「2018年の運勢」について知りたいことや今話題の「2018年の運勢」についての記事をチェック! (19/21)
若手俳優・横浜流星が、2018年のカレンダー「横浜流星カレンダー2018」を10月18日(水)に発売することが決定。カレンダーは全カット撮りおろしで、横浜さんの様々な魅力が多面的に収められているようだ。「烈車戦隊トッキュウジャー」、「潜入捜査アイドル・ 刑事ダンス」、『オオカミ少女と黒王子』、舞台「スーパーダンガンロンパ 2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」、「BIOHAZARD THE Experience」などドラマや映画、舞台と話題作に出演し、松坂桃李&菅田将暉のW主演で話題となった『キセキ ーあの日のソビトー』では、「GReeeeN」のナビ役を演じたことでも注目を集めた横浜さん。今後も『兄友』『honey』の公開が来年に控えており、これからの活躍にも期待がかかっている。今回のカレンダーは、「映画の1シーンのような写真」をコンセプトに、どのシチュエーションもドラマティックにお芝居心も込めて撮影。夏の海、植物園、草原、都会の街並み…様々な場所で撮影されているという。横浜さんは、「今回のカレンダーは、新しい表情を撮って頂きたくて、スーツやカジュアルな服だけではなく、普段着ない様なオーバーオールやつなぎを着たり、髪型もしたことのないセットをして頂きました。朝霞の海や植物園など自然の中で撮影しました」と明かし、「実際に出来上がった写真を見たらナチュラルな写真以外にも、雰囲気のある写真や幻想的な写真もあり、新しい表情を沢山撮って頂けました」と自身も満足気。また「ページをめくる毎に楽しんで頂きたいと思っています。是非、2018年にこのカレンダーを部屋に飾って頂けると嬉しいです」とコメントしている。なお、カレンダーイベントの開催も決定。12月上旬を予定しており、詳細は決まり次第の発表となるようだ。「横浜流星カレンダー2018」は10月18日(水)より発売。※一部、発売日が異なる地域あり(cinemacafe.net)
2017年09月20日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が9月11日、2018年スプリングウィメンズコレクションを発表した。
2017年09月20日9月16日、J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。前日、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)のインスタグラムのアカウントには、“CIRCLE”というキーワードに関連するポストをアップし、今季のテーマであることを予感させた。ここ数シーズンは、観客同士がランウェイを隔てて向かい合わせになる席並びだったが、今季は円を描く席に配列され、中央には円形ロープマットが敷かれていた。ファーストルックはサマーニット素材のタンクトップロングワンピース。足元は多くのルックで登場した、サンドブーツ風のスニーカー。その後のルックも彼の故郷であるアイリッシュ産のリネン素材や、洗いざらしのコットン、柔らかいナッパレザーなどの、着心地のよい自然素材が多用されていた。体のラインを描くフィット感とフレアで広がりを見せる絶妙なバランスのとれたルックや、マルチストライプの組み合わせ、アシンメトリーのデザインなど、J.W.アンダーソンらしいアプローチはあるが、全体的に柔らかい印象でウェラブルな要素を強めた。エネルギーに溢れ、1ルックごとに独立した意味を持たせるような、難解なコレクションを披露してきたが、ここに来て一旦立ち止まり安らぎを求めたようだ。毎シーズン、高く評価されるコレクションを創り続けるということは、それだけ乗り越えるべき壁も高くなり続ける。ある種狂乱的ともいえる状態の中で感じるプレッシャーは計り知れないが、彼は渦に巻き込まれることなく“安らぎの場所”へと辿り着いたのかもしれない。決してそれは期待を裏切る内容ではなく、むしろ退屈さとは無縁で、J.W.アンダーソンの新たな一面と捉えられる。メンズから始まり今年で10年目。J.W.アンダーソンを次なるステージへと押し上げる、素晴らしいコレクションだった。
2017年09月19日ヴェルサス ヴェルサーチ(VERSUS VERSACE)の2018年春夏コレクションが、日本時間2017年9月17日(日)22:00より、イギリス・ロンドンで発表される。ファッションプレスではその模様をライブ配信。先シーズンは、ヴェルサス ヴェルサーチらしいセクシーなウェアに加え、スポーツ&アウトドアテイストを取り入れたアウターやトップスなどが登場。ネオンピンク、ブルーといったヴィヴィッドカラーを使用したダウンジャケットやトップスのほか、コラージュプリントをあしらったウェアも展開された。今シーズンは一体どんな服を発表するのだろう、気になる人はライブでチェックしてみては。【詳細】ヴェルサス ヴェルサーチ 2018年春夏コレクション開催日時:日本時間 2017年9月17日(日)22:00現地時間 9月17日(日)14:00
2017年09月18日グッチ(GUCCI)2018年春夏ウィメンズコレクションは、メンズコレクションと合同でミラノ・ファッション・ウィーク初日2017年9月20日(水)に発表された。今季のキーワードは「The act of creation as an act of resistance」であると、コレクションノートには綴られている。resistanceが意味するものは定かではないが、グッチを手掛けるアレッサンドロ・ミケーレの抵抗意識を感じさせたのは、グッチアイコンの遊び方だ。これまでもGGモチーフ、グリーン・レッド・グリーンのウェブなど、メゾンの象徴に重きを置き、クリエーションに多用してきたミケーレ。今季も歴史を大切にし、これらのアイコニックなモチーフをデザインの対象としながらも、アレンジ手法を少しマイナーチェンジしているように映った。一つの例として、ジャケット&パンツのルックが挙げられる。レイヤードは複雑で、上半身はジャケットの下にベスト、インナーのようなものが合わせられており、下半身はパンツの上にレーススカート、さらにミニスカートを重ねているように見える。一体当たりの点数の多いルックであるが、バッグ、アクセサリーを含めて半数以上のアイテムに「GGモチーフ」を起用。しかも部分的ではなく全面にだ。このモチーフ特有のクラシックな姿を保っているのものもあるが、中にはネックレスのように、色とりどりのビジューで表現され、本来の趣からかけ離れたものもある。また間に差し込まれた、ランジェリー風アイテムも新鮮である。比較的禁欲的な印象のあるミケーレの作品では、センシュアルな魅力を大胆に打ち出すのは新発想のように感じた。花鳥風月をポイントにノスタルジックな世界を築き上げてきた、グッチワールドにも変化が起きた。ミケーレが愛するボタニカルなモチーフは、力強いレッド、ブルーといった色彩で描かれ、幻想的というよりは刺激的。中には、リアルに描かれたハイビスカスが並ぶ、ハワイアンな絵柄も存在する。進化を遂げるミケーレの世界を加速させるのは、ディスコガールを想起させる80’sの要素と民族衣装の起用。ピチピチのミニスカートに、ボリュームショルダー。さらにネオンカラーも加われば、過去の世界へとタイムスリップした気分に。さらに、ディテールでチャイナボタンをあしらったジャケットやドレスの展開は、アジアへの旅に観客を誘ってくれる。もちろん、スポーツテイストやメンズライクなディテール、エアリーなドレススタイルなど、異なる要素をコラージュ的感覚で組み合わせた、折衷主義的グッチワールドにいるのは間違いないのだが…、どこか異次元の旅のようで、ミケーレの新しいスタートのようにも感じられた。
2017年09月18日ブルマリン(Blumarine)の2018年春夏コレクションが、ミラノ・ファッション・ウィーク4日目の2017年9月23日(土)に発表された。コレクションは、ブラック&ホワイトのドレスに、フリル、プリーツといった可愛らしいエッセンスをのせて歩み始めた。ショルダーラインから長く伸びたリボン、胸元にあしらわれたフリル。色彩は抑えて、ディテールとシルエットで女性らしさを作る、引き算の考え方がシーズンムードのようだ。素材は、シフォン、シルク、レースを中心に、柔らかな印象のものを選んだ。レースを差し込んだチャイナ風ブラウス、パフスリーブのシフォンドレス。深く入ったスリットは脚線美を美しくみせ、V字にカッティングされた胸元は女性から可憐さを引き出してくれる。マニッシュな装いは、少しのタッチでフェミニンに変化させる。ブラックのトップスはカシュクール型にして、オールインワンはオフショルダーに整えてエレガントに見せた。ブルマリンを象徴するフラワーは、プリントと刺繍ディテールで登場。コレクションの高まりを表現するかのように、中盤から後半にかけてパレットに彩りが宿り、フラワープリントドレスが連なる。スズランの花刺繍はドレスの裾や襟元、袖口などを優雅に彩りフェミニンな風を運んでくる。
2017年09月17日トリー バーチ(TORY BURCH)の2018年春夏コレクションが、アメリカ・ニューヨークで発表された。今回は、インテリア・デザイナーのデービッド・ヒックスからインスパイアされたコレクションだ。デービッド・ヒックスのカラフルで大胆な幾何学模様や細部に宿る美的感覚は、インテリアに新たな定義をもたらしたとともに、普遍的な価値を持つ。デービッド・ヒックスのクリエイティビティとトリー・バーチの表現がコラボレーションした、色彩豊かで親しみやすい世界観が広がる。しなやかな曲線を描くシルエットに、春夏の開放的なムードが漂う。ドレープシルク、カシミヤ、クレープなど柔らかい素材がフェミニンな印象をもたらし、ホワイトやマスタードイエロー、リーフグリーンなど明るい色彩とマッチして華やかな空気感が生み出される。ストライプのワンピースは眩しい日差しを反映したようなはっきりとしたカラーリングが目を引く。細かい幾何学模様と一緒にイエロー・グリーンなどのカラーパネルをプリントしたワンピースやセットアップはリラクシングな印象だが、ブラウンのベルトでウエストマークをすることでスタイリッシュな一面も見える。ブランドのイニシャル“T”で構成した幾何学模様をプリントした、オレンジやシャンブレーのドレスはエキゾチックな雰囲気。生地を羽織ったり巻いたりしているかのようなパターンやフリンジ、また、万華鏡プリントのセットアップからも、多様な文化の影響が感じられる。また、白地に色とりどりのアイリスが咲くプリントは、デービッド・ヒックスの庭園に対する愛を象徴したものだ。幾何学モチーフは、全面プリントのバッグや、ジュエリーにも施され存在感を放っている。バッグは、ナチュラルなカラーリングのレザーからタオル地の大きなトートバッグまで、イージーながらも、洗練された印象。足元にはフラットシューズをコーディネート。プールスライドサンダルやレインボーカラーのサンダルから、スタッズを配したホワイトレザーの都会的なシューズまで、開放的なスタイルに豊かな表情をプラスする。
2017年09月16日サポートサーフェス(support surface)の2018年春夏コレクションが2017年9月12日(火)、東京・恵比寿で発表された。今シーズンは透け感のある素材使いや、ウェアに立体感を出すことで、女性の所作を柔らかに演出するようなウェアが揃う。柔らかいピンク、グリーン、イエロー、クリーンなホワイトといった春の気配を感じさせる色合いのトップスやドレス、スカートがランウェイを彩る。それぞれ透け感のあるシフォン使いや、レーザーによるパンチング加工を施すことで軽やかに仕上げられた。中でも、エアリーなシフォン素材のチューリップ柄スカートは、モデルの動きに合わせてふわりと空気をはらみ、後を続くように弾むように揺れていき、歩みそのものを優雅に見せてくれる。またシフォン風の素材を採用したトップスは、肌が露わになるセンシュアルな一着だ。動きを柔らかに演出するのは、そんなエアリーな素材だけではなく、「立体感」を生み出すディテールにも見られる。トップスから始まり、ドレス、スカート、コートまで、フレアスリーブやきれいなドレープ、背後を追うかのようなマント風のデザインを取り入れることで、服に奥行きを持たせた。さらに、花や羽根をモチーフにした厚みのある刺繍をあしらうことで、立体感を作り出している。他にも「立体感」を生み出したのは、ストライプ・ボーダー・ギンガム・チェックといった様々なパターン使い。パンチング加工のスカートは、カットジャカードのチェック柄をラップ風にあしらい動きをつけた。また、ネイビーボーダーのシャツは、テキスタイルをあらゆる角度から切り返すことで、視覚的な立体感に繋げた。
2017年09月15日マイケル・コース コレクション(MICHAEL KORS Collection)2018年春コレクションのランウェイショーが、日本時間2017年9月13日(水)23:00より発表される。ファッションプレスではその模様をライブ配信。先シーズンは、ストロング・ショルダーを採用したパワフルな印象のテーラードコートやジャケットに加え、柔らかいドレープドレスやスリットの効いたスカートなどを提案。エレガント、セクシーでいながらインディペンデント、そして強さのある「ニューヨークウーマン」を描いた。今シーズンはいったいどんな女性像を魅せてくれるのだろう。なお、マイケル・コースのインスタグラムアカウントでは、ショーのバックステージやトップモデルたちの様子などがストーリー機能を通して垣間見れる。まるで会場にいるかのような、熱気を感じられそうだ。【詳細】マイケル・コース コレクション 2018年春コレクション開催日時:日本時間 2017年9月13日(水)23:00現地時間 9月13日(水)10:00
2017年09月14日ブライアン・セッツァー・オーケストラの来日公演が2018年1月に決定した。2014年の来日から4年ぶりとなる今回の来日は結成25周年を迎える節目のステージとなる。ブライアン・セッツァーといえば、なんと言ってもストレイ・キャッツである。トリオなのにあのサウンドの厚みも驚かされたが、エモーショナルなステージは当時の少年の心を熱くした。余談だが、セッツァーと言えば、入れ墨だらけだしちょいワルな感じがカッコよくて、それは50を過ぎビッグバンドでも遺憾なく発揮されている。しかし、先日、ジェフ・ベックのレスポール・トリビュート・ライヴのdvdを買った。セッツァーがゲスト参加しており、遠慮がちにグレッチを弾き、ベックに促されながらちょっと弾く、を繰り返しとても可愛らしかった。セッツァーといえども、ベック先生の前では大人しくなるのだなぁ、と感動した。そんなセッツァー率いたストレイ・キャッツが解散し、更なる広がりを見せてくれたのが、ビッグバンド、ブライアン・セッツァー・オーケストラである。ツアーは1月24日の北海道・札幌のニトリ文化ホールでの公演を皮切りとして、2月8日の愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールの公演まで全国7カ所を回る。チケット料金はS席が9,800円、A席が8,800円(税込)。大阪、福岡、広島の3公演は9,800円のみとなる。なお東京公演の先行予約は9月11日より開始されている。詳細はウドー音楽事務所チケット情報まで。
2017年09月12日KENJI HIKINOの2018年春夏コレクション「Maranhenses」は、ブラジルのレンソイス・マラニャンセス国立公園にインスピレーションを得て展開。そこは広大な砂丘と無数のオアシスが神秘的な景色を織りなす、世界の絶景。砂丘が作り出す自然の曲線美をカッティングで表現。飾らない造形で女性の体をシンプルに美しく見せる服たちが並ぶ中に、たすき掛けで作るトップスやモダンアートのような曲線を描くブラトップなど、遊び心が溢れるアイテムで味付けをする。ベージュ、黒、白といったベースカラーに乗せられるのは、砂丘を染める夕日のオレンジやオアシスの水色。一生に一度は見てみたい景色を心に描いて、服で纏う。KENJI HIKINO 2018SS LOOKKENJI HIKINOHP / Facebook / Instagram
2017年09月10日タダシ ショージ(TADASHI SHOJI)2018年春夏コレクションが、日本時間の2017年9月8日(金)6:00よりアメリカ・ニューヨークで発表される。ファッションプレスではその様子をライブ配信。先シーズンのテーマは「解放のムーブメント」。抑制するものを全て脱ぎ捨てて、自由の表現を謳歌する女性像を描き出す。官能的なレース使いや色鮮やかな花柄、重厚なベルベットがフェミニンでゴージャスなムードを演出。その一方で、マニッシュなストライプやゴールドに輝くジャカードのセットアップなど、多彩なアプローチで様々な女性らしさを表現したコレクションとなった。今季、春夏コレクションの発表にも注目したい。【詳細】タダシ ショージ 2018年春夏コレクション・開催日時日本時間 2017年9月8日(金)6:00現地時間 9月7日(木)17:00
2017年09月10日ラマルク(LAMARCK)の2018年春夏コレクションが東京・恵比寿で発表された。プレゼンテーションのショーと展示会を融合し、今シーズンから「See Now Buy Now」システムを導入。今後はコレクション発表直後に、誰でもウェブ上にて予約購入が可能となった。そんな今季のテーマは「スパツィアリスモ(SPAZIALISMO)」。これはイタリアの画家であるルーチョ・フォンタナが提唱した、アートの垣根を取り払うことを目的にした芸術運動だ。コレクションでは彼の思想、そしてデザイナー・森下慎介のルーツがミックスされた。ルーチョ・フォンタナはキャンバスを大胆に切り裂いた作品で、二次元・三次元という概念を超え、立体アートを生み出した。その奥行き感は今回のウェアやシルエットに影響している。部分的にプリーツ幅を変えることで独特の動きを出したプリーツスカートや大胆なフリンジ使いでボリュームを出したトップス&スカートが登場。また、スカート2着を重ねたり、スカートとパンツを組み合わせたりと、巧みなレイヤードスタイルでフォンタナの画風を感じさせる奥行きあるシルエットを描き出した。フォンタナの空間主義は、過去と現在という時空にも影響を与えた。デザイナーは自身のルーツを辿り、自身が幼少期に過ごした両親の出身地でもある広島と長崎に辿り着いた。アロハシャツは長崎によく見られる「大風車」を描くことで一風変わった絵柄に。さらに、広島で触れた自然はフラワー&ボタニカルモチーフに表われた。ロングシャツやレースパンツ、トップスにはよく見ると花柄に、ワンピースやスカートには葉っぱを彷彿させるフリンジ使いが見られた。
2017年09月09日トリー バーチ(TORY BURCH)2018年春夏コレクションが、日本時間の2017年9月8日(金)23:00よりアメリカ・ニューヨークで発表される。ファッションプレスではその様子をライブ配信。先シーズンは、映画『フィラデルフィア物語』の中で、キャサリン・ヘップバーンが演じる大胆不敵で傲慢なキャラクターがインスピレーション源に。可憐ながらも力強い花柄を使用したワンピースやジャケット、コートのほか、クラシカルなプレイドチェックやバレリーナプリントのウェアを展開し、映画の中の世界を書き出したようなコレクションを披露した。今季はどんなウェアが発表されるのか、ぜひライブでチェックしてみては。【詳細】トリー バーチ 2018年春夏コレクション開催日時:日本時間 2017年9月8日(金)23:00現地時間 9月8日(金)10:00
2017年09月07日ヤストシ エズミ(Yasutoshi Ezumi)の2018年春夏コレクションが、東京・神宮前のトランク ホテルにて2017年8月25日(金)に発表された。8月も終わりだというのに暑い日が続く日々。今シーズンのヤストシ エズミは、そんな暑さを忘れさせてくれるような爽やかなコレクションだ。まず、洋服を作るうえでデザイナーの江角泰俊が念頭に置いたのは「コラージュ」というテーマ。これまで建築を大きなテーマとして掲げてきたが、そこから離れてあらゆるものを模索し、コンテンポラリーというブランドの根底にあるコンセプトを「コラージュ」という視点で表現するよう転換した。パターンの組み方やレイヤーの仕方で、風になびくワードローブは着る人に女性らしさを纏わせる。ショーの始まりを告げたトレンチコートは、色違いのテキスタイルで構成したロング&リーンなシルエットだ。ワンルックがロジックの異なるもので満たされている。コートの上から巻きスカートのようなものを巻き付けていたり、通常あるはずのないバックスタイルに袖が垂れていたり、まさに「コラージュ」を体現する。一方、デニムジャケットはジッパーとボタン、そしてプリーツでも遊んでいる。ビックシルエットの大きなキャンパスに、ステッチがのびのびと巡らされている。とはいえ、ありったけのものを足すのではなくて、きちんと女性らしさを補うために引き算も忘れていない。シャツワンピースは、前から見ると多様な装飾だが、バックシルエットは比較的シンプル。前に置いたコルセットは後ろからは見えず、ウエストが強調されているもののフラットだ。また、シャツ地のワンピースのなかで、幾枚かの布をアシンメトリーに重ねたようなスタイルがある。そこには、肌を見せる楽しさがあり、引いて見える美しさが凝縮されている。ただ装飾をカット&ペーストするだけでなく、テイストの組み合わせも感じさせている。その中でも象徴的だったのがミリタリーのムードである。ドローコードはジャケットに巡らされ、ギャザーを導いている。しかし、装飾が重すぎてはいけないから、きちんと胸元はエレガンスな深いV字。スカートやワンピースに用いられたアイレットやレースアップのディテールも同じで、ミリタリー的要素を汲んでいる。「コラージュ」を紐解くために、通常ならさりげなく用いられるそれらを敢えてクローズアップしているのが面白い。江角はこうした「コラージュ」の表現について「予想外なものを導くものであって、アイディアは無限に出てくる。」と話している。視点を変えた今季には、その「意外性のある組み合わせ」により、江角の“ブランドのこれから”に対する想いを伝えてくれた。コスチューム ナショナル(CoSTUME NATIONAL)のウィメンズデザイナーとしてもスタートを切り、さらに来シーズンからはブランド名を「エズミ」に変更するという。新たな1歩を踏み出す江角の心が垣間見えるシーズンであったともいえるだろう。
2017年08月28日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)が発表した、2018年春ウィメンズコレクション。春の訪れを告げる、ステラ マッカートニーの最新コレクションは、ポップで明るいムード。鮮やかなカラーのボタニカルプリントや鳥のモチーフが主役を担い、大胆なカラーブロック、フラミンゴ・花・ヤシの木といった季節を感じさせるアップリケたちと共に、コレクション全体を明るい雰囲気で包み込んでいる。特にジャカードドレスは、カラーとパターンで遊びを加えた。グリーンやイエローのテキスタイルの上で咲く木々とハイビスカス。その上には、生き生きとした花刺繍を添えて活気ある姿を形作る。また、布を一枚かませたり、ギャザーを部分的に寄せたりして生み出した、左右非対称なシルエットもポイントになっている。テーラードジャケットやピンストライプのパンツといったマスキュリンなスタイルも、フォルムの変形によって意外性のある遊びを加えた。ジャケットはウエスト部分をひもで結んだり、裾を幾何学的なカッティングしたり。コットンシャツにはうねるような織り込みを、オールインワンは細かく切り替えして肌見せを助長する。また、今季もアーティストとのコラボレーションを積極的に実施。ウルス・フィッシャーによる「ALL is Love」のモチーフを挟み込み、かっちりとしたシャツにストリート色をプラスした。アクセサリーラインからは、新スタイルの「ステラ スターバッグ」が誕生。ミニサイズから大型カバンまで7つのバリエーションで展開され、どれも留め具には真鍮の星モチーフをあしらっている。また胸元、襟元を飾った手のモチーフのブローチやネックレス、星型イヤリング、ト音記号イメージのアクセサリーもラインナップしている。
2017年08月18日こんにちは、金融ライターの齋藤惠です。2018年1月から、積立NISAがスタートします。その前に「積立NISAとはどんな仕組みなのか」や「これまでのNISAと何が違うのか」をしっかり理解しておく必要がありますよね!もうすでに知っている方も、今回は復習だと思ってもう一度確認してみましょう!●そもそも、NISAって何だっけ?積立NISAを理解するためには、これまでの普通のNISAの仕組みを理解しないと始まらないので、簡単に説明しますね。NISAとは、株や投資信託をするときに申込むことで利益にかかる税金が免除される という非課税制度です。他にも、下記のようなルールのもと現在まで利用されてきました。・NISAが適用されるのは、原則1人1口座・NISA口座の変更は1年単位でのみ可能・今年の非課税枠(120万円)の残りは、翌年に繰り越せない・他口座で保有している資産との損益通算や損失の繰越控除はできない●積立NISAで、何が変わるの?では一体、これまでのNISAと積立NISAでは何が違うのでしょうか?“積立”と付くくらいですから、なんとなくは察してもらえるかもしれませんが、詳しく説明します。【つみたてNISA/積立NISA】・運用方法は積立方式のみ・非課税枠は年間40万円まで・投資対象は、国が決めた投資信託・非課税期間は20年間大きな違いは以上です。実はこれまでのNISAも積立方式で購入はできたのですが、一般の買付の場合と変わらず非課税枠120万円、非課税期間は5年でした。本来、積立は少額の資金を長期的に運用することが前提の商品 なので、今のままでは非課税枠が少々大きすぎる気がしますし、非課税期間は短すぎます。そこで新たに2018年から積立に特化した非課税制度が作られたというわけなのです。●積立NISAは長期投資におすすめ!これまでのNISAも、少額投資家にとってはよりお得に投資を始めるきっかけになるうれしい制度でした。さらに今回の積立NISAでは、その特徴からより長い期間、資産を非課税枠で保有できるので、長期的な資産形成を考えている人には大変魅力的な制度と言えるのではないでしょうか?また、積立NISAの投資対象は国が決めた投資信託に限られていることから、数あるファンドの中でも長期的な運用に向いているものが厳選されています 。これまで「どのファンドを購入すべきかわからない」という理由で投資を迷っていた人も、積立NISAならより絞られた選択肢の中でベストなファンドを見つけることができるのではないでしょうか?----------いかがでしたか?これまでNISAを利用していた人も、今回初めて投資をはじめてみようという人も、積立NISAで無理なく長期的な資産運用を検討してみてくださいね!【参考リンク】・知っておきたいNISAのポイント|日本証券業協会()●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)●モデル/坂井由有紀(央将くん)
2017年08月16日08サーカス(08sircus)2018年春夏ウィメンズコレクションが発表された。今季はマスキュリンなシルエットに、女性らしい柄や色を組み合わせることで「強さを秘めたフェミニティ」を表現した。08サーカスが得意とする、大胆なカッティングとそれにより生まれる立体的なシルエット。今季はまるでパワーショルダーのようなシルエットのトップスや、後ろ身頃が袖に被さることでケープをまとっているかのようなドレスを展開し、マニッシュなフォルムに。ギャザーやタックをふんだんに取り入れ、ボリューム感を出したブルゾンやドレスも強さを感じさせる。スカートに取り入れられた花柄はプリントの裏面を表使いにすることで、より柔らかな印象に。カラーパレットはホワイトやベージュといったペールトーンをベースに、春らしいサーモンピンク、ペールグリーンといったカラーを取り入れることで女性らしく表現した。素材に目を向けると、シャツやスカートには軽やかなサテンやシアーなタフタといったロマンチックなファブリックが使われ、風に乗ってふわふわと女性らしい動きが生まれる。一方、ジャケットやコートには艶やかなエナメルコーティングを取り入れることで、強さが加えられており、ソフトとハードといった相反する要素がミックスされている。08サーカスは先シーズンから、職人の手仕事による加工や最先端技術を取り入れている。前回はランダムな柄が目を引く「スプレー加工」をジャケットに施したが、今季は「転写プリント技術」に挑戦。トレンチコートのボタンはよく見ると本物ではなく、プリントされた偽物だ。まるでだまし絵のようなユニークなウェアに仕上がっている。
2017年08月14日ラフ シモンズ(RAF SIMONS)の2018年春夏メンズコレクションが発表された。会場となったのは、ニューヨークのイーストブロードウェイ75に位置するチャイナタウンの中心。場所と連動するように、ワードローブにもどこかオリエンタルな雰囲気が漂うコレクションだ。地面は雨に降られたように濡れており、モデルたちは傘をさして歩いている。雨や外気から身を守るように、コートを主役にしたルックが目立つ。濡れた地面のように光沢のあるコーティングが施されたレインコートタイプのコートや、ディテールにトレンチコートの特徴を取り入れたコート、スタンドカラーのコートなど、型のバリエーションは様々。しかし、いずれもアームとショルダーにゆとりがあり、裾に向かって若干テーパードしたシルエットだ。また、今季はウールの国際的なオーソリティーである「ザ・ウールマーク・カンパニー」とコラボレーションしたことにより、ウールを使用したアイテムもふんだんに披露された。中でも特徴的なアイテムは、襟ぐりを肩から落ちるほど広くデザインした、オーバーサイズニットだ。この肉厚なニットの下からはチェック柄のシャツが顔を出し、意表をつくシルエットデザインに意味を持たせる。ウールはニット以外に織物でも現れた。ウール独特の重みのある布地で仕立てたコートやジャケットは、当然のことながらトラディショナルなメンズウェアを彷彿とさせる。英国風のチェック柄が取り入れられるとなおのことだ。さらに、アジアの民族衣装を再構築したような、ドレープで魅せるボトムスや着物風の羽織も、同様にして伝統的なものを象徴しているように感じさせる。そのようなアイテムで構成されていながら、ストリートテイストも併せ持つというのがラフ シモンズらしいところだろう。それは、肩の力を抜いた服の着方や、帽子やスカーフなどのアクセサリー類、グラフィックや写真をプリントした柄などによって表現されていた。
2017年08月10日アンダーカバー(UNDERCOVER)の2018年春夏コレクションは、レベルミュージックをジャンル問わずに盛り込み、80年代の日本のアンダーグラウンドシーンへの敬意も込められている。一音一音が重なって生まれる音楽と同じように、一つ一つのデザインが奏で合って今シーズンのコレクションが生み出されている。その中で、キング・オブ・ロックのブランドだと称される「クリームソーダ(CREAM SODA)」とのコラボレーションが一番の主役に躍り出る。刺繍で満たされたデニムジャケットがイギリスのロックバンド「JOY DIVISION」の歌詞から抜き出されたもので、メッセージ性が強い。同時に、ファッションとしてインパクトも持ち合わせている。一方で、アナーキーなスタイルはアンダーカバーの世界へと溶け込んでいく。当て字で記したアンダーカバーのロゴ、アラビア語で“キケン”を意味する文字などは、この最高にパンクな洋服に国籍の無意味さも込めているよう。Tシャツには大きく真ん中に、スニーカーやグローブには片方ずつに配された「S」と「N」は、スピリチュアルとノイズを表す。無秩序かと思われるすべての言葉に、今季のテーマへ結びつく意味がある。さらに、今季は、架空のバンドのレコードジャケットやライブグッズをイメージして作られたグラフィックがコートやトップスなど随所にのせられた。アンダーカバーの遊び心は飽き足らず、その魅力に憑りつかれたファンの姿さえもコレクションの中で確立。大きなバックパックや、雨をも防ぐナイロン素材の軽量コートは、フェスファッションを意識しているようだ。沢山の音楽的メッセージを乗せた洋服たちのシルエットは、そのエネルギーに比例するかのようにほとんどがオーバーサイズ。モデルにも女性を起用し、ボリュームを誇張するとともに、わかりやすくジェンダーレスを表現している。シルエットを維持するための硬質的な素材使いは、ダブルメッシュなどインダストリアルな素材などからも見て取れる。あるいは、トップスは長短異なるものをレイヤードして見せるスタイリング。対照的に、ボトムスはスリムなスキニーを合わせている。
2017年08月09日2018年 BEAUTY LIFE DIARY美LIFEクリエイターの長谷川朋美が、2017年7月13日、自身のオフィシャルブログの中で、2017年に続いて、2018年の手帳をプロデュースすることを明かした。2018年の手帳は12月始まりとし、2017年12月中に使い方をマスターすることで、新年は完璧な状態でスタートダッシュが切れるという。長谷川は、2018年の手帳は、今年の手帳の良いところを残し、オンラインサロンなどで寄せられたリクエストをほぼ実現させたいと、意気込みを綴っている。発売開始予定は、2017年11月。先行予約は、8月から開始される。長谷川朋美オフィシャルブログでは、BEAUTY LIFE DIARYの優先通知登録を受け付けている。優先通知登録をした人向けの特典も用意される予定だ。手帳セミナー動画2018年のBEAUTY LIFFEに向けて、長谷川朋美による「手帳&タイムマネジメントセミナー」の動画で、今から予習を始めることも可能だ。セミナー動画+PDFデータで、6,000円。セミナー動画のみは、5,000円。セミナー動画には、セミナー本編53分、質疑応答27分、特典映像6分が収録されている。いずれも、SPIKEから購入可能。(画像は長谷川朋美 オフィシャルブログより)【参考】※長谷川朋美 オフィシャルブログ※SPIKE
2017年08月08日MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2018ビューティー・ライフスタイリストの神崎恵による手帳、「MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2018」の予約がスタートした。Amazonでの発売日は9月15日頃、書店では9月1日以降から店頭に並ぶ予定となっている。季節ごとの料理レシピや、神崎恵が綴る言葉のページが充実。ウィークリーごとに、その時期にぴったりな美の秘訣がまとめられている。色は、マゼンダと、グレージュの2色。販売価格は、1,728円。累計著者部数100万部を突破している神崎恵の「MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK」と共に、2018年は、美しさを磨いてみてはいかがだろうか。神崎恵のプロフィール美容家やビューティー・ライフスタイリストとして活躍している神崎恵は、1975年生まれ。3児の母。美容関連のスクールに通い続け、35歳で本格的に美容家としてデビュー。メイクセミナーやイベント、SNSなどを通じて人気が出始め、女性をキレイに導くメソッドを提供し続けている。Instagramのフォロワー数は、17万人以上。著書には、「大人のための美容本」や、「読むだけで思わず二度見される美人になれる」などがある。(画像は神崎恵 Instagramより)【参考】※神崎恵 Instagram※Amazon※パールダッシュ
2017年08月07日2018年はザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー95周年やミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年など、ディズニーにとって特別な年です。そこで、2018年2月10日(土)~12日(月)の3日間、ディズニーファン向けに「D23 Expo Japan 2018」が開催されることになりました。アニバーサリーにふさわしい特別コンサートや秘蔵映像の公開など、ファンには見逃せないイベントになりますね!Beyond Imagination ~これまでも、これからも、想像を超えて~ディズニーにとって特別な年となる2018年に開催される「D23 Expo Japan 2018」のテーマは、「Beyond Imagination(ビヨンド・イマジネーション)~これまでも、これからも、想像を超えて~」。アニバーサリーイヤーに相応しいコンテンツが盛りだくさんです。数々の輝かしい受賞歴を持ち、聴く人の心に残る名曲を生み出すディズニー・レジェンド、アラン・メンケンの日本初開催となる特別コンサートや、ウォルト・ディズニー・アーカイブス秘蔵の日本初公開を含む貴重な展示、このイベントでしか手に入らない特別な限定商品などなど。ファン垂涎のこのイベント、チケットの抽選販売は8月23日(水)よりスタートします。●D23 ExpoとはD23 Expoとは、ディズニー本社によって設立されたディズニー公式ファンクラブ「D23」が、もっとも熱心なファンに対する活動の一環として、アメリカで2年おきに開催されている特別なイベントです。2013年には、「究極のファンイベント」という本来のビジョンを受け継ぎつつ、日本独自の「D23 Expo Japan」がはじめて開催されました。●「D23 Expo Japan 2018」でしか体験できない特別なショー&プレゼンテーション舞浜アンフィシアターでは、3日間にわたって、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルなどの、多くのショー&プレゼンテーション、コンサートを開催。特に、アカデミー賞R8度受賞など輝かしい受賞歴を持ち、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』など数々のディズニー作品で素晴らしい楽曲を生み出しているディズニー・レジェンド、アラン・メンケンが、「D23 Expo Japan 2018」のためだけに贈るスペシャルなステージは、期待大です。シネマイクスピアリでは、「ディズニー・マジカル・シアター」と題し、大人気ゲームの最新情報から、日本初公開のテレビシリーズなど、3日間限定となるファン必見の特別プログラムをシネマスクリーンで楽しめます。ディズニーとスクウェア・エニックスから生まれた人気ゲームシリーズ「キングダム ハーツ」のファンイベントでは、この会場でしか得られない貴重な体験ができるとのこと。さらに、大人気スマホゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」のスペシャルステージも開催されます。また、映画『ベイマックス』のその後を描くディズニーXDオリジナル・アニメーション・シリーズ『ベイマックス ザ・シリーズ』など、ディズニー・チャンネル&ディズニーXDの新作テレビアニメーション3作品の特別長編エピソードが、「D23 Expo Japan 2018」で日本初公開されます。●ショー&プレゼンテーションスケジュール●舞浜アンフィシアター■2018年2月10日(土)・10:00‐11:00<オープニングセレモニー>「D23 Expo Japan 2018」のキックオフとなるオープニングセレモニー。・14:30‐15:30<ルーカスフィルムとマーベル・スタジオ>ルーカスフィルムからスター・ウォーズ最新情報、そしてマーベル・スタジオからはいよいよ最終章に突入する『アベンジャーズ』シリーズ含めて最新映画情報を特別にご紹介!・19:00‐21:00<アラン・メンケンソロコンサート>数々のディズニー作品の音楽を手掛けたレジェンドがついに「D23 Expo Japan 2018」に登場!■2018年2月11日(日)・10:00‐11:00<東京ディズニーリゾート35周年特別記念プログラム>東京ディズニーリゾートの35周年を目前に控え、特別なプレゼンテーションとディズニーの仲間たちによるショーを開催。・13:00‐14:00<東京ディズニーリゾート35周年特別記念プログラム>※上記10:00からのプログラムと同じ内容です。・19:00‐20:30<ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ>ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオのアニメーション作品最新情報、そしてディズニー実写など、スタジオからリリースする最新映画情報が特別に紹介されます。■2018年2月12日(月)・11:00‐12:00<ディズニーパークの魔法>ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーのエグゼクティブが、世界のパークについて語ってくれます。・16:30‐17:30<ディズニー吹き替えの秘密>大ヒットディズニー映画から、あの声優たちがとっておきの秘密を教えます。・19:30‐20:30<ディズニー吹き替えの秘密&グランドフィナーレ>※トークは16:30からのプログラムと同じ内容です。●特別展示●東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ:ウォルト・ディズニー・アーカイブス展(Inside the Walt Disney Archives~From Mickey Mouse to Forever After~)次世代のクリエーションをサポートする事を目的に、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーに関する様々な資料を収集・管理しているウォルト・ディズニー・アーカイブスより、日本初公開を含む貴重な資料が紹介されます。一般公開されていないアーカイブスを訪れたような空間で、ミッキーから未来へと続く様々なクリエーションの軌跡を一望することができます。●東京ディズニーランドホテル:東京ディズニーリゾート35周年特別記念展示東京ディズニーリゾートで生まれるハピエストな瞬間を彩ってきたアイテムほか、貴重な資料が展示されます。●特別な商品が並ぶマジカルストア、ミュージアムショップも期間限定オープン「D23 Expo Japan 2018」開催を記念して、特別な商品が並ぶマジカルストア、ミュージアムショップも、期間限定オープンします。「D23 Expo Japan 2018」記念グッズや特別展示に関連したグッズ、ファン必見の世界に一つしかない貴重なアイテムやセレブリティから寄せられたアイテムなど、「D23 Expo Japan 2018」ならではのラインナップでオークションも開催予定です。●ショップ情報ディズニーアンバサダーホテル:マジカルストア東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ:ミュージアムショップ舞浜アンフィシアター:サマンサタバサグループ Special Shopディズニーアンバサダーホテル:ユニクロMAGIC FOR ALL POP UP STOREディズニーストア 東京ディズニーリゾート店他:サテライトショップ/ディズニーストア●チケット情報「D23 Expo Japan 2018」の参加には、専用チケットの事前購入が必要です。チケット販売開始は、8月23日(水)を予定。チケットの抽選販売スケジュールや特典、サービスに関しては、公式ウェブサイト()を参照してください。©Disney
2017年08月06日アキラナカ(AKIRA NAKA)の2018年リゾートコレクションが発表された。今季のテーマは「ニューバランス」。デザイナー・中章が毎シーズン生み出す“モードなエレガンス”には、様々な要素が組み入れられており、また新たな世界を魅せてくれている。今季のポイントの1つ:コルセット使い。本来下着として使われていたそのアイテムをモダンに再解釈し、生み出したのはウエストコンシャスなシャツドレスやスカート、そしてジャケットとレイヤードするキャミソールトップスだ。それぞれ腰に吸い付くようなシルエットがフェミニティを生み出していると同時に、どこかモードな雰囲気。アクセサリー感覚でつけるレザーコルセットはぴったりとウエストのラインを出しながら、ヒダが上下に広がったユニークなデザインだ。程よい締め付けが着るものに緊張感と高揚感を与え、マチュアな魅力を引き出す。毎シーズン鮮やかなプリントを取り入れるアキラナカ。すべてアトリエで描かれたオリジナルグラフィックを使用しているが、今回はこれまでのフラワー柄から一変。亜熱帯を感じるボタニカル柄や、カリブなどの南国を彷彿させるヤシの木、そこに住む原住民を描いた絵柄がトップス、パンツ、ワンピースに散りばめられた。コルセットの緊張感と打って変わり、リゾートを感じさせるリラックスした雰囲気だ。これまで立体裁断により、女性を美しく魅せるカッティングにこだわってきたが、今シーズンはさらに大胆にハサミを入れ、主張のあるシルエットを作り出したのもポイント。立体的なスカートや、深いスリットが入ったトップスなどが着こなしにパンチを与えている。スリットトップスは動いた際に、ちらっと裏地のストライプ柄が覗く上品な仕掛けが施されている。スタイリングはそんな適度に緊張感の宿るアイテムと、リラックスウェアを組み合わせたもの。南国柄のワンピースにコルセットを合わせたり、コルセット内臓シャツは前を開けて、パンツを組み合わせたりと、その絶妙な着こなしが肩肘をはらないモードエレガンスを導いた。
2017年08月02日前作からさらなるパワーアップを見せる、新世代スパイアクションの続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』の日本公開日が、2018年1月5日(金)に決定!合わせて、“スマート”な英国キングスマンと、“武骨”な米国ステイツマンが共闘を見せる新予告とティザービジュアルがお披露目された。スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅…。残されたエグジーは、教官兼メカ担当のマーリンとともに、同盟を結ぶスパイ機関“ステイツマン”の協力を得るためアメリカへと向かう――。コリン・ファースを筆頭に、スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションに多くの女子も熱狂した『キングスマン』。その待望の続編となる本作の日本公開決定が発表されると、たった1日で公式ツイッターは1万人ものフォロワーを集め、瞬く間にSNSを中心に話題沸騰。そんな中、このたび到着したビジュアルでは、英国紳士らしくビシっと決まったスーツに身を包み、スタイリッシュなこだわりが大きな魅力であるキングスマンのエージェントに対し、新たに登場するステイツマンは上下デニム、隆々しい手でロゴ入りのムチを握りしめる武骨な男のオーラがたっぷり。英国文化にこだわるキングスマン同様、ステイツマンもまた、アメリカならではのアイデンティティに強いこだわりを持つエージェント集団であることを予感させる姿であり、キングスマンの変幻自在な傘のごとく、ステイツマンのムチにもアッと驚く仕掛けが用意されていそう。さらに、新たに届いた予告では、まずはUKロックバンド「ザ・フー」の名曲「マイ・ジェネレーション」が尖がったアレンジで響き渡る中、冒頭のド派手なカーアクションから始まり、ゴールデン・サークルのボス(ジュリアン・ムーア)が「キングスマンに“さよなら”よ」と、笑顔でキングスマンの基地を吹っ飛ばす!すっかり一人前になったエグジー(タロン・エガートン)は、同盟関係にあるアメリカのスパイ機関・ステイツマンを訪ねるのだが…。なんと本作で驚きの復活を遂げるハリー(コリン・ファース)がすでに会議に同席しており、トレードマークの傘を存分に活かした戦闘シーンも披露!さらにステイツマンが投げ縄の変幻自在な動きで敵を翻弄する様子も描かれ、それぞれの異なるスタイルが化学反応を見せつつ、斬新でエッジの効いたアクションがさらに進化を遂げていることがうかがえる。あの名セリフ「マナーが紳士をつくる」も健在だ。本作に登場するのは、前作で死んだと思われたものの驚きの復活を遂げるハリーを演じるコリン、一流のエージェントへと成長した主人公エグジーを演じるタロン・エガートン、エグジーと共に敵を追う教官マーリンを演じるマーク・ストロングほか、強大な謎の敵ゴールデン・サークルのボスを演じるジュリアン・ムーア、ステイツマンのメンバーを演じるハル・ベリー、ジェフ・ブリッジスというオスカー俳優に、チャニング・テイタム、さらに「ゲーム・オブ・スローンズ」『グレートウォール』のペドロ・パスカルといった本作から参戦を果たす錚々たる俳優陣がズラリ!加えて、音楽界からは大物アーティスト、エルトン・ジョンの名前もあり、本人役として登場するという彼の活躍(?)も楽しみ。結集した超豪華キャストと新たなスパイ機関の登場によって、いっそうパワーアップした新世代スパイアクションが、ド派手に新年の幕開けを飾ってくれそうだ。『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日(金)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日ファイブフォックスが展開する子供服「コムサ・フィユ」のフォーマルブランド「コムサ・エンジェル」が、2018年新作ランドセルの8月3日(木)の受け渡しに向けて予約を受付中です。“大人が背負わせたい”ランドセル「コムサ・エンジェル」のランドセルは、コムサらしい上品上質でシンプルベーシックなデザインにこだわり、永く親しんでめる仕上がりとなっています。前回のモデルより容量アップなのに重さダウン新作は、前回モデルよりマチ幅を2cm広げながら、重量は40gダウンを実現。また教科書を入れるマチ部分と背面を縫い合わせる“チリ”と呼ばれる縫い代部分があり、この部分を排除することにより、すっきりした形状に仕上げています。教科書ページの増量やタブレットの導入に対応しているところが魅力です。国産の上質な素材を使用山形県の上質な牛革を使用しています。時が経つにつれ柔らかで、味わいのある風合いになる素材です。表面にはウレタン加工が施され、撥水性が高く、雨や汚れからランドセルを守ります。また丈夫な国産の糸が使用されており、縫い上げ後のほつれや糸抜けが起こりにくいのが特徴です。ステッチはカーマインには女の子らしいライトピンク、ブラウンには知的な印象のベージュ、ネイビーには落ち着きのあるグレー、ブラックにはスポーティーなブルーが使用されています。内装には日本の伝統柄を採用内装は、江戸時代に歌舞伎役者の佐野川市松が舞台に用いて大流行した市松柄で仕上げています。日本の伝統柄をお子様に伝えていきます。商品概要素材:牛革(一部合成皮革)カラー:カーマイン、ブラウン、ネイビー、ブラック重量:1,410gサイズ:[外寸]H32×W24.5×D19.5cm[内寸]H32×W23.5×D12.5cm価格:66,960円(税込)ワンタッチ自動ロック採用肩ベルト、持ち手、両サイド、かぶせの下縁に反射材を使用6年間保証書付き※修理内容により有料になる場合があります。WEB
2017年07月28日ブルーノ・マーズが2018年4月12日(木)・14日(土)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで、2014年以来となる来日公演を開催することが決定した。【チケット情報はこちら】昨年リリースしたアルバム『24K Magic』を携え、今年の3月より開催中のワールドツアーの全米・ヨーロッパ公演は、24時間で100万枚のチケットがソールドアウト。全世界で高い注目を集めている。チケットの一般発売に先がけて、最速先行となるH.I.P.会員先行(抽選)を実施。受付は8月25日(金)昼12時から9月3日(日)23時59分まで。■Bruno Mars 24K MAGIC WORLD TOUR 20182018年4月12日(木)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)開場18:00 / 開演19:002018年4月14日(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)開場17:00 / 開演18:00
2017年07月27日kolor(カラー)が2018年春夏コレクションを発表。今シーズンはショーは行わず、展示会形式での初お披露目となった。優しい色と柄の世界に包まれた今季。ベースは、クラシカルでトラッドな雰囲気のユニフォームウェア。それを編集し、再構成することでカラーらしいアイテムへと転換している。マドラスチェックはワイド幅にして色と柄の主張を激しくし、ボーダーは多種多様に組み合わせて地層のように積み重ねた。夏らしい素材のドッキングは、シアサッカーとハワイアンのパッチワークの組み合わせ。欲張って入れたスポーティーなエッセンスは、ハーフパンツにレイヤードしたメッシュ素材が掻き立ててくれる。ユニフォームっぽさの出るブレザーやチルデンニットを投入しているのも今シーズンならでは。ブレザーには人形のアップリケを胸に添え、チルデンニットはブランドの頭文字である「K」がカがデフォルメされてドンと居座る。普通ならファンタジックでポップになりそうなこのデザインも、カラーらしい上品さを得るためにエンブロイダリーにゴールドヤーンやビジューを追加している。シルエットはというと、トップスは緩くリラックスした表情で。メンズでは、オープンカラーのシャツ、軽量でシャリ感のある素材でできたダッフルコート、Vの深いトルグ付きのカーディガンなど。ボトムスは、少しワイドなテーパードが基本で、きっちりと足に沿うものはない。一方、ウィメンズでは、空気をはらむようなふんわりとしたフレアのスカート、フリルをレイヤードしたトップス、それからメンズでも着られそうなほどオーバーサイズの袖がレイヤード仕様のアップリケ付きブルゾンといった具合。ネクタイやローファーもまた、トラッドな服装に似合うためのアイテムでありながら、リラックスを助長するためのアイテムでもある。なぜなら、ネクタイは首にさらりと巻いてスカーフみたいにも使えるし、ローファーのかかとはカジュアルサンダルみたいなストラップ仕様。色柄も、シルエットも、そしてディテールも。ユニフォームと言っても硬く縛られたものではなくて、肩の力を抜いたエフォートレスな感覚と、遊び心とともにある気品に溢れた小さな気遣いが、どこをとってもひっきりなしに見つかるのだ。
2017年07月03日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)の2018年春夏コレクションが、2017年6月22日(木)にフランス・パリで発表された。今季のカラーは、ドリス ヴァン ノッテンがもつ美しさ、優しさ、儚さ、強さ、色気……全てを表現している。ランウェイで移り変わる色味はくすみがかったものから明瞭なものまで様々。控えめながらも時折主張的に映る。色彩の遊びには、規制のないシルエットをベースとし、より自由奔放にコレクションを創り上げる。ボックス型のジャケット、ドロップショルダーのニット、コンパクトなシャツ、そしてロング&リーンなコート。一方、ボトムスはショート、ハーフ、ロングと長さのバリエーションに加えて、クロップド丈のテーパードだったり、股上の深いナードなワイドストレートだったり、細やかにバランスが調整されている。ドリス ヴァン ノッテンらしいフローラル柄やボタニカル柄は、色に負けじと種類が豊富。荘厳な柄の中には、ヤシの木を描いたハワイアンモチーフも登場している。と言ってもこの世界に入れば、通常はハッピーなイメージの柄が、一目見ただけでは分からないほどクラシカルな雰囲気を纏っている。幾何学模様やチェックなど柄同士を合わせても、あるいは上品なシルクとエッジィなデニムを共存させても、ぶつかることなく、派手になることもなく、むしろ自然と溶け合っている。毎シーズン少しずつ姿を変えるエンブロイダリーが唯一といっていいほどの装飾で、コレクションの中に決して特異なものはない。しかしながらそのバランスが絶妙で、いつの間にかここにしかない空間が完成している。
2017年06月30日時の流れは早いもので、2017年も折り返し地点となりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?2018年まで「あと半年もある」と思うか「もう半年しかない」と思うかは人それぞれですが、Twitterではすでに2018年気分になっているインコが話題となっています。今回ご紹介するのは、だるまん(@darumann230)さんが飼っているインコの画像。【すべての画像はこちらから→】誰よりも先に2018年を迎えてしまったとTwitter上が騒然としています。今回の主人公はこちらのインコ。名前はルビーちゃんです。パピマミでは以前にもルビーちゃんを紹介させていただいており、その際は2017年が始まったばかりなのにカレンダーを一気に3月まで進めたことが話題となっていました。こちらが2017年になって半月ほどしか経っていないときにカレンダーを3月に進めるルビーちゃんの様子。左の方をみると何気に6月あたりまで裁断されていることが分かります。そんなお茶目なルビーちゃんですが、今回はもっとすごいイタズラを敢行してくれたとのこと。それがこちら!うわああぁ!2017年分のカレンダーがすべて裁断されてしまっています!まだ2017年に入ってから半年しか経っていませんが、飼い主さんの家ではすでに2017年が終了した形に。……心なしか、ルビーちゃん誇らしげな表情をしているようにも見えます。このルビーちゃんのイタズラを見た人からは、『何かをやり遂げた、澄んだまなざしをしていますね』『ゆく年くる年まだ流れてないのにwww』『してやったり感ww』などの反響が寄せられています。ルビーちゃんのイタズラの様子はページ下部のリンク『【おもしろインコ画像】誰よりも先に2018年を迎えてしまったイタズラ好きのインコ』からご覧ください。よく見ると右上と左上の前月・翌月カレンダーが残されていて、ルビーちゃんの優しさ(?)が垣間見れますね。●文/パピマミ編集部
2017年06月29日