TOKIOの城島茂による、テレビ朝日の新番組『リーダーズサーチ!街でウワサの匠さん』が、きょう28日よりスタートする(前10:00※関東ローカル月1回不定期放送)。日本には多くの外国人観光客が訪れ、観光や食を楽しむ一方、卓越した技術が生み出す商品や最新鋭の機器などにも注目が集まっている。日本は。言わずと知れた優れた技術を持つ「匠」の宝庫で、まだまだ世にはあまり知られていないスゴい「匠」はたくさんいる。そこで、城島がゲストと共に、そんな優れた技術を持つ“街でウワサの匠さん”に会いに行き、その技術のスゴさや魅力にとことん迫っていく。さらに、ほかにも匠がいる街の歴史や話題のスポットなども紹介し、匠の技術から街の魅力まで情報満載で届ける。記念すべき初回放送では、ゲストにハリセンボン・近藤春菜を迎え、今モノづくりの街として知られる東京都台東区「蔵前」で、ウワサの匠さんに会いに行く。そのひとりが、国の伝統的工芸品にも指定されている東京銀器の職人。なんと江戸時代から12代にもわたって技術を継承してきた銀師だ。なんと匠は、1枚の銀板を驚異の回数叩くことで、美しい銀の輝きを生み出しており…。その繊細な技を目の当たりにした2人は驚きを隠せない。そのほかにも城島と近藤は、その道60年以上の中華の料理人なのに意外なあるものが名物となっている町中華の匠や、創業100年以上の歴史を誇る、釘などを一切使わずに木の板を組み合わせて家具を作る茂上工芸の匠のスゴさを徹底サーチしていく。そんな匠たちがいる蔵前には、魅力的なスポットも満載。最近では、外国人観光客にも人気という、昔なつかしい玩具や駄菓子がところ狭しと並ぶ昭和レトロな卸問屋、築60年以上の倉庫をリノベーションした若者に大人気のチョコレートの名店、昭和末期から続く通称「おかず横丁」と呼ばれる商店街など、城島&近藤が大興奮で蔵前の気になるスポットを訪れる。■城島茂コメント全文日曜日朝10時から町の歴史と最新の話題のスポット、そしてそこにまつわる匠と呼ばれる方々を紹介します。日本全国渡り歩いた私、城島の観点でリーダーズサーチする1時間。話題のゲストを迎え、どんな月イチの旅になるの!?まずは本日4月28日のテレビの中でお待ちしております。
2024年04月28日テレビ人生60年の関口宏(80)が司会を務める、BS-TBSの新番組『関口宏のこの先どうなる!?』(毎週日曜正午)が21日からスタートする。初回収録後、関口が囲み取材に参加し、新番組への意気込みを語った。同番組は、昭和生まれの関口が、各界の専門家の頭脳をよりどころに視聴者の漠然とした不安を解きほぐし、明るい未来へ導くヒントを提示する“未来予測番組”となっている。初回のテーマは「生成AI」。オブザーバーは未来予測研究家の川口盛之助氏が務め、ゲストに令和の日本を担う若き専門家たちを迎える。1987年から総合司会を務めている、TBS系『サンデーモーニング』(毎週日曜前8:00)を3月末で勇退した関口は、80歳にして新たに日曜昼帯でMCを務めることについて「考えたこともなかった」と本音を吐露。「僕はいつからかわかりませんが、自分の番組は、いろんな話をスタッフとしながら方向性を決めていくということをしています」と、新番組に取り組む姿勢を語った。そして「専門家じゃないから、専門家がいらしているなら、伺う。いつも自分は視聴者だと思っているから、本番中もそろそろ視聴者だったら飽きてないかなとか考えながらやっています」と説明。「この仕事を選んだから、ずっと教わりながら生きてきた。ずっと教わっているんです、役得です」とこれからも学ぶ姿勢を貫きたいと意気込んだ。初回収録では“AI関口”と対話する場面もあった。関口は「気持ち悪いよ」と本音を漏らしつつ、「結構良いことを言うんだなと思った」と感心していた。そのほか、関口が自ら提案した「マスメディアとしてテレビは生き残れるのか」といったテーマで議論をしていく。
2024年04月15日「私は、終わっちゃったんでしょうか……?」壇上でこんな発言をしたのは、タレントの関口宏(80)。4月3日、関口が37年にわたって司会を務めてきた報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)の謝恩パーティ(「関口宏さん感謝の集い」)が都内にある有名ホテルの大宴会場で開かれたのだ。関口は3月31日の放送をもって『サンモニ』を降板。同日の番組の最後を「私は今日で消えます。ありがとうございました」と殊勝な言葉で締めくくっていた。しかし、それから3日後に行われたこの日のパーティでは一転、“ジョーク”とも“恨み節”ともとれる発言で会場を盛り上げたのだ。「パーティはこれまで『サンモニ』に携わった出演者、スタッフなど関係者を中心に行われ、参加者は全部で約600人。会場の最前列の円卓には歴代の番組出演者30人ほどがズラリと並んで壮観でした。当日は会費無料でしたが、食事は銀座久兵衛のお寿司も振る舞われるなど、たいへん豪華でしたね。会場には関口さんの後任となる膳場貴子さんのほか、北野大さんや三屋裕子さん、青木理さんといった歴代コメンテーターがいましたが、番組での発言が何かと問題視されていた張本勲さんの姿は見当たりませんでした」(パーティの出席者)‘87年にスタートした『サンモニ』は中高年層を中心に人気を集め、常時15%ほどの視聴率を記録。じっくりと1週間のニュースを振り返るスタイルは週末のお茶の間で広く支持され、『喝!』『あっぱれ!』でおなじみのスポーツコーナ―も定着し、関口は長く“TBS日曜朝の顔”として君臨し続けてきた。いっぽうで、近年では関口や張本氏による“失言”がネット上などでたびたび物議をかもしてきた。「18年4月には、当時ロサンゼルスエンゼルスに所属していた大谷翔平選手の3試合連続ホームランをスポーツコーナーで取り上げましたが、日本選手のメジャーリーグ挑戦に対し一貫して批判的だった張本さんが『まぐれなのか、アメリカのピッチャーのレベルが落ちたのか。まあ、両方だと思う』とバッサリ。ネットを中心に『素直にほめられないのか』といった批判が相次ぎました」(スポーツ紙記者)張本氏は21年末をもってレギュラー出演を卒業している。また、22年2月には、北京五輪のスピードスケート女子1000mで金メダルを獲得した高木美帆の快挙を紹介。その技術について元五輪選手の岡崎朋美氏が解説したものの、「関口さんが『何がすごいんですか、この方は?』『なんかよくわかりませんが』と岡崎さんの発言を遮ってしまい、会話が成立していなかったのです。これも『失礼過ぎる』『関口宏の暴走』といった指摘が広がりました」(前出・スポーツ紙記者)こうした“炎上発言”のたびに“関口宏は老害”“『サンモニ』は終了させるべき”という批判の声が上がるようになっていった。そして昨年10月、ついに関口の番組降板が決定。それに際し、関口は「私も80歳になりまして、そろそろ世代交代ということになりました」とコメントしている。◾️パーティの席上でTBS社長が関口の功績を絶賛しかし、冒頭のパーティでは、こうした番組批判を微塵も感じさせない“関口賛美”が繰り広げられていたというのだ。「最初に関口さんを伴ってTBSの佐々木卓社長が壇上に上がりあいさつ。『(3月31日放送回の)視聴率もよかった。日本のテレビの歴史を作ってくれた』など、10分ほどにわたって関口さんを持ち上げていました。続いて、スポーツコーナーのコメンテーターを務めていた上原浩治さんがスピーチ。さらに後任キャスターの膳場さんが続き、関口さんの功績を称賛していました」(前出・出席者)パーティの途中では番組の名・珍場面集のムービーが流され、大いに盛り上がったという。そして、宴もたけなわとなったころに関口が壇上に登場。冒頭の「終わっちゃったんでしょうか」発言に続けて、こう語ったという。「『まだ死んじゃうわけではないので、ぜひともお仕事の声をかけてください』と、まだまだ仕事に対し意欲十分というスピーチでした。さすがに長年司会を務めてきただけあって、手短にまとめて会場の笑いをとっていましたね」(前出・出席者)4月からはBSに舞台を移すことが決まっている関口。傘寿を過ぎても、“老害”批判に屈している暇はないようだ。「BS-TBSで『関口宏の一番新しい江戸時代』(土曜正午)、『関口宏のこの先どうなる!?』(日曜正午)の2番組が始まります。TBSにとって関口さんは50年来の功労者。BSとはいえ、2つのレギュラー番組を同じタイミングでスタートさせるのは、それだけ恩義を感じている証しです。関口さんにとっても、自身の事務所『三桂』に所属するタレントやスタッフのためにもまだまだ働かなくてはならないという事情もあるのです」(TBS関係者)パーティの最後には参加者全員に、関口の名前が刻まれた高級な「銀の匙」が配られたという。「会場費や食事代、そして参加者へのプレゼント代をすべて合わせると、総額2千万円は下らなかったのでは」(前出・出席者)この日の豪華なパーティで、改めて存在感をみせつけた関口。新たな舞台で、視聴者が『あっぱれ!』と言いたくなるような活躍を見せてほしい。
2024年04月07日歌手の竹島 宏が昨日3月28日、自身のXで毎日投稿を続けている「花便り」が4周年を迎えたことを報告した。竹島は2020年3月よりコロナ禍でなかなか会えないファンへ向けて、Xで花の写真と花言葉を添えて毎日欠かさず投稿。竹島とファンを結ぶ『恋文』として一日の終わりに花の写真とメッセージ性のある花言葉を投稿することで、ファンの毎日の癒しとなっている。そして当日、竹島はX上で「#花便り4周年」というハッシュタグを付けて「花便り」を投稿。さらには『竹島 宏×花便り4周年 生配信』と題してYouTubeで生配信を行った。■竹島 宏「竹島 宏×花便り4周年 生配信」ファンから届いた花に囲まれて登場した竹島は「気が付いたら『花便り』が4周年を迎えました。気が付けば、今日が1462日目。『花便り』は歌とは違い、友人や恋人、家族といった身近な存在に語りかけるような形で、ファンの皆さんとのつながりを大切にここまで続けてきました。今日まで続けてくることができたのは、毎日楽しみにしてくださっているファンの皆さんがいてくださるからです。本当にありがとうございます」と挨拶。配信上のチャットには「コロナ禍で大変な4年間でしたが、宏くんからの『花便り』が心の支えでした」というファンからの温かい声も寄せられた。ファンからのリクエストで「君は永遠の薔薇だから」「こころ花」といった花にまつわるオリジナル曲に加え、最新曲「サンタマリアの鐘」、NHK BS時代劇『大富豪同心3』主題歌「絆...この手に」といった計4曲を披露。さらに、所属事務所の看板犬“デイジー”、看板猫の“ミモザ”と“オモト”も生配信に登場。ファンにとっては思わぬサプライズとなった。竹島は昨年第65回日本レコード大賞でデビュー20周年から取り組んできたヨーロッパ三部作(『プラハの橋』『一枚の切符』『サンタマリアの鐘』)で企画賞を受賞して話題に。さらには、ヨーロッパ三部作での取り組みが注目され、NPO法人地域活性化支援センターが展開する「恋人の聖地プロジェクト」の「恋人の聖地親善大使」にも任命された。2024年はデビュー23年目迎える。「こうして4年目の『花便り』のスタートをファンの皆さんと迎えられることを嬉しく思います。『花便り』だけでなく、歌手生活もファンの皆さんがいらっしゃってくださっているからこその今日の竹島 宏があります。いつも支えてくださり、本当にありがとうございます。これからも、ファンの皆さんと楽しい時間を過ごすことのできる企画をたくさん考えていきたいです」と感謝の気持ちを伝えた。□竹島 宏「竹島 宏が選ぶ旅に出たくなるプレイリスト」公開中 □今後のスケジュール2024年3月31日 日曜日「竹島 宏 Live House LIVE2024 in秋田」会場/秋田クラブスウィンドル秋田県秋田市大町2丁目2-3 ホテルパールシティ秋田竿燈大通りB1階奥羽本線・羽越本線「秋田駅」から徒歩約15分、車で約5分秋田駅西口バス停から県庁行きバス乗車、バス停三つ目下車(交通公社前)秋田自動車道 秋田中央ICから車で約20分時間/①13:00開場 13:30開演②16:00開場 16:30開演料金/全席指定¥6,500(税込み)+別途1ドリンク※ドリンク代は当日会場でお支払下さい。お申込み・お問い合わせ/(株)オフィスK 03-6416-8867(平日10:00~18:00)□2024年4月7日 日曜日「竹島 宏 Live2024~春~」会場/今池ガスホール愛知県名古屋市千種区今池1-8-8地下鉄今池駅10番出口直結時間/① 13:00開場 13:30開演 ②16:00開場 16:30開演料金/全席指定 前売り¥7,000(税込み)当日はプラス500円お申込み/(株)オフィスK 03-6416-8867(平日10:00~18:00)イープラス □「新・BS日本のうた」日時:2024年4月11日(木)開場:午後5時50分開演:午後6時30分終演:午後8時30分(予定)会場:NHK大阪ホール(大阪市中央区大手前4-1-20)【アクセス】地下鉄中央線・谷町線「谷町四丁目」駅下車、2号・9号出口よりすぐ出演 :【ゲスト】天野涼、香西かおり、千昌夫、竹島宏、中村美律子、はやぶさ、藤井香愛、松原健之、美川憲一、水森かおり、向井浩二、山口ひろみほか(五十音順)【司会】渡辺健太アナウンサー放送予定日:未定※観覧の申し込み受付は現在終了しています。□2024年4月19日 金曜日「竹島 宏 ~卯の花月 音楽会~」ピアニスト中尾 唱会場/ふきのとうホール北海道札幌市中央区北4条西6丁目3-3六花亭札幌本店6階【アクセス】JR札幌駅南口から徒歩5分時間/①12:30開場 13:00開演②16:30開場 17:00開演料金/全席指定 8,000円(税込)お問い合わせ:株式会社エーダッシュ011-533-7711 □2024年4月23日(火)「竹島 宏スペシャルコンサート歌はハッピー オッパッピー with小島よしお」会場/きゅりあん 8階大ホール 品川区東大井5丁目18-1JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線「大井町駅」徒歩2分時間/①12:30開場 13:00開演 ② 16:00開場 16:30開演料金/SS席 ¥9,000 S席 ¥ 7,000 A席 ¥4,500(全席指定・税込)♦お申込み受付中♦イープラス チケットぴあ ローソンチケット セブンチケット カンフェティ WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可お電話予約: 0120-240-540*通話料無料(受付時間平日10:00~18:00※オペレーター対応)お問い合わせハッピーコンサート公演事務局TEL:03-5544-8525(平日10:00~15:00)※車椅子席チケットは電話での取扱いとなります。Twitter投稿 : 竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日俳優の安孫子宏輔が20日に自身のアメブロを更新。調理中に電気圧力鍋が爆発し大惨事になったことを告白した。この日、安孫子は「手羽元と大根を煮込んでいたんです」と切り出し「熱したフライパンで軽く塩を振った手羽元に焼き色をつけ その間に手際よく大根の皮を剥き3センチほどの厚みに輪切りにして」と調理中の様子を説明。「電気圧力鍋に手羽元と大根を放り込みました」と述べ「醤油、酒、みりん、出汁を己の感性のままに目分量で加え蓋をして調理ボタンを押しました」と明かした。続けて「本気で作る時は鍋でじっくり火にかけて煮込むのですが、僕は腹ペコだったので迷わず電気圧力鍋をチョイス」したといい「出来上がりを待つ間、劇場版を100%楽しむ為に一から観返しているガンダムSEEDを観ていました」と報告。「一話観終わって、あとどれくらいだろうかと電気圧力鍋に近寄った」と明かし「その時ボンッという爆発音が部屋に鳴り響きました」と説明した。また「圧力鍋が爆発したんです」とハプニングを告白し「鍋から360度全方位に、世界を上下で二分するかのような一筋の光が放出されました」とその時の様子を報告。「固定したはずの鍋と蓋の間から煮汁がウォーターカッターのように放出された」といい「その一筋がお腹に直撃し、僕はその場で立ちすくみました」と自身の様子をつづった。さらに「恐る恐る腹部を触ると、パーカーが熱い液体でぐっしょりと濡れています」と明かし「キッチン周りは煮汁で大惨事になりました」とコメント。「こうなってしまった原因はなんなのか」と述べ「きっと、僕が蓋を閉め忘れたのだ」と原因を推測し「鍋に醤油と酒とみりんを足して今度こそ蓋を閉めた事を確認し、調理ボタンを押しました」と再び調理を始めたことを報告した。一方で「爆発、したんです。ボンッという音が鳴り」と再度ハプニングに見舞われたことを告白し「後から分かった事ですが蓋のゴムパッキンが洗った際に伸びてしまってしっかりとはまっていなかったみたいです」と説明。「元通りになったキッチンは再び大惨事」だったそうで「最強だと思っていた電子圧力鍋がこんな事になるなんて」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月22日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が10日に自身のアメブロを更新。医師から勧められた検査を受けに病院へ足を運んだことを明かした。この日、武田は「PET検査」というタイトルでブログを更新し「茨城県つくばでPETがん検診」を受けに足を運んだことを報告。「年に一度健康診断を受けています」と明かしつつ「今年はドクターからPET検査を勧められました」と説明した。続けて「この歳になるとがんに罹患する仲間も多く予防で検査が大事ですね」とコメント。「結果は2週間後とのことでした」と自撮りショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月11日俳優の玉木宏が6日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催されたACIDMAN「輝けるもの」発売記念ライブに登場した。ACIDMAN「輝けるもの」は映画『ゴールデンカムイ』の主題歌。映画は野田サトル氏による同名コミックの実写化作で、明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■ACIDMANのライブに玉木宏がサプライズ登場同作で陸軍最強と謳われる第七師団の中尉・鶴見篤四郎を演じた玉木は、アンコールでサプライズで登場。ACIDMANのVo/Gt 大木伸夫とは、実は20年来の友人関係だという。玉木が登場すると、会場からは割れんばかりの拍手が起こり、大木は「やっぱりすごい人気だね! 絶対俺の歓声の10倍くらい大きい(笑)」とコメント。玉木が「いやいや、そんなことない。最初からライブも観させてもらったけど、かっこよかったね」と称えると、大木は「玉ちゃんとは20年前以上前のデビュー当時……玉ちゃんって呼んでるんだけど」と明かし、観客からは「玉ちゃーん」の掛け声が飛ぶ。大木は「共通の友人がいて、お酒を飲んだり。誕生日パーティーが多かったんですが、酔いだすとテキーラの瓶を持ってぶらぶら歩くんですよ。それで目が合うと、『大木くん! 大木くん!』って呼ばれてテキーラを飲ませるんです(笑)。テキーラ嫌いなんだよな……と思いながら(飲んで)。しばらくしてまた目が合うと『大木くん! 大木くん!』って呼ばれて。いや~立派になったね!」と思い出話で、会場からは笑いと拍手が起こった。一緒に試写も観たという映画のトークになると、大木は「観てない人はマジで観て! 鶴見中尉まじヤバイからっ! いい役者になりました!」と観客に訴えかける。玉木は「そんなことない(笑)。たぶんあの時のテキーラのドS具合が効いてたんだね」と応じ、大木は「目つきと体の動きと……あれはどう練習するの?」と質問。玉木が「原作が好きだったし、まさか自分が鶴見中尉をやらせてもらえるとは思わなかった。やりたい一心だったのもあって、自然と沸き出てきた」と答え、大木は「今は玉ちゃんの目だけど、鶴見の目はマジで怖い! 俺の知ってる玉ちゃんじゃなかった。憑依してるというか、素晴らしかったです」と絶賛した。最後に大木は「本当に玉ちゃんが出たての頃で、こんなイケメンの子たちがなんで世に出れないんだと思っていたけど、今やもうとんでもない超人気者じゃないですか。あっという間に僕らを追い抜いて(笑)。でもそれでもこういうふうに仲良くしていただいて、そしてお仕事で一緒になれるってなんか本当に奇跡だなと思っております。『ゴールデンカムイ』をよろしくお願いいたします」とアピールした。さらに、久保茂昭監督がこの日のために編集した主題歌「輝けるもの」ライブ用『ゴールデンカムイ』特別映像も公開。これまでEXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのMVを500作品以上手掛け、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞した経歴を持つ久保監督による映像が、アンコールの「輝けるもの」パフォーマンス時に上映され、ステージを彩った。(C)野田サトル/集英社(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月07日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が27日に自身のアメブロを更新。予防は大切だと思った人間ドックの結果を明かした。この日、武田は「茨城の病院で年に一度の人間ドックを受けてきました」と報告。「血液、尿、頭のCT 胸部レントゲン 前立腺、大腸・胃カメラ 心臓エコー 心電図チェックなど」と受けた検査について説明した。続けて「今年は大腸に小さなポリープが見つかって」と検査結果を明かし「切除してもらいました」と報告。最後に「ひどくなる前に予防や検査は大切ですね」と経口腸管洗浄剤の写真とともにつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月28日「ママチャリでもカッコいい」と評判2023年公開の映画『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』で声優を務めた玉木宏さん(撮影:松野葉子)玉木宏さんは2018年に女優の木南晴夏さんと結婚、2020年に第一子が誕生しています。もともと10年以上ボクシングを続けてきた玉木さんですが、4年ほど前にブラジリアン柔術に出会ってからは柔術に夢中。多いときは「週8」で道場に通うほどハマっており、北海道で映画撮影をしているときも、現地の道場に往復7時間かけてこっそり通ったといいます。番組では、そんな玉木さんが通う道場の指導者にインタビュー。いわく、「玉木さんはどんな時でもカッコいい」そうで、電動ママチャリに乗って道場に来るところに出くわしても、いつもどおりに「カッコよかった」のだとか。玉木さんにとってママチャリで子どもを送迎するのはごく普通のこと。「子どもを送って、そのまま普通のママチャリでここ(道場)まで行って」いるのだといいます。ただ、自転車に乗るときは極端なガニ股。というのも、180㎝と長身の玉木さんは「椅子(サドル)の高さを変えるとうちの妻に怒られるので。毎回変えるのが面倒くさいからって、本当に低いままで。『高くしたら戻せよ』って話なんだと思いますけど、それならこれでいいやって」と笑ってみせました。仕事が休みの日はごく普通に主夫オフのときは「本当に主夫みたいな時間ができるので。サラリーマンだったらこうはいかないと思います」と言いつつ、家事育児に奮闘。4時間睡眠で平気なショートスリーパーだといい、大体朝の5時台には起きて、お子さんのお弁当を作って、自転車で送ってから柔術の稽古で汗を流し、帰宅したら汚れた道着などを洗濯し……というのが朝のルーティンになっているよう。そして夕方にはお子さんを迎えに行き、「公園へ連れていって、夜ご飯を作ってとか」と、リアル“主夫道”に邁進しているそうです。子どもの好きな食べ物は日々移り変わり、昨日まで好きだったメニューを今日はイヤがることもあるので、「それに合わせて好きなものを中心に」作っているという玉木さん。スーパーでコストも考えたうえで食材を選び、100円均一ショップでは「お弁当を分けるケーキのカップみたいなやつ」も買うなど、試行錯誤しながらお弁当作りを楽しんでいるようでした。三児のパパ・先輩俳優に子育て相談も一方でズボラな一面もあるといい、あるとき映画の撮影で施した特殊メイクを「落として翌日またするのが面倒で、そのまま帰ってみた」そうで……。しかしお子さんがその顔を見たらトラウマ必至のため、その夜は会わないよう、家の中でこそこそ隠れていたのだとか。結局、翌朝までにメイクはパリパリに乾いて使い物にならず、顔面が痒くても掻くことができないのでデコピンで誤魔化すなど、メイクを落とすよりもずっと面倒なことになってしまったといいます。そんな玉木さんのパパ友として、俳優の渡部篤郎さんがVTRで登場すると、「心が落ち着くというか、浄化されてる感じがする。大好きな先輩ですね」と大きな笑顔。2016年に再婚した女性との間に一男二女を育てている渡部さんはパパとしても先輩で、子育ての相談をすると「本当にいろいろアドバイスをくださった」と明かします。家族ぐるみの付き合いをしていて、子どもが幼稚園に行っている時間に夫婦同士で食事をすることもあるそう。番組の最後、MCの笑福亭鶴瓶さんは「奥さんも同じ仕事してるからって、自分が休みの場合は子どもの世話して柔術して家の片付けして夜ごはんの食材買うて……」「本当に人生の時間を有意義に過ごしてる」と、感嘆していました。
2024年01月16日2023年10月20日、俳優でタレントの関口宏さんが、報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)の司会を降板することが分かりました。サンケイスポーツによると、関口さんは、2024年3月末で番組を引退する予定とのこと。後任は、フリーアナウンサーの膳場貴子さんが務めるといいます。関口さんは、自身の引退について次のようにコメントしました。番組スタートの1987年から36年にわたって司会を努めた関口は同局を通じ、「まだまだ自分は元気だが、世代交代というのも大事。4月からはBS-TBSで新しいことにチャレンジするので期待してください。膳場さんならサンデーモーニングの良さをさらに発展させてくれると期待しています」とコメント。サンケイスポーツーより引用また、新たに後任を務める膳場アナウンサーは「バトンを引き継ぐ責任の重さを感じている」と述べつつも「これからも信頼ある番組をお届けしていけるよう励んでいきたい」と意気込みを語ったといいます。ネット上では、関口さんの引退について、労いの声などが寄せられました。・勇退はいい決断だと思う。ゆっくりと素敵な余生を過ごしてほしい。・36年間も司会を続けるってすごいことですよね。本当におつかれさまです。・まだまだ元気にやれそうだったから驚きました。これからも活躍を応援しています。・関口さんは絶対的な安心感がありました。膳場さんにも期待したいです。時事問題を分かりやすく解説するための『手作りのフリップ』や、スポーツコーナーではご意見番のコメンテーターによる「喝っ!」のセリフなどが名物となった、同番組。長年、関口さんが総合司会として番組をまとめあげてきた貢献は多大なものでしょう。世代交代を経た後、同番組がどのような進化を遂げるのか、多くの視聴者が注目をしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日SNSで発信する昭和ファッションが反響を呼んでいる阪田マリンさんは、大阪を拠点にモデルやラジオパーソナリティとして活躍する22歳。平成生まれの彼女が同年代の若者に向けて提唱する“ネオ昭和”とは一体!?【阪田マリン】今の流行りも取り入れた、昭和なスタイルを作り出す。幼い頃は嵐のファンで、「大野くんのうちわを作ってライブを観に行ったこともありました」と話す阪田マリンさんが昭和カルチャーに惹かれるようになったのは、中学2年生のとき。おばあちゃんの家にあったレコードに触れたことがきっかけだ。「父のレコードがたくさん置いてあって、気になったチェッカーズの『Song for U.S.A.』を聴いたんです。びっくりしたのが、針を落とすと音が鳴ること。レコードをお店で買って、ターンテーブルに置いて、針を落としてやっと音楽が始まる。今はスマホで簡単に音楽が聴けるからこそ、聴くまでに時間がかかるレコードが当時の私には“新しく”感じたんです」チェッカーズを皮切りに『夜のヒットスタジオ』や『ザ・ベストテン』といった昔の歌番組に夢中になり、中森明菜など当時のアイドルにもどんどんハマっていった阪田さん。ただ、“昭和好き”を高校入学と同時に公言したものの、周囲の反応はイマイチだったみたい…。「共感してくれる人がほとんどいなかったので、同年代の昭和好きって、どれくらいいるのかな?と、Twitter(現X)とInstagramをはじめて。昭和そのままのファッションで“#昭和好き”“#平成生まれの昭和好き”とハッシュタグを付けて投稿したら、フォロワーさんがドンッて増えて。同年代の子もいましたけど、昭和ドンピシャ世代の人が“懐かしいです!”と盛り上がってくれました」いま阪田さんが広げようとしているのは、昭和に今のトレンドを組み合わせた“ネオ昭和”というコンセプトのファッション。「昭和の良さをもっと同年代とか、若い世代に伝えたくて。すべてを昭和にするとあまりしっくりこなくて、そこに流行りのアイテムを取り入れる“ネオ昭和”のスタイルだと反応も良いし、私もそれが好きなんです。ワンピースやシャツは当時のものだけど、小物や靴は今のブランド。完璧な昭和を目指すとどこかで無理が出ちゃって、好きが貫けないので」モデルやラジオパーソナリティなど、その活動の幅を広げている阪田さん。最近はネオ昭和歌謡プロジェクトとして「ザ・ブラックキャンディーズ」というグループを結成し、歌手活動をスタートさせた。様々なカルチャーから昭和を極める阪田さんの最終目標とは?「昔ながらの喫茶店を継いでみたいですね。そこにちょっと自分の好きな要素や、新しいものを取り入れたネオ昭和な喫茶店を。おばあちゃんになったときの夢です(笑)」ネオ昭和ファッション’70~’90sのファッションに、現在のアイテムを組み合わせる。64年もの年月に及ぶ昭和だが、阪田さんをはじめ、現在の若者がイメージするのは、’80年代(昭和55~64年)の好景気とともに流行した、カラフルでゴージャスなバブリーファッション。ネオ昭和ファッションでは、当時モノのタイトなワンピースドレスに身を包むボディコンスタイルや、肩パッド入りのスーツなどを颯爽と着こなしつつ、カバンや靴といった小物にトレンドのアイテムをさりげなく加えるのがポイント。SNSで反響のあったお気に入り写真を紹介します!竹内まりや『プラスティック・ラブ』のジャケットをイメージした写真。写真の粒子感やブレもこだわり。“昭和にタイムスリップできるなら”というテーマで纏ったボディコンワンピ。鮮烈な赤が印象的。昭和のアイドルに猛烈に憧れていたという、18歳の頃の写真。髪型はもちろん聖子ちゃんカット。大阪・新世界にあるポルノ映画館「国際地下劇場」前で撮影されたショット。今も残る昭和の光景に溶け込んだ。さかた・まりん昭和カルチャーが大好きで“ネオ昭和”と自ら命名し、ファッションやカルチャーを発信する人気インフルエンサー。SNSでの総フォロワー数は約23万人。(1枚目写真)撮影の日のファッションは、’80年代ではなく’70年代テイスト。ベルボトムのジーンズに、イギリスのロック歌手「デヴィッド・ボウイ」が大きく描かれたタイトなTシャツがポイント。※『anan』2023年10月4日号より。写真・大久保啓二取材、文・森 樹(by anan編集部)
2023年10月02日竹島 宏歌手・竹島 宏の最新曲『サンタマリアの鐘』が、有線演歌歌謡曲リクエストランキング(2023/9/27付)で2度目の1位を獲得した。竹島は9月19日に放送されたNHK総合「うたコン」に出演し、同曲を生歌唱。約3年半ぶりの生出演となりSNSでも「心に沁みる絶品の歌声」「そこにいるだけで華がある」と大きな話題を集めた。『サンタマリアの鐘』は、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで既に2度1位を獲得。さらに今回有線演歌歌謡曲リクエストランキングでも2度目の1位獲得し、“ヨーロッパ三部作”の完結編にふさわしい一曲となった。ランキング1位獲得の発表を受け、竹島は「約3年半ぶりに出演させていただいたNHK総合『うたコン』の反響がこうしてランキング1位としていただけること、ファンの皆様からの最高なプレゼントです。本当にありがとうございます。これからもファンの皆様だけでなく、様々な方々の心に残るような歌を歌っていきたいです」とコメントした。商品情報「サンタマリアの鐘」Cタイプ竹島 宏「サンタマリアの鐘」Cタイプ発売中TECA-23031/ 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD【収録内容】1.サンタマリアの鐘作詞:山田ひろし作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之2.絆...この手に作詞:松井五郎作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3.サンタマリアの鐘(オリジナルカラオケ)4.絆...この手に(オリジナルカラオケ)□スケジュール9月29日(金)竹島 宏 Live House LIVE Again会場/Live House OLDTIME(和歌山県和歌山市北新5丁目70 ひめビル1階)時間/12:00開場12:30開演9月29日(金)竹島 宏 オリジナルだけを歌うリクエストライブ会場/Live House OLDTIME(和歌山県和歌山市北新5丁目70 ひめビル1階)時間/15:00開場15:30開演10月15日(日)竹島 宏 コンサート2023 “Heaven会場/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)時間/1回目13:00開場 13:30開演2回目16:30開場 17:00開演10月21日(土)竹島 宏 Live2023Please have a Wondeful Timeスペシャルゲスト/ピアニスト中尾 唱会場/道新ホール(北海道札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階)時間/昼公演:12:30開場 13:00開演夜公演:16:30開場 17:00開演竹島 宏「サンタマリアの鐘」Music VideoTwitter投稿 : instagram投稿 : 竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日竹島 宏歌手・竹島 宏が、来週9月19日(火)に放送されるNHK総合「うたコン」に生出演し、最新曲『サンタマリアの鐘』を歌唱することが決定した。2021年にデビュー20周年を迎え「大人な歌謡曲」をテーマにした曲の数々は女性ファンからの評価も高く、今年3月にリリースした『サンタマリアの鐘』はオリコン週間・演歌歌謡シングルランキングでも度々上位にランクインし話題を呼んでいる。また竹島は、先日「恋人の聖地親善大使」にも任命された。「恋人の聖地」とは、NPO法人地域活性化支援センター(静岡県)が「少子化対策と地域の活性化への貢献」をテーマとした「観光地域の広域連携」を目的に実施している「恋人の聖地プロジェクト」の一環。全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定し、地域の新たな魅力づくりと情報発信を図るとともに、地域間の連携による地域活性化を図っていくことを目的とされている。現在、日本全国で選定された「恋人の聖地」は200ヶ所を越えるとともに、フランスのモン・サン・ミッシェルをはじめ海外の著名な観光地も参画し、明るい希望と空気の醸成を図るための活動をしている。今回、竹島 宏が“ヨーロッパ三部作”と題して「プラハの橋」(2021)、「一枚の切符」(2022)、「サンタマリアの鐘」(2023)をリリースする中で“ヨーロッパを舞台にした恋人たちのストーリー”がきっかけとなり任命が決定されたという。竹島は「思いがけないサプライズをいただき非常に驚きましたが、こうして“ヨーロッパ三部作”を発表するなかでファンの皆様だけでなく、様々な方々に何か伝えられたらと兼ねてより思っていたので、恋人の聖地親善大使に任命していただいたからには日本全国にとどまらず、いつか歌の舞台となったヨーロッパにも訪れ、恋人の聖地を沢山の方に広めていけたらと思っております」と語った。今年の8月に45歳を迎えたばかりであるが、年齢を感じさせないルックスに “奇跡の45歳”などとSNSでも話題となっている。コンサートでも竹島がステージを縦横無尽に動き、手を振るとたちまち会場からは大歓声が沸き起こる。又、自身のレギュラー番組でもあるチャンネル銀河「竹島 宏の旅はハッピー オッパッピー」では芸人・小島よしおとの掛け合いで繰り広げられる竹島の天然な様子が話題に。歌声はさることながら、“癒しの貴公子”としての人となりも魅力の一つなのかもしれない。10月15日には、渋谷区文化総合センター大和田・さくらホールでのコンサートも決定。さらに本日、竹島 宏本人が“あなたと聴きたい楽曲”をテーマにセレクトしたプレイリストが音楽配信サービスで公開となった。ますます今後の活動に目が離せない。□出演情報9月19日(火)19時57分~NHK総合「うたコン」(放送予定) □【竹島 宏 秋に聴きたいプレイリスト】各音楽配信サービスで公開中 □恋人の聖地オフィシャルHP □スケジュール9月29日(金)竹島 宏 Live House LIVE Again会場/Live House OLDTIME(和歌山県和歌山市北新5丁目70 ひめビル1階)時間/12:00開場12:30開演9月29日(金)竹島 宏 オリジナルだけを歌うリクエストライブ会場/Live House OLDTIME(和歌山県和歌山市北新5丁目70 ひめビル1階)時間/15:00開場15:30開演10月15日(日)竹島 宏 コンサート2023 “Heaven会場/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)時間/1回目13:00開場 13:30開演2回目16:30開場 17:00開演10月21日(土)竹島 宏 Live2023Please have a Wondeful Timeスペシャルゲスト/ピアニスト中尾 唱会場/道新ホール(北海道札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階)時間/昼公演:12:30開場 13:00開演夜公演:16:30開場 17:00開演商品情報2023年7月12日 「サンタマリアの鐘」Cタイプ竹島 宏2023年7月12日「サンタマリアの鐘」Cタイプ発売中TECA-23031/ 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD【収録内容】1.サンタマリアの鐘作詞:山田ひろし作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之2.絆...この手に作詞:松井五郎作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3.サンタマリアの鐘(オリジナルカラオケ)4.絆...この手に(オリジナルカラオケ)竹島 宏「サンタマリアの鐘」Music Video竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日●ガングロだった女子高生時代「子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたい」そう話すのは、“野菜ソムリエCanaco”こと神野佳奈子さん。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』のコーナー「発見! 全国まるうまグルメ」で全国のご当地食材を使ったレシピを紹介するほか、イチナナライバーとして野菜に関する配信を行うなど、さまざまなメディアで食について発信している。マイナビニュースでは今回、Canacoさんにインタビュー。野菜ソムリエを目指すきっかけとなったガングロ時代のエピソード、『TOKIO城島 ほのぼの茂』に出演して感じたTOKIO・城島茂のすごさなどについて話を聞いた。○■野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです――野菜ソムリエとしての活動を始めたきっかけを最初にお伺いできればと思うのですが、かなり壮大だとか。2時間くらい喋れるのですが、今回は5分にまとめさせていただきます(笑)。――取材時間の関係もありますので、大変助かります(笑)!両親が旅行好きで、子どもの頃から47都道府県を色々と回って、野菜の収穫体験をさせてもらっていました。でも、そのときは特に野菜が好きということもなくて、野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです。――ガングロ!?そうなんです。私が高校生の頃はガングロブームで、女子高生の5人に1人は肌を黒く焼いていたんじゃないかな? 私も「黒くないと女子高生じゃない!」と思っていました(笑)。夜、歩いてると目と歯しか見えてないくらい本当に真っ黒で、髪の毛も白メッシュを入れていて、毎日池袋にいるような女子高生でした。そんななか、進路を考える時期になって、私は大学に進学したいと思ったのですが、進路担当の先生から「進路を考える前に、まず日焼けをほどほどにしなさい」と言われて。それで、肌を白くするにはどうすればいいんだろうと色々調べていくと、トマトを食べるといいという話を聞いて、ものすごい勢いでミニトマトを食べ始めたんです。でも、1カ月経っても、全然白くならない。なんでだろうと思ってまた調べたら、生のトマトだけを食べててもダメで、あたためたトマトも食べないと効果がないことが分かって。それからトマトを焼いたり、ラーメンに入れたりして食べていると、1カ月で肌が真っ白になったんです! そのおかげか、大学にも合格できました。――すごい! 大学は食に関係する学部に?いえ! 当時はただただ大学に行きたいと思っていて、社会学部に進学しました。でも、自分は大学で何がしたいんだろうと思い始めて……。そんなとき、私は高校生の頃、あんなにも夢中になってトマトのことを調べていたじゃないかと。それがきっかけで、もっと野菜のことを知りたいと思うようになり、大学に行きながら、野菜ソムリエの学校にも半年間通って、資格を取りました。○■「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて――まさしくガングロが野菜ソムリエになるきっかけですね。その後はどのようなキャリアを歩むことになるんですか?就職活動中ちょうど、野菜のレストランをこれから始めるという企業を知り、「ここに行くしかない!」と(笑)。それで入社試験を受けて、外食産業の会社に就職しました。当時はまだ野菜ソムリエがあまり知られていなかったのですが、それから野菜ブームが来るんです。コンビニに野菜ジュースが並びはじめ、野菜のレストランも段々と増え、野菜のスイーツが出てきて、畑ブームも来ました。――野菜レストランでは接客もされていたとか。元々人と会うことが好きで、人と会って何かを教えてもらって、それに興味がわいてやりたいと思うことってすごく大切だなと思っていて。女子高生のときも「友だち1,000人作るんだ!」と意気込んでいたので、とにかくいろんな子たちとプリ交換をしていました。当時のプリクラを見ると、全然知らない人もたくさんいて(笑)。●ライブ配信の第一印象「ギャルがいっぱいいると思いました(笑)」――接客業も天職だったんですね(笑)。野菜ソムリエとして個人での活動はどのように始まるんですか?当時、お客さんと交わした野菜についての会話をブログに書いていたんです。「肩こりがひどいんだけど、なんの野菜がいいかな?」「肩こりには春菊がおすすめ」とか、「目の疲れにはナスがおすすめ」とか。そのブログを読んだ方から、「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて。でも、副業という言葉もまだないときなので、本を出すなら、会社は辞めないといけません。仕事は楽しくてやりがいを感じていたので、辞めたくなかったんですけど、この先、自分の本を出せる機会なんてないだろうなと思って、本を出すほうの選択肢を選びました。独立してすぐはほとんど仕事がなかったんですけど、女子高生の頃にお世話になっていたマーケティング会社の社長さんから「うちの会社でCanacoちゃんをマネジメントするから、女子高生マーケティングの仕事もしながら、野菜ソムリエとしての活動を増やしていきなよ」と言っていただいて。そのマーケティングの仕事で知り合った方たちからも紹介があって、野菜ソムリエとしての活動も少しずつ増えていきました。○■ライブ配信でも野菜について発信――女子高生の頃の経験がまたしても役に立ったんですね。Canacoさんは現在様々なメディアで活躍しながら、「17LIVE」にも精力的に取り組まれています。配信を始めたのは何かきっかけがあったんですか?コロナ禍に休校中の小学生の生活や学習の習慣づけを支援する、よしお兄さん(小林よしひさ)がMCを務める番組があって、その番組で私は野菜クイズコーナーを担当していたんですけど、その番組を見た方から、「オンラインイベントでも野菜クイズを出してほしい」と声をかけていただいて。すると今度は、Clubhouse(音声SNS)でも野菜のことを話すことになり、リアル、オンライン、音声配信と3つ同時にイベントをやってみましょうとなったんです。でも、同時にいろんな形で発信すると、皆さんそれぞれ視聴環境が違うし、誰にも響かなくなっちゃうなと思ったんですよね。それでメディアを一つに絞ってやってみたいと話したときに、「17LIVE」を勧めてもらいました。――初めてライブ配信をしたときの感想は?ギャルがいっぱいいると思いました(笑)。そんなところにエプロンをした私が出て入って大丈夫かなと心配だったんですけど、誰かが野菜を食べるきっかけになればと、飛び込んでみました。――普段はどんな配信をしているんですか?疲労回復には、アスパラガスの根本部分を食べるのがおすすめと伝えたり、“あしたば”ってどうやって食べたらいいんだろうって気になったときに質問してもらったり。野菜についてちょっとでも気になることがあったときに気軽に遊びに来てもらえるような配信になれば、うれしいなと思っています。――野菜の効能や調理法を調べる人も多いと思うので、配信でそれをリアルタイムで教えてもらえるのは助かりますね。野菜を食べるのがより楽しくなりそうです。文部科学省も食育を推進しているのですが、運動するにも勉強するにも、まずはちゃんと食べないといけません。それくらい“食”って本当に大切なんです。私は春夏秋冬の旬の野菜、47都道府県それぞれのご当地野菜を伝えていきたいと思っているのですが、ライブ配信はピッタリでしたね。全国にリスナーさんがいて、みなさんからも各地の野菜について教えてもらえるんです。●城島茂と牛肉の品評会の話で大盛り上がり○■城島さんは本当に真面目な方――Canacoさんは『TOKIO城島 ほのぼの茂』にも出演されています。城島茂さん、井戸田潤さん、さゆりさん、藤本美貴さんと個性豊かな面々ですよね。そうですね。番組が始まってからもう2年ほど経つのですが、ミキティとは子どもの食事の話をしたり、さゆりさんはご自身もレシピ本を出していらっしゃるので、レシピの話をしたり、楽しく収録させていただいています。城島さんは本当に色々なところに行かれていて、牛肉特集のときは、牛肉の品評会の話で盛り上がりました(笑)。生産者の方も収録にいらっしゃるんですけど、城島さんがあまりにいろいろなことを知ってるので、井戸田さんが「城島さんは生産者側なんですか!?」とツッコミを入れています(笑)。――牛肉の品評会の話で盛り上がれるタレントさんはそういないように思います(笑)。城島さんは本当に真面目な方だなと思いますね。食をテーマにした番組はたくさんあって、出演者の皆さんもすごく勉強されているので、スゴいなと思うんですけど、城島さんは勉強したことというより、経験したことをお話している印象があります。例えば、うずらの卵を特集したときも、本当に「生産者の方ですか!?」ってくらいお話が面白くて(笑)。――城島さんはやはり『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)で身につけたことなんですかね?城島さんがどこで知ったかをお話されることはないんですけど、私も、たぶん井戸田さんも「あっ、これもDASHなのかな」と心の中で思っています(笑)。――番組が長く続くと、レシピ考案も大変そうです。番組で紹介するレシピはどんなふうに考えているんですか?全国の生産者さんたちと一緒に作っている番組なので、日本各地の食材を紹介するのですが、ライブ配信のリスナーさんから教えてもらったこともレシピの参考になっているんです。以前、福岡の明太子を特集したとき、福岡では生の明太子と焼いた明太子を混ぜる人もいるとリスナーさんから教えてもらって、『ほのぼの茂』ではそれを参考にしたレシピを紹介しました。「よくネタが尽きないね」と驚かれることもあるんですけど、47都道府県の旬の食材を追いかけてるし、リスナーさんからもそんなふうに教えてもらえるので、ネタが尽きることは本当にないですね。――最後に、Canacoさんが今後実現したいことを教えていただけますか。一番はやっぱり食育の大切さを伝えることです。日本全国の子ども達に平等に食育の授業を届けるため、年間80~100校の小学校を回っているのですが、赤ちゃんだって生まれた瞬間から何か食べたいし、おばあちゃんちに行くと、大体机の上にお菓子があって「食べる?」と聞いてくれたり(笑)、みんな食べることをずっと考えているんですよね。子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたいですし、ライブ配信やテレビ、ラジオなど視聴環境の違う人たち一人ひとりに合った情報を整理して伝えていくのが、私の任務なのかなと思っています。■プロフィール野菜ソムリエCanaco(神野佳奈子)1982年1月14日生まれ。東京都出身。大学在学中に野菜ソムリエの資格を取得。コンビニやメーカーでの野菜を使った食料加工品・菓子などの商品開発、レストランやサラダバーのプロデュースを手がける。これまでに上梓した著者は『大切な人に教えたい野菜の魔法』、『ホイル&ラップ包んで作るおいしいおかず100レシピ』(ブティック社)、『スティックおにぎり』(宝島社)等多数。2022年にライブ配信アプリ「17LIVE」で「かなこりん」の名でライバーとしての活動をスタートさせた。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』(毎週月曜13:49〜)にレギュラー出演。
2023年08月03日歌手・竹島 宏が自身初のカラオケコンテスト「竹島 宏×JOYSOUNDスペシャルコンテスト」の決勝大会をLive Lounge UEHARA(東京・渋谷区)にて開催した。自身初のカラオケコンテストとなる本企画は、竹島がデビュー20周年を迎えてから取り組んできた“ヨーロッパ三部作”の「プラハの橋」(2021)、「一枚の切符」(2022)、「サンタマリアの鐘」(2023)を課題曲としたコンテスト。決勝大会に進むと竹島のレギュラー番組「竹島 宏の歌MAX」内で歌唱権が与えられるというビッグなプレゼントに、約200通を超える応募が殺到。決勝大会には上位5名に加え、特別賞の3名が出場権を獲得した。決勝大会では「一枚の切符」を歌唱した松沢明彦さん(長野県)が優勝し、「プラハの橋」を歌唱した寿盛秀幸さん(北海道)が準優勝に輝いた。コンテストの模様は、8月1日より各局で放送される「竹島 宏の歌MAX」で放送される。是非チェックしていただきたい。自身初となるカラオケコンテストを開催し、竹島は「自分の曲を、自分以外の方が気持ちを込めて歌ってくださったことが何よりもうれしかったですし、僕の歌唱とは又一味も二味も違う彩りにあふれていて、とても素敵だなと思いました。そして何よりも、応募してくださった皆様の歌を聴いていると、自分の中で“こう歌わなければ”と思っていた先入観が全て取っ払われたような気がします。今日は、歌に対する新しい扉を皆様によって拓いていただきました。これからも初心を忘れずに歌っていきたいと改めて感じます。又このような企画も今後定期的に開催していきたいです」と意欲を見せた。今回のカラオケ大会はJOYSOUNDとの初コラボ企画として実現。「JOYSOUND MAX GO」をはじめとした対象機種を導入するカラオケ店舗から“うたスキ動画”の機能を使って応募された。※「竹島 宏×JOYSOUND スペシャルコンテスト」決勝大会※出場者《( )内はエントリー名》と歌唱曲は下記の通りです。★予選上位5名小松美香さん(みーやん)「サンタマリアの鐘」寿盛秀幸さん(寿盛秀幸)「プラハの橋」※準優勝小野瑞季さん(みんころ)「一枚の切符」古寺雄史さん(ゆーじっく)「一枚の切符」松沢明彦さん(まっちゃん)「一枚の切符」※優勝★特別賞太平一誠さん(michael_shakson)「一枚の切符」タンロンさん(タンロン)「プラハの橋」南達磨さん(だるまブラザーズ)「プラハの橋」◆放送日8月1日(火)〜8月6日(日):特別賞3名8月8日(火)〜8月13日(日):予選上位5名◆放送局三重テレビ 火曜日 12:00~12:30KBS京都水曜日 09:00~09:30ぎふチャン木曜日 07:00~07:30青森朝日放送 木曜日 25:45~26:15とちぎテレビ金曜日 08:00~08:30BS12TwellV日曜日 05:00~05:30千葉テレビ日曜日 09:30~10:00<商品情報>竹島 宏2023年7月12日「サンタマリアの鐘」Cタイプ発売決定!TECA-23031/ 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD【収録内容】1.サンタマリアの鐘作詞:山田ひろし作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之2.絆...この手に作詞:松井五郎作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3.サンタマリアの鐘(オリジナルカラオケ)4.絆...この手に(オリジナルカラオケ)■「サンタマリアの鐘」MV竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月31日TOKIOの城島茂と国分太一が出演する、ふくしまプライド。の新CM「桃」編、「夏野菜」編が、14日から福島、関東・関西エリア、北海道で順次放送される。新CMでは、城島と国分が福島の大自然を背景に「夏だ! ふくしまウマイぞ!」というセリフと共に全速力で駆け寄りながら登場。「桃」編では、城島が両手に福島県産の桃を手にし、「会いたかったよ! 桃!」と愛おしそうに頬に寄せる。がぶりと丸かじりすると、「ウマイのよ、それしか言えないのよ!」と言い、「農家の皆さん、今年もがんばったね!」と生産者へ労いの言葉を投げかける。一方、「夏野菜」編は「今年もふくしまの夏野菜は絶好調!」と話す国分が、今朝採れたばかりのきゅうりとトマトを頬張り、「きゅうりウマっ! トマトもウマっ! ってか、アマ!」と堪能する。そして、その感動的なおいしさに「お店で出会ったら即買いです!」と思わず声をあげてしまう。また、今秋には松岡昌宏が出演する新CMも公開される予定だ。
2023年07月14日声優と学ぶオンラインネイルサロンオンラインサロンプラットフォーム『music.jpオンラインサロン』は、大手声優事務所81プロデュースと協同で、「西山宏太朗とKAIの『TaroSalon(タロサロン)』~ぼくたちオンラインネイルサロンはじめちゃいました!~」のオープンに当たり、6月28日からコミュニティメンバーの入会受付を開始する。西山宏太朗は、「学園ベビーシッターズ」鹿島竜一役などでお馴染みの人気声優。オンラインネイルサロンは、西山宏太朗とトップネイリストのKAIと一緒にジェルネイルが楽しむ、期間限定のオンラインコミュニティだ。生配信では先輩ネイリストのKAIが、ひよっこネイリスト西山宏太朗にジェルネイルの方法を伝授。コミュニティメンバーは、『TaroSalon』のスタッフになりきって、西山が一人前のネイリストとして成長する姿を見届けながら、ジェルネイルの方法や魅力を学ぶことができる。生配信以外にも、コミュニティオープン前後のオフショット動画や、ここだけでしか聞けない西山宏太朗録りおろしボイスなど、見逃せないコンテンツが盛りだくさんだ。運営期間は6月28日~10月31日「西山宏太朗とKAIの『TaroSalon(タロサロン)』~ぼくたちオンラインネイルサロンはじめちゃいました!~」の運営期間は、6月28日~10月31日。月額1,880円(一括払いは7,920円)の有料コンテンツだが、6月28日~6月30日の期間は、無料で視聴できる。また、月額払いで4か月間継続者及び一括払い入会者には、『TaroSalon』ショップパンフレット風冊子や、 ミニボイスドラマ付き「ひよっこネイリスト西山宏太朗」名刺、西山宏太朗のサイン入りポストカード(サインは印刷されたもの)といった豪華プレゼントが用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エムティーアイのプレスリリース
2023年06月30日竹島 宏が4月23日に、神奈川県・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて「竹島 宏 赤レンガ♡デート2023」を開催した。この日は、音楽監督そしてギター演奏に世界的ギタリスト・吉田次郎氏を迎えたスペシャルなコンサート。昨年7月に大阪で行われたコンサートでのコラボレーションが大好評を博し、再びの共演が実現した。吉田次郎氏は、ニューヨークを拠点に活動をしている世界的ギタリスト。ポールマッカートニー、シンディーローパー、アデル、アリシアキーズなど錚々たるアーティストと共演を果たしている。歌手・竹島 宏との新しい化学反応に、ファンからの期待も大きく、一部のチケットは発売早々に完売したという。バンドの演奏が始まり吉田次郎氏の「HIROSHI TAKESHIMA!!!」という呼びかけと共に、ゴールドのスパンコールがきらびやかなジャケットに身をまとった竹島が登場。作曲家・幸 耕平氏が以前「竹島が赤レンガ倉庫でコンサートをするときに歌える曲を」と作曲したという『横浜ロンリーブルー』を歌唱。ペンライトの赤いライトが会場に広がり一曲目にして会場の熱気が上がると、竹島も軽やかに4回ターンを決める。「今年も”赤レンガ♡デート”というイベントの通り、歌で一緒にデートをするということで大人な曲を選んでみました」と語ると井上陽水の『傘がない』、中島みゆきの『時代』を歌唱し、一気に大人な雰囲気のステージに。オリジナル曲『月枕』では、アコースティックなギターの音色とピアノの音色が幻想的な雰囲気を醸し出した。サビでは吉田次郎氏が竹島の歌声にハモりを入れ、いつもとは違った演出に会場は釘付けとなった。「ここ数年は”大人な歌謡曲”をテーマに様々な曲にチャレンジしています。今日のステージも大人な音楽を楽しんでいただけるよう演出を準備しています。どうぞ楽しんでくださいね」と挨拶するとすかさずドラムの煽りが入り、会場は大きな拍手で包まれる。「まもなく『大富豪同心3』が始まります。今回も主題歌を担当させていただきますが、ここで今までの主題歌をお聞きください」と紹介すると『夢の振り子』、『向かい風 純情』を続けて歌唱。リズムに乗せてジャンプをしながら歌う竹島に観客も自然と笑顔に包まれた。後半は、鮮やかな黄緑のジャケットに着替えて登場。ギターの演奏のみで長谷川きよしの『別れのサンバ』、オリジナル曲『くちなしの雨』を歌唱し、ムーディーなステージを作り上げた。そして、リズムに合わせて体を揺らしながら『愛の嵐』、越路吹雪の『愛の讃歌』を歌唱。高らかに歌う竹島の姿に、たまらずファンからは歓声が上がった。「僕はいつも、皆さんから愛の糧をいただいて毎日歌わせてもらっています。僕の優しい歌が皆さんに伝わって、世界に優しさが伝わればいいなと日々思っています。平和な世の中にしていきたいです」と語ると、ライブは終盤へ。「竹島 宏が目指す“大人の歌謡曲”を皆様にお届けします」と紹介し、『一枚の切符』『裏窓』『プラハの橋』『サンタマリアの鐘』の4曲を披露。壮大な演奏にのせて歌唱する様子はまるで映画音楽を聴いているような感覚に陥る。興奮冷めやらぬ客席からの熱いアンコールの手拍子に応え、再び竹島は壇上に登場。「この”ヨーロッパ三部作”を発表したての頃、まだまだコロナ禍で思うようにファンの皆様の前で歌えないことがとてももどかしかったので、今皆様の前で歌えることに喜びを感じています。これからも生きていることに感謝しながら、皆様に歌を届けていきたいです」と真っ直ぐに思いを伝えて加山雄三の『海 その愛』を歌い、最後は観客とのエアーハイタッチで幕を閉じた。今回の吉田次郎氏との共演に竹島は「自分にとって新たなエンターテインメントを切り開く貴重な経験になった」と語った。その言葉通り、今回のコンサートは今までの竹島のコンサートと異なった演出で、新たな一面を垣間見ることが出来た。3月15日に発売した最新曲『サンタマリアの鐘』は、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(2023/4/10付)で2度目の1位を獲得し、話題となっている。新たな”大人の歌謡曲”というジャンルを自ら開拓し、チャレンジし続ける竹島 宏に今後も注目したい。-公演概要-竹島 宏 赤レンガ♡デート2023公演日:2023年4月23日(日)会場:神奈川県・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール●セットリスト1.横浜ロンリーブルー2.傘がない(カバー)3.時代(カバー)4.月枕5.星のフラメンコ(カバー)6.夢の振り子7.向かい風 純情8.別れのサンバ(カバー)9.くちなしの雨10. 愛の嵐11. 愛の讃歌(カバー)12.一枚の切符13.裏窓14.プラハの橋15.サンタマリアの鐘【アンコール】16.海 その愛(カバー)商品情報「サンタマリアの鐘 」A タイプ竹島 宏2023年3月15日「サンタマリアの鐘 」A タイプTECA-23013税抜価格:¥1,273 税込価格:¥1,4001 サンタマリアの鐘作詞:山田ひろし 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之2 裏窓作詞:松井五郎 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之3 サンタマリアの鐘(オリジナルカラオケ)4 裏窓 (オリジナルカラオケ)「サンタマリアの鐘 」Bタイプ「サンタマリアの鐘 」BタイプTECA-23014税抜価格:¥1,273 税込価格:¥1,4001 サンタマリアの鐘作詞:山田ひろし 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之2 しあわせの片隅で作詞:松井五郎 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之3 サンタマリアの鐘 (オリジナルカラオケ)4 しあわせの片隅で (オリジナルカラオケ)■「サンタマリアの鐘」配信サイト一覧 竹島 宏「サンタマリアの鐘」Music Video◆実施期間:2023年4月3日(月)11:00~2023年5月7日(日)23:59◆対象機種:JOYSOUND MAX GO/JOYSOUND MAX2/JOYSOUND MAX/JOYSOUND f1◆参加方法:対象機種を導入の店舗にて、「うたスキ」(登録無料)にログインし、「うたスキ動画」で課題曲を撮影してください。動画設定から「一般公開」もしくは「会員に公開」を選択し、特設ページの応募フォームから、対象動画のURLを記載することでエントリー完了となります。◆【課題曲】竹島宏「プラハの橋」「一枚の切符」「サンタマリアの鐘」◆参加者から選考『竹島宏の歌MAX』内で行われる「カラオケカラオケコンテスト」の出場権…5名様番組出演権を獲得された方にはさらに”竹島 宏×JOYSOUND オリジナルエコバッグ”をプレゼント!※カラオケ大会本戦出場に伴う交通費および宿泊費等の支給はございません※番組出演権を獲得された方のみに、当選通知をメールにてお送りいたします※20歳未満の方は保護者の許可が必要です◆『竹島 宏の歌MAX』カラオケコンテスト概要日時:2023年7月上旬予定番組出演権を獲得された5名の方は東京都内で1日かけて収録を行います。この際、竹島 宏が皆様にインタビューを行います。番組では2週にわたってご紹介予定です。(オンエア1週目に歌唱映像、2週目に結果発表を放送予定)※放送の都合上変更する場合がございますので、ご了承ください。※エントリーの際に応募していただいたうたスキ動画は番組内で使用する可能性がございます。審査員:株式会社テイチクエンタテインメント/株式会社エクシング▽キャンペーン特設ページ: 竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日竹島 宏歌手・竹島 宏の最新曲『サンタマリアの鐘』が、有線演歌歌謡曲リクエストランキング1位(2023/3/29付)を獲得した。竹島は、デビュー20周年を皮切りに“ヨーロッパ三部作”と題して『プラハの橋』(2021年)、『一枚の切符』(2022年)『サンタマリアの鐘』(2023年)と3作ヨーロッパを舞台にした作品を発売。今までにない大人なテイストの歌謡曲としてのジャンルを確立し話題となった。最新曲『サンタマリアの鐘』は“ヨーロッパ三部作”の最終章で、物語はイタリア・フィレンツェ。『プラハの橋』『一枚の切符』で登場した男女の愛の物語が完結する。『サンタマリアの鐘』は、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(2023/3/27付)で初登場1位を獲得。さらに兼ねてより発売前から反響が多数寄せられており、歌詞検索サービス「歌ネット」が発表した歌ネット注目度ランキング(2023/3/9付)でも1位を獲得。そして、有線演歌歌謡曲リクエストランキング(2023/3/29付)での1位獲得。“ヨーロッパ三部作”の完結編にふさわしい3冠の1位達成を成し遂げた。ランキング1位獲得の発表を受け、竹島は「こうして又ファンの皆様へ嬉しいお知らせをお届けすることが出来て非常に嬉しいです。”有線演歌歌謡曲リクエストランキング”とあるように、応援してくださる皆様と共にいただけた結果の1位だと思っております。いつも応援してくださるファンの皆様へ感謝の気持ちを込めて、これからも真っ直ぐな気持ちで歌と向き合っていきたいです。本当にありがとうございます」とコメントした。「サンタマリアの鐘 」A タイプ「サンタマリアの鐘 」Bタイプ<商品情報>竹島 宏2023年3月15日「サンタマリアの鐘 」A タイプTECA-23013税抜価格:¥1,273 税込価格:¥1,4001 サンタマリアの鐘 作詞:山田ひろし 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之2 裏窓 作詞:松井五郎 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之3 サンタマリアの鐘(オリジナルカラオケ)4 裏窓 (オリジナルカラオケ)「サンタマリアの鐘 」BタイプTECA-23014税抜価格:¥1,273 税込価格:¥1,4001 サンタマリアの鐘 作詞:山田ひろし 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之2 しあわせの片隅で 作詞:松井五郎 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之3 サンタマリアの鐘 (オリジナルカラオケ)4 しあわせの片隅で (オリジナルカラオケ)■竹島 宏「サンタマリアの鐘」Music Video竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月01日ピアニストの阪田知樹が「第32回 出光音楽賞」を受賞した。「出光音楽賞」は将来有望な若手の育成という観点から、意欲・素質・将来性などに重きを置き、新進の音楽家を顕彰するもの。1990年に制定され、第32回は阪田、亀井聖矢、森野美咲が選ばれた。阪田知樹は、2016年にフランツ・リスト国際ピアノコンクールで第1位に輝き、6つの特別賞を受賞。東京芸術大学を経て、現在ハノーファー音楽演劇大学大学院ソリスト課程に在籍している。第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでは最年少19歳で入賞するなど、多くのコンクールで称賛を浴びる気鋭のピアニストだ。また、作曲・編曲活動も行っており、横浜アーツフェスティバル実行委員会の委嘱を受けて編曲を行い、横浜音祭り2019オープニングコンサートを初演。昨年5月には「阪田知樹ピアノ編曲集ヴォカリーズ」が出版された。今年9月にはラフマニノフ生誕150周年を記念した協奏曲全曲演奏会を行うなど、精力的に演奏活動を続けている。なお、「第32回 出光音楽賞」の授賞式と受賞者による「出光音楽賞受賞者ガラコンサート」が開催される予定だ(日時・会場未定)。■チケット情報
2023年03月29日竹島 宏歌手・竹島 宏の最新曲『サンタマリアの鐘』が、21日に発表された「オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(2023年3月27日付)」で、初登場1位に輝いた。3月15日に発売された『サンタマリアの鐘』は、前作『一枚の切符』前々作『プラハの橋』に続く”ヨーロッパ三部作”の完結編。かねてよりファンからの反響も大きく、歌詞検索サービス「歌ネット」が発表した3月9日付の「歌ネット注目度ランキング」では発売前にして1位を獲得。発売から間もなく2冠1位という結果をたたき出し、圧倒的な人気を証明した。1位を獲得し、竹島は「全国のファンの皆さんの心温まる応援のおかげと心より感謝申し上げます。これからもより熱い想いを込めて頑張ります」と語った。WBC優勝の熱気に負けないぐらい熱い想いを今後ファンへ届けてくれるに違いない。<竹島 宏コメント>この度、新曲『サンタマリアの鐘』が「オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(2023年3月27日付)」にて第1位を頂くことができました。これもひとえに、全国のファンの皆さんの心温まる応援のおかげと心より感謝申し上げます。これからもより熱い想いを込めて、デビュー21年目を皆さんと一緒に最高の1年にできますよう、大ヒット目指して頑張ります。引き続き応援頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます!<商品情報>サンタマリアの鐘(Aタイプ)サンタマリアの鐘(Bタイプ)竹島 宏2023年3月15日「サンタマリアの鐘 」A タイプTECA-23013定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273)1. サンタマリアの鐘作詞:山田ひろし 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之2. 裏窓作詞:松井五郎 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之3. サンタマリアの鐘(オリジナルカラオケ)4. 裏窓 (オリジナルカラオケ)「サンタマリアの鐘 」BタイプTECA-23014定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273)1. サンタマリアの鐘作詞:山田ひろし 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之2. しあわせの片隅で作詞:松井五郎 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之3. サンタマリアの鐘 (オリジナルカラオケ)4. しあわせの片隅で (オリジナルカラオケ)竹島 宏「サンタマリアの鐘」Music Video竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日竹島宏(左)と秋山気清氏(右)歌手・竹島 宏が、『サンタマリアの鐘』の発売を記念して3月15日に旧新橋停車場(東京都港区)で新曲発売イベントを行った。『サンタマリアの鐘』の舞台は、前作『一枚の切符』前々作『プラハの橋』に続く”ヨーロッパ三部作”の完結編。「”ヨーロッパ三部作”は一つの壮大な物語。ファンの方からも、『続きが気になる』『ハッピーエンドで終えてほしい』とたびたびお手紙をいただいていました。僕は切ない歌を歌うことが多かったのですが、晴れてハッピーエンドの曲をお届けできて嬉しい」と語った。当日は、”ヨーロッパ三部作”に共通して出てくる列車にちなんで、日本初の鉄道駅舎が存在していた旧新橋停車場にてイベントを開催。竹島のデビュー年でもある2002年に着工された縁のある場所から、ファンと共に歌の舞台・ヨーロッパへと思いを馳せた。サプライズゲストとして『NHKのど自慢』の鐘奏者としておなじみの打楽器奏者・秋山気清が登場。『NHKのど自慢』の際のエピソードを交えながら、ヒットに向けて2人で鐘を鳴らし「とにかく新曲を大ヒットさせて、沢山の方に『サンタマリアの鐘』を届けていきたい」と意気込んだ。兼ねてより新曲の反響が多数寄せられており、歌詞検索サービス「歌ネット」が発表した3月9日付の「歌ネット注目度ランキング」では1位を獲得。「発売前から注目していただけることが非常に嬉しいです。詞がとても素敵なので、歌はもちろんですが詞にも是非注目していただきたいです」と語った。■「サンタマリアの鐘」MV<商品情報>竹島 宏2023年3月15日「サンタマリアの鐘 」A タイプTECA-23013税抜価格:¥1,273 税込価格:¥1,4001 サンタマリアの鐘 作詞:山田ひろし 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之2 裏窓 作詞:松井五郎 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之3 サンタマリアの鐘(オリジナルカラオケ)4 裏窓 (オリジナルカラオケ)「サンタマリアの鐘 」BタイプTECA-23014税抜価格:¥1,273 税込価格:¥1,4001 サンタマリアの鐘 作詞:山田ひろし 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之2 しあわせの片隅で 作詞:松井五郎 作曲:幸耕平 編曲:坂本昌之3 サンタマリアの鐘 (オリジナルカラオケ)4 しあわせの片隅で (オリジナルカラオケ)竹島 宏オフィシャルサイト : 竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月17日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャー・増毛の聖地シリーズの新CM「アートネイチャーだけ」編が、17日から放送される。増毛の聖地シリーズの第2弾となる新CM。地名表記から“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を舞台とした前作に続き、新CMでも、“髪多い”という言葉を連想させる神奈川・上大井のキャンプ場を城島が訪れる。上大井という地名に感心するシーンを撮影した城島。カメラが止まったあとも「前回は北海道の増毛町でしたけど、今回の上大井は神奈川県ですか?」と興味津々の様子で、「いろんな地名が出てきますね。前向きなイメージがいいです。ほかにも出てくるのかな~(笑)」と次回作に期待を寄せた。また、モデルと並んで歩くラストシーンでは、「足並みがそろってないと気になるからな~」と念入りに調整。「全員がジャニーズだったら、わざとバラバラに歩いて“味”ってことにできるけど(笑)」とジョークを飛ばす場面も見られたが、本番では見事なウォーキングを披露した。■城島茂インタビュー――撮影を終えた感想をお聞かせください。現場はテンポがよくてチームワークもばっちりで、楽しく撮影できました。――前回は増毛の聖地と呼ばれる北海道・増毛町が舞台でしたが、新CMの舞台となった上大井という地名はご存じでしたか?実は私、この上大井という地名を初めて知りまして……。前回の増毛町も本当にあるのかな? って思ったら本当にあるということで、実際に駅もあって。今回は上大井、申し訳ないんですけど初めて聞いて、全国にいろんな地名があるんだなって勉強になった次第です。――「かみおおい」の地名にちなんで、多くなったら嬉しいものを教えてください。やっぱり「More Hair More Smile」ということで、“笑顔”がたくさん欲しいですね。よくダジャレを言うんですけど、あんまり笑顔をもらえないというか……笑いが起きないので(笑)。「More Smile」ということで(笑顔が)欲しいと思っております。「ダジャレを言うのは誰じゃ!?」……すみません(笑)。――城島さんが親“密度”をアップしたいと思っている人はいますか?TOKIOがCDデビューしたのは1994年なんですけど……来年は2024年で30周年になるんだなって。ということは30周年に向けてメンバー同士、全員で親密度をアップして、いい30年を迎えようと。普段から仲良くしておかなきゃなって思いましたね。――「自分だけができる!」という特技があれば教えてください。(TOKIOの)松岡ですとモノマネとかあるんですけど僕はモノマネもできないので、これといった特技っていうものがないんです。子どもの頃、皆さんできるのかな? と思っていたんですけど……頭皮の自由度が高いといいますか、ジャニーズの中で多分僕だけかと思うんですけど、“手を動かさずに髪が動く”っていう(笑)。(頭皮を動かして髪を揺らす特技を披露しながら)この特技でこの(CMの)仕事をいただいたというわけじゃないんですけども(笑)。お笑い芸人のコロッケさんもこの技できるんですけど、コロッケさん本人に見せたら、「オレ以外にできる人、初めて見た」って言われたので、ジャニーズでは僕だけなのかな?って(笑)。
2023年03月17日2023年末に満30歳を迎える阪田知樹。節目の年の始めに開くリサイタルには、J.S.バッハ、ベートーヴェン、ラヴェル、ショパンを並べた。正統的なピアノ音楽の系譜を辿るような、まさに「王道」のプログラムだ。それが逆に、彼のリサイタルとしてはやや意外、と感じるファンもいるかもしれない。「そうかもしれません(笑)。阪田知樹のリサイタルというと、きっと何か1曲は珍しい曲が入っているというイメージをお持ちの方は多いと思います。あるいはリストの作品を弾くか。今回はそのどちらも入っていないですからね。東京オペラシティ コンサートホールでのソロ・リサイタルは今回が初めて。あの澄んだ響きの中で何を弾きたいか、自分の中で思い巡らせた結果、定番中の定番という曲目になりました」とはいえ実は、どの曲にも彼の代名詞でもあるリストが隠れている。「プログラムの核として最初に決めたのがショパンのピアノ・ソナタ第3番です。ショパンはもちろんリストの友人であり、リストはこのソナタを自分でも弾いていたようですが、ベートーヴェンの《熱情》と同じぐらい難しいと評しているんですね。またラヴェルは、リストが切り拓いた道があったからこそ自分たちの時代があると言って、尊敬の念を抱いていました。そしてバッハ。バッハがリスト自身に影響を与えているのはもちろん、今回弾く《シャコンヌ》を編曲したブゾーニは、リストをたいへん尊敬していて、またリストとバッハの大家として知られたピアニストでもありました。このように、リスト自体は弾かないのですが、過去と未来からそこに繋がって、ある種のテーマになっているのは、リストの作品をよく弾く私ならではかなと思います」プログラムの最後に置いたショパンのピアノ・ソナタ第3番は、リストのソナタと並んで最も好きなピアノ作品だという。「デビューCDでも録音した楽曲です。2015年のリリースでしたが、それ以来しばらく離れていたんです。でもまた今、自分の好きな曲にあらためて取り組みたいと、原点に戻るような気持ちで、演奏することに決めました。ショパンのソナタ第3番は、色彩感を豊かに感じる作品です。いろいろな情景を見せてくれる。それが非常に人間味あふれる感じなんですね。彼が大事にしていた、たとえばオペラ・アリアのような歌い口であったり、小品に見られるようなきらめくような響きだったり。いろいろな寄り道をしているようなところがあるのもたいへん魅力的です。それでありながらも、ベートーヴェンの最後のソナタに由来するような構築美を感じますし、モーツァルトのピアノ・ソナタに見られるような第1主題の再現の省略だとか、構造的にも立派なものがあります」コンサートはJ.S.バッハの2曲で幕を開ける。阪田自身の編曲による《アダージョ》とブゾーニ編曲の《シャコンヌ》。「ヨーロッパの教会を思わせるオペラシティ・コンサートホールの空間。祈りの意味も込めて、最初にバッハを置きました。じつはバッハ/ブゾーニの《シャコンヌ》を初めてコンサートで弾いたのもここだったんです(2018年1月サクソフォン上野耕平とのデュオ・コンサート)。それもあって、今回またあらためて。この曲はバッハなのかブゾーニなのかという話がよく出ますけれども、私の中では、ブゾーニがいろいろな要素を加えたことによって出来上がった、二人の共作と捉えています。優れた編曲というのはそういうものだと思うんです。その《シャコンヌ》の前に、私が編曲した《アダージョ》を弾きます。オルガン曲《トッカータ、アダージョとフーガ》BWV 564の一部で、これにもブゾーニの編曲があって、ホロヴィッツやキーシンなども弾いている、比較的有名な編曲です。それも素晴らしいのですが、オルガンの音をわりとそのままピアノに移していることもあって、かなり音が多いんですね。もうちょっと音を減らして美しく仕上げられるのではないかと思って、あらためて編曲しました。編曲したのはコロナ禍が始まって1か月ぐらいの頃。先が見えない状況の中で、希望を見い出したのがバッハの音楽だったんです。もちろんブゾーニの編曲があることは知っていたので、彼へのオマージュも含めつつ《シャコンヌ》につなげます。編曲自体も、ブゾーニのスタイルを踏襲して、ロマン派寄りのスタイルで編曲しています。この編曲を初めて公の場で演奏したのが前回のリサイタル、2021年10月のサントリーホールのアンコールでした。今回はその曲から始めようと。“つながっている”という意味もちょっとあったりします」阪田知樹 (c)Ayustetここぞという節目のリサイタルではほぼ必ずベートーヴェンのピアノ・ソナタを弾くという阪田。今回は第23番《熱情》だ。「《熱情》は、10年間お世話になったパウル・バドゥラ=スコダ先生のもとでじっくり勉強した曲のひとつです。先生とはたくさんのベートーヴェンのソナタを勉強しました。他の作曲家と比べても、やはりとくにベートーヴェンを多く勉強したんです。しばらく演奏していませんでしたが、あらためてそこに立ち返ってみようと選びました。先生は単純に楽譜を追うのではなく、ベートーヴェンのクセというか、彼がこういうふうに書くのはこういう意味なんだよということを教えてくれました。先生自身もすごく学者的な部分のある方だったので、自筆譜や、ベートーヴェンの生前に出版された楽譜のコレクションなどを比較しながら、演奏上の注意だけではなく、ベートーヴェンの音符そのものや表記がどんな過程を経て変わっていったのか、とても細かく教えてくださいました。だからやはりベートーヴェンを弾く時は、先生から学んだことが、もちろんそれをもとに自分が考えたことも含めて反映されている、自分の中で生きていると感じます」ラヴェルの《高雅で感傷的なワルツ》は、いつか弾こうとずっと考えていた曲のひとつで、直近のシーズンから弾き始めた比較的新しいレパートリーだ。「自分の中で大事なレパートリーになっていくんじゃないかなという気がしています。ラヴェルの最高傑作にどの曲を挙げるかは人によって意見が分かれると思いますが、私は《高雅で感傷的なワルツ》一択です。ラヴェルの美的感覚が凝縮されている。彼の作品で如実に聴かれる、スパイスの効いた不協和音、彼しか選ばないような音と音の美しい衝突が、オペラシティのアコースティックならばじつに見事に聴き取れるはずです。私が今、ピアノを演奏するうえで非常に大事にしていることのひとつが、音色のパレットを持っていたいということ。ラヴェルの場合、この曲も本人による素晴らしいオーケストラ・ヴァージョンがありますけれども、それをどうやってピアノで描くかということに、非常に大きな興味を持っています。もちろん、ラヴェルがたとえばオーボエで書いているからといって、そこをオーボエのような音色で弾こうという単純な意味だけではなく。演奏の参考にはなりますけど、彼と同じことをしてもあまり面白くない。オケ版を参考に、自分なりの表現方法を考えることは大切です。今回のリサイタルは、プログラムも会場も、自分の原点に立ち返って、あらためて人生に向き合う、大きな意味を持つ機会になるのではないかなと思っています」阪田知樹 ピアノ・リサイタル2023年1月27日(金) 19時開演東京オペラシティ コンサートホール取材・文:宮本明(音楽ライター)■チケット情報
2022年12月26日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する「アクターズ・ショート・フィルム3」の玉木宏監督作品「COUNT 100」のポスタービジュアルと場面写真が公開された。「アクターズ・ショート・フィルム」とは、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを製作、世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すという、WOWOWの一大プロジェクト。今回はその第3弾。玉木宏が監督を務め、林遣都が主演を務めるショートフィルム「COUNT 100」。かつては日本ライト級チャンピオンだったプロボクサーの加護光輝(林遣都)。防衛に失敗し自信をなくし、2年経った現在では全く勝てなくなり、焦りと不安だけが大きく膨らんでいく。そんな光輝の生活は、ふと受け取った1枚のチラシによって大きく動き出す…。自身もボクシング経験がある監督の玉木さんが、ボクシングを舞台に自らのメッセージを投影した本作。主演の林さんは、難しい一人二役を見事に演じている。カメラマンは『百円の恋』『アンダードッグ』などボクシング映画の第一人者・西村博光。ボクシング指導・監修は松浦慎一郎が担当する。解禁となったポスタービジュアルは、玉木監督が自ら撮りおろした1枚で、主人公・加護光輝の表情をモノクロでクローズアップした大胆な絵柄。強い表情ではあるが半分は黒い影となっており、何か明暗を分けているようにも見受けられる。併せて解禁された場面写真では、林さん演じる光輝のボクシング姿やチラシを辿っていった先での不思議な出来事、光輝を追って上京してきた彼女の華(瀬戸さおり)とのシーン、タイトルマッチでのシーンなど作品の肝となる場面が切り取られている。「アクターズ・ショート・フィルム3」は2023年2月、WOWOWにて放送・配信予定。(text:cinemacafe.net)
2022年12月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はインフルエンサー、ラジオパーソナリティの阪田マリンさんです。“ネオ昭和”発信の第一人者。SNSの総フォロワーは11万人超え!昭和と現代のトレンドを組み合わせた“ネオ昭和”を発信する阪田さん。「例えばバブルスーツに今どきのメイクや髪型を合わせて、新しい昭和像を作るのを意識。同年代の子たちが昭和の曲やファッションを取り入れるようになってほしいな」。ラジオ関西で“ネオ昭和”を語るコーナーも担当中。「パーソナリティになる夢が叶いました!昔、バイト代でコミュニティラジオの枠を買って自主番組をやっていたほどラジオが好き。収録前に緊張したら中森明菜さんの『少女A』を聴いて気合を入れます!」レトロなグッズはメルカリでゲット。掘り出し物を常にチェック。奥のピンク電話を見つけた時は嬉しかった!レコードがきっかけで昭和にハマりました!祖母の家で初めてレコードを聴いて夢中に。約5年間で200枚集めました。純喫茶のマッチ箱は100箱あります。お店ごとにロゴが違って可愛い!インテリアとして部屋に飾ってます。さかた・まりん2000年生まれ。“ネオ昭和”を発信する現役大学生。ラジオ関西で放送中の『谷吾郎の笑って暮らそう』内「マリンの気になるネオ昭和!」のパーソナリティを務めている。※『anan』2022年11月16日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年11月15日俳優の玉木宏が出演する、東海光学「ニューロ セレクト」の新CM「ニューロセレクト 目だけでなく脳 編」が1日より放送される。新CMでは、玉木が白衣姿にメガネをかけた研究員に扮して登場。見え心地について身振り手振りを交えて解説し、「大人の見え心地を決めるのは、目だけでなく、脳!」というセリフが印象的な内容になっている。○■玉木宏インタビュー――今回は白衣姿にメガネを着用した撮影でしたが、心がけたことは何かありますか?メガネがきれいに映ることは当然ですが、研究員として、高揚感を持って、自信を持っておすすめするような感じをお芝居の中では心がけて演じました。――普段メガネを選ぶ際にこだわっているポイントを教えてください。プライベートではたぶん50本くらいあると思います。選ぶ基準はフレームに関してはほぼ、好きな形が決まってきていて、デザイン的なもの、やっぱりデザイン違いを選ぶことが多いですね。――「大人の見え心地を決めるのは、目だけでなく、脳!」というセリフも印象的でした。目が疲れると、頭痛など脳にきたりすることもあると考えると、(見え方において)脳もすごく大事なのだなという印象を受けました。――TVCMをご覧になる皆さんに一言お願いします。本当にメガネ次第で、大人の人生はもっともっと楽しくなると思うので、着け心地、見え心地も含めて、色々と試していただければと思います。
2022年11月01日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が12日、都内で行われた「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクトアンバサダー就任発表会」に出席した。沖縄において大規模な国産コーヒー栽培を目指すプロジェクトのPRアンバサダーに就任したTOKIO。同アンバサダーに選出してもらったことに感謝した国分は「前例がないことにチャレンジすることが人にとって大切なことで、それが20年後、30年後、沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。その先頭に立っている人たちのお話を伺えるということは、本当に幸せです」と目を輝かせ、「前例がないことにチャレンジしている人たちのことを、僕らはめちゃくちゃ大好きです」とにっこり。加えて「僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろとやってきている気はするんですけど、そういった部分でもそのマインドを現場に行って感じられたことは幸せだなと思っています」と笑顔を見せ、松岡も「私たちも背伸びすることなく、同じラインに立って一緒に経験していくということが、今回、我々がおおせつかったことなのかなと思います」と吐露した。また、これまでさまざまな農業を体験してきたTOKIOだが、コーヒー豆の栽培に関わるのは未経験だそうで、松岡は「この国でコーヒー(栽培)というものあるのかもしれませんが、知りませんし、新しい沖縄の特産品になるかもしれないと言われている沖縄コーヒープロジェクトが最初だと思うので、(沖縄に) 行ってみて楽しいことばかりなんですよね。(コーヒー栽培のことを)知らないので」と胸を躍らせ、「いくつになっても学べるということは楽しいなと改めて思いますね」と声を弾ませた。さらに、3人は沖縄に行ってコーヒーの苗木植えを行ったそうで、感想を聞かれた城島は「コーヒーを育てる上でただ暑いだけじゃダメだという部分も知りましたし、機械を使って植えさせていただくのも初めてだったので、TOKIOもさすがの初体験ということで、新鮮な気持ちで植えさせていただきました」と語り、「その植えた苗木がどれだけ育つんだろうって部分も楽しみで、ワクワクしながら植えさせていただきました」と目を輝かせた。加えて、現地で感じたことをキーワードで発表する企画で"5年"と挙げた国分は「実はコーヒーの栽培には5年の歳月がかかるんです。何が起こるかわからない中で、結果が出るのが5年ということで、いかに沖縄でやっているプロジェクトがすごいことかということを、ちょっと考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなと思っています。私たちもそこをしっかりと伝えていきたいと思います」と言葉に力を込め、「ただ、生産者さんはそこをポジティブに考えながら楽しんで栽培しているので、いろんなことを勉強されてきている方たちなんだなって感じていますね。ぜひみなさん、5年かかるということを、コーヒーを飲むときに思い出していただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2022年10月12日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日個性の異なるピアニストが“デュオ”で演奏する“VS(ヴァーサス)”シリーズの第5弾が11月10日(木)に東京芸術劇場で開催され、阪田知樹と髙木竜馬が登場する。本シリーズは2021年から始まったリサイタル・シリーズ。今回は、2016年リスト国際ピアノコンクール第1位、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位入賞など、国際的に活躍する阪田と、2018年グリーグ国際ピアノコンクールで優勝及び聴衆賞を受賞した髙木が出演する。第1部では、阪田が敬愛するリストと、リストと“ピアノ対決”を行ったタールベルクの独奏作品を紹介。阪田はタールベルク作曲《『2つのノクターン』より大夜想曲》、リスト作曲《歌劇『ノルマ』の回想》を演奏。髙木はタールベルクの知られざる名曲《歌劇『エジプトのモーゼ』の主題による幻想曲》とリスト作曲《『愛の夢』より第3番 夜想曲》を取り上げる。第2部では、当時人気を誇ったショパン、ツェルニー、エルツ、ピクシス、タールベルクそして、リスト6人のピアニスト・作曲家により合作され、演奏される機会があまりない《ヘクサメロン(2台ピアノ版)》と、リストの数少ない2台ピアノ作品《2台ピアノの為の悲愴協奏曲》が演奏される。■阪田知樹コメントタールベルクは、今ではあまり認知されていない名前ではありますが、生前はリストと並んで当代随一のピアニストとして世界に名を轟かせており、クララ・シューマンなど多くのピアニストがその作品を演奏したりしていたと言われています。また当時リストのライバルとも評されていたタールベルクは、1837年にパリでリストと歴史的なデュエルコンサートを行いました。コンサート後に主催者だった侯爵夫人が言ったとされる「タールベルクは世界一のピアニスト、リストは唯一のピアニスト」という言葉はあまりにも有名。そのタールベルク作品の生演奏という貴重な機会を聴き逃す手はありません!今回タールベルク作品の演奏をして下さる友人ピアニストの髙木竜馬さんのソロ演奏、そして、共演を今からとても楽しみにしております。タールベルクとリストの時空を越えた共演(タールベルクは、はじめにリストとのジョイントコンサートの話が出た際に「私は『伴奏』と演奏することは好まない」と語った。)を想像しながら後半の2台ピアノ作品をお楽しみ頂けたら嬉しいです。■髙木竜馬コメント東京芸術劇場が誇る「VS」シリーズに出演させていただけて、とても光栄です。共演する阪田知樹さんは、旧知の仲で、ピアニスト、そして芸術家としてとても尊敬している方です。そんな阪田さんとは、皆様をリストとタールベルクによる、めくるめくヴィルティオーゾの世界にお誘いします。前半にリストとタールベルクの作品をそれぞれ演奏して、後半には2人で一緒にリストを演奏します。特にタールベルクの作品と、リストの2台ピアノの作品は、実演に触れることの出来る機会は稀有ですので、私自身もとても楽しみにしています。仲の良い友人である阪田さんと「闘う」という意識はありませんが、共演者として競演し、豪華絢爛なステージに出来るように、そして皆様に華やかな舞台を楽しんでいただけるように、精一杯演奏いたします!東京芸術劇場 リサイタル・シリーズ「VS」Vol.5阪田知樹×髙木竜馬11月10日(木)19:00開演東京芸術劇場コンサートホール■チケット情報
2022年08月05日