30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話に、マユさんは興味がないと本心を打ち明けたのですが、ミツ子は取り合ってくれません。さらにマユさん自身はもう忘れかけている存在である高校時代の元彼の話を持ち出され、夫がそのことを知ったら大丈夫?と心配するような素振りを見せつつ、自分が話したいろんな人の暴露話の口外無用だからねと言うミツ子。噛み合わない話し合いに、心の中で距離を置くことを決めたマユさんですがーー。 「話したいことがあるって言ってたじゃん」私の気持ちが伝わらないーー 食事を終えたところで帰りの時間を確認しているマユさんに、まだ話したいことがあるんじゃなかった?と言ってくるミツ子。 他人の裏話をやめてほしいということを主張したつもりのマユさんでしたが、やはりその気持ちはまったく伝わっていないようなので、これ以上の話は無駄と諦め、今日はもう帰ろうと思うと伝えると、 「何それw高校時代の話をされてショックを受けてるだけじゃん」元彼の話は簡単には広めないから安心してと言うミツ子。マユさんは呼び出したことを後悔しながら、結局その後もミツ子の他人の秘密話に適当に相槌を打つことでやり過ごしたのですが、思うような反応を得られないことに物足りなさを感じたミツ子は最後に爆弾を投下します。 「まぁ実際のところ、マユの陰口を言ってる人もいるけどね?」マユさんに対して、誰がどんな話をしてるというのでしょうかーー? 他人の裏話を聞くのはいい気がしないと言葉で伝え、その手の話に興味を示さないという態度で本心を伝えたつもりでしたが、その意図は伝わってはおらず、マユさんが帰ろうとすることも高校時代の元彼話が都合が悪かったのだと取るミツ子。 断り切れないマユさんは、止まらないミツ子の他人の裏話に適当に相槌を打つことを選択したのですが、みなさんはもう帰りたいのに相手の話が途切れないような場合、どう終わりを切り出しますか? 著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年07月20日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話に、マユさんは興味がないと本心を打ち明けたのですが、ミツ子は取り合ってくれません。ついには反応の薄いマユさんにしびれを切らしたミツ子から「高校時代の元彼の話を旦那に話したら、どうなっちゃうかな?」と脅迫まがいの発言も飛び出してーー。 満面の笑みで、見当違いの話を続けるミツ子に私はーー 元彼と言っても、マユさんにとっては今やそれが誰だったのかも思い出せないぐらい昔の話ですが、ミツ子はお泊まりの相談に乗ったことを得意げに話してくるのです。 そして、さっきミツ子がいろんな人たちの暴露話をしたことについて、マユさんに口止めを要求してきました。「さっきの話は誰にも言わないようにね?お互いのためにさっw」 言われなくとも他人の秘密を広めるつもりはないのに、なぜか元彼の話とミツ子の暴露話の口止めを交換条件のように提示してくるミツ子。 見当違いのことばかり話題にしてきて、伝えたいことが平行線のままの状態に疲れたマユさんは、ミツ子と距離を置くことを考え始めましたがーー。 大切な友人だと思ったからこそ、話し合いの場を作りましたが、話すのが得意ではないマユさんはミツ子を説得する勇気が出ないようです。 友人との話し合いで、伝えたいことがずれたままの場合、みなさんは納得いくまで話し合いを続けますか? 著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年07月19日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話に、マユさんは興味がないと本心を打ち明けたのですが、ミツ子はおかまいなしにいろんな人の秘密話を続けます。反応の薄いマユさんにしびれを切らして、「自分が話した秘密を他にバラしたら、マユの秘密も広めるから!」と笑顔で脅してくるミツ子。一体マユさんの何を知ってるというのでしょうか? 「マユも知られて欲しくないでしょ?」 身に覚えのないマユさんは、ミツ子の言う「秘密」を聞いてみたのですがーー。「前に話してたじゃん。元彼のことが頭から離れないって」 なんと高校時代に相談した恋愛話のことだと言って、意味ありげな笑みを浮かべるミツ子。意外というより今更という思いで、呆れ返るマユさんですが、 「旦那さん、どうなっちゃうかな……?」「マユも知られて欲しくないでしょ…?」不敵な笑みのミツ子はまだ何かを握ってるというのでしょうかーー。 ミツ子の言う「マユさんの秘密」は、なんと高校時代の恋愛話のことだということが判明。もしそれなら、マユさんにとって隠すようなことではないのですが、ミツ子は他にも何か知っていることがあるのでしょうか。 結婚前にお付き合いした人がいるのは、男女いずれもよくあることですが、みなさんはどこまでお互いの恋愛話をパートナーに伝えていますか? 著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年07月18日結婚生活を送るうえで、夫婦の信頼関係を築くのは大事なことですね。しかし、夫の浮気が発覚し、それがきっかけで家庭が崩壊することは少なくありません。今回は“30代サレ妻が怒りに震えた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。君と不倫することで心が満たされているから、妻にも優しくできるんだよ「うちの夫はとても優しいです。休日になると、家事を手伝ってくれたり、私の買い物に付き合ってくれたりします。そんな夫の気持ちが嬉しくて『なぜそんなに優しくしてくれるの…? 』とLINEで聞いてみることに。『もちろん、君のことが好きだからだよ』という言葉を期待していたのですが、夫からは『君と不倫することで心が満たされているから、妻にも優しくできるんだよ』と意味不明の返信が…。私はすぐに夫の浮気を確信。帰宅したところで詰め寄ると、夫は同僚女性とのW不倫を白状したのです。裏切りが許せなかった私は、相手の夫にも不倫を密告して…その後夫に慰謝料を請求する形で離婚を突きつけました」(千景・仮名/33歳)夫の思いやりが、不倫のおかげだなんて考えるだけでも腹が立ちますね。これをきっかけに、今までの夫婦の思い出が一気に色褪せてしまうでしょう。今回のように、夫と不倫相手両方にしっかり制裁を下すのもひとつの手です。俺は君も手放したくないけど、家族も傷つけたくないんだ「最近、夫が素っ気ないです。以前は二人で楽しく会話していたのに、近頃は冷たい反応ばかり見せるようになりました。寂しかった私は、思い切って『私のこと愛している? 』と夫にLINEを送って、本心を探ることにしたんです。すると『愛しているに決まっているじゃないか』と返事があり喜んだのもつかの間、続けて『俺は君も手放したくないけど、家族も傷つけたくないんだ』と目を疑うような言葉が送られてきて…。浮気に気づいた私が、帰宅した夫にスマホ片手に詰め寄ると、なんと不倫相手から離婚を迫られていたことが発覚。どっちつかずのいい加減な言葉に夫の本音を見た気がして…もうこの人と一緒にいても意味がないと思い離婚を決意しました」(杏子・仮名/36歳)自分のことは棚に上げて、妻と不倫相手どちらにもいい顔をするのは浮気夫の常套手段ですね。考え方によっては、女性が都合よく扱われているように見受けられるのではないでしょうか。そのため、夫からはまるで誠実さを感じられないでしょう。結婚相手が見つかるまででいいから俺と付き合ってよ!妻とはもう終わっているんだ「夫のお金遣いが荒くて困っています。その日も、私に内緒で高い買い物をしたことがわかり大ゲンカになりました。一向に態度を改めないので、隣にいる夫に『もうあなたには付き合いきれない』とLINEで文句を送ったのです。すぐに言い返してくると思ったら、夫から『結婚相手が見つかるまででいいから俺と付き合ってよ! 妻とはもう終わっているんだ』と不倫を疑うような返信が…。その場で『私達いつ終わったの? 』 と言ってスマホを見せると夫は顔面蒼白に。さらに追及すると、夫は既婚者にもかかわらず、マッチングアプリを利用して女性と出会い不倫を重ねていたと言うのです。その後、夫に『やり直したい』と言われたものの、私から三行半を突きつけました」(二葉・仮名/35歳)最初に独身と偽って女性に近づくあたり、夫は相当浮気慣れしていると言えますね。最終的に、復縁を迫られたとしても「今後不倫の心配はない」と確信できなければ、よりを戻しても同じことが繰り返されるでしょう。以上、“30代サレ妻が怒りに震えた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。浮気夫の言い分はどれも身勝手なものばかりでしたね。もし、裏切りが許せないのなら、夫と別れるという選択肢も視野に入れる必要があるでしょう。ただこの先の人生も長いので、しっかり考えてから納得いく答えを出したいところです。©Jetta Productions Inc/Getty Images©takasuu/Getty Images©takasuu/Getty Images文・菜花明芽
2023年07月13日30代の美樹さん(仮名)は、義母が骨折したことにより、ケガが治るまで家事のサポートを義実家から頼まれたそうです。最初は遠慮していた義母も、徐々に美樹さんへの要求が過剰になっていき…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代妻を苦しめた義母のエピソードをお届けします。まるで使い勝手のいい無料家政婦… 義母の過剰な要求に耐える日々「義母がケガをしたと聞いたときには心配したのですが、実はケガはそこまで大したことはなかったんです。けれど年齢もあって回復が遅い様子だったので、近くに住んでいる私が仕方なく手伝いをすることになりました。最初は遠慮がちだったのに、義母の要求はどんどん過剰になっていって、たとえば行列に並ばないと買えないものを頼んだり、『お肉はこのお店。野菜はこのお店』と複数のお店をはしごさせたり…。まるで私のことを使い勝手のいい家政婦と思っているかのように、好き勝手な要求をたくさんされました。それでも、義母はケガをしているのだからと、過剰な要求も受け入れようと努力していたんです」しかし美樹さんは、仕事に家事に義実家のサポートにと無理がたたったのか、体調を崩してしまいます。そこで義母に「今日は行けない」とLINEをすると、「私と夫(義父)の食べ物がない。飢えさせる気なのか!」と激怒した返信が返ってきたのだそう…。「その頃の義母は、自分の思い通りにならないと、必ずと言っていいほど暴言LINEを私に送ってくるようになっていました。夫に相談もしてみたのですが、『母さんはケガをして気が立っているだけだから、優しくしてあげて』と非協力的で…」本調子ではない体で義実家へサポートに行くと衝撃の事実が…体調を崩した翌日、少し回復したので多少の無理をしながらも義実家へ向かったという美樹さん。義母は美樹さんが家に来たことに気付いておらず、誰かと電話中だったそうです。「その電話の会話に聞き耳を立てていると、驚くような言葉が聞こえてきました。義母が『ケガはもう治っているんだけど、家政婦をしてもらえなくなるから内緒にしているのよね~』と笑いながら、誰かと話していたのです!厚意でサポートをして体調まで崩したのに、義母に感謝されるどころか、使い勝手のいい家政婦として扱われていた事実にショックを受けました。」距離が縮まるにつれて、息子の妻に対して失礼な態度をとる義母も存在します。最初は遠慮をしていても、慣れてくると本性を現すケースもあるでしょう。夫が間に入って妻の味方をしてくれれば大きな問題になりにくいものの、今回の美樹さんのように夫が非協力的だと、義母との問題が悪化しやすい面は否めません。©xijian/gettyimages文・並木まき
2023年07月12日昔に比べて、なんとなく汗のニオイが強くなったと感じたことはありませんか?今回はエステティシャンの筆者が、30代からはじめる汗・ニオイ対策についてご紹介します。汗によるニオイの原因は?汗をかくとニオイが気になったり、ベタつきによる不快感に悩まされたりする人も多いでしょう。汗のニオイが気になるときは、以下の原因が考えられます。・汗をかいてから時間が経過している・通気性が悪くこもっている・脂っこいものが多い、野菜不足など食生活が乱れている・体内の老廃物が停滞しているなど上記のように、汗をかいたあとの環境や体臭、汗の質の悪さによって、ニオイが強くなると考えられます。30代から意識したい、ニオイが発生しやすい場所首、耳裏暑いと感じると、頭皮、首の後ろ、耳の辺りから汗が出ることはありませんか?頭皮や耳の後ろは皮脂分泌が活発とされる場所です。汗と皮脂が混ざると、ニオイやベタつきを感じやすくなることも。また、汗をかいたあとに長時間放置したり、毛髪などで通気性が悪くなったりすることも、ニオイが強くなりやすいといわれています。脇脇は汗腺が多く、気温が変化したとき、運動をしたとき、緊張したときなどに汗が出やすい場所でしょう。汗の量が多かったり、脇の開閉や衣類の通気性が悪くて長時間放置したりすると、衣類に汗のニオイが残りやすいとされています。ニオイの対策ポイント6つポイント1:汗、皮脂汚れを落とすニオイを予防するには、汗や皮脂汚れを落とすことが大切です。寝ているあいだも汗や皮脂は分泌されるので、寝汗が多く、ベタつきやニオイ対策をしたい場合は、朝にシャワーを浴びるのもよいでしょう。筆者がニオイ対策として愛用しているのは、『ナチュラルアイランド』の「和ハッカのすっきりシャンプー」、「和ハッカのすっきりトリートメント」、「和ハッカのすっきりボディホイップ」です。和ハッカの清涼感のある香りによって、汗や皮脂のニオイを抑える効果が期待できます。また、ベタつきなどの不快感がある場所もすっきりと洗えるのでお気に入りです。【商品情報】ナチュラルアイランド「和ハッカのすっきりシャンプー」価格:¥2,805ナチュラルアイランド「和ハッカのすっきりトリートメント」価格:¥1,980ナチュラルアイランド「和ハッカのすっきりボディホイップ」価格:¥2,200ポイント2:汗を感じたらふきとる日中のニオイ対策として、汗をかいたらハンカチやボディシートなどでふきとり、放置しないようにしましょう。そのまま放置してしまうと、ベタつきやニオイが強まる原因になることがあります。ポイント3:通気性の良い衣類を着用する綿や麻などの通気性の良い素材や、速乾性のある素材を選ぶのもおすすめです。なお、首周り、脇、背中部分は汗や皮脂分泌が盛んな場所なので、そのまま放置すると時間の経過とともに雑菌が繁殖し、ニオイの原因になることも。外出先で汗をかいた日は、帰ったらすぐに洗濯しましょう。ポイント4:制汗剤を活用する「脇汗の量の多さをなんとかしたい」「ちゃんと洗っているけれどニオイが気になる」という場合は、制汗剤を使用するのもおすすめです。脇汗対策におすすめなのが、汗と汗のニオイを抑える「焼ミョウバン」が配合された『デオナチュレ』の「薬用ソフトストーンW」です。【商品情報】デオナチュレ「薬用ソフトストーンW」価格:¥990衣類を着る前に脇に塗ります。サラッとしたテクスチャーでベタつきにくく、香りは無香料です。筆者はこちらを使用すると、脇汗の量を抑えやすくなったと感じています。ポイント5:食生活の見直し汗のニオイが強い、ベタつきが気になる場合は、食生活を見直すことも大切です。肉類、チーズやバターなどの動物性脂肪、こってりした味付けのもの、ニンニク、ニラ、辛いもの、アルコールなどは体臭が強くなりやすいという説も。一度食生活を振り返ってみましょう。ポイント6:入浴によって老廃物を排出する水分不足や乱れた食生活、睡眠不足やストレスなどによって体内のめぐりが悪くなると、不要になった老廃物が停滞しやすくなります。その結果、汗の質が悪くなり、ニオイやベタつきを引き起こしてしまうことも。シャワーで表面的な汚れを落とすだけではなく、湯船につかって体の芯から温まり、汗を出して老廃物を排出するように促しましょう。汗やニオイが気になる方は、日々の生活の中にひそむ原因を見つけて、今回ご紹介した対策法を取り入れてみてくださいね。【参考】『ナチュラルアイランド』公式サイト『デオナチュレ』公式サイト©paulaphoto/gettyimages筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年07月10日美容クリニック「スキミークリニック」は、20代〜30代の女性を対象に「美容投資と予算」に関する調査を実施しました。“美”への自己磨きへの投資は、自己価値を高め、自信をつけるための重要なステップです。しかし、投資する美容に対して、具体的にどれほどの金額と時間を割けば良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか?同世代の中で、どのような美容法が人気で、どのくらい力を入れているのか気になりますよね。今回の調査では、どんな結果が得られたでしょうか。■7割以上が前向き!美容投資は積極的に行うべき?はじめに、美容投資に関して聞きました。「美容投資は積極的に行っていくべきだと思いますか?」と質問したところ、「とても思う(27.6%)」「やや思う(45.7%)」「あまり思わない(17.4%)」「まったく思わない(9.3%)」という回答結果になりました。「とても思う」「やや思う」と回答した人を合わせると、7割以上が積極的に美容投資を行っていくべきと思っていることがわかりました。美容への意識が高い人が多いようです。続いて、「とても思う」「やや思う」と回答した方に、積極的に美容投資を行っていくべきと思う理由を聞きました。◇積極的に美容投資を行っていくべき理由を教えて!・日頃からケアすることによって、将来の自分の姿を美しく保つことができると思うから(20代/会社員/東京都)・老化は自然に起こってしまうものなので、その進行を遅らせるためにある程度の投資は必要だと思うから(20代/会社員/愛知県)・年齢を若く見られたいから(30代/会社員/東京都)・綺麗になることによって自分に自信がついて、より人生が楽しくなると思うから(30代/会社員/富山県)などの回答が寄せられました。将来のことを考え人や、自信がついてより人生が楽しくなると考えている人がいることがわかりました。■一番人気は?みんながしてみたい美容投資が判明!7割以上が、積極的に美容投資を行うべきと思っていることが判明しました。では、どのような美容投資を行いたいと思っているのでしょうか?「どんな美容投資をしたいですか?(複数回答可)」と質問しました。その結果、「脱毛をする(67.7%)」と回答した人が最も多く、次いで「化粧品を変える(56.1%)」「髪型を変える(49.8%)」「フェイシャルエステを受ける(49.5%)」「ジムに通う(42.1%)」と続きました。6割以上が「脱毛をする」と回答したことから、ムダ毛を気にしている女性が多いことがわかりました。次に、「脱毛をする」と回答した人にその理由を聞いてみました。◇脱毛をしたい理由を教えて!・無駄毛処理の回数が減り、肌の状態がよくなる(30代/会社員/福島県)・毛を剃るのが面倒だから(30代/会社員/愛知県)・老後の介護に備えて(30代/公務員/徳島県)・腕や足など露出する際に、他人に不快に思われたくないから(30代/会社員/東京都)などの回答が寄せられました。肌の状態がよくなることや老後の介護に備えて脱毛したいと思っている方がいることがわかりました。■脱毛は若いうちに!みんなが勧める美容投資とは?ここまでの調査で、6割以上の人が脱毛したいと思っていることがわかりました。続いて、今までしたことがある美容投資を尋ねました。「今までしたことがある美容投資を教えてください(複数回答可)」と聞いたところ、「脱毛(61.9%)」との回答が最多に。次いで「ジムに通う(29.2%)」「高価な化粧品(27.7%)」「美容家電(26.3%)」「今まで美容投資をしたことはない(20.8%)」と続きました。6割以上が「脱毛」と回答したことから、脱毛経験のある方が多いことがわかりました。では、早いうちからどのような美容投資を始めるべきなのでしょうか。「早いうちから始めておくべきだと思う美容投資は何ですか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「脱毛(63.4%)」と回答した人が最も多く、次いで「ジムに通う(22.1%)」「特にない(18.9%)」「美容家電(12.3%)」「高価な化粧品(11.3%)」「整形(10.2%)」と続きました。6割以上が「脱毛」と回答したことから、脱毛の満足度が高いのかもしれません。次に、早いうちから始めておくべきだと思う美容投資について理由を聞いてみました。◇早いうちから始めておくべきだと思う美容投資と理由を教えて!・【脱毛】妊娠などするとできなくなるから(20代/会社員/京都府)・【脱毛・美容家電】肌が衰えてから対策をするのでは遅いから(20代/無職/茨城県)・【ジムに通う】内面から引き締められそう。健康の為にも(30代/臨時職員/東京都)・【脱毛】白髪になると脱毛が出来ない。(30代/会社員/静岡県)などの回答が寄せられました。年齢を重ねると肌が衰えることや白髪になることを懸念して、早いうちに美容投資をした方がいいと思っていることがわかりました。■美容にかける月の予算は?都度払いという選択はアリ?6割以上が早めに脱毛をしておいたほうがよいと思っていることが判明しました。では、美容に月どのくらい予算をかけているのでしょうか。「美容に月にどのくらい予算をかけようと思っていますか?」と質問したところ、「5,000円未満(38.9%)」「5,000円以上10,000円未満(29.7%)」「10,000円以上15,000円未満(17.9%)」「15,000円以上20,000円未満(6.3%)」「20,000円以上(7.3%)」という回答結果になりました。「5,000円未満」と回答した人が最も多く、金額としてはそれほど多く予算をかけていないようです。続いて、美容投資に関して都度払いを選択したことがあるか聞いてみました。「美容にかける月の予算が厳しい場合、都度払いを選択することはありますか?」と質問したところ、4割近くが「はい(36.9%)」と回答。美容への投資の中で、都度払いという選択を取っている人も少なくないようです。最後に、都度払いで行いたい美容投資について聞きました。「都度払いで行いたい美容投資を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「脱毛(46.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「フェイシャルエステ(25.7%)」「美容施術(22.9%)」「ジム(15.2%)」「整形(12.5%)」と続きました。4割以上が「脱毛」と回答したことから、都度払いが選択できる脱毛を検討している人も多いようです。■美容投資は都度払いのものと掛け合わせながら始めるのがおすすめ?今回の調査で、7割以上の人が積極的に美容投資を行っていくべきと思っていることがわかりました。そして、6割以上が、早いうちに始めるべきだと思う美容投資は脱毛と回答しています。さらに、都度払いで行いたい美容投資は、4割以上が脱毛と回答したことから、支払方法として都度払いが選択できると脱毛をする人が増えるかもしれません。脱毛クリニックやサロンの中には、都度払いを選択できる店舗もあるので、この機会に探してみてはいかがでしょうか。都度払いのみ対応しているクリニックでは、コース契約1回当たりの料金よりも安価に設定しているクリニックもありますので、カウンセリングを受けてみて比較してみるのがオススメです。通った回数分の支払いで済むため、気軽に脱毛を始められるでしょう。■調査概要「美容投資と予算」に関する調査【調査日】2023年6月8日【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,005人【調査対象】20代〜30代の女性【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【関連URL】※同アンケートは、スキミークリニックに通っていた人・勤務している医師や看護師に実施したものではありません。スキミークリニックのプランや料金、施術内容や効果とは異なる場合があります。(エボル)
2023年07月01日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話に勇気を出して、「気分がよくないし、興味がない」と本心を打ち明けましたが、陰口は誰でもするものと聞く耳をもってくれません。それどころか、マユさんの話を遮ってさらに別のママ友の暴露話を続けてくるのです。共通のママ友の妊娠について、どこまでが本当なのかわからないトンデモな噂話を披露してくるのですがーー。「バラしたら、マユの秘密も一気に広めるからね!」何を根拠に!? ママ友のインスタのストーリーでのつぶやきから逆算して、妊娠の相手が夫ではなくーー。「Y沢さんの旦那さんだって噂なの」「これはさすがにヤバくない!?」 さぞ驚くだろうと、期待の表情を浮かべて得意げに噂話を繰り広げるミツ子ですが、微妙な反応のマユさんを前に、この話を把握しているのは自分だけなので絶対に内緒だと口外無用を要求します。そんな一方通行の会話の状態に肩を落とすマユさんですが、ミツ子がさらにとんでもないことを言い出します。 「私がこんな話をしたとか広めたら、マユの秘密も一気に広めるからね!w」まったく予想外の話の展開に困惑するマユさん。ミツ子は何を根拠に突然そんな発言をしたのでしょうか。 他人の噂話は興味がないと主張しているにもかかわらず、話題の過激度が上がれば自分の話に食いついてくると勘違いしている友人に半ば諦め気味の主人公。適当に聞き流せばこの場をやり過ごせるかと思ったのですが、友人は主人公も秘密暴露の対象だと悪びれもなく宣言し、一気に緊張感が高まります。どう対応するのが正解なのでしょうか?イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2023年06月30日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話にストレスを抱えるようになっていたマユさん。ミツ子を食事に誘い出し、他人の秘密を聞くのはいい気分がしないと、勇気を出して彼女に打ち明けてみました。その反応は?いつもは自分の意見を言わないマユさんの珍しい発言に驚いていたミツ子でしたが、「勘違いしてない?他人の陰口はみんなするのが普通」と一蹴。さらにマユさんの話を遮って、別の人の話をしようとしてくるのです。私の話は聞いてもくれないの? マユさんが他人の陰口に興味を示さないのは、聞いていて気分がよくないという理由からですが、マユさんの反応が薄いのは話題が物足りないのかと受け取ったようで、ミツ子は目をらんらんと輝かせてとっておきの話を始めようとします。 「M島さんって、3人目の妊娠をインスタで自慢してたけど」「今の旦那さんの子どもじゃないって噂になってて!w」 陰口を聞きたくないマユさんと、次々と暴露話をしようとするミツ子。話の論点がどうにも噛み合いません。マユさんの話を最後まで聞かないミツ子とは、これ以上話し合いを続けるのは困難なようですが……。 同じ地域に住み、学生時代からの友だちで、子どもの年齢も同じ。共通項がいっぱいあったとしても、お互いの価値観が違うのはごく当然のこと。でも、その異なる価値観を認め合う関係性が心地よい付き合いには必要です。勇気を出して自分の思いを打ち明けても伝わらないと、目の前にいるはずの相手との心の距離は遠く、孤独に感じてしまいますね。著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年06月29日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近は学生時代からの友人でもあるママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」にやたらと詳しいミツ子。彼女が逐一報告してくる他人の暴露話に、マユさんはストレスを抱えるようになっていました。でも、ミツ子を大事な友だちと思っているので、勇気を出して自分の気持ちを伝えることにしたマユさんでしたが、その発言は予想外だったようでーー。彼女は思わず声をあげ、その表情は驚きを隠せないようでした。陰口は誰でも言うもんだよ? ミツ子の表情と声に動揺が走りました。それもそのはず、これまで自分の気持ちや意見を主張してこなかったマユさん。相手にどう思われるかを気にしてしまうこともあって、今回の発言は緊張を伴うものでした。 珍しいマユさんの発言に驚いてたミツ子でしたが、「勘違いしてない?」とひと言。陰口は自分だけじゃなく、みんなするのが普通だと言うのです。当然と言わんばかりのまさかの返答に「そうなんだ」と、マユさんは一瞬たじろぎながら普通はそうでも、自分にとってはあまり興味のないことだと、精一杯反論を試みます。 「それなら、あの人の話はどうかな?」マユさんの主張を遮るようにして、ミツ子はさらに他の人の暴露話をしようとしてきました。マユさんの言いたいことが伝わっていないのでしょうか……。 たとえ友人だとしても、自分の気持ちを主張するのが苦手なタイプは案外多いのではないのでしょうか。また、自分の言動が「相手にどう思われるのか」を気にしてしまう人も多いと思います。一生懸命、自分の気持ちを相手に伝えても響いていない場合、あなたならどうしますか?著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年06月28日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、学生時代からの友人でもあるママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」にやたらと詳しいミツ子が、その手の話を逐一報告するようになった頃から、マユさんはストレスを抱えるようになっていました。それでも、ミツ子を大事な友だちと思っているので、勇気を出して自分の気持ちを伝えることにしたマユさんでしたがーー。ミツ子ときちんと話をしようと、お互いが休みの日にファミリーレストランに誘いました。私は知りたくないの…… 意を決して、ミツ子に自分の思いを伝えることにしたマユさん。あまり自分から話をするタイプではないので、「珍しいね」とミツ子は意外そうにしながらも、私もちょうど話したいことがあるとニコニコ。 「ミツ子って色んな人の話を聞かせてくれるけど、私は聞いてて良い気分じゃないの」とても緊張しましたが、マユさんにとって他人の色んな事情を聞くことは、いい気分がしないと伝えました。が、ミツ子には予想外の発言だったようで「えっ!?」と声をあげ、その表情はとても驚いた様子でした。 友だちが自分に楽しそうに何かを話してくれるのは、友人としてうれしいことですよね。だけど、話を聞いていると、自分がいい気がしなくなってしまう話を延々聞かされ続けるのは辛いですし、その話題を「いい気がしない」ということを相手に伝えるのも、なかなか難しいことです。でも、主人公は勇気を出して一歩を踏み出しました。その思いが伝わるといいのですが。著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年06月27日「尿漏れ=加齢にによるもの」のイメージはもう古い?尿漏れの経験をし始めた時期は「30代前半(21.3%)」「40代前半(18.4%)」「30代後半(17.9%)」と30代~40代前半が全体の約6割を占める結果となりました。また早い人は「10~20代(16.0%)」から経験しており、「尿漏れ」は女性にとって年代問わず身近な悩みであることがうかがえます。さらに尿漏れが起きる頻度は「週に1回以上(38.2%)」「1日1回以上(30.9%)」と回答。また、出産の経験の有無によって尿漏れの頻度が多くなるかを検証した結果、出産経験がある人のうち72.9%、出産経験なしの人のうち51.4%が「週に1回以上」または「1日1回以上」と高頻度の経験がある結果となりました。このことから、出産経験の有無が尿漏れに深くかかわっていると推測できます。精神的ダメージも大きい尿漏れ、今年の夏はますます負担が加速尿漏れが起きるシーンは1位「せき・くしゃみをしたとき(73.4%)」、2位「トイレを我慢したとき(49.8%)」、3位「走ったり、激しい運動をしたとき(38.6%)」という結果になりました。圧倒的な1位は「せき・くしゃみ」となりましたが、次いで2位「トイレを我慢したとき」と、4位「トイレを急いだとき」の「トイレまわり」のシーンが合わせて82.7%と、高い結果になっています。尿漏れで引き起こされる具体的な悩みとしては、1位「下着が濡れることによる不快感(82.6%)」、2位「下着が汚れる(63.3%)」、3位「におい(57.0%)」、次いで「精神的なショック」や「はずかしさ」を感じる人も多く、精神面に与える負担も大きいことが推測できます。今年は4年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークを迎えたり、この夏も大型休暇を取る人が増えると予想されます。外出や旅行を楽しむ人も多いと思われ、より尿漏れに対する悩みの程度も高まると言えそうです。尿漏れの悩みは大きいものの、根本的対策はあまりしていない悩みの程度は「かなり悩んでいる(35.3%)」と「まあまあ悩んでいる(52.7%)」を合わせると8割強となり、尿漏れ経験ありの人にとっては悩ましい症状であることがうかがえます。実際の尿漏れ対策については、1位「尿漏れパッドやショーツなどの対策アイテムを使用している(57.0%)」、2位「なにもしていないが、今後はなにかしたい(43.0%)」、3位「骨盤底筋などの筋力運動(18.8%)」と回答。2位「なにもしていないが、今後はなにかしたい(43.0%)」 に、「なにもしておらず、今後もする予定がない」「以前はしていたが今はしていない」を合わせると、現状対策をするとしても、対症療法的にパッドを使うなど、根本的な対策がなされていないことも推測できます。また、尿漏れは対策次第で改善できるかという設問に対して、「とてもそう思う(22.2%)」と「ややそう思う(56.5%)」で約8割が前向きな回答をしていることから、女性にとって尿漏れは「悩んでいるし、改善はしたい症状だが、現状はなにもしていない」という、悩み・改善意欲と現状にギャップがある症状であることがわかります。尿漏れは「加齢にひも付く現象」というイメージの強さが世の中に定着していることから、「誰にでも起こりうる、セルフケアとして向き合う症状」という認識まで遠いことが原因の一つと予測されます。その尿漏れに対するイメージが、現在進行形で起きている自分自身の経験との間にギャップが生じ、行動に移せていない要因なのかもしれません。調査概要・調査方法:WEBアンケート調査・調査期間:2023年5月・6月実施・調査対象:20代~60代以上女性207名/「AQUA LIFT」購入者、モニター者、一般の人を対象にアンケートを実施✅「子どもが欲しくない」女性が男性よりも多い!子供を望まない・望めない背景の1つに夫婦関係も影響?✅2割が知らない!?2024年に懸念されている「ある問題」とは?生活への影響を心配する人も多数
2023年06月27日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、学生時代からの友人でもあるママ友ミツ子との関係に悩んでいます。コミュニケーション好きで「他人の裏事情」にやたらと詳しくなり、その話をマユさんに逐一報告するようになった頃から、マユさんはストレスを抱えるようになりました。ミツ子は積極的にいろんな人との交流を楽しむタイプ。それ自体は何も問題はないのですが、彼女の場合は事情が違うようでーー。他人の裏事情を聞かされ、ストレスが積もっていくーー 積極的なコミュニケーションから、ミツ子はどんどん「他人の裏事情」に詳しくなっていき、そうした情報を得るたびにマユさんに話してくるように。しかも知っているのは自分だけと得意げに報告するのです。 「今日一緒にいた子のパパは絶賛不倫中w」マユさんにとっては他人の裏事情はどうでもいいことにもかかわらず、それを聞かされ続ける日常にストレスを感じるようになっていました。それでもミツ子のことを大事な友人だと思っているマユさんは、ある日思い切って自分の思いを伝えてみようと決心するのですが……。 噂好きな友人と、そうではない自分。人づきあいの中でよく起こりがちな状況、価値観の違いです。その噂もネガティブな性格のものだと、聞いている側も共犯のようであまりいい気はしませんよね。仲の良い友だちなら、勇気を出して自分の気持ちを伝えたいところですね。著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年06月26日生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。 気づかず電気をつけっぱなしにしてしまったり、家族と感覚が合わなかったり…と節約はなかなか難しいものです。 今回は、生活費をめぐるトラブルエピソードを紹介します。我が家の水道代聞いてください!我が家の水道代。水道代は2ヶ月に1回の引落しで、我が家は毎回13000円くらい。結婚してもうすぐ30年たちますが、2ヶ月に使う水量がなんと約50㎥なんです!原因は夫夫は「手洗い魔」で、手だけで2分以上洗っています。それもハンドソープをつけ、あまりこすりもせず水をジャージャー出しながら。手だけではありません、汚い汚いといってスマホもカギも、先日はコインまで洗っていました。「50㎥のほとんどはあなたが使っているのでは?」と注意しましたが「家族4人ならそんなもの」といって反省ゼロでした。その後、息子が独立し息子の家の水道料金をみたらなんと2か月で5㎥。やっぱり水道を使いすぎているのはどう考えても夫でした。いまだに我が家の水道使用量も水道料金もまったく減りません。今は「貴重な飲み水をジャージャー流すのは世界的に見ても勿体無いよ」などとなんとか減らしてもらおうと声掛けしていますが馬の耳に念仏です。(女性/59歳/主婦)無駄を減らしていきたい暮らしていくうえで、どうしてもかかってしまう生活費。生活を見直し、うまく無駄を減らしていけたらいいですね。以上、生活費をめぐるトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月23日理想の体重や体型を目指し、ダイエットに挑戦している人もいるでしょう。しかし、30代を迎えてからのダイエットには、気をつけておきたいポイントがいくつかあると考えています。今回は、30代前半にマイナス6kgのダイエットに成功した筆者が実感した「ダイエットの落とし穴」についてご紹介します。年齢によって「ダイエットの取り組み方」は変わる「以前と体型が変わってきた」「長年、体型やスタイルにコンプレックスを感じている」といった理由から、ダイエットにチャレンジしている人や、挑戦しようかなと思っている人は多いはず。筆者は、10代後半の頃に70kgに達したことからダイエットを始め、20代前半で55kgに。長らく体重をキープしていましたが、30代前半のときに約2か月で-6㎏のダイエットに成功しました。何度もダイエットをしてきたからこそ、年齢によって感じることも変わっていきます。そこで今回は、エステティシャンの筆者が実感した「ダイエットの落とし穴」についてご紹介します。1.年齢とともに感じる変化を受け入れない筆者は10代・20代前半まで、「細くて痩せている=きれい・可愛い」「だからダイエットして痩せよう」という考えでした。その結果、無理な食事制限をして体調を崩し、肌荒れに悩まされたことも…。また20代後半になると、以前と食事の量は変わっていないのに、太りやすく痩せにくくなった感覚があります。代謝が低下しやすくなったほか、脂肪がつく場所や気になる部位、ハリ、引き締まり感など、あらゆる変化を感じるように。そして、30代で再びダイエットをして気づいたことは、「今までと同じテンションや考え方のままでダイエットをするのは難しい」ということ。年齢による変化を受け入れ、ダイエットの取り組み方を変えることが大切です。単に痩せるためではなく、“健康的な体を維持するために体の内側から整える”という考え方でダイエットに取り組むと良いでしょう。2.無茶なダイエットによる痩せすぎは貧相に見えることも短期間で体重を落としたり、過度に体重を落としすぎたりすると、デコルテや頬などが尖った感じになりがちです。また、年齢とともに若々しさ・ハリ・引き締まり感が気になってくると、貧相な印象にも見えてしまいます。あわせて、代謝の低下、体重減少による体の不調、ホルモンバランスの乱れにも注意したいところ。体重だけを重視せず、痩せすぎないようにしましょう。3.体調を考慮した痩せ方が大切!筆者は30代になってから、“このラインは越えないでおこう”“だらしない体型にはならないように気をつけよう”という意識を今まで以上に持ちながら、日々の生活を送るようにしています。例えば「ファストフード・揚げ物・インスタント食品ばかりに頼らず、栄養面を考えて手作りのものを食べる」「運動やストレッチなどで体を動かし、老廃物を溜め込まない」「姿勢・筋肉といった、引き締めた方がいい場所を確認する」など。これらに意識を向けると、自然と食事や日々の行動が変化し、年齢に合わせたダイエットや体型維持ができるでしょう。30代になると、日々の生活や行動が表情・仕草・体型に表れやすくなると感じています。太る原因は、日々の生活や行動の積み重ねであることがほとんど。それらを改善しながら、自分に合った体作りをしてみてください。©Damir Khabirov/fizkes/Pheelings media/shutterstock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年06月15日夫が自分の親友とダブル不倫していた事実を知ってしまった30代の麗香さん(仮名)。このまま許すわけにはいかないと、麗香さんは復讐を計画します。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫と自分の親友に不倫された妻の「執念の復讐劇」をご紹介します。決定打となる証拠をつかむために…麗香さんと夫は、直近のスケジュールをお互いに共有していました。そこで麗香さんは、夫の不倫相手である友人に夫が不在の日をいくつか提示したうえで、食事に誘うことに。すると、どの日にちも「予定がある」と断ってきたそうです。そのあと友人から示された日程は、夫に別の予定がある日や、出張などで県外にいる日ばかり。麗香さんは「夫の予定が確定しておらず、家を留守にできる日が密会日なんだ」と確信したそうです。「密会日がだいたいわかったので、あとは密会の現場を押さえれば写真が撮れると思いました。そこで、翌週に差し迫っていた密会日であろう日に、家を出た夫のあとをつけることにしたのです。すると案の定、夫は友人と合流してホテルへと消えていきました。そのときにはもう、夫や友人に対して不信感と怒りの感情しかなかったので、淡々と撮影することができました。ホテルに入る瞬間を証拠として写真におさめたあと、その足で離婚届を取りに行ったんです」両夫婦の食事会で悪事を暴露そして後日、麗香さんは夫と自分、友人とその夫の4人での食事会を提案したそう。これは、その場で不倫の証拠写真と離婚届を突きつけるための作戦でした。「私が不倫を知っており、さらに離婚の準備をしているとは思ってもいなかった夫と友人は、素直に食事会にやってきました。友人の夫には事前に状況を説明できなかったので、その場で真実を知らせることになってしまい、申し訳なかったです。不倫の事実を知り、友人の夫はかなり取り乱していましたね。この食事会ですべての証拠を突きつけ、離婚の意思も伝えたことで、ここからの展開は早かったです」最終的には麗香さん夫婦だけでなく、不倫相手であった友人も離婚することに。夫と友人は、それぞれが自分の配偶者と相手の配偶者に慰謝料を支払うことになり、事態は決着したそうです。「復讐が成功するまでは不安もありましたが、終わってみたら冷静に行動できてよかったな、と。変に取り乱さなかったことが、早期に自力で証拠を集められた理由なんじゃないかと思っています。その後、友人とはもちろん絶縁しました。今の私は新たな環境で新しい彼氏もでき、当時のことは過去のひとつと思えるくらいに前向きな人生を送っています」夫の裏切りを知ったあとは、「離婚をするべきか、修復をするべきか」と悩むもの。離婚を選んだ場合、その後は感情的にならずに粛々と行動することが、納得のいく形で離婚を成立させるために重要といえます。不倫への復讐を考えている妻の心情はとても孤独になりやすいため、強い精神力をもって臨む覚悟も必要でしょう。©simarik/yamasan/gettyimages文・並木まき
2023年06月14日30代になった美容ライターが、いまの自分に合うメイクを模索しつつ、必要ない、やめたほうがいいと感じたメイクをご紹介。アイラインの引き方やベースメイクの方法など、年齢に合ったメイクの研究結果をお伝えしていきます。30代になった自分に合うメイクを研究ふといつものメイクに違和感を覚えた30代のある日。20代と同じメイクではいけないのかも…とメイク方法を見直し、30代になった自分の顔に似合うメイクを少しずつ習得しています。変えてきたものの中でも、30代になってやめてよかったなと思えるポイントを3つピックアップ。美容ライターであるわたしの30代メイクが、誰かのメイクを変えるきっかけになれば嬉しいです。NG1.過度なアイラインアイラインはアイメイクを印象付ける大切なメイク工程。これまでは目力をつけたい、目を大きく見せたいという理由で、目頭から目尻までしっかりとアイラインを引くことに重きを置いていました。しかし、30代になると濃すぎるアイラインに違和感が。目力は出るものの、なんだか張り切りすぎた印象になり、アイメイクだけ浮いてしまっていたんです。そこで、思い切ってアイラインを引き算してみることに。目尻にだけリキッドアイライナーでラインを引き、目力を出したい時はまつ毛を埋めるようにインラインを薄く引くだけに留めてみたんです。すると、気張っていない自然体なメイクが完成!30代の自分らしいアイメイクに出合えた気がしています。アイシャドウやマスカラだけでもアイメイクを印象づけることができると気づいてからは、アイラインなしで過ごす日も。鏡で見ながら、その日の自分に合ったアイメイクを心がけています。NG2.顔全体にファンデーションを塗るファンデーションといえば、顔全体にしっかりと塗って肌トラブルすべてを隠すもの。それはこれまでのわたしにとって当たり前のことで、何の疑問も持たずにカバー力重視のファンデーションを全顔に塗っていました。そんなある日、メイク動画を見ていると、ファンデーションを部分使いしていることに驚き!即座にベースメイクを見直し、いつもより狭い範囲にファンデーションを乗せてみることに…。すると、なんと全顔に塗っていた時よりも小顔効果を実感。塗っていない部分が自然とシェーディング効果を発揮してくれたんです。さらに、ファンデーションですべてを隠さなくてはという意識がなくなり、厚塗りからも解放。下地やコンシーラーを使えば、ファンデーションは薄く塗るだけできれいに見えることがわかったんです。ファンデーションの使い方を見直してから、自然体なメイクが上達。肌悩みが増えてきた今でも、ファンデーションを厚塗りせずに過ごせるようになりました。NG3.自分に似合うカラーを決めつけるアイシャドウはブラウン、チークやリップはコーラルが似合うのだと決めつけていた20代のわたし。カラーもののコスメは基本1つ使いで、毎日同じ色でメイクを仕上げていました。しかし、美容に興味を持ち始めてからはその考えが一変。メイクは自分を好きになるためのものであると感じ、気になるカラーをどんどん取り入れてみることにしました。最初こそ失敗はあったものの、アイシャドウやリップ、チークなど、これまで避けてきたカラーをつけて人に褒められることも!嬉しくなっていろんなカラーを試すことで、どんどんメイクも自分も好きになっていきました。30代、今のわたしはメイクに対してとても柔軟。まだまだ新しい自分に出会えるかもと、新しい色のコスメを見つけるたびにワクワクしています。メイクを楽しむうえでも、凝り固まりがちな自分のイメージを変えるためにも、新しいカラーにはこれからもどんどん挑戦していきたいです。30代も、メイクは挑戦していいんです!メイクを始めて約15年。毎日のようにメイクをしているため、「いつものメイク」が定着してしまいそうになります。しかし、見るべきは今の自分。鏡をよく見ていると、肌悩みや顔色、表情など、自分の顔は毎日変わっていることに気がつきます。とくに30代になり、20代の時とはまったく違う自分を見つけることが増えました。(もちろん肌悩みも増えていますが…)自分の顔が変わっているからこそ、メイクもアップデートが必要。ぜひ今の自分に合ったメイクを見直してみてはいかがでしょうか。文・比嘉桃子
2023年06月11日電車に乗り遅れ、通園バスの迎えがピンチうちは共働きで、平日は子どもを幼稚園に預けています。幼稚園は送迎バスを利用しており、送り時、お迎え時付きそうのは私の役目。そのため、バスが来る時間に間に合うように職場を出なければいけないのですが、その日は仕事がバタバタしており、いつもより15分ほど退社が遅れてしまいました。お迎え時間に間に合うかギリギリ。必死で駅まで走ったのですが、いつもの電車に乗ることができず、「ヤバい!」と私は急いでLINEを開きました。LINEでバスの状況を確認するも……LINEには、同じ幼稚園に子どもを通わせているママたちのグループが登録されています。普段めったにやりとりをしないのですが、今は危機的状況。私は、グループLINEで送りのバスの運行状況をほかのママたちに聞いてみました。まれに、バスが道路混雑などの影響で10分~数十分遅れることがあり、それに賭けたのです。しかし、ママたちから返ってきた答えは、通常どおりの時間で運行。私が待つ停車場所より先の停車場所で子どもを引き取るママたちは、通常どおりの時間に引き取っていました。完璧に間に合わない……。そう思ったとき、1人のママからLINEでメッセージが入りました。ママ友の協力に感謝LINEの送り主は、いつも同じバス停で子どもを送り迎えしているママ。私がバスの運行状況を尋ねたので察してくれたのでしょう、「お迎え間に合わなそうですか?私が引き取りましょうか?」と言ってくれました。あとから知ったのですが、その日、そのママの子どもは幼稚園をお休みしていたのですが、私が迎えに間に合わないと知り、わざわざバス停まで行ってうちの子を引き取ってくれたようです。ついででもないのにバス停まで駆けつけてくれたこと、大変有り難く感じました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年06月11日男性も女性も、年齢を重ねるごとに恋愛の価値観は変わっていくものです。とくに30代の男性は、お金や仕事に余裕が出始めるので、20代とは大きな差が生まれるようです。そこで今回は、「30代男性ならではの恋愛観」を紹介します。30代の男性に恋をしている女性は、ぜひ参考にしてくださいね。1人の時間を大切にしたい「20代のころは、彼女とずっと一緒にいたり連絡を取り合ったりしてたけど、もうそれは疲れるよね。趣味も仕事もあるし、休みも欲しいし。1人の時間を大切にできる恋愛がいいな」(32歳男性/経理)30代になると、お互いの時間を大切にして恋愛しても生活ペースを乱さない、そんな関係を理想とする傾向が。相手の行動や交友関係を把握しておきたい、いろいろなルールを決めて束縛したい、そんな恋愛からは卒業するのでしょう。お互いを尊重し、高めあえるような大人な恋愛をしたいと思うようですね。外見よりも中身を重視「高校生のときは外見が好みならすぐに告ってたけど、この年になると、外見よりも内面重視だね。性格をよく知って、初めて恋愛しようって気持ちになりますね」(33歳男性/デザイナー)30代になると、残りの恋愛する回数も限られてきます。外見だけで決めてしまって、失敗した人も多くいるようです。ですから、まずは性格を知りそこから恋愛を考えるんだとか。結婚を意識して相手を選ぶ「やっぱり30代になると、遊んでばかりじゃいられないですよね。将来を見据えた恋愛になるというか……この子となら結婚してもいいな、と思える女性と交際しようと考えてますね」(31歳男性/営業)30代ともなると、やはり「結婚」の2文字が脳裏にちらつくようです。しかし、最初から結婚したいアピールが強く出す女性に対して、抵抗を覚える男性もなかにはいるよう。自分から結婚の話をするときは、少し仲よくなってからの方がいいでしょう。慎重な恋愛を30代になると、将来に向けた慎重な恋愛をしたいと考えるようになるみたいです。大人で落ち着いた相手を求めている男性も多くいます。彼らの恋愛観を理解して、有利に恋を進めてくださいね。(愛カツ編集部)
2023年06月08日医療法人社団美人会(本社所在地:東京都渋谷区、理事長:久次米 秋人)が経営管理する共立美容外科は、2022年6月~2023年4月の期間における「30代男女の人気美容施術」を集計し、算出。抽出したデータから人気ランキング5位までを男女ともに発表します。30代男女の人気美容施術ランキング■人気施術ランキングを発表した理由について2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられたことにより、ようやくコロナ禍前の生活に戻ろうとしています。一方でマスクを着用することが3年もの間に常態化してしまったことによって、マスクを外すことが不安といった声もあがっています。共立美容外科にお越しいただく患者様からもそのような悩みを持たれている方は多くいます。抱えている見た目や肌の悩みが、美容整形を通じて少しでも解消し、ポジティブな気持ちで毎日を過ごしていただけるように。そこでこの度世代ごとの人気施術を集計し、同世代の方たちが抱えている悩みをランキングにすることで、自分だけが抱える悩みではないと感じてもらうことを目的としてリリースを発表することにいたしました。ランキング■「30代男女の人気美容施術ランキング BEST5」【第1位は女性が「二重・目元」、男性が「脱毛」】「二重・目元」に関してはどの世代においても人気の施術。顔の印象を大きく左右する目元に関して気になさる方は多いです。共立美容外科では二重整形を受けられる患者様の多くが選択される「共立式二重埋没P-PL挙筋法」をはじめ、様々な手術をご用意しています。痛くなく、手術痕が残らず、腫れづらい自然な仕上がりを目指すために様々な工夫を凝らして施術を行っています。「脱毛」に関しても男女ともに人気の施術。20代の男性のランキングでは1位は「ダーマペン」でしたが、思春期ニキビも落ち着き、さらに見た目の清潔感を求めたり、自己処理の手間を省くために施術を受けられる方が多いです。共立美容外科では、まとめて全身脱毛ができますが、他にも悩み別の部位ごとにメニューが選べたり、平日限定のお得なプランも用意しています。医療機関ですので、肌の状態に応じて医師の診察や資格を持つ看護師の施術、やけど防止のための軟膏を処方するなど安全な脱毛施術を行っています。【第2位は女性が「脱毛」、男性が「ダーマペン」】「ダーマペン」は高密度の極細針がペン状になった医療機器で皮膚を刺激し、肌の生まれ変わりを促進する治療法です。極細の針で皮膚に小さな穴をあけ、細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。なかなか治らないニキビや消えないニキビ跡、毛穴の開きやたるみに効果的です。20代の男性に続き、まだまだニキビやニキビ跡に悩まれている方が多いので納得のランキングです。共立美容外科でしか受けられないダーマペンの効果を最大限に発揮するために世界初の特許成分の再生因子を使用した「FUSICA ダーマペン」も人気です。【第3位は女性が「ダーマペン」、男性が「二重・目元」】やはり「ダーマペン」も「二重・目元」も男女ともに人気の施術であることが分かります。【第4位は女性が「しみ」、男性が「ワキガ」】「10代から20代前半まではそれほど気にならなかったのに、30代前後になってしみが増えてきた気がする」という不安の声を多く聞くように、一般的にもシミは年齢を重ねるごとに増えやすく、30代ごろに気になる方が多いと言われています。理由としては、紫外線ダメージの蓄積や、加齢や生活習慣の乱れによって肌のターンオーバーが遅れてしまい、メラニンの排出がうまくいかなくなることが原因の一つであると考えられます。20代のランキングではしみの治療は圏外でしたが、30代の女性のランキングでは第4位にランクインしたのも納得の結果です。そんな悩みを持つ方に人気なのが「しみ」の治療です。気になるしみをレーザーで照射し、破壊するピコレーザーという治療が人気です。従来のレーザー機は熱でしみの元となるメラニンを破壊する仕組みでしたが、最新のピコレーザーはピコ秒(1兆分の1秒)単位でレーザーが照射されるのでその衝撃波でメラニンを破壊します。そうすることで、従来のレーザーと比べても肌のダメージや痛みが少なく、ダウンタイムの短縮にもなり、少ない回数で高い効果が実感できるといわれています。「ワキガ」の施術も当院で人気です。ワキガとはワキの下が特異な悪臭を放つ状態を言います。ワキガの原因となるのは主にアポクリン腺(汗を出す器官)の分泌亢進によるもので、汗に含まれる脂質やタンパク質が皮膚表面の細菌の作用で分解され、特有のにおいを生むとされています。このアポクリン腺の発達には遺伝的素因、性ホルモン(思春期から発症)などが関与するほか、精神的素因(ストレスや緊張など)が多いそうです。欧米ではある程度生理現象として認識されていますが、アジア圏ではにおいや衣服の黄ばみなどに嫌悪感を抱く傾向があり、「周囲の人に臭いって思われていないか?」など潜在的に悩んでいる方が増えています。共立美容外科では、そんなワキガの悩みに対して、「共立式超音波+ローラークランプ法」と「ミラドライ」、「脇ボトックス注射」の3つの治療法を用意しております。共立式超音波+ローラークランプ法は、専用の医療器具を使用しワキガの原因である汗腺を吸引する治療方法です。この治療に使用されるローラークランプという医療器具は、「ローラー」、「超極細の吸引棒」、「傷跡保護器具KBシース」の3つの部分で構成されており、当院が特許を取得していますので、共立美容外科でしか行われていない治療です。傷跡を極力残さずに汗腺を吸い取ることで半永久的にワキガや多汗症の治療ができます。ミラドライは、ワキの下にマイクロ(電磁)波エネルギーを照射してワキガの原因である汗腺の機能をなくす施術です。皮膚を切ることがないので、当日からシャワーも可能ですし、ダウンタイムがなくワキガや多汗症の治療ができます。さらに当院の特徴として、照射レベルマックスかつ照射漏れがないように2往復して照射し、効果を最大限に発揮できるよう努めています。ボトックス注射は、ボツリヌス菌製剤をワキの下に注入することで汗腺の動きを止めて汗を出さないようにする治療です。効果を持続させるためには6か月に1度の注入が必要です。【第5位は女性が「ワキガ」、男性が「AGA治療」】20代の男性のランキングでは圏外だった「AGA治療」が30代では第5位にランクインしました。AGAとは、男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)のことです。成人男性特有の進行性の脱毛症で、生え際や頭頂部の毛髪が薄くなったりするのが特徴で、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因だと言われています。一般的に20代後半から30代前半で発症することが多く、このランクインは納得の結果です。共立美容外科では1989年開院以来AGA治療を行っています。飲み薬や塗り薬などのホームケアを始めとし、頭皮に直接薬剤を注入するミノキシジル注射や、成長因子のAAPE(R)を頭皮に注入するHARG療法などがあります。お一人お一人の薄毛のタイプに合わせて治療方法をご案内しています。■調査概要調査対象 :全国の10代未満~60代以上男女調査機関 :自社調べ有効回答数:32,672件期間 :2022年6月~2023年4月■共立美容外科について共立美容グループは34年の歴史を持ち、全国に26院を展開している美容クリニックです。「クオリティの高い、患者様の立場に立った最新の美容医療を提供する」を開院以来の信念に掲げ、現在もその姿勢を貫いております。美容外科や美容皮膚科、審美歯科など、幅広い診療科目に対応したトータルプロフェッショナルクリニックとして、患者さまの夢の実現に向け、全スタッフが常に最高のクオリティで対応させていただいております。美容医療にとどまらず、感性やファッション、ライフスタイルに関わる全ての美容産業における持続的なイノベーションの形成に貢献することを目指しています。共立美容外科 新宿本院内装▼LINE公式アカウントURL: ▼公式Instagram: ▼URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日ママ友は子育ての悩みを分かち合えるものの、子どもが関わってくるぶん煩わしいところもありますね。お付き合いする中で、ママ友に嫌味を言われ思わず怒り心頭する人も珍しくないようです。今回は“30代女性が超イラっとした「マウントを取るママ友」”をご紹介します。自慢できる友達がいないなんてかわいそう…もっと人脈を広げたら?「最近知り合ったママ友の話です。いつも、会話に出てくる人物に『友人が社長をしていて…』『大学教授の知り合いが…』といちいち肩書きを付け加えます。それを適当に受け流していると、ママ友が『〇〇さん(私)にはどんなお友達がいるの? 』と聞くので『そんなに偉い人はいないよ』と答えました。すると、彼女は『自慢できる友達がいないなんてかわいそう…もっと人脈を広げたら? 』とクスッと笑ったのです。『自慢するために友人がいる訳じゃないから』『偉いのはあなたじゃなくて相手の方でしょ』と思わず反撃。返す言葉もなく愕然とするママ友の顔を見て、私は内心スカッとしました。この出来事を機に、ママ友付き合いをやめたことは言うまでもありません」(楓花・仮名/35歳)自分のことでなくてもマウントを取りたがる人っていますね。「あなたと私とではレベルが違うのよ」と言わんばかりの態度に腹が立つことも多々あるのではないでしょうか。今回のように、ママ友にはっきり意見するのも解決策のひとつです。さんは高級品に縁がないから、ブランド物に気づかなかった?「普段からお高くとまっているママ友がいます。彼女に連絡先を聞かれたのですが、気が進まなかったのでお互いのSNSのアカウントを教え合うことにしました。そのママ友のSNSの写真を見ると、不自然にブランドバッグが写り込んでいたり、これ見よがしに高級腕時計をしていたり…。『すごいね』『お高かったでしょ』と言ってほしいのだろうと思いつつも、うっとうしいのでスルーしていたのです。するとママ友からDMがあり『投稿見た? 』『さん(私)は高級品に縁がないから、ブランド物に気づかなかった? 』と失礼な言葉が…。不愉快になったので、SNSを即ブロックすることに。その後ママ友とは顔を合わせないよう距離を置くことにしました」(環・仮名/37歳)事あるごとに自慢ばかりする人っていますね。こちらが褒めないでいると、いちいち突っかかってくるところがとても厄介です。あえて同じ土俵に立たないことで、面倒なママ友から上手にフェードアウトしましょう。××ちゃんはまだまだですね、お金をかけても無駄じゃないですか「子どもの習い事が同じママ友がいます。スイミング教室で知り合って、そこで会う度に世間話をするようになりました。ある日、ママ友から『ここに週に何回通っているんですか? 』と聞かれたので『週に2回来ています』と答えたんです。すると、何を思ったか急に彼女は『うちの子は週に1回だけど、もうだいぶ泳げるようになりましたよ』『××ちゃん(私の子)はまだまだですね、お金をかけても無駄じゃないですか』と嫌味を言ってきて。勝手に対抗意識を燃やされ驚いたものの『泳げるようになるスピードは人それぞれ』『あなたに金銭的な心配をされる筋合いはありません』と応戦。その時のママ友のあっけにとられた顔が今でも忘れられません」(絢乃・仮名/38歳)一方的にライバル心を燃やされてもいい迷惑ですね。子どもにかけるお金は家庭によって違うので、いちいち争うことではありません。黙っていても何も伝わらないので、ママ友に「嫌な気持ちになった」ときっぱり言うことも大切です。以上、“30代女性が超イラっとした「マウントを取るママ友」”でした。子どもの手前ママ友とのお付き合いに頭を悩ませる人は多いのではないでしょうか。ただ自分の気持ちを抑えることだけが得策ではないと覚えておきましょう。程よい距離感を保ってママ友といい人間関係を築きたいところです。©Fabrice LEROUGE/Getty Images©fizkes/Getty Images©Vadym Petrochenko/Getty Images文・菜花明芽
2023年06月01日よく「孫は目に入れても痛くない」と言いますね。そんな気持ちとは裏腹に、義母の非常識な言動が原因で子どもが巻き添えを食らうことが多々あるようです。今回は“30代妻が怒りに震えた「義母の衝撃的なひと言」”をご紹介します。可愛い孫の写真を使って何が悪いの…?「義実家の近くに引っ越した時の話です。これからは連絡が取りやすいようにと、義母とLINEの交換をしました。すると、義母はLINEのアイコンにうちの子の写真を無断で使っていたのです。驚いた私は『このご時世何があるかわからないので、SNSで子どもの写真を使わないでください』と注意したのですが…。義母は『可愛い孫の写真を使って何が悪いの…? 』と開き直って…まったく反省する様子がなかったので、自分ではもう対処できないと思い夫に相談。『勝手に子どもの写真を使い続けるならもうお付き合いしない』と夫に宣言してもらい、どうにか事を収めました。夫に叱られてあ然とする義母の顔が今でも忘れられません」(咲月・仮名/36歳)成長した姿を見せるため、義母に子どもの写真を送るのはそう珍しいことではありませんね。でも、それを多くの人の目に触れるSNSで断りなく使用していたとなると義母の行動は軽率だと言えます。とはいえ、SNSに疎い人がまだまだ多い世代とも言えるので、丁寧に説明すればわかってもらえるかもしません。それでも相手に反省の色が見えない場合、夫に抗議してもらうのもひとつの手です。〇〇ちゃんは、ママとおばあちゃんどっちが素敵だと思う?「義母はとにかく対抗意識が強く何かにつけて私の真似をしてきます。先日も私が美容院で髪を切ったら、すぐに同じような髪型にして『このヘアスタイル、私の方が似合うでしょ? 』と夫に聞いていて。正直、うっとうしいと感じるものの、私に息子を奪われたとでも思っているのかなと大目に見ていたんですが…。急に『〇〇ちゃん(うちの子)は、ママとおばあちゃんどっちが素敵だと思う? 』と子どもに質問したのです。その言葉にドン引きした私は『いい加減にしてください』『そんなこと子どもに聞いてどうするんですか! 』と反撃。それでも義母はまったく懲りておらず…。もう子どもに会わせたくないので、何かと理由をつけて会う回数を減らすことにしました」(来実・仮名/37歳)子どもに母親と祖母を比較するような質問を投げかけるのはかなり不躾ではないでしょうか。もし、義母に対して許せないと思うところがあるのなら、その線引きはしっかりした方がいいでしょう。遠慮せず「嫌なものは嫌」と言うことも大切です。私は、孫をあなたたちが決めた名前では呼ばないわよ「うちの子は義実家にとって初孫です。妊娠中から、義母に『私も孫の名前を考えたい』と言われていました。私は事前に『名付けに参加するのはいいですが、それを採用するとは限りませんよ』とかなり念を押したのですが…。いざ出産したら、義母は子どもに対して『ちゃん』と自分がつけたい名前で呼びかけたのです。最終的に夫婦で命名すると『私は、孫をあなたたちが決めた名前では呼ばないわよ』とへそを曲げてしまって。何を言っても聞いてくれず、その後も子どもを違う名前で呼ぶ義母。あまりに理不尽だと思ったので、義母がその発言を改めるまで距離を置くことに。会わないことでストレスが溜まらず、かえって私には都合が良かったかもしれません」(結花・仮名/34歳)あらかじめ釘を刺していたにも関わらず、義母に自分勝手な振る舞いをされたら誰でも腹が立つのではないでしょうか。今回のように聞く耳を持たないのなら、一定の距離を保つことで義母の気持ちが落ち着くのを待ちましょう。以上、“30代妻が怒りに震えた「義母の衝撃的なひと言」”でした。ただでさえ義母とは問題を抱えやすいのに、子どもが巻き添えを食うと余計ややこしいことになりますね。子どもへの悪影響を考えると母親として行動力が求められるケースもあるでしょう。義母とは長いお付き合いになるので、角が立たないやり方で乗り切りたいものです。©Maskot/Getty Images©filadendron/Getty Images©milorad kravic/Getty Images文・菜花明芽
2023年05月31日夫が不倫していたと知るだけでもショックですが、不倫相手が自分の知る女性だったとなれば、妻が受ける衝撃は計り知れません。そんな悲劇的な体験をした30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。結婚4年目に夫の浮気が発覚! 相手はまさかの…早紀さん(仮名)は、32歳のときに3歳年上の夫と結婚。高収入でイケメンな夫と結婚したことから、周囲からはセレブ婚と言われて祝福されたそうです。結婚2年目には子どもにも恵まれ、穏やかで楽しい毎日を送っていたそうですが、ある日突然夫の不倫が発覚し、早紀さんの日常は一変します。「共通の知人から『迷ったんだけど、どうしても話しておきたいことがあるの』と連絡が。話を聞いてみると、夫の不倫についての密告でした。夫は外ではかなり派手に不倫をしていたようで、飲み会の場にも不倫相手を頻繁に連れていくように。そんな夫の様子を見かねた知人が、私に夫が不倫していることを教えてくれたのです」この連絡を受け、夫に内緒でスマホをチェックしてみたところ、確かに夫は不倫をしていて、LINEのやりとりや2ショットの写真など、たくさんの証拠が出てきたそうです。「驚いたのは、夫の不倫相手が私も知っている人物だったこと。夫が付き合っていたのは、なんと私の友人でした。独身時代に女子会仲間としてしょっちゅう会っていた子で、私が結婚してからは疎遠に。まさか私の夫と不倫をしているなんて、思ってもいませんでした」それからしばらくの間、自分の友人と夫が不倫をしているという事実に苦しみ、人間不信のような状況に陥ったという早紀さん。しかし、「このままでは状況は改善しない」と奮起。夫に不倫の証拠を突きつけた上で不倫を終わらせるよう、諭すことに決めたそうです。証拠を突きつけて夫に直談判をすると…数週間かけて不倫の証拠を集めた早紀さんは、それを夫に突きつけて不倫について問い詰めたとのこと。最初ははぐらかしていた夫も、数々の証拠が出てくるにつれ態度が変わり、最終的には不倫を認めたそうです。「当時は子どもがまだ小さかったので、離婚はなるべく避けたいと考えていました。だから夫には、相手の女性とすぐに別れてくれれば、今回は穏便に済ませると話しました。夫は『すぐ別れる』と、私の目の前で不倫相手の友人にLINEをして、そのままブロック。携帯電話も着信拒否に設定していました。その様子を確認したことで安心はしましたが、やはり夫にも友人にも裏切られたことで、心の奥のモヤモヤは消えませんでした…」不倫は当事者が思っている以上に、家庭に大きな影響を与えるものです。たとえ一時的に解決したように見えても、夫婦関係が完全に元通りになることは難しいといえるでしょう。©Panupong Piewkleng/kokouu/gettyimages文・並木まき
2023年05月28日肌状態や美容への意識に変化を感じた30代。美容に関するルーティンを見直す中で、「やめてよかった」と思えるような美容法に出会うこともありました。そこで今回は、美容ライターであるわたしがやめてよかったと感じた「ヘアケア」についてご紹介。髪がきれいになると、自分の美容モチベーションがグッと上がります。どんな美容法を取り入れていいかわからない人も、まずはヘアケアに目を向けてみてはいかがでしょうか。NG1.ブラシを使わない生活髪を伸ばしていた時期があったにもかかわらず、ヘアブラシの出番が少なかった20代。一応持ってはいたものの、洗面所の奥にしまってほとんど使わずに過ごしてきました。しかし、今となってはブラシのない生活は考えられないと思えるほどに。とくにお風呂に入る前のブラッシングは、欠かせないルーティンになりつつあります。シャンプー前にブラッシングをすると、髪や頭皮の汚れが落ちやすくなったり、シャンプーの摩擦を軽減してくれたりといいこと尽くし!サッとブラッシングしてからシャンプーするだけで泡立ちが変わるんです。ほんのひと手間でシャンプーが楽になるので、ぜひ実践してみてください。NG2.何もつけずにドライヤーをかけるドライヤーはどうしても面倒になりがち。なんとかドライヤーの手間を減らそうと自然乾燥してみたり、何もつけずにドライヤーしてみたり…とにかくサボることばかり考えていました。しかし、自然乾燥や何もつけずにドライヤーをすると、当然のように髪がパサパサに。結局そのダメージを補修するために美容院でトリートメントをするなど、手間もお金もかかっていました。そこで30代になってからは髪を大切にしようと、なるべく早くドライヤーをかけるようにルーティン化。ドライヤー前にはヘアミルクをつけるなどして、ドライヤーの熱から髪を保護しています。このルーティンを欠かさなくなってから、以前より髪がサラツヤに!髪がきれいになればなるほど、ドライヤーが面倒だと感じることが少なくなっていった気がしています。NG3.古いヘアオイルを使い続ける基本的に化粧品の使用は開封から1年が目安。とくにオイルは酸化しやすいものが多いため、できれば半年程度で使い切るのが理想です。理解はしていたものの、「もったいないから」と長く使っていた時期もありました。しかし、酸化したヘアオイルは髪のダメージの原因となることもあるため、開封後はなるべく早く使い切るように徹底することに。期限を意識することで、ヘアケアへの意識も上がった気がしています。ヘアオイルは直射日光に当たると酸化しやすくなってしまいます。また、湿度が高いお風呂場などでの保管もおすすめできません。保管場所にも気をつけながら、なるべく早く使い切るよう気をつけてみてください。少しの心がけでサラツヤ髪に特別なヘアケアを取り入れなくても、今までのヘアケアを見直すだけで髪質が変わった気がしています。20代の頃よりもツヤのある髪が手に入ったことから、より美意識が高まりました。ほんの少しルーティンを変えるだけで、髪への意識がガラッと変わることもあります。自身のヘアケアを見直すきっかけにしていただけると嬉しいです。文・比嘉桃子
2023年05月28日皆さんはママ友関係のお悩みはありますか?今回は「返す言葉に困ったママ友のセリフ」2選を紹介します。勝手に物色するママ友ママ友が主人公の家に訪れたときのこと。突然家の中を物色し始め…。「いらないものある?」出典:CoordiSnap主人公の私物を勝手に手に取り「いらないものある?」「もらってあげるわ!」と言い放ったのでした。おやつ代を要求するママ友ママ友の家に遊びに行った主人公。手土産を持って行くと「おやつは用意してあるから明日食べるね」と言い、用意したおやつを出したママ友は…。「ケーキ代1200円ね」出典:CoordiSnap自分はおやつ代を払ったことがないのに、ここぞとばかりに「ケーキ代1200円ね」と要求してきたのでした…。セコいママ友!?あらゆる手を使ってセコい要求をするママ友…。まさかの手口に衝撃を受けてしまいますね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月26日結婚後に、予想もしなかった義母との不穏な関係に悩む女性もいます。30代で結婚をした美穂さん(仮名)もそのひとり。30代の新婚妻を襲った激動エピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。入籍前からろくに会ってくれなかった義母美穂さんは3年前に夫と結婚。入籍前、義実家に結婚の挨拶に訪れた際、義父は美穂さんを温かく迎えてくれたものの、義母は外出中だったそうです。事前に美穂さんの訪問を伝えていたはずなのに、大切な日に留守にする義母に対して、当初から一抹の違和感を覚えていたと美穂さんは振り返ります。「結局、入籍前に義母に会ったのは両家での顔合わせのときのみ。それ以外、いつも私が遊びに行くときに義母は不在でした。そのため、結婚前に義母から直接話しかけられたことが一度もなく、結婚してからも変わりませんでした。それで、次第に『もしかして、義母に嫌われてるのかもしれない』と不安になっていきました」結婚前、義母の態度を不思議に思った美穂さんが夫に相談をすると「母さんは気難しいところがあるけど、徐々に仲良くなれるよ」と説得をされ、そのまま入籍へと進んだそうですが…。「義実家が近いこともあって、何度も義実家を訪れていましたが、やはり義母には無視をされ続けていて。でも、義父や夫の前だと義母は私に普通に接してくるので、『これは何かおかしいな、ひょっとして私に嫌がらせをしているのかな』と気づいたんです。でも、義父や夫は義母が私に嫌がらせをしていることに気付いていません。だから夫にも相談しづらくて…」義母からの“静かな嫌がらせ”のせいでノイローゼ気味に同じ空間にいても、義母から空気のように扱われることで美穂さんはノイローゼ気味になっていってしまったとのこと。そのうちに、義実家に行くことを苦痛に感じるようになり、義母の存在を思っただけで頭痛がしてくるほどになってしまったとか…。「その頃の私は、このままでは結婚生活を続けていくのも難しいと感じて思いつめた結果、夫との離婚も考えるようになっていました。けれど、行動に移すだけのエネルギーもなく、ストレスを抱えながら義父母と接するしかなかったんです。義母は表立った激しい嫌がらせではなく、無視をするなど静かな嫌がらせをするタイプ。それで、私も波風を立てるタイミングを逸してしまったというか、どうやって表沙汰にすればいいのかわからなかったので、ただ時間だけが過ぎていきました」義実家との関係は、結婚してみないとわかりにくいだけに、入籍前に多少の違和感があっても目を瞑ってしまいがちでしょう。しかし、美穂さんのように入籍前から義父母に「おかしいな」と感じる部分があれば、見過ごさない方が賢明なのも否めません。結婚をしてから義母との間に問題を抱えると、思ったように改善できない例も少なくないのが現実です。©metamorworks/shutterstock©Cultura RM Exclusive/Twinpix/gettyimages文・並木まき
2023年05月21日皆さんは、ママ友関係のお悩みはありますか?今回は「食費代をケチるママ友」を紹介します。食費代をケチるママ友幼稚園が夏休みに入ると、毎日のように主人公の家に遊びに来るママ友。子どもたちが喜んでいることもあり、最初のうちは歓迎していたのですが…ママ友の目的は…出典:CoordiSnap食費を削る目的で毎回当たり前のようにお昼ご飯を食べるママ友に、主人公は迷惑していました。主人公がママ友の家で遊ぶことを提案すると…「お昼ご飯食べてからにしようね」と言われてしまいます。ママ友の遠慮のない発言に主人公はイライラしてしまうのでした…食費をケチるママ友…お昼ご飯代を削減するために訪問するママ友。お互いに気の遣える良好な関係を築きたいですね…※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月15日皆さんは、ママ友関係のお悩みはありますか?今回は「おやつ代を請求するママ友」を紹介します。セコいママ友がシンドイんです!ある日、主人公が子どもを連れ、ママ友の家へ遊びに行ったときのこと。子どもたちが楽しく遊ぶ中、水を差すようにママ友が「今日のおやつ代1000円ね~」と言い出します。仕方なく請求された金額を渡したのですが…。どう見ても…出典:CoordiSnapママ友から出されたおやつはとても1000円とは思えないものでした。子どもが楽しんでいるので、おかしいとは言い出せずモヤモヤを抱える主人公なのでした。セコすぎる…おやつ代として必要以上の金額を要求するママ友。こういうことをされてしまうと、付き合い方も考えてしまいそうですね…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月14日子どもがいるとママ友は切っても切れない存在ですね。しかし、相手の失礼な態度に、腹に据えかねていたものが爆発する人は多くいるようです。今回は“30代女性が怒りに震えた「ママ友の非常識なひと言」”をご紹介します。お宅の子とは「遊ばない方がいい」ってみんなに言いふらしてやる「ママ友グループに入った頃の話です。ある日、みんなで児童館へ行った際に、ボス的ママの子と我が子が絵本の取り合いになってしまいました。うちの子が相手を突き飛ばしたので、仲裁に入ろうとしたら『あなたの子が悪いのよ、早く謝りなさいよ』というボスママの声が…。すぐに『すみません』と謝ったものの『なんて乱暴なの…! 』『お宅の子とは「遊ばない方がいい」ってみんなに言いふらしてやる』と怒鳴られて。確かにうちの子が悪いけれど、わざわざ悪い噂を立てることもないのに…。『子どものケンカにそこまで目くじらを立てなくても』と言い返しても聞き入れてもらえず。これ以上一緒にいると厄介だと思い、このママ友とは距離を置くことにしました」(杏奈・仮名/33歳)子ども同士のけんかはそう珍しいことではありませんね。そんな場面を目の当たりにすると、親としては子どもが可愛いので、ついカッカしてしまうのではないでしょうか。きちんと心を落ち着かせて、子どもの代わりに親が揉め事を解決するのもひとつの手です。素敵な旦那さんですね…どんな女性が好みですか?「近所に住むママ友の話です。先日、うちの夫が帰宅したところを見たとニヤニヤしながら話しかけてきました。それから会う度に『今日、旦那さんお仕事? 』『在宅ワークの日? 』とやたらと夫について聞かれるように。どうやらママ友は夫を気に入った様子…面倒だから会わせたくないと思っていたのですが…。家の前でママ友と立ち話をしていたら、その日に限って夫が早く帰宅。すると『素敵な旦那さんですね…どんな女性が好みですか? 』と言って彼女は夫に色目を使ったのです。既婚者であるママ友が、私の夫にそんなことを聞くなんてとドン引きしてしまって。私は『夫に近づかないで』と彼女に忠告して、その後一切の交流をやめることにしました」(つぐみ・仮名/36歳)自分にも家庭がありながら、他人の夫に興味を示すなんてもっての外ですね。これ以上ママ友に立ち入ってほしくないと思ったら、時として強く意見することも必要です。無理してまで友人関係を続けることはないでしょう。あなたの欠点を5つ挙げるね「何かと世話好きなママ友がいます。私は、年上の彼女によく悩み事を相談していました。ある日、ママ友から『あなたは私がいないとダメなんだから』という言葉に次いで『あなたの欠点を5つ挙げるね』とLINEが送られてきて。そこには『意志が弱い』『決断力がない』『ネガティブ思考』『人に甘えすぎ』『子育てに向いていない』と思わず目を背けたくなるような言葉が…。すぐに電話で『なんでこんなこと書いたの…? 正直傷ついた』と伝えたのですが『あなた自分の欠点わかっていないでしょ』と彼女はあっけらかんとした様子。あまりに腹が立ったので『余計なお世話です』『あなたとはママ友付き合いをやめます』と言い放って電話を切りました」(汐・仮名/34歳)本心だからといって何でも相手に言っていい訳ではありませんね。当然と言わんばかりに心ない言葉をかけてくるなら、自分の身を守るためにもママ友とは距離を置きたいところです。我慢せず率直な気持ちを伝えてみましょう。以上、“30代女性が怒りに震えた「ママ友の非常識なひと言」”をご紹介しました。ママ友は子どもをきっかけに親しくなるので、友人と違って良好な関係を築くことが難しいですね。納得いかないことがあったら、その人とのお付き合いを見直すことも視野に入れましょう。子どもの手前、ママ友とはなるべく適度な距離を保ちたいですね。©urbazon/Getty Images©janiecbros/Getty Images©fizkes/Getty Images文・菜花明芽
2023年05月13日皆さんはどのようなことにお金を使っていますか?中には「やめておけば良かった……」と後悔したお金の使い方をした方もいるようで……。そこで今回は「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」を2つご紹介します!通信費を無駄に支払っていた……使っていないプロバイダ料金を支払い続けていたので、30代のうちにやめておけば良かったと思います。パソコン購入時に契約して月々約4,000円払っていましたが、メールくらいでしかパソコンを使用せず……。スマホでテザリング契約ができるようになり、月々数百円ほどで済んだのですが、見直さず高い料金を支払い続けていたことを後悔しています。30代は時間にも余裕があったはずですが、重い腰が上がらず「総額いくら無駄にしたのだろう?」と今になって思います。(40歳/派遣社員)子ども服にお金をかけすぎた……30代で第一子を出産し「可愛い服を着せたい!」と毎月たくさんの服を購入していました。好きなブランドの服をシーズンごとに買い揃えることもしばしば。年間で200,000円近くは使っていたのではないかと思います。子どもはどんどん大きくなりあっという間にサイズアウトしていくので、もったいないお金の使い方をしていたと後悔しています。(40歳/主婦)これからの参考に……通信費を余計に支払っていたり、子ども服にお金をかけすぎてしまったり、皆さんそれぞれ後悔があるようです。皆さんもご紹介したエピソードを参考にして、後悔のないお金の使い方をしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月12日