今、様々なSNSで人気のLINE小説シリーズ。今回は、<罵るモラハラ夫を逆襲した話#8>をご紹介いたします!【前回までのあらすじ】フルタイムパートで働くキョウを罵り、全く家事をしない夫。夫は義母を味方につけ、義母もキョウのことを責め……。しかし夫の転勤が3ヶ月限定だと知り、退職予定の会社を復職したキョウ。夫とは離婚し、さらに夫が働いている会社との取引を中止し……。夫はまだ高圧的な態度で……出典:Lineドラマモラハラの証拠を集め……義母から連絡が……?出典:Lineドラマ未だに高圧的かつなれなれしい態度をとる夫に、「集めたモラハラの証拠で、慰謝料を請求するつもり」と言うキョウ。すると義母から夫と復縁するよう連絡がきて……!?
2023年02月09日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、無職に。貯金が底をついたため、仕方なくRINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩したり、パートに出たりするようになりましたが、自分勝手な夫の言動に呆れてしまいます。失業保険を満額受給したのち、ようやく夫が仕事に就きました。ホッとしていたRINさんでしたが、ある日、自宅に届いた郵便物を見て衝撃を受けます。なんと、夫宛に、何通もの督促状が届いていたのです。「どういうことなの!?」と帰宅した夫を問い詰めました。すると夫は……!? 思えばポストを見るのはいつも夫だった… 自宅のポストに届いていた、夫宛の督促状を見てショックを受けるRINさん。そこへ何も知らない夫が帰宅しました。 RINさんは、泣き腫らした目で、「これなに?」と督促状を広げて夫に突きつけました。 「そっ、それは……その……」 と、驚いた夫は言葉を濁しますが、RINさんは怒りをぶつけました。 「借金ないって言ったじゃん!! 延滞金すごいことになってるじゃん!!」 思えばポストはいつも夫が確認していました。夫は「チラシとゴミばっかり」と言っていましたが、まさか隠すためだったとはと、夫の裏切り行為に涙が止まりません。 夫は開き直り、「本当のことを言わなかったことは悪いけど、借金くらいで深刻になるなよ」とRINさんをなだめます。RINさんは「300万もあるんだから深刻でしょ!」と言い返します。すると夫は、 「そうだよな。でもさ、RINと結婚したかったし、幻滅されたくなかったから言えなかったんだ」 と、真剣な顔をして、RINさんにささやくのでした……。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは借金を隠すために、ポストのチェックを自ら行っていたのですね。家のローン以外に300万円もの借金があったという事実は、RINさんにとってとてもショックだったと思います。けれどもそれ以上に、結婚前の大事な話し合いで「借金はない」とモラハラ夫さんに嘘をつかれていたことに、一層傷ついてしまったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年02月09日見栄を張って失敗した経験、ありますか?今回は見栄っ張りな夫とその上司がトラブルを起こす話「上司への薄っぺらい憧れが原因で家の金を使い込んだ旦那の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『上司への薄っぺらい憧れが原因で家の金を使い込んだ旦那の末路』主人公のクロハは夫・ゲンに説教中…というのも、ゲンが勝手に娘の学資保険を解約し部下との飲み代に使ってしまったのです。それにはゲンの上司・テツ部長の教えが関係していて…。テツ部長の「部下は実の子も同然」という考えに深く感銘したゲンは「自分も部長のように振る舞いたい」と、お金を使い込んだのでした…。おもわずクロハの頭に「離婚」という言葉が浮かぶものの、その日は話し合いを中断…頭を冷やしてから改めて話し合おうと思ったのですが…?テツ部長、降臨!?出典:Youtubeなんと仲裁役としてテツ部長を呼び出したゲン…部長は「たかが100万くらい…」とトンデモ発言。これに対して「身の丈に合わない」とクロハが反論すると部長は激怒、クロハを責めるのです…。しかしクロハが「たかが100万、子ども同然の部下であるゲンのために補填してください」というと焦る部長。今回の話し合いはクロハの勝利となり、ゲンはおこづかいからお金を補填し一件落着…かと思いきやまたもやテツ部長に感化されお金を使い込むのです!さすがに我慢の限界を迎えたクロハはゲンを追い出し…ゲンはひとまずテツ部長の家に逃げ込むのですが…。なんと今までの憧れはなんだったのか、まさに「恩を仇で返す」行動をしたゲン…テツ部長と大乱闘事件を起こします!この一件でクロハはゲンと離婚、会社にも見捨てられ無職になったゲンは寂しい末路を迎えるのでした…。読者の感想妻なら夫を支えろ、と怒る上司…理解できないです。しかしいざ100万肩代わりして下さいと言ったら、コロッと態度が変わるなんて…。夫は夫で、何回もお金を使い込むのは最低です。離婚できてよかったです…。(27歳/在宅ワーカー)子どもの学資保険に手を出すなんて最低すぎて呆れてしまいました。人におごるのは悪いことではないですが、お小遣いの範囲内でやるべきことであって、部下よりも自分の本当の子どもを大切にすべきだと思いました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月09日夫とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、相手がモラハラ気質だと、振り回されることも…。そこで今回は、モラハラ夫を描いた漫画、「妻の料理をメシマズと言ってバカにする夫」について、読者からの感想をまとめてみました!『妻の料理をメシマズと言ってバカにする夫』主人公のリンは夫とふたり暮らしをしています。しかし、結婚してから夫と家でご飯を食べたことが一度もありません。毎日夫のために食事を作っているのに、夫は外食ばかりで、リンの手料理を一切口にしないのです。食べたこともないのに文句…!?出典:Youtube出典:Youtube夫はリンの手料理を食べたこともないのに、「メシマズ女!」と罵る始末。横柄な態度は日常茶飯事で、リンはいつも夫からのひどい扱いに耐えながら過ごしていました。夫の問題はモラハラだけにとどまらず、隠れて浮気もしており、ある日リンに内緒で浮気相手とともに三つ星レストランへ…。ところが、なんとリンもそのレストランにいたのです!前々から夫の浮気に気づいていたリンは、以前働いていたこのレストランで1日だけ仕事復帰し、浮気の証拠を掴むために動いていたのでした。最終的に夫は離婚を突きつけられ、慰謝料を請求されるはめになるのでした。読者の感想苛立ちが止まらなかったです。奥さんの手料理をまともに食べたことないくせによくもまぁ「メシマズ」なんて言えるよな~と思ってしまいました。奥さんの正体を今まで知らなかったのが仇となったエピソードだなと思いました。(28歳/パート)自分がすべて悪いのに、奥様のせいにばかりする最低な夫…離婚して正解だと思います。ずっとこのままだったとしたら生きた心地がしません…。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/Lineドラマ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月09日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。 リンさんは、浮気の証拠や警察への相談記録を叩きつけ、マサルに離婚を告げますが、「アプリは浮気じゃない」「絶対に離婚しない!」と言い張るマサル。しかし翌日、マサルは一転して浮気を謝罪。離婚したくないと土下座しますがリンさんは応じません。その後、離婚を受け入れたマサルは慰謝料を減額するよう頼み込む始末。 リンさんが義母にすべてを話すことを交換条件にすると、自分の体裁が大事なマサルは「慰謝料は払う! でも財産分与はないよな?」と言いはじめました。リンさんの給料ほぼすべてを渡していたのに、信じられない要求に言葉がでません。 リンさんがどんな要求も飲むことなく、一貫して離婚を主張したことでマサルは一旦折れました。ある日、職場から帰ったリンさんは机の上に残されたあるものを発見します……。結局保身でしょ?許しを請う夫に容赦はしない ある日リンさんが帰宅すると、ポエム風の反省の言葉が便せん3枚にわたって綴られたマサルからの手紙がありました。手紙には「やり直すチャンスをください」などと書かれていましたが、リンさんは「こんな手紙で許されると思っているなら軽蔑する」と受け入れず、手紙を赤ペンで校正してマサルの部屋へ戻します。 仕事から帰ったマサルは、戻された手紙を見てかなり落ち込んだ素振りを見せますが、それからもお詫びの手紙や手料理を続けました。 マサルの反省したような態度を横目に、義母への暴露を実行すべく、リンさんは義実家に電話をかけました。 リンさんは、義母に話したいことがあるので今度時間をとってほしいことと、マサルに必ず出席するよう義母からも伝えてほしいと依頼します。 「マサルもいい大人だから別に私が言わなくてもいいと思うけど」と了承する義母の言葉を聞き、「あなたの息子はいい大人なのに情けないですね……」と言いたい気持ちをぐっと飲みこむのでした。 リンさんは、マサルの数々の仕打ちを打ち明けるべく、義母にアポを取りました。自分の保身や体裁を重視するマサルにとって、親にこれまでの愚行がバレることはきっと一番恐れていることでしょう。何も知らない義母は「いい大人」である息子がこんな愚行を働いているなんて、想像もしていないでしょうね。 作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月08日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#25』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚して、長女を出産し平穏に暮らしていたM子。しかし長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越したM子たち。しかし義実家には、義両親の荷物が大量に残されたままで……。長女は不安がって……1人だけで掃除を……気持ちが不安定に……妊娠中の育児に加えて義実家の片づけまで重なり、気持ちが不安定になるM子。しかしそんなM子に、さらに追い打ちをかける出来事が起きて……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月08日今、様々なSNSで人気のLINE小説シリーズ。今回は、<罵るモラハラ夫を逆襲した話#7>をご紹介いたします!【前回までのあらすじ】フルタイムパートで働くキョウを罵り、全く家事をしない夫。夫は義母を味方につけ、義母もキョウのことを責め……。しかし夫の転勤が3ヶ月限定だと知り、正社員として復職したキョウ。さらに夫には離婚を突きつけ、夫が働いている会社との取引を中止し……。夫から泣きつかれるも……出典:Lineドラマキョウは夫に反撃し……!キョウは冷静に返信し……出典:Lineドラマ取引を再開するよう夫が懇願しますが、キョウは淡々と夫の申し出を断ります。さらにキョウはモラハラの証拠を集め出し……!?
2023年02月08日いきなり婚約者と連絡がつかなくなったら……?@palulu_diaryさんの『【#102】婚約者から突然別れを告げられた理由』を紹介します。【前回までのあらすじ】結婚間近で婚約者と音信不通になったサトシさん。その後、婚約者は条件の良い男性に次々と乗り換えていたことが判明……。ついに既婚者であるサトシさんの上司に騙される元婚約者。元婚約者は上司の妻に離婚を“直談判”しに行きました。困惑する妻……もはや意味不明……話が通じない……?これ以上は時間の無駄……自分本位な破棄子の発言に戸惑う上司の妻。この短時間で破棄子の“怖さ”に気づいたかも……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月08日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、仕方なくRINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩したり、パートに出たりするようになりました。ある日、パートから帰ると、家にいるはずの夫がいません。そしてしばらくすると酔っぱらって帰ってくるではありませんか! ドン引きのRINさんに、夫は「友だちのおごり」「息抜きだ」と開き直ります。 それからしばらくして、失業保険が満額受給されると、夫は働くようになりました。安堵していたRINさんでしたが、夫との結婚生活は、そう甘くはなかったのです……。夫に届いた督促状 家計を支えるためにと自分がパートに出ている間に、飲みに行き、悪びれもしない夫。RINさんはまるで自分が罰ゲームを受けているかのような感覚に陥ります。 そして失業保険が満額支給されたら夫は働くはずだと、涙をこらえ耐えることに……。 そして満額受給すると、夫は約束通り仕事に就き、働き始めました。 RINさんはようやく落ち着いた結婚生活が遅れると、ホッとします。しかし、この結婚生活はそこまで甘くはなかったのです。 ある日、自宅に届いた郵便物を見て、RINさんは衝撃を受けました。 夫あてに、督促状が届いていたのです! 「借金ないって言ってたのに!! この家のローンだけだって言ってたのにどういうことなの!?」 思いもよらぬ事態に、慌てふためくRINさんでした……。 ◇◇◇ 夫宛に知らない督促状が何通も届いていたら、とてもショックですよね。ましてや、ようやく安心した暮らしができると思った矢先に……。RINさんのこのときの絶望感は計り知れません。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年02月08日夫の不倫が原因で離婚した主人公が大人のモテ期に翻弄される人気漫画「バツイチがモテるなんて聞いてません」が高梨臨主演で実写ドラマ化、“年下の新入社員”役をドラマ「君の花になる」で話題を呼んだ綱啓永が演じることが発表された。夫の不倫が原因で35歳で離婚した小野和葉。職場の女性ファッション誌編集部で「晴れてバツイチとなりました」と強がって宣言するも、そこにたまたま居合わせた新入社員・満井絢斗に聞かれ踏んだり蹴ったり。しかし、気まずい感じになるかと思いきや、なぜか懐かれてしまう。さらにはかつての仕事相手、いまや売れっ子俳優の速水蓮介も登場し、和葉を振り回し始める!?年齢やバツイチ(離婚経験がある)について周囲から好き勝手言われながらも前向きに生きようとしている中、職場の新入社員から好意を寄せられ、さらには仕事相手からも思わせぶりな発言が飛び出し、突然やってきた大人のモテ期に失意の中の主人公はどういう道を選ぶのか!?“何かを始めるのに遅いなんてことはないし、何歳かなんて関係ない!”。そんな思いの詰まった、全ての世代の人に見てもらいたい年の差ラブストーリー。出版社の女性ファッション誌編集部勤務の小野和葉(おのかずは)役には、2012年にアッバス・キアロスタミ監督作品『ライク・サムワン・イン・ラブ』で主演を務め、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネート、演技力が話題となったNHK連続テレビ小説「花子とアン」や「恋がヘタでも生きてます」、昨年は「PICU 小児集中治療室」など様々なテレビドラマへの出演で国内外問わず活躍の場を広め続ける高梨臨が主演。また、和葉の勤める出版社のファッション誌編集部に配属された新入社員の満井絢斗(みついあやと)役には、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、その後「騎士竜戦隊リュウソウジャー」や「ホームルーム」など多数の作品に出演、最近では「君の花になる」での熱演や劇中のボーイズグループ「8LOOM」での活躍が話題の綱啓永が決定した。監督を務めるのは、武蔵野美術大学の卒業制作映画『からっぽ』が世界最大の自主映画の祭典PFFアワード2018に選出、ホリプロエンタテインメント賞を受賞、映画『男の優しさは全部下心なんですって』やドラマ「わたしの夫はーあの娘の恋人ー」を監督し、いま注目ののむらなお。脚本は、ドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」「わたしの夫はーあの娘の恋人ー」などを担当し、幅広いジャンルで豊かな人間像を描く我人祥太とのタッグで描く。高梨さんは「自分が、二十歳くらいの男の子と恋愛なんて、正直考えたこともなかった」と最初オファーには戸惑ったそうだが、「台本を読んでいくうちに、恋愛だけではなく共感できるところがたくさんありました。大人になるにつれ、もうこの年齢だし、と踏み込まずにいることがあったり、無理してると思われたくなかったり。自分の気持ちを強く持つよりは、穏やかに過ごしたいと思ったり。それが悪いことだとは思っていませんが、一歩勇気をもって踏み出すことも間違いじゃない。周りからどう思われても、進んでみる。そんな選択肢もあるよなと思い出させてくれました」と共感を持ったことをコメント。「私にとっては、このドラマもその勇気をもって挑戦しているひとつです」と語った。高梨臨また、綱さんは「(演じる)満井は体育会系出身で元気だけが取り柄な新入社員。恋愛経験が無いながらに、ピュアに、小野さんに恋する」という役どころ。「可愛い要素強めな役を演じるのが久しぶりな気がしていて、少しでも役を愛してもらえるように模索しながら、日々撮影に励んでおります」と意気込みを語っている。綱啓永原作の亀奈ゆう(COMIC ROOM)は「イチ視聴者としてテレビの前で正座して時に発狂悶絶しながら視聴予定ですので、原作との違いなども楽しみつつ、一人でも多くの方に見て頂けたら嬉しいです!!」と喜びを炸裂させ、のむら監督も「高梨さんの親しみおかしみ表情豊かな和葉、綱くんの元気マシマシマシマシ素直な満井、ふたりのコンビ、かわいすぎるんです。ずっと見ていたい」と言い、「はやくみなさんにも見てほしい」と期待を寄せている。ドラマ特区「バツイチがモテるなんて聞いてません」は2月23日(木)24時59時~MBSほかにて順次放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月08日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#24』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽を通じて知り合った夫と、結婚して長女を育児中のM子。しかし長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しをすることに……。義実家は片づけが進んでいなかったものの、予定通り引っ越しをしたM子。荷物の搬入を終え、義実家を見た私は衝撃を受け……。義両親のものが大量に……お礼を言いに……義父の荷物に無関心の義母……大量に残された義両親の私物に困惑するM子。長女の世話と掃除に追われるM子に対し、夫はほとんど手伝いをしなくて……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月07日今、様々なSNSで人気のLINE小説シリーズ。今回は、<罵るモラハラ夫を逆襲した話#6>をご紹介いたします!【前回までのあらすじ】共働きなのに全く家事をしない夫。それどころかフルタイムパートで働くキョウを夫は罵り……。その後、夫の転勤が一時的なものだと判明し……。東京に戻ることが分かったキョウは、仕事を復帰しました。離婚を突きつけ……!出典:Lineドラマ数週間後……夫はぐうの音も出ず……!出典:Lineドラマキョウは夫の会社との取引をやめ、さらに夫にも離婚を突きつけました。しかし夫は、その後も偉そうな態度をとり続け……!?
2023年02月07日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。夫のユーマさんはやさしくて真面目な人でした。しかしアコさんは、結婚後、息苦しさと孤独を感じるように。とくに産後は、育児の悩みを相談しても一緒に悩んでくれる様子が見られず、アコさんの心はどんどん離れていきました。そんな矢先に、事件が起こります。ユーマさんが、1歳の息子を真っ暗な1階の部屋に置き去りにしたまま、2階で寝ていたのです! アコさんが怒っても話がかみ合わず、アコさんはわかってもらうことを断念してしまいました。 周囲に相談しても「頼めばやってくれるのにぜいたく」などと言われてしまい、相談しては否定され、次第にアコさんは「自分が悪い」と自分を否定していくことも増えていきました。 ある日、アコさんは黙っているユーマさんにイライラが爆発してしまいました。するとユーマさんは……!?え?生理前だから? アコさんは、ユーマさんとわかり合えないことにイライラし、相談ごとをすることも少なくなっていきました。けれど日常の中で怒ることは多々ありました。 しかし、アコさんが怒ってもユーマさんは黙って聞いているだけ……。 何も言わないユーマさんに、アコさんは泣きながら意見を言ってと訴えましたが、ユーマさんは無言のまま。 しばらくして、アコさんは落ち着きを取り戻すと、「言い過ぎた」と言いました。するとユーマさんは、「大丈夫、わかってるし」と言いました。 そして、 「アコちゃん生理前ってよくこうなるからもう慣れた」 と言ったのです! アコさんは自分の気持ちをまったく理解してもらえず、イライラを生理前の症状ととらえられてしまい、絶句してしまいます……。体を震わすアコさんの横で、事態をわかっていないユーマさん。 アコさんはそれでも、まだユーマさんとわかり合いたい気持ちが残っていたため、割り切ることはできませんでした。そして、期待しては落ち込むを繰り返してしまうのでした。 アコさんは、自分の不満を女性ホルモンのせいにされることは悲しかったと言います。そして「俺は理解があるから」という態度に見えて腹が立ったのだとか。ユーマさんと「きっとわかりあえる」という期待があるからこそ、アコさんにとっては伝わらないときの打撃が大きかったのではないでしょうか。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年02月07日モラハラ夫からの罵倒やお金の使い込みに悩み、年中の息子を連れて離婚を決めたポケットさん。息子と必死に生きているけれど、将来への不安が消えない。新たな出会いを求め、マッチングアプリに登録したら……?! 素敵なパートナーとの再婚に至るまでのお話です。【あらすじ】最後の婚活と決めて、マッチングしたやまさん。彼からのお誘いで、子連れデートを楽しんでいました。初対面にも関わらず息子と仲睦まじく関わる姿を見て、ポケットさんは「彼との時間がずっと続いてほしい」と心の中で願うようになります。 すると、やまさんが意を結したように「子育てに一生懸命なポケットさんを尊敬する。今日告白しようと思っていた」と打ち明けられたのでした……。 彼も、私と同じ気持ち? やまさんはポケットさんと同じく離婚歴がある男性でした。しかも彼はバツ2。2回目に結婚した元妻から、モラハラを受けていたやまさんは逃げるように元妻の元を去った過去があります。 その際、離婚届を元妻に託していたため、ポケットさんと初めて出会ったころは離婚が本当に成立しているのか確証を得られていない状況でした。この告白に愕然としたポケットさんでしたが、やまさんの人柄に惹かれ、離婚届が受理されているのか確認することを待つことに決めたのです。 結果として、離婚届は無事受理されており、やまさんは名実ともにフリーな状態であることがわかりました。その結果に心底ホッとしたポケットさん。そして、この日やまさんから「一緒に幸せになりませんか」と告白され涙が止まりませんでした。 これまで、元夫からのモラハラやDVから始まり、たくさんの苦労をしてきたポケットさん。彼女にもようやく春が訪れそうです。やまさんとこのまま幸せになってほしいですね。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット長男小4、次男3歳の兄弟のおかん。マッチングアプリで出会った旦那と子連れ再婚をして次男が誕生したステップファミリーです!インスタグラムで、マッチングアプリ体験談や過去の黒歴史などエッセイ漫画を投稿中。
2023年02月07日尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。尾持さんとモトさんの関係は急速に発展。交際を始めて4カ月で彼からプロポーズされ、子どもの話までしていました。幸せ絶頂の尾持さんでしたが、ある日、彼に妻子がいることが判明。2人が交際していることを知っていた妻は、尾持さんに不倫を指摘し、数々の証拠写真を突き出したのです。そんな妻にモトさんが逆上。尾持さんや自分の子どもが見ている前で妻に殴りかかりました。あまりの恐怖に尾持さんは逃げるようにアパートを出ましたが、モトさんが追いかけてきて……!? どういうつもり? 妻や子どもを置いて、尾持さんを追いかけてきたモトさん。しかし、もう尾持さんにとって彼は恐怖でしかありません。これまで自分を騙して交際していたこと、妻子があるにも関わらず子どもをつくろうと迫ってきたことについて、彼を問い詰めました。するとモトさんは、慌てふためき「妻とは離婚するつもりだった」「お前とは本気だったんだ!」と言って、尾持さんに掴みかかってきて……。さらに、「お前との子どもができれば、あの女と離婚できると思ったから」と衝撃的な言葉を口にしたのです。たとえ本当に離婚する気があったとしても、離婚しないまま尾持さんに手を出していたのは事実。口では「本気だった」というモトさんですが「お前との子どもができれば離婚できると思った」だなんて、妻と離婚する理由に尾持さんを利用しているように聞こえます。妻に暴力を振るったり、身勝手な理由から子どもをつくろうと迫ってきたりする時点で、なにを言われても彼を信じることはできませんよね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモライブドアブログとInstagramでエッセイマンガを投稿している
2023年02月07日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。 マナはマサルに直接会う約束を取り付け、その密会現場をリンさんは証拠として押さえることができました。 リンさんは夫のマサルに浮気の証拠、警察沙汰になった際の相談記録などを叩きつけ、離婚を告げますが、離婚しないと言い張るマサル……。その翌日、自宅へ戻ると「昨日はごめんなさい」と書かれた手紙と、料理やケーキが用意されていました。帰宅したマサルは、まさかの土下座! 「離婚しないでください」とすがるマサルを、リンさんは冷めた目で見つめます。やはり、今さら謝ってもリンさんの気持ちは変わらないようで……?「あなたと居ても幸せを感じられない」妻の描く未来に夫は居ない…… 「私が浮気ひとつで離婚したいって言ったと思う?」 離婚したくないと懇願するマサルに、「いい加減にしてよ!」とリンさんは我慢の限界。 これまで助けを求めても、自分を優先して何もしてこなかったマサル。話し合おうとすれば逆上し、手をあげることもありました。リンさんは、マサルの機嫌を伺いながら過ごす日々はもううんざりだと、思いを伝えます。 マサルはようやく「わかった」と返事をしますが、「慰謝料は減額しろよ」とさっきまでの反省はどこへ行ったのやらと思う発言。もともとリンさんの給料を巻き上げて浮気をするくらいお金が無いマサルは、ここでも自分の都合を優先させるのでした。 「慰謝料減額ねぇ……じゃあお母さんに、今までのこと洗いざらい全部しゃべるから」 何よりも自分の体裁が大事なマサルにとって、家族にバレるのは最も怖いこと。焦り出したマサルは「慰謝料は払うから母さんには言わないで」と情けない姿で懇願してきます。 土下座して謝ってきたかと思えば、「慰謝料は減額しろ」と結局お金を払うのが嫌なだけだったマサル。義母に話すと言えば焦って保身に精いっぱい……。こんな姿をみて、どう許せば良いというのでしょうか。本当に心から反省しているのであれば、慰謝料を受け入れ、身内にも自ら話すなどきちんと行動で反省の気持ちを示してほしいものですね。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月06日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#23』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽を通じて知り合った夫と結婚し、長女と夫と平穏に暮らしていたM子。しかし長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しをすることに……。義実家の片づけが進まない状況に不安を感じつつ、引っ越し当日を迎えたM子。騒音トラブルのあった自宅を無事退居し、引っ越し先の義実家に向かい……。義実家へ到着し……公園で長女と過ごして……義実家へ戻り……荷物の搬入が終わり、義実家の部屋をみて思わず驚いたM子。義実家で見たものとは……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月06日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。夫のユーマさんはやさしくて真面目な人でした。しかしアコさんは、結婚後、息苦しさと孤独を感じるように。育児の悩みを相談しても一緒に悩んでくれる様子が見られないのです。アコさんの心はどんどん離れていきました。ある日、事件が起こります。ユーマさんは1歳の息子を真っ暗な1階の部屋に置き去りにしたまま、2階で寝ていたのです! アコさんが怒っても話がかみ合わず、アコさんはわかってもらうことを断念してしまいました。 息子放置事件後、ユーマさんに子どもを任せることが怖くなってしまったアコさん。自分で子どもたちを守らねばと、ますます育児の負担が増えてしまいます。ほかにもたくさんの負担がのしかかりますが、アコさんが周囲に相談しても誰にも理解してもらえません。するとアコさんは……。 主張がないということは…※誤)ユーマと子どもだけ過ごすことが→正)ユーマと子どもだけで過ごすことが ※誤)抱擁力→正)包容力 息子を放置されたことから、アコさんはユーマさんと子どもだけで過ごさせることを怖いと思うようになりました。 「私の子どもは私が守らないと」と、今まで以上に育児の負担が重くのしかかります。 ほかにもユーマさんはスマホでラインやネット注文などの利用を拒むため、注文などのお願いもできず、お出かけや買い物など、アコさんが考えて決めていました。 やがてアコさんは脳に疲れが出始めます……。 結婚前、アコさんはユーマさんのことを、自分の話に口を挟まずに何でも聞いてくれて、おおらかで包容力がある人だと思っていました。しかし今では自分の主張がない人だと感じるように。そしてそれは、アコさんの負担や不安が増えることだと気付いたのです。 たとえば、アコさんが風を引いたときのこと。ご飯を買ってきて欲しいと頼むと、なんとユーマさんは自分の分だけを買ってきました。また、妊娠したとき、子どもが初めてハイハイしたとき、アコさんが大喜びで伝えても、ユーマさんは表情を変えずに「そっか」と言うだけでした。 「何か言ってよ!」とアコさんが懇願するように伝えても、ユーマさんは石のように固まってますます黙ってしまいます。 これらのことを周囲に相談しても、「あなたが選んだ相手」「真面目できちんと働いているし、頼めばやってくれるのにぜいたく」「男なんて無口が普通」などと言われ、誰にもつらさを理解してもらえません。 相談するたびに、アコさんは「自分が悪いのだ」と、自分を否定していくのでした。 夫婦ともなれば将来の話、子育ての方針、日常の悩みごとなど、2人で話し合って意見を出し合って乗り越えていくものがたくさんありますよね。夫にもし意見がなかったら……。日々の小さなことだけでなく、将来像も見えなくて、不安になってしまうような気がします。アコさんの精神的負担が心配ですね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年02月06日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。 マナはマサルに直接会う約束を取り付け、その密会現場をリンさんは証拠として押さえることができました。 リンさんは夫のマサルにマッチングアプリのメッセージ履歴や、これまでのモラハラ発言の証拠、警察沙汰になった際の相談記録などを突きつけ、「離婚してほしい」と伝えました。しかし「俺は絶対離婚しないからな!」と言い張るマサル。 1カ月以内に離婚を決めない場合は調停離婚に持ち込むと宣言し、マサルを残してその場を立ち去ります。大声で怒鳴るマサルにも負けることなく、自分の意見をしっかりと伝えたリンさん。 その翌日、自宅へ帰ると思いもよらないものを目にします……。今までと別人のような夫……それで許されると思っているの? マサルに離婚届を突きつけた翌日帰宅すると、冷蔵庫から料理とケーキ、「昨日はごめんなさい」と書かれた手紙まで! 「え? いきなりご機嫌取り?」と虫唾が走り、ぞわっとするリンさん。 過去にリンさんが体調を崩して寝込んでいても、看病するどころかフットサルへ出かけ、外泊もして帰ってきたマサル。そんな人が急に作った料理なんて、毒でも入ってるんじゃないの……?と疑わざるを得ません。 そもそも食べ物で数々のモラハラや浮気を許してもらおうとするなんて、子ども騙しもいいところ。リンさんは離婚まで長期戦になってもいいように、寝室から自分のベッドだけを離してリビングに移動させました。 その夜、マサルが帰宅すると、「すみませんでしたー!」と、とてつもない勢いとともに、深々と土下座するマサル。どうせ反省していないだろうと冷め気味だったリンさんは予想外の行動に唖然! 「自分の悪かったところ全部直すから、離婚しないでください!」 マサルは必死に叫びながらすがりますが、リンさんの気持ちは冷めたままのようです。 モラハラやDV、浮気をしても開き直るほどの最低男だったマサルが、離婚を突きつけられたとたん別人のような態度を取ります。料理をしたり土下座したりと、どれも上辺だけのパフォーマンスのようにも捉えられますが……。成人男性の泣き落とし作戦、謝られるほうも子どもじゃないのでその手には乗りません。ここで許してしまうと、マサルはまた図に乗りそうですね。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月05日いきなり婚約者と連絡がつかなくなったら……?@palulu_diaryさんの『【#101】婚約者から突然別れを告げられた理由』を紹介します。【前回までのあらすじ】結婚間近で婚約者と音信不通になったサトシさん。その後、婚約者は条件の良い男性に次々と乗り換えていたことが判明……。ついに既婚者であるサトシさんの上司に騙される元婚約者。全てを暴露するため上司の奥さんの元へ向かいました。家に入ると……奥さんに離婚を迫り……にわかには信じがたい……一方的すぎる主張……どこまでも自分本位な破棄子……。破棄子の話を聞いて、奥さんはどう対応するのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月05日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。夫のユーマさんはやさしくて真面目な人でした。しかしアコさんは、結婚後、息苦しさと孤独を感じるように。とくに娘が生まれてから、より顕著になっていきました。育児の悩みを相談しても一緒に悩んでくれる様子が見られないのです。アコさんの心はどんどん離れていきました。友人に相談しても「やさしい夫なのに」と悩みを理解してもらえず、アコさんは落ち込みます。そして、ユーマさんは頼めば子どものお世話もよくしてくれるから十分なのだと、思おうとしていました。そんな矢先に、ユーマさんが、息子を真っ暗な1階の部屋に置き去りにしたまま、2階で寝ているという事件が! アコさんは惨事を目の当たりにして「ぽったん!」と叫びました。 次の日、アコさんはユーマさんとじっくり話をしました。はたしてユーマさんの言い分は……!? そういうことじゃない! ※誤)貯まりすぎて→正)溜まりすぎて 翌日、ユーマさんとアコさんはじっくり話しましたが、ユーマさんは、なぜ2階で寝ていたか自分でもわからないと言います。 そして、「ゴメン、ほんと疲れて……」という言葉を聞いたとき、アコさんの溜まっていたものが湧き出しました。 育児を毎日しているアコさんだって寝不足で肉体が限界であること、アコさんこそ疲れていると訴えたのです。 するとユーマさんは「アコちゃんみたいにできる人間じゃなくてほんとごめん。もう一緒に寝ないから安心して」と言いました。 きちんと育児をしてほしいという話をしていたのに、もうやらないから安心してと、間違った解釈をしているユーマさん。この話さえも通じないのかと、アコさんは、打ちひしがれ、そして伝えることを諦めることにしました。この日を境に、子どもをユーマさんに任せることはほぼ、なくなってしまったのでした……。 アコさんは自分も疲れているから、「疲れていることを言い訳にせず責任感をもって育児をしてほしい」「アコさんは寝不足だから、せめて夜は分担させてほしい」こういうことをユーマさんに伝えたかったのだと思います。それなのにもうやらないから安心してと言われてしまっては、ショックですよね。再度説明して、わかってもらおうとする気力が起こらなくなってしまうのも、無理はないのかもしれません。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年02月05日良好な夫婦関係を築きたいところですが、相手が身勝手だとなかなか難しいものです…。今回はそんな身勝手な男性を描いた「王様気取りの義父の末路」を紹介します。『王様気取りの義父の末路』主人公のソラは体の弱った義母をサポートするため、義両親と同居することに。しかし義父がかなりのモラハラ気質で、義母やソラに対していつも命令口調でした。そんな中、義母は手術をすることになり、その後リハビリ施設に入ることになったのですが、ここでも義父は義母に対し「金ばっかりかかる金食い虫はいらねーんだよ!」とひどいことを言います。さらに、“クシャクシャに丸めた離婚届”を弱った義母に投げつける始末。義母の決断出典:Youtube出典:Youtubeしばらく経ったあと、義父が義母の元を訪れると…義母から「私もうあなたと離婚してるから」と言われてしまいます。義母は、“夫に尽くす人生”ではなく“自分のための人生”を歩むことを決断し、義父が投げつけてきた離婚届に記入して提出していたのです…!義父が離婚届を投げつけたのは冗談のつもりだったようなのですが、本当に離婚されてしまったことで、「俺はなんてバカだったんだ…」と、激しく後悔するのでした。義父の後悔冗談のつもりで投げた離婚届を本当に提出されてしまった義父。もっと日頃から妻を思いやることができていれば、後悔する結果にはならなかったのかもしれませんね。読者の感想いい年にもなって、自分が奥さんにしてしまった酷い行為にやっと気づくとは、悲しい人だなと思いました。義母にはこれから自分の幸せを見つけてちゃんと幸せになって欲しいです。(28歳/パート)離婚されてしまったのは仕方がないと思います。長年蓄積された鬱憤を晴らすかのように離婚届を出して新たなスタートをする義母には幸せになって欲しいです。(40歳/専業主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月05日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、マサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることになりました。 証拠集めに協力中のマナは、喫茶店でマサルと偽りのデート中。到着すると、楽しそうなマサルを発見! 浮気現場に突然現れた妻を見て凍り付くマサル……しかし、マナがリンさんの友人だとわかると大声を出して逆ギレ! リンさんは冷静に浮気の証拠を机に並べますが、マサルは「アプリは浮気じゃない」 と開き直り、話しになりません。 リンさんは、「もし自分がアプリを利用して他の男性と会ったら、浮気にならないということ?」とマサルに問いかけますが「お前がするのは違うだろ!」と謎の持論を主張しキレはじめて……。俺はいいけどお前はダメ!?夫の俺様理論についていけない! 断固として自分の非を認めず、「アプリは浮気じゃないから俺は離婚しない」と態度が大きいマサル。リンさんは事前に準備していた警察騒動の記録とモラハラ発言の証拠を書面で突きつけました。 「こんなの嘘だ!」とさすがに焦った様子のマサル。ですが、彼が気にしているのは自分の体裁だけです。リンさんは毅然とした態度で、離婚を認めないなら調停離婚になると、費用と時間をまとめたプリントをマサルに手渡しました。そのプリントを見て事態の大きさが理解できたのか、顔がどんどん青ざめます。 「こんなの払わないぞ!」 マサルは席を立って反論しますが、リンさんは「もうあなたとやり直す気はありません」と淡々と話し、1カ月以内に離婚の返事をするように告げました。 マナはリンさんの用意周到さに、「自分までスッキリした!」と嬉しそう。リンさんも心が晴れたようで、協力してくれたマナに「ありがとう」 と伝え、今回の一件でお互いの友情を再確認したのでした。 世間体を気にしてか、離婚を認めようとしないマサル。モラハラ夫の特徴として外面だけはいいことがあげられますが、まさにマサルもそのタイプなのでしょう。 淡々と離婚材料を並べる姿は、以前のリンさんとはまるで別人。自分の意思をしっかり持って、離婚に向かって前を向いています。そんなリンさんを見て自分のことのように喜ぶマナ。持つべきものは友とよく言いますが、困難を一緒に乗り越えた2人は、さらに絆が深まったことでしょう。マサルにとっても、答えを出すまでの1カ月、今までの自分を冷静にかえりみる時間にしてほしいですね。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月04日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#21』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚して、長女を出産し平穏に暮らしていたM子。しかし長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しをすることに……。しかし義実家は引越し準備が進まず、なぜか義母の元気もなく……。引越し準備を進めて……夫の反応は……引越し当日になり……夫に義母の元気がないことを相談するものの、「考えすぎ」と言われてしまったM子。M子が不安を抱える中、ついに引越し当日がやってきて……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月04日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻マリコさんの投稿をご紹介!今回は【信じていたのに、結婚してから豹変した夫…】第58話です。原作:リンさん(サレ妻マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:白米お米様【前回までのあらすじ】豹変した夫との離婚を決意し、義両親たちと話し合うことにしたリン。しかし離婚したいリンを家で釣ろうとする義両親。話を聞いたリンたちは呆れ果ててしまいました……。母たちの戦い……ようやく話が通じた様子……口を出し始める義姉……“持ち家”のための資金援助という最後の切り札が通用しなかった義両親。そろそろこの不毛な話し合いに決着をつけたい……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月04日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。さらに、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗に終わり、警察署で事情を聞かれる始末。身元引受人として深夜に呼び出されたS子さんは、あまりにもみっともないソシャ男の姿に吐き気が止まりません。家に帰るまでの車の中で、ソシャ男に離婚届への記入を要求します。最初は渋っていたソシャ男ですが、S子さんの至極まっとうな意見に言い返す言葉もありません。ようやく離婚届への記入を終えたようです……。ソシャ男の万引き事件で気分はどん底だったS子さん。ですが離婚届を手にしたことで、ようやく前向きな気持ちになれたようです。 これでやっとクズな夫から解放される…! 渋るソシャ男を納得させ、やっとのことで離婚への第1歩を踏み出せたS子さん。無事母親への報告も終え、いよいよ離婚届を提出します……! 役所での手続きは書類を提出するだけで終了。あっけないほど簡単に受理されましたが、離婚届の紙きれ1枚は、S子さんにとっては重いもの。提出できたことで、ようやく夫という荷物を降ろせたのかもしれませんね……。 一方、離婚を渋っていたソシャ男は、最後の最後まで捨てられたことを認めたくない様子。「離婚したなんて知れたら恥ずかしいから言わないでくれよ?」 と子どもたちもびっくりの最後の挨拶です。 その小さなプライドが身を滅ぼすことになるなんて、ソシャ男は思いもしないのでしょう。「あのとき心を入れ替えていれば、あのとき家族を大切にしていれば」これから先、ソシャ男がどれだけ後悔したとしても、もう家族はそばにいません。 本当に大切なものは、失ってからでないとわからないのかもしれませんね……。もうこれ以上失わないように、自分の本当に大切なものは何か、ソシャ男にはこれからの人生でしっかり見極めていってほしいものです。 S子さんと子どもたち3人も大変な目に逢ってしまいましたが、これからはお互いを思いやりながら前を向いて生きていって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月04日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#20』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽を通じて知り合った夫と、結婚して長女を育児中のM子。しかし長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しをすることに……。しかし引越し2週間前になっても、義実家は引越し準備が進まず……。引越しの1週間前でも……義母の様子が変で……?M子は心配して……義母の元気がない様子を見て、心配をするM子。しかし夫に義母の様子を相談しても、夫は素っ気なくて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月03日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族には見放され、職場でも叱られてばかりでした。さらに、課金のためのお金を稼ぐため、万引きを企てます。ところが万引きは失敗に終わり、警察署で事情を聞かれる始末。身元引受人として深夜に呼び出されたS子さんは、あまりにもみっともないソシャ男の姿に吐き気が止まりません。取調室を出てから、ソシャ男への詰問を始めます……。どれだけケチでも、自分の夫がまさか犯罪にまで手を染めるとは思わなかったS子さん。元々離婚はする気でしたが、この事件が決定打となったようです。 もうたくさん!子どもを犯罪者の娘にさせる気はない! これまで広い心でソシャ男の自分勝手を許してきたS子さんですが、さすがに人の道に外れた行いをする夫とは、これ以上一緒にいられません。「今すぐ書いて。離婚届」 と強くソシャ男に指示します。 この期に及んでもなお、自分のことしか考えられないソシャ男。「そんなこと言ったって……。俺はどうやって生きていけばいいんだよ」 と離婚を渋ります。 「自称イクメンの家事ができるパパなんでしょう!?」 「自分の世話くらい自分でやれよ!!」 あくまで「自称」なので、家事ができないからと言って、S子さんの意志が揺らぐことはないでしょう。もういい大人なのですから、真面目に働いていれば自分ひとり生きていくなんてたやすいこと。ソシャ男は慰謝料や養育費を請求されてもおかしくない立場ですが、それをしないS子さんのやさしさすらわからないのでしょうか。 何よりも、本当にイクメンなのであれば、子どもたちのことをまず心配するのではないでしょうか。S子さんに「少しくらい娘のたちのことを考えてあげなよ!」と言われ、ようやく離婚届に記入を始めたソシャ男。 ソシャ男と結婚したことでS子さんはしなくてもいい苦労をたくさんしてきましたが、これからは娘たちと家族3人、穏やかに生活してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年02月03日■前回のあらすじ翔太が前妻と連絡を取っていることを知り、証拠を掴むために彼のスマホを見た皐月。すると前妻だけではなく、他の元カノにも連絡を取っていることが発覚した。問い詰める皐月に翔太は…。 >>1話目を見る きっと元カノたちは、別れたあとに翔太からまだ未練があるようなメッセージが届いて、ズルズルと関係を続けているのでしょう。たとえ浮気の事実がなかったとしても、いつまでも過去の恋愛を断ち切れない彼とはこの先やっていけません。一度離婚を経験した前妻・優香さんからの助言も後押しとなり、婚約を解消した私の決断は、正しかったと信じています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2023年02月03日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、マサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。 今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることになりました。 マナはマサルと会う約束を取り付けます。マサルが提案してきた日はリンさんが祖母の三回忌で実家に帰省する日でした。 リンさんは「実家に泊まるかもしれない」とマサルに伝え、実は日帰りで密会現場を証拠として押さえようと目論んでいます。 何も知らないマサルは、「俺もその日は友だちと遊ぶ」と余裕の表情で嘘をつきました。ついに法事の日、リンさんは勇気を出して自分の気持ちを両親に話します……。「実は離婚しようと思う」娘の言葉に、両親は? 法事の日、リンさんはマサルの浮気と離婚を決意したことを両親に伝えました。 結婚したときに喜んでくれた両親に対して、申し訳なさで顔を上げることができないリンさん。「親不孝でごめんなさい」と苦しい胸の内を涙ながらに話します。 真っ先に「離婚くらいなんてことない!」 と声をあげたのはお父さん。リンさんが悲しんで暮らしている方が悲しいと、力強い言葉をかけてくれました。 続いて、リンさんが幸せなことが一番の親孝行と、やさしい言葉をかけるお母さん。リンさんは両親のやさしさに触れて気が緩んだのか、マサルの浮気が発覚してから、このとき初めて涙しました。 離婚の決意を固めたリンさんは、父親から持たされたボイスレコーダーを握りしめて、マサルとマナの密会現場に向かいました。二人は喫茶店で談笑中。マサルは、ニコニコと満面の笑みでマナに接していたのでした……。 リンさんの両親が理解あるやさしい人でよかったですね。両親に自分の結婚を失敗だと話すことはリンさんもつらかったはず。 親としては娘につらい思いをさせた男は許せないでしょう。しかしここでマサルに詰め寄るより先に、リンさんのケアをしっかりしてあげるところに両親の愛を感じます。 自分の妻や義理の両親も大事にできていない人間が、さらなる出会いを求めて新しい友人や恋人を手に入れたとしても、本当の人間関係を築くことができるのでしょうか? そのひと時の楽しさや自身の欲望によって、本当に大事なものを見失わないようにしてほしいものです。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月02日