私は息子が生後8カ月のとき、シングルマザーになりました。息子に父親がいなくなることがつらくて申し訳なくて、たくさん泣きました。どうやって生きていけばわからなくなりました。でも……!! 息子の生後まもなくシングルマザーに息子が生後8カ月のときに私はシングルマザーになりました。できる限りのことはしましたが、離婚は避けられませんでした。今となっては離婚を選んだことは、私にとっても息子にとっても良いことだったと胸を張って言えます。 しかし、シングルマザーになった当時は「息子に父親がいなくなる」という申し訳なさで、どうやって生きていけばいいのかわからなくなり、私は毎日泣いてばかりでした。 私が笑顔でいなくちゃ!!毎日泣いていましたが、離婚した事実はもう変えようのないことで、ひとり親として息子を幸せにするために、たくさんの育児書を読みました。また、先輩シングルマザーに子育てについてたくさん相談しました。そこで得た結論が、「私がいつも笑顔でいることが何よりも一番息子のためになる」でした。 私が離婚したことを悔やんで悲しんで暗く生きることよりも、いつもニコニコ笑って明るく胸を張って生きることが、息子のためになることに気づいたのです。実際に今のところ、私がいつも笑顔でいることで息子も楽しそうに元気にすくすく育ってくれています。 息子と生きていく決意息子は今2歳です。自分に父親がいないことにまだ気づいていません。離婚後一度も面会交流はしていませんし、これからもしないことになりそうです。ただ、遅かれ早かれ息子が自分に父親がいないことに気づくときがくると思います。 そのときがくるのが怖いという気持ちも私にはあります。息子も自分に父親がいないということが原因で悩むこともあると思います。息子が悩んだら、息子の気持ちを受け止めて、誠心誠意向き合いたいと思います。けれども普段は明るく、元気よく、幸せそうに生きている母親の姿を息子に見せたいと思っています。 離婚というのは本当につらいことで、子どもへの影響があると思うとなおさら責任は重く、私はどうしても暗い気持ちになってしまいました。けれども子どものためにもきちんと前を向いて明るく日々を過ごすことが大事だと気づき、今は幸せに過ごしています。シングルマザーということでつらいことや嫌なこともありますが、胸を張って元気に生きていきたいと思います。 作画/はたこ監修/助産師 松田玲子著者:岩谷ともこ2歳男児を持つシングルマザー。社会人をしながら博士号取得中。育児・離婚・資産運用について執筆中。
2022年11月27日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。長い無職期間を経てようやく夫の新しい仕事が決まり、つらく長かった1年がついに終わりを迎えました。そして夫が再就職してから1年が経ったころ。給料は減ったものの、夫は無事に再就職先での仕事を続けることができていました。無職時代の最後の市県民税を払い終わったとき、「やっとこれで終わった」と安堵するカナコさん。つらい経験ではありましたが、その分夫婦の絆も強くなったと信じていましたが…。ようやく夫の再就職が決まり、ほっと一安心のカナコさん。無職時代の最後の市県民税を払い終わり、やっと長くつらかった時期から解放されました。今回の件で、お互いの関わり方を考え直し、夫婦の絆もより強くできたと思ったところでしたが…。つらく長い無職時代がようやく終わりを迎え…! ようやく夫の再就職先が決まり、カナコさんもほっと胸をなでおろします。長くつらかった夫の無職時代にやっと終わりを告げることができました。 夫が再就職して1年。夫の状況はというと、給料は以前より減ったものの、無事に仕事を続けることができていました。仕事を続けられているという事実だけでも、カナコさんの精神的には大きな安心につながっていたのでしょう。そしてついに、無職のときの最後の市県民税を支払うことになったカナコさん。「ああ、これでやっと終わったんだ」と思わず感慨深くなります。 夫が無職の期間はカナコさんにとってつらく、大変なものでしたが、それ以上に得るものもあったよう。今までは我慢するだけで何も言えなかった夫への不満も、口に出せるようになりました。これから先、何度もケンカすることもあるかもしれないけれど、その度に相手を受け入れたり、ダメだったら話し合ったり…。そうしていくことで夫婦の絆が強くなっていくんだということを学んだカナコさん。今回の件でも結果的に夫婦の絆が強くなり、今後も2人でいろいろなことを乗り越えていると思っていました。 しかし、それから3年後。なんとその先に待っていたのは2度目の夫の無職でした…。お互いを理解し合い、絆が強くなったと思った矢先に夫に何があったのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月27日民法709条違反となる不倫。そんな不倫が実は身近でも起こっています。【実は身近にある不倫】シリーズ、今回は私、野々原なつめが見聞きした不倫の実録について綴っていきます。38歳会社員の男性が妻の不倫に気づいたきっかけは?【実は身近にある不倫】妻の不倫バレ「結婚7年目で子どもも2人授かり、家族を養うために残業も多く請け負って大変でしたが、妻とはうまくやっていると感じていました。しかし、なんだか直感で妻の様子がおかしいと気づいたんです」そう語るのは38歳会社員の男性の祐介さん(仮名)。まだ小さい娘に、使い古して下取りに出していないスマホをYouTubeを見るためのおもちゃ代わりとして渡していたそうです。祐介さんは娘のスマホに目をつけました。スマホに表示された画面にはYouTube以外にもTwitterのアプリが入っていることに疑問を持ったのです。娘はTwitterなど使いません。思い切ってTwitterを開くと妻のアカウントが表示され、おそるおそるDMを開くと、とある男性とのやり取りがありました。そこには「旦那はIT系に強くてスマホに詳しいから、娘のスマホのTwitterからやり取りするね」というメッセージが。さらにDMをさかのぼっていくとイチャイチャしたやり取りと深夜1時前に「今から会いに行くね」という妻のメッセージが…。祐介さんは夜勤のある仕事をしており、妻は週数回、夫が夜勤の日に不倫相手と会っていたのです。しかも、深夜に小さい子ども2人を放置して。「すぐに妻に問いただすと認めて謝罪して『不倫して後悔している』とも言ってくれました。しかし、それは口先だけで、その後も娘のスマホをチェックすると不倫相手と関係を続けていたんです。しかも僕のことを二人で相当ディスっていて『バカ旦那は放っておいてこれからもイチャイチャしようね』という不倫相手の男のメッセージを見たときは怒りを覚えました」それから祐介さんはこのDMのやり取りをスマホで撮影して裁判に向けて100個以上の証拠を残しました。妻に「まだ不倫相手と別れていないじゃないか」と問いただすと、最初は「もう関係はやめるので離婚したくないです」と言っていたそうです。不倫相手とのやり取りでは「旦那が生理的に無理過ぎる」と書いていたので、自分はATM代わりなんだなと感じていました。妻とのやりとりで次第に妻が逆ギレし「もう出ていく!子どもたちにも会わせない!養育費もいらない!」と子どもを連れて出ていってしまいました。そして離婚届を提出。しかし離婚から1か月後、祐介さんのもとに元妻からメールが届きました。「子どもたちの服を買うお金すらないほど困窮しているので、服を送ってほしいという内容でした。でも、新しい住所も教えてくれないので2万円ほどまとめて子どもたちの服を買った後、元妻の実家宛に送りました。すると服を送った直後、義母から『養育費くらい払いなさいよ』と言われたので月4万振り込むことにしました。子どもたちに会えないのがつらくてたまりませんでした」しかし、それから数週間後、またもや元妻から連絡がきます。「子どもたちがパパに会いたいとうるさいから会わせてやる」といった内容でした。祐介さんにとって月1回、子どもたちに会える時間は至福のときでした。元妻とは子どもたちとの面会交流の際の受け渡しのときに必要最低限の会話をするのみ。「元妻の収入はパートのダブルワークで月13万円ほどです。後に不倫裁判をする際に元妻の住所が弁護士経由で明らかになったのですが、家賃が12万円もする部屋に住んでいました。明らかに収入に見合っていません。元妻の父親はまだ現役で働いていて、月15万円ほど援助してもらっているようです。いつまで親の脛をかじってるんだと呆れてしまいます。思えば元妻一家は僕が好きな映画やアニメなどをすべて否定してくる人たちで、ずっと義母からは『男は年齢分(38歳なら月38万円)稼がないといけない』などといびられてきました。でも今のこの不況でそんなに稼いでいる人はごくわずかです。全く世間のことを知らない人たちだったんだなと思っています」さらに元妻の姉に子どもが生まれます。元妻の姉の夫は定職に就いていないため、これまた親がお金を援助しているのだと言います。既に元妻の親の家計はパンパン。借金も数百万あるそうです。この先どうなるのか…。経済的に自立していない女性が不倫をすると、親に迷惑をかけみじめな生活を送ることになる、これが現実です。©Taiyou Nomachi/Getty Images©Yoshiyoshi Hirokawa/Getty Images©JGalione/Getty Images取材・文 野々原なつめ
2022年11月27日人に迷惑をかけたり自分勝手な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆」を紹介します!『ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆』主人公のソラは育休中で、たまにご近所さんやママ友たちと家でお茶会をしています。春からは育休を終えて仕事復帰する予定なのですが、このあと思いもよらぬ事態に…。ママ友が大反対!?出典:lamire1人のママ友が「ソラ主催のお茶会を今後も続けてほしい」という身勝手な理由で、ソラの仕事復帰を大反対!なんと「復職するのを辞めればいい」とまで言い出します。困惑するソラでしたが、その後ママ友は勝手にソラの家でのお茶会を企画してチラシをばら撒いたり、ソラが復職できないよう仕事先に連絡したりと大暴走。しかしどの作戦もうまくはいかず、ママ友は呆れた夫に叱られた挙句、離婚を切り出されてしまうのでした。身勝手な言動に驚愕!お茶会がしたいという理由だけで復職の邪魔をするなんて身勝手すぎますね。自分のやりたいことばかりを優先するような人とは距離をおいた方がいいかもしれません。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が地震にあってしまう。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。娘を大事にするようになった夫の姿を見て、妻は離婚すべきかどうか決めかねていた。夫は「以前と今とでは自分の感覚が変わった」、なかでも子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまったという。 子どもが悲しい目に合ってしまう、そんなニュースに心を痛めて涙する妻と、気にも留めない夫。妻にとってはこんな些細な違いさえ、切なかった。 「男の人は産んでないし、そういうもの」「いつか変わってくれるはず」 自分にそう言い聞かせて、父親らしくなるのを待っていたけれど、ずっと「いつか」は来なかった。さらに、すれ違ってしまうのには、理由があって……。 なんでこんなに変わらないの?夫に不満が募っていた 私は変わったのに、カズ君は出会った頃のまま。ずっと「もっと父親らしくなってほしい」と願っていた。 一方、夫は妻に「前はもっと優しかったのに、子どもを生んだら変わっちゃたね」「前の雪穂に戻ってよ」と言い、変わったことを嫌がっているようだった。 「子どもを生んでいない、過去の私」を求められることが、どれだけつらいか……虚しくて、苦しかった。 ねぇ、なんで、逆にあなたはこんなに変わらないんだろう。 変わろうとしてくれないの? 夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを求める夫。思いがすれ違い、当時の生活に歪みを生じさせてしまっていたのだった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月27日夫といくら仲良く過ごしていても、義母のおせっかいのでせいで関係を乱されることも…!?今回はそんなおせっかいな義母を描いた漫画、「何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路」を紹介します。『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』夫のコウジと仲良く幸せに暮らしている主人公のソラ。しかし生活する上でひとつだけ大きな問題がありました。それは、ことあるごとに「離婚」というワードを出して嫌味を言ってくる義母の存在です。離婚を連呼出典:lamire義母はソラに文句を言う際、毎回「そんなんじゃ離婚するわよ」と言います。さらに、義父にまで離婚という言葉を連呼する始末…。そんな日々にソラは我慢ができなくなり、義母への復讐を決意!なんとソラは義両親との食事会の際に「離婚届を2枚持ってきました」と告げるのです。急な展開に焦る義母ですが、予想に反して義父まで義母との離婚を検討し、自分の考えを語りはじめました。義父の話を聞いた義母は、これまでのことを反省し、もう一度仲のいい夫婦になることができました。どんでん返しの結末に驚愕!あんなに離婚を連呼していた義母が、まさか最終的には義父とラブラブ夫婦になるなんて…!スカッとするだけでなく、幸せな気持ちになれる驚きの結末でした。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式についての意見があまりにも食い違うため、相談カウンターを利用することにした、このんさんカップル。オンライン相談の当日、画面の向こうに現れたのは「田中」と名乗る、とても気さくで話しやすい印象の女性でした。田中さんに「結婚式について、お二人の悩みや希望があれば教えてください!」と言われ、「実は……僕があまり結婚式に乗り気ではないんです」と悩みを打ち明けた彼。すると、田中さんの反応は……!? 田中さんの意外な過去 「実は……彼女は絶対に結婚式を挙げたいと言っているけど、僕があまり結婚式に乗り気じゃないんです。人前に出るのが苦手で、緊張してうまく振る舞える気がしないから」と、悩みを打ち明けた彼。 すると、田中さんは「なるほど……そのお気持ち、わかります!」と、まさかの反応! 実は、過去に結婚式を挙げる際、田中さんも彼と同じような気持ちだったのだとか。田中さんも彼と同じく目立つのが苦手で、結婚式にはゲストをあまり呼びたくないと思っていたものの、旦那さんはたくさんゲストを呼びたいと思っていて、二人の間で意見が衝突してしまったそうです。まさに、このんさんカップルと同じ状況ですね。 しかし、田中さん夫婦の場合は、花嫁からの手紙を省略するなど、田中さんができるだけ緊張せずに済むプランを考えたことで、夫婦がお互いに納得できる結婚式を挙げられたのだとか。 「緊張するから人前で喋りたくない」と考えていた彼も、田中さんの話を聞いて「結婚式って俺が考えていたよりも自由なもので、自分たちの好きなようにしていいんだ」と、少し気楽に考えられるようになったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月27日他人の嘘の情報を振りまき人を貶めようとする人、周りにいませんか?今回はそんな“非情な人間”が登場する漫画「父の遺産を狙う義両親の末路」を紹介します!『父の遺産を狙う義両親の末路』父が病死後、ヒイラギと結婚したユリは義両親にいびられ離婚…。離婚後「ユリの父の遺産」の存在に気付いた義両親は、ユリの元を訪れ息子との再婚を迫ります。警察に相談するも嫌がらせは止まず、親族で唯一連絡先を知っていた伯父を頼ることに…。しかし義両親は伯父の家が隣県にあるにもかかわらず押しかけて来たのです!!!伯父の反論に激怒する義父…!義父は伯父の前で、とんでもないユリの嘘を話して、ヒイラギとの復縁を要求します…。しかし伯父は「ユリちゃんがそんなことするはずがない」とキッパリ否定、義父はその態度に激高!胸ぐらをつかんで犯罪まがいの脅迫をする義父に対し、伯父は改めて自分の自己紹介をするのですが…?伯父の素性を知った義両親は態度を一変させ謝罪…悪者たちは因果応報な末路をたどるのでした…。私利私欲のために暴挙に出る義両親に唖然…隣県の伯父の所まで押しかけて来た義両親にはドン引きです…。自分のために人を傷つけると必ず自分に報いが返ってくるので、清く正しく行動したいものですね。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日毒太がいても、いなくても、多分何も変わらない。お金があれば……子どもたち3人は私だけで育てられる。離婚について悩んでいる瓜田チャリさんの元に、夫の不倫疑惑を唯一相談したママ友が声をかけてきて……「そっそんなに真っ黒やったの……」瓜田チャリさんは、昨晩調べて不倫疑惑が黒だったことをママ友に報告。心配するママ友に「離婚するなら、こんなときこそ働かないと」と言う瓜田チャリさん。離婚の話を今夜話す予定という瓜田チャリさんは、その前にやるべきことがあると言って……!? うまく話せる自信がない妻は… 離婚する前に確認したい。どんな気持ちで不倫したのか。でもうまく話せるか不安……。 瓜田チャリさんが悩んでいるところに、先輩が話しかけてきました。「お疲れ様。これ、新商品のマニュアル。ひとり1日5個売りましょうって」「あとこれ、トークスクリプト」販促説明の書類に加え、トークスクリプトが書かれた紙を渡されました。「お客様に質問して、当てはまる方に読み進めるだけ。トークスクリプトあると助かるよね。状況に合わせて読むだけだから、あんまり緊張しないし」 状況に合わせて読むだけか……。先輩の言葉に何か思いついた様子の瓜田チャリさん。 終業時刻になり、退社準備をしていると……「お疲れ様ー。ん? あれ? 自分でいちから作り直すの? 熱心だね……」白紙のトークスクリプトを見て驚く先輩。 「えっあっちが……これはその……書きかけただけで、やめました!」慌てて言い訳する瓜田チャリさん。 「えーそうなの? いいスクリプトできたら共有してねー!」 「はい」と返事をしたものの、瓜田チャリさんが書こうとしていたのは、旦那の不倫相手と話すためのトークスクリプトで……!? 毒太に離婚話を切り出す前にやるべきこととは、不倫相手・中川ゆりと電話で話すことでした。うまく話せるか不安な瓜田チャリさんは、仕事で得た知識を生かしてトークスクリプトを作成するようです。果たして、うまく電話で話せるのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月26日モラハラ夫と15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫はRINさんにプロポーズしてきたとき、バツイチであることも告白してきました。そして元夫は離婚した原因について、妻の浮気だと言いました。慰謝料は請求しておらず、貯金は全部持っていかれてしまって散々だったと、元夫。両親に彼がバツイチだと伝えると…? 相手に離婚歴があることを知って、結婚が不安になってしまったRINさんは、両親に相談しました。 両親は、相手がバツイチと知って驚きつつも、 「1度結婚しているぐらいだからいい人だろう」「借金がないのは金銭感覚がしっかりしていて安心」「転職多いといっても合う合わないがある」 などと言って前向きな様子。 ただ、「とりあえず会わせてみなさい」と言われました。 さっそく彼にそのことを伝えると、あっさりとOKとの返事。こうして彼を両親に会わせることになったのです。 ◇◇◇ RINさんにとっての不安要素をも、前向きに考えているご両親。とんとん拍子で紹介するところまで話が進んでいったのですね。みなさんはどんなタイミングで結婚相手をお父さん、お母さんに紹介しましたか?著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月26日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは夫のZ夫さんと喧嘩になり、離婚届を渡されてしまったそう。ショックで落ち込む中、ぷよ子さんはあるものを見つけて……?★前の話こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。Z夫さんは喧嘩のたびに離婚を持ち出して自分の意見を通そうとする人でした。毎回撤回されるので、私は今回も撤回されると思っていたのですが、まさかの離婚届を渡されてしまいました。離婚届まで出すってことは、今回は本気なのか……とショックを受けました。さすがに離婚届を見たその日は何も手につきませんでした。しかし、私は何かに気持ちを吐き出すことで気持ちの整理をするタイプなので、翌日にはマンガを描くことに。Z夫さんは具体的な内容は知らないものの、私がネットで収入を得られるくらいの活動をしていることを知っているようでした。そこでネット回線を切って仕事に行っていました。ネット回線がなくなれば私が収入を得られないことになる、とZ夫さんは分かっているはずなのに……。私はZ夫さんの行動が理解できませんでした。早く離婚したいなら、私に仕事をさせてお金をためさせるなりして追い出せばいいのに、と私は思いました。Z夫さんの部屋だとネットがつながることがわかっていたので、私はそこで作業することにしました。Z夫さんは資格を取るために勉強することは趣味の人でした。なので部屋には専門書や分厚い事典がずらっと並んでいました。そして私は机の上にZ夫さんのスケジュール帳が置いてあることに気付きました。仕事に持って行かなかったんだ、と思いながら私はそのスケジュール帳を手に取りました。一体どんなことが書いてあるのか、私は気になって仕方がありませんでした。ー--------------離婚届を渡しておきながらもぷよ子さんの邪魔をするZ夫さん。パートナーが何を考えているのかわからないと少し怖いですよね。★1話から読む:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1★前の話:「稼いでから言え」教育方針の違いで喧嘩に。翌朝、衝撃的なものが机に… #デブス女の修羅場 60★関連記事:「わからないです(笑)」手指痛の原因は不明な上に医師が半笑いで #アラフィフ主婦ちゃんねる 36★関連記事:「私らが原因なら…」長女が彼氏に別れを告げた理由を知った次女は… #わが子が恋をしたとき 16★関連記事:「はっ? ブリーフ!?」怖すぎ…夫の革靴を磨こうと、箱の中にあった布を広げたら… #熟女系 68著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年11月26日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。就職活動をする夫を見守りながら、カナコさんは夫との出会いや馴れ初めを思い出します。経済的には安定しているけれどいまいち性格が合わない男性と、苦労は目に見えているけれど性格はピッタリ合う夫との間で揺れ動くカナコさん。そんななか、たまたまラジオから聞こえてきたお悩み相談に自分の状況を重ね合わせて考えます。悩みながらも出した結果は、夫を選ぶことでした。そうして自分で選んだ夫を、「信じて待つしかない」と改めて心に留めたカナコさん。そして数回目のカツを揚げたとき…。夫のことが気になりつつも、別の男性との交流を続けるカナコさん。「性格が合わなくても、自分が我慢して努力すればいい」と割り切ろうとしていましたが、そんなときラジオのお悩み相談で気になる内容が流れてきて…。夫はありのままの自分を受け入れてくれた…! 夫と結婚する前、夫以外の男性との結婚も考えていたカナコさん。性格的にどうしても合わない部分もありましたが、相手に気に入られるように自分が我慢して努力をすればいいだけと、無理矢理割り切ろうとしていました。 そんななか、タイミングよく車内のラジオからお悩み相談が流れてきます。「その人が無職になっても、一緒にいられるかが結婚の決め手」というタイムリーな相談内容に、自分のありのままの姿を見せられるのは、夫しかいないと思い直したカナコさん。そうして夫との結婚を決断したのでした。 自分自身で夫との結婚を決めたのだから、「夫を信じて待つしかない」と改めて気持ちを整理したカナコさん。そしてそんなカナコさんの気持ちに応えるかのように、数回目のカツを揚げたころ、ようやく夫の新しい仕事が決まります! カナコさんと夫の努力が、やっと実を結びました。夫にはぜひ今までのカナコさんの思いに応えられるよう、しっかりと働いていってほしいものですが⋯。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月26日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】このんさんの『結婚式は絶対に挙げたいし、ゲストは50人以上呼びたい』という意見に対し、『結婚式は挙げたくない! 挙げるとしても両親と兄弟だけで10人以下でいい』と真っ向からぶつかる彼。そこで二人は、結婚式の相談カウンターを利用して、お互いの意見をひとつにまとめてもらうことに。そして、オンライン相談当日。「担当アドバイザーってどんな人だろう?」とドキドキする二人の前に現れたのは、ショートカットの「田中さん」という女性で……。 アドバイザーに結婚式の悩みを聞かれ… 担当アドバイザーとなったのは、のほほんとした印象の田中(仮名)さん。「どんな人なんだろう?」と緊張していたこのんさんでしたが、ニコニコと笑顔を浮かべる田中さんを見て、「やさしそうな人が担当でよかった〜」とホッとしたそうです。 「本日は、結婚式に関するお悩みやご希望をお伺いした上で、お二人にぴったりな結婚式場をご提案させていただきます! もし気になる会場が見つかれば、ブライダルフェアを予約することも可能です!」 「では、まずはお二人のことを聞かせてください! 結婚式に関するお悩みやご希望などございますか?」 そう、田中さんに尋ねられた二人。 このんさんが「えっと……」と言い淀んでいると、意外にも彼が口を開いて…… 「実は……僕が結婚式に乗り気じゃないんです」 と自ら告白したのです! 田中さんがとても話しやすい雰囲気だったため、彼も積極的に話そうと思えたそうです。担当者がいい人でよかったですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月26日看護師の仕事で懸命に家計を支え、義母と同居生活をしていた洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、不眠症に悩まされれるようになり、ついに離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家をでました。離婚話を進めたいのに、義母が余命宣告を受けてしまい、なかなか進められない状況に。そんなある日、偶然会った元同僚に、「洋子の旦那さ、不倫してるよ!」と告げられます。 新たな事実が発覚し、夫への怒りは最高潮に……! 不倫の事実とその内容に怒りMAX! 久しぶりに会った前職の同僚から、アキラが不倫していることを知らされた洋子。しかし洋子は驚くことはなく、「そんな気はしてた」という反応でした。 さらに話を聞くと、アキラの不倫相手は7歳年上の不倫常習犯。しかも、洋子と夫婦関係がある時から不倫していたようです。 その事実に対し、不快感を覚える洋子。同僚はそんな洋子に、「慰謝料とったら? 請求してみる価値はあるんじゃない?」と提案します。 怒りが最高潮に達した洋子は、友人の里江に電話をかけます。 自営業をしていたアキラは以前から夜に仕事に出かけることが多く、その度に「取引先がキャバクラが好きで」と言いながら、髪も服もビシッとキメて出かけていました。その時から洋子は、なんとなくアキラの不倫を察していたのでしょう。 しかし自分とも夫婦関係があるときから不倫していたなんて……洋子のイライラも理解できますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月26日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が地震にあってしまう。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。娘を大事にするようになった夫の姿を見て、妻は離婚すべきかどうか決めかねていた。夫は「以前と今とでは自分の感覚が変わった」、なかでも子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまったという。 以前、妻がすごくつらくて悲しい子どものニュースの話をテレビで見て泣いていると、夫は「雪穂はやさしいね」と声をかけてきた。カズ君は、悲しくないの……? 夫との感覚の違いに戸惑った過去があるからこそ、今ようやく「自分と同じ感覚」になってくれたことが嬉しかった。 「些細な違い」が悲しくて、切なかった。 子どもが悲しい目に合ってしまう、そんなニュースに心を痛めて涙する妻と、気にも留めない夫。妻にとってはこんな些細な違いさえ、切なかった。 私は結が生まれたその瞬間から自分自身の一部が別物に変わったような感覚があったけど、カズ君はそれが無かった。 「男の人は産んでないし、そういうもの」 「いつか変わってくれるはず」 自分にそう言い聞かせて、父親らしくなるのを待っていたけれど、ずっと「いつか」は来なかった。 「父親らしく」なってほしい妻。しかし、夫はそのことに気づかない。さらに、すれ違ってしまうのには、理由があって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月26日不倫した夫・毒太を心のなかで「最低……クズ!」と罵り、もう一緒にいたくないと思うようになった瓜田チャリさん。明日も仕事があるから寝なければ……そう思っても頭の中がぐちゃぐちゃで、結局ほとんど眠れずに朝を迎え……不倫がバレていることを知らない毒太のため、お弁当を用意する瓜田チャリさん。何で不倫してるやつにお弁当を……。今までと変わらない生活を送らなければいけない瓜田チャリさんの心は壊れ始めていました……。 夫がいても、いなくても… 「いってきまーす」「気をつけていってらっしゃい」上の子どもたちを送り出す瓜田チャリさん。 「ひなこも早く保育園行くよ」瓜田チャリさんも出勤のため、下の子と一緒に家を出ました。 多分何も変わらない。毒太がいても、いなくても……。子どもたち3人……私だけで育てられる。お金があれば……。 悩んでいる瓜田チャリさんの元に、夫の不倫疑惑を唯一相談したママ友が声をかけてきました。 「そっそんなに真っ黒やったの……」瓜田チャリさんは、昨晩調べて不倫疑惑が黒だったことを報告しました。 「よく仕事行けるね……休まなくて大丈夫?」「うん……これから離婚するなら、こんなときこそ働かないと」 「で、離婚の話はすぐするの?」「うん…今日の夜に話すよ。でも、その前にやることがある」瓜田チャリさんのやるべきこととは……!? 3人の子どもたちのため、精神的に参っている状態にもかかわらず出勤する瓜田チャリさん。離婚の話を今晩する予定で、その前にしなければいけないことがある……と言っていますが、不倫の証拠集めが終わった今、何をするのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月25日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。しかしカナコさんの必死の訴えに、ようやく就職に向けて動き出した夫。面接の前日は必ずゲン担ぎのカツを作ることで、カナコさんも夫を応援します。カツを作りながら、夫との出会いに思いを馳せるカナコさん。結婚するまでの夫とカナコさんの恋愛プロセスはどんなものだったのでしょう。無職になってから数カ月…ようやく就職に向けて動き出した夫。カナコさんは面接の前日、必ずゲン担ぎのトンカツで夫を応援します。不採用が続いても、「夫を選んだのは自分」と信じて作り続けます。夫を選んだのは私…!信じて待つしかない! 夫の面接の前日には、必ずカツを作って応援していたカナコさん。例え不採用が続いたとしても、何も言わずカツを作り続けました。「夫を信じて待つ」というカナコさんの健気で献身的な姿には、感心させられます。カナコさんもカツを作ることで、自分自身の不安な気持ちを払拭していたのかもしれません。 「夫を信じて待つ」と決めたカナコさん。そこには、「自分で夫を選んだのだから」という思いもありました。2人の出会いはゲームのオフ会。すぐに意気投合した2人でしたが、夫とカナコさんの思いはなかなか通じることがありませんでした。 夫と出会ってからもカナコさんは地元で婚活を続け、あるとき中大手企業に勤める男性と出会います。カナコさんはその男性としばらく交流を深めていきましたが、性格が合わないことも多く、疲れることも多かったよう。そんなとき、思い出すのは今の夫の発言ばかりでした。 その後カナコさんと夫の関係が親密になるのは言うまでもなく⋯。夫は当時どんな人物だったのでしょうか。今とはまったく違う印象だったのでしょうか⋯。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月25日モラハラ夫と15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫はRINさんにプロポーズしてきたとき、バツイチであることも告白してきました。そして元夫は離婚した原因について、妻の浮気だと言いました。慰謝料は請求しておらず、貯金は全部持っていかれてしまって散々だったと、元夫。結婚するからには確認したいこと 「RINに会って、この人と結婚したいって思ったんだ」 照れくさそうに言う元夫のうれしい言葉に、ときめくRINさん。 しかし、RINさんは「結婚となったら聞いておきたいことがある」と言って、元夫にいろいろ質問しました。 「借金はないか」「車は経済面を考慮して軽自動車でもいいか」「結婚式をもう1度挙げる気があるか」 元夫はRINさんが期待したとおりの返事をしました。これでひと安心、とRINさんは思いました。このあと元夫に裏切られてしまうとは、思ってもいなかったのです……。 ◇◇◇ プロポーズと同時に相手が離婚歴を告白してきたら、いろいろ確認したくなってしまうかもしれませんね。RINさんは「どうして今まで言ってくれなかったの?」とモヤモヤした気持ちもあったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月25日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が被災。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。改心し、娘を大事にするようになった夫。妻は離婚すべきかどうか決意が揺らいでいた。「今、結のこと、どういう風に見えてる?」という妻の質問に、「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」「以前と今とでは自分の感覚が変わった」と答えた夫。 子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまった。 娘に見向きもしないときの夫は、同じ質問をしたときに「かわいい」としか言わなかった。そんな夫の変化を確信した妻。 「私も、同じように感じてるよ」 以前の夫は、まったく反応が違っていて……。 悲しいニュースを見て泣いていると夫が…… 「カズ君が私と同じ立場になってくれたのかなって、少し嬉しい」夫の変化を笑顔で「嬉しい」と伝える妻。 前にすごくつらくて悲しい子どものニュースの話をテレビで見て泣いていると、夫は「雪穂はやさしいね」と声をかけてきた。 えっ、カズ君は、悲しくないの……? このとき、夫との感覚の違いに戸惑った妻。そんな過去があったからこそ、今の夫の言葉がとても嬉しかった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月25日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。いつまでも働かない夫でしたが、話し合って一度は平穏を取り戻した日常。しかし同僚の一言が原因で、抑えていた感情が爆発し、泣き叫びながら自分を責め続けるカナコさん。そんなカナコさんの姿を目の当たりにして、夫は「わかった! 仕事を探す!」と宣言します。夫が就職活動を始めることで、さらに慌ただしくなる日々でしたが、カナコさんの気持ちにも次第に変化が訪れていました。泣きながら自分を責め続けるカナコさん。そんなカナコさんの姿を目の当たりにし、夫も「なんとかしなければ」と思い直したよう。ついに「仕事を探す!」とカナコさんに宣言をします。つらい時期を乗り越えようやく夫が動き出す…! 泣き叫ぶカナコさんの様子に、ただ事ではないと感じた夫。「仕事を探すから、土日も働くのはやめてくれ」とカナコさんを止めます。ここにきて、ようやく就職活動に動き出す決心をしてくれたようです。夫婦の足並みがそろい、ようやく一歩を踏み出せました。 就職活動を進めることで残りの傷病手当はもらえなくなり、短時間保育への切り替えが必要になるなど、日々を取り巻く環境は慌ただしく変化します。しかし、カナコさんは泣きながらおびえる日々を過ごすより、ずっとマシだと感じました。そして、夫が就職活動に励んでいる姿を見るだけで、心も晴れやかになっていったようです。今までの夫の態度を考えれば、どれほどカナコさんの心が楽になったかことでしょう。 雇用保険が切れるまでの3カ月間。無事に次の就職先が見つかるとよいのですが⋯。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月24日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」の衝撃シーンを紹介します!妻の悩みは”浮気”だけ…?ごく普通な主婦の有彩。そんな有彩の悩みは夫が「息子の家庭教師」と浮気をしていること。我慢の限界がきた日、浮気を問い詰めると…。自分勝手すぎる夫!なんと相手の女性は妊娠しており、そのことによって一方的に離婚を切り出されることに…!しかも、「この家は俺がローン組んだから出て行って」と言われる始末。自分勝手すぎる夫に何も言えず、息子と実家に飛び出しました。当たり前のように過ごしていたのに…!その後実家に戻った有彩は、両親に相談。弁護士を通して問題を解決していくのでした。自分勝手すぎる夫に、読んでいるこっちまでイライラしてしまいます…。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ(@sareduma_arisa)、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月24日看護師の仕事で夜勤をして懸命に家計を支え、義母と同居生活をしている洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、不眠症に悩まされれるように。そのことを友人に打ち明け「私、別れたかったんだ」と自らの本心に気づき、離婚することを決意しました。その後洋子はさっそく行動し、離婚届をアキラと義母に突きつけ、別れを切り出します。 アキラは「俺とママがお前に何をしたって言うんだ!」「感謝の気持ちとして金一封を渡せ!」などと反論してきますが、洋子は「弁護士を通してやりとりします」と家を出ました。 その言葉どおり、弁護士を通して養育費を請求するものの、アキラの返答は思ってもみないもので……!?離婚の意思を告げ、別居開始!しかし…… 離婚を切り出し、家を出た洋子。そのまま子どもたちを迎えに行き、親子3人で新たな生活をスタートさせます。 その後弁護士を通してアキラに養育費を請求するものの、アキラの返答は「夫婦だったんだから貯金は俺の貯金でもある! 財産分与しろ!」という想定外のものでした。 悔しいと思いつつも、早く離婚するために洋子はアキラの言い分を飲みます。 笑顔が絶えない子どもたちの様子を見て、この選択は間違いじゃなかったと確信する洋子。 しかし、やりとりはなかなか話が進まず、養育費は払わないのに財産分与は請求され、頭を悩ませていました。そんなとき、職場の同僚からある事実を告げられます。 養育費を払うことは拒否するのに、財産分与は請求してくるアキラ……。やっぱり父親としての自覚はなかったのでしょうか。洋子の立場を考えるととても悔しいと思いますが、早く縁を切りたいと思ってしまうのも無理ありません。子どもたちの笑顔を守るためにも、頑張ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月24日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式をどうするか話し合うも、なかなか意見が合わないこのんさんカップル。30人規模の結婚式を挙げる方向で話を進めていたのですが、彼は結婚式を挙げることに、どうしても乗り気でない様子。そこで、このんさんは、「結婚式の相談カウンターでプロに相談してみよう!」と彼に提案。そして、迎えたオンライン相談当日。緊張する2人でしたが、画面の向こうに現れたのは……!? オンライン相談でまさかのトラブル発生!? いよいよ、オンライン相談当日。2人は、 ・男性側が結婚式に乗り気じゃない場合、どうすればいいのか・気になっている式場の情報・挙式にかかる費用 について聞いてみることに。 「相談に乗ってくれる人ってどんな人なんだろう? やさしい人だといいなぁ」「営業をかけられたらどうする?」などと、2人はドキドキしながら約束の時間を待ちました。すると……パッと画面の向こうに現れたのは、ショートカットの女性。「よろしくお願いします」とあいさつするこのんさんでしたが、どうやら向こうはこちらの画面が見えておらず、声も聞こえていない様子。その後、「んー? ここかなぁ?」と言いながら女性がパソコンを操作すると、どうにか無事に画面が映り、こちらの声も聞こえるように。 実は、今回このんさんカップルを担当する田中さん(仮名)は、オンライン相談はこれが初めて。そのため、操作を把握していなかったようです。その後、「大変お待たせしました! 本日担当します田中です!」のあいさつとともに、ドキドキのオンライン相談が始まったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月24日モラハラ夫と15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫はRINさんにプロポーズしてきたとき、バツイチであることも告白してきました。RINさんはバツイチの原因を尋ねました。すると、元夫は、妻がパートに出てから変わったと話し始めました。ある日、子どもと実家に帰っていると聞かされていた日、元夫は妻が隠していたメモ書きを見つけました。メモ書きに書かれていたのは見知らぬ電話番号。電話をかけてみると、そこは旅館でした。実家にいなかった妻は 妻が隠していた怪しい電話番号の先は旅館でした。そして実家に帰ると聞いていたのに、実際には妻は実家におらず……。 その後問いただすと、なんとパート先で出会った男性と旅行をしていたことがわかったのです。 元夫は自分にも悪いところがあったと思い、妻を許してやり直そうと思いました。しかし、離婚してくれと言われてしまったので、離婚することに。慰謝料は請求せず、貯金を全部持って出て行かれたと元夫。 RINさんは思わず同情してしまうのでした。 そして、 「これから1人で生きていこうって思ってたけど、RINに会ってこの人と結婚したいって思ったんだ」 元夫にそんな風に言われ、RINさんは……!? ◇◇◇ 妻を許そうとし、慰謝料も請求しなかった元旦那さん。RINさんはこのとき元旦那さんのことを寛大と思ってしまったそうです。今なら演出だとわかるのに、と思っているのだとか。当時はプロポーズへのうれしさもあり、彼を信じたい気持ちがまさって気が付かなかったのでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月24日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が被災。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。改心し、娘を大事にするようになった夫。妻は離婚すべきかどうか決意が揺らいでいた。「今、結のこと、どういう風に見えてる?」 妻の質問に夫は「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。そして、以前と今とでは、「自分の感覚が変わった」と言う。 子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまった。 さらに、外出先でも子どものお世話で右往左往することが多く、これまで自分が知らなかったこと、知ろうとしなかったことがたくさんあったことに、最近気づいた。そんな夫に、妻は? 前は「かわいい」だけだった夫が変わった 「ごめん、こんな当たり前のことをどや顔で……」 「ううん、前に聞いた時とは違う答えが返ってきたから驚いた」 娘に見向きもしないときの夫は、同じ質問をしたときに「かわいい」としか言わなかった。 育児の上辺部分しから知らず、良いとこどりしていた夫は、育児の本当の大変さを知らなかったから。 「私も、同じように感じてるよ」 以前と同じ質問をして、夫の変化を確信した妻。育児をようやく「自分ごと」にとらえて、考えてくれるようになったことが嬉しく、笑顔でそう伝えた。以前の夫は、まったく反応が違っていて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月24日令和元年には離婚率が約35%(婚姻数の3組に1組以上)を突破し、「親族にひとりも離婚した人がいない」という人は、減りつつあります。一見、関係のなさそうな「離婚」と「相続」。しかし、離婚は相続時に大きな火種となる可能性を孕んでいます。2025年から迎える大争族時代(団塊の世代すべてが75歳以上に!)を前に、相続にまつわるあなたの知識をチェックしてみましょう。■Q1:離婚した元妻は、前夫が亡くなったら遺産はもらえる?(1)婚姻期間の長さに応じてもらえる。(2)遺言書があればもらえる。(3)全くもらえない。■Q2:前夫が、別の女性と再婚した翌週に事故で急死しました。前妻との間に子どもが2人いる場合、遺産はどうなる?(1)後妻のみが受け取る。(2)後妻と2人の子どもの3人で等分に分ける。(3)後妻が半分、残りの半分を2人の子どもで分ける。■Q3:前夫は離婚後、前妻に引き取られた息子に会わせてもらえず、無念のうちに亡くなりました。貯金3,000万円は、面倒を見てくれた弟夫妻とその子に遺したいと言っていましたが、思いは叶う? 遺言書はありません。(1)息子が全額受け取る。(2)面会交流を拒否した息子は法定相続人から外され、それ以外の法定相続人が分ける。(3)前夫の希望通りに弟夫妻とその子が受け取る。【答え】Q1:(2)Q2:(3)Q3:(1)何問、正解でしたか?答えを見て、「え~!どうして?そんなのおかしいんじゃない?」と思われたものもあったかもしれません。11月24日発売の書籍『別れても相続人』(光文社)を上梓した弁護士の木野綾子さんが解説します。【解説】■Q1の正解は(2)離婚すれば、前妻は法定相続人ではなくなるので、前夫が亡くなった際、当然には財産をもらうこと(遺産を相続すること)はできません。しかし、遺言書で自分の財産(遺産)を誰にどのように分けるかを決めることができ、それは法定相続人以外でも構いません。もっといえば、個人でも法人でもOKです。ですから、前夫が前妻に遺産をあげるということを遺言書で定めていれば、前妻も前夫の財産をもらうことはできます。相手と夫婦でいることが嫌になって離婚するのですから、通常は元配偶者に遺産を残すなどということはないのでしょうが、何かの事情で籍だけは抜くなど、形だけ離婚したような場合は、前夫が前妻に遺産を残すためには遺言書を作成するといった相続対策をする必要がありますので専門家に相談しましょう。■Q2の正解は(3)この場合の法定相続人は後妻(法定相続分は1/2)と前妻の子2人(法定相続分は各1/4)です。本来ならこの3人での遺産分割協議をすることになるのですが、前妻の子2人が未成年の場合には前妻がその法定代理人(親権者)として後妻と協議しなければなりません。「前妻vs.後妻」で遺産分割協議、想像するだけで怖い構図ですね。特に本問の場合は、前夫が再婚さえしなければ、遺産は全て前妻の子2人が相続できたわけで、前妻からすると、死の直前に後妻と入籍した前夫が余計に腹立たしいことでしょう。再婚者で前配偶者との間にお子さんのいる方は、まだまだ若くバリバリの現役世代であっても、万一に備えて、誰に遺産をあげたいのか、遺言書を書いておくことをお勧めします。■Q3の正解は(1)相続人になる人は法律で決められており、これを「法定相続人」といいます。本問の場合は、息子のみが前夫の法定相続人になります。面会交流を拒否され何年も会っていなくても、このルールは変わりません。もし法定相続人以外の人に財産を渡したいのであれば、生前贈与、死因贈与、遺言書の作成、家族信託の活用などの法的な対策をしておく必要があります。なお、遺言は口約束では成り立たず、法律で決められた方式や要件をクリアしないと効力がありません。このため、前夫が、「弟夫妻と甥に財産を遺したい」と言っていたのが本当だとしても、残念ながらその発言には遺言としての効力がない、というのが現実です。相続対策は必ず専門家にチェックをしてもらいましょう。
2022年11月24日モラハラ夫との15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫と付き合い始めてしばらくしたころ、RINさんはプロポーズを受けました。それと同時に元夫からバツイチであることを知らされます。元夫は、離婚した理由を振り返ってRINさんに語り始めました――。当時、奥さんがパートに出てから変わっていったことが原因だと元夫は言います。ある日、元夫は、奥さんが子どもを連れて実家に行っているときに、電話番号が書かれたメモを見つけました。 見慣れない番号に、嫌な予感がした元夫は、電話をかけてみることにしたのですが……!? 電話番号の正体はまさかの… 元夫が前妻と離婚した理由を語りました。 妻が子どもと実家に行っている間に見つけたメモには電話番号が書かれていました。妻の行動を怪しんでいた元夫は恐る恐るかけてみることに。 すると、そこは旅館でした。 ますます疑惑を深めた元夫は、実家にいるかどうか確かめようと、動揺しながらも電話をします。 しかし、 「え? きてないケド?」 とお義母さん。 元夫は固まってしまいました。 ◇◇◇ 実家に奥さんがいないことを知って、ショックを受ける元旦那さん。疑惑を持ちつつも、どこかで奥さんのことを信じていたのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月23日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。いつまでも働かない夫でしたが、話し合って一度は平穏を取り戻した日常。しかし同僚からの心無い言葉で、生活がしんどいのは自分のせいなんだ、とカナコさんは自分を責めるようになってしまいます。ある日突然夫に「土日も夜も働く」と告げ、今まで労いが足りなかったと謝罪します。さらに精神的に追い詰められてしまったカナコさんは、すべては自分が悪いのだと泣きながら夫に訴えはじめ…。同僚から「無職になって一番つらいのは旦那さんで、あなたがもっと働けばいい」と言われてしまったカナコさん。それ以来自分を責めて泣く日々が続きました…。そして、ある日突然夫に話があると切り出します。夫は何も悪くない。悪いのはすべて私だった…! 夫が無職になってから、家事も仕事も一人で頑張ってきたカナコさん。しかし、「あなたが悪い! あなたがもっと稼げばいいの!」という同僚の言葉がきっかけとなり、カナコさんは自分を責めるようになってしまいます。そしてついに、感情を抑えきれなくなってしまいました…。 ある日の夜、夫に思いのたけを打ち明けます。「一番つらいのは夫、全部私が悪い」と自分を責めるカナコさん。一度気持ちを吐き出すと言葉は止まらなくなり、「私があなたを不幸にしてる」と、すべての責任が自分にあるかのようにひたすら夫に謝り続けました…。夫が無職になってからの8カ月間、カナコさんは歯を食いしばりながら家庭を支えてきたはず。それを心無い言葉で一方的に否定されてしまっては、さすがに辛すぎますね…。カナコさんの必死の叫びを聞いて、夫はいよいよ事の重大さに気付いてくれるのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月23日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。休日の朝、洗い物をしなかったことで夫であるZ夫さんの怒りを買ってしまったぷよ子さん。喧嘩するたびにZ夫さんが離婚だと言うことについてぷよ子さんは……。★前の話:「何ですぐ洗わないんだ!」生活費の次は洗い物…夫の怒りに振り回される妻 #デブス女の修羅場 58こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。私たちは休日出勤や生活費、洗い物についてなどさまざまななことで喧嘩をしてきました。そのたびに私はZ夫さんから離婚というワードを出されていました。私にとって離婚という言葉は重く、言われるたびに傷付いていました。Z夫さんは喧嘩をすると3日間、私を無視します。その間、私は本当に離婚と言われるのではないかと不安な気持ちでいっぱいになります。本気なのか冗談なのか……どちらかわからず私はZ夫さんに振り回されてばかりでした。好きだからこそ冗談でも離婚だと言われるのは傷付くし、涙が出ることもありました。洗い物をすぐに洗わなかったことで喧嘩した3日後、Z夫さんは私の好物であるケンタッキーを買ってきました。そこで私は「Z夫さんは自分の意見を通したいとき、離婚という言葉を出す」ということに気付きました。自分の主張を通すためとはいえ、その言葉は私の心を深くえぐる卑怯な手だと思いました。このころの私とZ夫さんの間に子どもはいません。ですが、子どもの教育方針について話をしたとき、塾に行くかどうかで意見が真っ二つに!普段であれば変な意見を押し通そうとしてきてもスルーするのですが、子どものこととなると私も譲れない点があり、大喧嘩に発展してしまいました。まだZ夫さんの子どもを妊娠すらしていないのに変な話なのですが……。でもなぜかまだ見ぬわが子のことを考えてヒートアップしてしまったのでした。ー--------------自分の意見を通すために離婚というワードを使うZ夫さん。皆さんはパートナーに意見を通したいとき、どのように話をしますか?★1話から読む:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1★前の話:「何ですぐ洗わないんだ!」生活費の次は洗い物…夫の怒りに振り回される妻 #デブス女の修羅場 58★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!★関連記事:「年寄りはいらないから!」スタッフをクビにしたしわ寄せが自分に来て… #ヤバイ職場を辞めた話 4★関連記事:「まだ若いから閉経までは…」先生の言葉に喜びと戸惑いが #人間ドックで指摘された子宮筋腫 最終話★関連記事:「は?なんですと?」付き合い始めのころ、私の質問に夫はまさかの返答! #リアルタイム離婚問題 6著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年11月23日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。ソシャゲにハマり過ぎて、妻・S子さんに内緒で課金を続けていたことがバレてしまいます。S子さんがソシャ男のスマホのロックを解除して課金額を調べたところ、なんと半年分で87万円も使っていたことが判明します。ドケチで稼ぎも少ないソシャ男が、87万円もの大金をどこから出したのかを聞いたところ、「……それは実家からもらった……出産祝いとか……入学祝い……とかいろいろ」と白状して……。 子どものためのお金を使ったと知った妻は… ソシャ男とのやり取りのせいで、遅刻ギリギリになってしまったS子さん。 「課金に87万円も使ったなんて、あり得ない」 スマホを取り上げても態度が改善しないなら、本格的に離婚を考えなければと思います。 一方スマホを取り上げられてソシャ男は、討伐クエストが始まる時間が近づき、大慌て。 リーダーである自分がゲームに参加しないことで、愛しのぽよよ姫に大変なことが起きるのではと想像し、居ても立ってもいられなって……。 「こうしちゃいられない!姫を助けるんだ」 ソシャ男は、急ぎどこかへと向かったのです。 妻は離婚を考えるほどなのに、ゲームのことしか考えられないソシャ男。そこまでゲームにのめり込んでしまうと、もうどうにもならないのでは? と思ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年11月23日