皆さんは、電車でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は妊娠中に巻き込まれた電車でのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:梅田有香妊娠中のとき優先席に座っていたら…別の女性が助けてくれた!あたたかい気持ちに…妊娠中、電車で優先席に座っていたら席を譲るように言われてしまった主人公。他の人がスッと交換してくれたのはとても嬉しいですね!公共の場では譲り合いの気持ちを持ちたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日さまざまな方が乗り合わせる電車には、それぞれの物語があり、心温まるエピソードが生まれることもあるようです。今回は、妊娠中の女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。27歳Bさん、電車に乗っていると……つわりがおさまり安定期に入ったころのことです。夫と新しい家の内見に行くため電車に乗っていました。体調はよかったのですが、長時間立っているのは辛かったので、人混みを避けて昼間の電車にしました。優先席に座っていたのですが、途中で乗ってこられたご年配の方に席を譲り、立っていました。声をかけてくれたのは?しばらくすると目の前に座っていた男性が席を立ち、「ごめんなさい!気がつかなくて!座ってください!」と席を譲ってくれました。正直、立っているのが辛くなっていたので、ありがたかったです。気遣いがとても嬉しく感じました。助け合える世の中に……強制するのではなく、お互いが助け合える世の中になればよいなと思います。(27歳/専業主婦)ちょっとした気遣い……電車で席を譲ってくれた男性の気遣いが嬉しかったというBさん。妊娠中は立っているだけでも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日皆さんは、義両親とよい関係を築けていますか?今回はネチネチと文句を言う義母のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:cherumy2人目を出産後…主人公が2人目の子どもを出産したときの出来事です。上の子もまだ幼かったため、退院してから1ヶ月程度は義実家で生活していました。産後すぐで本調子ではないなか、頑張っていたのですが…。ネチネチと文句を言う義母出典:Grapps義母は「孫や息子は可愛いけど、あなたのことは仕方なく面倒見ているのよ」と主人公にネチネチ文句を言ってきます。露骨な嫁イビリこそありませんでしたが、主人公にとって居心地がいいわけもなく…。おまけに自宅に戻った後も、義母は頻繁に自宅を訪ねてきてはイヤミを言うのです。エスカレートするイヤミに耐えかねた主人公は、ついに両親に相談。すると父が義母に怒り、子どもを連れて戻ってくるようにと言ってくれました。義母と別れることに成功し、今は実家の近くで、親族に助けてもらって暮らしているのでした。読者の感想文句があるのならわざわざ自宅まで来なければいいのに、義母の行動は謎ですね…。そんな義家族と無事に離れられてよかったなと思います。(30代/女性)「あなたのことは仕方なく面倒見ている」なんて言われたら、悲しいですよね。主人公の父がとても優しい対応をしてくれてよかったと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月23日皆さんは、パートナーにされて許せなかったことはありますか?今回は妊娠中に夫に浮気された話とその感想を紹介します。<<HPはこちら!>>原作:沙耶子さん/され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんのInstagramで経験談募集漫画:おかまき様夫の浮気が発覚妊娠中に夫の浮気が発覚した主人公。夫を許せなかった主人公は、夫に離婚を告げました。しかし夫は離婚したくないと言って、主人公にひたすら謝罪します。そこへ同居中の義母もやってきて、夫と一緒になって謝罪を始め…。結局、主人公は離婚ができないまま息子を出産しました。息子が生まれると、夫と義母は何事もなかったかのように穏やかな生活を始めたのです。しかし主人公の離婚の意思は消えておらず、主人公は毎日我慢の日々を過ごしていました。能天気な発言出典:Instagram主人公に向かって「離婚しなくてよかったわね」と声をかけてきた義母。義母の能天気な発言に、主人公は「もう我慢できない!」と我慢の限界に達します。そんな主人公の様子にきょとんとし、義母は「たった1回のことでしょう?」と言い放ちました。火に油を注がれた主人公は、この場で離婚と慰謝料の話を進めることを決意。夫に「浮気相手を今すぐここに呼び出して」と言うのでした。読者の感想浮気する夫にも能天気な発言をする義母にも腹が立ちました。せめて慰謝料はしっかりと払って、誠意を見せてほしいと思います。(30代/女性)主人公がなにも言わないからといって、なかったことにはならないですよね。義母も夫も、もう少し主人公の気持ちを考えて行動できるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日ちょっとした気遣いや思いやりに、感動した経験はありませんか?今回は、お腹があまり目立たない妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。32歳Aさん、あまりお腹が目立たず……夫と外食に行ったときのことです。子どもを預けて久しぶりのデートでした。下の子を妊娠中でしたが、あまりお腹は目立たず、マタニティマークは付けていましたが、人から気付かれることは少なかったです。声をかけてくれたのは?入店してすぐに席へ案内されたあと、お店の方がクッションを持ってきてくださり感動しました。気遣いができる方って素敵だなと、また来店したくなりました。あまり妊婦に見られない方だったので、気づいてくれて有難いなと思いました。優しい社会に……マタニティマークを堂々とつけられ、小さな命にも優しい社会になってほしいです。(32歳/専業主婦)さりげない気遣いに……お店の方がクッションを持ってきてくれた気遣いに感動したAさん。お腹が目立たなくても、大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日「妻を全力サポートしていきます」夫の源田さんが頼もしい!衛藤美彩さんは2019年にプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮さんと結婚。不妊治療を経て、昨年1月に第1子の男の子・みーくん(愛称)を出産し、今年10月に第二子妊娠を公表しました。この冬に出産予定だといいます。Instagramで、雑誌撮影中の動画を公開した衛藤さんは、ゆったりとしたワンピース姿ですが、お腹がだいぶ大きく出ていることがわかります。「もうすぐ臨月手前で足元見えない!」というほど、すっかり大きく重くなったお腹が邪魔をして、「爪切り、靴下、全く履けない」という衛藤さん。「夫が毎日サポートしてくれていますが、居ない日は毎日ものすごい格好で頑張って履いています」と、源田さんに様々なことを手伝ってもらいながら日々過ごしているようです。第二子の妊娠を公表した際、源田さんは「無事にこの命が産まれてくるように、妻を全力サポートしていきます」とコメントしていましたが、宣言通りの頼もしさですね。ちなみに「息子も手伝ってくれるか、、、??と思いきや、にや〜っといたずらな顔して私の靴下持って行って遊びます(最後は持ってきてくれます笑)」と、もうすぐお兄ちゃんになる長男のほほえましいエピソードも明かされました。足の爪切りや靴下を履くことが難しくなるのは、妊娠後期に多いお悩みで、共感した人も少なくないよう。コメント欄には「爪切りと靴下の悩みすごーく分かります」「お腹大きくなってくると大変なことたくさんだよね」「階段から降りる時怖いよねー爪切りと靴下は台に足乗せてやってたよ」といった声が寄せられていました。臨月手前に多いマイナートラブル臨月手前は、大きくなったおなかの影響で爪切りが難しくなったり靴下が履きにくくなったりするだけでなく、さまざまなマイナートラブルが起こりやすい時期です。大きくなったおなかで腰に負担がかかるため、妊娠後期から腰痛になったという経験談は多く、長時間、寝たきりや座ったきりでいるといったように、同じ姿勢でいると痛みが強まる傾向にあるようです。貧血症状を感じる人も増えます。めまいや疲労など貧血の症状が強まる場合は、健診の際などに相談して鉄剤を処方してもらうなど適切に対応していきましょう。また、大きくなった子宮が周囲の臓器を圧迫し、頻尿や尿もれの悩みも出てきます。これも多くの妊婦さんが経験することなので恥ずかしいと思う必要はありません。気になるようなら、尿もれパッドを使うなどで対策できるといいですね。なお、妊娠36週までの出産は早産にあたります。早産になるのを避けるために、引き続き日々の生活で無理は禁物。同時に、出産当日のことを考えて入院準備や移動手段の確認などをするほか、不安なことは医療機関と相談し、パパにも共有しておくといいですね。参照:妊娠9ヶ月の過ごし方は?トラブル対策と出産準備のアドバイス(妊娠32週、33週、34週、35週、妊娠後期)
2023年11月22日皆さんは、妊娠中に困ったことはありますか?今回は「妊娠中にうんざりしてしまった話」とその感想を紹介します。イラスト:響野妊娠中は食べられない生モノ主人公は妊娠中です。義実家で食事会があるというので主人公夫婦も参加します。しかし開催されたのは寿司パーティーだったのです。当日その場で「妊娠中は生モノはダメだって」と義家族に伝える夫。義兄は「そうなの!?ごめんね」と謝り、義母も気を遣ってくれたのですが…。食べられるものだけ…出典:愛カツ気が利かない夫は「いっぱい食べないと!」と寿司を渡してきます。主人公が「食べられない」と言うと、夫は…。上の刺身を取って、下のご飯部分だけ主人公の皿に乗せてきたのです。それに対して、主人公は仕方なく対応をするのでした。読者の感想皆が寿司を食べている中、1人だけ寿司のご飯部分だけを食べるなんてつらいですね。夫がもう少し気を遣ってくれていればと思いますが、次回からは自分でも伝えるといいかもしれないと思いました。(30代/女性)夫も食べられないことはわかっているはずなのに、お皿に乗せてくるのはひどいですね…。次回からは主人公に食べられるものを確認してから食事会を開いてあげられるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日ちょっとした気遣いに幸せを感じた経験はありませんか?職場などさまざまな方がいる場所は、ちょっとした気遣いによって気持ちが落ち着くことも。今回は、妊娠中の方を労わった、職場の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。39歳Eさん、職場の男性社員が……妊娠中、職場でこれまでそんなに接点のなかった男性社員数人が、重い荷物を持ってくれたり体調を気遣って声をかけたりしてくれることがありました。私より年齢が上の方たちだったのですが、聞けば「妻が妊娠していたときを思い出して……」「娘が最近妊娠したから」など妊婦を労わろうと思ってくれたようです。男性社員の方たちは……身内ではなく他人にも優しく接してくださった男性社員の方たちは、きっとよい夫で父親なのだろうなと嬉しく思いました。幸せの連鎖を……相手を思いやる気持ちは伝わり、優しくされた側もきっと別の人に優しくして、幸せの連鎖ができると思います。(39歳/パート)妊娠中の大変さ職場の男性社員数人が、体調を気遣ってくれたことに嬉しく感じたというEさん。妊娠中の仕事は、大変なこともあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月21日皆さんは、妊娠中も仕事をしていましたか?今回は、妊婦にイヤミを言う上司のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:zoezoe1つわりがひどい妊娠生活すぐに休めるんだからこんなにツライ状態なのに引継書を作成!妊娠中でつわりに苦しんでいるのに、イヤミを言ってくる上司。常に相手のことを考え、配慮した言動をするように心がけたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日さまざまな方が乗り合わせる電車。そこには、一人ひとりが抱える物語があり、それが交錯して温かいエピソードが生まれることも。今回は、妊娠中の電車移動で感じる「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。31歳Aさん、座ることは諦めていて……妊娠9ヶ月のころ、買い物に出かけるために電車に乗りました。その路線は観光客が利用することも多く、いつも満員だったので、電車に乗る前から座ることは諦めて立っていました。すると観光客と思われる外国人のカップルが、不慣れな日本語とジェスチャーを使いながら話しかけてくれ、席を譲ってくれました。席を譲ってくれて……その際に少し話をし、新婚旅行で日本を訪れたそうです。伝わったかはわかりませんが、英語で頑張ってお礼を伝えました。まさか譲ってくれるとは思わず、びっくりしましたが、温かい気持ちになりました。優しくしてくれた方に、幸せなことがあるとよいなと思います。(31歳/パート)妊娠中の電車移動は……観光客の方が電車の席を譲ってくれたことで、温かい気持ちになったというAさん。妊娠中の電車移動は大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月21日2022年7月8日に開幕し、2年目ロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演。今年11月には総観客数74万人を突破する大ヒットとなったことを受け、2024年6月末まで公演再延長が決定。藤原竜也がハリー・ポッター役として、2024年5月から2度目のカムバックを果たすことになった。藤原さんは、2022年7月~9月の開幕期にアジア初のハリー・ポッター役をつとめた後、2023年6月~9月にカムバック。これまでの通算出演数は150公演以上にのぼり、多くのファンを魅了している藤原さんが2024年5月から再びハリー役に。さらに、2024年2月にはドラコ・マルフォイ役の宮尾俊太郎が、2024年3月下旬にはマクゴナガル校長役の榊原郁恵がそれぞれ再登板する。「ハリー・ポッターと呪いの子」は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価得ているところだ。カムバック決定を迎えてコメント到着■藤原竜也ハリー・ポッター役として、来年5月以降の公演に再びカムバックすることとなりました。こうしてカムバックができるのも、ロングラン公演ならではだと思います。エネルギーに溢れている「呪いの子」カンパニーにハリーとして戻れることを、僕自身とてもうれしく思います。まだカムバックまで少し時間がありますので、再びハリー役を演じるための準備を進めていきます。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしています。■宮尾俊太郎ドラコ・マルフォイ役として、来年2月以降の公演に再び出演させていただくこととなりました。再演することで成熟を重ねる表現と共に、新たなキャストの方々とご一緒できることうれしく思います。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしております!■榊原郁恵再びハリー・ポッターの舞台に戻ってこられることをどこの誰よりも私本人が一番喜んでいるかも知れません。愛すべきマクゴナガル校長、そして演じていてサイコーに楽しいアンブリッジ校長をより《愛すべき・楽しい人物》にして皆様の前に登場できるよう頑張りますね!楽しみにしていただけたらうれしいです。「ハリー・ポッターと呪いの子」は~2024年6月23日(日)TBS赤坂ACTシアターにて公演中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日飲食店は、さまざまな方が立ち寄る場所でもあります。さまざまな方が利用するからこそ、気遣いや思いやりが大切になってくることも。今回は、妊娠中の女性が嬉しかった「気遣い」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。36歳Cさん、一人で外食を……妊娠後期のときのことです。産後はしばらく外食できなくなるのではないかと思い、一人で食事に行きました。平日のお昼時だったので、店内は混んでいました。声をかけてくれたのは?私はカウンターでもよかったのですが、私を見た男性が「滑ったら危ないから座敷使いな!」と座敷席を譲ってくださいました。話しかけられてびっくりしましたが、親切な心遣いが嬉しかったです。相手の立場に立って……なかなか人に譲ることは勇気がいると思いますが、相手の立場に立って行動する人が増えてほしいです。(36歳/歯科衛生士)相手を想った気遣いを……外食先で滑ったら危ないからと、男性客が座敷の席を譲ってくれたことが嬉しかったというCさん。相手を想った気遣いによって救われる方もいるので、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月20日皆さんは、妊娠中も仕事を続けていましたか?今回は、上司に妊娠報告をしたときのエピソードを漫画で紹介します。初めての子どもを授かった園長先生に報告ちょっと早くない?病気じゃないからこそ…妊婦に対して厳しい発言をする園長先生。さまざまな考え方がありますが、支え合えるような環境の職場が望ましいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:みやこ(愛カツ編集部)
2023年11月20日皆さんは、義家族との関係に悩みはありますか?今回は、妊娠中の義母とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:noico妊娠中のお正月挨拶に行くと…夫が怒ってくれて…散々な正月に…医者にも無理をしないように言われていたのに、休むことを許してくれない義母。相手のことを考えた言動を心がけられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言愛妻家ぶる夫妊娠中の主人公を気遣わず、SNSで愛妻家アピールばかりしている夫。夫に「インフルエンサーがいいねしてくれた」と報告されますが、興味のない主人公。さらに女子大生にコメントをもらった夫は「俺って話しかけやすい雰囲気なんだな」と、自分に酔ってご満悦です。そんなある日、夫が食事に誘ってきて…。高級レストランに誘われた出典:モナ・リザの戯言SNSに写真をのせるため、勝手に高級レストランを予約していた夫。主人公は「お腹が大きいから」と断りますが、夫はその言葉を無視して、予約をキャンセルしませんでした。その後、主人公の態度を不満に思った夫は、フォロワーの女子大生と浮気するようになったのです。しかしデートを重ねるうちに、女子大生が自分のストーカーであることに気づいた夫は大慌て。妊娠中の主人公を置いて実家に帰ってしまったのです。夫が実家にいる間、主人公のもとを訪ねた女子大生は「夫とお付き合いしてます!」と宣言。それを聞いた主人公は夫との離婚を決め、夫を女子大生に譲ることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月19日妊娠中は体調が不安定になりやすく、電車の移動も不便に感じることがあるでしょう。しかし、中にはマタニティマークのおかげで親切にしてもらえたという方も。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。Bさんの場合……通勤の電車内、優先席は埋まっていました。妊娠中で体調は悪かったものの、2駅だけだからいいかと思い、立っていることに。すると、マタニティマークに気づいた女性が「どうぞ座ってください!」と、席を譲ってくれました。妊娠中に席を譲ってくれた方は、それまでいなかったので嬉しかったです。さらに「気づかなくてごめんなさいね」という言葉までかけてくださり、いい意味で驚きました。自分自身も……出産後は、妊婦の方を見かけたら積極的に席を譲ろうと思いました。(25歳/専業主婦)見た目ではわからない妊娠初期マタニティマークに気づき、席を譲るために声をかけてくれた気遣いが嬉しくいい意味で驚いたというAさん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月19日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!“イヤミを浴びせ続ける”先輩と上司主人公は現在、妊娠中です。仕事を早退することがよくあるため、周りからイビリを受けることも…。その日も体調が悪くなった主人公は上司に早退を伝えました。今日もお昼で出典:エトラちゃんは見た!上司はあまり快く思っていない様子。さらに上司はまさかの反応を見せました。問題さあ、ここで問題です。妊娠中なのを理由にイビリを受けている主人公。体調が悪く半日で早退することを上司に伝えます。その後、上司が見せた反応は?ヒント上司に主人公を心配している様子はありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「イヤミを言う」でした。上司と先輩は一緒になって主人公にイヤミを言い出します。理解のない上司たちに謝ることしかできない主人公なのでした。理解のない上司たち体調が悪い主人公にイヤミを言う上司たち。仕事が大変なことも理解できますが…。大変なときにこそ、互いに助け合うことが大切かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月19日皆さんは、パートナーの行動に戸惑った経験はありますか?今回は空回りする夫のエピソードを紹介します。イラスト:iwao.妊娠中の体を気遣う主人公の妊娠中、夫は主人公の体を気遣い率先して家事をしてくれました。しかし夫の家事はいつも中途半端なのです。その日も、夫が洗い物をした後にキッチンへ行くと、床が水で濡れていました。「どうしてこれを放っておけるの!!」と思う主人公。この体勢が一番しんどい!出典:愛カツ仕方なく床を拭いていると、主人公に気づいた夫が「そんなのほっといたら乾くだろ」と言いました。またあるときは、ワイヤレス掃除機をMAXの強さで使っていてすぐに充電が切れてしまいます。「充電できたらまたかけるな」と夫は言いますが、すぐにそのことを忘れて、再び掃除機をかけたことのない夫。結局、主人公が掃除機をかけることになり「やるなら最後まで丁寧にやってほしい」とため息が出てしまいました。すると「ため息なんかついちゃって。俺ちゃんと家事やってるよ?」と主人公の気持ちに気づく様子もない夫。家事をやろうとする姿勢は嬉しいですが、余計な仕事を増やさないでほしいと思う主人公なのでした。空回りばかりの夫妊娠中の主人公を気遣って家事を率先してやってくれた夫。しかし空回りばかりでイラ立つ主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月19日電車には、さまざまな方が乗り合わせますよね。中には、体調が万全ではない方もいらっしゃり、周りの配慮が必要なことも……。今回は、お腹がまだ大きくない妊娠初期の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。35歳Aさん、まだお腹が目立たない時期で……妊娠3ヶ月くらいでお腹も目立っていなかったころ、1人で電車に乗っていました。席は空いておらず、行き先も1駅だったので、立っていることに……。すると、子どもを2人連れたお母さんが、私のバッグにつけていたマタニティマークに気づいて、「よかったらここ座って下さい」と席を譲ってくれました。声をかけてくれて……すぐ降りる予定でしたし、そのお母さんにはお子さんもいらっしゃったので、丁重にお断りしました。しかし、心遣いはとても嬉しかったです。自分自身も……初めてこのように声をかけてもらえて嬉しかったので、逆の立場だったら私も声かけをしようと思うことができました。他人にも優しくできる余裕のある世の中になるとよいなと思います。(35歳/パート)見た目ではわからない妊娠初期マタニティマークに気づき、席を譲るために声をかけてくれた気遣いが嬉しかったというAさん。お腹が大きくなくても、妊娠初期は大切な時期でもあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月18日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は妊娠中に浮気をされたエピソードと、その感想を紹介します。原作:沙耶子さん漫画:おかまき様<<第1話はこちら!>><<HPはこちら!>>妊娠中に浮気をされて…妊娠中、夫に浮気をされた主人公。夜中に主人公が夫のメッセージアプリをこっそり見たことで、浮気が発覚しました。問い詰めると「もう二度と浮気なんかしない」と謝罪する夫。その後、声に気づいた義母が主人公夫婦の部屋へやってきて…。黙り込む夫にため息…義母に夫が浮気をしていたことを説明し、離婚宣言をする主人公。すると義母は夫に平手打ちをし、2人は主人公の前で土下座を始めました。出典:Instagramひとまずその日は寝ることにすると、次の日から夫も義母も主人公の身体をよく気にかけてくれるようになります。数日後、主人公は元気な男の子を出産。息子を抱く夫の優しい表情に主人公の怒りも収まったかに見えましたが、そのとき義母が「やっぱり離婚なんてしなくてよかったでしょ?」と言ってきたのです。その発言に激怒した主人公は離婚を再度決意。「浮気相手を今すぐここに呼び出して」と夫に伝えるのでした。読者の感想一見義母は主人公の味方をしてくれたかのように見えましたが、離婚しなくてよかったかどうかは義母が決めることじゃありませんよね。義母の発言はどこかずれていると感じました。(30代/女性)妊娠中に浮気なんて信じられないですね。主人公の意思は固いと思うので、自分が幸せになれる選択ができるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日周りの配慮で、職場環境がよくなった経験はありませんか?今回は、妊娠中の仕事で直面した「言えないツラさ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。39歳Cさん、妊娠中の接客業は……接客業をしていたころのことです。妊娠中に立っているとお腹が張りやすかったので、休憩時間に同僚へ少し話したことがありました。するとその同僚が、上手く上司に掛け合ってくれたようで、なるべく座っていられるように業務を変えてくれました。その後の職場環境は?あまり表には出さなかったのですが、体調に不安があったので、妊婦にやさしい環境になり安心しました。助け合いを……周りの人にとっては一時的には「迷惑をかけられる」という状況かもしれません。しかし、助け合っていれば、自分も何かあったときに働きやすくなると思います。(39歳/パート)妊娠中の立ち仕事は……職場の同僚が上司に掛け合ってくれたことで、安心できる職場環境になったというCさん。妊娠中は、表に出さなくても大変な思いをしている人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月17日さまざまな考え方を持っている方が働いている職場。考え方が違うからこそよいアイデアが生まれることもあれば、考え方の違いに戸惑うことも。今回は、妊娠中の職場環境に対して「戸惑い」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。31歳Bさん、妊娠中の仕事は……上の子の妊娠中、当時学校事務の仕事をしていました。そのときの私は進路事務という進路の先生の補佐でしたので、参考書など重たい本を妊娠中でも本棚に脚立を使って入れたり、職員室に届けたりしていました。当時とても厳しい方が同じ事務職員としていらっしゃり、よく注意されていたので、いつもビクビクしていました。声をかけてくれたのは?ある日、大きなお腹で脚立に登って資料を片付けいた私を見て、いつもは厳しい方が「妊婦になんて仕事やらせてるの!」と言ってかけ寄ってくれ、先生に注意してくれました。さらに「自分の体だけじゃないんだから、気をつけてね。赤ちゃん楽しみなんだから」と言われてびっくり。嬉しかったですし、それ以降重たいものを運ぶ仕事が減り、助けられました。想定外の優しさにとてもびっくりしましたが、感激しました。助けられるような世の中に……妊娠中の人にも咄嗟に声がけして助けられるような世の中になってほしいです(31歳/パート)妊娠中の職場環境は……普段は厳しい職場の方が、妊娠中の体を労わってくれ助けてくれたことに感激したBさん。妊娠中の職場環境には、周りの配慮が必要なときもあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日ベビーグッズの進化に感動!(※画像はギャル曾根さんオフィシャルブログより)ギャル曽根さんは2011年7月に結婚し、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。まもなく第三子が生まれる予定です。「3人目がずっと欲しかった」というギャル曽根さん。「すでにお腹はかなり大きくなっていて真ん丸ですが、「いっぱい食べたときもこれくらいお腹は出る」そうなので、周囲にもそれほど気づかれなかったよう。8年ぶりの出産ということで、出産や産後のことは「全部忘れた」状態で、上の子の時に使っていたグッズも手元にありません。そこで、必要なものをイチから揃えるためお店へ行っていろいろな育児グッズを確認すると、長男や長女が赤ちゃんだった頃に比べて「めちゃくちゃ変わってました」と大変驚いたといいます。動画では「アカチャンホンポ」で揃えた必要なもの一式を紹介。ベビーカーは「押しやすさ、軽さ、畳みやすさ」を重視して「ピジョン」のものをセレクト。最新モデルは長男が赤ちゃんの頃に使っていたベビーカーからかなり進化しており「押しやすさが全然違う」と感動していました。店内には道路を再現したスペースがあり、そこに重りをのせて実際の押しやすさをチェックすることもできたそう。ギャル曽根さんが「これだけは絶対買おう」と思っていたというものが、「ベビービョルン」のバウンサー。赤ちゃんを乗せたバウンサーを目が届く場所に置いて料理したり、仕事の楽屋に連れて行ったりした際にも大活躍するので、「本当にあった方がいい」と力説です。そのほかにも、新生児用の肌着、ミトン、長袖のドレスオール、ガーゼハンカチ、赤ちゃん用の洋服に使う洗剤、沐浴剤、赤ちゃん用の無添加ボディーソープ、バスチェア、爪切り、おむつ、おむつ用消臭袋、洗えるベビー布団一式、「Ergobaby」の抱っこ紐、抱っこ紐やベビーカーにつけられるボアケープを購入。第三子は冬に生まれるので、おしり拭きウォーマーも準備していました。ちなみに長男も長女も冬生まれで、おしり拭きウォーマーが欠かせなかったそうです。出産準備も整い、赤ちゃんに会えるまであと少し。母子ともに健康な出産ができますように!出産準備で「あると便利」なものは?出産が近づいてきたら、赤ちゃん用品を準備することはもちろん、入院準備も始めておきましょう。入院準備は、妊娠後期に入る妊娠28週頃からスタートし、臨月(36週〜)に入る前までには荷物をまとめておくことをお勧めします。入院の手続きでは、母子手帳、診察券、健康保険証、印鑑などが必要になるので、忘れないようにしましょう。また、入院中に使う基本的な育児グッズやママの日用品などは産院に用意されている場合もあるので、自分で持っていく必要があるものは何なのか事前に確認しておくといいですね。そのほか、陣痛~分娩時にあると便利なものとして、飲み物とペットボトル用ストローキャップ、腰などの痛みが強い箇所を押すためのテニスボール、バナナや栄養補助食品等の軽食などを挙げる人は多くいます。また、お気に入りの香りやリラックスできる音楽なども用意するのもおすすめです。参照:【医師監修】出産準備で入院前に用意すべき必要な持ち物34選
2023年11月15日職場でも沢山の人が助けてくれた妊娠初期妊娠初期のつわりがきつかった時に、職場の上司にすごく助けられました。上司は女性なのですが、「きつかったらこっちの部屋で休みな」と声をかけてくださったり、なかなか食事もとれない私に「何なら食べられる?」と聞き、「酢の物系なら食べられます」と答えると、次の日にきゅうりの酢の物を作ってきてくださって、お昼休憩の時に「食べられそうなら食べてね」とタッパーを渡してくれました。その頃は本当につわりがきつく、メンタルも弱っていたこともあり、上司の優しさにすごく心が温かくなりました。こまめに体調を気にしてくれた美容師さん少し体調が落ち着いてきて、買い物へ行った時には、会計をする時に店員さんが「よかったら買い物袋にいれますよ」と言ってくれて、その時点で優しいなと思っていましたが、その後も「車までお荷物お持ちしますね」と笑顔で荷物を運んでくださり、すごく助けられました。初めての美容室でカラーをしてもらった時も、こんなことがありました。美容師さんが私が妊娠中であることに気づき、「体調きつかったらすぐに言ってくださいね」「お手洗い大丈夫ですか?」「きつくないですか?」と、こまめに体調を気にかけ声をかけてくださり嬉しかったです。初めての美容室であり、なおかつ人見知りなのでとても不安でしたが、担当してくださった女性美容師さんがとても気遣ってくれたので、安心して過ごすことができました。この他にも色々な場面で気遣ってくれる人たちが多く、とても感謝しています。本当にありがとうございました。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月15日皆さんは、つわりがひどかった経験はありますか?今回は、夫の発言に思わずイラっとしたエピソードを紹介します。イラスト:いのくち2人目を妊娠中念願の2人目を妊娠した主人公。しかし、毎日ひどいつわりに悩んでいました。夫の理解がない言葉出典:愛カツつわりのせいで食事がまともにとれず、寝てばかりの日が続きます。そんなある日、料理をしていた主人公。体調が悪かったため、夕食の時間が遅くなってしまっていました。すると夫が「そんなにしんどいの?なんかちょっとおおげさじゃない?」と言ったのです。夫のその言葉に怒りを覚えた主人公。「1回妊婦の身になってみろ!」と思ったのでした。体調を気遣ってほしいつわりがひどいのに気遣ってくれない夫。妊娠中は体調を気遣ってほしいと思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月14日さまざまな人が利用している電車。そこには一人ひとりの物語があり、それが交錯し、心温まるエピソードが生まれることも。今回は、妊娠中に子どもを連れて移動する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。36歳Bさん、妊娠中に上の子を連れて電車に……6年前、2人目の子を妊娠中だったときのことです。お腹が大きくなり、車の運転が大変になったので、当時2歳の上の子を連れて電車で病院に通っていました。帰りの際、ちょうど夕方5時過ぎで混雑しており座れなかったので、子どもとドアの前に立っていました。声をかけてくれて、予想外の対応を……?すぐ近くに座っていた男子高校生3人組が、「ここ!座ってください!」と席を譲ってくれました。しかも、駅に着くまで子どもの話し相手にもなってくれて、とてもありがたかったです。男子高校生たちが、迷うことなく笑顔で席を譲ってくれて、嬉しく思いました。このようなことを当たり前にできる人が、もっと増えていくとよいなと思います。(36歳/主婦)感謝!!男子高校生たちが、笑顔で席を譲ってくれ、子どもの話し相手にもなってくれたことに感動したBさん。妊娠中に子どもを連れての移動は大変なこともあるので、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日美容やエコに関心の高い女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「妊娠&出産」をテーマにアンケートを実施。妊娠中または出産直後に言われて嬉しかったことや傷ついてしまったこと、喜んでもらえる出産祝いについて聞きました。経験者だからこその意見、参考になること間違いなしです!女性たちの「妊娠&出産」について大調査!今回は、anan Beauty+ clubのメンバーに「妊娠&出産」をテーマに調査。なかなか聞けない女性たちの本音とは?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。Q. 妊娠中&出産直後に言われて嬉しかったことまずは「妊娠中または出産直後に、言われて嬉しかったことを教えてください!」と聞いてみたところ、「初めての子育てで、必死になって夢中であれこれやっていた時に『あなた頑張ってるわよ』と母に言われてビックリ。自分はぜんぜん子育てに対して追いつけなくて、ちゃんとしてないと思っていたから嬉しかった」(37歳・会社員)「妊娠してからおなかの子どものことばかり言われるようになって『元気な赤ちゃんを産んでね』と言われることがすごく重かった。でもカフェで出会ったおばあちゃんに『あなた自身を大事にね』と言ってもらえて、泣きそうなほど嬉しくて今でも忘れられない」(39歳・専門職)「不妊治療をしての妊娠だったので、事情を知っていた同僚が涙を流して喜んでくれた」(40歳・専門職)「かわいいねと声をたくさんかけてもらえて嬉しいです」(35歳・会社員)「産後に結婚式を挙げた時『背中が綺麗』とほめてもらった。授乳中でエステに行けなかったけど、自分なりにダイエットを頑張ってよかったと思えた」(34歳・主婦)今回のアンケートでは、赤ちゃんについて褒められるのはもちろん嬉しいものの、妊娠中や子育て中の苦労に寄り添ってくれるなど、自分に対しても言葉をかけてもらえることに嬉しいと感じた人が多いようです。妊娠と出産を経験をしていない人は特に、ママさんに対して、赤ちゃんのことばかり聞いてしまったり、赤ちゃんにばかり関心がいきがちかもしれません。筆者は子どもがいない出産未経験者ですので、これからはもっとママさんの気持ちに寄り添える言葉をかけたいと思いました。これを言われたら、傷つきます!続いて「妊娠中または出産直後に、言われて傷ついたこと」についても聞きました。妊娠中だと気づかれずに怒られてしまい…「バスで座っていたら『なんであんたが座ってるの! 席譲りなさい!』とおばさんに怒られました。マタニティマークをつけてたいたのにショックでした」(39歳・専門職)確かめもせず、頭ごなしに怒るひとにはなりたくないですね…。妊娠中の人は、カラダに負担をかけないことが大切。バスや電車の優先席にどんどん座るべきです!買い物をしていただけなのに「かわいそう」と言われてしまい…「ワンオペだと買い物に行くのも大変で、産まれたての赤ちゃんを連れて買い物に行ったんです。そしたらお店の人に『かわいそうなことをしている』と言われました。赤ちゃんから目を離すなとも言われるし、もうどうすればいいの!と憤りました」(37歳・会社員)店員さんがそんな失礼なことを言うとは驚きです…。ママさんの事情も知らずに、適当なことを言うお店にはもう行かなくていいに一票!出産時のトラブルにとどめの一言…「出産直後、トラブルで出血が止まらなくなってしまったんです。助産師さんは『大丈夫よ!』と励まし続けてくれましたが、お産を担当した医師には『こういうことはめったにないんだけどね』と言われてしまい、死ぬのかなと思いこわくなりました。すごく傷ついたので、助産師さんにこっそり訴えました。その後、出血が止まらず処置のため大きな病院へ救急搬送されてまた出産した病院に戻ると、無料で一番良い部屋にグレードアップされていました」(40歳・専門職)言う必要がないことを言ってくる人っていますよね。悪気なく言ってきたとしても、妊婦を不安にさせるなんてひどいです。しかし医師の方は、言った後すぐに反省したのかもしれませんね。無料で一番良い部屋にグレードアップは羨ましい!経験者に聞いた「喜んでもらえる出産祝い」最後に妊娠&出産経験者の女性たちに「喜んでもらえる出産祝い」についても教えてもらいました。「2人目の出産祝いの場合は、もうおくるみや服などは揃ってると思います。そのため友人には離乳食やおやつをたくさんあげたら、喜んでもらえました!」(31歳・会社員)「子どものものではなく、あえてママが頑張ったということで、高級なパジャマをあげたらとても喜んでもらえた」(36歳・専門職)「少し大きめの洋服。新生児や乳児の服はたくさんもらうし、すぐ着れなくなるので、少し成長してから着られる服は喜んでもらえた」(39歳・主婦)「私自身、友だちからそうしてもらって嬉しかったのは"予算を伝えて欲しいものをプレゼントしてもらうこと"。抱っこ紐や自分では買わないハイブランドの子ども服など、本当に欲しいものをプレゼントしてもらえて助かった」(38歳・主婦)さすが妊娠、出産を経験した女性たち。参考になる回答ばかりです。出産祝いだからだといって赤ちゃんのものを必ずあげるとは決まっていませんから、ママが喜ぶものをあげるのも素敵!筆者は友人に、赤ちゃん用のスタイや洋服をあげたことがありますが、今思うと、すでにたくさんもらっているものをあげてしまっていたかも。他の人とかぶらなそうなものや、友人であればあらかじめ欲しいものを聞いておくというのも大いにアリです。また他には「名前入りのぬいぐるみ」「おむつタワー」というコメントも挙がりました。いかがでしたか。将来的に妊娠、出産をしたいと思っている人はもちろん「妊娠出産が自分には遠いかも…」と思った人こそ、ぜひ今回のアンケート結果を参考にしてください。(C)HETAREPANDA/AdobeStock文・市岡彩香
2023年11月11日私たちは結婚6年目の夫婦。子どもは6歳と2歳の2人で、結婚当初から子どもは3人欲しいと夫婦で話していました。2人目が2歳になり、そろそろ3人目をと考えた矢先、妊娠が判明。私はとてもうれしく思い夫に報告しましたが、予想外の言葉が返ってきたのです。3人目を妊娠!夫からは予想外の反応結婚当初から、子どもは3人欲しいと計画していました。できれば2歳差で……と考えていましたが、2人目はなかなかできず、不妊治療を実施。結局4歳差になりましたが、人工授精で無事授かりました。今ではその子も2歳。「そろそろ3人目が欲しいな~」と考え、夫にも「3人目、そろそろどうかな?」と相談。「いいんじゃない?」と言っていたので、タイミングを計っていました。すると、すぐに3人目を妊娠。2人目がなかなかできなかった経緯もあり、私は驚きを隠せませんでした。このときは妊娠検査薬での判明でしたが、反応線もくっきりと出ていたので、すぐに仕事中の夫へメールで連絡。「きっと、夫も喜んでくれるだろうな~」と思っていました。しばらくして返答があったので見てみると、「え? ほんとに?」とのこと。「本当だよ~」と、検査薬の写真も送りました。夫からは「まじか……ちょっと受け入れられん」との連絡。私はまさかの返答に目を疑いました。なんと、夫は3人目を望んでなかったのです。3人目に対する夫の反応、そして家出へ帰宅した夫にどういうことなのかと聞いたところ、「子どもは2人でいいと思っていた」「2人目は不妊治療までしたから、3人目はできないと思っていた」「今以上に自分の自由時間がなくなるのがしんどい」「できればおろして欲しい」と言うではありませんか。私は開いた口がふさがりませんでした。夫婦で同意して3人目を授かったと思っていたのに、夫はタイミングを計るときには本心を言わず、いざ妊娠したとなると「自分の時間が欲しい」さらには「おろして欲しい」と。「もうこの人とはやっていけない」そう思った私は、実家へ初の家出を決意しました。夫には「がっかりしました。離婚も考えています」とだけメールを送り、子ども2人を連れて実家での生活をスタートさせました。その後、病院へ受診し胎嚢を確認。心拍はまだ確認できませんでしたが、「この子は自分ひとりで育てる!」と考えていました。家出後の夫の反応は?そして流産に…家出後、夫からは「話し合いをしたい」「帰ってきてください」と、簡潔な連絡が来ていましたが、私は無視。すると、4日目に長文のメールが来たのです。「〇〇の気持ちも考えず、自分の思うままに発言してごめんなさい。でも本心といえば本心でした。俺は今のこの4人での生活が幸せで、お金、時間ともに今の状態がベストと考えています。正直、〇〇がひとりで出かけたときの自分は子ども2人の相手で精いっぱい。これが3人に増えると思うと自信がありません。仕事も忙しく、今以上に家族時間を確保することも難しいです。だけど、自分の言い分ばかりを押し付けてしまったこと、本当に反省しています。話し合いたいです。帰ってきてください」夫からのメールには、ほかにも「3人目を欲しがっている私の気持ちを知っていたからこそ、自分の気持ちが言えなかった」「仕事でかなり疲弊していて、3人育児を考えると不安しかなかった」など、彼の本心が書かれていました。たしかに夫の仕事は忙しく、かなりのブラック体質の職場で、辞めてしまおうか……とも考えていた矢先の出来事。疲れていたことには違いありませんでした。私も徐々に冷静さを取り戻し、「話し合いをするか……」と自宅へ戻ることに。そして、1週間ぶりに夫と対面。土下座で謝罪し、「3人目も大切に育てます」と言う夫に「ひとまず許そうか」と思い、離婚はしないことになりました。すると翌日、大量に出血……。すぐに病院へ行き、子宮内がからっぽになっているのを確認。流産でした。夫に流産していたことを伝えると、「そうか……」とひと言のみ。とても複雑な心境で、私にどう声をかけていいかわからなかったそうです。とても悲しい結末になりましたが、今はまだ生まれるタイミングではないと、赤ちゃん自ら私のもとを去ったように感じました。まとめその後、夫とは3人目をどうするのか、話し合いを続けています。夫は今も消極的で、仕事の件もあり不安が強いのだそう。現在、私は36歳。年齢を考えると、3人目の出産はできれば早いうちにというのが本音です。しかし、夫のことは基本的には愛しているので、彼が欲しいと思うタイミングを待とうと今は思っています。お空へ戻ってしまった、3人目。夫も以前は3人欲しいと言っていたので、いつか会えることを願い、今の家族を大切にしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年11月10日息子のアオちゃんとしーちゃんの日常を描く、つぐみ屋さんの育児マンガをご紹介します。1人目のアオちゃんを妊娠しているときは、ベビーカーはA型がいいかな、B型がいいかな、などと情報に踊らされていました。しかし2人目しーちゃんのときは……。妊娠中の過ごし方が1人目のときとこんなに違うとは、と驚いています。1人目と2人目で違ったのは……。 こんなに違うとは…… 1人目を妊娠していたときと違って、2人目の妊娠は、経験があるだけでなくアオちゃんがいるという点で大きく違いました。 おなかの上でジャンプする子どもからおなかを守ったり、アオちゃんを抱えて登園したりと、1人目のときと同じようには過ごせない、というのが現実なのでした。 ◇◇◇ 1人目の妊娠のときは、グッズ選びも慎重になりがちですが、2人目のときは経験があるから気持ちにも余裕が持てますよね。けれど、子どもがすでにいるからこそ大変な面も多々あるようです。SNSにはママたちから「わかりすぎる」「上の子からおなか守るのに必死だった」と共感の嵐だったようですね。著者:マンガ家・イラストレーター つぐみ屋
2023年11月09日さまざまな人と肩を並べる通勤電車。その一人ひとりが抱える物語には、目に見えない戦いや、心温まるエピソードが含まれていることも。今回は、お腹がまだ大きくない妊娠初期の女性が直面する「見えない挑戦」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。32歳Aさん、まだお腹が目立たない時期で……私が妊娠中電車に乗っていた時、席が空いておらず満員電車に近い状態だったため立っていました。つわりがとても辛かったのですがあまりお腹も出ておらずマタニティマークに気がつく人は少なかったと思います。次の駅が多くの人が降りる駅だったので、「ひと駅は立って空いたら座ろう」と考えていましたが、次の駅でも座ることができず気持ち悪くなってしまいました。声をかけてくれたのは?すると、反対側にいたおじさんに後ろから服を引っ張られて「ここここ!!!」と声をかけられました。おじさんは、自分の前の空いた席を取っておいてくれたんです。マタニティマークをみてずっと「前の席が空いたら譲ろうと考えてくれていたのかな」と思うと感謝の気持ちでいっぱいでした。急に服を引っ張られたのでビックリしましたが、とても優しいおじさんにほっこりしました。自分自身も……私も寝ていたり携帯をいじっていると、あまりお腹が出ていないとマタニティマークに気が付かないこともあると思います。自分自身つわりなど辛い日々だったので、マタニティマークに気が付ける、すぐに席を変われる人になりたいです。(32歳/会社員)見た目ではわからない妊娠初期のツラさ反対側から席をとっておいてくれた優しいおじさんに感動したAさん。お腹が大きくなくても、妊娠初期のつわりで大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月08日