自分で努力せず周りを頼る人っていますよね…。今回はそんな自己中心的な嫁が登場する漫画、「育児を義母に任せる嫁の末路」を紹介します!『育児を義母に任せる嫁の末路』主人公・クルミは、授かり婚をした息子・エンジに頼みこまれ、エンジの嫁・ヒサメと3人で暮らすことになります。つわりに苦しむヒサメを気遣い、3人分の家事をこなすクルミ。しかし、それは無事出産を終えてからも変わりませんでした。生まれた孫・ソラの世話や家事をすべてクルミに押しつけ、友達と遊びに行くヒサメ。気分転換したいのはわかりますが、ランチに映画に美容院に…その頻度は高まるばかり。我慢の限界に達したクルミが注意すると…?出典:Youtube「主婦って2人もいります?」まさかの発言にドン引きするクルミ…。怒りが頂点に達したクルミは、家を出ることを決意するのでした。ワガママすぎる嫁・ヒサメの言動に怒り心頭!クルミの優しさにつけ込むヒサメにドン引き…。思い切ったクルミの行動により、ヒサメがしっかり成長できたことにスカッとしました♪(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月08日1歳差の年子で1歳・2歳・3歳の子どもたちを育てる日々。夫は仕事がとても忙しく、ほぼワンオペ育児状態でしたが、追い打ちをかけるように夫の単身赴任が決まり……。それでも子どもたちに向き合うために私が心がけたことをご紹介します。元々ほぼワンオペ育児状態のわが家わが家は元々ほぼワンオペ状態でしたが、子どもたちがパパを好きでいてくれるように毎日写真や動画を見せて、とにかくパパを褒めていました。おかげで子どもたちはなかなか会えなくてもパパ大好き! 特に末っ子の1歳の娘はパパがいるとニコニコ笑顔でした。ほぼワンオペ状態とはいえ、そんなパパ大好きな子どもたちのため、毎日の育児に奮闘していました。 パパ大好きな子どもたちのケアパパが単身赴任になったことを、2歳と3歳の上2人は何となく理解している様子でした。しかし問題はパパ大好きな1歳の末っ子。パパが使っていたコップなどを見ては泣いたりしていました。それと同時に以前は朝までぐっすり眠っていたのに夜泣きが始まったり、体調を崩したり……。心身ともに不安定な状態でした。 週末にパパが帰宅し、また出発した日は抱っこしていないとずっと泣き通すほど寂しい様子。私自身も社会復帰後に完全ワンオペ育児でてんてこ舞いだったこともあり、どのように接していいのかわからなくなってしまいました。 完全ワンオペ育児だから「1日1ハグ」育児・家事・仕事と心身ともにヘトヘトでした。気がつけば余裕がなく怒ってばかりの日々。触れ合う時間さえ忘れていました。これではダメだと考えて、思いついたことが「1日1ハグ」。どんなに忙しくても1日1回以上は3人それぞれを抱きしめることにしました。それまで離れると泣いていた1歳の末っ子もひとり遊びを再開してくれ、2歳と3歳も笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていったように思います。 今でも完全ワンオペ育児は続いていますが、3人でお手伝いをしたがるようになってくれたり、「ママ大丈夫? 」と聞いてくれたりするように。どんなに忙しくても触れ合うことって大切なことなんだなと感じられ、子どもたちと過ごす時間を今まで以上に大切にできるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。
2022年11月19日2人目と3人目を年子で出産した私。しかし、夫は仕事が忙しくて平日は子どもが寝た後に帰宅し、どちらの両親にも頼れないため、週5日は完全にワンオペ育児でした。ひとりで5歳と1歳、生後0カ月の子どもたちのお世話をした、ワンオペ年子育児を乗り切った方法をお伝えします。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 時間と心に余裕がなくてイライラする日々3人目を出産したとき、2人目は1歳1カ月になっていましたが、まだ1人歩きができない抱っこが必要な赤ちゃんでした。2人目が泣いたら3人目もつられて泣き、3人目が抱っこを求めると2人目も抱っこを求めるような状態でした。 さらに、5歳の長男も甘えん坊なので、ママに相手をしてもらえなくてぐずぐずしがち。おねしょをする回数も増えました。生後0カ月児と1歳児を1日中抱っこし続け、長男もぐずぐずしているなかで、私は時間にも心にも余裕がなくイライラしてばかりでした。 いつまで“孤育て”しないといけないの?ちょうど同じ時期に年子の子どもを出産した友だちがいましたが、どちらの両親も徒歩圏内に住み、旦那さんは育休を取っているようでした。友だちの恵まれた家庭環境を聞いて、うらやましい気持ちになり、余計にストレスを感じたことも……。 日中の家事・育児が一段落しても、すぐに年子の2人の夜泣きが始まる日々。いつまでこんな生活を送らないといけないのか……と、絶望した気持ちになったこともありました。仕事ばかりしている夫は、一応話は聞いてくれますが、どこか他人事のようでした。 一時保育の利用を決意「余裕のない日々を少しでもラクにしたい」という一心で頼ったのが、一時保育でした。一時保育を利用したのは、自治体が運営する子育て支援サービスのなかで一番家から近かったためです。それまで一時保育へ預けることに後ろめたさがありましたが、自分の心が壊れる前に利用しようと決意し、3人目が生後4カ月のときに利用登録の申し込みをしました。 昼間は1人目と2人目は保育園へ通っていたので、3人目だけ一時保育に連れて行きました。一時保育の先生は「赤ちゃんは癒やされる」と言って、快く預かってくれるので、こちらも後ろめたい気持ちにならずに済みました。たった2時間でしたが、自分のペースで生活できるひとときはすごく貴重で、リフレッシュできました。 頼れる家族がいないからこそ、子育て支援サービスに助けを求めるのはとても大切だと思いました。利用するまでに電話したり、面談したりと手間がかかりますが、登録さえすれば子育ての負担が軽減し、心と体が解放されたような気持ちになりました。同じようにワンオペで育児している方に、子育て支援サービスの良さを伝えたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じてお住いの保育課や子育て支援施設に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:花野あやせ3児のワーキングマザー。幼児をワンオペ育児しながら会社勤めをする難しさに悩み、会社員からフリーランスに転向。現在はライターとして活動中している。企業のブログや育児、恋愛コラムなどを執筆。
2022年09月24日■前回のあらすじなかなか肯定してくれない、苦労人だった母。母が放った、子どもが「かわいそう」という言葉に追いつめられます。5人の生活が始まった 完璧にしたいと思うほど…長女の時で学び、パパには元々あまり期待はしていませんでしたが…子ども3人のお世話は本当に手が足りませんでした!いつもならイライラして強気に言い返すのですが…この時はなに言われても「無」。言い返す気力が湧かなかったのです。この記事は夫に何度も確認してもらいながら書いています。その後夫とは何度も話し合いをし、彼もこの時のことを猛省して今ではとても協力的なパパに成長してくれています。次回に続く 「長女+双子育児が過酷すぎた話」(全11話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年06月24日私の夫は、あまり育児に協力的な人ではありませんでした。でも、3人目が生まれたことをきっかけに、これまでよりも育児を手伝ってもらうことに……。ところが、この役割分担が思わぬ誤算だったのです。3人目誕生、育児も役割分担することに子どもとはよく遊んでくれるけれど、おむつは替えられない、育児用ミルクの調合もわからないという夫。育児をしているかと聞かれると微妙なところ……。 私自身も、育児は自分でしてしまったほうが早いと思っていたため、これまでは夫に何かを手伝ってもらおうとは思っていませんでした。 しかし、さすがに子どもが3人にもなると、私ひとりでは厳しいかもしれない。そこで夫に相談し、おむつ替えなどのこれまでやってもらったことがあまりなかった育児も手伝ってもらうことにしました。夫も思いのほか快く引き受けてくれました。 お互いが協力し合えずイライラところが、慣れないおむつ替えやお風呂などのお世話は夫の思うようにはいかず、見ている私もついイライラしてしまう結果に……。 3人目が生まれ、家族で楽しくにぎやかに過ごせるはずだったのに、夫婦が揃うとお互いにイライラしてばかりでした。このままでは良くないと思い、改めて夫と話し合うことにしました。 夫からは素直に「不器用な自分には、今まで○○(私)がしていた育児を○○(私)と同じようにはできない」と言われました。一方で私は「家事も育児も家の中のことはだいたいできるけれど、すべてを任せられると負担が大きい」という話をしました。 余裕ができて「ありがとう」と言えるようにそれぞれのできること、できないことを話し合い、「お互いができることを優先させたほうが効率がいい」という話でまとまりました。家での子どもたちのお世話は私が引き受け、夫にはこれまで経験のある育児のほかに、買い物など、もう少し家事に協力してもらうことにしました。 仕事帰りの夫に、お米や飲み物、洗剤などの重量のある買い物を任せると、日中の子どもを連れての買い物がとてもラクになりました。また、夫が子どもたちと遊んでいる間に私が食器の洗い物を済ませ、授乳中には夫が上の子たちの寝かしつけをするなど、「一緒に育児」を徹底するのではなく、お互いの得意・不得意を考慮した協力体制がわが家には合っていたようです。 夫婦にもそれぞれ得意・不得意があります。それぞれの得意なことが生かせると効率も上がり、気持ちにも余裕ができたように感じます。そして、お互いが素直に「ありがとう」と言えるようになったことが何よりでした。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。
2022年05月22日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第5話です。3か月経っても義母がいるときは家事や育児はすべて義母に任せきりの嫁。これにはさすがの義母も困り果てます…。子どもはあっという間に成長し…出典:lamire目が離せなくてと言ってるけど…出典:lamire屁理屈を…出典:lamire今なんと…?
2022年05月01日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第4話です。退院してきた嫁はまだ体が痛いと何かと理由をつけて、子どもの世話を義母に任せ、自分は爆睡…。義母はこんな調子で嫁と仲良くやっていけるのか不安に…!嫁と仲良くしていけるか不安に…出典:lamireその後も…出典:lamire夕飯の準備も…出典:lamire義母がいるときは家事や育児はすべて義母に任せきりの嫁。さすがに義母も困り果てます…。次回の配信もお楽しみに!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)"
2022年04月30日仕事をしながら3人の子育てをしていますが、家事と育児と仕事の両立は答えの出ない永遠のテーマのようなもの。そんな私が自分なりに決めている、「これだけは守ろう!」と思っていることを3つご紹介します。味噌汁は必ず作る仕事が忙しいときは、どうしてもお惣菜や冷凍食品に頼ってしまうこともしばしば……。たとえお惣菜や冷凍食品で済ませたとしても、味噌汁だけは必ず作るようにしています。 具材はその時々で違いますが、必ず3種類は入れています。そうすることで、子どもたちに必ず“母の味”を感じてもらうこともできるし、栄養面でもプラスになり、自分の罪悪感も軽減されます。 ながら掃除をする週に最低1回は必ず掃除の時間をつくっていますが、幼い子どもが数人いるとそれでは間に合わないほど汚れたり散らかったりします……。 そのため、お風呂に入ったついでにちょっと床を掃除、ごはんを作るついでにちょっとシンクを掃除と、“ながら掃除”を心がけています。 掃除も片付けもためないことが肝心なので、散らかった物はその日のうちに必ず片付け、定期的に不用品は処分します。他にも、休みの日に子どもたちに「雑巾がけ競争だー!」と促し、掃除を手伝ってもらうこともあります。 休日はパソコンを開かない自宅で仕事をしているため、パソコンを開けばすぐに仕事ができる状況ですし、実際は休日も仕事がたまっている場合もあります。しかし、子どもたちがいるとパソコンを開いても邪魔をされるか、もしくは子どもたちをほったらかしにするかのどちらかです。 いずれにせよお互いにストレスが溜まるのは当然の結果なので、どんなに仕事がたまっていても休日の日中はパソコンは開きません。スマホでも仕事のやりとりはしません。子どもたちとの“今”の時間を大切にしようと心がけています。その分、子どもたちが寝てから仕事をすることはあります。 仕事・育児・家事の両立のコツは?などとよく聞かれたり、話題になったりしますが、そんなものは存在しない!と私は思っています。あるとすれば、自分のなかでいかに折り合いをつけ、いかに子どもたちやパパにも納得してもらうか。今も試行錯誤しながらの毎日です。 監修/助産師REIKOイラスト/manami.koiso 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2022年04月25日私は2児のママですが、下の子を出産後は里帰り出産もなく、退院直後からワンオペ育児でした。2人育児がハード過ぎて徐々に母乳育児から遠ざかり、下の子が生後2カ月のころには完ミ育児に。そんな私が感じた「ミルク育児のメリット」をお伝えします。ママが気兼ねなく服薬できる上の子の授乳では混合育児をおこなっていた私の実体験なのですが、母乳を飲ませている時期に風邪や病気にかかってしまった場合、服薬のことで非常に悩んだ記憶があります。 下の子が生後2カ月のときから私の疲れがピークに達し、目が腫れたり咳が止まらなかったりと心身の過労からくる症状に悩まされました。病院を受診しお医者さんに服薬をすすめられても、完ミ育児のおかげでお薬の種類で悩む必要はなかったです。子どもが2人になると横になって休んでる時間がほぼないので、さまざまな不快症状もお薬のおかげですぐに治ったのは本当にありがたかったです。 上の子と2人きりの濃密な時間を過ごせる私は退院直後から親戚などに頼れず、日中はひとりで育児をおこなっていました。上の子は、私の産後直後は特に退屈さと寂しさで情緒不安定になっていました。そこでいろいろな方に相談したところ、どの方からも「上の子と2人きりの時間をなるべく取りなさい」とアドバイスを受けました。 そして私は思い切って、上の子と濃密な時間を過ごすべく遊園地などの遠出を決行。上の子とおでかけの際は、下の子はパパに預けました。完ミ育児だからこそ、授乳のことを気にせず他の人に預けることもできたのです。そして、1日中ママと2人で過ごせる時間をたっぷり取ったおかげで、徐々に上の子の気持ちも落ち着いてきました。 下の子の生活スケジュールが整う下の子を完ミ育児にしたおかげで、授乳後は毎回「いくら飲めたか」が数値ではっきりとわかります。これが、下の子の生活リズムを整えるのに非常に役立ちました。上の子のときは混合育児で育てていたので、一体どれだけ飲めたかが確認できず、オロオロして昼寝のタイミングを失い、気付けば夕方……なんてこともありました。 下の子はしっかりと飲んだ量が確認できるので、泣いていても「さっきは遊び飲みしていつもの半分量しか飲まなかったな」などと理由がわかり、そんなときは育児用ミルクを足したりと臨機応変な対応ができました。満腹になると良く寝てくれるので、自然と生活リズムが整いました。 赤ちゃんを育てていくうえでさまざまな授乳スタイルがありますが、2人目を出産後しばらくはどうするべきかと悩みました。そのなかで、「自分が本当に大切にしたいことは何か?」と考えたことで、授乳スタイルが定まったように思います。特に2人目以降の出産は上の子もいますので、人と比べたりひとつの方法にこだわったりすることなく、柔軟に対応することが大切だと学びました。 イラスト/おんたま監修/助産師 松田玲子著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月08日初めての育児では「とにかくきちんとやらなくては」と、肩に力が入っていたように思います。現在、2人の子どもを育児中ですが、2人目で「少し肩の力を抜いて育児をやってみよう」と実践したことをご紹介したいと思います。 育児でやめてよかったこと【離乳食編】初めての離乳食は、育児書を片手に進めていました。そこに必ず出てくるのが食べる量。一応の目安だとわかっているものの、食べる量を把握したいと、毎食食べた量を1歳半まで記録しました。数値化することで、「今日も全然食べていない」と落ち込むばかりの1人目の離乳食生活でした。 2人目もあまり食べない子でしたが、食べる量を把握したところで食べる量は増えない!と、思い切って食べた量を量るのをやめました。おかげで、少し気持ちがラクになりました。 育児でやめてよかったこと【ほかの子との比較編】1人目のときは児童館などに積極的に足を運んでいました。個人差があるとは言え、同じ月齢の子ができていることを、どうしてうちの子はできないのだろうか?と思うことが多く、とにかく不安やイライラを抱えながら育児をしていました。 逆に、2人目のときは子どもがあまり児童館へ行きたがらないので、同じ月齢の子と比べることが減りました。できなくてもそのうちできるようになると、おおらかな気持ちで育児ができ、子ども自身ものびのびと育っているように思います。 育児でやめてよかったこと【育児の負担編】「育児は君の仕事」。夫にそう宣言され、1人目は家事より育児を優先して、なんとか育児をしていました。しかし、2人目誕生のとき、上の子は3歳。お風呂やトイレなど、まだ手がかかる年齢でした。 私が腱鞘炎になったり、上の子の精神面で心配な面が出てきたりと、ひとりで抱え込むのはやめようと思い、夫に相談しました。手が足りないときは助けを求めて、手伝ってもらうことにしました。夫と過ごす時間も増えて子どもたちも喜んでいます。 初めての育児ではわからなかったことが、2人目の育児では見えてくるもの。肩に力を入れすぎずに育児をすることが大切だと感じています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:村上八重美二児の姉妹の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年02月13日私は5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中です。長女を妊娠中に、子育ての思い出になればいいなと思い育児日記を書きました。3人ともが1歳になるまでの1年間、毎日欠かさず書くことは大変だったのですが、日記をつけていて本当によかったと思っていることをお伝えします。 1年間の記録としてまだ妊娠する前に、友だちが出産し育児日記をつけていたのを見て、一生に1回しかない乳児期を忘れないようにしたいと思い、私も育児日記をつけることにしました。長女のときはおむつ替えや授乳のたびに記入していましたが、次女と三女のときはそんな余裕もなく、1日の終わりにその日を振り返ってまとめて記入していました。 できるようになったこと、その日におこなったこと、イベント、そしてそのときに私が感じたことを書くことで、子どもの日記というよりも自分が今日こんなに頑張ったと自分で自分を褒める日記になっています。 心折れそうに…毎日書くことは、正直に言うとそんなに簡単なことではありませんでした。仕事ではないので書かなくてもいいのですが、自分で書くと決めたことなので、その日が無理だったら翌日の朝などにまとめて記入することもありました。 自分自身の体調が悪かったり、疲れていたりして、もういいかな、そろそろやめようかなと思ったことも何度かありましたが、子どもの今は今しかないのでそのときのことを忘れたくないと思い返し、なんとか3人とも1年間記入することができたのです。 ふとした瞬間に読み返すと子どもたちは5歳、3歳、1歳と成長し、もう日記は書いていませんが、急に読みたいなと思うことがあります。読み返してみると、「あーあのときこんなことがあったな」「こんなこと思ったな」と当時の記憶がよみがえってきて、懐かしくなって涙してしまうこともあります。 日記を読み返して、そして目の前にいる大きく成長した子どもたちを見て、このときはいっぱいいっぱいだったけど頑張ってよかったな、あのときがあるからこそ今のこの子たちがいるんだなと思うとうれしくなり、また頑張ろうという活力になっているのです。 毎日書くことは容易ではありませんでしたが、出産したときに自分が感じたこと、新生児と向き合いながら思ったこと、子どもが成長するなかで感じたことなど、たくさん書いたことは私の中でとても良い思い出です。この日記に書いた思いを大切にしながら、これから先の子どもたちの成長を楽しみにして、一緒に過ごしていきたいです。 監修/助産師 REIKO作画/大福著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。
2022年02月07日現在7歳、5歳、3歳の子どもを持つ私。2歳差で3人出産しましたが、2歳差であることは、良い面と大変な面とがありました。育児をしながら感じた、そんな2歳差きょうだいの良い面、大変な面をお話します。2歳差で1番よかったことは…2歳差で産んで一番よかったなぁと感じたことは、「下の子が幼稚園に入りやすかったこと」です。というのは、私が住む町では最近急激に子どもが増え、希望の幼稚園に通わせることが難しくなっていました。入園のために家族総出でプレ幼稚園の申し込み日に電話したり、キャンセル待ちを続けたりすることも珍しくありません。 卒園児の弟妹でも必ずしも同じ幼稚園に入れるとは言えない状況だったので、2歳差のきょうだいで常に「在園児の弟妹」という1番の優先枠を得られることは大きなメリットでした。 2歳差ならではの悩みも…!良い面もある一方、2歳差であるがゆえに、イヤイヤ期と出産が重なってしまうのは大変でした。下の子が生まれるとき、上の子は2歳前後のイヤイヤ期真っ盛り。新生児のお世話という一番大変な時期に上の子のイヤイヤ期のピークがきたのはかなり大変でした。 ただ、大変な時期が固まっている分「今だけ乗り切るぞ」という気持ちで、イヤイヤしたら気持ちを代弁してあげるようにしたり、多少お金がかかっても家事代行や便利な家電などを購入したり、工夫して乗り切るようにしました。 出産のたびに家族みんなが成長出産のたびに疲弊し、生まれたばかりの子どもをお世話している時期は、夫と大きな喧嘩をしてしまうこともありました。しかし、問題を解決していくことで「子ども2人の生活」「子ども3人の生活」へと、私や夫を含め家族みんなが急激に成長した時期でもあったように思います。 また、新生児と2歳児がいる生活は、私ひとりではどうしてもまわらなかったので、夫や上の子、保育園などに頼ることに抵抗がなくなりました。その結果、家族の家事・育児能力がめきめきと伸び、今では子どもも立派な戦力です。 心配していた行事関係はというと2歳差きょうだいとなるときに心配していた「幼稚園(学校)の行事の重なり」については、わが家の場合は思ったより大丈夫でした。たとえば参観日では、親が参加する時間が学年ごとに重ならないようになっていて、私ひとりでもきょうだいそれぞれのクラスを見て回ることができました。 個人懇談などもきょうだい同じ日に、連続するよう日程を組んでくれていました。そのほかにも、小学校と幼稚園では運動会の時期が春・秋でずれていたりして、子どもの行事のほとんどは、たまたまなのか、配慮なのかわかりませんが、きょうだいで重なることがありませんでした。 2歳差きょうだいの育児はこれからも良い面もあれば大変な面もあると思いますが、家族で助け合っていきながら、家族みんなで成長していけたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2022年01月02日育児をしていると、予想もしなかった子供の言動に思わずツッコミたくなることがありますよね。7歳、5歳、1歳の3人兄妹の父である、かいさんのInstagram。個性豊かな3人の行動を紹介する写真と、そこに添えられた父のひと言ツッコミに、つい吹き出してしまいます。『カミナリから意地でもヘソを守るタイプ』 この投稿をInstagramで見る かい@3兄妹の映えない子育て(@kai_sunny1212)がシェアした投稿 長男は「カミナリは怖くない」といい張るそうですが、カミナリが聞こえると即このスタイルになるそうです。言葉と行動とが、必ずしも一致しないのは大人も子供も一緒ですね。『今日はまだおやつを食べてないといい張る女』 この投稿をInstagramで見る かい@3兄妹の映えない子育て(@kai_sunny1212)がシェアした投稿 母におやつをもらった後、父からももらおうと、この姿でおやつをねだってきたそうです。誰が彼女のいうことを信じられるでしょうか…。『イタリアのマフィアか』 この投稿をInstagramで見る かい@3兄妹の映えない子育て(@kai_sunny1212)がシェアした投稿 前のボタンを留めるのが気に入らないらしく、開けたまま着ていた次男。この表情が、またなんともいえない、ボス的な雰囲気をかもしだしています。ちなみに3人の母はというと…『ケンタウロス』 この投稿をInstagramで見る かい@3兄妹の映えない子育て(@kai_sunny1212)がシェアした投稿 夏の部屋着あるあるかもしれませんが、母の服の中に入る子供。そして、それを何も気にとめず、普段通りに家事をする母。さすが母は強しといった、育児中のひとコマです。ほかにも、かいさんのInstagramには、くすっと笑える子育ての日常と父のツッコミが、たくさん紹介されていますよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年10月28日1歳差の年子で1歳・2歳・3歳の子どもたちを育てる日々。夫は仕事がとても忙しく、ほぼワンオペ育児状態でしたが、追い打ちをかけるように夫の単身赴任が決まり……。それでも子どもたちに向き合うために私が心がけたことをご紹介します。元々ほぼワンオペ育児状態のわが家わが家は元々ほぼワンオペ状態でしたが、子どもたちがパパを好きでいてくれるように毎日写真や動画を見せて、とにかくパパを褒めていました。おかげで子どもたちはなかなか会えなくてもパパ大好き! 特に末っ子の1歳の娘はパパがいるとニコニコ笑顔でした。ほぼワンオペ状態とはいえ、そんなパパ大好きな子どもたちのため、毎日の育児に奮闘していました。 パパ大好きな子どもたちのケアパパが単身赴任になったことを、2歳と3歳の上2人は何となく理解している様子でした。しかし問題はパパ大好きな1歳の末っ子。パパが使っていたコップなどを見ては泣いたりしていました。それと同時に以前は朝までぐっすり眠っていたのに夜泣きが始まったり、体調を崩したり……。心身ともに不安定な状態でした。 週末にパパが帰宅し、また出発した日は抱っこしていないとずっと泣き通すほど寂しい様子。私自身も社会復帰後に完全ワンオペ育児でてんてこ舞いだったこともあり、どのように接していいのかわからなくなってしまいました。 完全ワンオペ育児だから「1日1ハグ」育児・家事・仕事と心身ともにヘトヘトでした。気がつけば余裕がなく怒ってばかりの日々。触れ合う時間さえ忘れていました。これではダメだと考えて、思いついたことが「1日1ハグ」。どんなに忙しくても1日1回以上は3人それぞれを抱きしめることにしました。それまで離れると泣いていた1歳の末っ子もひとり遊びを再開してくれ、2歳と3歳も笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていったように思います。 今でも完全ワンオペ育児は続いていますが、3人でお手伝いをしたがるようになってくれたり、「ママ大丈夫? 」と聞いてくれたりするように。どんなに忙しくても触れ合うことって大切なことなんだなと感じられ、子どもたちと過ごす時間を今まで以上に大切にできるようになりました。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。
2021年10月16日育児は心身ともに大変なことの連続です。「産後クライシス」や「育児ノイローゼ」に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。想定外の過酷な出産を経験したうずらさんもその一人。産後は実家へお世話になるも、実の母親から暴言を吐かれてしまいます。育児に協力的だと思っていた旦那さんからも理解が得られず、一人で育児と家事の両立をこなす日々を送り、ストレスは溜まる一方でした。さらに追い討ちをかけるように大災害が起こり、生活も一変。そんなうずらさんが「育児ノイローゼ」になるまでの過程、そして「育児ノイローゼ」を乗り越えるまでを綴ったコミックに、多くの方々から反響が寄せられました。■想定外の過酷な出産、実母からの心ない一言過酷な出産だったものの、無事に退院。うずらさんは1ヶ月実家に滞在することになりました。しかし実家に来た翌日から実母の態度が豹変。母親から心ない暴言を浴びせられたのです。心ない実母を見かねて、産後すぐに自宅へ帰ることにしたうずらさん。旦那さんも育児に協力的だったため大丈夫だと思っていたそうです。…この時までは。■たった1週間で旦那が音を上げるうずらさんが今思い出してもイラっとするという、旦那さんからの一言。産後誰にも頼れない方も多いかと思いますが、産んだばかりの女性の身体がどれだけズタボロなのか、旦那さんにはきちんと理解してもらことが大切だと、うずらさんは言います。しかし、当時のうずらさんは言いたいことを全て飲み込み、たった一人で家事育児を背負っていくことになってしまいました。■さらに、突然の大災害でこれまでの生活が一変!突然の大災害に見舞われ、車中泊することに…。疲れきってしまったうずらさん夫婦は、うずらさんの実家へ帰ることに。しかしやはり実母とはうまくいかず、うずらさんはさらに追い込まれていくのです。そんなうずらさんは、一体どのようにして育児ノイローゼを乗り越えたのでしょうか?夫・ちゃぼさんに育児の大変さを理解してもらえるよう取った”ある行動”とは?■育児が楽な人なんていない!育児に悩んだ人たちからの共感の声うずらさんの体験談に、共感できるという声が多数届きました。なかには「私だけじゃないんだなって救われた」という声も。・育児ノイローゼになっていく過程が、私と似ている部分があり、大変共感できました。・激しく共感。もう育児が楽な人なんていないと信じてる・うちの旦那もこんな感じだったのですごく思い出す。 出産の時は私がお腹痛くて転げ回ってるのに、私のベッドでいびきかいて寝てた。 一生忘れんわ。・共感できることがたくさんあります。 子育てに関して旦那さんと価値観が違うことが多く、私だけじゃないんだなって救われました。■産後・育児のここが辛い!大変!体験談も続々とくに初めての育児はわからないことだらけ。ストレスや不安を抱えながら育児を頑張っている方々からの体験談も多く寄せられました。・女の子を産んだら物凄く泣く子で、夜中も寝れなくて左耳が聞こえなくなってしまった。・初めての育児は何が正しいのか、自分がしているお世話は間違っていないのか、いつも不安でした。産後、自宅に戻ってきてしばらくは、夫以外会えなかったり、しゃべれなかったりが続き、他の人と話すことが怖くなってしまいました。・母乳はストレスからか生後5ヶ月辺りで出なくなり、完全ミルクで育ててた。ミルク与えるとよく寝るって言うけど全然。 本当によく泣く子で、泣き声聞くのもストレスになり抱っこしたまま一日過ごしたこともあった。・実母には夜泣きがうるさい、育児が下手と言われた上、1ヶ月検診では体重が減少。産院でミルクを足すように言われ、散々な育児スタートでした。■育児のストレスはどのように乗り越えた?そんな大変な育児を皆さんはどのように乗り越えたのでしょうか。「外に出る」「睡眠不足の解消」「なるべく家事を手抜きする」などストレスを溜め込まないことや、旦那さんや周りの方々に助けを求めることが、やはり大事なのではと思います。・産後1ヶ月が過ぎて少しずつ外に出れるようになると、1日中、家にいることをやめました。児童館や公民館や幼稚園のイベントに積極的に参加しました。外に出ることが大事だと思います。・睡眠不足がすぐに体調不良につながるタイプなので、休日は夫が色々やってくれて、その間寝させてもらっていました。振り返ると、子供が全然手のかからない子で、なんであんなにしんどかったんだろうと不思議です。・自分も元気になってやる気が出るまで、なるべく家事も手抜きをした。・ 近所に住んでた同年代のお母さんが子育て支援センターに誘ってくれて、助かった。相談できる先生もいるし、こんな施設がもっと増えたらいいなと思う。・大きくなるにつれ手がかからなくなりました。 卒乳も大変な思いせず、好き嫌いもなしでなんでも食べる。 イヤイヤ期も聞いてたほど酷くなかった。 もっと小さい時の大泣きを経験してたからか耐えられた。多くの反響が寄せられた「育児ノイローゼ」問題。うずらさんのように育児と家事の両立で大変な思いをしている方も多いと思います。旦那さんからの協力も得られず、さらには大災害で生活が一変してしまったうずらさんですが、その後、“ある行動”をきっかけに育児ノイローゼを乗り越えていくことになります。その行動とは!?気になる続きはウーマンエキサイトに掲載されています!▼育児ノイローゼになった話
2021年10月14日ケイシー・リン(kacielynn21)さんは、自宅でゴールデン・レトリバーと娘さんと暮らしています。外出中、自宅に設置しているカメラの映像を見てみると…。何が映っていたのか、こちらをご覧ください。@kacielynn21##goldenretriever ##puppies ##mydaughter ##kidsanddogs ##fypシ♬ You Found Me - Instrumental Pop Songsよしよし、よい子、よい子!留守を頼まれている娘さんが、犬たちの世話をしていますね!ゴールデン・レトリバー自身も、数匹の赤ちゃんを世話する、お母さん犬です。娘さんになでなでされて、育児中に癒されたことでしょう。娘さんと犬たちの様子に、多くの人が心を打たれたようです。・幸せを垣間見た気がします…。心が浄化されました。・娘さんとお母さん犬は、愛情でつながっていますね。・朝一からこの動画を見て、幸福感に満たされた気持ちです!お母さん犬は、育児をしている最中に娘さんが近付いてきても、嫌がる素振りを見せていません。種族を超えて、深い絆で結ばれていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月10日「育児ノイローゼになった話」第3話。実家に1カ月滞在するはずが、母とのトラブルで実家の滞在期間2日で自宅へ戻ってきました。「育児は協力するから」自宅へ帰ること伝えたときそう言葉にした夫は、沐浴に夜間の授乳などたしかに育児に協力してくれていました。しかし自宅へ帰ってきて1週間、夫が本音をこぼして……!?育児ノイローゼになった話 第3話 「ねえ、なんで俺日中、外で仕事してるのに、夜中起きてミルクあげなきゃいけないの?」自宅に帰ってきて1週間が経ったころ、夫から言われた衝撃の言葉。朝が苦手な夫は、夜中に何度もミルクで起きることでまとまって眠れずストレスが溜まっていたようでした。 「協力するから」と言っていただけに、夫の言葉に衝撃を受けた鳥野さんですが、言い返すことができず、すべてひとりで背負ってしまうことに。 昼も夜も娘にかかりっきりの生活が始まりました。そして、数カ月がたったころ、鳥野さんの体に異変が――!監修/助産師REIKO
2021年08月25日3歳男の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。あなたのお家でも似たようなこと起こってません?一瞬だけ、「えっ優しい……!?キュン♡」ってしたのに……!感動を返して〜!!屋内施設はなかなか行けないこのご時世、今年の夏も公園通いの日々になりそうです……(白目)みなさま、水分とって頑張りましょうね〜〜!!LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!育児漫画連載「あきばさやかの笑うしかない育児」の記事一覧あきばさやかの笑うしかない育児Vol.1「完全に油断したパズルマットのいたずら」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.2「3歳男子のママだ〜いすき!に萌える」あきばさやか2018年生まれの息子「おっくん」の育児中。漫画をブログ()やInstagram(@sayaka.akiba)で描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()illustration & text/あきばさやか
2021年06月23日実録!「育児衝撃ファイル」子育てをしているとさまざまな衝撃を受ける瞬間があります。娘が0歳児のころの衝撃的だった場面を「育児衝撃ファイル」と題してお届けします。 育児がスタートしてみて、これまで知るよしもなかった衝撃的な瞬間にいくつも出くわしてきましたが、特に0歳児の育児中は未知の領域が多すぎて衝撃の連続、刺激的な日々でした……。 娘が3歳近くなった今でも衝撃的な瞬間は多いですが、「育児中は衝撃的なことが多々起こりうる」ということが前提になってきて、衝撃的な瞬間を目にしても割と動じずにいられるようになったと思います(笑)。衝撃を楽しめるくらいに、娘と共に成長していけたらいいなと思っています。 監修/助産師REIKO著者:冷え田やっこ2018年6月生まれの娘がいる三十路めがねです。SNSや子育てメディアで育児まんがを描いています。
2021年06月17日3歳男の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。あなたのお家でも似たようなこと起こってません?とにかくDVDの続きが見たかったんだね……!!(自分でリモコン操作できない)あまりのスムーズな指示に笑ってしまいました。「すき」って言ってくれるのもあと何年かなぁ……LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!育児漫画連載「あきばさやかの笑うしかない育児」の記事一覧あきばさやかの笑うしかない育児Vol.1「完全に油断したパズルマットのいたずら」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.2「3歳男子のママだ〜いすき!に萌える」あきばさやか2018年生まれの息子「おっくん」の育児中。漫画をブログ()やInstagram(@sayaka.akiba)で描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()illustration & text/あきばさやか
2021年05月26日私の夫は、あまり育児に協力的な人ではありませんでした。でも、3人目が生まれたことをきっかけに、これまでよりも育児を手伝ってもらうことに……。ところが、この役割分担が思わぬ誤算だったのです。 3人目誕生、育児も役割分担することに子どもとはよく遊んでくれるけれど、おむつは替えられない、育児用ミルクの調合もわからないという夫。育児をしているかと聞かれると微妙なところ……。 私自身も、育児は自分でしてしまったほうが早いと思っていたため、これまでは夫に何かを手伝ってもらおうとは思っていませんでした。 しかし、さすがに子どもが3人にもなると、私ひとりでは厳しいかもしれない。そこで夫に相談し、おむつ替えなどのこれまでやってもらったことがあまりなかった育児も手伝ってもらうことにしました。夫も思いのほか快く引き受けてくれました。 お互いが協力し合えずイライラところが、慣れないおむつ替えやお風呂などのお世話は夫の思うようにはいかず、見ている私もついイライラしてしまう結果に……。 3人目が生まれ、家族で楽しくにぎやかに過ごせるはずだったのに、夫婦が揃うとお互いにイライラしてばかりでした。このままでは良くないと思い、改めて夫と話し合うことにしました。 夫からは素直に「不器用な自分には、今まで○○(私)がしていた育児を○○(私)と同じようにはできない」と言われました。一方で私は「家事も育児も家の中のことはだいたいできるけれど、すべてを任せられると負担が大きい」という話をしました。 余裕ができて「ありがとう」と言えるようにそれぞれのできること、できないことを話し合い、「お互いができることを優先させたほうが効率がいい」という話でまとまりました。家での子どもたちのお世話は私が引き受け、夫にはこれまで経験のある育児のほかに、買い物など、もう少し家事に協力してもらうことにしました。 仕事帰りの夫に、お米や飲み物、洗剤などの重量のある買い物を任せると、日中の子どもを連れての買い物がとてもラクになりました。また、夫が子どもたちと遊んでいる間に私が食器の洗い物を済ませ、授乳中には夫が上の子たちの寝かしつけをするなど、「一緒に育児」を徹底するのではなく、お互いの得意・不得意を考慮した協力体制がわが家には合っていたようです。 夫婦にもそれぞれ得意・不得意があります。それぞれの得意なことが生かせると効率も上がり、気持ちにも余裕ができたように感じます。そして、お互いが素直に「ありがとう」と言えるようになったことが何よりでした。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。
2021年05月22日家事も育児もほぼ1人でこなさなければならない『ワンオペ育児』。実家や義実家といった頼る場所が近くになく、夫婦2人で家事育児仕事をする場合、パートナーのどちらかに育児と家事の負担がかかり過ぎてしまいます。また離婚や死別、単身赴任などさまざまな理由から1人で子どもを育てている人も、すべての負担や責任が自分にのしかかってしまいます。そんなワンオペ育児のしんどさに対するTwitter上の呟きが、共感を得ています。つ ひ つ 育ら と ら 児い り い をん で ん すだ 育 じ るよ 児 ゃ のな を な があ す く る て の が— Yuri (Egga)®︎/ 4歳息子の父⛅ (@yetweet0116) March 19, 2021 「育児をするのがつらいんじゃなくてひとりで育児をするのがつらいんだよなぁ」この言葉、ワンオペ育児経験者の方なら誰もが共感できるのではないでしょうか。これはYuri (Egga)®︎/ 4歳息子の父(@yetweet0116)さんのひと言。Yuri (Egga)®︎さんは、4歳のひとり息子のパパで、仕事復帰している妻との3人暮らしです。普段から息子くんとの日々をTwitterでアップしており、特に週末はYuri (Egga)®︎さんが息子くんの面倒を見ているとのこと。この呟きは、Yuri (Egga)®︎さんが週末に息子くんと買い物に出かけた際に思った言葉だそう。ちょっぴり疲れているんだろうな。今日はふたりで約束していた買い物に行ったけど、家族揃って買い物に来ている人たちが楽しそうでキラキラして見えてしまって、そそくさと帰ってきてしまった。でも息子のためには笑顔でいなきゃー。— Yuri (Egga)®︎/ 4歳息子の父⛅ (@yetweet0116) March 20, 2021 買い物は息子くんと約束していたものですが、「家族揃って買い物に来ている人たちが楽しそうでキラキラして見えてしまって、そそくさと帰ってきてしまった」といいます。子どもと一緒の買い物って本当に大変です。たくさんの荷物を1人で持ち、駆けまわる我が子を追いかけ、ほかの人とぶつからないように配慮。お菓子やおもちゃ売り場ではぐずられ、目的の買い物を終えた頃にはぐったりしてしまいます。「自分1人ではなく、この場に妻(夫)がいれば。もっとほかに人手があれば……」そう思ったことがあるパパさん、ママさんは多いのではないでしょうか。きっとYuri (Egga)®︎さんも買い物に来ている家族連れを見て、ひとり育児の状況に気持ちが参ってしまったのかもしれません。このつぶやきには、共感の声が続々と寄せられています。・それはありますね……。人とやれば解決策も出てきたり選択肢も増えたりしますし。・今全く同じことを思っていたので、通りすがりに勝手にフォローさせていただきコメントまでしてしまいました。同じ境遇の方がいるって少し救われる……。土日はいつもそれを思うので憂鬱になっちゃいます。・気持ちが分かりすぎて、コメントします!「ひとりで育児する」って過酷ですよね。子育ての環境は家庭によってさまざまですが、誰か1人だけに負担が集中するのではなく、一緒に支え合いながら育児ができるといいですね。命を育てる子育ては、個人の頑張りだけでは乗り越えていけない壁があります。だからこそ働き方や預け先など、子育て世代を取り巻く労働環境や社会環境がもっと改善されることが望まれています。[文・構成/grape編集部]
2021年04月09日私は2児のママですが、下の子を出産後は里帰り出産もなく、退院直後からワンオペ育児でした。2人育児がハード過ぎて徐々に母乳育児から遠ざかり、下の子が生後2カ月のころには完ミ育児に。そんな私が感じた「ミルク育児のメリット」をお伝えします。 ママが気兼ねなく服薬できる上の子の授乳では混合育児をおこなっていた私の実体験なのですが、母乳を飲ませている時期に風邪や病気にかかってしまった場合、服薬のことで非常に悩んだ記憶があります。 下の子が生後2カ月のときから私の疲れがピークに達し、目が腫れたり咳が止まらなかったりと心身の過労からくる症状に悩まされました。病院を受診しお医者さんに服薬をすすめられても、完ミ育児のおかげでお薬の種類で悩む必要はなかったです。子どもが2人になると横になって休んでる時間がほぼないので、さまざまな不快症状もお薬のおかげですぐに治ったのは本当にありがたかったです。 上の子と2人きりの濃密な時間を過ごせる私は退院直後から親戚などに頼れず、日中はひとりで育児をおこなっていました。上の子は、私の産後直後は特に退屈さと寂しさで情緒不安定になっていました。そこでいろいろな方に相談したところ、どの方からも「上の子と2人きりの時間をなるべく取りなさい」とアドバイスを受けました。 そして私は思い切って、上の子と濃密な時間を過ごすべく遊園地などの遠出を決行。上の子とおでかけの際は、下の子はパパに預けました。完ミ育児だからこそ、授乳のことを気にせず他の人に預けることもできたのです。そして、1日中ママと2人で過ごせる時間をたっぷり取ったおかげで、徐々に上の子の気持ちも落ち着いてきました。 下の子の生活スケジュールが整う下の子を完ミ育児にしたおかげで、授乳後は毎回「いくら飲めたか」が数値ではっきりとわかります。これが、下の子の生活リズムを整えるのに非常に役立ちました。 上の子のときは混合育児で育てていたので、一体どれだけ飲めたかが確認できず、オロオロして昼寝のタイミングを失い、気付けば夕方……なんてこともありました。 下の子はしっかりと飲んだ量が確認できるので、泣いていても「さっきは遊び飲みしていつもの半分量しか飲まなかったな」などと理由がわかり、そんなときは育児用ミルクを足したりと臨機応変な対応ができました。満腹になると良く寝てくれるので、自然と生活リズムが整いました。 赤ちゃんを育てていくうえでさまざまな授乳スタイルがありますが、2人目を出産後しばらくはどうするべきかと悩みました。そのなかで、「自分が本当に大切にしたいことは何か?」と考えたことで、授乳スタイルが定まったように思います。特に2人目以降の出産は上の子もいますので、人と比べたりひとつの方法にこだわったりすることなく、柔軟に対応することが大切だと学びました。 イラスト/おんたま監修/助産師REIKO著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年04月08日仕事をしながら3人の子育てをしていますが、家事と育児と仕事の両立は答えの出ない永遠のテーマのようなもの。そんな私が自分なりに決めている、「これだけは守ろう!」と思っていることを3つご紹介します。 味噌汁は必ず作る仕事が忙しいときは、どうしてもお惣菜や冷凍食品に頼ってしまうこともしばしば……。たとえお惣菜や冷凍食品で済ませたとしても、味噌汁だけは必ず作るようにしています。 具材はその時々で違いますが、必ず3種類は入れています。そうすることで、子どもたちに必ず“母の味”を感じてもらうこともできるし、栄養面でもプラスになり、自分の罪悪感も軽減されます。 ながら掃除をする週に最低1回は必ず掃除の時間をつくっていますが、幼い子どもが数人いるとそれでは間に合わないほど汚れたり散らかったりします……。 そのため、お風呂に入ったついでにちょっと床を掃除、ごはんを作るついでにちょっとシンクを掃除と、“ながら掃除”を心がけています。 掃除も片付けもためないことが肝心なので、散らかった物はその日のうちに必ず片付け、定期的に不用品は処分します。他にも、休みの日に子どもたちに「雑巾がけ競争だー!」と促し、掃除を手伝ってもらうこともあります。 休日はパソコンを開かない自宅で仕事をしているため、パソコンを開けばすぐに仕事ができる状況ですし、実際は休日も仕事がたまっている場合もあります。しかし、子どもたちがいるとパソコンを開いても邪魔をされるか、もしくは子どもたちをほったらかしにするかのどちらかです。 いずれにせよお互いにストレスが溜まるのは当然の結果なので、どんなに仕事がたまっていても休日の日中はパソコンは開きません。スマホでも仕事のやりとりはしません。子どもたちとの“今”の時間を大切にしようと心がけています。その分、子どもたちが寝てから仕事をすることはあります。 仕事・育児・家事の両立のコツは?などとよく聞かれたり、話題になったりしますが、そんなものは存在しない!と私は思っています。あるとすれば、自分のなかでいかに折り合いをつけ、いかに子どもたちやパパにも納得してもらうか。今も試行錯誤しながらの毎日です。 監修/助産師REIKOイラスト/manami.koiso 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2021年04月05日2歳児のママが育児において大切にしているルール、「たくさんの人と触れ合わせる」「しかるパターンを知り、減らす」「両親が仲良しでいる」の3つを紹介しています。 もうすぐ2歳になる息子。これからの育児や教育方針について、夫と私は幾度となく話し合いを重ねてきました。今の時点で正解だったと言い切れるものはまだまだ少ないですが、そのなかでも「これは意識していてよかった!」と思えるルールをご紹介します。 たくさんの人と触れ合わせる「社交性は高くて損はない」という思いから決めたルール。親族はもちろん、私や夫の友だちと触れ合う機会を多く設けています。生後6カ月ごろからは児童センターに通い、新しい人との接触に慣れる練習も。その効果もあってか人懐こく、初対面の人にでもニコニコ向かっていく子に育っています。 また、「親以外の大人の考え方に触れてほしい」という考えの私たち夫婦。今はまだ早いですが、進路などで迷ったときに相談できる大人の選択肢を増やしたい、息子の視野を広げたいと思っています。そのためにも親のコミュニティが狭まらぬよう心がけ、子どもを巻き込みながら関わっていきたいと考えています。 しかるパターンを知り、減らす言葉が完全に通じにくい今、しかったとしてもかんしゃくを起こすだけで改善がみられません。そこでしかる回数は最小限にして、親と子ども双方のストレス軽減に重きを置いています。 具体的には、「食器をひっくり返す」「私物を触られる」など普段はしかっている場面に対し、「ひっくり返しにくい食器にする」「私物を手の届く所に置かない」などの対策をおこなうだけ。しかる原因を取り除くだけで息子がかんしゃくを起こす回数も驚くほど減り、私も心穏やかに過ごせる時間がぐっと増えました。 両親が仲良しでいるここ最近で一番気をつけていることです。過去に夫と口喧嘩をしていると、息子が「パパイヤ!」と泣き出すという出来事が。私が夫と不仲でいると、息子もまねをするかもしれない......と危機感を覚えました。 夫と話し合い、息子にとって家族は「安心できる場所」であってほしいよねという結論に。「子どもが聞いているところで喧嘩しない」「両親が仲良しでいる」という約束を交わしました。今では問題なくパパママどちらにも抱きついてきてくれます。 以上がわが家で大事にしており、やっていてよかったと感じる3つのルールです。これから先も息子と真剣に向き合い、親としてじょうずに成長を促していけたらいいなと思います。 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、一部地域子育て支援拠点では利用人数や時間などの制限をしている可能性があります。ご利用の際には感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:高橋さちこ1歳男児の母。新卒で営業職に就き、妊娠を機に退職。その後就活・保活に成功し、現在は働きつつ妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年03月20日さまざまな育児アイテムのなかで、2歳を過ぎても使える育児アイテムがあります。育児中の私も、今だからこそ思えることなのですが、いくら期間限定とはいえ2年以上も使うアイテムです。満足のいくものを選びたいと感じました。今回は、私が実際に長く愛用している育児アイテムを厳選してご紹介します! やっぱりコレ! 「マザーズバッグ」 妊娠中にマザーズバッグをワクワクしながら選ぶママも多いのではないでしょうか? もちろんデザイン性も重視したいですが、やはり機能性も大事です。 私が使用しているルートートブランド、マミールーのマザーズバッグの使用歴は5年以上。1人目、2人目と使用していますが、破損することなく使えています。マザーズバッグの選び方は好みにもよりますが、やはり丈夫で軽量であることが第一。さらに両手が空くトートと斜めがけが可能な2WAYタイプがおすすめです。 肩腰の負担が軽い「抱っこひも」 私が買い物に失敗したアイテムが、抱っこひもでした。抱っこやおんぶなんて少しの間だと思い、安価な抱っこひもを購入したのが間違いでした。 そこでエルゴの抱っこひもを再購入。少々値段は張りますが、肩が凝りにくいので気に入っています。新生児用のパッドなどオプションも充実しているので、成長に合わせた使い方ができるのも魅力。2歳を過ぎた今でも役立っています。 長く使えるおもちゃナンバーワン「レゴブロック」 月齢に適したおもちゃを購入していくうちに、家はおもちゃだらけになっていました。せっかく買ったおもちゃも、数日使えばすぐ飽きてしまうことも。 そのなかでも、わが子が飽きずに遊んだ唯一のおもちゃが「レゴブロック」です。特にレゴデュプロシリーズがおすすめ。1歳半ごろ~5歳まで長く使うことができますよ。子どもの創造力次第で何通りものブロック遊びが楽しめるうえに、動物や食べ物などシリーズの互換性があるのも魅力です。 長く使えるアイテムだからこそ、よく吟味して買い物をしたいですね。先輩ママのアドバイスを参考に、2歳を過ぎても役立つアイテムとそうでないものを見極めるのもコツです。すると、賢いお金の使い方ができるはず!? ※掲載した商品画像はすべてイメージになります。実際に購入された商品の使用上の注意をお確かめの上ご使用ください。※ブロックで遊ぶ際は誤飲等にご注意ください。39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲の可能性があるので赤ちゃんには渡さないようにしてください。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。 監修/助産師REIKO著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2021年02月18日初めての育児では「とにかくきちんとやらなくては」と、肩に力が入っていたように思います。現在、2人の子どもを育児中ですが、2人目で「少し肩の力を抜いて育児をやってみよう」と実践したことをご紹介したいと思います。 育児でやめてよかったこと【離乳食編】初めての離乳食は、育児書を片手に進めていました。そこに必ず出てくるのが食べる量。一応の目安だとわかっているものの、食べる量を把握したいと、毎食食べた量を1歳半まで記録しました。数値化することで、「今日も全然食べていない」と落ち込むばかりの1人目の離乳食生活でした。 2人目もあまり食べない子でしたが、食べる量を把握したところで食べる量は増えない!と、思い切って食べた量を量るのをやめました。おかげで、少し気持ちがラクになりました。 育児でやめてよかったこと【ほかの子との比較編】1人目のときは児童館などに積極的に足を運んでいました。個人差があるとは言え、同じ月齢の子ができていることを、どうしてうちの子はできないのだろうか?と思うことが多く、とにかく不安やイライラを抱えながら育児をしていました。 逆に、2人目のときは子どもがあまり児童館へ行きたがらないので、同じ月齢の子と比べることが減りました。できなくてもそのうちできるようになると、おおらかな気持ちで育児ができ、子ども自身ものびのびと育っているように思います。 育児でやめてよかったこと【育児の負担編】「育児は君の仕事」。夫にそう宣言され、1人目は家事より育児を優先して、なんとか育児をしていました。しかし、2人目誕生のとき、上の子は3歳。お風呂やトイレなど、まだ手がかかる年齢でした。 私が腱鞘炎になったり、上の子の精神面で心配な面が出てきたりと、ひとりで抱え込むのはやめようと思い、夫に相談しました。手が足りないときは助けを求めて、手伝ってもらうことにしました。夫と過ごす時間も増えて子どもたちも喜んでいます。 初めての育児ではわからなかったことが、2人目の育児では見えてくるもの。肩に力を入れすぎずに育児をすることが大切だと感じています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:村上八重美二児の姉妹の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年02月18日予想外のことが次から次へと起こるのが、育児というもの。3人の兄弟を育てるママの毎日は、さぞ大変だろう…と思いきや、何やら楽しそうな日常を発見したので、ご紹介します。体力を消耗する男の子育児に、こんな楽しみ方があったとは!!と思わずにはいられない、ツッコミ満載のeri___025さんのInstagram。投稿者さんが切り取った、3兄弟の日常を、ぜひご覧ください。バナナァ~ この投稿をInstagramで見る 3兄弟の日常(@eri___025)がシェアした投稿 『床暖』にごろっ! この投稿をInstagramで見る 3兄弟の日常(@eri___025)がシェアした投稿 いや、コンソメだけは… この投稿をInstagramで見る 3兄弟の日常(@eri___025)がシェアした投稿 私にも7歳の息子がいますが、まだまだ行動が予測不能で、毎日「なんで?」の連続です。まさか、やらないだろうと思ったことを見事にやってくれたり、怒りを通り越して、放心状態になってしまうことも、しばしばだけれど…。eri___025さんの投稿を眺めていると、きっと、かけがえのない思い出として、将来笑えるであろう瞬間を、大切にできたら良いなという気持ちになれます。「どうせ大変なら、楽しんだもの勝ち!」と思わせてくれる、eri___025さんの写真には、「投稿を一気に見てしまった」など、ハマる人も続出の様子です。疲れ果てて、子どもの可愛さや子育ての楽しさを見失いそうになったときは、ぜひ、eri___025さんのInstagramで、3兄弟の日常に、クスッと笑ってみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年01月25日1人目は完母で育てた私ですが、2人目はあえて混合育児を選択しました。母乳の出もよかった私がなぜ混合育児を選んだのか? その理由と合わせて、私が感じた母乳と育児用ミルクのメリット・デメリットをお伝えします。 母乳良好で混合育児を選択した理由とは?1人目のときは母乳もよく出ていて、子どももよく飲んでくれていたので、迷わず完母を選択しました。しかし、母乳のみ、育児用ミルクのみのように、どちらかに限定してしまうと、やはりそれぞれにメリットとデメリットがありました。 そこで、2人目は母乳と育児用ミルク、どちらも与えられるようにしようと、混合育児を選択しました。その結果、場所や状況に合わせてどちらかを選択でき、育児の負担やストレスは1人目とはまったく違いました。 母乳育児のメリット・デメリットは?母乳育児は子どもが飲みたいときにすぐ飲ませてあげることができ、荷物も少なく済むので、外出時にはとてもラクです。そしてお金がかからないのでとても経済的だと感じています。 ですが、母乳育児はほかの人が授乳を代わることができません。体調を崩してしまって薬が必要な場合は病院に行き、母乳にも影響のない薬を処方してもらわなくてはならないことが、私にとって一番不便でした。 ミルク育児のメリット・デメリットは?ミルク育児の一番のメリットは、なんと言ってもママ以外の人に授乳を代わってもらえることだと思っています。頻繁におなかが空いてしまう低月齢の時期でも、時間ごとに担当を決めておけば、ママも少し落ち着いて睡眠をとることができます。 しかし、月齢が上がってくると1回の育児用ミルクの消費量も増えてくることから、経済的には負担が大きく、外出先にベビールームがない場合に備えてお湯を常備しておく必要があるため、荷物がかさばってしまうというデメリットも感じました。 母乳・育児用ミルク・混合のどれを選択するのかはママ次第です。私個人としては、ママが楽しく育児できることが赤ちゃんにとっても一番いい選択だと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:前田奈々自閉症の長男、次男の二児の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年01月18日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。二人目育児!下の子を抱っこしながら上の子を?編集後記二人目が生まれたとき、上の子がまだまだ甘えたい盛りという方も多いでしょう。つぶみさんのご家庭も上の子・ほにゅくんと、下の子・ねむちゃんの年の差は2歳。ほにゅくんもまだまだ甘えたい盛りですよね。下の子を抱っこ中に、上の子にジッと見つめられたときのつぶみさんの対応に驚きを隠せません。二人目育児に奮闘中のご家庭は「あるある!」と共感する方もいることでしょう。まさに「母は強し!」。上の子も下の子も落とさないようにと、安全に気を付けて抱っことおんぶをするつぶみさんの姿は、とてもたくましいですね。今回も元気付けられるエピソードをありがとうございました!ままのて編集部授乳に関する記事はこちらつぶみさんの二人目育児のマンガはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年11月18日