ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」と、トヨタ自動車のサブスクリプションサービス『KINTO』が、初のコラボレーション企画となるオーディションイベントを3月30日から4月12日の期間で実施する。今回開催されるのは、「KINTO×17LIVEコラボオーディション ~オーディションで選ばれたKINTO公式アンバサダーは1年間無料でトヨタ車に乗れる!~」と題したオーディションイベント。見事「KINTO公式アンバサダー」に選ばれた人は、『KINTO』が取り扱うトヨタ車に1年間無料で乗車することが可能に。さらに「17LIVE」アプリ内のKINTO公式特別配信への出演や、WEB広告でのモデル、個人アカウントでの『KINTO』PR配信など、KINTO公式アンバサダーとして様々な活動に参加できる。そして特別賞に選ばれた人には、移動の楽しさが倍増するプログラム「モビリティマーケット」が利用可能になるほか、 WEB広告にモデルとして掲載される権利が贈呈される。その他詳細は、『KINTO』×「17LIVE」コラボオーディション特設ページに記載されている。
2022年03月26日『図鑑LIVEグミ ドリンク』カバヤ食品株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、「学研の図鑑LIVE」監修の新商品『図鑑LIVEグミ ドリンク』を、2022年3月8日(火)に発売しますので、お知らせします。発売する商品は、男女問わず多くの子どもたちから愛され続けている大人気の図鑑「学研の図鑑 LIVE」の特長の1つであるAR(拡張現実)対応の絵柄をグミの個包装デザインにすることで、おやつの美味しさに加え、楽しく学べる要素を付加した商品です。※この商品は「株式会社学研プラス」とのライセンス契約により、カバヤ食品株式会社が製造・販売するものです。図鑑LIVEグミドリンク商品特長1.大人気の図鑑「学研の図鑑 LIVE」とコラボレーションしたグミです。2.グミの味は、定番の3種類のドリンク味のアソートです。お子様でも食べやすい、優しい味わいのコーラ味、レモンソーダ味、ソーダ味です。3.包装は個包装タイプを採用しており、ご家庭での保存や携帯にも大変便利です。大容量の150g 入り(個包装込み)。4.楽しく学べるAR対応デザインです。専用アプリを起動し、個包装のデザインにお手持ちのスマートフォンをかざすと生き物たちの動くAR(3D CG)が出現します。5.個包装デザインは、生き物の画像がプリントされた通常デザイン9種に加え、スマートフォンで読み取るまで何の生き物が出てくるか分からないランダムデザイン3種をご用意しております。それぞれのランダムデザインからは複数の生き物のARが出現します。6.ARは、拡大・縮小、画像や動画の撮影、保存が可能です。生き物を色々な角度から観察することができるため、お子様が楽しく学ぶことができます。また、親子のコミュニケーションツールとしても最適です。遊び方遊び方※上記は2021年10月1日現在の情報です。※スマートフォンアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」のOS対応はiOS:13以降(iphone8以降を推奨)Android:7以降となります。※タブレット端末動作保証外です。商品概要商品名図鑑LIVEグミドリンク種類別名称グミキャンディ内容量150g(個包装込み)価格オープン価格発売日2022年3月8日(火)図鑑LIVEグミドリンク『学研の図鑑LIVE』について『学研の図鑑LIVE』(学研プラス)『学研の図鑑LIVE』(学研プラス)は、ハイクオリティな写真や最新の情報を満載した、本物よりも本物を観察できる図鑑です。英国BBCほか制作のDVDつきで、スマートフォンで3DCGやAR動画を楽しむこともできます。2022年2月現在、27巻刊行しております。『学研の図鑑LIVE』ブランドページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日ライブ配信アプリ・17LIVE(ワンセブンライブ)が、15日からオーディションイベント「クレイユーキーズ with yui ショートフィルム出演権争奪戦」を開催する。プロデューサー・クレイ勇輝が集めたクリエイター集団・クレイユーキーズ with yuiは、楽曲をテーマとした自身初となるショートフィルムを制作。今回のイベントはその出演権をかけて行われるオーディションで、オーディションを勝ち抜いた3名が主演の中村ゆりかと共演する。また、完成した作品は『クレイユーキーズ公式YouTubeチャンネル』で配信される予定だ。オーディションへの参加は、17LIVEのライブ配信者だけでなく、活動予定であれば誰でも参加することができる。開催期間は28日まで、最終オーディションは3月8日を予定している。
2022年02月15日音楽デジタルディストリビューションサービス「TuneCore Japan」が、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」と初コラボレーションし、大型音楽オーディション企画「#音楽メイキング配信 オーディション 2022」を19日より開催する。ライブ配信を通じて、アーティストの音楽制作に対する思いや過程をより多くの人に伝え、これからの音楽シーンを担うアーティストを発掘したいという思いから開催が決定した同オーディション。作編曲家やサックスプレイヤーとして音楽シーンで活躍する音楽プロデューサー・小西遼氏が審査員を務める。オーディションには、開催期間中(1月19日〜2月14日)に、17LIVEで指定されたカテゴリーでライブ配信を行い、かつTuneCore Japanで楽曲を登録することで誰でも参加可能。審査員による楽曲審査を通過したアーティストのなかから、会場にて対面で実施される最終審査を経て、「最優秀賞」と、リスナー(ライブ配信視聴者)によって選ばれる「リスナー賞」を決定する。選考の結果、「最優秀賞」に選ばれたアーティストは、審査員を務める小西氏より楽曲のプロデュースを受けることができるほか、「リスナー賞」に選ばれたアーティストには、17LIVEアプリ内にて1週間のバナー掲載権が贈呈される。なお19日(20:30〜)、オーディション開催記念公式配信として「オープニングセレモニー」を17LIVEにて実施。3月4日(20:00〜)には「最終審査発表」が配信される。
2022年01月13日ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」は、9月18日と19日に開催された「SUPERSONIC 2021 on 17LIVE」のライブ映像を、8日(21:00~)からアーカイブ配信する。同アーカイブ配信は、「SUPERSONIC 2021」を多くの人に楽しんでもらいたいという主催者の思いから無料で公開。配信期間は各アーティスト1週間限定となり、詳しい配信スケジュールはSUPERSONIC_Officialアカウントのタイムラインで発表される。また、「SUPERSONIC 2021」を振り返る特別ライブ配信番組を8日(21:00~)、10日(21:00~)に同アカウントで配信。番組には「SUPERSONIC 2021」に出演したラッパーのSKY-HIがスペシャルゲストとして出演し、アーティスト目線でイベントを振り返りながら、リスナーからのコメントによる質問にも答えていく。
2021年12月08日ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」が、スマートフォン向けゲーム「ユージェネ」とのコラボイベント「17LIVE × コロプラ ユージェネ公認応援ライバー決定戦」を1日から開催している。『ユージェネ』は「LIVE×GAME」をテーマに、生きているキャラクター(生キャラ)とゼロ距離感覚でコミュニケーションが楽しめるスマホ向けゲーム。リアルタイムのコミュニケーションを醍醐味としており、ライブ配信との親和性が高いことから、今回のスペシャルコラボレーションが実現した。今回開催されるイベントは、「一般部門」「V-LIVER 部門」の2部門に分かれており、それぞれアプリ内イベントで上位5名に入賞したライブ配信者の中から、オーディションで選ばれた各1名を「ユージェネ公認応援ライバー」に任命。後日公開予定のユージェネ応援動画に出演する権利が与えられる。開催期間は1日~14日で、一般部門はV-LIVER以外の「17LIVE」で活動中、もしくは活動予定のライブ配信者、V-LIVER部門は「17LIVE」で活動中、もしくは活動予定のV-LIVERが対象。
2021年12月02日「古墳フェスはにコット vol.10 in 17LIVE~古墳で17LIVEをジャックせよ~」が20日、21日の2日間にわたって、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて独占配信される。「古墳フェスはにコット」は、大阪府高槻市の今城塚古墳を会場にして開催される“世界初で最大級のアートと古墳のフェス”で、2019年の実施時には、3万人を超える来場者を記録。昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、初のオンライン開催を17LIVEで実施した。そして今年開催される「古墳フェスはにコット vol.10 in 17LIVE」では、“アート”と“古墳”の融合が感じられるアートやフード、ステージなど様々な配信を企画。 目玉企画の一つである「KOFUNステージ」では、 ウルフルズのリーダー/ギタリストのウルフルケイスケによるパフォーマンスのほか、 古墳フェスの本拠地である高槻市出身のミュージシャン・ROLLYが初参戦。そのほか、17LIVEで活躍するライバーも多数出演し、古代の文化である古墳を、ライブ配信という最新のコミュニケーションプラットフォームを用いた新たなスタイルで届ける。また、同フェスの開催に先駆けて、指定の無料ギフトを送って古墳フェスを盛り上げる視聴者キャンペーン「古墳フェスを応援してベイビーコインをゲット!」や、 古墳でイメージする作品を応募する配信者キャンペーン「古墳-1 グランプリ in 17LIVE」など、リスナーもライバーも楽しむことができる各種キャンペーンを実施する。
2021年11月04日ライブ配信アプリ・17LIVE(ワンセブンライブ)が、YouTuberのはじめしゃちょーとタッグを組む初のオーディションイベント「17LIVE×はじめしゃちょー&畑チャンネル出演者募集プロジェクト」を、16日より開催する。オーディション参加条件は、17LIVEで活躍中のライバーもしくは活動予定の女性で、オンラインオーディション開始時にアプリ内アカウントレベルが30以下であること。オンラインオーディションは16日から29日にかけて行われ、最終オーディションは12月中に実施予定。グランプリ受賞者は、YouTubeチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』にゲスト出演、準グランプリ受賞者は、はじめしゃちょーを含む7名の動画クリエイターのYouTubeチャンネル『はじめしゃちょーの畑』にゲスト出演することができる。さらに、アプリ内イベントで上位に勝ち残り、審査員から選ばれたライバーは、はじめしゃちょーのYouTubeチャンネルにエキストラとして出演することができる。また、同イベントの開催を記念し、はじめしゃちょーの17LIVE公式アカウントにて、“「はじめしゃちょー」オーディション開催記念ライブ配信”を15日(20:00〜)に実施。今回開催するオーディションのポイントについて、はじめしゃちょーがリスナーからの質問に回答する。
2021年11月01日ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」が、サンリオキャラクターズとの初コラボレーションとなるオンラインイベント「Sanrio characters Party(サンリオ キャラクターズ パーティー)」を、11月19日まで開催する。イベント期間中には、サンリオの人気キャラクターをデザインに採用したオリジナルコラボアニメーションギフトを用意。イベント参加条件を満たして配信を行い、一定の基準をクリアしたライバーには、限定のコラボぬいぐるみやステッカーが贈呈される。さらに、アプリ内イベントのランキングで上位に入賞した40名のライバーは、イベント最終日にサンリオピューロランド内「館のレストラン」にて開催されるリアルイベントへの参加権を獲得することが可能。リアルイベントにはハローキティ、マイメロディ、シナモンロール、ポムポムプリンが登場し、17LIVEの公式配信で当日の様子を伝える。
2021年10月31日ぴあとKDDIが運営するエンタメサイト「uP!!!」では、25日開催の「トロピカル~ジュ!プリキュアLIVE2021Viva!トロピカSUMMER!LIVE」の独占生配信を実施。きょう4日10時より視聴チケットの受付を開始した。プリキュアのメインキャスト5名と主題歌を担当するアーティストが出演する同ライブ。視聴チケットは公演終了後も楽しめるディレイ配信付き。また、Go Toイベント対象のため通常価格の20%オフで利用可能で、auスマートパスプレミアム会員であればさらに割引が適用される。■「トロピカル~ジュ!プリキュアLIVE2021Viva!トロピカSUMMER!LIVE」概要・出演者ファイルーズあい(キュアサマー/夏海まなつ役)花守ゆみり(キュアコーラル/涼村さんご役)石川由依(キュアパパイア/一之瀬みのり役)瀬戸麻沙美(キュアフラミンゴ/滝沢あすか役)日高里菜(キュアラメール/ローラ役)Machico(オープニング主題歌歌手)吉武千颯(エンディング主題歌歌手)・配信日時2021年9月25日[おひサマー公演] OPEN 12:30 / START 13:00[おつきサマー公演] OPEN 17:30 / START 18:00※両公演ともSTARTの5分前程度より会場の開演待ち状況を配信予定・アーカイブ(見逃し)配信時間2021年9月26日12:00~10月9日23:59まで・視聴チケット販売期間2021年9月4日10:00~10月9日21:00まで・チケット代、券種※GoToイベント適用割引価格<auスマートパスプレミアム会員>2,400円(税込)(通常価格:3,000円)<一般>2,800円(税込) (通常価格:3,500円)
2021年09月04日9月25日にパシフィコ横浜・国立大ホールにて開催される『トロピカル~ジュ!プリキュアLIVE2021 Viva!トロピカSUMMER!LIVE』が、「uP!!!」にて独占生配信されることが決定した。本公演はプリキュアのメインキャスト5名と主題歌を担当するアーティストが出演するイベントで、視聴チケットは本日9月4日10時より発売がスタートしている。なおauスマートパスプレミアム会員はお得な割引料金でチケットを購入することができる。また、生配信終了後の9月26日12時から10月9日23時59分までアーカイブ配信も予定されている。<配信情報>『トロピカル~ジュ!プリキュアLIVE2021 Viva!トロピカSUMMER!LIVE』【出演者】ファイルーズあい(キュアサマー / 夏海まなつ役)花守ゆみり(キュアコーラル / 涼村さんご役)石川由依(キュアパパイア / 一之瀬みのり役)瀬戸麻沙美(キュアフラミンゴ / 滝沢あすか役)日高里菜(キュアラメール / ローラ役)Machico(オープニング主題歌歌手)吉武千颯(エンディング主題歌歌手)【配信日時】■9月25日(土)おひサマー公演OPEN 12:30 / START 13:00おつきサマー公演OPEN 17:30 / START 18:00※両公演ともSTARTの5分前程度より会場の開演待ち状況を配信予定■アーカイブ(見逃し)配信9月26日(日) 12:00~10月9日(土) 23:59まで【視聴チケット販売期間】9月4日(土) 10:00~10月9日(土) 21:00まで【チケット料金】※GoToイベント適用割引価格auスマートパスプレミアム会員:2,400円(通常価格:3,000円)一般:2,800円(通常価格:3,500円)※全て税込価格。※auスマートパスプレミアム会員はau以外をご利用の方でもご入会いただけます。(月額548円(税込)/ 初回30日間無料)※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。申込みはこちら:関連リンク公式サイト公式Twitter
2021年09月04日エリクシール(ELIXIR)の“温感メイク落とし”「クリアホットクレンジングジェル AD」が、2021年9月21日(火)より発売される。くすみ・ごわつきの元までオフする「温感メイク落とし」エリクシールの新作は、“温感”ホットジェルでメイク汚れとともに、くすみ・ごわつきの元(※1)となる不要な角層まですっきりとオフしてくれるメイク落としだ。乾いた手のひらに取り、ファンデーションとなじませるように顔全体に広げた後、水またはぬるま湯で洗い流すと、メイク汚れとともに不要の角層までスルリとオフしてくれる。W洗顔不要で、心地よいハーバルグリーンアロマの香りが楽しめるのもポイント。肌本来のうるおいを守りながらやさしく洗い上げ、「つや玉」輝く肌へと導いてくれる。【詳細】エリクシールクリアホットクレンジングジェル AD 180mL 1,980円(編集部調べ)、レフィル 160mL 1,485円(編集部調べ)発売日:2021年9月21日(火)※1:古い角層【問い合わせ先】エリクシールお客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-770-933
2021年07月24日『ヨルシカ Live「前世」』プレミアム上映会の東京・大阪地区の開催日が6月26日に決定した。5月26日にヨルシカ初のライブ映像作品『ヨルシカ Live「前世」』がリリースされたのを記念して行われるこの上映会は、当初6月5日に全国6会場で予定されていたが東京・大阪地区は延期となっていた。今回、緊急事態宣言により東京・大阪地区の映画館の座席数が半分になったことにより、新たに3会場追加され計6会場で開催されることとなった。チケットは6月19日よりユナイテッド・シネマ / シネプレックス上映劇場、インターネットチケッティングUOLにて発売予定で、各会場1回限りの上映となる。『ヨルシカ Live「前世」』は、1月9日に行われた初のオンラインライブ『前世』の模様を収録した映像作品。ライブでは水族館の大型水槽を背景に美しいライティングによる幻想的な空間の中、弦カルテットを加えたこの日限りのアコースティック編成で全17曲が披露された。<上映会情報>『ヨルシカ Live「前世」』プレミアム上映会6月26日(土) 開場15:00 / 開演15:30(予定)『ヨルシカ Live「前世」』プレミアム上映会 ポスター画像【会場】全国6カ所東京:ユナイテッド・シネマ豊洲大阪:ユナイテッド・シネマ岸和田大阪:ユナイテッド・シネマ枚方【追加会場】千葉:シネプレックス幕張埼玉:ユナイテッド・シネマ浦和東京:ユナイテッド・シネマアクアシティお台場※各会場1回限りの上映。※上記劇場にて当日ヨルシカ「前世」グッズの販売を行います。(在庫のみ販売となります。新作グッズなどの販売はございません。)【チケット料金】全席指定:2,500円(税込)※入場者特典:メモリアルチケット【発売方法】発売開始日:6月19日(土) 0:00(=6月18日(金) 24:00)ユナイテッド・シネマ上映劇場※インターネットチケッティングUOLにて販売開始。※残席がある場合のみ、翌日劇場オープンより窓口でも販売。【注意事項】※ヨルシカの劇場への登壇はございません。※特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。※転売目的でのご購入は、固くお断り致します。※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。※ヨルシカグッズ販売については予告なく変更の可能性がございます。ユナイテッドシネマ公式サイト:<リリース情報>ヨルシカ ライブBlu-ray / DVD『ヨルシカ Live「前世」』2021年5月26日(水) リリース『ヨルシカ Live「前世」』ロゴ画像●初回限定盤※特殊ケース仕様(スライド式ケース) / デジパック / ブックレットBlu-ray:6,050円(税込)DVD:4,950円(税込)●通常盤※トールケースBlu-ray:4,950円(税込)DVD:3,850円(税込)Blu-ray / DVD収録内容Overture藍二乗だから僕は音楽を辞めた雨とカプチーノパレード言って。ただ君に晴れヒッチコック青年期、空き巣春ひさぎ思想犯花人局春泥棒海底、月明かりノーチラスエルマ冬眠※収録尺:約75分ヨルシカ「春泥棒 / 花人局」(『ヨルシカ Live「前世」』より)各CDショップ 予約URL:関連リンクヨルシカ公式サイトヨルシカ / n-buna YouTube
2021年06月17日Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が、ソロデビューEP表題曲「French」のDance Practice Video “CDTV LIVE! LIVE!” ver.を公開した。Spotifyバイラルチャートの連続1位を更新中の「French」。本日放送されたTBS系『CDTVライブ!ライブ!』に出演した大森元貴は地上波で同曲を初披露。10人のダンサーを突き動かすかのような生命力に満ちた動き、大森の“最高音域”とも言われるメロディを息乱すことなく歌いきり、先に公開されたMUSIC VIDEOのコンテンポラリーダンスとはまた異なる身体表現をお茶の間に見せつけた。今回公開された映像では、このパフォーマンスの片鱗を知ることができる。Motoki Ohmori ’French’ Dance Practice Video “CDTV LIVE! LIVE!” ver.また、大森は現在Spotify SNSシェアキャンペーンを実施中。「French」でSpotifyの「シェアする」を選んでInstagramストーリーズ、またはTwitterに「#大森元貴」を付けて楽曲をシェアし、その投稿画面のスクリーンショットを応募フォームに送った全員に『French ver.』『Bed ver.』2種類の画像がプレゼントされる。画像はそれぞれスマホ待受画像サイズとバーチャル背景サイズの2種類があり、合計4種類。なおSpotifyから「French」をInstagramストーリーズにシェアすると動画付きでシェアされる仕掛けつきなので気になった方は試してみてほしい。このキャンペーン期間は4月11日(日)23:59までとなっている。<キャンペーン情報>大森元貴1st EP『French』Spotify SNS シェアキャンペーン【特典画像】『French ver.』『Bed ver.』各種のスマホ待受画像サイズとバーチャル背景サイズ(合計4種)【応募方法】①Spotifyで大森元貴1st EP『French』収録曲の「French/曲」を、ハートマークでお気に入り登録する。②「My Library」から「お気に入りの曲」ページへいく。③「French/曲」の・・・(ドットのアイコン)から「シェアする」を選んで、「Instagramストーリーズ」または「Twitter」に楽曲をシェア。④シェアした投稿画面のスクリーンショットを、本応募フォームにお送りいただいたら応募完了!【応募期間】4月11日(日) 23:59まで■「French」Spotify 配信URL:■応募ページ:※既に「My Library」に登録いただいていて、動画付きシェアがされない場合は、大変お手数ですが一度「My Library」から削除いただいた上で、上記手順にてお試しください。※限定映像・音源をお楽しみいただくためには、「Spotify」アプリのインストールが必要です。■「Spotify」アプリダウンロードApp Store: Play:注)Spotify Canvas機能について※本動画はSpotifyのCanvas機能(シングルやアルバムのアートワークの代わりにモバイルアプリ上で短い動画ループが流れる機能)を活用したものです。ご利用にあたっては以下の注意事項をご確認ください。・特別映像が再生されるのはモバイルアプリからのみとなります。(PCからは不可)・映像は利用プランの有料、無料に関わらずモバイルからの音源再生時にお楽しみいただけます。・映像を表示させる際には、楽曲を選択&再生するだけでなく、下部の再生バーをタップしていただく必要があります。・「データ節約モード」がONになっておりますと、Canvas機能は自動的に表示OFFになります。【ご応募に関する注意事項】※ご応募、登録内容に虚偽の記載があった場合は、応募資格・当選資格を取り消すなど、キャンペーン適用対象外となる場合があります。※13歳未満の方はご応募いただけません。※未成年の方は保護者様の同意のうえ、ご応募いただきますようお願いいたします。※応募完了後、ご登録いただいた情報は一切変更を受け付けません。【お問い合わせ】ユニバーサルミュージック カスタマーサービス・センターTEL:0570-044-088 平日10:00-18:00(祝祭日を除く)※配信サイトへの本企画のお問い合わせはご遠慮ください。<リリース情報>大森元貴 1st Digital EP『French』2021年2月24日(水) 配信リリース大森元貴 「French」ジャケット<収録曲>1. French2. メメント・モリ3. わたしの音(ね)Motoki Ohmori – ’French’ Official MV大森元貴 『French』 配信URL: Ohmori ’French’ is available on Apple Music, Spotify and etc..→ 関連リンクMotoki Ohmori Official Site: Ohmori Official Twitter: Ohmori Official Instagram: Ohmori Official YouTube Channel:
2021年03月29日日本テレビ系列の福島中央テレビでは、19日から21日まで「オンラインLiveシアター」を開催する。これは、「イマーシブシアター」と呼ばれる観客参加型の演劇を、オンラインビデオ通話システム・Zoomを使用することで、劇場ではなく自宅から観劇できるというもの。チャット機能やアンケート機能を使用したり、他のWEBページから情報を得て登場人物にアドバイスしたり、時には音声やビデオをオンにして参加することで、より深い没入感を演出する。今回のタイトルは、山本陽将氏が脚本・演出を担当する『エンド・オブ・アス―タイムリミットは60分―』。福島中央テレビで働くAD・二階堂由芽が、社内からオンライン同窓会に参加するが、そこでゾンビに噛まれてしまう。「ゾンビに噛まれた人間は、60分後に自分もゾンビになってしまう」という衝撃の事実に由芽が絶望する中、高校時代から交際し、東京にいる蓮実徹は「諦めるな、由芽! 俺がワクチンを持ってそっちに向かってる! それまでそこで持ち応えてくれ……!」と呼びかけ――。参加者は「由芽のオンライン同窓会に参加した同級生」という設定。観賞だけでなく、物語の中で得られたヒントを登場人物に教えたり、一緒に考えたり、分岐点で選択をしていくことで、登場人物たちを救うことを目指す。出演は、稲森寿世、聖矢、鈴木文健、江守沙矢。テーマソングは、音速ラインの「世界は回る」。開催は、19日が20時~、22時30分~。20日が14時~、17時~、20時~。21日が14時~、17時~、20時~の計8回(上映時間:1時間15分程度)。各回100人程度を想定し、チケット価格は1,998円(税別)。同局では、昨年12月から「新しい、楽しみを作ろう」をコンセプトに、コロナ禍でも家で安全に楽しめる新しいエンタメを月替わりで提供。12月は「オンライン大忘年会」、1月は「オンライン謎解きゲーム」、2月は「ふくしまアートエールプロジェクト」を開催している。
2021年03月07日2019年度に上演された、人気声優がすべてアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE ZERO」が、12月1日(火)より毎週火曜日22:00からCS放送ファミリー劇場にてTV初放送されることが決定した。「AD-LIVE」は、声優の鈴村健一が総合プロデューサーを務め、梶裕貴、前野智昭、吉野裕行、仲村宗悟、寺島拓篤、豊永利行、浅沼晋太郎、森久保祥太郎ら人気声優たちがアドリブで挑む即興舞台劇。2018年に10周年を迎え、11年目として2019年度に上演されたのが「AD-LIVE ZERO」だ。それまでは事前に世界観や最低限のギミックなどは決まっていたが、「ZERO」は各公演、キャラクターの特徴や物語のオチ、演出ギミックなどすべてを当日のくじ引きで決定。出演者は予測不能な展開にその場で対応しなければならない。ステージに立つ役者と演出チームが力を発揮し、即興劇を完結へと導く「AD-LIVE ZERO」。前代未聞の舞台をTVで見届けてほしい。【放送スケジュール / キャスト組み合わせ】◆TV放送「AD-LIVE ZERO」(2019 / 2020年・全10公演)放送日時:CS放送ファミリー劇場にて12月1日(火)スタート / 毎週火曜日22:00~※休止の場合あり<2020年>・12月1日(火) 22:00~[2019.9.7昼公演]梶裕貴×前野智昭・12月8日(火) 22:00~[2019.9.7夜公演]梶裕貴×前野智昭・12月15日(火) 22:00~[2019.9.14昼公演]吉野裕行×鈴村健一・12月22日(火) 22:00~[2019.9.14夜公演]吉野裕行×鈴村健一<2021年>・1月5日(火) 22:00~[2019.9.21昼公演]仲村宗悟×森久保祥太郎・1月12日(火) 22:00~[2019.9.21夜公演]仲村宗悟×森久保祥太郎・1月19日(火) 22:00~[2019.9.22昼公演]寺島拓篤×豊永利行・1月26日(火) 22:00~[2019.9.22夜公演]寺島拓篤×豊永利行・2月2日(火) 22:00~[2020.1.18昼公演]浅沼晋太郎、鈴村健一、森久保祥太郎・2月9日(火) 22:00~[2020.1.18夜公演]浅沼晋太郎、鈴村健一、森久保祥太郎
2020年11月27日元プロボクサーの亀田興毅氏が、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で、『17LIVE×亀田興毅プロジェクト~ボクシングオンライン興行への道~』をスタートする。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、現在も通常の興行が行えていないボクシング業界。本プロジェクトは、これからも選手たちが活躍できる場所を作りたいという亀田の熱い思いと“Empower Artists, Entertain The World.~才能を輝かせ、世界をワクワクさせる~”という「17LIVE」が掲げるミッションが合致し、始動した。第1弾として、12月19日(18:00~)より開催する『3150ファイトクラブ 12.19 闘強死闘編 in イチナナ』を17LIVEにて独占ライブ配信。亀田率いる謎のボクサー軍団「興毅軍団」と、父・亀田史郎氏がボクシングの新たなスターを生み出すために発足させた「3150ファイトクラブ(サイコーファイトクラブ)」1期生7名“七福神”のプロテスト前のスパーリング団体戦の模様を配信する。本配信では、通常のスパーリング団体戦の出演料に加え、配信内においてオーディエンス(視聴者)から贈られたギフティングの収益を勝者が総取りできるという新しい取り組みを実施。さらに本配信を記念して、出演者による「緊急事前特番!『3150ファイトクラブ 12.19 闘強死闘編 in イチナナ』」も12月12日に配信する。
2020年11月18日6月27日(土)に、初の無観客生配信LIVEを開催したOKAMOTO’Sが、今回はCreepy Nutsと対バン生配信LIVEの開催が決定した。8月26日(水)にそれぞれが、EPを同日に発売する二組での合同企画として開催される。今回の生配信LIVEも、前回同様に新感覚ライブ配信プラットフォームサービス「Thumva(TM)」(サムバ)にて生配信される。Thumvaは、アーティストのライブ中継を視聴することができるライブ配信サービスで、高品質のライブ映像を観ながら、複数人でビデオ通話することが可能。実際のライブコンサートのように開場から終演までを余すことなく、どこでも誰とでも楽しむことができる新感覚サービスとなる。ライブ配信視聴チケットはチケットぴあで本日8月19日(木)昼12:00より発売中。<Creepy NutsとOKAMOTO’S オンラインショー>生配信ライブ日時:2020年9月6日(日)20:00~生配信開始 (予定)※当日19:00から、視聴者同士のグループビデオ通話やコメント機能の利用が可能。アーカイブ配信期間:2020年9月7日(月) 10:00 ~ 9月14日(月) 18:00<LIVE配信視聴 前売りチケット>料金:3,500円(税込)販売開始:2020年8月19日(水) 12:00 ~ 9月5日(土) 23:59<LIVE配信視聴チケット>料金:4,000円(税込)販売開始:2020年9月6日(日) 10:00 ~ 9月14日(月) 18:00
2020年08月19日鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」。2020年公演は、謎制作のエキスパート・SCRAPとの奇跡のコラボレーションによる舞台制作が決定し、6月に行われたキャストや公演の仕組みを発表する出演者発表会当日は約22万人が視聴、Twitterトレンドに関連用語が複数入るなど大きな話題となった。2020年9月を皮切りに4会場、16公演を行う予定が、この度新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府や各行政機関の発表を鑑み、お客様の安全と健康を最優先に考えた結果、公演概要を以下の形に変更した上で、全公演のライブ配信を行うことを決定。合わせて公演グッズの情報も解禁。公演形式は変更となるが、予測不可能な、その日、その場、その瞬間に生まれるドラマに期待が高まる。9月公演のライブ配信の視聴はPIA LIVE STREAMからも可能。視聴券は現在チケットぴあにて発売中。10月・11月公演の概要については後日詳細解禁予定。<【動画配信】AD-LIVE 2020>公演日:9月5日(土):森久保祥太郎・八代拓/9月6日(日):津田健次郎・西山宏太朗9月12日(土):高木渉・鈴村健一/9月13日(日):小野賢章・木村良平公演時間:【土曜公演】昼公演:14時開演/夜公演:18時開演【日曜公演】昼公演:13時開演/夜公演:17時開演配信サイト:PIA LIVE STREAM他配信チケット:視聴券 3,800円(税込)
2020年08月07日HYDEが、テレビ朝日のスペシャル音楽配信LIVE「LIVE EX」へ出演することが決定した。「LIVE EX」は、通常の音楽LIVEの開催が困難となっている状況の中、音楽を届けるために何かできることをしたいという想いから、テレビ朝日が届けるスペシャル音楽LIVE。今回が記念すべき第1回目となり、出演者はHYDEの他にBLUE ENCOUNT。フロント・アクトとしてASH DA HEROも出演する。「LIVE EX」の模様は、テレ朝動画にて生配信、CSテレ朝チャンネル1にて放送される。コロナ禍の中、LIVEは行っていなかったHYDEにとって、去年末幕張で行われた「COUNTDOWN JAPAN 19/20」に出演して以来約7カ月ぶりのHYDEソロのLIVEとなる。また、配信LIVE中の1曲が、7月24日に放送される「ミュージックステーション 3時間半スペシャル」に生中継される。■「LIVE EX」概要出演アーティスト:HYDE/BLUE ENCOUNT/ASH DA HERO(FRONT ACT)配信スケジュール:17:30~ASH DA HERO(FRONT ACT)18:10頃BLUE ENCOUNT19:10頃HYDE※ミュージックステーション生中継あり※スケジュールは変更となる可能性がございます。予め、ご了承ください。●テレ朝動画7月24日(金・祝)17:30から配信開始予定TICKET:\3,500(税込)●購入者限定特別企画当日はテレ朝動画でのLIVE配信に加え、“HYDE”のパフォーマンス中に、ご購入者の中から抽選で会場内のLEDにお顔を投影いたします。無観客のLIVE会場でパフォーマンスする“HYDE”と一緒に盛り上がろう!詳しくはイベントオフィシャルHPをご確認ください。●CSテレ朝チャンネル1LIVE EX 『HYDE』スペシャル対バン+独占コメント7月24日(金・祝)よる10:00~深夜0:00視聴方法:
2020年07月17日真野すがたによる『SugataMano 魅力bodyレッスン』をスタート2020年5月23日、元タカラジェンヌの真野すがたは「Liveレッスンについて」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。6月から、オンラインによるLiveレッスン『SugataMano 魅力bodyレッスン』を開始することを報告した。同レッスンでは、真野すがたが宝塚時代から続けてきたエクササイズと、退団後に学んだヨガとピラティスを掛け合わせたオリジナルメニューを実施。子どもと一緒に参加することも可能だ。6月と7月のレッスン日は、6月9日(火)、6月23日(火)、7月14日(火)、7月28日(火)を予定。開催時間は11:00から12:00まで(台湾時間では10:00から11:00まで)。料金はビジター制とチケット制を用意している。詳細は「真野すがたオフィシャルブログ」および「Sugata Mano 魅力bodyレッスン 申し込みフォーム」を確認。元タカラジェンヌ 真野すがた真野すがたは1999年に宝塚歌劇団に入団。雪組大劇場公演「再会」「ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台を踏み、月組、花組で活躍した経験をもつ。2011年、「愛のプレリュード」「Le Paradis!!・聖なる時間(とき)」をもって退団している。現在は、オンラインレッスンなどを通じて、美しく健康的な身体作りをサポート。オフィシャルブログのフォロワー数は4,000人を超えている。(画像は真野すがたオフィシャルブログより)【参考】※真野すがたオフィシャルブログ※Sugata Mano 魅力bodyレッスン 申し込みフォーム
2020年05月29日9月に開催される舞台「AD-LIVE ZERO」、10月に行われるAD-LIVE × マチ★アソビ Vol.23 特別公演「AD-LIVE ZERO ソト★アソビ」のライブ・ビューイングが国内、香港、台湾の映画館で上映されることが決定した。【チケット情報はこちら】声優・鈴村健一が総合プロデューサーを務める「AD-LIVE(アドリブ)」は、大まかな世界観と、舞台上で起こるいくつかの出来事(ex.電話が鳴る、誰かが来る)が決められているのみで、出演者のキャラクター(役)も、セリフも、全てアドリブで紡がれる舞台劇。企画立ち上げから10周年となる昨年は「究極のアドリブ」をテーマに、「AD-LIVE 2018」に加え、ゼビオアリーナ仙台にて特別公演「AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~」を開催。全20公演で、ライブ・ビューイングを含め約11万人を動員した。そのほか、映画「ドキュメンターテイメントAD-LIVE」(監督・脚本:津田健次郎/主演:鈴村健一)が公開されるなど大きな話題を集めた。そして、AD-LIVE11年目の最新公演がいよいよ今秋開幕する。今年のテーマは「AD-LIVE ZERO」。この10年で築いた「AD-LIVE」のフォーマットを一度「ZERO」に戻し、世界観や最低限のギミックなど、何も決めずに本番に挑む。よりエンターテインメント性を強めるため、キャラクターの特徴や物語のオチ、演出ギミックなどすべてを「くじ」に委ね、いっそう予測不能な即興劇が展開される。演出チームには、AD-LIVEクリエイティブプロデューサーとして森久保祥太郎を迎え、鈴村健一とタッグを組み、「AD-LIVE」を知り尽くしたふたりが彩りを加える。チケットぴあでは、一般発売に先駆けて9月7日(土)・14日(土)公演ライブ・ビューイングのプレリザーブ(先行抽選)を実施中。受付は8月19日(月)昼12時まで。
2019年08月09日人気ロックバンド「L’Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)」のライブが、2018年12月に東京ドームにて開催されます。約1年8ヶ月ぶりとなる今回のライブは“クリスマス”がコンセプト。「L’Arc~en~Ciel」と一緒にひと足早いクリスマスを楽しみませんか。「LIVE 2018 L'ArChristmas」開催!国内はもちろん、海外でも絶大の人気を誇るロックバンド「L’Arc~en~Ciel」が、2018年12月19日(水)、20日(木)の2日間に渡り、東京ドームにて「LIVE 2018 L’ArChristmas(ラルクリスマス)」を開催します。前回のライブより約1年8ヶ月ぶりとなる今回のライブ。ファンにとって、ひと足早いクリスマスプレゼントとなることでしょう。「LIVE 2018 L'ArChristmas」日程開催日時2018年12月19日(水) 開場 16:00 / 開演 18:002018年12月20日(木) 開場 16:00 / 開演 18:00開催場所東京ドームチケット料金全席指定 税込 11,000円 ※L’edバンド(リストバンド)付ライブ公演は25周年記念ライブ以来約1年8ヶ月ぶり!「L’Arc~en~Ciel」がライブを行うのは、2017年4月に東京ドームにて開催された、結成25周年を祝したライブ「25th L’Anniversary LIVE」以来となります。2017年のライブでは、1993年に3作同時リリースで話題となったミリオンセラーシングル「HONEY」「花葬」「侵食-lose control-」の3曲を一挙披露。さらにインディーズ時代の初期曲や、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の日本語吹き替え版主題歌となった最新曲「Don’t be Afraid」も披露し、一層深まった魅力でファンを圧倒しました。「LIVE 2018 L'ArChristmas」チケット情報オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」先行受付9月6日(木)12:00~9月14日(金)17:00まで。オフィシャルモバイルサイト「L'mobile」先行受付9月6日(木)12:00~10月1日(月)17:00まで。一般受付11月12日(月)12:00~11月18日(日)23:59まで。※いづれもチケットボードでの抽選受付のみとなります。※各プレイガイドでの発売はありません。※本公演のチケットはすべて「ケータイ電子チケット」となります。期間限定イベント「L'ArChristmas Park」開催決定!イベント名「L’ArChristmas Park」会場東京 代々木公園イベント広場 野外ステージ開催日時2018年12月12日(水)~17日(月)11:00~21:00※2018年12月12日(水)のみ17:00~20:30イベント内容・「L’ArCafé」オープン・「LIVE 2018 L’ArChristmas」グッズの先行販売・「L’ArChristmas Park」限定アイテムの販売・2018年12月12日(水)「L’ArChristmas Tree」点灯式セレモニー※2018年12月7日 追記イベント情報イベント名:「LIVE 2018 L'ArChristmas 」催行期間:2018年12月19日 〜 2018年12月20日住所:東京都文京区後楽1-3-61 「東京ドーム」電話番号:0570-005-666(ticket board インフォメーションセンター)
2018年12月07日声優・鈴村健一が総合プロデュースを務める、即興劇「AD-LIVE(アドリブ)」をご存じだろうか?大まかな世界観と、「電話が鳴る・誰かが来る」といった舞台上で起こるいくつかの出来事が決められているのみで、出演者の役柄もセリフもすべてアドリブによって紡がれる90分──そんな前代未聞の即興劇「AD-LIVE」は、今年で10周年を迎える。初代『AD-LIVE』をリブートした“究極のアドリブ”がテーマそもそも、声の芝居に特化した声優がなぜ舞台劇をプロデュースしようと思ったのだろう。そのヒントは、鈴村さんが声優を目指しデビューしたのが90年代だったというところにある。「もともと声優という職業は、俳優がアルバイト的にやる仕事でした。その流れで、僕が声優について勉強していた時代は…今みたいに声優に特化したレッスンだけでなく、いろんなスタイルの勉強法があったんです。なかでも僕は、演劇畑のお師匠さんに師事していたので、20代半ばぐらいまではずっと演劇について勉強していて。『舞台をやりたい』と思うのは、僕にとっては自然なことだったんです。」演劇を学ぶなかで、鈴村さんがとくに惹かれたのがエチュード(即興劇)と呼ばれる演劇メソッドだ。その場で生まれた設定やセリフを瞬時に“役として”感じとり、芝居を止めることなく繋げていく。「養成所時代はエチュードが苦手だった」という役者が多いなか、鈴村さんは即興で芝居することが「非常に面白かった」と語る。「演劇の空間では、発したセリフがそのまま真実に変わります。例えば『僕は医者だ』と言えば、その空間では医者になれるのがお芝居なんですよね。『自分じゃないものになりたい』という願望の原点って、まさにこれだと僕は思っていて。役として言ったことが真実に変わっていく感覚が僕は若い頃からすごく好きだったので、そうやってセリフがどんどん真実に変わっていくところを…お芝居のトレーニングとしてではなく、舞台上でお客さんに観てもらうっていうのは相当面白いんじゃないかと、二十歳のときに思いついたのがきっかけです」。こうして鈴村さんの構想が初めてカタチとなったのが2008年。以降、“声優による、90分の即興劇”という前代未聞の舞台は話題となり、ライブビューイングも含めると、いまや7万人に近い観客動員数を誇る人気の公演へと成長する。そこまでに至った理由のひとつとして、鈴村さんをはじめ演出スタッフ陣が毎回新しいテーマや設定、仕掛けを用意していることが挙げられるだろう。「毎回同じフォーマットで作って円熟させていく、というエンターテインメントの作り方もあると思いますが、僕はとにかく新しいことが好きなんです。“毎回違う”というドキドキ感を僕も味わいたいし、お客さんにも味わってほしい…でも今回は10周年ということで、一度しっかりとふり返る必要があるんじゃないかと思ったんですね」。これまでのAD-LIVEをふり返り、行き着いたのは2008年、前進座(吉祥寺)で行なった初回公演だった。地球最後の日を洋館で迎える登場人物たち。電話が鳴る、停電する、死体を見つける、隕石が落ちるといった出来事が各公演共通して差し込まれる以外には制約がないなか、それぞれが自由に状況を受け止め、演じきった初回公演は、鈴村さんにとって忘れられない舞台となった。「構造としてはいちばんシンプルでしたね。各公演、器は共通しているけれど、中に何を入れてもOKというスタイルで、どんな展開にも成り得るように作られていた。ならば、10周年となる今年は原点に戻って、この初代AD-LIVEを“今の自分”で作ってみたらどうだろうと思ったんです。そこで思いついたのが、“世界観だけが決まっているなか、設定を含めたすべてを出演者に委ねてみる”ということだったんですね。初代AD-LIVEでは『隕石が落ちてきたから、電源が切れたんだろう』と、役者がみんな同じ想像をしていましたが、今回は『停電を仕掛けたのは俺だ』と言い出す役者が出てくる可能性もある。そういう意味で、今年のテーマには“究極のアドリブ”を掲げているんです」。「大きな化学変化を起こしたい」こだわりの人選とマッチング“究極のアドリブ”をテーマに掲げた「AD-LIVE 2018」は、初参加となる石川界人、福圓美里、前野智昭の3名を加えた総勢18名の声優により繰り広げられる。6月末に行なわれた出演者発表会でも、すでに各ペアの個性が光るやり取りが垣間見られたが、この絶妙な人選とマッチングはどのようにして決められているのだろう。「AD-LIVE 2018」出演者「まず第一に、僕が『この人のAD-LIVEが見たい』と思う人にお声がけして、『この2人が組んだら面白いんじゃないか?』と想像を広げていく作業を行ないます。例えば今回の関智一さんと福圓美里ちゃんペアは、2人とも演劇を自分でプロデュースしていて、座長を務めていらっしゃいます。そんな2人がガチンコで即興劇をやったらどうなるんだろう?って…本当に見たくて(笑)、マッチングしましたね」。加えて、鈴村さんがマッチングするうえで重視しているのは、役者たちの相性だ。声優としてアフレコ現場で顔を合わせることが多いメンバーゆえ、人間性はもちろん、それぞれがどういったタイプの役者なのかを互いに熟知していることもAD-LIVEの面白さに繋がっている。「“地ならしタイプ”と“荒らしタイプ”といいますか…ひとつずつ丁寧にストーリーを構築していく役者さんを“地ならしタイプ”とすると、出てきたものをバンバン拾って勢いで繋いでいく、出たとこ勝負の役者さんが“荒らしタイプ”ですよね。この2タイプでペアを組むのが、いちばんスタンダードなマッチングです。一方、“地ならしタイプ”同士だと緻密にストーリーが構築されていく可能性があるし、“荒らしタイプ”同士だと本当にワケのわからないことが起こる可能性もある(笑)。そんななかで、大きな化学変化が起きそうなペアを考えていくんですね。“地ならしタイプ”同士が、スーッと2人で地ならししたまま終わってしまうなんていうのは面白くないですから」。例えば今回トップバッターを務める寺島拓篤&中村悠一ペアは、“地ならしタイプ”と“荒らしタイプ”がピッタリとハマりそうなマッチングだという。鈴村健一&寺島拓篤/「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会「寺島くんは、非常に緻密な構築をするタイプで…芝居のなかに布石を置いていって、後でそれをちゃんと回収して、物語を繋げることができるんですよね。それに対して中村くんは、前に出てくれたときに『自分の舞台をイメージして、朝から晩までシミュレーションを繰り返した』と言っていたぐらい“予習型”ではあるんですけど…なんていうのかな?やろうとすることが、荒唐無稽なんですよね(笑)。2人とも準備してくるタイプではありますが、優等生の寺島くんと、暴れん坊の中村くん。このペアはたぶん大きな化学変化が起こるだろうと思っています」。出演者発表会で独特な空気を作り出していた、櫻井孝宏&前野智昭ペアも面白い。初代AD-LIVEから出演し、今回3年ぶりに登場する櫻井さんと、初参加の前野さんをマッチングしたのにも深い理由があった。櫻井孝宏&前野智昭/「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会「前野くんは非常にクールですが、虎視眈々と面白いことを爆発させようといつも狙っているタイプ。これって実は、櫻井くんも同じなんですね。なので、同系統の2人を合わせたいと思ったんです。それに…前野くんには以前から何度も声をかけていましたが、『まだちょっと俺には早いっす』って断られていて(笑)、いよいよ出てくれることになったので、万全の状態で挑んでほしい。それにはやっぱり、櫻井くんと組み合わせるのがベストなんじゃないかと思ったんです。というのも、櫻井くんは究極の“柳型”なんですね(笑)。どんな相手が来ても、どんな大きい打撃を受けても、しなってからビーンと戻れるんです」。櫻井さんが“柳型”であることを強く印象付けたのは、2014年の櫻井孝宏&森久保祥太郎ペアで行なった、「AD-LIVE史上、記憶に残る回のひとつ」と言われている舞台だった。櫻井孝宏&森久保祥太郎ペアで行なった「AD-LIVE」2014年公演の場面写真「森久保くん演じる“多重人格者”を、櫻井くんが驚くほどキレイに捌いた回でしたね。人格がコロコロ入れ替わる森久保くんを…まあ、まずAD-LIVE初登場でそんな攻め手を持ってきた森久保くんがオカシイんですけど(笑)、それを櫻井くんが驚いた表情ひとつ見せずに、『あなたは何々という人格ですね?』って、舞台上で常にメモをとりながら(笑)、ひとつずつ受け止めていく。あの柳のような櫻井くんの性質って本当にすごいなあと思っているので…初参加の前野くんが自由に振舞えるように、ペアを組むならば絶対に櫻井孝宏だろうと思いました」。価値観から外れる瞬間を生み出すのが“エンターテインメント”前野さんが出演をためらったように、90分間の即興劇という前代未聞の舞台は、初参加の役者にとって未知なる領域である。出演前は「ほぼ全員が」不安を訴える一方で、一度「AD-LIVE」の舞台に立った役者はその魅力にとりつかれ、「また出たい」と必ず言うそうだ。中村悠一&鳥海浩輔/「AD-LIVE(アドリブ)」2017年公演の場面写真「『ほぼ全員』と言いましたが、櫻井孝宏くんと宮野真守くんは不安を訴えなかったですね。とくに宮野くんは、『面白そう!』ってニコニコしていたのを覚えています(笑)。ともあれ、みなさんが不安や緊張を抱えて挑むAD-LIVEですが、もうひとつ…これは100パーセント、全員が『面白かった。また出たい』と言ってくれます。それってやっぱり、即興がお芝居の原点だからだと思うんです。お芝居というのは『起きた出来事にどう対応していくか』なんですね。すなわち…乱暴な言い方をすれば、リアクションの羅列だと思うんです。セリフを覚えたのちに、それを忘れて、あたかもいまその瞬間に生まれた言葉のように喋る…それぐらい新鮮に反応したいというのが僕ら役者が目指しているところで、そういう意味でAD-LIVEって、起きたことに新鮮に反応できるように作ってあるので、お芝居の原点に触れられる舞台でもあるんです。だからみんな、『改めてお芝居って面白いなと思えた』って言ってくれるのかなあと、個人的には思っています」。なかでも梶裕貴は、「AD-LIVE」に強く魅了されたひとりと言えるだろう。2014年から3年続けて出演し、今回2年ぶりに戻ってきた梶さんは、「去年なぜ出なかったのか、自分でもわからない。それくらいAD-LIVEが好き」と出演者発表会で語っていたほど「AD-LIVE」愛に溢れている。梶裕貴&堀内賢雄/「AD-LIVE(アドリブ)」2016年公演の場面写真「梶くんはAD-LIVEのことが本当に好きで…彼のなかでは“声優である”ということがすごく大きな割合を占めていますが、だからこそ、声優の世界ではないところから声優に還元される何かを得たいと貪欲に渇望しているんです。そんな彼にとって、AD-LIVEはまさに自分が望むような、声優とは違うところで何かを得られるものがある場なんでしょうね。声優さんがやっているけれど、声優ファンだけじゃなく、誰にでも見てもらえる舞台というつもりで僕も作ってきましたから…梶くんが2014年に初めて出てくれたときに、『これは誰に見せても笑ってくれるし、感動してくれるものだと思います』と言ってくれて、僕は自信を持てたし、その思いはいまでも変わらないです」。梶裕貴&羽多野渉「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会“誰にでも見てもらえる舞台”を目指して「AD-LIVE」を作ってきたように、鈴村さんは常に声優という枠にとらわれない視点で自身の表現を行なってきている印象だ。2008年から続けているソロアーティストとしての音楽活動はもちろんのこと、最近では実写映画『亜人』(2017年)に出演したことも話題になった。これらすべてに共通するのは“エンターテインメントの世界で表現する”ということ。では、エンターテインメントを通して鈴村さんはいったい何を伝えたいのだろう?「それについて、僕もたまに考えるんですけど…2018年のいまの時点で思っているのは、『驚いてもらいたい』、これがいちばん大きい気がします。AD-LIVEでは何が起こるかわからない驚きがありますし、音楽活動では僕が書いた詩を読んだ人が『こんな考え方もあるんだ!』と思ってくれることだってある…これってひとつの驚きだと思うんです。普段は静かな人が、僕のライブでは自然と大きな声を出して一緒に歌って『声が枯れました』なんていうお手紙もよくいただくんですが、それだって驚きですよね。そういった…自分にとっての価値観から外れる瞬間を生み出すのがエンターテインメントであってほしいと僕は常に思っているので、そこがやっぱりいちばん大きいですね」。声優とは“何でもできる仕事”だと信じて25年間やってきた「価値観から外れる瞬間を生み出すのがエンターテインメント」という基準で考えると、できることは無限に広がっていく。例えば、鈴村さんが若い頃から夢として抱いている「飲食店の店主になりたい」というのも、彼の言うエンターテインメントの延長線上にあると考えると、実はそこまで荒唐無稽な話ではないというのがわかる。「飲食ってエンタメだなと思っているんです。そもそも僕は高校時代、『将来は声優か調理師になるか』の二択で考えていましたから。『調理師の道に進んでいたら、僕はどうなってたかな?』っていまでもよく思います。でも、よく考えてみると…これだけいろんなことができるようになったいまだからこそ、役者のまま飲食店をやってもいいんじゃないかな?とも思うんです。若い頃はそんな器もなかったけれど、もう40歳も半ばになろうとしていますから、自分で自分にリミッターをかける必要はないんじゃないか。誰に何を言われようと、いまやりたいことをやっていきたい…なんだか、若い頃よりもいまのほうがエネルギッシュになっている感覚がありますね」。声優という職業が時代とともに変わってきたことも、鈴村さんにとっての追い風になっているのだろう。というのもいまの時代、声優たちはアニメのアフレコや洋画の吹き替えといった声に特化した仕事だけでなく、音楽ライブやバラエティ番組、テレビドラマ、実写映画への出演など、幅広く活動しているからだ。だからこそ、例えば「鈴村健一が飲食店を始めた」と言ってもほとんど違和感なく受け入れられることが容易に想像される。それこそが、時代とともに大きく変わった声優という仕事の良い点であるのだと思う。「ええ、まさにそうだと思います。僕は19歳で声優業界に入りましたが、そのときに『声優って何でもできそうな仕事だな』と思ったんです。当時はそこまで自由な環境ではなかったけれど、僕はずっと『そうなるといいな』と思って25年間やってきました。みんなで飲みに行って酔っぱらった勢いで夢を語ると、『お前、何やりたいの?役者だろ?』って先輩によく怒られましたが、僕はそうじゃないと思っていたし、いつか時代が変わるだろうと信じてやってきた。そうしたら、やっぱり時代は変わって…自分たちで範囲を決めて、『ここからはみ出さないように、声優としてやっていこう』って思っていたのが、『あれ?はみ出してみたら面白い!』って、すごくシンプルなことに気付いて、一緒に楽しんでくれる人が増えてきたんですよね。そうやってはみ出したことが、すべて役者としての表現に還元されるという実感を得られたのも大きいです。AD-LIVEはまさにその象徴的なものだと思います」。以前「僕は100パーセント、エンターテインメントの分野に存在していて、そこに居なければ存在意義を持たない」と語っていた鈴村さん。エンターテインメントにかける情熱は、彼の存在意義そのものだ。そんな鈴村さんの信念が詰まった究極のエンターテインメント「AD-LIVE」は、10周年を迎えて、さらに加速していく。「おかげさまで10周年を迎えることができました。最初はチケットも売れずに苦戦していたAD-LIVEですが、いまやライブビューイングも含めて7万人に近い方が観てくださる公演となりました。僕が二十歳のときに抱いた小さなイメージから始まったものが、たくさんの方に支えられてここまで来れたことが本当に嬉しいですし、そこにあぐらをかいていたらダメだとも思っています。AD-LIVEらしさを失わずに、常に新しいものをしっかりと提示し続けられるように、観てくださったみなさんが『観てよかった』と思えるものを作れるように…一生懸命準備していますので、ぜひ遊びに来ていただきたいです。そして、今後も支えていただければ幸いです。これからもAD-LIVEをよろしくお願いします」。「AD-LIVE(アドリブ)」2018年発表会(text:とみた まい/photo:You Ishii)
2018年09月14日声優・鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し90分間全てアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」が、舞台を飛び出し、TVに進出することが決定。2月18日(日)にTOKYO MXで放送後、BS11、MBSでも放送されることが分かった。「AD-LIVE」にはこれまで、櫻井孝宏、岩田光央、宮野真守、谷山紀章、浪川大輔、梶裕貴など錚々たる面々が出演。最新作となる「AD-LIVE2017」は鈴村さんのほかに、てらそままさき、鳥海浩輔、中村悠一、関智一、羽多野渉、豊永利行、森久保祥太郎、高垣彩陽、津田健次郎、蒼井翔太、浅沼晋太郎を迎え、“ヒミツ”をテーマに全12公演、異なる世界観・シナリオという過去にない挑戦作となり、ライブ・ビューイングを含めて約7万人を動員した。そんな常に進化をし続ける本作が、「AD-LIVE TV(アドリブティービー)」としてTVに進出することが決定!総合プロデューサーの鈴村さんが、「AD-LIVE」に縁の深いキャストと共に繰り広げる“AD-LIVEな”トークバラエティとなっており、今回は2014、2015、2016に出演した「AD-LIVE」常連の梶裕貴(「進撃の巨人」エレン・イェーガー役 ほか)をゲストに迎え収録。しかし何やらある人に異変が…!?さらに、まさかのあの人がギターを持って登場?なお、アニプレックス公式YouTubeでは、現在番宣CMが公開中。梶さんが思わず「これはヤバイ」と言ったその訳とは…。そしてギターを弾く“あの人”の姿も!「AD-LIVE TV」は、2月18日(日)20時~TOKYO MXにて、19日(月)23時30分~BS11にて、22日(木)27時15分~MBSにて放送(※放送日時は予告なく変更になる場合あり)。「AD-LIVE 2017」Blu-ray&DVDは2月28日(水)より順次発売。(cinemacafe.net)
2018年02月03日お笑い芸人の劇団ひとりが、テレビ朝日系バラエティ番組『アップデート大学』(毎週土曜24:45~25:15)の8日放送の初回に出演し、コンタクトレンズとADの仕事の進化を講義する。この番組は、「昔はこうだったものが、いつのまにかこんな風に変わっていてびっくり!」といった、身の回りの"アップデート"されたものを取り上げていくもの。毎回、"客員教授"としてお笑い芸人が、"学生"として2世タレントが週替わりで登場するが、初回は劇団の講義を、古手川祐子の娘・綾那、ヒロミ&松本伊代夫妻の息子・小園凌央、志垣太郎の息子・匠、渡辺徹&榊原郁恵夫妻の息子・渡辺裕太が受講する。まず取り上げるのは、コンタクトレンズ。学生の4人中3人が使用しており、使用者が苦労を語り、コンタクトレンズを使ったことがない劇団が素朴な疑問をぶつける。また、テレビ番組のADの仕事について、綾那は「全身にガムテープを装着しているイメージ」と、はっきりとは分からないそうで、VTRを見ながら勉強。その上で、現在と1960年代との業務の違いを学んでいく。
2016年10月01日●「11ad」とは米Qualcommと米Intelは共同で、次世代無線通信規格「IEEE802.11ad」において、両社の無線ソリューションを利用した端末同士が互いの製品に接続できる、相互互換性デモに成功したことを発表した。新たな高速通信の登場で、スマートフォンの通信事情はどう変わるのだろうか?○近距離での高速通信に対応した「11ad」IEEE802.11adとは、電気通信分野の国際学会であるIEEEで策定された新しい通信規格だ。「IEEE802.11」までの部分であれば、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/acなど)が、似た名前の規格であれば「IEEE802.15」(BluetoothやZigBee)や「IEEE802.16」(WiMAX)などもある。いずれも電波を使って通信する無線通信規格だが、「802.11」がイーサネットの無線化(無線LAN)を、「802.15」が近距離通信、「802.16」がラストワンマイル(引き込み線)や移動体通信規格と、それぞれカバーする範囲が異なる。この命名ルールからすれば「11ad」が無線LANに関連した規格であることがわかる。実際、802.11adは無線LANの互換性の認証などを行う業界団体「Wi-Fi Alliance」により「WiGig」として策定されている。ただし、11adは従来の無線LANで使われている2.4~5GHz帯の「マイクロ波」ではなく、60GHz帯の「ミリ波」を使う。このため、既存の無線LAN機器と物理的な互換性はない。利用には11ad専用の子機およびアクセスポイントが必要になる。ミリ波を使うのは、無線LANが普及して、マイクロ波の帯域が切迫しているからだ。それに対してミリ波はまだあまり使われておらず、一度に広い帯域を利用しやすい。また、元の帯域が高いため、占有する帯域が大きくても比として小さい(比帯域が小さい)ので、大きな帯域を確保しやすいという特徴もある。実際、11acが4チャネルのチャネルボンディングしても80MHz程度しか確保できないのに対し、11adでは1チャネルあたりが2.16GHzもあり、4チャネルで9GHzもの帯域を占有できる。帯域が広ければ速度も上げやすく、規格自体が最大で7Gbpsもの伝送レートを想定しているのだ。これならUSB 3.0と比べても遜色なく、4K動画など、大容量のコンテンツでも数秒でやり取りできる。一方、ミリ波は指向性が高いため障害物に弱く、遠くに飛ばないという特性もある。実際、11adが想定している利用距離はせいぜい10m程度で、アクセスポイントから見通せる、同じ部屋の中などで利用することを想定している。公衆無線LAN的な使い方も可能だが、この場合は待ち合わせの目印付近のみなど、比較的狭いスポットだけでやり取りすることになるだろう。●秋モデルから利用可能になるか○いつから利用できるのか11adが策定されたのは2009年で、仕様が決まってからすでに6年が経過している。対応する無線チップはようやく昨年ごろから、米Qualcommの子会社であるAtherosの製品(QCA9500)が登場しており、これが今年のハイエンドAndroid端末に搭載される見込みのSnapdragon 820と組み合わせて採用されることになる。登場時期は未定だが、まだ相互互換性の認証プログラムも始まっていないため、秋モデルあたりになるのではないだろうか。もちろん端末側だけでなく、無線LANルーターなどのアクセスポイント側も対応している必要がある。こちらは米国で開催されたCES 2016ではNECとエレコムがそれぞれ開発中の対応ルーターを展示していたほか、中国企業から初の11ad対応ルーター(TP-Link Talon AD7200)が正式発表されている。11ad対応ルーターは2.4GHzや5GHzも利用できるので、現在使っている無線LANルーターの交換用として11ad対応製品を購入し、将来に備えてもいいだろう。なお、パナソニックと成田空港は共同で、2月18日~26日まで、同空港内において11adアクセスポイントの実証実験を実施する。この実験ではテスト用端末に高精細映像をダウンロードを体験できるという。おそらく公衆無線LANにおける11adの利用例も、この実験のように(場合によってはNFCなどと組み合わせて)「特定の場所で映像などのコンテンツを配信する」ために使われることになるだろう。この場合、ストリーミングではなくダウンロードコンテンツが配信の中心になる。また、端末同士のコンテンツ交換にも使われそうだ。逆に、通常のインターネット通信については、7Gbpsというのはいかにもオーバースペックすぎる。もともと障害物や距離的な制限も多く、公衆無線LAN向きではない規格だが、自宅や職場の中でもちょっと利用するタイミングが難しそうだ。WANへのアクセス用ではなく、LAN内の機器同士、たとえばスマートフォンからテレビへミラーリング表示したり、無線接続のスピーカーやメディアストレージといった周辺機器同士を接続するための高速規格としての利用が進むのではないだろうか。***11adはこれまでのLTEやWi-Fiの進化速度を最初から大幅に超える速度で登場する、まさに次世代といった感の強い規格だ。それだけに使い勝手も含めてまだ未知数な部分が多いが、筆者は無線LANと周辺機器用I/Oの中間といった感じで使われることになると見ている。消費電力の高さなど、まだ越えねばならないハードルも多いのだが、PC側も含めて幅広い普及が期待される技術として注目してほしい。
2016年02月05日LINEは12月10日、都内にて報道陣向け発表会を開催し、ライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE (以下、LIVE)」の提供を開始すると発表した。LIVEは、著名人やタレント、企業、個人などによるライブ配信形式の映像・番組を、LIVE公式アカウント(LINE ID : @linelivecast)やタレント・アーティスト・企業のLINE公式アカウント、スマートフォン向けアプリ「LIVE」(iOS/Android)、Webブラウザから無料で閲覧することができるサービス。ユーザーは、日常的に利用するメッセージアプリ「LINE」からのプッシュ通知にて番組情報を受け取ることができるため、"リアルタイムに"映像や番組を見ることができる。また、当日放送される番組情報一覧は、LIVE公式アカウントからダイジェスト形式にて配信されるため、事前に興味・関心のある番組を把握することも可能。すでに配信された番組をあとから視聴することや、視聴中にほかのユーザーが投稿したメッセージを閲覧することもできる。閲覧可能な映像・番組は、アーティストのライブ前の様子やスポーツ選手の試合以外のプライベート映像といった、普段見ることができない著名人のリアルな情報を個人配信形式で届ける「公式パーソナルライブ」や、イベント・劇場・TV・ラジオ番組・スポーツなどさまざまなコンテンツ・プロバイダーとの連携による「公式番組」などを予定。同日、スマートフォンで簡単に映像の配信を行うことができる専用アプリの用意も発表されたが、サービス開始時は、LINEにて公式アカウントを保有する100名を超える著名人・アーティストなどのみ、映像を配信できる仕様となる。同社によると、2016年の早々に一般個人による配信にも対応していく予定だ。○まずは広告をベースに収益化を図る発表会には、LINE 取締役 CSMO 枡田淳氏と同社 執行役員 佐々木大輔氏が登壇し、これまでの動画事業への取り組みを振り返ったほか、今後の収益化に向けた戦略を語った。冒頭、枡田氏は、生活者と動画コンテンツの接点が、テレビからテレビとビデオへ、そしてPCからモバイルへと移り変わったことに触れ、番組の放送スケジュールや場所にしばられることなく、"いつでも・どこでも見たいものを見れる"時代になったと説明。同時に、「"今だから見れる・今だから配信できる"といった新たな価値を持つことにもなる」と述べる。また、こういったデバイスの進化により、みんなで同時に同じ番組をリアルタイムで楽しみ、盛り上がる視聴体験の機会が失われつつあるなど、体験の断絶や個別化を生み出しているとも主張。「例えば、夏フェスなどのイベントの盛り上がりなど、"コピーできない何か"や"体験すること"が求められていると感じます」と語る。同社ではこれまで、試験的な取り組みとして、2014年2月よりタレント・アーティストなどの著名人や企業の公式アカウントを通じてライブ映像を配信する機能「LINE LIVE CAST」を展開してきた。ここでは、2015年5月に配信した「しょこたん♡でんぱ組 生放送」では230万以上のコメントを、10月に配信した「めざましテレビ PRESENTS T-SPOOK」では510万人以上の視聴者数を記録するなど、手応えを感じてきたという。試験的な取り組みにも関わらず、これほどまでの視聴者を集めることができた要因は何だったのだろうか。佐々木氏は、「システム的なものではなく、LINEで友だちからのメッセージを受け取るのと同じように、プッシュ通知でお知らせができる点が強みとなったのだと分析しています。スマホという最も生活者に近いスクリーンが目の前にあるだけでは気付いてもらえないんです。友達からのメッセージのようにプッシュ通知ができることで、閲覧・開封率を上げることができたのだと考えています」と説明する。これらの実証実験から、同社はサービスの機能・コンテンツラインナップともに大幅に拡充し、新たに「LIVE」として提供を開始するに至った。今後は、すでに提供を行う著名人向けブログサービス「LINE BLOG」や定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」とあわせて、LINEをエンターテインメント領域のプラットフォームとすべく注力していく考えだ。また、サービスのマネタイズに関して枡田氏は3つの可能性を示唆。まずは広告枠の販売をベースに、「ライブ配信者に対する課金モデルの構築」や映像上から商品の購入ができる「LIVEショッピング(EC)」などを想定すると話す。これにより、ユーザーに対して"体験"を提供するだけでなく、アーティストの収益化支援も実施。社会にインパクトを与えるプラットフォームの実現に向け、当面は月間視聴者数1,000万ユーザー達成を目指す。
2015年12月10日ASUS JAPANは21日、コンパクトデザインの省スペースデスクトップPC「P30AD」を発表した。シルバーとホワイトの2色を用意。10月23日から発売し、価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は69,800円前後、または89,800円前後。○P30AD-W10I7SIL「P30AD-W10I7SIL」は省スペースデスクトップPCの上位モデルで、店頭予想価格は89,800円前後。本体カラーはシルバー。縦置きと横置きに対応し、縦置き時は幅が92mmと薄く、横置き時でもA4サイズよりわずかに広い程度のフットプリントなので、置き場所を選ばない。3,840×2,160ドット(4K)解像度での出力に対応するほか、「ASUS SonicMaster技術」による豊かなサウンド再生が可能。IEEE802.11ac対応の無線LAN機能も搭載する。ただしディスプレイとスピーカーは別売り。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、メモリがDDR3-1600 8GB(最大16GB)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、D-sub×1、メモリーカードリーダー、ヘッドホン出力 / マイク入力など。本体サイズはW92×D325.6×H242mm、重量は約4.8kg。○P30AD-W10I5WHT「P30AD-W10I5WHT」はCPUにIntel Core i5(3.2GHz)、メモリにDDR3-1600 4GB(最大16GB)を搭載するモデル。店頭予想価格(税別)は69,800円前後。きょう体色はホワイトで、そのほかの仕様は「P30AD-W10I7SIL」とほぼ共通。
2015年10月21日声優・鈴村健一が総合プロデュースを手掛け、2014年公演では約1万人を動員し、多くの感動と衝撃を生んだ舞台「AD-LIVE(アドリブ)」。その2015年公演の出演者発表会が、2015年6月11日に開催された。「AD-LIVE(アドリブ)」とは、大まかな世界観と、舞台上で起こるいくつかの出来事、たとえば"電話が鳴る"、"誰かが来る"といったことが決められているのみで、出演者のキャラクター(役)も、セリフも、すべてアドリブで紡がれる90分間の舞台劇。お互いのキャラクターは、舞台上で初めて知ることになる。「AD-LIVE2015」には、鈴村健一をはじめ、櫻井孝宏、津田健次郎、小野賢章、釘宮理恵、梶裕貴、名塚佳織、岡本信彦、谷山紀章、岩田光央、浪川大輔、下野紘、福山潤といった全13名のキャストが参戦。「パルテノン多摩 大ホール」「三郷市文化会館 大ホール」「メルパルク大阪」の3会場で、6日間全12公演が行われ、鈴村健一は全日・全公演に出演、ほかキャストは各日2名ずつの出演となる。各公演の出演者は下記の通り。【2015年9月12日(土)】昼・夜会場:パルテノン多摩 大ホール出演者:櫻井孝宏・津田健次郎・鈴村健一【2015年9月13日(日)】昼・夜会場:パルテノン多摩 大ホール出演者:小野賢章・釘宮理恵・鈴村健一【2015年10月10日(土)】昼・夜会場:三郷市文化会館 大ホール出演者:梶裕貴・名塚佳織・鈴村健一【2015年10月11日(日)】昼・夜会場:三郷市文化会館 大ホール出演者:岡本信彦・谷山紀章・鈴村健一【2015年10月17日(土)】昼・夜会場:メルパルク大阪出演者:岩田光央・浪川大輔・鈴村健一【2015年10月18日(日)】昼・夜会場:メルパルク大阪出演者:下野紘・福山潤・鈴村健一チケットは全席指定で6,900円(税込)。一般発売は7月18日からだが、すでにチケットぴあにてプレリザーブ先行(先行抽選販売)がスタートしている。詳細については、「AD-LIVE」の公式サイトをチェックしてほしい。
2015年06月12日