8月25日にInstagramで妻のpeco(ぺこ)との夫婦関係を終え、新しい家族の形を築いていくことを発表したryuchell(りゅうちぇる)。一部でryuchellへ心ない声があがるいっぽう、エールも続々と届けられている。Instagramの投稿冒頭でpecoへの感謝や結婚して長男が生まれたことを振り返った上で、《そんな中、メディアで自分のこれまでの生き方や、“夫”としての生き方についてお話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました》と告白したryuchell。《これまで皆さまに多様な生き方を呼びかけてきた僕なのに、実は僕自身は、“夫“らしく生きていかないといけないと自分に対して強く思ってしまっていました。》《本当の自分のことを言えずにいる苦しさを、毎日1人で抱え込んでしまいました》と苦悩を吐露し、pecoに打ち明けたことを告白。そして、pecoもryuchellの告白を受け入れ、今後は夫と妻ではなく、人生のパートナーとして過ごしていくことを報告した。ryuchellとpecoの所属事務所はスポーツ報知の取材に対して「法律上は夫婦でなくなりました」と離婚を認めた上で、家族3人で同居を続けることを明かしている。pecoも25日にInstagramを更新し、《正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります》という素直な気持ちを明かしながらも、《打ち明けてくれた瞬間、ひどいとか、最低とか、だましてたの?とか、ほんとうにそんなことは思わなくて、それはりゅうちぇるがほんとうにたくさんの本物の愛をくれたからだと思います》と打ち明けたryuchellへの感謝を綴っていた。抱えてきた苦悩を妻に打ち明け、夫婦ではない形で新たな家族のスタートを切ったryuchell。一部の人たちからは《親としての自覚なさすぎ》《めちゃくちゃ身勝手》など、心ない批判の声も上がっていた。しかしpecoもInstagramで、双方納得した形で決断したことを明かしている。それだけに“外野”からの非難を諌め、2人にエールを送る人が相次いだ。《りゅうちぇる離婚はびっくりしたけど別に当人同士が納得してるならいいんじゃない?って思う》《りゅうちぇる自分勝手だとかぺこ可哀想だとか色々言ってる人いるけどさ、結婚も離婚も当人たちの問題だから外野が文句言うのはおかしいだろ》《愛のカタチなんて、決まってないんだから。 家族が良いと思うカタチで築いていけばいい。他人がとやかく言う筋合いなんてないのよ》“ひろゆき”こと西村博之氏も26日にTwitterで、《りゅうちぇるさんと家族が幸せなら、何の問題もないし、誰かに謝る必要はないと思うんだけどなぁ。。》と2人を擁護していた。
2022年08月26日2022年8月25日の夜、タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんと、peco(ぺこ)さんが同時にInstagramを更新しました。2016年12月に結婚して夫婦となり、2018年2月に男児が誕生したことで、父親と母親になった2人。2人は今後について、「夫婦という形ではなく、人生のパートナー、家族、愛する息子の父親・母親として、新しい家族の形で過ごしていく」と考えを明かしました。りゅうちぇる&ぺこが離婚を発表りゅうちぇるさんとぺこさんは、Instagramに笑顔の家族3人が写ったほほ笑ましい写真を投稿。投稿では婚姻関係についての詳細が書かれていませんが、サンケイスポーツによると、関係者は離婚を認めているといいます。家族としての関係を変える理由について、りゅうちぇるさんとぺこさんは、このようにコメントをしています。 この投稿をInstagramで見る Peco(@pecotecooo)がシェアした投稿 りゅうちぇるコメント8年前にてこと出逢い、僕はてこを好きになりました。女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした。てこはそんな僕に自信をくれて、男としての幸せを教えてくれました。お付き合いしていく中で、こんなにも楽しくて、お互いを高め合えて、辛い時も乗り越えられる。そんな関係性を、そんな愛を、自分が女性と築けるとは思ってもいませんでした。一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して夫婦になる道を選択しそしてその愛が形になり、最愛の息子も生まれました。かけがえのない息子の父親であること。信頼できるてこの夫であること。ryuchellという芸能人であること。そんなこの上ない幸せな日々を守るために、自分を隠してでも、そう生きていくと心に決めていました。そんな中、メディアで自分のこれまでの生き方や、"夫"としての生き方についてお話しさせていただく機会が増えていく中で、"本当の自分"と、"本当の自分を隠すryuchell"との間に、少しずつ溝ができてしまいました。これまで皆さまに多様な生き方を呼びかけてきた僕なのに、実は僕自身は、"夫"らしく生きていかないといけないと自分に対して強く思ってしまっていました。"夫"であることは正真正銘の’’男"でないといけないと。父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、’’夫’’であることには、つらさを感じてしまうようになりました。もちろん自分が覚悟して決めた道なのだから、どんなにつらくても、愛する家族のために自分の本当の気持ちを押しころす事が愛だと、強く強く思う反面、誰にも、そしててこにさえ、本当の自分のことを言えずにいる苦しさを、毎日1人で抱え込んでしまいました。こんなに愛する家族がいるのに、生きていくことさえ辛いと思ってしまう瞬間もありました。このままでは自分が本当にダメになって一番守りたい家族のことも守れなくなってしまうと感じ、これまでの事、今の思いを、てこに全て打ち明けました。打ち明ける事は本当に怖かったし、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。てこに何と言われるかも想像が出来ませんでした。だけどてこは、「今まで辛かったね」と泣いて抱きしめてくれました。その深い愛に涙が溢れて、僕が思っていた以上に、僕がどんな人間であれ、てこは僕という存在を理解し、大切に思ってくれました。僕自身"夫婦"という形を覚悟して選び、そしててこも覚悟して、僕に人生を捧げる道を選んでくれたのに、僕の弱さのせいで、夫として、男として、てこを守ることが出来なかったこと。どれだけ伝えても足りないほど、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、家族として、パパとしては、何があってもこの幸せは守りたいと強く思いました。それから2人で今後についてよく話し合い、これからは"夫"と"妻"ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね。という形になりました。もちろん、今まで通り家族で暮らしますまずここまで読んでくださった皆さん、きっと驚かせてしまったと思います。今お話しさせてもらった通り僕には隠していた部分がありました。その僕を信じて応援してくださっていた方、本当に申し訳ありません。また、関係者の皆さまには、比嘉企画の代表取締役として多大なるご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。そして、最後に信じて欲しいというのはおこがましいですが伝えたいことは、今までメディアに出させていただいた中で発してきた、生き方への考え、そして、てこへの愛の言葉には、嘘はなにひとつありませんでした。これからは、今こうして皆さまに打ち明けられた事によって、僕自身が認めてあげられた本当の自分で、新しい形の家族を愛していきたいです。そしてryuchellとしても皆さまに応援していただけるような存在であれるように、これからは本当の自分を大切に頑張ります。ryuzi33world929ーより引用(原文ママ)ぺこコメントまずりゅうちぇるには、出会ってくれて、好きになってくれて、ましてやはじめて女性を好きになってくれたのがわたしだなんて、りゅうちぇるもえらいこっちゃやなぁと思うほど笑、そして結婚してくれて、かけがえのない宝物 息子と出会わせてくれて、ほんとうに感謝してもしきれません。わたしにとってりゅうちぇるは、誰が何と言おうと最高の彼氏だったし、最高の旦那さんだったし、息子の最高のパパだし、そして兄妹のようなともだちのような、時にはお母さんのようなそんな存在だけど、わたしは何よりもまず、りゅうちぇるという人間そのものがだいすきですもちろんわたしは人生すべてをかけてりゅうちぇると結婚したし、一生こうしていけると本気で思えたからこそ、息子にも出会えました。だから正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります。だけどそれ以上に、もしほんとうにりゅうちぇるがこの先何十年、おじいちゃんになるまでひとりで抱え込み続けていたらと思うとほんとうに怖いし、こうして今 生きて、勇気を振り絞ってわたしに打ち明けてくれたことに、ありがとうの気持ちでいっぱいなのです。打ち明けてくれた瞬間、ひどいとか、最低とか、だましてたの?とか、ほんとうにそんなことは思わなくて、それはりゅうちぇるがほんとうにたくさんの本物の愛をくれたからだと思います。そんなりゅうちぇるだからこそ、これからも人生のパートナーとして家族として、いっしょにいたいと思えるし、これからも今まで通り3人で暮らしていきます。もちろん、新しく家族になってくれたアリソンも。いわゆる ’’普通の家族’’ ではないかもしれないけれど、受け入れ難いかたちなのかもしれないけれど、だけどわたしは息子に胸をはって、りゅうちぇるはすてきなパパだよと伝えられる自信があります。夫婦って、家族って、ほんとうにいろんなことがあると思う。きっと誰にも言えないことを抱えて生きている人だって、想像してる以上にたくさんいる。ていうか、ほとんどがそうなんじゃないかなぁとさえ思う。(ちなみにわたしは… 今みなさんにお伝えさせてもらって、今のところない。笑)そんなこと結局その人、その人たちにしかわからないし、どの道を選んだとしても誰かのことは傷つけてしまうんだと思う。前を向くことってほんとうに簡単なことじゃないって、27年間生きてきてようやく知ったけれど、だけどどうにかこうにか、どうにかこうにか前を向いて進める道を探してほしいとわたしは思います。みーんな弱いし、みーんな強い!何が言いたいかわからなくなってしまってるけど、とにかく、これからもわたしたちは前を向いて変わらずゲラゲラ笑って、時には喧嘩もして、たのしい家族でいたいと思うし、何よりかわいいかわいいかけがえのない息子の成長とともに、りゅうちぇるもわたしも、成長していきたいと思っていますこれからはわたしたちのことを呼んでくださるときはぜひ、比嘉ファミリーとか、比嘉家とか、ぺこ&りゅうちぇるファミリーとか?笑そんなふうに呼んでもらえたらうれしいです :)ちなみにこれからも、変わらず比嘉企画に所属して、のんびりお仕事させていただけたらと思っています!いつもわたしたちのことをだいすきだと応援してくださっているみなさんを驚かせてしまって、ほんとうにごめんなさい。これからは新しいかたちの家族となったわたしたちのことを、ぜひ、温かく見守っていただけたらうれしいです!これからもryuchellを、pecoを、よろしくお願いいたしますpecotecoooーより引用結婚前から仲むつまじい姿が話題を呼び、子供が生まれると『理想の夫婦像』としても親しまれていた、りゅうちぇるさんとぺこさん。だからこそ、あまりにも突然の離婚は多くの人に衝撃を与え、「本当にビックリした」「そんな事情があったなんて」といった声が上がりました。2人のコメントからは、お互いの幸せを祈っていることが伝わってきます。夫と妻という関係ではなくなるものの、1人の人間としての想いは変わらないのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月26日元の家に侵入してお金を盗ろうとしたM美さん。パパから「大人なんだから計画的に生きなよ」と言われると、M美さんは「そうやって馬鹿にするからお金が必要なんだよ」と涙を流して訴えました。しかし、パパに「それでも泥棒はダメだ」と正論で叱られると……M美さんは「20万払ったらセレブになって返せるの!だから泥棒じゃない!」と反論しました。M美さんの話を聞いたパパが詐欺だと教えると、「フィッシング詐欺のお金も払わないといけないのよ!」と思わず口を滑らせてしまいました。驚き呆れるパパが、病院の受診をすすめると……!? 妻を許せない夫の本音は… 「病院なんて行かない。行かないし、行けない!」この後に及んでも病院の受診を拒否するM美さん。 「俺は今正直M美とどう向き合えばいいのかわからない。どうしても許せない自分がいるんだ。申し訳ないけど病院へは1人で行ってくれ」「その代わりにこれ……5万円入ってる。生活費と病院代に充てて」同情心からか、パパはM美さんに5万円を渡しました。 「それでもう二度とこんなまねをしないって……約束してから帰って」 「わかったありがとう……あとこの絵、もらっていい? 娘ちゃんの描いた絵」「いいよ。しばらく実家だからここにはもう来ないで」パパに家から追い出されたM美さん。M美さんは、パパからもらった5万円を有意義に使おうと心に決めて自分の家に帰りました。 一方義実家では……「それでT男はどうするつもりなの? このままにはできないでしょう」義母が心配していました。 離婚届を提出するつもりではあるものの、娘ちゃんとM美さんにとって何が一番いい選択なのかわからないと言うパパ。すると……「どんな結論でも私たちは応援するけど……自分に何ができるかよく考えなさいね」義母からそう言われたパパはその晩、M美さんがハマっているSNSを見てみることに。すると何かを発見したようで……!? パパに何度もすすめられているのに、「病院なんて行かない」と拒否するM美さん。生活費と病院代としてパパから5万円もらったM美さんは、「絶対有意義に使わなきゃ」と言っていますが……なんだか嫌な予感しかしません。一方パパはM美さんと離婚する方向で考えていますが、M美さんや娘ちゃんにとって何が一番いいのか模索している様子……。M美さんからたくさん裏切られているのに、それでも“即離婚”とならないパパ。パパのためにもM美さんには改心してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月25日シルベスター・スタローン&ジェニファー・フレイヴィン夫妻が離婚することが明らかになった。ジェニファーが裁判所に離婚申請を行い、「People」誌に声明を発表した。「結婚25年目を迎え、夫シルベスター・スタローンとの離婚を申請したことをお知らせするのは悲しいことです。私たちは結婚生活を続けることはありませんが、30年以上を共にしたという関係はこれからも大切にします。また、お互い、娘たちに対して力を注ぎます」。スタローンも代理人を通じて「Yahoo! Entertainment」に「家族を愛しています」「私たちは円満かつプライベートに、個人的な問題に対処しています」とコメント。2人は1988年から交際を始め、破局と復縁を経て1997年に結婚。ソフィア(25)、システィーン(24)、スカーレット(20)の三姉妹をもうけた。今年5月、スタローンは結婚25周年記念に「私の素晴らしい妻へ。25周年おめでとう。僕たちの人生にとって、これほどまでに献身的に尽くしてくれ、忍耐強い女性がどんなに大切か。言葉で表すことはできません。さらに25年(の結婚生活)が続きますように。愛しているよ、スウィートハート」とジェニファーへ愛のメッセージを送っていた。(賀来比呂美)
2022年08月25日元AKB48の篠田麻里子(36)が実業家の夫と別居していると8月24日、「NEWSポストセブン」が報じた。篠田と夫のA氏は19年に結婚。“交際0日婚”が話題になった。しかし最近になってA氏が篠田の浮気を疑うように。篠田は浮気を否定したものの、不信感を募らせたA氏は2歳の娘を連れて家を出てしまったという。「女性セブン」の取材に対し篠田の所属事務所は浮気疑惑については事実無根であると否定したが、夫婦の別居については「事実確認中です」と回答している。AKB時代は“元祖神7”として人気を博した篠田。21年には「ベストマザー賞」を受賞するなど公私ともに順調な生活を送っているかと思いきやそうではなかったようだ。篠田と同じく“神7”として活躍し、卒業後もなにかと注目を集めているのが前田敦子(31)。前田は18年に勝地涼(36)と結婚するも、21年4月に離婚。しかしそのわずか3カ月後の7月、本誌は前田の新たな恋を目撃している。「前田さんはファッションデザイナーの森川正規氏(37)の自宅に通い詰めていたのです。勝地さんとの間に生まれた男の子を連れて森川氏の自宅に泊まっていたこともあるようです」(芸能関係者)いっぽう、最近では元夫の勝地が前田とのエピソードをテレビ番組で披露することもあり、離婚後も良好な関係が続いているようだ。8月10日に第1子を妊娠していることを報告したのは大島優子(33)。夫の林遣都(31)とは21年に結婚した。「大島さんと林さんが急接近したのは朝ドラ『スカーレット』(19年)での共演でした。2人は主演の戸田恵梨香さん(34)の幼馴染役でしたが、役作りの面で相談し合うことも多く、仲を深めたようです」(スポーツ紙記者)そんな『スカーレット』の打ち上げ現場を本誌は目撃している。一次会のレストランを出た後、肩を並べて楽しそうに歩く大島と林の姿が印象的だった。初代総監督としてAKB48をまとめあげた高橋みなみ(31)は19年5月2日に15歳年上の一般男性・Bさんとの結婚を発表。本誌は結婚前に、2人のラブラブな姿を目撃していた。17年10月、高橋の姿は都心の繁華街の大衆居酒屋にあった。「このとき一緒にいた男性がのちの夫であるBさんで、高橋さんは友人2人と彼の誕生日をお祝いしていました。Bさんとは、高橋さんがAKBを卒業した直後から付き合い始めたそうです」(テレビ局関係者)また同月の別日には、都内のデパ地下で買い物をする高橋の姿をキャッチ。「高橋さんは、このときすでにBさんと半年ほど同棲していました。同棲してからは彼のためにほぼ毎日、自炊をしているそうです。食材を買い込んでは彼においしい手料理を振舞ってあげているんですよ」(高橋の知人)同じく神7の板野友美(31)は21年にヤクルトスワローズの高橋奎二(25)と結婚。同年第1子となる女児を出産し、Instagramでは愛娘の写真を掲載することも。「小嶋陽菜さん(34)はアパレルブランドのプロデュースを手掛けたり、SNSでファッションやコスメの情報を発信したりしています。渡辺麻友さん(28)は20年に芸能活動から引退。元祖神7のメンバーの芸能界引退はこれが初めてでした」(アイドル誌ライター)ともに切磋琢磨しながら一世を風靡した元祖神7。今はそれぞれの人生を歩んでいるーー。
2022年08月25日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!夫の実家で言われた言葉年末、夫の実家に帰省したときの話です。夫には3歳になるいとこがいて、その子は私にかなり懐いてくれていました。いつものようにいとこを膝に乗せておもちゃで遊んでいると、その子のお母さんが「お姉さんに遊んでもらえてよかったね~」と言いました。すると義母が「年齢的にお姉さんじゃなくてババアだろ」と言い放ったのです…!出典:lamireそれに続くように義祖母も「もう若くはないわな」と追い打ちをかけてきて…。夫は同い年ですが、笑っているだけ。言い返したい気持ちを我慢していましたが、かなり顔に出ていたのだと思います。後日、夫の元に義母からLINEが届き、そこには「あの態度は嫁失格だ、離婚しろ」と書いてありました。それから義実家とは疎遠気味です。子どももいないので、歓迎されないのならこのままずっと帰省する必要もないかと考えています。(女性/接客業)義両親が結婚を望んでいた相手は…夫には、私と付き合う前に交際していた女性がいます。そのひとは夫の幼馴染で、義両親もその方がお気に入りだったようです。初めて会ったときから今まで、ことあるごとに「◯◯ちゃん(幼馴染のこと)はいい子だったの」「本当はあなたじゃなくて、息子には◯◯ちゃんと結婚してほしかった」と言われます。その上、小さい頃から今に至るまでの2人のアルバムを見せられて流石に頭に来てしまい…。「そんなに◯◯さんがよかったのであれば、その方と結婚するよう夫に言えばいいんじゃないですか?」と、言い返してしまいました。夫が義両親に怒ってくれたのが救いでした。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月23日主人公・みちこは第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。離婚届にサインをする当日、なぜかついて来た義母が「孫を譲るつもりはありません!」とまさかの口出し。離婚の覚悟ができている夫が義母を制しますが……。主人公・みちこは浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。離婚届にサインをする当日、なぜか義母もついて来て「孫を譲るつもりはありません!」とまさかの口出し。 しかし、離婚の覚悟ができている夫が義母を制し、慰謝料も養育費も支払う意思を見せますが……。 思いも寄らない夫の発言! 自分が起こした浮気騒動にも関わらず、慰謝料や養育費の支払いを義母に半分持つようお願いする浮気夫。そんな情けない姿を目の当たりにして、呆れて言葉も出ないみちこさん。弁護士さんもいる前で、恥ずかしくなってしまいますよね。 皆さんは、第三者がいる前での親族の態度や行動などで、恥ずかしい思いをしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年08月21日久しぶりにパパと娘ちゃんがいる家に戻ったM美さん。パパから過去のリボ払いによる借金の話をされると逆ギレし、離婚に向けた話し合いもパパに丸投げしてしまいました……。結局ろくに話し合いもせず、誰もいない家に帰ったM美さんは……帰宅早々にSNSへの投稿ネタを考え、娘ちゃんの絵を投稿してみることに。フォロワーの悪くない反応に満足していたものの、「畳の色ヤバくないですか? カビ? www」というコメントを見て、イラ立つM美さん。 「皆が私をバカにしている! カネさえあれば誰にも見下されず済むのに!」と荒れ狂ったM美さんは……!? お金欲しさにSNSを検索すると…!? 「カネカネカネ……金ッ! 金ッ! どこかにないの!? お金!」「カネ……あるじゃん」M美さんが手を伸ばしたのはスマホ。 「いつだったか……誰かの投稿で見たじゃん」SNSを検索するM美さん。「あった! このアカウント! この人本当に実在するのかな!?」「こ、これ……本当!? さすがに怪しい!?」 「でも……もしここに書いていることが本当だったら?」M美さんは震えながらまさかの……!? 喉から手が出るほどお金が欲しいM美さん。簡単にお金を稼ぎたいM美さんが思い出したのは、いつか見たSNSのセレブ投稿。明らかに怪しいのに、正常な判断ができなくなったM美さんは、連絡しようとしています。詐欺被害にあった分のお金を取り戻そうと必死になっていますが、さらに詐欺に遭いそうで心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月21日夫との離婚協議中に、夫の浮気を知ったという30代の絵里さん(仮名)。モラハラや浪費癖を理由に夫との離婚を望んでいましたが、浮気を知ってしまった以上は慰謝料を請求したいと、改めて夫と離婚条件を詰めることにしたそうです。しかし誠意のない夫の対応に苦しめられ、離婚協議はドロ沼へと向かってしまったのだとか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが離婚協議がドロ沼に向かった女性のエピソードをご紹介します。「慰謝料を払うなら離婚しない」と開き直る夫夫の浮気を知った絵里さんは、夫に対して「慰謝料も支払ってもらいたい」と請求したものの夫は拒否。さらには「慰謝料を払って離婚するくらいなら、離婚はしない」と開き直り、これまで進んでいた離婚協議の内容もすべて白紙に戻ってしまいました。「ただでさえモラハラ、浪費癖がイヤで離婚したいと思っていた相手ですから、浮気まで知ってしまった私は、もはやどうにかして早く離婚したいという気持ちでしたね。それでも夫が慰謝料を渋って支払おうとしないので、仕方がないので浮気の証拠を集めなくてはならなくなったんです」協議離婚で済ませたかった絵里さんですが、夫が慰謝料の支払いを渋ったことにより話し合いが難航したため、一人で対処するには限界だと思い弁護士に相談。すると弁護士からは「調停や裁判となれば証拠が必要なので、浮気の証拠は早めに集めておいてください」と言われたそうです。しかし、すでに絵里さんは夫に「浮気を知っている」と告げてしまっていたので、夫も証拠を残さないようにしており、この時点では浮気の証拠を集めるのも一苦労だったと振り返ります。弁護士費用に探偵への支払い… お金がどんどん減っていく「当初は夫婦間の協議離婚で終わらせられるはずが、浮気発覚後は夫が慰謝料を渋ったせいで、こちら側の出費が増えました。弁護士費用に数十万、さらに浮気の証拠をとるために探偵を依頼しなくてはならなくなり、そこにも数十万円。浮気によって請求できる慰謝料が150万円くらいと見ていたので、出費が増えるほど何のためにやっているのかわからなくなることもありました」それでも、浮気の慰謝料をゼロにしたくない心情から戦い続けたという絵里さん。最終的には探偵が撮影した浮気の証拠写真が夫を観念させたようで、調停や裁判へと進むことなく協議離婚が成立しました。最初の離婚の話し合いから1年2か月もの時間がかかったとのことでした。「離婚の話し合いを始めた当初は、まさかこんなに時間がかかるなんて思ってもみなかったです。しかし浮気をされていた悔しさもあり、慰謝料をもらわないで別れるという選択肢は私にはありませんでした。手間もお金もかかりましたけど、私を裏切り続けていた夫への制裁になったと思っていますし、今ではきちんと離婚も成立したのでホッとしています。離婚の話を始める前に、夫が浮気をしていないか念のため調べておけばよかったという点は今でも悔やみますね。最初から浮気を知っていれば、もっと計画的に話し合いを進めることができたと思うし、余計な労力もかからなくてすんだのではないかと思っています」離婚協議中に浮気が判明するなどの新たな事情が加われば、そこから話し合いが難航してしまうこともあるのでしょう。ドロ沼の離婚協議は、心も体も疲弊します。一度は夫婦になった縁のある二人ですから、できれば離婚のときにも相手を尊重した話し合いができればいいのですが、現実にはそうはいかない例が多いのかもしれません。©yamasan/Denis Valakhanovich/gettyimages文・並木まき
2022年08月21日離婚の話し合いを夫婦間で進めているあいだに、事情が変わったことによって離婚の話し合いが白紙になることもあるようです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな体験をした30代女性のエピソードをご紹介します。モラハラに浪費癖… 不妊治療の末に離婚を選択絵里さん(仮名)は、モラハラや浪費癖が激しい夫と3年間の結婚生活の末に離婚。結婚1年半を過ぎたころから不妊治療に取り組んだものの子どもに恵まれなかったこともあり「人生をやり直したい」と、離婚を望んだと言います。「夫は4歳年上で専門職。“先生”と呼ばれる仕事をしているのも影響しているのか、結婚後は私にもどんどん横柄な態度をとるようになっていって、モラハラも激しくなりました。交友関係が華やかで周囲に高所得者が多いことが影響して、夫自身はそこまで収入が良くないのに飲み代やゴルフ、釣りなどの付き合いで浪費も激しく、私の頭を常に悩ませてきましたね。それでも、結婚した以上子どもが欲しかった私は、夫にも不妊治療に協力してもらって子作りを頑張ったのですが、結局子どもを授かることはできなくて…。これ以上、そんな夫と生活していくよりも自分らしい人生をやり直してみたいという思いから離婚を切り出しました」夫は最初こそ離婚を渋ったものの、もともと夫婦仲が冷えていたことなどから離婚を了承。できるだけ円満に離婚をしたいという共通の意志があったので、弁護士は入れずに当人同士で離婚の話し合いを進めることにしたそうです。財産分与の話し合いを進めている最中に状況が一変…ところが、ローンの残債が残っている自宅マンションや車などの分与について話し合いを進めている最中に、状況が一変。これにより離婚の話し合いを進めるのが難しくなってしまったのだとか…。「話し合い中に夫の浮気が判明したんです。共通の知り合いに『離婚をしようと思う』って話をしたら、その人が『ずっと浮気されていたもんね。よく我慢していたと思うよ』って言ってきて『え?』っとなり。私は夫が浮気をしているなんて知らなかったのですが、共通の知り合いたちは夫の浮気をずいぶんと前から知っていたようでした。それで何人かの知り合いに話を聞いてみると、夫の浮気が始まったのは結婚2年目からとのことで、夫はずっと私を裏切り続けていたことが発覚したんです」浮気を知ってしまった以上は、進めている離婚の条件では離婚できないと判断したという絵里さん。きちんと浮気の慰謝料をもらって離婚をしたいと思い、それまでの話し合いの内容を白紙にするよう夫に求めたそうです。しかし慰謝料を支払いたくない夫は浮気を認めないどころか「それなら離婚しない」と開き直る事態に…。なんとしてでも離婚をしたかった絵里さんは、ドロ沼離婚へと舵を切ることにしたそうです。離婚の話し合いをしている最中に事情が変われば、それまでの話し合いが白紙になることもあるでしょう。夫の浮気を離婚前に知ったとなれば、妻は見て見ぬふりをするわけにもいきません。離婚の話し合いは一見すると順調に思えても、ひょんなことから予期しなかったドロ沼へと向かうのが現実なのかもしれません。©kitzcorner/yamasan/gettyimages文・並木まき
2022年08月21日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。8月のお客様は、長くトータルビューティクリエイターとして活躍される川邉サチコさん。30代で離婚を経験し、女手一つで仕事と子育てに邁進してきた川邉さん。へこたれずに頑張れた、その理由はいったいなんだったのでしょうか?第3回目をお届けします。離婚をして直面した、“男社会”の壁…。私は35歳で離婚をしたのですが、当時は離婚に対する視線は冷たく、実家に帰ることもできず…。だからこそ食べていけるようにならなければと、道を整えました。なんとか自立して仕事ができるようになりたい…と頑張り、そして8年目に、とあるCM撮影の仕事が来たんです。ギャラは当時のお金で20万円。そのギャラに、それまで貯めていたお金を合わせ持ち、娘を連れて家を出ました。そこから母一人娘一人の生活が始まりました。離婚するまで、私は男女格差を実感したことはなかったのですが、一人で仕事を始めてからは、いろんな壁が立ちはだかりました。どこもかしこも男社会。一番大変だったのが銀行。融資のお願いに行くと、「女がそんな商売できるの?女なのに返せるの?」と。こっちは返せる自信と計画があるから来てるのに、なんなんだか…。女性が一人で生きるのは大変だと実感しましたが、同時に、これも楽しんでしまおうと思いました。友人でライバル、同世代の仲間に励まされました。でも、そんなことでへこたれてる場合ではありません。生きる勇気を奮い立たせるのも、自信をつけるのも、結局自分。その気持ちは今でも変わっていません。そしてもう一つ、あの頃の私の支えになったのは、同世代の友人たち。私はラッキーなことに、才能にあふれる友人たちに恵まれ、彼ら彼女らの存在がとても大きかった。ファッションデザイナーの三宅一生さん、コシノジュンコさん、コシノヒロコさん、アートディレクターの石岡瑛子さん…。みんな職業は異なるけれど、ライバルみたいな存在でした。彼らを見ていると、こんなことでへこたれちゃダメだと、心の底から思ったものです。文字通り、切磋琢磨の関係性だったと思います。「ヘアアーティストなのに、結髪(けっぱつ)って書かれた…」って、ウジウジしてる場合じゃなかったんですよ(笑)。私は年を取ることにはネガティブではありません。でも仲間たちが少しずついなくなってしまうのは、やっぱり寂しいですね。かわべ・さちこトータルビューティクリエイター。1938年生まれ、東京都出身。’60年代よりヨーロッパのオートクチュール、国内外トップデザイナーのヘアメイクを担当。現在は自身の名を冠したサロンを運営しながら、様々な雑誌に登場。※『anan』8月17‐24日合併号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2022年08月21日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画を手がける漫画アパート皐月荘さんの「浮気妻を隠し撮りで制裁した結果」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪この物語は…出典:lamireこの物語の主人公は、マサシ。彼はある日突然、嫁のカオルに離婚を申し込まれます。理由を聞いても支離滅裂な答えしか返さないカオル…このままでは埒があかないため、彼女が友人のキョウコを連れてきて一緒に話すことに。翌日。話し合いが始まり、友人のキョウコがトイレに立つと…突然カオルが叫びだした!?出典:lamire自らその場で転び、叫び声をあげるカオル。驚いてトイレから出てきたキョウコは、泣いているカオルをみて、“マサシが暴力をふるった”と勘違いしてしまいます。どうやら、これが彼女の狙いのようで…被害者を装って、夫を悪者にしようとしていたのです!警察を呼ぶことに…出典:lamireカオルが勝手に転んだだけなのに、キョウコに“暴力男”呼ばわりされてしまうマサシ。彼女は警察を呼びます。ここでマサシは察します。「この2人、グルかもしれない…」と。数十分後、警察が到着。パニック状態のカオルに代わり、キョウコが事情を説明します。警察も最初は、マサシを疑っていましたが…逆転の一手!出典:lamire話し合いに備え、ビデオを回していたマサシ!そこには、この騒動の一部始終が映っていました。これには2人もびっくりで…パニック状態だったはずのカオルも饒舌に。警察に動画を渡そうとするマサシを、泣き叫びながら必死に止めます。証拠バッチリ!出典:lamire我慢の限界だったマサシは、有無を言わさず警察にビデオを渡し、動画を確認してもらいました。そこには、2人が画策しマサシをハメようとしていた証拠がしっかりうつっていました。出典:lamireもちろん、カオルの自作自演もバレバレ…さらに、彼女は会社の男性と浮気していたことが発覚。離婚の責任をマサシに押しつけようとしていたようです。夫を騙そうとした妻は…出典:lamireその後、カオルは慰謝料300万を払うことに…。マサシは、隠しカメラを設置することをすすめてくれた友人に感謝し、受け取った慰謝料で高級料理をごちそうしようと計画するのでした。最低な浮気妻の悲惨な末路にスカッと!夫と別れたいがために、友人と協力して芝居を打っていたカオル。そんな浮気妻に反撃するマサシの姿に、スカッとしましたね。マサシにはもっといいお相手と出会ってほしいものです。今回は編集部おすすめ漫画「浮気妻を隠し撮りで制裁した結果」をご紹介しました。(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月21日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を無事に出産。妊娠中は何かとトラブル続きだったものの、ついに夫が離婚に応じてくれることに。しかし、離婚届にサインをする当日、なぜか義母もついて来て……。主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を無事に出産。妊娠中は何かとトラブル続きだったものの、ついに夫が離婚に応じてくれることに。 数日後、弁護士立ち会いのもと離婚届にサインをするために集まったが、そこにはなぜか義母も登場。 「親権については裁判したいです!」なんと義母が口を挟みだし… 親権について戦う姿勢を見せる義母に、驚きを通り越して呆れてしまったみちこさん。義母の突然の発言に、その場にはなんとも言えない空気が流れます。 夫はそんな義母を制しますが、なんと慰謝料の折半を頼みだします。いくら会社をクビになってお金がないとはいえ、そういう話は家でやって来てほしいもの。大人としての行動をとってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年08月20日離婚に向けた話し合いのため、久しぶりに家に戻ったM美さん。パパから金欠で痩せていることについて「また何かつまらないことしてるんじゃないよね? 80万のこと忘れたの?」と、言われ……M美さんは悪かったと言いつつ、「その話、いつまでもしないでほしいんだけど」とまさかの逆ギレ! 詐欺で被害に遭ったお金借りようと思ってたのに、言い出せなくなってしまいました。さらに離婚に向けた話し合いについてもパパに丸投げする始末。ろくに話し合いもせず、誰もいない家に帰ったM美さんですが……? 自分を見下してバカにする皆にブチ切れ! 帰宅早々にSNSへの投稿ネタを考えるM美さん。「さっきの娘ちゃんの絵を投稿してみよう」 「娘が描いてくれた絵。見てるだけで元気が湧いてくる。いろいろ大変だけど、応援して貰えたらうれしいです」そんなコメントを添え、娘ちゃんの絵を投稿しました。 フォロワーの悪くない反応に満足していたM美さんでしたが……「かわいい! あれ? それにしても……なんか背景の畳?色ヤバくないですか? カビ?www」そんな反応を見てイラ立つM美さん。 「バカにしているの!? 私にお金がないから!」「こいつも! 旦那も! カード会社も! 詐欺師も警察も! 皆私をバカにしている! 見下している!」「お金! カネカネカネ! カネさえあれば誰にも見下されず済むのに!」お金にこだわるM美さんは……!? 詐欺被害に遭い、離婚の話が進むなかでもSNSが辞められないM美さん。しかし、投稿した写真に写るカビた畳を笑われ、怒り狂ってしまいました。“皆が自分をバカにして見下している!”と荒れていますが、パパも警察も見下すような態度をとっていません。さらに、“お金さえあれば”と言っていますが、詐欺被害に遭って正常な判断ができる状態になさそうなので、焦ってまた別の詐欺に引っかからないか心配ですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月20日夫婦仲が冷めきっているにも関わらず、なぜか離婚しない男性ってじつはたくさんいます。果たして、彼らの判断にはどんな理由があるのでしょうか。今回は、著者が探偵をしていた時代に、不倫をした男性に直接聞いたその理由をご紹介します。そこには、離婚を考えたことがある人にしかわからない苦悩の世界がありました……。■ 「子どもがいるから」「嫁とは子どもの話題以外の会話もないし、このままずっと家庭内別居で暮らすのもつらいなとは思います。ただ、離婚して子どもが転校することになったり、環境を悪くさせるようなことになったりしたら申し訳ないという気持ちが強いんですよ。やっぱり親としては子どもに不自由させたくないですよね」(31歳男性/金融)「子どもを片親にさせたくない」という理由から離婚にまでは踏み込まない夫婦は多いです。なかには子どもが成人し、親権が無くなったら離婚すると決めている夫婦もいました。■ 「世間体が悪い」「軽く『離婚したいんだよね』って親に言ったら激怒されてしまいました。やっぱり孫がかわいいっていうのが大きいらしく、絶対に離婚はするなって頼まれましたね。会社でもあまり離婚している人はいないので、僕自身の肩身が狭くなるのもあります」(31歳男性/建築)人はまわりの環境に大きく影響を受けるもの。「周囲に離婚経験者が多いかどうか」も、本人の意思決定を左右することが多いです。とくに同居の親族がいる場合や、地域の人間関係が濃い場合には、なかなかいまの環境を変えてまで離婚するのは難しいでしょう。■ 「経済的な事情」「不倫相手の方が好きだし、一緒になれたらいいなとは思いますが……現実的には無理だと思います。マンションの頭金を嫁の親が出してくれているので、勝手に売れないというのが一番大きいですね。値上がりしてるならまだしも、買ったときよりかなり下がっているので、その分を補填するほどの根性は俺にはないです」(33歳男性/小売)マンションの名義が夫婦の共有になっていたり、ローンの返済が沢山残っていたりすると「売れるまで離婚できない」という夫婦は少なくありません。結婚するとそれに伴って少なくないお金が動いているもの。離婚するとなるとお金の取り分や慰謝料など、面倒な手続きが必須で、これが離婚のハードルになっているのです。■ 幸せな人生にするために…離婚しないのは、未練があるなどの理由ではなく、お金や世間体など、なんとも生々しいリアルな理由が多かったですね。それだけ「結婚」というのは重い責任が伴うものなんです。ただ「好き」という気持ちだけで結婚はできないという理由もここにあるんですね。しかし時間は限りあるもの。人生のなかで幸せな時間をできるだけ長く過ごせるように、最善の選択をしましょうね!(上岡史奈/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月20日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。本作は、ゆっぺさんの友人・でんちゃんの体験談をもとにしたお話です。当時32歳だったでんちゃんは、仕事関係で10歳年下のちー太と出会い、交際に発展。その後、少しずつ彼の本性が明らかになっていき……。【前回のあらすじ】ちー太と別れて約1カ月が過ぎたころ、偶然、街中で彼の元妻に遭遇したでんちゃん。でんちゃんが彼と別れたことを正直に話すと、元妻は「やっぱりね。浮気癖が直らなかったんでしょ?」と納得した表情。さらに、でんちゃんが「実は、別の女性との間に子どもができまして……」と別れた経緯を説明すると、なぜか元妻は笑い出し「いいこと教えてあげる」と、彼に関する秘密を話し始めました。一方そのころ、ちー太は……。 幸薄家に監禁されたちー太 幸薄家に婿入りすると同時に、怪しい宗教に入信させられたちー太。幸薄家全員が熱心な信者で、道場でよく修行? をしていたそうです。 そんななか、突然幸薄さんが産気づきました。そしてこのあと、ちー太と幸薄さんは病院へ行くことに。 ちなみに当時、彼は幸薄さんとの離婚を考え、幸薄家から脱出する機会を常にうかがっていたそうです。でも、そのたびに周りの信者や幸薄さんのお母さんに見つかり、結局逃げ出すことはできなかったのだとか……。 ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年08月20日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!パートを始めた妻が…子どもが幼稚園へ行くようになり、妻が「仕事がしたい」と言うので、パートで働いてもらうことに。そのころ私は、毎朝早くに仕事に出発していました。職場が遠く、残業があったので帰宅時間も午後9時頃でした。ある日、知人から妻の不審な行動についてタレコミが…。街で私の妻をよく見かけるというのです。私が妻に確認すると、「パートに行っている」の一点張り…。怪しいと思った私は、妻に給料明細と勤め先のタイムレコーダーのコピーを提出させました。案の定、妻はほとんど仕事には行っていませんでした。妻の嘘が発覚した翌日、仕事から帰宅すると、自宅は真っ暗。なんとその日から、子どもと妻は帰って来ませんでした。それから一年が過ぎたころ、元妻が子どもを出産したとうわさで聞きました。もちろん私の子どもではありません。私は妻の両親に離婚を告げました。(男性/フリーランス)同棲中の彼が家に…26歳のときに付き合って同棲していた彼氏の話です。私が忘れ物を取りに帰ると、家に浮気相手を連れ込んでいました。出典:lamire私は慌てふためく2人の服を玄関から外に放り出し、目に付いた浮気相手と彼氏の荷物をすべてゴミ箱に捨てました。浮気相手は泣きながら帰ったようでした。彼氏は土下座して謝罪してきました。同棲していたのは元々私の家ですし、私は彼氏よりも稼ぎがよかったので、別れて困るのは彼氏の方でした。もちろん、その場で別れを告げました。その後友人伝いに、彼が「別れたくなかった。馬鹿なことをした。まだ好きだ」と未練がましく言っていると聞きましたが、私は未練も興味もありません!(女性/医療従事者)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?浮気をされたことがある方ははなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして、誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、浮気エピソードでした。次回の「浮気エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月20日2児のシングルマザー・りりこさんは、Instagramで3万人のフォロワーを抱え、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしています。離婚の原因の一つとなっている「経済的DV」をご存知でしょうか。夫が妻にお金を渡さず経済面で追い詰め、支配しようとするケースもあるようです。 今回は、りりこさんの投稿のなかでも数多くのコメントが寄せられていた「経済的DV」についてご紹介したいと思います。 「経済的DV」を知っていますか? ほかにも、妻が働くことを嫌がったり、専業主婦を強要される、お金を何に使ったか追及されるといったことも多いようです。私が専業主婦だったころ、専業主婦仲間だったママ友から、こんな話を聞きました。 「うちの旦那、すごいケチなんだよね。毎回レシートチェックされるし、貰ってる生活費だけじゃ足りなくて、自分の貯金おろして子供のもの買ったりしてるんだ」 当時は、「旦那さんそんなにケチなんだなー。」くらいの感想しか持たなかった私。ですが今、「それはもしかして経済的DVだったのでは?」と、思うに至りました。 私は幸いなことに、結婚生活中、経済面で悩まされることはありませんでした。(低収入で貧乏生活をしていたことはありますが、夫はお給料をきちんと渡してくれていたという意味です。) 「夫の給料額を知らない」「夫の貯金額を知らない」そう、友達から聞いた時は驚きました。 そもそも働けるのに働かないのは論外だけど、お金があるのに渡さないって、何なんだろう?妻が働きたいって言ってるのに、許さないのは何なんだろう? それぞれの家庭で家計の考え方はあるだろうけど、家族として協力することの中に「お金」も入ってる事を分かってるのかな? 渡してるだけのお金じゃ足りないってこと、分かってるのかな? 金銭的に苦しめて自由を奪い、がんじがらめにする事を悪いことだと思ってないのかな? それで妻が苦労してること、精神的にも辛くなってること分かってない旦那さんも多いみたい。 「俺が稼いだ金は、俺のもの。」「経済的DVだなんて認めない。僕は妻にしっかり家計管理をして無駄遣いして欲しくなかっただけだ。」 など、様々な男性側の意見があるようです。 経済的DVにあったみなさんの声実際に経済的DVを経験したみなさんのコメントを集めました。 このほかにも「自分名義で家を買わされ、夫親子のスマホ代も払わされている」、「私も子どもが6人いて、生活費3〜4万円程しかくれないので、このままだとこの子たちを育てていけないと思い、離婚した」、「月10万円もらっているけど保険や税金で手元にほとんど残りません」などたくさんのコメントが寄せられていました。 これってDV? 悩んだら、まずは相談を!身体的DVに限らず、精神的、経済的、性的DVなど家庭内トラブルを相談できる窓口があります。 ▼DV相談ナビ#8008(はれれば) 「これって経済的DVかも?」と思ったら、まずは話し合いが必要です。話し合いをしても協力する姿勢が見られなかったらそれは、経済的DVと言っても良いかもしれません。まずは外との関係を持ってください。著者:シングルマザーりりこ2児のシングルマザー。フォロワー3万人を超えるInstagram(@sinmama_life)では、自身の離婚体験談や離婚に悩むママのための情報を発信している。
2022年08月20日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を出産。それまで、夫の浮気相手が夫との子を出産したり、夫が暴れて警察沙汰になったり、何かとトラブル続き。夫が警察から釈放されると、謝罪とともに離婚に応じてくれるとの連絡が。ついにサインをする日がやってきて……。主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を出産。それまで、夫との離婚話が進まなかったり、夫の浮気相手が夫との子を出産したり、夫が暴れて警察沙汰になったり、何かとトラブル続き。 しかし、夫が警察から釈放されると、謝罪とともに離婚に応じるとの連絡が。第二子の出産を終え、ついにサインをする日がやってきて…… 夫と久々のご対面! 久しぶりに会ってやつれた夫を見て、少し心配になったみちこさん。しかし、一人前の大人が話し合いに親を連れて来るなんて、ずいぶん情けないものですよね。 さらに義母は何を勘違いしたか、みちこさんの弁護士さんに、親権について裁判したいと言い出します。この親子のこと、皆さんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年08月19日M美さんが久しぶりに家へ戻ると、パパと娘ちゃんがいました。娘ちゃんに会うのが怖くて、顔を背けるM美さん。しかし、そんなM美さんに娘ちゃんは……絵をプレゼントしてくれました。純粋無垢な娘ちゃんのやさしさに、涙が溢れるM美さん。さらに、痩せたM美さんに「何か食べて行ったら?」と気遣ってごはんを出してくれるパパ。 食べっぷりを見て驚くパパに、「ちょっと金欠っていうか……」と、誤魔化そうとするM美さん。「まさかまた何かつまらないことしてるんじゃないよね? 80万のこと忘れたの?」と、パパに疑いの目を向けられてしまい……!? 夫に責められた妻がまさかの逆ギレ…! 「だからそれは悪かったって。その話、いつまでもしないでほしいんだけど」「俺だってとやかく言いたくないけど……その言い方、本当に反省してるの?80万円払ったんだよ?」本当に反省したとは思えないM美さんの態度に、思わずいら立ってしまうパパ。「だから悪かったから言わないでってば!」逆ギレするM美さん。 M美さんが大きな声を出してしまったため、娘ちゃんは義父の所へ連れて行かれてしまいました。 フィッシング詐欺で被害に遭ったお金借りようと思ってたのに、自分のせいで言い出せなくなってしまったM美さん。 娘ちゃんを義父に預けたパパが部屋に戻り、「面会日の事とかいろいろ決めなきゃね」と、離婚に向けて話し合おうとするのですが……「え……私そんなの全然わかんないよ。あなたに任せるわ。私決められないもの」これにはパパも驚きが隠せません。「呆れた! 変なところでは暴走するのに、肝心な事は全部人任せって! いい加減依存するのをやめなよ!」 依存してるんじゃなくて、本当にわからないだけよ……馬鹿にして!「私なんだか疲れたからもう帰るわ……また今度にしよう」M美さんはろくに話し合いもせず、帰ってしまいました。 やさしい素振りを見せて、結局私のことなんてわかってくれないんだ。そう思いながら、誰もいない家に帰るM美さんなのでした……。 リボ払いで作った80万の借金のことをパパに責められると、「悪かったと思ってるから、その話をいつまでもしないで」というM美さん。過去の過ちを反省したのに何度も責められたら、たしかにいい気分ではありません。しかし、久しぶりに会ったパパが少しお金の使い方を注意しただけで身勝手な言い方をするM美さんは、反省しているとは到底思えません。さらに、離婚に向けた話し合いも「自分にはわからないから任せる」とパパに丸投げする始末……。借りられなかった詐欺被害のお金も、無事に用意できるか心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月19日元タレントの坂口杏里(31)が離婚を発表した。6月に格闘家でバー店長の進一氏と電撃婚を発表していたが、結婚直後からたびたびInstagramでトラブルを報告。その後は仲直り投稿もしていたものの、進一氏の誕生日翌日である8月15日に「ちなみに離婚は成立しましたせめて彼の誕生日が終わるまで仲直り夫婦でいる事、我慢していました」と発表したのだ。いっぽう、進一氏側は18日にInstagramのストーリーズで「厳密に言うと離婚していない状態です」と事実関係を一部否定。「妻は『離婚が成立しました』と公表しておりますが書類関係の提出は終えていません」としたうえで、「今は、お互いに頭を冷やす為に距離を置いて生活してます」と説明した。双方の意見に食い違いこそみられるものの、2カ月という交際期間で離婚騒動が勃発した結果に「やっぱり」という声も多い様子。だが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえ氏は「この先にさらなる転落の可能性を感じて心配」と話す。その理由とは。■職業選択は今後、さらに厳しさを増す可能性が決別に至るまでには双方どちらにもそれなりの原因があるとは思うのですが、彼女の立場は以前にも増して危うさが増しています。まず仕事面について。もともとタレントだった彼女ですが、2016年にセクシー女優へ転向しました。さらにその後もストリッパーや風俗嬢など、業種を転々としてきました。しかし目標が曖昧なまま職を転々としていくと、次第にお客様とのつながりも薄れていくものです。また何度かお店側とのトラブルも報じられていますから、同業者の中で警戒心を抱く方もいるでしょう。彼女は現在、31歳。30代ともなると水商売においては若さをウリにできず、高い接客スキルや既存のお客様との繋がりを求められます。すっかりタレント業などの昼の仕事からは遠のき、夜の仕事でもハードルが高まっている。彼女の職業選択は今後、さらに厳しさを増す可能性があります。■スピード離婚が再婚の機会を遠ざけることにそうしたなか、人生を大きく立て直すイベントが1つあります。それが結婚です。心身ともに危うさのあった女性が、結婚というイベントを機に精神面や生活面で安定していくーー。筆者は過去、そうした姿を多く見てきました。もちろん全ての人がそうなるわけではありませんし、「だからみんな結婚したほうがいい」とも言いません。ただ人生において結婚が、物理的にも精神的にも安心安定をもたらしがちなのも事実です。そうした前提をもとに坂口さんを見ると、結婚というイベントで自分を立て直すという道もなかなか難しそうなのがわかります。スピード交際&スピード離婚といったセンセーショナルな情報が出ると、今後の再婚の機会を遠ざけることにもつながりかねないのです。■大事なのは刹那的な判断と行動を改善させることそうしたことから今後も茨の道が待ち受けていると考えられる坂口さん。今後、再起を図るには、どうしていけばいいのでしょうか。いちばん大事なのは、今回のスピード結婚&離婚にもあったような刹那的な判断と行動を改善させることです。“心の寂しさ”を忘れさせてくれるようなできごとや人に巡り合うと、すぐに飛びつきたくなるのはわかります。しかし、結果として良い人生構築につながっているようには見えません。今後はそうした自分特有の感情と行動の仕組みを理解しながら、慎重さや冷静さといった成熟したスキルを身につけることをおすすめします。いいニュースで注目を集めることがあまりない坂口さん。人は離婚をきっかけに奮起して成長するタイプと、落ち込んでだんだんと人生が暗くなるタイプに分かれます。坂口さんがどちらになるのか。個人的には、もう彼女の悲しくなるような報告は聞きたくないなと思うのでした。(文:おおしまりえ)
2022年08月18日《ちなみに離婚は成立しましたせめて彼の誕生日が終わるまで仲直り夫婦でいること、我慢してました》8月15日、インスタグラムのストーリーズ機能でこう報告したのは坂口杏里(31)。さかのぼること6月8日に、格闘家でバー店長の進一氏との結婚を発表したばかりだった。しかし、わずか2カ月で結婚生活にピリオドを打ったようだ。ストーリーズの別の投稿では、《何度も話し合いしようって言ってたけどまともな話し合いしたことないかもdmで、杏里ちゃんが話し合いしようって言ってるのに話し合いならないですね…ってめっちゃくるけど今考えるとそうだね!》と意味深な投稿も。結婚報告時はインスタに《一生一緒にいます。一生幸せな結婚生活を送ります》などと宣言し、進一氏とのラブラブぶりをアピールしてきた。しかし7月に入ってからは、夫への不満を書き込むなど徐々に異変が。坂口は7月13日、インスタのストーリーズ機能で《そろそろ世間の印象くずしたろっか黙ってることに我慢の限界まじでいい旦那アピールやめなぁ》と投稿。進一氏との金銭トラブルを明かし、《どんな気持ちで元カノと使ってた食器道具でお弁当やご飯を作っていたか。どんな気持ちで元カノやら女と寝たベットで寝てるか》と怒りを滲ませていた。また8月7日にも、夫との金銭トラブルについてこう投稿していた。《お金約40万円貸してるのに払う意思ないしまいには消費者金融(闇金)に杏里が借りた方が早く杏里に返せると言われました》《今日一万は返せるよね?って言ったら10日の店の支払いあるから無理だよと、きれらました。早く返す意思が見えなくうちも堪忍袋が切れました》さらに、進一氏がイスを蹴ったり叫んだりする動画を公開し、《YouTubeでは自分の株価上げて、優しい旦那演じてますけどこれが本当の本性です。離婚したい。出て行きたい》とも綴っていた。SNSを通じて夫の告発を続けてきた坂口だが、世間からはさほど同情を得られていなかったようだ。「杏里さんと進一さんは、交際12日でスピード結婚したといいます。杏里さんの告発当初は、ネット上で心配の声が寄せられていました。ですが度重なる告発に、“夫婦のことを何でも晒すのはどうなの?”との声も上がるように。一度目の告発後はYouTubeチャンネルを開設し、夫婦の仲良しぶりをアピールしていました。にもかかわらず、再びの告発に『またか』と感じたファンもいたようです」(芸能関係者)その一方で、進一氏もインスタを通じて応酬していた。「進一さんは自らの誕生日の翌日、インスタグラムのストーリーズに杏里さんへの不満を吐露。誕生日に杏里さんの計らいで夫婦一緒に大阪を訪れたそうですが、仕事のために帰らなければならないことを杏里さんに告げたところ、『仕事を取るの?』と迫られたといいます。我慢の限界がきてしまったという進一さんは、《妻のTPOを弁えられない下品さには僕はもう耐えられません》《離婚を選ぶしか他無いです》などと綴っていました」(前出・芸能関係者)結婚からわずか2カ月でスピード離婚をした2人。しかし、夫婦同士で“告発合戦”の泥仕合となっている有様に、呆れ声が上がっている。《どっちもどっちだろ》《こういう話を夫婦間ではなく、公の場に晒す時点でだめじゃない?》《2人とも正当性をそれぞれsnsで綴ってますが、価値観がそもそも違う相手とろくに相手を知りもせず結婚したんだからどちらも悪い》《どちらもSNSでお互いの事を言い合うことが良くなさそうですね。話し合えないのも良くないし、どちらも自分の事を見つめなおさない限り先にはすすめなさそう》
2022年08月16日主人公・みちこは第二子を妊娠中。浮気夫が暴れて警察に現行犯逮捕され、義母が謝罪に訪れました。すると数日後、夫からメッセージが送られてきます。そこには、深く反省した謝罪文が書かれているとともに、衝撃の事実が書かれていて……。主人公・みちこは第二子を妊娠中。浮気夫が暴れて警察に現行犯逮捕され、義母が示談金を持って謝罪に訪れました。すると数日後、夫から長文のメッセージが送られてきます。 そこには、深く反省した謝罪文が書かれているとともに、会社をクビになったとの報告が。さらに、今まで応じなかった夫がついに離婚すると言い出しますが……。 ついに、夫から「離婚する」という言葉をゲット! ついに夫から離婚に応じる、親権も譲ると言われ、ホッとしたみちこさん。慰謝料の分割払いには不安が残るものの、夫が浮気相手の女性にも捨てられたことを知り、つい笑ってしまいます。 しかし、相手の行動が読めません。あれだけ夫に固執して子どもまで作ったというのに、夫との子じゃないと言って出ていくとは……? 皆さんは、この女性にはどういう真意があると思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年08月15日パパに離婚届を書かされ、お金を稼ごうと躍起になっていたM美さんは、好条件のPR案件を勝ち取りました。しかし、喜んでいたのも束の間。1週間経っても連絡がこなかったため、M美さんが依頼主へ電話をすると「この電話番号は現在使われておりません」というメッセージで……焦ったM美さんが依頼主の会社名でネット検索してみると、なんと検索予想に“詐欺”の文字が! アプリを登録する際、クレジットカード情報を登録していたことを思い出し、慌ててカード会社に詐欺被害にあった旨を連絡しました。すでに約3万も使われているということがわかり、「不正利用だから絶対払わないわよ!」と、憤慨しているM美さんですが……? 詐欺なのに、被害者が払う…? 「こちらは一旦全額お支払いいただく必要がございます」カスタマーセンターの担当者の言葉に疑問が湧くM美さん。「ん? は? なんで? 詐欺なのにお金払わなきゃいけないの?」 「はい、こちらで調査した後ご返金という形になるのですが……」「は? は? それって絶対返金されるんですか!?」「いえ、フィッシング詐欺アプリにお客様ご自身でクレジットカード情報をご入力なさったとなると……お客様の過失の割合が大きいので、返金されない場合がございます」終始衝撃を受けるM美さん。 「じゃぁ被害者側が損するだけじゃないのよ! カード会社はそんな悪を見逃すの!?」カスタマーセンターの担当者は、「そういう取り決めですので」と言いつつM美さんに警察へ行く必要があると教えてくれました。「警察!? そうか! そうだわ! 警察に行かなきゃ!」急いで警察へ向かうM美さんですが……? いつパパに離婚されるかわからず、M美さんは早くお金を稼ごうと必死になっていました。詐欺にあった約3万を一旦は自分で支払わなければいけないと知り、驚くM美さん。カード会社によってはいつもと違うお金の動きがあると会社側の判断で使用を止めて詐欺被害を未然に防いでくれたり、警察に行かなくても詐欺被害を認めてくれたりする場合もあります。“返金されない場合もある”ということですが……警察が動いて取り返せるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月14日主人公・みちこは第二子を妊娠中だが、浮気した夫との離婚話を進めている最中。夫が浮気の謝罪に訪れたものの、暴れて壁を壊すなどして警察沙汰に。すると義理の母が謝罪に訪れ、示談を申し入れますが……。 「この金額では解決できない」義母が用意した示談金を前に、実母が… 主人公・みちこさんの夫が起こした騒動を、代わりに謝罪する義理の母。提示された示談金では足りないこと、それとは別に慰謝料や養育費を請求すると伝えると、義母の表情は一瞬にして曇ります。 度重なる浮気に浮気相手が出産……。みちこさんのお母さんが言うように、壊されたものは目に見えるものだけではありませんよね。お金で解決できたとしても、それは表面上のことだったりします。もし示談を提示されたら、皆さんはどんな風に対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年08月12日2児のシングルマザー・りりこさんは、Instagramで3万人のフォロワーを抱え、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしています。今回は、りりこさんが離婚を決意したあと、夫に離婚をしたいと伝えた時の体験談を紹介します。 すぐに逃げられる準備をして、子どもを預けました結婚1年目からうまくいかず、10年間我慢しつづけついに心身ともに不調をきたしてしまいました。引越しや子どもの心の準備期間などを考えて、離婚したい日の1カ月くらい前に、夫へ離婚を告げることにしました。 まずは下準備。子どもたちをお友達のママにお願いして、預かってもらいました。離婚を告げることで激高し、暴力を受けるおそれもあったので、自宅ではなく人が多い外で伝えようと決めていました。夫の様子によってはすぐに逃げられるように、アパートを契約しておきました。 「お別れしたい」カフェで離婚の意思を伝えました「子どもたちが今度お友達の家に遊びに行くの。久しぶりに二人でごはんでも行かない?」と夫を誘い出しました。 レストランでランチをしながら伝えようと思っていたのですが、静かなレストランで周りに丸聞こえになってしまいそうでなかなかか言い出せず、食後賑やかなカフェに入りました。どきどきしながら、いざ夫へ伝えます。 「実は……お別れしたいなって思って」 今までずっと寂しかったこと、離婚を決意したけっかけなどを伝えていると、感情が出てきてしまい、泣きながら一生懸命言葉にしました。 動揺する夫、もう限界の私「このタイミングで? 子どもたちが成人してからじゃダメなの?」と、夫は動揺した様子でいろんなことを聞いてきました。でも、私はずっとずっと、もう10年以上我慢してきて限界だということ、もう耐えられないと答えました。 カフェを出たあと、夫はなぜか「海に行こう」と言い出し、ドライブして帰りました。恐れていた「キレられる」「暴力を振るわれる」ということもありませんでした。そして翌日、夫は豹変しました。 まるで別人のように豹変した夫夫は人が変わったようにやさしく、家族思いの夫・父親に変わりました。夫は控えめに「離婚したくない」という思いを伝えてきましたが、私の心はもう変わりません。今さら急にやさしくなっても、もう遅いんです。 今までどれだけ私が努力しても何も変わろうとしなかったのに、離婚を切り出された瞬間に豹変するなんて……。もしこれで「やっぱり離婚はやめておこう」なんて言ったら、数カ月後にはきっと元通りになるのが目に見えています。騙されちゃいけない。離婚を告げてやっと、普通の人間として接してもらえるようになりました。 「どうして家族を大切にしなかったの?」衝撃の答え夫が急にやさしくなったことで「どうして家族でいるとき、大切にしようと思わなかったの?」と疑問に思い、聞いてみました。すると、驚きの答えが返ってきました。 「結婚したから、いなくならないと思ってた」 結婚したから、いなくならない。だから、大切にしなくていいし、ひどいことを言ったり、したりしても許される……そんな思いもよらない考えを本人の口から聞いて、改めて「離婚して本当良かったー!」と思いました。 今では子どもたちと平穏で幸せな日々を送っています。夫との生活を無理して続けて泣きながら暮らすより、離婚して子どもたちと笑顔で暮らす選択は間違っていなかったと思っています。 著者:シングルマザーりりこ2児のシングルマザー。フォロワー3万人を超えるInstagram(@sinmama_life)では、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしている。
2022年08月12日3年前、46歳で妊娠し、結婚したのちにたった1年半で破局した私。離婚直後は「年齢の割に我慢が足りない」「子どものことを一番に考えていない」などと心ない言葉を掛けられたこともありました。そのせいか一時期は「私がもう少し我慢していればこうはならなかったかも」と精神的に落ち込むこともありましたが、今改めて思い返してみると、ありえなかった家庭のルールに振り回された結婚生活。夫から課された謎ルールをほんの一部ではありますがご紹介したいと思います。★関連記事:「夫の誘いから逃れたい!」46歳で出産後、毎日にように求められる夫婦生活が原因で…【体験談】ルールに従わないと説教と誓約書を…性行為は1日1回以上応じるべし相当性欲が強かった夫。お付き合いしていた期間は風俗で処理したり、他の女性と関係を持っていたことを後から知りました。結婚後は浮気をするべきではないと変に律義だった元夫。自分は性欲が強く、性行為ができないとおかしくなるから1日1回以上応じて欲しいと訴えてきました。もちろん、夫の都合で求められたときは昼夜問わず必ずです。私はといえば出産後にまったくなくなった性欲と、高齢出産での子育てによる疲労でそれどころではないのが本音でした。しかし元夫は初婚、私は再婚という負い目もあり、できるだけ元夫の要望に応じようと考えたのがそもそもの間違いだったように思います。私が「今日はどうしても無理」と断ろうものなら、子どもを寝かしつけたあとの深夜に起こされ、約束が違うと何時間も説教され、謝罪させられました。料理の献立は2週間分決めておくべし性欲と同じく食にも強いこだわりを持っていた元夫。結婚してからは私に2週間分の料理の献立を決めさせて、必ずその通りに作るよう指示しました。実家や知り合いからいただいたお野菜や食材に合わせて別の献立にしようものなら「計画性がない」「自分をコントロールできていない」と説教。なぜか週に1度はカレーを作らせ「手を抜かせてやっているんだから感謝しろ」と上から目線。出産後1カ月で仕事に復帰していた私に家のことはすべてさせておいて、「指示通りに動くだけだからおまえはラクでいいな」と嫌味を言われることもありました。時々気が向いたときに夫が料理を作ることもありました。表向きは機嫌を損ねないように「おいしい!」「ありがとう!」と感謝の言葉を伝えていましたが、本音を言わせてもらうと作るだけで後片付けもせず、台所を荒らされるので大迷惑でした。とにかく時間通りに行動するべし子育てをしていれば当たり前のことですが、子どもはなかなか親の思う通りに動いてくれません。乳児期ならなおさらのこと、離乳食をなかなか食べてくれない、寝かしつけようとしてもすんなり寝てくれない、泣きやんでくれないなんて日常茶飯事。それでも夫はあらかじめ決められた時間通りに食事の準備ができていなかったり、子どもをお風呂に入れていなかったりすると怒りました。何度子どもは大人の時間の概念なんかないから無理だと説明しても、子どもをコントロールできないなんて母親失格だとののしるばかり。夫は家にいるときはほとんどゴロゴロと動画や漫画を見て楽しんでいましたが、毎日時間に追われる私に、家の中での休息はほとんどありませんでした。ルールに従わなければ誓約書を書くべし他にも謎ルールは数々ありました。一番つらかったのは謎ルールに従わなかったときの深夜に及ぶ説教と、誓約書でした。誓約書は説教の後に必ず書かされるのですが、例えば夫のルールに従わなかったことに対して「もう二度とやりません」とか「今後は言われた通りにやります」などと書いて「従わなかったらいつでも離婚に応じます」と締めくくるものでした。まとめ理不尽だった結婚生活が終わりを迎え、気が付けば1年以上が過ぎました。夫との間に産まれた子どもはすくすく育ち、私は勝手なルールに縛られることもない幸せな毎日を過ごしています。振り返ってみると、どうして夫に従うだけの結婚生活を続けていたのか、私にとってそれが一番の謎です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/陽(48歳)20代で出産した娘が成人式を迎えた矢先、46歳で妊娠。現在、2歳女児の子育てに奮闘中の鍼灸師。太極拳と書道が趣味で、着物を愛するレトロ母。20年前と今の子育ての違いに驚きと新鮮さを感じる毎日。
2022年08月11日主人公・みちこは、第二子を妊娠中。浮気夫との離婚話を進めている最中だが、相手の女性が夫との子を出産。夫は一連の浮気騒動を謝罪しに実家に現れますが、途中から態度が急変。暴れ出して家じゅうの物を壊そうとし、通報を受けた警察が訪れます……。 ご近所からの通報で警察が!すると暴れていた夫は… 謝罪に訪れたものの、離婚裁判をしたくないからと暴れ出した夫。みちこさんの実家の壁を壊し、通報を受けた警察に連行されてしまいますが、すべて自業自得ですよね。浮気相手の女性も、みちこさんの夫の会社に新しい妻だと名乗って自滅します。皆さんは、みちこさんの夫や浮気相手の女性をどう思いますか? こんなことが起こる前に、みちこさんはどう対応するのがよかったのでしょうか。 ※器物破損をすると、犯行中や犯行直後の現場を目撃され、通報を受けた警察官にその場で現行犯逮捕される場合が一般的です。警察署まで連行され、そのまま留置場に収監されてしまう可能性があります。その後、検察に身柄が送られ、勾留が認められると、身柄拘束が最長で23日間続く恐れがあります。 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2022年08月10日「離婚はやめてもらえないかな……この通り!お願いしますからぁぁ!」土下座をして離婚を免れようとするM美さん。しかし、「離婚届を出すタイミングは俺が決めるから」そう言ってパパは出て行ってしまいました。嘆くM美さんがスマホで仕事探しをすると……美容機器の口コミを量産する仕事を発見。使ったことがないのに、偽の商品口コミを書きました。「若いときは私も騙されたけど……今は騙されない! 騙す側になってやる!」そう固く誓うM美さん。そんな仕事をしながらSNSにも勤しむM美さん。胡散臭いセレブの投稿が気になるものの、この日は「嘘だわ!」とスルーしたのですが……? 久しぶりの案件は好条件の高単価! 「偽口コミは単価が低いなぁ。あーお金が欲しい!」格安物件で別居生活がスタートして2週間、M美さんは相変わらず外で働くことはなく、SNSもまだ続けていました。 「ライターとして修行中! 応援よろしくお願いします!」SNSに投稿するM美さん。 「ライターって響きはかっこいいけど……フォロワーももっと欲しい!」 そんなある日、1通のDMが届きました。「お世話になります素敵な案件のご紹介です」 「これってもしかして……やっぱり! 久しぶりのPR案件依頼だわ! やったー!」「しかも好条件! 高単価! 受けたい! 絶対に受けたいわ!」アプリを紹介するだけで、15,000円もらえるうえに、豪華賞品をもらえるという依頼内容でした。 「やります! ぜひ詳細を教えてください!」そう返信すると、すぐに詳細が送られて来ました。 「引き受けていただきありがとうございます! ではこのアプリをダウンロードしてください」 M美さんはアプリをダウンロードしようとして……? 外へ働きに出るわけではなく、偽の口コミだけでお金を稼ごうとしているM美さん。そんなM美さんへ久しぶりに来たPR案件は、アプリを紹介するとお金がもらえて、さらに高額の人気商品がもらえるという内容でした。そんなおいしい話、なかなか転がっていないと思うのですが……M美さんは疑うことなく信じています。詐欺などの類ではないといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月10日2児のシングルマザー・りりこさんは、Instagramで3万人のフォロワーを抱え、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしています。今回は、「離婚して幸せになった!」というりりこさんご自身の体験談について紹介したいと思います。 結婚1年目からうまくいかなかった夫婦関係私は半年の準備期間を経て離婚しました。30代後半でパート勤め。小学生の男の子が2人いる、平凡な主婦です。そんな私が離婚できるなんて、精神的にも、経済的にも考えてもいませんでした。 思えば私たち夫婦は、結婚1年目からまったくうまくいっていませんでした。思いやりのない夫婦関係でした。 夫は私にとって理解できない行動をしてきて、悪い点を指摘すると「自分は悪くない、おかしいのはお前だ」と非難されてしまいます。義実家に相談しましたが、「息子は悪くない、責めるほうがおかしい」と言われ、悩むばかり。毎日「離婚したい」と考えて、毎日頭の中で夫とケンカしていました。 「私が我慢すればいいんだ」「子どもたちが幸せならそれでいい」「自分が選んだ夫だから、自分に責任がある」 そう思っていました。夫婦関係を改善したくて、これまで様々な努力をしました。努力して、我慢して、もっと努力して、我慢を積み重ねて……。 そんな日々が10年続き、ついに私の心が壊れてしまいました。毎日一人になると涙が自然と溢れる日々が続きました。 「離婚は子どもが成人してから」と思っていたけれど「子どものためには、両親が揃っていたほうがいい」そんな固定概念があり、離婚は子どもたちが成人してからしようと考えていました。でも、夫によるストレスを子どもにぶつけてしまうことがあり、子どものためにも早く離婚していればよかったと今は強く思います。 私は子どもにかけてしまった負担を思い出しては、今でも深く落ち込みます。本当につらかったのは、子どもたちだったんです。私がどんなに後悔しても、過去は取り返しがつきません。 離婚を決意したきっかけは?離婚について考えるようになったあるとき、ネットで「カサンドラ症候群(※)」という言葉を知り、私と彼がうまくいかない理由はこれだと気づきました。それと同時に、「私は夫と離婚しなければ、幸せにはなれない」と悟り、離婚を決意しました。このときから、不思議と涙が止まりました。 離婚は、とても勇気がいりました。そして、とても面倒でした。でも、離婚した今、離婚してよかった、すごくすごく幸せだと感じています。 離婚すると心も体も軽くなった離婚して半年が経ち、「離婚して本当によかった!」「幸せ!」「未来に光が見えてきた!」と思っています。 離婚前は毎日心がモヤモヤ・イライラ……体も重く、だるかった。それが、離婚後は心スッキリ、体は軽い! 心も体もすごく良くなり、毎日の気分の落ち込みもなくなりました。 こんな私でも離婚できたし、シングルマザーとして安定した生活がおくれています。頑張って良かったー!!! 子どもたちには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当は仲良し夫婦で、穏やかな家庭で、幸せしか知らない子ども時代をおくらせてあげたかった。理想は崩れてしまったけれど、私が子どもたちを絶対に幸せにします。私の記録が誰かの役に立ったら嬉しいです。 (※)「カサンドラ症候群」:家族などが発達障害の一つである「アスペルガー症候群(ASD)」のために、うまく関係を構築できず、身近にいる人に不安や抑うつなどの心身の不調がでる状態のこと著者:シングルマザーりりこ2児のシングルマザー。フォロワー3万人を超えるInstagram(@sinmama_life)では、自身の離婚体験談やフォロワーさんたちの離婚・シングルマザーとしてのあれこれについてシェアしている。
2022年08月10日