未就学児や1年生から始めた子もいれば、4年生からサッカーを始めた子もいるチーム。技術差があるけど一緒に練習しても大丈夫?レベル差で分けて、基礎から教えたほうがいいの?という質問をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上のあらゆる年代の子どもたちを指導してきた池上正さんが、レベル差のあるチームでみんながうまくなる方法を、具体的な練習メニューとともにお伝えします。(取材・文島沢優子)親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ケンカやいさかいが絶えないチーム、真面目な子に迷惑がかかるから解決したいけど、どうすればいい?<お父さんコーチからの質問>初めまして。今年の2月からサッカーの指導者(見習い)をはじめた者です。(指導年代:U-10)同じような質問がこれまでもあったと思いますが、改めて教えて欲しいです。1年生からサッカーをしている子と4年生から始めた子では実力差があるのですが、どういう練習方法がいいですか?練習でサッカー経験の長い子と短い子を混ぜてもよいものですか?レベル別にグループ分けをして、歴の短い子たちに基礎から教えた方が良いのでしょうか?また個人によりやる気の差があるのですが、小学生のやる気を上げられる練習方法もお願いします。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。皆さんがおっしゃるところの「実力差」は主に止める蹴るという足元の技術かと思われます。でも、私はその技術のあるなしにかかわらず、戦術的な練習をしてもらいます。講習会などで「技術がないのにそんな練習をしていいの?」といった意見は多く聞かれます。よって、そこに来た子どもたちに「今から試合するよ」と言うと「え?試合するの?」と不思議そうな顔をします。■技術=止める、蹴るだけではないサッカーの成り立ちを理解させる練習をして対面パスをしたり、コーンドリブルをして足元がうまくならないと試合をしてはいけないと思い込んでいるようにも見えます。大人から「うまくなるためには練習しろ」と言われるので、そのためには止める・蹴るができないといけない。技術をそんなふうにとらえているようです。どうかそのような考え方をやめてください。低学年からでもサッカーの成り立ちを理解するために、ゲームや2対1などオープンスキルの練習をたくさんやらせてください。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■仲間に「教える」というのも学びになる初心者の子どもには、先にサッカーを始めていてある程度できる子たちが教えてあげればいいのです。うまくいかない仲間をどう助けるか。そんなことを考えて工夫するのも大きな学びになります。例えば、初心者の子がボールを止められなかったら、ミスしたその子を責めるのではなく、パスしたほうの子にも「名前を呼んだり、パスするよって言ってあげるとやりやすくなるね」と大人がアドバイスしてください。また、4年生くらいならばレベル分けせずにやったほうがいいでしょう。5年生ならば高学年とやることもあるので、時には分けてやる必要はあるかもしれません。いずれにしても、子どもたち個々のプライドもあるのでそこを考慮して大人は動きましょう。■楽しくなることが最優先!トレーニング中の様子をよく観察しようモチベーションアップについては、最初は外発的な動機付けからスタートしてもいいでしょう。楽しくなることを最優先します。提案したトレーニングが楽しそうかどうかをよく観察してください。そして楽しくなるのはどうしたらいいか?を考え続けることです。とはいえ、どの子でも楽しめる万能な練習はありません。ほとんどの場合、その練習がはまる子、はまらない子に分かれます。はまるトレーニングが多くなっていくと、「やりたくない」という子は減ります。半分以上の子が楽しんでくれれば、最初はそうでもなかった子どもたちもつられて一緒にやるようになります。■考案した練習メニューがはまらないときには......それでも、そうじゃない子は出てくるので、そういった子どもとどう向き合うかが課題になります。まずはそういう子たちに気づいてあげましょう。コーチが「あまり楽しくないかな?じゃあ、メニューちょっと変えてみよう」とか「やり方をもう少しやさしくするね」と提案してください。そうすることで「コーチは自分を見てくれている」という信頼感にもつながります。■全員が参加できて楽しめる、結果的に上達する練習メニュー例その逆で、練習がうまくいかなかったり、子どもが楽しめず集中できないと「やる気がない!」などと子どものせいにする指導者は少なくありません。どうかベクトルを自分に向けて工夫してください。工夫のひとつは、勝ち負けがあるメニューにして、そこにペナルティをつけることです。例えばあとで入ってきた子どもたちがシュートを入れると10点にする。あるいは、その子たちからパスをもらってゴールを決めたら10点にする。遅れて入ったためまだ力が追い付いていない子どもたちを主役にします。そうすれば孤立することなく、一緒に楽しめます。パスがたくさん集まるため、そういった子どもたちの練習になり結果的に上達します。このように、あるルールでやったとき、子たちがどう考えてくるか。そこを観察します。じゃあ次はこんなふうにしてみるけど、どうかな?と、子どもたちに提案し意見を聞きます。より全員が参加できて、全員がより楽しくなるかたちを追求するのです。■日本サッカー協会が伝えている「練習のオーガナイズ」とは以前、小学校の巡回指導の際にサッカー経験のある男子はゴールしても0点で、サッカー経験のない女子が決めたら2点という設定にしました。すると得点にならないのに、サッカークラブに通っている子どもたちが終始自分たちだけでサッカーをし続けました。他の子どもはほぼコートに立っているだけでした。そんなときは、さらにまたルールを変えます。「じゃあ、次はこんなルールにしたら君達はどう考えますか?」と問いかけます。若干ストレートな表現になりますが、子どもたちを困らせるような提案をする。それが、サッカー協会が皆さんに伝えている「練習のオーガナイズ」です。私の練習を見に来られた方々が「めちゃめちゃカオスな時間ですね」と感想を述べられます。何が起きてるかわからない。でも、確実にサッカーをしている、と。とはいえ、そもそもサッカーの試合はカオスになります。親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>■中学生でも鳥かごでダイレクトの指示が入ると動き方がわからなくなる(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)先日、私が指導する中学生に5対2の鳥かごをしてもらいました。5人は移動しながら、動きながらパスを回してもらいます。途中で私が「はい、ダイレクトで回して」と伝えると、全くできなくなりました。集めて「どうしましたか?」と聞いたら、「難しい」と首をひねっています。5人が動くから、ごちゃごちゃになって「どこに行けばいいかわからない」と言います。そこで、「相手が上手くもらえるところを探してみよう」と伝えました。もうひとつ「最初からできなくて当たり前だから。できなくていいんだよ。こんなときどうしようかなって考えることが一番大切なんだよ」と伝えました。考えてやってみたけどうまくいかなかった。相手に何度も取られる。でも、そこで投げ出さず、失敗を繰り返さなくてはうまくならないのです。池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年07月26日5年生より弱い6年生。前の監督がこの子たちの年代の時にちゃんと育成してくれなかったので、下の学年でやることを6年生の今やってる。6年生のレベルが全体的に低くて、5年生を出さないと勝てない。優しくて仲の良い6年生全員を出してほしいけど、最後の試合まで半年しかなくて勝てない状況に焦る......。というお母さんからの悩み。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとにアドバイスを送ります。(文:島沢優子(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<チームメイトに「いらない」と言われる発達障害の息子。いじめだと思うが親が口を挟んじゃいけないのか問題<サッカーママからの相談>ら1年位誘われて入り、約1年になります。6年生は全部で9人しかいません。 一人は故障で長期休んでおります。現在息子はCBをしております。体幹やキック力もありゴールキックも任されており足も学年1速いので活躍しております。 息子はこれでいいのですが、チームに幾つか問題がありまして。それは、6年生が5年生より弱いということです。6年生だけだと勝てません。混合チームだと6年生で4名がベンチ組です。最後の大会まで半年なのに。聞いた話だと、今の5、6年生が4、5年生の時に監督がサボってろくな練習や試合が全く出来ないまま6年生になったそうです。なので全体的なレベルがだいぶ低いのです。監督が変わって少しずつ強くなってきたのですが、問題は6年生のみだと勝てないことです。要はこのまま思い出を作るのにサッカーをするのか? それか、勝てるチームを目指すのか? 監督としては6年生で編成する方針らしいのですが、正直チーム強化が間に合うのか微妙なところです。 ベンチ組が育たないので試合では5年生が出てきます。4、5年生の時の事は子どもたちの責任ではないので、試合に出れないのは可哀想な気もするのです。 優しくてみんな凄く仲良しなので全員試合に出て欲しいのです。最近になって6年生だけの試合も組んでくれるのですがやはり負けてしまいます。もうあと半年しかないのにこの状況に内心焦っております。今月くらいから各ポジションの動き方や裏への走り方、スペースの作り方などに取り掛かった位です。下の学年で学ぶことを今やっているのは前監督の責任です。(保護者が色々と訴えても変わらなかったようです)今の監督に変わってからもの凄く情熱的に、時に厳しく時に優しく育てて貰っているのですが、なんせいきなり実力主義に変わったので正直子ども達に酷な気がしております。ただみんな練習がキツイやら長いやら文句は言ってますが、基本的には楽しんでいるようです。とりとめのない相談になってしまいましたが、これから保護者としてどう考えると良いのかアドバイス頂けると幸いです。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。お気持ちを率直につづっていただけているようです。勝つ喜びも味わわせたいけれど、6年生全員で試合をさせてあげたい。そんな親心が文面から伝わってきます。しかしながら、愛情にあふれた親心の表現方法を間違えてしまうと、子どもにとって良くない結果につながりかねません。指導者が交替するなど環境が変わるなか、息子さんを含めチームメイトたちはそこに対応しようとしています。そのそばでお母さんがさまざま意見を言ったり、考えたり、動くことがプラスになるのかどうか。その一点を考えてみましょう。■あなたが焦ってもチームの状況は変わらないそこで私から、いくつかの「そもそも論」をお話させてください。チームがどんなメンバーでどう戦うのかといったことを考えるのは、指導者とプレーする選手たちです。負けが続いて焦っているとのことですが、お母さんが焦ったとて状況は変わりません。いくら子どもを預けている保護者だからといって、このメンバーでこう戦ってくださいと指導陣に意見もできないでしょう。つまり、「そもそも」親の出る幕ではないのです。無論、コーチの指導に暴力性があったり、それが原因で子どもの心身に支障をきたしたりしているのなら、親として抗議するのは当然ですし話し合いが必要でしょう。しかし、ご相談文からはそこまでの緊急性は感じ取れません。しかも子どもたちはサッカーを楽しんでいるようだと書かれています。ここは静かに見守ってあげればいいと思います。親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>■思い出作りと勝てるチーム、どちらかに絞るものではない次に「このまま思い出を作るのにサッカーをするのか? 勝てるチームを目指すのか?」とありますが、そもそもどちらかに絞るものではありません。子どもは試合に勝ちたくてやっています。6年生全員で出て、どこまでできるか挑戦すればいいと私は思います。6年生全員での出場を「思い出作り」などと形容せず、「みんなで楽しくサッカーできればいいね」と見守ってあげませんか。現在指導している監督さんは「時に厳しく、時に優しく育てて貰っている」とあります。具体的にどんな指導かわかりませんが、アメとムチのような古い指導でなければいいがと少し心配になりました。その監督さんも、お母さんも「そもそも」厳しさの意味をはき違えていないでしょうか。■たくさん指示を与えるより、自分で考えさせるほうが厳しい指導かもしれないサカイクで連載をされている池上正さんがジェフ千葉で中学生チームを指導したときのことです。試合中に保護者から池上さんにこんな声が飛んだそうです。「どうして何も言わないんですか?相手のコーチはたくさん指示を出してますよ」それに対し池上さんは「いや、私は選手が自分で考えてプレーするかどうかを見ています。実は日本一厳しいコーチかもしれませんよ」と答えました。怒鳴ったり指示命令する指導は子どもの自立と成長を阻みますが、多くの大人が怒鳴ったり、叱ったり、煽ったりする態度からしか「厳しさ」をイメージできません。しかし、池上さんは「主体的に取り組まなければ、君は何も獲得できないよ」というメッセージを込めた態度を貫いていました。それこそが真の厳しさだと私は考えます。怒鳴ったり指示を与える言動は、実は甘やかしているのかもしれません。怒って刺激を与えているのですから、それは「世話を焼いている」ことになります。それは時に「過干渉」になります。繰り返しになりますが、過度に干渉する大人は子どもの自立と成長を阻みます。このことは現在、教育界や幼児教育、保育の世界でも少しずつ認識されています。■言葉には魂が宿るもの「ベンチ組」という言い方はやめようご相談文を読むと、お母さんは前の監督を全面的に否定していますね。彼のせいで「ベンチ組が伸びなかった」と書かれています。レギュラーの親御さんがそうではない子どもたちを「ベンチ組」と形容するのは、たとえ本人たちの目の前でなくいてもやめましょう。単なるひとつの言葉ですが、言葉には魂が宿るものです。また、前監督を見たわけではありませんが、もしかしたら楽しくサッカーをさせて子どもたちの伸びしろを残していたのかもしれません。試合の勝ち負けや子どもの出来栄えだけをみるのは、そもそも良いことではありません。まずは親としてボランティアで指導されているコーチへの感謝の気持ちを表すことが、子どもへの良い教育になります。■子どもの輝く姿を見たいあまり、ストレスが溜まっているのでは(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)「とりとめのない相談になってしまいましたが」と書かれているように、お母さん自身、とても揺れているように見えます。わが子は主軸のセンターバック。子どもの輝く姿をみたいあまり、ストレスが溜まっていないでしょうか。6年生だけで出ても試合に勝てる強いチームを期待しているのでしょう。お母さんは「優しくてみんな凄く仲良しなので全員試合に出て欲しい」と願う一方で、6年生だけの試合で負ける姿に「あと半年しかないのに」と焦っています。恐らくどちらも正直なお気持ちでしょう。負けるとお母さんは悔しいようですが、一番悔しいのは子どもたちです。悔しがる子どもたちに「でも、よく頑張ったよ」と結果ではなくプロセスに注目してあげるのが大人の役目です。そういったことを踏まえて、「そもそも」何のために息子さんにサッカーをやらせているのか、ここをあらためて考えてみましょう。そのためにも、半月でもいいので息子さんのサッカーと距離を置くことをお勧めします。落ち着いて「何のために」をじっくり考えてみてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。
2024年07月24日ユネスコとの公式関係を有し、様々な青少年教育事業を展開している今夏、公益財団法人 五井平和財団では、7月30日(火)から小学4年生~中学1年生を対象に、世界の課題解決型シミュレーションゲーム「ワールドピースゲーム」を都内で開催します。課題解決型シミュレーションゲーム「ワールドピースゲーム」子どもたちが仮想4カ国や国連機関などのチームに分かれ、自分たちだけの力で世界の様々な課題の解決にチャレンジし、平和のゴールを目指します。正解のない問いに向き合い、仲間と助け合いながら、チーム間で交渉を重ねる試行錯誤を通じて、これからの世界で必要とされる、主体性、発想力、深く考える力を子どもたちに養うことができます。【詳細・お申込はこちらから】 【参加者の声】・自分だけでなく、他者の視点を考えられるようになった。・問題解決の難しさと楽しさを知ることができた。一つでも世界の問題を解決できる人間になりたい。・状況を整理するセンスや能力が身についたような気がする。・受け身の態度から、能動的に行動ができるようになった。・平和は難しいと思っていたけど、対話で少しずつ平和に近づけることがわかった。【ワールドピースゲームとは?】1978年米国の小学校教師だったジョン・ハンター氏が、生徒たちのために考案した世界の課題解決型シミュレーションゲーム(主な対象は小学校高学年から中学生)。ゲームの様子を取材したドキュメンタリー映画の公開やTEDカンファレンスでの登壇で話題となり、これまでにアメリカ、オーストラリア、フランスなど世界34カ国、国内では秋田県大仙市立大曲南中学校、軽井沢風越学園、白馬インターナショナルスクール、三田国際学園などで開催されています。【開催概要】日程 :2024年7月30日(火)~8月3日(土)9:00-12:00対象 :小学4年生~中学1年生会場 :ケイ・インターナショナルスクール東京 本館4階多目的室4(最寄り駅:地下鉄 清澄白河駅)参加費:通常 18,000円きょうだい割・ともだち割 16,000円締切 :7月16日(火)主催 :公益財団法人 五井平和財団協力 :一般社団法人 ワールドピースゲームジャパン、ケイ・インターナショナルスクール東京※5日間連続のプログラムです。原則、5日間参加できる方が対象です。※最少催行人数25人に満たない場合は、開催を中止します。※最終日のみ保護者の見学が可能です。※進行は日本語です。【団体概要】名称 : 公益財団法人 五井平和財団代表者 : 西園寺 裕夫所在地 : 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第1ビル設立 : 1999年3月事業内容: 公益財団法人 五井平和財団は、持続可能で平和な地球社会の創造を目指し、様々な専門分野が協力し、英知を結集するためのネットワークづくりを推進するとともに、未来を担う青少年の教育事業をはじめ、人々の平和意識を喚起する様々な活動を展開しています。当財団は、国際連合経済社会理事会(ECOSOC)の特殊協議資格およびユネスコとの公式関係を許可されています。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月28日学生のキャリア形成を支援する株式会社コンコードアカデミーは、大学1年生から就活生まで使えるあたらしい就活サイト「CareerPod(キャリアポッド)」をリリースしました。一人ひとりが望むキャリアを実現するための「スロー就活」を支援します■「CareerPod」の概要■「スロー就活」と「社会に出るための準備」のすすめ「CareerPod」は、キャリア設計を基本から学ぶことができ、大学1年生から就活生までが活用できる、あたらしい就活サイトです。一人ひとりが望むキャリアを実現するための「スロー就活」と「社会に出るための準備」をサポートしています。従来は、就活生になってから慌てて志望業界・企業を考え始める学生がほとんどでした。コンコードアカデミーが提唱する「スロー就活」とは、大学1・2年生という早い時期から自分の人生やキャリアにじっくりと向き合うことで、やりたい仕事を見つけて、キャリアを設計して、進路を選ぶという、あたらしい就活スタイルです。「CareerPod」を活用すれば、学生が自分の志向や仕事の解像度を高めた状態で就職活動に臨むことができ、より豊かなキャリアをスタートできると当社は考えています。また、社会人として求められる素養を学生のうちに身につけておく、「社会に出るための準備」も大切です。長期インターンシップへの参加は、「基礎的なビジネススキル」や「協働する心構え」を身につける上で貴重な機会となります。このような経験を積んでおくことで、入社後に早く活躍できる可能性が高まり、より充実した状態でキャリアをスタートできるようになるでしょう。さらに、新卒社員の育成を担う採用企業にとっても、入社前にビジネス経験を積んだ人材を採用できることは大きなメリットとなるはずです。社会に出るための準備をする機会として、「CareerPod」では長期インターンへの参加を学生に推奨し、募集情報を提供しています。■「CareerPod」の4つの特徴(1) キャリア設計から学べる多くの学生が、自分が「本当にやりたいこと」を充分に考えることなく、知名度や年収条件、世間体などで就職先を選んでしまっています。しかし、自分の価値観と向き合うことなくして、適切なキャリアを設計することはできません。「CareerPod」では、コンコードアカデミーの代表取締役会長・渡辺 秀和が東京大学で行なったキャリア設計の授業をベースに、ビジネス知識を持たない大学1年生にも理解できるよう噛み砕いて解説しています。(2) 仕事や業界を体系的に学べるこれまでの就活サイトは、PV数を重視することから無数の記事コンテンツがばらばらに存在しており、学生は何を読めばよいか非常にわかりにくいという問題がありました。そこで「CareerPod」では、仕事や業界について必要十分な知見を得られるよう、体系的にまとめたコンテンツを用意しました。各コンテンツは一冊の本のようなビジュアルになっており、それぞれ第1回からスタートする複数の記事で構成されているため、順を追ってそのテーマへの理解を深められる講座形式となっています。訪れた学生は、サイト内で迷子になることなく、必要な知見を学ぶことができます。(3) 厳選された長期インターン情報が得られる長期インターンに参加すると、リサーチや資料作成などの基礎的なビジネススキルを身につけられます。また、他者と協働する際のスタンスや、素直な心で学び続ける姿勢、任せられた仕事をやり遂げる姿勢を学ぶこともできます。「CareerPod」では、これらのスキルや経験を身につけられる、優良な長期インターンの募集情報を「完全無料」で掲載しています。学生が安心してチャレンジできるインターンを厳選して紹介することで、キャリア形成を支援しています。(4) 小手先のテクニックではない、骨太の就活対策ができる自分がやりたい仕事が見つかり、志望する企業・業種が定まったとしても、内定を獲得しなければ、設計したキャリアをスタートさせることはできません。せっかくのキャリア設計が「絵に描いた餅」に終わらないように、「CareerPod」では就活において取り組むべき準備をわかりやすく解説しています。就活サイトやSNSなどの情報では、とかくテクニック論に走りがちな就活対策が多く見られます。しかし本来、就職活動とは、学生が大きく成長できる貴重な機会です。一例を挙げると、グループディスカッションでは「周囲と協働する能力」が見られます。自分の言動や振る舞いが他者に与えるインパクトについて深く省みる、学生にとってまたとない経験となります。「CareerPod」では、「社会人になる上で何が求められているのか」という本質から解きほぐすことで、学生が就職活動を通じて大きく成長できるよう、骨太の就活対策を伝えています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年06月14日元ギャルママモデルの日菜あこが12日に自身のアメブロを更新。高校1年生の娘が“絶対に守れない”と反発する学校のルールを明かした。この日、日菜は「高1娘が『絶対に守れない』と言う学校のルールがこちら」と述べ「スマホは1日2時間」というルールを紹介。「それ以上スマホをやると1日の勉強量に支障が出ると学校で教わったらしい」と説明しつつ、娘が「これは守れない!!」と反発していたことを明かした。続けて「確かにスマホの2時間なんてあっという間だもんな」と述べ「スマホ問題って難しいよね~」と悩ましい様子でコメント。「みんなの家はスマホ制限とかありますか?」と問いかけ、ブログを締めくくった。
2024年06月12日学生のキャリア形成を支援する株式会社コンコードアカデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:渡辺 秀和、代表取締役社長:高松 祥大)は、大学1年生から就活生まで使えるあたらしい就活サイト「CareerPod(キャリアポッド)」をリリースしました。◆サービスサイトはこちら: CareerPod サービスサイト■スロー就活サイト「CareerPod」開設の背景コンコードアカデミーは、「学生に早い段階から、自分のキャリアと真剣に向き合い、夢や志を実現するようなキャリアを歩んでほしい」という想いから設立されました。キャリア設計は、豊かな人生を歩む上で、どなたにとっても大切なテーマです。しかし、現状の日本の教育環境では、キャリア設計について体系的に学べる機会はほとんどありません。そのため、「自分がやりたい仕事は何か」「どのようなキャリアの選択肢があるのか」といったことがわからないまま、就職先を決めてしまう学生が数多くいます。同時に、仕事をする上で必要なスキルや心構えを学生時代に身につけることなく就職したために、入社後にスキルのギャップに苦しむというケースも多く見られます。「他者や社会に役立つことで得られる喜び」という、仕事本来の醍醐味に気づかず、単に「お金を受け取る対価としての労働」と仕事を捉えてしまっている学生も、決して少なくありません。その結果、「大卒の新入社員のうち約30%が3年以内に離職してしまう」という問題が25年以上も解消されないなど(※)、キャリア形成における不幸な状況が続いています。このような日本の状況を変えるために「CareerPod」では、大学1年生からキャリア設計を学べるようナレッジを伝えるとともに、夢や志を実現できるようなキャリアパスを見つけられる機会を提供します。※出典:厚生労働省ホームページ「学歴別就職後3年以内離職率の推移」 ■「CareerPod」の概要CareerPodが提案する「スロー就活」4つのステップ■「スロー就活」と「社会に出るための準備」のすすめ「CareerPod」は、キャリア設計を基本から学ぶことができ、大学1年生から就活生までが活用できる、あたらしい就活サイトです。一人ひとりが望むキャリアを実現するための「スロー就活」と「社会に出るための準備」をサポートしています。従来は、就活生になってから慌てて志望業界・企業を考え始める学生がほとんどでした。コンコードアカデミーが提唱する「スロー就活」とは、大学1・2年生という早い時期から自分の人生やキャリアにじっくりと向き合うことで、やりたい仕事を見つけて、キャリアを設計して、進路を選ぶという、あたらしい就活スタイルです。「CareerPod」を活用すれば、学生が自分の志向や仕事の解像度を高めた状態で就職活動に臨むことができ、より豊かなキャリアをスタートできると当社は考えています。また、社会人として求められる素養を学生のうちに身につけておく、「社会に出るための準備」も大切です。長期インターンシップへの参加は、「基礎的なビジネススキル」や「協働する心構え」を身につける上で貴重な機会となります。このような経験を積んでおくことで、入社後に早く活躍できる可能性が高まり、より充実した状態でキャリアをスタートできるようになるでしょう。さらに、新卒社員の育成を担う採用企業にとっても、入社前にビジネス経験を積んだ人材を採用できることは大きなメリットとなるはずです。社会に出るための準備をする機会として、「CareerPod」では長期インターンへの参加を学生に推奨し、募集情報を提供しています。■コンセプトは「落ち着くブックカフェ」CareerPodのサービスの舞台となるブックカフェ「CareerPod」のサイトコンセプトは「落ち着くブックカフェ」。お気に入りのカフェで作業や読書に集中するように、自分とじっくり向き合う時間を学生たちは過ごすことができます。まだ自分の将来に関心を持てない大学1年生や、就職活動に抵抗感がある学生も、キャリアという一見難しいテーマに親しみを持てるようなデザインとなっています。サイトを訪れると、ブックカフェの本棚から気になる本を手に取るように、興味のある業界やテーマに関するコンテンツをスムーズに見つけることができます。■「CareerPod」の4つの特徴(1) キャリア設計から学べる多くの学生が、自分が「本当にやりたいこと」を充分に考えることなく、知名度や年収条件、世間体などで就職先を選んでしまっています。しかし、自分の価値観と向き合うことなくして、適切なキャリアを設計することはできません。「CareerPod」では、コンコードアカデミーの代表取締役会長・渡辺 秀和が東京大学で行なったキャリア設計の授業をベースに、ビジネス知識を持たない大学1年生にも理解できるよう噛み砕いて解説しています。(2) 仕事や業界を体系的に学べるこれまでの就活サイトは、PV数を重視することから無数の記事コンテンツがばらばらに存在しており、学生は何を読めばよいか非常にわかりにくいという問題がありました。そこで「CareerPod」では、仕事や業界について必要十分な知見を得られるよう、体系的にまとめたコンテンツを用意しました。各コンテンツは一冊の本のようなビジュアルになっており、それぞれ第1回からスタートする複数の記事で構成されているため、順を追ってそのテーマへの理解を深められる講座形式となっています。訪れた学生は、サイト内で迷子になることなく、必要な知見を学ぶことができます。CareerPodのコンテンツ(3) 厳選された長期インターン情報が得られる長期インターンに参加すると、リサーチや資料作成などの基礎的なビジネススキルを身につけられます。また、他者と協働する際のスタンスや、素直な心で学び続ける姿勢、任せられた仕事をやり遂げる姿勢を学ぶこともできます。「CareerPod」では、これらのスキルや経験を身につけられる、優良な長期インターンの募集情報を「完全無料」で掲載しています。学生が安心してチャレンジできるインターンを厳選して紹介することで、キャリア形成を支援しています。(4) 小手先のテクニックではない、骨太の就活対策ができる自分がやりたい仕事が見つかり、志望する企業・業種が定まったとしても、内定を獲得しなければ、設計したキャリアをスタートさせることはできません。せっかくのキャリア設計が「絵に描いた餅」に終わらないように、「CareerPod」では就活において取り組むべき準備をわかりやすく解説しています。就活サイトやSNSなどの情報では、とかくテクニック論に走りがちな就活対策が多く見られます。しかし本来、就職活動とは、学生が大きく成長できる貴重な機会です。一例を挙げると、グループディスカッションでは「周囲と協働する能力」が見られます。自分の言動や振る舞いが他者に与えるインパクトについて深く省みる、学生にとってまたとない経験となります。「CareerPod」では、「社会人になる上で何が求められているのか」という本質から解きほぐすことで、学生が就職活動を通じて大きく成長できるよう、骨太の就活対策を伝えています。▼サービスロゴCareerPodのサービスロゴ(左)とコンコードアカデミーのコーポレートロゴ(右)■代表取締役会長 渡辺 秀和のコメント人は、人生の大半の時間を仕事に注ぎます。豊かな人生を歩むうえで、「キャリア設計」はどなたにとっても大切なテーマと言えるでしょう。しかし、日本の教育環境では、キャリア設計の知見を学べる機会がほとんどありません。そのため多くの学生が、自分のやりたいことを十分考えずに就活し、社会に出る準備が不十分なまま就職し、早期に離職してしまう。個人にも、企業にも不幸なこの状況が25年以上も続いています。私たちは、このようなキャリア形成に関わる問題を解決するために、キャリア教育プラットフォーム「CareerPod」を立ち上げました。キャリア設計には、日本を豊かな社会に変える力があります。キャリア設計によって、精神的にも経済的にも充実した人々が増えれば、日本を活性化させるうえで大きな意味を持つことでしょう。自分の好きな仕事を通じて、周囲の人々を幸せにし、より良い社会をつくる――そのような豊かな人生であふれる社会を、ビジネスリーダーの皆様、企業の皆様と共に実現していきたいと考えております。代表取締役会長 渡辺 秀和(わたなべ ひでかず)一橋大学商学部卒業。2008年、株式会社コンコードエグゼクティブグループを設立し、代表取締役社長CEOに就任する。コンサル業界、PEファンド、経営幹部、起業家などへのキャリアチェンジに高い実績を持つ。「日本ヘッドハンター大賞」コンサルティング部門で初代MVPを受賞。著書『未来をつくるキャリアの授業』(日本経済新聞出版社)は、東京大学におけるキャリア設計の授業で教科書に選定された。■代表取締役社長 高松 祥大のコメント「大学生活は人生の夏休み、社会人は我慢の時間だ」そのように考えている学生は少なくないかもしれません。しかし、人生100年時代と言われる中で大学卒業後の残りの80年近くの人生を我慢して生きていくことは幸せなのでしょうか。親や周囲の期待に応える仕事に就くことが、幸せにつながるのでしょうか。仕事も含めて自分の活動が、社会を良くしているという自覚、やりがいを持って取り組むことができることこそが、人生の幸せだと思います。一人一人が豊かな人生を送り、日本が成長していくには、キャリア設計の段階から自分が好きなこと・情熱を注げることを見つけ、高い意欲を持って多様な活動に取り組む個人が増えていく必要があります。このような自分の志を持って働くリーダーを、キャリア設計の機会を通して1人でも多く日本から生み出していくことを、コンコードアカデミーは目指します。代表取締役社長 高松 祥大(たかまつ よしひろ)1999年生まれ。東京大学経済学部経営学科卒業。大学入学後は、大学の体育会ゴルフ部に所属する傍ら、医療系事業会社にて約半年間ゲノムビジネスの開発に従事した他、海外留学生を対象としたキャリア支援サービスの起業に携わり、複数のプロジェクトリーダーを担った。学部2年時に、株式会社コンコードアカデミー(旧Pyxida株式会社)を創業し、代表取締役を務める。■株式会社コンコードアカデミーについて会社名: 株式会社コンコードアカデミー代表者: 代表取締役会長 渡辺 秀和代表取締役社長 高松 祥大設立 : 2020年3月所在地: 東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティグランキューブ18階企業HP: ▼大学1年生から就活生まで活用できる「スロー就活サイト」CareerPodサイトはこちら ■「CareerPod」への掲載について株式会社コンコードアカデミーは「CareerPod」への掲載企業を募集しています。ご興味をお持ちの企業の方は、下記のお問い合わせページよりご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日おうち料理研究家のみきママが9日に自身のアメブロを更新。高校2年生の次男がアメリカの大学を目指していることを明かした。この日、みきママは「金曜日はうな丼風おにぎりでした!!」というタイトルでブログを更新。「イワシやアジは、青魚で」「EPAが含まれてるから、なるべくたくさん食べたいです!!スーパーでさばいてもらって、調理するだけにしましょ!!」と調理方法を紹介した動画を公開し「片栗粉をまぶして焼いたら、うなぎのタレの味の調味料を入れて絡めたら出来上がり!!」とつづった。続けて、高校2年生の次男について「アメリカの大学を目指して勉強してるようなので、いわしに助けてもらってください!!」と述べ「私も国家試験まであと1年半です」と説明。「イワシとアジ、鯖、青魚を積極的に食べて頭の回転を良くしていきたいと思います!!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月09日4月は新学期が始まる季節。中でも、環境が変わる、新1年生の人たちは、楽しみや不安を覚えることでしょう。小学1年生の登校に付き合っていたら…子供を育てる、カシシ(@the_m_r_p)さんが、2024年4月にX(Twitter)に投稿したエピソードを紹介します。カシシさんが、小学1年生の登校に付き添って歩いていた時のこと。新1年生の子が「ここから先は、俺1人で行く」といったそうです。「1人で行ける?大丈夫?」と言葉をかける、カシシさん。確かに、子供の登下校は、交通事故や不審者など、危険がつきものです。心配するカシシさんに新1年生が返した言葉というのが…。「俺は、お兄ちゃんだぞ」※写真はイメージ子供は、新1年生として、成長した一面を見せたかったのでしょうか。カシシさんは「そんなセリフ、脹相(ちょうそう)以外でいう人いたんだ…」と、人気漫画『呪術廻戦』のキャラクターで「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」というセリフが有名な脹相を思い浮かべたそうです。小学1年生の子が、漫画のようなセリフをいっている様子は、想像するとかわいらしいですね。【ネットの声】・声を出して笑った!・かっこいい1年生。・大人の俺より立派だな。小学校に入学したばかりで、早くも年上としての自覚を持つ、カシシさんが出会った新1年生。今の気持ちを忘れずに、大人になっても『お兄さん』として頼もしい姿に成長していってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月01日4月は、小学校にピカピカのランドセルを背負った1年生が入学する季節です。2024年4月5日、白猫の姉妹、ぽむりんちゃんとぽわたんちゃんの飼い主(@pom_powa_nyan)さんは、X(Twitter)で新1年生に向けてこんな注意喚起をしました。「新1年生のみなさん、ランドセルを放置しているとこんなことになっちゃうから気をつけてね」小学生になると、保育園や幼稚園の時に比べて、宿題や持ち物の準備など、身の回りのことを子供が自分で行うようになります。しかし、中には学校から帰宅後にランドセルを片付けず、玄関などに放置をしてしまう子供もいるでしょう。飼い主さんの家でも、床にランドセルが置かれたままになっていました。すると、いつの間にか…。愛猫たちが占領していた…!猫は狭いところが好きというのはよく聞く話。どうやら2匹にとっては、ランドセル内の空間が心地よい広さだったようです。ピッタリと収まっている様子を見ると、かわいくて一緒に学校に連れて行きたくなってしまいそうですね。投稿には「学校に行く気満々で笑った!」「分かる。満足するまでどいてくれないので大変です」「シンデレラフィットしている。かわいすぎ」などの声が寄せられていました。ランドセルを『愛猫の家』にされてしまわないよう、床に置かずに片付けることが大切ですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月05日日能研関西は2024年4月より、小学1年生・2年生を対象とした新コース「Nexuss(ネクサス)」を「西宮北口駅第2教室」(所在地:兵庫県西宮市)と「岡本校」(所在地:兵庫県神戸市東灘区)で開講いたします。(初年度は1年生のみ。2年生は2025年4月開講。)個々人に寄り添った密度の高い指導最難関中学の受験状況は、昨今の中学受験ブームも相まって入試難度は高止まり、問題傾向もより深い思考力・確かな記述力・高度かつ正確な作業力を求められるものになっています。「Nexuss(ネクサス)」ではそれらの最難関中学の受験状況・入試問題傾向を踏まえ、学習の先取り=進度を追い求めるのではなく、深度=より深い正確な知識の理解と柔軟な応用力を身につけて骨太な学力を身につけられるように、まずは絶対的な学習環境として「少人数制」最大8名の定員を設定いたします。少人数での学習環境を作ったうえで、授業内での直接の働きかけによって「自己肯定感」の育成、自発的な学習習慣「自ら学ぶチカラ」を身につけていく「アウトプット重視」の授業進行、毎授業後に授業に対する一言感想文を書く時間「今日の振り返り」、教科学習で知的好奇心を醸成する探求学習「クエストタイム」の月1回実施、と既存の大手進学塾とは違う全く新しい、個々人に寄り添った密度の高い指導で低学年のお子様に特化したコースとなります。知的好奇心を醸成する探求学習「少人数制」最大8名の定員【無料体験キャンペーン 概要】2024年の4月開講までに、毎月1回の授業+入会テスト+説明会がセットになったイベント「まるごと!!ネクサス!!」の実施、入会手続き済みの方に限定した「プレ授業」の実施を予定しています。「まるごと!!ネクサス!!」のお申し込み、各種お問い合わせ・ご相談については、ホームページ内の申込フォームより簡単にお手続きいただけます。■日能研関西 低学年コース Nexuss(ネクサス) 【開講教室概要】教室名 : 西宮北口駅第2教室所在地 : 〒663-8204 兵庫県西宮市高松町3番34号 パセオ・エスタシオン3F教室名 : 日能研岡本校所在地 : 〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本1-8-22 岡本スタービル2F■問い合わせ先日能研関西 西宮北口駅第2教室〒663-8204 兵庫県西宮市高松町3番34号 パセオ・エスタシオン3FTEL:0798-31-1135[受付時間]火~金 14:00~19:00/土 13:00~18:00(日月はお休みです)「自ら学ぶチカラ」を育てます■会社概要株式会社 日能研関西〒650-0033 神戸市中央区江戸町94-2 ファーストプレイスユニオンビル 7FTEL: 078-321-5050URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日息子が小学1年生になり、下校時間になると学校の近くへ迎えに行っていました。そのときの息子の行動にびっくりしてしまい……。 下校時に迎えに行ったところ…小学1年生になった息子。下校時はひとりで帰ってくるので、最初は私が学校の近くまで迎えに行っていました。 ある日のこと。信号の向こうで、お便りのような紙を手に持っている息子が見えました。赤信号を待っているとき、紙を落とした息子。その瞬間、風で飛ばされるお便りを追いかけ、車道に向かって走り出したのです。 そこは交通量の多い道路で、車もビュンビュン走る場所。ハッとしましたが、赤信号で私が向こうに行くことができず、大声を出したとしても声が届かない距離。心臓が飛び出そうになりましたが、車道に出るギリギリのところで、息子はその紙を拾いました。 ただ運がよかったとしか思えず。息子には物より命が大事だから、絶対に追いかけて取りに行かないようにと話しました。 ◇ ◇ ◇ 小さな子どもはまだ視野が狭いことも多く、それが事故につながってしまうことも。命に関わる危険なことはしっかり話しておきたいですね。 作画/森田家著者:尾中ぽこ
2023年12月05日小学1年生になった娘の登下校が心配な私は、娘に子ども用のGPS端末を持たせることにしました。しかしある日、なぜか学校にいるはずの娘の位置表示が思わぬ場所に表示されていたのです。その場所とは……? 小学1年生の娘はどこ!?GPSの位置情報を見てみると… 長女が小学1年生になり、ひとりで登校するようになったときのお話です。娘の小学校では、初めの1週間を除いて集団登下校がありません。そのため、「私、ひとりで行けるよ~」と言うマイペースな長女をとても心配していました。しかし、まだ下の子は幼かったため、毎日付き添うことは難しかったのです。 夫に相談して、長女には子どもの見守り用GPS端末を持たせることにしました。ランドセルに小さな端末を入れるだけで、私のスマホの見守り用アプリに娘の居場所が表示されます。GPS端末を持たせることで、やっと安心できるとほっとしました。 しかし翌週のある日、学校にいるはずの娘の位置情報が、なぜか学校から数百メートルほど離れたホテルに表示されたのです。「下校時刻まであと少し。もし教室にいなかったら先生が連絡してくれるはず……」と思いながら、あわてて学校へ向かい、校門の前で娘を待ちました。しばらくして校門から出てきた娘は「お母さん迎えに来てくれたの~?」と笑顔。私は「心配したよ」と言いながら、心からほっとしました。 ネットで調べてみるとGPS端末の位置情報には誤差があるとのこと。私が購入した端末は型番が古く、精度が低かったのかもしれません。防犯グッズを購入する際は口コミなどを調べ、説明書をよく読んで使用しないといけないなと反省しました。 作画/ひのっしー著者:田川ゆうこ
2023年10月13日小学校の遠足は子どもにとって楽しみな行事の1つですよね。今回はそんな遠足に関する切ない体験談を紹介します!4年生の遠足は公園へ娘が体調不良に…6年生の遠足は行けるかな?しかし体調不良で欠席作文に書ける思い出なし!3年連続で遠足に行けなかった娘。ここまで続くと少し気の毒に感じてしまいます。来年は楽しく遠足に参加できるといいですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月25日ライブドア公式ブロガーでブログやTwitter、Instagramで育児マンガを公開されているちくまサラさんのマンガを紹介します。小学1年生の子どもの夏休み。学校のお便りに目を通したちくまサラさんは愕然としました。なぜなら……。 自由研究について何か言われた? 「保健だより」「図書だより」「学校だより」「学年だより」何日にも分けて配られるプリントに、夏休みのことが別々に記載されています。 読んでもわからないことだらけで、頭を抱えるちくまサラさん。子どもに聞いても「言われてない」「わからない」との返事が……。 小学1年生の夏休み不安しかありません。 ◇ ◇ ◇ 「すこやかきろく」「課題図書」「夏休みの作品展」「夏休みの宿題」など、小学生の夏休みの宿題は盛りだくさんですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ
2023年09月04日2019年5月1日から、平成から令和に元号が変わりました。世の中の流行も代わり、街を歩けば新しい時代を感じさせるファッションやカルチャーであふれています。そんな中、頭が混乱してしまうような写真が、Twitter上で話題に。平成から令和に移り変わろうとしていた2019年に撮影された1枚ですが、昭和の雰囲気満載だというのです。「あまりにも昭和すぎる気がするので見て下さい。」話題の1枚に写っているのは、阪田マリン(@marin_syowasuki)さん。4年前、阪田さんが大学1年生の時に撮影した1枚は、ファッションやポーズ、写っている車のデザイン、何から何まで『昭和』でした…。バブル時代を彷彿とさせるファッションに、今ではめったに見ないタイプのピースサイン、そして注目すべきは阪田さんのバックに写る車です。リアウインドウに、『工藤静香』…!写真そのものは、インスタントカメラ風の加工ができるスマホのアプリを使って撮影されたといい、色合いも相まって、もはや昭和にしか見えません。阪田さんがTwitterに「18歳の時に撮った写真があまりにも昭和すぎる気がするので見てください」というコメントとともに写真を投稿したところ、たちまち話題に。「懐かしすぎる」「昭和63年ぐらいの雰囲気」と反響を呼びました。・そのピース!昔のレディースは、みんなそれやってましたね。・懐かしいなぁ。自分たちの世代は、こんな車がゴロゴロおった。・4年前…。時間軸がおかしい!昔から「流行は繰り返す」と、いわれてきました。SNS上で多くのファンを持つ阪田さんの投稿をきっかけに、令和の若者たちの間で、昭和時代の魅力が再発見されつつあるようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月03日息子もついに小学校入学です!上の子の時はさまざまな事にかなり苦労したので、今回も覚悟していました。■私はもう…ひとりじゃない!!お姉ちゃんはは早起きしたいタイプだったので、今までずっと姉弟二人の起床時間がズレていました。しかし、その間にもしっかり成長していたムギ。一緒にハルを起こしてもらったことになんだかすごくホッとして、一人で声掛けするのって意外にストレスだったんだなと気がつきました。本当にありがたかったです(泣)■こんなに違うの!?保育園と小学校では「ラクさ」が段違い送迎をしなくてよくなったので、ここに来てようやく在宅ワークの醍醐味を享受できた感があります!前回に引き続き、これまで毎朝一人でよくやってきたなぁと自分で自分を褒めたくなりました。何より、ムギには感謝しきりです。そして息子よ、もう少し自分から動いておくれ!!!
2023年06月07日4月に小学校に入学した末っ子のすうちゃん。なんだかんだで毎日、元気よく学校に行っています。1学期の一年生は、ほかの学年よりも先生からの連絡が多く、毎日プリントをもらってきます。■宿題に興味津々な子どもたち ■宿題も楽しみのひとつにこのように、すぅちゃんのクラスでは、入学してから1週間後、すぐに宿題が始まりました。一年生にとっては、宿題も楽しみのひとつみたいです。
2023年05月15日毎年4月になると、多くの学校に1年生が入学します。あみたろう(amitaro_t)さんが勤務する小学校にも、新1年生が入ってきました。普段、1年生と関わる機会のないあみたろうさんが、接点を唯一持てるタイミングは掃除の時間だそうです。ある日の掃除の時間、あみたろうさんは生徒から落ちていた画びょうを受け取ります。上級生の行動を見ていた、1年生の女の子。掃除に貢献したいと思ったのでしょう、どこからともなく画びょうを持ってきて、あやたろうさんに差し出します。しかし女の子が渡した画びょうは、壁に刺さっていたもの。恐らく画びょうなら何でもいいと勘違いしてしまったようです。女の子の行動には「外してまでも渡したい気持ちは分かる」「かわいすぎる真っ直ぐさ!」というコメントや、「次はできるよね!」と応援する声も寄せられていました。学校生活に慣れない中、上級生の行動を見て掃除を手伝おうとした1年生の女の子はとても立派ですよね!今後、下級生が見習いたいと思うような上級生になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日みなさんは、初めて1人でおつかいに出かけた時のことを覚えていますか。迷わず店まで到着できるか、お願いされたものを無事に買えるかなど、不安を抱えながら道中を歩んだ人も多いことでしょう。Instagramに漫画を投稿している、はる華(happy_haruk)さんには2人の息子さんがいます。先日、小学3年生の次男が初めてのおつかいに挑戦するために、近所のドラッグストアへ向かったところ…。無事に牛乳を買って来た次男に、はる華さんが「ドキドキした?」と問いかけたところ次のように答えました。「一番ドキドキしたのは、レジで千円を出したら店員さんに『千円でよろしいですか?』って聞かれたところかな」次男が漏らした初々しい感想に、はる華さんは「なんだかんだ不安だったんだなー、とほほ笑ましかったです」とコメント。次男のおつかいエピソードには「私もドキドキしながら読んでしまいました」「かわいいなぁ。ウチの牛乳もお願いしたい!」などのコメントが寄せられていました。ちなみに、はる華さんによると買い物から帰って来た次男は、元気にドヤ顔だったとのこと。緊張していたことを顔に出さなかったのは、とてもたくましいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日小学1年生になったばかりの息子さんがいる、なみそ(@omochi_nam01)さん。朝、慌ただしく支度を済ませ、いざ学校へと行こうとすると…手強いトラップが仕掛けられていたのです。「ここを通りたかったら、アタイを抱いてからにしな」そんなセリフをアテレコしたくなる、こちらの写真をご覧ください。ここを通りたかったら、アタイを抱いてからにしな!!! pic.twitter.com/h4dE5WA7B7 — なみそ/ハンズ新宿店5/6迄 (@omochi_nam01) April 18, 2023 玄関で待ち構えていたのは、ラスボス…ではなく、猫ちゃん!まるで、学校へ行こうとする息子さんを通せんぼしているかのようですね。普段から4匹いる愛猫たちと仲のいい息子さん。以前、息子さんが小学校に1匹を連れて行こうとして、なみそさんに止められるといった出来事もありました。登校前の小学1年生に、ツッコミ続出!「待て待て待てい」「笑ってしまった」愛猫のほうも、息子さんが学校に行っている間、離れ離れになることがさびしいのでしょう。出発前に抱っこしてもらうか、はたまたあわよくば一緒に連れて行ってもらおうとしたのかもしれません。投稿には「連れて行けという意志をハッキリと感じ取れますね」「なんてうらやましいトラップ!」「ランドセルに猫を封印するしかない」などの声が上がっていました。ちなみにこの後、息子さんが靴を履いているとほかの2匹もやってきて、玄関が大渋滞になったとか。愛猫たちの熱烈な見送りによって、息子さんはその日1日を元気に過ごせるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日「そこのピカピカの1年生、ちょっと待てい」小学1年生になったばかりの息子さんに、そうツッコんだのは、なみそ(@omochi_nam01)さん。「ランドセルを背負っていざ登校!」というタイミングで、息子さんを引き止めました。身支度や持ち物は完璧のはず。一体なぜ、息子さんを引き止めたのでしょうか。その理由は…。そこのピカピカの一年生、ちょっと待てい。 pic.twitter.com/GjvEvXw6lf — なみそ/ハンズ新宿店5/6迄 (@omochi_nam01) April 16, 2023 猫を連れて、登校しようとしていたから!普段から、自宅の猫たちと相思相愛だという息子さん。家の中であれば、猫と一緒に過ごすことができますが、学校に行っている間は、離ればなれになってしまいます。もしかしたら息子さんは、入学してしばらく経って「学校にいる時間も猫と一緒にいたい」という思いが強くなったのかもしれませんね…!息子さんのかわいらしい行動には、「癒された」という声や、ツッコミのコメントが続出しています。・待て待て待てい!・連れて行くのかーい。一緒がいいのね!・同伴は笑った!昔、弟が同じことをしようとしていたのを思い出しました。・しれっと一緒に行きそう。なんともほほ笑ましい、息子さんの行動。猫を学校へ連れて行けないのは残念ですが、猫に夢中で授業に集中できなくなることを考えると、やはりお留守番させるのが最善かもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日ピカピカの小学1年生が、希望に胸をふくらませる4月。入学式当日は、親にとって子供の成長を感じる喜ばしい1日となります。しかし、その日を迎えるまでに親たちはさまざまな『就学の準備』という壁を乗り越えなければなりません…。入学式前夜の絶望「ギェエエエ!これ全部に名前を書いたり、シールを貼ったりしなきゃならないの!?」我が子の小学校入学式前夜、記名の作業を前に、思わず叫びたくなったのは、なみそ(@omochi_nam01)さんです。学校では子供が使うものすべてに記名しなくてはいけません。そう、何から何まで、すべてに…。名前を書くもの、多すぎ…!教科書やノート、体操服はもちろんのこと、お道具箱に入れる文房具、『さんすうセット』のアイテムなど、1年生は記名しなければならないものが大量にあります。ちなみに、色鉛筆やクレパス、おはじきなどは1つ1つに小さく名前を書き入れるか、シールを貼るそうです。「アイスの『雪見だいふく』の棒みたい!」となみそさんがツッコミを入れた、下の写真のアイテムは、算数教材の『数え棒』。当然、この細い棒にもすべてに記名をしていかなくてはいけません。【入学式前夜】ギェエェエエエエエエ!!!!! これに全部名前書いたり、シール貼ったりってかァァァァア!!!!!!!! 何やこの雪見だいふくのピンクの棒みたいなヤツはァァァァアァアアア!!!!!!!!! pic.twitter.com/mbh6MyROGU — なみそ/ハンズ新宿店5/6迄 (@omochi_nam01) April 11, 2023 考えるだけでも、気が遠くなるような作業ですね…。記名作業のほかにも、大量の書類に目を通し情報を整理したり、提出書類に記入をしたり、不足しているものはないかチェックをしたりなど、入学前にやることはたくさんあります。これまで多くの親が、こうした『入学準備』という関門を乗り越えてきたのかと思うと、頭が下がる想いがしますね。投稿には、コメントが多数寄せられていました。・ひと山越えても、次は81枚の九九カードに名前を書くのですよ。フフフ…。・うわー懐かしいです!目も手も疲れますよね…。応援しています!・安心してください。こんなに苦労しても、男子はすぐに紛失します!・これが噂の…。思っていた5倍多い。数え棒に絶望。これだけ準備物が多いと、抜け漏れをすることもあるでしょう。我が子のためとはいえ、『完璧』を目指すと疲弊してしまいそうですね。「1年生の親もまた、1年生」だと考えて、無理しすぎないよう心掛けるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会、代表理事理事長:和田 寿昭)は、全国の自治体と連携して、全国の小学校5,839校の新一年生に“ランドセルカバー”299,274枚を寄贈しました。また、ランリュック等を使用している1,490校には、ランドセルカバーの代わりに連絡帳袋121,104枚を寄贈しました。(※数値は2023年2月27日時点)CO・OP共済キャラクター“コーすけ”のイラストが描かれた黄色地のランドセルカバーは、周囲の目を引き、遠くからでも目立つデザインです。自治体や小学校からも、「カバーをつけることにより、子どもたちの存在がドライバーさんにはっきりと伝わり、子どもの命を守ることにつながっています」「とても目立つデザインで、子どもたちの交通安全への意識が高まります」等、毎年ご好評をいただいています。愛媛県松山市で開催された贈呈式の様子毎年好評!CO・OP共済キャラクター「コーすけ」のランドセルカバー※一部の自治体では、ご厚意により、ランドセルカバーの贈呈式を行っていただいています。コープ共済連は、今後も、ランドセルカバー寄贈の取り組みを通して全国の小学生を見守り、交通安全に寄与していきたいと考えております。CO・OP共済キャラクター「コーすけ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。早いもので、息子も4月には小学2年生になります。幼稚園では登園拒否もあり、行きたがらない日が多かった息子でしたが、小学生になると一変。この1年間、“学校に行きたくない”とは、1度も言いませんでした。楽しく穏やかに過ごせた1年だったこともあり、クラス替えや担任の先生が気になる今日この頃です。新学期も近いので、今回は、1年生が学校に慣れ始めた頃に起きた出来事について書きます。■防犯ブザーが鳴り響いていた息子を学校へ送っているときのこと…。どうやら、防犯ブザーについていたピンを失くしてしまったようでした。ブザーを止めようにも、ピンの代わりになるような物も持っておらず…。学校まであと少しの距離だったので、男の子たちが防犯ブザーを手で押さえ、音を小さくしながら学校へ走っていきました。女の子と一緒に、一足先に職員室へ向かった男の子たちの後を追いました。すると、すでに職員室で先生に電池を抜いてもらっている最中で…。 ■男の子たちの会話にほっこりした1学期の最初の頃は、いたずらに防犯ブザーを鳴らしてしまう子もいましたが、1学期も後半になると、そういう子はほとんどいなくなりました。そんな中で起きた防犯ブザーのトラブルでした。紛失しないように、ピンが抜けきらない防犯ブザーもあるようですが、女の子が持っていたのはピンが抜けきるものだったようです。遅刻だな! と言いながら、誇らしげに笑い合う男の子たちを見て…。“まだまだ世の中捨てたもんじゃないな”“こんないい子たちがいるのだから、未来は明るいかもしれないな”そんなことを思った、とてもほっこりした出来事でした。
2023年03月26日小学校の入学をひかえた3月。多くの子供たちは、新1年生になることに、期待に胸をふくらませていることでしょう。しかしその一方で、慣れ親しんだ幼稚園や保育園を卒園し、大好きな友達と離れることのさびしさや、小学校への不安を抱える子供もいます。※写真はイメージ4月から新1年生になる、筆者の息子も2月が終わる頃から「小学校へは行きたくない」「みんなとお別れしたくない」といった言葉をたびたび口にするようになりました。その度に「小学校でもいい友達ができるよ」「心配ごとがあったら、いつでも話していいんだからね」などとなだめていましたが、本音では筆者自身も生活が大きく変わることに不安を抱いており、それが漏れ伝わってしまっていたかもしれません。息子がもらった『手紙』そんなある日、園から帰ってきた息子が「小学校の人からもらった」と嬉しそうに『贈り物』を見せてくれたのです。手作りの封筒のようなものの中には、折り紙で折られた、かわいらしい船やお花がたくさん入っていました。裏を見てみると…。「くるのをたのしみにしているよ」『先輩』からの素敵なメッセージを見て、思わずうるっときてしまった筆者。息子に「小学校のお友達、優しいね」と声をかけると、ちょっぴり照れた様子でこんな言葉を返してきました。「やっぱり、小学校も行ってみたい」新たな場所に踏み出す時、そこで自分が受け入れてもらえるのかというのは、大人になっても心配になることです。「来るのを楽しみにしているよ」というひと言で、息子の気持ちは少し軽くなった様子。手紙をくれた見知らぬ小学生に、心から感謝をしました。言葉が持つ力というのは、偉大ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日息子の偏食に気づかなかった未就園児の時期Upload By カタバミ小学1年生のまちゃは、自閉スペクトラム症と知的障害があり、偏食と睡眠障害もありますが、赤ちゃんのころは母乳もミルクもよく飲み、何も問題はないと思っていました。2歳上にいるお姉ちゃんのほうが母乳を飲むのが上手でなく苦労しました。まちゃは、離乳食になってからも柔らかく煮た野菜をよく食べていましたし、お姉ちゃん向けに出したミニトマトやきゅうりのぬか漬けも食べていました。言葉が出ないのが心配で2歳半で入れた預け合いのサークルでも、お弁当づくりにはそれほど苦労はしていませんでした。家ではカレー、納豆、シラス、お鍋のあとの雑炊などを好んで食べていましたし、食欲もあるので、心配していませんでした。あんこやチョコレートなどの甘味は比較的いつでもほしがるので食べ過ぎないように注意をしているくらいでした。就園したら偏食が加速?Upload By カタバミ食事に関して、家庭で困ることがなかったまちゃの偏食がはっきりと問題になったのは幼稚園の年少のときでした。幼稚園の最初の面談で先生から「麦茶と少しのご飯しか食べず、ごくまれにメインのおかずを少し食べる程度です」と報告されたのです。介助が必要な子どもを集めたグループで食べていたそうですが、隣の席の男の子もいつも全く食べずに器を全部よけてしまうそうで、まちゃも同じことをするので2人の間には給食が境界線のように並んでいることがよくあったのだそうです。ただ、まちゃはカレーのときだけは全く介助がいらずよく食べていると聞きました。同時期から、通っていた児童発達支援事業所に持たせるお弁当も残すことが増えました。今まで食べていたウィンナーもミートボールもハンバーグも食べなくなり、食べるものといえば、味つけが塩コショウで脂身のない肉だけ。それまでは食べていたコロコロの小さな丸いおにぎりも食べなくなり、残してくることが増えました。家では朝晩よく食べているから良いかと思っていましたが、長距離ドライブ中にコンビニに寄っても、外食しても、帰省しても、まちゃの食べる物で困りました。空腹でも食べないの?いよいよ偏食と向き合うことにUpload By カタバミ年中からは近所の児童発達支援事業所に週5で通うことにしました。そこでは給食が出ていましたが、まちゃは1ヶ月以上の間全くその給食に手をつけず、毎日廃棄する状況が続いていたので、私がつくったお弁当を持たせることになりました。これには、さすがに焦りました。まちゃは、ご飯よりもパンを食べるので栄養のある食パンを焼き、焼き芋は必ず食べるので毎日お弁当に入れました。サツマイモがあまり売っていない夏の間は焼き芋の代わりにトウモロコシを入れました。毎日同じお弁当でしたが「食べてくれれば…」と全く恥ずかしいとは思いませんでした。まちゃは家でも決まった物しか食べませんでしたが、外の世界ではさらに気難しくなりました。行動療法の本を読んで偏食が治る方法も試しました。まちゃは10分くらい大泣きで嫌がったあとで小指の先程の大きさの苦手な物を食べてくれましたが、毎回大泣きさせてまで続けることに私が疑問を感じてしまい2ヶ月ほどでやめました。年長からは給食が美味しいと評判の療育園に通いましたが、まちゃの連絡帳の今日食べた物の欄には「米3粒」や「お茶のみ」などとよく書かれていました。療育園に参観に行ったとき、まちゃ以外にも海老反りになって給食を激しく拒否するお子さんがいて、先生はその子を抱えて食べさせようとしていました。まちゃはその先生の前でいつも通り静かに全部拒否しているのを見て、私はあきらめる気持ちになりました。偏食は一進一退。それでも、大きく構えて感謝してUpload By カタバミまちゃは、小学1年生になり特別支援学級に通っていますが、なんと登校2日目で給食はほぼ完食して帰ってきました。生徒の数が少ないので、担任の先生は1人ひとりの様子をよく見て少しだけよそったり、小まめに声をかけてくれているおかげだと思います。それからこれは私の考えですが、まちゃは小学校の大きな建物や、大勢のお子さんたちと過ごすことで何か感じ取っているのではないかと思います。学校の給食は食べるようになっても、家でのまちゃの偏食は全く変わらず、毎日家族とは別のまちゃ専用のメニューです。でも今まで食べなかった豚汁は給食で大好物だと聞いたので家で出してみたら抵抗なく食べてくれるようになりました。まちゃの偏食について私が考えていることは、理屈で考えても仕方がないということと、食べてくれる物もあるのだから感謝しようということです。以前好んで食べていた物も急に食べなくなります。少し食べたら思い出すのではないかと無理に食べさせたら暴れて嫌がって吐き出しました。まちゃが見て嫌だと感じたらそれはもう無理なんだとあきらめることにして、大体必ず食べるメニュー(まちゃの場合は納豆、しらす)は冷凍庫に切らさないようにしています。何年か経ったとき、食べるメニューが増えていたらいいなと大きく構えることにしたらだいぶ楽になりましたし、一進一退ですが少しずつ食べる物は増えてきていると思います。執筆/カタバミ(監修:藤井先生より)1日3回ある食事、食べてくれないと心配になりますよね。「米3粒」という記録が、偏食の強さを物語っています。この偏食は発達外来でもよくある相談です。口腔内の触覚、味覚、嗅覚、咀嚼の音への聴覚などの感覚の過敏や、食事をとる環境が落ち着かないなどが関係していることがあります。ご自宅や、療育園や事業所などでさまざまな工夫をしても、食事が進まないときがあります。カタバミさんの表現では「あきらめる気持ちになった」とありますが、偏食はダメということから少し離れて、食べられるものがあることに感謝という視点で、大きく構えることができたのがよかったと思います。
2023年01月08日小学校に入学すると、子供たちは多くの漢字を勉強します。漢字があらわす意味や、ものは知っていても、読み方や書き順をちゃんと学ぶことで、新たな発見や驚きもあることでしょう。松本チンタ(@maruchin07)さんの小学6年生の娘さんは、『穴』という漢字の読み方を知り、衝撃を受けたといいます。『たった一文字の宇宙』漢字ドリルに載っていた、『穴』を指して興奮気味に「何かに気付かない?」と話しかけてきた娘さん。一体何に衝撃を受けたのかというと…。たった一文字の宇宙それは穴 #4コマ漫画 #育児漫画 #育児絵日記 #漢字 #エッセイ漫画 #漫画 #穴 pic.twitter.com/UdQlTokhtn — 丸本チンタ (@maruchin07) October 13, 2022 漢字には、音読みと訓読みの2つがあります。漢字の『穴』の読みとして、多くの場面で使用されるのは『あな』。しかし、訓読みでは『けつ』とも読めるのです。『けつ』と『あな』の2つの読み方をつなぐと、ケツのあな…。それに気付いて興奮気味だった娘さんに、親である松本さんは「はわわわわわ…」と、別の意味で驚いてしまったのでした。「天才か」「つながってしまったのですね」と、多くのコメントが寄せられた娘さんの『気付き』。その内容は置いといて、これをきっかけに漢字を学ぶ楽しさに興味をもってもらえたら、親としては万々歳でしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月30日杉野遥亮主演「直ちゃんは小学五年生」後編が10月12日深夜放送。放送後には「前後編しかなかったの寂しすぎる」「登場人物の成長を定期的にずっと見ていきたい」「次は中学一年生待ってます」など、終了を惜しむ視聴者からの声がSNS上に多数投稿されている。杉野さん、渡邊圭祐、前原滉、竹原ピストル、ウエンツ瑛士といったキャストが“小学5年生”を演じる本作。2021年放送の「直ちゃんは小学三年生」の2年後を舞台にしたストーリーが展開している。てつちんがもう帰ってくることはないと知っていながら、友人たちには隠している直ちゃんを杉野さんが演じるほか、お金持ちで頭も良く、将来はNASAで仕事がしたいと思っているきんべを渡邊さんが、2年前、福島に引っ越したが、こっそり帰ってきたてつちんを前原さんが、心優しく泣き虫な少年の山ちょを竹原さんが、てつちんの兄で中学生になったはずちんを岡山天音がそれぞれ演じて前作から続投。また、帽子が川に落ちて困っているところを直ちゃんたちが助け、それがきっかけで仲良くなるおなけん役でウエンツ瑛士が今回より出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2年前の約束の通りてつちんは兄・はずちんとともに、直ちゃん達に会うために帰ってくる。そんなこととは知らず、隣町で出会ったおなけんといつもの公園で遊ぶ直ちゃん達。その様子を見てしまったてつちんはショックを受け、公園から逃げ出してしまう。その時にてつちんが落とした消防車のおもちゃを直ちゃんが発見。直ちゃん達はてつちんが帰ってきたことを確信し、てつちんを探しはじめる。その後はずちんを発見、逃げるはずちんだが、直ちゃんに網で捕えられ…。その頃、山ちょの描いた似顔絵を持っててつちんを探しおなけんがてつちんに見つかり、ジャングルジムに捕われの身になってしまう。そこに直ちゃんたちも駆けつけて…というのが後編のストーリー。放送後には「ほっこり心温まる素敵な作品をありがとうございました。ずっと4人の絆は変わらないし、ずっと最高の仲間です」「直ちゃんは小学5年生」に関わる全ての皆さんに感謝 良ドラマを作ってくださってありがとうございました」と、制作陣への感謝の言葉がタイムラインを流れる。また「前後編しかなかったの寂しすぎる。もっと観たかったなあ」「ほんとシリーズ化してほしいくらいキャストみんなハマってるし登場人物の成長を定期的にずっと見ていきたい」「直ちゃん2回しかないの悲しすぎる 次は中学一年生待ってます」と“続編”を希望する声まで多数の反応が投稿されている。(笠緒)
2022年10月13日本当にトイプードル?犬のめるくんと暮らす飼い主(@muuuuuu72)さんは、愛犬の姿にツッコまずにはいられませんでした。個体差はあれど、トイプードルといえば人間が抱えきれるほどの小型犬。飼い主さんの知人の男の子が、めるくんを抱いてみると…。いつも思うけど、本当にトイプー? pic.twitter.com/URDiXBD5RI — むうめる兄弟 (@muuuuuu72) October 10, 2022 どう見ても大きい…!男の子は小学1年生にしては、大きめの身体とのこと。それでも、さらに大きく見えてしまうめるくんの姿を見ると、目の錯覚を起こしてしまいそうですね!トイプードルに見えないほど大きなめるくんの姿に、驚く人が相次いでいます。・本当にトイプードル!?男の子の身体が小さいだけだと信じたい…。・トイプードルじゃなくて、大きなぬいぐるみを抱えているのかと思ってた!・寒い冬に抱きついたら、温まりそう!飼い主さんによると、めるくんは血統書でお墨付きをもらった、れっきとしたトイプードル。大きなトイプードルであるめるくんは、飼い主さんや周囲に日々癒しを与えているでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日ライブドア公式ブロガーでブログやTwitter、Instagramで育児マンガを公開されているちくまサラさんのマンガを紹介します。小学1年生の子どもの夏休み。学校のお便りに目を通したちくまサラさんは愕然としました。なぜなら……。 自由研究について何か言われた? 「保健だより」「図書だより」「学校だより」「学年だより」何日にも分けて配られるプリントに、夏休みのことが別々に記載されています。 読んでもわからないことだらけで、頭を抱えるちくまサラさん。子どもに聞いても「言われてない」「わからない」との返事が……。 小学1年生の夏休み不安しかありません。 ◇ ◇ ◇ 「すこやかきろく」「課題図書」「夏休みの作品展」「夏休みの宿題」など、小学生の夏休みの宿題は盛りだくさんですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ
2022年08月13日