‘22年に内閣府が発表した「少子化社会対策白書」によると、50歳時点で一度も結婚をしたことがない女性の割合=生涯未婚率は17.8%。もはや「結婚適齢期は25歳」という認識は、とうの昔に時代錯誤に。多様な生き方が尊重される今、近著に『ひとりで老いるということ』(SBクリエイティブ)もある作家・松原惇子さん(76)に「おひとりさま」の実情について聞きました。一人で生きるいちばんいい面は、自由であることだと思います。私も「一人の人生を極めて楽しもう!」と自由にやってきました。独身を貫くと決めている人もいますが、私は独身にこだわるというより、幸せになりたかった。夢や幸せを追い求めたかっただけなんです。それで、アパレル会社を立ち上げたり、アメリカに留学したり、いろいろなことに挑戦しては、どこか中途半端で諦めてしまうことばかり。35歳を過ぎて、いよいよ「何もない」現実に目を向けることに……。これといった仕事を見つけられずお金もない、特別な才能はないけど会社に縛られたくもない。相手に合わせられないから結婚せず、家族もいない。自分がものすごく浮いた存在に感じました。にっちもさっちもいかなくなった38歳のとき、友人の助言を受け親に援助してもらい家を購入。仕事もはっきりしていないのに家を買うなんて……完全なる敗北を認めるしかないという感覚です。ただ、この直後に、一人で生きることの大変さや、お金、老後の不安を書いた『女が家を買うとき』(文藝春秋)で作家デビューできました。書くことが忙しくなり、いつの間にか自立できてしまったのです。50歳で「おひとりさま」の老後を応援するNPO法人「SSS(スリーエス)ネットワーク」も立ち上げました。「このまま一人を貫いて幸せに生きる」と確信を持って進んできましたが、それが崩れる。このときは「老い」をわかっていなかったのです。■「老いていくこと」は体感しないとわからない50代は体力も活力もあり、世間的にもまだまだ現役なので怖いものなしです。友人たちと集まっても「一人でよかったよね」「最高」なんて盛り上がる。一方で、結婚している友人の子どもが大きくなって、家族を持つ喜びのようなものが見えてきて、自分には何かが欠けていると感じるようにもなりました。60代になると、少しずつ仕事が減ってきます。すると、支えてくれるものがないことに初めて気づく。まるで隙間風が通るように、たった一人のさみしさを体感しました。さらに70代は70代の体になります。見かけは関係ないので、「いつまでも若いですね」なんていう慰めもまったく耳に入りません。自分の体に「老い」を見つけて、年をとったと実感するたびに、さみしさを感じていく。「本当のさみしさ」は老いてからくるんです。だから若い人たちに言いたいのは、そのままで十分にすてきなんだから、もっと自信を持ってやりたいことをやったらいいってことですね。自分なりの目標を持って楽しむことも大事。それが自分を支えてくれる活力につながります。そしてもうひとつ大切なのが、今のうちからパートナー候補を見つけておくことです。結婚や恋愛をしなくてもいいから、いい距離感で過ごせるような、人と人として付き合えるような関係がいい。私も60代くらいから探しておけばよかったなって思っています。周囲を見ると、いい関係を築いている人たちは、学生時代や昔の職場で知り合ったとか、長く付き合っていることが多いです。結婚していても独り身になることがありますし、好みも変わるかもしれません。誰がパートナー候補になるかわからないものですよ。ただ、やっぱり自立していることは大事。そうでないと、どこかで相手に頼りすぎてしまう。相手と同じように自分も食べられるっていうことが、いいお付き合いのポイントになると思います。■「好き」を見つければ何歳になっても幸せこれまで生きてきてわかったのは、何を選ぼうが“もやもや”するのが人生ということ。一人でも、結婚していても「これでいいのかしら」と思うことがあるんです。それで、結婚して一人を手放しても、離婚して結婚を手放しても、結局もやもやする。人生には選択がつきもので、私はいまも自分の人生をどう締めくくるか迷っているところです。ただ、どんな選択をするにしても、目標やパートナー、なんでもいいので、好きなことが見つかっている人は何歳になっても幸せだと思います。一人でいることの自由には、楽しさや気楽さとともに、孤独やさみしさも含まれています。この自由をまるっと愛していくしかなくて、持て余してしまうなら一人でいないほうがいい。一人の人は一人なんだから、その自由を思い切り満喫するしかありません!
2023年06月12日‘22年に内閣府が発表した「少子化社会対策白書」によると、50歳時点で一度も結婚をしたことがない女性の割合=生涯未婚率は17.8%。もはや「結婚適齢期は25歳」という認識は、とうの昔に時代錯誤に。多様な生き方が尊重される今、女優・有森也実さん(55)に「おひとりさま」の実情について聞きました。「一人でいることって、つらいとかさみしいと思われるものなんですかね」と、疑問を投げかける有森さん。結婚を強く意識した時期もあったというが、現在未婚。これまでにさみしさや不安を感じることがなかったか尋ねると「そんなこと言ったらきりがないじゃない」と笑う。’86年に映画『星空のむこうの国』で女優デビュー。清純派女優として注目されるなか、’91年に放送されたドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)でその印象はより強いものに。当の彼女自身は、年相応に恋愛をしてきたと話す。では、結婚についてはどう考えていたのだろう。「『自分の居場所みたいなものを作りたい』と、家族を持つことへの願望もあり、20代には自分からプロポーズしたこともありました。家庭をいちばんにしたいという思いから仕事を辞める覚悟もあったのですが、相手の方からしたら負担に感じたのかもしれません。結局、お別れしました」30代に入ると、女優としての方向性など、仕事面での苦悩があったという。役柄の幅も広がった。「演じるためには人間を観察して、心情を表現するため、自分とは違う役でも『生きている』感覚のようなものがあります。夫婦役、子どもがいる設定などもあるなかで、自分の役割をしっかり果たしていくことがいちばん大事でした」■未婚のプレッシャーを「独自性」という強みに「結婚をしたら子どもを持つ」という漠然とした考えがあるなかで、40歳を過ぎ、その選択肢も少しずつなくなっていったという。そしてひとつの壁にぶつかった。「結婚して母親になるという経験をしていないことを、女としても女優としてもコンプレックスというか、すごくプレッシャーに感じていました。親の気持ちを表現するにも、子どもがいないのにどうすればいいんだろうって。でも、じゃあ殺人者の役はどうするんだという話ですよね。大事なのは自分の中で考えて作り出すことで、ある意味、クリエイティブの自由があるということ。『自分なりの独自性につながればいい』と、やっと思えるようになりました」プレッシャーを強みに変えられる芯の強さを感じるが、これまでもこういう悩みや葛藤は自分一人で解決してきたのだろうか。「結婚したからって私自身の悩みが解決されるわけではないですよね。恋愛もそうですが、相手が自分のことをすべてわかってくれるわけではないですし、わかってもらえないことばかり(笑)。自分も相手のことを完全に理解できませんし……まだまだ到達できなかったという感じですかね」未婚を自分で選んだわけでも、自立した女性を目指したわけでもないと続けつつ、結婚観は少しずつ変わっていったという。「他人と共同生活をしながら一緒に歩いていくというイメージは昔から変わっていません。ただ、若いときは結婚や籍を入れることにこだわりがありましたが、関係性さえ構築できれば十分ではないかと思うようになりました。とても仲のいいご夫婦の家に遊びに行くと、お子さんもかわいくて、ご主人も優しくて、本当にうらやましいなと思います。でも、自分にとってもそれが幸せなのかといったら、ひょっとしたら違うかもしれないとも」では、いい人がいてタイミングもぴったり合っていたら?「それは、結婚していますよ。結婚に反対しているわけでも、したくなかったわけでもありません。今後だって何が起こるかわかりませんし、ご縁があったら結婚という選択肢もあります」■“頼ること、頼られること”が幸せにつながる幸せを感じるのは、「舞台に立って、お客さまの笑顔を見られるとき」だという。女優として第一線で活躍し続ける一方で、バレエや瞑想、ファッションを楽しむなど、一人だからこそ自分をいたわることができる自由な時間もある。「24時間すべて自分の時間なので、自由は自由ですよね。ただ、私たちみたいな『おひとりさま』で自由な存在って、親の介護などを受け持つことができるとも思うんです。既婚の場合は、隙間時間を作りにくいですよね。そんなときに、頼りにしてもらえるのは、ありがたいことだと感じています」実際に、母親を自宅で介護。そして最期を看取った。「とても大変でしたけど、母と濃密な時間を過ごせてよかったと思っています。介護中は、区の地域包括支援センターの方々に助けていただいて、人に頼って、親切にしてもらう大切さを知りました。それまでは頼り下手で、恥ずかしいとか、恥をかきたくないと思っていたんです。でも人に『ありがとう』と言えることは幸せなんだと実感しました」これまでの人生、落ち込むことやつらいこともたくさんあったという。どのように気持ちを切り替えてきたのだろうか。「なんで自分の中にこんなネガティブなものが生まれるんだろうと思うようなこととか、それなりにいろいろありましたから。でも、すべて自分の栄養になっているし、そういうことを味わえてよかったと思えるようになってきました。ただ楽しいだけの人生って面白くないとも。いいことも悪いと思うようなこともすべて含めて、ちゃんと歩いてきた証拠になっていると思うんですよね」最後に、日々を楽しく暮らすための秘訣を聞いた。「少しイラッとするようなことも、ユーモアに変えるように意識しています。とはいえ、これがなかなか難しいんですけどね」これからも笑顔を大切に、自分なりの道を歩いていく。
2023年06月12日株式会社扶桑プレシジョンは、声優の岡本信彦さん・鬼頭明里さんとコラボレーションした「証明写真機ID VOX『ボイスで楽しく印象アップ大作戦!』」を2023年6月9日(金)から開始します。まずは、ビックカメラ設置のID VOX(ビックカメラ有楽町店、新宿西口店、立川店など22店舗)からスタートし、6月19日(月)より、その他全国に設置するID VOX(約1,100台)に順次拡大していきます。期間中、撮影を案内する音声ガイドにID VOXオリジナルの声優さんボイスが加わります。ぜひこの機会に証明写真機ID VOXをご利用下さい。証明写真機ID VOX「ボイスで楽しく印象アップ大作戦!」概要「表情がうまく作れず、ぎこちない顔で写ってしまう」、「堅苦しい顔になって、いつもの自分と違う」・・・証明写真を撮るときに、こんな悩みをお持ちの方が多いと思います。「ボイスで楽しく印象アップ大作戦!」は、そんな悩みを解決します。声優さんによる音声ガイドで撮影時間を楽しく盛り上げ、あなたの自然な笑顔を引き出します!さらに、撮影終了後の印刷待ち時間には、声優さんからのスペシャル応援メッセージを聞くことができるので、ぜひ最後までお楽しみください。【期間】第1弾(岡本信彦さん) 2023年6月9日(金)~2023年7月9日(日)※(鬼頭明里さん) 2023年7月21日(金)~2023年8月20日(日)※6月9日(金)~6月18日(日)はビックカメラ設置ID VOX先行期間第2弾(岡本信彦さん) 2023年9月15日(金)~2023年10月15日(日)(鬼頭明里さん) 2023年10月27日(金)~2023年11月26日(日)第3弾(岡本信彦さん) 2023年12月15日(金)~2024年1月14日(日)(鬼頭明里さん) 2024年1月26日(金)~2024年2月25日(日)【利用料金】通常の証明写真料金 + 声優さん音声モード200円(税込)【実施端末・設置場所はこちら】※上記の内容、期間は、予告なく変更・終了する場合があります。※端末の更新のため開始が遅れる場合があります。※実施端末は、点検やその他事情により一時的にサービスを中止している場合があります。予めご了承ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月09日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。英会話教室の講師を募集している会社での面接を終え、やましたさんは手応えを感じていました。その後、面接をした会社からメールが届き……。★前の話マミー、受かったかも♡英会話教室を運営する会社での面接で、サンプルレッスンをおこなったところ「うん、いいですね」と面接官に言われたやましたさん。褒められてうれしい気持ちでいっぱいになりました。帰宅後、子どもたちや夫にも面接のことを報告。そしてその4日後、会社から1通のメールが届きました。思わずドヤ顔にウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。2社目となる英会話スクールでの無事面接を無事終えて帰宅しました。面接官やその子どもたちとも結構盛り上がって楽しい時間を過ごしたし、サンプルレッスン後の「うん、いいですね」発言を受けて調子乗りの私は、夫や子どもたちにはこう報告しました。「受かったかも(ドヤ顔)」そして4日後、その会社からメッセージが届きました。返事が来るまでに少し時間がかかるかもしれないと言われていたのに、もうメッセージが来たということは……。え? ひょっとして不採用??ドキドキしながらメッセージを開きました。面接の結果は…!?「やました様」ドキドキドキ……。「先日はお忙しい中、お越しいただき誠にありがとうございました」ドキドキドキ……。「社内での厳正な選考の結果……」結果〜?「ぜひ、やました様にご入社いただきたく存じます」わ〜い! やったぁ!(←死語?)家族に大口をたたいたものの、実はどうなるだろう? と思っていたので、実際に採用通知をいただき、あいまいな色だった私の世界がパッと明るくなりました。私、あの英会話スクールで働くんだ! いろいろな国の人たちとお仕事ができるんだ! と大喜びしました。--------------面接の結果、英会話教室の講師として採用が決まったやましたさん。思わず家族に「受かったかも」と報告できるくらい手応えがあったとのことですから、採用されたのも納得ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「世の妻が思うことは」結婚生活が限界に。思い余って検索したのは #アラフィフ主婦ちゃんねる 91★関連記事:「離職率が高いのよね」原因はこれ!? キャラの濃い上司に戸惑い #私はパートのオバちゃんです 3★関連記事:「やっぱり私には…」あるとき気付いた長続きする運動とは #50歳からのアルバイト大作戦 1著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年06月03日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。英会話教室の講師を募集している会社での面接中、面接官の前で実際にレッスンをすることになりました。すると、面接官がレッスンの様子を動画撮影し始めました。突然の行動にやましたさんは戸惑ってしまい……。★前の話いきなり動画撮影!?やましたさんがサンプルレッスンをしていると、何の断りもなしに面接官がレッスンの様子を動画で撮影し始めました。しかもカメラはやましたさんの顔に近付けられ、やましたさんは目玉が飛び出そうになるくらい驚いたのだとか。面接官の行動にモヤッとしたやましたさん。そんなときに思い出したのは、1社目の面接で30分も遅刻したのに謝罪どころかあいさつすらしなかった面接官から学んだ「中高年バイト探しの極意」でした。面接官の行動にモヤッとしてもウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。サンプルレッスン中にいきなりの動画撮影!あぁそういう感じの会社なのね……(涙)と少しモヤっとした気持ちが芽生えたとき、私は1社目の面接で学んだ大切な教訓を思い出しました。「面接官の遅刻には目をつぶるべし」そう、そうなんです。その会社で働きたいと思うのならば、面接官の遅刻や横柄な態度のみならず何かしらの理由でこっちがモヤっとしたからといって、それを面接で大胆にぶちまける必要はないということを学びました(私の場合です)。1社目で失敗しておいてよかったな……。そして、昭和生まれでノーと言えない日本人代表の私は、文法のミスと発音に気を付けながら、そのまま必死にレッスンを終わらせました。私のレッスンの終了と共に、面接官の女性もピコンとスマホの動画撮影を終わらせ、こう言いました。面接官の女性「うん、いいですね」私の心の声「うん、いいですね〜〜〜!?」「よかったの? 私のレッスンよかったの♡!?」初対面かつ大人から褒められて、社会人として私もまだ通用するのかと、とてもうれしい気持ちでいっぱいになりました。ワクワクで妄想が止まらない!そして面接が終了し、お別れの時間。いつの間にか面接官の夫だと思われる男性はいなくなっており、まだ教室に残っている2人の面接官と子どもたちに見送られ、楽しい雰囲気のまま面接会場である英会話スクールをあとにしました。帰りの電車の中……。「うん、いいですね」「うん、いいですね」「うん、いいですね」面接官の女性のせりふが頭をぐるぐると回りました。わがままサビシガリータの私は、普段誰とも話さず、自宅でじめ〜っと仕事をしているので、家族以外の大人と話をする機会がほぼほぼゼロ。そんなこともあり、あんなに誰かが私の話に興味を持ってくれて、質問をしてくれて、リアクションをしてくれて、というのは、それはそれは楽しく充実した時間に感じました。さらに、最後のあの言葉……。「うん、いいですね」妄想好きな私は、早くも採用になったら……という想定で、中国やその他の国の方たちと一緒に働く自分を想像していろいろなワクワクで脳みそがいっぱいになりました。あとは結果を待つばかり。どうか合格していますように〜!--------------面接官の行動に驚いたものの、指摘せずレッスンを続けたやましたさん。すると面接官から「うん、いいですね」とうれしい言葉が! 好感触で面接を終えられたやましたさんは、採用になったときのことを考えてワクワクしているようでした。面接で手応えを感じられたら、働きたい気持ちがより一層強くなりますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年05月31日みなさんは義実家の方との悩みはありますか?今回は「義母の嫁いびり大作戦」を紹介します。義母の嫁いびり大作戦ある日、主人公は夫に「化粧品変えた?肌綺麗になったね」と褒めてもらいました。その様子を見た義母は対抗心を燃やし、嫁の化粧品を無断で使いだしたのです。主人公がまだ着ていない新品の服まで勝手に着る義母…。その格好を見た夫が…出典:CoordiSnap厚化粧をして嫁の服を着る義母を見た夫は一言「怖っ」と言いました。さらに「まさかそれで外出するの!?」と追い討ちをかけたのです。義母は夫の痛烈な一言にショックを受け、そんな義母を見て主人公はスカッとしたのでした。無断で…自分も「綺麗だ」と言ってもらいたかったのかもしれません。それにしても無断で人のものを使うなんて非常識ですね。お互いに気遣いあうことができる関係でいたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月22日大人気YouTuber JOSTARジョウスターの新作本『世界怪物大作戦Q2』を発売してから、ワンマンイベントを成功させ初となる『WEBワンマン』イベントをゴールデンウィークに開催しオンライン500枚のチケットが売り切れました。その後の反響もありYouTubeチャンネル登録が10万人を突破し話題のYouTuberとなっています。2023年最も特別な開催時期のイベントで特に3月21日春分の日6月21日夏至までの期間は心も身体も沢山の事を体感していく中で、バランスを崩す水星逆行が5月15日に終わり、5次元の旅行企画としては最大のエネルギースポットへいく予定です。5月27日28日には福岡高千穂ツアーと題してイベント出演者で共演の未来人や不思議体験を解説する、大人気YouTuberの『天日矛』をゲストに向かえJOSTARのYouTube活動の10万人記念イベントが活躍の中、また大きなステージとして広がり、また、天日矛もまもなくチャンネル登録が10万人に行く手前に、5月27日28日にサプライズ開催が決定しチケット販売中です。JOSTAR 天日矛■5月27日 28日 開催 10万人記念企画【神話の聖地 高千穂ツアー】トークライブ込み※天日矛さん途中参加 5月28日【博多トークライブのみ|ジョウ×天日矛】 ■10万人ヒルコトヒスイ企画首都圏全国ツアー開催5月21日 東京JOSTAR無料トークショー 6月3日 札幌JOSTAR無料トークショー 6月17日 大阪JOSTAR無料トークショー ■天日矛(あめのひほこ)プロフィール啓蒙系インフルエンサー。1962年、福岡県生まれ。熊本大学哲学科卒、科学哲学専攻。取り扱うテーマは「真実の探求」。従来のスピリチュアルでも都市伝説でも宗教でもない、独自の世界観で真理にアプローチする。骨太の考察動画や自ら聞き取りを行った取材動画で、特に中高年層に圧倒的支持を受けている。主な著書に、「レインボーチルドレン/宇宙の申し子」(ヴォイス出版)、「宇宙由来の魂の旅」、「来世からの訪問者」(いずれも電子ブック版/天日矛出版刊) がある。 天日矛■ヒルコトヒスイ JOSTAR遂に漫画の世界へヒルコトヒスイ 4月25日第1巻 発売 ヒルコトヒスイ あらすじ紹介普通の大学生だった天音麻妃(あまねあさひ)。しかしある出会いによって恋に落ちてしまうことに!? そして古来引き継がれてきた天音家の家訓を破り、神話以来の天地開闢が起こる。穢れが顕在化した混沌たる世界。それにいち早く気づいた私立探偵のジョウスター。天音家の正統であり、当事者でもある麻妃。新たな神話の戦いが幕を開ける。ヒルコトヒスイ■世界怪物大作戦Q2 2023.1.25発売高次元存在アセンデッドマスターやエイリアン、世界の神々など宇宙の仲間たちが勢ぞろいしたカラフルで楽しい図鑑を掲載!人気YouTuberのJOSTAR(ジョウスター)による大好評書籍の第2弾!Part I エリザベス・エイプリル×JOSTAR自分のパワーを思い出して!あなた1人からでも世界は変えられる!◇あらゆるスピ能力に長けた人気YouTuberエリザベス登場◇16歳で再び開花した能力◇地球にいるスターシードは全体の5~10パーセント◇人類の4分の1が目覚めれば残りも目覚める◇イエス・キリストの愛のエネルギーに包まれた体験◇すべての存在たちは皆、大いなるすべての一部◇銀河連合は、“宇宙政府”のような組織◇エイリアンたちは独自の周波数で地球をサポート◇銀河連合がレプティリアンに通達したことは?◇今後は古い社会システムの崩壊が加速◇日本は他の国々の目覚めの手本となる◇闇を体験することも通過儀礼◇日々の「16時間断食」で健康キープ◇自分が持っているパワーを思い出して!■Voice出版から販売中のJOSTARの著作銀河連合 GOMQ 宇宙の覚醒プロジェクト始動! -アセンション時代を自由自在に遊びつくせ! シリウス意識アドロニスから人類へのラスト・メッセージ スターチャイルドJOSTAR×シリウスAヒューマノイド・... THE X-MAN FILE Q あの『X-ファイル』の主人公と世直しYouTuberが真実を暴く 最高機密ファイル VOL.3 世界怪物大作戦Q (世直しYouTuber JOSTAR が闇を迎え撃つ!) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。英会話教室の講師を募集している会社での面接中、いきなりサンプルレッスンと称して実技試験をおこなうことに! 緊張しつつもレッスンを進めていると、やましたさんの身にびっくりするような出来事が起こって……。★前の話面接の一環で子どもたちに対して英会話のレッスンをすることになったやましたさん。積極的な子のおかげで話も弾み、いい感じでレッスンを開始できました。やましたさんがレッスンを進めていると、とあるものがやましたさんの目の前に現れました。子どもたちとはいい感じに!ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。サンプルレッスンの前に、子どもたちと軽い会話を楽しみつつ、様子を探るために軽く英語で話しかけてみました。「そのキャラクター好きなの?(英語で)」「うん。私、このキャラクターの筆箱も持ってるし、バッグも持ってんねん!(英語で)」おぉ〜! さすがインターナショナルスクール〜♪イエスとかノーだけじゃなくって、プラスαの情報まで付け加えてしゃべってくれたや〜ん♡レッスンを始めたのはいいものの何なら私より英語がじょうずだったらどうしようっていう別の懸念が生まれつつも、いい感じで子どもたちと仲良くなれたので、レッスンに入ったと気付かれないように、さりげな〜くレッスンを始めてみました。想像した通り、和気あいあいといい感じでレッスンが進んだところで、私の視野の隅っこに何かがヌッと入ってきました。何なんだろう? と、その「何か」のほうを見てみると……な、なんと、面接をしてくれた女性がスマホでサンプルレッスンの様子を撮影していました。しかもまぁまぁの至近距離で!まさかのムービー撮影に、目玉が飛び出しそうになりましたが、どうリアクションをしていいのかわからず、とりあえずそのままレッスンを続けました。--------------面接官はやましたさんがどうレッスンをおこなっているのか、子どもたちはどんな反応をしているのかなどレッスンの風景を撮影をしていたようでした。何の予告もなしに撮影されているなんてびっくりですよね! しかも眼前にスマホを近付けられるなんて……慌てずにレッスンを続けられたやましたさんの度胸はすごいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「何が起きて家族が崩壊したのか!」離婚が成立する前に妻から真相だけは知りたくて #見えない地獄 53★関連記事:「労働契約で結ばれているだけ」恩着せがましい社長をきっぱり拒否! #ヤバイ職場を辞めた話 81★関連記事:「やっぱり私には…」あるとき気付いた長続きする運動とは #50歳からのアルバイト大作戦 1著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年05月04日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。英会話教室の講師を募集している会社での面接中、いきなりサンプルレッスンをおこなうことに! 突然のことで緊張と戸惑いでいっぱいのやましたさんの前に現れたのは……?★前の話順調に進んでいた面接の最後、テキストを渡されて「レッスンしてみてもらえますか?」とまさかのリクエストをされたやましたさん。緊張しながらも、レッスン相手の子どもたちを見ると、子どもたちも緊張していることに気付きました。そこで過去に、英会話スクールでバイトをしていたときに学んだレッスン成功の鍵を思い出しました。レッスンを成功させようとするやましたさんに対して、子どもたちの反応は一体。まずはウォーミングアップからウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。英会話教室のアルバイトの面接で、いきなりのサンプルレッスンをすることになりました。面接官の女性からテキストを手渡されてあたふた。そんなとき、昔、同じようなバイトをしていたときに研修で言われた「初めての子どもとのレッスン成功の鍵は、ウォーミングアップにあり」という言葉を思い出し、何とか落ち着きを取り戻すことができました。適当なページを開き、目の前の子どもたちに話しかけました。「名前は?」「何年生?」「同じ学校に行ってるの?」「英語はもう結構しゃべれるの?」などなど。サンプルレッスンの生徒役の子どもは3人。小学校2〜3年生の子どもたちで、そのうちの1人は、1クラスに1人くらいはいるタイプの、めちゃめちゃ明るく積極的に初対面の私にも話しかけてくれるタイプの子でした。この子がいる限り、売れないお笑い芸人さんみたいにシーンと静まり返ることはない! …………はず!!ラッキー連発!?そして案の定、その明るい女の子は自分のことや、隣に座る2人のことをいろいろと話してくれました。空気が静かにならなくて、ラッキー!さらにラッキーなことに、その子たちはインターナショナルスクールに通っているので、英語を話すことに抵抗が少なく、英語で話しかけると普通に英語で返事を返してくれました。めちゃめちゃラッキー!!ラッキーがラッキーを呼び、レッスンの生徒役としては最高の子どもたちのおかげで、いきなりのサンプルレッスンも成功しかしない気がしてきました。--------------突然のサンプルレッスンで慌てたやましたさんでしたが、生徒役の子どもたちの中に明るくおしゃべりな子がいたおかげでいい空気のままレッスンを開始することができたのだそう。初対面だとどんな子なのかもわからないのでうまく話をすることは難しいですよね。そんなときに自分から話をしてくれる子がいるのはありがたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年05月02日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。英会話教室の講師を募集している会社での面接中、突然テキストを手渡されました。そして「レッスンしてもらえますか?」と言われてしまい……。★前の話やましたさんが2社目に面接を受けた会社はアットホームな雰囲気で、面接も和やかに進んでいきました。そんな面接の最後、サンプルレッスンということで、テキストに沿ってレッスンをして欲しいとリクエストされました。ただでさえ緊張しているやましたさんにとって、このリクエストは予想だにしていないものでした。そんなとき、レッスンを受ける子どもたちも緊張していることに気付きました。いきなりレッスン!?ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。2社目となる子どもの英会話の先生を募集していた会社での面接中、突如おこなうことになったサンプルレッスン。教材の本を渡されただけで、レッスン箇所の指定もなく、制限時間もなく、ただただ私が思った通りにレッスンを進めてくださいと言われました。かっすかすに乾いた指先と喉……。緊張でまったくテキストに書かれた英語が頭に入ってこない年老いた脳みそ……。果たしてこの状態でレッスンなんかできるのだろうか?この人たち(面接官)は私のどこをチェックするのだろう?子どもたちの英語のレベルはどのくらいなんだろう??緊張しているのは私だけじゃない不安しかなかったのですが、やるしかない! そう腹をくくり、緊張する私の目の前に座る子どもたちを見ると、子どもたちも何だかソワソワきょろきょろとして落ち着かない様子でした。そのとき、私は昔、英会話スクールでバイトをしていたときに、研修でよく言われた「あること」をハッと思い出しました。初めての子どもとのレッスン成功の鍵は、ウォーミングアップにあり!!そう、初めて会うおばさんの前にいきなり座らされ、年端もいかない子どもたちもきっと緊張しているに違いない。まずはウォーミングアップで私という存在に慣れてもらってからサンプルレッスンに突入だ!! と見知らぬ子どもたちとのレッスンの鍵となるヒントを思い出し、やっとテキストの文字が頭に入ってきました。そして私はレッスンできそうなページを開き、子どもたちと向き合いました。--------------突然のレッスンに驚くやましたさんでしたが、昔の経験を思い出して気持ちを落ち着けることができたようでした。子どもたちの様子から緊張していることに気付くことができたやましたさんはすごいですね。緊張すると周りが見えなくなってしまいがちですが、しっかりと観察して状況を判断できるといいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「年齢と共に味覚が…」人生の先輩方が言っていたことのわかりみが深いお年ごろ #五十路日和 78★関連記事:大丈夫だと言う妻を陰から見守る夫。しかし妻の身に異変が起こって!? #デブス女の修羅場109★関連記事:「やっぱり私には…」あるとき気付いた長続きする運動とは #50歳からのアルバイト大作戦 1著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年04月29日生理中のある日、ナプキン交換をさぼってしまった私。アルバイトを終えて帰宅すると、下半身にある異変を感じて……!? 経血量が少ない日学生時代、生理周期があまり安定していなかった私の周期は、18~55日とその時々でかなり幅がありました。そして、私の生理には「周期が長ければ長いほど、次に生理がきたときの経血量が多く、期間が短ければ経血量が少なめ」という特徴もありました。 ある日アルバイトに行こうとしたところ、生理がきていました。今回の生理周期は22日と、普段より短かったため「きっと経血量は少ないだろう」と考えた私は、夜用のナプキンをつけて帰宅後までナプキンを交換しないつもりで家を出ることに。 デリケートゾーンに違和感そしてアルバイト先で8時間働き、夜に帰宅。アルバイト中、ナプキンを一度も交換していませんでしたが、経血が漏れることなくもひと安心しました。 しかし、ホッとしたのも束の間! デリケートゾーンにかゆみを感じたのです。お風呂に入って、体を清潔にすれば治るかと思いましたが、翌日もかゆみが続いていて……。 “慣れ”が裏目に出てしまい…デリケートゾーンは蒸れやすい場所なので、かゆみを感じることは今までもありました。しかし、ここまでつらいかゆみを感じるのは初めてです。 病院に行くか迷いながらインターネットで調べてみると、「ナプキンは2~3時間で交換するべき」という情報を発見したのです! 「かゆみの原因はきっとこれだ……」とピンときました。 確かにデリケートゾーンは雑菌の多い部分なので、清潔に保つためには2〜3時間で交換する必要があるのも当然でした。しかし、私は生理への慣れによって、こまめにナプキン交換をする大切さすら考えることができていなかったのです。そして私は、そんな自分がすこし恥ずかしくなりました。 結局そのときは病院には行かず、かゆみのある部分を軟膏で保護し、頻繁にナプキン交換をして清潔に保つことでかゆみは治りました。 数年後、婦人科に通院するようになってから先生にその話をしたところ、「デリケートゾーンに雑菌が繁殖するとほかの病気を併発することもあるから、清潔にしておいてね」と言われました。当時のつらいかゆみを思い出し「ナプキン交換はさぼらない!」と肝に銘じた出来事です。 著者/岸田まみこイラスト/コジママユコ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年04月24日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。1社目の面接では遅刻しても謝らないという面接官の態度を指摘してしまい、不採用確定に終わってしまいました。気を取り直して2社目の面接に向かったやましたさんでしたが……。★前の話1社目のオンライン面接を終え、中高年バイト探しの極意として「面接官の遅刻には目をつぶるべし!」ということを学んだやましたさん。残念ながら、不採用という結果に終わってしまいました。気を取り直して2社目の面接に挑むことに。1社目とは打って変わっていい雰囲気で面接は進んでいたようでした。遠い距離だけどちょうどいい!ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。50歳からのアルバイト探し、期待値マックスで望んだ最初のオンライン面接は、私の血気盛んさがあだとなり散々な結果に終わりました。その反省を生かしつつ、気を取り直して2番目に連絡が来た会社の面接に臨むことになりました。2番目に面接をした会社は、英会話教室で子どもに英語を教える先生のお仕事でした。教室の場所は、自宅から自転車で15分+電車で20分+駅から歩いて5分、トータルで40分程度の距離にある教室で、面倒くさがりの私にはちょっと遠いものの、運動しなくてはいけない私にとってはちょうどいいくらいの距離でした。面接までのメッセージのやり取りもスムーズ&丁寧でとても良い印象だったのですが、1社目の経験を活かし、あまり大きな期待は抱かないように自分に言い聞かせて面接に臨みました。このまま終わるかと思いきや当日、教室に着くとメッセージをやり取りしていた女性が出迎えてくれました。他にも、もう1人女性がいて、小学校低学年くらいのお子さんが2人ずつくらい机に座って宿題をしていました。出迎えてくれた女性も、もう1人の女性も、あとで合流したどちらかの女性の旦那さんであろう社長さんも全員中国の方らしく、中国語が入り混じるそのアットホームな雰囲気の中で面接が始まりました。とても穏やかな面接で、実際に働くとしたらどの時間帯でどうやって働けるか、という具体的な話のみで面接が終了するかと思われたそのとき、「じゃあ、実際にこのテキストでレッスンしてみてください」と見たこともないテキストを渡され、宿題をしていた子どもたちが、わらわらとこちらに集まってきました。え! ほんまに!?まさかの急展開に、カスカスでページがめくれない指を吐息で湿らせ「まだ何とかなりそうなページ」を血眼になって探しました。--------------1社目のようなトラブルもなく、このまま何事もなく終わるかのように思われた面接でしたが、やましたさんはいきなり英会話のレッスンをすることに! たしかに会社としては実際どのようにレッスンをしてくれるかということをチェックしておきたいものです。しかしいきなりレッスンをするように言われてしまうと困ってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:同じ会話を繰り返す父。高次脳機能障害の影響を初めて実感して #預金資産ゼロの父が倒れた話 60★関連記事:「人のせいにしてんじゃねぇ」キャバクラ通いの理由を話す社長にブチギレ! #ヤバイ職場を辞めた話 72★関連記事:「やっぱり私には…」あるとき気付いた長続きする運動とは #50歳からのアルバイト大作戦 1著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年04月23日アルバイトが終わったあと、トイレに行くと予想外の生理が始まっていました。突然のことで大焦りしましたが、ある物のおかげで命拾いすることに。 私が感謝したある物とは……!? 立ち仕事が多いアルバイト学生時代、スーパーでレジ打ちのアルバイトをしていた私。アルバイト中は、お客さんがひっきりなしにやってくるため、ほとんど立ちっぱなしでした。座ることができるのは休憩時間くらいというほど、とても忙しかったのです。 ずっと立ちっぱなしだったため、生理期間中で経血量が多めの日は経血が漏れていないかとても不安でした。休憩時間のたびにトイレに行き、ナプキンを取り替えるようにして気をつけていました。 予想外の生理にびっくりある日、業務を終えた私は「お先に失礼します」とアルバイト先の人にあいさつをしてアルバイト先の制服を着替える前にトイレへ。 そして、制服のズボンを下げた私はびっくり! なんと生理がきていて、ショーツが経血で汚れてしまっていたのです。これまで生理予定日ぴったりに生理がくることが多かった私は、生理予定日より2日も早い生理開始にとても驚きました。 この日もお客さんが多くバタバタしていたため、仕事ばかりに意識がいっていて生理がきていることにまったく気がついていなかったのです。 制服に感謝経血漏れでショーツは汚れてしまっていたものの、アルバイト先の制服は厚手のズボンだったため、経血が浸透してズボンの外側まで漏れてしまうことはありませんでした。 また、ズボンは紺色で暗い色だったため、外から見て生理がきているとはわからずひと安心。「あ〜経血漏れが目立たなくてよかった……」と、アルバイト先の制服に感謝しました。 そして家に帰り、制服をすぐに手洗いすると、ズボンの内側についていた経血漏れの汚れはきれいに落ちました。 アルバイト先の制服が紺の厚手のズボンの制服だったのはたまたまですが、今回の予想外の生理では制服にとても助けられました。このときのアルバイトは辞めてしまいましたが、お店の前を通ると、今でもこの出来事を思い出します。 著者/nanoka22イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年04月19日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第50話です。【前回までのあらすじ】40歳のハルさんは、パートナーができ妊娠したものの、流産してしまいます……。しかし、その後しばらくして結婚が決まり、妊活を開始し……。妊活クリニックで検査を受け、問題なかったハルさん夫婦。ハルさんは人工授精を希望します。また初診を受けた夫は、「治療のことを調べる」と前向きで……。基礎体温を測ることに……寝落ちしてしまい……病院によって対応が違い……寝落ちと闘いながらも、毎日基礎体温をつけるハルさん。その後、人工授精に向けて検査が始まり……。
2023年04月11日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」の最新イベント情報をお届けします。 ■特別企画 「メカゴジラ特別展」期間限定 オリジナルポストカードがリニューアル!ニジゲンノモリの大人気アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」ゴジラミュージアム内で、メカゴジラスーツや映画の場面写真やフィギュアを展示する「メカゴジラ特別展」を2022年12月3日(土)~2023年6月30日(金)の期間限定で開催しております。そしてこの度、特別展開催期間限定でアトラクションチケットの事前予約特典として配布していたオリジナルポストカードを、さらに迫力溢れるメカゴジラが描かれたデザインにリニューアルし、4月10日(月)より配布いたします。また、特別展では『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年公開)に関連した新しいジオラマを製作し、その上に飛翔形のメカゴジラを展示しているほか、『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年公開)ラストシーンの激闘を再現した迫力あるフォトスポットを設置。参加者はゴジラと一緒にメカゴジラと戦っているような迫力ある写真を撮影することができます。その他、映画の場面写真やフィギュアなど、貴重な映画資料を展示し、ファンのみならず幅広い年代の方々にメカゴジラの魅力を紹介します。期間限定でバージョンアップするゴジラミュージアム「メカゴジラ特別展」を是非お楽しみください。▲リニューアルデザインのオリジナルポストカード「メカゴジラ特別展」概要実施期間:2022年12月3日(土)~2023年6月30日(金)※終了日は変更になる場合がございます。場所:「ゴジラ迎撃作戦」ゴジラミュージアム内料金:「ゴジラ迎撃作戦」の入場料に含まれます。※アトラクション利用料/大人 3,800円 小人 2,200円 キッズ 1,700円※全て税込※大人は12歳以上、小人は5歳以上11歳以下(110cm以上、25kg以上)、キッズは5歳以上11歳以下(110cm未満、25kg未満)事前予約特典:ゴジラ迎撃作戦オリジナルポストカードの配布 ※4月10日より新デザインHP: ■(参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの等身大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。ホーム : ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月01日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。オンライン面接をすることになり、面接に備えていたやましたさんでしたが予定時刻を過ぎても面接官は現れませんでした。30分待ってようやく面接官と顔を合わせましたが……。★前の話やましたさんのパソコン画面に現れた面接官は、やましたさんのほうを一切見ることなく、机の上の書類を触っていました。遅刻したことについて謝る様子はなく、やましたさんのモヤモヤは大きくなるばかりでした。名乗ることもなく面接を進めようとする面接官に思わずストップをかけたやましたさん。面接の時間について確認すると、面接官はいら立った様子でした。不採用確定だけどウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。時間に遅れる、面接書類の管理もできていない、目の前(オンラインだけど)の人にあいさつすらできない……。待ちに待ったオンライン面接は、開始早々、暗雲が立ち込めてきました。私が応募した職種を告げると、面接官の人は忙しそうにバサバサと書類をめくりながら「では、お仕事内容を説明しますね」と仕事内容の説明に取りかかろうとしました。若いころの私なら、きっとこんなシーンがあっても、内心モヤモヤしつつも普通にお仕事内容の説明を聞いていたと思いますが、50歳を迎えた知命(ちめい)の私は今までとは何かが違っていました。この人、30分以上も遅刻したのに謝罪もなしに面接を始めるんだ!(ちなみに会社名も自分の名前も名乗ってない)あぁ……言いたい……。あなた遅刻しましたよねって言いたい……。でも言ったら不採用はほぼ確定……。言いたい、言いたい、言いたい、言いたい〜!!!やはり謝罪はなくて「ちょっと待ってください。私の面接は2時からで大丈夫だったのでしょうか?」自分でもビックリだったのですが、私は面接官の人の話をさえぎり、こう言ってしまったのです。すると、面接官の女性は書類から目を離し、とてもびっくりした様子でやっと私の目を見てくれました。おお〜この人、やっとこさ私の目を見てくれた♡ と心の中でほくそ笑んだのですが、喜びもつかの間。その女性はすぐにまた書類に目を落とし、話をさえぎられたことにイラついた様子で「ええと……やましたともこさん、はい、面接予約は2時ですね」と言い、そのままお仕事説明へとさっさと戻ってしまいました。あ、遅刻ごめん的な謝罪はないのね……と残念に思いつつ、その後は淡々とお仕事内容の説明を受け、不採用確定の不毛な面接はさらっと終了しました。さらに残念なことに、説明されたお仕事内容は求人広告に書かれていた業務内容とはまったく異なる、外部委託としての完全在宅勤務で体を動かすことができないお仕事でした。わくわくの50歳初面接を終えた私は、勝手な妄想とリアルな面接内容の違いに、何とも言えないとてもしょっぱい気持ちになりました。中高年バイト探しの極意その1、面接官の遅刻には目をつぶるべし!こんなバカをやるのは私くらいだと思いますが、血気盛んな知命の極意その1でした。--------------面接官はやましたさんに対し、名乗ることもなく面接を始めようとしました。まずは待たせたことについての謝罪があってもいいのでは? と思っていたやましたさんは、この態度に納得できていないようでした。その後、面接の時間を確認すると、面接官はいら立った様子になったのだそう。謝罪どころか名乗ることもしないという面接官の態度はだめですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年03月29日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。とある企業に応募したところオンライン面接をすることになり、どんな面接官が来るのかワクワクドキドキしていました。やましたさんの前に現れた面接官はびっくりするような態度で接してきて……。★前の話50歳になりアルバイトをしようと思ったやましたさんは、得意の英語を活かせる外国人の生活サポートをする会社に応募しました。そこでオンライン面接をすることになったのですが、約束の時間になっても面接官は現れず……。そのまま面接官を待つこと30分。ようやく画面上に出てきた面接官はやましたさんに対し、遅れたことを謝罪せず、手元の書類をガサガサと触っていました。面接官からのひと言ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。待ちに待った1発目のオンライン面接で、ほかほかだった私の心を秒で凍りつかせた面接官の女性のひと言……。「誰ですか?」きっと……たくさんの人の面接をしていて、時間が30分ズレたんでしょう。きっと……たくさんの人を面接していて、誰が誰だかわからなくなったんでしょう。その事情を加味しても、せめて「お名前よろしいでしょうか?」くらいの丁寧な言い方はできなかったのでしょうか?さらに、彼女には私を待たせた自覚はないかもしれませんが、できれば「すみません」的な申し訳ない気持ちを表すステキな日本語を、文章のどこかにくっつけてはくれませんでしょうか?こっちを見てよ!内心モヤモヤしながらも、私は笑顔で自分の名前を告げました。面接官の女性は机の上にある書類をガサガサと探しながら、こっちも見ずにこう言いました。「ええと……何の職種に応募しましたか?」え? この会社……大丈夫??少し心配になりつつ、最初からこちらを見ることもなく書類ばかりを見てそっけない態度を取ってくる面接官の女性に、私はこう思いました。こっち見てくれ! 面接官!!--------------面接官と無事に顔を合わせることができたものの、面接官は遅れたことを謝るわけでもなく、やましたさんの顔を見ることもしませんでした。そんな面接官の態度にやましたさんの気持ちはモヤモヤとし始めました。しかも書類を触ってばかりでやましたさんのモヤモヤは大きくなるばかり……。せめて「遅れてすみません」などこちらに寄り添うような言葉があればよかったですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年03月23日「50歳以降の転職や再就職の武器として役立つのが資格です。将来のニーズを見据えて“稼げる”資格を取得すれば75歳くらいまで働くことも可能でしょう」こう語るのは、キャリアコンサルタントの草分けとして講演・執筆でも活躍する上田晶美さん。「主婦のパートとしてよく連想されるスーパーのレジ業務は無人化が進んでおり、今後求人が減っていきます。そんなときに資格があれば、仕事の選択肢が増えるうえ、資格が必要な仕事は給与アップにもつながりやすいのです」時給1000円のレジ打ちで1日7時間、月20日働いても月収は14万円。資格取得によって時給1500円の仕事に就ければ同じ労働時間で月収は21万円に。逆に、これまでより働く時間を短くして同じ収入を得ることも可能になる。では、いったいどのような資格を取得すればよいのか?じつは従来“稼げる”とされていた資格にも変化が訪れているという。「これまで人気だった医療事務や簿記などにも自動化の波が。今後需要は少なくなっていくのでおすすめできません。10年、20年先も働くことをイメージすると、AIに取って代わられないような高度なコミュニケーション能力を必要とする仕事につながるものがおすすめです」一方、現在、盛り上がっているのは“ペット”関連の仕事だそう。確かに、東京都内の求人情報をみると、時給2000円のペットシッターの募集も少なくない。「コロナ禍にペットを飼う人が急増したことで、ペット関連の産業は需要が高まっています」現在日本で飼育されている犬や猫は1600万頭といわれ、その数は日本の15歳未満人口より多い。また、若い世代での共働き世帯の増加はペットの世話を含む“家事の代行”や“育児”の需要を高めている。「ベビーシッターやペットシッターはクライアントから信頼を得られれば、引く手あまたの職業。無資格でもできますが、それほどハードル高くなくとれる『認定ペットシッター』や『認定ベビーシッター』を取得すると就職しやすく、マッチングサイトなどを利用し個人で仕事をする場合もお客さんを得やすいでしょう」■人手不足の運送業界もねらい目高齢化する日本社会では、医療・介護の分野もおすすめ。「リハビリを行う『理学療法士』などは即就業につながりますが、取得までの時間と費用を考慮すると誰でも挑戦できる資格ではありません。一方、ドラッグストアなどで働ける『登録販売者』は独学でも取得できます。薬剤師に代わり、9割の市販薬を販売でき、ドラッグストア運営には欠かせない存在。給与も無資格の場合より高くなることが多いです」さらに、将来にわたりお金や仕事の不安が高まるなか、FPやキャリアコンサルタントの需要は高く、資質や人間力があれば年収1千万円も夢ではない職業。資格を取得した後も、仕事を通して熟練することで、正社員に昇格したり、パートやフリーランスでも長く働くことが可能になるのだ。「いままで培った経験を強みとしてキャリアアップにつながる資格を取得する考え方もあります」こう語るのは独学で870もの資格を取得した資格コンサルタントの鈴木秀明さん。たとえば運転が得意だという人は中型、大型免許を取得し、人手不足が深刻な運送業界で「女性ドライバー」になるという道も。企業で総務・秘書的な業務を担ってきた人はその証しに秘書検定を取得するのもよいだろう。一方で「ITパスポート」や「基本情報技術者」といった資格は、ITに不慣れという人でも一考の価値があると続ける。「今後も安定需要が見込めることはもちろんですが、この分野は全面的にリモートワークも可能なので、体の負担を考えるとシニアの人にこそおすすめしたいです」’25年には43万人のIT人材が不足するといわれているIT業界は圧倒的な売り手市場。給与も高くなりやすい。「確実に稼げる・使える資格を取得するのは容易ではありません。ある程度、資格取得のために集中して机に向かうことは必須。けれど、そうして努力して得た資格だからこそ長く生かせるのです」たとえば、不動産会社でお客さんに契約内容の説明や契約の締結を行う「宅地建物取引士(宅建士)」は合格率が20%を切る難関国家資格だが、取得すると一生モノに。このように、資格取得といっても独学で目指せるものから、年単位で学校に通う必要のあるものまでさまざま。取得の手間とその後稼げる金額のバランスが大切だ。そこで編集部では、2人の専門家への取材をもとに50代から目指せる“稼げる資格”をピックアップした。取得までの勉強時間や、その後見込める収入を参考に、資格選びの参考にしてほしい。資格を武器に、人生の後半は稼ぎまくろう!
2023年03月21日兵庫県立淡路島公園内にある、アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパーク 「ニジゲンノモリ」のアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」の最新イベント情報をお届けします。【TVアニメ「ちびゴジラの逆襲」放送記念!】 『ちびゴジラと一緒にポップコーンボールゲーム!』3月18日(土)より開催ニジゲンノモリのアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」は、お子様に大人気の愛くるしいキャラクター「ちびゴジラ」のTVアニメ放送を記念して、ちびゴジラと一緒に写真が撮影できるグリーティングと、ちびゴジラと一緒に遊べるポップコーンボールゲームが楽しめる『ちびゴジラと一緒にポップコーンボールゲーム!』を3月18日(土)~6月25日(日)の期間限定で開催します。本イベントでは、参加者はちびゴジラと握手や記念写真が撮れる「グリーティング」とポップコーンケースに見立てた数字の書いてあるバスケットにボールを投げ入れ、入った数字の点数を競う「ポップコーンボールゲーム」をセットでお楽しみいただけます。ポップコーンボールゲームの得点に応じて、豪華景品が手に入るほか、イベント参加者全員に、記念品としてオリジナルちびゴジラサンバイザーをプレゼント!あたたかい春の日和に、家族みんなでちびゴジラに会いに行きましょう!【概要】期間:3月18日(土)~6月25日(日)会場:「ゴジラ迎撃作戦」ミュージアム入口対象:小学生以下の小人・キッズチケット購入者(セット/単品問わず)料金:「ゴジラ迎撃作戦」の入場料に含まれます。アトラクション利用料/小人 2,200円(税込)キッズ1,700円(税込)※小人は5歳以上11歳以下(身長120cm以上、体重25kg以上)キッズは5歳以上11歳以下(身長120cm未満、体重25kg未満)時間:➀12:00~➁14:00~③16:00~(各回30分)定員:各回約20名※当日受付、先着順URL: ▲ちびゴジラと一緒に記念写真▲ポップコーンボールゲームにチャレンジ!【小学生隊員大集合!ゴジラ迎撃作戦の極秘任務に挑め!】 小学生限定『NIGOD特別任務』4月1日(土)~6月30日(金)期間限定で開催ニジゲンノモリのアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」は、小学生のお子様を対象とした限定イベント『NIGOD特別任務』を4月1日(土)~6月30日(金)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、期間中に「ゴジラ迎撃作戦」に入場された小学生だけが挑戦できる専用のミッションシートを用意。ゴジラ迎撃作戦のさまざまな歴史や情報を解き明かす極秘任務をクリアをめざしましょう!新学期がはじまる挑戦の春は、「ゴジラ迎撃作戦」を遊びつくし、NIGOD特別任務をクリアしよう!【概要】期間:4月1日(土)~6月30日(金)対象:小学生の小人チケット購入者(セット券のみ)料金:無料※別途、アトラクション入場料が必要です。特典:任務クリア後、NIGOD隊員が記念写真を撮影いたします。URL: ■(参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの等身大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。また、国立淡路島研究センターのグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界感あふれるフード等も販売致します。■(参考)「カイジュウノモリ』概要昨夏にオープンした『カイジュウノモリ』は、ショップ&レストラン「モリノテラス」の一角に新設した子ども向けの遊び場です。約50種類の東宝特撮怪獣ソフトビニールフィギュアで遊べる「ソフビパークエリア」と、街を背景に建物型のクッションを壊しながらゴジラの世界観を楽しめる「カイジュウなりきりエリア」に分かれています。柔らかい素材を使用した安全な空間で、おもちゃを使って子どもたちが自由に楽しめるエリアです。TM & © TOHO CO.,LTD.ホーム : ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月18日みなさんはクレームの対応をした経験はありますか?できるだけクレーマーには当たりたくないものですよね。そこで今回は、理不尽なクレーマーを題材にした漫画「理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路」を紹介します。『理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路』大学生のカリンはソフトクリーム屋でアルバイトをしています。しかしある日、大学生と思われる泥酔した男に理不尽なクレームをつきつけられます。その日は頼もしい先輩がなんとかクレーマーの男を追い払いますが…。再びあらわれるクレーマー男出典:Youtubeある日、他の従業員が出勤できなくなり、カリンがワンオペで店をまわすことになります。トラブルなく業務ができ安堵していたカリンですが、閉店間際に以前来たクレーマーが来店!男はまたも理不尽なクレームをつけ、カリンに土下座まで要求する始末…。しかし、そこへカリンの知り合いが現れクレーム男にしっかりとお灸を添えるのでした。理不尽クレーマーの末路理不尽にクレームをしかけ因縁までつけたクレーム男。土下座まで要求するとは驚きです…。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月24日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。初めに応募した2社からはまったく返事をもらえずにいましたが、次に応募した企業からは返事があり、オンライン面接をすることになりました。やましたさんは意気揚々と画面の前で待っていましたが……!?★前の話アルバイトをしようと思い、自分に合った職場を探したやましたさんは、まず2つの会社に応募しました。しかし1カ月たっても返事はなく、不採用だと悟りました。そこで、次は5〜6社の求人に応募することに。応募した中で2社からは返事があり、その内の1社とオンライン面接をすることになりました。外国人のサポートをする会社とのことで、やましたさんはどんな人と面接をするのか楽しみにしていました。画面はつながったのにウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。50歳からのアルバイト探しにチャレンジしたものの、不採用通知すらもらえず、モヤっとしていた私ですが、第2弾で応募した求人のうち、2社から返事をいただくことに成功しました。そのうちの1社、外国人のサポートをしている会社のオンライン面接の日を迎えました。ドキドキ! ワクワク! でメイクと上半身を面接用に整えて10分前にパソコンの前にスタンバイしました。約束の時間の5分くらい前に、パッと画面がつながり、小柄な30歳くらいの日本人の女性が映ったので、あいさつをしようとすると、画面は一瞬で消えてしまい、また待機画面に戻ってしまいました。通信系のトラブルかなと思い、つながったときのために、満面の笑顔でそのままパソコンの前に立って待ちました(健康のために仕事場のデスクはスタンディングデスクにしています)。面接官を30分待って…そのまま待つこと30分……。待ちくたびれて今にも寝てしまいそうだった私の前に、再び同じ女性が画面に現れました。何かトラブルがあったのだろうと思い、笑顔であいさつをすると、その女性はチラっとこちらを見ると、あいさつを返してくれるわけでもなく、下を向いて机にある書類をガサガサと触りながら、こう言ったのです。「えっと……誰ですか?」は?だっ……誰ですか? ですかぁ〜〜!?その女性の予想外の第一声で、 ほっかほかだった私の笑顔は一気に凍りつきました。ー--------------30分もやましたさんを待たせた挙げ句、あいさつすらしてくれなかった面接官。それだけではなく、「誰ですか?」と聞きながら書類をガサガサと触っていたそうです。面接を楽しみにしていたやましたさんの笑顔は思わず凍りついてしまったのだとか。面接官が大変なこともわかりますが、せめてあいさつくらいは返して欲しいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年02月16日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。自分に合った職場探しのために条件を考え、早速アルバイト探しを始めました。求人サイトで見つけた会社に応募してみるも、なかなか返事が来ず……。★前の話やましたさんは勤務場所や得意な英語を活かせる内容など、自分が働く上での条件を決め、求人サイトでアルバイトを探すことにしました。するとたくさんの求人情報がヒット! その中から2社の求人に応募しました。しかし、待てど暮らせど企業からの連絡はありません。不採用なら不採用だという通知が欲しいと思ったやましたさんは、モヤモヤした気持ちを抱えることになりました。音沙汰なしにモヤモヤウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。ウキウキあげあげで50歳からアルバイトを探し始めた私。早速、希望条件に合った求人に応募してみたものの、知らない間に2週間が過ぎ、何の音沙汰もなかったことに気付きました。生活に追われていたこともあり、果報は寝て待て! とそのまま放置していましたが、その後も何の連絡もなく1カ月がたってしまいました。しっかり不採用ってことなのは理解できたのですが、不採用なら不採用で、不採用ですよ〜と何らかの通知をいただけるシステムだと思っていた私は、何だかモヤっとした気持ちになりました。そして「不採用の人には連絡いかへんでルール」に釈然としないながらも、今度はいろいろなサイトから5〜6社の求人に応募してみました。外国人サポートの会社から返事が!すると今度は2社からすぐに返事をいただきました。あぁよかった。前回の求人サイトでは何か間違えたことをしてしまったのかもしれないな。そう思い、ちゃんと返事をいただけたことに以前より感謝の気持ちが生まれました。まず、1つ目の会社は、外国から日本に来た留学生や社会人のサポートをしている会社で、自転車で30分程度の場所にありました。社員さんの半分が外国人で、50歳でもOKという、私の希望にめちゃめちゃ合致した理想的な会社でした。とんとん拍子にオンライン面接の日時も決まり、いよいよオンライン面接の当日を迎えました。どんな会社なんだろう!どんな人たちと働くんだろう!面接官はどこの国の人だろう!普段はしないメイクを済ませ、画面に映る上半身だけしっかりと着替えた私は、期待100%のドキドキで面接の時間を迎えました。ー--------------なんと最初に応募した企業からは1カ月たっても連絡がなかったのだそう! やましたさんは不採用なら不採用でも構わないから、不採用であるという通知が欲しいと思ったのだそう。たしかに、何の連絡もなければ自分の応募状況がわからず、なかなか次に進むこともできませんよね。皆さんは応募した企業から返事をもらえなかったことはありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年02月14日一生、元気でいるために「食べやせ」をはじめよう2023年1月17日、青春出版社から、管理栄養士 森由香子氏の新刊『50歳からは「食べやせ」をはじめなさい』が発売された。同書では、男女ともに更年期を迎え、ホルモンバランスが崩れて太りやすくなる50代のダイエット方法を紹介。筋肉をつけながら、脂肪を落とす「食べやせ」で、人生100年時代を元気に生き抜くことを目指す。「食事の前に飲むだけで、やせる飲み物」や、「更年期太りを解消する『間食に野菜サラダ』」など、最新栄養学から導き出された食べ方に注目だ。販売価格は1,100円。Amazonや楽天ブックスなどで販売されている。4,000人以上の患者にダイエットを指導森由香子(もりゆかこ)氏は東京農業大学農学部栄養学科を卒業。その後、大妻女子大学大学院(人間文化研究科 人間生活科学専攻)修士課程を修了し、2005年から東京・千代田区のクリニックにおいて、入院・外来患者の栄養指導、食事記録の分析、ダイエット指導などを行っている。日本抗加齢医学会指導士としても活躍し、食事からのアンチエイジングを提唱。著書には『60歳から食事を変えなさい』『免疫力は食事が9割』『管理栄養士が教える美肌スープ』などがある。(画像は森由香子 公式サイトより)【参考】※青春出版社※Amazon※森由香子 公式サイト
2023年01月30日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。早速条件を決め、求人サイトから働きたいと思った会社に応募してみたものの……。★前の話2022年に50歳になり、運動不足解消のためにアルバイトを始めようと思ったやましたさん。ただの運動では長続きしないので、お金がもらえて簡単には辞められない強制力があるアルバイトは自分にぴったりだと思ったのだとか。そこでやましたさんは働く上での条件を決め、求人サイトでアルバイトを探すことに。いい会社が見つかったので、応募してみることにしました。アルバイトの条件は?ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。50歳からのすてき更年期アルバイトを探すことにした私。やみくもに探してもらちが明かないと思い、まずはどんなバイトをしたいのか、私の希望条件を整理して紙に書いてみました。(超アナログ派)条件その1、体を動かしたい(通勤のみでも可)条件その2、英語がしゃべりたい(グラフィックデザイナー、DTPオペレーターでも可)条件その3、近すぎず、遠すぎずの場所条件その4、50歳でも応募可能(主婦可・ブランク可だとマンモスうれP)以上。たった4つの条件やん!結構すぐに見つかったりして〜♡ と明るい感じで始まった50歳のバイト探し。山のような求人情報!まずはネットの大手求人サイトで条件を元に検索してみました。原則、求人での年齢制限禁止っぽいルールがある雰囲気の今、出てくる出てくる求人の山! 想像を超える大漁ぶりに、速攻で英語が話せるお仕事を見つけ、マッハのスピードで2社の求人に応募してみました。その日の夜は、子どもたちに応募した会社の話をしながら、そこで働く自分を想像してニヤニヤしながら幸せな気分で眠りにつきました。それから1日がたち、2日たち、10日、2週間と時が過ぎていきました。本業の仕事や家事・育児といった毎日の生活に追われ、求人のことを忘れてたけど、ふと、あれ? どの会社からも返信来てなくない? と思いました。マジで全然来てなくなくなくな〜い???ー--------------やましたさんがアルバイトを探す上で希望したことは「体を動かせる」「英語を話したい」「近すぎず遠すぎない場所」「50歳以上でも可」の4つでした。この条件に合うものはたくさんあり、その中でも英語が使えるという2社に応募したのだそう。しかし待てど暮らせど応募に対する返事は来ず……。気付けば2週間もたっていたのだとか。皆さんは応募先の企業から返事が来なかった経験はありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:試験まで2週間!? まったく勉強をしていないけれど受験料が! #39歳の母が保育士試験に挑戦 3★関連記事:「それでも高すぎる!」実家の家具を処分! その代金の出所は #預金資産ゼロの父が倒れた話 35★関連記事:「セカンドバッグ男じゃん」まだ青かった私が受け入れられなかったことは #熟女系 #若かりしころの恋 3著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年01月29日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。2022年に50歳を迎えたやましたさん。医師から「週3日程度、汗ばむ程度の運動を……」と言われるも、なかなか長続きしないやましたさんが気付いた長続きする運動とは……?★関連記事:見苦しくあがき中…老化症状とどう付き合う?#脱力系ゆる更年期日記1検診で医師から週に3日程度、汗ばむくらいの運動をするように指摘されたやましたさん。さまざまな運動にチャレンジするも、どれも長続きせず……。そんなやましたさんが気付いた長続きする運動とは一体。無事に50歳を迎えてウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。2022年、ついに50歳の誕生日を迎えた私。自分では、にわかに信じがたいのですが、おぎゃあと生まれたそのときから、な、な、なんと半世紀もたってしまいました。長いようで短かった50年、いや、短いようで長かった50年?どっちなのか、よくわかりませんが無事に50歳の誕生日を愛する家族と一緒に迎えられたことに、心から感謝しています。そしてこのたび、わたくしやましたともこは50歳を記念して、ずっと引きこもっている家を飛び出し、外に出てアルバイトにチャレンジすることを決意しました。題して「やましたともこの50からのアルバイト大作戦〜!!」いえ〜いパフパプ(昭和)。アルバイトを始める理由は実は、今までも自宅でイラストレーターとしてのお仕事をしながら、週に1〜2日程度、近所の保育園や幼稚園で園児に英語をに教えたり、友だちに教えてもらった日雇いアプリで日雇いバイトなんかををしたりしていたのですが、なんやかんやで、そのバイトたちにも別れを告げ、ここ数年は、自宅でまったりとイラストレーターのお仕事のみをしていました。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、自宅でのイラストレータのお仕事は、まったく体を動かすチャンスがなく、不健康極まりないため、年を取るたびに、体の不調が増え続け、毎年の検診のたびにお医者さんから「週3日程度、汗ばむ程度の運動を……」と言われ続けていました。毎年の検診が終わるたびに、ヨガやジャザサイズ、バドミントンなどなど、いろいろと試してはみたのですが、ほぼリビングのソファから動かないというだらけた生活にどっぷりハマってしまっている私には、どれも長く続けることはできませんでした。そして、50歳になりたてホヤホヤの私はこう思ったのです。やっぱり私はアルバイトなんじゃね?お金大好きでしょ? 運動(=外出)もできるでしょ? 「今日はしんどいしやめとこ〜」と簡単にやめられない強制力も欲しいでしょ?うんうん、そうやん、やっぱり私はアルバイトやん!!というわけで今回から、わたくしやましたともこが50歳にして更年期アルバイトにチャレンジする奮闘記をお送りしたいと思います。50歳になっても無事にすてきバイトに出合うことはできるのか!? ドキドキが止まらない〜♡ー--------------やましたさんはイラストレーターという仕事柄、家にいることが多いのだとか。そこで健康のために運動をするも、なかなか続かなかったのだそう。50歳を迎えたやましたさんは「お金ももらえて外出もできる上に強制力のあるアルバイトなら長続きするのでは?」ということに気付きました。たしかに運動にもなる職種もあるアルバイトなら長続きしそうですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年01月27日ボランティア団体Team-K(本部:千葉県木更津市、代表:石原 健也)は、2015年から継続している復興支援プロジェクト「ハガキ大作戦2023」として2023年も実施することをお知らせいたします。ハガキ大作戦2023Team-Kは任意団体としては日本でも高い知名度を誇り、地域貢献やSDGsに関する活動や災害地での復興支援活動にも力を入れていることから、現在も自治体や企業と連携した取り組みを展開しています。ハガキ大作戦とは、書き損じハガキを全国の皆様から募集してとりまとめ、それを郵便局に持ち込んで切手に交換していただき、その資金で東日本大震災や熊本地震などで被災されたこどもたちへ花火を届けよう!と2015年から始まった復興支援企画です。【募集するもの】書き損じ官製ハガキお年玉付き年賀ハガキ未使用のハガキ、切手未投函のハガキ未投函のレターパック*往復ハガキや喪中ハガキもOK!*文房具店や100円ショップで売られている「切手を貼って送るタイプ」のハガキはNG!*住所や氏名、写真など個人情報はマジックペンやスタンプで真っ黒に塗りつぶしていただいてOK!*額面は問いません!*1枚から受付しております。【郵送での受付期間】2023年1月1日(日)~1月31日(火)発送分まで2023年3月1日(水)~3月14日(火)発送分まで2023年5月1日(月)~5月14日(日)発送分まで【送り先】〒292-8799 千葉県木更津市中央2-6-15木更津郵便局留 Team-K石原・安斎宛TEL 0570-092-612*局留のため、クロネコヤマトや佐川急便からの発送は原則出来ません。▼ハガキ大作戦2023特設サイト▼ 【団体概要】東日本大震災の復興支援を目的として千葉県木更津市で結成された非営利のボランティア団体。減災防災情報も日々発信中。2022年、災害支援はもちろんのこと、街おこしや社会貢献にSDGsなど様々な視点で「できるときにできる範囲で」というスタンスのまま活動を継続しており、これまでもX JAPANのライブ会場や国民的アイドルグループ“嵐”のライブ会場にブース出展をし、風化防止を呼び掛けてきた。また、毎年PIZZA OF DEATH RECORDSが主催するSATANIC CARNIVALというハードコアの祭典でもブースを出展し、Ken Yokoyamaとイベントを開催するなど、ロック界隈では名の知れた存在だ。団体名 : ボランティア団体Team-K代表 : 石原 健也結成 : 2011年3月15日活動内容: 1. 災害支援2. 復興支援3. 社会貢献4. SDGs5. 地域活性化URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日女優の松雪泰子さん(50)は、音楽バンド「ザ・スリル」のギタリストGAKUさんと2004年に離婚。現在21歳になる息子さんがいるママでもあります。女優としての高い演技力はもちろんのこと、エイジレスな色気溢れる美貌も人気を集めています。先日、自身のインスタグラムに投稿した写真にも多くの注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!昔から変わらない美しさ!透明感溢れる松雪さん この投稿をInstagramで見る yasukomatsuyuki_official(@yasukomatsuyuki_official)がシェアした投稿 「おしゃれクリップ...沢山お話し...ミテネ」と、番組出演の告知をする松雪さん。写真を2枚目にスライドするとアップの写真、3枚目には全身ブラックコーデでポージングする写真が公開されました。松雪さんの透明感あふれる美肌がブラックコーデに映えますね。コメント欄には「母親としての松雪泰子さんも見れて、同じ母親として頑張ってきたんだなと想像しました」「美しすぎます、、、」「きれい素敵です。人としても、母親としても生き方が素晴らしいと伝わってきます」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。女優としての凛とした美しい姿が印象的な松雪さん。時折母としての一面が見える投稿には同じママさんフォロワーからの反響が大きいようです。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈宮沢りえさんウエストのくびれ&ぴったりレギンスでセクシー美脚を披露!
2022年12月12日空飛ぶ学び舎ラボでは2023年2月4日(土)に「50歳からの大人のパイロット教室(エントリー編)」を開講させて頂くこととなりました。現在は主に小中学校・高校を対象とした航空・空港に触れられる教育プログラム(パイロット講座、CAマナー講座、SDGs講座等)を展開しておりますが、今般、50歳からのアクティブな学び直し世代を対象として、パイロットの資格を取得する方法について、現役パイロットが講義をおこなう予定です。若かりし頃、パイロットへの夢を馳せた方々も多いかと思います。昨今の技術進歩もあり、健康であればパイロット訓練に挑戦出来る機会が増えました。空飛ぶクルマ等様々な技術発展により、将来、誰もがパイロットの操縦技術を必要とされる日が訪れるかもしれません。人生100年時代の到来、知識・教養の向上や新しい仲間づくりの観点からも、ご参加頂ける場としてご提供させて頂きます。ゲストスピーカーとして、現在パイロット操縦訓練中の現役訓練生(50歳・65歳・75歳)をお招きし、どのようにパイロットになるのか等についても、お話し頂く予定です。当ラボでは、年齢・男女の区別なく、すべての方々に、手の届く質の高い教育を提供したいと考えております。若者・成人をはじめ、すべての方々が、生涯学習・社会教育の機会を確保でき、その一環として、技術的・職業的なスキルを身につけ、働きがいのある仕事や起業に結びつけられるような観点より実施させて頂きます。どうぞ、皆様のお越しをお待ちしております。【開催概要】イベント名:50歳からの大人のパイロット教室開催日時 :2023年2月4日(土) 10:30~13:00会場 :空飛ぶ学び舎ラボ(航空科学博物館敷地内)(〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山111-3)【施設概要】空飛ぶ学び舎ラボ( )2022年11月1日、成田空港に隣接するスカイパークしばやま(千葉県芝山町)の航空科学博物館敷地内にグランドオープンしました。航空・空港の雰囲気に触れながら、学びの場として利用できる学習空間(航空教室・語学教室等)や、空飛ぶ学び舎弁当(機内食流弁当)が取れるスペースを提供し(持ち込み可)、イベント会場としてもご活用頂けます。また、学校団体だけではなく、一般の方々にも広く利用して頂ける場として、サービス展開を図ります。【建物概要】※いずれのフロアもプロジェクター・スクリーン・マイク等音響設備完備1階 144.72平方メートル 約100人収容 機内モックアップ(実物大機体の模型(一部))設置2階 151.72平方メートル 約150人収容 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日暮らしていく中でさまざまな人との関わりがあるかと思いますが、その中で“人間の怖さ”を痛感することも…!?そこで今回は、実際に募集した「人間関係で怖いと感じた体験談」をご紹介します!穴を開けたのは先輩なのに…!?人生で初めてのアルバイトをしたときの話です。単発で稼げそうだというイメージだけで引越しのアルバイトを選びました。しかし勤務が始まってみるととてつもなく大変な肉体労働でした。先輩2人がつきながら引越し作業をこなしていくのですが、ちょっと歩くのが遅かったりするとすぐ罵声を浴びせられました。しかも極めつけは新築の引越しの際に、先輩が物件に穴を開けたことをなぜかすべて僕のせいにされました。そんなことをする人がいることに恐怖を覚えました。(男性/大学生)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?今まで何も問題なく関わっていた人も、実は狂気に満ちた裏の顔を持っていることもあるのかもしれませんね。付き合う人は慎重に選びたいと思えるエピソードでした。以上、「人間関係で怖いと感じた体験談」でした。次回の「人間関係で怖いと感じた体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月10日認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲインは、2020年度より、給食のない長期休暇に「夏・冬休みお腹いっぱい大作戦」として、フードバンクに寄贈された食品を箱詰めし、北九州市内の希望する子育て1,000世帯に届けています。そして今年2022年も実施いたします。冬休みは宅送を利用しています。合わせて絵本1,000冊も届けます。皆さまの寄付は、その宅送料、配送料に使用させていただきます。クラウドファンディングTOP「GoodMorning」クラウドファンディングサイト ■背景とやるべきことコロナ禍に入って世界情勢の影響による物価高騰も加わり、人々は将来の夢や希望する道が阻まれています。その中でも多くの子どもたちが経済的な困窮に陥り、負の連鎖に取り込まれてしまっています。私たちは尽力して負の連鎖をなくすために、まずはその子どもたちとつながること。つながったら食品配布を通して「ひとりではないよ」と伝え、他の支援機関と連携して、親子を支えていきます。■特徴*LINE公式アカウントを利用現在、私たちがつながっている子育て世帯は市内で1,800世帯程あります。その世帯とはLINEでつながり、毎年、抽選によって1,000世帯に「夏休み・冬休みお腹いっぱい大作戦」として応援食品をお届けしています。今年も1,000世帯に宅送します。*産官学民、みんなの連携「官」は、北九州市の協力により市内約1万世帯の児童扶養手当受給者に対して、当法人の活動チラシを配布することができました。これにより、1,200名LINE登録者数が増加し合計1,800世帯となりました。結果、昨年の冬より応援食品の宅送数は500世帯から倍の1,000世帯に増加し、抽選によって宅送しました。「産学」は、地元企業・大学生の皆さまが食品を仕分けし、協力して応援食品の箱詰め作業をしてくださいました。「民」は、宅送料をクラウドファンディングで皆さまに呼び掛け持続可能なしくみの体制を構築しています。みんなで1,000世帯への箱詰め作業■リターンについて●サンクスメールをお送りします。●皆様のご支援の成果をご報告します。●領収書をお送りします。※当法人は認定NPO法人です。当法人へのご寄付は税制優遇の対象となります。確定申告に間に合うように1月末頃領収書をお送りします。お届け予定:2023年1月■プロジェクト概要プロジェクト名: 第2回 届け!冬休みお腹いっぱい大作戦期間 : 2022年11月15日(火)~12月15日(木)23:59URL : ■会社概要商号 : 認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン代表者 : 理事長 原田 昌樹所在地 : 〒805-0019 福岡県北九州市八幡東区中央2丁目14-17設立 : 2013年3月事業内容: フードバンク事業、困窮者及び子育て支援事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月29日