日本最大級のファッション&音楽イベント「マイナビ GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)が、5月3日(水・祝)国立代々木競技場第一体育館にて開催され、『帝一の國』の菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大が登場。大歓声の中、ランウェイを闘歩した。「GirlsAward」は「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンの元、2010年から開催。今回で第15回目となる本イベントには女優の石原さとみや、マギー、ダレノガレ明美、田口淳之介らが登場し、大いに会場を沸かせた。多くのステージで盛り上がりを見せる中、ひときわ黄色い歓声を浴びていたのは、菅田さん率いる『帝一の國』のメンバーたち。菅田さんを筆頭に野村さん、竹内さん、間宮さん、千葉さんがランウェイを歩き、手を振ったり、仲良くお喋りしながら歩いたり、じゃれ合うなど様々なパフォーマンスで詰めかけた女性を喜ばせた。菅田さんはランウェイを歩いた感想を聞かれ「初めて歩きました!人がたくさんいて緊張しました」と明かし、野村さんは「みんなのエールがバンバン届いてた!」と大喜び。竹内さんは「映画見てくれた人?愛してるぜー!」と叫び、間宮さんは「『帝一の國』これから見るよって人!愛してくれー!」と映画をアピール。千葉さんは可愛い顔をリクエストされ、渾身の可愛い表情をみせると「オトコに生まれて、良かった!」と、大流行のブルゾンちえみのネタを真似たネタを披露した。また、今回は白い衣装で揃えた面々について「一番似合っているのは誰か?」を会場に問いかける一幕も。それぞれの名前が叫ばれる中、竹内さんは自ら挙手し「爽やかで商売してます」と宣言。会場を盛り上げた。最後、菅田さんは「僕らの自信作です。ぜひ劇場でみてください!」と力強いコメントを寄せ、大歓声の中ステージを去った。『帝一の國』は、全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月03日今夏、世田谷パブリッシアター開場20周年記念公演として上演される『子午線の祀り』。1979年初演の、木下順二による不朽の名作に、同劇場芸術監督の野村萬斎が満を持して演出に挑む。舞台『子午線の祀り』チケット情報「『子午線の祀り』は、いわば僕の演劇の原体験なんです」と萬斎は語る。父(野村万作)が初演から出演していたこともあり、1979年の初演時から折あるごとに観劇していたと言う。そして1999年、32歳で平知盛役に初めて抜擢され、2004年の再演にも出演した。「古典的な『平家物語』の世界と現代劇との融合、歌舞伎や新劇など色んな出自の方々が己のスタイルをぶつけあって最終的にひとつの作品をつくりあげる、今の僕のすべての精神は『子午線の祀り』から始まったと言っても過言ではありません」萬斎にとって今作を演出するのは初めて。「今回の新しい演出の重要なテーマは“レクイエム”です。作品を通じて、観客は歴史や宇宙の運行という自分ではコントロールできない大きな世界と出会い、人はただ生かされているということを知る。それはひとつの“弔い”の儀式と言えるのではないかと思うんです。生も死も、等しく肯定せざるを得ない」主人公の知盛は13年ぶりに演じる。「クライマックスでの知盛の“見るべき程の事は見つ”という台詞は死が見えていない人には言えないものです。年齢を重ねた今なら、より真に迫って言えると思う。抗えない老化もひとつの無常ですから。諦念を持ちながらも、自分の生を全うしたという思いを持たないと、この台詞に真実味を持たせるのは難しい」。共演は、近年活躍目覚しい成河をはじめ、前進座の河原崎國太郎、実力派俳優の今井朋彦、村田雄浩、若村麻由美らが名を連ねる。「今回成河君にお願いする義経は、私の父や歌舞伎俳優の市川右近さんなどが演じてきた、古典的様式美が必要とされる役でした。でも今回は様式性よりも(萬斎がモーション・アクターを務めた)『シン・ゴジラ』ならぬ“シン・義経”にしたかった(笑)。成河君は身体にキレがあるし声も高くてよく響く。新しい義経像を作っていただけると期待しております」最後に、世田谷パブリックシアター20周年に寄せて、自身の芸術観を語ってくれた。「現代のアートは、ほとんどの作家が一代限りですよね。古典芸能は後継者に自分のDNAを入れこみ、無形文化財という伝統の厚みをつくる。芸術監督たるもの、パブリックに文化を担っている意識で、狂言が滅びないようにするのと同じように、現代演劇の天才たちのつくる演劇文化を残していきたいです」東京公演は7月1日(土)から23日(日)まで。世田谷パブリックシアターにて。なお、チケットぴあでは5月1日(月)よりインターネット先行申込みの受付けを開始する。チケットは5月14日(日)一般発売。取材・文:落 雅季子
2017年05月01日菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大と、今をときめくイケメンがずらり顔を揃えた『帝一の國』がいよいよ4月29日(土)より公開された。りりしい制服に身を包んだ紅顔の美青年たちが並んでいるが、本作はただの学園モノではない。菅田たちはりりしいフンドシ姿で和太鼓を叩いたり、パンイチになったりと、かなりチャレンジングなシーンに挑んでいる。菅田が演じる主人公の赤場帝一の夢は、総理大臣となって「自分の国」を作ること。そのためには、日本一の名門校である海帝高校の生徒会長の座を狙うというのが一番の近道らしい。帝一は自身の野望を実現させるためにいろんな策略を練り、着実に一歩ずつ階段を上っていくが、学校では予想外の罠や試練が待ち構えていた。原作は古屋兎丸の同名人気コミック。ポスターや公式サイトなどを見ると、まさにコミックから飛び出したような血気盛んな若者たちのビジュアルが! 几帳面な七三でギラギラした野心を燃やす帝一役の菅田に、イケメンオーラ封印で三枚目のこずるい東郷菊馬になりきった野村。高身長と爽やかさを兼ね備えた大鷹弾役の竹内に、お目々キラキラの端正な美貌を誇る氷室ローランド役の間宮、胸キュン乙女系キャラの榊原光明役の志尊。能ある鷹は爪隠す的な知性派・森園億人役の千葉と、いずれも相手にとって不足はなし、という布陣。さらにヒロインには『俺物語!!』、『ひるなかの流星』『ピーチガール』と、人気コミックの実写映画作品が続く売れっ子・永野芽郁、また、帝一の厳格な父・赤場譲介役に吉田鋼太郎と、隅々までドンピシャなハマリ具合だ。これぞキャスティングの妙で、いわばオールスタームービーと言っても過言ではない。菅田たち俳優陣が切磋琢磨し合いながら本作に臨んだであろうことは、完成した映像を観ても伝わってくる。帝一たちがフンドシ姿で和太鼓をたたくシーンも圧巻だ。観る側としてはちょっと気恥ずかしさもあるけど、彼らが放つパッションに酔いしれてしまう。帝一たちは勝負に勝つための手段を選ばない。その徹底ぶりには感心しきりだ。時には上級生の犬となり、靴を舐めることさえ厭わない。そこまでするの!?と思わずのけぞるが、そんな恥辱的な行動は、どうしても勝ち残りたいという強い意思に裏打ちされたものなのだ。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘で、原作の旨味を無駄なく抽出し、予想外の感動的な要素までをも盛り込んだところは実に素晴らしい。監督はCM界で活躍し、『世界から猫が消えたなら』でも注目された永井聡。まるで国盗り物語的な展開にドキドキハラハラできる、満足度の高いコメディ・エンターテインメントに仕上げてくれた。とにかく菅田将暉たちの俳優魂に心揺さぶられる快作『帝一の國』。折しもGWということで、ぜひ劇場で観賞してみてほしい。映画『帝一の國』公式サイト 文/山崎伸子
2017年05月01日公開初日を迎えた映画『帝一の國』の舞台あいさつが29日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の菅田将暉をはじめ、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が出席した。主演の菅田将暉らキャスト陣と永井聡監督が登壇して行われた初日舞台あいさつ。菅田が「同世代のみんなと吉田鋼太郎さん、永野芽郁ちゃん、そしてスタッフさんと必死で作ったものが初日を迎えるというのは、寂しくもありうれしくもあります」と感慨深げで「どこか果たし状だと思って作っていたので、これが今日公開になってどうなるのかすごく楽しみです」と渾身の作品とあって、観客の反応に期待を寄せた。そんな菅田らが演じたキャラクターの中で「付き合いたいと思うのは?」という質問を投げ掛けられた永野は「菊馬くん(野村)は無理なんですよ。弾(竹内)くんがいいですね。弾くんは男性からも女性からも好かれるキャラクターだと思います」と回答。すると弾役の竹内は「全部ウソですけどね」と否定的なコメントも笑顔を見せた。最後に間宮から「オールアップの日に撮影が残っていた将暉をみんなで待っていたんです。撮影が終わった将暉は、全員にキスして周りました。マウス・トゥ・マウスで一人ずつ。あれは何だ?」と詰め寄られた菅田は「一番最初に目が合ったのが周平。"ありがとう"という気持ちで自然とキスをし、そしたら全員キスする流れになりました。でもみんなも(キス)を待っていたよね(笑)」と周囲に同意を求めた。その菅田に一番最初にキスをされた野村は「俺の時だけディープキス」と笑わせ、「僕らは永遠のライバルでいきましょう。久々に共演して改めて芝居の演りやすさを再発見できたので、また共演できたらと思います」と再会を臨み、菅田も「信頼と安心の野村周平。結構2人のシーンが多かったんですが、帝一と菊馬になれたので本当に楽しかったです」と満足げだった。古屋兎丸による同名コミックを実写化した本作。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。
2017年04月30日4月27日に放送された嵐の冠番組「VS嵐」(フジテレビ系)に、29日に公開初日を迎えた映画「帝一の國」チームがPR出演。主演の菅田将暉(24)、野村周平(23)、千葉雄大(28)らが登場したが、野村の千葉に対する発言がネット上で炎上している。 「メインキャストのほとんどが20代前半。その中で千葉が28歳であることに対し野村は『オッサンじゃん』と発言。千葉は呼ばれ慣れているようで笑みを浮かべていたが、千葉のファンから『おっさん呼ばわりするな』『野村を絶対許さない』などと怒りの声が上がっていたそうです」(フジテレビ関係者) とはいえ、野村自身はすっかり打たれ慣れた様子のようす。 「『帝一』の公開初日、野村は『ツイッターで何かつぶやいたら「死ね」ってリプライが来る』という自虐ネタで周囲を笑わせていました」(取材した記者) だが、現場はいつもその言動にヒヤヒヤさせられ続けているという。 「出演作品の取材を受けている際にいつも年下俳優にちょっかいを出すなど、かなりの自由人として知られています。『帝一』のPRでも、ラジオと朝の情報番組の生出演があって『そこが“ヤマ場”だ』と警戒されていたそうです。とりあえず何事もなく乗り切ることができて、周囲はひと安心だったそうですが……」(映画ライター) そんな“オレ流”を貫いているからこそ俳優としてステップアップしているという見方もありそうだが、関係者たちの心配はこれからも続きそうだ。
2017年04月29日名門高校を舞台にイケメンたちの人生を賭けた生徒会選挙を描く映画『帝一の國』に出演する菅田将暉、野村周平、志尊淳が4月24日(月)今夜放送される「ネプリーグ」に出演。“オトナ女子”相手に平均年齢差24歳の世代間バトルを繰り広げる。同番組は「ネプチューン」の名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を担当、出演者がチームを組んでクイズ&ゲームに挑むバラエティ番組。今回ゲストで登場する『帝一の國』チームには菅田さん、野村さん、志尊さんという“イケメントリオ”3人にくわえ、原田さんと堀内さんも参加。名倉さん、古閑美保、ハイヒールリンゴ、森口博子、松居直美による構成される「オトナ女子チーム」と競い合う。あらゆる分野から出題される2文字の穴埋めクイズ「ネプレール」では、古閑さんが「見栄えはいいけどクイズはできないでしょ?」とイケメントリオに宣戦布告。煽られた菅田さんが「(勝手に)言っとけばいいんですよ!」と闘争心をむき出しに。続く「音読ルーム」では3人とも20代前半というイケメントリオのフレッシュな頭脳が好プレーを連発するも助っ人・原田さんが足を引っ張ってしまう。一方、挑戦前から不安いっぱいのオトナ女子チームだが、「私は緊張を結果に変えられる!」と古閑さんがプロゴルファーの強靭な精神力で対抗。しかしこちらもキャプテン・名倉さんの放送コードギリギリ(!?)な珍解答で調子が狂うことに。その後の「パーセントバルーン」ではLINEアイコンで『帝一の國』チームが大盛り上がり。菅田さん、野村さん、志尊さんのLINEアイコンとは!?平均年齢差なんと24歳の“年下男子vs年上女子”による熱き戦いをお見逃しなく。今夜のゲスト、菅田さん主演、野村さん、志尊さんらが出演する映画『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。古屋兎丸による異色コミックを実写化した作品で、エリート学生800人が通う全国屈指の超名門にして、政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、その絶対条件である生徒会長を目指す主人公・赤場帝一の奮闘を描く。キャストには3人のほか、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大といった人気イケメン俳優が集結。注目の若手女優・永野芽郁や吉田鋼太郎も共演する。豪華イケメン軍団対オトナ女子が世代間バトルを繰り広げる「ネプリーグ」は4月24日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月24日俳優の菅田将暉が4月11日(火)、都内で行われた主演作『帝一の國』の完成披露試写会に出席した。劇中に登場する“フンドシ太鼓”シーンにちなみ、ファン4,000人を前に和太鼓演奏を披露。さらに、ステージに炎が上がるなど、ド派手な演出で映画の完成を祝った。古屋兎丸の異色コミックを実写映画化した本作。エリート学生800人が通う全国屈指の超名門にして、政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、 その絶対条件である生徒会長を目指す主人公・赤場帝一の奮闘を描く。和太鼓演奏で完全燃焼した菅田さんは、「自分の人生としても今日という大切な日が、こんな楽しい祭りになるなんて!」と会心の笑み。勝利のためなら、靴さえなめるという役どころをエネルギッシュに演じ、「これは僕らからの果たし状」と確かな手応えを示した。完成披露試写会には菅田さんをはじめ、野村周平(東郷菊馬役)、竹内涼真(大鷹弾役)、志尊淳(榊原光明役)、千葉雄大(森園億人役)、間宮祥太朗(氷室ローランド役)、永野芽郁(白鳥美美子役)、永井聡監督が勢ぞろい。野村さんも和太鼓を演奏したが、途中でバチを折ってしまう熱演で「バチは折れましたが、心は折れていません!」と豪快に話していた。そんな野村さんに対し、菅田さんは「現場では、周平の寝顔がかわいい事件が起こっていた」と暴露。この発言に乗じて、志尊さんも「そうなんです。『淳、ひざ貸して』って(笑)。口をパクパクしながら、寝るんです」と知られざる一面を明かした。これには先ほどまで、豪快さをアピールしていた野村さんも「やめろやあ!別にかわいいキャラでは売っていない」と大慌てで、否定していた。その一方で、千葉さんは「僕自身は面白みのない人間で、かわいいポジションにしがみついていたんですけど、今回の現場では、志尊くんと芽郁ちゃんにその座を奪われました」と悲しげな表情。現在28歳の千葉さんに対しては、客席のファンが持つ団扇や応援ボードにも、愛を込めた“ジジイ”の文字が多数踊っており、「ほら、あれ見てー」と自虐的に語っていた。『帝一の國』は4月29日(土・祝)から全国公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月11日俳優・竹野内豊と若手俳優の窪田正孝&野村周平の共演で話題を呼ぶ資生堂「uno(ウーノ)」のTVCMから新シリーズが登場。今回は建築デザイン会社を舞台に、後輩ビジネスマン役の窪田さん、野村さんが上司役の竹野内豊に憧れる展開となっている。若者が憧れる、「多様性」と「余裕」のあるパーソナリティを持つ大人の象徴的存在として竹野内さん、また、そんなカッコいい先輩に背中を押してもらう若者の代表として窪田さん、野村さんという最旬若手俳優2名を起用した本CMシリーズ。今回の新TVCMでは、とある建築デザイン会社を舞台に、“多様性のある大人”竹野内さんに憧れを抱く後輩・窪田さんと野村さんが、ともに働いていく中で理想の大人像に近づいていく設定。TPOに合わせてふる舞いや髪型を自在に使い分け、時にいいとこどりをする竹野内さんの姿を身近で見つめながら、その真似をすることで大人として成長していく2人の姿を、大人っぽくも、チャーミングなトーンで描いている。「uno 大人自在。 デザインハードジェリー」篇では、窪田さん、野村さんが、対照的な局面でさまざまな表情を見せる上司・竹野内さんの“いいとこどり”をしようと観察。会社のオフィス、資料をチェックする竹野内さんの凛々しい姿を見た窪田さんが「大人の色気と」と呟くと、カフェでパフェを頬張る無邪気な竹野内さんを見た2人は「少年の無邪気さを」「いいとこどるウーノ」と呟く。また、外出先で野村さんに厳しくアドバイスする竹野内さんを見て「先輩の厳しさと」、バーで竹野内さんが野村さんを抱擁して励ます姿には「男の優しさを」「いいとこどるウーノ」。後日、「ワックスとジェルのいいとこどり」と髪型を整える竹野内さん。その両隣には窪田さんと野村さんが立ち、同様に髪型を整え、気合いたっぷりに新しい1日を始めていく。引き締まった表情で髪を整える、3人の凛々しさには要注目。また、「uno 大人自在。 ハイブリッドハード」篇では重要なプレゼン前、髪型を整えた竹野内さんが「よし!」と気合いを入れている。外国人クライアントの前に堂々とした姿でプレゼンをする竹野内さんを後ろで見つめる、窪田さんと野村さんは「勝負のときは」「キメちゃウーノ」とひと言。その日のアフターファイブ、お洒落なパブでリラックスする竹野内さんたち。居合わせた外国人女性とナチュラルに談笑する姿を見て、窪田さんと野村さんが「楽しむときは」「くずしちゃウーノ」。髪をゆるめ、笑顔を浮かべる竹野内さんには窪田さんと野村さんが「男の俺でも」「ほれちゃウーノ」と掛け合い!後日、「これ1つで、スタイル自在」と髪型を整える竹野内さんに、2人は「真似しちゃウーノ」とアツい視線を送るのだった。実際のビジネスマンさながらに、オフィスやカフェ、バーなど、複数のロケ地にて行われた撮影。この3人でのCM出演はすでに2年目ということもあり、リラックスした雰囲気で順調に進行。若者役の窪田さん、野村さんの掛け合いシーンもばっちりで、終始笑いが絶えない現場となった。資生堂「uno」新TVCM2篇は4月7日(金)より全国にて順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月07日元グリモワール(Grimoire)バイヤーの野村仁美とマネージャーの三好香織による、ヴィンテージブティック「マルテ(MARTE)」が1周年を迎え、ファッションブック『PAPER MOON』を創刊。2017年5月6日(土)より発売を開始し、先駆け5月3日(水)から5日(金)の3日間、MARTE 1周年&PAPER MOON 創刊イベントを原宿・Gallery ZOOMANで行う。「マルテ」とは?「マルテ」は、2016年春原宿・キャットストリートにオープンした、ヴィンテージブティック。店名は、イタリア語で火星を意味する‟マルテ”から取ったもので、「新たなる土地、未知なる感覚」をコンセプトに掲げる。中心となるのは、1900から80年代のレディースヴィンテージ衣類。どれも幅広い知識と経験を持つバイヤーが、北米・欧州・アジアなどへ直接赴き買い付けたものだ。また、彼女たちの感性が宿ったオリジナルアイテムも、ファンの心を掴んで離さないもの一つである。年代別ヴィンテージ解説も!新刊『PAPER MOON』ファッションブック『PAPER MOON』には、「マルテ」の魅力を存分に詰め込んだ。野村仁美が、青柳文子、佐々木茜などをモデルに撮り下ろした写真が並び、春・夏・秋・冬、季節に応じた「マルテ」流コーディネートを発信。また、バイイング経験の長い野村仁美が教えるヴィンテージコレクションの解説や、「マルテ」メンバーオススメの写真・音楽・アート・映画が年代別に紹介されたページも。「マルテ」と縁の深いアーティストも参加し、ブティックをイメージした漫画やアートページも用意される。表紙・巻頭を飾るのは、モデルのSUMIREだ。記念イベント内に「マルテ限定ショップ」オープン発売に先駆けたイベントでは、野村仁美、佐々木茜をはじめ「マルテ」スタッフが会場に。『PAPER MOON』の先行販売や、写真・アートの展示、フォトブースなど、多数のコンテンツが設けられる予定だ。さらに「マルテ限定ショップ」もオープン。ここでしか買えないオリジナルアイテムや、『PAPER MOON』誌面でモデルが着用したヴィンテージアイテムも発売される。アイテム詳細マルテ『PAPER MOON』 2,000円(税込)発売日:2017年5月6日(土)取り扱い店舗:マルテ店頭およびマルテ オンライン※全国書店でも取り扱い予定。予約開始日:4月3日(月) ※事前予約ノベルティ特典付きページ数:128ページサイズ:210×274mm(A4変形サイズ)参加者モデル:SUMIRE、青柳文子、るうこ、佐々木茜、阿久津ゆりえ、タカハシマイ、弓ライカ、中田クルミ、本山順子、松下サニー、Chloe、織田エリカ■MARTE 1周年&PAPER MOON 創刊イベント開催日時:・5月3日(水)11:00~16:00・5月4日(木)11:00~20:00・5月5日(金)11:00~18:00会場:Gallery ZOOMAN住所:東京都渋谷区神宮前3-21-18入場料:500円(税込)※特典付き先行予約セット(イベント前売り券+PAPER MOON) 2,400円(税込)※予約限定ノベルティ付き(ステッカーまたはポストカード)
2017年04月06日女優の広瀬すずと俳優の野村周平が28日、ライブ配信サービス「LINE LIVE」で生配信された「広瀬すずチャンネル VOL.10」に出演した。同チャンネルは、広瀬が主演する映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開を記念して開設されたもの。10回目となる今回、ティーンズ対象の体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENSFES - 2017@TOKYO」の控室から行われ、ゲストとして映画『サクラダリセット前編』が公開中の野村が登場した。広瀬と野村は映画『ちはやふる-上の句・下の句-』での共演以来交流が続いており、野村の誕生日に広瀬が「私の数少ない友人の中でも、本当に何でも話せる人。なんだかんだ割と真剣に話を聞いてくれて心ある言葉をくれます」とメッセージを送ったほど。つい先日もツイッター上で仲睦まじいやり取りを交わしていることが話題となったばかりだ。この日もそんなふたりの仲の良さは健在。まず、「どうも、福士蒼汰です」と登場した野村に広瀬の鋭いツッコミが炸裂。いつもは野村を「ちっち」というあだ名で呼んでいることや、一緒に餃子を食べに行ったエピソードも明かされた。また、広瀬の印象を聞かれた野村は、「天真爛漫だけど、役への入り方はすごい。俺から見たら…可愛い子かな」と大絶賛。「こういうこと言うとバッシングされる」と怯えると、広瀬は「みんな、怒らないでね」と可愛く訴えた。最後には、ステージに出演のため一度席を外した野村が再び現れ、広瀬に誕生日プレゼントを渡す場面があり、「誕生日6月だけどね」とすかさずツッコミを入れる広瀬。ツイッター上では、「広瀬すずと野村周平のコンビまじ神」「やっぱりこのコンビ面白いし、お似合い~笑」「最強コンビ」「いいコンビ」といった声が上がり、「嫉妬」「羨ましい」という意見も見られた。
2017年03月29日ロックバンド・flumpoolが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」でライブパフォーマンスを披露した。同イベントでは映画『サクラダリセット』とのコラボステージを展開し、主演の野村周平をはじめ、黒島結菜、平祐奈、恒松祐里が出演。続けて、本作の主題歌を担当したflumpoolが登場した。flumpoolは、主題歌「ラストコール」のほか、「星に願いを」、「夜は眠れるかい?」、「World beats」を熱唱。ボーカルの山村隆太はランウェイにも飛び出し、10代の観客に向けて熱い歌声を届けた。途中、山村は「『超十代』楽しんでますか!? flumpoolも仲間に入れてくれ! 30代だけど」と呼びかけ、「flumpool知ってますか?」「曲知ってる?」などと質問。一番反応が大きかったのが「月9見たって人?」という質問で、たくさんの観客から手が挙がり、「ナナリュー!」と熱い声援を送る人も。山村は、今年1月期に放送された西内まりや主演のフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で、人気アナウンサー・"ナナリュー"こと名波竜を演じた。なお、「ラストコール」のミュージックビデオには主演の野村が出演しており、野村は「8年前、一番最初に映像に出されせてもらったのがflumpoolさんのMVだった。そこから8年たって久しぶりに。2回目です」と説明。MCを務めたお笑いコンビ・流れ星から「運命的なもの感じるよね?」と言われると、「そうなんです」と返していた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は1万515人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月29日3月28日(火)、女優・広瀬すずによる「LINE LIVE」第10回目の配信が行われ、俳優の野村周平がゲストで登場した。終了後、シネマカフェの独占取材に答えた広瀬さんは、普段“ちっち”と呼んでいる野村さんの性格ついて、「破天荒です!でも、破天荒なのにちゃんとしているので、私は何でも相談しています。本当に何でも知っているから、『今日会うね~』って話していたら『まじ、全部バラしてやろうか!』って言ってきて(笑)。でも信頼できる仲なんです」と、全幅の信頼を寄せていると笑みを広げた。広瀬さんによる「LINE LIVE」は、映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開を記念してLINE公式アカウントが開設され、始まったもの。第1回目は中条あやみを、第2回目は福原遥を、第4回目は大原櫻子をゲストに迎えて配信を行うなど、人気コンテンツになっている。第10回目は、広瀬さん自身が「本日のサプライズゲストはですねー 皆さんのお待ちかねでもあり まさかのですよ 私も聞いた時笑いました」とTwitterでコメントを寄せるほど、期待値の高い野村さんが満を持しての参戦となった。登場時から「福士蒼汰です!」と冗談を飛ばした野村さん。広瀬さんに即効「うそつけよ!」と突っ込まれ、テンション高めに配信はスタートした。もともと、昨年大ヒットした『ちはやふる-上の句・下の句-』で共演した2人。仲が良いことはファンの間でも周知の事実で、野村さんの登場から「付き合って」などのコメントも飛び交い、視聴者も湧いた。野村さんは広瀬さんの活動をしっかりチェックしているようで、「『チア☆ダン』2倍速で観たよ」と冗談とも本気ともつかない様子で話しながらも、「『チア☆ダン』は元気が出るよ。ダンス、がんばったね。かるたもがんばって、ダンスもがんばって、すごいよね」と、褒めちぎった。野村さんから見た広瀬さんについて話が及ぶと、「悩みも結構多いよね。天真爛漫だけじゃなくて、役に入るときは入るからさ。でも、俺からしたらかわいいよ」と優しい兄貴分の表情で、広瀬さんの内面を表現していた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は全国にて公開。『サクラダリセット』前篇は現在公開中。『サクラダリセット』後篇は5月13日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年03月28日俳優の野村周平が、17日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~22:52)にゲスト出演。人気女優との写真をSNSに投稿する理由を明かした。お酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」企画に、前週に引き続き出演した野村は、共演女優との写真をたびたびSNSに投稿しているが、番組ではそれらの投稿を紹介。広瀬すずとの2ショットでは「はいみんなーすずだよー。」、本田翼との2ショットでは「世の中の男の子。ごめん。」と挑発的なコメントをしている。坂上忍が「これどういう感覚でやってるの? ケンカ売ってるの?」と聞くと、「炎上されたい気持ちがある」と告白。「絶対にこっちのファンの人がかみついてくるじゃないですか、『コノヤロー、俺のすずを』とか』。お前のではない、お前の翼でもない、どっちかっていうと俺の方が知ってる」と続け、「本田翼とドラマをやっていたんですが、炎上させると観る人が多くなる。炎上させながら注目を浴びせられたら」と狙いを明かすと、坂上は「ハート強い」と称えた。野村は、投稿について相手側に「許可とってます」と説明。また、武井咲と有村架純との写真も公開された後、「今、名前が挙がった人とは何もないの?」と聞かれると、「何もないです」と答え、「向こうから誘って来られたら?」と言われても、「裸でいた
2017年03月18日徳井義実、後藤輝基、SHELLY、指原莉乃の4人が、ある共通点を持ったゲストを招いてトークを繰り広げる「今夜くらべてみました」。その3月14日(火)今夜放送回に、女優の早見あかりと俳優の野村周平らがゲストで登場する。今回のテーマは「トリオTHEアナログな女」ということで、今回が番組初登場となる早見さんのほか、おなじく初登場の大和田美帆、そして森麻季の3人が登場。現在21歳、その若さとは対照的にアナログだという早見さんの過去の手帳に隠された闇をはじめ、機械が苦手で年賀状は手書き派、なんと洗濯板を愛用するという大和田さん、そしてSNSにアップされた写真が微妙だという森さんは、その“珍写真”の一部を紹介。またパソコンを上手く使いこなせていない3人に徳井さんがパソコン操作をレクチャーする。さらに今回は人気芸人の「ANZEN漫才」(みやぞん・あらぽん)も登場。野村さんも驚く3人のアナログぶりもお見逃しなく。今回ゲストで登場する早見さんが出演中のドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」は3月18日(土)の放送で最終回。ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた堤真一演じる主人公・左江内さんの奮闘ぶりを描く同作で、早見さんは左江内さんの部下のOL、蒲田みちるを演じている。18日(土)の最終回には早見さんとCMで共演中の菅田将暉をゲストに迎え、妻・円子の乗ったバスがバスジャックに遭うなか、スーパーヒーローを辞めた左江内さんの最後の戦いが繰り広げられる。また野村さんが主人公・浅井ケイを演じる映画『サクラダリセット』の前篇が3月25日(土)から公開。野村さんのほか黒島結菜、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里といった注目の若手俳優陣が共演。特殊な能力を持つ人々が半数を占める街“咲良田”を舞台に「記憶保持」の能力を持つ高校生・浅井と、黒島さん演じる世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持つ春埼美空が、死んでしまった同級生を復活させるために繰り広げる時間を超えた青春ラブストーリーになっている。なお前篇に続いて後篇が5月13日(土)より全国にて公開予定。「今夜くらべてみました」は3月14日(火)23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月14日主人公を演じた映画『サクラダリセット』の公開が控える野村周平が、3月10日(金)放送の「ダウンタウンなう」人気企画「本音でハシゴ酒」に出演することが決定した。「本音でハシゴ酒」は、「ダウンタウン」と坂上忍の3人が、豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画。で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」。今回のゲストは、野村さんほか梅沢富美男、片山さつき。また、飲み仲間として、福田彩乃を迎え様々なトークを繰り広げる。「フラジャイル」「好きな人がいること」や『ライチ☆光クラブ』『ちはやふる』など話題作への出演が続く野村さん。また3月からは『サクラダリセット』、4月には『帝一の國』、6月には『22年目の告白 -私が殺人犯です-』の公開が控えるなど、いま注目の若手イケメン俳優だ。野村さんは神戸市の出身、同じ兵庫県出身の浜田雅功と松本人志とは同郷ということで、早々に地元トークで盛り上がる。また、野村さんと福田さんは、同じオーディションに参加しデビューした同期だそうで、そんな福田さんが当時の野村さんの印象について、「一番目について、一番鼻について、一番生意気だった」とまさかの暴露。さらに、2人が参加した当時のオーディション映像も公開。そして、柳沢加奈子のモノマネや長澤まさみの顔マネを披露した福田さんに対し、野村さんがオーディションで披露した意外な特技も公開!?この日は、「毒舌コメンテーター」として再ブレークをしている梅沢さん、元大蔵省出身のスーパーキャリアで現在は自由民主党所属の参議院議員の片山さんが登場する。今回のゲスト、野村さんが出演する映画『サクラダリセット』は、特殊な能力を持つ人々が半数を占める街“咲良田“を舞台に、「記憶保持」の能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村さん)と、世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持つ春埼美空(黒島結菜)らが、「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生をよみがえらせるために、様々な能力を組み合わせた作戦に挑戦していく、時制が錯綜する緊迫のミステリーであると同時に、刹那のときめきと哀しみが胸打つ青春ラブストーリー。本作は、前後篇2部作で、前篇は3月25日(土)、後篇は5月13日(土)より全国にて公開される。「ダウンタウンなう」は毎週金曜日21時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:サクラダリセット 前篇 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017映画「サクラダリセット」製作委員会
2017年03月09日兵庫県神戸市出身の俳優・野村周平と女優・平祐奈が4日、地元である神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『サクラダリセット 前編』(3月25日公開)に出演する野村と平は、同じく本作に出演する黒島結菜、玉城ティナと共に、劇中衣装の制服姿で登場。観客と一緒にヒット祈願を込めて記念撮影を行った。野村は「子供の頃から開催されている神戸コレクションに出演できてとてもうれしいです」と感激。平も「神戸コレクションの会場で今のマネージャーにスカウトされてデビューしたので、今回出演できてとてもうれしいです」と同イベントへの思いを語った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーが繰り広げられた。全ステージで約20ブランドが登場し、最新のファッションに身を包んだ約100人のモデルやタレントがランウェイに登場。観客数は過去最大の1万3,562人で、盛況のうちに幕を閉じた。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月05日俳優・菅田将暉主演の映画『帝一の國』(4月29日公開)第2弾ポスターが22日、公開となった。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。第2弾ポスターでは、帝一だけでなくライバルの東郷菊馬(野村周平)、大鷹弾(竹内涼真)、氷室ローランド(間宮祥太朗)、榊原光明(志尊淳)、森園億人(千葉雄大)が勢ぞろいし、それぞれがキャラクターを象徴したポーズで登場した。また、第1弾ポスターの帝一とシリーズになった各キャラクターのビジュアルも公開。選挙ポスターのようなデザインで、原作のカットをオマージュしたビジュアルとなっている。また、この6人のキャラクタービジュアルを使用した「帝一のめんこ」付き前売り券が3月4日より全国の映画館で発売開始に。全国合計2万名限定で、1シートの大きさは縦137mm×横168mmとなっている。
2017年02月22日映画『サクラダリセット』の完成披露試写会が2月9日(木)、都内にて開催され、主演の野村周平、ヒロイン役の黒島結菜、共演の平祐奈らが出席。バレンタインデーにまつわるトークで、野村さんが「もらってみたくない」などと願望を明かした。同作は、作家・河野裕の原点にして最高傑作といわれる同名小説シリーズを原作とする、悲しみを消すため、過去をやり直して現在(いま)を生きる少年と少女の物語2009年に角川スニーカー文庫より発刊された原作は、すべての記憶を保持する、世界を最大3日分巻き戻す「リセット」、離れた人に時空を超えて声を届ける、などの“能力”を巧みに組み合わせた非凡なストーリーと、それぞれの信念を持ちつつもどこか脆い部分がある魅力的なキャラクターたちが支持を集め、2012年、全7巻でシリーズを完結。すべての伏線が美しく収束する物語の完成度の高さで知られている。イベントには、玉城ティナ、健太郎、恒松祐里、深川栄洋監督も登壇。トークでは、作品の内容にちなんで、「リセットしたいバレンタインデーの思い出」が話題にあがった。黒島さんは「私は、バレンタインデーが苦手です。恥ずかしいじゃないですか」とはにかんだ。「上手くできるか分からないですし、失敗したら嫌だからバレンタインデーをずっと避けて通ってきましたので、リセットするなら、ちゃんとバレンタインデーをやりたいです」と胸の内を言葉にした。平さんも、「私も、バレンタインをワクワク楽しんでいないです」と続いた。玉城さんも、「私も乗っかっていいですか?私もそっちです」といい、「好きな人にあげたという記憶があまりないなあ。友達に友チョコであげたことはありますけど」と明かした。男性陣には、理想のバレンタイン像が質問された。野村さんは、「逆に、もらいたくないですね。理想を言うなら」と告白。会場の女性ファンからは「ええ~!?」と驚きの声があがったが、野村さんは「もらったことがあることがあり過ぎるから。もらってみたくない。バレンタインデーにチョコをもらいたくない、1回」とコメント。野村さんの発言に対しては、会場の女性ファンに加えて、共演者の女性からも不満の声があがり、MCの口からは「好感度が下がっていますよ」との言葉も出た。すると、野村さんは「理想でしょ?うそだもん!うそ!うそ!」と弁解。しかし、平さんから「ちょっと、意味分かんない!」と突っ込まれてしまい、一連のやり取りが会場を笑いに包んだ。『サクラダリセット』前篇は3月25日(土)、後篇は5月13日(土)より全国にて公開予定。(竹内みちまろ)■関連作品:サクラダリセット 前篇 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017映画「サクラダリセット」製作委員会
2017年02月09日俳優の加藤諒と野村周平が、アフラックの「生きるための保険 アフラック」イメージキャラクターに決定したことが8日、わかった。新TVCM「不老不死の男・登場」編は、13日より全国で一斉に放送される。また、公式サイトでは8日より公開される。CMでは、加藤が自称2万歳の男を演じ、野村が「黒船来航時に存在する加藤」「関ヶ原の戦いに参戦する加藤」「縄文時代の土偶のモデルとなる加藤」といった話を聞いて興奮する。ずっと生き続けている加藤は病気や怪我が多かったが、現代の若者にはアフラックがあるから安心、という内容に。今回のCMが初共演となった加藤と野村。「加藤さんが面白いので、ずっと観察していました」という野村は、撮影中に加藤の右目の下に一本だけ長く生えている白い毛を発見した。野村が「俺にもあるよ」と自分の頬を指差し、また白い毛は幸運をもたらす「福毛」と呼ばれることから、思わぬ共通点に2人は意気投合した。また、撮影中はバレンタインデーの話題で盛り上がった2人。野村は「義理だと分からなければ、チョコでもお菓子でも嬉しいです」と語り、加藤は「僕は人目につかないところでこっそり渡されたい」と願望を述べた。すると突然2人の即興芝居がスタートし、野村が「これ、チョコレート」と、チョコに見立てたクッションを渡す。加藤は目を輝かせて「えー、ありがとう。食べるー」とリアクションしたが、理想の姿を再現し終わるとすぐに「……みたいなのをやるのが好きなんです」と素に戻ってコメントし、スタッフを笑わせていた。
2017年02月08日俳優の野村周平と黒島結菜がW主演する映画『サクラダリセット』(前篇3月25日公開、後篇5月13日公開)の第2弾予告編が3日、公開となった。同作は河野裕原作の小説を映画化。能力者たちが暮らす街・咲良田を舞台に、驚異的な「記憶保持」能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村)が、「リセット」の能力を持つ春埼美空(黒島)とともに、2年前に死んだ同級生・相麻菫(平祐奈)を蘇らせるために、様々な能力を組み合わせた作戦に挑む。第2弾予告では、倒れ込むケイや春埼の「リセット」が奪われる様子、相麻の涙や新しい能力者たちなど、新たに加わったシーンが満載に。また、後篇の重要なキャラクターとなる浦地正宗(及川光博)が初めて姿を見せた。さらに、4日から全国の劇場で主要キャラクターとそれぞれの「能力」、劇中の印象的なセリフを紹介する蛇腹スタンディ、特大ビジュアルバナー、映画のシーンを切り取ったパネルを展開。【キャストを劇場に呼ぼう!<日本全国"サクラダ"咲け!>キャンペーン】も実施し、これらの装飾物を撮影した画像を応募すると、応募数の多かった劇場にて舞台挨拶が行われる。
2017年02月03日俳優・菅田将暉主演の映画『帝一の國』(2017年4月29日公開)の"フンドシ太鼓シーン"が27日、公開となった。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。今回公開されたのは、帝一たちが通う海帝高校の文化祭・海帝祭のオープニングである"フンドシ太鼓"のシーン。全校生徒を鼓舞し、生徒会長選をアピールするこのシーンには、菅田、野村周平、間宮祥太朗、志尊淳、鈴木勝大が参加した。栃木県内の体育館にて行われたフンドシ太鼓の撮影では、体育館内の暖房をすべて消し、気温2℃の中で"全身から湯気を出す"というカットに挑戦した。ふだんから太鼓を演奏しているエキストラ17名、そして観客役のエキストラ200名も極寒の中で盛り上がる撮影となった。菅田は「太鼓は今までも叩いたことがありますが、フンドシになって、大勢で叩くのは初めてだったので、緊張感もあり、楽しかったです」と太鼓シーンを振り返る。野村も「すごくたくさん練習した太鼓だったので、絶対にいい映像になっていると思います!」と自信を見せた。5人とも初フンドシとなったが、間宮は「練習でもパンツ一丁になって本番さながらの裸同士の付き合いができたのがいい思い出」と、同世代俳優たちとの思い出ができた様子。志尊は「フンドシは意外に隠す面積が少なくて戸惑いましたが、みんなと衣裳部屋でフンドシを締めている時が面白かったです」、鈴木は「みんなで毛を剃ったのがいい思い出です」と、フンドシについて語った。(C)古屋兎丸/集英社
2017年01月27日古屋兎丸の同名漫画を、菅田将暉主演で映画化する『帝一の國』。この度、フンドシ太鼓シーンに挑戦したキャストたちの画像が到着した。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!主演・菅田さんが赤場帝一役を熱演するほか、キャストには帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々に野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気の若手俳優陣、さらに永野芽郁、吉田鋼太郎らが共演する。現在撮影中の本作だが、先日、原作でも最も人気のあるシーンのひとつである、帝一たちが通う海帝高校の文化祭「海帝祭」のオープニングを彩る“フンドシ太鼓”シーンが栃木県内の体育館にて行われた。全校生徒を鼓舞し、生徒会長選のアピールの場でもある“フンドシ太鼓”のシーンに集ったのは、主演の菅田さんを始め、野村さん、間宮さん、志尊さん、鈴木勝大の5名。大寒波が襲ったこの日の撮影は、全身から湯気を出すという演出のシーンで、体育館内の暖房をすべて消し、気温2度の中で撮影をするなど、過酷な状況下での撮影。今回、人生で初めてフンドシを締めたという5名の俳優陣。撮影ではそんな寒さにも負けず丸4日間、ときには手の豆を潰しながら太鼓の猛練習を積んできた成果を、普段から太鼓を演奏するエキストラ17名と共に見事に出し切り、観客として集まった200名のエキストラもキャスト陣の迫力の太鼓演奏に圧倒され、思わず黄色い声援を上げてしまうほどだったという。太鼓を叩いたことはあっても、フンドシで叩いたのは初めてだと言う菅田さんは、「緊張感もあり、楽しかったです。間違いなく、みなさんの記憶に残るシーンになると思います!」と自信を見せ、野村さんも「すごくたくさん練習した太鼓だったので、絶対にいい映像になっていると思います!」とコメント。また志尊さんは「フンドシは意外に隠す面積が少なくて戸惑いましたが、みんなと衣装部屋でフンドシを締めているときが面白かったです。フンドシ太鼓の撮影は、太鼓を一から覚えつつ、役も演じなければならなかったので、難しかったですが、みんなで一つのものを作っていくことがとても面白かったし、しっかりと映像に残っていると思います」と初めてのフンドシも楽しんでいたよう。2月初旬まで撮影が続くということで、菅田さんは「本作は、全シーン山場となるシーンばかりですし、出演者は信頼のおける仲間たちばかりなので、これからの撮影も、面白く、楽しく、遊んでいきたいです!しっかりエンターテインメントした作品になっているので、楽しみに待っていてください!」と最後まで楽しみたいと意気込んでいる。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日現在、テレビ東京系にて放送中のドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」の4話から9話のゲスト出演者が決定し、清水富美加、野村周平、椎名桔平ら若手からベテラン俳優、さらにダンディ坂野らお笑い芸人が発表された。海外の動画配信サイトから大型ドラマのオファーを受けた6人の名脇役たち。主演はあの役所広司で監督も世界的な有名監督。しかし、監督から要望が…それは「役作りで絆を 深めるために、シェアハウスで3か月間の共同生活を送る」こと。おじさんだらけのテラスハウス状態に戸惑うが、家事の分担でもめたり、朝食の献立でケンカになったりと、さ さいないざこざはありつつも、和気あいあいとまるで中学生のよう。そんな微笑ましい6人だが、実は10年前のとある仕事が原因で、各々に対してしこりが残っていたのだ。さらに、この大型ドラマプロジェクトにもとある秘密が。そんな中、役所が出ないかもしれないという噂がもたらされ、シェアハウスに激震が走る――。遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研が本人役で登場し、共同生活を送る模様を描いていく異色のドラマ「バイプレイヤーズ 」。メイン監督は、映画『アズミ・ハルコは行方不明』の松居大悟が務めている。この度明らかになったのは、4話から9話のゲストたち。清水さん、野村さん、志田未来、川島海荷、平田満、竹中直人、古舘寛治、森下能幸、眞島秀和、椎名さん、安田顕、村上淳、ダンディさん、松村邦洋と、この14人がいずれも本人役で登場する。物凄く緊張しながら物凄くドキドキして作品に臨めたと話す清水さんは、「特撮出身として、特撮を絡めた回に出させていただけて嬉しかったです。ぜひご覧ください」と登場シーンを明かす。野村さんは、本人役の出演について「なかなかない機会なので僕自身すごく新鮮」と感想を語り、メインキャスト6人全員と共演経験があると言う川島さんは、「やりながら本当に笑っちゃいそうになるシーンもあったり…面白いことになっていると思います」とアピール。自ら本ドラマの出演に立候補したと明かす椎名さんは、「6人の皆さんとは、ほぼ四半世紀の間柄。現場は最高にハッピーでした!!」と喜びのコメントを寄せている。「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」は毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月25日作家・河野裕の名作「サクラダリセット」シリーズを、野村周平と黒島結菜共演で実写映画化する『サクラダリセット』。この度、本作の主題歌を担当する「flumpool」が、後篇のエンディングテーマも手掛けていることが分かった。特殊な能力を持つ人々が半数を占める街“咲良田“。住人たちの力は、街の公的機関・管理局によって慎重に監視&制御されている。浅井ケイは「記憶保持」の能力を持つ高校生。ケイと行動を共にする春埼美空は、世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持っていた。「リセット」をすると、春埼自身の記憶もすべてを忘れてしまうが、ケイの「記憶」は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、そんなケイと春埼にも取り戻せない過去が。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。2人は、そんな菫をよみがえらせるために、様々な能力を組み合わせた作戦に挑戦していく。時制が錯綜する緊迫のミステリーであると同時に、刹那のときめきと哀しみが胸打つ青春ラブストーリーとなっている。キャストには、主人公・浅井ケイ役の野村さんと、春埼美空役の黒島さんのほか、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里らいま注目の若手俳優陣が集結。さらに、2部作にわたって繰り広げされる本ストーリーには、前篇に加賀まりこ、後篇には及川光博など、豪華個性派俳優陣も出演している。この度、本作の主題歌である「flumpool」の「ラストコール」に続いて、「flumpool」書き下ろしの新曲「ナミダリセット」(作詞:山村隆太/作曲:阪井一生)が、後篇のエンディングテーマに決定。「過去の呪縛との戦いだった前篇から一転、咲良田の未来との対峙を描いた後篇では、全く違ったエンディング楽曲が聴きたい」と映画プロデューサーの希望により制作された本楽曲。主題歌「ラストコール」は、前篇のエンディングでありながら2部作の折り返しを担い、物語が終着した達成感、それ以上のどんでん返しがまだ進む先へと駆り立てる疾走感のふたつを兼ね備えいるが、一方、後篇エンディングテーマ「ナミダリセット」では、前後篇すべての伏線が見事に美しく収束する結末をやさしく包み込むバラードとなっており、劇中のひとつひとつのシーンを思い返せるような曲になっているという。作詞を手掛けた山村隆太は、本楽曲は涙がテーマだと語り、「人が、人生の中で1番ドキッとする瞬間、心が動く瞬間、優しくなれる瞬間、強くなれる瞬間。それは好きな人や大切な人が泣いた瞬間です。身体中から喜びがこみ上げることもあれば、生きてきた全てを悔やむこともあります。新しい命の誕生に震えることもあるでしょう。きっと一粒の涙が人を、そして世界を変えていきます。サクラダリセットの世界も、僕らの世界も。涙の力を歌にしました」と歌詞に込めた思いを明かす。春名慶プロデューサーは、「未来は、大人の理屈じゃなく子どもたちによってつくられていく。そういったメッセージを託して欲しくて、少年少女のコーラスをリクエストしました。進むべき未来に少しでも悲しみがなくなって欲しいと果敢に挑む、その奮闘の最終地点を優しく包み込むバラードを産んでいただけました」とコメントし、深川栄洋監督も「優しくて強いバラード」と楽曲を聞いた感想を述べている。なお、「ラストコール」と「ナミダリセット」は、映画公開時期と同じ今春に作品としてリリースも決定。さらに「flumpool」のこの作品を象徴する、新たなビジュアルもflumpool公式Webサイトにて公開されている。『サクラダリセット』前篇は3月25日(土)、後篇は5月13日(土)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:サクラダリセット 前篇 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017映画「サクラダリセット」製作委員会
2017年01月24日「彼氏ができたの、みてみて!」と突然見せられた写真。正直微妙なルックスだったらどのようなリアクションをとっていますか?「イケメンだね」というにはわざとらしい。かといって「優しそう」というのもイケメン以外の人に伝える言葉として浸透しすぎている・・・。相手を不快な気分にさせずに感想を伝えるのはなかなか難しいですよね。ここでは、友達の多い女子たちに友達の彼が微妙だったときのリアクションについて聞いてみました。■■コメントしにくい場合・・・「ツーショットもみてみた~い!」とせがむ「友達の彼がイマイチだった場合は“ツーショットもみてみた!”と頼み、ツーショットを見せてもらったら“ラブラブだね”と羨ましがるようにしています。顔を褒めるわけでもなく、ふたりの仲を褒めるのがポイント」(20代/フリーランス)相手の彼がなんとも形容しがたい場合は、あえてツーショットの写真をせがむのもひとつの手。友達と彼がふたりで写っている写真を見せてもらって「仲良しだね」「愛があるね」「ラブラブだね」とふたりの関係性をうらやましがれば、友達も納得してくれるでしょう。たいていのカップルはツーショット写真も持っています。■■褒めるところがない場合・・・「すごく男前だね!」「どんな人であれ男性であることには変わりないので、“男前だね”とか“男らしいね”と言うのが無難です。ひょろい人には使えないですが、ガタイがいい人とか太ってる彼氏がいる友達には使えます(笑)」(20代/学生)どんな彼氏であれ、男性である場合がほとんどです。この場合は性別をとって“男前だね”、“男らしくて素敵だね”と褒めましょう。特に、一般的にいって太っている部類の男性や、マッチョすぎてガタイがいい彼氏に対してコメントしやすい言葉です。ひょろっとしている彼氏の場合には「モデルみたいなスタイルだね」と返すといいでしょう。■■褒めパーツがある場合・・・「芸能人の○○さんに似てる!」「全体的なルックスはイマイチなときはパーツごとに褒めます。“俳優の野村周平君に鼻が似てる~”とか。芸能人の名前を出すことで相手の彼を格上げして褒めることができるのでオススメです!」(20代/広告)芸能人を例に挙げて相手を褒めるという手法もあります。たとえ、目だけ、鼻だけ、口だけであっても似ていることは同じこと。パーツだけなら本当に似ているかどうかもよくわからないので、パッと思いついた芸能人を口にして「口のところが似ているよね」などと褒めるのが◎■■よく見えない場合・・・「今度ちゃんと紹介してよー!」「見せてもらった画像が小さかったり、雰囲気だけでよくわからないときは“なんか素敵だね、今度ちゃんと紹介してね”と無難に返します。鮮明な画像を見せられて微妙だったときのリアクションに困るので、話を早く終わらせる方向で・・・(笑)」(20代/保険)全体像を撮った写真や、画質が荒くてよく見えない画像には「なんかよさそうだけど・・・」と前置きしたうえで「今度ちゃんと紹介してよ~!」茶化すのがオススメです。相手の容姿というよりは、彼氏ができてよかったね、幸せそうでよかったねというニュアンスを伝えるのがベター。■おわりに友達の彼が微妙な場合でも、友達が幸せそうにしていればそれ以上のことはありません。相手を不快にさせずに、気持ちを伝えられるといいですね。(ハウコレ編集部)(ハウコレ編集部)
2017年01月17日2017年2月に東京・大阪で開幕する、モトクロスバイク(FMX)・自転車(BMX)によるスタントショー「ナイトロ・サーカス 10周年ワールドツアー」の記者発表が12月21日、フジテレビ社屋内で行われ、俳優の野村周平、お笑い芸人のピース・綾部祐二、女優の内田理央のオフィシャルサポーター就任が発表された。ナイトロ・サーカス チケット情報来年4月から、活動拠点をニューヨークに移す綾部は、「国際派ということで(サポーターに)選ばれたんだと思う」と笑いを誘うと、愛車のハーレーでアメリカ旅行をした際の写真を紹介。「週1、2回は必ず乗ります!」と大のバイク好きであることをアピールした。続いて、愛用の自転車(BMX)に乗って野村が登場。BMXの競技歴が5~6年という野村は、「僕ほど適任はいないと思う。芸能界で本格的にBMXをやっているのは僕だけ。ナイトロ・サーカスには男のロマンが詰まっている」と熱い想いを語った。さらに野村は、同席した綾部を仰向けに寝かせてBMXで飛び越えるパフォーマンスを披露。一度は直前で急停止するフェイントで綾部を驚かせたが、仕切りなおしで見事なジャンプで飛び越えると、駆けつけた報道陣からは歓声があがった。また、この日はVTRコメントでの出演となった内田は、「ナイトロはスリルあるイベントなので、その“ヤバさ”を伝えたい」と意気込みを語り、誰と行きたいか、との質問には「みんなで歓声をあげてストレス発散ができるイベントだから、騒がしい人と一緒にハイタッチしたい」と想像を膨らませた。その後、内田から「ナイトロ・サーカスのために、どんな服を着てPRすればいいかアイデアをください」とふたりにお願い。綾部は、「理央ちゃんと言ったらすごくセクシー。峰不二子的なセクシーさを全面に出してほしい」とアドバイスし、野村は、「外国の方もいっぱい来るので、セクシーなほうが海外受けする」と太鼓判を押した。併せて、2016年リオ・パラリンピックの開会式で圧巻のパフォーマンスを見せたアーロン・フォザリンガムが、本公演限定での参戦も発表。「ナイトロ・サーカス」は、これまで26か国160都市で300万人以上を魅了し、2015年の日本公演でも76,000人の観客を熱狂させたビッグイベント。モトクロスバイク(FMX)や自転車(BMX)、スケートボードだけでなく、三輪車やキックボードなどを使った、スリル溢れるハイスピードのスタントショー。命がけのトリックの数々や圧巻の連続ジャンプ、驚異的なバックフリップなどが次々と飛び出すアクション&スポーツ エンターテインメントは絶叫必至。開催は2017年2月19日(日)・20日(月)東京ドーム、25日(土)・26日(日)京セラドーム大阪にて。チケット発売中。
2016年12月21日菅田将暉が12月18日(日)、来年公開の主演映画『帝一の國』の原作者・古屋兎丸と共に幕張メッセで開催中の「ジャンプフェスタ」に登場。撮影現場の様子などについて、原作ファンの前で語った。原作は「ジャンプSQ.」にて6年にわたり連載された古屋さん原作による漫画で、どんな手を使ってでも生徒会長になりたい赤場帝一と個性的なライバルたちの激しい戦いを描き出す。菅田さんは「学生時代に友だちの家で『ライチ☆光クラブ』を読んで知って」以来の古屋さんの作品の大ファンで、ほぼすべての作品を読んでいるとのこと。今回の帝一役に関しても「演じられるのは自分しかいない!」とまで豪語していたそう。「それくらい、言っておかないと、帝一をやる身としてはダメかな…と(笑)」と笑いつつ「自分もよく(原作の帝一と同じく)7:3にするんで(笑)、これは俺じゃないかと」と自身との類似点を強調。また私服姿に関しても、独創的な帝一のセンスと自身のファッションが似ていると明かし、原作ファンの期待を煽る。現時点で、撮影開始から3日が過ぎて「舞台を1か月やっても声が枯れることはなかったのに、3日で枯れてます」と語るなど、相当な気合いを入れて臨んでいるよう。監督は、CMディレクターとして活躍し、映画『ジャッジ!』、『世界から猫が消えたなら』などでもメガホンを握った永井聡が務めているが、菅田さんは「画はメチャクチャカッコいいです!」と自信満々。既に配信中の特報映像では、ふんどし一丁の菅田さんの姿を拝むことができるが、菅田さんいわく「これは、あくまでも原作を知らない人に向けて作った、本編とは全く関係ないもの」とのこと。これから、原作にも出てくる、ふんどし姿で太鼓をたたく、重要シーンの撮影が控えていると明かし「12月ですが(苦笑)、命がけでやりたい!」と闘志を口にする。また、共演者には野村周平、間宮祥太朗、竹内涼真、志尊淳らが顔を揃えるが古屋さんは、元仮面ライダー&戦隊ヒーローたちが集ったことに触れ「“ヒーロータイム”感にうちの子どもがワクワクしてます」と興奮を明かす。野村さん、間宮さんは同じく古屋さん原作の映画『ライチ☆光クラブ』にも出演しているが、普段、自然体の演技が多い野村さんが、帝一のライバルとなる、卑劣でクセのある菊馬を演じることについて、菅田さんは「サイコー!周平は大好きです!あんなにかっこいい男はいないです。あいつにしかない、真っ直ぐさが出ると思う」と楽しそう。同世代の実力派が名を連ねることについても「周平も祥太朗も、学生の頃から知ってて、帝一のように戦ってきたので嬉しい。そこに竹内涼真くんのように初めて会う人もいて新鮮です」と撮影で一緒になるのが待ちきれない様子だった。菅田さんは、最後に改めてファンの前で「裸一貫で頑張ります!」と宣言。会場は期待を込めた拍手と歓声に包まれた。『帝一の國』は2017年4月29日(土・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月18日来春2部作連続にて公開される、野村周平×黒島結菜共演『サクラダリセット』。この度、本作の主題歌に「flumpool」の「ラストコール」が決定。さらに本作の公開日が前篇・2017年3月25日(土)、後篇・5月13日(土)となることが分かった。住んでいる人の半数が特別な“能力”を持つ閉ざされた街・咲良田。浅井ケイは、過去に体験したすべての「記憶を保持する能力」を持つ高校生。ケイといつも行動を共にする春埼美空は、「リセット」という「世界を最大3日分巻き戻す能力」を持っている。「リセット」後の世界では、春埼自身の記憶も「リセット」されるのですべてを忘れてしまうが、ケイの記憶は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、ケイと春埼には、取り戻せない過去があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。ケイは、咲良田に集う様々な能力者と巡り合うなかで、彼らの能力を組み合わせれば死んだ相麻を再生できるのでは、と考え始める…。時制が錯綜する緊迫の青春ミステリーであると同時に、刹那のときめきと哀しみが胸打つ青春ラブストーリーにもなっている。野村さんが主人公・ケイ役を、美空役を黒島さんが演じるほか、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら若手俳優陣が集結。さらに、前篇に加賀まりこ、後篇には及川光博など、作品に風格と深みを与える個性派俳優陣もキャスティングされている。そして今回本作の主題歌に、今年春5万人動員したツアーを大成功におさめ、大晦日にはカウントダウンライブも控えている「flumpool」が担当することが決定。春名慶プロデューサーの「『flumpool』の楽曲は、キャッチーで爽快感がありながらどこか心揺さぶられる憂いを孕んでいる魅力があり、『サクラダリセット』の透明感と登場人物たちの葛藤に通底すると感じていた」という思いから、今回のコラボレーションが実現した。主題歌となる楽曲は、本作のために書き下ろされた「ラストコール」(作詞:山村隆太/作曲:阪井一生)。どこか優しさとせつなさを感じるメロディと、未完成な青春の脆さ、そして強さを表現した歌詞が、壮大な前後篇2部作の物語を彩っている。作詞をした「flumpool」山村隆太は、テーマは“未来への願い”だと語っており、「叶わなかった約束とか夢とか、取り返しのつかない失敗、誰でも一つは忘れたい過去を持っています。過去を糧に成長するというのも人かもしれません。ですが、時には“忘れる”ということも生きていくためには必要です。それは決して悪いことではないと僕は思います。しかし“過去を忘れない”という能力を持つ主人公浅井ケイは犯した罪や過ち、その痛みから逃げられません。ところが彼はそれを嘆くのではなく、過去を全て背負い、誰より傷つきながらもいま以上の未来へと向かいます。現代を生きる僕らにとって、より良い未来を想像することは容易ではないと僕は思います。複雑化する情報社会、たくさんの記録や記憶が溢れる社会の中では幸か不幸か、過去や未来全てを知った気になります。そんな現代の中でも過去の悲しみの意味を探し、未来にしかない答えを必死に見つけようとするケイの強さと脆さをこの歌に込めました」とコメント。主演の野村さんは「歌詞も曲調も映画の世界感にぴったりで、曲を聴いただけでサクラダの世界を想像できる素晴らしい楽曲」と絶賛している。さらに今回、公式Webサイトにて本作の主題歌入り予告編も公開中。映像には、若手キャスト陣が次々登場する中、“魔女”加賀さんも登場している。また、併せて新ビジュアルも解禁さてれいる。『サクラダリセット』は前篇・2017年3月25日(土)、後篇・5月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月09日俳優の野村周平、女優の清水富美加、お笑い芸人の平野ノラが、あす3日から配信スタートするFODのオムニバスショートドラマ『スマドラ』(全6話)で、それぞれ主演を務めることが2日、明らかになった。このドラマは、スマートフォンでの視聴を想定し、縦型で撮影の撮影を多用して、どれも10分以内で構成。作中の出来事が自分のスマホで起きているような仕掛けや、リアルとウェブが連動する企画などが用意されている。野村が主演する「サンタの倒し方」は、クリスマスイブの夜に、ひょんなことから雄一(野村)が恋人の奈津(大川藍)に渡すプレゼントと、本物のサンタ(真壁刀義)のプレゼントを取り違えてしまうことから、サンタに追いかけられるストーリー。スマホで撮影した映像や画像を多用し、一般の人がSNSでライブ配信しているような演出となっている。清水が主演するのは「イケメンGO!」。新しいスマホゲームアプリの開発に携わる丸山幸保(清水)が、スマホ越しに会議室を見回すと、部長の太田重蔵(芋洗坂係長)や、憧れのイケメン先輩・野上蓮(上遠野太洸)らスーツ姿の男たちが、全員裸に見えてしまう。こちらも、自分のスマホアプリを立ち上げて操作しているような感覚が味わえる内容だ。そして、平野が主演するのは「ヒラノラブストーリー」。地上波フジテレビのバラエティ番組『超ハマる!爆笑キャラパレード』(毎週土曜19:00~)の3日放送で、「バブルに憧れる女 美奈子」にふんした平野がコント「ヒラノラブストーリー」を披露し、その後日談を含めた完全版をFODで配信。地上波と同内容の前半は横型、FOD限定の後半部分は縦型と、スマホの向きを変えて視聴するスタイルを提案する。この3作品は「全編」として、3日20時から配信スタート。その後の3話は後日配信される。
2016年12月02日11月12日(土)より封切られ、初登場実写No.1の大ヒットスタートとなった『ミュージアム』。この度、主演の小栗旬とカエル男・妻夫木聡の壮絶バトルシーンの場面写真が解禁された。雨の日だけに発生する連続猟奇殺人事件。死体を見せることにこだわる犯人・カエル男は、自らをアーティストと呼び、犯行現場には必ず謎のメモを残す。連続する事件の関連性を捜査する刑事・沢村(小栗旬)と部下の西野(野村周平)は、驚愕の次のターゲットに気づく。カエル男の罠にはまり逆に追い詰められていく沢村。謎の“私刑”執行アーティスト・カエル男は一体誰なのか?その本当の目的とは?そして、沢村が絶望の密室(ミュージアム)で見たものとは…!?あなたは最悪のラストを期待する――。小栗旬×大友啓史監督の最強タッグで贈る『ミュージアム』。公開当日の午前より、様々な感想がSNSや映画レビューサイトに挙がっていく中、特に目につくのが、「小栗旬も妻夫木聡も演技凄過ぎて圧倒された」「小栗旬と妻夫木聡の鬼気迫る対決が怖かった」「演技力がもう言葉が出ない程素晴らしかった」「妻夫木聡の怪演、小栗旬の鬼気迫る演技は見事!」などといった主人公・沢村刑事を演じた小栗さんと、連続猟奇殺人鬼・カエル男こと霧島を演じた妻夫木さんの2人が見せる、圧巻の演技への賞賛とその対決シーンの凄まじさについて。そこで今回は、そんな大反響を集めている壮絶バトルシーンの場面写真が初解禁!今回の役どころについて小栗さんは、「沢村という男の中には反省や悔しさ、怒りなど様々な感情が入り組んでいたので、この役を生きるのはなかなかしんどい作業ではありました」と語る。また、カエル男/霧島の罠にはまり、地下室に監禁されるシーンの撮影では、「自分自身も監禁状態に追い込もうと思っていたので、ホテル住まいをしたんです。あの1週間は食事も劇中で食べているハンバーガーだけ。むしゃぶりつくように食べていますが、本当にお腹が空いている状態だったので、素直にあの演技になりました」と明かし、劇中で見せる沢村の表情は、その命がけの役作りから生まれたものだったという。一方、カエル男/霧島を演じた妻夫木さんは「自分なりに考えたり、過去のサイコパス映画を観たりもしましたが、この手の役柄は頭で考えても難しいんじゃないかと思ったんです」と語り、「悩んだ挙句、すべてゼロに戻して、まずマスクをかぶってみることにしました。自我を捨てて役を楽しんで演じれば、そこから出た芝居は嘘じゃなくなる。真実に変わるんじゃないか」と独自の役作りを説明した。やがて誰も予想できない衝撃の結末へと突き進んでいく本作。話題の2人のバトルと一緒に、ぜひ劇場で目撃してみては?『ミュージアム』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年11月19日