チリのテレビ番組の生中継で、リポーターが『泥棒』の被害に遭うというハプニングがありました。テレビ局『CHV Noticias』のリポーターのニコラス・クルムさんが、町でリポートをしていた時のこと。どこからともなく1羽の鳥が飛んで来て、彼の肩に止まったのです。ニコラスさんは一瞬驚いたものの、鳥を追い払うことはせず、そのままリポートを続けます。すると次の瞬間…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。 #AlertaCHVAM | ¡Cuidado con la delincuencia! El insólito robo de un loro a periodista de CHV Noticias en pleno despachoPlutoTV Señal Youtube pic.twitter.com/qJIFK3tjO2 — CHV Noticias (@CHVNoticias) November 3, 2022 鳥がイヤホンをパクッ!ニコラスさんが付けていたワイヤレスイヤホンをくわえて、飛び去ってしまいました。この大胆な犯行の様子は生放送され、後に動画が拡散。見た人たちの笑いを誘ったようです。・ははは!なんて素早い犯行だ!・かわいいフリして近付いて…さてはこの鳥はプロの泥棒だな。・「鳥にイヤホンを盗まれた」なんて、録画されていなかったら誰も信じなかったかもね。ウェブメディア『The Dodo』によると、この時ニコラスさんはチリで発生した強盗事件について取材をしていたのだとか。強盗事件のリポートをしていたら、自分も『盗み』の被害者になってしまうという、喜ばしくない偶然ですね。しかしご安心ください。この後、カメラマンが鳥を追いかけて、付近を探したところ、ニコラスさんのイヤホンが落ちていたそうです。こうして彼はイヤホンを無事に取り返すことができました。鳥が肩に止まるという、メルヘンな絵面から一転して、犯罪の瞬間になるなんて…。きっとこの中継を見ていたすべての人にとって、記憶に残る出来事になったでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日フードエッセイスト・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『鳥さわジグボーンクラブ白金高輪』のトリスヌードルです。その一杯の主役はスープだ。鶏ガラをじっくり炊くことで白さを手に入れた濃厚な無化調鶏白湯。奥深い旨味と共に後味の清らかさも同居する鶏スープの魅力を最大限に引き出すべく選ばれたのは、中華麺でもきしめんでもなく、コシが強めの熊本のにゅうめん。ズルッと啜ればうまい具合にスープが乗ってくる。具がなくても十分に成立する強度だが、途中で大量のブラックペッパーを投入しレモンを搾れば味わいがぎゅっと引き締まり、あっという間に完飲だ。店長の高梨大悟さん曰く「真っ黒になるくらい卓上のブラックペッパーをかけてもらいたい」。すべての要素がスープを生かすための必然として皿に集ったオリジナルな一杯。箸でなくスプーンとフォークが添えられるのも納得だ。鶏スープのヌードルだから、名前は「トリスヌードル」(ちなみに店にトリスサワーは……ない)。生み出したのは予約の取れない焼き鳥人気店『鳥さわ』。もともと西麻布『鳥さわ22』の〆で人気を博していた鶏出汁の麺を気軽に食べてもらえるように、との思いからスピンオフ的に誕生した。トリスヌードル一杯をサクッと食べるもよし、『鳥さわ』で経験を積んだ職人による焼き鳥をつまみにのんびり呑むのもよし。武骨なカウンターがドンと置かれた店内で、昼から麺に焼き鳥にお酒に……と、その自由さがとにかく楽しい。素トリスヌードル¥1,000。トッピングも豊富で、ネギトリスヌードル(¥1,200)、パクチートリスヌードル(¥1,200)なども。大山どりなど上質な鶏肉をジューシーに焼き上げる焼き鳥(¥300~)も。鳥さわジグボーンクラブ白金高輪東京都港区白金6‐2‐4TEL:090・7017・002212:00~22:00(17:00以降は予約可)不定休詳細はインスタグラム(@torisawa.jigbornclub)で。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2022年11月16日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2022年11月09日郵便局の配達員が荷物を届けた際に受取人が不在の場合、不在票がポストに入れられます。受取人は、不在票をもとに再配達を依頼するか、窓口に直接行って、荷物を受け取ることができるでしょう。留守中に届いた荷物を受け取るため、郵便局の窓口を訪れた、saeko(@sae_co)さん。不在票を見せるとき、職員に謝ったといいます。その理由は…こちらの写真をご覧ください。シュレッダーにかけたみたい…!不在票がこんなにボロボロになってしまったのは、かわいすぎる『犯人』の仕業でした。郵便局のお兄さんめちゃくちゃ笑顔で対応してくれてありがとう……ほんと申し訳ない…… pic.twitter.com/gQIPdouUvr — saeko (@sae_co) November 5, 2022 不在票をかじったのは、ペットのコザクラインコ!saekoさんが事情を説明して謝ると、窓口の職員は「大丈夫ですよ!ここの配達番号が見えていれば!」と話し、笑顔で対応してくれたといいます。また、ボロボロの不在票を見たほかの職員も、ニコニコして和んだ空気になっていたのだとか。インコは不在票の紙の質が気になるようで、これまでもたびたび狙うことがあり、saekoさんはいつも隠していました。しかし、この時は帰宅直後に不在票をテーブルに置き、着替えている隙を突かれてしまったといいます。投稿には、「笑ってしまった」といったコメントが相次ぎました。・吹いた!番号部分は見れるように周りからかじっているのが偉いです。・かわいい~!これを見せられたら、みんな笑顔になるだろうな。・小鳥を飼っているときのあるあるです。私も教科書をやられました。・分かります。彼らは不在票の紙が大好きですよね。厚みがいいのかな。ペットが大事な書類にいたずらしてしまうのは、あるあるのようですね。郵便局員の優しい対応に、saekoさんはホッとしたことでしょう。もしかしたら、職員がペットにかじられた不在票を見たのは、これが初めてではないのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年11月07日こんにちは、モンズースーです。今回は数年前に近所に落ちていた、意外なモノのお話です。■歩道に新鮮でキレイな魚が落ちていた近所を歩いていたら歩道に大きな魚が落ちていました。ゴミとして出されたようなものではなく、今、水揚げされたかのような新鮮でキレイなお魚です。場所は田舎で川も近いですが、住宅街の中のごく普通の歩道なので驚きました。川はあるけど道路の反対側ですし、浅いドブのような川なので釣り人などもいません。魚が自分であがってくるはずもなく、猫が捕まえたとは考えにくい大きさ。あの魚がどこから来たのか気になり、子どもといろいろ仮説を立てて考えてみましたが、答えは出ませんでした。そんな話を子どもが通っている施設のスタッフさんに話したら…こんな答えを出してくれました。 ■魚を落としていったのは!?施設のスタッフさんの考えは、鳥が川から捕った魚を落としていったというものでした。確かに近所の田んぼの脇の道には、よく鳥が食べ散らかしたようなバラバラのザリガニがありました。過去には近所で子猫がさらわれたこともあったそうです。この話をSNSにも書いてみたのですが、コメントでスタッフさんと同じ考えを教えてもらいました。普段、あまり注意してないのですが、鳥っていろいろなものを食べるし、結構、大きなものも持っていくんですね。ペットもそうですが小さな子どもの近くに来たらと考えると、すごく怖くなりました。
2022年11月06日健康な身体を維持するためには、日々、適度な運動が必要です。しかし、運動を日課とするのは難しいですよね。一緒に運動をしてくれる家族や友達がいれば、毎日楽しく続けられるかもしれません。『Fit Boxing』でエクササイズをしていると…?右クリック(@Migi_c)さんは、自宅でNintendo Switch用のエクササイズゲーム『Fit Boxing』をプレイしていました。『Fit Boxing』は、ボクシングをするように身体を動かすことができ、ダイエットや運動不足解消の手助けとなるゲームです。ゲームで運動不足を解消する右クリックさんには、心強い仲間がいるといいます。その様子を撮影した動画がこちら!一緒に頑張ってくれるインコ #FitBoxing pic.twitter.com/0AbTdUzYJp — 右クリック(屋号ミギマル) (@Migi_c) October 24, 2022 コントローラーを持ってエクササイズに励む右クリックさんの姿を、3羽のシロハラインコが見守っています。ラックにぶら下がっている小福ちゃんは、凄まじい早さで腹筋をしているようです!見守っている2羽も、かわいらしい声で応援しているように見えます。この投稿には、小福ちゃんの動きに驚く声が多く寄せられました。・腹筋をめちゃくちゃ鍛えているインコがいる!!見習いたい!・一緒になってエクササイズしているの、かわいすぎ。みんなノリノリですね。・腹筋が、すごい!かわいらしい見た目だけど、実はすごい筋肉の持ち主なんだね!かっこいい!こんな風に応援してくれたり、一緒に頑張ってくれるペットがいたら、毎日のエクササイズを頑張れそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月28日「画面が見えませぬ!」ゲームをしながら、そう叫んだのは右クリック(@Migi_c)さんです。プレイに夢中になっていた右クリックさんを邪魔したのは、一体何者だったのでしょうか。こちらの写真をご覧ください。画面が見えませぬ!ゲームしたいんじゃあ pic.twitter.com/c0WOYd5V2l — 右クリック(屋号ミギマル) (@Migi_c) October 22, 2022 右クリックさんのプレイを邪魔したのは、ペットのシロハラインコたちでした!ラックにぶら下がるインコたちからは「飼い主、何してるの?」「なんか楽しそうだね」などの声が聞こえてきそうです。協力して視界をさえぎる3羽は、右クリックさんへのイタズラを楽しんでいるように見えます!かわいらしい3羽の姿に、笑ってしまった人は多いようです。・「ゲームより、僕たちを見て!」って感じですね!かわいいな。・みんなドヤ顔で笑ってしまった。・インコって、こんな風にぶら下がることができるんですね!・なんてぜい沢な環境!邪魔されるのがうらやましいです。飼い主さんの目の前にぶらさがる、3羽のインコの優しい眼差しからは、飼い主さんのことが大好きであることが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月24日「役に立ちたい」という想いは、誰しも抱いているものです。ですが、自分の知識や技術などが不足していると、想いに反して役に立てないことも。鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、ハト先輩に憧れる、スズメくんのエピソードをTwitterに投稿しました。スズメくんは、憧れのハト先輩に対し、羽を整える『羽づくろい』をしようと自ら申し出たのですが…。『スズメくんの羽づくろい』スズメくんの羽づくろい pic.twitter.com/hDeq3aSoZD — 初丸うげべそ (@ugebes0) October 13, 2022 力の加減ができず、ハト先輩をただ痛がらせてしまったスズメくん。技術を磨くために帰宅し、練習台に選んだのは、まだ幼い妹スズメの『バブチュン』です!修練に励もうとする、スズメくんの意思は偉いのですが、明らかに人選ならぬ『鳥選』ミスですね…。どんな事態になるか、想像がついた母親は、身をていして『バブチュン』を庇うのでした。漫画には、「お兄チュン、ドンマイ」「お母様の覚悟、見させていただきました!」などの反響が上がっています。子を想えばこそ、いろいろなことの練習台になっている親は、人間でも多いでしょう。子育て中のみなさま、お疲れ様です![文・構成/grape編集部]
2022年10月23日『雪の妖精』と呼ばれるシマエナガの魅力をTwitterで発信している、アカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)。これまで、シマエナガをモチーフに、お寿司や和菓子、大根おろしアートなどさまざまな料理を作り、Twitterで公開してきました。「やんのか、コラ」40万超『いいね』を集めたヤンキーおにぎり続編が公開こちらをジッと見つめるシマエナガあまりの愛らしさに「おもちゃ?本物?」『シマエナガ』の大根おろしアートにメロメロ!「もったいなくて食べられない…」今回ご紹介するのは、シマエナガを模して作ったおにぎりです。さぞ愛らしいシマエナガのおにぎりが並んでいるかと思いきや…。おこぎり pic.twitter.com/jwTcfDe2Wg — ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) October 3, 2022 全部怒ったような表情をしている…!写っているシマエナガのおにぎりは、クリクリの丸い目ではなく、怒りを感じるような目の形にカットされた海苔を貼り付けられています。一番右のおにぎりのシマエナガは一見普通の表情。しかし、怒筋が付いているあたり、例に漏れず怒っているのでしょう!投稿者さんが『おこぎり』と命名した、怒った表情すら愛らしいシマエナガのおにぎりに、クスッとする人が続出。「怒っていてもかわいい」「『冷めないうちに食べて』ってことかな?」「食べるのがもったいない」などのコメントが集まりました。帰りが遅くなった家族などにひっそりと出すと、間接的に怒りを伝えることができる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年10月05日ベンガルワシミミズクというフクロウであるアルマちゃんの、クスッと笑える姿をご紹介します。飼い主(@20220212Aruma)さんはある日、アルマちゃんがエサの容器を階段から落とし、壊した瞬間を目撃しました。イタズラをしたアルマちゃんに反省してもらうため、反省文を作成した飼い主さん。アルマちゃんに反省文を持たせたところ、まったく反省していない表情を見せたといいます。その写真がこちら。 #全日本ガン飛ばす鳥選手権 反省文を持たされるフクロウ pic.twitter.com/3by571O9tr — アルマ@ベンガルワシミミズク (@20220212Aruma) October 3, 2022 「エサの容器を階段から落として割ったのは私です。反省中」という反省文をくわえる、アルマちゃん。しかし、アルマちゃんは鋭い眼差しで飼い主さんを睨み付けており、とても『反省中』とは思えない表情です!2枚目の写真では、反省文をくわえることも放棄しています。「なんか文句ある!?」といわんばかりの表情から、容器を落としてしまったのはわざとではなかったのかもしれませんね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・いや、反省している表情ではないんだよな!!・こんなメモ用紙立てがあったら欲しい。・反省とは…?爆笑してしまいました。逆ギレするアルマちゃんは、幼い子供のよう…。そんな姿も、飼い主さんにとっては愛おしいと思うポイントなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月05日街中を歩いていると、道端や木の枝などで、野鳥を目にすることがあります。道端で野鳥が歩いていると、邪魔をしないようにと避ける人も少なくありません。ヨモギダ(@lulu_218)さんが、道端で遭遇した野鳥を目で追っていると…。歩きまくるあの野鳥 pic.twitter.com/Q3hjOPiVzD — ヨモギダ (@lulu_218) September 12, 2022 野鳥は、ヨモギダさんから逃げるばかりか、むしろ近付いてきたのです!「なぜ逃げないのか…」と思っていたところ、野鳥は走ってその場を後にしたといいます。人懐っこい性格のため、ヨモギダさんにさほど警戒心はなかったのかもしれませんね!ヨモギダさんが目にした野鳥に、「無防備すぎて心配になる」「以前、ハトに道を譲ってもらったことがありました」といったコメントが上がりました。すべての野鳥が人間を避けていくわけではなさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月27日鳥専門のペットショップで働いている、えるポピ(@lpo_on)さんは、自宅でも2羽の愛鳥と暮らす、大の鳥好き。そんなえるポピさんが、鳥と仲よく暮らすコツをブリーダーから教わりました。なんでも、人間が鳥の動きを真似することで「仲間だ」と思ってもらえることがあるそうです。/p>鳥さんの仕草を真似していると仲間だと思ってもらえること、ある!ブリーダーさんから教わったテクニックだよ576 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/J5Thn6hYVj — えるぽピ⚠️似顔絵お渡し9月中旬頃まで (@lpo_on) September 25, 2022 野生の鳥たちが行っているコミュニケーションの方法を利用して、人間でも仲よくなれるといいます。さらに、その方法を利用すれば、ご飯を新調した時などでも、安心して食べてもらうことができるそうです。しかし、どんなことにも、個体差や性格差はあるもの。えるポピさんは、ブリーダーさんから教わった方法を、実際に愛鳥で試してみたのでしょう。「そう簡単にはいかないのである」という言葉から、この作戦が失敗に終わったことは明白です。えるポピさんによると、愛鳥に買ってきたご飯やおやつを食べてもらえず、泣く泣く処分するのは悲しい『鳥あるある』なのだとか…。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・オチに爆笑してしまいました!うちの子も、私が食べて見せても警戒心が増してなかなか食べません…。・うちでは、根気よく果物を食べるところを見せ続けたところ、愛鳥が食べてくれるようになりました!個体差はありますねー。・私がご飯を食べ始めると、鳥たちも食事を始めるのは、仲間だと思ってもらえているということでいいですか!?・えるポピさんの愛鳥、「それはそれ、これはこれ」っていってそう。買ってきたご飯やおやつを、ペットが気に入るかどうかは運次第といえます。もし、動物と言葉が交わせるなら、何が気に食わないのか、何味がいいのかなど、ご飯やおやつの好みについて詳しく聞いてみたいですね。えるポピさんは、自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、チェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年09月26日文鳥を愛してやまない、切り絵作家の小川真央(@torikameinu)さん。ある日、愛鳥の姿を見て「もしかしたら病気なのかも…?」と不安になりました。一般的な文鳥は、羽毛にツヤがあり、全体的につるんとした印象です。※写真はイメージしかし、小川さんの愛鳥は、毛並みがフワフワしすぎているのだとか。その姿がこちらです。確かに、一般的な文鳥より、羽毛がモフモフとしています!不安になった小川さんは、小鳥専門の獣医師に愛鳥を診てもらいました。その結果は…。獣医師「毛深いクセっ毛ですね」フワフワすぎて内臓か皮膚の病気だろうかと心配して小鳥専門獣医さんに診てもらったら、毛深いクセっ毛と言われた健康文鳥、爪を切って足元すっきり仁王立ちです。 pic.twitter.com/N4hF6xscjd — 小川真央 (@torikameinu) August 28, 2022 小川さんの愛鳥がフワフワしていたのは、病気ではなく、毛深く、クセがあるだけでした!健康であると太鼓判を押された愛鳥の表情は、どこか誇らしげです。獣医師による診断に、小川さんは胸をなでおろしたことでしょう。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・鍛えられた筋肉のように見える!ムキッ!・文鳥にも毛深かったり、クセがあったりするんですね!こんな文鳥、初めて見た!・ライオンのような、勇ましい風格ですね。・少しの違和感でもすぐに動物病院に連れて行く行動力、飼い主の鑑ですね。小川さんの文鳥愛は、愛鳥をすぐに動物病院へ連れて行くだけではありません。2022年8月、北海道帯広市から、ネットを介して全国へと、小川さんの文鳥愛が轟き(とどろき)ました。北の大地にとどろかせた、文鳥愛2022年8月20日、北海道帯広市にある、帯広競馬場(ばんえい十勝)で行われたレースが話題となりました。帯広競馬場では、1口1万円以上の協賛金で、誰もがレースの協賛者となり、レース名を設定することができます。これまで、『結婚するのか俺以外の奴と杯』や、『そして輝くウルトラソウル!杯!』など、協賛者によるユニークなレース名が付けられていました。協賛者となりレース名を考えた、小川さん。小川さんが考えたレース名は…『文鳥よ千年生き宇宙を翔べ杯』。個人協賛1万円でレース名をつけた「文鳥よ千年生き宇宙を翔べ杯」終了しました。レース名が真面目に読み上げられたり文字で表示されたりする度にとても興奮しました。世の愛されし文鳥たちよ、健康で長生きして千年生き光り輝く怪鳥となって、宇宙を飛び回れ! pic.twitter.com/Vm7gHsoXAn — 小川真央 (@torikameinu) August 20, 2022 このレース名は、SNSやテレビ番組などでまたたく間に話題となり、Twitter上では『#文鳥よ千年生き宇宙を翔べ杯』というハッシュタグが、トレンド入りするほど盛り上がりました!このレース名を思い付いたのは、文鳥仲間である友人の「愛鳥には、千年生きて、怪鳥になって悠々と宇宙を飛んでほしい」という投稿がきっかけだったといいます。すべての飼い主が、ペットには長く楽しく生きてほしいと思うもの。「寿命をまっとうした後も、悠々と過ごしてほしい」という言葉に、ペットへの深い愛が感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月01日生活が楽しくなる製品を作っている、うえだ(@kkahmtm1105)さん。動物好きにはたまらない、ハンドウォーマーを作りました。さっそくその写真をご覧ください。愛知県の型職人さんと一緒にレンジで温める陶器の鳥さんを作りました。あずき効果で手のひらがポカポカになるので疲れた時に鳥さんを抱えてぼーっとできます生活に「何もしない時間」をつくるぼーっとする為の道具です。 pic.twitter.com/fWogc52rXN — うえだ (@kkahmtm1105) August 26, 2022 うえださんが作ったのは、鳥型のハンドウォーマー『TETANPO』。まるで、手の中で文鳥が休んでいるようで、かわいらしいですね。『TETANPO』の中にはあずきが入っており、電子レンジでチンすると、約15分間、手のひらをじんわりと温められます。寒い季節に『TETANPO』で温まりながら、何もせずにぼーっとすればリフレッシュすることができるでしょう。うえださんが特に気に入っている、『TETANPO』のポイントは、頬の膨らみ具合と、ぽってりとしたお腹だそうです。優しい丸みのあるフォルムは、触り心地がよさそう!また、陶器の中であずきが擦れ合う『チャリチャリ』という音もかわいらしいのだとか。癒しのグッズとして、冬場に活躍してくれそうです。『TETANPO』は、2022年8月現在、予約購入することが可能。気になった人はチェックしてみてはいかがですか。※2022年8月29日現在、予約販売は終了しております。こちらの鳥さん秋(10月上旬)の発送を目指して予約販売を開始しました!焼き物で有名な愛知県瀬戸市で職人さんが手作業で作っています。なのでどうしても数に限りがありますが、ぜひお店もご覧ください〜 — うえだ (@kkahmtm1105) August 26, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年08月28日仲のいい友達には、ちょっかいをかけたくなる時がありますよね。相手が怒ると分かっていても、イタズラ心は抑えきれないものです。コザクラインコのピピくんと、オカメインコのポポくんと暮らす、飼い主(@UgcpRnLV6mjKGfO)さん。ピピくんがポポくんにちょっかいをかける瞬間を撮影し、Twitterに投稿しました。その映像がこちら!冠羽チャーンス! #コザクラインコ #オカメインコ pic.twitter.com/4CAxUeCmxM — ポポピピ (@UgcpRnLV6mjKGfO) August 23, 2022 ポポくんの頭部にある冠羽を、キラキラした目で見つめるピピくん。次の瞬間、イタズラ心を抑えきれなかったのか、冠羽にかじりつきました!すると、ポポくんは「うわぁー!!」と、勢いよく頭を振ります。その後「やめてよ!」といわんばかりに、ピピくんを威嚇(いかく)しました。しかし、ピピくんの表情からは反省の色が見られません…。むしろ、「そう、その反応が見たかった…!」といわんばかりの、満足気な表情です。【ネットの声】・それは怒られちゃうよね。でも、ピピくんの、ちょっかいをかけたくなる気持ちは分かるなー!・2羽のやり取りがかわいすぎて、お腹を抱えて笑っちゃった。・「何すんじゃー!こらぁぁ!!!」っていう声が聞こえてきそう。爆笑!・イタズラ前の、ピピくんの表情がたまらない。ちょっかいをかける前って、わくわくする!まるでコントのような2羽のやり取りに笑ってしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月25日音楽は言語の壁を超えて、世界共通で楽しめる文化です。言葉は分からなくとも、リズムに乗って踊ったり口ずさんだりすれば、自然と楽しい気持ちになってきますよね。それは人間だけでなく、動物も同じようです。飼い主の右クリック(@Migi_c)さんと暮らす、シロハラインコのわせぉくん。飼い主さんが、かわいらしいメロディーを口笛で奏でると…。音と踊りを楽しむ鳥(わせぉ)ペッタンペッタン! pic.twitter.com/tOwjbNCXGW — 右クリック(ミギマル) (@Migi_c) August 23, 2022 「ピッポピッポピー」という軽快なメロディに合わせて、わせぉくんは脚を踏み鳴らしリズムに乗っています!最後には、体を大きく揺らしてかわいらしいダンスも披露してくれました。飼い主さんの口笛に合わせて、ところどころ「ピィピッ!」と、合いの手を入れるように鳴く姿にもきゅんとしますね。わせぉくんと飼い主さんの愉快なやり取りに「かわいすぎる」などの声が寄せられています。・動画を初めて見た時、こういう鳥のおもちゃなのかと思いました!本物の鳥だった!すごい。・『ペったんぺったん』と、音を鳴らしながら歩く姿がたまらない。・朝から憂うつな気持ちが吹き飛びました!最高!・家族にも、わせぉくんの動画を見てもらったら、みんなファンになりました!かわいすぎ。口笛を通して、心を通わせている飼い主さんと、わせぉくんの映像に、笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月25日ペットの中には、飼い主が外出する際、今生の別れかのように悲しむ子がいます。そのほかに、悲しむ素振りは見せないけれど、飼い主が帰宅後、いつもより甘える子も。さびしさの表現方法は、それぞれの性格によって異なるようです。飼い主が帰ってくると…?コザクラインコのキノちゃんと暮らす、飼い主(@quino_kozakura)さん。飼い主さんが帰宅した時、キノちゃんと交わすいつものやり取りがあります。そのやりとりがこちら。4コマまんが 219「いつものやり取り」イヤだったんですよ~、というキノにとって大事なアピール #コザはじ #コザクラインコ #4コマ漫画 #インコ #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/OjV5XUv4rZ — みり@コザクラインコ 火金4コマ更新 (@quino_kozakura) August 12, 2022 飼い主さんが玄関で靴を脱いでいる間は、大きな声で帰宅を喜ぶ、キノちゃん。しかし、飼い主さんが目の前にやって来ると、顔を隠してしまうのです。まるで、外出したことを、無言で責めているよう…。キノちゃんが顔を隠している間、飼い主さんは「おやつ食べたの、えらいね」などと、必死に愛鳥をほめます。そうすると、約2分後には、機嫌を直して顔を見せてくれるのだとか。留守番中さびしかった分、帰宅直後の飼い主さんが、たくさん構ってくれるのを喜んでいるのかもしれません。まるで、恋人とのやり取りのようで、ほほ笑ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月14日鳥は眠る時、後ろを振り返るように、クチバシを背中の毛に埋もれさせて眠ります。そんな姿を見て「器用に眠るなぁ」と感心したことがある人もいるのではないでしょうか。鳥は人間よりも首の骨が多いため、顔を背中側に向けて眠っても平気なのだとか。人間味のある、文鳥の仕草がかわいい!文鳥のしらすちゃんと暮らす、えびしんじょう(@shirasubuncho)さん。眠るしらすちゃんの姿を動画に撮っていたところ、少し驚いたことがあるそうです。その映像がこちら。文鳥さんも寝てる時は頭が重いんだね pic.twitter.com/d7Bmunbt4H — えびしんじょう (@shirasubuncho) August 9, 2022 背中の羽毛にクチバシを埋もれさせるようにしていた、しらすちゃん。しかし、頭がだんだんと落ちて目を覚ましました!机で居眠りをしていた人間が、頭がカクンとなって目を覚ます姿に似ていますね。まるで人間のようなしらすちゃんの仕草に、さまざまな声が寄せられました。・かわいい!赤ちゃんみたい。・犬や猫がハッとなるのは見たことがあるけど、鳥がそうなる姿は初めて見ました!・この熟睡っぷり、たまりませんね。飼い主さんと一緒にいる空間が安心できるんだろうね。飼い主さんによると、その後、しらすちゃんは、そのままの体勢で熟睡したそうです。「無防備に寝ている姿を見て、嬉しくなった」という、飼い主さん。ペットが人間のことを信頼している姿を見ると、心が和みますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月12日複数の鳥たちと暮らしている、み(@chelseabird23)さん。愛鳥の1匹である、インコの四恩(しおん)ちゃんは、ちょっぴり変わった子なのだとか。四恩ちゃんの一体何が変わっているのかは…この動画を見れば分かるはずです!すっごい真剣な顔して歩いてたので pic.twitter.com/4TtZSo1inm — み (@chelseabird23) August 9, 2022 床の上を2本の足でトコトコと歩く、四恩ちゃん。しかし、なぜか両羽を広げながら歩いているではありませんか!飼い主さんによると、四恩ちゃんは幼少期から、歩く時に必ず羽を広げる『少し変わった子』なのだそうです。その姿は、まるで両腕を広げながら楽しそうに走り回る、人間の子供のようにも見えますね。【ネットの声】・すごすぎる…!こんな歩き方をする鳥もいるんだ!?・かわいすぎて、ずっと動画を見ていたい…。・遊んでるのかな?このままテイクオフしそう!ほかにも「離陸前の飛行機のよう」「『鳥人間コンテスト』を連想した」といった声が上がった、四恩ちゃんの姿。個性的な歩き方は、多くの人を驚かせ、笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2022年08月12日登山をしていた狩人3号(@BushDo_JP)さんは、ライチョウに遭遇しました。キジの1種であるライチョウは、環境省により絶滅危惧種に指定されている生き物。生息地であっても、目撃するのはそう多くないでしょう。狩人3号さんが、貴重なライチョウの姿を撮影していると…。はじめてライチョウに出会った。人に驚きもせず堂々と登山道に現れた。かと思うと脚を滑らせて消えてしまった。おっちょこちょいなやつだ。 pic.twitter.com/GU0HpOyTt7 — 狩人3号 (@BushDo_JP) August 8, 2022 ライチョウは、段差があることに気付いていなかったのかもしれません。脚を滑らせ、落下してしまったのです!登山道にある一つひとつの岩は大きく、自然に積み上がったもの。ライチョウが段差に気付くことができなかったのも、無理はないかもしれません。ちょっぴりおっちょこちょいなライチョウの姿は反響を呼び、「ズコー!って落ちていった…」「自分もこんな感じで足を踏み外したことある」といったコメントが上がりました。動画のライチョウのように脚を踏み外さないよう、私たち人間も足元には気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日インコはとても賢く、おしゃべりが大好きな鳥。鳴管(めいかん)という優れた器官を使い、人間の言葉をマネすることがあります。「こんにちは」といった簡単な挨拶だけでなく、時には家電の音や、飼い主の口癖を自然と覚えることも。のっさん(@pontamapopo)さんが投稿した動画には、インコの頭のよさがわかる光景が映っていました。ジャンボセキセイインコの『主張』に驚く声が続出!愛鳥である、ジャンボセキセイインコの妹子くんと暮らす、のっさんさん。ある日、ペットカメラで留守番中の妹子くんの姿を確認したところ、驚くべき光景が映っていたといいます。飼い主さんが不在の自宅で、なにやら独り言を発していた妹子くん。一体、何を喋っていたのかというと…!お留守番の妹子見てたら「オレタチワァ小鳥ダッ!」って言ってた pic.twitter.com/qTutyLWlzj — のっさん (@pontamapopo) August 3, 2022 「オレタチハ、コトリダアッ!」妹子くんの独り言…それは、自らが小鳥であるという主張だったのです!さらに驚くべきことに、のっさんさんによると「俺たちは小鳥だ」という言葉を覚えさせたことはないのだとか。のっさんさんは「俺はジャンボセキセイインコの妹子だ」「かわいい小鳥さん」とよく話しかけていたため、妹子くんはそれらの言葉をつなぎ合わせたのだと思われます。インコの…いえ、妹子くんの賢さに多くの人が驚き、「天才現る!」「耳を疑った」といった声が続出しました。なお、のっさんさんは妹子くんとの日常をInstagramでも発信しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。violet.imoko[文・構成/grape編集部]
2022年08月05日鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さん。以前は、真っ白な『ギンバト』が、自身のムチムチなボディをどうにかしようとする漫画を描き、話題となりました。ハトさんが痩せようとする漫画3点始終もちもちしていて「かわいすぎる」今回紹介する続編には、文鳥が登場します。『鳥さんフィットネス』鳥専門のフィットネスジムに通い始めたギンバト。レッスンをきつく感じ、早くも投げ出したい気持ちが高まっていました。鳥さんフィットネス。 pic.twitter.com/3ubl3bZ4TV — 初丸うげべそ (@ugebes0) July 31, 2022 ギンバトよりも小柄な文鳥は、すぐに筋肉がつくタイプだったようです。ギンバトを置き去りに、あっという間に立派なマッスルボディを手に入れました!文鳥の屈強な身体に、不意を打たれた人は多かったようです。・やばい。無限に笑う。・マッスル文鳥、かわいい。・うおぉ!俺も筋肉に愛されたい!・文鳥のおかげで、筋トレのやる気が出てきた。動物だけでなく人間も、筋肉に恵まれるかどうかは、体質によるところがあるでしょう。運動をしても筋肉がつきにくい人からしたら、うらやましく思えるかもしれませんが、無理は禁物。どちらのタイプであれ、自分に合ったトレーニングを続け、目標に向かってボディメイクをしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月03日@ravel_bellさんが目撃し、Twitterに投稿した光景を紹介します。投稿者さんの娘さんは、夏休み中のある日、熱心に宿題に取り掛かっていました。宿題をサボっていないかを、見ている監督の視線を感じながら…。夏休みの宿題の監督。 pic.twitter.com/pawINmDsuw — ベル (@ravel_bell) July 27, 2022 スマートスピーカーの上に乗り、娘さんの様子を見ているのは、文鳥のベルちゃん!娘さんを見つめる姿に、「ちゃんと宿題やってるかー?」といっていそうな厳しさを感じますね!投稿者さんによると、ベルちゃんは音楽が大好き!特に、音楽バンド『Official髭男dism』の曲がお気に入りらしく、スマートスピーカーから流れてくると、たいてい乗りに来るそうです。かわいいベルちゃんに見守られながら、宿題に取り掛かる娘さん。そんな光景に、「ついでに答えを教えてくれないかな?」「かわいすぎて、宿題が進まなくなりそう」と多くの人がキュンとしています。夏休みの宿題は、だらけてつい進まなくなってしまうもの。ベルちゃんのかわいい姿を見ていると、さらに手が止まってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月29日ソーシャルメディアで自由に動画や画像をシェアできる現代では、ひょんなことから一般人が一躍有名になることがありますよね。アメリカのフロリダ州に、まさにTikTokで大人気になったスターがいます。それはエミューの『エマニュエル・トッド・ロペス』。エマニュエルが暮らす家族経営の農場『ナックル・バンプ・ファーム』のTikTokのフォロワーはなんと160万人!この農場で一番人気なのが、エマニュエルなのです。エミューが動画に乱入する『お約束』『ナックル・バンプ・ファーム』のTikTokでは、農場を経営する家族のメンバーであるテイラーさんが、日常の様子や動物たちを紹介しています。ところが、テイラーさんがカメラに向かって話し始めると、決まってエマニュエルが邪魔をしてくるのです。@knucklebumpfarms He knew I meant business when I whipped out his government name #emmanueltheemu #emmanueldontdoit #emmanuel #emu #animalsagainsteducation ♬ original sound - Knuckle Bump Farmsカメラをのぞき込むエマニュエルに向かって、テイラーさんが「エマニュエル、やめなさい!」というのが、お約束のパターン。動物相手に普通に英語で話しかけるテイラーさんと、まるで彼女の言葉を理解しているかのようなエマニュエルのリアクションはコントのようです!@knucklebumpfarms Animals Against Education episode who knows what, enjoy #emmanuel #emmanueldontdoit #emmanueltheemu #princessthedeer #animalsagainsteducation ♬ original sound - Knuckle Bump Farmsこれらの動画を見た人たちは毎回爆笑!エマニュエルを始めとする動物たちにどんなに邪魔されようと、果敢に動画撮影に挑むテイラーさんの姿が笑いを誘っています。・フルネームで呼ぶところで、吹き出した!・エマニュエルは絶対にわざとやってるよね。・これが見たくて毎日ここに来てしまう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Knuckle Bump Farms (@knucklebumpfarms) 海外メディア『Washington Post』によると、テイラーさんは2015年にエマニュエルが生まれた時からずっと育てているのだそう。そんな彼女たちの間にある強い絆は、動画を通じて十分に伝わってきます。「エマニュエルの動画がこんなにヒットしていることに圧倒されています」というテイラーさん。自分が有名になっていることを、エマニュエルが理解しているかどうかは分かりませんが、テイラーさんとエマニュエルが繰り広げる台本のないコメディは、これからも多くの人を笑顔にすることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月28日優しいタッチの絵で、いろいろな鳥が登場する創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さん。2羽のスズメのやり取りを描いたエピソードに、多くの人が笑顔になっています!『初めてのタンポポの綿毛』ある日スズメたちは、フワフワとしてかわいらしい見た目をしているタンポポの綿毛を発見しました。まだ幼い妹の『バブチュン』に綿毛をあげた、兄の『おにいチュン』。しかし、次の瞬間…!初めてのタンポポの綿毛。 pic.twitter.com/UqW3gX1qws — 初丸うげべそ (@ugebes0) July 21, 2022 『フワフワとしてかわいらしい綿毛』は、スズメにとって、おいしいご飯。目の前で豪快に綿毛を食べるおにいチュンの姿を見て、バブチュンは一瞬「えっ…!?」という表情を見せました…!兄の姿に戸惑いながら、恐るおそる綿毛を口にしたバブチュンでしたが、お味は好みに合った模様。バブチュンが、おにいチュンのように豪快な食事をする日は遠くないかもしれません…!癒されつつ笑える2羽のやり取りは拡散され、漫画を読んだ人から続々と反響が上がっています。・常に震えてるバブチュンがかわいすぎて悶絶した。・『かわいい』の大渋滞で変な声が出た…。フワフワがいっぱい!・バブチュンの「え!?食うの!?」って表情で吹く。「タンポポの綿毛はかわいいだけじゃなくて、おいしい」という学びを得た、バブチュン。兄の背中を見て、バブチュンはどんどんたくましいスズメに成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日鳥専門のペットショップで働き、店での出来事などを描いた漫画をTwitterやブログに投稿にしている、エルー・ポッピー(@lpo_on)さん。店内では、ウロコインコたちが大きなケージの中で暮らしています。インコたちは、1本の止まり木に大集合!かわいい写真が撮れると思い、エルー・ポッピーさんがカメラを向けていると…。人によく慣れたインコほど写真を撮るのが難しい説、ある511 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/omUbiNBZDX — エルー・ポッピーとヘムーイの末裔⚠️オーダー一時停止 (@lpo_on) July 21, 2022 インコたちは、エルー・ポッピーさんが構えたスマホに興味を示した様子。1羽が寄ってくると、また1羽…気付けば、カメラには止まり木しか写っていなかったのです!かわいい姿を目にしても、思い描いていた通りに写真を撮るのは難しいもの。人間がスマホを構えるとインコたちが寄ってくるのは『あるある』なようで、「うちの鳥も近付いてくるからうまく撮れなかった」「既視感しかない…」といった共感の声が上がりました。写真に収められないのはちょっぴり残念ですが、いつの間にか寄って来ていたインコたちを見ると笑顔になれることでしょう!えるぽポピーさんは、ブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人はチェックしてみてください。えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年07月23日wee(@wee56)さんは、コザクラインコのスーさんと、ハリセンボンのユーさんと暮らしています。種族は異なれど、スーさんとユーさんは仲よし!weeさんが、1羽と1匹が写るように、写真を撮ると…。あははって感じの顔が撮れました pic.twitter.com/OKQkTznITV — wee(custard) (@wee56) July 20, 2022 どちらもニッコリ!お互いに、撮られることが分かっているかのような、最高の表情を浮かべていますね!weeさんは、日頃からスーさんとユーさんの姿をおさめようと、写真を撮っているといいます。カメラを向けるたびに、どんな姿を見せてくれるのかが、楽しくなりそうです!【ネットの声】・見ているこっちまで笑顔になる…!・楽しそうで、最高のタッグだね!・素敵な笑顔に癒された!スーさんとユーさんは、種族だけでなく、住む生活環境も大きく異なります。しかし、1羽と1匹の仲のよさに、そうした違いは関係ないようですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月22日言葉に出さずとも、相手の仕草や雰囲気から体調不良が分かる時があります。それは、何も人間相手だけに限りません。チュパカブR(1831045)さんは、職場で体調が悪そうなハトを発見しました。チュパカブRさんが発見したハトは、千km以上も離れた地点から巣に戻ることができるとされる性質を活かし、帰巣速度を競う『レースバト』。レース中に迷子になるハトもいるため、脚に連絡先が分かる目印を付けています。チュパカブRさんがハトの脚をチェックすると、所属団体を表す脚環をしていました。所属団体が日本伝書鳩協会の場合、『NIPPON』の文字とハトが生まれた年、6桁の『ハト番号』が脚環に記されています。対して日本鳩レース協会の場合は、記載されているのは『JPN』とハトが生まれた年の下2桁、ローマ字2桁と数字5桁の組み合わせ。チュパカブRさんの場合、団体経由で所有者に連絡して、無事にハトを渡すことができました。脚環の知識がなければ、助けることは難しかったかもしれません。屋外には、野生のハト以外に、レース中のハトもいることを覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月17日鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さん。1羽の真っ白な『ギンバト』が、自身のムチムチなボディをどうにかしようとする漫画4点をTwitterに投稿し、人気を博しています。痩せたいハトさん翼を広げて飛んだギンバト。胸元が膨らんだ『鳩胸』に見えますが、中身は筋肉ではなさそうです…。『飛ぶぞぉっ!』ムッチリボディなギンバトは、少しの運動でも息が上がってしまいます!ダイエットを決意して、まずは書籍で勉強してみました。『ギンバトさん、寝落ち(?)』ギンバトはクッションで寝てしまいました。このままでは消費カロリーが増えないので、インストラクターのもとで体を絞ることに!『インストラクタカーさんと、痩せたいハトさん達』痩せたいハトさんまとめ。 pic.twitter.com/rh7AsusgsU — 初丸うげべそ (@ugebes0) June 18, 2022 始終モチモチしているギンバトに、メロメロになってしまう人が続出。また、ギンバトに共感する人からもコメントが寄せられています。・よいモチモチ加減。・かわいすぎる。モフモフしたい…。・野生でも丸いハトっていますよね。・私も、動物はふくよかなほうが好み。・軽い運動でも息が上がるの、共感するなぁ。ギンバトは、ありのままの姿でも、多くの人から愛されているのは間違いありません。ですが、ギンバト自身が動きにくさを解消したいのなら、シェイプアップを応援したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月12日ヒナを天敵から守るため、人家の近くに巣を作ることが多いツバメ。家ばかりでなく、公共施設や駅などの天井付近に巣が作られていることもあります。群馬県高崎市にある高崎駅でも、れみ(@reregrinda)さんはツバメの巣を目撃。その巣は、四方に囲いがあり、ヒナたちにとって居心地がよさそうな場所に作られていました。高崎駅の西口にツバメの雛が3羽いたー❤️見えます?かわゆ pic.twitter.com/QqjfCYqYPy — れみ (@reregrinda) July 8, 2022 高崎駅の壁面に取り付けられた、立体的な文字の隙間に巣を作ったツバメ。ここなら、子育ての途中で巣が落ちてしまうような悲劇とも無縁だったことでしょう。あまりにもいい場所にあるので、「ずっと見ていたい」「高崎駅のロゴはこれにしよう」という声が上がっています。・あらまー、かわいらしい!・高崎駅の宝。・駅近というか、ある意味で駅中の物件ですね。・ベストポジション。サイズ感が最高にフィット!れみさんによると、「見上げないと気付けなかった」とのこと。ヒナたちが巣立つまで、高崎駅では上を向いている人たちが増える…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年07月09日文鳥のJackくんとの日常を、Twitterに投稿している飼い主(@jack9138448)さん。飼い主さんの娘さんは、自宅で勉強をしていました。勉強中、かわいらしい監視役がいたのです。長女勉強監視役ペンケースにて仮眠中 #文鳥 pic.twitter.com/KYMZZiQuzt — Jack (@jack9138448) June 30, 2022 勉強、頑張ってるかー?娘さんの筆箱の中にいたのは、Jackくん!Jackくんは、娘さんがきちんと勉強をしているかを、筆箱の中から見ていたようです。飼い主さんが撮影した時、Jackくんは夢の中。この時は、監視をひと休みしていたのかもしれませんね!飼い主さんによると、Jackくんは眠くなった時に暗くて狭い場所によくいるのだとか。眠気が襲ってきた時に、娘さんの筆箱の中はベストな環境だったのでしょう!筆箱の中で眠るJackくんの姿に、「気持ちよさそう」「うらやましい監視役!」と癒された人が続出。かわいいJackくんの姿を見た娘さんは、「このまま学校に連れて行きたい」と話しているとのこと。こんなにかわいいJackくんが目の前にいたら、授業や勉強に集中できなさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月03日