皆さんは学生時代の部活で思い出はありますか?今回は「横暴な野球部の監督」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『横暴な野球部の監督』主人公は最後の夏の大会を控えた野球部員。ずっとスタメンで努力をしてきた主人公でしたが…。2年生のころ、新しい監督がやってきたことで野球人生が大きく変わってしまいました。その監督は、技術面より根性重視の部活になったため、部員の不満は募っていきます。そこで主人公が、練習方法の見直しを監督にお願いしたのですが…。監督は激怒出典:進撃のミカ監督は「俺に楯突こうってか?引退までベンチにいろ!」と激怒し、主人公は練習試合にも出してもらえないようになってしまったのです。そんな身勝手な監督に謝るのも嫌で、主人公は1人だけ走り込みや雑用をこなしました。一方野球部は予選を勝ち進み、地区大会出場が見えてきます。しかし次の対戦は強豪校で「最後の試合になるかもしれない」と主人公は思ったのでした。路地裏で妊婦さんが…そして試合当日。集合場所に向かう途中で、主人公は倒れている妊婦さんを見かけます。主人公は急いで救急車を呼び、一緒に病院へ行くことに。そして集合に遅れた理由を、監督に伝えたのですが…。信じてくれず…出典:進撃のミカ監督は主人公の話を聞いてくれず「帰れ!」と言われ、球場から追い出されてしまいます。最後の試合を応援すらできず、主人公がショックを受けていると…。球場の外で「野球好きのおじさん」だと名乗る人物に出会います。そして主人公は今までの監督の悪行を涙ながらに訴え、帰宅しました。後日、学校の集会で野球部の実績が校長から讃えられます。そこで野球連盟の役員が登場したのですが、なんとあの「野球好きのおじさん」だったのです。おじさんは監督を批評し、それに同調した野球部員からも批判が起こります。そして倒れていた妊婦さんが、おじさんの娘だったこともわかり…。監督は高校野球界から追放され、ショックを受けて崩れ落ちたのでした。自分勝手な監督自分よがりな指導をし、意見をしてくる人間を排除してきた監督。そんな監督に目をつけられ、ひどい扱いを受けた主人公でしたが…。最後は監督の悪事が暴かれ、成敗されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』に挑む日本代表に対して、拭い切れない不安があった。過去2大会のラグビー日本代表はRWCイヤーの長期合宿で急速に力を付けてきた。南アフリカから歴史的金星を獲得した『ラグビーワールドカップ(RWC)2015』では160日にも及ぶ合宿、そして1日3部練習という常軌を逸したメニューを乗り越えることで自信を手にしたのだった。開催国としてベスト8進出を果たした『RWC2019』では8か月近い準備期間と『スーパーラグビー』を戦うサンウルブズとその下部組織のウルフパックを駆使して著しい進歩を遂げたのだった。過去2大会の前年である2014年、2018年はホームの蒸し暑さというアドバンテージを受けてイタリアに勝つのがやっとであった。そこから長い準備期間で選手たちを鍛えに鍛え上げて南アフリカやアイルランドといった優勝候補を撃破するだけの力を蓄えてきたのだ。今大会はどうだろう。9月8日(金) に開幕する『RWC2023』に向けた合宿は6月12日にスタート。確かに選手たちは『トップリーグ』から『リーグワン』へ戦いの場が変わり、よりレベルが高いリーグで日々研鑽を積んでいる。それでも、2015年、2019年の長期合宿がもたらす成長曲線に比べると、不安を拭い切れなかった。地獄の浦安合宿を見るまでは……。合宿に先んじて行われたフィットネステストでは90%以上の選手が目標をクリアしたが、トニー・ブラウンACは「満足することなんて決してない。ちょっと足りなかった選手もいたので、若い選手が年長の選手の尻を叩いてくれるんじゃないか」とキッパリ。堀江翔太(C)スエイシナオヨシ合宿初日、4度目の『RWC』へ挑むチーム最年長の堀江翔太は「2019年のチームと比べても、去年の春チームになるのが早かった、みんなの理解度も高かった。年々早くなっている。すぐ集まってすぐメニューをできるのは年々よくなっている証拠。チームになるのは早いんじゃないですか」と手応えを語っていた。特設テント内では凄まじいタックル特訓が行われていた。オーストラリア13人制の『ラグビーリーグ』で指導経験を持つ柔術家ジョン・ドネヒュースポットコーチのもと、空調施設のない特設テントの中で水を飲む間もない1時間ぶっ通しのタックル練習が課せられたのだ。相手に力を最も伝える膝の曲げ方や足の運び、上体の角度を徹底。相撲やレスリングの要素も取り入れたメニューで体を苛め抜いた。選手の顔や身体にはあざや生傷は絶えない。極限まで体力を削るメニューながら、手を腰や膝に付くなど休憩の姿勢を取るとペナルティとなる。容赦なく馬跳びや腕立てなど、罰則が科せられるのだ。稲垣啓太曰く「一般の方にお見せできないトレーニング」で苦しい時間帯でもハイタックルにならないようなスキルとフィジカル、メンタルを植え付けていたのである。稲垣の解説は続く。「日々の積み重ねが大事。時間がない中、どれだけ濃いものを積み重ねられるか。苦しい環境の中でも持ち得るすべてのスキルを出せるか、2週間ジョンとやってきた。疲れて悪い習慣が出ないよう直してきた。1時間のトレーニングで休むことはない。手を腰に当てただけで休憩とみなされてペナルティが与えられる。ひとつのペナルティで馬跳びと股を潜るのを10~20回。試合で苦しい時間帯になぜペナルティを重ねるのか考えないといけない。それは疲れた時に悪い習慣が出ているから。試合で手を付いていたら、相手に弱い部分が悟られてしまう。プロになれば相手の弱点を突くのは当たり前。15人の中で弱っている選手、手を付いて疲れている選手がいれば、そこを突くのは当たり前の話。弱みを見せないのは非常に大切な話。実際(タックル特訓で)ペナルティの数は減っている。いい習慣が出来上がってきている。本当に苦しい時は人をヘルプするのは難しいし、自分が楽になりたいと本能的に思ってしまうが、この2週間で選手のマインドとか立ち振る舞いは変わったと思う」姫野和樹(C)スエイシナオヨシコンディションの影響で別メニューでの調整が続いていた姫野和樹は今週からフルメニューに合流、「タックル特訓」の効果を実感していた。「めちゃくちゃハード。あの練習をするだけでタックル、ディフェンスが強化されると肌で感じられた。タックルの技術も教えてもらったが、一番変わったのはメンタリティ。タックルに関する考え方、やり方、タックルの前に相手を出させない強い意志も感じられた。タックルとメンタリティは明らかに変わってきている。試合ではそこを見てもらえば、『ああハードな練習をやってきたんだな』とわかってもらえるとも思う」さらに姫野は2019年の長期合宿以上の過酷さを口にした。「2019年の合宿もタフだったが、それと同じもしくはそれ以上のキャンプを行えているので、チームとしていい状態を迎えられている。(2019年の合宿よりも何が過酷か問われると)タックル練習。以上。それしかない」ノンキャップの福井翔大のコメントはもっとストレートだった。「びっくりするぐらい疲れている。身体ってこんなに疲れるんだと思うくらい疲れている。日に日に疲れが溜まってくるし、ピリピリしているが、チームワークも深まっているのでポジティブな面もある。(身体は)本当に痛い。試合よりも痛い。身体が痛くて眠れないという人もいるくらい。夜寝る時に『絶対明日の朝はできない』と思うし、朝起きてもすごい痛くて無理だと思うが、ここ(練習場)に来たらできてしまう。人間ってすごいなって思う」福井翔大(C)F.SANO浦安合宿を見れば、長期合宿が組めない不安は杞憂に終わることだろう。2015年大会、2019年大会に比べて、2023年大会の準備は量では及ばないが、過去2大会の時よりも選手たちには高いベースが備わっている。さらに量を凌駕するトレーニングの質があるのだ。合宿の質、選手の成長具合に満足したからこそ、ジェイミー・ジョセフHCは6月30日まで実施予定だった浦安合宿を1日早く切り上げた。6月29日、藤井雄一郎ナショナルチームディレクターは浦安合宿をこのように総括した。「初日からかなりきついトレーニングをしてきた。ディフェンスでかなり成果が出ているので、疲れが取れてきたらいい試合をするのでは。(タックル練習は)僕も長いこと見ているが、かなり過酷だった。あの練習をすべてこなした選手とそうでない選手ではグラウンドの中でのパフォーマンが少し違うほど成長できている。(来週からの宮崎合宿では)土台がしっかりできたと思うので、そこに戦術や戦略を組み込む。ピッチに立っている選手が体現できるようにコーチングしていきたい」(写真左より)藤井雄一郎ナショナルチームディレクター、ジェイミー・ジョセフHCラグビー日本代表36名【PR】稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)45クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)9シオネ・ハラシリ(横浜キヤノンイーグルス)0具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)21垣永真之介(東京サントリーサンゴリアス)11ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)23【HO】堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)68坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)33堀越康介(東京サントリーサンゴリアス)7【LO】ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)13ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)16サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)0ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)7【LO/FL】アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)0ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)12【FL】福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)25リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)78【No.8】ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)5【SH】齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)11流大(東京サントリーサンゴリアス)30福田健太(トヨタヴェルブリッツ)0【SO】李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)6松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)29【CTB】ニコラス・マクカラン(東芝ブレイブルーパス東京)0中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)33長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)6ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)10【WTB】シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)12木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)0セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)2ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)0【FB/WTB】松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)47【FB/SO】山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)27小倉順平(横浜キヤノンイーグルス)4日本代表候補10名【PR】小林賢太(東京サントリーサンゴリアス)0伊藤平一郎(静岡ブルーレヴズ)6【HO】中村駿太(東京サントリーサンゴリアス)0【FL】ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)15下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)1ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)5テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)15【SH】茂野海人(トヨタヴェルブリッツ)16【WTB】高橋汰地(トヨタヴェルブリッツ)1レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)16※所属チームの後の数字は代表キャップ数。日本代表はさらに人数を絞って7月3日(月)~8月3日(木)・宮崎合宿に突入する。ジャパンXV として7月8日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2023』オールブラックスXV戦を戦い、日本代表として7月15日(土)・えがお健康スタジアムにてオールブラックスXV戦、 7月22日(土)・札幌ドームにて『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』サモア代表戦、7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場にてトンガ代表戦、 8月5日(土)・秩父宮にてフィジー代表戦に臨む。秩父宮開催のチケットは2試合とも予定枚数終了、その他の会場のチケットは発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023/リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年06月30日サッカー日本代表でプレミアリーグ・ブライトン所属の三苫薫選手が、6月25日都内で自身初の著書「VISION 夢を叶える逆算思考」(双葉社刊)の出版記念イベントに出席しました。【三苫薫『VISION夢を叶える逆算思考』(双葉社)】トークショーでは、サッカーとの出会いから現在に至るまでのサッカー人生の中で得た目標を達成するための逆算思考やドリブル練習法、栄養と休息の大切さ、小学生から大学生までの全世代からの選手の伸ばし方、親子関係の在り方まで、指導者や保護者にも参考になるメソッドがつまった書籍の内容の一部を取り上げながら語りました。トークショーの後は子どもたちからの質問タイムや書籍のお渡し会など、日本のファンと交流を図った三苫選手。子どもたちからの「試合で緊張してしまうのですが、三苫選手は緊張することはありますか?」という質問には、「僕も緊張することがたくさんあります。緊張することは悪い事じゃないですし、今僕はいろんな経験をして、何となくどういう風にすれば緊張しなくなるか分かってきているけど、緊張するという事は、それだけその試合に気持ちが高まっていたり、いい試合にしたいと思っていることなので良い事だと思います。だからポジティブに考えて、できることを増やしていくこと。練習でやれることを増やしていけば、それが自信になって緊張しにくくなると思います」と真摯に回答していました。『VISION夢を叶える逆算思考』は、普通のサッカー少年だった三笘選手が、今や日本を代表する選手にまで成長し、2022年に開催されたワールドカップではスペイン代表戦での決勝ゴールをアシスト演出した"三笘の 1 ミリ"は世界的に話題を呼ぶなど、今や世界の"世界の MITOMA"と評価されるようになったのか。少年時代から三苫選手がどのように考えながらサッカーに取り組んできたのか、夢を実現するためのブレない考え方が詰まった、サッカーに関わる親も子もぜひ読んでみてほしい内容となっています。
2023年06月26日元女子プロ野球選手の加藤優が、2023年7月より東京都千代田区にある【MIZUNO TOKYO】にてサニーキャッチボール野球塾という、女性コーチが指導する小学生男女向けの野球スクールを開校する運びとなりました。子どもの頃に身につく神経系にアタックした練習メニュー楽しく前向きに取り組む心を育みます●スクール概要対象 :小学生の男女野球未経験者・経験者、どちらも大歓迎です。使用ボール:室内用ボールを使用いたします。(初心者の方も安心です)場所 :MIZUNO TOKYO 8階(東京都千代田区)とオンラインレッスンもあり、Zoomで行います。曜日 :毎週水曜日(月4回)時間 :第一部 17:10~18:10第二部 18:30~19:30MIZUNO TOKYO 8階での直接コーチングだけでなくオンライントレーニングレッスンもあるため、全国どこからでもZoomを使ってレッスンを受けることが可能です。【野球を楽しく学ぶ】ことを第一に考え、女性コーチが優しくコーチングをしていきます。元女子プロ野球選手で野球スクール代表の加藤優●期間限定情報開校前までにご入会いただいた方には、期間限定で【スクールTシャツをプレゼント】いたします。無料体験も行っておりますので、ぜひお気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください。●関連動画元女子プロ野球選手、加藤優が代表を務める野球スクール、ミズノ校が開校! 日本初!女の子だけの野球スクール開校!はだの校 ●本リリースに関するお問い合わせ先サニー塾運営事務局 sunnycatchball@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日6月19日、『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』男子日本代表候補選手25名を発表するとともに、2023年度バスケットボール男子日本代表の強化活動方針を発表。記者会見には日本バスケットボール協会三屋裕子会長、東野智弥技術委員会委員長、トム・ホーバス男子日本代表ヘッドコーチが出席。まずは三屋会長があいさつし、続いて東野委員長が強化活動方針、最後にホーバスHCが『W杯』への抱負を語った。三屋会長「今日で『W杯』開幕まであと67日。思えば2017年12月、私のはじめての大きな仕事が『W杯』招致でした。招致が決まってから今日までいろんな準備をしてきた。男子代表も随分強くなってくれた。沖縄で開催されるが日本中の方々に応援・ご支援いただけるようなチームになりたいと思っているので、心強い応援・ご支援をよろしくお願いします」東野技術委員長「バスケットボールでは『W杯』が『五輪』のひとつの予選となる。32チームが3か国でしのぎを削り、『パリ五輪』出場権を得たいと思っている。バスケットにとって『五輪』が一番の大会。出場権獲得条件はまず『W杯』でアジアの最上位の成績を収めること。『W杯』の1戦目からどう戦うかが重要。『パリ五輪』に出るためにはどの試合も気を抜けない。ポイントが同じ場合、得失点で決まる。2019年中国での『W杯』で中国とイランが同じ勝率で並び、得失点でイランが『東京五輪』行きを決めた。まずはアジア1位、それが達成できなくてもその次、そのまた次に入らないとOQT(五輪世界最終予選)に出られないので、しっかり抑えたい。2019年の『W杯』は5連敗を喫し、シンデレラストーリーは続かなかった。12か国で参加する『東京五輪』も3連敗。また苦杯をなめさせられた。まずはドイツとの初戦、ここでサプライズができるかにかかっている。ドイツは欧州の中でも規律が高く固いチーム、もちろん高さもある。この1戦目、我々に大きな戦いが待ち受けている。フィンランドは欧州では上位にいけないが、いいチームに仕上がっている。予選でも戦ったオーストラリアは『東京五輪』で銅メダル取ったチーム。我々も『W杯』に向けてチーム作りをしっかりしてきた。今回の『W杯』に集中し、なおかつ新しい選手、河村(勇輝)選手、(テーブス)海選手、井上(宗一郎)選手、吉井(裕鷹)選手、(渡邉)飛勇選手ら新しい選手を発掘した。最後のオーストラリア戦では富永(啓生)選手が30点以上マークし、話題になったのも思い出される。今も若手のキャンプをやっているが、真剣に取り組むことをシンプルにやっている。我々はその次も見ている。まだまだFIBAランキング36位だが、沖縄で試合があるのがポイント。ひとつでも勝って、ひとつでも得点を取ってその次につなげたいと思っている」トム・ホーバス日本代表HCホーバスHC「東野さんの話聞いて色々思い出した。最初はなかなか勝てずに厳しかった。Window2は『大丈夫かな』とも思った。Window3でオーストラリアに大敗した後はスタッフ、選手と話して、そこからいいチームになってきたかなと思う。負けている時は勉強できる。本当にいろいろ勉強になった。去年の夏Window4や『アジアカップ』を経験し、このチームは伸びた。信じる力がすごく強くなった。Window5はいろんな選手を使って、前向きになった。Window6のイラン戦ではジョシュ(・ホーキンソン)も金近(廉)も入って、未来がよく見えるようになった。今3か月ほどチームは集まっていないが、今月は若いメンバーの合宿があり、なんか雰囲気が変わったかなと思う。みんなまじめに取り組み、『W杯』の相手が強いのがわかっているから、特別な集中力を保っている。25日から代表が集まって合宿をするのが楽しみ。自信もあるが、ステップアップしないとドイツは強い。初戦が大事。みんなの頭にドイツを叩き込みたい。ドイツはバランスが良くて、アナリティクバスケットボールもやっている。インサイドだけではなく、3ポイントがよく入り、ペイントアタックもある。ドイツはリバウンドも強い。うちはディフェンスリバウンドもオフェンスリバウンドもがんばらないといけない。ジョシュと飛勇が入って、うちもリバウンドが強くなった。金近もリバウンドを取っている。この合宿では新しいディフェンスをドイツ戦のためにやっていきたい。ステップアップしないとドイツ、フィンランド、オーストラリアとのゲームはきつくなる。でも、そういうチャレンジはすごい好き、すごい楽しみ」FIBAバスケットボールワールドカップ2023 男子日本代表候補選手ニック・ファジーカス(C/川崎ブレイブサンダース)比江島慎(SG/宇都宮ブレックス)アキ・チェンバース(SF/群馬クレインサンダーズ)ルーク・エヴァンス(C/ファイティングイーグルス名古屋)永吉佑也(PF/ライジングゼファー福岡)須田侑太郎(SG/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)張本天傑(PF/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)安藤誓哉(PG/島根スサノオマジック)富樫勇樹(PG/千葉ジェッツ原修太(SF/千葉ジェッツ)渡邊雄太(SF/ブルックリンネッツ)ジョシュ・ホーキンソン(C/PF/信州ブレイブウォリアーズ)馬場雄大(SG/-)マシュー・アキノ(C/信州ブレイブウォリアーズ)八村塁(PF/ロサンゼルスレイカーズ)吉井裕鷹(SF/アルバルク東京)川真田紘也(C/滋賀レイクス)テーブス海(PG/滋賀レイクス)渡邉飛勇(C/琉球ゴールデンキングス)西田優大(SG/シーホース三河)井上宗一郎(PF/サンロッカーズ渋谷)富永啓生(SG/ネブラスカ大学)河村勇輝(PG/横浜ビー・コルセアーズ)金近廉(SF/千葉ジェッツ)ジェイコブス晶(SG/NBAグローバルアカデミー)代表候補発表に際し、ホーバスHCはこのようにコメントした。「この一年半、このメンバーは一度も集まっていない。だから楽しみ。このメンバーが初めて一緒に集まってどこまでいけるのか。全員がハングリーなので、すごい楽しみ」メンバー編成の特徴について質問が飛ぶと指揮官はこのように答えた。「難しい質問。この25名にはいろんな力がある。たとえば飛勇は4番、井上も4番。外のシュート力は井上が上だが、こないだのイラン戦で飛勇を使ったらリバウンドが結構良かった。25日に始まる合宿では4番どっちがフィットするか見たい。PGも富樫と河村は小さいので、海のサイズが必要。誓也もちょっと見たいとか、それぞれにプラスマイナスがある。合宿に入って何週間か一緒にやって、このチームにはこの道がいいと決めていきたい」三屋裕子日本バスケットボール協会会長最近の男子代表をどう見ているか問われた三屋会長は。三屋会長「元アスリートの立場から言うと、会長就任時のチームはパッションが足りないと感じた。ミスを恐れているように見えた。今のチームはパッションを感じる選手が増えてきた。トム・ホーバスというパーソナリティは熱くハングリーさを好む監督。男子チームにないものをもたらしてくれると期待して、トム・ホーバスに監督をお願いした経緯がある。彼はリーグ戦をきちんと見て、日本代表として必要な選手を見極めている。井上や吉井もディベロップメントキャンプで呼んで、チームでは出場機会が少ないが、日本代表に招集し、いい選手に成長している。成績や活躍だけではなく、ハングリーさをプラスして、日本代表に必要な選手を見事にセレクションしていると感じている」7月のチャイニーズ・タイペイ戦と韓国遠征のテーマを尋ねられると、ホーバスHCはこう返答した。「チャイニーズ・タイペイ戦はちょっと若い選手に経験させたいと思っている。でも勝ちたい。『W杯』前に経験させるのも大事だが、やっぱり勝ちたい。日本でやる以上、いいバスケットをみんなに見せたい。『W杯』に出場しない韓国は勝ちたい気持ちが強いかもしれない。アウェイでハングリーなチームと対戦するとタフな試合になる。そこも大事。アウェイの雰囲気の中、メンタルタフネスを見たい」『W杯』直前に強豪フランス、スロベニアと対戦する意図を聞かれると。「相手が強くて背が高い。本当に『W杯』の準備、ドイツ戦の準備。高さに慣れてドイツ戦に入りたいと思っている」東野智弥日本バスケットボール協会技術委員会委員長八村と渡邊のNBA勢の状況について、東野技術委員長が説明した。「シーズン中はNBAに集中するということで、我々も本人の意向を尊重した。NBAはシーズンが終了したばかり。彼はFAになる。近々にチーム八村と話す予定となっている。(今回の候補入りはチーム八村も了承しているか)もちろんです。渡邊選手はシーズンが早く終わったので、ホーバスHCとやり取りしている。ご存じの通りNBA選手会では28日ルールがある。NBA選手会の28日前ルールがあるので、7月28日(金)より前には合流できない。彼も契約があるので、アメリカで契約について話をしている。来日時期については話せていない」日本代表12名発表のタイミングはいつか。ホーバスHC「ケースバイケース。この日に決まるとはまだ言えない。同じポジションでフィフティー・フィフティーの場合もあり得る。もちろん早く12名にしたい。12名にすると選手も不安と緊張がなくなる。それもプラスマイナスあるが、『W杯』前のフランス、スロベニアの試合の後にはわかるかなと思う」バスケットボール男子日本代表チームは7月8日(土)・9日(日)・浜松アリーナでの『国際強化試合 静岡大会』チャイニーズ・タイペイ戦、20日(木)~24日(月)・韓国遠征、8月2日(水)・4日(金)・オープンハウスアリーナ太田での『国際強化試合 太田大会』ニュージーランド戦、有明アリーナでの『国際強化試合 東京大会』15日(火)・アンゴラ戦、17日(木)・フランス戦、19日(土)・スロベニア戦を経て、『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』へ突入。沖縄アリーナにて8月25日(金)・ドイツ、27日(日)・フィンランド、29日(火)・オーストラリアと対戦する。(写真左より)トム・ホーバス日本代表HC、三屋裕子日本バスケットボール協会会長、東野智弥技術委員会委員長取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年06月20日地上波で!インターネットで!球児たちのアツい夏を応援開局以来、高校野球の取材を続けてきた広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、『第105回全国高校野球選手権記念広島大会』を総力取材。野球ができる喜びを胸に全力で挑む球児たちの姿を余すところなくお届けします。熱い夏の復活!スタンド含めマスクのない光景、制限のない夏が球場に戻ってきます。開会式をはじめ、準決勝、決勝を中継するほか、情報番組では注目校の紹介や試合詳報を放送。また特設サイトでは広島大会全試合をライブ配信するなど、さまざまな形で高校野球の奥深さや楽しさを全力でお届けしていきます!第105回全国高校野球選手権記念広島大会放送予定■開会式2023年7月8日(土)午前10:00~(予定)■準決勝2023年7月26日(水)午前9:55~ひる12:00~(予定)■決勝2023年7月29日(土)午前10:00~(予定)※広島ホームテレビは開会式と準決勝及び決勝を放送予定です。(大会日程変更などに伴い、放送日及び放送時間が変更になる場合があります)■HOME制作番組番組内で注目校の紹介や試合詳報、対戦結果などをお伝えします。ピタニュー|月-金 夕方4時40分~ピタニュー : ひろしま深掘りライブ フロントドア|毎週土曜 ごご1時~フロントドア : 全国高校野球選手権記念大会関連番組甲子園への道7月25日(火)~全代表校決定まで熱闘甲子園8月6日(日)~開幕~決勝まで(休養日除く)全国高等学校野球選手権記念大会中継開会式:8月6日(日)決勝:8月22日(火)※雨天中止など大会日程変更にともなう変更ありHOME高校野球特設サイト「注目選手のピッチングやバッティングを1球たりとも見逃したくない!」そんな方は必見です!1回戦から決勝まで、全試合の様子をライブ配信にてお届けいたします。【メニュー】・トーナメント表・リアルタイム速報・出場高校紹介・試合結果・ハイライト動画など■バーチャル高校野球広島大会全球場全試合の速報をリアルタイム配信!トーナメント表や動画などコンテンツが満載です。気になる応援校の戦いぶりを学校や仕事のスキマ時間に素早くチェックできます。【配信予定】▷抽選会▷開会式▷1回戦~決勝※広島大会全試合■ダイジェスト番組試合日毎日 よる9時30分~(予定)大会期間中、試合開催日は毎日、オリジナル番組を配信します!現場でしか感じられない球児たちの知られざるエピソードを交えながら、その日の試合を振り返ります。ダイジェスト番組 : ■【公式SNS】高校野球広島大会2023高校野球広島大会2023 : ■2023 夏の高校野球応援ソング高校野球に寄り添う「夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」今年はEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションの「フォトグラフ」に決定しました!ATSUSHIさんの力強くも優しい歌声と東京スカパラダイスオーケストラさんの鮮やかな音色が織りなすハーモニー__高校野球に携わるすべての人にとってかけがえのない夏を彩る楽曲です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月20日いよいよラグビー日本代表の浦安合宿がスタート。9月8日(金)・フランスで開幕する『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』を向けて最後の仕上げに取り掛かった。6月12日、合宿初日の午前練習後にはジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチをはじめ、昨秋の活動でキャプテンを務めたHO坂手淳史、チーム最年長37歳のHO堀江翔太、初の代表キャンプに臨んだWTB木田晴斗がメディア対応に登場。取材陣の質問に答えた。ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ(C)スエイシナオヨシジョセフHC「素晴らしいスタートを切れた。昨日フィットネステストをしたが、90%以上の選手がターゲットをクリアした。本当に選手たちはコミットする気持ちを持っているし、万全な状態でこの合宿に臨んでくれている。ケガ人はいるが、シリアスなケガ人はいない。『パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』に向けて、いい準備ができると思っている」浦安合宿の強化ポイントを問われると、指揮官はこのように返答した。「『RWC』まで100日ある。しっかりリコネクトすること、チームとしてつながりを高めることが大事だと思っている。まずS(ストレングス)&C(コンディショニング)でパワーをつけることと、チームで再確認すべきことを確認したい。しっかり確認しながらチーム作りができればと思っている」合宿のテーマは三つだ。「三つのキーポイントがある。ひとつ目はフィジカルコンディションのところ。選手たちは3~6週休んですごくやる気に満ちている。『RWC』まで日にちがあることを考え、キャンプ中にピークを迎えるのではなく、コーチとしてピーキングをどこに持っていくかしっかりプランニングしていきたい。ふたつ目はオーストラリアからスペシャルなディフェンスコーチ(ジョン・ドネヒュー)がスポットで来てくれた。違うメンタリティを教えてくれているし、『RWC』で成功するために必要なメンテリティを教えてくれている。三つ目は自分たちのゲームをどんどん成長させていくこと。選手全員がチーム戦術を理解することが大事」ジョセフHCは決勝を見据えたチーム作りをすると言う。「ファイナルへ向けてのチーム作りをしていく。ファイナルへ行くためにまずベスト8に入らなければならない。ファンも期待していると思う。時間をかけてしっかり準備したい。ステップバイステップで選手がケガをせずに前へ進んでいくことが大事」2月に代表合宿が始まり、『スーパーラグビー』を戦った2019年に比べて、準備期間が少なくなったが。「コーチとしては限られた日数でやるしかないと理解している。練習で言うと、『PNS』の最後の試合の時には十分なテストができると思っている。『リーグワン』で6か月プレーし、タフな試合をしてきた選手もいればそうではない選手もいる。『RWC2019』では『スーパーラグビー』で毎週毎週タフな試合をしていた。東京、ヨハネスブルグ、シンガポール、ニュージーランドと世界中を飛び回った。合宿が50日でも、そんな気にしていない。40日だろうと60日だろうと受け入れるしかない」ジョセフHCは主将を決めかねていた。「今決めるのは難しい。リーチ(マイケル)や坂手、堀江、流(大)、主将にふさわしい選手がたくさんいる。今決めるのはまだ早い。合宿が進めば判断できると思っている」さらに代表初選出の木田、CTB長田智希に期待を寄せた。「素晴らしい。『リーグワン』でも一貫性のあるパフォーマンスを見せてくれた。だから選んだ。ここから彼らのチャレンジはチャンスを与えられた時、彼らがしっかり手にすることができるかどうか。もしかしたらチャンスは1回のチャンスしかないかもしれない。もう100日しかないし、5試合しかない、若い選手たちはその1回のチャンスをしっかり取っていかないといけない」坂手淳史 (C)スエイシナオヨシ選手たちのコメントは次の通り。坂手「楽しみ。合宿が今日からなので、『RWC』が楽しみにしているので。(合宿は50日だが)僕ら次第だと思う。時間は決まっているので、その時間の中でどうまとまってどう落とし込んで、自分たちのものにしていくか。時間を大切にしていきたい。(主将は未定だが)その場その場で自分の役割をやるだけ。(今日の練習は)今日はディフェンスの確認。並びやナンバリング、どうホールディングしていくか。まだ午前中だけなので全然まだ基本の基本だけ。(ミーティングで確認したことは)3日前に集まって、もう1回エベレストに登るということで、自分たちの言葉、自分たちの価値がどういうところに置くか話した。“絆”“勇気”“導く”という自分たちの言葉にバリューを乗せていく。(絆・勇気・導くは)1年前、自分たちのゲームをどう作っていくか、組織を作っていくか、集団を作っていくか、みんなで話し合って出てきた言葉。僕らはひとりでは戦えない、強固な絆がないと戦っていけない。強敵、僕らよりもレベルが上だと言われている相手に戦っていくためには勇気が必要。誰かに頼るのではなく一人ひとりがドライブして導かないといけない。そういう意味で大事な言葉」堀江翔太「ちょっと緊張感を持ってやっている。(合宿は50日だが)2019年に比べると去年の春はチームになるのが早かった。みんなの理解度も高かった。年々は早くなっている。すぐ集まったらすぐできるのは年々よくなっているので、チームになるのは早いのでは。(個人としては)フィジカル、メンタル、スキルと色んなコーチが来ているし、タックルコーチも来ているので、心技体すべてで成長できればいいかなと思う。(リーダーとして)この年なのでリーダーと言われなくても、やらないといけないことがあるし、伝えないといけないこともある。良くも悪くもオンもオフもなく見られているので、リーダーだからちゃんとやるというわけではない。自分は年長者として伝えていきたい。馴染んでいければ質問もされると思うし、色々伝えていければと思う。(4度目の『RWC』へ向けて)もう最後なので、3度目の時も最後かもしれないと言ったが、同じ感じで最後と思いながら毎練習毎練習しないと後悔できないので。後悔がないようにいい練習していい大会になれば」木田「本当にここから『RWC』へ向かって、学ぶこともあるし、しっかり成長して迎えたいと思う。(アピールするポイントは)ハイボールのコンテスト、自分の得意なランニングスキルを見せていければと思っている。WTBなので、まず得点を取りたいというのがあるが、ディフェンスや相手にプレッシャーを掛けて、トイメンの相手に勝ったり、誰が見ても活躍している、必要だと思ってもらえる活躍をしたい。(WTBのサバイバルを生き残るために)総合力で勝つこと。それぞれランニングスキルのタイプは違うと思うが、ハイボールのコンテストやワークレートでしっかり勝っていきたい。(目標は)まず『RWC』へ出て活躍すること。(ジョセフHCはチャンスは1回かもしれないと言っていたが)1回どうこうしたからと言ってチャンスを生かせるとは思わないので、WTBの総合力、色んな部分でアピールしたい」木田晴斗(C)スエイシナオヨシラグビー日本代表36名【PR】稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)45クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)9シオネ・ハラシリ(横浜キヤノンイーグルス)0具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)21垣永真之介(東京サントリーサンゴリアス)11ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)23【HO】堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)68坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)33堀越康介(東京サントリーサンゴリアス)7【LO】ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)13ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)16サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)0ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)7【LO/FL】アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)0ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)12【FL】福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)25リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)78【No.8】ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)5【SH】齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)11流大(東京サントリーサンゴリアス)30福田健太(トヨタヴェルブリッツ)0【SO】李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)6松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)29【CTB】ニコラス・マクカラン(東芝ブレイブルーパス東京)0中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)33長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)6ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)10【WTB】シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)12木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)0セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)2ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)0【FB/WTB】松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)47【FB/SO】山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)27小倉順平(横浜キヤノンイーグルス)4日本代表候補10名【PR】小林賢太(東京サントリーサンゴリアス)0伊藤平一郎(静岡ブルーレヴズ)6【HO】中村駿太(東京サントリーサンゴリアス)0【FL】ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)15下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)1ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)5テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)15【SH】茂野海人(トヨタヴェルブリッツ)16【WTB】高橋汰地(トヨタヴェルブリッツ)1レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)16※所属チームの後の数字は代表キャップ数。日本代表は6月12日~30日(金)・浦安合宿、7月3日(月)~8月3日(木)・宮崎合宿を実施。6月23日(金)・丸の内ビルディング1Fオープンイベントスペースにて2023新ジャージー発表会を開催。ジャパンXV として7月8日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2023』オールブラックスXV戦に臨み、その後日本代表として7月15日(土)・えがお健康スタジアムにてオールブラックスXV戦、 7月22日(土)・札幌ドームにて『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』サモア代表戦、7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場にてトンガ代表戦、 8月5日(土)・秩父宮にてフィジー代表戦に臨む。オールブラックスXV戦のチケット、秩父宮開催分は予定枚数終了、えがお健康開催分は発売中。『PNS』のチケットは6月14日(水)~15日(木)・先行抽選販売、6月24日(土)一般発売。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023/リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年06月13日はちが整体院は、整体師の八賀 千枝がMs.World International 日本代表に選出されたことをご報告いたします。URL: Ms.World International日本大会(1)家庭の事情(両親が35年以上前に離婚。母親がイギリスに、父親が日本に住んでいます。)もあり、昨年から日本とイギリスの2拠点を行き来する生活をしております。海外に住むことで日本の魅力を改めて再認識するようになりました。この生活環境を活かし、日本の文化や伝統、そして日本独自の素晴らしさを世界に広める活動を行いたいと考えるようになりました。その足がかりになればと、6月4日に明治記念館で開催された株式会社 RUIZU主催のコンテスト「Ms.World International」にチャレンジ。身長155cmと、こういった大会に出場するには珍しいパーソナリティであるかと思いますが、ありがたいことに日本代表に選ばれ、世界大会へ進むことになりました。世界大会は、8月にアメリカのマイアミで開催される予定です。私の経験と知識を活かし、積極的に日本の魅力を世界に伝えることで、日本経済復興の一助となれたらと思っています。私の挑戦と成果に注目していただき、日本の素晴らしい文化と精神が世界中に広がることを願っています。【八賀 千枝プロフィール】1977年5月生まれ。整体師として独立開業してから10年。自身の経験を活かし、整体スクールやセミナーで後進の育成にも注力中。また業界内では「ブライダル整体」の生みの親としても知られており、現在では多くのサロンでその名前や技術が活用されている。業界内での高い評価とこれらの経験が役立ち、今回の国際コンテストへの参加と世界大会への出場が実現。HP : ブログ : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日6月7日、来週に迫ったラグビー日本代表合宿に参加する東芝ブレイブルーパス東京のメンバーたちによるオンライン合同取材が実施された。4度目の『ラグビーワールドカップ(RWC)』に臨むFL/No.8リーチ マイケルと21歳の201cmLOワーナー・ディアンズ、ノンキャップのCTBニコラス・マクラカン、WTBジョネ・ナイカブラという立場の違いは関係ない。代表合宿、そして『RWC2023』への意気込みは同じである。リーチ「4度目の『RWC』、日本代表は大会ごとに成長していて、日本ラグビーにとってアウェイでの『RWC』は難しくもあり、楽しみでもある。この大会が日本ラグビーのバネになるように結果を出したい。(合宿では)自分にフォーカスすることが大事。自分の実力もまだまだ証明しないといけないので、自分にフォーカスして臨みたい」ディアンズ「今回選ばれてすごくうれしい。『RWC』はずっと昔からプレーしたいところだったし、日本代表でプレーするのはすごく楽しいので楽しみ。(合宿では)フィジカルやワークレート、LOの仕事を意識したい。自分のワークレートをアピールしたい」ニコラス・マクラカン(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシマクカラン「すごくワクワクしている。すごくいいチャンス。ベストの中のベストとプレーできることをうれしく思う。合宿ではほかの選手とは違うもの、パスのスキルやフットワークをもたらすことができると思う。ディフェンス面で圧倒できるかがフォーカスになる」ナイカブラ「先々週メンバー入りのアナウンスをもらってから、すごくワクワクしている。まずは自分の身体を正しい状態に戻すこと。試合どうこうの前に、この合宿で体作りをしていきたい」経験の少ないディアンズ、マクラカン、ナイカブラだけではない。最多78キャップを誇るリーチも代表合宿のサバイバルレースを勝ち抜けなければならないと考えていた。「セレクション。『RWC』どうこうではなく、このセレクションでアピールして、選ばれるという段階」リーチは『NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23』でも自分にフォーカスしてシーズンを戦ったと振り返る。「2019年はサンウルブズがあり、ウルフパックがあり、たくさん試合をする機会があった。今回は『リーグワン』の16試合はチームの戦術よりも自分のプレーにフォーカスした。すごくセルフィッシュ(自己中心的)な考えだが、自分にとっては必要なことだった。(オーストラリア代表WTBマリカ・)コロインベテ、 (南アフリカ代表SHファフ・)デクラークら世界トップレベルの選手がきた。『トップリーグ』よりも接戦が多くなり、レベルが高く、世界一のリーグになる可能性を秘めている」今季は体重を意図的に増減するなど試行錯誤も繰り返してきた。「色々試してやっぱり身体をデカくするよりも身体を強くするのがいい。僕の場合はしなやかな動きが合っている。重くなるとガチガチの固い動きになるので、柔軟性のある動きができるようにトレーニングしていきたい。一発ドンッではなく、1000回くらいいけるようにしたい」今季のパフォーマンスに対するジェイミー・ジョセフHCからのフィードバックもリーチは明かした。「東芝は蹴らずにポゼッションするチームだが、いい位置にいようと考えて、セットする速さを意識したら、勝手にボールがくるようになった。ジェイミーからは『意識してやっているところはいいが、ここぞという時に疲れて何もできていない』というフィードバックがあった。『自分で勝とうとするのが良くない。ここぞという時に自分でやって、あとはうまく周りを使え』というフィードバック」リーチは3度の『RWC』で一番悔しい試合と一番うれしい試合をこう挙げた。「悔しい試合は2011年のオールブラックス戦。メンバーを大分替えて臨んだその試合が悔しい。これ(7-83の大敗)が日本の強さではないというのが悔しかった。うれしい試合はたくさんあるが、2015年の南ア戦(34-32)もそう、2019年のアイルランドに勝った試合(19-12)もうれしかった。どっちかと言うとアイルランド戦。自分にとって特別な試合。キャプテンを外れ、スタメンも外れて、難しい試合だったので、その分うれしかった。メンバーを外れて悔しいと言うよりも申し訳なかった。チームに申し訳ないし、ジェイミーにも申し訳なかった。試合に出たらやってやろうと思っていた」リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシフランスの地で狙うのは優勝のみである。「僕は優勝を目指してがんばりたい。前回ベスト8を目標にしていたが、本当にトップのトップを目指したい。2019年大会に比べてまだチーム力がガッと上がってきていないが、ワーナー、(ディラン・)ライリー、ジャック(・コーネルセン)、(中野)将伍、次のステージへいける力がある。『RWC』ではスコッド全体の力が試されるので、この100日で仕上げていかないといけない。チームの中で優勝を目指しているので2019年大会とは違う」勝利の鍵を握るのがゲームマネージメントだと言う。「僕の中では日本代表はフィジカルもあって、セットプレーも安定して、戦術も良くてあとはどれだけゲームマネージメントするか。トップトップの試合を見るとフィジカルのところではなく、ゲームマネージメントのところで勝ち負けが付いている。たとえば5人ゲームマネージメントを判断する人間がいたとしたら、誰かがいなくなった時にどうするか。しゃべる人がいなくなった時に弱くなるので、そうならないように。プレッシャーを感じると個人個人になる。日本は個人個人になると一瞬でやられる。80分間ショットかモールか、その判断が大事」残り3か月強化したいのはセットピースである。「セットプレー。スクラム、ラインアウト、モールディフェンスが重要だと思う。2019年も準々決勝もスクラムが荒れて大変だった。(決勝の)イングランド×南アを見てもスクラムでやられた方が負けた。そこを強化しないといけない」リーチ元主将は坂手淳史主将をこのように見ていた。「プレーが良くて、運動量があって、人の前で話すのが上手。長年優勝経験があり、どう勝っていくか理解している能力の高い主将だと思う」リーチは改めて『RWC2023』で結果を出す重要性を説いた。「負けたけどいい試合では難しい。昔の日本代表。負けたけどいい試合というのが一番危ないメンタリティ。内容がいいかもしれないが、認めるとダメ。結果がすべて。期待もあるし、結果を残すことがラグビー界にとって、見ている人にとって、結果を残して、勝って帰ってくるのが一番インパクトになる。野球(『WBC』)を見てもそう思う」ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシワーナーらは次のようにコメントした。ワーナー「体の準備が大事だが、自分が大事にするのはメンタルの部分。すごく大事な大会、試合になると思うが、考えすぎない、プレッシャーで動けなくならないようメンタルの準備が大事になる。今オフの時間はオフであまりラグビーのことを考えていない。合宿がはじまればタフな練習がはじまるので。(『RWC』まで残り3か月) 合宿を考えると長く感じるが、短い。そんなに時間はない。去年の試合を考えると、チームも自分個人もいい形で成長しているとも思う。オールブラックスにギリギリ(31-38)で負けたり、フランスにも負けた(7月は23-42、15-20、11月は17-35)が、接戦に持ち込んで成長していると思った。今回の合宿でまた成長していけると思う。一番背の高いなので、長身を生かしたプレーをできるだけやってチームに貢献したい。今のラグビーはキックバトルがすごい。テリトリーやポゼッションを取りたいので、『RWC』ではすごいキックバトルになると思う。トニー・ブラウン(アシスタントコーチ)が何か考えると思うので、キックチャージとか貢献したい」ニコラス「子どもの時はオールブラックスでプレーしたいと思っていた。その気持ちが変わってきたのは帝京大1年で(『大学選手権』で)優勝した時。その時から気持ちが変わった。ファンもよくしてくれた。日本でプレーするのが気に入るようになったし、日本代表を意識するようになった。(日本代表は)すごくワクワクするエキサイティングなラグビーしている。自分はパスでどんどんボールを展開するタイプなので、自分に合うと思う。(コーチ陣から)ビッグスコッドに自分が入る可能性があると聞いた時は驚いた。『RWC』イヤーに新たに自分が入るというのは驚きだった。コーチからのフィードバックではディフェンスでタックルにいっているが、もっとドミネートしてくれと言われた」ナイカブラ「何回か合宿を経験し、テストマッチでプレーはできなかったが、自分自身チャレンジに感じた。大変だったが、コーチ陣からフィードバックをもらっていたので、代表スコッドに戻るために自分のやるべきことをやろうと、日本代表に入るチャンスを逃さないようプレーしてきた。スピードは強みだと思っている。それ以外の部分を継続して取り組むことでプレーするチャンスをもらえると思うので、試合ではいいプレーをしたい。(ケガは)最終戦ではかなり良くなっていた。順調に回復していた。トップ4には入れなかった分、リカバリーの時間が長くなったのは良かった。」ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシ日本代表は6月12日(月)~30日(金)・浦安合宿、7月3日(月)~8月3日(木)・宮崎合宿を実施。ジャパンXV として7月8日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2023』オールブラックスXV戦に臨み、その後日本代表として7月15日(土)・えがお健康スタジアムにてオールブラックスXV戦、 7月22日(土)・札幌ドームにて『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』サモア代表戦、7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場にてトンガ代表戦、 8月5日(土)・秩父宮にてフィジー代表戦に臨む。オールブラックスXV戦のチケットは6月10日(土)一般発売。『パシフィックネーションズシリーズ』のチケットは6月14日(水)~15日(木)・先行抽選販売、6月24日(土)一般発売。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023/リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年06月08日この度、元女子バレーボール日本代表でタレントの栗原恵さんが、香料・保存料等無添加の美容と健康に特化したプロテイン「ラグレス」の公式アンバサダーに就任いたしました。この就任に合わせ、「ラグレス」は健康美容食育士としても活躍される栗原恵さんへのインタビューをまとめたスペシャルムービーを公開。長年バレーボールで活躍されてきた栗原恵さんが、健康・美容面で気を付けていること、引退後の想いなどを語っています。ラグレスプロテインの公式アンバサダーに就任した、元日本代表の栗原恵さん■栗原恵さん「ラグレスプロテイン」公式アンバサダー就任までの経緯香料、保存料等、無添加で、美容と健康に特化したからだにやさしいプロテイン「ラグレス」を展開する株式会社ホットスリムは、従来の「プロテイン=筋肉隆々のアスリートが飲むもの」というイメージを刷新し、美容と健康のために、ふだんから安心して毎日飲んでもらいたいという想いがありました。栗原恵さんは、現役引退後、スポーツへの恩返しをしたいと考え、スポーツや体をうごかす楽しさ・魅力を伝える活動をされています。さらに、現役中から興味のあったファスティング、健康美容食育士の資格も取得し、元プロアスリートとして「体づくりに対する栄養の重要性」もこれから伝えていきたいという想いも持たれていました。健康・美容に必要な栄養素として、たんぱく質だけでなく「グルタミン」も重要な栄養素だと考えていること、「美容・健康のために栄養の重要性を伝えたい」という想いも共通することなどがきっかけとなり、今回の公式アンバサダー就任が実現いたしました。■スペシャルムービースペシャルムービースペシャルムービー▼ インタビューでは、「引退後の活動は?」「健康、美容、食事面で気を付けていることは?必要な栄養素は?」などについて語っていただき、実際にラグレスプロテインを飲んだ感想も聞いてみました。ほかにも、栗原恵さんがラグレスプロテインのおいしい飲み方をレクチャーする「レシピ編」も公開中。レシピ編動画▼ レシピ編動画■栗原恵さんが「ラグレスプロテイン」に寄せたコメント普段の食事から添加物が入っているものはできるだけ避けるようにしている栗原恵さん。健康美容食育士の観点からみても「子どもも大人も関係なく安心して飲めますね」、「筋力アップにはもちろんですけど、美容にもとっても良いんじゃないかと思います」と、ラグレスプロテインに太鼓判を押してくださいました。実際にドライストロベリー味を飲んでみた栗原恵さんは、「おいしい!すごい自然ないちごの風味ですね」と、ラグレスプロテインのおいしさにも感動していただけました。栗原恵さんのInstagramInstagramに投稿されたコメントまた、栗原恵さんの公式Instagramに投稿された「私の理想のプロテインに出会えました!」というコメントにも、さっそく多数のいいね!やコメントが寄せられています。投稿で栗原さんは、「体作りに必要なタンパク質。プロテインはアスリートや運動している人に必要な物だと思われがちですが、実はお肌や髪の毛、そして爪のコンディションなど…美容にも大きく関連する栄養素なのです」、「腸活を続けている私にとって「グルタミン」が含まれていることは嬉しいポイント!」などと語り、アスリートだけでなく、美容と健康に気を配るすべての人にプロテインを身近に感じてもらいたいという想いを発信されています。■栗原恵さんプロフィール小学4年からバレーボールを始め、中学2年で強豪・兵庫県姫路市立大津中学校に単身バレー留学。中学3年に出場したアクエリアス杯にてオリンピック有望選手賞を受賞。高校は名門・三田尻女子高校(現・誠英高校)に進学し、1年時のインターハイ・国体・春高バレー、2年時のインターハイ優勝の高校4冠のメンバーとして活躍するなど頭角を現す。2001年に全日本女子に初選出され、翌年2002年、日米対抗で代表デビュー。2003年11月のFIVBワールドカップバレーボール2003では、全日本女子のヤングエースとして活躍し、「プリンセス・メグ」として親しまれ、バレーボール人気に火をつける。2004年には、2大会ぶりの出場を決めたアテネオリンピックに出場し5位入賞。その後2007年に全日本女子に復帰し、9月の第14回アジア女子選手権大会で5年ぶりに中国を破るなどして、24年ぶりの優勝に大きく貢献。同年秋のFIVBワールドカップバレーボール2007では全日本女子のエースとして活躍した。2008年のワールドグランプリでは、決勝ラウンドでベストスコアラー賞とベストサーバー賞をW受賞し、夏に行われた北京オリンピックにも出場を果たす。2010年10月に日本で開催されたFIVB2010女子バレーボール世界選手権に出場し、32年ぶりに銅メダルを獲得した。2011年9月、ロシアのスーパーリーグ「ディナモ・カザン」に入団し、海外でプレー。その後は国内に拠点を移し、岡山シーガルズ、日立リヴァーレに所属。2016年1月23日のデンソー戦に出場し、通算出場試合数が230試合となりVリーグ栄誉賞を受賞。2018年2月、一度は引退を考えたが「必要としてくれる場所がある。まだ、やれることがある。」と現役続行を決意し、同年5月にJTマーヴェラスに入部。V.LEAGUE DIVISION 2018-19に出場し3位となる。「2018-19 V.LEAGUE ALL STAR GAME」に出場。2019年5月末、JTマーヴェラスを退部。同年6月4日、現役引退を発表。17年間のプロバレーボール選手生活に終止符を打つ。元日本代表の栗原恵さん■美容と健康に特化したプロテイン「ラグレス」とはラグレスプロテインは、保存料・香料・着色料・人工甘味料すべて無添加で、国内で製造された安心・安全の高品質プロテイン。特徴(1)フルーツ系のプロテインでは珍しい香料無添加。特徴(2)グルタミン(1杯約5,000mg※)を配合することでリバウンド防止や腸活サポートなど身体に嬉しい栄養素も摂取可能。※専用サジ3杯使用味は3種。乾燥させた本物のイチゴ粉末を、ふんだんに使用したドライストロベリー味。甘さ控えめの愛知県西尾の抹茶を使用したグリーンティー味。少しビターで味わい深いリッチチョコ味。美容、健康に気を配る方やジュニアアスリートの皆さんにご愛飲いただいております。また、「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動として、売上の一部を子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに寄付(寄贈)する支援活動も行っています。・新体操、宝塚受験、ダンス、武道、スポーツ、子ども・学生体育支援・プロ(社会人)スポーツ、パフォーマー支援・病院、小児医療、ホスピス、子ども支援・中高齢者、生涯運動、健康支援・学校、外国人支援、海外支援定期購入キャンペーンも行っています。詳細は下記をご確認ください。ラグレスプロテインの商品紹介ページ▼ 乾燥させた本物のいちご粉末をふんだんに使用した、ドライストロベリー味甘さ控えめの愛知県西尾の抹茶を使用したグリーンティー味少しビターで味わい深いリッチチョコ味■会社概要商号 : 株式会社ホットスリム代表者 : 代表取締役 高橋系太所在地 : 〒190-0012 東京都立川市曙町2-14-19 シュールビル3F設立 : 2013年2月事業内容: サービス業(フィットネス+痩身エステ)、商品開発・販売資本金 : 3,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日2023年5月10日、お笑いコンビ『サンドウィッチマン』の富澤たけしさんがブログを更新。草野球が原因で、あばら骨を骨折してしまったことを明かしました。『サンドウィッチマン』富澤たけし、草野球であばら骨を骨折プロ野球球団『北海道日本ハムファイターズ』OBとの野球のイベントへの参加を控えていた富澤さんは、準備運動を兼ねて草野球をすることにしたのだとか。「ケガをしないように、今のうちに身体を温めておこう」と思った、富澤さん。しかし、皮肉にもその判断によって、ケガをすることになってしまったのです…。富澤さんは骨折の経緯について、このように説明をしました。ライトオーバーの短打を放ち、一塁でリードを取るとピッチャーの伊達から鋭い牽制が2回ありました。頭からスライディングで帰塁した時に『アバラが痛い…!』と感じましたがそのまま続行。まぁ2〜3日すれば治るだろうと、その後のイベントを終えるとアバラの痛みと水の溜まったヒザの痛みもどんどん悪化。咳や笑うとアバラが痛い。世は連休で病院も休みだったりなかなかスケジュールも合わずで病院にも行けず。やっと病院に行くと先生が、『結果から言うと、折れてますね』サンドウィッチマン 富澤たけしオフィシャルブログーより引用富澤さんは、実際のレントゲンも公開。あばら骨が折れていたことを知った時は、「そりゃ痛いわけだ!」と納得したといいます。ケガをしないために行った草野球が原因でケガをするという、なんとも本末転倒な展開。その後富澤さんは、ヒザに溜まった水を太い注射で抜くなど、散々な目に遭ってしまったようです…。よほど痛かったのでしょう。治療後の富澤さんの表情からは「もうこりごりだ…」という声が聞こえてきそうですね。今回のエピソードを経て、富澤さんは世の中の同年代に向けて、「オジサンのみなさん、間違いなく身体は衰えていってますよ!気を付けましょう!」と注意喚起を行ったのでした。2023年5月現在、富澤さんは49歳。同年代の人は、「自分はまだまだ大丈夫」とは思わず、くれぐれもお気を付けください…![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日株式会社一光ユニテクスは、野球雑貨ブランドrebolld/リボルドから新商品「野球ボール型ポーチ&クールタオル」を2023年4月28日(金)よりECサイトにて販売開始いたします。付属するポーチは、硬式野球ボールを製造する当社だからこそ出来る本格的な野球ボール型が特徴。クールタオルは濡らさず使用してもひんやり冷たい素材のため、首に巻けば熱中症対策にもご使用いただけます。商品の特徴〇野球ボール型ポーチ硬式野球ボール製造の技術の中で最も経験を必要とするハンドステッチ。今回紹介するクールタオルが入った野球ボール型ポーチは、野球ボール製造の職人が同様の製造方法で作っている本格的な商品です。プロ球団ともコラボをしている、当ブランド人気の定番品『野球ボール型ポーチ付エコバッグ』と同じポーチです。〇クールタオル接触冷感効果のあるクール糸を使用したクールタオルです。野外での熱中症対策はもちろん、冷房の補助アイテムとしても。濡らさずに使用してもひんやり冷たいので、近くに水がなくてもポーチから出してすぐに使用可能。水に濡らせばさらに冷たく!日本製で高品質かつ気持ちの良い肌触りです。〇タオル&ペットボトルホルダー付きタオルやペットボトルが携帯できるホルダー付き。タオルを濡らした時などは乾くまでホルダーにぶら下げることもできます。通常の小さなカラビナも付属していますので、お好みで付け替え可能です。〇野球ボール型ポーチへの名入れオプションオプションにて野球ボール型ポーチへの名入れサービスも随時開始予定です(5月以降開始予定)。オーダーメイドにて1点からご注文頂けます。■商品概要商品名: 野球ボール型ポーチ&クールタオル価格: 2,900円(税込)内容: 野球ボール型ポーチ、クールタオル、タオル&ペットボトルホルダーサイズ: ポーチ縦75mm×横75mmクールタオル縦約950mm×横150mm素材: ポーチPU皮革クールタオルポリエチレン70%、綿30%・国産発売日: 2023年4月28日(金)販売場所: 当店ECサイト(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月01日株式会社一光ユニテクス(代表取締役社長:松尾 行高、本社:東京都豊島区高田3-20-12)は、野球雑貨ブランドrebolld/リボルドから新商品「野球ボール型ポーチ&クールタオル」を2023年4月28日(金)よりECサイトにて販売開始いたします。付属するポーチは、硬式野球ボールを製造する当社だからこそ出来る本格的な野球ボール型が特徴。クールタオルは濡らさず使用してもひんやり冷たい素材のため、首に巻けば熱中症対策にもご使用いただけます。「野球ボール型ポーチ&クールタオル」詳細 ポーチ&タオルポーチ&ホルダー2■商品の特徴〇野球ボール型ポーチ硬式野球ボール製造の技術の中で最も経験を必要とするハンドステッチ。今回紹介するクールタオルが入った野球ボール型ポーチは、野球ボール製造の職人が同様の製造方法で作っている本格的な商品です。プロ球団ともコラボをしている、当ブランド人気の定番品『野球ボール型ポーチ付エコバッグ』と同じポーチです。野球ボール型ポーチ〇クールタオル接触冷感効果のあるクール糸を使用したクールタオルです。野外での熱中症対策はもちろん、冷房の補助アイテムとしても。濡らさずに使用してもひんやり冷たいので、近くに水がなくてもポーチから出してすぐに使用可能。水に濡らせばさらに冷たく!日本製で高品質かつ気持ちの良い肌触りです。タオル装着イメージ1タオル装着イメージ2クール糸効果イメージ〇タオル&ペットボトルホルダー付きタオルやペットボトルが携帯できるホルダー付き。タオルを濡らした時などは乾くまでホルダーにぶら下げることもできます。通常の小さなカラビナも付属していますので、お好みで付け替え可能です。ペットボトルホルダー〇野球ボール型ポーチへの名入れオプションオプションにて野球ボール型ポーチへの名入れサービスも随時開始予定です(5月以降開始予定)。オーダーメイドにて1点からご注文頂けます。ポーチ名入れイメージ■商品概要商品名 : 野球ボール型ポーチ&クールタオル価格 : 2,900円(税込)内容 : 野球ボール型ポーチ、クールタオル、タオル&ペットボトルホルダーサイズ : ポーチ 縦75mm×横75mmクールタオル 縦約950mm×横150mm素材 : ポーチ PU皮革クールタオル ポリエチレン70%、綿30%・国産発売日 : 2023年4月28日(金)販売場所: 当店ECサイトURL : ■会社概要商号 : 株式会社一光ユニテクス代表者 : 代表取締役社長 松尾 行高所在地 : 〒171-0033 東京都豊島区高田3-20-12設立 : 1952年4月事業内容: 硬式野球ボールの製造・販売、オリジナル雑貨販売資本金 : 4,080万円URL : ■rebolld/リボルドについて創業1952年。硬式野球ボールの製造メーカーとしてスタートし、数々の記録や名シーンの裏には常に私たちのボールがありました。高校・社会人野球の公認球やプロ野球でもご愛用頂き、王貞治氏が世界記録の756号ホームランで日本中を沸かせた、あのボールも当社のボールです。私たちは、これまで数多くのお客様に野球ボールを通じて、楽しさや喜びを提供できたことを誇りに思っています。そして、野球の楽しさを日常生活にも取り入れてほしいという想いから、『rebolld/リボルド』の商品が誕生しました。■一般消費者問い合わせ先株式会社一光ユニテクス 三郷流通センター〒341-0012 埼玉県三郷市半田6-1TEL : 048-959-2146Mail: rebolld@ichiko-u.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日お笑いタレントの渡辺直美さんが、2023年4月19日に自身のInstagramのストーリーズを更新。メジャーリーグで活躍する、大谷翔平選手の試合を見に行った時の出来事を明かしました。同月現在、アメリカのニューヨーク州で暮らしている渡辺さん。同州にあるヤンキースタジアムで、2年ぶりに野球の試合を観戦したといいます。その2年前、渡辺さんは隣に座っていた観客と意気投合した様子。一緒に写真を撮るほど、親睦を深めたようです。なんとその観客と、今回再会を果たしたといいます!まさかの大再会で草。「え、なおちゃんこ鍋やん!」って向こうが気付いてくれて。「あれ?久々やんけ!お元気?!」「今日大谷だから来てんのけ?」「せやで!」って盛り上がった。息子さんも大きくなってて「俺、あれからお前のインスタフォローしてんだぜ」って画面見せてくれた。野球は世界を一つにするにょ。watanabenaomi703ーより引用(原文ママ)奇跡の再会を果たしただけでなく、その観客の息子さんが立派に成長していたことにも渡辺さんは驚いたとのこと。今回の再会を受けて、渡辺さんは野球が世界の人々をつないでくれると感じたようです。渡辺さんの出来事に、「そんな奇跡が起きるんですね!」「いい話!」といった反響が上がりました。2年ぶりの野球観戦を経て、渡辺さんは人と人とのつながりを温かく思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日昨今、SNS上での、著名人をはじめとする個人への誹謗中傷が社会問題となっています。2023年3月30日には、一般社団法人日本野球機構(NPB)がウェブサイト上に『SNS等への投稿についてのお願い』を掲載。選手へ寄せられる誹謗中傷に対し、断固とした対応を取ると声明を出したのです。「悪質な言動を決して看過することはできません」プロ野球の今後の対応に注目集まる悲しいことに、同機構が今回の声明を出したにもかかわらず、誹謗中傷が確認されました。誹謗中傷を浴びたのは、『横浜DeNAベイスターズ』に所属する、エドウィン・エスコバー選手。同年4月2日、自身のSNSに、家族への脅迫や人種差別とも取れるメッセージが寄せられていたと明かしたのです。誹謗中傷や侮辱を受けて、エスコバー選手はいいます。僕よりも仕事とチームに全力を注いでいる人はいない。毎日毎試合、200%の力を出しているし、負けた試合はまるでシーズンの最後のような気持ちになる。チームメイトと僕は、ベストを尽くし、すべてのファンに喜んでもらえるよう、毎日毎試合、一生懸命にプレーをしている。@ved47escobarーより引用There is no person more committed to the work and the team than me. every day every game I give my 200% every game lost affects me as if it were the last of the season. My teammates and I are working hard every day, every game to give our best and bring joy to all the fans.— Edwin Escobar (@ved47escobar) April 3, 2023 でもこうしたメッセージにはとても苛立つし、家族のことにもその言葉が向けられていて、いっそう腹が立つ。僕と家族を気遣う気持ちを持ってほしい。@ved47escobarーより引用but messages like these annoy me a lot and make me very angry and more when it comes to my family. I ask respect for my family and myself.— Edwin Escobar (@ved47escobar) April 3, 2023 エスコバー選手のお願いに、多くの人が共感しています。・誹謗中傷をした人は、エスコバー選手の活躍を見たことがあるのか?・家族に対する脅迫までしてくるなんて、恐ろしいし、とても悲しい気持ちになる。・エスコバー選手のことを、応援し続けます!誹謗中傷の声がなくなり、一人ひとりが安心して暮らせる世の中が訪れることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日ステータシー株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役:田中 比呂達)は、2023年4月1日付で元パラ水泳日本代表の一ノ瀬メイ氏とのパートナー契約を締結いたしました。一ノ瀬メイ氏と当社代表の田中当社は、一ノ瀬メイ氏の、ひたむきに努力する姿勢、様々なことに挑戦し続ける生き方に共感し、パートナー契約を締結する運びとなりました。2021年に競泳競技の現役引退を表明しており、2022年には自身の心身の健康のために陸上短距離走を始め、現在は「Well-being」「Sustainability」「Diversity&Inclusion」の3つを軸に体現・活動を行っています。今後、一ノ瀬メイ氏はステータシー株式会社をパートナー企業として、ユニフォームに当社の展開する事業「COFFEE LEATHER」を配置して着用・携行し、様々な大会に出場いたします。ステータシーでは、どんな人にとっても使い易い革小物や、サステナブルな社会の実現を目指した素材開発に取り組んでいます。アスリートとして諦めない力強さを表現する一方、エシカルな取り組みやヴィーガンのライフスタイルなど、自分や社会、地球にとって心地良い生き方を発信されている一ノ瀬メイ氏の姿勢は、ステータシーが目指す企業姿勢と方向性が共通すると考え、パートナー契約を打診しました。ステータシーは、これから一ノ瀬メイ氏を応援していきます。■一ノ瀬メイ氏からのコメント私の体現・活動していることに共感いただけたこと、また、パートナーとして共に歩むことに価値を感じていただき大変嬉しく、感謝しております。これまでそれぞれがやっていた活動の上にこれからパートナー契約という共創でなにを積み上げていけるのかとても楽しみです。今後さまざまな取り組みに期待してください。■一ノ瀬メイ氏のプロフィールパラリンピアン/モデル/講演家/俳優/イベントオーガナイザー1997年京都府生まれ 先天性右前腕欠損症日本人の母とイギリス人の父をもつ。1歳半から水泳を始め、史上最年少13歳でアジア大会に出場。2016年リオデジャネイロパラリンピックでは8種目に出場し、現在も7種目の日本記録を保持。現役引退後の現在はモデル、スピーカー、俳優業など様々なシーンで活躍の幅を広げている。公式WEB: ■日本初(※)廃棄コーヒー豆からできたコーヒーヴィーガンレザーを展開コーヒーヴィーガンレザーは、コーヒーの焙煎時などに発生する「規格外品」と「抽出後のコーヒー残差」の廃棄豆を最大で30%含んだリサイクル新素材です(国内及び、国際特許出願中)。専門の研究機関で実施された消臭と抗菌テストでは基準値を大きく上回る結果が出ました。これにより、コーヒーヴィーガンレザーで作られた様々な製品にも消臭と抗菌の効果が期待できます。※当社調べ、2023年4月3日現在コーヒーヴィーガンレザーを使用したサンプル例コーヒーヴィーガンレザー素材■ステータシー株式会社について社名 : ステータシー株式会社本社所在地 : 〒520-0812 滋賀県大津市木下町17-12代表取締役 : 田中 比呂達事業内容 : 革製品の企画、デザイン、販売設立 : 2021年4月コーポレートサイト: コーヒーヴィーガンレザー専用サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日2023年3月22日、『侍ジャパン』こと日本代表が、3大会ぶり3度目の優勝に輝いた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。「かっこいい」「粋な演出!」WBC決勝、アメリカと日本の入場シーンが胸熱!WBC決勝で優勝をつかみ取った大谷最終回の登板に「漫画みたいな終わり方!」しかし、決勝の対アメリカ代表戦は、平日の午前中に行われたこともあり、仕事や学校などで、歓喜の瞬間をリアルタイムで観られなかった人も多いのではないでしょうか。そんな人たちにとって、嬉しいニュースが!なんと、同月29日から、『メジャーリーグ・ベースボール(通称:MLB)』のYouTubeチャンネルで、アメリカ代表戦が、丸ごと配信されているのです。同月30日現在、MLBのYouTubeチャンネルでは、侍ジャパンの5試合を、試合開始から終了まで丸ごと配信中。さらに、『WBC』のYouTubeチャンネルでの配信を組み合わせると、すべての試合をYouTubeで観られるのです…!【1次ラウンド】・2023年3月9日対中国代表戦(MLB)・同月10日対韓国代表戦(MLB)・同月11日対チェコ代表戦(WBC)・同月12日対オーストラリア戦(WBC)【準々決勝ラウンド】・同月16日対イタリア代表戦(MLB)【決勝ラウンド】・同月21日準決勝対メキシコ代表戦(MLB)・同月22日決勝対アメリカ代表戦(MLB)※カッコ内は配信チャンネル、すべて日本時間MLBの『粋な計らい』に、ネットでは「太っ腹!」「グッジョブ!」といったコメントが見られました。決勝当日は生中継だけでなく、同日夜にもテレビで再放送されるなど、大きな盛り上がりを見せた、『WBC』。あの感動をもう一度、YouTubeを通じて、味わってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日スポーツ観戦では、応援している選手や球団を鼓舞する際、つい熱くなってしまうもの。優勝してほしいからこそ、何かミスと思えるようなことがあると、批判したくなる気持ちも湧き上がるかもしれません。しかし、行き過ぎた言葉は、選手や球団を傷付け、重大な事態を引き起こす可能性があります。誹謗中傷に断固とした対処2023年3月30日に、一般社団法人日本野球機構(NPB)がウェブサイト上に『SNS等への投稿についてのお願い』を掲載。NPBと内部組織の日本プロ野球選手会、日本プロ野球12球団の共同で、誹謗中傷についての声明を発表しました。同声明でつづられたのは、昨シーズンにSNSなどで、懸命にプレーする選手に対する誹謗中傷、侮辱や脅迫などが相次いだこと。選手のみならず、家族や監督、コーチ、球団スタッフ、審判員を含む関係者への誹謗中傷も発生し、2023年の春季キャンプイン後も、その兆候は続いているといいます。試合や私生活に支障が生じていることを深刻に受け止め、断固とした対応を取ることを次のように明示しました。日本プロフェッショナル野球組織(NPB)、12球団及び選手会は、ファンのみなさまとも手を携え、球界が一丸となって選手と選手の家族を守り、プロ野球をさらに魅力あるものに発展させていきたいと考えており、このように選手、選手の家族、監督、コーチ、球団スタッフ、審判員を含む関係者の尊厳を傷つけ、プロ野球の魅力を損なう悪質な言動を決して看過することはできません。もちろん誹謗中傷等に対しては、発信者情報開示請求等の法的措置を講じ、専門家や警察などの関係機関と連携するなどして、これまで以上に断固とした対応をとってまいります。ファンのみなさまには、誹謗中傷等を拡散しないこと、SNS等での投稿にあたってマナーを守っていただくことを改めてお願いするとともに、何より選手の力になる前向きなご声援をたくさん送っていただけることを心より願っています。日本野球機構ーより引用同様の声明は、NPBや日本プロ野球選手会のTwitterアカウントにも投稿され、瞬く間に拡散されるとともに、多数のコメントが寄せられました。選手を傷付けるコメントを危ぶんでいた人は大勢いたようで、断固とした対応に踏み切ったことを称賛する声が大半を占めています。・目を覆いたくなるような誹謗中傷がありました。厳正に対処していただきたいです。・このような文章を正式に出さざるを得ない状況は、悲しいですね…。・チームのみなさんに、安心して野球に専念してほしい。・応援の裏返しかもしれないけど、傷付けるのはNG。気を付けていきましょう。シーズンの開幕前に示された組織の姿勢に、ほっとした選手も多いことでしょう。今後は、ファンが野球への情熱を間違った方向に注ぐことなく、健全な精神で選手を応援していくことが望まれています。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日2023年2月24日、アメリカ・メジャーリーグベースボールのオープン戦が始まりました。野球ファンにとっては待ちに待った、シーズンの開幕。テレビの前で好きなチームを応援している人も多いでしょう。どうやらそれは、人だけではないようです。テレビに映る人気投手を見た犬が?野球アナリストとして活躍するベン・バーランダーさんが、シーズンの開幕に合わせてTwitterに動画を投稿しました。映っているのはベンさんの愛犬のライラ。テレビではちょうどニューヨーク・メッツの試合が放送されています。そこで画面にある投手が登場すると、ライラが興奮し始めたのです。You know baseball season is back when Lyla is watching Uncle Justin on TV pic.twitter.com/SeWAVIXJGs — Ben Verlander (@BenVerlander) March 4, 2023 ライラの視線の先にいるのは、ベンさんの実の兄である、メッツのジャスティン・バーランダー投手。ライラは画面越しにジャスティンさんの姿を見て、大喜びしていたのです。その様子を撮影したベンさんは「ライラがテレビでジャスティン叔父さんを見ている」と動画を投稿。無邪気なライラの歓喜のジャンプは、多くの人たちの心を癒したようです。・テレビを見て、誰だか分かるなんてすごい!・かわいいな。ジャスティン叔父さんが大好きなんだね。・大谷翔平選手がテレビに出ている時のライラの反応も見たい!きっとライラは普段からジャスティンさんに、とてもかわいがられているのでしょう。だから『大好きな叔父さん』の姿を見て、こんなにも嬉しそうなリアクションを見せたのかもしれません。残念ながら、ライラは画面の中のジャスティンさんに飛びつくことはできませんでしたが、今度彼に会った時にはたくさんなでてもらえるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日にアメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表はアメリカ代表を3対2で下し、見事優勝を果たしました!2009年に行われた同大会以来、14年ぶりとなる優勝に、日本中から歓喜の声が上がっています。2023年の『WBC』は日本代表が優勝!2回表、アメリカ代表のトレイ・ターナー選手にホームランを打たれ、日本代表は1点を先制されます。しかし直後の2回裏、村上宗隆選手のホームランで同点に追いつくと、ラーズ・ヌートバー選手の内野ゴロの間にもう1点を追加。4回裏にも、岡本和真選手がホームランを放ち、リードを広げました。投げては、先発の今永昇太選手が2回を1失点に抑える好投。以降も、戸郷翔征(とごう・しょうせい)選手、ダルビッシュ有選手らにつなぎました。8回表、ダルビッシュ選手はカイル・シュワバー選手にホームランを打たれ1点差となり、危ない場面も。最後は大谷翔平選手が登板し、強打を誇るアメリカ代表を抑え、優勝をつかみ取ったのです!ネット上では、日本代表の優勝に、多くの人が感極まっています。・また『村上様』ならぬ『村神様』が見せてくれた!信じていましたよ!・14年ぶりの優勝かぁ…。本当に嬉しい!・大谷選手が最後締めたのも、感慨深い気持ち!同月21日に行われたメキシコ代表戦は、村上選手のサヨナラタイムリーで幕を閉じるなど、決勝戦までさまざまなドラマがありました。感動的な場面もあったからこそ、選手をはじめ多くの人が優勝に喜んでいるといえるでしょう。日本代表こと『侍ジャパン』、優勝おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月21日、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝で、日本代表はメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めました。最終回となる9回まで、メキシコ代表に1点をリードされていた日本代表。ランナーを2人置いた状態で、村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本代表にとって14年ぶりの決勝進出を決めました。大谷翔平が、メキシコの選手と?今回の試合で日本代表は、最終回までに何度か得点のチャンスがありましたが、メキシコ代表選手の好プレーを前に機会を逃したこともあったのです。例えば6回、岡本和真選手が打ったボールは、レフトスタンドに向かって飛んでいきました。ホームランかと思いきや、相手チームのランディ・アロザレーナ選手がジャンプしてキャッチ!RANDY ROBBERY! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/gPd7XIWK9K — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 21, 2023 キャッチした後動かず、仁王立ちしている姿が印象的ですよね。メキシコ代表やファンの間で、アロザレーナ選手の腕組みや仁王立ちする姿が流行っているようです。そのアロザレーナ選手と、試合前に大谷選手は肩を並べ、同じポーズで記念撮影に応じていました。Ohtani doing the Arozarena. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/JkjXnludr4 — Cut4 (@Cut4) March 20, 2023 大谷選手とアロザレーナ選手の姿に、多くのファンから反響が上がっています。・2人のスター選手から、本物のスポーツマンシップを感じた!・アロザレーナ選手のスーパープレーを見返すと、メキシコは本当に強かったと思う!・岡本選手のボールを取られた後、「やられた!」と思いましたが、勝ててよかったです!日本時間の同月22日、日本代表はいよいよアメリカ代表との決勝戦に挑みます。決勝戦まであった、さまざまなドラマを経て戦う日本代表を全力で応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日2023年3月11日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表はチェコ代表と対戦しました。同試合では、佐々木朗希投手が投げたボールが、チェコ代表のウィリー・エスカラ選手のヒザを直撃するハプニングが。多くの人々が心配する中、無事をアピールするため走り出したエスカラ選手の姿に、国内外のファンをはじめ大谷翔平選手も尊敬の念を抱きました。大谷翔平も「Respect」チェコ代表の振る舞いに称賛の嵐「最高のチーム」準決勝の地に着いた大谷翔平がチェコ代表に?チェコ代表に勝利を収めた後も、他国代表との試合を制した日本代表。日本時間同月21日に、アメリカでメキシコ代表との準決勝に挑みます。移動のため、日本代表は飛行機でアメリカに飛び立ちました。空港に降り立った大谷選手の姿に、チェコ代表は感銘を受けたといいます。Twitterに、チェコ代表が投稿した大谷選手の姿がこちら。 @shoheiohtani out there casually wearing #baseballczech cap while arriving in USA for @WBCBaseball semifinals!!! What a great honor! : #CzechIN #baseballczech @MLB @MLBNetwork @MilujemeBasebal @MLBONFOX pic.twitter.com/09aQMD4gXZ — BaseballCzech (@BaseballCzech) March 17, 2023 大谷選手がかぶっているのは、チェコ代表の帽子だったのです!大谷選手の姿に、チェコ代表は「なんて光栄なこと」と称賛しました。ファンからも、「さすが世界のスーパースター!」「嬉しい気持ちになりました」「粋なことをしますねぇ!」といった反応が上がっています。チェコ代表の選手たちのプレーを見て、学ぶことがあった様子の大谷選手。彼らの想いを胸に、準決勝でも活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月18日2023年3月16日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準々決勝。日本代表である『侍ジャパン』とイタリア代表の試合が行われ、世界中が熱気に包まれました。結果は、9対3で『侍ジャパン』の勝利。5大会連続となる準決勝進出を決めました。『侍ジャパン』とイタリア代表のベンチに注目試合はもちろん、人々からの注目を集めたのが、各代表のベンチでの行動です。『侍ジャパン』といえば、安打した時に行う『ペッパーミルパフォーマンス』が定着しています。ラーズ・ヌートバー選手が日本代表に広めたパフォーマンスで、両手で拳を作り、ひねる動作でペッパーミルを表現しているこの動作。『ペッパーミルパフォーマンス』をするラーズ・ヌートバー選手同日、ヌートバー選手が初回にヒットを打って出塁した際は、ベンチにいた山川穂高選手と宮城大弥選手が、本物のペッパーミルをグリグリとひねっていたのです!『侍ジャパン』の絆を感じる、なんともおちゃめなワンシーンは、SNSでも話題に。「ペッパーミルが欲しくなった」「こんなの笑うわ」「本物ベンチに持ち込んでるんかーい!」などの声が上がっています。イタリア代表はエスプレッソマシンを持ち込み一方で、『侍ジャパン』との決戦に臨んだイタリア代表は、なんとエスプレッソマシンをベンチに持ち込み。中継では、実際にイタリア代表がエスプレッソを楽しむ場面も流れ、視聴者を沸かせました。エスプレッソ発祥の地である、イタリア代表らしい振る舞いに、心を和ませた人は多い様子。「試合中にも飲むなんてすごい」「めっちゃ好き」「さすがすぎる」などの声が上がっています。ベンチでの行動にも、各代表の『色』が出ていた同試合。アメリカのフロリダ州で行われる準決勝の試合はもちろん、ベンチの行動にも注目したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日近年、人工知能(通称:AI)の技術は進化を遂げています。イラストをリクエストすれば、まるで写真のようにリアルな絵を描いてくれたり、質問に答えたり…さまざまな場面でAIは活躍しているのです。メッセージアプリ『LINE』で、ユーザーからの質問に自動で答えるAI機能を使った、ザガースキー(@carprospi)さん。『広島東洋カープ』のファンであるザガースキーさんは、AIに「プロ野球の12球団のチーム名を教えて」と聞きました。『読売ジャイアンツ』『中日ドラゴンズ』など球団名を続々と並べていくAI。しかし1つだけ、明らかな間違いがあったのです!AIに12球団のチーム名を聞いた pic.twitter.com/JYe61ps6Dh — ザガースキー (@carprospi) March 14, 2023 2022年から加入したという、『北京Ducks』と見慣れないチーム名が!正しくは、2005年から加入した『東北楽天ゴールデンイーグルス(通称:楽天イーグルス)』です。続けてザガースキーさんは、各球団のエース投手は誰かについても質問。メジャーリーグの『オークランド・アスレチックス』に所属する藤浪晋太郎選手が『藤川晋太郎』に、『中日ドラゴンズ』に所属する涌井秀章選手は『涌井秀樹』など、所属先や名前がいろいろと間違っています!また、『北京Ducks』というチームのエースが不明なところも、クスッとしますね。ネット上では、『楽天イーグルス』のファンをはじめプロ野球が好きな人からさまざまな感想が上がりました。・そうか、我らがイーグルスは、『北京Ducks』だったのか…。・全部間違っているんじゃなくて、少し間違っているのがどこか自然で憎めない。・『バファローズ』が、よく間違えられる『バッファローズ』になっていないのは評価できるところ。AIは日々進化しているとはいえ、こうした質問に対する答えの精度はまだ完ぺきではありません。しかし近い将来、正しい情報を答え、私たちを驚かせてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日米国ポテト協会 日本代表事務所は、野球観戦を盛り上げるフライドポテト、「ベースボール・フライ」が食べられる店をご紹介します。*情報は随時更新されます。提供期間などは、各店舗にお問い合わせください「球場飯」の定番フライドポテトフライドポテトは、野球の本場アメリカでも、「球場飯」の定番メニュー。メジャーリーグの各球団の本拠地では、フライドポテトにトッピングやソースをたっぷりのせたオリジナルのローディッドフライ(R)が提供されているほどです。新型コロナウイルスの行動制限が緩和され、野球観戦が盛り上がりをみせている今、日本各地のスポーツバー、カフェやハンバーガーショップなどで、外はカリッと中はホクホクした食感のアメリカ産フライドポテトを使った「ベースボール・フライ」が楽しめます。お気に入りのお店で、お店こだわりの「ベースボール・フライ」を食べて、野球観戦を楽しみましょう。*ローディッドフライ(R)は、米国ポテト協会の商標登録です。■ポテトの栄養価についてポテトには、カリウム、ビタミンC、炭水化物、食物繊維が豊富に含まれていますが、脂質やコレステロールは「ゼロ」。そして、ポテト一個(約148g)のカロリーはわずか110kcalで、これは同量のご飯(精白米)の約半分のカロリーです。また、ポテトは、ブロッコリーやバナナよりもカリウムの含有量が多く、「カリウムの王様」とよばれています。低カロリーで栄養豊富なポテトは、腹持ちがよいのも特長です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ベースボール・フライ」が食べられる店
2023年03月15日各国を代表する選手が集い、全力で世界一の座を競い合う野球大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。2023年3月11日に行われた第1ラウンドで、日本代表はチェコ代表を相手に、10対2で勝利をつかみました。この試合で注目されたのは、熱い試合だけではありません。スポーツマンシップにのっとった温かいやり取りも話題になりました。大谷翔平から3球三振を奪ったチェコ選手、ツーショットを公開日本人からも多くの歓声が上がったのは、チェコ代表の先発としてピッチャーを務めた、オンジェイ・サトリア選手の活躍。圧倒的なテクニックから『怪物』と呼ばれるあの大谷翔平選手から110キロ台のチェンジアップで3球三振を奪い、ベンチではボールを見せびらかすように大喜びする姿を見せていました。試合後は、「三振を奪ったボールを記念にキープしてもらった。チャンスがあれば、大谷選手にサインをしてもらいたい」とコメントしていた、サトリア選手。多くの日本人がその後の展開を気にする中、同月14日、自身のTwitterアカウントに自慢の写真を公開しました。One and only @MLB @MLBONFOX @WBCBaseball @BaseballCzech pic.twitter.com/dEey6XEbNU — Ondřej Satoria (@OndrejSatoria) March 14, 2023 写っているのは、輝く笑顔を見せる、サトリア選手と大谷選手の姿!そして大谷選手の手には、チェコ代表からのサインが書かれたユニフォームが掲げられています。写真とともに投稿された「One and only(唯一無二)」というコメントは、日本代表との試合や大谷選手とのひと時、そしてプレゼントなど、いろいろなものを指しているのかもしれません。投稿では明かされていませんが、きっとサトリア選手はキープしたボールに大谷選手のサインをもらったのではないでしょうか。サトリア選手と大谷選手のツーショットは、試合を観ていた多くの人の胸を熱くしたようです!・チェコ代表は、なんて気持ちのいい集団なんだ!2人とも、いい笑顔だなあ。・サトリア選手は素晴らしいピッチャーだった。また日本代表との試合が観たいな。・これがスポーツのいいところだよね。メッセージにもジーンとした…。試合を観ている人にも、スポーツの楽しさを教えてくれた、チェコ代表との試合。チェコ代表のウィリー・エスカラ選手のヒザに162キロのボールを当ててしまった佐々木朗希選手が、株式会社ロッテのお菓子を持ってお詫びをするエピソードも話題になりました。選手と観客がともに楽しむことのできる試合とは、今回のようなものを指すのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日埼玉県を拠点に20拠点350名を抱える少年野球チーム『フルスイングベースボールスクール』(運営:一般社団法人日本スポーツ育心会)は、2023年3月1日~3月31日の期間で入会していただいた3~12歳の男子を対象に、先着50名様限定で、ご入会時にユニフォームセット(17,000円相当)を無料でプレゼントするキャンペーンを実施しております。代表小野が指導している様子【キャンペーン概要】期間 : 2023年3月1日~2023年3月31日対象 : 上記期間にフルスイングベースボールスクールに入会していただいた方(3~12歳の男子)の先着50名プレゼントの内容: フルスイングベースボールスクールのキャップ、ユニフォーム上下申込方法 : フルスイングベースボールスクールに電話もしくはHPのお問い合わせフォームより申し込み電話 : 070-1427-9945(営業時間:10:00~21:00)URL : ◆少年野球を取り巻く現状そもそも子どもの人口が減少している現在ですが、スポーツの多様化、野球人口の減少に伴いチーム存続の危機に追い込まれているチームも多いというのが少年野球の現状です。そんな中でも野球が好きという野球少年と野球を習わせたい元野球少年のお父さんに支えられてフルスイングベースボールスクールは埼玉県を中心に20拠点350名を抱える日本最大級の少年野球チームとなりました。◆フルスイングベースボールスクールとは日本最大級の当スクールを監修し、アドバイザーを務めているのは元プロ野球選手の井手正太郎氏です。福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)や横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)でプレーした経歴を持つ指導者です。井出氏をはじめ当スクールには経験豊富な指導者が揃っており、一流の指導を提供することが可能です。しかし、日本最大級の少年野球チームとなった一番の理由は、野球を始めたての初心者の子どもの気持ちを理解し『野球』を指導するのではなく『野球遊び』から指導したことだと考えています。野球は動いているボールに対しバットという細い形状の棒を当てにいくという野球に馴染みのない現代の子ども達にはかなり難しいスポーツです。そこでいきなりバットで投げたボールを打つのではなく、ラケットで打ってみたり地面に置いたボールを打ってみたりバットでリフティングをしてみたりとレベルに合わせて楽しく成功体験を積める指導を意識してきました。初心者の子ども達でも3歳から入ることができ、高学年になれば多くの試合に参加でき、さらに専門的に学びたい子には個人バッティングスクールも開校しております。『本当に野球大好きな指導者が、本気で野球を好きになってもらうための努力をする』言葉で書くと当たり前かもしれませんが、未来の野球少年を育てるための本気の環境がここにはあります。代表小野◆なぜ今野球なのか現代社会は働き方も変化し一時期『個人』が重視されましたが、近年では『チームの時代』といわれ『チームプレー』の大切さが再び見直されているところです。野球は皆様ご存じのとおり昔ながらのチームプレーです。その競技特性上他の競技以上にプレーとプレーの間に様々なサインが出て、選手にはどのような意図でサインを出しているのかを考えてプレーをすることが求められます。そこでその場の状況の瞬時の判断力、そして相手の気持ちを理解する力、チームの仲間を思いやる気持ちが養われていくのを実感しています。それこそが未だに350名を抱える巨大な少年野球チーム『フルスイングベースボールスクール』が存在し続ける理由だと考えています。子ども達【企業概要】一般社団法人日本スポーツ育心会所在地 : 埼玉県さいたま市北区東大成町2-277-9 ADOビル1F電話 : 070-1427-9945営業時間: 10:00~21:00URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表の『侍ジャパン』とチェコ代表の対戦が、2023年3月11日に行われました。結果は、10対2で『侍ジャパン』の勝利。1次ラウンド突破に大手をかけました。『侍ジャパン』の勝利はもちろん、チェコ代表の選手たちの振る舞いにも、称賛の声が上がっているのです。チェコ代表の行動に、大谷翔平「リスペクト」まず、チェコ代表選手の行動が注目されたのは、試合中の4回表。佐々木朗希投手の豪速球が、ウィリー・エスカラ選手のヒザを直撃しました。死球を受けたエスカラ選手は、バッターボックスの外でしばらく悶絶した後に立ち上がり、自力で一塁へ。その後、ファールゾーンを走って無事をアピールするなどし、スタンドを沸かせました。佐々木朗希がチェコ代表選手に死球その後の『3人』の行動に、称賛試合が終了した後は、チェコ代表の選手全員がベンチからフィールドへ姿を現し、応援してくれたチェコのファンだけでなく、日本のファンや『侍ジャパン』のベンチへ向かって拍手を贈ったのです。これだけではありません。試合後、チェコ野球協会のTwitterアカウントは、次のように日本代表を称えています。世界一の日本との対戦で得た教訓。最高に楽しめた。現オリンピックチャンピオンと戦うのはとても楽しい@BaseballCzechーより引用(和訳)Lesson learned against the world’s #1 Japan Still enjoyed the hell out of that one. Lot of fun to take on reigning olympic champs #CzechIN #baseballczech pic.twitter.com/2EMeIfb4FZ — BaseballCzech (@BaseballCzech) March 11, 2023 チェコ代表の一連の対応に、日本代表の大谷翔平選手も感銘を受けた様子。試合後、Instagramのストーリーズ機能にチェコ代表が拍手をする姿を公開し、チェコの国旗マークとともに「Respect」とメッセージを投稿していました。一連のチェコ代表の振る舞いは、Twitterのトレンドに『チェコの選手』が一時トレンドしたほどに、人々から称賛の声が上がっています。・試合後のチェコの選手たちが、日本代表とドームの観客に向けて拍手した姿が素晴らしかったです。・チェコ代表の選手たち、最高のチームだった!ありがとう!・日本代表との試合を見ていて、チェコの選手も応援したくなった。・気合いと品格を感じる素晴らしい試合だった。どっちも最後までかっこよかったよ~!日本でこんなにも反響を集めたのは、チェコ代表の選手たちがスポーツマンシップに則り、気持ちのよい試合を行ってくれたからこそ。終始温かい空気に包まれた試合は、『侍ジャパン』の活力になったことでしょう。今後のWBCの試合では、どんなドラマが待ち受けているのか、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日2023年3月8日の開幕後、世界中の注目を集めている野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。同月11日、日本代表の『侍ジャパン』は、チェコ代表との対戦に挑みました。佐々木朗希、チェコ代表選手に死球同日、チェコ戦の先発マウンドに立ったのは、佐々木朗希投手。最速164キロという豪速球で、選手や観客を圧倒しました。しかし、4回表に佐々木投手が投げた162キロの剛速球は狙いが定まらず、打席に立つウィリー・エスカラ選手のヒザを直撃し死球に。その後のやり取りに、称賛の声が上がっているのです。選手3人の行動に称賛死球を当ててしまった佐々木投手は、エスカラ選手に脱帽して謝罪。ゆっくりと歩いて一塁に向かうエスカラ選手に対しては、山川穂高選手が帽子を取って寄り添って謝罪しました。一方のエスカラ選手は、山川選手の謝罪に笑顔で対応。そのままファールゾーンを猛ダッシュし、無事をアピールしてみせたのです。スポーツマンシップを感じる3人の行動に、スタンドからは歓声が。その後、SNSでも拡散され、称賛の声が上がっています。・記録には残らないけど、こういう瞬間にスポーツのよさを感じる。胸がジーンとした。・野球のルールやマナーは分からないけど、山川選手や佐々木投手の脱帽は、日本人らしくて素晴らしい姿だと思います。・本当に清々しくていい試合だった。この大会を機にチェコの野球界が発展して、日本とも関係が深くなればいいな。・感動してウルウルした。互いに素敵な対応だったなあ。国が違えど、行動で誠意は伝わると思う。その後佐々木投手は、投手交代でベンチに下がる際も、エスカラ選手の方を向いて帽子を取って頭を下げ、謝罪の意を表していました。言葉は伝わらずとも、佐々木投手の誠意は、きっとエスカラ選手に伝わったことでしょう。同日、チェコ代表に10対2で勝利し、見事3連勝を飾った日本代表。翌12日のオーストラリア代表との対戦では、どんなドラマが生まれるのか…今後も『侍ジャパン』の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日2023年3月9日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』での初戦を、白星でスタートさせた野球日本代表(通称:侍ジャパン)。同日の試合では大谷翔平選手が投打の二刀流で先発出場し、その圧巻のプレイは、多くのファンを沸かせました。さらに、大谷選手はプレイ以外でもファンを魅了しています。迫力あふれるピッチングの後、大谷選手が見せた表情に、心をときめかせる人が続出しました。マウンドを降り、気迫あふれる表情から一変、ウインクを決めた大谷選手。まるで漫画のワンシーンのような大谷選手の姿に、ネット上では「惚れる」「ギャップがヤバい」と多くのコメントが飛び交っています。・男でも惚れるって。・相手チームの選手も、審判すらも、恋に落ちちゃうね。・こんなの、性別関係なく好きになっちゃうよね?今回の侍ジャパンは「史上最強」との呼び声も高く、大谷選手以外にも注目の選手が集結しています。WBC開催中は、侍ジャパンに心を動かされる日が続きそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日