皆さんは、義家族との関係に悩みはありますか?今回は、妊娠中の義母とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:noico妊娠中のお正月挨拶に行くと…夫が怒ってくれて…散々な正月に…医者にも無理をしないように言われていたのに、休むことを許してくれない義母。相手のことを考えた言動を心がけられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言愛妻家ぶる夫妊娠中の主人公を気遣わず、SNSで愛妻家アピールばかりしている夫。夫に「インフルエンサーがいいねしてくれた」と報告されますが、興味のない主人公。さらに女子大生にコメントをもらった夫は「俺って話しかけやすい雰囲気なんだな」と、自分に酔ってご満悦です。そんなある日、夫が食事に誘ってきて…。高級レストランに誘われた出典:モナ・リザの戯言SNSに写真をのせるため、勝手に高級レストランを予約していた夫。主人公は「お腹が大きいから」と断りますが、夫はその言葉を無視して、予約をキャンセルしませんでした。その後、主人公の態度を不満に思った夫は、フォロワーの女子大生と浮気するようになったのです。しかしデートを重ねるうちに、女子大生が自分のストーカーであることに気づいた夫は大慌て。妊娠中の主人公を置いて実家に帰ってしまったのです。夫が実家にいる間、主人公のもとを訪ねた女子大生は「夫とお付き合いしてます!」と宣言。それを聞いた主人公は夫との離婚を決め、夫を女子大生に譲ることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月19日妊娠中は体調が不安定になりやすく、電車の移動も不便に感じることがあるでしょう。しかし、中にはマタニティマークのおかげで親切にしてもらえたという方も。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。Bさんの場合……通勤の電車内、優先席は埋まっていました。妊娠中で体調は悪かったものの、2駅だけだからいいかと思い、立っていることに。すると、マタニティマークに気づいた女性が「どうぞ座ってください!」と、席を譲ってくれました。妊娠中に席を譲ってくれた方は、それまでいなかったので嬉しかったです。さらに「気づかなくてごめんなさいね」という言葉までかけてくださり、いい意味で驚きました。自分自身も……出産後は、妊婦の方を見かけたら積極的に席を譲ろうと思いました。(25歳/専業主婦)見た目ではわからない妊娠初期マタニティマークに気づき、席を譲るために声をかけてくれた気遣いが嬉しくいい意味で驚いたというAさん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月19日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!“イヤミを浴びせ続ける”先輩と上司主人公は現在、妊娠中です。仕事を早退することがよくあるため、周りからイビリを受けることも…。その日も体調が悪くなった主人公は上司に早退を伝えました。今日もお昼で出典:エトラちゃんは見た!上司はあまり快く思っていない様子。さらに上司はまさかの反応を見せました。問題さあ、ここで問題です。妊娠中なのを理由にイビリを受けている主人公。体調が悪く半日で早退することを上司に伝えます。その後、上司が見せた反応は?ヒント上司に主人公を心配している様子はありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「イヤミを言う」でした。上司と先輩は一緒になって主人公にイヤミを言い出します。理解のない上司たちに謝ることしかできない主人公なのでした。理解のない上司たち体調が悪い主人公にイヤミを言う上司たち。仕事が大変なことも理解できますが…。大変なときにこそ、互いに助け合うことが大切かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月19日皆さんは、パートナーの行動に戸惑った経験はありますか?今回は空回りする夫のエピソードを紹介します。イラスト:iwao.妊娠中の体を気遣う主人公の妊娠中、夫は主人公の体を気遣い率先して家事をしてくれました。しかし夫の家事はいつも中途半端なのです。その日も、夫が洗い物をした後にキッチンへ行くと、床が水で濡れていました。「どうしてこれを放っておけるの!!」と思う主人公。この体勢が一番しんどい!出典:愛カツ仕方なく床を拭いていると、主人公に気づいた夫が「そんなのほっといたら乾くだろ」と言いました。またあるときは、ワイヤレス掃除機をMAXの強さで使っていてすぐに充電が切れてしまいます。「充電できたらまたかけるな」と夫は言いますが、すぐにそのことを忘れて、再び掃除機をかけたことのない夫。結局、主人公が掃除機をかけることになり「やるなら最後まで丁寧にやってほしい」とため息が出てしまいました。すると「ため息なんかついちゃって。俺ちゃんと家事やってるよ?」と主人公の気持ちに気づく様子もない夫。家事をやろうとする姿勢は嬉しいですが、余計な仕事を増やさないでほしいと思う主人公なのでした。空回りばかりの夫妊娠中の主人公を気遣って家事を率先してやってくれた夫。しかし空回りばかりでイラ立つ主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月19日電車には、さまざまな方が乗り合わせますよね。中には、体調が万全ではない方もいらっしゃり、周りの配慮が必要なことも……。今回は、お腹がまだ大きくない妊娠初期の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。35歳Aさん、まだお腹が目立たない時期で……妊娠3ヶ月くらいでお腹も目立っていなかったころ、1人で電車に乗っていました。席は空いておらず、行き先も1駅だったので、立っていることに……。すると、子どもを2人連れたお母さんが、私のバッグにつけていたマタニティマークに気づいて、「よかったらここ座って下さい」と席を譲ってくれました。声をかけてくれて……すぐ降りる予定でしたし、そのお母さんにはお子さんもいらっしゃったので、丁重にお断りしました。しかし、心遣いはとても嬉しかったです。自分自身も……初めてこのように声をかけてもらえて嬉しかったので、逆の立場だったら私も声かけをしようと思うことができました。他人にも優しくできる余裕のある世の中になるとよいなと思います。(35歳/パート)見た目ではわからない妊娠初期マタニティマークに気づき、席を譲るために声をかけてくれた気遣いが嬉しかったというAさん。お腹が大きくなくても、妊娠初期は大切な時期でもあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月18日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は妊娠中に浮気をされたエピソードと、その感想を紹介します。原作:沙耶子さん漫画:おかまき様<<第1話はこちら!>><<HPはこちら!>>妊娠中に浮気をされて…妊娠中、夫に浮気をされた主人公。夜中に主人公が夫のメッセージアプリをこっそり見たことで、浮気が発覚しました。問い詰めると「もう二度と浮気なんかしない」と謝罪する夫。その後、声に気づいた義母が主人公夫婦の部屋へやってきて…。黙り込む夫にため息…義母に夫が浮気をしていたことを説明し、離婚宣言をする主人公。すると義母は夫に平手打ちをし、2人は主人公の前で土下座を始めました。出典:Instagramひとまずその日は寝ることにすると、次の日から夫も義母も主人公の身体をよく気にかけてくれるようになります。数日後、主人公は元気な男の子を出産。息子を抱く夫の優しい表情に主人公の怒りも収まったかに見えましたが、そのとき義母が「やっぱり離婚なんてしなくてよかったでしょ?」と言ってきたのです。その発言に激怒した主人公は離婚を再度決意。「浮気相手を今すぐここに呼び出して」と夫に伝えるのでした。読者の感想一見義母は主人公の味方をしてくれたかのように見えましたが、離婚しなくてよかったかどうかは義母が決めることじゃありませんよね。義母の発言はどこかずれていると感じました。(30代/女性)妊娠中に浮気なんて信じられないですね。主人公の意思は固いと思うので、自分が幸せになれる選択ができるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日周りの配慮で、職場環境がよくなった経験はありませんか?今回は、妊娠中の仕事で直面した「言えないツラさ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。39歳Cさん、妊娠中の接客業は……接客業をしていたころのことです。妊娠中に立っているとお腹が張りやすかったので、休憩時間に同僚へ少し話したことがありました。するとその同僚が、上手く上司に掛け合ってくれたようで、なるべく座っていられるように業務を変えてくれました。その後の職場環境は?あまり表には出さなかったのですが、体調に不安があったので、妊婦にやさしい環境になり安心しました。助け合いを……周りの人にとっては一時的には「迷惑をかけられる」という状況かもしれません。しかし、助け合っていれば、自分も何かあったときに働きやすくなると思います。(39歳/パート)妊娠中の立ち仕事は……職場の同僚が上司に掛け合ってくれたことで、安心できる職場環境になったというCさん。妊娠中は、表に出さなくても大変な思いをしている人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月17日さまざまな考え方を持っている方が働いている職場。考え方が違うからこそよいアイデアが生まれることもあれば、考え方の違いに戸惑うことも。今回は、妊娠中の職場環境に対して「戸惑い」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。31歳Bさん、妊娠中の仕事は……上の子の妊娠中、当時学校事務の仕事をしていました。そのときの私は進路事務という進路の先生の補佐でしたので、参考書など重たい本を妊娠中でも本棚に脚立を使って入れたり、職員室に届けたりしていました。当時とても厳しい方が同じ事務職員としていらっしゃり、よく注意されていたので、いつもビクビクしていました。声をかけてくれたのは?ある日、大きなお腹で脚立に登って資料を片付けいた私を見て、いつもは厳しい方が「妊婦になんて仕事やらせてるの!」と言ってかけ寄ってくれ、先生に注意してくれました。さらに「自分の体だけじゃないんだから、気をつけてね。赤ちゃん楽しみなんだから」と言われてびっくり。嬉しかったですし、それ以降重たいものを運ぶ仕事が減り、助けられました。想定外の優しさにとてもびっくりしましたが、感激しました。助けられるような世の中に……妊娠中の人にも咄嗟に声がけして助けられるような世の中になってほしいです(31歳/パート)妊娠中の職場環境は……普段は厳しい職場の方が、妊娠中の体を労わってくれ助けてくれたことに感激したBさん。妊娠中の職場環境には、周りの配慮が必要なときもあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日ベビーグッズの進化に感動!(※画像はギャル曾根さんオフィシャルブログより)ギャル曽根さんは2011年7月に結婚し、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。まもなく第三子が生まれる予定です。「3人目がずっと欲しかった」というギャル曽根さん。「すでにお腹はかなり大きくなっていて真ん丸ですが、「いっぱい食べたときもこれくらいお腹は出る」そうなので、周囲にもそれほど気づかれなかったよう。8年ぶりの出産ということで、出産や産後のことは「全部忘れた」状態で、上の子の時に使っていたグッズも手元にありません。そこで、必要なものをイチから揃えるためお店へ行っていろいろな育児グッズを確認すると、長男や長女が赤ちゃんだった頃に比べて「めちゃくちゃ変わってました」と大変驚いたといいます。動画では「アカチャンホンポ」で揃えた必要なもの一式を紹介。ベビーカーは「押しやすさ、軽さ、畳みやすさ」を重視して「ピジョン」のものをセレクト。最新モデルは長男が赤ちゃんの頃に使っていたベビーカーからかなり進化しており「押しやすさが全然違う」と感動していました。店内には道路を再現したスペースがあり、そこに重りをのせて実際の押しやすさをチェックすることもできたそう。ギャル曽根さんが「これだけは絶対買おう」と思っていたというものが、「ベビービョルン」のバウンサー。赤ちゃんを乗せたバウンサーを目が届く場所に置いて料理したり、仕事の楽屋に連れて行ったりした際にも大活躍するので、「本当にあった方がいい」と力説です。そのほかにも、新生児用の肌着、ミトン、長袖のドレスオール、ガーゼハンカチ、赤ちゃん用の洋服に使う洗剤、沐浴剤、赤ちゃん用の無添加ボディーソープ、バスチェア、爪切り、おむつ、おむつ用消臭袋、洗えるベビー布団一式、「Ergobaby」の抱っこ紐、抱っこ紐やベビーカーにつけられるボアケープを購入。第三子は冬に生まれるので、おしり拭きウォーマーも準備していました。ちなみに長男も長女も冬生まれで、おしり拭きウォーマーが欠かせなかったそうです。出産準備も整い、赤ちゃんに会えるまであと少し。母子ともに健康な出産ができますように!出産準備で「あると便利」なものは?出産が近づいてきたら、赤ちゃん用品を準備することはもちろん、入院準備も始めておきましょう。入院準備は、妊娠後期に入る妊娠28週頃からスタートし、臨月(36週〜)に入る前までには荷物をまとめておくことをお勧めします。入院の手続きでは、母子手帳、診察券、健康保険証、印鑑などが必要になるので、忘れないようにしましょう。また、入院中に使う基本的な育児グッズやママの日用品などは産院に用意されている場合もあるので、自分で持っていく必要があるものは何なのか事前に確認しておくといいですね。そのほか、陣痛~分娩時にあると便利なものとして、飲み物とペットボトル用ストローキャップ、腰などの痛みが強い箇所を押すためのテニスボール、バナナや栄養補助食品等の軽食などを挙げる人は多くいます。また、お気に入りの香りやリラックスできる音楽なども用意するのもおすすめです。参照:【医師監修】出産準備で入院前に用意すべき必要な持ち物34選
2023年11月15日職場でも沢山の人が助けてくれた妊娠初期妊娠初期のつわりがきつかった時に、職場の上司にすごく助けられました。上司は女性なのですが、「きつかったらこっちの部屋で休みな」と声をかけてくださったり、なかなか食事もとれない私に「何なら食べられる?」と聞き、「酢の物系なら食べられます」と答えると、次の日にきゅうりの酢の物を作ってきてくださって、お昼休憩の時に「食べられそうなら食べてね」とタッパーを渡してくれました。その頃は本当につわりがきつく、メンタルも弱っていたこともあり、上司の優しさにすごく心が温かくなりました。こまめに体調を気にしてくれた美容師さん少し体調が落ち着いてきて、買い物へ行った時には、会計をする時に店員さんが「よかったら買い物袋にいれますよ」と言ってくれて、その時点で優しいなと思っていましたが、その後も「車までお荷物お持ちしますね」と笑顔で荷物を運んでくださり、すごく助けられました。初めての美容室でカラーをしてもらった時も、こんなことがありました。美容師さんが私が妊娠中であることに気づき、「体調きつかったらすぐに言ってくださいね」「お手洗い大丈夫ですか?」「きつくないですか?」と、こまめに体調を気にかけ声をかけてくださり嬉しかったです。初めての美容室であり、なおかつ人見知りなのでとても不安でしたが、担当してくださった女性美容師さんがとても気遣ってくれたので、安心して過ごすことができました。この他にも色々な場面で気遣ってくれる人たちが多く、とても感謝しています。本当にありがとうございました。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月15日皆さんは、つわりがひどかった経験はありますか?今回は、夫の発言に思わずイラっとしたエピソードを紹介します。イラスト:いのくち2人目を妊娠中念願の2人目を妊娠した主人公。しかし、毎日ひどいつわりに悩んでいました。夫の理解がない言葉出典:愛カツつわりのせいで食事がまともにとれず、寝てばかりの日が続きます。そんなある日、料理をしていた主人公。体調が悪かったため、夕食の時間が遅くなってしまっていました。すると夫が「そんなにしんどいの?なんかちょっとおおげさじゃない?」と言ったのです。夫のその言葉に怒りを覚えた主人公。「1回妊婦の身になってみろ!」と思ったのでした。体調を気遣ってほしいつわりがひどいのに気遣ってくれない夫。妊娠中は体調を気遣ってほしいと思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月14日さまざまな人が利用している電車。そこには一人ひとりの物語があり、それが交錯し、心温まるエピソードが生まれることも。今回は、妊娠中に子どもを連れて移動する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。36歳Bさん、妊娠中に上の子を連れて電車に……6年前、2人目の子を妊娠中だったときのことです。お腹が大きくなり、車の運転が大変になったので、当時2歳の上の子を連れて電車で病院に通っていました。帰りの際、ちょうど夕方5時過ぎで混雑しており座れなかったので、子どもとドアの前に立っていました。声をかけてくれて、予想外の対応を……?すぐ近くに座っていた男子高校生3人組が、「ここ!座ってください!」と席を譲ってくれました。しかも、駅に着くまで子どもの話し相手にもなってくれて、とてもありがたかったです。男子高校生たちが、迷うことなく笑顔で席を譲ってくれて、嬉しく思いました。このようなことを当たり前にできる人が、もっと増えていくとよいなと思います。(36歳/主婦)感謝!!男子高校生たちが、笑顔で席を譲ってくれ、子どもの話し相手にもなってくれたことに感動したBさん。妊娠中に子どもを連れての移動は大変なこともあるので、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日美容やエコに関心の高い女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「妊娠&出産」をテーマにアンケートを実施。妊娠中または出産直後に言われて嬉しかったことや傷ついてしまったこと、喜んでもらえる出産祝いについて聞きました。経験者だからこその意見、参考になること間違いなしです!女性たちの「妊娠&出産」について大調査!今回は、anan Beauty+ clubのメンバーに「妊娠&出産」をテーマに調査。なかなか聞けない女性たちの本音とは?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。Q. 妊娠中&出産直後に言われて嬉しかったことまずは「妊娠中または出産直後に、言われて嬉しかったことを教えてください!」と聞いてみたところ、「初めての子育てで、必死になって夢中であれこれやっていた時に『あなた頑張ってるわよ』と母に言われてビックリ。自分はぜんぜん子育てに対して追いつけなくて、ちゃんとしてないと思っていたから嬉しかった」(37歳・会社員)「妊娠してからおなかの子どものことばかり言われるようになって『元気な赤ちゃんを産んでね』と言われることがすごく重かった。でもカフェで出会ったおばあちゃんに『あなた自身を大事にね』と言ってもらえて、泣きそうなほど嬉しくて今でも忘れられない」(39歳・専門職)「不妊治療をしての妊娠だったので、事情を知っていた同僚が涙を流して喜んでくれた」(40歳・専門職)「かわいいねと声をたくさんかけてもらえて嬉しいです」(35歳・会社員)「産後に結婚式を挙げた時『背中が綺麗』とほめてもらった。授乳中でエステに行けなかったけど、自分なりにダイエットを頑張ってよかったと思えた」(34歳・主婦)今回のアンケートでは、赤ちゃんについて褒められるのはもちろん嬉しいものの、妊娠中や子育て中の苦労に寄り添ってくれるなど、自分に対しても言葉をかけてもらえることに嬉しいと感じた人が多いようです。妊娠と出産を経験をしていない人は特に、ママさんに対して、赤ちゃんのことばかり聞いてしまったり、赤ちゃんにばかり関心がいきがちかもしれません。筆者は子どもがいない出産未経験者ですので、これからはもっとママさんの気持ちに寄り添える言葉をかけたいと思いました。これを言われたら、傷つきます!続いて「妊娠中または出産直後に、言われて傷ついたこと」についても聞きました。妊娠中だと気づかれずに怒られてしまい…「バスで座っていたら『なんであんたが座ってるの! 席譲りなさい!』とおばさんに怒られました。マタニティマークをつけてたいたのにショックでした」(39歳・専門職)確かめもせず、頭ごなしに怒るひとにはなりたくないですね…。妊娠中の人は、カラダに負担をかけないことが大切。バスや電車の優先席にどんどん座るべきです!買い物をしていただけなのに「かわいそう」と言われてしまい…「ワンオペだと買い物に行くのも大変で、産まれたての赤ちゃんを連れて買い物に行ったんです。そしたらお店の人に『かわいそうなことをしている』と言われました。赤ちゃんから目を離すなとも言われるし、もうどうすればいいの!と憤りました」(37歳・会社員)店員さんがそんな失礼なことを言うとは驚きです…。ママさんの事情も知らずに、適当なことを言うお店にはもう行かなくていいに一票!出産時のトラブルにとどめの一言…「出産直後、トラブルで出血が止まらなくなってしまったんです。助産師さんは『大丈夫よ!』と励まし続けてくれましたが、お産を担当した医師には『こういうことはめったにないんだけどね』と言われてしまい、死ぬのかなと思いこわくなりました。すごく傷ついたので、助産師さんにこっそり訴えました。その後、出血が止まらず処置のため大きな病院へ救急搬送されてまた出産した病院に戻ると、無料で一番良い部屋にグレードアップされていました」(40歳・専門職)言う必要がないことを言ってくる人っていますよね。悪気なく言ってきたとしても、妊婦を不安にさせるなんてひどいです。しかし医師の方は、言った後すぐに反省したのかもしれませんね。無料で一番良い部屋にグレードアップは羨ましい!経験者に聞いた「喜んでもらえる出産祝い」最後に妊娠&出産経験者の女性たちに「喜んでもらえる出産祝い」についても教えてもらいました。「2人目の出産祝いの場合は、もうおくるみや服などは揃ってると思います。そのため友人には離乳食やおやつをたくさんあげたら、喜んでもらえました!」(31歳・会社員)「子どものものではなく、あえてママが頑張ったということで、高級なパジャマをあげたらとても喜んでもらえた」(36歳・専門職)「少し大きめの洋服。新生児や乳児の服はたくさんもらうし、すぐ着れなくなるので、少し成長してから着られる服は喜んでもらえた」(39歳・主婦)「私自身、友だちからそうしてもらって嬉しかったのは"予算を伝えて欲しいものをプレゼントしてもらうこと"。抱っこ紐や自分では買わないハイブランドの子ども服など、本当に欲しいものをプレゼントしてもらえて助かった」(38歳・主婦)さすが妊娠、出産を経験した女性たち。参考になる回答ばかりです。出産祝いだからだといって赤ちゃんのものを必ずあげるとは決まっていませんから、ママが喜ぶものをあげるのも素敵!筆者は友人に、赤ちゃん用のスタイや洋服をあげたことがありますが、今思うと、すでにたくさんもらっているものをあげてしまっていたかも。他の人とかぶらなそうなものや、友人であればあらかじめ欲しいものを聞いておくというのも大いにアリです。また他には「名前入りのぬいぐるみ」「おむつタワー」というコメントも挙がりました。いかがでしたか。将来的に妊娠、出産をしたいと思っている人はもちろん「妊娠出産が自分には遠いかも…」と思った人こそ、ぜひ今回のアンケート結果を参考にしてください。(C)HETAREPANDA/AdobeStock文・市岡彩香
2023年11月11日私たちは結婚6年目の夫婦。子どもは6歳と2歳の2人で、結婚当初から子どもは3人欲しいと夫婦で話していました。2人目が2歳になり、そろそろ3人目をと考えた矢先、妊娠が判明。私はとてもうれしく思い夫に報告しましたが、予想外の言葉が返ってきたのです。3人目を妊娠!夫からは予想外の反応結婚当初から、子どもは3人欲しいと計画していました。できれば2歳差で……と考えていましたが、2人目はなかなかできず、不妊治療を実施。結局4歳差になりましたが、人工授精で無事授かりました。今ではその子も2歳。「そろそろ3人目が欲しいな~」と考え、夫にも「3人目、そろそろどうかな?」と相談。「いいんじゃない?」と言っていたので、タイミングを計っていました。すると、すぐに3人目を妊娠。2人目がなかなかできなかった経緯もあり、私は驚きを隠せませんでした。このときは妊娠検査薬での判明でしたが、反応線もくっきりと出ていたので、すぐに仕事中の夫へメールで連絡。「きっと、夫も喜んでくれるだろうな~」と思っていました。しばらくして返答があったので見てみると、「え? ほんとに?」とのこと。「本当だよ~」と、検査薬の写真も送りました。夫からは「まじか……ちょっと受け入れられん」との連絡。私はまさかの返答に目を疑いました。なんと、夫は3人目を望んでなかったのです。3人目に対する夫の反応、そして家出へ帰宅した夫にどういうことなのかと聞いたところ、「子どもは2人でいいと思っていた」「2人目は不妊治療までしたから、3人目はできないと思っていた」「今以上に自分の自由時間がなくなるのがしんどい」「できればおろして欲しい」と言うではありませんか。私は開いた口がふさがりませんでした。夫婦で同意して3人目を授かったと思っていたのに、夫はタイミングを計るときには本心を言わず、いざ妊娠したとなると「自分の時間が欲しい」さらには「おろして欲しい」と。「もうこの人とはやっていけない」そう思った私は、実家へ初の家出を決意しました。夫には「がっかりしました。離婚も考えています」とだけメールを送り、子ども2人を連れて実家での生活をスタートさせました。その後、病院へ受診し胎嚢を確認。心拍はまだ確認できませんでしたが、「この子は自分ひとりで育てる!」と考えていました。家出後の夫の反応は?そして流産に…家出後、夫からは「話し合いをしたい」「帰ってきてください」と、簡潔な連絡が来ていましたが、私は無視。すると、4日目に長文のメールが来たのです。「〇〇の気持ちも考えず、自分の思うままに発言してごめんなさい。でも本心といえば本心でした。俺は今のこの4人での生活が幸せで、お金、時間ともに今の状態がベストと考えています。正直、〇〇がひとりで出かけたときの自分は子ども2人の相手で精いっぱい。これが3人に増えると思うと自信がありません。仕事も忙しく、今以上に家族時間を確保することも難しいです。だけど、自分の言い分ばかりを押し付けてしまったこと、本当に反省しています。話し合いたいです。帰ってきてください」夫からのメールには、ほかにも「3人目を欲しがっている私の気持ちを知っていたからこそ、自分の気持ちが言えなかった」「仕事でかなり疲弊していて、3人育児を考えると不安しかなかった」など、彼の本心が書かれていました。たしかに夫の仕事は忙しく、かなりのブラック体質の職場で、辞めてしまおうか……とも考えていた矢先の出来事。疲れていたことには違いありませんでした。私も徐々に冷静さを取り戻し、「話し合いをするか……」と自宅へ戻ることに。そして、1週間ぶりに夫と対面。土下座で謝罪し、「3人目も大切に育てます」と言う夫に「ひとまず許そうか」と思い、離婚はしないことになりました。すると翌日、大量に出血……。すぐに病院へ行き、子宮内がからっぽになっているのを確認。流産でした。夫に流産していたことを伝えると、「そうか……」とひと言のみ。とても複雑な心境で、私にどう声をかけていいかわからなかったそうです。とても悲しい結末になりましたが、今はまだ生まれるタイミングではないと、赤ちゃん自ら私のもとを去ったように感じました。まとめその後、夫とは3人目をどうするのか、話し合いを続けています。夫は今も消極的で、仕事の件もあり不安が強いのだそう。現在、私は36歳。年齢を考えると、3人目の出産はできれば早いうちにというのが本音です。しかし、夫のことは基本的には愛しているので、彼が欲しいと思うタイミングを待とうと今は思っています。お空へ戻ってしまった、3人目。夫も以前は3人欲しいと言っていたので、いつか会えることを願い、今の家族を大切にしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年11月10日息子のアオちゃんとしーちゃんの日常を描く、つぐみ屋さんの育児マンガをご紹介します。1人目のアオちゃんを妊娠しているときは、ベビーカーはA型がいいかな、B型がいいかな、などと情報に踊らされていました。しかし2人目しーちゃんのときは……。妊娠中の過ごし方が1人目のときとこんなに違うとは、と驚いています。1人目と2人目で違ったのは……。 こんなに違うとは…… 1人目を妊娠していたときと違って、2人目の妊娠は、経験があるだけでなくアオちゃんがいるという点で大きく違いました。 おなかの上でジャンプする子どもからおなかを守ったり、アオちゃんを抱えて登園したりと、1人目のときと同じようには過ごせない、というのが現実なのでした。 ◇◇◇ 1人目の妊娠のときは、グッズ選びも慎重になりがちですが、2人目のときは経験があるから気持ちにも余裕が持てますよね。けれど、子どもがすでにいるからこそ大変な面も多々あるようです。SNSにはママたちから「わかりすぎる」「上の子からおなか守るのに必死だった」と共感の嵐だったようですね。著者:マンガ家・イラストレーター つぐみ屋
2023年11月09日さまざまな人と肩を並べる通勤電車。その一人ひとりが抱える物語には、目に見えない戦いや、心温まるエピソードが含まれていることも。今回は、お腹がまだ大きくない妊娠初期の女性が直面する「見えない挑戦」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。32歳Aさん、まだお腹が目立たない時期で……私が妊娠中電車に乗っていた時、席が空いておらず満員電車に近い状態だったため立っていました。つわりがとても辛かったのですがあまりお腹も出ておらずマタニティマークに気がつく人は少なかったと思います。次の駅が多くの人が降りる駅だったので、「ひと駅は立って空いたら座ろう」と考えていましたが、次の駅でも座ることができず気持ち悪くなってしまいました。声をかけてくれたのは?すると、反対側にいたおじさんに後ろから服を引っ張られて「ここここ!!!」と声をかけられました。おじさんは、自分の前の空いた席を取っておいてくれたんです。マタニティマークをみてずっと「前の席が空いたら譲ろうと考えてくれていたのかな」と思うと感謝の気持ちでいっぱいでした。急に服を引っ張られたのでビックリしましたが、とても優しいおじさんにほっこりしました。自分自身も……私も寝ていたり携帯をいじっていると、あまりお腹が出ていないとマタニティマークに気が付かないこともあると思います。自分自身つわりなど辛い日々だったので、マタニティマークに気が付ける、すぐに席を変われる人になりたいです。(32歳/会社員)見た目ではわからない妊娠初期のツラさ反対側から席をとっておいてくれた優しいおじさんに感動したAさん。お腹が大きくなくても、妊娠初期のつわりで大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月08日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「毎日来るようになった義母」を紹介します。イラスト:美吉香胡変わってしまった義母義母とはほどよい距離感で、いい関係性を保っていた主人公。しかし1人目を妊娠したころから、義母は変わってしまいました。陣痛待ちの時間から退院日まで、義母は毎日欠かさず会いに来て…。里帰り中も…出典:CoordiSnap里帰り中や里帰り後も突然家に来るようになった義母に、主人公はうんざりしていました。そんなある日、主人公が2人目の子どもを妊娠して入院したときのこと。感染症対策でお見舞いが禁止されていたため、主人公は快適な入院生活を送っていました。しかし夫からの電話に出た主人公は、顔が真っ青になり…。主人公の入院中、義母が上の子の世話という名目で主人公の家で生活していたと言うのです。上の子は保育園に通っているにもかかわらず家に居座った義母に、うんざりしたのでした。信じられない行動…主人公が迷惑していることに気づかず、何度も押しかけてきた義母。不在の間にも義母が来ていたことを知り、うんざりする主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月06日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、中途半端な夫の行動にイラッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:倖妊娠中に…妊娠中、お互い仕事をしてそれなりに家事も手伝う気分にもなれば「俺やるよー」なんてたまに言ってもらい、お願いすることもしばしば。だんだんお腹が大きくなってきて、洗い物ですら大変な状態に。お腹が出てきたから、流しに手を伸ばしているとどうしても前のめりになりがち。生きてるだけでも腰が痛くなってるのに、洗い物で前のめりで腰が痛いを超えてきていました。お腹が大きくなるにつれて…そんな話を夫にしたら「あとでやっておくから置いておいて!」と優しい言葉。じゃあお言葉に甘えてと思い、お願いすると…次の日の朝起きたら、洗いものはそのまま。「え?」と驚くと「ごめん、昨日寝ちゃったー」仕事に遅れそうな夫は、謝ってそのまま仕事へ向かいました。やらないなら昨日のうちにやったのに!!もうやるとか言わないで。揉めるのは嫌なので、弱音を吐かず出産まで頑張りました。(エピソード提供者)結局してくれず…洗い物をやると言って、結局やらずに放置してしまった夫。中途半端なことをされると、一番困ってしまいますよね。家事は夫婦で協力し合っていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠中の妻を裏切った夫主人公は妊娠が判明します。そこで定職についていない夫へ「今の職に腰を据えて」と忠告。しかし、夫は会社を辞めてきてしまいました。その後、比較的早めに再就職をしますが…。またすぐに職を変えてしまったのです。主人公は体調の悪さから仕事を休まざるを得ず、夫への不安は増す一方でした。さらに夫はどんどん素っ気なくなっていき…。夜も帰りが遅くなっていきます。夫の言動はエスカレート…出典:モナ・リザの戯言なんと夫は身重な主人公を放置し、夜の店で羽を伸ばしていたのです。問題さあ、ここで問題です。主人公の妊娠中に夜の店で遊びまくる夫。帰宅後、主人公に無神経すぎる一言を放ちます。それは一体何でしょう?ヒント主人公は不安と体調の悪さから自分を気にかける余裕はありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「オシャレに無頓着になったな」でした。妊娠中のお腹の張りにより、足の爪さえも自分で切ることが困難な主人公。そんな事情も知らずに夫は無神経な発言を連発します。頼れる人がおらず、母に助けを求める主人公なのでした。主人公が妊娠中にもかかわらず…身重な主人公の不安を煽る言動を続けた夫。妊娠中は少しのことでも体や心に影響が出る可能性も…。夫は父親になる自覚を持って、態度を改めてほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月05日母と担任の先生・橘トオルの不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘トオルと妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、複数の女性と関係を持っていました。母はギャンブルを容認し、橘に自由を与えましたが……橘はその間にも不倫相手・浮田さんと会っていたのです。そこで母は証拠を集め、浮田さんに慰謝料を請求することにしたのですが……。SNSでの会話の記録を撮影し、不倫の証拠を残した母。しかし、より決定的な不倫の証拠を集めたい母は、実家へ帰るフリをして橘を尾行することにしました。 迎えに来た浮田さんの車に橘が乗って、向かったのは……暗く、人気のないところ。デートにしてはあまりに寂れた場所です。不倫をしていた女の勘が働いた母は、急いで動画を撮影し始めたのですが……。車内の2人は見られているとも気づかず… 母が不倫相手・浮田さんの車に近寄ると……なんと2人は車内で不貞行為をしていました。それを見て怒りを覚えた母はドアを叩こうとしたのですが……通行人が自分を噂する声が聞こえ、すんでのところで我に返りました。 ここで邪魔したら、橘との関係が終わってしまう。 そう思った母は、橘に内緒で浮田さんへの慰謝料請求を進めることにしたのです……。 妻子ある身の橘ですが、妻の実家に預けた子どもを気にすることなく、あろうことか道端に停めた車で不貞行為をおこなっていました。そんな姿を見ても、まだ橘を切ろうとしない母……。子どものためにも早く目を覚ましてほしいものですね。 >>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月05日今回ウーマンエキサイト編集部ライター独自の目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「子どものためにタバコをやめて欲しい私の最終手段」です。現在妊娠中のひかりは、夫と2人暮らし。妊娠前は気にならなかった夫の喫煙。お腹の子どもに悪影響があると思うと酷く気になるように…。■お腹の子に悪影響 タバコを止めて!また吸ってる…。妊娠中のひかりにタバコを止めてほしいと懇願されるも夫はなかなか止めることができません。「子どもに悪影響」「ベランダで吸うことで近所にも迷惑」と悲痛なあかり…。■父親になるのに!真剣になってくれない…一度、自らタバコをやめると宣言したのに意思が弱い夫。これからこの人がお腹の赤ちゃんの父親になるのかと思うと、ひかりは情けなくて泣けてくるのでした…。この後夫なりに禁煙方法を考えてはいたのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも!?ライターが気になった場面をピックアップ!■悩ましい禁煙の壁 どう向き合う?大人になってからこれまでの長い習慣を変えるというのは難しいのかもしれません。この夫が言うようにストレスが溜まるというのも分からないではありません。しかし、妊娠中の受動喫煙も赤ちゃんにとって害になるため、一番身近にいる夫にはなんとしても止めてもらわないと困ります。妊娠中のつわりにも悪影響です…。ここからは、夫の心境の変化をチラッとお見せします…!ひかりが泣いてしまい、驚いた夫は禁煙方法を考えてきたようです。それなのに…。子どもが生まれたにもかかわらず、実は隠れて吸っていたことが判明しました…!タバコを注意すること自体、ひかりにとってはもううんざり。家事や育児には協力的な夫。子どものことを考えるなら、タバコはきれいさっぱりやめてほしい…。それなら方法を変えるしかない!と、ひかりはある作戦に出るのでした。その作戦とは…!?読み終えた感想としては、禁煙のやる気を育てるのに良い方法なのかもしれないと思いました。もしかしたら勉強しない子どもにもこの手を使っている親御さんがいるかも…?!自分に合った禁煙方法がきっとあるはずです。喫煙者が孤立しないよう、夫婦で、家族で一緒に考えていかなければならない大切なことのように思います。禁煙で悩んでいる人のヒントになるかしれませんよ…!▼漫画「子どものためにタバコをやめて欲しい私の最終手段」
2023年11月04日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠中の妻を雑に扱う夫主人公は現在妊娠中です。しかし夫は家事を手伝ってくれません。ある日、重いものが持てない主人公は夫にゴミ出しを頼みました。朝のゴミ出し出典:モナ・リザの戯言夫はゴミを持っていくのを嫌がります。そこで主人公がさらにお願いすると、夫はまさかの一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。妊娠中の主人公にモラハラ気味な態度をする夫。主人公にゴミ出しを頼まれたときの衝撃の対応とは?ヒント夫は主人公がダラダラしていると思っているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「朝からウゼェんだよ」でした。夫はゴミ出しを手伝うどころか主人公に暴言を吐いたのです。夫の最低すぎる対応に言葉を失う主人公。その後、主人公は離婚を検討したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日みなさんは、孤独を感じたことはありますか?中には、妊娠中に不安な気持ちを乗り越えるため行動に移した方もいるようで……。今回は、「妊娠中、出産後に孤独を乗り越えた」エピソードをご紹介します。Cさんの場合……妊娠する数ヶ月前に働いていた会社が倒産し、妊娠中は仕事をしていなかったので家族以外と関わることがなく、孤独を感じていました。友達も私が妊娠してるからと気を遣い、あまり誘ってくれなかったので、それも孤独を感じました。寂しく、気分が沈んでいました。不安な気持ちをどう乗り越えましたか?仲間がほしくて、マタニティヨガに通いました。(匿名)家族の言葉に救われ……MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。2人目の子どもを出産した主人公。子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。家に帰宅すると……主人公は赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、孤独を感じているようです。その後、出産してようやく家に帰ることができた主人公。家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。こんなときどうする?皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月04日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「妊娠中の嫁をイビる義母」を紹介します。イラスト:うおこ妊娠中の嫁をイビる義母主人公が第二子を妊娠したときのことです。妊婦健診で医師から「そろそろ食事量を増やしましょう」と言われました。診察の内容を義母に伝えて、以前よりも食事を増やすようにした主人公。そんな主人公を義母は常に見張っていました。主人公がお菓子を食べているとモノマネをしてくる義母。主人公はイラっとしつつも気にしないようにしていました。ある日、主人公がご飯を多めに盛っていると…。ご飯の量にまでダメ出し出典:Grapps義母にイヤミを言われ、困惑してしまう主人公。すると、それを聞いていた主人公の娘が「おばあちゃん…自分がたくさん食べられないからうらやましいんだね」と義母に言ったのです。娘の言葉にショックを受ける義母。そんな義母の姿を見た主人公は、娘に感謝したのでした。娘のおかげでスカッと!妊娠中の嫁に対して、事あるごとにイヤミを言っていた義母。そんな義母の姿を見かねた娘の一言のおかげで、主人公の心が晴れたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月04日妊娠中は1人で過ごすことが多かった、すやすや子さん。住んでいる場所には知り合いもおらず、夫は出張がち。出産したら話せるママ友がほしいと思っていましたが、産後はメンタルが落ちることも。育児教室で出会ったママからは保険、児童館で知り合ったママからは宗教、それぞれ勧誘にあいました。一方で、気を遣いすぎることなく一緒に旅行をしたり、同じ悩みや考えを持ち何でも話せたりして、産後に子ども抜きの付き合いができる「友だち」もできました。そして今、近所の公園で子ども同士が遊び仲間というママ友ができ、そのママ友田中さんの手料理パーティーに招待されたのですが、なんと夫婦2人から勧誘されてしまうという事態が起こりーー。ママ友・田中さん宅で手料理をいただきに行って、夫婦2人からのまさかの勧誘を受けたすや子さん。一緒に食事をよばれていたママ友のカヨさんが2人の口撃をかわし、田中さん宅をあとにして、カヨさんが過去の勧誘話をしてくれました。今回の田中さんのように、手料理を食べに来ないかとまだ会って2回目の自分の母と同じ年頃の女性宅へ行き、食事をいただいたあと「はい、千円」とにっこり笑って手を差し出されーー! 関係値がないと断れるけど、子どものことを考えると…… 「材料費、千円」突然のお金の請求にカヨさんが目を丸くしていると、材料費として千円支払えと言うのです。たしかに、この食事が無料だとはひと言も言われませんでしたが、それならば最初に材料費が必要であることを伝えた上で誘ってほしいとモヤモヤが残ります。 仕方なくお金を支払うと、テーブルの前に座るよう促され、田中さんと同じく今回の料理に使った鍋の説明が始まり、ひたすら鍋の講釈を聞かされたカヨさん。このままペースに飲み込まれては危険と、頭痛がすると仮病を使って女性の家からの脱出を試みました。 その女性の時は田中さんのように友だちでもないので、すぐに連絡先をブロックすることはできましたが、今回は子ども同士が仲が良いこともあって、断り方が難しいとカヨさん。田中さんに面と向かってNOは伝えづらいので、すや子さんとカヨさんはスマホからメッセージを送ることに。 まずは今回の手料理についてのお礼を述べ、紹介してもらった商品を買うことはできないときっぱり伝えると、田中さんから残念がりながらもまた遊びましょうというレスがあり、理解してくれたんだとホッとしました。しかし、後日2人でお茶しないかというメッセージが送られてきて動揺するすや子さん。果たしてどういう意図なのでしょうか? ◇◇◇ 会って2回目の女性に手料理の材料費を請求され、そのあとに料理を作った鍋の宣伝をされるという怖い目に遭ったカヨさん。1人でその場面に立ち向かう様子を考えただけでもおそろしいですよね。救いといえば、その女性はつながりがほぼないため、容赦なく関係を断つことはできますが、すや子さん達のように子どもたちが仲が良いと、母親としては無下に断って関係値を悪くすることは避けたいもの。みなさんも、今回のようにママ同士の関係が微妙になった時、どのようなことを意識して関係修復をはかっていますか? 次の話著者:マンガ家・イラストレーター すやすや子
2023年11月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠中の妻を裏切った夫の末路主人公の夫は結婚前から定職に就いていませんでした。両親からの反対はありつつも、夫との新婚生活を満喫していた主人公。そんななか、主人公の妊娠が判明。しかし、それを知っても職を変え続ける夫に一抹の不安を感じます。それから数ヶ月後、お腹も大きくなってきたころ…。夫の態度が変わり出したのです。素っ気ない夫出典:モナ・リザの戯言日が経つにつれ、どんどん素っ気なくなっていく夫。身重の主人公を雑に扱うようになり、帰宅時間も遅くなっていました。問題さあ、ここで問題です。妊娠中の主人公をほったらかしの夫。心配するどころか素っ気ない態度をとる始末。そんな夫がした主人公を裏切る行為とは?ヒント夫は主人公にウソをついていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事とウソをついてキャバクラに行っていた」でした。主人公にウソをついて夜の街で羽を伸ばしていた夫。女遊びまで始めた夫の生活態度の悪さはエスカレートしていき…。その後、夫の浮気が発覚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月02日めぐみは、夫のてっぺいと息子のゆうきの3人暮らし。夫への不満などないと思っていためぐみですが―。めぐみが妊娠しているときのこと、てっぺいは育児中の同級生・さえを見て「変わっちゃったね」と、体型や性格をバカにしました。さらには「世の中には綺麗な母親もいっぱいいる。あれじゃ旦那さんがかわいそうだよ」と言い捨て、めぐみは呆然。めぐみは言いたい事をぐっとこらえ、自分のなかに不満や不安をためこんでいきました。そんな矢先、めぐみは母親が祖母から譲り受けたというネックレスを渡されます。やがてめぐみはゆうきを出産。退院後、自宅で寝ていたある日、恐ろしい姿の自分がてっぺいに襲いかかっている夢を見ました。翌朝、義母が突然押しかけてきたかと思ったら、めぐみに向かって「あなたは母親としての自覚が足りない」などと言ってきました。限界を感じためぐみでしたが、義母はなかなか帰る様子はなく、しまいには夕食を作ると言い出します。しかし、夕食を張り切って作ったかと思ったら、ゆうきのお世話でめぐみが食事をとれなくてもおかまいなしの義母と夫。話に夢中で、食事後、汚れたお皿もシンクに放置したまま。さらには、夜遅いからと泊っていくことを促す夫。するとネックレスが「ズ……」と動き出しました。と同時に、めぐみはなんと義母に「迷惑なんで、帰ってください」と言い放ったのです……。 これは、自分を押し殺して自分に取り憑かれてしまった女性の話です。一体私どうなっちゃったの…? めぐみから「迷惑なんで帰ってください」と言われた義母は、開いた口が塞がりません。 さらにめぐみは言いました。 「だから急に泊まるとか迷惑だから帰れって言ってんの」 めぐみの発言を聞いて怒り狂った義母は、すぐに帰宅。 しかし、お皿を洗っていためぐみは「ねえてっぺいさん、何でお義母さん急に帰っちゃったの?」と言い出したのです。 どうやらめぐみは、自分がお義母さんに何を言ったのか覚えていない様子。てっぺいは、めぐみのためを思って行動してくれた母親に向かってなんで酷いことを言ったのかと大声で怒鳴ります。 てっぺいから母親に謝るよう言われためぐみは携帯電話を手にしながら考えます。 自分が自分でないような感覚。一体何がどうなっているのか理解ができませんでした。 でも不思議と胸がスッキリとしていたのです。義母に失礼な発言をしてしまったものの、これでいいのだと自分を納得させためぐみなのでした。 ◇◇◇ お義母さんに向かって「迷惑だから帰れ」などと失礼な発言をしてしまっためぐみさん。あまりの過激な発言に、怒って帰るのも無理はありませんね。本音をしまいこむのもよくないですが、ストレートに言い過ぎるのも考えもの。上手に伝えるためにも、普段から少しずつ自分の気持ちを伝えて不満をため込まないことが、やはり大切なのかもしれませんね。バラシ屋トシヤさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター バラシ屋トシヤ
2023年11月01日皆さんは妊娠を経験したことはありますか?今回は「妊娠中のトラブル」を紹介します。イラスト:kialaクラス担任をしていたときに妊娠教師として働いている主人公。クラス担任をしていたときに妊娠しました。職場に妊娠の報告をすると、他の先生がサポートしてくれることになりました。しかし保護者会で「この度妊娠をして…」と報告をすると…。担任に相応しくない?出典:CoordiSnap保護者に「担任に相応しくないと思いますが?」と言われてしまったのです。他の先生がフォローしてくれると伝えても、保護者は納得がいかない様子です。保護者の言葉に落ち込んでしまった主人公。すると別の保護者が主人公を庇い、味方をしてくれたのです。この出来事によって保護者会の雰囲気が一変し、スカッとした主人公なのでした。かばってくれた保護者の「担任に相応しくないと思いますが?」という言葉に落ち込んでしまった主人公。しかし主人公をかばってくれた別の保護者の言葉にスカッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月01日2020年12月、第2子の妊娠が判明した白井くまさんは、さっそく2人目を出産する病院を探し始めます。1人目の出産経験から、無痛分娩をおこなっていて、おいしいごはんを出してくれる産院で2人目を出産すると決めていました。候補が2つほど挙がったのですが、そのうちの1つ、Aクリニックを選ぶことに。すぐに予約を入れて病院を受診し、計画無痛分娩を選択します。入院日当日は手続きを済ませ、必要な検査を受けました。次に内診を受けると、先生から「バルーンを入れよう」と提案をされます。さっそくバルーンを入れたのですが、それから1時間ほど経過すると、白井さんは生理痛のピーク時のような痛みを感じ始めていました。その後、無痛の注射を打ち終わり、30分ほど経つとまったく痛みがなくなっていたのですが、様子を見に来た先生の指示で、陣痛促進剤を追加することに。その後はすぐにズゥゥゥンとした痛みに襲われ、白井さんは必死に痛みに耐え続けていました。 それから1時間後、内診を受けると助産師さんの「子宮口全開だね」という一声で、出産はクライマックスに! 呼吸法を繰り返し、グッと力を入れてからの一気に力を抜いたタイミングで、赤ちゃんが取り上げられたのでした。 出産が無事に終わり、「おめでとう」と祝福される白井さん。新しい命の誕生に喜びを噛みしめていたのですが、ひと息つくと疲労感が襲ってきて……? 無事に第2子を出産! ひとりになると襲ってきたのは…? 「づかれたぁ」 ベッドに横になると、一気に疲労感が押し寄せて来た白井さん。 パパと第2子の面会も無事に終わり、産院に来られなかった家族にも赤ちゃんが無事に誕生したことをビデオ通話で伝えました。 「じゃあ赤ちゃん別室に連れていくね~」 助産師さんがそう言って病室を離れると、ポツンとひとりになった白井さん。 (腹が減った……) 誰もいなくなり気が抜けると、一気に空腹が押し寄せてきた白井さん。 「白井さーん。夕飯の時間だけど、食べられますか?」 「食べます」 おなかがペコペコな白井さんは、すぐにそう答えたのでした。 第2子の出産を無事に終えた白井さん。コロナ禍の出産だったこともあり、パパだけ赤ちゃんとの対面でほかの家族はビデオ通話の報告でしたが、新しい家族が増えた喜びを共有できたようでよかったです。みんなの幸せいっぱいな笑顔は、見ていてほっこりしますね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 白井くま
2023年11月01日