皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回はおむつ代を貸してほしいママ友のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:iwao.ママ友からの電話主人公の娘が幼稚園に通っていたときの話です。ある日、あまり話したことがないママ友から声をかけられた主人公。少し話をして連絡先を交換することになりました。するとその日の夕方、ママ友から電話がきて「オムツを買うお金がなくて…」と言い出し…。ママ友にお金を貸す出典:愛カツ主人公はオムツを届けようとしますが、ママ友から「おむつ代を貸して」と頼まれ了承してしまいます。幼稚園の近くでママ友と落合い、主人公は「3千円でいいかな」とお金を貸しました。さらに数日後、お金に困ったママ友が「ねえ」と声をかけてきて、またお金を貸してしまった主人公。「絶対に返すから」とママ友は言いますが、お金は返ってきません。それどころか催促しても再びお金を貸すようお願いしてきたママ友に、主人公は言葉を失うのでした。読者の感想ママ友からおむつ代がないと言われたら貸してしまうと思います。返済もせずに何度もお金を貸すように要求してくるママ友には驚愕しました。何度もお願いされたらママ友との距離を置きたくなりますね。(20代/女性)仲良くなるはずが、まさかお金の催促をされるとは意外でした。主人公の優しさは素敵ですが、しっかりと断った方がいいのではと思います…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月22日年齢とともに恋愛観は変化します。30代の男性は収入も安定し仕事にも自信をもてるようになっているため、20代の頃とは違う恋愛観をもっていることが多いです。今回は、30代の男性のリアルな恋愛観を詳しく探ってみましょう。個々の時間を重視する「20代のときは、彼女と常に一緒でしたが、今はそれは疲れてしまいます。自分の趣味や仕事、そして自由な時間を大切にしたい。だから、それぞれの時間を尊重しつつ恋愛を楽しみたいですね」(32歳/男性)30代になると、自分のライフスタイルを重視したくなることが多いです。いつでもパートナーを最優先にするような恋愛ではなく、個々の時間を尊重しながら絆を育むような恋愛をするようになります。内面の魅力を重視「学生時代は外見が好みの女性にはすぐに告白していました。しかし、年をとるにつれて、見た目より内面を重視するようになりました。だから、まずは相手の性格を理解してから、関係を深めようと考えています」(33歳/男性)30代になると、これから人生をパートナーとどうすごすかという視点で物事を考えるようになります。そのため、パートナーを見た目だけで決めるのではなく、内面に目を向けることが多いです。結婚を視野に入れてパートナーを選ぶ「30代になると、遊びで付き合うようなことはしなくなりました。将来のことを考えて、この女性となら結婚できると思えるパートナーと交際するようにしています」(31歳/男性)30代になると、結婚をより具体的に意識するようになるでしょう。そのため、人生を共に歩めるような女性をパートナーに選ぼうと考える男性が多くなります。内面を磨いて30代になると、男性はパートナーを慎重選ぼうとすることが多いようです。これからの人生を共に歩めるような相手を求めるようになります。そのような男性に意識してもらえるように、内面を磨いていけたらいいですね。(Grapps編集部)
2024年04月21日いくつからでも始められる、輝ける自分作り30代半ばからの女性の身体と心の変化に寄り添い、いくつになっても健康的で美しい自分作りを応援する健康生活情報誌『からだにいいこと』の最新号が、2024年4月16日に発売されました。同誌では年齢を重ねても輝けるライフスタイルを目指し、医師や専門家による監修の元信頼できる確かな情報を発信しています。先輩達の成功談が満載!アラフォーから美ボディに2024年6月号の巻頭特集は“アラフォーから人生逆転!実録「奇跡の美ボディ」”。実際にアラフォーから美ボディ作りに成功した先輩達の体験談を元に、いつの間にか美ボディが作れた「ゆるヤセ攻略チャート」や、2週間でぜい肉を燃焼させた「美ボディ爆誕日記」、50kg以上痩せた代謝アップの「ペタ腹さんぽ」など、人生逆転メソッドを紹介しています。また“簡単・楽しく”をキーワードに、たるみやくすみを取り払う「寝ながらちょい美容」や、腸を整えて幸福力も若々しさもアップする「腸律」などの美容特集も充実。別冊付録には心と体を癒やす「ごきげん育成」ダイアリーが付属します。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月21日親の反対を押し切って駆け落ち婚をした30代の千春さん(仮名)。自分が働きに行っている間に、夜勤の夫が自宅に不倫相手を連れ込んでいることが発覚したといいます。さらに夫は、昼間にパートに出掛けている千春さんのせいにして、自分の不倫を開き直る始末。その結果、夫婦関係は急速に冷え切ったそう…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に不倫をされた30代妻の壮絶な体験をご紹介します。「サレ妻」仲間を見つけて、証拠集めをスタート「ネットで見つけたサレ妻のコミュニティに入った私は、自分と同じような境遇にいる妻が多いことに驚きました。コミュニティにいる人たちはみんな、夫の不倫について証拠を集めようとしていました。証拠が揃ったところで慰謝料を請求して、離婚をすると決めている人ばかり。私もみんなの真似をして、とりあえずは夫の不倫の証拠を集め、ある程度揃ったところで夫に話を切り出すことに決めました」不倫を開き直っている夫はスマホからLINEの履歴を消すこともなく、数々の証拠は千春さんが拍子抜けするほどあっさりと集まったそうです。「私は集まった証拠を突きつけて、夫に離婚をするか不倫をやめるか、どちらかにしてほしいと迫りました。夫は“離婚はしない。でも離婚して困るのは君だろう?”と言って、私を小馬鹿にしている雰囲気でしたね。駆け落ち婚で私が親に縁を切られているのを知っているので、離婚をしても私には戻る場所がないことを見越しているようでした。その場では夫は“不倫をやめるよ”と言っていましたが、それからしばらくしても不倫は続いているように見えました」離婚はせずに、夫へ慰謝料の支払いを請求せっかく集めた証拠も、離婚をするわけではない千春さんにとっては、どう活用していいのかわからないものになっていました。そんなとき、サレ妻コミュニティのひとりが「離婚はしないけれど、夫から慰謝料はもらうつもり」と言い出しました。千春さんも「その手があったか!」とひらめいたそうです。「サレ妻さんが“弁護士に依頼して、夫と交渉してくれている”と言っていたので、私も弁護士を頼り、夫に慰謝料を請求することにしました。弁護士の費用が高いのが気がかりでしたが、少ないながらもほんの少しなら貯金があったので、そこから支払えることがわかり、すぐに行動に移しました。夫はまさか私の代理人弁護士が連絡をしてくるとは思ってもいなかったようで、弁護士が入ってからは話がスムーズに進みましたね。離婚はしないけれど慰謝料を支払うと合意をし、不倫相手ともきっちり別れてもらいました。慰謝料は分割での支払いに合意をしたので、今も夫から私への慰謝料の支払いは続いています。今のところ不倫をする様子もないし、慰謝料を払うという形で不倫問題にもひとつのケリがついたので、ここから夫婦再構築をしようと頑張っているところです」当初は不倫相手にも慰謝料を請求する予定だった千春さんは、費用の関係で夫への請求だけにしたとのこと。それでも、弁護士が介入したことにより夫はすっかりおとなしくなり、今では千春さんを小馬鹿にするような態度もしなくなったそうです。泣き寝入りをせず、勇気を出して行動に移すことによって、夫への制裁をくだす方法にもなるでしょう。不倫をされた場合でも夫婦の再構築を望むのであれば、慰謝料という形で区切りをつける方法もあるのです。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日男性も女性も、歳を重ねるにつれ、恋愛に求めるものや考え方に変化が生じます。とくに、30代という節目に差し掛かると、安定した収入や職業上の自信など、生活の基盤が整ってくることから、20代の頃とは異なる恋愛観を持つ人が増えてくるでしょう。そこで今回の記事では「30代男性の恋愛の視点」を掘り下げ、彼らがどのような恋愛を望んでいるのかを紹介します。30代の男性を理解したい女性は、ぜひこの内容を参考にしてください。尊重と成長「20代の頃は恋人と常に一緒にいることに重きを置いていたが、今は趣味や仕事にも打ち込みたい。相手との個別の時間を尊重する恋愛が理想」(33歳/デザイン)30代になって、男性は恋愛関係においても、一人一人の仕事やプライベートを尊重する傾向が強まるようです。相手のすべてを把握し、細かいルールで束縛しようとするような恋愛からは卒業し、お互いを尊重し合い、共に成長できる大人の関係を望む人が多いかもしれません。性格や価値観の魅力「若い頃は見た目で異性を選んでいたが、今は性格や価値観など、内面をじっくりと見極めるようになった」(32歳/経理)30代になると「これからの人生を共に歩むパートナーとして、外見だけではなく内面の魅力を重視すべき」と考える人が増えます。恋愛においても、ただ外見に惹かれるだけでなく、より深いつながりを求めるように変わってきているのです。将来のパートナーを真剣に考える「遊びではなく、将来を共にするパートナーと出会いたい」(31歳/営業)30代に入ると、多くの男性は恋愛に対してより真剣に、そして将来を見据えた考え方をするようになります。ただし、恋愛初期段階で結婚を急かすような態度には慎重になることもあるかもしれません。まずは二人の関係を築いてから、結婚について話を出すのが賢明でしょう。慎重で成熟した恋愛を求めて結局のところ、30代の男性は落ち着いた関係を求め、恋愛においても慎重なアプローチをとる傾向にあるようです。大人の落ち着いた男性と関係を築きたい方は、ぜひ今回紹介した恋愛観を参考にしてみてください。30代の男性と大人の恋愛を楽しんでくださいね。(CoordiSnap編集部)
2024年04月11日娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。ボスママから子ども会の会長を押し付けられたみかんママ。しかしみかんママは会長になったことを良い機会と捉え、ボスママたちが理不尽に決めていた子ども会のルールを少しずつ変えていきました。 ある日、子ども会の説明をするため新1年生の保護者に集まってもらったときのこと。そこには呼んでいないボスママの姿があり、みかんママに子ども会がお世話になった地域住民の訃報を伝え、「子ども会から香典を出すべき」と言います。 お世話になったとはいえ所属会員ではなく、新一年生の家庭は面識もないのに、会費から香典を出すのはどうなの……? 疑問を呈すると、ボスママたちは「あなたが新一年生のお宅に、納得いく説明をしてちょうだい」と人任せな発言。さらに、今すぐみかんママへ葬儀へ行けと言い出したのです。 無責任なのはどっち!? 後日、同級生のママ友と香典騒ぎの話題になり……。 みかんママとボスママが香典の件でもめていると、新1年生の保護者のひとりが「僕、行きますよ」と手をあげてくれたので、事態は収束しました。 後日、みかんママはたまたま葬儀の手伝いをしていたママ友にそのときのことを話します。すると、あれほど「今すぐお礼がしたい」と騒いでいたボスママグループは、誰ひとりとして葬儀に顔を出さなかった様子……。 あの日ボスママの意見を受け入れて香典を急いで用意したみかんママは、この件で引越そうと決意するのでした。 香典の用意をみかんママに丸投げし、挨拶には故人と面識のない新1年生のパパが行くことになった今回の騒動。ボスママの意見を汲んで周囲が動いても、本人が他人任せでは「何のために付き合わされたの?」と思わざるを得ないですよね。 せめてボスママが周囲に感謝の姿勢を示していれば、みかんママもまだ許せたのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月09日10代の頃から俳優として活躍を続けているともさかりえさん。出産や子育てを経験し、現在は美しく健やかな40代を過ごしている彼女に、年齢とともに変化していくカラダやマインドとの向き合い方を教えてもらいました。俳優デビュー~anan世代の頃ともさかりえさんがデビューしたのは12歳の時。以来、ドラマや映画など多数の作品に出演。学業と芸能活動の両立で体調を崩し、生理が止まってしまった時期もあったそう。「当時は誰にも相談できなかったですね。生理でカラダが辛い時も、伝えたところで現場が待ってくれるわけではなく…。むしろ、言っちゃいけないことだと思っていました」25歳で出産した際も、近しい友人はまだ独身だったため、悩みをシェアできる相手がいなかったのだとか。「出産を機に、メンタルが激変したんです。出産前はハイ状態だったのに、産後1か月は気分がドン底。辛くてしょうがなくて、毎日泣いて暮らしていました。いま振り返るとホルモンバランスの影響が大きかったと思うのですが、あの頃はまだSNSもなかったので情報が少なかったんですよね。子供の成長ペースについても正解がわからず、マタニティ雑誌を読んでは“うちと全然違う…”と落ち込んで。“世界にはこの子と私しかいないんだ”と思うくらい、すごく孤独を感じていました」その後、産後3か月で仕事復帰。肉体的にもハードだったはずだが、どのように乗り越えたのだろうか?「もう気合です、気合(笑)。一人で全て抱え込んで、気合だけで乗り越えてきました。もしあの頃の自分に会えたら、ゆっくり話を聞いていろいろと教えてあげたいですね」35歳の転機持ち前の“気合”で育児と仕事にひたすら邁進する日々が続く中、35歳を過ぎた頃からカラダに変化が。「肌質が変わりだしたことを皮切りに、あちこち調子がおかしくなってきて。特に実感したのは、漠然とした疲労感。以前は夜中まで撮影して翌日の早朝からまた撮影でも気合でいけたけれど、徐々に前日の疲れが取れなくなってきたんです。そうやって肉体が変化する一方、“もういい大人なんだから、こんなことで辛いと言っちゃいけない”とか、“頑張れない自分がダメなんだ”という思いも。30代中盤が、自分に対して一番モヤモヤしていた気がします」冷えも悪化し、冬場はカラダの芯まで凍えて眠れないほど。以来、一年を通してレッグウォーマーや温かい飲みものでカラダを温めるようになったというが、40代を迎えると、これまでとは明らかに違う不調を経験する機会が増えたのだとか。「女性の不調って人それぞれだと思いますが、私の場合はホットフラッシュ的な大量の発汗が大きかったですね。もともと汗をかかないほうだったので婦人科を受診したところ、更年期の症状だと言われて。薬は必要ないという診断だったのですが、のぼせや疲れやすさといった様々な変化を感じる中で、安心して飲めるサプリがあったらいいな…と思うように。それなら自分で作ってみよう、とサプリの開発を始めたんです」女性のゆらぎにアプローチする成分を探し、辿り着いたのが“マカ”。「男性向けのイメージがあるけれど、アンデス山脈に自生している植物なのですごくパワーがあるんです。私自身も1年ほどサプリを飲み続ける中で“なんだか調子がいいかも”という実感があって。もちろん薬ではないから劇的に変化するわけではないけれど、絶好調になりすぎるのも反動が怖いじゃないですか(笑)。やっぱり日々の暮らしって、“なんかいい感じ”がコンスタントに続くほうが平和だし安心感があると思うんです。更年期を実感した時は“この先自分はどうなっていくんだろう”と焦りや恐怖を感じましたが、カラダの不調が軽減していく中で心持ちも徐々に軽くなっていきました」今の心地よい私年齢やライフステージの節目に訪れるカラダの変化に、自分なりの方法で向き合ってきたともさかさん。そんな彼女が、いま思うことは?「やっぱり心とカラダって、どちらかだけが調子よくてもうまくいかないんですよ。若い頃はどちらかが傾いても乗り切れるけれど、どうにもならない場面が増えてくる。だからこそ、どちらもバランスよく整えてあげないといけないなって感じます。それにホルモンって思いのほか厄介で、自分ではコントロールできない部分も大いにあって。なのに女性は責任感が強い人が多く、不調を自身のせいにしがち。それでは精神的にも辛くなってしまうから、調子が悪い自分も否定せずに受け入れてあげることが大切だと思うんです。そうやって自分の味方でいてあげて、ゆっくりお風呂に浸かったり、友達とおしゃべりしたりして、つい頑張りすぎちゃう自分を甘やかしてあげる時があってもいいんじゃないかなって。もちろん、社会自体がもっと女性の不調に寛容になればいいと思うけれど、一気に変わるものではないじゃないですか。だとしたら、自分で自分をいたわってあげるのが一番手っ取り早いと思うんですよね」まずは、不調を含めて自分を肯定してあげる。その上で、悩みを一人で抱え込まないことも重要だと語る。「女性の不調は病気とは違ってカテゴライズがしにくいし、いまだにデリケートな話題でもあるから、なんとなく言い出しにくいもの。でも自分だけで解決しようとするのって、実はすごく非効率的でもあるんです。私自身が身をもってそれを実感しているので、今は辛いと感じたらできるだけ家族に伝えたり、周りの人とシェアしたりするようにしています。それに、最近はフェムケアについて取り上げる媒体が増えて、昔に比べると情報量がかなり多くなりましたよね。女性の生活を快適にしてくれる素晴らしい商品もたくさんあるし、その中から自分にフィットするものを選べるようになったのはすごくいいこと。私も布ナプキンや吸水ショーツに出合ったことで生理時の憂鬱さがかなり解消されましたし、本当に辛い時は専門医に頼るのもアリだと思う。女性にとって生理やカラダの変化は避けては通れないものだからこそ、一人で頑張ろうとせずにいろんな選択肢を持っておくと、いざという時のお守りになってくれるんじゃないかなって思っています」1979年10月12日生まれ、東京都出身。12歳の時に芸能界デビュー。透明感溢れる佇まいとたしかな演技力が支持され、俳優として数々のドラマや映画に出演。出演映画『四月になれば彼女は』(東宝系)が現在公開中。ブラウス¥46,200パンツ¥52,800(共にsupport surface/サポートサーフェス TEL:03・5778・0017)ブラキャミソール¥13,200(CASUCA HADA/カスカ アーダ TEL:03・4530・3241)イヤリング¥94,600イヤーカフ¥24,200ネックレス¥101,200バングル¥57,200リング¥93,500(以上CASUCA/カスカ TEL:03・5778・9168)ともさかさんがプロデュースするサプリメントneutrial MACAアミノ酸を豊富に含むマカエキスパウダーを配合し、揺らぎがちなカラダをサポート。「余計なものを入れず、必要な成分がそのまま届く仕様にこだわりました」(ともさかさん)。60粒¥4,400(ライノinfo@neutrial.com)※『anan』2024年4月10日号より。写真・柴田フミコスタイリスト・安野ともこヘア&メイク・伴まどか取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年04月08日株式会社radikoは5日、2023年「radiko」で聴かれたラジオ番組・音楽の年間ランキングを発表した。20代と30代では、男性がニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』、女性が同局『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』が1位だった。20代男性では、2位がニッポン放送『霜降り明星のオールナイトニッポン』、3位はTBSラジオ『ハライチのターン!』。20代女性では、2位がニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』、3位が文化放送『Snow Manの素のまんま』だった。30代男性では、2位がTBSラジオ『ハライチのターン!』、3位が『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』。30代女性では、2位が『オードリーのオールナイトニッポン』、3位が文化放送『Snow Manの素のまんま』だった。■「radiko」2023年20代に1番聴かれた番組20代男性1位『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)2位『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)3位『ハライチのターン!』(TBSラジオ)4位『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)5位『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』6位『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)7位『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(TBSラジオ)8位『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)9位『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)10位『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)20代女性1位『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)2位『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)3位『Snow Manの素のまんま』(文化放送)4位『レコメン!』(文化放送)5位『Aぇ! groupのMBSヤングタウン』(MBSラジオ)6位『なにわ男子の初心ラジ!』(ニッポン放送)7位『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい』8位『ハライチのターン!』(TBSラジオ)9位『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)9位『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)30代男性1位『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)2位『ハライチのターン!』(TBSラジオ)3位『佐久間宣行のオールナイト二ッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)4位『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)5位『ショウアップナイター』(ニッポン放送)6位『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)7位『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)8位『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)9位『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(TBSラジオ)10位『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)30代女性1位『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)2位『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)3位『Snow Manの素のまんま』(文化放送)4位『レコメン!』(文化放送)5位『ハライチのターン!』(TBSラジオ)6位『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい』(文化放送)7位『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)8位『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)9位『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)10位『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)※集計方法:2023年1月1日~12月31日の期間に、radikoで聴かれた各番組全放送回の延べ聴取者数(ライブ・タイムフリー合算)をランキング化。※【在京エリア対象局】1都6県全域を無料配信エリアとする民放ラジオ局(11局)TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、interfm、TOKYO FM、J-WAVE、ラジオ日本、BAYFM78、NACK5、FMヨコハマ、LuckyFM 茨城放送※【在阪エリア対象局】2府4県全域を無料配信エリアとする民放ラジオ局(8局)ABCラジオ、MBSラジオ、OBC ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM大阪、ラジオ関西、Kiss FM KOBE※【中部エリア対象局】愛知県・岐阜県・三重県を無料配信エリアとする民放ラジオ局(7局)CBCラジオ、TOKAI RADIO、ぎふチャン、ZIP-FM、FM AICHI、FM GIFU、レディオキューブFM三重
2024年04月05日体臭とは無縁だった10代。祖父母の体臭が気になり始めた20代。体臭を気にする時間もなく、子育てに奮闘した30代。そして40代になり、ある日子どもが「ママなんか臭い」とひと言。「はっ」となって自分の体臭を気にしてみると、あの懐かしい祖母の香りがほのかに漂い、驚きました。その日から毎日、自分の体臭を過剰なほど気にするようになりました。体臭を気にして出歩けない汗臭いということは過去に経験があっても、体臭を気にしたことは今までなかった私。それが40代で体臭が気になるように。暑い夏は特に過酷でした。涼しい冷房の効いた部屋の中でさえ、家事や育児で右往左往すれば、大量の汗をかきます。気になるたびに子どもに「臭い?」と聞き過ぎて、最終的に反応すらしてもらえず無視されるように……。外へ出れば、やはり自分の悪臭が他人に届いているのではないかと気になります。徐々に外に出るのが面倒になってきて、ほぼ引きこもりに。久しぶりに会おうと誘ってくれた友人とのランチもキャンセルです。さすがに、「体臭が気になるから会えない」とは言いづらく、体調不良を理由にお断りしましたボディソープやせっけんで体臭対策を試みる体臭が気になり始めてから、ボディソープやせっけんを5種類くらい試しました。それまでは有名メーカーの、どのドラックストアでも売られている液体タイプのボディソープを使用していました。そのボディソープから、体の臭いを防ぐというメッセージが大きくパッケージに書いてある固形せっけんや、有名メーカーのせっけん、泡タイプのボディソープ、アロマメーカーから出している高級ボディソープなどに次々と変えて、体臭を防ぐために試しまくりました。しかし、結果は肌がしっとりするとか洗い上がりがさっぱりするという違いはあっても、体臭に対してはあまり変わりませんでした。救世主! 男性用ボディソープをたまたま使った結果ある日お風呂で体を洗おうとしたとき、たまたまボディソープがなくなっていました。以前だったら、ボディソープを入れ替えるか、お湯だけで体を洗って湯船に浸かるのですが、その日はとても疲れていたのでボディソープを入れ替える余裕すらない。だからといって、体臭を気にしている今となっては、お湯だけで洗うのでは済まされない。もういいやと思い、今まで使ったことのない夫が使用しているボディソープを使用して体を洗いました。初めて使用した感想は、メンソールが入っていてスースーして気持ち良いなと。それ以外、特に何も感じることなく、次の日の朝を迎えました。そして夜、ふとその日1度も自分の体臭を気にすることなく生活していたことに気が付きました。まとめ加齢臭は人間であれば、男女関係なく付きまとうのでしょうが、ただ、自分だけではなく、時には周りを不快にさせてしまうことが悩みの種でした。しかし、体臭に敏感になり過ぎて引きこもっているような日々には戻りたくありません。今回、ボディソープを変えるにあたり、男性用・女性用という先入観があり男性用のボディソープは眼中になかったものの、結果として夫が使っている男性用のボディソープが私の体臭を抑える上では一番効果がありました。本当にあの日、夫のボディソープを手に取ってよかったなと思っています。これからも臭いとの闘いが起こるたび、自分にあったボディソープを模索していこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/徳 衿唯(40歳)最近夫が「サウナー」になり、誘われるのでついていったある場所で「ロウリュウ」を体験。サウナの醍醐味を体感し、「サウナー」一歩手前な専業主婦。
2024年03月29日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。「訴える」と伝えてもなかなか反省しないミツ子に呆れたマユさんは、同じく被害者であるママ友たちと協力して、ミツ子の夫にこれまでの嫌がらせについてを伝えました。するとミツ子の夫は、「どうにかして慰謝料を支払う」「後日改めて連絡させてほしい」と誠実な態度で対応してくれたのです。後日、ミツ子からは謝罪動画が、ミツ子の夫からは慰謝料に関する話や今後についてのメッセージが送られてきました。そして慰謝料も振り込まれ、ついに完全和解となったのです。マユさんの元に、ミツコの夫から「離婚することになりました」とメッセージが届きます。そこには、今までマユさんやママ友たちを苦しめてきたミツ子の「末路」も記されていたのです。悪いことをしたら、いつかは… 「働かない」の一点張りだったミツ子は結局、離婚後実家へ帰り、時給が高い深夜のコンビニで働き始めます。一方、ミツ子の夫は元々ほとんど1人で家事や育児をこなしていたこともあり、いつも通りの生活を送っていました。 長い苦しみから解放されたマユさんは、ママ友たちと改めて集まり「今後はみんなで仲良く、程よい距離感のお付き合いを」という方針を決め、ささやかなパーティーを楽しみます。 そしてミツ子の連絡先を削除し、明るい笑顔で未来へ進んでいくのでした。 ◇◇◇ ミツ子との縁を断ち切り、すっきりとした明るい笑顔で前向きな気持ちになっているマユさんをみると、穏やかな日常を取り戻せて本当によかったと思いますね。ミツ子もきっと、自分がしたことでどれだけマユさんたちが傷ついたのかじっくり考え、反省してくれているのではないでしょうか。 悪いことをするといつか自分に返ってくる。そのことを忘れず、ミツ子にも誠実に生きてほしいですね。そして今度こそ周りの人との付き合い方を間違えないでほしいです。いつの日か、ミツ子にも幸せが訪れますように。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年03月24日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。「訴える」と伝えてもなかなか反省しないミツ子に呆れたマユさんは、同じく被害者であるママ友たちと協力して、ミツ子の夫にこれまでの嫌がらせについてを伝えました。するとミツ子の夫は、「どうにかして慰謝料を支払う」「後日改めて連絡させてほしい」と誠実な態度で対応してくれたのです。後日ミツ子の夫からの連絡を待っていると、なんとミツ子から謝罪動画が送られてきました。そこには、涙を流しながら謝るミツ子の姿が映っていて、今までの嫌がらせに関する胸の内を語っていました。ミツ子から謝罪動画が送られてきた数時間後、今度はミツ子の夫からメッセージが。そこには、2人は離婚し、今後は自分だけで子どもを育てる話になったこと、慰謝料の支払いで完全和解とさせてほしいということが、誠実さが伝わってくる丁寧な文章で書かれていたのです。嫌がらせママ友の末路… マユさんはミツ子の夫の誠実な対応に感謝し、訴えを取り下げることを考えたものの、そこに関してミツ子の夫が折れることはありませんでした。そして、「弁護士を通して慰謝料を支払う」というメッセージが送られてきてしばらく経ったある日、その言葉通り慰謝料が振り込まれていたのです。 一方、ミツ子夫婦は離婚。慰謝料はミツ子の夫が支払い、ミツ子に対して一括請求しているのだそう。離婚をせず2人で協力して支払おうという夫の提案に対し、ミツ子は「働かない」の一点張りで、限界を迎えた夫が「自分が悪いんだろ! 働け!」と言い放ち、離婚に至ったのでした。 ◇◇◇ この期に及んでまだ「働かない」と言い続けるなんて、自分がした悪行に対しての慰謝料請求なのに、夫になんとかしてもらおうという気持ちがまだあるミツ子には驚いてしまいますね……。離婚を切り出されるのも、無理はないのかもしれません。 一方、ミツ子の夫は何も悪くないのに、自分の妻が起こした揉め事だからと責任を感じ、ミツ子の代わりにマユさんたちに誠実な対応をしてくれています。どうかこの先、ミツ子の夫が穏やかに暮らしていけますように。 >>次の話 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年03月23日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。なかなか反省しないミツ子に呆れたマユさんは、同じ被害者のママ友たちと協力して、ミツ子の夫にこれまでの嫌がらせについてを伝えました。するとミツ子の夫は、「どうにかして慰謝料を支払う」「後日改めて連絡させてほしい」と誠実な態度で対応してくれたのです。後日ミツ子の夫からの連絡を待っていると、なんとミツ子から謝罪動画が送られてきました。そこには、涙を流しながら謝るミツ子の姿が映っていて……。謝罪動画の中でミツ子は、「傷つけるつもりじゃなかった」「人に話せないことを自分に話してくれるということは、仲良しの証拠だと思っていた。信頼されていて、中心的存在になれたんだと勘違いしてしまっていた」「いつの間にか弱みを握っていることに優越感を持つようになってしまった」と、今までママ友たちの秘密を暴露していたことについて、心の内を涙ながらに語っていました。 その様子を見たマユさんは……?ついにこの時がやってきたんだ…! ミツ子からの謝罪動画を見たマユさんは、あのミツ子がいつもより丁寧な口調で謝っているということは、今度こそ本当に反省してくれたのかもしれないと感じます。そして「もう許しても良いのかも……」と思いかけていた矢先、ミツ子の夫から連絡が。 ミツ子の夫からのメッセージには、弁護士を通じて慰謝料の支払いを行うこと、2人は離婚し、今後は自分だけで子どもを育てる話になったこと、慰謝料の支払いで完全和解とさせてほしいということが、誠実さが伝わってくる丁寧な文章で書かれていました。 自分の訴えがきっかけで、ママ友夫婦が離婚という結末を迎えたことに対して胸を痛めるマユさんですが、「完全和解」という文字を見て、ずっと続いてきた苦痛からついに解放されるのだと、涙を流して喜んだのでした。 ◇◇◇ 「今までのことを訴える」「お金がほしいわけではないけれど、慰謝料は請求する」とマユさんが伝えても、ミツ子はなかなか反省の色を見せずモヤモヤした気持ちが続いていましたが、やっと心からの謝罪を聞けて、和解の道も見えて、本当によかったです。 マユさんの今後の生活が、晴れやかなものになることを願っています。 >>次の話 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年03月22日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。そんな中、同じく嫌がらせの被害者であったママ友たちを味方につけます。ミツ子の夫にこれまでの嫌がらせについてを伝え、ミツ子の家の前に集合したママ友たちとマユさん。夫婦喧嘩で修羅場化したものの、ミツ子の夫から「自分がなんとかするから後日連絡したい」と言われ、マユさんたちは連絡を待つことに。しかし、ミツ子の夫からの連絡よりも先に、ミツ子本人から謝罪のメッセージが届いたのです。ミツ子から「改めて謝罪の場を設けさせてほしい」と被害者一人一人に連絡があったものの、忙しくて集まれないと誰かが返信したことで、今度は謝罪動画が送られてきました。嫌がらせを始めた理由が明らかに… 今までの態度から一変し、ミツ子はスーツを着て正座をしながら、動画の中でマユさんやママ友たちに向かって謝ります。 そして、ママ友たちの裏事情を握って暴露してきたことについて、「傷つけるつもりじゃなかった」「人に話せないことを自分に話してくれるということは、仲良しの証拠だと思っていた。信頼されていて、中心的存在になれたんだと勘違いしてしまっていた」「いつの間にか弱みを握っていることに優越感を持つようになってしまった」と心の内を明かすミツ子。 そしてたくさん涙を流しながら、最後にもう一度「本当にごめんなさい…!」と謝罪をするのでした。 ◇◇◇ ミツ子の服装や態度から、今度こそ本当に自分がしたことの重大さを理解し、反省しているのだということがわかりますね。確かにママ友の中には、ミツ子のことを信頼して話をしていた人もいるかもしれません。しかし、そんなママ友を裏切るような行為を重ねてしまったミツ子は、もうその信頼を取り戻すことはできないかもしれせん……。 何はともあれ、マユさんたちがミツ子の口から、嫌がらせをするようになった経緯や本心をやっと聞くことができてよかったと思っている方も多いのではないでしょうか。真相がはっきりしたことで、少しでも心が軽くなっていることを願うばかりです。 >>次の話 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年03月21日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。そんな中、同じく嫌がらせの被害者であったママ友たちを味方につけ、ついに慰謝料の請求を迫ったマユさん。しかし「破産するから払えない!」と言われます。反省している様子のないミツ子に呆れたマユさんは、ママ友たちと協力して、ミツ子の夫にこれまでの嫌がらせについてを伝え、ミツ子の家の前に集合。するとミツ子たち夫婦は言い争いになり、頑なに自分で慰謝料を払おうとしないミツ子に失望した夫は、自分がなんとかすると言ってマユさんたちと連絡先を交換するのでした。ミツ子とこれ以上言い争っても埒が明かないと感じた夫は、マユさんたちに頭を下げ、後日連絡すると言って連絡先を交換します。マユさんたちも、その誠実な態度を信じて解散。そしてミツ子の夫からの連絡を待っていたのですが……? 事態は予想外の展開に ミツ子の夫からの連絡を待っていると、それより先にミツ子から丁寧な口調での謝罪文が送られてきました。しかもマユさんだけではなく、ミツ子から嫌がらせを受けたママ友たち一人一人にも……。 そのメッセージの中には「改めてみんなで集まって謝罪する場を設けたい」とありましたが、ひとりのママ友が、時間が取れないことを理由に拒否。 すると、スーツ姿のミツ子が映った謝罪動画が送られてきたのでした。 ◇◇◇ いつもの砕けた口調ではなく、かしこまった丁寧な口調で送られてきた謝罪文。そして改めて集まることを断ると、今後はスーツを着て謝罪する動画を送ってきたミツ子……。ここにきて、ようやく反省の気持ちが見えてきましたね。 これまで何を言ってもいまいち反省してもらえずモヤモヤしていたマユさんの心も、きっと穏やかになっていくのではないでしょうか。マユさんの心労がこれ以上膨らまないよう、ミツ子には最後まで誠実な態度で対応してもらいたいですね。 >>次の話イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年03月19日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。そんな中、同じく嫌がらせの被害者であったママ友たちを味方につけ、ついに慰謝料の請求を迫ったマユさん。しかし「破産するから払えない!」と言われます。反省している様子のないミツ子に呆れたマユさんは、ママ友たちと協力して、ミツ子の夫にこれまでの嫌がらせについてを伝え、ミツ子の家の前に集合。するとミツ子は「子どもの口座から払う」と夫に提案し、言い争いに……。「慰謝料は子どもの口座から支払う!」と言ったミツ子に対し、夫は「借金をして慰謝料を支払って、その借金は自分で働いて返せ」と反論。しかしミツ子は「働く時間なんてない、主婦をナメてるの?」とさらに食い下がります。 そんなミツ子に対して、夫の反応は……?夫婦の口論はさらにヒートアップし… 家事や育児はほとんど夫である自分が担当してきた。それなのにミツ子は家のことをおろかにしてママ友たちの裏事情を集めていたなんて……。と、夫は落胆します。しかしミツ子はそんな夫の言葉を「自分はこれだけ頑張ってたんだ」というアピールだと捉え、バカにするような態度を取りました。 この態度には、さすがに夫も頭を抱えて呆れしまい……。これ以上話をしても埒が明かないと思ったのか、ママ友たちに頭を下げ、目に涙を浮かべながら「慰謝料のことは必ずどうにかするので、後日改めて連絡させてほしい」と伝えます。 マユさんたちはその誠実な対応を信じて、ミツ子の夫と連絡先を交換し解散するのでした。 ◇◇◇ 慰謝料を子どもの口座から支払おうとするだけでなく、今まで献身的に家事や育児を担ってくれていた夫をバカにするような態度をとったミツ子に、腹立たしさを覚えている方も多いのではないでしょうか。 一方、ミツ子の夫はミツ子と違って、自分ではなく妻がしでかしたことなのにも関わらず、しっかり誠実に対応しようとしてくれています。マユさんやママ友はもちろん、ミツ子の夫にもこれ以上不幸な展開が訪れないことを願わずにはいられませんね。 >>次の話 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年03月18日女性の肌に対する悩みは、年齢ごとに変わってくると言われています。例えば、30代~40代の女性の場合はアンチエイジングなども加わるため、年齢に応じたスキンケア対策を行う必要があるのではないでしょうか。では、実際に30代~40代の女性の悩みには、どのようなものが多いのでしょうか?傾向以外にも、スキンケア対策やスキンケアを行っていない方はその理由、また、化粧品(スキンケア用品)を購入する際にポイントとしている点などについて明らかにすることで、現在行っているスキンケア対策よりも効果的で理想的な方法がわかるかもしれません。そこで今回、株式会社BioLab( )は、30代~40代の女性を対象に、「肌の悩み」に関する調査を実施しました。調査概要:「肌の悩み」に関する調査【調査日】2023年7月27日(木)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,016人【調査対象】調査回答時に 30代~40代の女性 と回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ■ 30代~40代の女性の肌の悩みで多いのは?はじめに、現在の肌の悩みを伺いました。■肌の悩み、具体的に教えてください!・ほうれい線が目立つようになってきた(30代/東京都/会社員)・アトピーのせいもあり、赤みと痒みと乾燥が一年を通してストレス(30代/東京都/会社員)・今まで通りのスキンケアだと肌荒れするようになってきて、敏感肌になっている気がする(40代/埼玉県/専業主婦)・肌が乾燥しやすく、ハリもなく赤みがかっている事が多い。基礎化粧品だけではなかなか改善されない(40代/愛知県/自営業・自由業)これらの回答から、エイジングサイン(小じわ・たるみ)だけでなく、赤みや痒みといった悩みを抱える方も多いことがわかりました。20代よりも肌が敏感になってきたと感じる方が多いようです。■ 現在行っているスキンケア対策は?一方、行っていない理由で最多なのは【高額】先程の調査で、30代~40代になると、20代のころには感じなかった肌の悩みを感じるようになった方が多いことがわかりました。次に、現在行っているスキンケアについて伺いました。「行っているスキンケア対策の内容として、近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『化粧水をたっぷり使っている(52.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『日焼け止め、帽子や日傘などのUVケアを行っている(46.3%)』『丁寧にクレンジング(洗顔)をしている(42.9%)』『乳液やクリームを併用している(34.5%)』『バランスの良い食生活を心掛けている(26.2%)』と続きました。半数以上の方が、肌の乾燥を防ぎ保湿を高めるため、化粧品をたっぷり使っていると回答しました。他にも、UVケアやクレンジングなど、丁寧なスキンケアを心がけている方も多いようです。丁寧なスキンケアを心がける方が多いようですが、スキンケア対策への不満はあるのでしょうか。もしくは、スキンケアを行わない方にはどんな理由があるのか伺ってみましょう。「スキンケア対策に関する不満、もしくはスキンケアを行っていない理由として、当てはまるものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『高額なものが比較的多いから(28.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『十分な効果が実感できないから(26.8%)』『種類がたくさんあってどれにしたら良いのかわからないから(26.3%)』『特に理由はない(22.9%)』『自分の肌質や悩みに向いているスキンケア用品が見つからないから(22.6%)』と続きました。スキンケア用品には高額なものが多いという不満を抱えている方がおよそ3割という結果が出ています。また、思った通りの効果が得られないと感じている方も少なくないことも浮き彫りになりました。■ スキンケア用品を選ぶ際、どのようなことを重視している?現在行っているスキンケア対策と、スキンケア対策についての不満が明らかになりました。次に、スキンケア用品を選ぶ際に重視するポイントを伺いました。「スキンケア用品を選ぶ際、どのようなことを重視していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『肌の悩みに合った成分(効能や商品説明)(58.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格(56.1%)』『安全性(あるいは、香料や着色剤が不使用なもの)(34.0%)』『レビューや口コミなど(27.8%)』『製造メーカー(の信頼性)(20.5%)』と続きました。肌の悩みを解消する効能を期待してスキンケア用品を選ぶ方が多いようです。併せて、コスパを重視する方が多いこともわかりました。■ スキンケア用品の成分に関して、どのように思っている?ここまでの調査で、肌の悩みに合った成分が入っているかを重視してスキンケア用品を選んでいる方が多いことが明らかになりました。では、スキンケア用品の成分に注目する30代~40代女性が、不安を感じる成分はあるのでしょうか。「スキンケア用品の成分の中で、スキンケア用品に含まれていると不安だと思うものがあったら教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『石油系界面活性剤(37.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『着色料(27.5%)』『エタノール(25.9%)』『鉱物油(23.9%)』『パラベン(23.4%)』と続きました。30代~40代女性ができるだけ避けたいと感じている成分が明らかになりました。■ 30代~40代の女性が求めているスキンケア用品を一部ご紹介最後に、どのようなスキンケア用品であれば、肌の悩みが改善すると思うか伺いました。■どんなスキンケア用品だったら嬉しいですか?・肌がピリピリせずに使える保湿効果が高いもの、肌のパサパサ感や赤みがなくなるものが欲しい(30代/東京都/会社員)・殺菌作用があるなどニキビ対策になりそうなものがいい(30代/神奈川県/専業主婦)・赤くなりやすいので、炎症を抑えるスキンケア用品がほしい(40代/群馬県/会社員)・抗炎症作用のもの(40代/東京都/会社員)これらの回答が寄せられました。20代までとは異なる肌質の変化を感じる方が多く、これまでと同じスキンケアでは肌の悩みが改善されなくなった方も多いかもしれませんね。■ まとめ:肌質が変化しやすい30代~40代はスキンケア用品の見直しが大切に今回の調査で、30代~40代女性の肌の悩みや、試したことがある対策、商品が明らかになりました。また「エイジングサイン(小じわ、たるみ)」だけでなく、「赤み」や「痒み」など、20代の頃には感じなかった悩みを抱えている方も多く、肌が敏感になったと感じている方が多いことも浮き彫りになっています。スキンケア用品を見直し、今の肌質に合ったものを選ぶことが大切ではないでしょうか。今注目されている「CBD化粧品」は抗酸化・抗炎症・抗糖化作用があるため、30代~40代女性が感じるエイジングサインやゆらぎ肌に効果的なアプローチができるかもしれません。■ エビデンスで整えるスキンケア、APIONIER(アピオニール)これさえあれば、いい。エビデンスで整えるスキンケア、APIONIER(アピオニール)皮膚科学から生まれた本格エイジングケア*クリーム。確かな手応えで、かつてない驚きと喜びを。*年齢に合わせたお手入れのこと<東京大学の臨床研究でも成果が認められた「ナノ化 CBD」配合>東京大学の研究により、世界初!*1 CBD による皮膚への美容効果*2が実証されました。*1 CBD による若返り効果を示した研究結果*2 表皮角化細胞 に対する皮膚科医も認める注目のCBDを始め、多彩な美容成分を独自処方により贅沢に配合。これ1つで弾むようなハリ・ツヤ・潤いをもたらし、肌本来の強さと美しさを引き出すトータルスキンケアクリーム。あらゆるダメージから肌を守り、自信に満ちた、未来へはばたく肌へと導きます。リッチで濃厚ながら、なめらかに伸びて肌にスッとなじむ心地よいテクスチャ ー。忙しい朝のメイク前にも邪魔をせず、快適な時短スキンケアを叶えます。「面倒なケアは続かない」「べたつく使用感は苦手」という男性にもおすすめです。<6つの機能をひとつに>化粧水・美容液・乳液・クリーム・アイクリーム・フェイスパック◆着色料・合成香料・石油系界面活性剤・エタノール・パラベンフリー◆安全性試験済み◆24 時間閉塞パッチテスト済み※全ての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。■ APIONIER(アピオニール)ブランド紹介エビデンスが導く確かな手応え。かつてない驚きと喜びを。APIONIER が目指すのは、エビデンスある化粧品学にもとづき、性別や年齢、肌質を問 わず、1 人ひとりの悩みに応えるスキンケア。日常に寄り添うスキンケアで、ニキビやアトピーなどの繰り返すつらい肌トラブル、歳を重ねるごとに増えるさまざまな肌悩みから解放され、活力あふれる毎日を手にしてほしい。こうした想いから私たちは、敏感肌やデリケートな赤ちゃんにもご使用いただける肌へのやさしさはもちろん、エビデンスにもとづいた処方設計により、確かな手応えを感じられる商品づくりに取り組んでいます。厳選した原料を使用し、徹底した衛生管理のもと、国内で丁寧に 生産。一切の妥協をせず、こだわり抜いて開発した商品を自信を持ってお届けします。■APIONIERのCBD 原料APIONIER に配合しているCBD原料は、 東京大学大学院 医学系研究科 臨床カンナビノイド学講座のカンナビノイド基礎研究および臨床試験に使用されています。このマークは東京大学大学院医学系研究科 臨床カンナビノイド学講座の研究における、 有効性・安全性・適法性を示したトータルマークです。詳しい研究内容に関してはこちら( )をご覧ください。※製品に対しての保証ではありません■ 商品概要ブランド名:APIONIER(アピオニール)商品名:トータルスキンクリーム価格:7,920 円(税込)内容量:60gAPIONIER公式オンラインショップオンラインショップ: Amazon: 楽天市場: Instagram: 公式 LINE: ■ 会社概要株式会社 BioLab(ビオラボ)所在地:東京都文京区本郷2-3-3 パレス御茶ノ水1号館 602号室代表者:代表取締役 吉田亜矢設立日:2016年2月URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月14日明るさのあるメイクで春気分を満喫するなら、ぜひコスメを新調してみましょう!今回は、美容家が太鼓判を押す、 30代~40代におすすめな「顔が明るく見えるプチプラコスメ」を3つピックアップしました。Enamor「ジュエリーグロウハイライター」02ローズクォーツ並木まきハイライターを春仕様に変えると、メイクはグッと春らしい装いに変わります。『Enamor』の「ジュエリーグロウハイライター」は、繊細な輝きが今っぽい雰囲気で、ギラギラせずに肌になじみやすく立体感も叶うのでおすすめです。質感も発色も春らしさがあり、上品な印象に仕上がるところが、とにかく優秀すぎるの一言…!美容家目線でのイチオシは02 ローズクォーツ。ほんのりピンク色で透明感のある発色は、30代~40代の表情に色気とトレンド感を演出し、顔色を明るく見せやすいカラーです。ピンク系のハイライターはたくさんありますが、こちらは肌なじみと繊細な輝きがとにかく秀逸。オンにもオフにも使えるやわらかな色みで、上からチークを重ねても華やかですよ。【商品情報】Enamor「ジュエリーグロウハイライター」02ローズクォーツ価格:¥2,420TOOQ「ウォータープルーフ スリム アイライナー」GINGER MUTE並木まき主張しすぎることなく目もとにインパクトを出せる、『TOOQ』の「ウォータープルーフ スリム アイライナー」もおすすめ。絶妙な芯とカラーに定評があり、描きやすいと評判のコスメです。今回ピックアップしたGINGER MUTEは自然な陰影が出しやすく、30代~40代の顔色を明るく見せるカラーです。しっかりめのラインを引いてもトゥーマッチな印象になりにくく、使い勝手のいい色み。茶色でもなく、赤でもない絶妙な仕上がりは、ありそうでなかなかない貴重な発色です。意外にもアイシャドウのカラーも選ばず、自然になじみやすいので、普段はアイライナーを使わない人でも取り入れやすいはず!ウォータープルーフ&オイルプルーフとなっており、テカリやすいまぶたでも安心して使えるところは、大人世代にも頼もしいポイントです。【商品情報】TOOQ「ウォータープルーフ スリム アイライナー」GINGER MUTE価格:¥1,249(筆者購入時)セザンヌ「スフレアリップ」02 フレンチローズ並木まき『セザンヌ』の「スフレアリップ」はマットですが、ほのかなツヤもある軽いつけ心地の口紅。絶妙に今年っぽさを出せる透け感があることから、しっかりめに塗っても重たくならず、30代~40代の顔をフレッシュかつヘルシーな印象へと導いてくれますよ。今回ピックアップした02 フレンチローズは、顔色を明るく見せるニュートラルな粘膜系のローズピンク。しっかり発色するのに、なんと直塗りやオーバーリップでもキマりやすいので、時間がないタイミングで無造作に使えるところも優秀なのです。名前のとおりに、まるでスフレのようなふんわりとした質感は、普段は口紅が苦手な人でも使いやすいテクスチャー。リップクリームのようなつけ心地だから、今年らしい春色リップを気軽に楽しめます。【商品情報】セザンヌ「スフレアリップ」02 フレンチローズ価格:¥660この春は、軽やかさと透け感のあるメイクに人気が集まっています。春は顔色がくすみやすいシーズンでもありますが、使うだけで顔色が明るく見えるコスメを味方につけて、春色メイクを思う存分に楽しんでいきましょう!【参考】『Enamor』『セザンヌ』公式サイト文/並木まき
2024年03月13日■ うすだレディースクリニック(本社所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:臼田三郎)は、30代~40代で不妊治療の経験がある方を対象に、「30代と40代の不妊治療の違い」に関する調査を実施しました。結婚やライフスタイルの変化をきっかけに妊娠を意識する女性も多いでしょう。しかしながら、誰もが自然に子どもを授かれるわけではなく、なかには不妊に悩む方も居ます。不妊治療は時間や体力のみならず、精神的負担や金銭面での負担も大きいと言われており、できるだけ早く始めることがよいと言われています。そこで今回、体外受精等の高度生殖医療が可能なうすだレディースクリニック( )は30代~40代で不妊治療の経験がある方を対象に、「30代と40代の不妊治療の違い」に関する調査を実施しました。<調査概要>調査概要:「30代と40代の不妊治療の違い」に関する調査【調査期間】2024年2月14日(水)~2024年2月15日(木)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査【調査人数】310人【調査対象】調査回答時に30代~40代で不妊治療の経験がある方であると回答したモニター【調査元】うすだレディースクリニック( )【モニター提供元】ゼネラルリサーチ■ ●「一定期間妊娠しなかった」「年齢が気になり始めて」不妊治療を検討したきっかけとは?はじめに、不妊治療を検討したきっかけについてうかがってきたいと思います。「不妊治療を検討したきっかけを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。・30代で不妊治療をした方『一定期間、妊娠しなかったため(88.6%)』『年齢が気になり始めて(24.9%)』『病気などで自然妊娠が難しいため(13.4%)』・40代で不妊治療をした方『一定期間、妊娠しなかったため(65.1%)』『年齢が気になり始めて(45.0%)』『病気などで自然妊娠が難しいため(14.7%)』30代で不妊治療をした方は、一定期間妊娠しなかったため不妊治療を検討した方が8割以上いるようです。また、40代で治療をした方も一定期間妊娠しなかったことを理由に不妊治療を検討した方が6割以上いるものの、年齢が気になり始めたことがきっかけという方が30代の方よりも多いことが示されました。では、実際に不妊治療を受けて子どもを授かることはできたのでしょうか?そこで、「不妊治療を経て、子どもを授かることができましたか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。・30代で不妊治療をした方:『できた(71.6%)』『いいえ(28.4%)』・40代で不妊治療をした方:『できた(48.6%)』『いいえ(51.4%)』30代で不妊治療をした方の7割以上が、不妊治療を経て子どもを授かることができたようです。一方で、40代で不妊治療をした方は半数ほど授かることができなかった方もいるようですが、4割以上の方は授かることができたことが示されました。不妊治療で子どもを授かるにはある程度の期間が必要になりますが、どのくらいの治療期間で授かることができたのでしょうか?前の質問で『できた』と回答した方に、「どれくらいの治療期間で授かることができましたか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。・30代で不妊治療をした方『半年未満(13.9%)』『半年以上~1年未満(36.8%)』『1年以上~2年未満(27.8%)』『2年以上~3年未満(13.2%)』『3年以上~4年未満(2.1%)』『4年以上~5年未満(2.8%)』『それ以上(3.4%)』・40代で不妊治療をした方『半年未満(17.0%)』『半年以上~1年未満(20.8%)』『1年以上~2年未満(30.2%)』『2年以上~3年未満(15.0%)』『3年以上~4年未満(9.4%)』『4年以上~5年未満(1.9%)』『それ以上(5.7%)』30代で不妊治療をした方は、半年以上~1年未満の治療期間で授かることができた方が最も多い一方で、40代で不妊治療をした方は1年以上~2年未満治療期間がかかった方が一番多い結果になりました。■ ●経験者が感じた、不妊治療の大変さを紹介30代、40代で不妊治療をした方について、不妊治療を検討したきっかけや授かるまでの治療期間などが明らかになりました。では、不妊治療を受けて大変なことや、不満に感じたことなどはあるのでしょうか?「不妊治療時に大変・不満だと感じたことは何ですか?」と質問したところ、『治療と仕事との両立(32.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『経済的負担(29.0%)』『身体的な負担(18.1%)』と続きました。治療を受ける際は病院へ足を運ぶ必要があるため、治療と仕事の両立が大変だと感じた方が3割以上いるようです。また、経済的、身体的負担なども感じている方が多いことが示されました。では、不妊治療を受けているなかで悩みなどはあったのでしょうか?そこで、「不妊治療中に悩みはありましたか?」と質問したところ、9割以上の方が『はい(91.3%)』と回答しました。非常に多くの方が治療中に悩みを抱えていたようですが、具体的にどのような悩みを抱えていたのでしょうか?前の質問で『はい』と回答した方に詳しく聞いてみました。■不妊治療中の悩みとは・相談できる相手がいない(30代/神奈川県/専業主婦)・異性の上司に現状の説明をしなければならないのが嫌だった(30代/神奈川県/専業主婦)・ゴールが見えない治療(40代/愛知県/専業主婦)・身近に相談できる人がいなくて心細かったのと金銭的な不安がすごくあった(40代/京都府/専業主婦)・夫との意見の違いと仕事の両立が辛かった(40代/大阪府/会社員)身近に相談できる相手がいないことや、金銭面での不安、仕事との両立などさまざまな悩みを抱えていたことがうかがえます。■ ●不妊治療は早めに始めておくべき?9割以上がYESと回答不妊治療の際に大変だったことや、治療中に抱えていた悩みなどが示されました。不妊治療を経験したみなさんですが、治療を始める時期について早めに始めるべきだと思う方はどのくらいいるのでしょうか?「不妊治療は早めに始めておくべきだと思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とても思う(63.9%)』『まあ思う(31.3%)』と回答しました。非常に多くの方が、不妊治療は早めに始めておくべきだと思うようですが、具体的に何歳くらいから始めた方がいいと思うのでしょうか?前の質問で『とても思う』『まあ思う』と回答した方に、「何歳くらいから始めておくべきだと思いますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。・30代で不妊治療をした方『20代前半(12.0%)』『20代後半(48.7%)』『30代前半(35.1%)』『30代後半(4.2%)』『40代前半(0.0%)』『40代後半(0.0%)』『それ以降(0.0%)』・40代で不妊治療をした方『20代前半(3.8%)』『20代後半(17.3%)』『30代前半(58.7%)』『30代後半(15.4%)』『40代前半(4.8%)』『40代後半(0.0%)』『それ以降(0.0%)』30代で不妊治療をした方は、20代後半に不妊治療を始めておくべきだと思う方が多い一方で、40代で不妊治療をした方は30代前半という回答が最多となりました。そのような年齢から始めておくべきだと思う理由を具体的に聞いてみました。■不妊治療を始めるなら早めのほうがいい!そう思う理由とは【20代前半】・その時期が人間が最も妊娠に適している時期だから(40代/和歌山県/会社員)・年齢が上がると妊娠する確率も下がるので(40代/神奈川県/パート・アルバイト)【20代後半】・欲しいときに授かるとは限らないから(30代/栃木県/専業主婦)・若いほうが妊娠しやすいから(40代/三重県/専業主婦)【30代前半】・早過ぎず遅過ぎずの年齢がそれくらいかと思うから(40代/千葉県/専業主婦)・時間がかかるから(40代/兵庫県/専業主婦)【30代後半】・40代になってからだと難しいことが多かったから(40代/高知県/自営業・自由業)・年齢のハンデはとても大きいから(40代/埼玉県/会社員)欲しいときに必ず授かるとは限らないことや年齢が上がるにつれて妊娠する確率が下がること、治療期間がかかることなどから、早めに始めておくべきだと思うことが示されました。最後に、不妊治療を進める上で大切だと思うことについて詳しく聞いてみました。■不妊治療を進める上で大切なこととは・家族の協力と職場の理解(30代/福岡県/パート・アルバイト)・焦り過ぎないで適度に息抜きをすること(30代/東京都/会社員)・夫婦間のコミュニケーション(40代/千葉県/専業主婦)・経済力。仕事との調整。夫の協力(40代/東京都/会社員)・いい病院選びが大事だと思う(40代/大阪府/パート・アルバイト)不妊知恵等を進める上で夫婦間のコミュニケーションや家族の協力、職場の理解などが大切だと思うようです。また、病院選びも大切だという声が見られました。■ ●【まとめ】不妊治療経験者の9割以上が『不妊治療は早いうちから始めておくべき』と回答!今回の調査結果で、30代~40代で不妊治療を経験したことがある女性の不妊治療を検討したきっけかが明らかになりました。30代で不妊治療をした方は、一定期間妊娠しなかったことから不妊治療を検討した方が多いですが、40代で不妊治療をした方は年齢を気にし始めたことがきっかけの方が30代で不妊治療をした方よりも多いようです。また、30代で不妊治療をした方のほうが不妊治療を経て授かることができた方が多く、授かるまでの治療期間も40代で不妊治療をした方よりも短いことが示されました。治療の際は、仕事との両立や経済的、身体的な負担が大変だったと感じており、相談できる相手がいないことや終わりが見えないといった悩みを抱えていた方も非常に多いようです。さらに、年齢が上がると妊娠する確率が下がることや治療に一定期間かかることから、不妊治療を早めに始めるべきだと思う方が多く、治療を進める際は夫婦で話し合うことや自分に合った病院選び、職場の理解が大切だと感じたことが明らかになりました。■ ●不妊治療なら実績のある『うすだレディースクリニック』がおすすめ今回、「30代と40代の不妊治療の違い」に関する調査を実施したうすだレディースクリニック( )は、不妊治療機関としての専門性と女性のトータルケアをサポートするホームドクターとしての役割を兼ね備えた施設です。■うすだレディースクリニックとは<大切な命をお迎えするために>すべての患者様が安心・安全に、妊娠をするためのサポートを行っております。大切な命をお迎えするための環境はもちろん、豊富な知識・経験を持った医師/スタッフが皆さまをお迎えいたします。【当院の不妊治療特徴】取り違え防止システム体外受精で取り違えが起こる確率はゼロではありません。体外受精では、卵子と精子をクリニックに提出し、媒精をおこないます。数は多くはありませんが、日本でも取り違え事例が報告されているのは確かです。一般的なクリニックでの取り違え防止策は人的チェックが多い傾向にあります。卵子や精子、受精卵を保管している容器に氏名を記入し、人の目で確認する対策となります。一方当院では、「ART取り違え防止システム」と呼ばれる最先端のシステムで取り違えを防止できるよう務めております。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )体外受精「卵巣に形成された卵子を体外に取り出し(採卵)、精子と受精させ(媒精)、さらに数日間育てること(培養)で得られた受精卵を子宮内に移植(胚移植)して妊娠を成立させる治療法」です。採卵から培養までの一連の操作が体外で行われるため、卵子の存在・成熟度、精子の受精能力、受精卵の状態を直視下で評価でき、治療法以外に不妊症の検査としても有用性を持っています。1978年にEdwardsとSteptoeの両氏により世界初の体外受精児であるルイーズブラウン氏が誕生してから、本法を含めた高度生殖医療により、世界で400万人、我が国では年間6万人以上、累計70万人以上の生命が誕生しております(2019年時点、日本産科婦人科学会)。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )ERA(子宮内膜着床能検査)子宮内膜着床能(ERA)検査は、子宮内膜の着床能のタイミング評価を目的とし、アイジェノミクス社が開発し、特許を取得した検査法です(PCT/ES2009/000386)。分子生物学的ツールとして次世代シーケンサーを用い、子宮内膜の着床能に関連する236個の遺伝子の発現レベルの分析を行います。具体的には、子宮内膜の組織検体から抽出したRNAを次世代シーケンサーによって解析し、遺伝子の発現プロファイルから受容期(Receptive)または非受容期(Non-Receptive)に分類します。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )【院長 医学博士 臼田 三郎】日本産科婦人科学会専門医日本生殖医学会 生殖医療専門医・生殖医療指導医母体保護法指定医<所属>日本産科婦人科学会日本生殖医学会日本受精着床学会日本産科婦人科内視鏡学会<経歴>東京都武蔵野市生まれ1988年3月 慶応義塾志木高等学校卒業1995年3月 東京医科大学卒業1995年5月 東京医科大学大学院研究科入学/ 東京医科大学産婦人科講座入局1996年1月 東京医科大学八王子医療センター1997年8月 東京医科大学産婦人科不妊、内視鏡治療グループ1999年4月 東京医科大学大学院修了1999年5月 東京医科大学産婦人科講座助手2001年4月 聖ヨハネ会総合病院桜町病院医長2002年4月 医学博士2003年8月 杉山産婦人科2006年4月 うすだレディースクリニック院長【料金】■先進医療・ERA検査 110,000円(非課税)・タイムラプス 30,000円(非課税)・子宮内フローラ検査 40,000円(非課税)・スパームセパレーター 25,000円(非課税)高度生殖医療は2022年4月より保険適用となり『40歳未満の方は 移植回数6回まで』『43歳未満の方は 移植回数3回まで』となります。※高度生殖医療は2022年4月より保険適用となり『40歳未満の方は 移植回数6回まで』『43歳未満の方は 移植回数3回まで』となります。採卵回数ではありませんのでご注意ください。■保険診療人工授精 1,820点 5,460円※3割負担の場合の料金表示となります。・採卵術 3,200点 9,600円※加算料金は以下の通りになりますイ.1個の場合 2,400点 7,200円ロ.2個から5個までの場合 3,600点 10,800円ハ.6個から9個までの場合 5,500点 16,500円二.10個以上の場合 7,200点 21,600円※保険診療に関する注意事項月3回まで超音波検査は保険適用となります。タイムラプスは、先進医療となるため自費30,000円(非課税)となります。(先進医療とは、将来保険適用となるものです。)妊娠判定日以降から卒業までの妊婦健診にかかる費用はすべて自費となります。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )■うすだレディースクリニック: ・お問い合わせTEL:0422-28-0363(受付時間/午前8:50~12:00、午後14:50~18:30)・診療ご予約はこちら: 【記事等でのご利用にあたって】本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「うすだレディースクリニック」である旨の記載・ ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月13日婚活などの資金を手に入れるために、パパ活を始めたという30代会社員の春美さん(仮名)。しかし一度ホテルへ行ったことをきっかけに、パパ活相手の男性に本気になってしまい、不倫関係へと落ちてしまったそう。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、安易な行動によって地獄の展開を迎えた女性のエピソードをお届けします。「お金の関係は虚しいからもう渡さない」と彼に言われ…パパ活相手だった山内さん(仮名)と不倫をスタートさせて2か月ほど経ったときに、春美さんは山内さんから「僕たちは恋愛をしているのに、お金の関係が続くのは虚しいから、もうお金は渡さない」と宣言をされたそう。春美さんも、お金のやり取りをすると生々しい雰囲気になることが気になっていたので、山内さんの申し出を二つ返事で了承したそうです。「パパ活感がなくなって、普通の恋人関係で付き合えるようになるから、そのときの私は山内さんからの申し出がむしろ嬉しかったんです。今思えば、お金を渡さずにホテルに行けるので、山内さんにとってはメリットしかなかったんでしょうけど…。当時の私は山内さんに夢中だったので、彼の真意を疑うこともなく、なんでも彼の言う通りにしていました」妻に不倫がバレて慰謝料を支払うことに不倫ではあるものの、純粋な恋人同士のように金銭が絡まない関係になって3か月ほど過ぎたときに、事態は急展開を迎えます。春美さんのもとに、山内さんの妻を名乗る女性からSNSのダイレクトメッセージが届いたのです。「山内さんの妻だという女性から、“不倫の証拠を押さえている。すぐに夫とは別れてほしい。慰謝料もきっちり請求する”といった内容のメッセージがきたんです。私が不倫をしていることは友だちにすら話していなかったから、山内さんが何かヘマをしてバレたんだな…って思いました。すぐに山内さんに電話をしてみたのですが、なんと着信拒否になっていて、何度かけても繋がらなくて…。そのとき初めて、私は『これはヤバい』と気づいたんです」SNSのDMを無視していると、その後も何度か山内さんの妻からDMが届いていたそう。それも無視をし続けたら、そのうちに届かなくなったとのこと。しかしその後、山内さんの妻から自宅に内容証明郵便が届き、そこには不倫の慰謝料を請求する旨が書かれていたそうです。「自宅の住所まで知られてしまった以上、もう逃げられないと思いました。妻を名乗る女性からDMが届いて以降、山内さんはお別れも言わずに私のもとから去ったまま。内容証明が届いたときも誰にも相談できませんでしたね。ジタバタしても仕方ないので、慰謝料を払って終わらせるしかないんだなと諦めました」春美さんは借金をして妻から請求された額を支払い、山内さんとは結局、一度も連絡がつかないままで関係は終わったそうです。「払った慰謝料は、山内さんからパパ活で受け取っていたお金と比較にならないほど何倍もの額です。パパ活で儲けたつもりでいたけれど、借金をして慰謝料を支払った今は、むしろマイナス。恋愛もパパ活も順調に進めて、パパ活で得たお金で婚活を成就させるはずだったのに……まったく想定外の結末になってしまいました。今はまず借金を返済しないといけないので、恋愛や婚活どころではありません。あのとき、パパ活に手を出すべきではなかったし、山内さんからホテルに誘われたときにも断るべきでした。いろんなことを安易に考えていたせいで、取り返しのつかないことになってしまったと反省しています」どんな経緯で出会った相手でも、不倫関係になってしまえば、妻から慰謝料を請求されることも。安易な考えで関係を続けてしまうと、それだけドロドロの結末を迎えるリスクも高まるでしょう。©Monet/Adobe Stock ©one/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月03日ベルタが運営する女性ライフステージブランド「BELTA」は、30代〜70代の女性572名を対象に「不調」に関するアンケート調査を実施しました。■30代以降女性たちの「不調」、その実態とは?近年、更年期に特化したサービスの増加や、40代以降の社員をサポートする企業の取り組みが増えており、「更年期障害」に対する認知と理解が広まっています。更年期障害における症状や、それらが現れる時期には個人差がありますが、平均的には45歳から55歳の間に症状を感じる人が多いとされています。しかし、最近では「プレ更年期」という言葉も登場し、30代の女性が感じる「不調」についても目が向けられ始めています。今回は、30代以降の女性がどのような不調を抱えているのか、またその不調に対しどのような対策をしているのかを調査するため、アンケートを実施。「30代以降女性たちの不調に対する捉え方や対策」についての実態が明らかになりました。■早い人は20代後半から不調を感じ始めているまずは、20代の頃に比べて不調を感じている人がどれくらいいるのかを聞いてみました。「20代の頃に比べて不調を感じることはありますか?」という質問に対し、90%が「はい」と回答。多くの人が年齢の変化と共に不調を感じていることがわかります。また、いつから不調を感じたのかを聞いてみたところ、一番早い人は20代から不調を感じていたようです。また、全体の66.2%は30代から不調を感じていると回答していました。では、どのような不調を感じている人が多いのでしょうか?不調を感じていると回答した人に、その症状について聞いてみました。「どのような不調を感じていますか?」と聞いたところ、「疲労感(75.2%)」と回答した人が最も多く、「ダルさ(51.7%)」「目の疲れ(47.8%)」「頭痛(31.5%)」「イライラ(31%)」「手足の冷え(28%)」と続きました。身体的、精神的どちらの辛さも抱えている人がいるようでしたが、中でも身体的な症状を感じている人が多いようでした。具体的に、不調のきっかけや原因についてどのように捉えているのでしょうか?不調を感じている人を対象に「不調を感じるようになったきっかけや原因として、最も思い当たるものを教えてください」と聞いたところ「仕事(37.7%)」という回答が最多に。「(不調を感じるようになったきっかけが)思い当たらない(36.3%)」「子育て(13.7%)」「出産(11.4%)」「その他(9.8%)」「パートナーとのコミュニケーション(4.7 %)」「病気(4.1%)」「介護(1.1%)」と続きました。■不調への効果的な対策を見つけられている人は1割未満!不調を感じている人はどのように対処しているのでしょうか?その対策方法について聞いてみました。「不調に対して何か対策はしていますか?」と聞いたところ、「特に対策はしていない(36.8%)」という回答が最も多く、「生活習慣を変える:食事・運動・睡眠(33.1%)」「医療機関を受診(13.5%)」「周囲に相談(8.2%)」と続きました。2〜3人に1人は、不調を抱えていながらも対策をしていないことがわかります。では、実際に効果的な対処法にたどり着けている人はどれくらいいるのでしょうか?「不調に対する効果的な対策方法は見つかりましたか?」と聞いたところ、「効果的な対策方法を見つけた」と回答したのは全体のわずか7.2%にとどまりました。9割以上の人が、不調に対する効果的な対策方法を見つけられずにいるということがわかります。さらに、不調を感じた際に我慢をした経験があるかどうかについても聞いてみました。「不調を我慢した経験はありますか?」という質問に対しては、90%以上の人が「経験がある」と回答しました。その理由について聞いてみると「我慢しないと周囲(家庭や仕事など)に影響が出るから(55.1%)」という回答が最も多く、「我慢することが出来るから(18.7%)」「病気ではないと思っているので我慢するべきだと思うから(11.6%)」「どのように対処すれば良いのかわからないから(8.2%)」「周りに言ってもわかってもらえないと思うから(6.5 %)」と続きました。半数以上の人が、周囲への影響を気にかけて不調を我慢した経験があることがわかりました。中には周りに言ってもわかってもらえないと思っている人もいるようです。では皆さん、同世代で不調を抱えている人がどれくらいいると思っているのでしょうか?「同世代の人で不調を抱えている人はどれくらいいると思いますか?」という質問をしてみたところ「全体の約半数が不調を感じている」と思っている人が53.2%と最も多い結果に。「ほぼ全員」が不調を感じていると回答した人は全体の29.5%に留まり、実際に不調を感じている人の割合(9割)と大きく乖離していることがわかります。■6割以上が「不調が続くこと」への不安を抱えている最後に、不調が続くことへの不安について聞いてみました。「不調について効果的な対処法がわからず、この先いつまで不調が続くのか不安を感じた経験はありますか?」という質問に対し、70.7%の人が「ある」と回答しました。■まとめ今回の調査で、様々な年代の女性が抱える不調の実態が明らかになりました。一般的に「更年期」といわれる年代だけでなく、30代頃から不調を抱える人も多くいます。しかし、ほとんどの人がその効果的な対策方法にたどり着けず不安を抱えているようです。■【調査概要】「30代以降の不調アンケート」・調査期間:2023年11月26日〜2024年1月10日・調査対象:30代〜70代の女性・調査方法:インターネット調査・調査人数:572人(エボル)
2024年02月23日お笑いタレントのだいたひかるが23日に自身のアメブロを更新。30代前半で帯状疱疹の症状が出て見舞われた顔面麻痺の現状についてつづった。この日、だいたは「顔面麻痺の後遺症」というタイトルでブログを更新。「30代前半の頃に、帯状疱疹が耳に出て…一時期、顔面麻痺になった」と明かし「言わなければ分からない程度になり、普段も忘れている感じに」と現状を報告した。続けて「でも寒いとこわばった感じが」と述べ「なので自分で触っていたら、夫がマッサージしてあげるよ!と…そうしたら息子も、見様見真似で揉んでくれました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月23日お付き合いをしている恋人が既婚者だと知ったあとも、別れられずに交際を続けた麻里香さん(仮名)。30代後半だった当時は「40歳までには結婚したい」という思いで、彼の離婚を待ちわびたと振り返ります。既婚者の恋人と付き合い続けてしまった女性の悲痛な結末にまつわるエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妻との離婚を迫ると、彼から驚きの言葉が…麻里香さんは彼が既婚という事実を知り、離婚を待ち続けて半年以上が経過したタイミングで、意を決して離婚を迫りました。すでに妻との別居期間も長かったことから、本気で動き出せば離婚までは早いだろうと予想してのことだったと振り返ります。「彼に『そろそろちゃんとしたいから、離婚をして』と迫ったところ、彼の口からは驚くような言葉が飛び出したんです。それまで私たちは具体的な将来の話はしていませんでしたが、日常的に結婚の話も出ていたから、彼は離婚をして私と結婚をするものだと思い込んでいたのですが……。彼から飛び出した言葉は、『なんで俺が、麻里香に言われて離婚しなくちゃいけないの?』『君は僕が既婚者だと知ってからも付き合っているんだから、不倫でいいって納得したってことでしょ?』というものでした。さらには『仮に離婚をしたとしても、麻里香とは結婚しないよ。だって不倫をするような女性は妻にしたくないもん』と、自分のことを棚に上げて、私を突き放すようなことまで言ってきたのです」ここまで失礼な話になるとは思っていなかった麻里香さんは、その場で彼に対して激怒。ですが、事態は全く変わらずに、彼はそのまま開き直った態度を続けていたとのこと。しまいには麻里香さんが疲れてしまい、話し合いはうやむやなまま終わったそうです。話し合いから1年以上経っても彼は既婚者のまま「結局、その日の話し合いで出た内容が残念ながらも彼の本心だったようです。それから1年ほど待ちましたが、彼が離婚をすることはありませんでした。独身だと嘘をついていて、まだ私が彼を既婚者だと知らなかったときには、彼の口から自発的に“結婚”という言葉も出ていたので、私はまんまと騙された形です。本当は、最初から私と結婚をする気もなかったし、離婚をするつもりもなかったんでしょうね……。でも、当時の私は40歳までに結婚をしたい気持ちが強すぎて、彼の言葉を信じてしまっていました。もっと早く彼の本性を見抜ければよかったのに、最初の頃の彼を“いい人”と思い込んだせいで、既婚者だと知ってからも正常な判断ができなかったのが悔しいです。唯一の救いは、私と別れたあとに彼が仕事で大失敗をしたこと。自分でやっていたお店を閉店したと人づてに聞きました。天罰がくだったのかもしれません」交際していた期間を振り返ると、時間を失ったことが一番悔しいと話していた麻里香さん。結婚を視野に入れて交際していた男性に裏切られれば、そのダメージは計り知れません。結婚を視野に入れて出会った相手が隠れ既婚者だと、気持ちの整理をつけるのに時間を要する場合もあります。しかし平然と嘘をつき、既婚者であることを隠すような男性とは、すぐにでも距離を置くべきであるのは間違いありません。「彼の言葉を信じたい」と判断を誤ってしまうと、大切な時間を失う結末にもなりやすいでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月18日職場不倫の末に、略奪婚に至った30代の美雪さん(仮名)は、結婚をしてすぐに夫との間に距離を感じ始めるように。しかし周囲から理解を得られない略奪婚だったがゆえに、無理をしてまで表面を取り繕っていたとのこと。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の略奪婚が迎えた悲しい結末をお届けします。相談できる人もいない環境で、不可解なDMに悩む日々略奪婚で結ばれた夫との関係に悩んでいたある日、美雪さんのSNSに知らないアカウントからDMが届いたそうです。不可解に思いながらも開いてみると、そこには夫と女性が親密そうに食事をしている写真が添付されていたのだとか。その日を境に、美雪さんは強烈な不安を抱えながら生活を送らざるを得なくなっていきます。「最初のDMから数日おきに、夫と女性の隠し撮りが送られてくるようになりました。でも、不貞の証拠になるほどではないし、いつの写真かもわからないから、私はただ写真を見るだけ。何枚も届く写真は見るたびに不快でしたし、夫に対して疑惑を募らせるばかりでした。略奪婚を誰一人として祝福してくれていなかったので、誰かに相談することもできなくて。毎日SNSのDMを開くのがストレスになってしまって…。それで、勇気を出して夫を調べて、白黒はっきりさせようと決めました」女性と二人でいる夫を簡単に発見美雪さんが意を決して夫を尾行すると、拍子抜けするほどあっさりと、職場の女性と二人きりで食事をしているところを見つけたそうです。あまりにも堂々と異性と食事を楽しんでいる夫の姿に強い怒りが湧いてきた美雪さんは、堪えきれずにその場で夫の席へ怒鳴り込んでしまったと言います。「夫は、私の顔を見て少し驚いた様子でしたが、そのあとすぐに冷静になって『後輩の悩み相談を聞いていただけだ』と言い、不倫を全否定してきました。私は不可解なDMから疑惑をもって勝手に動いてしまったので、夫が不倫をしている証拠はありません。それ以上の追求はできないまま、うやむやになってしまいました」今になって、美雪さんはそのときに感情に任せて行動してしまったことを後悔しているそう。ですがもう遅く、夫は「君のせいで恥をかいた」と言って、さらに美雪さんと距離を取るようになってしまったそうです。「写真を送ってきたアカウントはもうブロックしてしまったのですが、もしかしたら夫の元妻だったのではないかと思っています。略奪をした私への最後の復讐だったのでしょうか…。まだ結婚をして1年と少ししか経っていないのに夫との関係は冷え切っていて、もし今後、夫が本当に不倫をしている事実が発覚したとしても、もう私に問い詰める元気はないかもしれません。略奪婚をすれば幸せになれると信じていた当時の自分は考えが甘かったです。不倫をする男性は繰り返すと聞くし、彼に限ってそれはないはずと思っていましたが…。今の私は、ただ現状に耐えるしかないと諦めています」不倫をする男性と結婚をして幸せになりたくても、思い通りにならない展開は多いでしょう。妻を裏切って別の異性と深い仲になれるような男性は、ほとぼりが冷めると再び同じことを繰り返す可能性が極めて高いのです。離婚をするにしても労力や経済力が必要なため、略奪を後悔しながらも身動きが取れなくなってしまうケースもあるようです。©siro46/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月16日安易な気持ちで略奪婚を計画し、後になってから誤った判断だったと気づく女性もいます。職場不倫の末に略奪をし、人生を大きく踏み外した30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。職場不倫の末に略奪婚…幸せを夢見たけれど職場の既婚上司である村田さん(仮名)と、不倫関係に堕ちてしまった30代の美雪さん(仮名)。最初は遊びの延長といった気分から、だんだんと相手に本気になってしまい、略奪を考えるようになったと当時を振り返ります。「ちょうどまわりがどんどん結婚をしていく年齢だったこともあって、私もいつまでも不倫なんてしている場合じゃないなって。それで、村田さんにプレッシャーをかけ続け、離婚させることに成功しました。私が村田さんとの結婚を強く望んだので、そんな私の姿に村田さんが感動して『ここまで俺を一途に愛してくれる女性には、もう二度と出会えないかもしれない』と言ってくれて、離婚後はすぐに私と結婚をしてくれることになったのです」周囲から理解されない関係に悩みつつ、前を向こうと決めた矢先に不倫相手であった村田さんと結婚することができて、しばらくは舞い上がっていたと話す美雪さん。しかしその一方で、二人の不倫を知っていた同僚たちからは白い目で見られ続けたそう。さらに義母からも美雪さんの存在を認めてもらえず、肩身の狭い思いをしながらの生活だったと言います。「結局、私は職場に居づらくなってしまったので、略奪婚をしてから4か月で転職をしました。周りから祝福されない関係に悩んでいましたが、せっかく結婚をしたのだから、前を向かないといけないと思って必死でしたね。だから転職が決まったときには、これで心機一転して頑張れる!と張り切っていたのですが…。夫婦の職場が別々になってからは、次第に夫との距離を感じ始めました。不倫していた頃のような甘いムードになることはなくなり、夫の言動もどんどん冷たくなっていったのです。『本当に、彼と結婚して良かったのだろうか』と悩みました」幸せを夢見て略奪を成功させた美雪さんは、結婚生活に少々の違和感があっても、見て見ぬふりをしていたそうです。表面上は問題のない夫婦に見えても、内情は美雪さんが思っていた以上に、ゆがんだ夫婦関係になっていたと語ります。不倫をしている最中には、無我夢中で略奪を画策する女性もいます。しかし略奪婚をしても幸せになれる可能性は低いうえに、夫婦関係に深刻な問題が生じても、周囲からは「自業自得」と思われやすいでしょう。©rrice/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月16日私はガーリーな服が好き。20代でギャルファッションがやストリートファッションが流行っても、ブレずにガーリーファッションに身を包んできました。30代で妊娠出産してもボトムスはジーンズや黒パンツで動きやすさを確保しつつ、トップスにはガーリーテイストの服を選んで甘さをプラス。しかし、そんな私も今や40代。ここ数年で目に見えて老化が進みました。するとガーリーファッションは無理があると感じるようになり……。40代になって押し寄せたおばさん化の波!43歳になり、「40代って気を付けないと本当にあっという間に衰えるなぁ」とつくづく実感する毎日です。なんと言ってもここ数年での体形の変化がすごい! 30代までは下半身は別として、上半身はどちらかと言えば細いほうだったのに。ウエストなんて「紙のように薄いね」と言われたことがあるほどだったのに。40代に入ってからのこのほんの数年で、すっかり体形が変化してしまいました。“紙”のようだったおなかは今や“鏡餅”。おなかに餅が2つぼてんぼてんと付いているみたい。また、ごぼうのように細かった二の腕も、すっかりムキムキで丸太みたい。しかも悲しいかな、老化の波は顔にも……。長年スキンケアをおろそかにしてきたツケが回ってきたのかなと思うのですが、ここ2、3年で急激に老化が進行。目の下がたるみ、肌はくすみ、うっすらとほうれい線らしきものまで出現して……。自分で鏡を見て「おばさんになりましたねぇ」とつぶやきたくなるような顔になってしまったのです。好きだけでは乗り越えられない老化という壁すると困ったことが。好きなガーリーテイストの服が着られなくなってしまったのです。まず甘い色づかいが似合わない。ぴらぴらが似合わない。レースが似合わない。ちょっとでも若めのデザインだと顔が浮く。そしてタイトなシルエットだと、似合う似合わない以前に太くなった体が入らない! 「もしかしてまだ着られるかも?」なんてうっかり甘い幻想を抱いて、まだいけそうな服を着てみたときのショックったら! 鏡に映った自分を見て、恐ろしいほどの違和感におののきました。「今の私はすっかりおばさん。もうガーリーな服は着られない」という現実を痛いほど突き付けられた瞬間でした。好きなだけあってかなりのヘビロテで着ていた洋服たちでしたが、今ではすっかりたんすの肥やしになっています。40代の私が選ぶのは自分をきれいに見せてくれる服では、40代の自分は何を着たらいい? 40代の私はどんな服が着たい? 服選びのたびに自問自答を繰り返してたどり着いたのが、これからは“自分をきれいに見せてくれる服”を選ぼうということでした。服自体がかわいくても、それを着こなせる自分はもういない。体形も顔も年相応に。そんな自分をきれいに見せてくれるような服を着たいと思ったのです。昨年Tシャツを買いに行ったときには、あえてシンプルな白いTシャツを選択。フリルもレースもスパンコールも付いていませんが、裾の部分にクシュクシュっとした絞りが入っており、そでが斜めにカットされているので、自分の体形をうまく隠してくれるのではと期待が膨らみます。するとこれが大当たり! シンプルなので年齢を気にせずに着られるし、白なのでコーディネート次第ではオン・オフどちらでもいけそう。気になる体形も思った通りカバーしてくれました。また、ガーリーなトップスを着ていたときには服がガーリーな分、アクセサリー類は着けなかったのですが、服がシンプルだと逆にアクセサリーで楽しめることもわかりました。以前だったら選ばないような服を選んだおかげで、おしゃれの新境地が開けたようでした。まとめ女性らしい雰囲気の服が好きなのは今も変わりません。ただ、今は“かわいい服”ではなく“自分を女性らしくきれいに見せてくれる服”を選ぶようになりました。40代の自分の弱点をカバーし、あわよくば自分の魅力を引き出してくれさえする服。そんな服のおかげで、だいぶおばさん化してしまった自分でも、「捨てたもんじゃないかも!?」と思うことができています。とはいえ、根本から老化対策をすることも大事。たまには運動したりスキンケアを頑張ったりして、少しはおばさん化にあらがう努力もしなきゃなぁと思う今日このごろです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/小笠原 たまご(43歳)小学校高学年の長女と小学校低学年の長男をこよなく愛するパート&在宅ワーカー主婦。
2024年02月16日AGO globalは1月18日、AGOセラピストスクールが30代女性に向けて実施したキラキラビジネスに関する意識調査の結果を発表しました。■プライバシーの漏洩や誹謗中傷に懸念する声もまず、キラキラビジネスについてどのように思うか聞いたところ、54.03%が「興味がない」と回答しました。実際にキラキラビジネスをしている人は13人となっており、そのうち3人が「この仕事は嫌い」と回答しています。理由を伺うと、2人は「プライバシーが漏洩した」、1人は「誹謗中傷を受けた」と答えました。キラキラビジネスに対して「憧れや興味があって、自分もやってみたい」と答えたのは23人(6.87%)。その理由としては、「楽しそう」との回答したのが14人(60.9%)で最多となりました。そのほかには、「儲かりそう」や「楽して稼げそう」にも票が集まっています。「憧れや興味はあるが、自分にはできない」「興味はあるが、やりたいとは思わない」と回答した85人にも理由を尋ねてみると、「プライバシーの漏洩が怖い」(56.5%)と「誹謗中傷が怖い」(52.9%)がそれぞれ半数以上となりました。また、「意外と稼げなさそう」(29.41%)や「年齢が上がったら仕事が無くなりそう」(24.71%)といった現実的な意見も見られる結果となっています。「キラキラビジネスをしていて、この仕事が好き」と回答した人を除く回答者に、今後のキラキラビジネスを予想してもらったところ、26.77%が「今後は衰退していくと思う」と回答。その理由としては、「流行は一時的なものに過ぎない」(63.2%)や「インフルエンサーなどが飽和状態になっている」(62.1%)が多くなっています。理想とする仕事・働き方については、「何にも縛られず自由に働きたい」(26.8%)と「家庭重視で、負担の無い範囲で働きたい」(26.7%)が多数となっています。また、憧れる女性像としては、4割以上となる140人が「自分のやりたいことを自由にやっている」と回答し、最多となりました。■調査概要調査期間:2023年12月25日~26日調査対象:30代女性調査人数:335名(フォルサ)
2024年02月14日皆さんは、ママ友との関係に悩みはありますか?今回は「ケーキ代を要求するママ友の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西谷まみ手土産持参でママ友の家へ…ある日、娘を連れてママ友の家に遊びに行った主人公。手土産を持参すると、ママ友は「今日のおやつは用意してあるから」と言い…。おやつの時間には、SNSで評判だというお店のケーキを出してくれました。みんなで和やかにケーキを食べたのですが、帰る時間になると…。出典:CoordiSnapママ友は「ケーキ代1200円ね」と、おやつの時間に食べたケーキの料金を請求してきたのです。手土産を持参していた主人公は「勝手にケーキを買ったのに?」と、モヤッとしてしまいます。結局、ケーキ代を支払った主人公。しかしママ友に対するモヤモヤが消えず、次からは手土産をやめようと思う主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?ママ友に出されたお菓子は食べない手土産まで持って行ったにもかかわらず、自分が出したケーキ代を請求するとは驚きです。次からママ友にお菓子を出されたときは「お金を払うなら食べない」と伝えてもいいでしょう。(30代/女性)今後はママ友の家に行かない食べてしまった手前、今回はケーキ代を支払います。しかし、今後はママ友の家に行かないようにして、そっと距離を置くことにします。(40代/女性)今回は勝手に買ってきたお菓子代を要求された時の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月13日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、さらにエスカレート……。そんな中、学生時代からの友人の協力によりミツ子を訴えることにしたマユさんは、ほかのママ友たちも味方につけることに成功。そしてついに慰謝料を請求したのですが、「破産するから払えない!」と言われます。そこでマユさんは、ミツ子にきちんと反省してもらうために、他の被害者ママ友たちが押しかけて修羅場と化しているミツ子の家へ、何も知らないミツ子を送迎することにしました。マユさんに「家まで送ってあげる」と言われたミツ子は、もうすっかり許してもらえたと勘違いしている様子。そんなミツ子に呆れながら車を走らせていると……?いい加減、反省してほしい ミツ子の家が近づくと、ミツ子は家の周りに車が多いことに気づきます。この時点ではまだ状況を理解しておらず声のトーンも明るいミツ子でしたが、玄関先にたくさん女性が集まっていることに気づくと、さすがに困惑し始めました。 そして、女性たちの正体に気づいたミツ子は帰宅を拒否。しかし、マユさんはそんなミツ子の背中をしっかり押し、玄関先のママ友たちの元へ誘導するのでした。 すると1人のママ友がミツ子の帰宅に気づき、含みのある笑顔で出迎えます。誰にも許してもらえていないことをやっと理解したミツ子は、ほんの数分前の明るい表情から一変し、必死の表情で謝るのでした。 ◇◇◇ ここまでしないと反省してくれないのか……と呆れている方も多いのではないでしょうか。慰謝料を請求された時点でしっかり反省してもらいたかったですよね。 なにはともあれ、マユさんや他のママ友たちがやっと本気の謝罪の言葉を聞けてよかったです。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年02月13日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。そんな中、学生時代からの友人の協力によりミツ子を訴えることにしたマユさんは、ほかのママ友たちも味方につけることに成功。そしてついに慰謝料を請求したのですが、「破産するから払えない!」と言われます。反省している様子のないミツ子に対して、マユさんはある作戦を思いつきました。あるママ友からのメッセージを見たマユさんは、ミツ子を反省させるための新たな作戦を思いつき、「旦那さんにはこのことを相談したの?」とミツ子に聞いてみることに。するとミツ子は……?反省してもらうために… マユさんに「旦那にこのことを打ち明けるから訴えないで」と図々しいお願いをするミツ子。しかし、ミツ子が旦那さんに電話をかけても、家にいるはずの旦那さんとはなかなか繋がりません。それもそのはず。ミツ子の家には今、他のママ友たちが押しかけていて、旦那さんがその対応に追われているのです。 そのことを知っているマユさんはミツ子に「家まで送ってあげる」と言うと、まさか自分の家が修羅場になっているとは思っていないミツ子は、許してもらえたと勘違いをして明るい笑顔を見せるのでした。 ◇◇◇ 「家に送ってあげる」と言われただけで許してもらえたと勘違いしてしまうミツ子は、まだ自分が行った嫌がらせがマユさんを傷つけ続けていたことを真に理解していないのかもしれません。慰謝料まで請求されているのに、簡単に許してもらった気になるなんて信じられないと思った方も多いのではないでしょうか。 修羅場になっている自分の家を見て、反省してくれると良いですね。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年02月12日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。ママ友ミツ子からの嫌がらせに困っていたため反論したところ、嫌がらせはさらにエスカレート……。そんな中、学生時代からの友人ユッコの協力によりミツ子を訴えることにしたマユさんは、ほかのママ友たちも味方につけることに成功。そしてついに謝ってもうことができ、あとは訴えて慰謝料を払ってもらえば終わると思ったのですが、「そんなの払えるわけない!」と言われてしまいます。慰謝料なんて破産するから払えるわけない! と言うミツ子に対し、マユさんは……?お金が目的じゃないけれど… マユさんはお金をもらうことが目的ではないとはいえ、反省しているように感じられないミツ子の言動に「余計に訴えたくなってきた」という気持ちが沸きます。 キッパリと「訴る」と言って帰宅しようと思ったマユさんですが、そこへ同じ被害者である味方のママ友からメッセージが届き、ミツ子を反省させるための新たな作戦を思いついたのでした。 ◇◇◇ 今まで散々人を傷つけておいて、自分の都合を優先して「慰謝料なんて払えない」と言い張るミツ子には、本当に呆れてしまいますよね……。無事に慰謝料を支払ってもらい、マユさんが穏やかな日常を送れるようになることを願うばかりです。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2024年02月11日