青木豪が演出・上演台本を手掛ける『十二夜』(原作:ウィリアム・シェイクスピア)が2020年3月に上演される。主演を務める前山剛久と青木豪に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、青木がシェイクスピアの本場でもあるイギリス留学から帰国してすぐの2013年に初演され、観客から「こんなに笑えるシェイクスピアは初めて!」と好評を得た作品の再演。当時は客席で観た前山も「めちゃくちゃ笑いました。誰もが楽しく観られるようにアレンジされていた」と振り返り、青木は「“なんちゃってシェイクスピア”です」と語る。「僕らが勝手にシェイクスピアをやったらこんな感じになりました、すみません!みたいなイメージです。例えば衣裳も、“なんちゃって”で遊んでたらこうなっちゃったんです、というような。今回もそのコンセプトは変えません。楽しいことやってるから来て!というふうにつくりたい」今回、7年ぶりの再演で前山を主役(ヴァイオラ役)に抜擢したのは「前ちゃんとは2013年にシェイクスピア作品の『お気に召すまま』をやったのですが、そこから相当活躍してるって聞いて。なのでもう1回、前ちゃんとやるべきだと思いました」という期待から。前山は「豪さんともう1度やりたいと思っていたのでめちゃくちゃ嬉しい。『お気に召すまま』ではオーディションでメインのロザリンド役に選んでもらいました。あのとき豪さんが見つけてくれた、あれがスタートだったという思いがあるんです」と明かす。当時は「いい意味で、それまでで1番追い込まれました。豪さんの稽古って毎回トライしなきゃいけないし、殻にこもるとハッキリ指摘される。でもそのおかげで殻が破れた」。そしてそれ以降、前山は舞台『刀剣乱舞』や『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』など人気2.5次元作品に出演し、この11~12月は宮本亜門演出の『イノサンmusicale』が控えるなど活躍を続けており、「豪さんには僕自身の変化も見てもらいたい気持ちがあります」と意気込む。その他出演者も彩り豊か。納谷健、新納慎也、春海四方、小林勝也らが名を連ね、前山も「納谷健がいて新納さんがいるって時点で稽古場が想像できなくなる(笑)」と言う幅の広さだが、青木は「台詞をしっかり言えて美しく届けるってことがちゃんとできる人たちと、華と勢いのある若い人たちを組み合わせたかった。面白いものができるに決まってるさって気持ちでいます」と化学変化が楽しみになるひと言。前山が「豪さんのシェイクスピアは他にない魅力がある。ぜひ観に来てほしいです」と誘う『十二夜』は2020年3月6日(金)から22日(日)まで東京・本多劇場、3月29日(日)から31日(火)まで大阪・近鉄アート館にて上演。12月1日(日)まで、チケットぴあにて2次プレリザーブ受付中。取材・文:中川實穗
2019年11月28日中居正広が、10日に放送されるニッポン放送『ショウアップナイタースペシャル「セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ第2戦東京ドーム 巨人対ファーストステージ勝者」』(17:40~試合終了まで)に、東京ドームからゲスト生出演することが決定した。大の巨人ファンで知られる中居が、スペシャルゲストとして生出演し、当日はニッポン放送の放送席から、「ショウアップナイター」解説者の川相昌弘氏、実況のニッポン放送・煙山光紀とともに、試合を中継する。また、中居はニッポン放送プロ野球公式応援団『チーム・ショウアップ』のメンバーでもある。『チーム・ショウアップ』は、「ショウアップナイター」の公式応援団であり、テリー伊藤、高田文夫、松村邦洋、磯山さやか、徳光和夫などがメンバーとして参加している。
2019年10月05日元SMAPの中居正広が、8月31日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(毎週土曜23:00~23:30)で、自身の衣装について語った。リスナーから「最近番組でスーツを着ることが多いようですが、好きなスーツの色は何色ですか?」という質問が寄せられ、中居は「ないなー別に」と少し考え、「スーツにしろジャケットにしろ、グレーはなんとなくNGですね」と答えた。続けて、「舞祭組っぽくなっちゃうんで。舞祭組ってグレーのスーツ着ているじゃないですか。あれと一緒にされたくないのでグレーのスーツは着ないようにしています」と理由を説明。「たぶん何年も着ていない。舞祭組ができてから1回もグレーのスーツは着ていない。舞祭組だと思われたくないから」と笑いながら話した。「それでも、グレーのスーツって昔からあんまり着ないかな」と中居。「ザ・サラリーマンっぽく(なるので)。ドラマのときは着たけど、グレーのスーツ着ないな」と言い、「スタイリストさんがいくつか用意してくれて、これとこれって決めちゃっているかな」と衣装事情を語った。また、『新・日本男児と中居』(日本テレビ)の衣装について「いいですね」と褒められたことがあるそうで、「スタイリストさんに僕っぽくない色を持ってきてもらうようにしていて、それをたまに着るようにしていて。昔だったらグリーンのジャケットとか着る方じゃなかったんだけど、そういうのを着るようにしたら『あれよかったね』って」と明かした。
2019年09月01日日本テレビの青木源太アナウンサー(36)が自身の誕生日である5月7日にSNSを更新。高校1年生の頃の写真を公開したところ、イケメンすぎると反響が殺到している。青木アナはTwitterとInstagramの両方に、「本日5月7日は僕の36歳の誕生日。写真はちょうど20年前。愛知県立岡崎高校1年生、16歳の僕はガリ勉のテレビっ子でした。この頃はめっちゃ可愛いでしょ?」と教室で同級生と撮影した制服姿の写真を公開した。つづけて「20年経ちおじさんになったけど、大好きなTVの世界で仕事ができていることに日々感謝。今年は挑戦の1年にします」と気持ちを新たにした。以前よりジャニーズの大ファンとして知られる青木アナだが、高校時代は甘めの犬顔イケメンだ。フォロワーからは「完全ジャニーズ」「若い時のタッキーみたい!」「絶対モテましたよね!?」「絶対ジャニーズ入れるお顔」とコメントが殺到している。
2019年05月08日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演。「東京ドームの誕生とSMAPの誕生は一緒です」と自らSMAP話を切り出す場面があった。中居の大好きな野球トークをしている時にSMAPの話題に。岡村が東京ドームについて話をすると、中居が「ちなみに、東京ドームの誕生とSMAPの誕生は一緒です」と、ともに1988年に誕生したことを得意げに話した。リスナーから『SMAP×SMAP』や『笑っていいとも!』(フジテレビ)などの思い出について聞かれる場面もあり、岡村が「スマスマも何回か出させてもらったけど、スマスマの時の中居ってちょっと冷たいねん。そんなんいらないよっていう信号を出すんですよ。SMAP感を出してくる」と振り返ると、中居は「あれが僕の素だと思う。すいません。本番前にあんまり…今日もそうですけど、本番で話したいみたいのありますよね」と伝えた。また、『いいとも!』でレギュラーが一緒の頃に、中居が料理を振る舞った話にもなり、岡村が「あのときまだ料理下手くそだった。焼き飯と焼きそば作って、焼き飯は食えたけど焼きそばはめっちゃ辛かった」と回顧。中居は「あのとき俺が21とか22でしょ。料理もそんなわからないよ」と笑った。『夢がMORI MORI』(フジテレビ)についてのトークでは、リハーサルでSMAPが「ちゃんとやれよ! リハでも手を抜くな! ナイナイ見て見ろ、しっかりやってるだろ!」と演出家から怒られていたエピソードを岡村が披露。中居は「あのときナインティナインの2人から実家の電話番号をもらった」と明かし、岡村が「でもお前全然電話せえへんかった。あのとき一番最初に電話してきたの木村拓哉やからな」と言うと、「実家に電話するようがない」と返した。
2019年05月03日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演。ガラケーからスマートフォンに変えたことを初告白した。岡村がフードデリバリーサービス「Uber Eats」をよく利用していることを明かし、出前は頼まないという中居にもオススメ。だが、「ガラケーやもんな、Uber Eatsなんかできへん」と言うと、中居は「iPhoneです。iPhone? スマートフォン?」とスマートフォンに変えたことを告白し、岡村は「とうとうスマートフォンにした!?」と驚いた。そして、岡村が「なんでいつもショートメールやねん。LINEとか」と聞くと、「アプリがないんですよ。アプリができないからLINEもできないし、メールアドレスがない」と説明。「メールするときもショートじゃないですか」とショートメールだけで問題ないようだ。スマートフォンに変えたきっかけはソフトバンクの通信障害だったそう。また、「スマホに変えた話、今日初めてしました。ほかのところで一切していなくて」と明かすと、岡村は「これ、ネットニューストップちゃうか!」と興奮していた。
2019年05月03日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されるニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演することが決定した。25日深夜放送の同番組内で発表された。今回の中居の生出演は、番組でスペシャル企画を行うにあたり、岡村自身が「中居さんを番組に呼んで久しぶりにゆっくりしゃべりたい」と言ったことから実現したもの。平成時代のバラエティを支えた2人が、新しい令和の時代をどう捉え、さらに前へ突き進んでいくのか、リスナーからのメールを交えながら2人だけでじっくり語る。いつもはリスナーの投稿をハガキで受け付けている同番組だが、今回は10連休中の生放送ということで、今回に限り、「中居さんへの質問」をメールで募集。リスナーには、メールの件名に「中居さんに質問」と書いて番組メールアドレスまで送ってもらうよう呼びかけている。
2019年04月26日4月7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で歴代アシスタントの集合するVTRが放送され、ともに同局アナウンサーだった青木裕子アナ(36)と田中みな実アナ(32)の“不仲ぶり”が明らかになった。以前、同番組でよく共演していた青木アナと田中アナ。MCをつとめる爆笑問題の太田光(53)は「最初、青木がもう田中みな実と全然合わなくてバッチバチなんだよ。田中みな実がスタジオに来るって言ったら、青木は来ないって言い出すしね。それを俺が仲裁してるって。俺はいったい何の立場なんだよ!」と暴露したのだ。相方の田中裕二(54)は「すごかったね~」と太田に同意。田中アナは「青木さんがメイクルームで一切顔を合わせてくれない。目を合わせてくれない」と振り返ると、青木アナは「ホントに嫌だった」とあっさり不仲を認めた。「青木アナも田中アナもフリーになって大人になったのか、2人でキスして仲直りしたことを暴露。なんとか“オチ”をつけましたが、現在のアシスタントをつとめる山本里菜アナ(24)はどん引きでした……」(芸能記者)青木アナや田中アナをはじめ、同局ではこれまでに小林麻耶アナ(39)や小林悠アナ(33)らが続々と退社。今年に入ってからも吉田明世アナ(30)や宇垣美里アナ(27)が相次いで退社し、フリーに転身していた。「退社したのは将来のエース候補ばかり。アナウンス部の中の雰囲気がギスギスしているとも報じられていました。今回の放送をみて『やっぱり……」という声も上がっていました」(TBS関係者)当時と比べて、職場の環境が変わっていればいいのだが……。
2019年04月07日元SMAPの中居正広が、6日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(毎週土曜23:00~23:30)で、日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』が3月いっぱいで終了した寂しさを吐露した。中居は、『ナカイの窓』と『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ)のハワイロケについてトーク。前半の『ナカイの窓』では、自分が気を遣ってもらう立場だが、後半の『ザ!世界仰天ニュース』では自分が気を遣う立場になり、「急に一番下! 切り替えの難しさ。急に座る席が真ん中とか、急にしゃべり始めたりとか…」と笑いながら振り返った。また、『ナカイの窓』終了について「番組は一生続くわけではないし、いつかは終わるわけで、そんなに」と言いつつ、「あー番組終わりかー、収録終わったかー、じゃあねって。毎週のように会ってるから。バカリ(バカリズム)とかって会うのかなとか、陣内(智則)はたまーに、山里(亮太)とか会うかなーとか、山崎(弘也)はなんかすげー俺の周りにいるなとか。でも会わないなーと思うとやっぱ寂しいなって」と寂しさを吐露した。そして、「この寂しいのが嫌だから、始まらなけりゃいいなと思っちゃうな。スタートするからゴールがあるんでしょ。ゴールのあれが嫌だから、また“じゃあね”っていうのがもう嫌だから、それを考えると始めなきゃよかったなって思う。バイバイが嫌だから」と打ち明けた。
2019年04月07日青木豪の書き下ろし新作を、河原雅彦が演出。ジョン・スタインベックの小説『エデンの東』をモチーフに、舞台を1990年代の長崎に置き、ある家族の姿を描き出す。そこで脚本の青木と、主人公の双子の兄弟、勇と光を演じる松下優也と平間壮一に話を聞いた。【チケット情報はこちら】2005年の舞台『エデンの東』でも脚本を務めた青木。だが今回の執筆にあたり、当時とはまた違った点に着目したという。「全4巻の小説ですが、多くの人が知っている映画版ではその4巻だけが描かれていて、3巻まではわりと父母の話がメインになっているんですよね。僕はそこが書く上で面白いところだなと。ある程度大人になった人間が、両親がどう生きてきたかを知っていく。今回はそこから物語を組み直していきました」松下と平間の共演は、『THE ALUCARD SHOW』(2013年、2014年再演)以来今回で2作目。お互いの印象について「当時、同世代の俳優さんのことはほとんど知らなかったんですが、こんなに踊れる人がいるんだってことに驚いて」と松下が切り出すと、平間は「僕は優也の歌を聴いた瞬間、この人の後ろで踊りたいって気持ちになりました」と明かし、それぞれ出会いが鮮烈だったことを振り返る。さらにその後もお互いの活躍は大いに刺激になっていたようで、久々の共演に「嬉しい!」と声をそろえる。また風間杜夫や高橋惠子ら大御所との共演にも、「壮ちゃんがいることでだいぶ不安が和らいでいる」との松下の言葉に、「僕も!優也がいるからわりと落ち着いているかも」と平間も続く。演出の河原とのタッグは、青木は『八犬伝』(2013年)で、松下と平間は『THE ALUCARD SHOW』で経験済み。青木は「河原さんの演出は、作品をすごく“エンタメ”にしてくれるという印象。自分が演出しない時は、“絶対そんなこと出来ないだろう”ってことを書くんですが(笑)、今回河原さんがこれをどう舞台化してくれるのか。すごく楽しみ」と期待を寄せる。「河原さんの演出は思いっきり乗っかれる感じがあって、今回も安心して挑めそうです」とは松下。また平間は「ちょっとピリついた稽古場も経験しているんですが(笑)、それはお芝居に対して河原さんが本気だから。こちらも全身でぶつかっていかないと通用しないという点で、大好きな演出家さんです」と絶大な信頼を寄せる。青木と河原の手により、俳優・松下優也、俳優・平間壮一がいかなる顔を見せてくれるのか。その開幕が待たれる。6月7日(金)よりシアターコクーンにて開幕する東京公演を皮切りに、兵庫、愛知、長崎、福岡と各地を巡る。東京公演は現在、チケットぴあにてプレイガイド最速抽選を実施中。取材・文:野上瑠美子
2019年03月27日タレントの中居正広(46)が3月24日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。21日に現役引退を表明したイチロー(45)や、昨年末に芸能活動を引退した事務所の後輩である滝沢秀明(36)について自身の思いを述べた。2015年10月以来、3年半ぶりの番組出演となった中居。その間もMCの松本人志(55)とは食事に行くなど、プライベートで交流を続けていたという。この日、中居は番組で紹介されたメジャーリーガー・イチロー(45)の引退会見についても言及。印象に残った言葉として「一番誇りに思えたのは昨年5月から現役最後の日を迎えるまでの試合に出ない期間だった」を挙げ、打ち立てた数々の記録や輝かしいシーンをあえて選ばないイチローを「次元の違う話をされた」と称賛していた。その流れで、番組MCの東野幸治(51)から2018年で芸能活動を引退した「タッキー&翼」について聞かれた中居。すると解散発表後に両名と話す機会をもうけ、ファンに「タッキー&翼」のツーショットを見せるようアドバイスしたと明かした。芸能活動引退後に裏方へ回る決断を下した滝沢については、「今まで誰もやったことのないスタートを切ったことは勇気がいったと思うが、いずれこの決断は常識化されると思う」とコメント。新天地に活躍の場を求めた後輩へ、エールを送っていた。番組最後に東野から番組出演の感想を振られ、イチロー選手についての話ができてよかったと真面目なコメント。しかしそのあとで冗談交じりに今年4月からテレビ朝日で始まる『中居正広のニュースな会』の番宣を東野に振り、「こんな(他局の番宣をする)屈辱ないですよ!」と突っ込まれていた。
2019年03月24日3月18日、タレントの中居正広(46)がバラエティ番組「中居くん決めて!」(TBS系)で、今年もらったバレンタインチョコの数を明かした。「俺の職業はモテること、人気者の設定でやらせてもらってる」と切り出した中居。色々なテレビ局で番組を持っているため、バレンタインデー前後の収録では必ず毎年、女性スタッフや女性アナウンサーからチョコをもらえていたという。それが今年、芸能生活32年で初めて、直接もらった数が0だったというのだ。会社に届いているなど、間接的にはもらえたが、直接もらえなかったことがショックだという中居。そして、「お二人はあげてますよね?」と聞かれた番組アシスタントの江藤愛アナ(33)、伊東楓アナ(25)も「あげてません」と告白した。しかし、その理由を江藤は「ご自身の発言が原因だと思います」とバッサリ。ちょうど2月12日に収録の予定があったため、1週間前に2人は「バレンタインはどうしよう」と相談していたという。そのとき「あれだけ『俺はバレンタインチョコをもらうのは嫌だ、めんどくさい。もらっても俺はいらないからマネージャーにあげる』と仰っていたから、『あれだけ言ったのにあげてくる私たちって……』と思われるのが嫌だ」と、あげるのやめたことを説明。「本当に欲しかったのか、もらえなかったことをネタにしているだけなのか」と聞かれた中居は、「僕はモテるのが仕事なので、『くるなくるな』と言っていてもずっとくると思っていた」と恥ずかしそうに語った。例年、欲しくなさそうなオーラを出していても、みんなそれを乗り越えてくれていたはずが、「今年は誰も乗り越えてこなかった。俺いよいよおしまいだ」と落胆する中居。思いがけない弱音に、ファンからは、Twitter上で「ほんとは欲しかったんだね~!」「かわいいんだけど」と好意的な反響が並んだ。来年のバレンタインは、チョコレートが殺到するかも?
2019年03月19日冷たい雨が降る3月初旬の午後10時半。傘を差しながら急ぎ足で都内の飲食店に入っていく中居正広(46)の姿があった。3月末で終了する冠番組『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)の最後の収録を終え、打ち上げが行われていたのだ。中居といえば、『ナカイの窓』(日本テレビ系)も3月末で終了。同時に2つの冠番組がなくなることから“事務所独立説”が一部で報じられていたが――。「本来ならば6月までに契約更改の意思表示をすればいいのですが、中居さんは3月に入ってすぐ“事務所に残る”と伝えたそうです」(芸能関係者)中居がこれほどかたく“残留”を決意した理由は何なのか。「中居さんは今後も司会業を続けていきたいという思いが強いんです。2つの冠番組が終わりますが、どちらの局も4月から中居さんの新番組をスタートさせます。中居さんはいまからやる気満々で、スタッフと念入りな打ち合わせを重ねているといいます。20年の東京五輪でキャスターを務めることも長年の夢だったそうです」(前出・テレビ局関係者)もう1つ残留の後押しとなったのが、Kis-My-Ft2をはじめとする後輩育成だという。「『身になる図書館』の後番組は、後輩のキスマイが仕切ることに決まっています。実は中居さん自ら『キスマイにやらせてあげてほしい』と推薦したようです。そんな彼らを置き去りにして独立するわけにはいかないと考えたのでしょう」(前出・芸能関係者)この日も会場には共演者のKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(31)、玉森裕太(28)、北山宏光(33)とお笑い芸人の山崎弘也(43)らが駆け付けていた。「宴会は深夜2時まで続いたそうです。中居さんはキスマイのメンバーに司会業へのこだわりを語り、『これからはお前らの番だから頑張れよ!』と激励していたといいます」(番組関係者)“生涯、ジャニーズで”!こう笑顔で結論づけた裏には、後輩への並々ならぬ愛があった。
2019年03月13日3月1日、タレント・堀ちえみ(52)が、自身のブログを更新。2月22日に舌ガンの手術を行い現在も入院中である中、タレントの中居正広(46)からお見舞い品が届いたと明かした。ステージ4の舌ガンであることを公表し、堀は22日には舌ガンの手術を行った。この日のブログでは「首のリンパに転移した腫瘍を、切除した時の首の抜糸をして貰いました」と報告。「本当に一歩ずつですが、確実に前に向かっていっているのが、とても嬉しいです」と快復に向かっていることを伝えた。「手術直後は、壮絶な痛み、苦しみ、辛さに、心が折れてしまいそうになりました」と明かした堀。「『こんな手術受けなければ良かった』『なぜ、 もっと早いうちに悪性だと気付かなかったのか…』など、良くない方向に気持ちが、進み始めてしまいました」とネガティブな気持ちになってしまうこともあったと吐露するも、「でもそんな中、私の気持ちを支えてくれた、先生方の温かく細かい術後の診察。そして看護師の皆さんの、励ましと支え。皆さまの優しさが、本当に身に沁みます」と感謝の気持ちを述べた。続いて「優しさといえば…」と前置きをし、22日にオンエアがあった『金スマ』の話題に。「収録では、番組スタッフの皆様、出演者の皆様には、本当にお世話になりました」とお礼し、「お世話になったのは、私の方なのに、中居正広さんが、お見舞いの品を、送って下さいました」と同番組の司会を務める中居から贈り物が届いたことを明かした。また、品物は「加湿空気清浄機です」と写真を投稿。最後に「気配りの中居さんですね。ありがとうございます。感謝しております」と中居へ感謝の気持ちを述べた。
2019年03月01日写真家の青木柊野(アオキシュウヤ)が、東京・神田のテラススクエアで写真展「autonomy」を開催している。1998年、秋田県出身で現在20歳の青木柊野。高校卒業後、東京工芸大学写真学科を中退し、現在は写真家の山谷佑介に師事している。昨年は19歳という若手ながら、アンダーカバー(UNDERCOVER)や音楽と映画の祭典「ムージック・ラボ(MOOSIC LAB)」のビジュアルを手がけ、幅広い業界で活躍中。その傍で自身の作品制作も精力的に行い、これまでにZINE『shell』の発刊や、みどり荘、湘南 蔦屋書店、渋谷の写真セレクトショップzakuraでの展示なども開催してきた。現在開催中の写真展「autonomy」は、テラススクエアが2016年から行っている「テラススクエアフォトエキシビション」の第12回目となるもので、これまでには、高橋マナミ、川島小鳥、大森克己などが展示を行ってきた。12人目の青木柊野が本展でみせるのは、自ら撮影した写真を、AIによる自動画像生成により制作した新たなイメージ群。作家にとって無意識とも言えるコンピューターの中で生まれた非現実的なイメージは、撮影という行為そのものを考えさせるとともに、デジタルノイズの中に埋没しているように見えながら、むしろ鮮明に浮かび上がり強度を増す。同時に、インターネットやスマートフォンを通じて世の中に飽和する画像の中から、自らの写真をろ過する行為であり、画像とは、写真とはなにか? を問いかける。会期中の22日には森岡書店の森岡督行、ジャーナリストの加藤考司を招いてのトークイベントが行われた。展示の期間は5月17日まで。【イベント情報】青木柊野「autonomy」会期:2月19日〜5月17日会場:TERRACE SQUARE 1階 エントランスロビー住所:東京都千代田区神田錦町3-22時間:8:00〜20:00休館日:土・日曜日、祝日
2019年02月26日同作は、日本のマラソンの発祥といわれ現在も160年以上にわたり受け継がれている、安政遠足(あんせいとおあし)を舞台にした土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を実写映画化。日本を代表する超豪華キャストと、アカデミー賞受賞歴を持つ世界的スタッフが集結した。青木は最初の挨拶時に「健! 健! 裕太! 菜奈!」と、観客の持つ応援うちわやボードに注目。「あ、"太裕"になってるよ、裕太じゃなくて!」と観客をいじり、隣の小関は爆笑で崩れ落ちてしまう。青木は「(映画を)ご覧になってる間も足元に置いてね。(応援対象が)いらっしゃいますから。この時間も楽しんでください」と、上映中の観客の様子まで想像していた。三郎を演じた小関は、裏設定について話を振られると「ちょっと恥ずかしいんですけど……」と苦笑。「なんでこの若者が荒くれ者に混ざったのかなというのが、答えがずっと見つからなくて」という小関は、準備期間中に助監督らとテーブルを囲み、「台本にはないけど、前夜に会ってたらどういう会話をするのかやってみて」と考えさせられたという。小関が「行き着いたのが、失恋」と設定を明かすと、佐藤や森山は微笑ましかったのか、笑顔に。小関は「周りから見たら大したことのない失恋かもしれないけど、己を壊したい、壊してみたいという事で、命を投げ打って参加したんじゃないかなという裏設定です」と明かした。また、平成の間にやりたいことを聞かれた小関は「今、山奥でロケ中で、旅のしおりに『街灯がない』『イノシシが出るので外を出ないでください』と書かれているんです。今年は亥年だし、年男だし、イノシシに出会いたいです!」と宣言し、青木から「しおりに書くほど危ないっていってんの。しおりに書くほど!」と指摘される。さらに「イノシシに出会ったらどうするのか」という質問には「……喜ぶ」と答え、会場中の笑いを誘っていた。
2019年02月23日元SMAPの中居正広が、16日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(毎週土曜23:00~23:30)で、事務所の後輩・嵐が2020年いっぱいでの活動休止を発表したことについて言及した。中居は「そういえば、嵐さんが活動休止を発表され…」と切り出し、「僕はファンでもないですし…ファンでもないですし、とか言ったら『中居くんこんな時期に何言ってんの? 信じられない』とか言われるかもしれないですけど、僕はライブに行ったこともないし、嵐のCDを買ったこともないんで、この期に及んで話題になったから昔からファンで、と言うわけにもいかないので。でも、携わるというか後輩でもあったりするので」と前置き。そして、「あの会見に、この判断にうんぬん言うことは僕はまったくないですけど、一つ言うのならば、今後猶予が2年間弱ある、この2年間の間、すげーみんないろんなこと言うから。憶測記事みたいなものが。ネットもそうでしょうね、週刊誌とかも実はこうだ、実はこうだって。くれぐれも嵐のファンの子、いろんな記事とかに惑わされないでほしいなって。惑わされなくて大丈夫ですよっていう感じかな。あの会見がすべてなんで」と嵐のファンに向けてメッセージを送った。さらに、「それに気持ちを動かされるようじゃ、そんなのもったいないので。それに気持ちを持っていかれないように純粋にご覧になってもらっていいんじゃないかな。ほんといろんな情報出てくると思いますけど、それだけには惑わされないでもらいたいなと」と繰り返し訴え、「それくらいしか僕は言えないですよ」と、この話題を締めくくった。
2019年02月17日日本テレビの青木源太アナウンサーが3日、自身のツイッターを更新。2020年いっぱいでの活動休止を発表したアイドルグループ・嵐の会見で見せた涙などについて、一部スポーツ紙で“責任放棄”と指摘されたことを受けて謝罪した。スポーツ紙の記事では、嵐の会見で「無責任では」と質問した記者に対して、「報道の自由」を守るべき立場である報道機関が批判するのは、自らその責任を放棄していると指摘。そして、青木アナがツイッターで「それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて」と吐露したことについて疑問視し、また、青木アナが泣きながら質問したことについても苦言を呈した。青木アナは、ツイッターでこの記事のリンクを貼って、「私の言動で不快な思いをされた方々、申し訳ありませんでした」と謝罪。「ご批判やお叱りの言葉をしっかりと受け止めたいと思います」とつづった。青木アナのツイッターでの発言について、嵐ファンからは「私も悔しい!」「ファンみんなが言いたかったことですこんな公の場で言ってくださって本当にありがとうございます!」「青木アナ。ありがとうございます。ファンの皆さんの声を代弁していただいて」といった声が寄せられていた。
2019年02月04日ジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサーが27日、自身のツイッターを更新し、2020年12月31日をもって活動休止すると発表したアイドルグループ・嵐について言及した。嵐は27日、ジャニーズ事務所の公式ホームページ内にあるファンクラブサイトで活動休止を発表。同日、都内で5人そろって会見し、決断までの経緯や心境を語った。青木アナはツイッターで、「この日、会見から帰宅。『5ー1=0』学校では教わることのない嵐の定理を、誠実に丁寧に教えていただきました。理解できるよう頑張ります」と会見の感想をつづった。続けて、「あとすみません。今夜は初めて愚痴を言わせてください。無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて」と、会見で「無責任ではないかという指摘もあるのでは?」という質問が上がったことについて苦言を呈した。この意見に、「私も悔しい!」「ファンみんなが言いたかったことですこんな公の場で言ってくださって本当にありがとうございます!」「終始素晴らしい会見のなかで、そこだけが引っかかりました。青木さんが代弁してくださって嬉しいです。ありがとうございます」「青木アナ。ありがとうございます。ファンの皆さんの声を代弁していただいて」と賛同の声や感謝の声が寄せられている。
2019年01月27日12月28日(金)放送の「中居正広のキンスマスペシャル」に、今秋に年内引退を発表し、世間を驚かせた滝沢秀明が出演。発表後、最初に連絡をくれたという“先輩”・中居正広に解散と引退の真相を語った。今回、約2時間半にわたるスペシャルでは、“タッキー”の愛称で親しまれ、常に芸能界の第一線で活躍してきた滝沢さんが、解散&引退の真意を告白。「自分の中で封印していた時代なので。この番組で初めて晒します」と話す、極貧の幼少時代も明かしていく。■封印していた極貧時代、ジャニーさんとの出会いを語る1982年、東京・八王子で3人兄弟の末っ子として生まれた滝沢さん。幼少の頃から「父親からは子どもながらにわかりやすい愛情を受けた記憶はない」と話す。そして幼稚園の時、両親が離婚し、父が家を出て行ってからは生活が一変、極貧生活になったという。鉛筆、消しゴムすら満足に買えない…食べるものがなく、帰りの遅い母を待つ間、兄弟で1つのお菓子を分け合って食事代わりにした日々も。一刻も早くこの生活から抜け出したかった彼は、中学生になると「どうやったら子どもも働けるんだろう」とばかり考えていたという。「どこでもよかったんです」と話す滝沢さん。ジャニーズに入りたいわけでも、アイドルになりたいわけでもなかったが、この生活から抜け出すためには自ら応募するしかなかった。その結果、書類選考を通過、オーディションに呼ばれた。そこで彼の人生を大きく変える出会いがあった。その時のことを滝沢さんは、「ボロボロの服を着て…。オーディションが終わる時に『僕がジャニーです』って…ジャニーですって言われても誰だろう? って。僕は本当に詳しくなかったので」と激白、そこでジャニー氏との出会いを果たす。そして、もう1つ大きな出会いが。後にユニットを組む今井翼だ。「隣に翼もいたんですけど、翼はジャニーさんが名前を聞いていて、この子受かったんだろうなって」。長年の相棒である今井翼への思いも語る。13歳でジャニーズJr.として活動を開始。そこで滝沢さんはジャニー氏について「小さい頃に学ばなきゃいけないことを1から教えてくれた人。どこかで“オヤジ”っていうのはこういう存在なのかな」と感じるように。以来、滝沢さんはジャニー氏から演出のことから生活の規律のことまで様々なことを学んだ。滝沢さんと同じ時期にジュニアだった山下智久が、「(ジュニアの中で)タッキーは特別なことが普通だった」と証言するとおり、ジュニアの中でも特別な存在となっていった滝沢さん。「『嵐』を結成する時に、(5人がジュニアから)出たことで今後のジュニアをどうするか。ジャニーさんと相談しながらやっていた」というほど、ジャニー氏との関係は深かったという。■中居正広の言葉に「ハッとなった…」そして、今回の引退発表。発表後、最初に連絡をくれたのが中居さんだったという。「(中居くんの)言葉が重くて、重いけどやらなければいけないとハッとなった…。だから僕のこの出演は、中居くんがくれた花道だと思っています」と滝沢さん。果たして、中居さんはそのとき滝沢さんに何を伝えたのか?そのやりとりを初めて明かす滝沢さん。また、スタジオで“解散”し“引退”していく後輩・滝沢さんに中居さんが、自らの境遇を重ねつつ語った言葉とは…?さらに番組では松本潤、山下さん、生田斗真、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが証言。また今回初めて滝沢さんの母親も極貧時代を語り、ジュニア時代、そして世間を驚かせた決断に関しても掘り下げていく。滝沢さんがテレビでここまで語るのはこれが最後!?スーパーアイドルの決意の裏側に注目していて。「中居正広のキンスマスペシャル」は12月28日(金)21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月27日中居正広がMCを務める「UTAGE!」秋のリクエスト祭りが、11月7日(水)に3時間にわたって放送。この度、本番組に石橋貴明がスペシャルゲストとして登場。中居さんとの「うたばん」コンビが約10年ぶり復活する。2014年4月から毎週月曜深夜に放送してきた「UTAGE!」。レギュラー放送終了後もスペシャル番組として音楽を 見て・聞いて・楽しむ企画で人気を博してきた。今回、スペシャル番組として節目となる10回目の放送では、スーパーサプライズを決行する。そんな本番組に、音楽番組「うたばん」で中居さんとMCを務めた石橋さんがゲスト出演!先日行われた収録では、人気を博した“モジモジくん”の姿で登場した石橋さん。ミリオンヒットした“あの曲”をステージで歌唱し、舞台から客席へ、そしてMC席へと縦横無尽に大暴れする場面も。さらに中居さんのもとに歩み寄り、超貴重な2ショットも実現した。なお本番組には、柏木由紀(AKB48/NGT48)、KABA.ちゃん、川畑要(CHEMISTRY)、島津亜矢、島袋寛子、ダイアモンド☆ユカイ、DAIGO、高橋愛、貴水博之、TEE、早見優、「舞祭組」、BENI、「MAX」、松本明子、松本伊代、三浦祐太朗、峯岸みなみ(AKB48)、山本彩(NMB48)ら様々なアーティストたちが出演する。※ダイアモンド☆ユカイの☆は六芒星「UTAGE!」秋のリクエスト祭りは11月7日(水)20時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月16日元SMAPの中居正広が、22日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(毎週土曜23:00~23:30)で、9月末をもって芸能活動を休止し、舞台の勉強のため10月からイギリス・ロンドンに留学するタレント・ウエンツ瑛士について語った。中居は、ウエンツの留学について「一つ、うらやましいのはあったかな」と心境を告白。「で、その決断力と行動力は…。学びたいことがあるんだとか、今のお仕事を1回ストップしてでも行きたい強い思い、それを上回る思いがあるのはちょっとうらやましい」と打ち明け、「強い志があるのは大変素晴らしいこと」と称えた。また、「もう一つ、ちょっと寂しさもあるのかな」と告白。「僕は司会の人っぽいじゃないですか(笑)。司会やる人って今何人くらいかな? ウエンツも若いわりに司会やってたりして、プレイヤーもできるし仕切ることもできるし、30代で司会やる人って少ないよね。司会はキャリアがちょっと必要なジャンルだったりするのかな」と司会ができる貴重な人だとし、「ウエンツさん若い頃からやっていて、僕と絡むときも面白くできる若い子の1人だったりしたので、これはちょっと寂しいなというのはありますよね」と吐露した。そして、1年半後のウエンツの帰国について、しばらく会わないと「この人とどんな調子でしゃべってたっけな、どんな温度で、どんなテンションだったっけな」とわからなくなることがあると言い、どんな再会になるのか想像。さらに、「ウエンツさん頑張ってもらわないとね。1年半ちょっと。まあまあちょっと見てみましょうよ。どれくらいへこんで帰ってくるのか(笑)」と中居流のエールを送り、WaTの楽曲「5センチ。」を流した。
2018年09月23日元SMAPの中居正広が、20日に放送されるニッポン放送『ショウアップナイター ヤクルト×巨人』(17:40~ ※試合終了まで完全実況生中継)に、神宮球場からゲスト生出演することが決定した。中居はニッポン放送のレギュラー出演者を中心に結成された公式応援団『チーム・ショウアップ』のメンバーの1人。テリー伊藤、森永卓郎、松村邦洋、磯山さやかなどがメンバーであり、テリーは開幕直前に巨人の沖縄キャンプを訪問し巨人の高橋由伸監督にインタビューを実施している。今回、大の巨人ファンで知られ、自身がパーソナリティを務める同局の番組『中居正広 ON & ON AIR』でもたびたび野球愛にあふれる発言を行っている中居が、巨人戦にゲスト出演。解説者の里崎智也氏、実況のニッポン放送・煙山光紀とともに、試合にコメントしていく。
2018年09月19日ものまねアーティスト青木隆治が芸歴20周年を記念した全国ツアーを開催する。17歳でNHK「のど自慢」に出場し、24歳でものまね番組に出演。精巧な模写と圧倒的な声量、そして端正な顔立ちで瞬く間にスターへの階段を駆け上がった青木。今やメディアやステージでなくてはならない存在だ。「青木隆治」チケット情報「ツアーは集大成でもあり、始まりでもあります。今までやってきたものすべてを出し切って、次に向かっていく姿を見せたいですね」と青木。振り返れば、ものまねに挑戦したのは先輩からの勧めだった。「最初に出たテレビのものまね番組ではポルノグラフィティさんの曲を歌わせていただいたのですが、ものまねではなく、ほとんど地声でした。でもそれからは現場でいろんな方のショーを見て感銘を受けて、真剣に取り組み始めました」。過去の自分を赤裸々に語る青木。意識の変化を含め、ターニングポイントは他にもあったのかと尋ねると、「今がその渦中かもしれない」と答えた。「20年の節目に一度、初心に戻ってみようと考えたとき、僕は歌をやりたかったんだと。しかも世界に行ってみたい。そしてニューヨークのアポロシアターに出てみたいと思ったんです」。2017年、実際にアポロシアターに挑戦した。「世界でエンタメをやるのは甘いものではないということも分かりました。ただ、100%通用しないわけではないことも分かりました」と、手ごたえも感じた。「やってみないと分からないし、やった人にしか分からないことがある」と、経験がもたらすものは大きいと青木。今回の自身の20周年ツアーでは、歌やダンス、ものまね、漫才などオールジャンルのエンタテインメント選手権『アオキシアター~アマチュアナイト~』と称し各会場でオーディションを開催し、新人発掘のコーナーも設けた。「ぜひ、挑戦してほしい」と、その一歩をいざなった。詳細は公式サイトまで。「青木隆治 20th Anniversary Tour」は開催中。このあと、青森・兵庫・大阪・石川・滋賀を経て、東京・中野サンプラザでファイナルを迎える。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年09月13日元SMAPの中居正広が、11日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送/毎週土曜 23:00~23:30)で、店員に外国人に間違われたことを明かした。先日ある人へのプレゼントを買いに行った中居は、帽子にサングラス姿だったこともあり、「いや、『気づいてるよ』って思うかも知れないけど、ほんとに気づいてない。なぜかって言うと、(店員が)『Excuse me』って言ってきたの俺に」と話した。当日の店内には中国人の客が多かったらしく、その状況を踏まえて「あ、中国人だと思ってる」と解釈した中居。店員の「Excuse me」という声掛けに「アリガトー」と片言の日本語で返答。外国人になりすますことで、その場をやり過ごしたという。しかし中居は会計時にうっかりクレジットカードを出してしまい、「俺のカードがさ、『中居正広』なのよ(笑) 。『やっべー!』って! 俺、『中居正広』だ、そういえば」と焦ったことを告白し、最後に「何やってんだろうね」と笑っていた。
2018年08月14日ジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサーが10日、自身のツイッターを更新。開設から1週間でフォロワー25万人を突破し、感謝の思いをつづった。今月3日に「【テストツイート】あー、あー、テスッ、テスッ、届いてますか?こちらA・O・K・I、青木アナです。チキソーソー、チキソーソー」と初ツイートしてから1週間。嵐の楽曲の良さを熱く説明したり、山下智久のアルバム発売を喜んだり、音楽特番『THE MUSIC DAY』でのジャニーズのタレントの名シーンを振り返ったり、愛あふれるツイートでジャニーズファンの心をつかんでいる。そしてきょう10日、「『チキソーソー』と初ツイートをしてから、今日でちょうど1週間。25万人以上の方にフォローをしていただき、本当に恐縮しております。リプも、返信はできませんが全てに目を通しております。温かい言葉、笑ってしまう言葉、勉強になる言葉、ありがとうございます」と感謝し、「今後ともよろしくお願い致します」と呼びかけた。この投稿に「青木アナはジャニーズ好きなら是非とも見習うべきジャニオタの鏡です」「青木アナのツイートはもうさすがっていう感じで、リスペクトです」「青木アナのジャニーズ愛満載のツイート大好きです!」「青木さんは、私達ファンの気持ちを代表して本人達に伝えてくれる方だと、私は勝手に思っております。いつも感謝しかありません!」「青木アナのツイートで勉強になることもあるので、これからもどんどんツイートしてください!」「青木アナほんとに ツイートが楽しみです!!青木ファンにもなっちゃいました(笑)」「こちらこそ今後ともオタクの鏡として、見習わせていただきます」などと感謝の声が続々と寄せられている。
2018年07月10日元SMAPの中居正広が、6月30日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送/毎週土曜23:00~23:30)で、サッカー日本代表のメンバーを空で言えるほどに知り、また、自分が思うスタメンを毎試合考えるほど「サムライブルー愛」が強いことを明かした。長谷部誠読売ジャイアンツの熱烈なファンで、ワールド・ベースボール・クラシックの際は公認サポーターを務めるなど、大の野球好きとして知られる中居。しかし、Jリーグなどを見ないため「ニワカといえば、ニワカかも知れないよね」と謙遜しつつも、サッカー日本代表の試合はよく見ているという。続けて中居は「じゃあ、どんくらい好きかって言うとそうだね…」と前置きした上で、「一応、試合を見ながら自分が監督だったらどうするかのスタメンを紙に書くくらいはやる!」と、非常に真剣な態度でサムライブルーの戦いを追いかけていることを告白した。また、スタメン選定の際、中居はかなり頭を悩ませるらしい。「昌子、植田、長谷部と、酒井も2人入れちゃうだろ?」と考え、さらに「大島入れて、原口入れて、あ、武藤も入れなきゃいけないべ? で、本田も入れて…」と言う具合に、どんどん選手を増やしていくと明かす。「そうやってやってると、中居ジャパンね、ピッチの中に14人になっちゃうのよ」と語り、スタッフに「無理かな? 無理? じゃあ俺、監督になれないわ(笑)」と言って、笑いを誘っていた。
2018年07月02日元SMAPの中居正広が、2日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送/毎週土曜23:00~23:30)で、スポーツを語る芸能人について言及した。香川照之これまでにも五輪キャスターやWBC侍ジャパン公認サポートキャプテンとして、スポーツの現場でリポートやインタビューを度々行っている中居。番組では「自分でやってて言うのもなんですけど、どんなスポーツでも番組にタレントが出て、なんかやるのあるじゃないですか」と切り出した。その中で、芸能界屈指のボクシングファンで、試合の解説も行う俳優・香川照之について触れ、「あの人は伝わるね~。“タレント中居”は嫉妬するんですよ」とコメント。「いい意味で輝いてないよね、“俳優”を出さない」とし、言葉のチョイスやレパートリー、知識の豊富さ、どれを取っても違和感がなく、競技への純粋な愛情が伝わってくると絶賛した。また中居は、「技術的なこととかは別として」と前置きした上で、最近はサッカー好きとして注目を集める歌手で女優・小柳ルミ子の「熱量」についても評価。「やっぱり費やしている時間は出てくるから」とし、「あの熱さが圧倒的な熱さなんだよな~」とひたすら感心していた。
2018年06月06日元SMAPでタレントの中居正広が、19日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送/毎週土曜23:00~23:30)で、かつてフジテレビで放送されていた番組『SMAP×SMAP』の名物コーナー「ビストロSMAP」の収録現場に、当時高校生だったプロ野球選手・清宮幸太郎が見学に来ていたことを明かした。『SMAP×SMAP』に来店した五郎丸歩番組ではプロ野球の話題になり、中居は「清宮も一回見てみたいなぁ」と、今シーズンから日本ハムファイターズでプレーしている清宮について言及。その際に、清宮の父で、社会人ラグビーの監督・清宮克幸氏が「ビストロSMAP」に来店した時のことを述懐した。克幸氏は、15年11月2日放送の「ビストロSMAP」に、自身が指揮を執るヤマハ発動機ジュビロの選手で、ラグビーワールドカップ2015の活躍で脚光を浴びた五郎丸歩と共に来店していた。その収録現場に、当時高校生だった清宮と弟が来ていたという。中居は「オンエアにはならなかったけど」と前置きした上で、「テーブルまで来て、両チームの飯喰ってたけどね(笑)」と現場秘話を語っていた。
2018年05月21日強制わいせつ致傷の疑いで逮捕された俳優・青木玄徳容疑者が、7月27日から東京・サンシャイン劇場で上演される舞台『野球』を降板することが9日、分かった。青木玄徳容疑者青木容疑者の降板は、同作の公式サイトを通じて「当初出演を予定しておりました青木玄徳ですが、本公演を降板いたしましたことをご報告致します」と発表。主催者側は、「キャスト、スタッフ一同、より一層精進致します所存です。引き続きご支援の程、宜しくお願い致します」と呼びかけている。また、公式ファンクラブサイトでも発表され、「FC先行にてチケットお申し込みの会員の皆様、誠に申し訳ございませんがいただきました受付はキャンセルとさせていただきます。楽しみにして下さった皆様、このような形となり申し訳ございません。心からお詫び申し上げます」。6日、青木容疑者の逮捕が複数のメディアによって報じられ、14日に初日を迎える舞台『メサイア-月詠乃刻-』の降板も発表されていた。
2018年04月09日