ハトは、首をしきりに振る姿が印象的。小刻みに動いている姿を、つい見てしまう人もいるのではないでしょうか。蝉屋(@tittanmayer)さんは、ニュージーランドのクイーンズタウンにある、ワカティプ湖の風景を動画として撮影していました。動画は、カメラを固定した状態のもと、一定間隔で撮影した静止画を処理して1つにまとめる方法で撮影。一般的な動画よりもやや速く再生されることが特徴的です。撮影された動画の中には、鳥が写っていたのですが、速さが特徴的なため…。( ㆁωㆁ) おい、鳥ぃ!!微速度撮影に映り込むのはいいんだけど、真顔で首を振るなぁ!! pic.twitter.com/d2ULOeob78 — 蝉屋@ちったん(べらんだ) (@tittanmayer) March 4, 2023 鳥が真顔で首を何度も左右に振っています!何羽もの鳥が、一斉に首を振っている光景にもクスッとしますよね。ネット上では蝉屋さんが撮影した光景に、「じわじわくる」「吹き出したわ!」「笑いすぎて腹筋が崩壊した!」と人気を呼んでいます。通常とは異なる速度の動画であるからこそ、こうしてユニークな光景になるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日『同好の士』という言葉があるように、趣味が同じであれば、年齢にかかわらず仲間同士。先達の中には、自分たちの後に続く世代を大切に思い、手助けをする親切な人たちがいます。鳥が好きなタクセニョリータ(takusenorita)さんは、子供の頃、カワセミを撮影しようとデジタルカメラを持って出かけました。カワセミの動きがとらえきれず諦めようとした、その時…ただ者ではない雰囲気の5人組から声をかけられます!色彩が鮮やかなカワセミは、被写体として人気がある鳥の1つ。ですが、水面に飛び込み魚を捕らえる瞬間など、動きがあるシーンを狙うと、撮影の難易度が跳ね上がります。撮影のテクニックを知らないタクセニョリータさんが挑むには、無謀だったかもしれません。そんな様子に気付いた、頼れる大人たちが、タクセニョリータさんを導くべく立ち上がりました!とはいえ、タクセニョリータさんも一方的に教えられるだけではなく、互いに不足している点を補い合うことに…。頼れる子供の目視力がよかったタクセニョリータさんは、5人組の中で『カワセミを見つける目』の役割を担うことになります。代わりに、撮影の技術を教えてもらった結果、デジタルカメラでもカワセミをきれいに撮影することができたのでした。その後も数回、同じ5人組とともに公園でカワセミを撮影したものの、いつの間にか会うことはなくなったとのこと。当時を懐かしく思い、タクセニョリータさんは次のようにつづっています。彼らは今、何をしているのだろう…。あれから13年が経ってますから、まったく分かりません。けれど、この1枚の写真は、ぼくと彼らとの絆を表す大切な宝物であり、仲間の印です。このエピソードには、「なんてかっこいい大人たち!」「素敵な出会いで感動しました」などの反響が上がりました。顔を合わせることはなくなっても、一緒に過ごした温かな時間はいつまでも、胸の中に残り続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日京都府の鴨川や、神奈川県藤沢市の江の島など、観光名所で楽しみなのが、食べ歩きでしょう。食べ歩きをする際には、気をつけなければならないことがあります。それは、トビ。上空から人が食べているモノを狙い、かっさらうことがあるのです。※写真はイメージそんなちょっぴり怖いイメージがあるトビですが、長野県須坂市にある須坂市動物園のTwitterアカウント(@suzakazoo)が、彼らの印象を覆す映像を投稿しました。トビは日本で一番身近な猛禽類ですが、こんなにかわいいんですよ…。そんなひと言とともに投稿された動画がこちら!トビは日本で1番身近な猛禽類ですが、こんなにかわいいんですよ… #須坂市動物園 #須坂市 #トビ pic.twitter.com/zSIYp9K7QU — 須坂市動物園【公式】 (@suzakazoo) March 6, 2023 「トビの顔を正面から見たのは初めて」という人は多いのではないでしょうか。目がきゅるんとしていて、なんともかわいらしいですね!須坂市動物園には、2羽のトビがおり、どちらも野生動物として暮らしていましたが、翼を負傷し飛べなくなったところを同園が保護したのだとか。2023年3月現在、2羽は同園でのんびりと暮らしているそうです。かわいらしいトビの姿に、驚きの声が多く寄せられました。・トビって、キリッとしているイメージだったけど、こんなに愛らしいのか!・まさかこんなにつぶらな瞳だとは思わなかった!かわいいじゃない…!・昔、観光地で食べ物をかっさらわれて以来怖いと思っていたけど、イメージが変わりました!・いつも近所で飛んでいるトビがこんな顔をしていたとは…。知れてよかった。かわいい顔をしているとはいえ、野生のトビに近付くのは危険です。トビのかわいい姿をじっくり見たくなった人は、須坂市動物園を訪れてみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年03月09日髪の長い人特有の悩みとしてよく耳にする、「洗う時が大変」という言葉。洗う際に手間がかかるだけでなく、ドライヤーを使って乾かしたり、ヘアケアをしたりする時も、髪が長いぶん時間がかかってしまいます。長い毛の美しさを維持できるのは、努力あってのものといえるでしょう。風呂場での『黒い長髪』の正体に驚く声が続出!「さあ大仕事!シャンプーするぞ!」そんな一文をTwitterに投稿したのは、ナンシー・クレオパトラ・ドゥ・メディシス(@Nancy65094154)さん。しかし、気合を入れて洗うのは、ナンシーさんの髪の毛ではありません。『大仕事』とは、一体どのような作業なのでしょうか。投稿された実際の光景には、シャンプーが『大仕事』である理由が分かりやすく写っていました!さー大仕事シャンプーするぞ pic.twitter.com/8lQQmSR4tp — ナンシー・クレオパトラ・ドゥ・メディシス (@Nancy65094154) March 6, 2023 ナンシーさんの風呂場には、ゆうに5mはありそうな長い黒髪が!そう…一瞬、人間の髪の毛にも見えドキッとしてしまいそうなこの長い毛は、ナンシーさんの愛鳥であるオナガドリの尾だったのです!日本の特別天然記念物に指定されている、オナガドリ。写真の通りオスは尾がとても長く、なんと8mを超えることもあるのだそうです。愛鳥のために、とても長い尾を丁寧にケアしているという、ナンシーさん。この日も、愛鳥の立派な尾をキレイにすべく、こうして『大仕事』に勤しむことにしたのです。シャンプー後のケアも『大仕事』!人間の髪の毛と同様に、美しい尾をキープするにはさまざまな努力を要するのだとか。タオルで水分を拭きとり、丁寧にドライヤーで乾かすのはもちろんのこと、椿油を使ったケアも行っているといいます。これらの作業を、あの長い尾に施していると思うと、オナガドリへの凄まじい愛を感じますね!尾羽を乾かす動画 pic.twitter.com/SZAfvbXx5y — ナンシー・クレオパトラ・ドゥ・メディシス (@Nancy65094154) March 6, 2023 オナガドリという分かりやすい名称ではあるものの、ここまで尾が長いことを知らなかった人は多い模様。一連の投稿は拡散され、ネットからは「すげえ!こんなに長いとは…!」「毛が長すぎて、一瞬ビックリした!こんなに美しい鳥がいるのか」といった驚く声が相次いでいます。ナンシーさんのオナガドリの長い尾には、たくさんの愛が詰まっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日島根県松江市にあるテーマパーク『松江フォーゲルパーク』は、国内最大級の花の温室があり、彩り豊かな花と珍しい鳥たちを見ることができます。2023年3月5日、松江フォーゲルパークはTwitterアカウントに動画を投稿。南アメリカ原産の水鳥『ショウジョウトキ』が見せるかわいい仕草が反響を呼んでいます。ツン ねぇねぇツン 飼育員さんツンツン そろそろツンツンツンツン 晩ご飯の時間だと思うんですけど!!!!! #ショウジョウトキ #松江フォーゲルパーク pic.twitter.com/SRvH0x3LFA — 松江フォーゲルパーク (@matsuevogelpark) March 5, 2023 「ツンツンツン…もしもし、そろそろご飯ですよね」晩ご飯の時間帯になると、飼育員をつついて急かす、ショウジョウトキ。忙しそうな飼育員にちょっぴり遠慮しているかのように、優しめに「ツンツン」しているところが、なんとも愛らしいですね。投稿を見た人たちからは「かわいい~!立派なクチバシだけど、すごく優しいツンツン」「いつもツンツンやってるのかな。見に行ってみたいです」などの声が上がっていました。美しい朱色の羽が特徴的な、ショウジョウトキ。野生では海岸や川岸のマングローブ林の中に生息し、魚や昆虫、カニなどを食べるといいます。動物園では、珍しい水鳥たちを近い距離で見ることができるそうなので、興味のある人はぜひ足を運んでみてください![文・構成/grape編集部]
2023年03月06日動物の健康のために、掃除は欠かすことができないものです。鳥専門のペットショップで働いている、えるぽぴ(@lpo_on)さんは、ある日、大型の鳥かごを店外で水洗いしていました。人もすっぽりと入れるサイズのため、掃除中にめったにない体験をしてしまいます…!鳥カゴに閉じ込められて犬に吠えられる人生723 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/7cAfPsPneI — えるぽ(ぴ) (@lpo_on) March 1, 2023 えるぽぴさんと、鳥かごのどちらに反応したのかは分かりませんが、散歩をしていた犬が警戒を開始します!すごい剣幕で犬に吠えたてられた、えるぽぴさん。鳥かごの中から出られず、驚きながら犬を眺めるしかできませんでした。店から出てきた店長も、『鳥かごにこもった店員が犬に吠えられている』という謎な光景に遭遇。犬の飼い主を含めた、その場にいた全員がプチパニック状態になったのでした。観光地によっては、ケージに入った状態で海にダイビングし、サメを間近で見るアクティビティがあります。似たようなハラハラを、えるぽぴさんは体験できた…かもしれません!えるぽぴさんは、自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年03月05日犬の、ぷくくんと暮らしている、ぷくぷく本丸(@hEwDpchqjOG3bBx)さんは、日々、愛犬の様子をTwitterに投稿しています。投稿者さんの家には、ぷくくんのことを親だと思っている動物がいるそうです。それは、投稿者さんの家でふ化した、うずら。卵からかえって一番に目にしたのが、ぷくくんだったため、親のように慕っているそうです。一方、ぷくくんは、うずらのことをどう思っているのでしょうか。ぷくくんの気持ちが垣間見える写真がこちら。うずらに突然飛び乗られてウヒイイイイってなっている犬です pic.twitter.com/sBBSNbd0Z5 — ぷくぷく本丸 (@hEwDpchqjOG3bBx) February 28, 2023 ウヒイイイイ!ぷくくんの表情は、明らかに怯えています!しかし、背に乗られてもしばらくは我慢していたようです。写真を見て、ぷくくんがうずらに噛みついたりしないか、心配に思った人もいるかもしれません。しかし、安心してください。ぷくくんは普段、うずらのことを優しい眼差しで見守っているといいます。やさしいまなざし pic.twitter.com/UZmC61HgwK — ぷくぷく本丸 (@hEwDpchqjOG3bBx) February 17, 2023 これから、2匹は生活をともにすることで、種を超えた友情を育んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日クジャクの求愛は美しく、オスが飾り羽を扇状に広げつつ震わせて、メスにアピールします。その光景は人間をも魅了し、もっと見たいと思わせるもの。ですが、静岡県伊東市にある『伊豆シャボテン動物公園』のTikTokアカウントが公開した、クジャクが求愛している動画には「やめなさーい!」とのコメントが寄せられています。どうしてなのかは、クジャクたちがいる場所を見れば分かるでしょう!@izushabotenzoo 他人の家で告白してます#告白#求愛#伊豆シャボテン動物公園 #ヤマアラシ#孔雀#放し飼い ♬ たぶん - YOASOBI園内で放し飼いされているクジャクたちは、ヤマアラシがいるエリアに入り込んで、自由に歩き回っています。1羽のクジャクが飾り羽を広げ、熱心に求愛行動をしているのですが、他人の家でやることではないかもしれません…!オスのクジャクに対し、メスたちは大して興味がない様子。唯一、求愛中のクジャクのほうを向いているのは、家の主であるヤマアラシですが、決して想いに応えてはくれないでしょう。シュールな光景に、ツッコミを入れざるを得ませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日ペットに振り回される経験を、飼い主のほとんどがしているでしょう。インコと暮らしている、エクストリームメテ子(@extrmmtkchan)さんは、大変な光景をTwitterに投稿。文字通り、インコに『人生』をめちゃくちゃにされていました!巨大インコの襲来により pic.twitter.com/4lEV4GOdzs — エクストリームメテ子 (@extrmmtkchan) February 23, 2023 動画に映っているのは、おもちゃメーカーの株式会社タカラトミーから販売されている、ボードゲーム『人生ゲーム』シリーズの1つ。ルーレットを回し、人生をテーマにしたボード上のマスを進んで、ゴールを目指すゲームです。自動車型のコマを使用するのですが、なんとインコが気まぐれに移動させてしまいました!ただでさえルーレットの運が勝敗を左右する中、予測不能な要素が加わり、難易度が跳ね上がっています…。もしかしたら「レールの敷かれた人生に従うものではない」という、インコなりの教訓なのかもしれません。。とはいえ、ルーレットの上に自分のコマを置かれたら、どうゲームを続けるべきかを悩んでしまうでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月01日『雪の妖精』と呼ばれるシマエナガの魅力を発信している、Twitterアカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)。シマエナガをモチーフに、お寿司や和菓子、大根おろしアートなどさまざまな料理を作って、人気を集めています。近年ではシマエナガの認知度も上がり、多くのグッズが販売されるようになりました。白くて小さなところが、かわいいですよね。そんなかわいいシマエナガのイメージを、いっそツッパリにしてみましょう。どういうことかというと…。ヤンキーネギトロ pic.twitter.com/BbcI2zfuFK — ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) February 26, 2023 オラオラ!シマエナガだぞ!頭にのっているリーゼント風なものは、ネギトロ。シマエナガはおにぎりで作られているので、ネギトロにぎりです。ヤンキー風になっても厳つさより、かわいさが勝ってしまうシマエナガ。いざ食べようとしたら、「え…僕たちこんなにかわいいのに食べられるの?」と問いかけてきそうですね。つぶらな瞳がかわいい、ヤンキーネギトロにぎりにはこのような声が寄せられていました。・これはかわいすぎるだろう…。反則だ!・癒された。自分でも作ってみたい。・左の子が傾いていて「やんのか?」っていっていそう。多くの人が「かわいすぎて食べられない」と悶絶したおにぎり。『つっぱること』ではなく『かわいいこと』が、このシマエナガたちの勲章なのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月01日2023年3月14日(火)より、すみだ北斎美術館では、『北斎バードパーク』展を開催する。江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎とその一門が描いた様々な鳥の意匠を前後期(前期: 4月16日まで、後期:4月18日から)にわけて展観し、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じるように紹介する展覧会だ。葛飾北斎といえば、まず頭に浮かぶのが『冨嶽三十六景』シリーズのような、富士山の木版画ではないだろうか?そのため、北斎は風景画家というイメージが強いかもしれないが、彼は約90年という長い生涯の中で、人物や風景はもちろん、自然現象から幽霊や妖怪の類まで、森羅万象なんでも描いた。もちろん鳥や花を画題とする花鳥画も数多く残しており、なかでも天保5(1834)年頃に西村屋から出版された中判花鳥画シリーズは、北斎の花鳥図として知られている。《鵙翠雀虎耳草蛇苺》、《文鳥辛夷花》など、花と鳥を組み合わせたデザインに、漢詩や俳諧が添えられた、色鮮やかな10枚揃のシリーズで、北斎75歳の時の作。有名な『冨嶽三十六景』は、その3年前の天保2(1831)年前後に出版されていることからもわかるように、北斎を代表する錦絵の揃物が次々と生まれた時期に制作された、風情と気品にあふれる花鳥図だ。北斎の鳥にまつわるエピソードといえば、11代将軍徳川家斉の御前で絵を描くように言われた時、長くつないだ紙に刷毛で藍色の川を描き、そこに足を朱色に塗った鶏を歩かせて、竜田川と紅葉の図を作り上げたというパフォーマンスが知られている。同展ではこのエピソードについても深掘りする。また肉筆画では、前期に、三日月を背景に舞飛ぶ《杜鵑(ほととぎす)》を紹介する。こちらは同館初公開となるので、お見逃しなく。<開催情報>『北斎バードパーク』会期:2023年3月14日(火)~5月21日(日) ※会期中展示替えあり会場:すみだ北斎美術館時間:9:30~17:30 (入館は17:00まで)休館日:月曜料金:一般1,000円、大高・65歳以上700円、中学生300円公式サイト:
2023年02月28日留守番をしていたペットが、帰宅した飼い主を大喜びで出迎える姿を見たことはありませんか。たとえ数時間の外出だったとしても、ペットにとって大好きな飼い主との再会は、とても嬉しいものでしょう。こばと(@kobato_popopo)さんは、夫が帰宅した際に、明らかに喜んでいる様子のペットの姿を撮影しました。映っているのは、シロハラインコのぽぽくん。全身で喜びを表現する、こちらの動画をご覧ください!旦那の帰宅をドア越しに察知、嬉しいのぴょんぴょんが止まらないぽぽ氏ちゃんとドア見ながら跳んでるの可愛い #シロハラインコ pic.twitter.com/H2fJfLRcit — こばと (@kobato_popopo) February 18, 2023 こばとさんの夫が帰ってきたことを、ドア越しに察知したぽぽくん。嬉しさのあまり、ぴょんぴょんとジャンプをしています!ぽぽくんから「やっと帰ってきた!早くこっちに来てー!」という声が聞こえてきそうですね。また、部屋に入ってこない夫の姿を見ようと、必死にドアの隙間を覗こうとしている様子も撮影されています。そこにいるのはわかってるんですよ!とドアの隙間からどうにか覗こうとする待ちきれなぽぽ氏 #シロハラインコ pic.twitter.com/y5Z7fo5Rxf — こばと (@kobato_popopo) February 19, 2023 ぽぽくんのかわいらしい行動に、心をつかまれた人が続出しました!・なんだこのかわいい生き物は…!?・こんなことをされたら、毎日速攻で帰宅しちゃう!かわいすぎる!・嬉しくてたまらないんだね。かわいすぎてニヤけた。・インコってこんなに感情あらわにするのね。こんなふうに出迎えられたら、日々の疲れも吹き飛びそうですね。ぽぽくんの『喜びの舞』にたくさんの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日「シロくん、何を見たの?」こんなひと言とともにTwitterに動画を投稿した、みるこ(@micchi1919)さん。愛鳥の1羽であるシロくんが、『見てはいけないもの』を見たかのような行動をとっていたため、撮影したようです。扉の隙間を覗き込んだ後の、シロくんの動きに注目してください。シロ君何を見たの? pic.twitter.com/DRaE8qNBB1 — みるこ (@micchi1919) February 8, 2023 扉の前で鳴き声を上げた次の瞬間、後ずさりで遠くへ行ってしまいました…!時にぶつかりながらも、一度も後ろを振り向くことなく、ダッシュで移動するシロくん。人間も恐ろしいものを見たり、驚いたりした時は後ずさりをするものですが、こんなにも遠くまで後ずさりするなんて、シロくんは一体何を見たのでしょうか…。シロくんの不思議な行動に、さまざまなコメントが寄せられていました。・後ろを見ずにドンドン進んでいく…!どういう感情なんだろう。かわいい!・笑った!何が見えたんだ。・どこまでバックするの~!愛おしい。・足の動かし方を凝視しちゃう。カタカタという足音がクセになりそうな、シロくんの動画。かわいらしくて不思議な行動に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日インコたちと暮らす、こば会長(@kyssmm123279)さんが夫婦で爆笑した光景をTwitterに投稿。写真に「強そうだ」「最高。電車の中で吹いた」などの声が上がっています。人々の腹筋を崩壊させた、元気はつらつとしたインコの姿がこちら! pic.twitter.com/Bp65S9AkSc — こば会長(こばーゆと鳥だらけの家) (@kyssmm123279) February 7, 2023 やる気に満ちあふれるインコ…!小首をかしげたところも、「どうですか?このパワー」と尋ねているように見えますね。人間の腕と脚がプリントされた透明なパネルは、『なんでも元気になる四肢』の名前で発売中のアクリルキーホルダー。かざしたものに、人間の腕と脚が生えたように見えるのです。試しに飼い主さんが、インコに食べられてボロボロになった小松菜にキーホルダーをかざすと、こちらも一瞬で元気になりました。こんなアイテムがあれば日常が面白くなること間違いなし。あらゆるものが生命力にあふれて見え、悩みごとも吹き飛んでしまうことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日鳥が好きで、イラストを描いたり、LINEスタンプを自作したりしている、ゴイサギ(@goi_can_fly)さん。ある日、飼っているオカメインコのアメリちゃんを写真に収め、Twitterに公開したところ、大反響が寄せられました。その理由は…こちらの写真をご覧ください!証明写真撮った pic.twitter.com/tFt451GTiI — ゴイサギ (@goi_can_fly) February 3, 2023 青い背景で、正面を向いたアメリちゃんの凛々しい顔。縦長の長方形が、サイズ違いで2種類プリントされています。そう、ゴイサギさんが撮った写真は、まるで証明写真のような見た目になったのです!なお、右下の大きいサイズの写真に写っている別の子は、アカウント名の由来になるほど、投稿者さんが好きな鳥『ゴイサギ』とのこと。ゴイサギさんはこの証明写真をとても気に入り、スマートフォンのケースに入れたそうです。雑誌の切り抜きや写真などを貼り付ける『スクラップブック』風に作っているのが、かわいいですね!本来、フォーマルなのに、クスッと笑えてしまう『証明写真』には、4万件の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。・どうやって撮ったのかな?まさか証明写真の撮影ボックスに連れて行ったのか?・表情が証明写真っぽい!こんなアングルの鳥写真、初めて見た。・これは航空会社の就活用ですね。・めっちゃジワる。こんなの、もう採用確定じゃん。証明写真の使い道から、履歴書や就職活動を連想したユーザーが多数。中には「即採用!」というコメントも見られました。アメリちゃんの『就職先』は、一体どこになるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日「人鳥」。この漢字をあらわす動物はなんでしょう。「ひとどり」「にんちょう」。そんな鳥はいたでしょうか…。じつは、みなさんも絶対に見たことがあるはずの動物です!ヒントは、動物園や水族館で人気のアイドル的存在、よちよち歩き、つぶらな瞳…。理由になるほど!答えは「ぺんぎん」立ち上がって二足歩行する姿が人間のように見えたことから、「人のような鳥」という意味合いで「人鳥」という漢字をあてたそう。読み方はじんちょう 。中国語で「つま先で立つガチョウ」に由来した「企鵝(きが)」という書き方もあります。たしかに言われてみれば、あれだけ背筋をピーンと伸ばしているような鳥は珍しく、お腹のぽっこりした人がエッサホイサと歩いているように見えるかも…。ただ、これも直立状態で歩行しているわけではなく、膝を90度に曲げて空気椅子のような状態で歩いているのだそうです。ペンギンはイクメンちなみに、皇帝ペンギンはメスの産んだ卵をオスが孵化するまであたため続ける「イクメンな鳥」で知られています。それも2〜3か月ほど飲まず食わずで立ったまま。絶食状態で最終的にはへろへろに!そのあいだメスは何をしているかというと、ヒナのために遠くまで泳いでエサを獲ってくるのだそうです。しかもこれらが行われているのは、冬期の平均気温マイナス50度の強い風が吹く南極大陸の環境下ですから、皇帝ペンギンは鳥のなかでももっとも過酷な子育てをする鳥とも言われています。あの愛らしい姿からは想像できないほど、ハードモードな育児体制。そんな背景も頭にいれながら動物園や水族館へ行くと、ペンギンたちへの見る目が少し変わりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画にしている、タクセニョリータ(takusenorita)さん。作業中に突然、母親から呼び出された時のエピソードを描きました。タクセニョリータさんは手が離せない状況でしたが、母親は「どうしても今すぐに来てほしい」といった様子。何かあったのかと思い、急いで母親のもとへ向かうと…。母親がタクセニョリータさんを呼んだ理由は、マロちゃんが『溶けて』いたから!「どるん」とした愛らしいフォルムを、写真に収めてほしかったため、呼び出したのでしょう。溶けているマロちゃんを見たタクセニョリータさんは、すぐさまカメラを構えたのですが…。カメラに気付いたマロちゃんは、立ち上がって決めポーズをとったのです!マロちゃんの溶けている姿を撮影できなかったタクセニョリータさんは、悔しさのあまりにスマホを床に投げつけたのでした。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・溶けているマロちゃんの写真、見たかったー!・うちの動物たちも、シャッターチャンスの時にカメラを向けると、イケてるポーズをするから分かる。・電車の中で見て、笑いを堪えるのが大変でした。さすがマロ様。人間と同じくペットたちも、写真にはかっこいい姿で写りたいのでしょうか…。いつか「どるん」と溶けているマロちゃんの姿を激写できる日が来ることを、祈りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日都会から、沖縄県にある『南大東島』に引っ越して生活を送っている、腹ペコモンスター(@iHck1yZNj63Yqkh)さんが1枚の写真をTwitterに投稿。離れにある風呂場から物音がしたため、覗いてみたところ、珍客と遭遇したといいます。投稿者さんが、「そんなことある?」と思わずコメントをした光景がこちら。風呂場で音がして見に行ったら、ミミズク?フクロウがいたんだが??。そんなことある???。 pic.twitter.com/ybxpY0zNrH — 腹ペコモンスター (@iHck1yZNj63Yqkh) January 22, 2023 小柄な鳥が、ボトルの上に留まっているではありませんか!どうやら、風呂場の扉が開いていたため、入り込んだようです。投稿者さんによると、こちらの鳥は南大東島の固有亜種『ダイトウコノハズク』と思われるとのこと。人間の登場に驚いたコノハズクは、慌てながらも風呂場を脱して、どこかへと飛び去りました。飛ぶ時にモフモフしていて、かわいかったというコノハズク。安否を心配した投稿者さんが、しばらく耳を澄ましたところ、コノハズクの鳴き声が聞こえてきたため「大丈夫そう」とコメントしています。投稿には、一連の出来事に驚いた人たちからコメントが相次ぎました。・かわいいお客さんだ!・コノハズク、大好き。うらやましい体験です!・侵入した側が驚いた表情で笑った。・小説『ハリー・ポッター』シリーズを思い出した。入学の手紙を持ってきてくれたのかな?南大東島らしさを感じられた、プチハプニング。島の生き物を知っていくのも、都会とは異なる楽しみの1つといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日「たまに恐竜の走り方をします」こんなひと言とともに、1本の動画をTwitterに投稿した、トシボイス(@toshivoice11)さん。飼っている文鳥が、恐竜のような走り方をするのだそうです。かつて地球上に存在していた、恐竜。「現在の鳥類は恐竜から進化した」という話を、耳にしたことがある人も少なくないでしょう。鳥類が恐竜であったという説にも納得してしまう、文鳥の走り方がこちら!たまに恐竜の走り方をします pic.twitter.com/h62AdZGvHs — トシボイス (@toshivoice11) January 4, 2023 前のめりになりながら、こちらに向かってくる文鳥の姿は、映画で見るような恐竜の走り方にソックリです!やはり、恐竜だった頃の名残があるのでしょうか…。とはいえ、文鳥が一生懸命に走っている姿には、愛らしさを感じますね!動画には、さまざまなコメントが寄せられていました。・映画『ジュラシック・パーク』で見たことがある走り方!・恐竜だったころの名残が…。・かわいすぎる!鳥の先祖が恐竜って本当だったんですね。・うちのインコも恐竜味を感じる瞬間があったな。トシボイスさんが投稿した、走る文鳥の動画。かわいらしさに癒されるとともに、「本当に恐竜みたい!」と感動した人も多かったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年01月06日多くの社会人や学生が待ち望んでいる、祝日や土日。月曜日には「また平日が始まる」と気持ちが落ち込み、金曜日には「明日は休みだ!」と心が軽くなるでしょう。一方で、多くの人が休んでいる日に働いている人ももちろんいます。『世間がお休みの日の接客業あるある』鳥専門のペットショップで働く、えるぽぴ(@lpo_on)さんは、2つの『接客業あるある』を描き、Twitterに投稿しました。世間がお休みの日の接客業あるある667 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/X1RpSunnGb — えるぽ(ぴ) (@lpo_on) January 4, 2023 電車が休日ダイヤであることで、祝日だと気付いたえるぽぴさん。シフト制であり、そのぶん別の日に休めるとはいえ、多くの人にとって休日であると気が付くとうらやましく感じてしまうものでしょう。「平日に比べ、電車が混雑していなくてラッキーだ」と自分にいい聞かせて、平静を保ちます。しかし、店では「お姉さん、祝日も仕事なんて大変だね」と客からいわれることも!そんな時、えるぽぴさんは目だけを細め、マスクの下では笑っていなかったのでした。この投稿には、接客業に従事する人々から共感の声が上がっています。・すごく分かります。特に、近場で祭りやイベントがある日に、スーツで出勤していると切ない気持ちになります。・めちゃくちゃ分かります。「祝日まで働いて大変だねぇ」と笑いながらいわれると、なんだか負けた気分に…。でも逆に、みんなが憂うつな月曜日に自分が休みだと、ちょっと優越感!・祝日の通勤時、電車が空いていて嬉しい気持ちに共感しました。いつも祝日レベルで空いていてほしい。・年末年始やお盆の期間も、必ずどこかしらの店が営業しているのはすごいよね。もっとみんな休んでいいと思うし、働いたぶん、きっちり休んでほしい。同年の元日には、休みをもらったという、えるぽぴさん。「休ませてくれたスタッフや、正月から働いていた接客業の人たち、みんなありがとう~」と感謝の言葉をつづっています。どんな時でも、楽しく便利に生活できるのは働いている人がいるからこそだと、改めて気付かされますね。えるぽぴさんは、自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人はこちらもチェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年01月06日「今年こそ、引き締まったボディを手に入れる」そう新年の抱負を立て、早くも実践している人たちがいます。食事管理や運動に精を出し、夢へと1歩ずつ進んでいることでしょう。初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、人間と同じく、痩せたいハトたちが運動に励む創作漫画を描きました。一緒に運動を始めた2羽のハトは、鳥専用のフィットネスでインストラクターを務める、ある鳥と偶然出会います。来年は運動頑張るぞー! pic.twitter.com/BsctqFruRF — 初丸うげべそ (@ugebes0) December 31, 2022 タカは肉食性の猛禽類。丸々としたハトを見つめると、よだれが止まりません…!無理せずウォーキングをしていた2羽は、身の危険を察知して飛び立ったのでした。すぐに相手の本気を引き出すことができるタカは、優秀なインストラクターといえる…かもしれません!3羽のやり取りにクスッとした人たちから、こんなコメントが寄せられています。・そりゃあ飛ぶよね!・危機感は大切。・ダイエットは毎年の抱負…私もやる気が出てきた。・指導が実践的でいいですね~!身体に負担がないよう、継続できる運動を選ぶことは大切。ですが余裕がある時には、よりハードな運動にもチャレンジしてみるといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月03日静寂の夜につんざく鳥の啼き声。その音に反応し、虚空を見つめるひとりの女。彼女を少し遠くから見つめる男――映画『夜、鳥たちが啼く』においての印象的な1シーンだ。言葉はない。たたずまいと表情だけで、雄弁なほどに心情を訴えてくる。役に身を投じた山田裕貴と松本まりかによる渾身の表現は、観客の心を何度も揺さぶり続けた。物語は、同棲していた彼女に出て行かれ、作家業もふるわず人生を諦めかけた慎一(山田さん)のもとに、シングルマザーの裕子(松本さん)がやってくるところから始まる。定住先が決まるまで、息子アキラ(森優理斗)と仮住まいをさせてもらう裕子は母屋に、家主の慎一は仕事部屋として使っている離れで生活する。恋人でも家族でもない、友人と呼ぶにはいささか複雑な関係性の3人。傷を抱えた彼らが不器用にコミュニケーションを取り、ともに時間を過ごすことで癒やしを得て、少しだけ自分をゆるせるようになっていく。現場で長い時間を過ごした山田さん・松本さんにとって、当時のタイミングでふたりが共演し撮影することは“救いの時間”だったという。というのも、ここ数年の彼らと言えば爆発的に知名度が上がり、多忙やプレッシャーのあまり自分を追い込むことも多かったはずだ。同じような経験を同じ時期にして感じていたふたりだったからこそ、互いを通して、役を通して、自分を見つめるような時間が助けになっていった。山田さんと松本さんへの単独インタビューでは、当時の心境や互いへの思について、じっくり聞かせてもらった。言葉がなくても理解し合える関係――『夜、鳥たちが啼く』を観ると、山田さんと松本さん以外に慎一と裕子は考えられないと思ってしまいます。共演経験も多くもともと信頼関係もあったでしょうが、「山田さんだったらから」「松本さんだったから」ここまでできた、という気持ちはベースにあったんでしょうか?山田:僕はめちゃくちゃありました。まりかさんが、僕のことを本当に理解してくださっていました。それは決して表面的なものではなく、マインド的な面においてのものです。僕が考えに対して「あっそれわかる!そうだよね」と共感をしてくださって、5段階で言えば多分5ないし4くらいに達しているんじゃないかと思います。松本:アハハ。――それは何か言葉で確かめ合ったりしなくても、わかるものというか。山田:そんな多くを話したわけではなく…たぶん感じてきたこと、思っていること、いろいろなことが一緒なんだろうなと思うんです。そういうことが、今回、1対1でがーっとやる中での安心感としてありました。松本:そうだよね。『夜鳥』の現場に入る頃、私はとにかくいろいろな仕事をしすぎて何も考えられないような状態でした。「何が楽しかったんだっけ?」、「何のためにやってたんだっけ?」となっていて、今思えば極限状態だったというか。プライベートで誰かに言うこともできなかったときに、初日、山田くんと会って、「えっ…!自分がいた…!」とびっくりしたんです。――極限状態の松本さんと同じような感じだと、すぐにわかったと?松本:もう、(自分と)同じ目をしていたので。喋ったわけでもない。けど同じ境遇にいたのがすぐわかりました。すごく悩んでいたし、フラストレーションも抱えていたし、ものすごく忙しいし、隙間ないし…という。これはタイミングだと思うんですけど、「ホリデイラブ」の撮影では、お互い違ったんですよ。あのあと、いきなり忙しくなったでしょ?山田:うん、うん。松本:その感じもすごく似ていて。境遇、タイミング、目が同じ。山田くんを見て、自分がいた感じがしたんです。それは「仲間だよね?同士だよね?」ということじゃなくて。山田くんが言った「理解する」というか、彼のことを理解するというよりは自分のことを見ているようで、なんか理解できる感覚でした。山田:本当にそうです。まりかさんに「大丈夫?」と言われるんですけど、本当に心配されている音と顔をしているんですよ。友達に「ねぇ、裕貴大丈夫?」と言われるのとは、違う意味を持つというか。――同じような経験を同じ時期にしている方の「大丈夫?」は、心に沁みる度合いが違うんですね。山田:分かってくれているからこその「大丈夫?」なんです。松本:私、普段「大丈夫?」とあまり声を掛けないんです。でも、山田くんは見る度に「大丈夫?」って。生存確認じゃないけど、自分にも言っているような感じなんです。何もできないけど、しないけど、彼にかける「大丈夫?」だけは人と違う。山田:うんうん。経験した人の「大丈夫」というのが伝わってくる感じでした。――慎一と裕子が似た者同士のように、おふたりも。松本:そうですね。やっぱり山田くんだったからこそ、本当に慎一と裕子みたいな似た者同士(になれた)。足りないかけらをものすごく欲している、でもどうすればいいか分からない、みたいな状況がふたりともリンクしていました。山田:例えば、この作品にはラブシーンもあるじゃないですか。本来、すごく気を遣うはずなんですけど、リラックスして臨むことができる不思議さがあったんです。普段はカットがかかったら、準備するまで1回離れたりしますけど、ずっとその場にいて空気感を保つことができました。まりかさんは本当に「すげえな」と。安心感があって、とても助けられました。松本:ラブシーンのときも触れていないと不安というか、どうしていいかわからない、触っている安心感が本能的に出てきた感じがありました。その感覚が作品に映っていたと思うので、それがなんか良かったな~って。コミュニケーションは「受け入れてやってみよう」――同じような境遇の中、再会して作品をやるタイミングは、すごく稀な経験だと感じます。撮影現場でのその時間は、おふたりにとってある種、救いというか癒やしの時間にもなっていたんでしょうか?山田:まりかさん、どうですか?松本:私はめちゃくちゃありました。“山田裕貴”という存在がいてくれたことに、すごい救われた感じがしたんです。やっと息が吸えたというか。…こんなことを言っていいのかな、言いますけど(笑)、自分の本当の言葉をSNSにぶちまけたくても、ニュースになってしまう。有難いことではあるのですが。けど、そうした理解できないことを彼には全部言えたというか、言わなくても「ああ、分かってるなあ」という感覚があって、私はすごく救われましたね。山田:そうだったんですね。僕はこれが「すげぇタイミングだな」と思ったのは後からだったんですよ。松本:そうなんだ!山田:何なら今改めて話すことで、すごく感じています。僕は、自然にその時間が大変という感情や思いを一切感じずに作品ができていたのが、すごく不思議だったんです。だからこそ、「あぁ、まりかさんだったからだ」、「まりかさんのそのタイミングだったからだ」と思いました。だから、本当に僕も救われていたと今思い返してみてすごく感じます。大変だと感じなかった分、あのときは救われてるとすら感じずに、その時間を楽しくいることができました。――慎一は「君が俺を好きなんだからわかってほしい」、「愛しているんだからわかってほしい」という強い思いを前の恋人に持ちぶつけていました。裕子に関しては、詳細の描写はないものの、元夫へ言いたいことを伝えないまま離れた印象です。近しい人だから「わかってくれるだろう」と思ってしまうことはままあることですが、おふたりは特に親しい人とのコミュニケーションにおいて、意識していることはありますか?松本:あの、、、実は、この数年自分のプライベートはないものと割り切っていて、プライベートで誰かに会おうなんて思わないというか(笑)なので、友達とも家族ともほとんど会わない。そんな中で、私のプライベートと言ったら現場の女性マネージャーさんなんです。365日中、360日ぐらいずーっと一緒にいるような感覚で(笑)。最初、彼女は新人さんで入ってきて私のマネージャーになった人。そうしたらそのうちふたりが急に忙しくなって、忙しい状況は私も新人&彼女も新人。訳が分からない中でやってきました。ずっと一緒にいると、細かいことですれ違うときもあるじゃないですか。それをどう許容したり、理解してやっていくかで、諦めたり逃げたりせずに受け入れてやってみようと思ったんです。そうしていくうちに、彼女のことをすごく好きになって、今は本当に信頼している存在になりました。私はそのマネージャーさんとの関係性で日々学んだんですよね。今では本当に阿吽の呼吸で、ああ大好きだなあって。…大好きとか初めて言いました。やだ、恥ずかしい(笑)。山田:今の話、聞き入っちゃいました。現場で一緒だったとき、傍から見ていても、おふたりの連携がそう見えるなと感じていたんですよね。――はじめから100%の関係性はなくて、お互いに歩み寄ったり理解し合う努力をすることで信頼関係も築いていくものだと、松本さんが実感されているんですね。山田さんはいかがですか?コミュニケーション。山田:まりかさんの話をすごく聞き入っちゃってたから、あまり自分について考えてなかった(笑)。うーん…何だろう。…親だろうが、どれだけ長いこといる友達だろうが、「良いんじゃない」と言うことですかね。――受け入れるということでしょうか?山田:はい。決断や生き方や考えについて、僕の「いやいや、それはこうだろ?」と押し付けてしまうようなことは言わないし、思わないです。基本的には「そうだよね」と受け入れて、「困ったときは言ってね」という感じです。僕はたぶん、どんな人でもそうかもしれない。頼られたら返しますし、頼られない、頼られるまでは何も言わない感じです。…それはたぶん僕も放っておいてもらいたいからだな、きっと(笑)。(text:赤山恭子/photo:Maho Korogi)■関連作品:夜、鳥たちが啼く 2022年12月9日より新宿ピカデリーほかにて公開© 2022 クロックワークス
2022年12月06日オーストラリアにある『ボノロング野生動物保護区』。ここではオーストラリア特有のさまざまな野生動物たちが暮らしています。『ボノロング野生動物保護区』にやってきた珍しい動物が話題になっています。ウェブメディア『The Dodo』によると、歩いていた人が地面に落ちている白くてふわふわの毛玉のようなものを見つけたのだとか。気になって近付いてみたその人はびっくりします。小さなふわふわのものに顔と脚が付いていたのです!その毛玉のようなものは、オーストラリアに生息する鳥である、オーストラリアガマグチヨタカのヒナでした。通行人は「このヒナはきっと近くの木の上から飛んできたに違いない」と思い、付近に巣がないか探したそうです。しかし、巣も親鳥の姿も見つからなかったため、その人はヒナを『ボノロング野生動物保護区』に連れて行きました。ヒナは『ポッド』と名付けられ、Facebookで「このかわいい毛玉が何か分かりますか?」という質問のコメントをつけてお披露目。見た人たちからはいろいろな答えが寄せられました。・かわいすぎて悶絶!・タンポポの綿毛みたい!・フクロウの赤ちゃんかな。・『となりのトトロ』に出てくるキャラクターみたいだけれど、色が違うね。オーストラリアガマグチヨタカは成長するにつれて、羽の色が茶色くなっていきます。夜行性なのでフクロウと間違えられることも多いようです。成鳥になったオーストラリアガマグチヨタカの写真を見ると、確かにフクロウに似ていますね。※写真はイメージポッドはしばらくは『ボノロング野生動物保護区』で育てられた後、野生に帰されるということです。遠目で見たら、まさしくふわふわの毛玉のぬいぐるみのようなポッド。優しい人が見つけてくれたおかげで、尊い命が救われてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月29日ふとした瞬間に二の腕や腹、太ももなどを見て「まずい、太ったかも」とあせりを感じた時、誰もがダイエットを意識します。食事管理と同じくらい重要なのが、運動量の増加。自宅でストレッチをしたり、フィットネスジムに通い始めたりするのが効果的です。初丸うげべそ(@ugebes0)さんが描いたのは、ダイエットに励む2人…ではなく、2羽のの物語でした。インストラクターのタカに憧れる文鳥体が重くなったことで飛びづらくなり、『トリさんフィットネス』に2羽で通うことにした、ギンバトと文鳥。インストラクターであり、いつも凛々しい『インストラクタカー』さんの指導を受けながら、運動に励んでいるのですが…。面白いギャグだなぁと思ってるギンバトさん。 pic.twitter.com/KQeFUTFOGA — 初丸うげべそ (@ugebes0) November 26, 2022 フィットネスジムにいる『仕上がった人』を見て、「自分も頑張れば、いつかこうなれるかも…!」と思うのは、よくあること。文鳥も例外ではなく、「頑張ったらインストラクタカーさんのようになれるのかな?」と淡い期待を抱いたのですが…残念ながら、それは難しいでしょう。どれだけ頑張っても、文鳥がタカのようになれるはずはありません。目をそらしながら、噓でも肯定してくれるインストラクタカーさんは、なんて優しいのでしょうか…!2羽の愛らしく、クスッと笑えるやり取りを描いた漫画は拡散され、多くの人が笑顔になりました!・やり取りに吹いた。文鳥のピュアな瞳がかわいすぎる。・インストラクタカーさん、なんて優しいんだ。まさにイケメン…!・ムキムキで凛々しくなった文鳥か…。ちょっと見てみたいかも。しかし、世の中には『奇跡』という言葉が存在します。強い意志を持って努力をすれば、文鳥がタカ顔負けの『仕上がり』になる未来がある…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日豊かな自然とおおらかな国民性が魅力的なオーストラリア。島国ということもあり、一風変わった生き物たちが数多く生息しています。中でもワライカワセミには、見た目からは想像もつかない、ユニークな特徴があるのだとか。そんなワライカワセミが持つ『あるギャップ』が人々を驚かせているようです!日本では馴染みのない、ワライカワセミって?そもそもワライカワセミとは、主にオーストラリアの東部・南東部、タスマニア島に生息している固有種のカワセミのこと。カワセミの中では体長45cm前後と比較的大きく、昆虫、ヘビやカエルなどの小動物を捕獲して食べています。さらに、白と茶色の羽の中に美しいコバルトブルーが混ざっているのも魅力の1つ。クリクリなおめめでなんともかわいらしい見た目ですが、容姿に似合わず鳴き声が独特なのです。まずは実際に聞いてみてください!「ワハハハハ!」とまるで人が高笑いしているような、けたたましい鳴き声を響かせていますね。ネットではワライカワセミの独特な鳴き声の中毒になる人が続出しているようです。・見た目と声のギャップがすごい!こっちまでつられて笑っちゃう。・森の中で聞こえてきたらびっくりするけれど、クセになりそう。こんな鳴き声の動物が自然界に存在するなんて、意外すぎますよね…。何かに警戒したり、縄張りを誇示したりする時に、ワライカワセミは笑い声をあげるといわれています。また、朝と夕方の決まった時間に鳴き、1匹が鳴き始めるとそこから大合唱になるようです。正体を知らずに声だけ聞いたら、びっくりしてしまうこと間違いなし!実は日本国内でも会える!?動物が好きな人の中には「ワライカワセミに会いたいけれど、固有種だしオーストラリアまで行くのは大変…」と考える人もいるでしょう。もちろん、野生のワライカワセミは基本的に限られた地区でしか見ることができません。しかし、日本国内では主に東京都台東区にある『上野動物園』や、東京都日野市にある『多摩動物公園』など、意外と身近なところにいるのです!神奈川県横浜市にある『金沢動物園』では、同じワライカワセミ属の中でも特に青い羽根が美しい、アオバネワライカワセミを見られるとのこと。世にも珍しい『笑う鳥』に会いにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。※写真はイメージちなみに、一部の鳥カフェでも販売されていて、実際にケージの中で飼うことも可能。ただし、エサとして冷凍マウス、冷凍ひよこを与える必要があるので、エサやりには若干の手間がかかりそうですね。また、噂によれば人の笑い声にも呼応して鳴くこともあるのだとか。一緒に過ごしているだけで、明るい気持ちになりそうですね!唯一無二の鳴き声を持つワライカワセミ。野生でなければ国内でも見られるので、気になった人はぜひ会いに行ってみてください![文/キジカク・構成/grape編集部]
2022年11月28日白くて丸い体が特徴の『シマエナガ』。北海道に生息する野鳥であることから、『雪の妖精』とも呼ばれています。そんなシマエナガの魅力を発信している『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)さん。Twitterに掲載した写真が「かわいすぎる!」と話題になっています。シマエナガの貴重な瞬間!Twitterに掲載されたのは、枝木につかまったまま、気持ちよさそうに目を閉じるシマエナガの写真。その姿を、ご覧ください!顔を枝にくっつけて気持ちよさそうに目を閉じるシマエナガが奇跡的に撮れました(-▴-) pic.twitter.com/p9RygqHk1I — ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) November 16, 2022 穏やかな表情やふわふわな毛並み、少しくちばしが開いているところが、とてもかわいいですよね!シマエナガが目を閉じている、貴重な瞬間を捉えたこの投稿に、絶賛のコメントが多く寄せられました。・自分のかわいさを熟知しているとしか思えない。・ずっと見ていたい…とろけそうです。・なんて平和な1枚なのだろう、キュートすぎる!・奇跡的な写真ですね、素晴らしいです。目を閉じている時間ですら、そのかわいさで多くの人を魅了するシマエナガ。見ているだけで、幸せな気持ちにしてくれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月24日北米原産の大型の鳥である七面鳥。アメリカでは野生の七面鳥が生息していて、地域によっては市街地で見かけることも珍しくありません。マサチューセッツ州で目撃された、そんな野生の七面鳥の動画が話題になっています。交差点で立ち往生している七面鳥朝のラッシュアワー時、多くの車で混雑する交差点に、3羽の野生の七面鳥がいました。動画の撮影者によると、七面鳥たちは交差点の真ん中でどちらへ行ったらいいのか分からず、混乱している様子だったとのこと。そんな七面鳥たちを移動させようとして、周りの車からはクラクションが鳴り響きます。するとそこに、救世主が現れたのです。やってきたのは貨物運送会社『UPS』のトラック。運転手が七面鳥たちを口笛で呼ぶと、彼らはトラックに近付いていきました。そして運転手は優しく「レッツゴー、レッツゴー」と七面鳥たちを誘導して、道路の反対側の安全なところまで連れていってあげたのです。周りにいた歩行者はみんな立ち止まって、クスクスと笑っていたそうです。たまたまこの様子を見ていた人が撮影したこの動画には、『UPS』の運転手に称賛の声が上がりました。・なんて優しい運転手だ。笑っちゃったよ。・最高だね!七面鳥は彼の言葉を理解しているみたいだ。・この映像を『UPS』のコマーシャルに使うべき。『UPS』は動物に優しい会社で有名で、運転手たちは配達中に出会った犬などにあげる、おやつを常に持参しているそうです。そのため、今回の動画には「だからUPSが好き」というコメントも多く見られました。あのまま七面鳥たちが交差点にいたら、渋滞が起きたり、車に轢かれたりする可能性もあったでしょう。心優しい運転手のおかげで、七面鳥たちが安全に道路を渡れてよかったですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月21日豊かな自然の中の農場で暮らしているジェンさんとスワンさん。彼女たちの家には煙突があります。ある日、その煙突から奇妙な音が聞こえてきました。3日ほど経ってもまだ音がしていたため、2人は「リスかネズミが入り込んだのかな」と思い、逃がしてあげることにします。煙突を外して、中にいると思われる動物の出口を作ってあげる2人。何が出てくるかが分からないだけに、恐るおそるほうきの柄で突いてみると…!@hairyfarmpitgirlsSomething has been making noise in our chimney. we had to wait for it to make its way down, thinking it was a squirrel or some rodent...boy were we wrong...♬ original sound - Swan Wyatt Byrd煙突から飛び出してきたのは、リスでもネズミでもなく…ハゲタカ!ウェブメディア『The Dodo』によると、幸いハゲタカはケガはしていなかったようです。ジェンさんたちが窓を開けて逃がしてあげるまで、部屋の中を元気に飛び回っていたといいます。実はこのハゲタカは、以前から彼女たちの農場の敷地内に住みついていたとのこと。そしてこの日を境に、ハゲタカは毎日のように2人に挨拶をしに来るようになったのです!@hairyfarmpitgirls So this just happened. We heard a meowing on the side porch and looked out and this guy was standing there. Almost like he had stopped by to say thank you for yesterday. He hung out for a minute then flew off. I think we have a new friend. #vulture #ohmygodtheresavultureinmyhouse ♬ original sound - Swan Wyatt Byrd今ではハゲタカを『スケアリー・ポピンズ』と呼んでかわいがっています。スケアリー・ポピンズも彼女たちにすっかり懐いているみたいですね。 この投稿をInstagramで見る Hairy Farmpit Girls(@hairyfarmpitgirls)がシェアした投稿 煙突からハゲタカが飛び出した時には、スワンさんはあんなにびっくりしていたのに、今では友達になっているなんて…。この予想外の展開に、多くの人たちから笑いが起きています。・ハゲタカを肩に乗せている写真を二度見してから、大笑いした!・新しい友達ができたんだね!・ハゲタカがこんなに人懐っこくて賢い鳥だなんて知らなかった。・助けてくれたことに感謝しているのかもね。スワンさんとジェンさんはもともと、ハゲタカが大好きだったそうです。ひょんなことから始まった、2人とスケアリー・ポピンズの友情はこれからも続いていきそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月21日動物は人語を発することができないため、飼い主がケガや病気を素早く察知し、動物病院に連れて行く必要があります。人間と同様に、時にはほんのちょっとの違和感が、重大な病気の発覚につながることもあるのです。「インコが病気かも…」と心配していたら?シロハラインコのぽぽくんと暮らしている飼い主の、こばと(@kobato_popopo)さんには、気になることがありました。それは、時々ぽぽくんが飼い主さんの腕から滑り落ちてしまうこと。種類にもよりますが、一般的に鳥の脚は枝をしっかりとつかむことができる構造をしています。腕から滑り落ちるぽぽくんを見て、飼い主さんは脚の病気を心配したのです。昔飼っていたセキセイインコが脚気(かっけ)を患った経験から、不安になった飼い主さん。すると、ぽぽくんを診察した獣医師は、このように述べました。脚の力は充分ですよ。爪で人を傷付けないように、力を抜いているから滑るんです。優しい子ですね。 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 私「上手く腕に止まれません。滑り落ちる時があります。脚が悪いのかも」医「脚の力は充分ですよ。爪で人を傷付けないように力抜いてるから滑るんです。優しい子ですね」私「優しい子…!」 #シロハラインコ pic.twitter.com/2N6Cuvd0KV — こばと (@kobato_popopo) November 17, 2022 先述したように、鳥は枝をしっかりとつかむため、鋭い爪を持っています。遊んでいる際、愛鳥の爪でケガをした経験のある人もいるでしょう。賢いぽぽくんは、自分の爪が鋭いことを理解しているのかもしれません。大好きな飼い主さんを誤って傷付けないよう、力を加減していたのだとか!ぽぽくんの気遣いや、愛鳥が獣医師から『優しい子』と称されたことを受け、飼い主さんは温かい気持ちになったといいます。飼い主と愛鳥の絆を感じるエピソードは多くの人の心を打ち、いろいろなコメントが寄せられました。・な、なんて賢くていい子なんだ…!いい話だなあ。・人間と動物の絆は尊いね。ジーンとした。・なんという、優しい世界のエピソード。うちの猫は見習って…!動物も人間と同様に、相手の表情や声、リアクションから気持ちを感じ取ってくれているのでしょう。ふとした瞬間に、お互いの想いが通じ合っていることを再認識させられ、飼い主はさらに愛おしさが増していくのです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日・高速すぎて目が回りそう!・後ろ脚の踏ん張り具合がツボだわ。・ゼンマイ仕掛けのおもちゃみたい!・笑いました。私も筋トレを頑張ろう。シロハラインコのピノちゃんと暮らしている、飼い主(@P1n0_0306)さんがTwitterに投稿した動画にこのような声が寄せられました。なんでも、ピノちゃんは筋トレが得意なのだそうです。飼い主さんから、おもちゃのバーベルを渡されると…。努力 未来 A BEAUTIFUL STAR 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR #シロハラインコ #筋トレ pic.twitter.com/CrG8KnvnQb — シロハラのピノ◎ (@P1n0_0306) November 18, 2022 すごい勢いで、バーベルを上下に動かしています!頭の中がぐらぐらしないのでしょうか。あまりの激しさに笑ってしまいますね。また、ピノちゃんのお腹から脚に注目すると、しっかりと踏ん張ってバーベルを上げ下げしていることが分かります。上半身だけではなく、全身の筋肉を使って筋トレに励んでいるのでしょう。筋トレを頑張りたい人は、ピノちゃんの姿を見習ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日