すらりとした美脚を手に入れたい。夕方でも軽やかな脚でいたい。2017年発売後すぐに完売した大人気アイテム、ロゼエクストラ ウォーターオイル フォーレッグが入荷します。脂肪にアプローチしながら、血行を促し、だるさやむくみの原因となる水分や老廃物を「流す」ことにフォーカスした美脚シェイクです。カフェインの8倍*の脂肪分解力を持つとされるピンクペッパーと、静脈系とリンパ系を活性化し排出を促すミントウォーターとピンクダルスが、むくみを解消し軽やかな美脚に導きます。オイル×ウォーターの二層式でオイルの浸透力と、ウォーターの爽やかさを両立。ミントの爽快感も清々しく、暑い夏でもすっきり心地よくお使いいただけます。使用方法は簡単です。2層が混ざるようにシェイクして適量をとり、足首からふくらはぎ、太ももなどへ下から上へマッサージしながらなじませてください。*試験管内での試験ロゼエクストラ ウォーターオイル フォーレッグ 100mL 3700円(税込3996円)■製品特徴と主成分・脂肪へアプローチする「ピンクペッパー」を配合一般的に脂肪分解効果が高いとされるカフェインの8倍*もの脂肪分解作用が確認されています。世界遺産に登録された自然豊かな地、フランス領レユニオン島産のピンクペッパーを使用。スパイスの一種で、現地では「黄金のロゼ」と呼ばれる希少な実で、古来から美容や健康のために重宝されてきた植物です。熱によるダメージを受けにくく、溶媒の残留がない「超臨界二酸化炭素抽出法」を用いて、ピュアな天然成分のみを抽出したエキスを使用しています。・「流す」に特化した「ペパーミントウォーター」と「ピンクダルス」を配合ペパーミントウォーターは、心地よい清涼感を与え、血流を改善します。特に静脈系とリンパ系の活性化に作用し、排出を促します。メルヴィータではフランス ローヌ・アルプ産オーガニックミントを使用しています。ピンクダルスは、ミネラルにタンパク質、ビタミンなどを多く含有する紅藻類の海藻。微小循環を活性化し、むくみの原因となる老廃物や水分排出を促進します。(お問い合わせ先)メルヴィータジャポン公式サイトお問い合わせページ
2018年07月18日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運好不調の波が激しかった上半期ですが下半期はフラットな運気。ピンチをチャンスに変える勝負運も上昇します。ただ、受け身スタンスでいては大きなブレイクは望めません。自分から動くことが成功キー。7月はユニークな個性の持ち主と仲良くなりつつも振り回されがち。外国人との交流は特に慎重に。10月下旬からオンオフとも最強のパートナーが出現します。また、衣食住に関しセンスのいいライフスタイルを満喫できそう。>>双子座の仕事運を見る----■仕事運転職までしなくとも、何かを変えたいと思ってきた人はチャンス到来! 常識に囚われず動くと新しいプロジェクトメンバーに抜擢されるなど新風が吹くはず。また、下半期は引き出しを増やすことが開運キー。マメに情報収集に励んで。9月は難しい案件が舞い込む恐れが。一人で奮闘せずチームやパートナーとこなすと乗り越えられます。10月以降は、海外や他方面に視野を向けると発展しそう。ファッション系の職種もツキあり。>>双子座の恋愛運を見る----■恋愛運7月から9月は出会い運が絶好調。ユニークなスタイルの合コンで運命の相手を引き寄せられそう。また、下半期は結婚願望が強まります。クールなあなたらしいスタンスで婚活に励むと吉。好きな相手とはフランクなラインのやりとりが成功キーに。唐突に気持ちを伝えると引かれてしまうので注意して。11月は海外や未知な場所に出会いが潜んでいます。意外な人からの紹介も吉。カップルは理想的な結婚ができそう。>>双子座の健康運を見る----■健康運日々の管理が実を結び下半期は安定する星回り。メンタルが塞ぎがちだった人も、ジムに通うなど心の余裕も生まれます。構築したヘルシースタイルを継続させるよう頑張って。ただ、年末だけはストレスから暴飲暴食に走りそう。足の怪我に見舞われる恐れも。胃を冷やさないことが開運に。美容はストイックさが強まりダイエットの好機。ただ、やみくもに体重を落とすのでなく、メリハリボディを手に入れるエクササイズを。>>双子座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:オーガニック系ショップラッキーカラー:ネイビー、ピンクベージュ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運漕いできた船を降り陸から見直す時期。折れたオールを気にしつつも漕ぎ続けているといつかトラブルに遭遇することに。大胆な方向転換や視野を広げることが下半期のミッションとなります。また、9月、10月に環境が突然変わる暗示が。人間関係も今まで縁がなかった人たちと交流が広がります。あなたに有益な情報や知恵を授けてくれる人たちなので積極的に関係を築いて。金運は7月にラッキーサプライズあり。>>蟹座の仕事運を見る----■仕事運下半期は真面目モードが強まります。また、2番手なポジションにツキあり。リーダー的な仕事を任されている人は、信頼できるキーマンを側におくこと。9月はクオリティを重視するあまりバランスの欠けた仕事ぶりになりがち。優先順位を決め合理的にこなして。転職は秘書やPR系で実力を発揮できます。また、ベンチャー企業より大企業への転職がオススメ。フリーランスで悩んでいる人は11月のタイミングがベスト。>>蟹座の恋愛運を見る----■恋愛運昔好きだった人と似ている彼に出会うなど不思議な体験をしそう。また、気負って出会いを求めるときほど肩透かしにあう暗示も。下半期は無邪気なスタンスでいることがラッキーチャンスを引き寄せる秘訣。フリーの人は、秋以降から出会い運が上昇します。飲食系の人とも縁あり。カップルは落ちついた関係を育める反面、マンネリに陥りがち。環境が似ているカップルとグループデートが開運に。>>蟹座の健康運を見る----■健康運8月、9月はホルモンバランスを崩しメンタル面も乱れがち。自分で思う以上に糖質を取りすぎている気配があります。シビアな健康管理を。年末にいくと体調は安定していきます。美容は代謝の悪さからむくみで悩みそう。ダイエットはデトックス&下半身痩せを中心に励むと吉。また、12月は腰痛や生理痛を放置しておくと、腰回りに贅肉がつきやすい恐れが。半身浴などスパダイエットが開運に。>>蟹座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:有名テーマパークのようなエンタメスポットラッキーカラー:シャンパンゴールド、水色>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運混沌としていた上半期が去り、下半期は運が味方してくれる星回りに。思考回路もクリアになり物事がスムーズに進んでいきます。また、11月はオンオフ共に新たにチャレンジしたいことが湧き出てきそう。ビジョンの軌道修正は早めにしておくこと。ただ、10月は波乱。自分自身の発言で窮地に立たされるかも。きめ細やかな人間関係を築くことが改善策。金運は7月が吉。自己投資や軽い儲け話にツキあり。サイドビジネスで潤う暗示も。>>獅子座の仕事運を見る----■仕事運秋以降あなたを支えてくれていたキーマンが去る気配があります。でもそれがチャンスに繋がるかも。ブレずに頑張りをアピールすることで、新たに力になってくれる人が出現します。また、7月、11月はビジネスに役立つ人脈が広がりそう。異業種の人たちとも率先してコミュニケーションを図ると吉。10月は勘違い的な態度で反感をもたれがち。クールな仕事ぶりが開運キー。転職運は低め。来年に向け情報収集に励みましょう。>>獅子座の恋愛運を見る----■恋愛運男友達など身近な人から結婚相手が浮上しそう。別れた恋人と関係が復活する暗示も。また、下半期は受け身でいることが発展キーに。気になる相手にも本音を隠しつつ側にいて。新たな出会いは7月と8月、12月が有望。人の誘いに乗って出向いた場所にユニークな出会いが潜んでいます。カップルもあなたがイニシアチブを握らないこと。優柔不断な相手であっても大切な決断は彼に委ねたほうが吉。>>獅子座の健康運を見る----■健康運健康も体重も常にベストな状態をキープできる下半期。7月、8月はデトックスの最良月。胃腸だけでなく爪や髪など普段気に留めない箇所が生き生きと輝きます。ダイエットは忍耐強さが上昇する9月にスタートを。リバウンドせず着実に痩せることができます。ただ、10月、12月は予想外のアクシデントに注意。スタミナ的には問題はありませんが一度倒れると長引く恐れが。無理は禁物。>>獅子座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:温泉やスパが有名なホテル。ラッキーカラー:ホワイト オレンジ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運アウェイ活動を試みてきた乙女座ですが、下半期はホームでの足固めが開運を招きます。一人暮らしを辞め実家に戻るなどもあり。対人面は身近な人と絆が深まります。その反面煩わしさに駆られる恐れも。バランスを図りつつ大らかに過ごせば10月以降は、精神面も落ち着き、快適な環境を手にできます。8月は金運が好調。リッチなバカンスもエンジョイできそう。11月以降は新しいことへのチャレンジは不可。現状キープで。>>乙女座の仕事運を見る----■仕事運下半期は個人プレーもチームプレーも重要な星回りとなります。メリハリをつけて頑張って。ただ、11月はドライに進めようとするほどロスしがち。真面目に取り組んだことが認められずテンションがダウンする恐れも。先輩を立てたり後輩の面倒を見るなどベーシックな人間関係を心がけると好転します。9月は、転職や新たなチャレンジをスタートさせる好機。また、あなたの提案した企画が面白いほど通りそう。>>乙女座の恋愛運を見る----■恋愛運出会いは8月と9月に集中。友人が主催の合コンや気軽な飲み会に運命が潜んでいます。ただ、オフィスラブやシークレットな関係に陥りやすい気配も。11月以降は結婚運がもたつきやすいのでオープンにできない恋には走らないほうが賢明かも。また、上半期に別れの危機などがあったカップルはうって変わり穏やかな関係をキープできそう。妊活に励んでいた既婚者は、9月前後に子宝に恵まれる暗示もあります。>>乙女座の健康運を見る----■健康運下半期も健康のメンテナンスは万全な星回り。朝晩体重を図るなど規則正しいルーティンで太りにくい体質をキープできます。ただ、7月は免疫力がダウン。部屋や冷蔵庫の中の掃除を怠り原因不明の病を引き寄せるかも。また、年末も胃腸系のダメージが心配。少しでも異変を感じたら早めにクリニックに駆け込んで。美容はファスティング療法で疲れた内蔵をリセットすると心身共にツヤツヤ美人になれそう。>>乙女座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:アート系のイベント会場ラッキーカラー:シルバー、グリーン>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運ぐらついていた足場も整い足取り軽く進んでいける下半期。また、10月までに面倒なことを解決したり断捨離をすれば更に強運を掴めます。8月と9月は、オーラが輝く主役運。どんな人たちとも柔軟に会話を楽しめそう。11月は、趣味や習い事などやりがいあるホームグランドが見つかります。ボランティア活動も開運に。7月と12月はひらめきや直感で動くと裏目にでるので注意。金運は11月をピークに下降線に。>>天秤座の仕事運を見る----■仕事運自分が心に秘めていた夢を実現させるチャンスに恵まれます。あなたの志が周囲に伝わり共に奮闘してくれそう。そのためにも、下半期は真剣に人脈作りに励むことが大切です。転職はクリエイティブ系な会社が狙いめ。反対に伝統的な社風の会社への転職は考えたほうがいいかも。また、10月、11月は海外シーンで活躍する暗示があります。12月は意外な人物に足を引っ張られる恐れが。ビジネスセンスの違う人に注意して。>>天秤座の恋愛運を見る----■恋愛運ファッションセンスが光りモテる下半期。同じくオシャレな異性からアプローチされます。ただ、結婚より華やかな恋愛を楽しみたい気持ちが強まりそう。妊娠や結婚を第一に考えているなら早めに現実に目を向けて。チャンスは7月と9月、10月が有望。行きつけのお店などカジュアルなシーンに出会いが潜んでいます。好きな彼には女性らしい優しさをアピールすると好感度UPに。カップルは金銭面での隠し事はタブー。>>天秤座の健康運を見る----■健康運下半期は大きな崩れはありません。自然治癒力にも恵まれます。スキントラブルやアレルギーで悩んでいた人は、食生活を改善することで完治できそう。風通しのいい部屋や乾燥に気を配るなども健康運向上のキーワードに。ただ、10月以降は油断し太ってしまう恐れがあります。また、いきなりハードなダイエットにトライすると挫折しそう。緩めなスタンスで確実に継続できるダイエットに取り組んで。>>天秤座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:海が見えるカフェラッキーカラー:ターコイズ、グレー>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運下半期も幸運惑星のアシストでパワフルに人生を謳歌していきます。ただ、7月と8月は予想外のアクシデントに襲われそう。持ち前の洞察力と忍耐力が裏目にでる気配も。あれこれ策を練るより他人に歩調を合わせシンプルに動くと好転します。10月は頑張ってきたことが花開く強運月。あなたのために一肌脱いでくれる頼もしい味方も出現します。思っていることはストレートに発言して。また、投資などは10月までが狙い目。>>蠍座の仕事運を見る----■仕事運有言実行が成功キー。野心や願望は秘めずに表に出すと吉。また、偏らず仕事の領域を拡大して。下半期に漠然と手がけたことやスキルは将来必ず活用できるはず。転職活動は8月以降がベスト! あれこれ話が舞い込んで絞れないかも。基本的には、今まで培ったキャリアを全面的に生かせる職場が狙いめ。9月と10月は、憧れの会社に入れたり、行きたかった部署に抜擢されるなどラッキーチャンスが訪れるでしょう。>>蠍座の恋愛運を見る----■恋愛運簡単に人を好きにならない蠍座ですが、下半期はスピード婚や授かり婚など柔軟な結婚スタンスが待ち受けています。出会いのチャンスも至るところに潜んでいそう。こだわりやプライドを捨て素直に出会いを求めて。9月から11月は婚活のラストスパーク期間。好きな相手がいるなら自分から積極的にアプローチを。また、フレンドリーでサバサバした魅力が武器になります。スポーツなどアウトドアデートも開運に。>>蠍座の健康運を見る----■健康運下半期もスタミナに溢れパワフルに過ごせます。ただ、一度病気をするとズルズル長引きそう。また、腰痛持ちが多い蠍座ですが突然ぎっくり腰に襲われる恐れも。合わない靴を履き続けたり同じ姿勢で仕事をするなどはタブー。8月は特に注意月。クーラー対策も万全に。美容運は吉。代謝に優れスムーズに痩せられます。特に朝美活に励むと効果が倍増しそう。ヨガやマクロビオティックなど目覚めたてに取り組んでみて。>>蠍座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:スポーツ観戦スポットラッキーカラー:赤、ラベンダー>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運11月からのラッキーイヤーが控える下半期。今まで縁がなかった人物が接近して来るなど落ち着かない運気となります。また、9月は好奇心の赴くまま動くとトラブルに巻き込まれます。いつも以上に冷静に行動すること。対人面はリスペクトしている人との関係が深まりそう。イベントやレジャーを通じ意気投合する人物も出現します。金運は年末にサプライズあり。家の購入や投資話も11月、12月が好機! >>射手座の仕事運を見る----■仕事運上司など目上の人との関係が良好。有益な人物に引き立てられ今まで通らなかった案件がスムーズに回りそう。反面同僚に妬まれたり要らぬ敵を作る恐れも。特に8月と9月は意外なタイプに妨害されがち。地道に粛々と仕事をこなして。10月は打って変わり自由にのびのびと仕事に励むことが開運を招きます。ただ、転職は下半期より来年にチャンスが潜んでいます。どうしても現状に満足できない人以外は今の場所にとどまって。>>射手座の恋愛運を見る----■恋愛運年末にいくほど運命的な出会いの率が高まります。イマイチ本気になれない相手とつきあっている人は9月までに関係を精算しておいたほうがいいかも。また、7月は好きな相手と急接近できる暗示が。バーベキューや花火大会などフランクにつきあう姿勢が好感をもたれそう。カップルはあなたのアバンチュールモードがUP。浮気が本気になる恐れも。11月の幸運期までズルズル揉めるとラッキーな運気が薄まるので気をつけて。>>射手座の健康運を見る----■健康運活力溢れる星回り。アスリート系の人は好タイムなどを打ち出せそう。当然、健康や美容も身体を動かすことが開運キーになります。特に下半身の強化が吉。ダイエットもお尻回りのシェイプUPに励んで。7月は日焼けに注意。メンテナンスをいい加減にすると後々までスキントラブルで泣くはめに。また、9月は骨折に見舞われるかも。アクティブに動けるときですが、やんちゃしすぎないよう気をつけて。>>射手座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:空港など交通機関の場所ラッキーカラー:ダークレッド、ゴールド>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運本格的に土星の影響を受ける下半期。自らストイックな状況を招きネガティブになりがち。新たに学ぶことを見つけたり苦手意識の克服が改善策に。周囲の干渉に惑わされず自分らしく動けるでしょう。ただ、8月と9月は面倒なタイプに翻弄されがち。本当に大切な人とだけの付き合いに徹して。レジャーは年末にいくほど吉。プライベート感漂うホテルでエンジョイできそう。12月は金運が好調。臨時収入やギフト運に恵まれます。>>山羊座の仕事運を見る----■仕事運基本的には頑張った事が認められないなど納得度が低い運気。思っていることを上手に切り出せず不本意な部署に回されそう。また、10月はライバルにアイディアを盗まれる恐れも。何事も他人任せにしないよう気を配って。優等生過ぎる発言も裏目に。8月と9月は営業など人と関わる業務で実力を発揮できそう。チームワーク的な仕事も率先し引き受けると吉。12月はラッキー月。以前から興味があった分野を任されるかも。>>山羊座の恋愛運を見る----■恋愛運真面目な出会いにツキあり。ただ、下半期の山羊座は結婚より仕事に比重が傾く恐れが。優先順位を結婚にもっていかないと自ら縁遠くしてしまうかも。出会いのチャンスは10月と12月。仕事を通じての出会いや、会社関連の人物からの紹介が良縁に。また、好きな彼とは第三者の援護がないと進展しなそう。カップルは、二世帯同居話が浮上したり、彼の転勤で環境が変わる暗示があります。>>山羊座の健康運を見る----■健康運前向きに健康に取り組む意識が高まる下半期。仕事にかまけて検査に行かずじまいだった人も真剣にメンテナンスに励みそう。また、下半期は歯や骨系のトラブルに注意。日頃カルシウム不足を感じている人は小魚などの補給を万全に。美容は1番トレンドなダイエット法や最新の美容技術に目を向けると綺麗になれます。新陳代謝が活発になる8月、9月にエクササイズを集中することも成功の近道。>>山羊座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:異国ムードのあるレストランラッキーカラー:ブラック、ローズ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運下半期の水瓶座は火星に翻弄される運命。7月、8月の火星は、自信溢れる行動力とカリスマ的なオーラを導いてくれます。あなたのいく先々にスポットライトが当たるでしょう。反対に9月中旬の火星の逆行は注意。対人面でのトラブルや不意なアクシデントを引き寄せそう。ハードなスポーツへのチャレンジやお金の貸し借りは禁物。穏やかな運気が訪れるのは11月以降に。ユニークな貯蓄が財運UPをもたらす暗示も。>>水瓶座の仕事運を見る----■仕事運仕事仲間と率直な意見交換に励むことが開運を招く反面、上目線な発言で反感をもたれがち。また、9月は戦略外の宣告を受けるなどプライドを傷つけられる恐れも。自分の志にそぐわないことでもとりあえず受け入れる姿勢をアピールすると吉。11月は好調月。今までにない発想力が沸き上がりモチベーションが上がります。相性のいい上司や同僚と縁が繋がる暗示も。転職は7月、8月に頑張るとチャンスを掴めます。>>水瓶座の恋愛運を見る----■恋愛運7月、8月は初対面の異性と関係を持つなど肉食オーラが上昇します。奔放に遊びすぎるとネガティブな噂を立てられ結婚の成り行きが不調になるかも。気をつけて。好きな相手にはイメチェンをしてアプローチすると吉。9月は妊娠運の可能性が大。また、カップルは彼への発言に注意を。アドバイスのつもりがバカにされていると取られ誤解されてしまいそう。11月は出会い運が華やか。タイプの人と趣味を通じて盛り上がります。>>水瓶座の健康運を見る----■健康運7月は活力が漲る反面、毒虫にさされるなどの怪我に祟られがち。寝苦しい時期ですが寝不足を放置しておくことも体調悪化を招きます。肌触りのいいリネンを揃えるなど快適な睡眠を築いて。また、9月、10月は怪我だけでなくメンタルの波が激しい暗示があります。気心の知れた友人と食事をしたり、アロマで脳のリラックスに励むと吉。美容は無理なダイエットは返って太ることに。ヨガやプールでしなやかな筋肉作りが開運に。>>水瓶座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:ネイルサロンやヘアサロンラッキーカラー:青、ブロンズ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運安定&マイペースが開運キーをもたらす下半期。計画事を180度変更したり、気まぐれにアウェイな場所に踏み込まないよう心がけて。対人運は頑固でこだわりの強いタイプが開運パーソンになります。仕事を通じてオフも誠実な付き合いを育める人も出現しそう。レジャーはヒーラー的なスポットにツキあり。特にストレスが貯まりやすい9月、10月は、新鮮な景色を見る事で今までの心の澱を洗い流すことができるでしょう。>>魚座の仕事運を見る----■仕事運7月、10月は手応えを感じられる展開が待ち受けています。実力者から信用を得て思いがけない境遇を手にできそう。また、フリーランスの人は大きなクライアントと契約が決まる暗示も。でも基本的に手堅い決断が成功キーに。フワフワした案件や美味しい話には手を出さないほうが賢明です。11月は周囲の変化に左右されそう。自分の意思とは違う展開に戸惑うかも。ひたすら嵐の過ぎるのを待つと吉。転職は縁故にツキあり。>>魚座の恋愛運を見る----■恋愛運年上の落ちついた人と縁があります。異性を見る目が冴える8月、9月はピンとひらめいた人との出会いを大切にして。また、10月はバカンスなどアウェイの場所に出会いが潜んでいます。婚活の範囲を広げると吉。ただ、下半期は結婚よりも恋愛を楽しむほうに気持ちが傾きがち。交際が長いカップルも最終的には自然消滅の道を辿ってしまう恐れも。結婚を望む人は受け身で待っていないで自分から彼をリードすること。>>魚座の健康運を見る----■健康運アレルギー性の病気に注意。なかなか完治しない人は予想していないものに反応している恐れがあります。アレルギー検査のチェックは抜かり無く。また、年末に向かうほど免疫力がダウンします。風邪から重い病気を引き寄せてしまうかも。乾燥と寝不足には気をつけて。ダイエットは、糖質を抜いたりリンパマッサージなどオーソドックスな努力が成功キーになります。反対にやたらお金をつぎ込むと三日坊主に終わることに。>>魚座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:デパ地下やムーディーなスポットラッキーカラー:キャメル、ネオンピンク>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日「anan」2107号6/20水曜日発売「2018年後半、あなたの恋と運命」特集、今回の表紙制作の様子を紹介します。anan編集部やっぱりすごい、シライシユウコさん。ananの占い特集の表紙をイラストレーターのシライシユウコさんにお願いするようになって、今回で6号目。実は最初にお願いをした際にも私・編集Kが担当させていただいたのですが、シライシさんのそのすさまじいお仕事ぶりは、今回久々にご一緒しても、まったく変わっていませんでした。すさまじさの一端をご紹介しますと、まずはそのお仕事の迅速っぷり。こちらが「おひさしぶりです!」とご連絡をしてから、わずか数日以内に行った打ち合わせに、10パターン近いイラストラフをご持参してくださるのです。しかも「ラフ」とはいえども、どれも見ていてわくわくしてくるような案ばかり。そう、“恒例の特集なので、その伝統的な世界観を保ちつつも、毎号新しいイメージを打ち出していきたい”、という編集部の願望をばっちりと汲み取って、新しい球を投げてくださる。そこもシライシさんのすさまじさのひとつです。そして何といっても、やはりその緻密で、繊細で、けれど華やかでもある、オリジナリティ溢れるイラストの素敵さ! みなさん、本誌を手に取っていただいたら、表紙とぜひご自分の星座のページだけではなく、他のページも見てみてくださいね。星座それぞれにモチーフが異なるのはもちろん、イメージカラーがあり、よーく見ていくとなんだか物語性すら感じさせられる。そして、そしてそこには、占いを通して幸運を掴んでほしい! という願いすらこもっているように感じます。ちなみに、今回の打ち合わせで出たキーワードは、「爽やかさ」。これまでの表紙では使ってこなかったグリーンが加わって、梅雨が去ったあとの初夏のみずみずしさを先取りするような、眺めているだけでぱっと運気が晴れやかになるような雰囲気です。占いの内容はもちろん、ページのビジュアルも、みなさんに楽しんでいただけたらと願っています。(K)
2018年06月19日TBSラジオを大特集した『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』(東京ニュース通信社)が9日に発売されることが明らかになった。『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』今回、テレビ情報誌『TV Bros.』とTBSラジオがコラボした形で、「別冊TV Bros.」として、「読んで楽しむTBSラジオ」をテーマに特集される。4月より産休から復帰した赤江珠緒出演の『たまむすび』(毎週月曜~金曜13:00~)、2日にスタートしたライムスター宇多丸の新番組『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜18:00~)などに出演する、名だたるパーソナリティーとアシスタントが番組への思いや、ラジオでは語れない本音、裏話を語りつくす。また『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜9:00~)への密着の他、『神田松之丞問わず語りの松之丞』(毎週火曜~金曜 19:30~19:40頃)に出演する講談師・神田松之丞へのインタビューも収録される。
2018年04月02日マーケティング調査を行うマクロミルが、パネル消費者の購買履歴をデータ収集するサービス「QPR」データを収集・調査。その結果、2017年の冷凍食品の人気商品が判明したのだとか。冷凍食品といえば、忙しいママたちの心強い味方。はたして、どんな商品が人気だったのか、あなたがいつも購入するアノ商品はあるかどうか、チェックしてみましょう。第3位 ラーメンコンビニを中心に最近特に種類を増やしつつある冷凍ラーメン。中でもキンレイの「お水がいらない ラーメン横綱」は前年比125%UPの人気ぶり(現在は生産終了品)。京都発祥の人気ラーメン店である「ラーメン横綱」が監修したというこの商品はとんこつなどから炊きだした濃厚かつ、コク深いストレートスープが特徴。2枚入ったチャーシューとメンマ、青ネギなども入っており、家庭で本格的なラーメンが楽しめたことが人気の秘密?第2位からあげ冷凍食品といえばお弁当需要も多いからか、やはりからあげがランクイン。特に人気を伸ばしたのは昨年3月に発売されたニチレイの「特から」。香り高い秘伝のしょう油ダレに付け込み2度揚げしたというから揚げは大き目サイズで食べ応えも抜群。外はサクサク、なかはジューシー。本格的な味わいにやみつきになっている家庭も少なくないようですね。第1位シュウマイそして第1位に輝いたのはシュウマイ。冷凍食品といえば、餃子というイメージがあるだけにシュウマイが1位にランクインしたのはいささか以外ではありますが、そんなシュウマイ人気を押し上げらのが、味の素の「ザ・シュウマイ」。正式名称は、「豚のあふれる肉汁にXO醤と葱油が香るザ★シュウマイ」。国産豚のうま味にゴロっとカットされた筍がたくさん入って食べ応え抜群。その後、葱油が鼻を抜けて、さらに食欲を誘う一品です。しかし、この商品の一部樹紙が混入していることが判明したため自主回収中とのこと…残念。あなたが購入している冷凍食品はランクインしていましたか?(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年03月30日エド・シーランが2017年に世界で最も音楽を売り上げたアーティストとして認定され、「IFPIグローバル・レコーディング・アーティスト賞」を受賞した。「IFPI」(国際レコード・ビデオ製作者連盟)は毎年CD、ダウンロード販売、ストリーミングなどの売り上げを合算してこの賞の受賞者を表彰している。2017年は3月3日に発売した3枚目のアルバム「÷」(Divide)、シングルカットされた「Shape of You」、「Castle on the Hill」、「Galway Girl」、「Perfect」のそれぞれが爆発的なヒットとなり数々の記録を打ち立てたエド。過去には「ワン・ダイレクション」(2013)、テイラー・スウィフト(2014)、アデル(2015)、ドレイク(2016)らもトップに立った。今年は2位にドレイク、3位にテイラー・スウィフトがランク入りしている。「IFPI」の最高責任者は「エド・シーランにこの賞を贈ることができて大変うれしく思います。エドは本当に素晴らしい成功を収めてきました。彼はグローバルなファンたちと心でつながる曲を書き、歌えるという実力を証明しています」とコメントし、エドを称えた。TOP10は以下の通り。1.エド・シーラン2.ドレイク3.テイラー・スウィフト4.ケンドリック・ラマー5.エミネム6.ブルーノ・マーズ7.ザ・ウィークエンド8.イマジン・ドラゴンズ9.リンキン・パーク10.ザ・チェインスモーカーズ(Hiromi Kaku)
2018年02月27日※UPDATE(2018/03/02)1タイトル更新しました。2018年に発売される、ホワイトデー限定スイーツを特集! 3月14日(水)のホワイトデーのお返しはもちろん、春の手土産、贈り物にもぴったり。桜モチーフをはじめとする、春らしい華やかなスイーツたちは自分へのご褒美スイーツとしてもマストチェック。心も癒される可憐なスイーツたちで、一足早くお花見気分を味わってみては?・WA・BI・SAかさね箱&香ほろん ショコラ包み(5個入)・セルリアンタワー東急ホテルフラワーセレクション 2018・ホテルニューオータニ大阪紅白マカロン・銀のぶどうバラ科のお菓子 ショコラ・ローズ・ヴィタメールプランタン・マカロンBOX・ca ca o小町通りの石畳 ソイカカオWA・BI・SA かさね箱&香ほろん ショコラ包み(5個入)洋菓子の伝統的なおいしさに、和の趣を取り入れて創り上げた「WA・BI・SA」では、日本の春の風物詩「さくら」の香り・色合いを活かしたホワイトデーおよび春限定の商品を2月20日(火)より発売。小さな箪笥のような3段の引き出しに、この時期だけの味わいを贅沢に詰めた「香ほろんショコラ包み」は「桜ショコラブラン」や、「香ほろん」をチョコレートで包んだ期間限定「香ほろん ショコラ包み」のほか、WA・BI・SAの人気商品を詰め合わせ。丁寧なおもてなしの心を感じる華やかな小箱が好印象に。また期間限定の「香ほろん ショコラ包み」のみが入った「香ほろん ショコラ包み(5個入)」は、スリムな形状で贈られる側も嬉しいサイズ。■WA・BI・SA かさね箱内容:香ほろん ショコラ包み(和三盆ショコラ・桜ショコラブラン×各2個)、香ほろん(和三盆・桜×各1袋2個入)、しっとりショコラ(和三盆入・黒糖入×各1個)価格:1,728円(税込)■WA・BI・SA 香ほろん ショコラ包み(5個入)内容:香ほろん ショコラ包み(和三盆ショコラ×2個、桜ショコラブラン×3個)価格:864円(税込)発売期間:2月20日(火)~3月14日(水)予定セルリアンタワー東急ホテル フラワーセレクション 2018セルリアンタワー東急ホテル(東京・渋谷)では、「ホワイトデー スイーツ コレクション2018」として、エグゼクティブ シェフパティシエ 牧野太志がプロデュースしたホワイトデーギフトを3月1日(木)~3月14日(水)の期間発売する(2月15日~予約開始)。シックでモダンな箱に入った「フラワーセレクション 2018」は、和のテイストを味わえるマドレーヌと、フルーツのフレーバーが楽しめるチョコレートの詰め合わせ。マドレーヌは桜と抹茶のフレーバーを2個ずつ、チョコレートはレモン、フランボワーズ、フレーズ(イチゴ)のセレクト。落ち着いた、大人のホワイトデースイーツだ。■セルリアンタワー東急ホテル フラワーセレクション 2018内容:マドレーヌ(桜・抹茶×各2個)、チョコレート(レモン・フランボワーズ・フレーズ×各1個)価格:2,300円(税込)販売場所/時間:セルリアンタワー東急ホテル LBF「ペストリーショップ」10時~21時予約期間:2月15日(木)~3月13日(火)受け渡し:3月1日(木)~3月14日(水)ホテルニューオータニ大阪 紅白マカロンホテルニューオータニ大阪「パティスリー SATSUKI」では、マカロンに“和”の要素を取り入れた、贈り物にぴったりな「紅白マカロン」を3月1日(木)より発売。口いっぱいに春の香り広がる「さくらマカロン」は、ピンク色の生地に“桜”の花びら模様をオン。桜リキュールを混ぜたこしあんの中に、刻んだ桜の花びらの塩漬けが隠し味に。日本酒「鶴齢」を使用した真っ白の「酒粕マカロン」は酒粕と藻塩をほんのり効かせたホワイトチョコレートガナッシュを、和三盆のマカロンでサンド。その表面をコロンビア産のホワイトチョコレートでコーティングし、甘酒を思わせるような優しい風味が広がる。■ホテルニューオータニ大阪 紅白マカロン内容:紅白マカロン(桜マカロン×4個、酒粕マカロン×3個)価格:2,000円(税別)販売場所/時間:ホテルニューオータニ大阪 1F「パティスリー SATSUKI」10時~20時販売期間:3月1日(木)~4月22日(日)銀のぶどう バラ科のお菓子 ショコラ・ローズ「銀のぶどう」から、春恒例の期間限定品「バラ科のお菓子 ショコラ・ローズ」が2月15日(木)より発売される。手摘みした赤いバラの花びらをホワイトショコラに溶かし込んだ、オリジナルのローズショコラと、甘酸っぱく爽やかなラズベリーショコラを合わせ、バラの印のラングドシャクッキーにはさみこんだ、香りも楽しめる一品。“バラの庭のおくりもの”をテーマにしたパッケージも華やか。種類も豊富でプチボックスから上質感のあるロゼット缶まで、キュートなデザインがラインナップ。■銀のぶどう バラ科のお菓子 ショコラ・ローズ価格:6枚入 648円、12枚入 1,080円、14枚入ロゼット缶 1,566円、18枚入 1,620円、24枚入2,160円発売日:2月15日(木)販売場所:銀のぶどう全店、公式オンラインショップヴィタメール プランタン・マカロンBOXベルギー王室御用達チョコレートブランド「ヴィタメール」では3月1日(木)~14日(水)の期間、ホワイトデー限定で「プランタン・マカロンBOX」を発売。苺のような色合いが春らしく愛らしい「ピスタチオ・フレーズ」、コク深い塩キャラメル味の「キャラメル・サレ」、心地よい酸味が後を引く「パッションマンゴー」、爽やかなオレンジ風味の「オランジェ」、甘酸っぱさがクセになる「フランボワーズ」の5種のマカロンを、淡いパステルカラーの専用ボックスに爽やかに詰め合わせ!■ヴィタメール プランタン・マカロンBOX内容:5個入(ピスタチオ・フレーズ、キャラメル・サレ、パッションマンゴー、オランジェ、フランボワーズ×各1個)、10個入(ピスタチオ・フレーズ、キャラメル・サレ、パッションマンゴー、オランジェ、フランボワーズ×各2個)価格:5個入 1,620円、10個入 3,240円販売期間:3月1日(木)~3月14日(水)販売場所:ヴィタメール全21店舗、公式サイト:オンラインショップca ca o 小町通りの石畳 ソイカカオ鎌倉発のアロマ生チョコレート専門店「ca ca o」から、ギフトに最適なホワイトデー限定商品が3月1日(木)より発売される。人気の“小町通りの石畳”シリーズの中でもおすすめなのは、女性に人気の豆乳を組み合わせた「ソイカカオ」。砂糖不使用ながら、深いカカオの香りと程よい苦みのバランスが絶妙なカカオ分47%のビターチョコレートに、コクの強い豆乳クリームを合わせたロカボ生チョコ。口当たりなめらかで、通常の生チョコよりも軽い味わい。スーパーフードとして注目されるカカオニブを散らせば、食感のアクセントに。チョコなのにヘルシーなのが嬉しい一品!■ca ca o 小町通りの石畳 ソイカカオ※限定会場で販売価格:1,620 (税込)カカオニブ入り発売日:3月1日(木)~販売場所:ca ca o 直営店(鎌倉、ルミネ新宿 LUMINE1、大船ルミネウィング店)、 CHOCOLATE BANK、渋谷ヒカリエ、梅田阪急、東急東横店催事スペース(text:cinemacafe.net)
2018年02月11日2月8日、元SMAPの稲垣吾郎(44)が8日、自身のアメブロを更新。2017年に最も活躍したアメーバブロガーを表彰する『BLOG of the year 2017』で最優秀賞を受賞したことを報告した。 稲垣はブログで《「BLOG of the year 2017」最優秀賞を受賞いたしました》と報告。「去年の11月にブログを始めさせていただき、わずか3カ月でこのような賞を頂けるのは読者の皆様のお力と愛情以外の何物でもありません・・心より感謝申し上げます」とファンにお礼を述べた。 また、《「新しい地図」スタート以来SNSを通じてNAKAMAの皆様とよりリアルに通じ合え、その時心に芽生えたほやほやの気持ちや言葉をスピーディーに交換し合えるこのシステムはもはや欠かせないものになりましたね。たくさんのコメントを励みに毎日楽しく過ごしております》とファンとのコミュニケーションの大切の場であると伝えた。 『BLOG of the year 2017』は、2月6日「ブログの日」にちなみ、2017年に最も活躍したアメーバブロガーを表彰するアワード。稲垣は2017年11月のブログ開始から約2ヶ月半で読者が50万人を超えたことが大きく評価されたとみられる。 また、『BLOG of the year 2017』の最優秀賞は稲垣のほか、アレクサンダー(35)&川崎希(30)夫妻が受賞。特別栄誉賞は小林麻央さんに贈られた。
2018年02月08日映画レビューサービスのFilmarks(フィルマークス)が、2017年劇場で上映された映画を対象に、ユーザー投票によって今年最高の1本を決める「FILMARKS AWARDS 2017」の結果を発表した。1位に輝いたのは、アカデミー賞6部門受賞の『ラ・ラ・ランド』だった。『ラ・ラ・ランド』また、総合ランキングの上位10位を洋画が独占する結果に。 2016年は総合ランキング1位の『君の名は。』をはじめ、 『シン・ゴジラ』や『この世界の片隅に』など、 邦画がランキング上位を飾ったのに比べ、 2017年は洋画が高い評価を集める結果となった。邦画ランキング1位はアイドルグループ嵐の大野智主演の『忍びの国』(総合12位)。石原さとみ、鈴木亮平ら豪華キャストの共演でも話題を集めた。またそのほか邦画ランキングの上位には、『ナラタージュ』、『帝一の國』、『彼らが本気で編むときは、』、『勝手にふるえてろ』、『あゝ、 荒野』(前後編)がランクインし、SNS上で評判の良かった作品が目立つ結果となった。■総合ランキング1位:『ラ・ラ・ランド』2位:『ベイビー・ドライバー』3位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』4位:『ダンケルク』5位:『ブレードランナー 2049』6位:『美女と野獣』7位:『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』8位:『メッセージ』9位:『ドリーム』10位:『マンチェスター・バイ・ザ・シー』11位:『gifted/ギフテッド』12位:『新感染 ファイナル・エクスプレス』12位:『忍びの国』14位:『パターソン』15位:『ハクソー・リッジ』15位:『ナラタージュ』17位:『LOGAN ローガン』18位:『ゲット・アウト』18位:『T2 トレインスポッティング』20位:『帝一の國』21位:『IT/イット "それ"が見えたら、 終わり。』22位:『マイティ・ソー バトルロイヤル』23位:『ワンダーウーマン』23位:『LION ライオン 25年目のただいま』25位:『ムーンライト』26位:『彼らが本気で編むときは、』27位:『ワイルド・スピード ICE BREAK』27位:『SING/シング』29位:『勝手にふるえてろ』30位:『スパイダーマン ホームカミング』■邦画ランキング1位:『忍びの国』2位:『ナラタージュ』3位:『帝一の國』4位:『彼らが本気で編むときは、』5位:『勝手にふるえてろ』6位:『あゝ、 荒野 前篇』7位:『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』8位:『彼女がその名を知らない鳥たち』9位:『あゝ、 荒野 後篇』10位:『夜は短し歩けよ乙女』
2018年01月25日2017年、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」をはじめ、連続ドラマ4本に出演するなど、大活躍をみせた女優・新木優子。その勢いは2018年になっても衰えることなく、「トドメの接吻」で4クール連続となる連ドラ出演を果たすと、映画『悪と仮面のルール』では、ミステリアスなヒロインを情緒たっぷりに演じている。「大ブレイク」と言っても過言ではない2017年を“伸”という言葉で表現した新木さんが、新たな年を迎える上での熱い思いを語った。■2017年は役者として女性として成長できた出演作が続いている新木さんだが、2017年4月クールでは「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」、「100万円の女たち」という2本の連ドラにレギュラー出演し、それぞれ趣の違うキャラクターを見事に演じ分けた。とかく“ブレイク”というと勢いが重視されるが、その演技力は高く評価されている。2017年を「人として、役者として、女性としても成長できた年」と位置づけた新木さん。さまざまなキャラクターを表現するために、自身の内にあるものをアウトプットし続けるということは過酷な作業に感じられるが、「それぞれの役柄を演じるたびに、自分でも気づいていなかった感情や表現に出会えています」と、まだまだ伸びしろがあるという。とは言いつつも、表現をするという意味では、インプットすることも重要なことだが、「背筋を伸ばせる作品ばかりに出演させていただき、いろいろなことを吸収できています。作品は続いていますが、2017年で伸ばせたと思っている部分をしっかり自分のなかで咀嚼(そしゃく)し、良かったところと反省点を見つめ直して、さらなる飛躍につなげたいです」とインプットとアウトプットがバランスよくできているようだ。■色のついていないヒロインを好演!最新作映画『悪と仮面のルール』では、玉木宏扮する悪の心“邪”を持つことを義務づけられた久喜文宏が、唯一の心のよりどころとしている女性・久喜香織を演じている。濁流のごとく“邪”の感情がうごめく作品のなか、ある意味でファンタジックなほど、色のついていないヒロインを演じることは非常に難解なことだったのではないだろうか。「台本を読んだときは、非常に難しい役なのかなと思ったのですが、あれこれ考え過ぎると、香織という女性には固定された色がついてしまうような気がしたので、気張らず、深い思考を巡らせず、なるべく自然な存在として作品にいることを心がけました」とアプローチ方法を語る。ノワール的な世界観も漂う本作だが、文宏と香織の純粋なラブストーリーという見方をすると、作品の持つ意味合いは大きく変わる。初めて共演を果たした玉木さんとは、クランクイン前にリハーサルでいろいろなことを話したという。「顔合わせを含め、リハーサルをしました。そのとき、作品への向き合い方などをお話しさせていただき、共通する部分がすごく多かったんです。とても安心感あり、スムーズにクランクインを迎えることができました」と二人の空気感は絶妙だったという。■大ブレイクも、もっと自分を表現したい「忘れられない思い出」でつながっていた文宏と香織。新木さんにとってそんな“思い出”について聞いてみると「良い思い出、悪い思い出、すべてがいまの自分につながっていると考えると、どれも忘れたくないのですが、やっぱり節目のときに感じたものは、ずっと覚えておきたいです。例えば成人したとき、親から『大きくなったね』と言ってもらえたのですが、そういう瞬間ってなんとも言えない感情が沸いてきました。そういうときに感じた思いは、ずっと忘れてはいけないし、忘れたくないです」と背筋を伸ばす。「大きく飛躍した女優」としてさまざまなメディアで取り上げられたが「まだもう少し自分を出し切ってみたい」と2018年の抱負を語った新木さん。「しっかり自身と向き合って、まだ気づいていない自分を発見し、2017年以上にこれらかも伸び続けられたら」と目を輝かせて語る姿に、気負いやギラギラとしたものは感じられない。ただ自然に内から出てくる新しい感情を発見し、それを楽しんでいるかのような充実感がいまの快進撃につながっているのかもしれない。(text: Masakazu Isobe/photo:You Ishii)
2018年01月15日GODMake.では、2017年12月6日~2018年1月9日までの期間、2017年に流行ったメイク・コスメについてアンケートを実施しました。回答者は、GODMake.ユーザーの女性310名です。Q12017年のメイクで流行ったと思うのは?1位太めアーチ眉(57%)2位マットリップ(45%)3位グロッシーアイ(25%)4位チークレス風メイク(18%)5位ソフトコントゥア(12%)6位その他(4%)「太めアーチ眉」との回答が最も多く(57%)、次いで「マットリップ」(45%)という結果に。今年は、眉のデザインやリップメイクの質感がトレンドチェンジしたことにより、新たなコスメを購入した人が多くいるのではないでしょうか。また、欧米発祥の「チークレス風メイク」に注目している方も、約2割(18%)ですがおり、感度の高さが伺えます。Q2Q1. で「その他」を選んだ方は内容を教えて・グラデーションリップ・ダークカラーのリップメイク・ティントリップ・抜け感リップ・赤い口紅・カラーライン・レッドカラーアイシャドウ・マットアイシャドウ・韓国風メイク・血色メイク・透明感のあるすっぴん風メイク・平行眉こちらには、数年前から注目されているメイクがズラリ。「グラデーションリップ」や「ティントリップ」などのリップメイクの方法や、レッドを用いたメイクなどは、トレンドから定番になりつつあると考察できます。Q32017年、自分の中で最もヒットしたと思うコスメを教えてアイテム・眉ティント・リップティント・クッションファンデ・オールインワン・まつ毛美容液・マットリップ眉デザインの変化にともない、新種のアイブロウコスメが多数登場した2017年。中でも、斬新な発想と抜群の使用感で話題を呼んだ「眉ティント」をヒットアイテムとして挙げた方が多くいました。 眉に色をのせ剥がすだけで、すっぴん眉に自信が持てるようになり、さらに翌朝のメイクもラクになる本コスメは、女の子たちの強い味方ですよね。ブランド別・オペラ リップティント・フローフシ LIP38℃ リップトリートメント・フローフシ モテマスカラ・フローフシ モテライナー・キャンメイク パーフェクトマルチアイズ・キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー・SK-II・ニベアクリーム・アディクション ザ アイシャドウ・ポーラ リンクルショット メディカル セラム・ルナソルのアイシャドウ・ランコムのクッションファンデたくさんのブランドから素敵なコスメが多数誕生した、”コスメ豊作年”の2017年。GODMake.読者が「ヒット」と感じたのは、「プチプラなのに潤いと色持ちが最高!!」と、口コミが広がりブームとなった 「オペラ リップティント」と、SNSで注目を集め、発売直後から各地で売り切れが続出した「フローフシ LIP38℃ リップトリートメント」をはじめとする、これらのコスメのよう。 百貨店ブランドの人気コスメの実力はもちろんのこと、プチプラコスメ界に、ハイレベルなコスメがどんどん増加していることがわかりますね。Q4Q3. のアイテムを選んだ理由を教えて!眉ティント・汗をかいても、濡れても眉無しにならない!・意外に時間が掛かる眉メイク。これで一気に解消されました。・周りの友達のほとんどが持っていたリップティント・発色がよく、落ちにくかったため・リップに新しいジャンルを確立したから・皆んな使ってたクッションファンデ・綺麗に塗れて、毛穴も隠れるし、良かったです。・楽で艶のある肌が出来上がる!・乾燥せず肌が綺麗に見せられるオペラ リップティント・色づきもよくてしっかり保湿してくれたのでよかった。・話題になっただけあってとっても可愛いかったから・色味がきれい、プチプラで使いやすいフローフシ LIP38℃ リップトリートメント・唇がしっとりするし、ぷるぷるに潤う。・斬新でスタイリッシュ、そしてコンセプトがかっこよくインテリアにもなるようなコスメだから。・温度で変わる色合いが可愛いフローフシ モテマスカラ・まつ毛が太く、ツルッと綺麗に伸びるから。ダマ感がなく綺麗に仕上がり、感動しました。お・湯落ちマスカラなのにかなりまつげが伸び、かつやり過ぎ感がない。キャンメイク パーフェクトマルチアイズ・捨て色なくすごく使いやすくて発色も綺麗なので・ピンクもブラウンもあり、しかも安い!キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー・肌が綺麗に見えるし、手放せない・肌なじみが良かった!しかもプチプラ!!メイク崩れのしにくさ・カバー・補正力・保湿力・斬新さ・コスパの良さ・・・と、全ての要素を兼ね備えた、ハイスペックなコスメを求める思考が強いと予想される回答ばかり。コスメの種類やブランド・購入場所などの選択肢が増えている現代は、「どこも妥協したくない」と、コスメにとことんこだわる方が増えているのかもしれませんね。Q52017年、あなたのメイクへ一番影響を与えたのは?1位GODMake.(47%)2位インスタグラム、ブログなどのSNS(39%)3位雑誌・本(37%)4位youtubeなど他のメイク動画(31%)5位知人・友人のアドバイス(17%)6位化粧品カウンター(14%)7位その他(5%)8位美容室(5%)9位メイクアップサロン(2%)Q6Q5. で「その他」を選んだ方は内容を教えて・@cosme・テレビ・特になし「GODMake.」との回答が、約半数(47%)で最も多く、次いで、「インスタグラム、ブログなどのSNS」、「雑誌・本」が、約4割(39%/37%)、「youtubeなど他のメイク動画」が約3割(31%)という結果に。 WEB上や紙面上などから影響を受けた人が上位を占め、友人・知人・プロなど、リアルな人から直接影響を受けた人の割合を大きく上回ったのは、「時代感」が現れていますね。Q7今年、メイクを変えたポイントを教えて?眉・太眉にしました・眉毛をナチュラルにした・初眉ティントに挑戦!・眉の形をアーチ型にしたリップ・リップをダークトーンに変えた・リップをツヤからマットに変更しました・リップをナチュラルにした・鮮やかなカラーの口紅を塗るようになりました。チーク・チークの入れ方を変えました・チークをつけなくなった・いままでオレンジ系のチークでしたがピンク系にしました・パウダーチークからクリームチークを使うようになった。アイシャドウ・アイシャドウの色を変えた・アイシャドウを重ね塗りをやめて単色にした・アイシャドウを薄くしたベースメイク・ファンデーションを変えました・マット肌から艶肌へ・素肌感が出るようにファンデの乗せ方や、肌ケアを念入りにした。ナチュラルメイク・ナチュラルメイクに変えました。・あまり厚塗りにならないように心がけたアイライン・アイラインを太め→細めへ。・アイラインを使うのをやめてアイシャドウだけにしてみた・アイラインの使い方。引き方を変えたり、ブラウンを使ってナチュラル風にしたアイメイク・友人から濃ゆすぎると言われアイメイクを変えました。・涙袋をメイクするようになった・アイメイクをナチュラルにするようになりました。まつ毛・つけまつ毛をやめました!・マツエクをやめて、自然なまつ毛に変えました。・マスカラを茶色にした眉トレンドの変化・斬新なバリエーションの眉コスメの登場、と、「眉の年」であったといえる2017年は、やはり、眉メイクを変えた方が多かったようです。これまでの平行で濃い眉から、アーチを描くような自眉を生かしたデザインがトレンドに。また、眉メイクで顔の立体感を強調するメイクも流行ったことから、「眉の重要性」が再認識された年という結果になりました。 その他、長きに渡り「ナチュラルメイク」が推奨されていた中で、2017年にようやく、濃いメイクを卒業できたとの回答も目立ちました。 2018年もいろんなメイクの流行や新コスメ発売があることでしょう。これからも、最高の美を目指して、毎日を楽しんでいきたいですね。
2018年01月12日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「2017年3大トピックス」についてです。今年もさまざまな出来事がありましたが、まず僕が注目したのは、AI本格化時代の到来です。AIは、金融業界でいち早く取り入れられ、ゴールドマン・サックスのニューヨーク本社の現物株式取引では、600人いたトレーダーがいまや2人。あとはAIに取引は任されています。日本でも、みずほ、三菱東京UFJ、三井住友のメガバンク3行で3万2000人超分の業務削減を発表。リアル店舗は縮小し、AIの担う業務が増えていきます。メディアでも、映像の粗編集やラジオパーソナリティのアシスタント業務、専門用語の文章チェック作業などはAIができるようになりました。そんななか、今秋Google、Amazon、LINEがAIスピーカー(スマートスピーカー)を発売。AIスピーカーに話しかければ、調べものも家電操作も、雑談の相手までしてくれる。AIの波はついに家庭にまで押し寄せてきたんですね。2つ目は仮想通貨。第4次産業革命といわれる、金融とITの融合、フィンテックが大きく前進したのを実感した一年でした。象徴的なのがビットコインです。中国は「貨幣として認めない」と宣言し、ゴールドマン・サックスは「リスクが多大なので社員に取引を禁じる」と発表。ビットコインを使ったVALUも盛り上がりました。4月には、情報通信技術の進展等の環境変化に対応するための銀行法等の一部を改正する、通称「仮想通貨法」が施行されました。三菱東京UFJは独自の仮想通貨「MUFGコイン」を発行。今後、お金革命が本格化しそうです。3つ目は、訪日外国人旅行者の増大。観光庁は欧米豪に照準をあて、訪日プロモーションを強化しました。LCC整備を受け入れ、専用ターミナルを作り、Airbnbのサービスも広げた。それらが功を奏し、2016年の訪日客数は2400万人になり、増え続けています。政府は2020年に4000万人の観光客誘致という目標を掲げました。富裕層向けの旅行誌『コンデナスト・トラベラー』の読者投票で、「世界で最も魅力的な都市」に東京が2年連続1位に選出。異文化が入り、日本の様相も変わっていきそうです。堀潤ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・中島慶子題字&イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子
2017年12月31日ディーゼル(DIESEL)の2017年秋冬コレクションは、"FOREST GRUNGE"がテーマ。90年代のオルタナティブ・ロッカーたちがスタートしたキャンピングトリップで、日が暮れた森に満ちるグランジムードをイメージした。グランジムードを引き立てるのは、森の木に引っ掻けた後のように穴のあいたニットだ。また、大胆なストライプ柄のグランジニットは、メッシュを組み合わせて交互に透かせることで、プレシャスなアイテムに進化している。グランジムーブメントの影響を受けた、赤×黒のアメリカンヴィンテージ風チェックや、ストライプ柄、フラワープリントと合わせてミスマッチに仕立てたドット柄や、ワイルドなアニマルパターンといった柄も、粗野なグランジムードをより引き立てている。中でも目を引くのは、様々なワッペンが散りばめられたボンバージャケットやケープ、マフラーなど。ワッペンはランダムに配置され、まるで柄のようにデザインされている。それらは、ディーゼルのアーカイブデザインの中からリメイクしたもので、ブランド・ヘリテージへのトリビュートでもある。ディーゼルお馴染みのデニムは"ブルー"がキーカラー。何度も履いた後のような絶妙なブルーに染まったデニムは、グランジスタイルとも好相性。今季は、熟練した職人技を駆使したメンズの高級デニムシリーズや、スキニーフィットとワイドシルエットのウィメンズモデルが新たにラインナップする。デニムをメインにした着こなしの幅がさらに広がりそうだ。
2017年12月31日国内外で驚くような事件が相次いだ2017年は、どんな年だったのでしょうか? 小学生の母の視点から、2017年ニュースをピックアップしてプレイバックします。■トランプ大統領就任式から始まった2017年1月、アメリカの新大統領就任式から始まったこの年。アメリカはオバマ前大統領のリベラル路線からトランプ大統領の排他・保護主義へと大きな政治転換点を迎えたわけですが、日本では就任パレードで警護の人が銃を構えたまま隠し持っていたとか、息子のバロン君が美少年すぎるとか、おもしろポイントばかりが注目されました。前年の大統領選から話題になっていたので、トランプ大統領のあの妙に斜めに流した髪形もこの頃には見慣れちゃっていましたね。今でも冷静に見ると「変!」。そして、日本でもアメリカンなノリの女性芸人がブレイク。「キャリアウーマン」のコントを演じるブルゾンちえみがテレビで引っ張りだこに。小学校の教室でも休み時間に女子が「元カレが忘れられない? ダメウーマン」などとモノマネを始め、男子は意味も分からずポカーンとしているという図を目撃しました。2月は、一気に日本の政治が騒がしくなりました。問題となった森友学園系列の幼稚園で児童たちが「日本が他の国々に負けないよう、尖閣諸島、竹島、北方領土を守り…」と運動会の選手宣誓をする衝撃映像がニュースで流れました。「領土問題と運動会、関係ないじゃん」、「その前にこの幼稚園に子どもを入れる神経がわからない」と不思議がる声が、私の周りのパパママからも続出したもの。■「Nintendo Switch」の快進撃に胸がすく思いそして3月、家庭用ゲーム機の新モデル「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」が発売。いまだに入手困難なこのマシンですが、わが家はなんと発売5日前に予約してらくらくゲット。しかも、西友で予約したので「5%オフ♪」の日に引き取ったら5%安くなってお得でした。こういう時、西友は穴場です。そして、わが家にやってきたスイッチを見てみると、スマートフォンなどのゲームアプリに対抗すべく総力を結集した任天堂の戦略がよくわかって感心しました。同時発売のソフト「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」もすばらしい完成度で、米TIME誌の「2017年ベストゲーム」に選ばれましたね。ちなみに11月に発売された「スーパーマリオ オデッセイ」(Nintendo Switch)が2位。日本の家電メーカーが軒並み世界シェアを失う中で、任天堂の好調ぶりは頼もしいかぎりでした。そして新年度スタートの4月。子どもの友達が毎日遊びに来るというのに、国産のじゃがいもが不足し、おやつ用のポテトチップスが買えない! 5月には「カール」も東日本での販売をやめると発表され買い占める人がいたのか、スーパーの棚から消えてしまいました。しばらく3時のおやつは、「ハッピーターン」と「とんがりコーン」が定番になりました。ママ友の間でツワモノと評判になったのは、自分でじゃがいもをスライスし素揚げしてポテトチップスを自作した人。おすそ分けでもらいましたが、めちゃウマでした。■キャラが立っていた棋士たち、株を下げた力士たちそうこうするうちに6月。将棋界では現役中学生の藤井聡太四段が快進撃を始め、7月までに前人未到の29連勝。子どもを持つ親なら、「うちの子、天才だったりして」と一度は思ったことがあるものですが、そんな妄想ではなく本物の天才がいることを世に知らしめました。また、その藤井四段に引導を渡されて引退した加藤一二三さんがナイスキャラを生かしてテレビで活躍するように。あの羽生善治棋士も藤井四段に非公式戦で敗れたものの、その後、本領を発揮して永世七冠という頂点に立ちました。棋士たちが活躍した1年でもありましたね。逆にイメージを下げてしまったのは力士たちです。1月に稀勢の里が横綱に昇進したところまでは相撲人気も盛り上がる一方だったのですが、11月にまさかの横綱・日馬富士暴行事件が発覚。被害者である貴ノ岩のケガがひどいこともあり、「これは即刻、引退でしょう」と思ったのに、決定までずるずる引きずった角界にはがっかり。わが家は国技館に相撲を見に行ったこともあり、子どもにこの事件のことを説明するのは難しかったです。「横綱が後輩を殴ってケガさせたから、それはいけないことだから、責任を取って横綱を辞めるんだよ」なんてね、こんなこと説明させないでください。■真央ちゃんの引退、安室ちゃんの引き際に感慨もひとしお女性が憧れる女性の引退発表も相次ぎました。フィギュアスケート選手・浅田真央さんの引退は、私自身、何度も全日本選手権などを見に行ったほどのファンだっただけに感慨深い出来事でした。バンクーバー五輪でトリプルアクセルを2回決めた快挙とソチ五輪のフリーで見せた“鬼ステップ”を忘れることはないでしょう。そして、9月には歌手の安室奈美恵さんも2018年での引退を宣言。11月に放送された『安室奈美恵 告白』(NHK)では「子どものお弁当を作っていた。でも、まだキャラ弁がはやっていない頃だったから、(凝ったものを作らなくてすんで)助かった」などと初めてママとしての顔を語りました。その一方で、「小室さんのプロデュースが終わった後は、(音楽活動のことを)相談する人が誰もいなかった」とも語っていて、エンタメ業界を取材してきた私としては「安室さんほどの活動規模で、プロデューサー的立場の人が不在ってそんなことありえるんだろうか」と正直、驚かされた告白でした。紅白歌合戦への特別出演も決まり、ラストイヤーの活動を目一杯やりきってくれそう。真央ちゃんも安室ちゃんも、これからは第二の人生を思うように生きていってほしいと切に思います。以上、ざっとでしたが、個人的に強く印象に残ったニュースを振り返ってみました。来年は若い世代が活躍する明るいニュースを聞きたいものですね。
2017年12月31日毎週土曜日のブックショップ・シェルフ(Shelf)(東京都渋谷区神宮前3-7-4)によるオススメBOOK連載。今回は特別に2017年に発刊された書籍から、なかでも最もオススメしたい1冊(実は2冊)を「2017年ブック大賞」として教えてもらいました。■『Westtexaspsychosculptured』、『Road』クリストファー・ウール(Christopher Wool)実力人気ともに間違いなくトップクラスの現代アーティスト、クリストファー・ウールが久しぶりに写真によるアーティストブックを出版した。フォトブックとしては恐らく2003年の『East Broadway Breakdown』以来となるのではないか。しかも組をなすようにほぼ同時にリリースされた2冊のうちの1冊は、2008年から2017年の間にウェスト・テキサスのマルファ周辺で撮影した写真からなる『Westtexaspsychosculpture』。ほとんど砂漠のような土地でクリストファー・ウールのレンズが捉えた、裏庭に放置された資材、はぐれ犬、作りかけのままで置かれた工作物、用途のわからない奇妙な構造物などは、もとの背景からは切り離されたオブジェ作品のようだ。もう1冊の『Road』は2015年から2017年までの間に人気のない未舗装道を撮ったシリーズ。埃っぽい砂利道や深いタイヤ跡が残る道、藪が覆いかぶさる道や車のタイヤ跡で拡幅してしまった道など、明るい太陽の下ひらすらどこまでも荒地のなかの道を行く、そんなロードトリップ感覚が伝わる。各1,200部限定。サイン入り。【書籍情報】『Westtexaspsychosculptured』『Road』作品:Christopher Wool出版社:Holzwarth Publications言語:英語ソフトカバー/226ページ、194ページ/380×260mm発刊:2017年価格:各1万9,800円■Shelfオフィシャルサイト『Westtexaspsychosculptured』購入ページ■Shelfオフィシャルサイト『Road』購入ページ
2017年12月30日2017年公開された映画作品の中でシネマカフェライターが選ぶNo.1をご紹介!黒豆直樹:『マンチェスター・バイ・ザ・シー』喪失や心の傷を癒すでも乗り越えるでもなく、痛みを抱えたまま、それでも生きていく主人公の姿を丁寧に、丁寧に、誠実に描いた名作! 年末年始、同じ面々ばかりのバラエティに疲れたらぜひ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(C) 2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.内田涼:『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』夏のLA取材から追いかけ続けた『SW最後のジェダイ』も最高ですが、応援の意味も込めて傑作アニメ『KUBO』をイチ推し。日本の伝統文化と西洋ファンタジーの融合、そして家族の絆を描く内容が感動的…という意味では、とってもSW的な作品でもあります。『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(C) 2016 TWO STRINGS, LLC. All Rights Reserved.赤山恭子:『夜は短し歩けよ乙女』自分の中のアニメーションの概念を変えてくれた作品。お酒を呑む場の愉しさや、フワフワした気持ち、果てしなく続くような夜のときめく予感を、あらゆる手法で散りばめてくれた。スクリーンで観るのも最高だが、深夜にワインをやりながら観るのに適した、神がかった1本。『夜は短し歩けよ乙女』(C) 森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会新谷里映:『女神の見えざる手』ジェシカ・チャステインの演じるロビイスト、エリザベスのプロフェッショナルな姿に惚れました。敵にも味方にもしたくない女性だと言われていますが、エリザベスの強さ、逞しさ、潔さ、仕事に生きると決めた女の生き様、格好良かった!『女神の見えざる手』(C) 2016 EUROPACORP ー FRANCE 2 CINEMA渡邉ひかる:『ダンケルク』映像体験として注目されがちだが、アンサンブル劇としてすっかり心を奪われて何度も鑑賞。陸で絶望し、空で身を削り、海の混沌に希望を見出そうとする登場人物が全員愛おしいミラクル。まるで英国俳優の宝石箱。映像の魔術師ノーランは配役の魔術師でもあった。『ダンケルク』(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.明美トスト:『ワンダーウーマン』女子パワー全開なおかつ美しくそして究極にカッコ良くキメてくれた『ワンダーウーマン』!映画自体の良さは無論、このレベルのスーパーヒーロー作品を初めて女性監督が作り、空前の大ヒットとなったというのも最高に嬉しいニュースでした!『ワンダーウーマン』(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC牧口じゅん:『光』河瀬直美作品の中では『あん』とともに大好きな作品。映画の音声ガイドに焦点を当て、映像表現を言語化することの難しさ、素晴らしさを実感。“見えない”ことを追体験させてくれながら、今一度、映画の存在価値や魅力について気づかされた。エンディングが最高!『光』(C) 2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、Kumie賀来比呂美:『Remo(レモ)』役を得るために女装ナース・レモに扮した俳優志望の主人公が、一目ぼれした女医に近付くべく病院に潜入。医療知識ゼロのまま一目置かれる優秀なナースに! ゴツいながらも美しく陽気なレモ姐さんが贈る“レモンティック”なインドのタミル語ラブコメディ。とにかく楽しい♪冨永由紀:『沈黙-サイレンス-』隠れキリシタン、密入国した外国人宣教師、彼らを弾圧する側、それぞれの正義を描いたスコセッシの演出。ロドリゴ・プリエトの美しい映像。重厚な物語の中にほんの一瞬差し込まれたアダム・ドライバー×片桐はいりの日米個性派共演は忘れがたいインパクト。『沈黙-サイレンス-』 Photo Credit Kerry Brown石井隼人:『まともな男』スイスの鬼才ミヒャ・レビンスキー監督日本初紹介作。よかれと思ってついた嘘から、中年パパが雪山で四面楚歌状態に。角度を変えればスリラーにもコメディにもなる作りは、まさに「人生はクローズアップで見れば悲劇だがロングショットで見れば喜劇」そのもの。『まともな男』(C) Cultural Life & PLAN B FILM. All Rights Reserved編集部:『はじまりへの旅』“普通じゃない”登場人物たちに、ここまで説得力を持たせる映画としての完成度の高さにアッパレ!とにかくポジティブでストレート。賑やかで楽しくて、愛に溢れた“奇跡”のような作品。『はじまりへの旅』(C) 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.(text:cinemacafe.net)
2017年12月30日年越しはどんな肌状態で過ごしたいですか?乾燥が気になるガサガサ肌は避けたいですし、全体的にくすみが気になる肌も避けたいところです。今回は残り2017年で、グンッと最高肌に持っていくためのおすすめアイテムをご紹介します。史上“最高の肌”で年越しを!おすすめアイテム①KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) デイリー ボタニカル コンセントレート6,000円(税抜き)キールズ KIEHL’S SINCE 1851さん(@kiehlsjp)がシェアした投稿 – 2017 11月 16 2:49午前 PST朝の美肌を目覚めさせてくれ、1日中キープしてくれるような、日中のダメージから肌を守る朝の美容オイルです。 ヒマワリ種子オイル、ジンジャールートオイル、タマヌオイルを含んでいる、植物由来成分100%を配合しています。天然成分を壊さないように、蒸留法やコールドプレス法などをとそれぞれに適した抽出方法を取り入れています。熱を加えず調合させることによって、有効成分の純度をキープさせ、肌にしっかりとその効果を届けることを可能に。肌が目覚める、エッセンシャルオイルの爽やかな香り。そして、軽く伸びて、サラッと肌に吸収してくれるテクスチャーです。 史上“最高の肌”で年越しを!おすすめアイテム②WASO(ワソウ) クリア メガハイドレーティング クリーム4,500円(税抜き)wasoさん(@waso_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 1 9:26午前 PDTみずみずしく、リッチなうるおいが続く、透明クリームです。植物のありのままの恵みを肌に届けてくれますので、乾燥や毛穴の目立ちと言った不安定な肌をしっとり整えてくれますよ。またみずみずしさあふれるリッチなうるおいによって、やわらかな肌を叶えます。日中メイクの上からもうるおいをチャージすることができますよ。史上“最高の肌”で年越しを!おすすめアイテム③クレ・ド・ポー ボーテ ラ・クレームn60,000円(税抜き)Clé de Peau Beauté Officialさん(@cledepeaubeaute)がシェアした投稿 – 2017 12月 3 9:40午前 PST一時的な肌の不調であっても、眠っている間にうるおいに満ちた透明感のある明るさを叶えてくれる、ハイパフォーマンスクリームです。肌になじませた瞬間から効果が始まっていき、うるおいに満ちた若々しい元気な肌印象をもたらします。イルミネイティングコンプレックスEXを配合しているので、保湿・整肌効果が期待でき、薬用有効成分のレチノール誘導体、美白有効成分の4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)も配合していますので、メラニン生成を抑えてシミ・ソバカスを防いでくれることでしょう。 深みのある華やかな香りです。史上“最高の肌”で年越しを!おすすめアイテム④DECENCIA(ディセンシア) アヤナス クリーム コンセントレート5,500円(税抜き)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 11月 17 1:08午前 PST肌へとろけて浸透していき、翌日にはその効果を実感できる、惜しみないハリ感が期待できるでしょう。また、美容成分をギュッと閉じ込め、上質な肌に仕上げることができますので、極上クリームと言えます。リッチで、コクのあるクリームが、肌の上でとろけて浸透していき、肌本来のバリア機能を高めてくれ、極上のハリ感を叶えてくれることでしょう。史上“最高の肌”で年越しを!おすすめアイテム⑤イグニス エモリエント ネイチャーマスク6,000円(税抜き)IGNIS イグニスさん(@ignis_official)がシェアした投稿 – 2017 9月 26 1:06午前 PDT白神産ヨモギエキス、ヤマヨモギ葉エキス、ヤマヨモギ葉水、カワラヨモギ花エキスと言った、保湿配合のふきとりタイプのクリームパックです。クリームベースなので、濃密なうるおい効果や、密閉効果とヨモギの血行促進効果によりダメージをケアしてくれます。肌のコンディションをスムーズに整えてくれることでしょう。また、みずみずしく肌にぴったりと吸いつくような感触なので、弾力のあるやわらかな肌を叶えてくれることでしょう。黒米エキス(コメヌカエキス)、コメヌカ脂質(コメ胚芽油)配合しています。残り少ない2017年をどのように過ごしたいですか?また思い切りいい状態で過ごすためにも大切なのが、肌状態。キメの整った、潤いある肌を叶えるためにも、今回ご紹介したおすすめのアイテムでケアしてみるのもいいかもしれません。ぜひ残り2017年で、自分が理想とする肌を叶えるためにケアをしてみましょう!
2017年12月30日「女性の年」ともいわれた2017年、世界中で大ヒットした『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス、『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』でカンヌ監督賞に輝いたソフィア・コッポラ、『光』で日本人監督最多8度のカンヌ参加となった河瀬直美など、女性監督の活躍や躍進が際立った。大物プロデューサーや大物俳優によるセクハラ・性犯罪の相次ぐ告発で映画界が揺れに揺れている中、そんな2017年をふり返りつつ、2018年も見逃せない女性監督の映画に注目した。■2017年をふり返り!女性監督が世界各国で活躍2017年を代表する『ワンダーウーマン』は、何かが変わる試金石となるのか?『ワンダーウーマン』は、男性ヒーローばかりのコミックスの世界に1941年に初登場し、長きにわたり世界中の女性たちを鼓舞してきた女性ヒーローの初実写化映画として大成功を収めた。世界興収8億ドル超え、女性監督作品として史上最高の記録を達成しただけでなく、「女性であろうと何であろうと、あなたはあなたで、特別で大切な存在」であることをスーパーヒーロー・アクション映画の中で描き、ハマリ役となった主演ガル・ガドットとのコンビは「現代のリアル“ワンダーウーマン”」ともいわれている。ジェンキンス監督は、2019年11月1日全米公開の『ワンダーウーマン』続編では監督・脚本・製作を務め、女性監督史上最高額の報酬を手にするといわれている。期待以上の仕事をしてみせたのだから、これは当然の結果。ちなみに続編は、ダイアナ/ワンダーウーマンが1980年代のアメリカで旧ソ連と関わる、といううわさも。いまの時代に先頭を切って走る“ワンダーウーマン”は、これからも性の格差問題や男性優位社会を“美しくぶっとばして”くれることを期待したい。2017年は若手/ベテラン問わず活躍。特にフランス映画界は女性監督が台頭インディペンデント映画やヨーロッパ映画、特にフランス映画界からは今年、日本にも多くの女性監督作品が上陸。監督、脚本家、女優の顔を持つ才女レベッカ・ミラーはジュリアン・ムーア、イーサン・ホーク、グレタ・ガーウィグが出演する『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』をディレクション。フランシス・フォード・コッポラの妻で、ソフィアの母であるエレノア・コッポラは、80歳にして長編劇映画の初監督を務めた『ボンジュール、アン』でフランスを舞台に爽やかなロードムービーを届けてくれた。フランス映画界では『エル ELLE』での怪演が圧巻だったイザベル・ユペールの主演作『未来よ こんにちは』のミア・ハンセン=ラヴ(1981年生)や、喪失と再生の物語を描いた『あさがくるまえに』のカテル・キレヴェレ(1980年生まれ)といった新鋭の作品も光った。ユペールの娘ロリータ・シャマーが主演した『静かなふたり』のエリーズ・ジラールは今作が長編2作目。次回作は2018年、日本で撮影するというから大いに期待したいところ。日本でも国内外で高い評価を得た女性監督作品多数日本でも、前述の『光』河瀬監督のみならず、生田斗真がトランスジェンダーの女性になりきった『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子は母子の愛と疑似家族の物語を丁寧に紡ぎ、ベルリン国際映画祭でテディ審査員特別賞を受賞した。また、浅野忠信、田中麗奈、宮藤官九郎、寺島しのぶという実力派キャストを揃えた三島有紀子監督『幼な子われらに生まれ』も、第41回モントリオール世界映画祭・審査員特別賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。女性監督×女性主役で、厳しい時代を生き抜いた女性たちの姿が描かれた新進女性監督の台頭が著しいなか、『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌによる『夜明けの祈り』は、フランス映画祭2017で「エールフランス観客賞」を獲得。注目女優ルー・ドゥ・ラージュを迎え、第二次大戦末期にソ連兵にレイプされ妊娠してしまったポーランドの修道女たちに希望の光を照らした。さらに、実写版『ムーラン』を手がけるニキ・カーロ監督のもと、ジェシカ・チャステインが『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』に主演し、来日も果たしてくれた。フォンテーヌ監督『ボヴァリー夫人とパン屋』で注目を集めたジェマ・アータートンは、『17歳の肖像』のロネ・シェルフィグのもと、ビル・ナイやサム・クラフリンと映画愛にあふれた『人生はシネマティック!』を創りあげた。クリストファー・ノーランの『ダンケルク』などの一方で、こうした女性監督×女性が主役の戦時下の映画も重要なトピックだったといえる。なお、ポーランドといえば、マウゴジャタ・シュモフスカ監督の『君はひとりじゃない』も見逃せない。巨匠アンジェイ・ワイダや『イレブン・ミニッツ』の俊英イエジー・スコリモフスキなどを輩出するポーランド映画界において最注目を集めるシュモフスカ監督は、Facebookを通じて演技初挑戦のユスティナ・スワラをスカウト。オリジナリティにあふれた世界観はベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞、ポーランドのアカデミー賞「イーグル賞」にもノミネートされた。▼2017年日本公開の主な女性監督作品(順不同)『ワンダーウーマン』パティ・ジェンキンス(アメリカ)『最初に父が殺された』アンジェリーナ・ジョリー(アメリカ)『未来よ こんにちは』ミア・ハンセン=ラヴ(フランス)『夜明けの祈り』アンヌ・フォンテーヌ『あさがくるまえに』カテル・キレヴェレ(コートジボワール)『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』レベッカ・ミラー(アメリカ)『君はひとりじゃない』マウゴジャタ・シュモフスカ(ポーランド)『静かなふたり』エリーズ・ジラール(フランス)『ボンジュール、アン』エレノア・コッポラ(アメリカ)『人生はシネマティック!』ロネ・シェルフィグ(デンマーク)『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』ニキ・カーロ(ニュージーランド)『ダンシング・ベートーベン』アランチャ・アギーレ(スペイン)『スウィート17モンスター』ケリー・フレモン・クレイグ (アメリカ)『光』河瀬直美(日本)『彼らが本気で編むときは』荻上直子(日本)『幼な子われらに生まれ』三島有紀子(日本)『勝手にふるえてろ』大九明子(日本)■2018年も注目の女性監督作品が続々登場。しかし映画賞は波乱の兆し…第75回ゴールデン・グローブ賞「監督賞」に“女性ゼロ”年明け早々、現地時間1月7日に発表される第75回ゴールデン・グローブ賞の監督賞ノミネートには女性監督の名前はなく、数多くのメディアがその件を取り上げていた。「ノミネートされるべき」と名前が挙がったのは、『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンスや、初監督作『LadyBird』(原題)(2018年公開)を手がけた『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグ(脚本賞にはノミネート)、高評価を得ている『デトロイト』(2018年1月26日公開)のキャスリン・ビグロー、『The Beguiled/ビガイルド』(2018年2月23日公開)のソフィア・コッポラ、メアリー・J・ブライジが注目を集めるNetflixオリジナル映画『マッドバウンド 哀しき友情』(Netflixにて配信中)の新鋭黒人監督ディー・リースなど。同じくNetflix『最初に父が殺された』で長男マドックス・ジョリー=ピットの出身地カンボジアの大量虐殺を描いたアンジェリーナ・ジョリーは監督賞ではなく、外国語映画賞でのノミネートとなった。過去20年間で同・監督賞にノミネートされたのは、『ハートロッカー』で史上初のオスカーを獲得したキャスリン・ビグローを含めてたった3人だとか。女性監督作品が数多く出品されているカンヌでさえも、女性の監督賞はソフィアでまだ史上2人目だという…。果たして、現地時間1月23日にノミネート発表される第90回アカデミー賞では、どうなるだろうか。今後のショーレースにも注目したい。(また、女性が主役の映画として、2017年最大のヒット作『美女と野獣』のエマ・ワトソン、『ワンダーウーマン』のガル・ガドッドなどもノミネートから漏れている。)2018年も女性監督作品が観逃せないそのほか2018年は、先に挙げた『The Beguiled/ビガイルド』『デトロイト』『LadyBird』などに加え、女優でもあるギャビー・デラル監督のもと、エル・ファニングがトランスジェンダーの少年を熱演した『アバウト・レイ 16歳の決断』の日本公開がようやく決定(2018年2月3日公開)。また6月にロンドンで行われた「グラマー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー・アワード」で、最優秀映画女優賞に選ばれたニコール・キッドマンは、18ヶ月に1回は“女性監督作品”に出演すると宣言。2018年、女性監督の草分け的存在である日系のカリン・クサマ(『ガールファイト』)の次回作、『Destroyer』(原題)にロス市警の警官役で主演を務める。日本では、河瀬監督がジュリエット・ビノシュと永瀬正敏を迎えた『Vision』も公開予定で、アメリカのインディペンデント・スピリット賞にて新人作品賞と主演女優賞(寺島しのぶ)にWノミネートされるなど、海外で大きな注目を集めている平柳敦子監督の『Oh Lucy!』がゴールデンウィークに公開予定となっている。「女性の時代」は、これからも続いていくのだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:未来よ こんにちは 2017年3月25日よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開(C) 2016 CG Cinéma · Arte France Cinéma · DetailFilm · Rhône-Alpes Cinémaワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC彼らが本気で編むときは、 2017年2月25日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会光 2017年5月27日より新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国にて公開(C) 2017“RADIANCE”FILMPARTNERS/KINOSHITA、COMMEDESCINEMAS、KUMIEボンジュール、アン 2017年7月7日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開(C) American Zoetrope,2016夜明けの祈り 2017年8月5日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開(C) 2015 MANDARIN CINEMA AEROPLAN FILM MARS FILMS FRANCE 2 CINÉMA SCOPE PICTURES
2017年12月30日2017年を代表する“主役級映画”といえば、日本のみならず世界的にも大ヒットとなった『美女と野獣』や『ラ・ラ・ランド』。“極上の「映画と音楽」があれば、また明日も頑張れる…”。決して大げさではなく、そんなふうに背中を押してくれた2017年を彩ったミュージカル映画と、2018年に注目の作品をピックアップした。■ミュージカル映画に陶酔した1年!2017年公開作の振り返り『美女と野獣』が2017年国内NO.1ヒット2017年はミュージカル映画が大豊作だった。エマ・ワトソンが主演を務めた『美女と野獣』は、なんと国内興行収入は推定125億円!今年100億円超えとなったのは本作のみで、間違いなく2017年公開作品の中でNO.1のヒット作だ。エマやダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ユアン・マクレガーら英語版のキャストはもちろんのこと、日本語吹替版声優のベル役の昆夏美、野獣役の山崎育三郎を始め、岩崎宏美、吉原光夫、村井國夫といった顔ぶれの豪華さ、その“本気度”も話題となった。さらに、大海原の多面的な美しさの描写と「どこまでも ~How Far I’ll Go」をはじめとする楽曲が全編を彩ったディズニー・アニメーション『モアナと伝説の海』は興収51.5億円を売り上げ、どこまでもキュートで“人間くさい”動物たちが自分の居場所を取り戻すミュージカル・アニメーション『SING/シング』も51億円を超えた。第89回アカデミー賞を席捲した『ラ・ラ・ランド』が日本でも大ヒットそして、ロサンゼルスを舞台に、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の恋模様を新旧ミュージカル映画や往年の名作へのオマージュたっぷりに描いた『ラ・ラ・ランド』は、興収43億円超えの大ヒット。第89回アカデミー賞で監督賞、主演女優賞、作曲賞、主題歌賞など最多6部門を獲得した映画賞レースの主役的作品が、日本でこれほどの大ヒットとなるのは珍しいこと。『英国王のスピーチ』でも最終興収18.2億円なので、『ラ・ラ・ランド』は大快挙といえる。いずれの作品も、“何度でも観たい、聴きたい、酔いしれたい”というリピーターたちが劇場に押し寄せたことが大きい。なお、『美女と野獣』や『ラ・ラ・ランド』は、生演奏オーケストラで映画を鑑賞する「シネマ・コンサート」も大好評を博した。■2017年ミュージカル映画、大ヒットのワケを徹底分析!アニメーション編――ディズニー・アニメーション最強スタッフが集結した『美女と野獣』『モアナと伝説の海』『美女と野獣』は、『ドリームガールズ』『シカゴ』(脚本)など傑作ミュージカル映画を手がけてきたビル・コンドン監督と、アニメ版に続いて音楽を担当したアラン・メンケンの手により実写化が実現し、成功を収めた。さらに、そのメンケンが過去に音楽を担当し、アカデミー賞主題歌賞を獲得したディズニー・アニメの名作『アラジン』『リトル・マーメイド』で監督を務めた最強コンビ、ロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが、今年は『モアナと伝説の海』という名作を世に贈り出した。――『SING/シング』はハリウッド俳優陣が60曲以上のヒットソングを披露そんな中、『ミニオンズ』『ペット』のイルミネーション・スタジオによる『SING/シング』は、『リトル・ランボーズ』のガース・ジェニングスが監督・脚本を手がけ、マシュー・マコノヒー(吹替:内村光良)、スカーレット・ヨハンソン(同:長澤まさみ)、タロン・エガートン(同:スキマスイッチ・大橋卓弥)、リース・ウィザースプーン(同:坂本真綾)ら、バラエティ豊かなキャストたちがシナトラからテイラー・スウィフトまで60曲以上の多彩な楽曲を歌い、動物たちの個性を後押しした。また、昨年度アカデミー賞授賞式のオープニング、ジャスティン・ティンバーレイクが会場を一気に盛り上げたパフォーマンスを憶えている人は多いだろう。その楽曲「Can’t Stop the Feeling」は、『カンフー・パンダ』『シュレック』のドリームワークス・アニメーションによるミュージカル・アドベンチャー『トロールズ』(ブルーレイ&DVD発売中)の主題歌。ジャスティンが主人公の声と音楽の製作総指揮を手がけ、『ピッチ・パーフェクト』アナ・ケンドリック、『(500日)のサマー』ズーイー・デシャネルなど俳優やシンガーが、ポップで楽しいオリジナル曲やカバー曲を歌い、全米で大ヒット。『SING/シング』と同様、続編が決まっている。ドラマ編――フレンチ・ミュージカルのオマージュが詰まった『ラ・ラ・ランド』『ジュリーと恋と靴工場』さらに、デイミアン・チャゼル監督が『ラ・ラ・ランド』の参考にしたという『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』を彷彿とさせるフレンチ・ポップミュージカル『ジュリーと恋と靴工場』も、日本に上陸した。職なし、金なし、彼氏なしのジュリーが高級靴ブランドの下請け工場で成長していく姿が、現代への風刺を利かせながら真っ赤な靴をはじめとするカラフルな世界観で描かれていた。――映像と音楽がピッタリシンクロした『ベイビー・ドライバー』さらに2017年を振り返るうえで忘れてはならないのが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』などのエドガー・ライト監督が、音楽と映像の完全シンクロで生み出した予測不能のクライム・ラブ・アクション『ベイビー・ドライバー』だ。オープニングシーンからとにかく圧巻で、タイトルロールの後、コーヒーを買いに行くベイビー(アンセル・エルゴート)の軽妙なステップも、壁の落書きさえも、全てが曲と歌詞にシンクロしているので要注目。リリー・ジェームズ演じるデボラとの恋、ジョン・ハムらおじさまたちの怪演も見逃せない。■2018年も心躍るミュージカル映画が続々『グレイテスト・ショーマン』――ヒュー・ジャックマン&ザック・エフロンも帰ってきた!『レ・ミゼラブル』で世界中を泣かせたヒュー・ジャックマンが『ラ・ラ・ランド』の音楽チームとタッグを組んだ、オリジナル作品『グレイテスト・ショーマン』で来年ミュージカル映画にカムバック。19世紀半ばに「ショービジネス」という概念を生み出し、庶民に娯楽をもたらした実在の人物P.T.バーナムを演じるヒューは、誰もが聴き惚れる歌声とキレキレのダンスを披露。第75回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門作品賞、主演男優賞、主題歌賞(「This Is Me」)にノミネートされている。2006年~大ヒットした海外ドラマ「ハイスクール・ミュージカル」で世に出たザック・エフロンにとっても久々のミュージカルで、特にヒューとの“対決”デュエット、空中ブランコ乗りを演じるゼンデイヤとの宙を舞うデュエットは必見(2018年2月16日公開)。共同脚本には、『美女と野獣』のビル・コンドンが参加。新鋭のマイケル・グレイシー監督が「『雨に唄えば』や『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』のように“題名を聞くと歌が浮かぶ”作品にしたい」と語るように、耳にした瞬間から夢中になる楽曲を担当したのは、『ラ・ラ・ランド』の「Audition」でアカデミー賞を獲得し、本年度トニー賞6部門受賞のブロードウェイ・ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」を手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。まだ30代前半の2人は、ブロードウェイの裏側を描いた海外ドラマ「SMASH/スマッシュ」や、「THE FLASH/フラッシュ」×「SUPERGIRL/スーパーガール」のミュージカル・クロスオーバー・エピソード、さらに上記の『トロールズ』にも楽曲を提供しており、ディズニーの実写ミュージカル「白雪姫」にも起用されている超注目コンビなのだ。『アナと雪の女王/家族の思い出』――『アナ雪』公開から4年。最新作は『リメンバー・ミー』と同時上映音楽がカギを握るディズニー/ピクサー最新作の『リメンバー・ミー』(3月16日公開)と、同時上映の『アナと雪の女王/家族の思い出』は、アナとエルサ、オラフなど人気のキャラクターたちが再登場し、アナとエルサがアレンデール王国で一緒に迎えるクリスマスが描かれるという。初めて2人が一緒に歌う「When We’re Together」ほか新曲が4作も披露される。『Mamma Mia! Here We Go Again』(原題)――10年ぶり、エーゲ海の島に「ABBA」が誘う『マンマ・ミーア!』続編2008年、結婚式を控えたソフィ(アマンダ・セイフライド)が顔も見たことのない父親とバージンロードを歩くため、母ドナ(メリル・ストリープ)が当時交際していた3人の父親候補の中から実の父親を見つけだそうと奮闘する様子を、「ダンシング・クイーン」「マンマ・ミーア」など「ABBA」の大ヒットナンバーが彩った『マンマ・ミーア!』。あれから10年、続編の『Mamma Mia! Here We Go Again』(原題/全米公開7月20日)では、若き日のドナと3人の父親候補との出会いが描かれる前日譚と、結婚式の後日譚が描かれるという。アマンダ、メリル以外にもピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、ドミニク・クーパーなどのキャストが再結集。『ベイビー・ドライバー』でもキュートな歌声を聴かせたリリー・ジェームズが、若き日のドナに!父親候補それぞれの若き日を演じるのは、『戦火の馬』ジェレミー・アーヴァイン(ピアース演じるサム)は、『レ・ミゼラブル』ほか『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にも出演しているヒュー・スキナー(コリン演じるハリー)、『マリアンヌ』のジョシュ・ディラン(ステラン演じるビル)。さらに、アンディ・ガルシアが加わるほか、アマンダ演じるソフィの祖母、つまりメリル演じるドナの母親としてシェールが出演。彼女がミュージカル映画に出演するのは、あの『バーレスク』以来7年ぶり、メリルとの共演は実に35年ぶりとか。『マリーゴールド・ホテル』シリーズの脚本家オル・パーカーがメガホンを取る。『Mary Poppins Returns』(原題)あの『メリー・ポピンズ』がリターンズ!エミリー・ブラント×『イントゥ・ザ・ウッズ』製作陣1964年に映画化され、いまもなお人気を博す『メリー・ポピンズ』の続編『Mary Poppins Returns』(原題/全米公開12月25日)も楽しみな1本。かつてジュリー・アンドリュースが演じた“空飛ぶナニー”メリー・ポピンズ役にはエミリー・ブラント。ロブ・マーシャル監督をはじめ、ディズニー『イントゥ・ザ・ウッズ』の製作チームと再タッグを組む。すっかり大人になったバンクス家のジェーンとマイケルのもとに、メリー・ポピンズが再び帰ってくる物語だという。そのほか、新キャラクターの“ランプライター”ジャック役に「ハミルトン」や『モアナと伝説の海』のリン=マニュエル・ミランダ。ジェーンには『ベロニカとの記憶』「ニュースルーム」のエミリー・モーティマー、3人の子持ちになったマイケルには『パディントン2』のベン・ウィショー。加えて、メリルやコリン、ジュリー・ウォルターズ、さらにオリジナル作品でバート役を演じていたディック・ヴァン・ダイク、アニメ版『美女と野獣』のポット夫人や「ジェシカおばさんの事件簿」のアンジェラ・ランズベリーといった、新旧の豪華キャストが明らかになっている。『ピッチ・パーフェクト3』(原題)――大人になった!?アカペラサークル「ベラーズ」とお別れ『ピッチ・パーフェクト』最終章現在、全米で公開中の『ピッチ・パーフェクト3』(原題)にも注目。2012年、DJを目指す主人公ベッカ(アナ・ケンドリック)が、女子だけの大学アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」で個性的すぎる仲間たちに揉まれながら、ライバルとの対決や恋をへて成長していく青春ストーリーと、圧巻のアカペラシーンで想定外の大ヒットとなった『ピッチ・パーフェクト』。日本でも2015年に1作目、2作目が連続公開され、話題を呼んだ。製作と出演、そして2作目では監督も務めたのが女優のエリザベス・バンクス。脚本をNetflixドラマ「ガールボス」のケイ・キャノンが務めている。前作で大学最後のパフォーマンスを世界制覇という有終の美で飾った「バーデン・ベラーズ」。卒業した彼女たちは再集結し、それぞれが自分を取り戻すために「USO」(米陸軍慰問団)のヨーロッパツアーへと向かうことに。『イントゥ・ザ・ウッズ』でシンデレラを演じた歌ウマ女優アナ・ケンドリックに、本シリーズでブレイクしたレベル・ウィルソン、シンガーとしても人気のヘイリー・スタインフェルドらお馴染みのメンバーに、今回は『ジョン・ウィック:チャプター2』「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のルビー・ローズがライバルバンドのボーカル役で参戦、「ザ・クラウン」のジョン・リスゴーも出演する。2018年は名作ミュージカル映画の続編が続々公開。なお、2019年にはガイ・リッチー監督による実写『アラジン』がミュージカル映画となってお目見えする。次々待機する21世紀のミュージカル映画に、楽しみは尽きない!(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年12月30日大物映画プロデューサーによるセクハラが暴露され、その後「#Me Too」の動きが世界中に広がった2017年。さらに映画界再編を予感させるビッグニュースも舞い込みました。日本でも「映画の楽しみ方」に変化が訪れた1年でした。★ハリウッドを魅了する日本カルチャー東宝は9月28日、国内興収250億円突破の大ヒットを記録した『君の名は。』を、ハリウッドで実写映画化すると発表した。公開時期は未定ながら、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を製作した「Bad Robot Productions」のJ.J.エイブラムスがプロデュースを担当する。今年は、遠藤周作の小説「沈黙」をマーティン・スコセッシ監督が映画化した『沈黙-サイレンス-』、黒澤明監督の名作『七人の侍』をリメイクした『マグニフィセント・セブン』、士郎正宗によるSF人気漫画を原作にした『ゴースト・イン・ザ・シェル』、日本の特撮「スーパー戦隊シリーズ」が元ネタとなった『パワーレンジャー』など、日本カルチャー発のハリウッド映画が数多く公開された。★世界に広がった“#Me Too”ハリウッドを代表する映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインによる女優たちへのセクハラが暴露されたのが、10月上旬のこと。これを機に「#Me Too」のハッシュタグをつけた告発メッセージが多数投稿され、その反響が世界中に広がった。セクハラや性暴力は絶対に許されるべきではないし、声を上げた被害者たちの勇気は称賛に値する。一方、セクハラの実態について長年「知ってた」「けど、知らんぷりしてた」映画業界の欺瞞も浮き彫りになり、問題の根深さを物語った。★『IT』国内興収20億円突破の衝撃!今年は国内興収120億円超えを記録した『美女と野獣』をはじめ、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『ラ・ラ・ランド』など洋画実写が大いに盛り上がった。この流れは、話題作が次々公開される2018年も継続するはずだ。そんな“洋画復調”の象徴的な出来事が、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(11月3日公開)のサプライズヒットだ。日本では決して知名度が高くない伝説的ホラーのリブートは、R15+にも関わらず、興収20億円を突破し、現在もヒットを続けている。関係者によると、映画の評判がSNSで広がり「普段ホラー映画を進んで観ないような、学生グループやカップルが大挙して劇場に押し寄せている」といい、公開3週目にしてランキング1位を獲得する異例の推移を見せた。★“祭り化”する映画の地上波放送ブルーレイ&DVDの発売や、BS、CSでの放送など「家で映画を鑑賞する」方法が多様化するなか、近年、再び注目を浴びるのが、地上波での映画放送だ。かつて『天空の城ラピュタ』が放送されるたびに、Twitter上で巻き起こったバルス祭りを機に、SNSを通じて“同じ瞬間”を共有するイベントとして“祭り化”する傾向が進んでいる。11月12日にテレビ朝日系で放送された映画『シン・ゴジラ』は、平均視聴率15・2%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。放送中は視聴者のツイートがあふれ、映画に関連したワードの数々がトレンド入りした。本作に関しては、某キャストの出演シーンのカットも注目された。★ディズニー、フォックス事業を6兆円で買収現地時間12月14日、ウォルト・ディズニー・カンパニーが21世紀フォックスの映画・テレビ事業を買収すると公式サイトで発表した。買収額は524億ドル(約6兆円)!!これにより、傘下20世紀フォックスが手がける『X-MEN』や『デッドプール』といったマーベル映画が、『アベンジャーズ』をはじめ「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」に参戦する可能性が。また、ジェームズ・キャメロン監督が進める『アバター』続編4部作の配給もディズニーが手がける。ただし、ディズニーの真の狙いは、動画配信への本格進出だけに、今後さらなる展開を見せるのは必至だ。(text:Ryo Uchida)
2017年12月29日2017年にご出産されたママ、現在妊娠中のママ、いかがお過ごしですか?今回は、ベビーの街・代官山をはじめ、全国に店舗を構えるベビーのセレクトショップ「blossom39」の2017年、売れ筋ベビー雑貨ランキングを聞いてきました♪出産祝いを考えている人にもおすすめ!2017年人気アイテムと、来年人気間違いなしの新作アイテムを発表します。ベビーのものは、やっぱり可愛くなくっちゃ♡ご自宅での使用はもちろん、ギフトとしても人気が出るベビー雑貨に共通している点は、とにかく「可愛い」こと!Instagramなどで写真をまとめているママたちも多く、赤ちゃんとの生活に登場する「インスタ映え」アイテムが人気でした♡第5位:[コドゥ] ひつじのベビーピロー生まれたばかりの赤ちゃんは、そのほとんどの時間をベッドの上で過ごします。となると、気になるのが寝具。新生児期は特に「頭のカタチが気になる〜」といろいろな枕を探しているママが多いのでは?こちらのベビーピローは、開発、製造、検品までのすべての工程を、日本人スタッフが行った、純正メイドインジャパンのアイテム。見た目ももちろん可愛いし、オーガニックで赤ちゃんの敏感なお肌でも安心。枕の裏面には手を差し込める補助ベルトが付いているので、ママの腕を通したら授乳クッションに早変わり!ご自身の赤ちゃんへの購入はもちろん、プチギフトとしてもとっても人気のアイテムでした♪こちらのベビーピローと一緒のブランドで、生地から詰め物まで、完全オーガニックの洗える日本製ベビーふとんも根強い人気。出産後、赤ちゃん周りの寝具を一気に揃えていくママもたくさんいました♪第4位:[トラセリア] リストラトル小さな赤ちゃんへのギフトのプラスワンアイテムとして、今年もずっと売れ続けていたのが、ラトル。なかでもトラセリアのラトルは、女児にも男児にもかわいい、ベビーらしいやさしいデザインが人気でした。一般的に「ガラガラ」などと呼ばれるラトルは、「見る・聴く・にぎる」などの感覚をバランスよく刺激し、心身の成長を促す効果があ流と言われています。赤ちゃんの腕にくるんと巻くことで、かわいらしいモチーフがカラカラと音を立てます。トラセリアは、1971年にパリで生まれ、ヨーロッパで最も愛されているとも言われているベビー雑貨のブランド。シンプルで飽きのこない温かなデザインのアイテムを多く揃えており、オムツケースなどを愛用しているママも多し。もちろんすべてのアイテムは、欧州の厳しい安全基準「CE」に合格しているので安心です。ちなみに、出産祝いやベビーシャワーギフトの定番といえば「ダイパーケーキ」!ブロッサムのダイパーケーキのなかでも、トラセリアのラトル付きのものは大人気でした。第3位:[ベイビーバイツ] スリーピングバッグ(ウィンター/厚手)「え〜! 赤ちゃんが魚に食べられている!?」鮮烈なデビューをしてから、じわじわと人気を伸ばし続けるのが、ベビー用のスリーピングバッグのベビーバイツ。おねんねのとき、お昼寝のとき、ベビーカーでのお出かけのときにぴったりなアイテムです。わざわざスリーピングバッグでなくて、布団でいいのでは?と思っているママも多いはず。が、寝返りが始まってからおん赤ちゃんは、かけてもかけても布団を蹴ってしまったり、くるくると寝返りをうったり、寝冷えの心配が。スリーピングバッグならすっぽりと入れられて、赤ちゃんもママも安心して眠りにつくことができます。そしてこのユニークなデザインは、一度見たら忘れられない!スペインバルセロナ生まれのベビー用品ブランドで「見た人の笑顔をもっと笑顔に」というコンセプトがあるそう!ただでさえかわいい寝姿、たくさん写真に収めたくなっちゃいますね♡ブロッサムでも売れに売れ、品薄の店舗も。新年には大量入荷するそうなので、見逃せません!第2位:メイクマイデイ シリコンビブ離乳食が始まる時期になったら、いくつも必要になるのがお食事用のビブ=よだれかけ。どうしてそんなに散らかすんだ…と感心するくらい、食べはじめの赤ちゃんは豪快に食べます。だから、いくつあっても嬉しいアイテム!メイクマイデイのシリコンビブは、そのデザインが人気の秘密。動物をモチーフにしたアイテム、ネクタイやネックレスをしているようなおしゃれなデザインのものまで、ラインナップが豊富です。消防士や保安官など、憧れの職業になりくきれる、変身ビブも!サイズ調節可能なネックストラップや、くるくると折りたためば超コンパクトになる収納性、大きな食べこぼしポケットなど機能性もバツグン。パッケージも可愛く、ギフトとしても大人気でした。第1位:ルルジョ マイルストーンカードセット今年、インスタグラムなどで最も見かけたベビーアイテムといったら、これしかないのでは?引き続きギフトとして人気のおくるみですが、今年はルルジョが大人気でした。その理由は、月齢カードつきのおくるみセット。赤ちゃんをおくるみに寝転がせて上から撮影するだけで、成長の記念になる嬉しいアイテム♡オンライン先行&数量限定アイテムも大人気で、おくるみといったら今年はルルジョ!といった感じ。来年、新作も登場する予定なので、どれにしようか迷ってしまいそうです!毎日大きくなっていく赤ちゃんの成長を感じ、記録に残せる素敵なアイテムです。今しかない「一瞬」を写真に残そう!使い勝手はもちろん、写真映えするアイテムが人気だった2017年。ブロッサムでは、来年もたくさん可愛いアイテム&ブランドがデビュー予定なので、またお伝えします♪みなさま、良いお年を!
2017年12月29日