皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した「恋愛トラブルエピソード2選」を漫画にしてご紹介します。(1)『彼のゲーム友達』主人公は彼氏を持つ女性。付き合っていた彼の交友関係で悩みがありました。主人公の彼はゲームが好きで、徐々に主人公とのデートより友人とのゲームでの交流を優先するようになり…。出典:lamire我慢の限界!家に乗り込むことにさらに、ゲームをするグループ内には、彼と仲の良いAちゃんという女性がいるようで…?デートもせず仲間と遊ぶことを優先する彼に嫌気がさした主人公は家に乗り込むことに。出典:lamireグループの姫!?出典:lamire彼女である主人公よりもグループにいる女性を優先していた彼氏。完全な浮気とは言えないまでも、彼女としては受け入れがたい関係性ですよね…。今後、主人公にいい出会いがあることを祈ります。(イラスト/まがうら)(2)『単身赴任から戻ると…』主人公は奥さんと子どもを持つ男性。マイホームを建てた後に、転勤が決まり、奥さんとお子さんと離れ、単身赴任をすることに。出典:lamireいったいどうして…!?出典:lamire妻を説得したものの…出典:lamire出典:lamireまさかの連絡が…悪夢はそこで終わらず、離婚してすぐに、元妻から再婚の連絡が、そして「もう連絡しないで」と一言。承諾して、しばらくしたころ…。出典:lamire2年前から裏切られていた…!?出典:lamireまさか2年も前から裏切られていたなんて…何も知らないまま離婚してしまったことに少し悔しさを感じてしまいますね。以上、「恋愛トラブルエピソード2選」でした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。"
2022年09月29日■前回のあらすじ夫から復縁を迫られ、きっぱりと拒絶した美月。すると夫は義母から受け取った名刺について言及します。抵抗する美月を力づくで押さえて、名刺を取り上げた夫は、その場で名刺を破り捨てます。■名刺を破り捨てた夫は…■いち早く離婚届を…!ようやく離婚届を提出した美月。しかし約束したはずの養育費の支払いは離婚2ヶ月経っても入金されていなかったのです。次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月28日妻が離婚を決意し実家へ戻ってしまった。夫は自分のこれまでの言動を後悔し、関係修復を図るため、育休を取ると決意。想いを伝えるため妻子のいる義実家へ向かっていた途中、妻子の住む場所で大地震が発生。同じ被災地へ行きたいという男性を乗せて、一緒に家族のもとへ向かうことに。同乗した男性は、身の上話を語り始めた。 妊娠した妻は、つわりで体調が悪く休職。仕事をしていないから、せめて家のことくらいはやろうと無理をしてしまうので、つわりが落ち着くまで実家に帰ってもらっていた矢先の出来事だったという。 不測の事態に戸惑っているのは、みんな同じ。でも、彼の妻が実家に帰った理由は「妻へのやさしさ」だった。 その後、彼に「妻が実家に帰っていた理由」を問われた夫。その答えは……?! 「俺から逃げてたんです」妻が帰ったワケを伝えて…… 「倉田さんの奥さんたちも実家へ帰省中だったんですか?」 「俺から逃げてたんです」 夫は男性の言葉を遮るように言った。 「子どもに関心を持たず、自分のことばっかりで、愛想尽かされてしまいました。妻はもう離婚したいそうです」 被災して、家にいられずこれから避難するという非常事態でも、妻は「大丈夫」と言い、「いますぐに助けに来てほしい」「そばにいてほしい」なんて頼ることもなかった。真剣に離婚を考えているくらいだから、もしかしたら、本当に来てほしくないのかもしれない。 「これは、俺のエゴなのかもしれません」 妻たちの待つ場所へ向かっている……このこと自体、自分のエゴなのかもしれない。それでも、今は行動したい。家族のもとへ行きたい。さらに夫の思いは溢れて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月28日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、既婚の上司と不倫中の43歳独身女性。彼から「2年後に離婚する」と言われて…。彼女の進むべき道とは、佑雪さんのアドバイスは?お悩み:「不倫中の彼、2年後に離婚するというのですが…」【クラブ佑雪】vol. 261職場の元上司で、ひとつ上の方と付き合っております。3年半ずーっと2人で仕事をしていました。彼は既婚者なので男女の関係になることは絶対にない!という安心感があり、なんでも話せる関係でした。そんなある日突然、彼から「Zoom飲みがあるから付き合って!」と誘われ、OKをして場所を探していたのですが、どこも彼的にはNGで、結局ホテルでってなり、なぜか私も付き合うハメに。彼に安心していたので、何かあるわけない!と思い行ったら、やはりそこは男でした。「ずーっと好きだった」と告られ、ビックリしました。彼には子どもも2人おり、「子どもが中学生になったら絶対に離婚する」とまで言われました。「なら、離婚したらまた来て」と言ったのですが、彼的には仕事も変わるのでその前に私と深い関係になり、支えて欲しかったみたいで、何度別れ話をしても受け入れてくれず、私も告られて気づいたのですが彼が好きだから、好きにならないよう頑張っていたのが一気に崩れ、どハマりをしてしまい、「2年後には離婚する!」と言っている彼とこのまま付き合っててよいのか、好きだけどやっぱり辛いことが多く、モヤモヤ不安定な気持ちになっており、こんな思いするなら別れたほうが、とも思うのですが。(オレンジ 43歳未婚会社員)「2年後の離婚、逆算すると?」いや、ちょっと待ってください。Zoom飲みなのに、なんでリアルな場所が必要で、そこがホテルだったんですか? おかしいですよね? まったく納得いかないの、わたくしだけじゃないですよね? しかも、そのおかしい流れを拒否せず流されているご相談者さま…。それはツラいことが多い展開になるっていうのも、当然では?今、ご相談者さまは彼が言う、2年後の離婚を希望として、関係を続けられているのでしょうが、2年後に離婚が完了してるということはですよ?すでに彼夫婦の間ではそのような話が出ていて、財産をどうわけるとか慰謝料どうするとかについて、話が始まっているということでしょうか?そこ、確認しました?してなさそうなので、ツラくなったりモヤモヤしてるヒマがあるなら、まず、確認してください。そこで大体、わかるはずです。この人の話は本当だったんだ! とか、あーこの人、妄想でそういうこと言ってるだけで、結局、具体的には何も準備してないし、本気で離婚しようとは思ってないんだなとか、判断つきますから。というか、ご相談者さまが本気でご自身の人生を大切に考えていて、ツラい思いはしたくないと思っているなら、いの一番に聞いてるはずなんですよね。それがない時点で、ご相談者さま自身がご自身の人生と真剣に向き合っていないことがわかります。いいですか?彼は彼自身のことしか考えてません。自分が既婚者でも、恋愛したいし、恋愛相手がツラい思いをしていても、自分の欲望を優先させる人です。ご相談者さまの幸せはまったく考えてなんかないです。じゃなかったら、Zoom飲みなのに女性をホテルに誘ったりしません。まして、仕事関係の方なんて。最終的には、ご相談者さまがどういう人生を歩みたいか、ってことなんですよね。彼のほかにいい人がいなくて、ひとりでいるよりは、たとえツラくても恋愛気分が味わえるだけマシ、それにいつか本当に彼は離婚するかもしれないしって、淡い妄想を抱きながら時間を過ごしていきたいのか。それともそんなストレス抱えてイライラするより、ひとりを楽しみながら、いつ会えるかわからない独身のお相手を求めていくのか。もしくは、彼とは適当に楽しみながら、ほかの男性との出会いを模索するのか。選択肢はいろいろ。選ぶのはご自身です。どうか、ご相談者さまの未来が明るいものでありますように。及ばずながら、お祈り申し上げます。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】※マガジンハウスの会員登録をしていただくことになります。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©PhotoAlto/Frederic Cirou/Gettyimages文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2022年09月26日■前回のあらすじ深々と頭を下げて謝罪する義母に対して、見苦しく責任をなすりつけ合う夫と義父。とうとう美月の父は夫・透にブチギレます。■拳を振り上げた父は…■義母が口にした衝撃的な事実自分の余命が少ない事をあっけらかんと話す義母。名刺を使う日は来るのでしょうか。そして最期の願いを告げる義母に美月は…?次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月25日私が小学校に上がる直前に、両親が離婚をしました。私は母と一緒に、母の実家に住むことになりました。しかし、母はしばらくして私の元からいなくなってしまいました。私は両親がいなくなってしまったのです。私は、母の実家で、おば、おじ、祖父母、そして私の妹と弟と暮らすことになりました。大人になったいま、思うことは……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 大家族になったキッカケ私が小学校に上がる直前に両親が離婚をしたため、私は母や妹弟たちと、母の実家に住むことになりました。しかし、母は実家に来てしばらくたったころから、突然実家に帰ってこなくなりました。幼かった私には母が帰って来なくなった理由はわかりませんでした。私たちはそのまま、おばとおじ、体の不自由な祖父母、私の妹、体の不自由な弟たちの7人の大家族で賑やかに過ごすようになりました。 おばが子育てで1番気を付けていたことおばが私たちの子育てで1番気を付けていたこと、それは、「私たちが寂しい想いをしないように努めること」だったそうです。たとえば、体の不自由な弟とわがままな妹に手がかかっているからと私に気づかって、おばと2人でランチに行く時間を作ってくれました。忙しい中でも細やかに、しっかりコミュニケーションをとってくれていたように思います。 おばの背中を見て今思うと、おばは、私たち子どもの気持ちを大切にして、信じてすべてを受け入れてくれました。心配だったとは思うけれど過保護にせずに、自由にのびのびとさせてくれていたと思います。子どもながらに、やりたいことをさせてもらえた充実感がありました。 体の不自由な人が多い家族だったからか、自然と他の人にも何かあれば声を掛けたりするようになりました。手を差し出すのは当然と思っているのも、いろいろなことに偏見も持たず過ごせているのも、おばの寛大な背中をずっと見ていたからだと思います。 大人になり、私は結婚しました。私と夫にはまだ子どもはいませんが、子どもが欲しいと強く思っています。私にも子育てができるとしたら、私が育った家族のようにいろいろな人たちに触れさせてあげたいと思っています。そして、おばのような寛大な心で子どもとしっかり向き合って、子どもを大切にしていけたらいいなと考えています。私の家には両親はいませんでしたが、大家族で、おばの元にいられて本当に幸せだったと感じています。それぞれの家庭にそれぞれの事情があると思いますが、「みんな違ってみんないい」のだと思います。これは私の好きな言葉です。私はおばにそういう大切さを教えてもらいました。今後もこの言葉を胸に、自分の子どもにも伝えて、生きていきたいと思います。著者:後藤 ゆり自身の体験をもとに執筆している。
2022年09月25日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動を後悔した。関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し妻子のいる義実家へ向かった。その途中、妻子の住む場所で大地震が発生してしまい……。空いていたホテルに一人で入った夫は、「大丈夫だから」と気丈に言う妻の言葉を聞き、「このまま何もしないなんて絶対ダメだ。俺も雪穂と結のところへ行こう!」と決意。 避難している人たちもみんなパニックになっているだろうし、まして小さい子どもが一緒。避難生活はすごく大変なはずだ。結もきっと怖がっている。 「一刻も早く助け出してやりたい……!」 夫はスマホで、子連れでの被災体験談や避難生活で必要なものなど、さまざまな情報を調べた。そして、叔父さんにある電話をする。 家に避難させてほしい!叔父の答えは? 「叔父さん、短期間でもいいのでおじさんの家を貸してもらえませんか?」 夫は海外赴任中の親戚に頼ったのだった。そして、家族が被災してしまったこと、子ども連れの避難生活は大変だということを伝える。 「一時的に避難場所として使わせてもらえないかと思ったんです!」 「お金など必要であれば払います! なんとか……!」 「おいおい! 断るわけがないだろうが! どうせ空き家なんだ、使ってもらった方がいいに決まってる!」 夫の言葉を遮るように、叔父は快諾してくれた。 「結ちゃんも絶対怖い思いしてるぞ。早く迎えに行ってやれ」 叔父の家を使用する許可をもらい、必要なものを買いだして、いざ妻子の待つ被災地へ向かう。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月24日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動を後悔した。関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し妻子のいる義実家へ向かった。その途中、妻子の住む場所で大地震が発生してしまい……。空いていたホテルに一人で入った夫。妻は「大丈夫だから」と言っていたけれど、声は震えて、全然「大丈夫」ではないようだった。 あのとき、「明日ちゃんと話そう」と約束したのに、俺はまた仕事を優先して会社に行ってしまった。そのせいで、肝心な時に近くにいてあげられなかった……! このまま何もしないなんて絶対ダメだ。 「俺も雪穂と結のところへ行こう!」 大事なときに、そばにいなかったことを後悔した夫は、今できることを考え、動き出す。 一刻も早く助け出したい!夫はある行動に出る 妻は避難所に行くと言っていたけれど、避難している人たちもみんなパニックになっているだろうし、まして結が一緒なら、なおのこと大変なはずだ。結もきっと、怖がってる……! 「一刻も早く助け出してやりたい……!」 夫はスマホで、子連れでの被災体験談や避難生活で必要なものなど、さまざまな情報を調べた。 そして、叔父さんにある電話をする。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月23日女子事務員のイヤミがきっかけで、M美さんが勤務する会社の社員全員の前で公開告白をしたパパ。突然のことに驚くM美さんでしたが、周りのフォローもあって、交際がスタートしてめでたく結婚。そんな過去の話をパパが持ち出したのは……出会ったころに言った “学歴などで人の価値は決まらない”という考えは、今も変わっていないことを伝えるためでした。それを聞き、フォロワー数で人の価値を決めるなんてバカらしい考えだったと反省するM美さん。娘のためにも頑張ると決意表明したM美さんは、「落ち着いたら娘ちゃんに会いたい」とパパへお願いするのですが……? 夫の言葉に妻は思わず涙が溢れ… 「俺ね、これを見たとき思ったんだよ。M美は娘ちゃんへの愛情を忘れてないんだなって」壁に貼った娘ちゃんの絵を見つめながら話すパパ。「自分を見つめ直すのに遅すぎるなんてことはないよ、きっと。M美の気持ちが整ったら、いつでも会いに来るね」涙を流しながらパパの言葉を静かに聞くM美さん。 「俺もサポートするからさ。不安に思うことないよ、ね」パパの力強い言葉を聞いて、M美さんは涙を流しながらお礼を言いました。 パパが帰り、またひとりになったM美さん。「なんだか長い1日だったな……。お母ちゃんのことを思い出したのも久しぶりだった。ストレスを感じたら呼吸がしにくくなるのも、今思えば虐待からのトラウマだったのかもしれない……」「でももう暗い過去には負けない。私は私の人生を歩めばいいんだ……!」新たな決意を胸にしたM美さん。するとスマホの音が鳴り……? まだ別居中で離婚届はパパの手元にあるものの、M美さんがSNS依存などから抜け出すためにパパがサポートすると言ってくれました。何度も裏切ったのに、やさしい言葉をかけてくれるパパに、M美さん思わず涙が溢れていました。そんなM美さんのスマホに何かを知らせる通知音が……。ネット詐欺にあったばかりのM美さん……。何だか嫌な予感がします……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年09月22日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動を後悔した。関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し妻子のいる義実家へ向かった。その途中、妻子の住む場所で大地震が発生!新幹線で近くの駅までは進んだものの、電車がすべて止まっていて、タクシーも動かない。呆然としているところに、妻から電話がかかってきた!電話口から聞こえた娘の泣き声に、涙が溢れた。 そして、スマホの電源が切れて、停電で充電ができず連絡が取れなかったこと、自宅の壁にヒビが入り、倒壊するおそれがあるから避難所に行くことを告げられた。 「大丈夫だから……カズ君は落ち着くまで待ってて」 こんな状況でも「大丈夫」だと言う妻。そのか細い声を聞き、夫は……? 「大丈夫だから」妻の震える声を聞いた夫の決断 空いていたホテルに一人で入った夫。妻は「大丈夫だから」と言っていたけれど、全然大丈夫そうじゃなかった……声が震えてた。 あのとき、「明日ちゃんと話そう」と約束したのに、俺はまた仕事を優先して会社に行ってしまった。そのせいで、肝心な時に近くにいてあげられなかった……! 「落ち着くまで待っていて」と言われたけれど、このまま何もしないなんて絶対ダメだ。 「俺も雪穂と結のところへ行こう!」 大事なときに、そばにいなかったことを後悔した夫は、今できることを考え、動き出す。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月22日火遊び程度の不倫だとしても決して許すことはできませんが、夫が不倫相手と妻に内緒で離婚を計画していたら呆然とするもの。夫の裏切りにショックを受けることは間違いないでしょう。今回は不倫された経験のある女性たちに聞いた、「妻が驚愕した『不倫夫の離婚計画LINE』」をご紹介します。「適当に言いくるめれば離婚は余裕」「夫の行動が不自然だったので、シャワーを浴びている間にスマホを勝手に見てしまいました。案の定、不倫していて相手の女性と浮かれたLINEを送り合っていました。その中でも不倫相手の『私お金ないから、奥さんに慰謝料なんて払えないよ』のメッセージに対し、夫が『大丈夫。アイツは俺に逆らえないし、適当に言いくるめれば離婚なんて余裕だから!』と返していたのが許せなかったですね。私は8歳年上の夫に日ごろから敬意を払って過ごしていたつもりなのに、自然と見下されていたのだと思いました。そのLINEを見て離婚を決意。証拠を集めて、不倫していた女性にはしっかりと慰謝料を請求しました」(34歳/福祉)妻をバカにしたような発言をする男性もいますが、最低な行為です。妻に隠れて不倫相手にこんなことを言われていたら、誰だって傷つくでしょう。「子どもの名前もう決めた?」「普段は滅多にスマホを触らなかった夫が、ある日を境にやたら気にするようにしていました。しかし前からの癖でスマホを放置していたので覗いてみたら、アイコンを見る限りまだ20代前半の若い子と不倫していたことがわかりました。LINEのやりとりで夫が『子どもの名前はもう決めた?』と送っていて驚愕。結局、子どもはできておらず『二人の間で、将来子どもができたら…』という話だったようです。私が夫を問い詰めて、不倫相手とはすぐに別れたので離婚はしませんでしたが、今でも夫とは家庭内別居状態です」(36歳/主婦)人生を左右する子どもの話題を、不倫相手と話していること自体軽蔑するもの。いくら謝られても不信感は拭えないでしょう。「嫌われるように仕向けているから待ってて!」「家事や育児に協力的だった夫が突然何もしなくなりました。不信に思ってスマホをチェックしたら、学生時代の後輩と不倫していることが発覚。さらに『妻に嫌われるように仕向けているから待ってて!』と不倫相手に送っていました。夫が非協力的な理由がわかったと同時に、家族より不倫相手を選ぶ姿に幻滅しました」(33歳/接客)不倫相手にゾッコンなのかもしれませんが、いきなり家庭での態度が変わったら怪しすぎるもの。そんなことにすら気づかない夫には呆れますし、むしろこっちから別れを切り出したいくらいでしょう。以上、妻が驚愕した「不倫夫の離婚計画LINE」をご紹介しました。不倫男性はうまくやれているつもりなのかもしれませんが、行動のひとつひとつが浅はかすぎますよね。妻に対して失礼な態度を取っているのがわかるからこそ、どんなに謝罪されても許せないでしょう。そもそも不倫している夫が勝手に離婚の計画を立てたところで、思い通りに行くことは少ないはず。火遊び感覚で不倫しているのかもしれませんが、決して許されない行為です。©Zero Creatives/gettyimages文・和
2022年09月21日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づいた。関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し、妻子のいる義実家へ向かった。その途中、妻子のいる所で大きな地震が発生してしまい……!?妻たちと連絡がつかないなか、次々と増えていく凄惨な被害状況を伝えるSNSの投稿を見るたび、不安が増してゆく。 LINEに一度だけ既読がついたものの、それ以降のメッセージは未読のまま。返信は一度もない。 新幹線が少しだけ動き、近くの駅に到着したものの、電車がすべて止まってしまっていた。タクシーも動かないようだ。 呆然としていると、お義母さんから電話が! 「もしもし! 状況は……?!」「カズ君」 それは妻の声だった! 「みんな大丈夫だから」妻の声に涙が溢れる 義母からの電話に出ると、相手は妻だった! 「雪穂! よかった、心配してたんだ! 結は……!?」 すぐ近くから、結の泣き声が聞こえた。 よかった、生きてる……! 思わず涙が溢れ出る。 「私も結もみんな大丈夫。怪我も少しかすった程度だから」 そして、スマホの電源が切れて、停電で充電ができず連絡が取れなかったこと、自宅の壁にヒビが入り、倒壊するおそれがあるから避難所に行くことを告げられた。 「大丈夫だから……カズ君は落ち着くまで待ってて」 こんな状況でも「大丈夫」だと言う妻。そのか細い声を聞き、夫は……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月21日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づいた。関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し、妻子のいる義実家へ向かった。その途中、妻子のいる所で大きな地震が発生してしまい……!?妻に電話をかけるけれど、何度かけても繋がらない。次々と増えていく凄惨な被害状況を伝えるSNSの投稿を見るたび、不安が増してゆく。 LINEに一度だけ既読がついたものの、それ以降のメッセージは未読のまま。返信は一度もない。 停車していた新幹線が運転開始し、近くの駅に到着した。しかし、そこには『運休のお知らせ』の張り紙が……。地震の影響で、電車がすべて止まってしまっていた。 ここからどうやって、雪穂たちの所まで行けばいいんだ……夫は途方に暮れてしまった。 交通手段がない!混乱する人たち 地べたに座り込む人や、駅員に怒鳴りこむ人……混乱した状況のなか、みんな必死だった。 新幹線も電車も動かない。ならタクシーで……! そう思ったけれど、 「道路状況がわかっていないんです! こんな暗い中行くのは危険すぎる!」 タクシーの運転手が、他の乗客に向かって叫んだ声が聞こえた。タクシーも動かないようだ。 呆然としていると、お義母さんから電話が! 「もしもし! 状況は……?!」 「カズ君」 それは妻の声だった! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月20日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づいた。「別れたくない!もう一度やり直したい!」関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し、妻子のいる義実家へ向かった。上司に背中を押され、妻と娘との時間を取り戻そうと動き出した夫。仕事を終え、妻子のいる義実家へ新幹線で向かう途中、新幹線が停車してしまった。車内は真っ暗。 原因は大きな地震。震源はなんと妻子がいる場所だった。慌てて妻に電話を掛けるけれど、何度かけても繋がらない。「頼む、無事でいてくれ……!」 SNSには、割れた窓ガラスや倒壊した家屋の写真、凄惨な被害状況を伝える投稿が溢れかえっていた。震災の被害の大きさを目の当たりにするほど、妻子への不安は増してゆく。 心の中で、雪穂と結の無事を祈る夫。そのとき、LINEに既読がついた……!とりあえず、生きてる! ホッと安堵するも、夫にはさらなる困難が待ち受けていた……。 「無事だったんだ!」安堵するも妻からの返信はなく…… 「よかった! 無事だったんだ!」 LINEに既読がついたことで、とりあえず読んでくれたことだけは確認できた。 「結は大丈夫? 俺もそっちに向かってる」 すぐに返信したけれど、その後妻から返信はなく、既読もつかないままだ。 新幹線が運転開始し、義実家近くの駅にやっと到着した。しかし、そこには思わぬ張り紙が! 電車がすべて止まってしまっていた。 ここからどうやって、最寄りの駅までいけばいいんだ……。 夫は途方に暮れる。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月19日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を出産。浮気相手の失踪や夫の警察沙汰、義母の暴走などを乗り越え、ついに離婚が成立しました。仕事も復帰し、子ども二人と穏やかに過ごしていましたが……。主人公・みちこは、美容部員として働きながら長女と家族3人で暮らしていた。ある日、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。夫を許して再構築を試みるも、再び同じ女性との浮気が判明。 離婚を決意して浮気の証拠を集めているある日、体調を崩して婦人科へ行くと、なんと夫との第二子を妊娠していることがわかります。 つわりに耐えながら浮気相手とのいざこざや夫の警察沙汰、義母の暴走などを乗り越え、ついに離婚が成立しました。仕事に復帰したある日のこと…… 聞き慣れた女性の声。呼ばれたほうへ振り返ると… 子育てをしながら大好きな仕事に復帰したみちこさん。穏やかに暮らしていたある日、職場に元夫の浮気相手が現れます。用もないのにわざわざみちこさんの前に現れるなんて、自分の幸せを見せびらかしにきたよう。 みちこさんは割り切って接客しますが、どんな風に対応したら良かったのでしょうか。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年09月18日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づいた。「別れたくない!もう一度やり直したい!」関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し、妻子のいる義実家へ向かった。上司に背中を押され、妻と娘との時間を取り戻そうと動き出した夫。仕事が終わり、妻子のいる義実家へ新幹線で向かっている途中、車内が停電し真っ暗になった。 「地震が発生し安全確認のために運転を見合わせております。〇〇県は最大震度……」 震源は雪穂と結がいる所だった。放送を聞いて、慌てて妻に電話を掛けるけれど、何度かけても繋がらない。LINEを送ってみたけれど、既読はつかない。 「頼む、無事でいてくれ……!」 夫はスマホを握りしめて、雪穂と結が無事でいると信じ、ただ連絡を待つことしかできない。 LINEが既読にならない……不安が募る SNSをのぞくと、割れた窓ガラスや倒壊した家屋の写真、被災状況を伝える投稿が溢れかえっている。 震災の被害の大きさを目の当たりにするほど、妻子への不安は増してゆく。 「どうか……!!!」 心の中で、雪穂と結の無事を祈る夫。そのとき、LINEに既読がついた……!とりあえず、生きてる! ホッと安堵するも、夫にはさらなる困難が待ち受けていた……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月18日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。浮気相手や夫との揉めごとを乗り越え、ついに離婚届にサインをしますが…。主人公・みちこは、美容部員。長女と家族3人で暮らしていたが、ある日、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。離婚を決意して浮気の証拠を集めるものの、夫との第二子を妊娠していることが判明。 子どもに罪はないと産むことを決意しますが、浮気相手の失踪や夫の警察沙汰など、キツいつわりと並行して事件が多々起こります。出産を終えたある日、ついに離婚が成立しますが……。 離婚届を役所に提出。ここからが第二の人生のスタートと思いきや… ついに、希望通りの慰謝料や養育費を確保して離婚が成立したみちこさん。たくさん悩んで苦しんだ分、絶対に子どもたちと幸せになると誓います。 そして、娘さんの笑顔を見た瞬間、張り詰めていた心の糸が切れて、涙がとめどなく流れ出ます。みなさんは、何か目的を達成したり、大事なプロジェクトをやり遂げた際、どんな気持ちでしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年09月17日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づいた。「別れたくない!もう一度やり直したい!」関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し、妻子のいる義実家へ向かった。上司に背中を押され、妻と娘との時間を取り戻そうと動き出した夫。仕事が終わり、妻子のいる義実家へ新幹線で向かう。うたた寝していてふと気づくと、新幹線が止まっている。停電で車内は真っ暗だった。 「地震が発生し安全確認のために運転を見合わせております。〇〇県は最大震度……」 震源はなんと妻子がいる場所だった。放送を聞いて、慌てて妻に電話を掛けるも、繋がらない。想像もしていなかった事態に、心臓がドクドクと音を立て、冷や汗が止まらない。 「頼む、無事でいてくれ……!」 「頼む、無事でいてくれ……!」 電話を何度かけても、繋がらない。 夫はスマホを握りしめ、雪穂と結が無事でいると信じてただ連絡を待つことしかできない。 LINEを送ってみたけれど、一向に既読がつかない。 ますます不安が募る。でも、なにもできない……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月17日10歳と2歳のお子さんがいる2児のママ・ひなこさんは、36歳のシングルマザーです(2022年9月時点)。結婚当初から夫のうつに悩み、結婚10年目に離婚。Instagramではご自身の離婚体験談や、シングルマザー向けの役立ち情報をシェアしています。長年うつ病を患い、休職や転職を繰り返すものの子ども2人の育児どころか、ひなこさんが働いているにも関わらず家事もしない無職の夫。 「夫はATMだ……」と離婚を踏みとどまっていましたが、義母からお金の援助を断られたことで、夫と結婚している意義を見出せなくなり、離婚を決意したひなこさんの体験談をご紹介します。 別居中、「親を話し合いに介入させない」と約束していたのに、義母から怒りの電話が! 約束を破ったことで日ごろの不満をぶつけ、母親同士が罵り合う修羅場になってしまいました。 その直後、旦那さんから驚きのLINEが……! この修羅場電話を切った1時間後、夫から「俺だけになったから話せる?」とLINEがきたので、しぶしぶ承諾しました。 夫「もう俺に何の魅力もないんかなぁ? 別れたくないよー! 涙」私「私に愛情もなにもなかったやろ?」夫「そんなことない。今でも愛しとるよ」 これまでずっと冷たい態度だったし、大切にされていると思ったことなんてない。離婚したいと伝えたあとも私が悪いと言い続けていたのに、今さらすぎる。10年間一緒に暮らしていたので「情」はあったけれど、私には「愛情」なんてとっくに無くなっていました。 「もう決めたことだから。離婚する意思は変わらん」 意思は固いことを伝えると、その後離婚することには同意してくれました。 離婚が決まったあとは大事な「お金」の話その後、財産分与について話し合いました。貯金がほぼなかったので、車と家をどうするかという話になりました。ローンが残っていた車は、売却すると残りのローンより高く売れたので、お金を半分に分けました。 夫名義になっていた子どもたちの学資保険は、もし私が死んでしまったときに子どもではなく夫へお金が支払われるものだったので解約。違う保険に加入して貯めていくことにしました。 家は夫の単独名義でしたが、私の実家の近くだったので、私が夫から買い取ることに。養育費については、夫が無職だったので見込めず、保留のままとなっています。 私は自営業なので、住宅ローンを組むのがなかなか大変でした。夫から私へ名義変更に100万円ほど費用がかかってしまいましたが、私が考えてつくった思い入れのあるマイホームだったので、またこの家に住めることが本当に嬉しかったです。 「親権は私」ということが決まった状態で、離婚届を先に提出。夫は離婚後1カ月ほどで出て行ってもらい、マイホームに子どもたちと再び住めるようになりました。大好きな家で子どもたちと平穏に暮らせるようになり、毎日幸せを嚙みしめています。 離婚後、夫から「子どもの話」はナシ……結果的に離婚で、夫を家から追い出すかたちになりました。愛情はなかったけれど情はあったので、少しだけかわいそうな気もしましたが、これまで家族を大切にしてこなかった自分の行動が全部自分に返ってきたと思ってもらうしかないですね。 離婚して半年ほど経ちましたが、夫から子どもに会いたいとか、面会について話し合いたいという連絡は一度もありません。せめて子どもたちには愛情を示して欲しかった……。でも、子どもたちを大切にしない夫と義母と縁が切れてスッキリしました。 離婚するまでたくさん悩みましたが、離婚した今は、子どもたちと幸せに暮らしています。あのとき決断してよかったと思っています! 著者:ひなこ2児のシングルマザー。Instagram(@sweet_10_rikon)では、自身の離婚体験談やシングルマザーのための情報を発信している。
2022年09月16日「夫と信頼関係が築けている」と思っても、そう考えているのは自分だけということもあるのではないでしょうか。意外な形で不倫が明らかになると、その分女性が受けるショックも大きいようです。そこで、今回は「夫が不倫相手に送った信じられないLINE」をご紹介します。妻も遊んでいるから「結婚して五年目の話。夫婦で部屋にいる時、近くにあった夫のスマホが鳴ったので手渡そうとしたんです。すると、夫が顔面蒼白になったので怪しいと思い、スマホを取り上げると『やっぱり不倫は良くないと思う』という女性からのLINEが…。しかも夫が『妻も遊んでいるから大丈夫』とありもしないことを返信していたのです。夫を信じて疑わなかっただけに、もう一緒にやっていけないと思い離婚に至りました」ヒロコ(仮名)/33歳浮気だけでなく、「妻も遊んでいる」と嘘をつくなんて夫の言動は許しがたいものがありますね。不倫相手をどうしても引き止めたい様子に、夫の本気度が見え隠れしているのではないでしょうか。今回のように自分の許容範囲を超えることがあったら、夫に三行半をつきつけるのもひとつの手です。離婚秒読みだから「最近、夫の休日出勤が増えたんです。ずっと浮かない顔をして、スマホとにらめっこばかりしているので『何かあった?』と聞いても上の空で。そんな様子が気になって夫のスマホを見ると『既婚者なんて知らなかった! 』と女性の怒りのLINEがあったのです。それに対して夫は『離婚まで秒読みだから、安心して』と平然と返していて。私は夫婦仲がうまくいっていると思っていたので、夫の言葉に衝撃を受け離婚を決意しました」マイ(仮名)/30歳今回は、自分の知らぬ間に夫の気持ちが冷めていたようですね。しかし、一方的に夫が離婚を考えていても、言われないとわからないので、妻が本音を知って驚くのは無理もないでしょう。不倫相手に既婚者だとバレてもしつこく言い寄る態度から、夫に反省を求めるのは難しいかもしれません。上下同じデザインの下着にして「夫は普段から無口な人です。でも、ある日『今夜も上下同じデザインの下着にしてね』と夫から驚くようなLINEが入って。今までこの手の話はされたことがなかったので、すぐに浮気だと確信。不倫なんてしないと信じていたのにと腹が立ったものの、おとなしい夫にそんな趣味があったなんて…。LINEの誤爆に気づき、慌てて帰宅した夫に『不倫相手と私、どっちを選ぶの? 』と迫り、二人を別れさせました」ミカ(仮名)/31歳「夫のことは何でも知っている」と思っていたのに、意外な一面を見せられると動揺しますね。また、夫が不倫相手だけに「本当の自分」をさらけ出しているのも苛立ちを覚えるところです。これを機に、お互い理解を深められるよう夫婦で共に過ごす時間を増やしてみてもいいでしょう。「夫が不倫相手に送った信じられないLINE」をご紹介しました。二人の関係を隠す不倫に気持ちが燃え上がる夫は多いようですね。でも、妻という大切な存在を裏切って、浮気に走ったことを後悔する日が訪れるでしょう。一時の感情に流されると一生後悔することになりかねません。©Marco_Piunti/Getty Images©DjelicS/Getty Images文・菜花明芽
2022年09月16日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づいた。「別れたくない!もう一度やり直したい!」関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し、妻子のいる義実家へ向かった。「会社なんか腐るほどある。でも家族はそうじゃないんだ」という上司の言葉に背中を押され、妻と娘との時間を取り戻そうと動き出した夫。 仕事が終わり、妻子のいる義実家へ新幹線で向かう。うたた寝していてふと気づくと、電車が止まってる。停電で車内は真っ暗だった。 大したことではないだろうと思い、もう一度寝入ろうとしていると、信じがたい言葉が聞こえてきた。 「地震が発生し安全確認のために運転を見合わせております。〇〇県は最大震度……」 ショックのあまり、スマホを手から落としてしまった。夫はみるみる顔面蒼白になっていく……! 「雪穂と結がいるところだ!」ウソだろ……?! 「雪穂と結がいるところだ!」 震源はなんと妻子がいる場所だった。放送を聞いて、慌てて妻に電話を掛けるも、繋がらない。想像もしていなかった事態に、心臓がドクドクと音を立て、冷や汗が止まらない。 「電波の入っていないところにいるか、電源が入っていないため、かかりません……」 無情にも同じアナウンスが繰り返される。 お願いだ、無事でいてくれ……! 何度電話をしてみても、繋がらない……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月16日10歳と2歳のお子さんがいる2児のママ・ひなこさん。36歳のシングルマザーです。結婚当初から夫のうつに悩み、結婚10年目に離婚。Instagramではご自身の離婚体験談や、シングルマザー向けの役立ち情報をシェアしています。今回は、ひなこさんが結婚10年目に、夫へ離婚を告げ、別居に向けて話し合いを重ねていたときの修羅場エピソードをご紹介します。 「離婚話に親は入れない」そう約束したのに……夫は長年うつ病を患い、休職や転職を繰り返していました。子どもは2人。私は働いていましたが、夫は育児も家事もしません。家計はいつもカツカツ。マイホームと車を購入し、貯金もありません。 お互いの実家からお金を助けてもらっていましたが、義母から「もうこれ以上お金は出せない。夫婦のことなんだから、あんたがやりくりして、あんたの実家に頭さげなさい」と言われたことで、家事も育児も仕事もしない夫と離婚することを決意しました。 荷物をまとめ、子どもたちを連れて実家へ帰っていたある夜、別居中の夫から電話がかかってきました。 夫「おかあが話したいらしいけん、話してや」私「話すことないから、いいわ」夫「逃げんなって!」 逃げるもなにも、別居を始めるにあたって、この離婚の話し合いにお互いの親を入れてしまうと冷静に話し合いできないからやめておこうと約束していました。それなのに、夫は義母からの電話をよこしたのです。 母親同士が怒鳴りあう修羅場に!私は義母と話したくなかったので、慌てて母に電話を代わってもらうと、電話口からは義母の「さっさと荷物まとめて、出ていって!」という叫び声が……! 私の母も、義実家が子どもの出産や誕生日、マイホームを建てたときなどのお祝い事にお金を出さないことなど、日ごろから不満が溜まっていました。でも、親は介入しない約束だから、言いたいことをグッと堪えていました。 それなのに、いきなり怒鳴りながら電話をしてきた夫と義母にブチギレ! そこから、母親同士の罵りあいが始まってしまい、これまでの不満をぶつけあう修羅場になってしまいました。 気が済むまで喋ったあと、母は義母から夫へ電話を代わってもらうように伝えました。 母「なんでお義母さんに電話させたん? 親は話に入れないって約束やったやろ? だから私も言いたい事あったけど、何も言わんかったのに」 夫「……すみませんでした」 夫は平謝りでしたが、約束を破ったことで、ますます離婚の意思が固まりました。 私が義母を嫌うワケ義母と合わないという方は、世の中にたくさんいると思います。私が義母を嫌いだった理由は、昔の子育てが正解だと押し付けてくることや、アポなしで急に家に来たりすることなどいくつかありますが、一番の理由は孫を可愛がってくれなかったこと。 義母は「嫁のせいで息子が不幸になった!」と思っているようで、いつだって「自分の息子が一番」。孫をもっと大事にしてくれていたら……と思わずにはいられません。 10年の結婚生活に区切りをつけ離婚した今は、子どもたちと毎日笑顔で過ごせていて、とっても幸せです! 「離婚したい」という思いを抱えながら我慢しつづけなくて本当によかったと思っています。著者:ひなこ2児のシングルマザー。自身の離婚体験談やシングルマザーのための情報を発信している。 Instagram:@sweet_10_rikon
2022年09月15日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づき、後悔した。「会社なんか腐るほどある。でも家族はそうじゃないんだ」「大事なもの、今度は見失うなうなよ」 上司の言葉に背中を押され、これから育休を取って、妻と娘との時間を取り戻そうと動き出した夫。 「今度こそ、ちゃんと話がしたい。もう一度、やり直したい」 仕事が終わり、新幹線で妻のいる義実家へ向かう。その途中、うっかり眠ってしまっていた夫。なんと思わぬ災難に巻き込まれてしまって……!? 新幹線に乗車中、想定外の災難が……! 妻の元へ向かっている途中、新幹線の中でうたた寝していた夫。ふと気づくと、電車が止まっており、停電して車内は真っ暗。 「停電とかかな? そのうち動き出すだろ」 大したことないことだと、また寝に入ろうとしていると、信じられない言葉が聞こえてきた。 「地震が発生し安全確認のために運転を見合わせております」 「〇〇県は最大震度……」 えっ、今なんて言った?! それって……。 ショックのあまり、スマホを手から落としてしまった。夫はみるみる顔面蒼白になっていく……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月15日シングルマザーとして2人のお子さんを育てているアラフォーママ・ひなこさん。結婚当初から夫のうつに悩み、結婚10年目に離婚。Instagramではご自身の離婚体験談や、シングルマザー向けの役立ち情報をシェアしています。今回は、ひなこさんが結婚10年目に、夫へ離婚を告げたときのエピソードを教えていただきました。 私が離婚を決意したきっかけ夫は長年うつ病を患っていて、今まで何度も休職や転職を繰り返していました。生活するお金が足りず、夫の実家と私の実家からお金を助けてもらっていました。しかし、あまりに何度も休職するので、夫の実家は「これ以上お金は出せない」と言ってきたのです。 義母は「夫婦のことなんだから、あんたがやりくりしなさい。お金がないなら、あんたの実家に頭下げて頼みなさい。貯金がないなんてどういうことなの? あなたが使いすぎなんじゃないの?」と言ってきました。 「あなたの息子さん、マイホームを購入したあとに給料は下がって、私も働いているのに育児も家事も一切しないんですよ……」 そう言い返したいのをぐっとこらえましたが、このとき何かがプツンと切れました。ずっと離婚したいと思ってはいたけれど、家事も育児も仕事もしない夫、お金もない……「夫はもういらないな」と気づき、離婚を決意しました。 夫に「離婚したい」と告げたある日、お昼すぎから子どもたちを実家に預けて、自宅で2人きりだけになる時間を作り、私はこう切り出しました。 私「話したいことがあるんやけど。離婚したい」夫「ほう。今から就職するのに、このタイミングなの?」私「もう遅いかな。貯金もないし……。今日から子どもたち連れて実家に帰るね」夫「子どもの親権はもらうからな。おかあが裁判してでも渡さんと思うわ」私「いや、私も親権渡さんよ」 家事も育児もしない、お金も稼がない人が何を言っているの……!?「おかあ」って、義母は関係なくない!? 夫の言葉に苛立ちながら、これ以上冷静に話せそうになかったので、詳しい話し合いは後日、ということで荷物をまとめて実家へ帰りました。今思えば、自宅で2人きりだと感情的になって話し合えなくなるので、人目のある外で伝えればよかったな、と思います。 離婚直前、夫が信じられないことを言い出した……!別居したあと、夫とカフェで何回か話し合いをしました。そこで夫が意味のわからないことを言い出します。 「親権取るのは難しそうだから諦めるわ。もし子どもたちに"父親の何かしら"を残してあげたいなら、育てるのはそっちで、親権だけこっちにしてもいいし」 はぁ~!? 身勝手な主張に正直呆れました。そして、夫は「貯金ないのは、どういうこと?」と、まるで私のせいと言わんばかりに責めてきました。これまでマイホームや車を買って、家計がカツカツになり相談したときも「そっちがやりくりしてや!」と相談に乗るどころか、何も聞かず、何も変えてくれなかったのに……。休職するたび、貯金を使わざるを得なかったのに……! 結局、離婚の意思を伝えたあとも私が悪いと言われ、円満離婚とはいきませんでした。離婚は相手のせいだけではなく、もちろん自分のせいでもある部分もあるけれど、お互い好きになって結婚したのに、嫌いになって離婚するのはなんだか悲しいですね。 10年の結婚生活で2人のかわいい子どもに恵まれましたが、結婚生活の半分くらいは「つらい」気持ちで生きてきました。私には夫を支えてあげる力はなかった……。しかし、離婚した今は、子どもたちと毎日笑顔で過ごせていて、とっても幸せです! 著者:ひなこ2児のシングルマザー。Instagram(@sweet_10_rikon)では、自身の離婚体験談やシングルマザーのための情報を発信しています。
2022年09月14日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づき、後悔した。妻とちゃんと話し合いできないまま会社へ出社した夫は、翌日に代休を取ること、これから育休を取りたいことを上司に伝えた。 「会社なんか腐るほどある。でも家族はそうじゃないんだ」「大事なもの、今度は見失うなうなよ」 家族は、雪穂と結はだけ。替えがきかない、かけがえのない存在。 温田さんの言葉にハッとした夫は、今の想いを妻に伝えるため、会社から再び新幹線に乗り、妻の実家へ向かった。失った「家族からの信頼」を取り戻すために……! 「今度こそちゃんと話がしたい」新幹線で妻の元へ 「明日また話そう」 そう伝えて別れたけれど、会社で欠勤が出て出勤することになったこと、また失望させてしまったことをLINEで謝罪した。 「今度こそ、ちゃんと話がしたい」 「もう一度、やり直したい」 仕事が終わり、新幹線でまた妻の元へ向かう。その途中、うっかり眠ってしまっていた夫。なんと思わぬ災難に巻き込まれてしまう……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月14日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきた過ちに気づいた。妻とちゃんと話し合いできないまま、会社へ出社した夫。翌日会社へ向かった夫は、明日代休を取り、妻と話し合うと心に決めた。 やさしい上司、温田さんと廊下で会い、「育休を取らせていただけませんか!?」とお願いすると「うん、取ればいいじゃないか」とあっさり承諾! 「女は家で家事育児をして夫を支えることに徹するべき」という考えだった元上司・冷田のせいで育休が取れなかったことをわかってくれていた。 「ずっと気にかけてはいたんだ。冷田とつるむようになってから、ちょっと変わったから」 上司や同僚が気にかけていたという、夫の変化とは……? 上司の言葉にハッとした。 「自覚なかったのか? 冷田とつるむようになってから、奥さんに対しての愚痴をこぼすようになって、娘ちゃんの話も全然聞いたことなかったから、裏でみんな心配してたんだ」 それまでは妻のことが大好きで、飲み会も行かず、昇進にも興味がなかった夫。しかし、妻が仕事をやめて大黒柱になり、上司の冷田に気に入られるように仕事をしはじめた夫は、家族を蔑ろにしてまで仕事や会社の人との関わりを優先するようになった。 その変化に、みんな気づいていた……! 「会社なんか腐るほどある。でも家族はそうじゃないんだ」 家族は、雪穂と結はだけ。替えがきかない、かけがえのない存在。一番大切にすべきなのは「仕事」じゃない……! 温田さんの言葉にハッとした夫は、ある行動に出る! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月13日出会い系で未成年と関係を持ってしまった1歳上の夫・ジュン。会社も解雇され、示談金も弁護士費用も払えないと告白され、「謝罪じゃなくて、金をせびりに来たの?」とエリさんの怒りは爆発します。その様子を見たエリさんの父は、今回の保釈金は立て替えてあげると言い出します。「お前たちのためじゃない。孫のためだ」「起訴されて前科でもついたらミキの将来が狭まるかもしれんだろ」「ジュンくんはそこまで考えて行動したかい?」そこまで言われて、夫・ジュンはようやく自分がしでかしてしまったことの大きさに気付いたのですが……。 夫は本気で反省しているようだけれど… ミキ(娘)はパパがいないって寂しがっていた。こんな父親でも必要なのかな……。許せないけれど、離婚したら、私ひとりでミキを育てられる? エリさんは悩んだ結果、夫とマンションに戻ることにしたのです。 そして自宅に戻ってからは、娘の手前、表面上はいつも通りに過ごしていたのですが……。 「いんだろ、出てこい!」「ジュンってヤローがいんだろ!」 ある日突然、自宅の玄関をたたき、大声で叫ぶ声がし、夫が玄関を開けると……。 「娘を傷物にしやがって!」夫が出会い系で関係を持った未成年の相手の親が怒鳴り込んできたのです。 なぜか家がバレてしまい、相手の親に突撃されたエリさん一家。もし皆さんに同じようなことが起こったら、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年09月12日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきた過ちに気づいた。妻とちゃんと話せないまま、翌日会社へ向かった夫は、明日代休を取り、妻と話し合うと心に決めた。 よく相談に乗ってもらっていたやさしい上司、温田さんと廊下で会い、「育休を取らせていただけませんか!?」と頭を下げた。 これまで自分のことしか考えていなかったこと、体裁ばかり気にして妻や娘のことを考えていなかったこと、その後悔を吐露した夫。 「もう一度、家族と向き合うためのチャンスが欲しいんです!」 子どもが誕生してから1年以上経っての育休申請……上司の答えは? 「取ればいい」あっさり承諾も、思わぬ指摘が…… 「うん、取ればいいじゃないか」 「えっ……いいんですか?」 あっけらかんと育休を承認する上司に拍子抜けし、思わず聞き返した夫。 「お前が休まなかったのだって冷田の圧力があったからだろ。抗えなかったのは無理もないと思うよ」 飲み会や休日のイベントでの態度を重視し、女は家で家事育児をして、夫を支えることに徹するべきだ、という考えだった元上司・冷田。部長宅で失敗した翌日、リーダーから降格させられたこともあった。そんな彼のせいで育休が取れなかったこと、温田さんはわかってくれていた。 「ずっと気にかけてはいたんだ。冷田とつるむようになってから、ちょっと変わったから」 思いがけない上司の言葉にハッとした。上司や同僚が気にかけていたこととは……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月12日妊娠を機に、夫が家に帰って来なくなってしまったさちこさん。かくまっていた同居中の義母に話を聞くと、前の奥さんが妊娠した時も「大きなおなかが気持ち悪い」と言って離婚したそう。裏で手を引く義母に恐怖を感じ、さちこさんはおなかが痛くなってしまいます。そのまま切迫流産で3カ月間入院した後に、1人で双子の男の子を出産しました。退院後、話し合いの為に義実家へ戻ると、真剣に謝る義母。許そうとした矢先に、入院中に一度も会っていないかずおさんが帰って来ると言うのです……。かずおさんと久しぶりの再会。出産しておなかがへこんだのを見ると「会いたかったよ〜」と抱きつこうとするので、思わずビンタしてしまいます。「生理的に無理だったんだ。でも、僕はさちこを愛してる」と言うかずおさんに、鳥肌が立つさちこさん。「やっとかずおさんの気持ちが分かった。愛していたの。でも、生理的に無理」気持ちがすれ違う2人は……。 離婚だ! 「旦那様に向かって生理的に無理とはなんだ!離婚だ!子どもを置いて出て行け!」と怒鳴るかずおさんを、必死に止めるお義母さん。 それでも「ぶたれたんだぞ!これは立派なDVだ!」と言い張ります。 「さちこちゃんごめんなさいね。でも、あなたも手を出したんだし喧嘩両成敗ってことでね?」と取り繕おうとするお義母さん。 そこに、「おい!もういい加減にしないか」と声が……。 自分が先に「生理的に無理」と突っぱねたのに、同じことを言われて逆ギレするなんて、本当に自分勝手ですね。お義母さんもかずおさんに怒っているとは言え、自分のことばかり。全くさちこさんのことを考えてくれてはいないですね。 もちさんの最新投稿は、ブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター もち
2022年09月11日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきた過ちに気づいた。妻とちゃんと話せないまま、翌日会社へ向かった夫は、明日代休を取り、妻と話し合うと心に決めた。 雪穂と結と……二人とちゃんと向き合って、やり直したい! そして、よく相談に乗ってもらっていたやさしい上司、温田さんと廊下で会い、夫はすぐに声をかけた。 「育休を取らせていただけませんか!?」 夫が語った「育休をとりたい理由」とは? 「娘のこと何も見てこなかったんです…」後悔を口にした夫 「俺、自分の娘がどれくらい成長しているのかも把握できていなかったんです……」 「"良いパパ"って思われたい気持ちが先行して、娘のこと、何も見てこなかったんです……」 これまで自分のことしか考えていなかったこと、体裁ばかり気にして妻や娘のことを考えていなかったこと、その後悔を吐露した夫。 「もう一度、家族と向き合うためのチャンスが欲しいんです!」 育休を取りたい理由を告げた夫。子どもが誕生してから1年以上経っての育休申請……上司の答えは? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月11日