お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上が16日、都内で行われた映画『スペース・プレイヤーズ』(8月27日公開)の公開直前イベントに登場した。NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手レブロン・ジェームズを主演に迎え、壮大な無限バーチャル・ワールドで繰り広げられるeスポーツバトルを描いた本作。イベントでは、レブロンの前に立ちはだかる敵チーム、グーンスクワッド“最強の殺し屋軍団”の声優を務める、田中直樹(ココリコ)、中澤佑二、野田クリスタル、丸山桂里奈、村上佳菜子が勢ぞろい。また、村上がMCを務めた。冒頭、村上がMCとして挨拶すると、野田が「お前関係ないだろ~!」とツッコんで笑いを誘い、村上は「関係ないことはないです。相方が出ているんですから。一心同体なので」と返した。オールスター常連のクレイ・トンプソン選手役/ウェット・ファイヤー役を担当した野田は、声優陣5人の顔ぶれに「すごい変なメンツだなと思いました。この5人でバスケやったらそこそこ強いんじゃないか」と話し、完成した映画を見た感想を聞かれると「自分の声の場面が近づくにつれて緊張します。俺の声だって。みんなの邪魔にならなきゃいいなと思っています」と答えた。相方の村上もすでに本作を鑑賞。「(野田が)どこで出るかわからずに見ていて、野田の声はわかるので野田だと思って、そこから集中できなくなりますね。恥ずかしくもなりますし、大丈夫かな、ちゃんとできてるかなって、親みたいな気持ちにもなります」と語った。イベントでは声優を務めた5人が2つのゲームに挑戦。本作の魅力を30秒で伝えるプレゼントークバトルと、30秒でどれだけゴールを決められるかを競うバスケットボールシューティングゲームに挑戦し、2つの結果から村上佳菜子がNo.1プレイヤーに決定した。
2021年08月16日山田洋次監督が手がける松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』に野田洋次郎が出演している。野田はRADWIMPSのメンバーとして活動するだけでなく、俳優や映画音楽の制作など様々な分野で活躍しているが、その際、単に“映画をつくるためのメンバー”として参加するのではなく、自身と映画のつくり手の間に起こる化学反応を重視しているという。野田は音楽活動を続けながら、俳優として松永大司監督の『トイレのピエタ』や、豊田利晃監督の『泣き虫しょったんの奇跡』などに出演してきた。「単純に“その役を演じてみたい”という気持ちは非常に大事なことだと思っています」と語る野田は「その一方で、その作品に出演するかどうかはいつも冷静に判断している部分もあります」と説明する。「その役を自分が演じることが一番良いと思えるか?は考えます。演じている時は常に自分をなくす作業なんです。映画の劇伴をつくっている時も同じで、いつも“その映画にとって一番大事なものは何か? 音楽で何ができるのか?”を考えているんですけど、役者でいる時も気持ちは同じかもしれないですね。だから良い意味で“我がない”というか、監督が旗振り役をしてくれますから、自分がいかに誠実にそこに向き合うかを考えていると思います」野田にとって俳優や映画音楽を手がけることは、作業や出演の一部を担うだけでなく、自身が映画のつくり手の“伴走者”になることなのかもしれない。「そういう部分は間違いなくあると思います。僕がその映画に関わることによって、そこに良い意味での変化が起きるべきだと思うんです。僕が参加したことによって明らかに良い変化が起こる。でなければ僕がそこにいる価値はないと思いますし、いかに変化を起こせるのか、どうすれば作品の輝きを増すことができるのかをいつも意識していますし、そうあり続けたいなと思っています。だから僕は“監督と俳優”として、めまぐるしく過ぎていく日常の中で刹那的にすれ違うみたいに参加することは、これからもない気がしていて、やっぱり監督とじっくりと話したり、面白いと思っているものについて話したり……これまでもそうやってきたんです。僕は俳優をやることがメインではないというのもあるとは思うんですけど、いかにして面白いものを世の中に出していくのか……自由研究みたいな部分があるのかもしれないです(笑)。だからこそ自分をとことんまで突き詰めてやっている部分もあります」「テラシンみたいなヤツが僕にもいてくれたらな、と思います」そんな野田が本作で伴走するのは、日本映画史に残る作品を数多く手がけてきた山田洋次監督だ。「常に燃えたぎっていて情熱があるし、つねに新しいものをつくろうとするし、すごく研究熱心で新人たちの映画も観ている。あそこまで表現を愛し続けている人に出会うことは本当に励みになりますよね。だけど山田監督からもらってばっかりだとダメだし、自分としても与えたい。だから思考し続けたいし、映画に出続けることのできる人間でいたいなと思います」自身の役を全うするだけでなく、少し離れた位置や、様々な視点から作品を眺め、自分だけでなく“作品そのもの”が輝く方法がないか探る野田の姿勢は、本作で演じた役と重なる部分がある。映画『キネマの神様』は、現在はギャンブル漬けで借金まみれのダメ親父・ゴウと妻の淑子、その娘の歩、孫の勇太のドラマから始まる。かつてゴウは映画撮影所で汗を流す助監督で、いつかは自分で映画監督になる日を夢見ていた。そんなゴウと同じ撮影所で映写技師として働き、友人であるゴウを見守り、彼の才能を信じ続ける心優しい男、それが野田が演じるテラシンだ。「テラシンはめちゃめちゃいいヤツですよね」と語る野田は、テラシンがゴウの才能を信じる強さがこの映画の土台になる、と分析する。「僕としてはこの映画はあくまでもゴウの物語であってほしいんです。その時にテラシンは、ゴウの才能を心の底から100パーセント信じ続ける男の役だから、そのシーンがどれだけ強いかによってこの物語の土台というか強さみたいなものは決まるなと。やっぱり才能を持ち合わせた人は大事だし必要だけど、そのことに気づかせてあげる人は同じぐらい世の中には必要だし、両者は同じぐらい価値があると思うんですね。才能のある人を心の底から全身全霊で信じて、なにかをつくる人が心が折れそうになったりとか、才能に気づけなかったり、自分自身がすごく平凡なものに感じてしまう瞬間がある時に全身全霊でそれを支えて、愛し続ける。その構図がブレてしまったら、この物語はどこかに嘘が含まれてしまう。だから演じる上では、ゴウを支え続ける覚悟をするべきだなと思いました」野田が演じた若き日のテラシン、名優・小林稔侍が演じる現代のテラシンはどちらもゴウを信じ、映画を愛する心優しい男として描かれており、もし“キネマの神様”が存在するのだとしたら、テラシンはその神様がつかわした天使のような役目を担っている。そういうと野田は「テラシンみたいなヤツが僕にもいてくれたらな、と思います」と笑顔を見せる。「改めて“自分はミュージシャンなんだな”と思います」ゴウの才能と未来を信じ、撮影所で奮闘する日々を通じて生まれた想いや、コロナ渦で撮影が中断してしまったこと、当初、映画に主演予定だった志村けん氏がこの世を去ったことなど様々な想いが積み重なり、野田はひとつの曲を書いた。「アイデアのようなポツポツと浮かぶものは撮影中にも台本に書いたり、携帯にメモしたりしていたんですけど、だんだん撮影が中断し、志村さんが倒れ、その後にお亡くなりになり、映画の撮影が長期でとまった時に、“あれ?あれだけの時間が幻に終わっちゃうのかな”という雰囲気さえ感じるようになって。だから自分の中ではあの時の美しかった経験を残したかったですし、志村さんのことも含めて、現実とフィクションの境界線が曖昧になっていて、あの世界だけは自分の手で何とかして残したいという気持ちが起きて、撮影が終わって1ヶ月後だと思うんですけど自粛期間中にデモをつくって、プロデューサーの方にお渡ししました」野田がプロデューサーに渡した楽曲『うたかた歌』は、その後にRADWIMPSと本作に出演した菅田将暉によってレコーディングされ、映画の主題歌になった。「だから改めて“自分はミュージシャンなんだな”と思います。そこでいただいた感情、通過した感情だったり、経験した想い、触れてきた人々みたいなものをやっぱり自分は音楽で残したい人なんだなと。それが映画と結びついて主題歌になってくれるパターンもあるとは思うですけど、そうじゃないパターンもあって、やっぱり僕にとっては通過した上で曲を作って、音楽にすることで、ひとつの区切りになるのかな、という気がしましたね」映画そのものと伴走し、演技し、結果として主題歌を手がけることになった野田洋次郎。観客は、彼が本作の制作を通じて感じたものや、想いを映画『キネマの神様』の随所に観て、感じることができるはずだ。『キネマの神様』8月6日(金) 公開(c)2021「キネマの神様」製作委員会撮影:杉映貴子
2021年08月02日作・野田秀樹、演出・野上絹代の舞台『カノン』が、8月19日(木)〜9月5日(日)に東京芸術劇場シアターイーストにて上演される。2009年、野田の芸術監督就任以来、次世代の演劇界を牽引する若い才能を紹介する「芸劇eyes」シリーズを上演している東京芸術劇場。今回の『カノン』は、野田の戯曲に国内外の演出家が挑むシリーズ企画。きっかけとなったのは2015年、演劇系大学共同制作Vol.3で上演された本作『カノン』に遡る。野上演出の舞台を目にした野田が「再演をすれば、さらに磨きがかかるのではないか」と言葉を残し、さらなる進化を遂げた『カノン』の熱気をシアターイーストに蘇らせる本企画へと至った。しかし、新型コロナウィルスの影響で本番直前に中止が決定。この度、1年半を経て、野上演出版2021年『カノン』がシアターイーストの舞台に戻ってくる。『カノン』の物語は、牢番の太郎(中島広稀)が、囚われの身の沙金(さとうほなみ)に心奪われ牢から逃すことから始まる。その罪から放免されるため、太郎は沙金率いる盗賊団のアジトに潜り込んで探ることを、都の権力者・天麩羅判官(渡辺いっけい)に命じられる。太郎役の中島広稀は、「時を経てご覧になっていただけること、才能溢れるキャストとまた時間をともにできることを嬉しく思っています。1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに、もう一度稽古から始まることに少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」とコメント。また、沙金役のさとうほなみは、「“前へ行くよ、前へ”。私が演じさせて頂く"沙金"の作中での台詞です。このひとことに私はすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会をいただけたこと、心より感謝しております」と語った。チケットは7⽉17⽇(⼟)10:00から発売。『カノン』2021年8月19日(木)~9月5日(日)東京芸術劇場シアターイースト作・野田秀樹、演出・野上絹代出演:中島広稀、さとうほなみ、名児耶ゆり、永島敬三、大村わたる、山本栄司、長南洸生、緒形敦、川原田樹、手代木花野、佐々木美奈、前原麻希、本多遼、湯川拓哉、小田龍哉、村田天翔、木津誠之、家納ジュンコ、佐藤正宏、渡辺いっけい
2021年07月13日人気バンド・RADWIMPSのボーカルを務める野田洋次郎(36)がまん延防止等重点措置が適用される東京で、明け方まで誕生パーティをしていたと7月10日に報じられた。厳しい声も上がるなか、ファンの間では擁護する声も多いようだ。『NEWS ポストセブン』によると野田は4日、自身の誕生日を記念し焼肉店を貸し切って食事会を開催。二次会はカラオケバーへと向かい、のちにカラオケ店も訪問。参加したのは10人ほどで、明け方には泥酔した様子で仲間からのハグされる場面もあったという。当日の東京都はまん延防止等重点措置が敷かれており、飲食店には営業時間の時短要請が。また酒類の提供は1グループ2人までで90分以内などのルールもあった。野田や彼の出向いた店々はそれに反しているといえそうだ。野田は8日に自身も出演する予定だった『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021(以下・RIJF)』が新型コロナウイルスの影響で中止すると発表されたばかり。その際、Twitterに《効果があったのか分からない3度目の緊急事態宣言の考察や反省も見えません》と投稿。そこには《“自粛に疲れた若者たち”がどこか悪者になっている空気を最近感じます》《「ふざけんな」という気持ちです》ともあり、反響を呼んでいた。そのためネットでは、野田の矛盾を指摘し《ライブやりたいけど中止になりました、誰のせい?こいつ特大ブーメランかましてんじゃん》《野田さん特大ブーメランくらっちゃった》など“ブーメラン”との批判が集まることに。しかし、一部ファンの間では《ブーメランではなくない?》《一貫性がある気がする》といった声が上がっている。■「五輪がいいなら他のイベントもOKでは?」というスタンス野田のTwitterを振り返ると『RIJF』の中止が発表された際、彼は《五輪に対して反対の立場ではありません》と明言。いっぽう「東京五輪はOKにもかかわらず、フェスが中止になるのはおかしい」「成人式や修学旅行といった貴重なイベントの機会も奪われ、なぜ黙っていなければいけないのか」といった趣旨のことをつづっている。「つまり野田さんは『五輪がいいなら他のイベントもOK』というスタンスなんです。ファンはそれを知っているため、『ブーメランでも何でもない』との声が。また新型コロナの影響で長らく音楽産業が停滞しているため、『RIJFの中止に怒りの声を上げたからといって、パーティを批判するのは筋違いでは』といった意見もあります」(音楽ライター)いっぽう「ブーメランじゃない」との擁護の声に対して、こんな声も上がっている。《「自分たちは感染対策を考えてるのにフェスが中止になった」っていうことに対して、不要不急な外出と酒を伴う飲食の自粛っていう最低限の感染対策すらしてなかった。ってところがブーメランなんやで》《ブーメランじゃないって人いるけど、気をつけて気をつけてフェスをしようとしてたんでしょ?》《野田さんのやつ、単純にめちゃくちゃダサいじゃん 擁護するポイントが“特大ブーメランか否か”って部分しかない》6日、誕生パーティで撮影されたであろう写真とともに《こんな厄介でめんどくさいけど、たまにとてつもやく素敵な世界に産みおとしてくれた父さん母さん、ありがとう》とツイートしていた野田。論争が論争を生んでいることは、彼にとって“めんどくさい”のか“素敵”なことなのかーー。
2021年07月11日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が先月28日、YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』で、動画「田村正和さんに感謝の気持ちをお伝えさせてください」を公開。4月3日に心不全で亡くなった俳優・田村正和さんの知られざる人柄について語った。1999年に放送されたドラマ『美しい人』(TBS系)で、田村さんと共演した宮迫。台本の読み合わせで、共演者の柳沢慎吾が、セリフにあった「最中」という漢字を“もなか”ではなく、“さいちゅう”と読み間違えたそうだが、「芸人魂で、一瞬ツッコもうかと思ったんですけど、そんな空気じゃないんですよ。初めての本読みだから、ものすごい緊張感なんです」というエピソードを披露。その後、主演の田村さんのセリフにも、「最中」が登場したため、「被せてわざと“さいちゅう”って言ってくれるんじゃないかって、ものすごい期待して。なんとなくみんなも期待してた」というが、田村さんは、柳沢に被せることなく、“もなか”と発言。「大スターの役者さんが、被せなんかせーへんかって。周りの人も一瞬、そりゃあ言わないよねっていう空気になった」そうだが、「その瞬間、ちょっと間を置いて『……“さいちゅう”って言った方が良かった?』って。うわー! おしゃれー! って。おしゃれな笑いの取り方で。素敵やろ?」と、懐かしそうに振り返った。チャーミングな一面をのぞかせた田村さんだったが、ドラマ撮影中も、「僕のことを、現場に行くたびにイジってくれた」と言い、「最高に素敵な方やったんですよ。本来なら、俺みたいな若手の芸人が声をかけられるような人じゃないのに、すごくそこを開けてくれるんですよ」「おしゃれで素敵な人で、どんだけ憧れても、あんな人にはなられへん」と、分け隔てなく接してくれた田村さんに感謝。打ち上げの飲み会でも親交を深めたことを明かしつつ、最後は、「本当に残念なのは、どんな形でもいいから、お仕事を一緒にしたかった」と神妙に語っていた。
2021年06月02日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が先月28日、YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』に出演。4月3日に心不全で亡くなった俳優・田村正和さんとのエピソードを明かした。この日公開された動画「田村正和さんに感謝の気持ちをお伝えさせてください」で、田村さんとの思い出を振り返った宮迫。1999年に放送されたドラマ『美しい人』(TBS系)で、田村さんと共演した宮迫は、「連ドラが初めてで、すごく緊張してて。若手のお笑い芸人が連ドラに出ることが、ほぼほぼなかった時代なので、周りに知り合いも友達もいなかった」と話し、「初めての顔合わせのときに、そうそうたる出演者のみなさんがいる中で、誰とも口をきかない状態で端っこの方にいたんです」と、当時の撮影現場を回顧。慣れない環境で人見知りをしていた宮迫が、リハーサル室に置いてあった椅子に座ると、「なんか周りがヒソヒソ不穏な空気が流れてた」と言い、「当時はまだ尖ってた時代でもあったので、『芸人が場違いな場所にいる』みたいなことを言われてんやろうなと思って」と、誰とも目を合わせずうつむいていたそう。しばらくして、人の気配を感じて顔を上げると、主演の田村さんが目の前に立っており、「おはようございますも言えないくらいビックリして。だって、子供の頃から観てたスーパースターが立ってるわけですよ」と、突然のことに大焦り。すると、田村さんが「それ、僕の椅子」と笑顔で話しかけてきたそうで、「僕、現場のルールを知らなかったんですけど、“田村チェア”っていう田村さんの特別な椅子がどの現場にも置かれてたんです」「『すみません! 僕、全然知らなくて……』って言ったら、『構わない。ただ、僕の椅子に座ってた人は初めてだよ』って。初対面がそれやったんです」と述懐。何も知らずに、“田村チェア”に座ってしまった宮迫だったが、「優しいフォローをしていただいて。その場も盛り上がって、ちょっと俺も打ち解けた感じになって」と、田村さんの優しさに大感激したことを打ち明けていた。
2021年06月01日山田洋次監督が原田マハの小説を映画化する『キネマの神様』。この度、主人公ゴウ役の菅田将暉と、盟友テラシン役の野田洋次郎が「RADWIMPS feat.菅田将暉」として主題歌「うたかた歌」を歌唱することが分かった。劇中では、撮影所で働く盟友として熱い絆を結んだ2人。野田さんが作詞作曲を務め、ゲストボーカルとして菅田さんを迎えるという形となり、劇中のゴウとテラシンの役柄と重なり合うよう、歌詞に合わせて歌い分けされているという。今回の主題歌について野田さんは「最初は主題歌になるとかならないとかそういう話は全く無く、撮影中に歌の言葉の断片みたいなものをちょっとずつためていました。全部の撮影が終わった時に、感謝の気持ちを込めて『監督にこのデモをお渡しください』という感じで贈ったのが一番最初です」と明かす。一方、菅田さんは野田さんと一緒に主題歌を担当することについて「いやびっくりしました。謎でした。こんなありがたいことはないです。クランクアップした少し後に、野田さんから感謝の気持ちとして『こんなのできたから』ということでこの曲のデモを送ってもらって、それを聴いて『わぁ~!』と思っていたので、なんだか不思議な気持ちでした」と驚きを隠せなかった様子。また、2人で一緒に主題歌をレコーディングした際のことをふり返り、野田さんは「レコーディングは楽しかったですね。菅田君が色んな表情や色んなテイクを見せてくれたので」と語り、菅田さんは「二回レコーディングしたんです。それが良かったですし、今思えば、山田組っぽいですよね(笑)。良い作品にするためにリテイクするって。1日やって本当に難しくて表現しきれなかったこともたくさんあって、もう一回やることになりました。すると野田さんが『こういう風なリズムでやると歌いやすくなるかも』といったメールをくれて。それがとても良かったです。主題歌では野田さんが演出家で僕が演者みたいな気持ちでした」とその様子を語った。なお、主題歌の音源は近日中に公開予定。野田さんは「僕自身本当に大好きな曲ですし、『キネマの神様』があったから生まれた曲で、あの世界が音としてもこの世にずっと残っていって欲しいという願いがずっとあったので、本当に心から嬉しく思っています」と思いを述べ、菅田さんは「完成版の楽曲は、映画のエンディング版とは曲の尺が違うので、フル尺でもぜひ聴いてもらいたいですね」と楽しみに待つ方へメッセージを寄せている。『キネマの神様』は8月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2021年04月09日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が3日、次長課長・河本準一のYouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。動画「【神回】宮迫さん初大号泣!雨上がり決死隊の宮迫博之は僕の大好きな兄ちゃんです。」内で、相方・蛍原徹への切なる思いを語った。宮迫の不祥事により、2019年からコンビとしての活動を休止中の雨上がり決死隊。河本から、コントやネタへの意欲を聞かれると、「いや、全然あるよ」と即答し、「いつか単独ライブっていうのは。ずっとやってた時期があって。もし、“おかっぱ”さんがその気になってくれたら、いつかしたいね」と前向きにコメント。そんな宮迫に対し、河本が「一緒にコント番組をやりたい」と伝えると、「そやな」と答えつつ、「でも、自分の中で200万登録とか、そういうのを超えてからなのかなっていうのはあんねん」とも。現在、自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」の登録者数は140万人だが、「200万人っていうのが、なんかトップユーチューバー感出るやん。そこを超えれば、自分の中で節目というか、もう一段階たどり着いた気がするから。そうなってから動こうかなと思ってます」という目標を明かした。さらに動画内では、感極まった河本が、「本当にみんな雨上がり決死隊が大好き。蛍原さんと宮迫さんが大好きなんです」と大号泣する場面も。「だから2人の活動を早く見たいと思って。僕は蛍原さんと宮迫さんが大好きで、僕がスベッても2人だけが笑ってくれたのが救いで。若い頃からずっと世話になってるんで、どんな形でもいいんで早く2人が笑ってるところが見たい」と嗚咽をもらすと、宮迫も「ありがと。頑張るから」と涙しながら、「絶対実現しますわ。おかっぱさんに土下座してでもやってもらうわ」と決意を新たにしていた。
2021年04月08日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が4日、YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』で、動画「有吉、結婚おめでとう」を公開。お笑い芸人・有吉弘行の結婚を祝福したほか、芸人としての魅力について語った。今月2日、前日にフリーアナウンサー・夏目三久と結婚したことを電撃発表した有吉。「有吉さん、夏目さん、ご結婚おめでとうございます!」と祝福した宮迫は、「いいなぁ、有吉。順風満帆どころの話じゃない。ずっと鼻の穴開いてんちゃう? 仕事はあるし、自分の冠番組がいっぱいあって、そのうえで……」と、仕事もプライベートも順調な有吉が心底うらやましい様子。有吉といえば、誰彼構わず秀逸なあだ名をつける芸で再ブレイクを果たし、いまやバラエティ番組にひっぱりだこの人気タレントに。そのきっかけはバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、品川庄司の品川祐につけたあだ名“おしゃべりクソ野郎”だったそうで、「“おしゃべりクソ野郎”事変って言われてるくらい、あんな的を射たあだ名がなかったですから」と振り返った。そんな有吉を、「能力が抜群にあったっていうことは、芸人みんな分かってたから」と称した宮迫。あだ名を披露するたびに大ウケしていた有吉に、「俺にもつけて」とお願いしたというが、「“薄らハゲのくせにクソナルシスト男”ですって言うてん。全然おもんないやんか。そんなウケへんかった。ややウケって、ただの悪口やからな。これあだ名ちゃうで」と苦笑しながら、エピソードを披露。いまや毒舌キャラを確立した有吉だが、「知ってる? ちょっと強めのこと、悪口を言ったあと、自分でめっちゃ笑うんですよ。でもあれは手法ですよ。あの技はすばらしいと思う」とその手腕を大絶賛しつつ、「でも家では言ってないんやろ? そんなことは。夏目さんと。本当にいいな。本当に幸せにね」と改めて結婚を祝福していた。
2021年04月07日ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が、大塚製薬・カロリーメイトの新CM「この世界で考えつづける人へ」編のために楽曲「鋼の羽根」を書き下ろし、自身も出演することが31日、分かった。新CMは2日から全国で放送される。サラリーマンやクリエイター、シェフ、バレリーナ、チェロリストなど、さまざまな職業の人々が、日常の変わった世界でも立ち止まらずに考え、行動し続ける姿を描いたCM。野田自身も出演し、思いを巡らせながら楽曲制作に取り組む様子や、「鋼の羽根」をファンに届けるかのように歌うシーンが収められている。撮影は、野田が実際に楽曲を制作するスペースを想定し、キーボードやアンプ、スピーカーなどの音楽機材を配置したセットで行った。キーボードを弾いたり、口ずさんだりしながら創作活動に励む野田の真剣な表情や美しい歌声が見どころだ。野田が壮大なステージでライブをしているイメージのシーンでは、実際に歌っている場面を撮影。霧がかかった幻想的なステージで、マイクスタンドを前に歌う様子は、本物のライブのような臨場感にあふれる映像に仕上がった。野田は提供した楽曲について「『この時期をどうやって生きていこう、この先どうやって自分で自分を鼓舞して希望を持って生きていこう』と、僕自身がもがきながら書き溜めていたものが、いただいたオファーの内容と重なっていたので、そこからさらにビルドアップして歌詞をどんどん詰めて完成した作品です。とても好きな曲になりました」と手応えを見せる。また、CMのメッセージである“この世界で、考えつづける人へ。”について、「考えつづけるということは、僕ら人間が持ちうるすごく美しい能力ですし、とても人間らしい行いだと思います」と共感し、「『今日じゃない自分になりたいんだ』というその意思を持つ人々は、同志として励みになりますし、この世界を、この国を、一緒に考えつづけて少しでも豊かにしていきたいなと強く思います」と思いを語った。
2021年03月31日RADWIMPSの野⽥洋次郎がバランス栄養⾷「カロリーメイト」の新CMに出演することが決定し、CM楽曲にRADWIMPSの新曲「鋼の⽻根」が起用されることが発表された。『この世界で考えつづける⼈へ』篇と題された今回のCMでは、⽇常が変化しても、何かできることはないかと、⽴ち⽌まることなく考えつづける⼈々の姿と希望が描かれている。そして本CMのために書き下ろした新曲「鋼の⽻根」は、この時代をどのように⽣き抜いたら良いのか、と野⽥⾃⾝が考えつづけてきたメッセージが詰まった楽曲となっており、今回のCMで初公開となる。考えつづける⼈の背中を押す歌詞にも注目してほしい。撮影はまず都内某所のスタジオで、野⽥の楽曲制作風景を想定しキーボードやアンプ、スピーカーなどの機材を配置して⾏われた。時折カロリーメイトリキッドを⼝にしながら、キーボードを弾いたり⼝ずさんだりして楽曲制作をつづけるシーンを撮影し、その後はライブをイメージしたセットにて、霧がかかった幻想的なステージでストレートなマイクスタンドを前に歌う様⼦が撮影された。カロリーメイト新CM『この世界で考えつづける⼈へ』篇より今回のCM出演にあたって、野田洋次郎からのコメントが到着している。――今回のタイアップが決まったとき、どのようなお気持ちでしたか。野田:このコロナ禍を⽣きるほぼすべての⼈が苦難に直⾯している世の中で、「背中を少しだけでも押せるような楽曲を作っていただけませんか。そういうCM にしたいんです」というお話をいただき、ぜひご⼀緒したいという気持ちが強くありました。こういう時期だからこそ、伝えられるものがあるのではないか、ここから少しでも光に向かっていけるような作品にできたらなと思いました。――本CM のメッセージである「この世界で、考えつづける⼈へ。」に共感する部分はありますか。野田:⾮常に共感します。⼀筋縄ではいかない世の中になっているので、ただ何かレールに乗ったり、世の中の⼀つの空気に乗っかるだけではすまされない世の中ですし、⾃分で⾃分の意思を確かめつづけて確認しながら前に進まなきゃいけない、選択の連続だと思います。そういう意味では、すべての⼈たちにとって本当に困難ではあるなと思いますが、惰性で⽣きるよりも⽣き甲斐のある世の中だなと思うので、たくましく⽣きなければいけないと、僕⾃⾝も強く思います。――今回の楽曲には、どのような想いを込めましたか。野田:この時期をどうやって⽣きていこう、この先どうやって⾃分で⾃分を⿎舞して希望を持って⽣きていこう、と僕⾃⾝がもがきながら、書き溜めていたものが、いただいたオファーの内容と重なっていたので、そこからさらにビルドアップして歌詞をどんどん詰めて完成した作品です。とても好きな曲になりました。――この世界で考えつづけているすべての⼈へ、メッセージをお願いします。野田:考えつづけるということは、僕ら⼈間が持ちうるすごく美しい能⼒ですし、とても⼈間らしい⾏いだと思います。「今⽇じゃない⾃分になりたいんだ」というその意思を持つ⼈々は、同志として励みになりますし、この世界を、この国を、⼀緒に考えつづけて少しでも豊かにしていきたいなと強く思います。歌詞(一部)とCM動画一覧■ 「鋼の⽻根」歌詞(⼀部)一人だけで生きていける強さを早く 手に入れる訓練の最中にあなたは物音ひとつなく現れて 今までの成果台無しにした怖くないとでも思ったかよバカ そんなわけでも怖さでは止められないこの胸の 高鳴りは揺るぎないものがほしかった 壊れない意志がほしかった容易い言葉はいつだって 賞味期限は持って3日枯れない夢がほしかった 「僕」という意味がほしかった宇宙にぽつんと咲いている 静かな理由がほしかったそれを君と探せるなら 遠回りでもいいと思えた『この世界で考えつづける⼈へ』篇 15秒ver.『この世界で考えつづける⼈へ』篇 30秒ver.『この世界で考えつづける⼈へ』篇 60秒ver.『この世界で考えつづける⼈へ』篇 105秒ver.本CMは4月2日(金)から放映開始。また、4⽉5⽇(⽉)からはカロリーメイトリキッドやオリジナルグッズが当たるTwitterプレゼントキャンペーンもスタートする。キャンペーン特設サイト: Official HP:
2021年03月31日野田琺瑯のキッチンアイテムをご紹介1934年創業の老舗、野田琺瑯。扱いやすくて丈夫な琺瑯(ホーロー)製品を作り続けていて、特にキッチンアイテムは既に使っているという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな長く愛用できる野田琺瑯のキッチンアイテムをピックアップして、新生活にもおすすめのラインナップをご紹介いたします。ぜひご覧になって下さいね。日々の調理シーンに役立つ琺瑯容器レクタングル浅型Sサイズ軽くて扱いやすい琺瑯素材の「レクタングル浅型」。酸や塩分に強い琺瑯は、食材や薬品の保存に適しているという実用性が特徴的。Sサイズのこちらのタイプは、このまま器として使える程よい大きさになっています。レクタングル浅型Mサイズ直火やオーブンで使える特性を持つ、琺瑯製品。こちらの浅型Mサイズは、直接火にかけながらコーヒーゼリーを作る際にも活躍してくれます。レクタングル浅型S・Lサイズ肉屋魚の下ごしらえにもあると重宝するレクタングル浅型シリーズ。下味を終えた後は、冷凍庫や冷蔵庫に保存ができます。別売のシール蓋を組み合わせても◎。作り置きや食材の保存にも便利レクタングル深型Mサイズ×シール蓋こちらのレクタングル深型は、作り置きの容器としても最適なアイテム。食材のにおい移りや型崩れがなく、汚れもつきにくいという万能な容器。別売のシール蓋と合わせて冷蔵庫へ。レクタングル深型Mサイズ×密閉蓋深型の琺瑯容器は、コーヒー豆などの保存にも優れている頼りになるキッチンアイテムです。密封性に優れている「密封蓋」と組み合わせて、鮮度を一段とキープしてくれそう。レクタングル深型Sサイズ×琺瑯蓋サイズのレクタングル深型に琺瑯蓋を組み合わせてバターケースとしても活用できます。このままテーブルに運んでも様になる、清潔感のある風合いが特徴的ですね。サイズ違いであると助かるバットとボウルオーブン調理もOKサイズのラインナップが展開されている琺瑯バット。サイズ違いでストックしておくと日々の効率がアップしそうですね。大きめなバットを使ってオーブン調理に活用し、そのままテーブルに出せます。お菓子作りにも重宝する清潔感のあるホワイトカラーの琺瑯キッチンアイテム。バットを使っておお菓子作りの一時置き場所を確保。琺瑯のボウルと一緒に使って、お菓子作りがスムーズに運びそう。野菜をまとめて洗える琺瑯ボウルは5サイズが展開されていて、卵を混ぜたりお菓子作りにも活躍してくれそう。一番大きなサイズのボウルに野菜をざっくりと入れて、まとめて洗える実用性がポイントに。持ち手が付いていて使いやすい持ち手付ストッカー角型L×密封蓋扱いやすい持ち手付のストッカー。冷蔵庫での保存ができる琺瑯容器なので、密封蓋と組み合わせて味噌の保存場所としても活躍してくれます。持ち手付ストッカー角型Lこのまま火にかけることができる琺瑯のストッカーは、ジャムやコンポートを作るときにも役立ってくれます。持ち手の部分は熱くなるので、火を使うときは鍋つかみと合わせて使うと◎。持ち手付ストッカー角型L×シール蓋砂糖や塩などの調味料入れとしても活躍してくれるストッカー。シール蓋と組み合わせて使ってキッチンに並べてみると、スッキリとした見た目になりますね。あると重宝するキッチンアイテムろ過式オイルポット一つあると重宝する琺瑯製オイルポット。放浪の持つ特性によって、油の質や風味の変化を防ぎながら保存できるという実用性のあるキッチンアイテムです。ぬか漬け美人冷蔵庫で低温保存できる「ぬか漬け美人」は、ぬか漬けをこれから始めたいという方にもおすすめ。サイズはSとLがあるので、お好みに合わせた大きさが選べる一面も◎。白い水切りかごステンレス素材の水切りカゴに、琺瑯トレイがセットになった機能的なキッチンアイテム。清潔感のある白い水切りかごは、どんなキッチンインテリアにも馴染んでくれそうです。野田琺瑯のキッチンアイテムまとめ今回は、日常シーンに活躍してくれる野田琺瑯(ホウロウ)のキッチンアイテムにスポットを当てて、おすすめのラインナップをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。軽くて扱いやすい琺瑯製品は、シンプルで清潔感のある見た目もポイントに。琺瑯製品が気になるという方は、ぜひチェックして下さいね。
2021年03月28日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが21日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』で、動画「【コラボ】宮迫博之×千原ジュニア~2年ぶりの再会で全て語る~」を公開。雨上がり決死隊・宮迫博之に対し、伝えたいと思っていたことを明かした。反社会的勢力の忘年会で闇営業を行ったという不祥事が発覚し、芸能活動を自粛していた宮迫。所属事務所の吉本興業からも契約を解除され、昨年からは、YouTubeチャンネルでの活動がメインとなっているが、「やっぱり大変は大変。ここしかないのもあるし。生きていくっていう意味では、色々やっていくんでしょうけど」と心境を吐露。「テレビに戻りたい」という本音を漏らしつつ、「でも、テレビに戻りたいっていう感覚ではなかったりもするのよ。相方と何か、イベントであろうが何であろうが、後にできたらいいなと思う」と、コンビでの活動を目標としていることを明かした。そんな宮迫に対し、「俺は今回、一個だけ言いたいなっていうのがあって」と、真剣な表情で切り出した千原。「あのとき一緒に闇営業に行ったヤツを呼んだってほしいです。それぞれがYouTubeやったりしてるから。だから俺なんかより、くまだまさしやレイザーラモンHG、スリムクラブを呼んだってほしい」と伝えると、宮迫は大きくうなずきながら、「うん。そこやねん……」とポツリ。千原は、「向こうが断るかもしれない。俺は、宮迫さんからしか事件の話を聞いてへんから分からないけど」と前置きしながら、「でも、声はかけたってほしいねん」と再度、懇願していた。
2021年03月26日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが21日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に出演。動画「【コラボ】宮迫博之×千原ジュニア ~2年ぶりの再会で全て語る~」内で、雨上がり決死隊・宮迫博之と飲みの席でケンカに発展したエピソードを披露した。あるとき、元芸人が経営するお店に、後輩を連れて飲みに行ったというジュニア。すると偶然、宮迫が後輩たちと飲んでいたそうで、「俺も宮迫さんと飲むのも久しぶりで。『アメトーーク!』のあと一緒に行くとかもなかったから」と思い、同席することにしたそう。しかし、「陰で言われてるんですよ。宮迫さんが酒飲んだらこうや~とか。ほんならマジで、聞いてる以上やでっていう自慢をずっとする」状況だったと言い、「“宮迫博之伝説、宮迫博之が語る”。まじで4時間いった。俺が『M-1』の審査員だったとき、こうでこうでって。後輩たちも、ホンマですか! アハハハハ! ってやってるわけ」と苦笑い。あまりの長丁場に、「これなんやねん!」と怒りが湧いてきたジュニアは、「ちょっとこれ不健康やで。陰で言われてるのもあったから、宮迫さんのためにならへんっていうのもあって。そんなことここで言うてるのもダサいから、オモロイことで勝負しましょうよ!って」と横やりを入れたものの、宮迫は、「そんなんちゃうねん」と一蹴。終いには、マイクを持った宮迫が、「ジュニア、何聴きたいねん?」と言ってきたそうで、「歌!? ってなって。ほんで、フルで『ラヴ・イズ・オーヴァー』を聞かされて、後輩がワアアアアアー! ってなってて。これはちょっと、えらいとこ行ってはんなって思った」と振り返った。この話を聞いた宮迫は、「言うてることの7割はほんま」と肯定しつつ、「楽しく飲んでんねん。俺が金払って飲んでるわけやし、後輩たちがうんうんって聞いてても別にええやん」と不満顔。「そこに、“大喜利しましょうメンバー”が来られても……。何回も、勝負しましょうや! って。楽しく飲んでんねん。今仕事じゃないねん。絡んでこんといてっていうことをずっと言ってた。それで最後に、もうええやん、歌聴いて帰ろうっていうので歌った」と真相を説明し、「お前のところの後輩も喜んでたな。信じられんくらい上手い! って言うてくれてたわ」と、明かして笑いを誘っていた。
2021年03月25日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が21日、YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』に出演。長い付き合いがあるものの、“犬猿の仲”とされている千原兄弟・千原ジュニアに対し、謝罪したかったことを打ち明けた。この日公開した動画「【犬猿の仲】千原ジュニアとの間に起きた数々の揉め事について検証トークしました」内で、約2年ぶりの対面を果たした2人。ジュニアを前に、「うれしさ反面、謝らなきゃいけないこと、色々話したいことがあってさ」と話し始めた宮迫は、2001年に起こったジュニアのオートバイ事故について、「事故で死にかけたやんか。死にかけたときの、あそこの謝罪がちゃんとできてないのよね」とつぶやくように告白。当時を振り返り、「仲良くはないねんけど、俺の中で、ダウンタウンに勝つためにどうすればいいか? の一番手がジュニアやったから。俺らは人気はあったけど、カリスマ性がない。俺が求めても得られないものがあって、同世代の頂点がジュニアやった。ジュニアを獲得しなければ、ダウンタウン、松本人志さんに勝てるわけがない。ジュニアと一緒になったら、もしかしたら……っていうのがあった」と語った宮迫。そんなジュニアへの熱い思いを秘めていたころ、雨上がり決死隊と千原兄弟がメインを務める新番組がスタートすることになり、「めちゃくちゃ期待してたというか。担ぎたいと思ってたヤツと、一緒に仕事ができるって、ものすごいテンション上がってて」と、大喜びしていたそう。しかし、新番組の打ち合わせの翌日に事故が起こり、「みんなが心配してるのに、俺だけ『何してくれてんねん!』ってキレててん。俺の中ですっごい思いがあって。どちらかというと、“お山の大将”タイプやから、後輩を担ぐってなかなか考えへんことやったから。勝つための一番の武器やと思ってた人が、そうなったときに、俺すっげーショックで……。いまだに忘れんくらい覚えてる」と、正直な気持ちを吐露。それ以降、ジュニアと会うと、「なんか揉めるようになってん。しゃべることがずっとズレるのよ。俺の思いとジュニアの思いが違うから」と、そりが合わなくなってしまったことを明かすと、黙って話を聞いていたジュニアは、「そういう思いがあるとは、俺は知らんからね」と返していた。
2021年03月25日3月18日号の『週刊文春』で、総務相時代にNTTから高額接待を受けていたと報じられた自民党の野田聖子幹事長代行(60)。記事によると、野田氏が接待を受けたのは2回。17年11月にNTTドコモ社長などを歴任した立川敬二氏から受け、18年3月にも当時のNTT西日本社長だった村尾和俊氏から受けたという。各メディアによると、野田氏は“接待疑惑”を否定。3月11日に報道陣に向けて、「仕事の話はほとんどしていない。総務省が全く関わらないプライベートな会合」と釈明したという。また野田氏は立川氏との会食について「岐阜県人会有志の会の先輩たちが懇談会をしようということになった」と説明し、「立川氏はすでに引退していた」「支払いも個人払いだった」とコメント。いっぽう村尾氏との会食については、「30年以上友人としてお付き合いをしてきた」と説明。また村尾氏が退任することなどから「友人として早めに伝えておきたかったという話や、京都の話をした」とコメント。さらに会食費用の26,150円は、最近になって返金したというのだ。「NTT法に基づいて事業計画や役員の選任などは、総務省の許認可を受けています。国家公務員倫理規程では、許認可などを受けて事業を行っている利害関係者から接待を受けることは禁じられています。さらに18年といえば、当時の官房長官だった菅義偉首相が携帯電話料金の値下げに言及し始めた時期。ですが、総務相だった野田氏は『長官に言われたから動くのではなく、常日頃から総務省は取り組んできた』と菅氏をけん制する勢いでした。野田氏はかたくなに“接待”を否定していますが、会食が行われた場所もNTTグループ会社の会員制ゲストハウス『CLUBKNOX 麻布』。総務相という立場であれば、疑われるような行動は慎むべきだったのではないでしょうか……」(全国紙記者)「会食はしたが接待ではない」「会費は返金した」と押し通す野田氏。だが、NTTグループ会社のゲストハウスでわざわざ“プライベートな会合”を催す必要はあったのだろうか。彼女の釈明に批判の声が殺到している。《総務省とNTTはプライベートな関係、つまり身内らしい。それでは、何が問題なのかが分からないわな》《またまた新手の言い訳が!仕事の話はなにもない、プライベートとしたらNTTは無駄な金を使っているということ?》《後から返金すればそれで済むのか。万引きして捕まってから、払うからと言っても許してもらえないだろう。国会議員が法を壊している》《この言い訳があまりにひどい。 これが大人の言うことでしょうか》
2021年03月13日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が7日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」にメインMCとして出演。自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」のスタッフ3人も登場した。一連の闇営業問題後、芸能活動を休止していた宮迫は、昨年1月29日に自身のYouTubeチャンネルとブログを新設。活躍の場をテレビからネットに移して発信してきた。この日の関コレでのMCは宮迫にとって久々の大舞台。「これだけの人の前に出るのは久しぶりすぎて。何年ぶりか…。緊張しています。すごい震えています」と吐露するも、ランウェイを歩くと指ハートや自身の持ちネタである「宮迫です!」を披露し、会場を盛り上げた。「宮迫博之スペシャルステージ」と題されたコーナーでは、YouTuberのヒカルが考案したドッキリを仕掛けられ、落とし穴に落とされた宮迫。このコーナーには、宮迫のYouTubeチャンネルのスタッフ、おりょー、ニシキドアヤト、つつみひろきも登場した。その後、ステージの合間のトークタイムに、再びスタッフ3人が登場。宮迫がニシキドアヤトについて「錦戸亮くんのいとこです」と紹介すると、ニシキドは「錦戸亮のいとこ、やらせてもらっています」とあいさつ。宮迫が「ちゃんと見たら男前なんです」と言うと、「しっかり血は引いています」と話した。宮迫とスタッフ3人は、ステージでYouTubeチャンネルをアピール。「チャンネル登録をぜひよろしくお願いします!」と呼びかけ、その場で登録している人たちの姿を見て、「うれしい」「ありがとうございます!」と喜んでいた。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は約1年半ぶりとなる。
2021年03月08日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が7日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」にメインMCとして出演した。一連の闇営業問題後、芸能活動を休止していた宮迫は、昨年1月29日に自身のYouTubeチャンネルとブログを新設。活躍の場をテレビからネットに移して発信してきた。この日の関コレでのMCは宮迫にとって久々の大舞台。「これだけの人の前に出るのは久しぶりすぎて。何年ぶりか…。緊張しています。すごい震えています」と吐露するも、ランウェイを歩くと指ハートや自身の持ちネタである「宮迫です!」を披露し、会場を盛り上げた。また、YouTubeを始めた感想を聞かれると、「始めるつもりではなかった状態で始めることになりましたので、今こうやってこんなステージに立てるようになるなんて夢にも思っていませんでしたから、よかったです」と答えた。さらに、今後やってみたいことを聞かれると、「今後はいろんな方と…。(YouTuberの)ヒカルくんもそうですが、本来は会うことはなかったであろう人たちと出会ったことによって今の現状があるので、もっといろんな人と出会って、つながりをもちたいですね」と回答。「出会いが人生すべてですから」と熱く語り、「本当に助けられています」と感謝した。ヒカルも関コレに出演。宮迫を落とし穴に落とすという、ヒカルが考案した宮迫へのドッキリ企画も行われた。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は約1年半ぶりとなる。
2021年03月08日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が7日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」に出演。「宮迫博之スペシャルステージ」と題されたコーナーではYouTuberのヒカルらにドッキリを仕掛けられ、落とし穴に落とされた。宮迫はステージ上で育毛剤の宣伝ソングを熱唱していたが、歌い終わったタイミングで足元のステージが開き、そのまま落下。「うわああ! え、何?」と驚くと、宮迫のYou Tubeチャンネルを制作するスタッフが駆け寄りドッキリだったことが明かされた。宮迫は「50(歳)を落とすな。骨折れるで。気持ちよく歌っていたけど、おかしいと思っててん。なんでこの客層の前で育毛剤の歌を歌ってるのかって」と苦笑いだった。宮迫は2019年に闇営業が報じられ、吉本興業との契約を解消。昨年1月29日にYouTubeチャンネルを開設し、活躍の場を地上波からネットに移してきた。YouTubeで共演しているヒカルは「やっと大きな舞台で宮迫さんと絡める。お金がかけられると聞いたので落とし穴を作った」と話し、「最高でしたよ。テレビから落ちて、関コレでも落ちて」と闇営業問題以降、テレビに出演していない宮迫をイジった。宮迫は「落ちるのはもうこりごりやねん。現在テレビには出られません」と力なく笑っていた。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は約1年半ぶりとなる。
2021年03月07日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が7日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」にメインMCとして出演した。一連の闇営業問題後、芸能活動を休止していた宮迫は昨年1月29日に自身のYouTubeチャンネルとブログを新設。活躍の場をテレビからネットに移して発信してきた。この日の関コレでのMCは宮迫にとって久々の大舞台。会場は新型コロナウィルス感染防止のため入場人数を制限しての開催となったが、「これだけの人の前に出るのは久しぶりすぎて。何年ぶりか…。緊張しています。すごい震えています」とガチガチ。観客席に向かって「(コロナ対策で)声を出せない状態ですがみなさん、大丈夫?(自分が出てきて)何人かキレている方いらっしゃいませんか?」と苦笑いだった。同じくMCを務めるFM大阪のDJ・KOJIとみぃから「歩いてみません?」とランウェイを提案されると、宮迫は「マジですか。いいですか…」と戸惑いながらも歩くことに。軽快な音楽に乗せて闊歩し、ランウェイ先端に到着すると指ハートと自身の持ちネタである「宮迫です!」と披露した。「50歳ですよ、むちゃくちゃ恥ずかしい。恥ずかしさと気持ちよさの複雑な感情」と照れながらも、「みなさん優しく手を振ってくれて。ありがとう!」と来場者の気遣いに感謝した。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は約1年半ぶりとなる。
2021年03月07日「本当に俺の楽屋で合ってる?」そんなひと言とともに、3枚の写真をTwitterに投稿したのは、お笑いコンビ『マヂカルラブリー』の野田クリスタルさんです。テレビ番組や舞台などの出演者が、準備をしたり休憩をしたりする場所である、楽屋。ほとんどの人が、シンプルな部屋を想像しますよね。しかし、2021年3月1日、野田クリスタルさんがスタッフに通された楽屋は、想像とはかけ離れた内装をしていたようです。野田クリスタルさんが驚愕した、その楽屋をご覧ください。本当に俺の楽屋で合ってる? pic.twitter.com/i8KyxMVh6R — マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) March 1, 2021 白とピンクを基調とした家具や、棚の上に並べられた3つのクマのぬいぐるみなど、想像を絶するプリティさです!この楽屋しか空いていなかったのか、『マヂカルラブリー』というコンビ名から想像した部屋なのか…。真相は分かりませんが、野田クリスタルの投稿には「かわいい」「コンビ名と合っている」など、さまざまなコメントが寄せられています。・めちゃくちゃかわいい…。野田クリスタルさんっぽくはないですが、素敵な楽屋ですね!・『マヂカルラブリー』っていうコンビ名に、めちゃくちゃマッチしている楽屋。・こんな楽屋が存在するなんて、驚きました。私の部屋にしたい…!プリティな楽屋を前に、ソワソワする野田クリスタルさんの姿を想像すると、笑いが込み上げますね![文・構成/grape編集部]
2021年03月03日蛍原徹(53)が2月24日放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)で、相方・宮迫博之(50)とのやり取りを明かす一幕があった。「蛍原さんは収録前日に、宮迫さんと1分ほど電話したことを明かしました。昨年11月以来、およそ3カ月ぶりの会話だったそうです。また昨年7月には直接会って今後について話し合ったそうですが、これまでのように具体的な内容は語りませんでした」(テレビ誌ライター)チャンネル登録者数136万人を誇る宮迫は、サブチャンネルを開設するなど精力的。そんななか、YouTube開始からちょうど一周年にあたる1月30日には「『最初のテレビ復帰はアメトーーク』発言を撤回いたします」と題した動画をアップ。当初から「テレビに戻りたい」と公言していた宮迫が、今後の決意を表明したのだ。「これまで『アメトーーク!』(テレビ朝日系)以外の出演オファーもあったそうですが、信念を貫くために断っていたそうです。ですが今後は、オファーがあるものに関しては引き受けていく方針に転換。蛍原さんにも報告したと明かしていました」(前出・テレビ誌ライター)だが宮迫のYouTubeでの言動は、裏目に出ていることもあるようだ。宮迫は決意表明した翌日、“吉本に戻りたい人”と題する動画をアップ。だが吉本興業の大崎洋会長は、FRIDAYの直撃に対して「もう戻らんでええと思うで」と一蹴。「いちいちYouTubeでネタにすんなって話や。辞めてまで吉本のことネタにすんなよ」と突き放している。他にも宮迫のYouTubeでの言動は、たびたび物議を醸している。「昨年末にはヒカルさん(29)と宮迫さん、手越祐也さん(33)の3人で集まった“焼肉宴会”の動画がアップされました。そのなかで宮迫さんは『誰がそばにおって面白くしたと思ってんねん!』など、ある芸能人を揶揄。名前の部分は消音されましたが、人物を特定する憶測が飛び交うなど波紋を呼びました。またつい先日も今田耕司さん(54)がトーク番組で、宮迫さんのYouTubeでの言動について厳しい意見を述べました。すると今田さんのYouTubeチャンネルに《謝罪動画出しなさい》《YouTube辞めたら?》など、コメント欄が荒れる事態に。宮迫さんは緊急動画をアップし、心ないコメントを控えるよう呼びかけました。たしかに、宮迫さんのYouTube展開は好調といえるでしょう。ただそこで発信すればするほど、今もなお多くを語らない蛍原さんとの温度差は広がるばかりです」(芸能関係者)最終目標として『アメトーーク!』への復帰と“蛍原の隣に戻ること”を掲げている宮迫。そのための模索は続くようだ――。
2021年02月25日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が10日、自身の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」で、島田紳助さんと電話でトークを繰り広げた。「【神回】島田紳助師匠が電話出演してくれました【ガチ】」と題して公開された動画で、宮迫が島田さんに電話をつないだ。そして「今、YouTubeの動画を回しているんですけど、お声の出演だけっていいですか」と聞くと、島田さんは「おう…別にええけど…(笑)」と快諾した。島田さんは最近の芸能界について、「(事務所を)辞められるようになったんやな。民主的になってきた。芸能界どんどん変わって、そうなっていったら、みんな辞めていくよな」と語ると、宮迫は「まあまあ僕が開いた記者会見あたりから、きっかけになってしまっているのかなっていうことに関しては、芸能界の方々に申し訳ないなとは思ってはいるんですけど」と話した。そして島田さんが「あとは義理を感じる会社やったか、感じひんかった会社かって、個人の感じの違いやもんね」と言うと、「僕は感じております。感じておりますので、何とかしたいなと今、もがいております」と宮迫。それに対して、島田さんは「でも吉本戻った方がええよ。戻ってから辞めんのやったら辞めたらええねん。なんか変な感じで辞めてるからよくないわ」とアドバイス。さらに島田さんは、自身については「辞めてからもいろいろ声かけていただくけど。ネット見てたら、『復帰を画策してる』みたいなの書いてあったけど、1ミリも戻ろうと思ったことないよな」と話していた。
2021年02月11日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が1月30日、自身の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に出演し、今後テレビ番組からのオファーがきた場合の対応を語った。「【ご報告】『最初のテレビ復帰はアメトーーク』発言を撤回いたします」と題して公開した動画で、宮迫は「『アメトーーク!』に最初に戻るということを明言してしまっていたので、テレビ関係のところからいただいたオファーを『アメトーーク!が最初なので』と、すべてお断りしていた」と明かした。続けて、「よくよくいろいろ考えて『それってどうなんだろう?』と。もちろん最終目標は『アメトーーク!に戻る』『相方の横に戻る』なんですけど、すごく考えていただいて僕にお声をかけていただいたものを断っているのってどうなんだろうと、すごく葛藤していまして」と本音を吐露。そして「そこは違うんじゃないかと。最終的にそこ(『アメトーーク!』)に戻るために一生懸命するんですけど、その前にオファーがあるものに関しては今後、引き受けていこうかというふうに変えます」と明言した。そして「もちろん、番組プロデューサー、相方にも電話をして『そういうふうに変えていきます』という報告はさせてもらいました」と言い、「もしかすると、今後何がしかテレビに出させてもらうことがあるかもしれませんけども、最終的に目標は『アメトーーク!』『相方の横』は大前提」と話していた。
2021年02月01日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が5日、自身の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」で山口智充と共演。音楽ユニット・くずとして、2人がフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭』に出演した際の思い出を語った。「20年ぶりに『くず』を復活させました【ぐっさん】」と題して公開された動画で、宮迫は「『FNS歌謡祭』、覚えてる? 出番前、最初の紹介か何かのときに、出演者がバーッとおるやんか。後ろがB’zさんやった。B’zさん2人が『うわっ!…くずだ…』って。いや、逆逆!って(笑)」と振り返った。山口は「僕と宮迫さんで現場入りするんですよ。その時1人で入るんですけど、くずになった瞬間、10人付きますからね。僕らのマネージャー、チーフマネージャー、吉本の音楽班、フジテレビのプロデューサー、ディレクター、ADさん、レコード会社の人がついて」と述懐。続けて「くず10人で、向こうから浜崎あゆみさんが10人くらい連れて廊下ですれ違うとき、『すげぇ! 人数一緒や!』って。いまだに覚えてますよ」と言うと、宮迫は「ちょっとスターになった気分やったもんな。あの当時」と懐かしんだ。
2021年01月12日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が5日、自身の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に出演し、ともに音楽ユニット・くずとして活動していた山口智充と久々に共演した。「20年ぶりに『くず』を復活させました【ぐっさん】」と題して公開した動画に、山口がゲスト出演。山口は「宮迫さんがYouTubeを立ち上げたときに、実は今のマネージャーにこれ行きたいなと言ってたんですよ。でもそこからいろいろあって遠ざかりましたけど…」と語った。宮迫は、くずの楽曲「全てが僕の力になる!」について、「名曲なわけやんか。世界柔道のテーマ曲にしていただいて、オリコンでも1位にならせていただいた」と説明した。続けて、「その名曲が“闇営業騒動”でずっと流れて…。恥ずかしいのと申し訳ないのと…。知らんかった人もあの曲覚えてるもんね。昼間と夕方両方にずっと流れてたやん。俺が歌っているあの姿が」と宮迫。そして、「その映像がずっと流れて、ぐっさんに申し訳ない」と謝罪していた。
2021年01月10日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が22日、自身の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に出演。TOKIOの長瀬智也について語った。「宮迫が思わず『抱かれたい』と思った魅力的な芸能人を解説していきます」と題して、宮迫はかっこいい男性芸能人について話していった。「まずここは外せないというか、まず僕はその人の顔が大好きです。なりたい顔の1位でもあるし、なりたい存在の1位かな」と明かし、長瀬を挙げた。長瀬について「めっちゃワイルドなんですけど、清潔感もある。ハーレーとか似合いそうでしょ? めちゃくちゃカッコいいワイルドな感じなんですけど、繊細さもあるんですよ。で、なによりも、仕事何度もしたことありますけど、むちゃくちゃ好青年なんですよ。つねにあの好青年のまま。裏表ないです」と明かし、“キュンとしたシーン”も紹介した。宮迫は「だいぶ前の話なんですけど、芸人の先輩後輩何人かでレストランで食べてたんですよ。そこに、結構遠い席の半個室に長瀬くんがいたんですよ」と振り返り、「芸人同士であれば『お世話になってます』ってあいさつ来るのはまあまあ当然ですが、アイドルですから。そこまで接点もないぐらいで、仕事したことあるかなぐらいの感じ」と述べた。しかし、「なんのためらいもなく、サーッと来て。『TOKIOの長瀬です。たまたまお見かけしたのでごあいさつを』って」と長瀬の行動を明かした宮迫。「俺ら、『ああ、こちらこそ』って、もうときめいてんねん。長瀬くんに、全員が。なんて気持ちの良い、そこになんの裏表もない、気持ちのいい好青年のあいさつ」と回顧。さらに「ちょっとどっかで偏見もあって、有名アイドルはある程度、『アイドルだから』みたいなところあるのかなって思ったら、そんなものバッシーンってふっとばして。『お食事中、失礼します』って。かっこええ~、震えたね。全員、かっこええって言うたもん」と話していた。
2020年12月23日「優勝から一夜明けると、すでに50件以上ものメディア出演や広告契約のオファーが殺到したそうです。なかでも野田クリスタルさん(34)は、ゲーム業界から“熱視線”だといいます」(テレビ局関係者)12日20日に放送された『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)で、過去最多となる5,081組の漫才師の頂点に輝いたマヂカルラブリー。最終決戦では“吊革につかまりたくない乗客”として、ひたすら床を転げまわるボケを披露した野田。喋りの掛け合いを見せることなく、斬新な表現で勝利を掴んだことから“漫才論争”が巻き起こったほどだった。今年3月に“ピン芸人日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)で優勝したことも記憶に新しい野田。『R-1』では自作ゲーム「太ももが鉄のように硬い男てつじ」と、「モンモンとするぜ!!ストッキング姉さん」の実況プレイするというネタを披露。ゲーム自体をボケに位置づけた“異色ネタ”は多くの支持を獲得し、賞金500万円を手にした。“ピン芸人”として頂点に立ったことで、野田の“ゲーム愛”にも大きな進展をもたらしたという。「25歳くらいからプログラミングを勉強している野田さんは、数年前にYouTubeで自作のゲーム実況動画をアップ。なかには彼がプログラミングを行う様子を実況する、風変わりなものもあります。そんな野田さんはR-1の賞金500万円を、ゲーム会社の設立費用に充てようとしていたのです。ところが、その矢先に新型コロナが直撃。仕事が激減し、『賞金は生活費に充てることになった』と明かしていました。ですが、『自分のゲームをNintendo Switchで出したい!』という目標は捨てずに持っていたそうです」(テレビ局関係者)1度はゲーム会社の設立を諦めたという野田だが、コロナ禍で再びチャンスがやってきた。吉本興業と株式会社カヤックが「スーパー野田ゲーPARTY」と題したゲームの開発資金を集めるため、7月21日にクラウドファンディングを開始。ユーザーがゲーム制作に参加できるというシステムで、21年3月を発売目標としている。「野田さんが落ち込んでいる時に、カヤックから『なにか一緒にやろう』と声をかけられたそうです。その誘いに野田さんは大喜び。『野田ゲー』のテーマは、“みんなで作る”です。例えば誰かの声をゲームに取り入れるなど、ユーザーからゲーム素材を集めるもの。特に今年はステイホームでオンラインが普及し、ゲーム機の需要も高まりました。今後もeスポーツの成長が期待されるなかで、野田さんのゲーム活動はいっそう注目されそうです」(ゲーム業界関係者)そんな野田の情熱を後押しするかのように、クラウドファンディングの当初の目標金額である400万円をあっという間に達成。さらに9月の締め切り日を迎えると、3倍を超える1,357万3,000円もの寄付金が集まっていたのだ!1,900人以上いる支援者の中には、芸人仲間のすゑひろがりずも参加しており100万円を寄付する太っ腹ぶりを見せていた。さらにM-1優勝後は、野田のゲーム情報を発信するTwitterアカウントもフォロワーが倍増。20日にフォロワー2,000人を達成したばかりだったが、現在は5,700人を超えている。漫才だけでなく、ゲーム作りの才能にも注目集まる野田。ゲーム界でも王座に輝く日がきちゃうかも!?
2020年12月23日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が16日、自身の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に出演。爆笑問題・太田光について語った。「【本気】明石家さんまさん。僕たちの話を聞いてください」と題して公開した動画で宮迫は、「一時、太田さんと俺が不仲みたいな噂が流れてさ。『27時間テレビ』の『大かま騒ぎ』のとき、太田さんが変なタイミングでふざけるやんか。後輩の俺が『お前、さっきから全然おもんないな』って後ろから頭部蹴ってん」と振り返った。さらに「それがことのほか盛り上がったのよ。本人もものすごい喜んでて。そんなことされたことなかったから。そこから何かにつけて(太田が)俺に絡んでくるみたいなノリが結構流行ったのよ」と宮迫。だが、「『爆笑問題の検索ちゃん』(テレビ朝日系)に出たときも、誰もツッコまないから、『さっきからめちゃくちゃしゃべってるけど、1つも笑いとってないよな』ってボロカス言うてん(笑)。でもそのオンエアを見た人が、嫌いなのかなって変に勘違いして、その噂が流れた」と明かした。しかし昨年、闇営業問題があった際に、情報番組を観ることができなかった宮迫に対して、宮迫の妻が「太田さん、いつも良いこと言ってくれているよ」と報告したという。そして、妻が録画していた番組を見たという宮迫は「それを見返してみたら、厳しくもあり、ほんとに温かい優しい言葉をずっとかけてくれたから、すごい感謝してるのよね」と語っていた。
2020年12月19日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、自身の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」で9日に公開された動画に出演し、芝居が上手い芸人について語った。自身も数多くの作品で演技経験がある宮迫。「【超意外!?】宮迫が思う、芝居の一番上手い芸人はだれだ!?」で、「今、僕1番やなって思う人がいるんですよ」と切り出し、東京03の飯塚悟志を挙げた。「東京03、3人全員上手い」としたうえで、「ツッコミが言われがちやねん、飯塚くんって。でも、ただそこに立ってるだけの芝居がむちゃくちゃ上手いねん」と評した。そして飯塚が出演しているCMについて、「教師の役で、なんの声も発していない。ただ立ってるだけやねんけど、先生やねん!」と語り、「普通に歩くっていう芝居が1番難しかったりする。でもそれが普通に、自然にできている」と絶賛した。さらに「この先生、見たことあるっていうくらいおんねん。それをやれる役者ってなかなかいない」と話していた。
2020年12月14日