです。もちもちの食感がたまらない! 自慢のクレープを堪能ガレットの次におすすめのメニューは、もちもちした食感が特徴のクレープ。シンプルなクレープから、具や形にこだわったクレープまで豊富にあります。おすすめは、アーモンドとパイナップルを巾着型のクレープで包んだ「オモニエール」と、オレンジバターソースで煮込んだ「クレープシュゼット」。ほかではなかなか味わえないクレープが堪能できます。フランスの食や文化が感じられるカフェビグデン「カフェ ビグデン」では、食や文化など、もっとフランスを身近で感じてもらいたいと、お店作りやメニュー作りにこだわりがあるのが特徴。看板メニューのガレットをもっと多くの人に知ってもらい、「ガレットといえばビグデン!」と思われるお店を目指しています。料理やドリンクのメニューも豊富にあるので、女性だけでなく、男性が訪れても雰囲気や味を楽しめるお店です。OsakaMetro御堂筋線の心斎橋駅の3番出口から本町方面へ向かって歩くと、徒歩5分で着きます。フランスの雰囲気や本場の料理を味わいに、ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:Cafe BIGOUDENE住所:大阪府大阪市中央区南船場4-8-1電話番号:06-6226-8057
2018年08月03日ダイナミックな夜景を見渡せる空中庭園と近未来的なデザインで知られる梅田スカイビル。最新鋭のこのビルのB1Fにある「滝見小路(たきみこうじ)」は、昭和の街並みを再現したレトロな雰囲気の飲食街です。懐かしさを感じる交番や井戸など、昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気でいっぱい。今回は「滝見小路」で展開されている店舗をご紹介します。レトロな雰囲気の「滝見小路」ってどんなところ?梅田スカイビルのB1Fに位置する「滝見小路」。当時の雰囲気を残した交番やレトロな自転車、高度成長期と呼ばれたころに活躍した三輪自動車ミゼット、路地の奥にある小さな稲荷神社などが並んでいます。まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような「滝見小路」は、大阪のグルメを楽しめる飲食店街。串かつやお好み焼き、ラーメン、カレーなどのお店が並ぶ食のテーマパークです。海外や日本各地から訪れる観光客にも人気。「滝見小路」を訪れると、昔の大阪を感じられるかもしれません。大阪名物だけじゃない! 和食やカフェも揃う「滝見小路」新和食みやけ和風の落ち着いた店内から屋外にある庭園を見渡せるお店。季節ごとの食材をていねいに調理した日本料理を提供しています。鰻の蒲焼を刻んでふっくらと炊きあげたごはんにまぶした「鰻ひつまぶし」は、お店の人気メニューです。甘味処 創作和菓子工房 芭蕉庵創業130年以上の歴史がある大阪の和菓子店。「本造り笑来美餅(抹茶またはコーヒー付き)」をオーダーした方は、自分で丹波産黒豆を挽いてきなこを作る石臼体験ができます。串の坊大阪名物の串かつを提供するお店。オーダーごとにアツアツの揚げたて串がいただけるのは本場ならではです。「串カツおまかせ御料理」は、旬の野菜や魚介、肉など、バラエティ豊かな串かつをたっぷりと味わえる食べごたえのあるメニューです。なにわ瓢天(ひょうてん)サクサクの天ぷらが楽しめる専門店。リーズナブルな価格で楽しめる「天丼(味噌汁と漬物付き)」には、海老やかぼちゃ、れんこんなど7品の天ぷらがのっています。お好み焼 きじ大阪名物のお好み焼きを提供する人気店。定番の「豚玉」や「いか玉」、「ホロッとやわらかく煮込んだすじ肉の旨味たっぷりの「すじ焼き」など、種類豊富なメニューが並びます。時間によっては行列ができていることもあるので、お昼時や夕方などは、時間をずらして訪ねるのがおすすめ!和食 米処さらさカウンター席でからだに優しい和食を楽しめるお店です。ランチの「お昼のお献立」は、好みのメイン料理を選べる一汁三菜のスタイル。溶岩釜と土鍋でふっくら炊いたごはんが食べ放題なのがうれしいですね。街中にあるほっこりスポット「滝見小路」へどうぞ!気取らない雰囲気が居心地よいと評判の「滝見小路」。食事だけではなくコーヒーやスイーツのショップもあるので、休憩にもぴったり。ビル内には広めの駐車場もあるので、最寄りの公共交通機関だけではなく車での利用もできます。観光やショッピング、仕事帰りなど、梅田の街の真ん中で食事をとりたくなったときや、ちょっとひと休みしたくなったときに訪れてみてください。スポット情報スポット名:滝見小路住所:大阪府大阪市北区大淀中1-1 梅田スカイビルB1F電話番号:06-6440-3899
2018年07月26日靭公園北側の緑豊かなエリアに佇む隠れ家的なお店大阪のなにわ筋から少し入った場所にある「クッカーニャ」は、おしゃれなビルの2Fにあります。イタリアが誇る、地中海シチリアの郷土料理が堪能できるお店。近くには大阪市民のオアシス靭公園があり、公園でゆったりした時間を過ごした後、ランチに訪れる人も多いそう。店内はダークブラウンを基調としたおしゃれな大人空間。インテリアはシチリアを連想させるようなリゾート感が感じられ、おしゃれな時間を過ごしたい方にピッタリのお店です。本場で磨いた料理の技術が高いリピート率の秘密!「クッカーニャ」は関西初のシチリア料理のお店としてオープンしました。本場イタリアで3年間料理の技術を磨き、日本に帰国したオーナーシェフが現地の味やスタイルを再現、提供してくれるお店です。腕利きのシェフが自ら食材を目利きして仕入れており、新鮮で旬な食材を使った料理は、どれも絶品といえます。通りに面した大きなガラス窓からは光が差し込む明るい店内。厨房の手前はカウンター席で囲われていて、ひとりでも通いやすく落ち着ける雰囲気です。濃厚ソースがクセになる「ピスタチオソースのパスタ」シチリアの名産のひとつ、ピスタチオ。シチリア産のピスタチオの中から厳選された高級品「ブロンテ村のピスタチオ」を使った濃厚ソースのパスタ「シチリア産 ピスタチオソースのパスタ」が人気メニューとなっています。ブロンテ村のピスタチオの特徴は、風味が良く、美しいエメラルド色をしていること。世界市場でも最高級の品質を誇っています。そんな高級品を使ったピスタチオソースは濃厚でクセになる味わい。自家製のコシのある生麵によく絡みます。この自家製麺もイタリア産のセモリナ粉を使っており、オーナーシェフのこだわりが感じられる逸品です。シチリアの郷土料理が楽しめる「おまかせ前菜」オーナーシェフは毎日市場に出向き、自らの経験と目利きで食材を仕入れています。その日の仕入れによって変化はあるけれど、色鮮やかな見た目と、不思議と後を引く旨味がやみつきになると人気の「おまかせ前菜 シチリアスタイル」。食べやすい量で提供される前菜は、シチリア島の様々な郷土料理。普段味わうことの少ないシチリアの郷土料理を、日本人の口に合うよう調理しているため、とても食べやすい料理となっています。食前酒にも合うレパートリーからシェフのセンスの良さが垣間見える逸品です。地中海を感じられる「クッカーニャ」でシチリアを体感忙しい日常の中、ホッとする空間を求めて訪れるにはピッタリのお店がシチリア料理専門店の「クッカーニャ」。海水で蒸したムール貝のスープをリゾットに仕立てた裏メニューもあるとのことなので、訪れた際にはスタッフに尋ねてみてください。シチリアの雰囲気を味わいに遠方からも人が集まるほどで、オーナーシェフも、現地に近い味とスタイルを提供したいという理念のもとに営んでいます。気さくで細やかな接客が心地よく、ひとりで立ち寄っても安心して食事ができます。OsakaMetro四つ橋線「肥後橋駅」7番出口から徒歩8分の場所にシチリア料理専門店「クッカーニャ」はあります。靭公園の近く、緑を身近に感じられるエリアにあるおしゃれなビルの2Fに位置するお店です。ここでしか出会えないシチリアの味を堪能してみてください。スポット情報スポット名:クッカーニャ住所:大阪府大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル2F電話番号:06-6448-3336
2018年06月19日「葛飾区郷土と天文の博物館 プラネタリウム」が、2018年6月16日(土)にリニューアルオープンする。リニューアルオープンを手掛けたのは、「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン」「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」を運営するコニカミノルタプラネタリウム。“Katsushika Cosmic Loop”をコンセプトに、自分と宇宙が繋がっていることを実感できるようなプラネタリウム体験を目指す。リニューアルの目玉は最新型光学式プラネタリウム「インフィニウム Σ」の導入。漆黒の夜空に明るく輝く、リアルな星々を表現することが可能となった。その他デジタルプラネタリウムシステムやプロジェクター、スピーカー等も刷新し、鑑賞者は今まで以上に鮮やかでダイナミックな宇宙空間を体感することができるようになる。以前から、独自に番組制作を行い、星座の生解説番組から、座席についているボタンで観客がクイズに参加する番組まで多彩なプログラムを展開してきた「葛飾郷土と天文の博物館 プラネタリウム」。リニューアルオープン時は、そんなオリジナル番組の原点である『かつしかから宇宙へ』の2018年版を放映する。星空の映像や音響がどのように進化したのかを実感してもらうため、2007年から多くの人に親しまれてきた番組をリメイクした。【施設概要】「葛飾区郷土と天文の博物館 プラネタリウム」リニューアルオープン日:2018年6月16日(土)住所:東京都葛飾区白鳥3-25-1営業時間:火~木 9:00~17:00/金・土(祝日を除く) 9:00~21:00/日・祝日 9:00~17:00休館日:月曜日(祝日の場合は開館)/第2・4火曜日(祝日の場合は開館し、その直後の平日は休館)、年末年始(12月28日~1月4日、1月2日・3日は12:00~17:00のみ開館。)料金:【入館料】大人 100円(80円)/小・中学生 50円(40円)/幼児 無料【プラネタリウム観覧料】大人 350円(280円)/小・中学生 100円(80円)/幼児(座席を使う場合) 50円(40円)※( )内は20人以上の団体。土曜日は中学生以下の入館料、プラネタリウム観覧料が無料。障がい者手帳所持者は当人及び付添い者2人まで無料。(プラネタリウムコンサート等のイベントを除く)※プラネタリウムは各回入替制。※投映開始後の入場不可。【問合せ先】インフォメーションTEL:03-3838-1101(受付時間10:00~19:00)
2018年06月15日しっとりと落ち着いた和空間で楽しむ、本格手打ちそば「そば 月山(がっさん)」は、大阪・谷町のとあるビル奥に店を構える隠れ家的なそば屋です。白いのれんをくぐり店内に入ると、そばの香りの漂う落ち着いた和空間が広がります。木のぬくもりを大切にした店内は、店主の好きなものを集めた上品な和空間。音楽や家具・照明の細部にまでそのこだわりが光ります。店内は全20席で、掘りごたつのお座敷とカウンター席、テーブル席があり、1人でもグループでも気兼ねなく利用できます。店主の故郷・山形への郷土愛が詰まったお店2001年に開店した「そば 月山」。店名にある月山は、日本百名山に選定されている山形県の火山です。店主の郷土愛の詰まったお店では、上質な玄そばや野菜などの食材、お酒を山形から直送。大阪にいながら、みちのくの味を楽しむことができます。また、自慢のそばだけでなく、豊富なサイドメニューも人気です。夜は山形のお酒とともにお料理をいただき、〆にそばを楽しむことができます。心をこめた職人技が光る、こだわりの手打ちそば「そば 月山」のおすすめは、もちろん店主の職人技が光る手打ちそば。そば本来の味を堪能できる「もりそば(800円)」を、最初に食べてみてください。そばつゆとわさび、白ネギでシンプルにいただきましょう。そばにとろろご飯がついたお得なランチセットは890円から。製粉から手打ちまで自家製で作られたそばは、上質素材の濃厚な旨味を楽しめる一品です。丁寧に挽いたそば粉の香りと味を堪能「焼きそばがき」もうひとつのおすすめは、「焼きそばがき(850円)」です。丁寧に挽いたそば粉を熱しながら練り、バーナーを使ってこんがりと焼き上げた郷土料理です。そばのお焦げの香りが香ばしく、食欲をそそります。熱々のやわらかいうちに、お好みでわさびと醤油でいただきます。「焼きそばがき」のおいしさを決定づけるのは、そば粉の質。お店では、山形の上質な玄そばを店内で挽いているため、新鮮で濃厚な味わいが楽しめます。山形愛に満ちた本格手打ちそばを楽しめる和空間昨今の健康ブームでそばの人気が高まり、海外産のそばも国内に流通しています。そんな中、国内・山形県産の玄そばにこだわり続けてきた「そば 月山」は、香り・味ともに上質な本格手打ちそばを食べることのできるお店です。お店の魅力のひとつでもある豊富な山形の銘酒とともに、ゆったりと自慢の手打ちそばを味わってみてください。肩ひじ張らずにくつろげる和空間が、そばの素朴なおいしさを引き立ててくれます。OsakaMetro谷町線「谷町九丁目駅」の4番出口を北に向かって徒歩約2分の位置に「そば 月山」はあります。ビルの入り口から細い通路を行くと、味のある一枚板の看板が見えます。丁寧な職人技光る手打ちそばを、癒しの和空間でご堪能ください。スポット情報スポット名:そば 月山住所:大阪府大阪市中央区谷町9-2-23 谷九城福ビル102電話番号:06-6763-0199
2018年05月22日懐かしい雰囲気ののれんをくぐると沖縄の風が流れる東京・中目黒駅にほど近い路地裏に、まるで隠れ家のように佇む「草花木果(そーかぼっか)」。木の温もりを感じる建物に掲げられた懐かしい雰囲気ののれんをくぐり中に入ると、沖縄のゆったりとした独特の空気が流れています。店内には、カウンター席やテーブル席、座敷の他にも個室が用意してあります。貸切で大人数での利用はもちろん、家族連れやデートなど気の置けない仲間との利用にもぴったりです。忙しい都会の時間が止まったように感じる沖縄料理店沖縄に行くと出会える人々の優しい雰囲気、青い空と海と濃い緑の山々、豆腐や豚肉を使った沖縄料理の数々。何より、まるで時が止まっているかのようなゆったりと流れる不思議な空気。この空気感をせわしない東京で表現したいとの思いをこめ、まるで隠れ家のような「草花木果」が誕生しました。体にも心にもやさしい、おいしい料理を心ゆくまでゆっくりと楽しめる空間です。絶品真っ黒麺! 「イカスミソーメンチャンプルー」スパム、ネギ、水菜と一緒に炒めた真っ黒な麺が特徴の「イカスミソーメンチャンプルー」。沖縄料理のソーメンチャンプルーをアレンジした草花木果オリジナルメニューです。真っ黒な麺は、もともとイカスミを麺に練り込んであるので、食べても歯が黒くなることはありません。定番のソーメンチャンプルーよりも海の味を強く感じることができる一品です。沖縄のブランド豚を使った「あぐー豚のステーキ」沖縄の温暖な気候で育てられたブランド島豚・あぐー豚は、コレステロールが低いので、体にも優しいのが特徴。キメ細かく柔らかい肉質でうまみ成分が高いため、食べやすく、沖縄の各料理との相性も抜群です。お店一押しメニューの「あぐー豚のステーキ」は、素材の旨みを味わうため、肉厚に切ったあぐーの肩ロースをじっくり焼き上げています。高い抗酸化作用のあるハイビスカス塩をつけるのがおすすめです。沖縄料理を通してすべての人が幸せな気持ちになれる東京のような都会にいると忙しさのあまり、ふと足を止めるタイミングがなかなかつかめないという人も多いかもしれません。しかし、中目黒の路地裏に入れば、沖縄のゆるりとした時間の流れる「草花木果」に出会えます。定番の沖縄料理に合うアルコールは、泡盛は20種類以上、カクテルも多数用意。心ゆくまでゆったりした沖縄の雰囲気を楽しめます。訪れたすべての人が幸せな気持ちになれるような料理を提供してくれるお店です。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」の南改札を出て徒歩約2分、小さな路地を入ったところにお店はあります。都会にありながらも、大通りには面していないので、ひとときでも都会の喧騒を忘れる時間を過ごせるのです。沖縄の風を感じたいときには「草花木果」で絶品料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:草花木果住所:東京都目黒区上目黒2-7-11 2・3F電話番号:03-5722-1055
2018年05月11日カウンター席を中心としたこぢんまりとした店内大阪・太融寺町の繁華街路地裏にひっそりとたたずむ「瓦そば すずめ」は、山口の郷土料理を提供している人気の居酒屋です。木を基調とした外観は気品ある落ち着いた雰囲気。カウンター席を中心とした店内は、総席数17席とスタッフの目が行き届く広さとなっています。熱々の瓦にそばが乗せられる瞬間などを眺めながら、これからふるまわれる料理に期待感が高まることでしょう。山口をこよなく愛する女性店主が営む居酒屋「瓦そば すずめ」は、山口県山陽小野田市出身の女性店主によって2012年にオープンしました。山口をこよなく愛する想いから、山口のソウルフードである瓦そばをはじめ、山口の厳選した地酒なども取り扱っています。夜メニューでは、お酒のあてにもぴったりなメニューも多く用意されているため、美味しい料理の品々に舌鼓を打ちながらお酒をしっとりと楽しんでみるのもおすすめです。焼いた茶そばが香ばしい「ふぐ天のせ瓦そば」お店に訪れたのなら食べておきたいのが、熱々の瓦で提供される「ふぐ天のせ瓦そば」です。宇治抹茶が練りこまれた麺のうえには錦糸卵、甘辛く味付けした牛肉、ふっくらとしたふぐ天、レモンなどが乗せられ、見た目も色鮮やかな一品。具材と絡めて食べると、全ての食材の味が口中でまとまり至極のハーモニーを生みだします。従来の山口のそばの味とは少し違う味付けが施されているオリジナルの瓦そばは、食べてみる価値ありです!ガリやゴボウが入った人気の逸品「鯖寿司」厳選した肉厚で脂乗りの良い鯖を使用した「鯖寿司」は、山口県産のごぼうを使ったごぼう漬、大葉、無添加のガリを挟んでいるのが特徴です。山口県産のふっくらとした米と、朝一番でじっくりと焼き上げた香ばしい鯖との相性も抜群! 鯖のジューシーな旨味と爽やかな大葉が口中で掛け合わさり、さっぱりとした絶妙な味わいを堪能することができます。大阪の繁華街裏に静かにたたずんでいる隠れた名店大阪にいながら山口の美味しい郷土料理がいただける「瓦そば すずめ」。味はもちろんのこと、体に良いものを提供したいという想いのもと、食材の産地や無添加素材、また調味料まで、お客さんが口にするものすべてにこだわっている点も魅力のひとつです。お店は繁華街から外れた場所にありますが、こぢんまりとした店内にはいつも昼夜問わず多くの人の活気であふれています。「瓦そば すずめ」は、店主の感性が光る料理の品々やお店の雰囲気に魅せられたお客さんが足繫く通う、隠れた名店と言えるでしょう。OsakaMetro谷町線「東梅田駅」または、OsakaMetro御堂筋線「梅田駅」から歩いて約7、8分。OsakaMetro堺筋線の「扇町駅」からは5分ほどで到着します。店前にかけられた白いのれんが目印です。落ち着いた店内で、山口の名物瓦そばをぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:瓦そば すずめ住所:大阪府大阪市北区太融寺町1-9電話番号:06-6311-5560
2018年05月08日本場台湾の料理店にいるような雰囲気が感じられる店内「夜来香(イェライシャン)新宿店」は西新宿エリアにあるビルの3階にあります。1階に看板が出ているので見逃すことはありません。店内はテーブルと座り心地のよい木の椅子が整然と並べられています。壁には水墨画などが飾られて、本場の台湾料理店にいるような雰囲気。席数は全部で38席、宴会などの対応も可能です。少人数での軽い飲食には、窓側にある4人掛けのテーブル席が人気。厨房からは調理する賑やかな音が聞こえてきて、運ばれてくる料理への期待が膨らみます。西新宿で台湾の味を多くの人に提供して約30年実はこの店、この地で30年営業している老舗。メイン料理は台湾の郷土料理で、点心メニューはお店で手作りされています。お店を訪れるのはビジネスマンが多く、ランチもディナーも賑わっています。中華料理よりもあっさりした味付けのため、女性客からの支持も。また、本場の紹興酒や台湾ビールなど、料理に合う飲み物も揃えていて、お酒好きにもおすすめです。たっぷり野菜と優しい味付けが人気「焼きビーフン」お店がおすすめする料理のひとつは「焼きビーフン」です。数種類の新鮮野菜ときくらげをたっぷりと入れ、ビーフンと合わせた料理は、台湾料理に共通して見られるクセのない味付けが特徴です。ビーフンも台湾から輸入したものを使用していて、まさに本格派の台湾料理です。台湾の定番料理で人気! 「台湾セロリとイカ炒め」台湾の定番料理である「台湾セロリとイカ炒め」もおすすめです。この店でも人気のメニューで、多くの人がオーダーします。使用しているセロリは、日本のセロリではなく台湾のもので、高い香りが特徴です。セロリ好きな人は、この香りがクセになりリピートも多い一品。強い火で一気に炒めるため、セロリの食感も残り、イカのプリッとして柔らかい食感と良く合います。イカの白と、セロリの鮮やかな緑の対比も食欲をそそります。これからも新宿で台湾の味を守っていきたいお店がある西新宿エリアは、日中は多くのビジネスマンが行き交います。この店ではオーダーが通ってからほとんど待たずに料理が運ばれてくるので、忙しいビジネスマンにとって欠かせない存在といえるでしょう。お店の魅力はスピードだけではなく、本場台湾の味が守られているため、食通の人も満足させます。「夜来香」があるのは、JR各線「新宿駅」から徒歩3分。仕事帰りのサク飲み利用にもおすすめのお店です。台湾の料理とお酒をリーズナブルに味わえる台湾料理専門店で、本場の味を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:夜来香 新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-15-6 白家ビル 3F電話番号:03-3342-0306
2018年04月28日東京で土佐料理の魅力に出会える「わらやき屋 六本木」「わらやき屋 六本木」 は、その名の通り、高知の食材を藁で豪快に焼いた「藁焼き」 を楽しめるお店です。黒いシックな外壁と、古い町屋のような雰囲気のある佇まい。カウンター越しに豪快な炎とともに焼き上げる様子はまさにパフォーマンス!人気店となっているので、予約をしてから足を運ぶことをおすすめします。さらなる旨味を引き立てる藁焼き「かつをの塩たたき」「かつをの塩たたき」 1,390円(税込) は、カウンターで豪快に焼き上げたかつおを、塩と一緒にいただきます。わさび、玉ねぎ、みょうが、にんにくなどの薬味が、かつおの風味をより一層引き立てます。炙りたての鯖と、風味豊かな藁焼きの香りが食欲をさらに掻き立てます。「わらやき屋 六本木」 に訪れた方の多くが注文する定番のメニューです。口の中で旨みがじんわり「炙り鯖棒寿司」「炙り鯖棒寿司」890円(税込)は、脂ののった肉厚な鯖が乗せられた逸品。土佐料理といえば、かつおのたたきが一般的ですが、焼き鯖棒寿司とも呼ばれる「炙り鯖棒寿司」 も定番料理のひとつです。香ばしい鯖の風味が口の中で広がり、酢飯のさっぱりとした味わいがほどよいアクセントに。おつまみにも最適! やみつきになる「青さのりの天ぷら」「青さのりの天ぷら」690円(税込)も、土佐のおつまみとして名高い一品。四万十川産の青さは磯の香りが際立ち、さっぱりといただけます。土佐の地酒と一緒にいただけば、味わい深い食事のひとときを楽しめます。本格的な「藁焼き」が楽しめる「わらやき屋 六本木」。同僚や友達との飲み会、恋人とのデートに訪れても喜ばれるお店です。魅力的な逸品料理の数々から、お気に入りの土佐料理を見つけましょう。スポット情報スポット名:わらやき屋 六本木住所:東京都港区六本木6-8-8 六本木ゴーディービル1F電話番号:03-4540-6573
2018年03月13日伝統の鰹節製法を目の前で「天ぱく(てんぱく)」本来、神への献上品として神宮におさめていた鰹節。中でもいぶしがつおの一大産地であった三重県伊勢志摩地方の波切に、伝統的な手法を今に伝える鰹節専門店があります。老舗店「天ぱく」では、100年以上の歴史を持ちながらも今だ現役のいぶし小屋の見学や、削りたての鰹節を実食できるツアーを実施しています。「こんなところにあるの?」大王崎の突端に位置するいぶし小屋に思わず驚きを隠せません。中に入れば一面もうもうとした煙に包まれます。「古式手火山製法」という、下から直火で鰹を燻す製法を現代に伝承する「天ぱく」のかつお節。実際の製法を見学しながら、話し好きの店主と奥さんが伊勢志摩と鰹節の歴史についても詳しく教えてくれます。そして何よりのお楽しみが、香ばしい鰹節の実食タイム! 炊きたての土鍋ごはんに削りたてのかつお節をたっぷりかけて頂く「おかかご飯」は、思わず笑みが溢れてしまうほどの優しい味わい。途中からお茶漬け風にお出汁をかければ、さらに違った風味を堪能できます。遥か昔から愛され続けてきた鰹節の新たな一面を発見できるかもしれません。スポット情報スポット名:かつおの天ぱく住所:三重県志摩市大王町波切393電話番号:0599-72-4633海女さんとのひとときを海の幸と「さとうみ庵」現役の海女さんがおもてなししてくれる「さとうみ庵」は採れたて新鮮魚介の網焼きを頂けるスポット。漁から帰ってきた海女さんが体を暖めたり作業したりする海女小屋を再現した小屋で、海女さんとの会話を楽しみながら絶品の海の幸をたっぷり堪能しちゃいましょう。冬でも暖房いらずの小屋で頂けるのはヒオウギ貝やサザエ、スルメイカや旬の干物。カラフルでかわいいヒオウギ貝は、炭火で焼くと海水が滲み出してきます。「汁がなくなったら食べごろ」そう教えてくれたのは、この道48年という大ベテランの海女さん。本来の味わいと海水の塩気だけでそのまま美味しくいただけます。磯の香りが立ちのぼる、名物アオサの味噌汁も必食です。美味しい魚介をつつきながら海女さんとの会話でリラックス。「さとうみ庵」でしか味わえない、ゆったりとした時間を感じてください。スポット情報スポット名:海女小屋体験施設さとうみ庵住所:三重県志摩市志摩町越賀2279電話番号:0599-85-1212文/おゝしろ実結
2018年01月19日アクセス抜群!居心地の良い温かい空間が広がるお店福岡・博多にある「ごはん家 椒房庵(しょぼうあん)」は、プロが提案する日本の家庭料理が味わえるお店。JR博多シティの9階という訪れやすい立地が魅力です。木をふんだんに使用した落ち着きのある外観です。店内は温かい照明の中、のんびりとごはんを楽しむことができる居心地の良い雰囲気。カウンター席とテーブル席があり、個室も用意されているのも嬉しいポイントです。久原本家グループが手掛けるこだわりのごはんこのお店を手掛けているのは、北海道産の貴重な卵を使った明太子など、博多ならではの商品を揃えるブランド「椒房庵(しょぼうあん)」や、だしをはじめとした調味料ブランド「茅乃舎(かやのや)」を展開する久原本家グループです。九州で一番おいしいものを提供したい、そのモットーが込められたお店となっています。お店のこだわりは明太子と相性抜群のおいしいごはんです。昼はお釜で、夜は土鍋で炊きあげられるつやつやのごはんは、炊き立てで提供されます。月替わりで異なる銘柄のお米を楽しめるのも魅力です。明太子や家庭料理とともに、炊き立てのごはんをぜひ味わって見てください。おふくろの味を贅沢に「博多ごりょんさん御膳」博多を代表するおふくろの味を贅沢に楽しめるのが、ディナータイム限定で味わえる「博多ごりょんさん御膳」です。メインメニューはその日によって異なる魚料理・肉料理いずれかを選ぶことができます。おいしいごはんと共に、九州の名物を堪能!「椒房庵のめんたいすき焼き」もこの店自慢の人気メニュー。大分県・那馬渓の近くに位置する山国産黒豚ロースと新鮮野菜のすき焼きです。割下は椒房庵の明太子が入ったもの。明太子の辛みが良いアクセントになり、ごはんとも相性抜群です。お祝いに欠かせない「博多祝い重ね」はおぼろ昆布で明太子を巻いた椒房庵自慢の一品。奥深い味わいが特徴で、お土産にも高い人気を誇ります。ぜひお店で味わってみてください。日本酒の肴としてもおすすめです。九州の旬のおいしさを思う存分楽しもうこだわりのごはんやごはんと相性の良いおかずはもちろん、九州のお酒も豊富に揃えています。福岡こだわりの「利き酒三点セット」はお店おすすめのお酒が3種類味わえるお得なセット。お好みのお酒を見つけられるかもしれません。「ごはん家 椒房庵」はJR新幹線とJR各線・福岡市地下鉄空港線の交わる「博多駅」から歩いて1分、JR博多シティの9Fにあります。旬の食材を贅沢に使用して作られる九州のおいしさが集う場所、これがこの店の最大の魅力です。九州の魅力を堪能したいならこの店!ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ごはん家 椒房庵住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F電話番号:092-409-6611
2018年01月16日お一人でも気軽に通えるカジュアルな空間美食の街として注目を集める東京・代官山に2012年にオープンしたビストロ料理店「Cote Feu(コテ・フー)」は、カジュアルなスタイルでいただくお料理とワインがおいしいお店。カウンター6席とテーブル席3つのこぢんまりとした店内ですが、石窯で焼き上げる姿を間近で見られたり、調理の過程を覗くこともでき、堅苦しい空気がないので一人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気となっています。アルザス地方名物!タルトフランベとワインが自慢「Cote Feu」では、アルザス地方のワイナリーで1年間、醸造・栽培を学び、現地のミシュラン2つ星のレストランでソムリエとして働いた経験を持つ店主が焼き上げる、アルザスの郷土料理タルトフランベとワインのマリアージュを楽しめます。お店自慢のタルトフランベは、フランス産の小麦粉、水、塩を使って24時間ゆっくり発酵させた自家製の生地が特徴。サクッ&もっちりの食感で、小麦粉の香りと旨味を最大限に味わうことができます。お食事からデザートまでさまざまな食材との相性がいいタルトフランベ。「Cote Feu」でも、ベーコンや玉ねぎと合わせたしっかりとした味わいや、りんごを使った甘いスイーツなど、多種多様な食べ方で楽しむことができます。絶品ビストロメニューも見逃せない!お店には、タルトフランベ以外にもワインと合わせて楽しめるメニューが揃います。目の前で焼き上げる「溶岩石で焼く牛ロースステーキ」は300g超の肉厚ステーキ。目にも舌にもおいしいお肉好き必見のメニューです。来店の際は予約をするのがベスト!「Cote Feu」は、JR各線「渋谷駅」西口から徒歩8分、東急東横線「代官山駅」から徒歩9分、猿楽町の交差点を下った、コインパーキングの横のベージュ色の建物にあります。来店の際は電話で確認&予約がおすすめ。7人以上で貸し切りとなるので、小規模な仲間内でのパーティーや女子会にぴったりのお店です。スポット情報スポット名:Cote Feu住所:東京都渋谷区鴬谷町8-10 代官山トゥエルブ2電話番号:03-3461-2024
2018年01月11日新橋駅を降りたらすぐ! サラリーマンを癒すお店東京・新橋にある「秩父千嶋」は、秩父料理をはじめとする絶品料理が楽しめるお店。「新橋駅」を降りると目の前に現れる、格子模様が印象的な「ニュー新橋ビル」の地下1階にお店はあります。サラリーマンの聖地としても名高い新橋。どこか懐かしい雰囲気漂う店内では、仕事終わりのサラリーマン達を優しく癒してくれる、絶品料理が迎えてくれます。古くから新橋の地で愛される、秩父の郷土料理1953年、秩父出身だった店主が故郷の料理をメインに新橋の地に創業したのが始まりです。店主亡き後、お店を継いだのは女将。お店に訪れる人のお母さん的存在として、多くの人に愛されています。たくさん食べても財布に優しいのも、サラリーマン達を魅了してやまないポイント。都会の中でほっこりひと息つける、オアシスのようなお店です。特性の味噌スープで楽しむのは、新鮮な猪の肉!お店の名物メニューのひとつが「猪鍋」です。猪肉にはなかなか馴染みがないという人も多いかもしれませんが、猪の肉は、高たんぱくで低脂肪、かつ低カロリーでとてもヘルシーな食材です。独特の歯ごたえが楽しい新鮮な猪肉を調理するのは、4種類の味噌をブレンドしたお店特製のスープ。ぐつぐつとおいしい音を立てながら、猪の出汁が味噌と溶け合います。新鮮だからこそ楽しめる! 変わり種の刺身メニュー猪肉の他にも、他ではお目にかかることの少ない変わり種メニューが多彩です。美しい赤身が印象的なのは「鹿刺」。臭みのない、ヘルシーなもも肉を刺身にして楽しみます。「馬刺」も人気の刺身メニュー。霜降り肉をウズラ玉子にからめて、いただきます。また「こんにゃく刺身」も、名物メニューのひとつ。つるんとした食感が楽しい、ヘルシーな刺身です。秩父以外の料理も充実。揚げた豆腐にたっぷりのかつお節を乗せ、豪快に醤油をかけて楽しむ「土佐揚」は、お酒の進む逸品です。いつ訪れても温かく迎えてくれる、故郷のようなお店ビルの地下1階にひっそりと佇みながら、連日多くの人が訪れます。1度訪れると、リピーターになってしまう人が続出しているそう。豊富な居酒屋メニューを肴に、お酒を楽しめるお店。秩父を代表するお酒「秩父錦」をはじめ、日本酒のラインアップも充実しています。名物女将のホスピタリティーも、お店が愛される秘訣。日常の喧噪をしばし忘れることのできる、とっておきの空間です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」が最寄り駅。日比谷口を出ると目の前にある、白い格子模様が印象的な「ニュー新橋ビル」の地下1階にお店はあります。日夜戦うサラリーマン達を、郷土料理と抜群のホスピタリティーで迎えてくれるお店です。スポット情報スポット名:千嶋秩父住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F電話番号:03-3501-4824
2018年01月02日青森を感じるデザイン看板が目印東京・四谷三丁目にある郷土料理店「青森PR居酒屋 りんごの花」。お店に大きく掛かる看板は、青森在住のデザイナーさんに依頼をして作成してもらったもの。青森と一目でわかる「ねぶた絵」を取り入れたすてきなデザインが目をひきます。店内に入ると、金魚ねぶたや青森県内各地の風情、お祭りのポスターなどが張ってあり、まるで青森にいるような錯覚をしてしまうほど青森一色です。青森と東京を直接繋ぐ場所「青森PR居酒屋 りんごの花」店名の由来は、青森県が日本一の生産量を誇る「りんご」から、美しく彩る「りんごの花」が付けられました。青森はりんごのイメージが強いことから、東京で青森の料理やお酒を楽しむことができるのは「青森PR居酒屋りんごの花」と、思い浮かべてもらえるようなお店作りを目指していると言います。「りんごの花」の花言葉は「選択」「評判」です。花言葉のように、数ある飲食店の中から「選択」してもらい、良い「評判」を得られるお店にしたいという想いも込められています。ファンが急増中! 太宰治も愛した「筋子納豆ごはん」見た目のインパクトが印象的な、人気急上昇中の「筋子納豆ごはん」。青森県民でも知らない人の多い逸品です。筋子も納豆も、ごく一般的に食卓に並ぶものではありますが、これらを組み合わせて食べることはあまり知られていないのだとか。太宰治氏の小説の一節にも出てくるほど、クセのある納豆と筋子の組み合わせが絶妙の逸品。筋子の程よい塩味が納豆に絡み、納豆の旨味を惹き立てます。一度食べたらやみつきになる人が続出している、イチオシの新定番メニュー。青森を懐かみ訪れる人にイチオシ「貝焼き味噌」「貝焼き味噌」は、青森県津軽地方などの郷土料理で、来店すると必ず注文すると言う人が多いほどのイチオシメニューです。ホタテの貝殻に、ホタテや貝などを入れて煮込み、卵でとじた熱々の逸品。青森県民には馴染みのある「かさね味噌」で味付けされた懐かしい味わいが魅力です。味噌のコクを吸収したしっとり食感の玉子に、貝の歯ごたえが絶妙。親子丼のような見た目ですが、食べるとギャップに驚きます。青森をとことん味わい尽くす! 郷土愛感じる青森居酒屋「青森PR居酒屋 りんごの花」では、カウンター、テーブル席を合わせて25席ほど用意されています。店内は青森一色。ねぶた提灯やポスターが置かれており、青森出身者にはたまらない雰囲気です。青森県のおいしいものをもっと多くの人に知ってもらえるよう、青森にとことんこだわり、このお店で青森を味わい尽くせるよう、料理やお酒にこだわっています。扱う食材の9割は青森からの直送品。厳選された新鮮で旬な食材が提供されます。まだ知らない青森の魅力を疑似体験できるような郷土愛溢れるお店です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」、都営地下鉄新宿線「曙橋駅」から徒歩5分、外苑東通りを北に進んだ場所にあります。開店から夕方19時までと21時以降が比較的すいており、落ち着いて青森を堪能したい人にはおすすめの時間帯です。青森の魅力を体感しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:青森PR居酒屋 りんごの花住所:東京都新宿区荒木町11-24荒木町エーシービル1F電話番号:03-6380-6724
2017年12月31日入口横の大きな看板が目印!東京・有楽町にある居酒屋「酒蔵レストラン 宝」は、店内入口横にある大きな看板が目印。入口はガラス張りなので、お店の外からでも店内の様子がうかがえます。店内は温かみのある落ち着いた雰囲気。スタッフの明るい笑顔と元気な声に満ちた、活気のあるお店です。カウンターには魅力的な日本酒の瓶がずらりと並んでいます。2003年から続く、9つの酒蔵のアンテナショップ2003年3月にオープンした「酒蔵レストラン 宝」。蔵元に一番近いお店であることを由来とし、店名に「酒蔵レストラン」と入れています。銘酒を生んだ9軒の酒蔵が出資したアンテナショップとして、各地の酒蔵ゆかりの郷土料理や地域食材を集めています。日本酒と料理のマリアージュに、お腹と心が満たされることでしょう。客層は男性6割、女性4割。30代から50代の人々が訪れるお店です。鰹のうまさを味わえる! 日本酒との相性抜群の料理「元祖厚切り鰹の塩たたき」は、口の中で重厚感溢れる鰹の旨味を味わえる自慢の逸品。約2cmに厚切りカットした鰹には、さわやかな香りと味わいのスダチをギュっと絞ります。さらにニンニクスライスを一緒にほおばると、鰹のおいしさが一層引き立ちます。この料理には、高知・司牡丹の「船中八策」が相性抜群です。ふんわり食感と出汁の味わいが決め手の玉子焼「自家製だしまき玉子焼」は、ほどよい甘辛さと出汁の風味が抜群の一品。美しい見た目が食欲をそそり、厚切り仕上げで食べごたえがあります。そのまま食べるのはもちろん、大根おろしを合わせて味わいに変化をつけるのも楽しみ方のひとつ。大根おろしに好みで醤油やポン酢をかけて、自慢の玉子焼と一緒に食べてみてください。サービス制度あり! 多様なシーンにマッチするお店年中無休、ランチとディナー両方の時間帯で営業しています。気軽なランチやちょっとお酒を飲みたい気分のときなど、さまざまなシーンにマッチするお店です。「酒蔵レストラン 宝」には、「夢酒カード」を使ったサービス制度があります。来店回数に応じたランクごとに各種特典サービスを受けられるとのこと。リピーターにうれしい特典を、ぜひ利用してみてください。JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」目の前、東京国際フォーラムの地下1階に位置するお店。東京メトロ有楽町線「有楽町駅」やJR・東京メトロ各線「東京駅」とも直結しているので、雨天もアクセスも便利です。おいしい日本酒と料理をじっくり味わいたいときに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:酒蔵レストラン 宝住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム B1F電話番号:03-5223-9888
2017年12月27日落ち着いた空間で大人時間を満喫九州の郷土料理が食べられる「さつま屋」は、東京の押上にあります。有名デザイナーが監修した店内は、シンプルな造りの中にスタイリッシュな雰囲気を感じさせる装い。その中でゆったりと食事をとれるのがうれしい点です。打ちっぱなしのコンクリートや木目調のテーブルや床、黒を基調としたインテリアによって、落ち着いた空間になっています。男性も女性も訪れやすいお店お店は、2009年にオープンしました。芋焼酎や日本酒などの瓶がずらりと並んでいる棚のインテリアは、シンプルながら大人っぽい空間を演出するしかけのひとつ。有名銘柄から店主こだわりのセレクトまで、日本酒はなんと約50種類も取り揃えています。焼酎は、プレミアムから定番商品まで幅広いラインアップ。九州料理とともに、お酒がぐいぐい進むこと間違いなしです。来店する人は、男性と女性が半分ずつの割合で、20~50代が多い印象です。デート、記念日のお祝い、家族や子ども連れ、接待、女子会など、さまざまな目的で利用できます。コラーゲンスープがたっぷりの「博多水炊き」「博多水炊き」は、コラーゲンスープに新鮮な地鶏とたっぷりの野菜が入った、身体があたたまる一品。上品なこくとまろやかな口あたりが楽しめるコラーゲンスープは、お肌のハリや潤い、水分バランスを保つのに役立ってくれるでしょう。また、保湿作用が高いといわれているヒドロキシプロリンがしっかり入っていて、お肌の活性化も期待できるかもしれません。「博多水炊き」は雑炊でシメるのがイチオシお店イチオシ料理の「博多水炊き」の魅力は、コラーゲンスープだけではありません。具が少なくなったところで白いごはんを投入すれば、濃厚なスープを利用してほっこり心があたたまる雑炊を作ることができます。鶏肉や野菜の旨味がしっかりと凝縮されたスープで作った雑炊を頬張れば、最後の一口までおいしさを十分に感じられるでしょう。素材へのこだわりも「さつま屋」の特徴のひとつ料理に使用する素材は、厳選されたものばかりです。弾力のある鶏肉は、毎朝養鶏場から直送されています。ムネ肉、モモ肉は、刺し身でも食べられる状態です。つくねはこちらのお店でミンチにして作り、つなぎは使用していません。野菜の仕入れは北足立市場へ足を運ぶことで、全国の朝採れ野菜を厳選しています。食材は新鮮な状態で調理に用いて、おいしさを追求しているお店です。お店は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」正面口(東口)から歩いて1分、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン・京成押上線「押上駅」A3出口からは歩いて5分です。お酒のすすむ数々の料理が、あなたを迎え入れてくれるでしょう。スポット情報スポット名:さつま屋住所:東京都墨田区押上2-1-1 都営押上2-111電話番号:03-5637-7858
2017年12月24日