桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)でお馴染みのau「三太郎」シリーズから2本の新CMが解禁。「金ちゃんの斧」篇では神様が「おまえが落としたのは金の斧?銀の斧?」と尋ねる、あの童話を彷彿とさせる展開が。そして、もう1本は、歌い手が謎に包まれているオリジナル新CMソングが彩る、サッカー日本代表「応援」篇となっている。まず、「金ちゃんの斧」篇では、「いくよー!」と薪割りを始める浦島太郎。しかし、「せーの!!」という桃太郎と金太郎の掛け声で手を滑らせ、斧は池にポチャン。「浦ちゃ~ん!」と桃太郎が残念がると、「金ちゃん、ごめ~ん!」と慌てて謝る浦島太郎。だが、ふて腐れたように顔を背けた金太郎が、突然「わぁ、何あれ~!!」と驚いて池を指す。すると、池の中から斧を両手に持った神様が出現!突然の出来事に「うわぁーー!!」(浦島太郎)「こっち来るよ?」(桃太郎)「押さないで!」(金太郎)と3人とも大慌て。「お前たちが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?」と神様はゆっくりと三太郎に近づいてくる。「まじか!?」「来てる、来てるよ!」と、後退りしながら大騒ぎする三太郎。「あー!!」とおびえていた金太郎が一転、「あ、全然濡れてない!」と、池から出てきたはずの神様が濡れていないことに気付き、神様の髪を触りまくる。それを受けて警戒を解いた浦島太郎は「ホントだ~!全然濡れてない!!驚きー!」と、神様に慣れ慣れしく触れる。そんな2人を見てすっかり安心した桃太郎は、神様の肩に腕を乗せ「神がかってるね!」と余裕の表情に。先ほどまで怖がっていた様子は何処へやら、「神ってる!神ってる!すごーい!」と珍しいものを見た子どものようにはしゃぐ三太郎に、されるがままの神様なのであった――。今回のロケ地は標高1,240mのところにある、神秘的な池。なんと、この池にはかつて大蛇がすんでいたという伝説があり、1980年代には湖底に突き刺さった刀が発見されているとか。そんな神がかったロケでも、いったん撮影が始まってしまえば、どんな場所でも“三太郎ワールド”に。深い霧に包まれた山の中で、冷たい池に浸かりながらの撮影に挑んだのは、神様役のマイケルさん。池から登場するシーンは実際に頭まで潜ってもらったという熱演の“神様”に対しても、三太郎たちは容赦なく「名前は?ここ家なの?何LDK?」とアドリブを連発。今回は金ちゃんこと濱田さんのアドリブが炸裂していたという。また、もう1本「応援」篇は、泥まみれになった“青い侍”たちの“全力”を、三太郎が“全力”で応援するというサッカー日本代表への応援CM。蹴鞠(けまり)のような競技で戦う人たちを見つける三太郎は、転んでも何度も立ち上がり、鞠を追う一生懸命な彼らの姿に心打たれ、次第に応援に熱が入ってくる。そして、ゴールが決まった瞬間、大きな歓声が鳴り響き、三太郎も大喜びで抱き合う、というもの。注目すべきは、彼らの“全力”とシンクロする歌詞が印象的な、新たなCMソング「見たこともない景色」。こちらはオリジナル楽曲となっており、その歌声の主はまだ、明らかにはされていないが、こちらも今後の発表に注目だ。au三太郎新CM「応援」篇は11月10日(木)よりオンエア中、「金ちゃんの斧」篇は11日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日寺田心ら子役たちが、幼少期の“三太郎”として再び登場するau新CM「夢のスター篇」が到着。回想を終えた現在の金太郎(濱田岳)はその夢がエスカレートし、伝説の“かね太郎”になってしまったことが分かった。「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と、将来スターになることを夢見て笑い合う幼少期の三太郎。そんな回想シーンが終わり、「とか言ってたよね…」「なりたかったな…」と桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は懐かしそう。そんな中、「なろうよ!」と金太郎が1人立ち上がる。「もう遅いよ~」と言う浦島太郎の言葉を遮って、「遅いなんて誰が決めた?」と桃太郎と浦島太郎の方へ向き直る金太郎は、なぜか勇ましい表情。「スターになって、どんどん有名になって、どんどん稼いでさ」と、スターへの想いを語る金太郎に、静かに耳を傾ける桃太郎と浦島太郎。しかし、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」と身振り手振りが徐々に大きくなっていく金太郎に焦りを感じ、「金ちゃん…」と浦島太郎が呼びかけるも、自分の世界に入ってしまい声が届いていないのか、「スターになって、どんどんもらってさっ!」と、金太郎はさらにヒートアップ。 その様子に、桃太郎と浦島太郎は戸惑い、引き気味に距離を取ろうとする。その後も「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していく金太郎に、「“かね太郎”になってるよ…」と2人。ハッとして我に返る金太郎。そういえば、本CMシリーズの初期にも、そんなふうに冷やかされたことがあったような…。「金ちゃんだよね?」と桃太郎が確かめると、「ごめん、金ちゃんです!」と、ようやくいつもの金太郎に戻り、ほっと息をつく三太郎なのであった。今回で3度目となる“子ども三太郎”の撮影。すっかり仲良しになった3人は、いつもの元気な挨拶で現場入りし、撮影の合間も3人で仲良く談笑していたそう。ロケ地である山の山頂で“夢”を語る子どもたちはとても眩く、スタッフの間では「この子たちはどんな大人になるんだろう?」との話題で持ち切り。この中から、未来のスターが登場することもあるのかも?また、“大人三太郎”の撮影では、かぐや姫不在で三太郎のみの桃太郎家という、なかなか珍しいシチュエーションに。金太郎が「どんどん有名になって、どんどん稼いで…」と次第に“かね太郎”化していくシーンでは、力の入った濱田さんがアドリブで力士が四股を踏むようなポーズになり、その自然な演技に一同、爆笑をこらえきれなかったという。au 三太郎シリーズ新CM 「夢のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日菜々緒演じる “乙ちゃん”こと乙姫が暮らす竜宮城を舞台に展開する、au“三太郎シリーズ”の新CM「万能ポイント」篇が10月29日(土)よりオンエア。桐谷健太の“浦ちゃん”こと浦島太郎との関係が、新たな局面(?)を迎えていることが分かった。新CMでは、桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)の三太郎が竜宮城を訪れるところからスタート。乙姫が暮らす竜宮城には、なんと“別館“があるらしく…。三太郎が竜宮城に来たものの、姿が見えない乙姫。すると、「ごめんなさ~い!」と駆け足でやってきた乙姫は「ちょっと別館いってて…」と言う。「え、別館!?」と驚く桃太郎に、「ホテルに、デパート、レストラン」と説明すると、「いろいろあるね~」と満面の笑みの浦島太郎。「ためたポイントはいろいろ使えるわよ~」と乙姫が微笑むと、「も~万能ポイントじゃん!」と金太郎のツッコミ。しかし、突然切なげな表情でうつむいた乙姫は「でも1つだけ買えないの…」と切り出し、「え?何?」 と浦島太郎が尋ねると、「私のハート」と、うつむいていた顔をおもむろに上げながらひと言。そんな乙姫に「ズキューン!!」とハートを射ぬかれてしまった浦島太郎は、海外映画を思わせるような勢いで後ろに倒れ込む!「ズキューンって、ズキューンってこうへんか?」と様子がおかしくなってしまった浦島太郎を見て、「わかってらっしゃる!」と冷静にツッコミを入れる金太郎と、心配そうに浦島太郎の肩をさする桃太郎。乙姫はといえば、“してやったり”な微笑み。さらに、「ポイント使っちゃおうかなー」と完全に心ここにあらずな浦島太郎に「別館に“カモ”ーン!!」と乙姫節が炸裂。それを受けてすっかり舞い上がってしまった浦島太郎は、「レッツゴー」と言う乙姫にスキップでついていく。そんな後姿を眺めながら、「完全にカモだね」「はい」と哀れみの目を向ける桃太郎と金太郎なのだった――。今回は、乙姫の竜宮城が舞台に。いまやお馴染みの出演者・スタッフとあって、撮影現場は和気あいあい。しかし、キャスト陣はいずれも引っ張りだこの人気俳優だけあり、本番直前にはスイッチが切りかわったように真剣なまなざしで取り組んでいた。それでも、「ズキューン!!」のシーンでは、桐谷さんのアドリブが何度も炸裂、スタッフ一同笑いをこらえるのに必死だったという。また、今回明らかとなった竜宮城の別館の存在。もしかしたら、別館を舞台にしたCMも今後登場するかもしれない!?au三太郎シリーズ新CM 「万能ポイント」篇は 10月29日(土)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)で贈るau“三太郎シリーズ”の新CMは、いつものコミカルな掛け合いから、なぜかほろりとする展開(?)に向かう「本当のスター」篇。先日の「三太郎の出会い」篇に続いて、寺田心が演じる桃太郎をはじめ“子ども三太郎”が再登場している。また今日も、桃太郎の家に集まっている三太郎。子どものころの思い出話に花を咲かせている中、かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、「金ちゃんより小さかったしね」と桃太郎は懐かしそうにふり返る。「でも、いまや鬼退治して」「スターだもんね!」と持ち上げる浦島太郎と金太郎に、「そんなことないよ~」と桃太郎がニコニコしながら応じ、幼少期に思いを馳せる――。子どものころは金太郎よりも背が低く、泣き虫だった桃太郎。雨の中、浦島太郎と金太郎のサポートを受けて、大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったり、強くなるための特訓に励んでいる。「2人は小さかったオレを大きくしてくれた…」という大人の桃太郎の言葉に重なるように、息を切らしていた桃太郎に浦島太郎と金太郎が駆け寄り、「一緒に強くなろうな!」「な!」「うん…」と肩を組んで励まし、お互いに顔を見合わせる三太郎…。「2人こそ、オレのスターだったよ…」と遠くを見つめるような表情の桃太郎に、「え、今回そういう感じ?」と、ちょっぴり驚きながらも何だか照れくさそうな金太郎。予期せぬ話の展開に、かぐや姫が思わず「桃ちゃん?」と呼びかけるも、その声は耳に届いておらず、スターといわれた浦島太郎と金太郎は「まぁスターっちゃ」「スターかもね!」と得意げな様子。そして桃太郎も、「やっぱスターだねぇ~」と再び遠い目に。そんな三太郎を交互に見て、「何これ?」と呆れてしまうかぐや姫なのだった。今回、幼少期の回想シーンで降っている雨はすべて本物。撮影当日にまさかの雨模様となり、雨が止み次第、撮影できるようにスタンバイしていたものの、「ちょっと、アングル見たいんだけど…」という監督のひと言がきっかけで、豪雨の中、撮影は決行されることに。そのおかげで、三太郎シリーズでかつてない“スポ根系”のド根性映像が完成。雨の中、心くんはじめ“子ども三太郎”の3人は、予定より厳しい特訓シーンも全力で熱演。撮影の合間には無邪気な笑顔を振りまきながらも、文句ひとつ言わず、大人顔負けの仕事ぶりをする3人の姿に、成長した三太郎たちが重なる(?)ノスタルジックな回となった。au 三太郎シリーズ新CM 「本当のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)のau“三太郎”の新CMが、9月24日より登場。桃太郎にはかぐや姫(有村架純)という妻、浦島太郎には乙姫(菜々緒)という想い人がそれぞれいるが、ついに金太郎にも恋の予感(?)が訪れていることが分かった。以前、森に倒れていた“海外の人”を助けた三太郎(と一寸法師)。新CMでは、「あの海外の人って元気かな」と桃太郎と浦島太郎が話をしていると、金太郎がドヤ顔で「元気だよ!」と声高らかに答えるところから始まる。「なんで知ってるの?」と桃太郎。「まさか…」と言う浦島太郎の言葉にかぶせて、「まだ友だちだけどね」と、金太郎は得意気。それを受けて「驚きー!!」と浦島太郎が目を丸くしている一方で、桃太郎は「え、言葉通じるの?」と不安げに尋ねる。すると胸元の金太郎ネックレスを掲げながら「そこはハートだよね」とドヤ顔。その様子に「わぁーお!」と浦島太郎は驚く。さらに「そろそろ、うちくるけど」と、金太郎が衝撃発言。「え、そうなの?」と2人がますます驚いているところへ、「Hello!!」と白いドレスを着て、手にはりんごを持った“海外の人”が金太郎を訪ねてきた!金太郎がすぐさま彼女を出迎えると、海外の人は「How are you?You look good!」と英語で挨拶。しかし、先ほどのドヤ顔はどこへ行ったのか、金太郎は照れながら「あは、あは…」と応じるばかり。その様子を見ていた桃太郎は「全然通じてないね…」と浦島太郎と顔を見合わせながら呟く。「しかも、別人じゃない?」とまさかの衝撃発言が。「確かに別人だね!」、以前森で出会った海外の人とは全くの別人であることに気づいた桃太郎はあ然、浦島太郎も「さらに驚きー!!」と声を上げる。海外の人と“通じ合わない会話”を続けている金太郎に向かい、「金ちゃん、その人別人だよ!!」と教えると、金太郎も「えーっ!!」とびっくり。別人であることさえ気づかなかった金太郎に、「そこも驚き?」と言う浦島太郎と、すっかり固まる桃太郎なのだった――。もう季節は秋、今回は金太郎の家を舞台に、たっぷりのキノコ鍋を三太郎が囲む。夏の撮影以来のあの“海外の人”が登場するも、前回とは別の方。性格も気さくで明るい“白雪姫”だ。撮影続きでお疲れ気味のスタッフ陣に、「みんな疲れてない?元気ビーム!」と喝!それを見た三太郎も大爆笑し、撮影前からみんなが笑顔になっていた。また、「えー!!」と驚いた後、金ちゃんの恋を優しく応援するパターンや、リンゴを持っているから同一人物だと言い張る金ちゃんに 「こないだは青かったよ」「あれ梨だよ」と冷静に指摘するパターンなど、今回もアドリブが満載。そして、金ちゃんと浦ちゃんのやりとりの間にも、英語が話せる桃ちゃんが「Hi!How are you?」とコミュニケーションを試みる場面もあったという。au三太郎シリーズ新CM「恋する金太郎」篇は9月24日(土)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日前回、少年時代の桃太郎、金太郎、浦島太郎の胸キュンな出会いが明かされた「三太郎」CMシリーズ。9月9日(金)よりオンエアされる新CM 「もらえる好き」篇では、あまのじゃく桃ちゃん(松田翔太)、小悪魔かぐちゃん(有村架純)、ピュア100%浦ちゃん(桐谷健太)、まるっとお見通し乙ちゃん(菜々緒)の4人が、それぞれカメラ目線で登場する。金太郎がいいものをもらったと、桃太郎、浦島太郎、かぐや姫、乙姫の4人に報告しに行く今回のCM。いずれもカメラ目線で、金太郎に対してさまざまなリアクションをとっており、それぞれのキャラが炸裂していることにご注目。■「桃太郎」篇金太郎と将棋を打っている桃太郎だが、「金ちゃん、ごめん。オレ全然興味なくてさあ。もらえるとか?」と、リッチという設定だけに素っ気なく扇子をあおぎながら応じる。しかし、「だいたいもらえるとか、もらえないとか…。もらったんでしょ?もらえる所で」と、興味がないと言いつつもソワソワし始める桃太郎。最後には「ふ~ん、もらえるんだ」と呟き、「後でもらいに行こうかな」とでもいうような表情を見せている。■「かぐや姫」篇かぐや姫は縁側で金太郎と話をしているところ。「え、金ちゃんももらったんだ?羨ましい~。どうだった?嬉しかった?」と感想を求めてくる。「やっぱ嬉しいよね~」と、ニッコリほほ笑んだかと思いきや、「私ももらったけど」と満足げな表情を浮かべるかぐや姫。さらには、「金ちゃんがもらったやつもちょうだい!」とおねだり。ちょっぴり欲張りな、小悪魔ぶりを発揮する。■「浦島太郎」篇浦島太郎は海辺で金太郎の話を聞き、「え!?金ちゃん、マジで!? ほんとにもらえんの?本当の本当に!?」と驚きの様子。しかも、よっぽど欲しいのか、用心深いのか、「絶対もらえる?熊に誓える!?熊だよ?」と身を乗り出してヒートアップ。「あの熊だよ?」と、畳み掛けるそのしつこさ(?)には、きっと金太郎もタジタジとなったはず。■「乙姫」篇極めつけは乙姫。お茶をたてながら、「金ちゃん、それ本当にもらえるの?もらえるってだいたいウラがあるからね~。ほら、私、商売やってるからわかるのよ」と意味深にこちらをチラリ。「わかるのよ」と囁きながら目を細める乙姫は、まるで「そんなうまい話に騙されないわよ」と言っているかのよう。そして最後は、あの高笑いで締め、安定のドSキャラを見せる乙姫なのだった…。今回は初めて個別の撮影に。浦ちゃんこと桐谷さんは、“ホームグラウンド”の海にて。海で三線を持てば、浦ちゃんに勝る者はなし。あの「海の声」を歌いながら、「もう飽きた?実は結構気に入ってるんだよね」とドヤ顔も。桐谷さんからは数々のアドリブが飛び出し、どれを使ったらいいか監督も頭を抱えたそう。一方、「もらえる」と聞いて驚きを隠せていない男性陣に比べ、落ち着いている乙ちゃん・かぐちゃん姉妹。今回、何気に一番大変な設定だったのが、乙ちゃんを演じる菜々緒さん。お茶をたてながらセリフを言うのは至難の業で、「茶道やっておけばよかった~」と嘆きながらも猛練習。アドリブも追加しながら、見事に習得した菜々緒さんは、撮影を終えると「毎度あり~!」とスタジオを後にしたという。au三太郎シリーズ新CM「もらえる好き」篇は9月9日(金)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日auの“三太郎シリーズ”の新CM「三太郎の出会い」篇が、本日9月6日(火)より放映開始された。新CMは、幼少期時代の桃太郎からスタート。今回その“子ども桃ちゃん”に抜擢されたのは、ドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」の那覇三休役や、「OUR HOUSE」伴新太郎役など、ドラマや映画、CM、バラエティーなどで活躍する子役・寺田心だ。撮影現場では、夏の快晴の朝、いつもこの現場では聞くことのない子どもたちの元気な「おはようございます!」の挨拶が響き渡っていた。今回は神社での撮影。祈祷から始まり、子どもたちも大人の真似をしながらしっかり安全祈願を行っていた。そして、シリーズ史上初の子役撮影がスタート。と言っても子どもたちはオーディションから含めて集まるのはもう5回目。なのでみんなすっかり仲良しで、そのパワーはすごく、気温30度越えの中でも全力で演技を披露していたようだ。幼少期の出会いエピソードが描かれる今回の新CM。友達がいない桃太郎が冷やかされているところを、子どもの浦島太郎と金太郎が助けたことが3人の出会い。全員の名前に「太郎」がついていると意気投合した3人は、「友達のしるし」として浦島太郎は“貝殻”を、金太郎は“どんぐり”を、桃太郎に渡す…。そして大人になった桃太郎(松田翔太)は、2人に出会ったあの頃の思い出し、「友達のしるし」を見つめていた。そんな様子を微笑ましく思うかぐや姫(有村架純)。そこへ浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)が今日も騒がしくやってくると、桃太郎は「もう、毎日こなくていいよ~」と言いながらもとても嬉しそう。その様子を見たかぐや姫が微笑んでいると、そこには出会った頃と変わらぬ姿で、ふざけ合い笑っている三太郎の姿があった。桃太郎にとって初めて出来た友達は、いつしか一生の友となり、いまも昔もこれからも変わらず一緒にいる。というシーンを通じて、「ずっとずっとずっと、一緒に。」とタイトルが入る形になっている。また、CM内の桃太郎のナレーションにも注目していただきたい。(cinemacafe.net)
2016年09月06日いよいよ夏本番。今回のau「三太郎」新CMでは、夏らしく流しそうめんを楽しむ桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、そして一寸法師(前野朋哉)の4人。そこへ、桃太郎の妻・かぐや姫(有村架純)が登場し、“女子あるある”の定番(?)ともいえる「今日は何の日?」と2人だけの記念日を問いただすことに。「いくよー!」と一寸法師の軽快な掛け声と共に、流しそうめんを始めようとしていた三太郎。そこへ「桃ちゃん、今日は何の日か分かる?」とかぐや姫がやってくる。突然の問いに「えっ…?」と首をかしげる桃太郎。その後ろでは、「でたー!」「“今日は何の日?”攻撃~!」と、金太郎&浦島太郎が仲良くツッコミを入れる中、桃太郎は「結婚記念日?」と恐る恐る尋ねるも、違ったようで、「オイ!」と“鬼嫁”なツッコミがかぐや姫からすぐさま炸裂。「じゃなくて…」とすぐに訂正するも、見当がつかないのか、桃太郎の視線はキョロキョロ…。そこへ一寸法師が「付き合って1,000日記念」と助け舟を出し、「だよね~」と桃太郎が尋ねると、「ピンポーン!」とかぐや姫。一寸法師はその隙に「これあげて!」と包みを桃太郎に手渡す。桃太郎は戸惑いながらも「あ、プレゼント」と包みを渡すと、「うそ、うれしい!」。プレゼントまで用意していた一寸法師に浦島太郎は驚き、「一寸、すげー!」と尊敬の眼差しを向けると、一寸法師は「まっ、付き合い長いから」と、いつもの(?)得意気な表情でニッコリ。金太郎も「神対応!」と合いの手を入れる。プレゼントの包みを開き「ねぇ、これ欲しかったやつ!」と嬉しそうなかぐや姫とは裏腹に、桃太郎はどうしたものかと戸惑うばかり。「え?何あれ?」という金太郎に「ガラスの靴」と一寸法師。浦島太郎からも「オシャンティー!」と飛び出すも、「でもこれサイズ合わない…」と真顔になるかぐや姫に、タジタジの桃太郎なのだった…。今回の撮影は、みんなで流しそうめん。実は小麦100%にこだわった高級そうめんを使用していたそうで、実際に食べたキャスト陣やスタッフ一同は、その美味しさにビックリ。これはフードコーディネーターからの計らいで、現場に笑顔を届けたい、超多忙な最旬キャスト陣に気持ちよく演技してもらたい、との心配りから提供されたものだそう。一気に現場が活気づいた中での撮影では、テンポの良い会話劇とアドリブ合戦でいつも以上に白熱した様子だった。au 三太郎シリーズ新CM「記念日」篇は7月30日(土)よりOA開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日7月22日(金)より新たにスタートするau「三太郎」の新TVCMは、有村架純演じるかぐや姫がかわいい赤ちゃんを抱き、松田翔太演じる桃太郎と一緒にあやすシーンから始まる、衝撃の展開となっていることが分かった。浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)も、桃太郎とかぐや姫が子どもを授かったとすっかり勘違い。そこへ鬼ちゃん(菅田将暉)が訪ねてきたことで、実は、鬼の子どもだったことが判明するというもので、もともと子だくさんだった鬼は、ますます“ビッグなダディ”となることに。舞台は、桃太郎宅の縁側。赤ちゃんを抱っこしているかぐや姫と、その隣では桃太郎が、赤ちゃんに「おーい」と呼び掛けている。そこへ、登場した浦島太郎と金太郎は、「え? その赤ちゃんって…」「まさか、今度こそ~!」と興味津々。かぐや姫が「実は…」と話を切り出そうとしたとき、庭先から「かぐちゃん、さんきゅーっす!」と姿を現したのは鬼。「え?」と驚く浦島太郎と金太郎に、桃太郎とかぐや姫が「鬼ちゃん家の赤ちゃん!」「ちょっと預かってたの!」と明かす。「え、じゃあ6人目?」という金太郎の問いかけに、「いや、8人目っす」と答える鬼。さらに「今回、3つ子っす!」と衝撃の事実を告白し、金太郎たちも「マジ!?」とビックリ。「家族が増えると大変だね」と心配する桃太郎に、赤ちゃんを抱っこしながら「大変の数だけ幸せがあるっす」と答える鬼。家族を想う鬼の気持ちがこもった素敵な言葉に、思わず「好感度、高い~!」とツッコむ浦島太郎。さらに、金太郎が「でも、偉いよね」と褒めると、「本当に偉いのは嫁さんっす」と鬼は“イクメン”として優等生なコメントを連発。それを聞いた三太郎とかぐや姫は、恐れ入りましたとばかりに、「はあぁぁぁ」と仰け反るのだった…。今回は本物の赤ちゃんも登場した衝撃(?)のCM。スタッフとキャスト一同、赤ちゃんのご機嫌を伺いながらの撮影で、現場はいつもより静かで穏やかに。有村さんに抱っこされているときは天使のような笑顔を見せていた赤ちゃんは、菅田さんに抱かれた途端になぜか大泣き。どうやら、目元の“鬼メイク”が怖かったよう。撮影が進むにつれ、だんだんと慣れてきた赤ちゃんはやがて寝てしまい、ヒキ画は人形にバトンタッチ。しかし、人形になった途端、いつものアドリブ合戦がスタート、最後はやっぱり爆笑の“三太郎ワールド炸裂”の現場となった。au三太郎シリーズ新CM「待望の赤ちゃん」篇 は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日松田翔太、濱田岳、桐谷健太という“中堅派”と呼べる人気俳優たちが、それぞれ桃太郎、金太郎、浦島太郎に扮し、さらに菅田将暉、有村架純、菜々緒といった最旬俳優も参加するau「三太郎」CMシリーズ。先日から、花咲爺さんとしてベテランの笹野高史も参戦し、さらなる笑いと話題を呼んでいる。また、2016年元旦からTVでオンエア、その後配信もスタートしたAIの歌うCMソング「みんながみんな英雄」はiTunes、レコチョクなど各配信サイトで軒並み1位を獲得。これまでのCM総集編のような形で「みんながみんな英雄」フルバージョンを収めた特別映像がYouTubeで公開されるや、10日間ですでに100万回以上の再生回数となっている。CM好感度ランキングでも歴代最高となる“好感度”を記録(CM総合研究所調べ)、2年目に突入しても人気は留まることを知らない「三太郎」を、その魅力とともにふり返ってみた。2015年元旦にスタートしたこのシリーズは、昔話の“英雄”たちがお互いを「桃ちゃん」「金ちゃん」「浦ちゃん」と呼び合う友達同士だったという設定や、「マジで」「ガチで」など現代的な言動の数々、昔話の「あれって実際どうなの?」という素朴な疑問への答え(!?)が次々と明かされていき、人間味あふれるそれぞれのキャラクターに俳優陣の好演も見事ハマって、日本全国があっという間に夢中になった。松田さん演じる桃太郎は、いつも優しくクールで冷静。鬼退治で一攫千金をなした、いわばボンボンタイプ?はしゃぎがちなほかの2人にツッコミを入れるのもたいてい彼だが、有村さん演じる“かぐちゃん”ことかぐや姫とおつき合いし、シリーズの最中に“家族”に。それぞれ桃と竹から、「パッカ~ン!」と生まれたことがなれそめだという。とはいえ、かぐや姫には“鬼嫁”疑惑(!?)も根強く、日ごろは尻に敷かれているのかもしれない…。また、濱田さん演じるのが金太郎。鬼を倒したり、竜宮城に行ったりするメジャーな2人と比べ、自分は熊と相撲をとるだけという、ちょっぴり地味な物語を卑下しているところもあったが、もしかしたら一番“純粋”で“自由”なのは彼かも。桃太郎のキジに対する優しさに「家族一人一人…」と涙したり、超軽い“鬼”ともすぐに打ち解けたり、どんなに寒い日もノースリーブで耐えてきた健気な一面も。いまでは学校へ通い、金太郎ならぬマジメな“金次郎”と化している。今年一番おはぎをもらっていたのは、彼だった(ただし、母から)。桐谷さん演じる浦島太郎は、いちばんの天然キャラといえそう。菜々緒さん演じる竜宮城の乙姫に、届かぬ想いを寄せている。竜宮城には“週3”で通っているが、どうもツンデレな悪女風の“乙ちゃん”にすっかり手玉に取られている様子。その乙姫の妹がかぐや姫で、「旦那さんと子どももいる」とのかぐや姫の辛辣なジョークには、Wショックを受けてしまったことも…。しかし、そんな切ない想いを歌に込めた浦島太郎(桐谷健太)名義の「海の声」は大きな話題となり、CMソングの枠を越えてロングランヒットとなっている。そして、3人の友情を改めて噛みしめながら鬼退治に向かった先に現れたのは、菅田さん演じる鬼。彼こそ、かつて桃太郎が退治した鬼だったが、「うぃっす~、久しぶりっす~」と超軽い!「喧嘩の後は友達っすよね」と仲よくなった桃太郎&鬼コンビは最強で、最初はやや混乱気味だった金太郎、浦島太郎とも、いまでは友達に。実は5人の子を持つイクメンパパであることが判明した鬼は、子どもに「キラキラネーム」をつけたり、雷様として副業をこなしたりと、三太郎を凌ぐほどの強烈キャラとして人気を集めている。そんなシリーズに、鬼ちゃんと同じくらいにお調子者の花咲爺さんとして、笹野さんが登場したばかり。「みんながみんな英雄」篇ではこの「花咲爺さん」など、数々の昔話やおとぎ話がフィーチャーされていたが、もしや今後も新キャラが登場していくのか、期待せずにはいられない。しかも、シリーズを通じて、あの一寸法師が“一瞬”だけ登場しているという点も見逃せない。“どこに一寸法師がいるのか”も含め、CMの世界観をギュッと凝縮した特別篇では、新発見もたくさんありそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年03月06日松田翔太、桐谷健太、濱田岳、菅田将暉、有村架純らの出演でお馴染みのauのTVCM「三太郎シリーズ」。この度、新CM「ダブルス」篇が本日3月4日(金)より全国にて放映開始。三太郎と鬼ちゃんの4人が白熱の“羽子板対決”を繰り広げ、桃太郎&鬼の最強コンビが、浦島太郎&金太郎のコンビを完膚なきまでに叩きのめすというストーリーが描かれる。桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の家の庭をコートにみたて、桃太郎&鬼チームと、浦島太郎&金太郎チームに分かれて羽子板対決がスタート!相手を威嚇するように睨む桃太郎と鬼(菅田将暉)は、いつもと違って真剣な表情。一方の浦島太郎(桐谷健太)は羽根にキスをしながら、金太郎(濱田岳)は相手を挑発するようなポーズでクールに入場。かぐや姫が見守る中、桃太郎と鬼は息のあったツインアタックや、力強いジャンプサーブ、時間差でくる強烈なスマッシュなどを繰り出し、スピーディーかつアクロバティックな動きで相手チームを翻弄。そして、桃太郎が放った羽根は猛スピードで浦島太郎の顔面に直撃!体ごと吹っ飛ばされた浦島太郎に金太郎が駆け寄り「はやっ!」と呆然とした様子…。ハイタッチで喜ぶ桃太郎と鬼を見て、かぐや姫が思わず「このダブルス、最強~」とうっとしりた表情で漏らす。最後には、負けた2人が罰ゲームで顔に墨を塗られ、勝った2人とかぐや姫から、「似合う」「カッコイイ」などと大笑いされてしまうのだった。今回は「三太郎シリーズ」初のスポーツアクションCMということで、撮影前には監督やアクションチームとで入念なリハーサルを実施。撮影では、羽子板でアクションという、かつて無いテーマに4人が挑戦し、持ち前の運動神経で走り、飛び回り、縦横無尽に駆ける姿を披露し、どのカットもすぐOKを獲得。そばで見ていたスタッフやかぐや姫を演じる有村さんも驚いたそう。ラストの浦島太郎と金太郎の顔に落書きするシーンにも細部でこだわりが見られ、2人のユニークな落書き顔に、現場は笑いをこらえるのが必死だっという。また、同日より新キャラクターとして「枯れ木に花を咲かせましょう」でお馴染みの花咲爺さんが登場する「花咲爺さん」篇も放映開始。花咲爺さんを演じるのは、『男はつらいよ』シリーズ、『釣りバカ日誌』シリーズなど名作への出演は数知れず、今年も『家族はつらいよ』『珍遊記』などに出演し、現役まっただ中の笹野高史。笹野さんは、以前から三太郎シリーズのファンで、自身のツイッターでも花咲爺さんとして出演することを待望していたほど。撮影時もノリノリで演技したそうで、アドリブも連発。シリーズ初参加とは思えない、三太郎たちとの息の合った掛け合いをみせ、現場でも笑いをかっさらっていたという。「ダブルス」篇と「花咲爺さん」篇は、3月4日(金)より全国にて放映。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日AIが歌う「オクラホマミキサー」をアレンジした「みんながみんな英雄」、浦島太郎こと桐谷健太の「海の声」とCMソングも大ヒットしているau「三太郎シリーズ」から、最新CM「おはぎの日」篇が解禁。ついに、三太郎の中で一番のモテ男が判明した!?今回のCMは、金太郎(濱田岳)の家を舞台に桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷さん)が集まって繰り広げられる、女子も男子もドキドキの2月14日・バレンタインデーにちなんだお話。三太郎の世界では、好きな男子にはチョコではなく、“おはぎ”を渡すのが恒例になっているらしい。金太郎の家で囲炉裏を囲む三太郎。桃太郎が「ねぇ、今年、何個もらった?」と切り出すと、浦島太郎は「聞かないでよ~」と迷惑そうに応じる。すると、読書中だった金太郎がおもむろに本を置き、「おやおや、何の話です?」と2人の会話に入り込んでくる。「2月14日」という桃太郎のひと言で、金太郎は「あぁ、女子からおはぎがもらえる日ですね」と気づくが、相変わらずの“金次郎”モードだ。自分の仲間だと思ったのか、浦島太郎が「別にいらないもんねー、金ちゃん!」と親しげに寄り添うと、金太郎は一緒にしてくれるなとばかりに、膝の上に置かれたその手をサッと払いのける。この意外な展開に、桃太郎も「おっとー」と驚いている。そして、箱を取り出しながら「もらったのです」という金太郎の言葉に、「ガチで!?」とショックを受ける浦島太郎。「実はずーっともらっているのです」と箱を開けると、そこには、きれいなハート型のおはぎが5つも!「ハートのおはぎ!」とさらなるショックを受け動揺する浦島太郎。「これ本命だよ」と桃太郎が話しかけると、金太郎もちょっぴり自慢気に「毎月ずーっともらえるのです」と言う。「毎月?」とちょっと訝しげな桃太郎に、「モテ期きちゃった?」と何だか寂しそうな表情の浦島太郎。だが、「どんな子?」と桃太郎が訊ねると、「母です」と金太郎が種明かし。ホッとした浦島太郎は、「母かい」と満面の笑みで金太郎にツッコミを入れるのだった。今回の撮影現場も、入念な打ち合わせの後、和気あいあいでスタート。2年目を迎えただけあり、松田さん、濱田さん、桐谷さんのノリツッコミのような会話のテンポやアドリブは息ぴったり。終始、和やかな雰囲気の中、スムーズに撮影は進んでいた。また、撮影で使用したハート型のおはぎは、女性スタッフが丹精込めて1つ1つ作った手作りの品。撮影後にはスタッフみんなで平らげたという。au三太郎シリーズ新CM「おはぎの日」篇は2月27日(土)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日圧倒的人気でCM好感度NO.1を獲得する「三太郎」シリーズの新CMで、“鬼ちゃん”こと菅田将暉が初めて主人公の座をゲット。いつものチャラくて超軽いノリを封印し、華麗なバチさばきで和太鼓を力強く披露、なぜか“雷さま”と化していることが分かった。今回放送が始まる新CM「雷さま」篇では、まず、突然鳴り響く爆音の正体を確かめようと、勢いよく走り出した桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)が登場。雷がどんどん激しくなる中、たどり着いた先では、鬼(菅田将暉)が力強く和太鼓を叩いている姿を目撃するという展開に。月明かりの森の中に、突如響き渡る和太鼓の音。「え?何この音?」と言う桃太郎と、浦島太郎、金太郎の3人は、何事かと探るように辺りを見回す。一方、森の開けた場所にそびえ立つ、やぐら太鼓の上で、「ヤーッ!」と気合いの入った掛け声とともに太鼓を叩いていたのは、何とあの鬼ちゃん!?太鼓の音がさらに力強さを増していくと、雲の流れがどんどん速くなり、「すげー雲!!」と空の異変に気付く金太郎。ついには月もすっぽりと雲に覆われる中、浦島太郎が音が聞こえてくる方向を見定め、「あっちだ!」と指を差す。「行こう!」という桃太郎の掛け声を合図に、一斉に駆け出す三太郎。ゴロゴロと雷鳴が轟く空の下、三太郎が篝火に囲まれたやぐらのところへたどり着くと、いつもの周囲を和ませるあのチャラい雰囲気はどこへやら、まるで“鬼の形相”で太鼓を叩く鬼ちゃんの姿が。あ然とした表情で立ち止まり、「鬼ちゃんって…」「まさか…」と呟く金太郎と浦島太郎。ますます勢いを増す太鼓の音を聞きながら、桃太郎が「雷さま…?」と呟くと、太鼓を叩きながらおもむろに振り向いた鬼ちゃん、「副業っす!」と笑顔で返すのだった。今回、シリーズ参加して初めての主役となった“鬼ちゃん” こと菅田さん。何と言っても、雷をバックに、力強いリズムで和太鼓を叩く姿は「カッコいい!」のひと言。公開中の『ピンクとグレー』ほか、3月公開『暗殺教室-卒業編-』など6本の映画に出演する菅田さんは、多忙な身ながら和太鼓の先生のもとで猛練習した上で、撮影に挑んだそう。センスが良く、すぐに叩き方をマスターしたという菅田さん。現場では高いやぐらが実際に組まれ、篝火が取り囲むその上で巨大な和太鼓を演奏。堂々と和太鼓を叩く姿はまさに鬼気迫るものがあり、松田さんら三太郎やスタッフたちも思わず圧倒されるほどだったという。au「三太郎シリーズ」新CM「雷さま」篇は1月30日(土)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年01月29日2016年早々から話題を振りまいているauのCM「三太郎シリーズ」。このほどスタートする新CMでは、「何かが違う」をテーマに桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の三太郎がそろい踏みで登場。ところが、濱田さん演じる金太郎こと“金ちゃん”が、いつもと違う様子になっていることが分かった。すっかりおなじみとなった三太郎の、コミカルな掛け合いが見どころとなる新CM。今回は、金太郎が薪を背負い、歩きながら本を読むという、まるで二宮金次郎のような勤勉&真面目そうなキャラクターにイメチェン。困惑する桃太郎と浦太郎を尻目に、“何かが違う”様子を醸し出している。ある日、桃太郎と浦太郎が歩いていると、前方から金ちゃんらしき姿が。しかし、薪を背負い、読書をしながら歩いており、「あれって金ちゃん?」と普段と違う様子に戸惑い気味の2人。本に夢中で2人の横を素通りしようとする金太郎に、「金ちゃん!!」と大声で呼びかける浦島太郎。やっと2人に気付いた金太郎は「おぉ、友よ!」と挨拶。これを聞いた2人は「なんかいつもと違くない?」。それを聞いた金太郎は、真面目なトーンで「いつもの金太郎ですが、何か?」と返答。何だか「金次郎っぽくない?」とひらめいた桃太郎の言葉を聞いた浦島太郎は「確かに!この辺とか!」と背中に薪を背負ったところを茶化し、桃太郎も「何、この本?」と金太郎をいじることに。金太郎は本を見ようとしたその手をサッと払いのけ、「私、学校に通っておりまして」とひと言。「学校?」「なんで急に」と2人が口々に疑問をぶつけると、「時は金なり」と胸に掲げている“金”という文字を見せつけ、「あ、もうこんな時間」とリストバンドを見ながら、さっそうと立ち去っていく。「日直だった!」と学生らしい独り言を残しながら、寺子屋へと消えて行く金太郎。そんな寺子屋の様子を覗いた2人は、「女子いっぱいいる!」「共学なんだ…」と意外な学園生活にも“何かが違う”ことを察知。果たして、金太郎の学園生活とはいったい…!?撮影は、松田さん演じる桃太郎、桐谷さん演じる浦島太郎がいつもと違う雰囲気の金太郎に出会い、何だか“二宮金次郎”っぽくて困惑してしまうシーンからスタート。濱田さんはいつもとは明らかに違う“真面目”キャラの“金次郎”を見事に演じており、そんないつもとは違う濱田さんのひと言ひと言に、スタッフも笑い声をこらえるのに必死。そんな中、3人とも相変わらずアドリブ全開で、予定の撮影シーンを撮り終えても、監督のストップがかかるまで3人の会話はなかなか止まらなかったという。ちなみに、黄金の金太郎像は、美術スタッフが一から作り上げた自信作で、本人にそっくり!その姿もぜひチェックしてみて。au 三太郎シリーズ新CM「何かが違う金ちゃん」は1月14日(木)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2016年01月12日2015年元旦の初登場以来、新たなストーリーや新キャラの登場などが判明するたびに大きな話題を呼び、いまやすっかり大人気CMとなったau「三太郎シリーズ」。このほど、2016年元旦1月1日より全国放映されているその最新作「みんながみんな英雄」篇の詳細が到着!また、出産後初レコーディングとなった歌手のAIによる「オクラホマミキサー」をアレンジしたCM楽曲「みんながみんな英雄」が、1月5日(火)より配信開始されることが分かった。桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)ら、お馴染みの三太郎に加え、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、鬼(菅田将暉)と、2016年の幕開けにふさわしく、これまでの登場キャストが総出演している今回の最新CM。2年目の第1弾は、古今東西の昔話をモチーフにしたストーリーが展開。誰もが知っているあの昔話、「おむすびころりん」「鶴の恩返し」「大きなカブ」「花咲か爺さん」「うさぎとカメ」「笠地蔵」から「金と銀のオノ」や「シンデレラ」までが、実はこの三太郎の身の周りで関わりあっていたという設定のもと、それぞれのお話の名場面が登場する。初日の出を見に行く桃太郎と浦島太郎と金太郎。だが、仲良くおむすびを食べていると、金太郎がおむすびを落としてしまい、ころころ坂道を転がっていくおむすびを3人が慌てて追いかけていく――。あるときは、鶴が機織りしている家のふすまを開けて、思わず息をのむ3人。また、あるときは、大きな白いカブを力を合わせて引っ張っている桃太郎、かぐや姫に鬼、猿、犬、キジ。ガラスの靴を乙姫に無理やり(!?)履かせようとしている浦島太郎と金太郎。木の上から花咲か爺さんのように灰をまく桃太郎と、それによって一斉に開花したサクラの花びらを見て喜ぶかぐや姫。さらには、池の畔で薪を割ろうと金太郎がオノを振りかぶった瞬間、オノがすっぽ抜けて後ろの池に落ちてしまい、鬼と2人で大ウケする姿も。そして、ウサギとカメの競争を応援する浦島太郎と鬼。池の中から突然、金のオノと銀のオノを持って現れた謎の男に腰を抜かす金太郎と鬼。月を眺めて故郷を思い涙を流すかぐや姫と、その肩をやさしく抱く姉の乙姫のツーショット。雪の日の夜、自分が被っていた笠をお地蔵さんにかぶせてやる浦島太郎。やがて、あの転がっていたおむすびが穴に入ってしまい、三太郎が穴の中を覗きこむと、そこから出てきたのは、おむすびを手にした鬼!そのおむすびを奪い合うようにして食べる桃太郎、浦島太郎、金太郎と鬼の姿が。かぐや姫や乙姫も、楽しそうな笑顔が勢ぞろいする中、初日の出と富士山の映像が重なっていくという、実に新春にふさわしいCMとなっている。冒頭の日の出のシーンでは、撮影直前まで曇り空が続いていたというが、何とかギリギリで太陽が顔を出し、撮影は成功。「おむすびころりん」のおにぎりを追いかけるシーンでは、金太郎役の濱田さんがおにぎりを必死で追いかけるあまり、転倒!今年も体を張った(?)熱演を見せていた。また、「おおきなカブ」のカブをみんなで引っ張るシーンでは、巨大なカブをつくって畑に埋め、それを実際に引っ張ることに。現場では、鬼役の菅田さんに猿がとてもなついて一緒に遊ぶという微笑ましい姿も見られた。「うさぎとカメ」では、三太郎シリーズに初めて仔ウサギが登場。その可愛さには菅田さん、浦島太郎役の桐谷さんはもちろん、スタッフも大喜び。「花咲か爺さん」では、本物の桜の枯れ木を用意して、花びらは飾りこむという地道な作業がなされていたのだとか。そして、本シリーズが初共演となる有村さんと菜々緒さんの“美人姫”姉妹は、お互いを思いあう様子をまるで実際の姉妹のように情感たっぷりに演じていたという。さらに、今回のCM楽曲「みんながみんな英雄」も、ソウルフルかつ壮大なAIさんの歌声と「特別じゃない、英雄じゃない、みんなの上には空がある」で始まるオリジナルの歌詞が、本CMの明るくポジティブな世界観を彩っている。なお、本楽曲のフルバージョンは1月5日(火)よりauの音楽配信サービス「うたパス」および「LISMO Store」にて先行配信される。au 三太郎シリーズ新CM「みんながみんな英雄」篇は全国にて放映中。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日桐谷健太が“浦島太郎”としてリリースした「海の声」もヒット中のauのCM「三太郎シリーズ」に、最新作「いつもと違う竜宮城」篇が登場。菜々緒が扮する乙姫の竜宮城がちょっぴり様変わり!?桐谷さんの浦島太郎と濱田岳扮する金太郎が、またもデレデレになって訪れていることが分かった。毎回、息の合った掛け合いで楽しませてくれる本CMシリーズ。浦島太郎が「乙ちゃん!」と金太郎を連れて、久しぶりに竜宮城を訪ねるところからCMはスタート。そこはふだんの竜宮城とは少々雰囲気が違って、魚介や野菜といった食材や、反物、刀、壺、高価そうな調度品などがところ狭しと並んでいる…。すると、「いらっしゃいませ~どうぞ」とにこやかに2人を出迎える乙姫。「あれ~なんかいつもと違うね」と目を丸くする金太郎に、「竜宮城でお買い物もできるの!」と説明する。さっそく何かを見つけた浦島太郎が「わあ~何これ!?」と驚きの声を上げると、乙姫は「あの有名なガラスの靴よ」と耳元でそっと囁く。「え…」と言葉を失う浦島太郎。その横で、今度は金太郎が「これって、まさかあの金のオノ…!?」と金色のオノを手にすれば、「銀のオノもセットでどうぞ~」と乙姫。金太郎は「おいおいおい、買っちゃおうかなこれ」と、すっかりその気になっている。ガラスの靴に、金のオノ…、あの有名なお話に登場するお宝アイテムに目を奪われる2人だが、ここで乙姫は「金ちゃんには…」ととっておきの赤い着物を手に取る。「なが…長袖かな、それ」と興味深そうに尋ねる金太郎。「ほしいって言ってたじゃん!」と言いながら、金太郎のむき出しの両腕をスリスリさすってくる浦島太郎に「言ってねぇよ」と返すものの、「買いまーす」と即決!「毎度あり~!」「お客様、すっごくお似合いです~」と、すかさず“営業”トークで応じる乙姫。いつもノースリーブだった金太郎は、念願の“マル金印”の長袖をゲットして「あったかい…」と大喜び。商売上手な売り子に扮した乙姫と、どこまでも無邪気な2人が繰り広げるコミカルな掛け合いが今回も見ものだ。この3人の組み合わせは久々となったが、テンポの良いやりとりが続き、撮影は賑やかに進行。乙姫役の菜々緒さんのセリフ「毎度あり~!」には、さすがの演技と現場も大盛り上がり。また、菜々緒さんは、今回のガラスの靴が本物のガラスでできていることに興味津々。これまで、寒い時期の撮影でもずっとノースリーブだった金太郎役の濱田さんは、ここに来てまさかの“長袖”登場に、リアルに興奮していたという。au「三太郎シリーズ」新CM 「いつもと違う竜宮城」篇は12月7日(月)より全国にてOA。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日菅田将暉がチョー軽い鬼となって参戦して以来、さらなる勢いを増しているauの「三太郎シリーズ」。このほど、新CM 「鬼の子」篇がOA開始となり、前回、子だくさん&イクメンの素顔が明らかになった“鬼ちゃん”の子どもたちの名前が判明。さらに、都市伝説化している(!?)あの隠しキャラが、今回も登場していることが分かった。前作「鬼と鬼嫁」篇において、実は5人の子を持つイクメンパパであることが判明した鬼ちゃん(菅田さん)。いまやすっかり友達になった彼らは、今回、金太郎(濱田岳)の家で桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)とともにそろってお泊まり。やはり話題は鬼ちゃんの子どもたちの話になり、桃太郎に「名前は?」と聞かれた鬼ちゃん。「まず、赤鬼っすねー」と答えると、「やっぱり?」と一同納得。ところが、その後、明かされたのは、「青鬼、鬼子、オニオン、おにぎりっすー」と想像の斜め上をいくキラキラネーム。「フィーリングっすよねー」と、やっぱりどこまでも超チャラい鬼ちゃんだ。さすがに、浦島太郎が「オニオン、おにぎりってなんで? 」とツッコむと、「そこから生まれたっす」と、鬼から返ってきた答えは驚愕の事実。「え?桃ちゃん的な?」「パッカーン」。なんと、桃太郎と鬼には意外にもパッカーンつながりが!?と、一同が目を丸くしていると「んなわけないじゃないっすかぁー」と相変わらずの超・超軽いノリ。「やっぱ軽いわ」「超軽いのよ」と浦太郎も若干、引き気味に。さらには、鬼に新しい子どもが生れたらどんな名前にするのかという話題になり、鬼の回答は「おいなり」。もはや「鬼」さえも入っていない名前に、金太郎も思わず「鬼ねぇじゃん!」。「もう寝て!」と、そろそろ眠りたい桃太郎をよそに盛り上がる。そんな中、浦島太郎が「お肉は?」とひと言。それを聞いた鬼はナイスアイディアとばかりに、さらにヒートアップ。まだまだ、彼らの夜は長くなりそうで…。今回、久しぶりとなった金太郎家が舞台のCM。菅田さん扮する鬼ちゃんもすっかり三太郎に馴染み、鬼の子どものキラキラネームについて盛り上がる様子は、さながら修学旅行の夜の男子学生のよう。撮影は、若いながらも芸達者な4人のアドリブのオンパレードとなり、なんと「おいなり」と「お肉」はそれぞれ菅田さん、桐谷さんのアドリブだったとか。CM同様、笑いの絶えない撮影現場となっていた様子だ。また、かねてよりネット上でも話題になっていた、本シリーズの全CMに登場しているといわれる隠しキャラ“一寸法師”の姿を今回も発見!目を凝らして見つけてみて。au「三太郎シリーズ」新CM「鬼の子」篇は11月13日(金)より全国にてOA。(text:cinemacafe.net)
2015年11月13日いまCM界では “白戸家”パパや、“金太郎”のクマなど、しゃべる動物たちが大人気。そして映画界でも、ライアン・レイノルズ、アナ・ケンドリック、ジェマ・アータートンらが出演する『ハッピーボイス・キラー』には、おしゃべりするペットの犬と猫が重要なキャラクターとして登場しており、注目を集めている。そこで、これから要チェックのしゃべる動物が楽しい映画をご紹介!まず、『ハッピーボイス・キラー』は、この秋、『白い沈黙』『黄金のアデーレ 名画の帰還』と公開作が相次ぐライアン・レイノルズ主演のハイテンションでポップな、不気味なスリラー。『ピッチ・パーフェクト2』の公開が控えるアナ・ケンドリック、『ボヴァリー夫人とパン屋』のジェマ・アータートンが共演する。ライアン演じる風変わりな魅力を持った青年ジェリーは、精神科医の助けを借りながら、職場で片思いしている女性(アータートン)に接近するが、彼女がデートをすっぽかしたことをきっかけに、突如、殺人事件へと発展してしまう…。そんな本作に登場するのは、邪悪な猫と慈悲深い犬というジェリーのペット。猫は殺しをそそのかし、犬は優しい言葉をかける。その声(ボイス)もレイノルズ自身が巧みに演じ分けており、キュートなはずの実写の猫の表情すら、そう見えてくるから不思議。なぜ、彼にはそんな怪しい声が聞こえるのか!? 気にならずにいられない。また、英国俳優ブームを牽引する1人、ベン・ウィショーが“映画史上もっとも紳士なクマ”の声を務めるのが、2016年1月15日より日本公開の『パディントン』。世界40ヶ国語に翻訳され、全世界でロングセラーの児童小説シリーズを実写映画化した本作は、大都会ロンドンを舞台に、ペルーのジャングル奥地からやってきたパディントンの大冒険が繰り広げられる。『007 スペクター』でも“Q”役を演じるウィショーが、どんなパディントンを見せてくれるのか、いまからも楽しみ。さらに、忘れてはならないのが、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットの出世作となったマーベル作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の“宇宙一凶暴”アライグマ、ロケット。声を務めていたのは、まさかのブラッドリー・クーパーだ。宇宙を舞台に、はみ出し者のスーパーヒーロー・チームの痛快アクション・アドベンチャーを、主人公が肌身離さず持ち歩くウォークマンから流れる70年代のヒットナンバーとともに描き、現在大ヒット中の『アントマン』のようにユーモアが満載。続編『Guardians of the Galaxy Vol. 2』(原題)が2017年5月5日に全米公開予定となっている。『ハッピーボイス・キラー』はシネマート新宿・シネマート心斎橋ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーボイス・キラー 2015年9月19日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開(C) 2014 SERIAL KILLER, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2015年09月28日松田翔太、桐谷健太、濱田岳が共演するauの人気CM 「三太郎」シリーズから、最新作「もうひとつの鬼退治」篇が9月11日(金)より全国で放映される。今度は、濱田さん演じる“金ちゃん”こと金太郎が、なぜか鬼退治に向かうことが分かった。今回「友と、ともに。」をテーマに、桃太郎(松田さん)、浦島太郎(桐谷さん)、金太郎(濱田さん)の3人が、ついに鬼退治に出かける“友情”ストーリーを描くという新CM。森の中の一本道。マサカリをかついで1人出かけようとする金太郎。その背後には小熊がいる。もしかして、“お馬の稽古”をしたのはこの小さな熊?と疑問を感じる間もなく、「本当に行くの?」とかわいらしい声で問いかけてくる小熊。「うん」と返事をする金太郎は、「桃ちゃんには、いまは守んなきゃいけない人がいるから」と桃太郎には妻・かぐや姫(有村架純)がいることを心配し、「浦ちゃんは普通の漁師だし…。ああ見えて、けんかとか嫌いだから…」と、1人で鬼退治に行くというのだ。すると、目の前から「どこ行くんだよ」との声。金太郎が顔を上げると、桃太郎と浦島太郎が見つめている。「漁師なめんなよ」と、鬼退治の経験どころか、これといった武器や武勇伝もないにもかかわらず、なぜか自信がありそうな浦島太郎。「鬼退治なら俺でしょ」と桃太郎も言う。そして、「友達だろ」との言葉に感動し、涙目でうなずく金太郎。浦島太郎の「よっしゃ行こうー!!」のかけ声とともに、森の中の道を進む3人。こうして、3人はついに鬼退治へと出かけていく――。3人の熱い友情に、思わず目頭がアツくなりそうな本CM。8月上旬、心配されていた雨もなく、関東近郊で撮影はスタートした。荒れた山道にも関わらず、高下駄を慣れた様子で履きこなす濱田さん。松田さん、桐谷さんとの息もぴったりで、3人で肩を組んで語りながら歩くラストのシーンでは、予定していたカットの撮影が終わった後も、しばらくの間、3人で肩を組んだまま談笑するなど盛り上がり、終始、和やかな雰囲気で撮影は行われた。また、今回のCMに登場する小熊は、なんと本物。スタッフも初めてのことで緊張の瞬間だったが、想像以上に小さい熊に、現場からは「可愛い!」という声も。森での撮影が熊も嬉しかったのか、元気に動き回り、濱田さんとのタイミングもばっちり。そんな小熊と今回の主役“金ちゃん”とのかわいいやり取りにも、注目してみて。au「三太郎シリーズ」新CM「もうひとつの鬼退治」篇は9月11日(金)よりOA中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日デカ盛り。その響きには人を魅力してやまないものがある。見た目のインパクトはもちろん、そして味ももちろん、その皿を空にした瞬間の達成感は格別なものがあるだろう。そこで今回、食いしん坊にオススメしたい味にもこだわったデカ盛りを神奈川県からお届けしよう。○"神奈川県最強クラスのメガ盛り店"湘南の玄関先・神奈川県藤沢市の小田急線「藤沢本町」駅から歩いて8分。県道43号線から神奈川県立湘南高校に向かう途中、ネット上では"神奈川県最強クラスのメガ盛り店"とも称されているお食事処「上州屋」がある。軒先に吊るされた趣のある赤い提灯が目印だ。その最強クラスというやらに挑んでみようではないか!「いらっしゃい」。取材ということで特別に開店前におじゃましたのだが、厨房ではスタッフが仕込み作業に追われていた。筆者の目当ては「サイコロステーキ メガ」(2,300円)だ。ご飯も特特盛(プラス300円)に決定! 早速、注文したところ、厨房の奥のスタッフの目がキラリと光る。「いけるのか、本当に」とでも言いたいのだろう。筆者はこれを挑戦状と受け取った。「神奈川県最強クラスのメガ盛り店!? 合計2.4kgのサイコロステーキ定食に挑戦」○肉屋に恥じない肉々しい立派すぎるラーメン川崎市武蔵小杉駅前は再開発されて高層マンションが林立するが、少し歩けば昔ながらの商店街が広がっており、新旧のバランスが絶妙。いかにも住み心地良さそうだ。そんな武蔵小杉を代表する商店街・法政通り南壱番街に、「三匹の子豚麺」を看板メニューとする「肉屋さんのラーメン家 生治ミート」はある。注文すると「食べきれますか? 」と店長さんの確認が入った。「すごいボリュームですよ」と。「はい」と返事をした5分後、度肝を抜かれた。大ぶりな丼に3枚の巨大チャーシュー、分厚い豚の角煮、そして禁断のとんかつがドーンと乗っていて、麺が、麺が見えない!!名付けて「三匹の子豚麺」、肉屋さんのラーメンの面目躍如である。「『子豚』に騙されるな! 肉系最大級ラーメン『三匹の子豚麺』がえらいことに」○二度見せずにはいられない"おにぎり山"京浜急行沿線は、懐かしい雰囲気漂うノスタルジックな駅が多い。旧東海道にほど近い、神奈川県横浜市にある鶴見市場駅もそのうちのひとつ。駅近くの商店街をぷらぷら歩いていると、どこからか香ばしい焼き鳥の香りが……。香りに誘われて入った「大衆酒場 かねイシ」だが、ここでマストなメニューはなんとおにぎりなのだ。巨大なおにぎりはとにかく迫力がすごい! 「あまりの大きさに、思わずおにぎりを二度見してしまうお客さんもいますよ」と話す石田店長も、なんだかうれしそう。せっかくなので、「おにぎり」(400円)を作る過程を見せていただいた。アツアツのご飯をおわんにぎっしりとつめ、具をのせる。その上に、もう1杯分のご飯を入れたおわんをかぶせる。成形するには特にアイテムなどは使わない。スタッフの大きな手で、一つひとつ三角形に握ってくれるのだ。「笑撃のシメ! 神奈川県横浜市の居酒屋に500g超えの巨大おにぎりが待っている」○遥かなるキンタマーニを"登頂"「キンタマーニ」という高原がインドネシアにあることをご存知だろうか。バリ島にあるその高原は標高約1,500mで、リゾート地として多くの観光客に親しまれている。そのキンタマーニを模した大盛りライスを提供するスープカレー専門店「アジアンバーラマイ」が横浜伊勢佐木モール店(神奈川・横浜)にあると聞き、早速尋ねてみた。こちらのスープカレーは、レギュラーサイズが1,000円~。ライスをキンタマーニにするとプラス200円となる。もちろんここは、「スープカレーをキンタマーニで! 」だ。まず、テーブルの上に置かれたのは、そびえ立つ巨大なライスの山・キンタマーニである。その重量は1kgを超え、サイズを測ってみると、直径は約15cm、高さはなんと約20cm! 500mlペットボトルに匹敵する高さだ。「神奈川県横浜市で重さ1kg越え・高さ20cmの『キンタマーニ』に挑んでみた!」○山盛りパスタに山盛りガーリック神奈川県・横浜駅西口から歩いて約3分の場所にある商業施設「相鉄ムービル」に、大きなフォークとスプーンが印象的な看板の「焼メシ焼スパ 金太郎」がある。「スタミナ焼スパ」というメニューが人気らしいのだが、その中に1kg超えのギガ盛りのものもあるという。この"焼スパ"とは何なのか、ギガ盛りとはどのようなものか? 確かめるべく、早速尋ねてみた。同店オススメメニューの1kg超えのパスタ「スタミナ焼スパ ギガ盛り」(950円)に対し、「けっこうガーリックの量が多いですよ。大丈夫ですか? 」とスタッフが一言。基本的に同店の料理はガーリックをきかせたものが多いらしいが、とりわけスタミナ焼スパはより風味が強くなっているという。「スタミナすごっ! 神奈川県横浜市の1kg超ギガ盛りパスタはガーリックも山状態」○打ちたて蕎麦をたっぷり味わう東急東横線白楽駅改札を出てすぐ、細い路地を抜けると正面にある店「味奈登庵」。風情ある書体で描かれた看板を掲げ、本格蕎麦屋を思わせながらも女性ひとりでも入ることのできる雰囲気を醸し出すお蕎麦屋さんだ。実はこの店、"デカ盛りのある店"としても知られているという。こだわり派の蕎麦屋でデカ盛り!? これは試してみるしかない!味奈登庵は白楽駅前店以外にも横浜市内に全16店舗を展開するチェーン店。蕎麦は小麦粉と蕎麦粉を5:5の割合で配合した粉で早朝・午後と1日2回、自社の麺工房で麺打ちし、各店へ届けられている。そのため、常に店では打ちたての麺が楽しめるようになっている。「神奈川県の15cm越え蕎麦『富士山もり』は大胆にして繊細、そして激安だった」○巨大唐揚げはこんもりご飯とともに東急東横線白楽駅から徒歩5分。アーケードのある細い路地が特徴の六角橋商店街仲見世通りの中ほどに、この店は存在する。名は「あげ市」。店前に貼られたメニューには、おいしそうな揚げ物たちがずらりと並ぶ。その中でひときわ目を引くのが、今回紹介する「デカ盛り丼」だ。とにかく見た目にもインパクトが強いメニュー。目にした以上、食べずにはいられない!「デカ盛り丼をお願いします! 」。そう言うと店主の小林禎彦さんは、仕込んであった鶏もも肉を冷蔵庫から取り出して丁寧に衣をつけて揚げていく。ジュージューパチパチという音が店内に響く。揚げ時間はきっかり4分だ。「神奈川県で巨大唐揚げ8個×飯500g越えの"デカ盛り丼"に挑戦! 結果完敗に…」
2015年06月30日神奈川県・横浜駅西口から歩いて約3分の場所にある商業施設「相鉄ムービル」に、大きなフォークとスプーンが印象的な看板の「焼メシ焼スパ 金太郎」がある。「スタミナ焼スパ」というメニューが人気らしいのだが、その中に1kg超えのギガ盛りのものもあるという。この"焼スパ"とは何なのか、ギガ盛りとはどのようなものか? 確かめるべく、早速尋ねてみた。○早く、安く、ボリュームあるうまい料理を同店オススメメニューの1kg超えのパスタ「スタミナ焼スパ ギガ盛り」(950円)に対し、「けっこうガーリックの量が多いですよ。大丈夫ですか? 」とスタッフが一言。基本的に同店の料理はガーリックをきかせたものが多いらしいが、とりわけスタミナ焼スパはより風味が強くなっているという。訪れた時間が真昼間で、しかも筆者が女性ということを考慮してか、さらにスタッフからは「ガーリックの量は減らすこともできますよ」とありがたい申し出が。しかし、ここは心配ご無用! ガーリックはいつも同様、ドーンとお願いします!!「カンカーン、ガッ、ガッ!」。注文後まもなく、厨房からはゴトクと中華鍋がリズミカルにぶつかる音と香ばしい油の香りが漂ってくる。その様子はパスタ屋さんではなく、中華料理店のようだ。ひと味違ったひと皿が食べられそうで期待が高まる。店内を見渡すと、壁に貼ってあるメニューには「焼メシ」の文字が。どうやら、スタミナ焼スパとともに焼メシも看板メニューのようだ。オーダーしてみようかと思案していると……。「はい、おまたせしました!」。テーブルの上に、ギガ盛りのスタミナ焼スパが登場した。は、はやッ! さっき注文したばかりだと思っていたのに。その到着の早さに驚いていると、「早いでしょ。うちはあらかじめゆでておいた麺を使って、一気に仕上げるからね」と店長の長濱康夫さんが解説してくれた。ゆでた麺を焼くから、焼ソバや焼メシならぬ"焼きスパ"なのだそう。「おなかをすかせたお客さんを待たせたくないからね。例えて言うならば、パスタ屋の立ち食いそばバージョンかな。早く、安く、ボリュームあるうまい料理を提供したいんだよ」と長濱さん。あつあつのうちにどうぞ、と促されて早速実食だ。○ガーリックがダブルで攻めてくるそれにしても大きい。皿の横幅は約35cm。縦幅は約25cmだ。「なんだ、たいしたことないじゃない」と思うなかれ。横から高さを見てみると、筆者のスマートフォンの高さ七合目くらいまでと山盛りなのである。湯気をたてるスタミナ焼スパのトップには、これでもか! とばかりにガーリックチップと刻みガーリックがたっぷりのっている。その傍らには卵の黄身が。すぐに黄身を崩して麺とからめたい衝動をおさえつつ、まずはそのままの味をひと口。うん! "焼スパ"というだけあって、口に入れた瞬間、炒めた香ばしさがたっぷりと広がる。また、甘辛い醤油ベースの味付けがパスタとよく合う。麺は一般的なパスタよりも太い、直径2.2mmというものを使用しているそうだ。適度に弾力があるもちもちの麺とカリカリのガーリックの食感の違いも楽しい。モヤシ、キャベツ、タマネギといった野菜も、中華鍋で強火でいためただけあってシャキシャキだ。黄身をからめて食べてみる。ソースのしょっぱさが黄身でマイルドになり、一味ちがった味わいになる。もう、止まらない! 最初は気取ってフォークで食べていたが、割り箸にチェンジだ!! このメニューは箸でガシッと麺をつかみ、豪快に口に放り込むのが合っている気がする。スタミナ焼スパ ギガ盛りはガーリックたっぷりのスタミナメニューであることから、特に男性からのオーダーが多いそう。長濱さんに人気メニューを聞くと、「焼スパのナポリタン」「焼メシ」(各550円)と答えてくれた。この2つの人気メニューを盛り合わせた「ハーフ&ハーフ」(700円)も人気だという。ちなみに、並盛りのスタミナ焼スパは650円である。○人気のナポリタンを大盛り&トッピング全部のせでさて後日。人気メニューの焼スパのナポリタンをどうしても試してみたくて、同店を再訪問した。平日15時~18時の時間は並盛りも無料で大盛りに変更できるから、遠慮なく大盛りをオーダー。それだけではつまらないので、別料金で頼めるトッピング、「コロッケ」「ポテトサラダ」「目玉焼き」(各100円)、そして、「ジャンボソーセージ」(150円)を全部のせでお願いした。これらのトッピングは、パスタだけでは何となく物足りない……という客に好評で、特に目玉焼きの人気が高いという。先日同様、程なく焼スパのナポリタンが届く。トッピングのソーセージの大きさにびっくり! ジャンボということだけあって、フランクフルトほどの太さで長さは10cm以上ある。コロッケや目玉焼き、ポテトサラダが全部のると、麺がかくれてしまうほどのボリュームだ。焼スパのナポリタンの具は、ウインナにピーマン、しめじ、タマネギとスタンダードで、太めの麺がケチャップベースのソースにぴったり。なつかしい味わいで、粉チーズやタバスコの力を借り、どんどん箸が進む。とろりとした半熟卵に麺をからめて食べるのもおいしいが、筆者が意外にも相性がいいと感じたのはポテトサラダだ。ケチャップの味の麺と、マヨネーズ味のクリーミーなポテトサラダの組み合わせがおいしい。○自宅でパラパラ大盛り焼きメシも可能なお、同店では一部メニューの持ち帰りもできる。筆者も"焼スパ"のおいしさに感動し、焼メシをテイクアウトしてみた。自宅にて電子レンジで再加熱した後もご飯のパラパラ感はそのままで、最後までおいしく食べることができた。家で気兼ねなく大盛りにチャレンジしたい人にオススメだ。同店では、並盛り(350g)を大盛り(500g)に変更する場合は+150円、メガ盛り(650g)に変更する場合は+250円となる。ちなみに、並盛りに+300円でできるギガ盛りメニューはスタミナ焼スパのみの特別バージョンとなっている。どのサイズを頼むか、おなかの空き具合をみて選んでいただきたい。※記事中の情報・価格は2015年6月取材時のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 麦原 ケイ(むぎはら けい)猫とビールと唐揚げとコーヒーが好きな神奈川県・横浜在住の主婦ライター。所属する「ベル・エキップ」は、取材、執筆、撮影、翻訳(仏語、英語)、プログラム企画開発を行うライティング・チーム。ニュースリリースやグルメ記事を中心に、月約300本以上の記事を手がける。拠点は東京、大阪、神戸、横浜、茨城、大分にあり拡大中。メンバーによる書籍、ムック、雑誌記事も多数。
2015年06月30日シャトレーゼはこのほど、「こどもの日スイーツ」の販売を全国の店舗にて開始した。「こどもの日 フルーツトレイン」(税込4,000円)は、チョコレートスポンジでチョコ生クリームをサンドしたロールケーキと、バニラスポンジで生クリームと苺生クリームをサンドしたケーキの2種類の味を楽しめる商品。電車をイメージしており、全長37cmのケーキにはフルーツと砂糖菓子の人形、チョコレートをあしらった。「こどもの日 アソートデコレーション」(税込2,700円)は、4~8人向けのアソートケーキ。「苺ショート」「ザッハトルテ」「ストロベリーレアチーズ」を2個ずつと、「抹茶ケーキ」「オレンジトリプルチーズ」を1個ずつ詰め合わせた。「こどもの日 ハーフ&ハーフかぶとデコレーション」(税込2,500円)は、さまざまな災いから子どもを守り、たくましく成長することを象徴するという"鎧かぶと"を模したケーキ。生クリームケーキとチョコ生クリームケーキのハーフ&ハーフとなっている。フランス産クーベルチュールチョコレートを使用したチョコムースで作ったかぶとを飾りつけた。ほかには、「こどもの日 こいのぼりデコレーション」(税込2,000円)、「こどもの日 苺たっぷり2段デコレーション」(税込3,000円)がラインアップ。なお同企画では、アレルギーを持つ人に向けたケーキも用意した。「子どもの日 卵と小麦粉を使用していないチョコ生クリームデコレーション」(税込3,024円)は、卵、小麦粉を使用せずに仕上げた。スポンジには小麦粉の代わりに米粉を、卵の代わりに乳たんぱくを使用し、別添えの苺や飾りセットで好みの飾りつけができる。このほか、生クリームの代わりに豆乳クリームを使用した「こどもの日 乳と卵と小麦粉を使用していないデコレーション」(税込3,024円)、「こどもの日 卵と小麦粉を使用していない生クリームデコレーション」(税込3,024円)を販売する。洋菓子だけではなく、「特撰柏餅(とくせんしわもち) こし餡(あん) / よもぎ粒餡 / 味噌餡」(各税込129円)、「端午の節句 金太郎 / 鯉のぼり / 兜(かぶと)」(各税込140円)といった和菓子も取りそろえる。洋菓子と「端午の節句 金太郎 / 鯉のぼり / 兜」は5月5日まで販売。「特撰柏餅」のこし餡とよもぎ粒餡は5月21日まで、味噌餡は5月7日まで販売する。※アレルギーを持つ人に向けたケーキは、乳、卵、小麦を使用した製品を製造するラインで製造している※「こどもの日 卵と小麦粉を使用していない生クリームデコレーション」「こどもの日 卵と小麦粉を使用していないチョコ生クリームデコレーション」では、原料に牛乳と大豆を使用。「こどもの日 乳と卵と小麦粉を使用していないデコレーション」には、大豆を使用している
2015年04月22日KDDIが1月より放映を開始した「三太郎シリーズ」。桃太郎と浦島太郎、金太郎という昔話の三大"太郎"がコミカルな掛け合いを行うことで、人気を博している。Twitterなどネット上の評判だけではなく、第三者機関であるCM総合研究所が調査する「CM好感度」でも、実際に1月、2月と連続で1位を記録。特に2月は、研究所の長年の調査の中で歴代最高スコアを記録したという。○携帯キャリアのプロモーション手法とは?5日にかぐや姫の正体が判明!? - 石川温がKDDIに聞く、三太郎CMの"キモ"3秒クッキング 爆速餃子編もついに公開! - NTTドコモに聞くWebプロモーション戦略LINEやFacebookはメリハリが重要 - 石川温がソフトバンクに聞く、ソーシャルメディア運用の"コツ"フリーライターの石川 温氏による担当者インタビューでも触れているが、CMの"キモ"は会話劇。出演する桐谷 健太さんや松田 翔太さん、濱田 岳さんがアドリブで演技するシーンもあるなど、その絶妙な空気感が人気の秘訣のようだ。6日より放映される最新作では、これまで出演を匂わせてきた「かぐや姫」を演じる有村 架純さんが桃太郎の家族として登場。桃太郎とかぐや姫のデート現場を金太郎と浦島太郎がのぞき見する展開で、更にその後も意表を突く展開が王道カップル(?)の2人を待ち受ける。発表会に登場した松田 翔太さんと有村架純さんはCM撮影時のエピソードを語り、有村さんは「(ほかの出演者の)みなさんのアドリブがすごい」と褒めると、松田さんも「最初は有村さんも緊張していたけど、最後は慣れてきたのかいい感じのアドリブが出た」と持ち上げた。CM好感度が高い理由について問われた松田さんは「現場が楽しいので、その雰囲気が伝わっているのでは」と語り、有村さんは「みなさんの期待に応えられるような"かぐや姫"になれるよう精一杯頑張ります」と目標を語った。なお、LINEスタンプも同時に配信を開始する。全16種類のデザインが用意されており、5月28日までダウンロード可能。利用期限は、ダウンロードから180日間となる。○KDDI宣伝部長インタビュー発表会には、KDDI コミュニケーション本部 宣伝部長の矢野 絹子氏も登場。矢野氏は、同社 代表取締役社長 田中孝司氏の補佐を担当するなどの社歴を持つ人物であり、その経験はCMなどのプロモーション戦略にも活かされているという。「社長補佐は、経営に関する議論の場でどういう過程で会社の方針が決まっていくか見る場所です。女性だけではなく、男性も補佐につきますが、特に女性はそうした場に就くケースが少ないので、田中(社長)が経験を積めるようにと機会を与えています。実際に社長補佐の経験から、社内でそれまでに接点がなかった技術部門などの様々な組織の人たちと知り合い、ネットワークができました。プロモーションを考える時に、サービスをどう説明するか相談したり、『そういえばあの人がサービスを考えていたな』と実感を持って考えることができました」(矢野氏)CM総合研究所の歴代最高スコアという数字について矢野氏は「誰もが知っている昔話をベースに、その話をそのまま利用するのではなく、今風にアレンジしたことが好評いただいた理由かなと考えています」と語る。サービスの内容を強くアピールせず、物語性に沿った形で説明する流れは、最新作でも同様だ。「今までは短い尺の中でメッセージをギュッと詰めていましたが、携帯キャリア各社の差別化が難しい中で、イメージとして楽しそう、いいなと思ってもらえるものを考えました」(矢野氏)今後の展開についてたずねると、「よりauを好きになっていただけるように、様々な展開を考えていきたい。幅広い層の方に支持いただけるよう、長いシリーズとして続けていけるようにしっかりと温めていきたいですね」と語っていた。
2015年03月05日松田翔太さんが桃太郎、桐谷健太さんが浦島太郎、濱田岳さんが金太郎を演じる新CMが話題になっていますね。昔話の人気キャラ3人が実は友達だった――というストーリー、これからどんなふうに展開していくのかとワクワクしている人も多いのでは?筆者が見ていて特に気になったのは、桃ちゃん(桃太郎)が彼女持ち、しかも相手は「かぐや姫」だったというところ。「俺は桃から。彼女、竹から。それつながり」って…。どちらかというと、瓜から生まれた「瓜子姫」のほうが近いんじゃ?とか余計なことを考えてしまいました。さておき、あの3人って実際にお付き合いしたらどんな感じなんでしょう?cocoloni PROLOでは以前、「桃太郎はブラック彼氏!?」なんて記事も公開しましたが…。誰と付き合ったら一番幸せになれるか、というのを独断と偏見で分析してみようと思います。≪恋人を一番幸せにしてくれる太郎は?≫◆桃太郎:恋人の提案を却下する男鬼ヶ島の鬼が人々を苦しめていると聞き、退治に向かった桃太郎。まさに正義の味方!という感じですが、実際に鬼の暴れっぷりを見たわけではなく、村人の話を鵜呑みにして戦いに行ったのはやや軽率だったかも。相手がどの程度強いのかもわからないのに、犬・猿・キジだけを連れて出かけた無鉄砲さも、若さゆえという印象です。勝ちたいなら、まずは敵を知ることが大事。状況も知らぬまま乗り込んで行き、一方的にたたきのめした男といったら、英雄どころかちょっとひどい奴にも感じられます。こういう男性は自分が一番偉いと思っていて、周りの意見に耳を貸さない可能性大。女性とデートをする際も、自分が行きたい所にばかり連れて行き、相手が退屈していても気づいてくれないかもしれません。もしくは恋人が、「あそこに行きたい」「あれ面白いよ」と自分の知らないことについて話しても「くだらない」と却下したり。ちなみにCMでは、桃太郎は犬・猿・キジとは「団子コミュニケーション」を取っていて、団子がない日は相手にされていない様子。とりあえず、「何があってもこの人のために尽くしたい」と思わせるほどの人物ではないみたいです。◆浦島太郎:いい人すぎてだまされる男子どもたちにいじめられていた亀を助け、そのお礼として竜宮城に連れて行かれた浦島太郎。弱い者いじめが許せない心優しい青年であることは間違いありません。ただ、もしかしたら子どもと亀がグルの詐欺師だったかも、という可能性を考えることもなく、軽い気持ちで行ってしまったのは怖いもの知らずというか何というか…。良くも悪くもだまされやすい人なんじゃないでしょうか。しかも乙姫さまが「決して開けないで」と言った玉手箱を開けてしまった、約束を守れない男でもあります。こういう男性は、作り話にコロッとだまされるタイプ。恋人がいても、美女が猫をかぶって泣きついてきたら、「かわいそう」という理由で受け入れ、簡単に浮気してしまいそうです。「あの子を助けたいから」とデートの約束をドタキャンしたり、恋人からお金を借り、なかなか返してくれなかったり…優しさは大きな魅力ですが、人がよすぎるのも考えものですよね。CMでは、竜宮城に連れて行ってくれるはずの亀が驚くほど小さかったことから、桃太郎に「だから浦ちゃんモテないんだよ。彼女とかいないから乙姫にだまされるんだ」と言われていた浦島太郎。だまされやすいという解釈は間違っていないようです。◆金太郎:タフで包容力のある男毎日、山の動物たちと相撲を取り、大きなクマと戦っても負け知らずの金太郎。ある日、谷間に橋がなくて向こう岸に渡れないと困っている動物たちのため、巨大な木を倒して橋をかけてあげたそう。金太郎の歌にも「気は優しくて力持ち」という歌詞がありますが、文字通り、包容力があって頼りになる人なんですね。ちょっと若すぎる(むしろ子ども?)のと、ほとんど動物としかコミュニケーションを取っていなそうなのが気になりますが、年下&女慣れしていない男性が好きな人には合っているんじゃないかと。橋がないなら作ればいい、という柔軟な発想も素敵です。こういう問題解決力のある人って、女性としては一緒にいて安心できますよね。サバイバルスキルも高いだろうから、もしものときにも助けてくれそうだし。なので、何を考えているかサッパリわからない男性より、ピュアで単純明快な男のほうが好み!という女性には自信を持ってオススメします。あまりにもわかりやすい男は退屈でイヤという人はやめておいたほうがいいと思いますが。CMでは、桃太郎や浦島太郎と比べて「俺ってイケてない」といじけていた金太郎。でも、最終的に一番いい女を捕まえるのは、かっこいい桃太郎や、ひたすら優しい浦島太郎ではなく、地味だけど実はすごい彼のような気がします。ということで、桃太郎・浦島太郎・金太郎の中で、最も恋人を幸せにしてくれそうなのは、CMではいじられキャラの金ちゃんこと金太郎でした。…なんて妄想を繰り広げつつCMを見たら、また別の楽しみ方ができるかも!?(文=編集J)※画像はau「 あたらしい英雄、はじまるっ」よりあの人がこれまでにしてきた恋愛のすべて【無料占い】
2015年01月23日中日本エクシスは運営する東名高速道路足柄サービスエリアの下り線に11月25日、「あしがら金太郎ラウンジ」をオープンする。このほどオープンする同施設は、サービスエリアでは初の足湯ラウンジとなる。日本各地の名湯やアロマ、薬湯などの足湯12種の他、フィッシュセラピーができる大型の足湯「ドクタートト湯」を設置。ドライブの疲れを癒やせるマッサージチェアや和室の休憩処も用意している。また、時間内なら自由にドリンクが飲めるフリードリンク(180円)も用意。射的や輪投げ遊びができる「遊び処」や駄菓子・ご当地土産を販売する「たび屋」、ボディーケアや足つぼマッサージを受けられる「ほぐし処」もある(有料)。営業時間は7時から19時まで。利用料金は10分間100円。11月25日~29日までの期間はオープンを記念して、毎日先着50名にノベルティをプレゼントする。また期間中は、利用料が通常10分100円のところ、30分間100円で楽しめる。また12月初旬には、足湯につかりながら飲み物やデザートを楽しめる足湯カフェと、キッズラウンジもオープンする予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日