ユニクロ(UNIQLO)とルメール(LEMAIRE)がコラボレーションした「ユニクロアンドルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」のラストコレクションとなる2016春夏コレクションが3月4日に発売される。それに合わせ、同日からユニクロ銀座店12階には、フルアイテムがそろうスペシャルフロアが期間限定でオープンする。前シーズンの発売初日には、売り場へ入場制限がかかる程大きな反響を呼んだ同コレクション。今回はウィメンズ35型、メンズ37型が、ブルーグリーン、アッシュグレイ、ジンジャー、ブラック、ホワイト、レッドなどのカラーパレットで展開される。価格帯は、アウター(7,900円から1万4,900円)、ニット(2,990円から5,900円)、カットソー(1,900円から2,990円)、シャツ、ボトムス(2,990円から3,990円)、ドレス(4,990円から5,990円)、シューズ(2,900円)。中でも、ルックビジュアルに使用されている、スーピマコットンをメッシュ状に編み込んだサマーニットや、ビビットな赤が目を引くドルマンスリーブのゆったりとしたAラインワンピース、「セカンドスキン」をコンセプトにつくられたカシミヤ混のボディーセーター、オーセンティックなトレンチコートなどがキーアイテムとなりそうだ。アイテムはユニクロ銀座店の他、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ユニクロキャナルシティ博多店など全73店舗とユニクロ オンラインストアで取り扱う。
2016年03月04日春の着こなしに華やぎを与えるアクセサリー。伊勢丹新宿店おすすめのラインアップの中から、テーマに合わせたアイテムをピックアップする、FASHION HEADLINEの連載企画第3回目。ロマンティックでフェミニンなムードが流れる2016春夏シーズンのトレンドだが、スイートなデザインのものはちょっと苦手、という人も多いのではないだろうか。そこで今回は、クールな着こなしにマッチする、シャープでスタイリッシュなアイテムを紹介したい。フォルムやデザインにエッジィな感性を注いだ、イー・エム(e.m)の16SSコレクション。華奢な18Kイエローゴールドのリング(各4万2,000円)は、V字を描く角線に細かなダイヤモンドを並べて、気品溢れるスタイリッシュなアイテムに仕上げている。ラインが絶妙に異なるものが2種類用意され、重ねて着けることのできるエレガントなデザインだ。春の訪れを告げる、みずみずしいカラーストーンアイテムをそろえるのはイロアイ(IRO I)。『ボロロ』と名の付いたシリーズは、涼しげなアクアマリンの石を、バー状にすることでクールな印象に仕上げている。18Kイエローゴールドを使った繊細なチェーンネックレス(3万6,000円)と、ピアス(1万8,000円)を用意。クリアな質感とシャープなフォルムが相まって、顔周りをぐっとモードに引き立ててくれる。エテ ペルル(ete perle)は、“まるで肌に溶け込むように”がコンセプトのNUDEコレクションの中から、柔らかな曲線を描くスマートなリングをピックアップ。18Kイエローゴールドのスクエア型で、捻りを効かせたディテールが斬新。小粒の淡水パールを3つ並べたタイプと、アコヤパールを贅沢に1粒添えたタイプ(いずれも6万5,000円)をラインアップしている。伊勢丹新宿店限定のリングショップ、ジュエッテ ユビカザリ(Jouete yubikazari)からは、人差し指から薬指にかけて跨ぐ、個性豊かなリング(2万5,000円)をセレクト。シルバーのリングに、淡水パールとクリアな天然石を飾り付け、ユニークな表情にエレガントさを加えた逸品だ。“PLANET”がテーマの今シーズンは、月や流れ星をイメージしたデザインがそろう。同じく伊勢丹新宿店限定のイヤリングショップ、ジュエッテ ミミカザリ(Jouete mimikazari)からは、宇宙を巡る惑星や星座をモチーフにした、モードなイヤークリップ(8,000円)をピックアップ。ゴールドに染め上げたシルバーのバーはトライアングルを描き、スターモチーフとトパーズ、サファイアでデコレーションしている。いずれも、無駄を一切削ぎ落としたシンプルなデザインながら、角度を付けたシャープなフォルムや上品な素材使いに個性が光る。モードな着こなしに身を包んだら、他と差の付くクールなアクセサリーを選んで、すっきりとした軽やかなスタイルを楽しむのも、春らしくていいかもしれない。ーー次回は三越伊勢丹限定商品「オンリー エムアイ(ONLY MI)」にフォーカス
2016年02月26日昨シーズンから新たな定番になりつつあるミモレ丈。これ一着でトレンドのシルエットが手に入るから、何枚でも欲しいもの。今季のキーアイテムに今すぐ追加!■注目ブランドからも新作がお目見え。シンプルかつ上質な生地使いで注目を集める『ハクジ』の新作は、ストレッチの利いたジャージー素材のスカート。スタイルをトーンアップするソフトなレモン色も新鮮。¥32,000(ブランドニュースTEL:03・3797・3673)■エアリーな素材感でマルチに活躍。リネン混のプリーツスカートは、透け感のある素材だからパンツと合わせても◎。太さの異なる独特のマルチボーダーも魅力。¥56,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店TEL:03・6447・1869)■主役級にキュートなチュチュ。チュチュといえば『ビリティス・ディセッタン』。代表アイテムともいえるチュールレースのスカートも、今シーズンはミモレ丈で登場。コーデを邪魔しないグレーでヘビロテ必至。¥25,000(ビリティスTEL:03・3403・0320)※『anan』2016年3月2日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子
2016年02月26日レペット(Repetto)が2016春夏広告キャンペーンのビジュアル、及びショートフィルムを公開した。“モダニティ”が表現された同広告キャンペーン。ビジュアルの撮影は、ロンドンを拠点に活動する写真家デュオのショーン アンド セング(Sean and Seng)が手掛けた。コレクションの象徴的なアイテムであるプリーツドレス「エルザ(ELSA)」やシューズ「ローズ(ROSE)」をまとった女性の姿が映し出されている。ショートフィルムでは、トライバルダンサーが眩いばかりに美しい女神と出会うというバレエのストーリーで、ダンスとファッションの間にある相互の影響力を表現。対照的なふたりのダンサーによるコンテンポラリーダンスの世界を楽しむことができる。動画引用元: (レペットオフィシャルYouTube:
2016年02月25日陽射しも長くなり、街ゆく人たちもダウンから薄手のコートに、ブーツから軽やかなヒールへと少しずつ春めいたファッションになってきました。ファッションはもちろんですが、そろそろ「春のヘアスタイル」へとチェンジしたいなと考えている女性も多いのでは?今年のヘアトレンドと、おすすめのヘアケアアイテムをご紹介しましょう。2016年、春のヘアスタイルのトレンドは?2016年春のヘアトレンドは、毛先をクセっぽい感じに仕立てたカジュアルなヘアスタイルだとか。そして前髪はセンターパーツ分けやオンザ眉毛など、ラフ&やや個性的に仕上げるデザインがポイントのようです。ガラリと変えてみるのもいいけれど、大人女子は定番ヘアスタイルに2016春を意識した前髪や仕上げを取り入れてトレンドっぽさを演出してみるのもおすすめです。とはいえ、どんなヘアスタイルにするにしても髪の状態がよくないとスタイルは決まりません。特にアラフォー世代になると、抜け毛や薄毛などによって、髪のボリュームが減ってくる方もチラホラ。「どんなスタイルにしても満足がいかない」と考えている大人女子は、まずは育毛ケアから春スタイルをはじめてみましょう。女性の髪が “薄くなる” のはなぜ?さて、女性の薄毛や抜け毛といった、髪の変化には女性ホルモンが大きく関係しています。年齢を重ねることで女性ホルモンが減少していくと、発毛を促す物質「BMP(ビーエムピー)」が減少。このことが髪の成長不足につながり、やわらかい細い髪が増えてきます。髪質の変化によって髪のボリュームが減ってしまうことで、分け目などがくっきりと目立つようになってしまうのです。そう、ペッタンコヘアや分け目のお悩みは、女性ホルモン減少によるものだったのです。育毛成分「CTP」が配合、女性のための薬用育毛剤そんな女性特有の薄毛や抜け毛の悩みに注目して、本格的な薬用育毛剤「デルメッド ヘアエッセンス」を発売したのが三省製薬。1960年の創業以来、おなじみのコウジ酸、プラセンタエキスをはじめとした100種類以上の有用成分を開発するなど、スキンケアのための成分開発で数多くの成果をだしてきた会社なのです。三省製薬は、毛根に働きかけ、女性ホルモンの減少とともに減っていく発毛物質「BMP」の産生を高める薬用育毛成分「CTP(シーティーピー)」を開発。これは白髪防止の研究中に500種類の素材から発見された成分であり、試行錯誤の結果、1995年に厚生省(当時)から育毛を促す有効成分として認可されました。「デルメッド ヘアエッセンス」は、この「CTP」のほかにホップ抽出液、マテ茶エキス、オオムギ発酵エキスBlackなど、数多くの育毛ケアサポート成分や毛髪保護成分を配合、本格的な女性用の薬用育毛剤です。発売以来「髪がしっかりしてきた!」「抜け毛が減った気がする」など、薄毛や抜け毛などの髪の悩みを持つ女性たちから高く評価されており、なんと商品のリピート購入率は驚きの9割以上(※)なのだそう。信頼ある育毛成分はさることながら、使い心地も追求されています。育毛剤らしからぬ爽やかなシトラスフローラルの香りは、リラックス効果も抜群。前向きな気分で「髪を育てる習慣」を、毎日のケアにプラスすることができます。今年の春は、ハリコシのある元気な髪やボリュームを手に入れて、トレンドヘアにもチャレンジしてみたいですね。春のヘアスタイルは「育毛」習慣から!★今だけのお得なキャンペーン、実施中★女性の薄毛改善やハリコシのある髪へと促す薬用育毛剤「デルメッド ヘアエッセンス」。デルメッドが初めての方限定で半額の¥2,160(通常¥4,320 税込価格)で購入が可能です。※お一人様1本、同一ご住所あたり1回まで 商品、キャンペーン詳細はこちら >> ※リピート率92.6%…2015年7月~9月新規定期購入者のうち、2015年7月~12月の間に2回以上購入した人の割合/三省製薬調べ
2016年02月25日着こなしに軽快なムードを呼び込むデニムは、春夏スタイルの鍵となるマテリアル。今年はひとひねりある個性派を狙いたい!■ミニマルなデザインに個性を潜ませて。スカーフを巻いたような衿のデザインが特徴的な、ボックスシルエットのトップス。スタンダードな雰囲気でありながらさりげなく個性を発揮でき、着回し力も抜群。¥22,000(ハイク/ボウルズ TEL:03・3780・1239)■レトロなムードがまさに今の気分!フロントのポケットのあしらいや、ほどよいワイドシルエットが◎。フレンチガール気分で、甘めのトップスを合わせるのがおすすめ。パンツ ¥19,000(ポール&ジョー シスター/ルック TEL:03・3794・9146)■定番人気モデルが新鮮な表情に。サングラスの名品「ウェイファーラー」にデニムをオン!斬新なアイデアだけど、ベーシックなデザインだから気負いなく取り入れられるはず。¥28,000(レイバン/ミラリ ジャパン TEL:03・5428・1030)■今年らしさと快適な履き心地を兼備。重くなりがちなプラットフォームサンダルも、デニムなら軽快なルックス。安定感があり、歩きやすさも文句なし。ヒール高10cm ¥27,000(ファビオ ルスコーニ/ハイブリッジインターナショナル TEL:03・3486・8847)※『anan』2016年2月24日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)文・間宮寧子
2016年02月21日春一番が吹き重いコートから解き放たれると、気分はすっかり春モード全開に。春のおしゃれの計画に、何といっても欠かせないのが華やかなアクセサリー。伊勢丹新宿店本館1階アクセサリー売場にも、色とりどりのアクセサリーが集結している。そこでFASHION HEADLINEでは、春のトレンドアクセサリーを紐解く連載をスタート。伊勢丹新宿店のおすすめアイテムを紹介する他、コーディネートもレクチャーしていきたい。長く主流だった“ノームコア”なスタイルから一転、ロマンティックでスウィートなムードが溢れる16SSシーズン。トレンドはよりフェミニンなスタイルへとシフトチェンジしている。三越伊勢丹では2月17日より今春一押しのファッションを一堂に展開する「花々祭」がスタート。アクセサリー売場でも“花×デジタル”という相反する組み合わせをミックスしたテーマで、トレンドを取り入れながらも花のように美しくいられる、女性ならではのスタイルを提案する。なかでも、春はヘアスタイルもタイトにまとめることが多くなり、売場では大ぶりのピアスやイヤリング、イヤーカフスなどが多く並ぶ。ヘアスタイルやメイク、ウエアとの掛け算で、オリジナルの取り入れ方を楽しんでみたい。また2月17日からは、ユニークな視点でセレクトされたデザイナーズブランドが集結したニューショップ「キューレット バイ ニュージュエリー」が新たに加わり、同店アクセサリーコーナーに注目したい。商品は公式インスタグラムでもチェック(@isetanaccessories)でき、春の新作や限定アイテムを掲載したカタログも店頭で配布しているので、ウィッシュリストの参考に手に取ってみてはいかがだろうか。
2016年02月19日アレクシ・マビーユ(ALEXIS MABILLE)は1月25日、ヴァンドーム広場に位置する17世紀建立のエヴルー館の広間で2016春夏オートクチュールコレクションのショーを開催した。モノクロームカラーで貫き、シックでクラシカルなスタイルで統一。コレクションタイトルは「Timeless Beauties」で、オードレー・マルネー、デブラ・ショウ、エステル・アリデイ、カルマン・キャス、イリーナ・ラザルヌ等、一時代前に活躍したモデルたちが登場し、色褪せない美しさで華を添えた。オーストリッチのフェザーを刺繍したフロックコートやレースをパッチワークしたシャツドレス、着物のようなスモーキングドレスなど、アイテムによってはマスキュリンの要素が見られるが、多くにシャンティレースやギピュールレースなどフェミニンな素材をあしらい、適度にクラシカル、適度にモダンなアイテムで構成。ビーズやスパンコールのみならず、磁器までも刺繍の素材として登場していたが、同系色にまとめているためすっきりとした印象。総レースのシースルーのロングドレスといった挑発的なアイテムはさておき、エレガンスをにじませたシンプルでアクセスしやすいアイテムが豊富なため、今後幅広い世代から支持を得られそうだ。
2016年02月18日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)が、ニューヨークを拠点とするクリエイティブ・エージェンシー、Laird+Partnersとコラボレートした2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。モダン・自信・グラマラスというコレクションのスピリッツを反映したアップビートかつ陽気な2016春夏コレクションの広告キャンペーン。クリエイティブディレクターのサンドラ・チョイ監修のもと、フォトグラファーのキャス・バードによってロサンゼルスを舞台に撮影された。モデルには、ナジャ・ベンダーとディビッド・アレクサンダー・フリンが起用されている。また、キャンペーンムービーも本ページおよび、オフィシャルサイト(WWW.JIMMYCHOO.COM)で公開中。動画引用元: (ジミー チュウオフィシャルYouTube:
2016年02月16日セイコーウオッチの女性用ウオッチ「セイコー ルキア」から、2016年春夏の新作が登場する。ソーラー電波モデルの新シリーズ「レディ・トノー」(3機種)、ワールドタイム機能つきソーラー電波モデル「ラッキーパスポート」(3機種)の計6機種を、2月19日から発売する。税別価格は55,000円~72,000円だ。新シリーズとなる「レディ・トノー」は、クラシックなフォルムに女性らしい柔らかな曲線を織り込み、しなやかで高級感ある形状とした。ケースとバンドの素材には、金属アレルギーを起こしにくいチタンを採用。また、世界4エリア5局(日本2局・中国・アメリカ・ドイツの標準電波)に対応した自動時刻合わせ機能と、電池交換が不要なソーラー充電ムーブメントを搭載している。ラインナップと税別価格は、ダイヤル色がローズピンクの「SSQW025」と水色の「SSQW027」が69,000円、ホワイトの「SSQW028」(ケースとバンドの一部にピンクゴールド色めっき)が72,000円だ。共通の仕様として、ケースサイズが縦37.2×横25.6×厚さ8.9mm、風防がカーブサファイアガラス(スーパークリアコーティング)、防水性能が10気圧、耐磁性能がJIS耐磁時計1種。一方の「ラッキーパスポート」シリーズにも、3機種の新作をラインナップ。こちらは丸型ケースで、ケースとバンドの素材にチタンを採用し、上記「レディ・トノー」と同じく世界4エリア5局の標準電波とソーラー充電に対応している。さらに、25タイムゾーンのワールドタイム機能を備える。ラインナップと税別価格は、ダイヤル色がピンクの「SSVV017」とブラックの「SSVV019」が55,000円、ヌーディーピンクの「SSVV020」(ケースとバンドの一部にピンクゴールド色めっき)が58,000円。共通の仕様として、ケースサイズが外径28×厚さ9.3mm、風防がカーブサファイアガラス(スーパークリアコーティング)、防水性能が10気圧、耐磁性能がJIS耐磁時計1種。
2016年02月13日1月27日、旧ロスチャイルド邸を会場に2016春夏オートクチュールコレクションをショーにて発表したヴァレンティノ(VALENTINO)。アーティスティック・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリは、20世紀初頭に活躍し、様々な技法を編み出して錬金術師ともいわれたデザイナー、マリアノ・フォルチュニィにイメージを求めた。また、同時代を共にしたロイ・フラーやルース・セント・デニス、イサドラ・ダンカンなどのバレリーナにも言及し、バレエ衣装のようにエアリーなピースで構成しているのも特徴。今季は特にダンサーをイメージしたため、モデル達は全員裸足だった。シルクベルベットやシルクオーガンザのドレスはハンドペイントモチーフで彩られたが、これはフォルチュニィのアーカイブとのコラボレーションで実現したもの。フォルチュニィの傑作ともされる『デルフォス』へのオマージュとして、プリーツ作品が多く見られ、レザーやベルベットにもプリーツをかけるという、高いハードルに敢えて挑戦する姿勢も見せている。他にも、ビザンチン風パッチワークドレスや、龍や蝶などをアップリケしたドレスなど、66点全てにストーリーのある充実したコレクションとなった。渦巻きモチーフのハーネスやレッグ・アクセサリー、ヘビを象ったヘッドレスは、ハルミ・クロソウスカ・ドゥ・ローラによるもので、コレクションに強い象徴性と格調の高さを加えていた。
2016年02月11日ディーゼル(DIESEL)がデジタルカルチャーをテーマにした、2016春夏コレクションの広告キャンペーンを発表した。同広告キャンペーンの撮影を務めたのはクリエイティブユニットのサンティアゴ&マウリシオ。モデルにはシンガーで俳優のジョー・ジョナス(Joe Jonas)、モデルで女優の水原希子、サラ・カミングス(Sara Cummings)、サンウー・キム(Sang Woo Kim)のほか、トレバー・シグノリノ(Trevor Signorino)、スタヴ・ストラスコ(Stav Strashko)が起用された。キャンペーンではオンライン/オフラインが完全に融合した現代の姿をユニークに表現。デジタルのコミュニケーションには欠かせないものとなった動画、ソーシャルメディアから生まれた「今何してる」という概念、さらにはディーゼル独自の絵文字も登場する。アーティスティックディレクターのニコラ・フォルミケッティは「デジタル世界はもはや、現実世界よりリアル。絵文字が異文化をつなぐ新しいエスペラント語となって、何百万人という人に利用されているんだ」とコメントしている。動画引用元: (ディーゼルオフィシャルYouTube:
2016年02月10日ジバンシィ(GIVENCHY)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンビジュアルを公開した。キャンペーンビジュアルが撮影されたのは、メゾンが敬愛する街、ニューヨーク。リカルド・ティッシは同ビジュアルのコンセプトをニューヨークへの「LOVE CARD(愛のメッセージ)」とし、写真家のマート・アラス&マーカス・ピゴットによりカードのような美しいビジュアルに仕上がった。モデルにはマリアカルラ・ボスコーノ、ミランダ・カー、ジェマ・ワードら錚々たるトップモデルたちを起用。ニューヨークの街を背景に、黒と白のコントラストでジバンシィの世界観を表現しながら「LOVE」「ギャング」「ファミリー」といった力強いメッセージを表している。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube:
2016年02月09日ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)が1月27日、パレ・ドゥ・トーキョーで2016春夏オートクチュールコレクションのショーを開催した。アートとファッションの融合を目指す2人は、今季「Performance of Sculptures」と題して彫刻と服をミックス。テクニカルピケ素材のポロシャツを基本形に、キュビズムやシュールレアリズムを思わせる仮面のような装飾を施したドレスを発表した。全てのルックにはドクターマーチンを合わせ、スポーティな印象でまとめつつ、大きなラフルや大きく開いたデコルテなど、クチュール的な要素を加えて女性らしさも強調。ショーが進むにつれ、装飾は大きくなり、構造は複雑になっていく。太陽のような丸い仮面や、顔をいくつも重ねたドレスなど、後半に登場したアイテムはアートピースそのものだった。前が見辛いのか、着用するモデルたちはおっかなびっくりでウォーキング。シュールでありながらユーモラスで楽しい雰囲気もにじませ、会場は和やかな空気に包まれた。そしてこのコレクションが伏線となって、ポロドレス、チュニック、ポロシャツ、そして目の形のブローチの4種のカプセルコレクションが、ラグジュアリーオンラインショップ、モーダ・オペランディ(www.modaoperandi.com)上で販売されることが発表された。昨年はプレタポルテから撤退した彼らだったが、このような形で服を手に入れられるようになったのは嬉しい限りだ。
2016年02月08日バリー(BALLY)が、2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。キャンペーンビジュアルのテーマは「No Limits」。従来のファッションのルールを遊び心と冒険心で破る、新しい文化と旧文化のエレガントでエキセントリックな衝突を表現した。旅からインスピレーションを得た同コレクションを反映したものとなっている。シルクのタキシードやクロコダイルのシューズといったクラシカルなアイテムにカジュアルなひねりを効かせた意外性に富んだコーディネート。キールックは、ウェス・アンダーソンの映画『ムーンライズ・キングダム』を連想させる。レトロなバッグの数々が印象的だ。アーティスティックディレクターは、バリーとは2度目のコラボとなるフランク・デュラン。撮影場所には、アメリカ社交界の花リー・ラジウィルの欧州旅行からの着想でロンドンの街角を選んだ。主人公であるロンドンを旅する若いアメリカ人女性を演じるのは、今回もトップモデルのエディタ・ヴィルケヴィシュテ。相手役はフランス出身のモデル、クレマン・シャベルノーが務めた。撮影は写真家のアラスデア・マクレランが担当している。
2016年02月08日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。フィレンツェの郊外にある丘に佇むルネサンス期の華麗な宮殿、ヴィラ ガンベライア(Vila Gamberaia)の壮大な庭園にて撮影された同広告キャンペーン。モデルには、オデット・パヴロヴァ(Odette Pavlova)とカドリ・ヴァエルサル(Kadri Vahersalu)を起用。ふたりはビジュアルの中で、都会的な背景からインスパイアされた斬新かつユニークなレイヤードスタイルを身に纏った。撮影は、インディペンデントマガジン『セルフ サービス(Self Service)』の創立者であるエズラ・ペトロニオ(Ezra Petronio)が担当。スタイリングはマッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)が、ヘアメイクはアッキ(Akki)が、メイクアップはカリム・ラマン(Karim Rahman)が手掛けた。動画引用元:(エミリオ・プッチオフィシャルYouTube:
2016年02月07日マジョマジョから、春夏のニューアイテム3月21日、資生堂のメーキャップブランド「マジョリカ マジョルカ」から、人気の【ヌードメークジェル(フォーアクティブガール)】が紫外線防御効果をプラス。メーク崩れを防ぐなど、春・夏メークに向けてパワーアップし、新登場する。昨年5月に発売した【ヌードメークジェル】は、化粧下地・UVカット・ファンデーションといった多機能のベースメーキャップ。すっぴん風メークのマストアイテムとして、特に若い女性から支持を得ている。弾力のあるジェルが肌に触れると、しっかり馴染むローションへと変化。この不思議なテクスチャーも人気の秘密。3月に発売される第2弾は、そのカバー力と多機能ぶりはそのままに、「SPF50・PA++++」という高い紫外線防除効果が加わった。汗・皮脂にも崩れにくいのに、サラッとした軽い着け心地が嬉しい。お得な限定セットも要チェック!同時発売として、テカリ・べたつきをおさえてすべすべ肌をつくるフェースパウダーの【マジョリカ マジョルカ プレストポアカバー 特製セット】と、雑誌「Seventeen」「non・no」とコラボレーションした【マジョリカ マジョルカ ナイストゥーミートユー】(アイシャドー・チークカラー・フェースパウダーのマルチパレット/ミニサイズのマスカラ/ミニサイズのヌードメークジェルが入った限定セット)がラインナップされる。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2016年02月06日この春、英国を代表するブランド「バーバリー」から、2016年春夏メイクアップコレクションが登場する。「バーバリー・メイクアップ」は、昨年9月に「バーバリー ビューティ ボックス」として日本での本格展開を果たした。「ブリティッシュ」「エフォートレス」「ランウェイ・インスパイヤード」をキーワードに、ブランドの拠点である英国の伝統やカントリーライフ、ランウェイで発表される「バーバリー プローサム」からインスピレーションを得て、ナチュラルで健康的なルックが特長。肌に馴染むカラーパレットと抜け感のある肌作りでエフォートレスなメイクアップをかなえるコレクションだ。今回、バーバリーの2016年春夏のランウェイにインスパイアされた新製品としてフェイスパウダーやアイカラー、リップカラーが新たにラインアップする。ベースメイクには、内側から輝く透明感のあるパールのような明るいスキントーンに整えてくれる「バーバリー ブライトグロウ ファンデーション」が登場。ホワイトピオニーエキスやホワイトウォーターリリーエキスをブレンドしたリキッドフォーミュラで、化粧崩れしにくいウェザープルーフ処方のうえ、SPF30・PA+++で紫外線をブロック。春夏の陽射しに映える肌を演出する。4月1日(金)発売予定、全6色、各6,480円。フェイス&アイメイクには、ウィメンズコレクションに使用されたレースをモチーフにデザインされた「バーバリー SS2016ランウェイ ハイライティングパレット」(3月23日発売予定、全2色(限定色) 各7,992円)と、軽くクリーミーなテクスチャーの「バーバリー アイカラー クリーム」(3月23日発売予定、3,996円)の「121 ヌードゴールド」が登場。アイカラーの「121 ヌードゴールド」は、ウィメンズショーに登場したミリタリースタイルのゴールド刺繍にインスパイアされた今シーズン限りの限定版カラーとなっている。またランウェイにインスパイアされたリップカラー「バーバリー キス シア―」(3月2日発売予定、全28色、各3,888円)も優しい色合いからビビットカラーまで、あらゆる肌色にマッチするカラーを取り揃える。バーバリー・メイクアップ 春夏の新製品は、バーバリー公式サイトおよび銀座三越、阪急うめだ本店にて順次発売となる。(text:Miwa Ogata)
2016年02月04日毎月、様々なブランドから新作が発表されていますが、春ってやっぱりちょっと特別。トレンドカラー以外にも、毎年春に人気のパステルカラーを中心に、思わずパケ買いしたくなるコスメがたくさん出てきますよね?今回は、2016年春注目したい、見ているだけで可愛い、持っていればさらに気分が上がってしまう、そんな春コスメをご紹介します♪●ランコム出典:ランコム公式サイトより見た目はまるで宝石のよう。9色のバルーンから生まれた、キューブ形のチーク&アイカラーパレット“マイパリジャンパステル”色鮮やかなパステルカラーは、単色で使っても良し、混ぜて好きな色を作っても良し、使い方は様々です。ハイライトとしても使えるので、自分流のアレンジが楽しめちゃいますよ。パール感、ツヤ感、、、というワードが気になっている方は、こちらを試してみる価値アリ!●ポール & ジョー ボーテ出典:ポール & ジョー ボーテ 公式サイトより蓋を開けると蝶が舞うように飛び出るという、何とも遊び心満載なこちらは、花から花へと蝶が舞う様子を描いている“フェイス & アイ カラー CS”大人の女性でも使いやすい、甘すぎず存在感のあるデザインなので、いい女オーラを響かせることができそうですね。使うたびドキドキしてしまいそうです。キメ細かいパウダリー感のあるベースでぼかしやすいので、カラーシャドウ初心者さんでも挑戦しやすいはず。●レ・メルヴェイユーズ ラデュレ出典:@cosme中身はもちろんですが、パッケージのファンも多いラデュレの2016年春コレのテーマは“旅”だそう。上品で可憐なイメージはそのまま、新しくデザインされている気球のイラストが何ともお洒落ですね。アイメイクパレットには、鮮やかなアイライナーとエアリーなアイカラーが3色セットに。そして人気のプレストチークカラー、パウダーチークカラー、リップステインからはそれぞれ限定色が3色登場。春らしい優雅な気分になれるラデュレのコスメで、華やかな春メイクを楽しんでみては?●THREE出典:THREE公式サイトよりシンプルだけど、何色も揃えたくなってしまうTHREEのコスメからは、アイグロス“ウイスパーグロスフォーアイ”が登場。柔らかいテクスチャーなので伸びが良く、光で濡れたようなツヤを作ることができます。また、目周りの乾燥も防いでくれる9種の植物オイルも配合されているので、乾燥肌の方も長時間まぶたにフィットさせることができるはず。1色でも十分すぎるくらい、立体的な目元を仕上げることができますよ。どのコスメを買うか悩んでいる方、まずはパッケージでテンションを上げて、春を迎えるのもアリですね♪
2016年02月04日グッチ(GUCCI)が2月、2016春夏コレクションに登場した新作プリント「Gucci Tian」をフィーチャーしたカプセルコレクションを2月3日より全国のグッチ ショップで発売する。「Gucci Tian」は、現代的なフローラルパターンをモチーフとした新作プリント。18世紀のタペストリーや屏風に描かれたような中国の楽園のイメージからインスピレーションを得ており、花々の他、トンボ、蝶、ハミングバード、昆虫、鳥などがブラシストロークスタイルで描き出されている。今回発売されるカプセルコレクションでは、この新作プリントをGGスプリーム キャンバスにレザープリントで重ねた「GGスプリーム Tian」をベースプリントとして採用。ウエア、ハンドバッグ、シューズ、ウォレット、キーケース、カードケース、ポシェット、ポーチ、iPhoneケース、ヘッドバンド、ストール、スカーフなどのアイテムを販売する。そのうちシューズでは、GGスプリーム Tianにゴールドのホースビットをあしらったサンダルや、アンティークシルバーのホースビットスリッパ、レッドレザーライニングのハイトップスニーカーなどを展開。ハンドバッグでは、バンブーショッパー、パドロック、ボストンバッグなどが販売される。
2016年02月04日『自分に似合うメイク+ちょっぴりトレンド=あか抜け美人』この方程式は、どの年齢の方にも共通ルール。古いメイクは老けて見えてしまって、どんな美人でもちょっと惜しい美人になってしまいます。だからといってトレンドだけを顔中に詰め込んだのに実は周りから不評…というのもとても残念。だからちょっぴり足すくらいが一番お洒落な今の顔になれると私は思っています。元々の顔のパーツの良し悪しの問題ではなくて、バランスの良い『あれ、あの人なんか素敵…』と思われる”今っぽい”美人に見えるメイクをしましょう!!▼素肌感の残る艶肌に仕上げよう▼フレッシュで瑞々しい軽いファンデーションが今年もトレンドです。まるでファンデーションを付けていないかのようなナチュラルな肌作りをしましょう。そこで今年の注目アイテムといえば、沢山のブランドが新製品として発売しているクッションファンデーション。(画像:ロレアル/ルーセントマジック クッションルミエール)ナチュラルでありながら肌色を均一にし、つや肌をつくれます。尚且つ簡単に手早く塗れるのもいいですね。フェイスパウダーは無しか控えめにしてファンデーションの艶を残しましょう。▼ハイライトで凹凸をつくる▼頬骨、Tゾーン、顎先など、立体的に見せたい部分に欠かせないハイライト。今年は特に注目です。ナチュラルなファンデーションにハイライトをプラスして更に磨きを掛けてあげましょう。(画像右:TOMFORD/スキンイルミネイティングパウダーデュオ左:EXCIA/イリュージョンヴェール)ハイライトの色は白よりもピーチカラーや、ブラウンがかった、肌馴染みの良い色が今っぽいです。パール感が強いものもお勧めです。ファンデーションの艶にさらに磨きをかけて元気なお肌をつくりましょう。▼パステルカラーでアイメイク▼今年のトレンドカラーは『ローズクウォーツ』と『セレニティ』。柔かな淡いピンクとフェミニンなブルーのことです。こちらに並んで、レモンイエローや、グリーンのアイシャドウもトレンドで、コスメカウンターを覗くと沢山並んでいるカラー。(画像:左:wetnwild中央:セリア右:ADDICTION/Material Girl079右奥:LUNASOL/限定色)いつものブラウンアイメイクの締め色を思いきってパステルカラーにするだけで、ぐんと春らしく、今年らしいメイクになります。下瞼にちょこっとのせるだけでも、メイクがこなれた雰囲気に。▼眉毛は0.3mm細く淡く▼眉毛はトレンドが変わりやすいので、敏感に形の変化をキャッチするのが重要です。季節の変わり目は、美容雑誌の表紙のモデルさんの眉毛をチェックしてみましょう。今年のトレンドは『細眉』とは言われていますが、もちろん昔のようなりりしい細眉ではなくて、薄くてナチュラルで主張の少ない眉毛が特徴。アイブロウパウダーを使って、ふんわりと去年より0.3mm細く書いてみてください。(このほんの少しが肝心です!)そして角度を付けて表情がイキイキと見えるように。(画像:KATE/デザイニングアイブロウN)眉毛を書いた仕上げにフェイスパウダーを重ねると、簡単にぼかしたようなふんわり眉に仕上がります。さらに色持ちも良くなるので、お勧めのテクニック。▼トレンドは気にしてないなんて言わないで!!▼『私はトレンドは意識しない派なんで…』と思う方。……もったいないです!!!ちょっぴり意識するだけでいいんです。それだけで『美人風』に見えます。せっかくメイクをされるなら、明日のメイクからぜひ取り入れてみてくださいね。少しの拘りが全体のバランスを美しくパワーアップさせます!
2016年02月03日プラダ(PRADA)が2016春夏ウィメンズコレクションの広告キャンペーンを公開した。同コレクションは、伝統と現代性、女性らしさと男性らしさといった相反するものを融合することにより保守的でありながら奇抜な要素にあふれている。スティーヴン・マイゼル(Steven Meisel)が撮影した広告キャンペーンでは、過去を分解し重ね合わせながら、それらを現代的な姿で再び描き出すことにより繰り返される進化の追求を表現。サーシャ・ピヴォヴァロヴァ(Sasha Pivovarova)、ナタリア・ヴォディアノヴァ(Natalia Vodianova)、ヤスミン・ワイナルドゥム(Yasmin Wijnaldum)3人のモデルたちが持つ未完成のエレガンスとリラックスした女性らしさで、コレクションの反逆的でシックな違和感が強調された。破壊的なテーラリングとシュールなアクセサリーは、革新的であると同時にプラダの型にはまらない美学も表現している。
2016年02月02日ビビットカラーが仲間入り2016年1月25日、株式会社伊勢半が展開するネイルシリーズ「ネイルパーラー」から2016年春夏の新色が2月8日より発売されることになった。これまでのネイルパーラーはスイートで可愛らしいカラーが多かったのであるが、今回仲間入りする新色は今年の流行色であるビビットなバカンスカラー。「ラムネフラッペ」は南国の海のような爽やかなターコイズブルー、「グァバジュース」はまさにグァバジュースのような鮮やかなコーラルピンク、「ハワイアンソーダ」は雲ひとつない青空を思わせる鮮やかなブルーだ。ネイルパーラーネイルパーラーは鮮やかな発色とつややかな仕上がりが自慢のネイルシリーズ。ひと塗りでしっかり発色し、つやつやと濡れたような美しい仕上がりであるのに、なんと1本が367円という驚きの価格だ。5mlという小さめサイズであるため、飽きる前に使い切ってしまえるところもポイント。沢山のカラーを揃えてファッションや気分によって合わせるカラーを変えるのも楽しい。しかも、塗ってから約45秒で乾くため重ね塗りやネイルアートも乾燥時間を気にせず楽しむことができる。両手がふさがっているせいか、ネイルを塗ってから乾くまでの時間はなんだか長く感じることが多い。このネイルカラーならあっという間に乾くため、オフィスの休憩時間にでもサッと塗りなおすことが可能になる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社伊勢半プレスリリース(PR TIMES)
2016年01月31日早くも春の装いが店頭に並びはじめましたね。冬服に飽きてきたものの、今年の春のトレンドはどんなファッションなのか、まだ想像もつかない人も多いのではないでしょうか。そこで、いまからでも楽しめる「春を意識したトレンドアイテムとコーディネート」をご紹介します!■「モノトーン」な着こなしを取りいれる2016年春のトレンドワードのひとつである「モノトーン」。カラーは白や黒をイメージする人も多いと思いますが、じつは、モノトーンには「単色」という意味もあるのです。単色カラーを用いることで、春に向けた今年らしいコーディネートを演出できますよ。■春まで使えるモノトーントップスでクールなパンツスタイルゴールドとブラックのバイカラーニットにトレンドカラーのミルキーベージュのタックパンツを合わせた春らしいコーディネート。画像のようなベージュを取りいれることで華やかさが生まれ、モノトーン初心者も着こなしやすいスタイリングに仕上がります。また、ブラックが引き締め効果とクールな印象を与えてくれるので、少しモード感のある都会的な印象になり、通勤にもぴったりです。今年の春は、ベージュでつくるモノトーンスタイルでスタートしてみませんか?■モノトーン小物でコーディネートに統一感を小物にもモノトーンを選ぶことで、コーディネート全体に統一感がでます。ただし、ブラックは最小限に押さえるのがポイント。春らしいホワイトやアイボリーを面積の大きいバッグなどに取りいれましょう。さわやかさがプラスされますよ。ブラウンのほか、このようなグレージュカラーもオススメ。より女性らしいやさしい印象のモノトーンコーデがつくれます。モノトーンを気軽に取りいれるのに、バイカラー小物はお役立ちアイテムです。たとえば、白黒コンビのローファーなら、手持ちのファッションに加えるだけで、トレンド感を演出できます。同じバイカラーでも、ブラック×ゴールドは、モノトーンをはなやかな印象に仕上げてくれます。クラッチバッグは、普段使いはもちろん、お呼ばれやパーティなどでも活やくしてくれるでしょう。1アイテムで“旬顔”コーデができる主役級バッグです。「辛口ファッションが好み!」という方には、ボックスタイプのブラックバッグを。画像のような、かっちりとした黒のバッグはシーズンを問わずに使えるので、ひとつあると便利です。黒ばかりで統一して暗くなりがちなモノトーンスタイル。小物で調整して、はなやかさのあるモノトーンスタイルを目指してくださいね。1ページ目掲載商品: ベージュとろみパンツ / CEIRATE VネックBK×ゴールドニット / ANNARITA N 2ページ目掲載商品: 金具付き2WAYシュリンクバッグ(アイボリー) / ROSELY クロスエードパンプス/ SHOE BAR DEESSE ミニボストン2WAYシュリンクバッグ / ROSELY 3ページ目掲載商品: コンビローファーシューズ / SHOE BAR DEESSE BK×GOLDコンビクラッチ / ザッカホリック ボックス2WAYシュリンクバッグ(ブラック) / ROSELY ※価格はすべて税込
2016年01月28日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が2016春夏広告キャンペーンを公開。ベニスを舞台に、街の美しさとともに、老朽化して存続の危機に迫られているこの街をヴィヴィアンらしく切り取ったビジュアルに仕上がった。同キャンペーンが掲げたテーマは「Mirror the World’-ベニスを救う」。そこには老朽化した街の修繕だけでなく、大量の観光クルーズ船の運行や気候変動による被害の深刻化といった問題もはらんでいる。ビジュアルはベニスを象徴する裏路地や運河、豪華な宮殿といったロケーションで撮影。街の持つ美しさと衰退を映し出すとともに、早急な救済を訴えた。ヴィヴィアン・ウエストウッドは「私たちがベニスすら救えなかったら、一体どうやって世界を守ることができるでしょうか?」とのコメントを寄せている。
2016年01月28日セリーヌが2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。1年間の長旅に持っていくアイテムがイメージされたセリーヌの2016春夏コレクション。ビジュアルには、ランジェリー風のドレスや動きやすいパンツ、着心地の良いニットドレス、洗いざらしの質感を残したリネンドレスなど、様々なシチュエーションに対応出来る幅広いスタイルが登場した。なお、撮影はフォトグラファーのユルゲン・テラー(Juergen Teller)が担当。モデルにはVERA VAN ERP、REGITZE CHRISTENSEN、KARLY LOYCEが起用された。
2016年01月27日シャネル(CHANEL)が、2016春夏プレタポルテコレクションの広告キャンペーンを公開した。“シティ・ウェスタン(CITY WESTERN)”がテーマの同広告キャンペーンでは、モデルにリネイスィ・モンテロとミカ・アルガナラスを起用。ニューヨークのサウスブルックリンを舞台に、カール・ラガーフェルドの解釈によるトラベルスタイルの在り方が表現された。同広告キャンペーンのポイントのひとつが、ミスマッチなコーディネート。モデルたちはビジュアルの中で、出発便の案内表示板を思わせるプリントのブラウスやドレスと、暖かみのあるジャケットを合わせたスタイルや、デイタイム用のミニスカートに刺繍入りのイブニングトップを合わせたスタイルなどを披露している。また、ストリートをエネルギッシュに闊歩するその足もとを飾るのは、ウェッジサンダルやオープントゥブーティー。手には「ココ ケース」や、ハンドバッグ「11.12」などのウィークエンドバッグが添えられている。
2016年01月25日ディオール(Dior)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同コレクションで描かれた女性像は“ロマンティック ビューティー”。ビジュアルの中で女性たちは、ふんわりとしたシルエットでありながらはっきりとしたコントラストと未来的なラインを際立たせたドレスに身を包んでいる。アクセサリーでは1947年に発表された、ファーストコレクションの「En 8」(8の字)ラインをオマージュした繊細なグログランリボンのペンダントも使用されている。なお、撮影を手掛けたのは、メゾンのクリエイションに関する2冊の写真集も手掛けたフォトグラファーのパトリック・デマルシェリエ。カラフルなシルエットとモノクロのポートレートを並べた、デマルシェリエならではの表現方法が採用された。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年01月25日シャネル(CHANEL)が2016春夏プレコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。今回モデルに起用したのは、ファッションモデルでデザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)の娘であるヴィオレット・ドゥルソ(Violette d’Urso)。撮影を手掛けたカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が、チェーンバッグやツイードのジャケットといったシャネルのアイコンを身に纏ったヴィオレット・ドゥルソの初々しい魅力を引き出した。なお、シャネルの2016春夏プレコレクションは、1月末からブティックにて展開予定。
2016年01月22日グッチは2016春夏シューズコレクションを伊勢丹新宿店本館2階婦人靴プロモーションで1月27日から2月9日まで紹介する。2015年、グッチのクリエーティブディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)の世界観が反映された同スペースでは、2016年コレクションラインを中心としたシューズを展開。“ブルー/レッド/ブルー”のシグネチャーウェブとダブルGのメタルディテールがあしらわれたヒールローファー(14万5,000円)をはじめ、ホースビットが施されたスリッパ(7万4,000円)、T字ストラップパンプス(12万8,000円)など、2016春夏シーズンを彩るシューズの先行受注、販売を行う。今プロモーションで新色展開をスタートするのは、フリンジとダブルGディテールが特徴のパンプス(11万円)やチャンキーヒールサンダル(7万9,000円)など。このほか、グッチのアイコニックなGGパターンを採用したシューズ(10万6,000円)、レースアップブーツ(26万7,000円)も紹介される。
2016年01月20日