昨年、満を持してソロデビューを果たした三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さん。三代目のニューアルバム『FUTURE』には、2人のボーカリストのソロワークを結実させたアルバムも収められている。「ソロのときには、三代目らしさをいい意味で無視して、自由にやらせてもらっているというのが本音の部分。歌詞にも曲にもすべて自分が携わっているので、言いたいことや経験したことを、素直に表現しています。グループや(今市)隆二を変に意識することなく、自分のやりたい音楽を突き詰めていったら、こういう作品になったという感じです。それがどちらのテイストとも全然違うところがまた面白いのかなって思います」その中の一曲「LUXE」では、CRAZYBOYこと、ELLYさんとのコラボが実現。「この曲を作っている時点で、ELLYのラップが浮かんでいたんです。それで、できあがったときに彼へ音源を送って、『次、この楽曲をやるんだけど、ここでラップを入れてくれない?』と連絡したところ、『全然やるよ!』と言ってくれました。同じグループだからという概念は一切なく、一人のアーティストとして彼の声を必要としていた。その感覚に間違いはなかったと、改めて感じています」アルバムを制作するうえで、ボーカルとして意識したこととは?「昨年まで行っていたドームツアーを無事に終えることができて、それを踏まえてのアルバムになるので、より成長した音楽性だったり、楽曲を届けなければいけないな、と。そういったなかでたどり着いたのが、“三代目らしさ”と、未来を示すような楽曲の、両方を打ち出すこと。前者でいうと、久しぶりにバラード曲を入れているところ。特に『恋と愛』は、すごく深い歌詞ですが、自分も30代になってこの歌詞と似たような経験もあったりするので(笑)、共感しながら歌っています」ライブの景色を思い描いて制作されたアルバムという点も“らしさ”なのでは。ちなみにライブの直前には、こんな光景が繰り広げられるのがデフォルトとのこと。「衣装によっては素肌の露出が多いこともあって、出番まで何秒、っていう寸前までパンプアップ。みんな、ぜーぜーなのに、何事もなかったような顔をしてステージに出ています(笑)。最近は、それぞれのソロワークも活発になり7人で集まれる機会も少なくなったけど、会えば昔と何も変わらず、くだらないこともしたりします(笑)。それぞれの仕事が大きくなっているぶん、ここに戻ると安心するというか。みんなもそう感じているんじゃないかな」とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ、東京都出身。2017年、デジタル・シングル「WASTED LOVE」で、ソロプロジェクトをスタート。8月からは、初の単独アリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018“FULL MOON”」を開催する。ニット¥220,000デニムパンツ¥68,000(共にSAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO/イヴ・サンローラン TEL:0570・016655)その他はスタイリスト私物オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月05日恵比寿ガーデンプレイスにて、ピクニックや野外映画、ライブ観賞が楽しめるイベント、「YEBISU GARDEN PICNIC」が7月14日から8月26日まで開催される。『ティファニーで朝食を』(C) 1961 PARAMOUNT PICTURES CORP. JUROW-SHEPHERD PRODUCTIONS. All Rights Reserved.ACADEMY AWARD (R) AND OSCAR (R) ARE THE REGISTERED TRADEMARKS AND SERVICE MARKS OF THE ACADEMY OF MOTION PICTURE ARTS AND SCIENCESメインイベントとなる「PICNIC CINEMA」では、人工芝に座りながら大きな吹き抜けの下、夜景を背景に映画を上映。“雲の向こうは、いつも青空”をテーマに、『ティファニーで朝食を』『アバウトタイム』『50回目のファーストキス』など、厳選した映画12本を上映予定。上映作品は、全国を旅する映画館キノ・イグルーがプロデュースする。7月27日から8月19日の期間中、毎週金曜、土曜、日曜の19時半から上映、無料で鑑賞出来る。「PICNIC CINEMA」※イメージ恵比寿ガーデンプレイス内の店舗では、お弁当やアルコール、お酒に合うチーズや総菜など、ピクニックや野外映画を盛り上げるメニューが揃う。地下1 階の世界各国のワインを約1,000種類揃えるワインショップ「WINE MARKET PARTY」や、「ラ ブティックドゥ ジョエル・ロブション」のパティスリー&ブランジュリー、併設する恵比寿三越地下2 階のフードガーデンで、お気に入りのドリンクやテイクアウトメニューをセレクトして、ピクニックを楽しんでみては。この他、開放的な空間でヨガを楽しめる「PICNIC YOGA」や、オーケストラとヴォーカルが融合されたガールズユニット「シーオン(C;ON)」のミニライブなども同時開催。さらに、レストランなどとのコラボレーションメニューを提供するフェア「四季の色を愉しむBlue in Summer」も展開。“涼やかに味わい、楽しむ、夏の青”をテーマに、シーフードや夏野菜を贅沢に味わえる夏にぴったりの一品が登場する。「YEBISU GARDEN PICNIC」で大人の非日常体験を楽しんでみては。【イベント情報】YEBISU GARDEN PICNIC会期:7月14日〜8月26日会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場住所:東京都渋谷区恵比寿4-20入場無料PICNIC CINEMA会期:7月27日〜8月19日の毎週金・土・日時間:19:30〜PICNIC YOGA会期:8月2日〜8月23日 ※期間中、10日間実施予定時間:朝7:30〜 夕19:00〜(予定) ※参加は先着順約100名PICNIC LIVE会期:7月14日、15日、21日、22日時間:12:00〜(予定)
2018年05月31日今年から本格的なソロプロジェクトを始動させた、三代目 J Soul Brothersの今市隆二さん。そのPV撮影のため、カラダ作りにもより一層磨きをかけたと言う。「ジムには週3~4回通っていて、一回につき筋トレを40分、有酸素運動を20分。日によって鍛えるパーツを変えていて、食事では基本的に炭水化物は摂りません。見た目を気にしてしまうタイプなので、締まってない自分のカラダを見るのがイヤ。筋トレも上半身裸でやったり、鏡に映る自分のカラダをチェックして、モチベーションを保つようにしています」ニューアルバム『FUTURE』は、そのタイトル通り“自分たちの未来を感じられる一枚になっている”と語る。では、今市さんが思い描く“未来”とは?「デビューして8年目になるんですけど、不思議と4年ごとにターニングポイントが訪れているんです。デビューして4年目に『R.Y.U.S.E.I.』に出合って、そこからまた4年後の今年、ソロプロジェクトが始動して。そしてこの間、たまたま占い師の方に観ていただく機会があったんですけど(笑)、その方にも“’22年に夢が叶う”と言われて。それがすごく胸に刺さっているんです。これはただの偶然じゃないな、と」その’22年に叶えたい夢を尋ねてみると、「グラミー賞を獲りたいです」と、きっぱり。「その夢が大きすぎることは自分でもよくわかっているんですけど、言霊ですし、夢は語ったほうがいいので。あと、ソロでドームツアーもやりたいと思っています」でもその前に、近い未来、叶えたい目標があると言う。それは、「趣味を見つけること(笑)。もともと歌を歌うことが趣味だったので、それが仕事になってしまった今、趣味がないんですよ。休みの日もスタジオに入ってセッションをしたり、ピアノやダンス、英語のレッスンを入れちゃったり…。でも、食べることが好きなので、それを趣味にできたらいいなとは思っています。グルメなNAOTOさんみたいに。一昨日、久しぶりに家族を焼き肉に連れていったんです。そのお店もNAOTOさんが教えてくれたんですけど、これがまためちゃくちゃ美味しくて。なのでまずは、NAOTOさんに弟子入りするところから始めてみようと思います(笑)」そんな今市さんの唯一の息抜きは、動画配信サイトで映画やドラマを見ることなのだが…。「最近までずっとハマって見ていたのが、海外ドラマの『ストレンジャー・シングス』。大好きだった『おそ松さん』が終わっちゃったこともショックで。楽しみがなくなっちゃいました(笑)」いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。ボーカル。8月から初の単独ソロツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018“LIGHT>DARKNESS”」がスタートする。初のフォトエッセイ『TIMELESS TIME』(幻冬舎)も好評発売中。ブルゾン¥250,000シャツ¥65,000パンツ 参考価格¥120,000BMX¥540,000(以上DIOR HOMME/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947)オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年05月31日MONSTA X初の全国ツアーとなる今回の公演のテーマは、ズバリ「PIECE」。パズルの1片という意味を持つこの単語は、MONSTA Xが日本でリリースしたばかりの日本ファースト・アルバムのタイトルでもあり、その中に収録されている「PUZZLE」を連想させる単語。今回の公演ではこの「PIECE」が大事なキーワードとなっていました。東京国際フォーラムで行われたコンサートをレポートします。文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 59開演直後、映像に映し出されたのは、何者かから送られてきた招待状によって集められたMONSTA Xのメンバーたち。彼らはそこから、パズルの欠けた1ピースを探すミッションに挑戦していきます。こうしてMONSTA Xの「JAPAN 1st LIVE TOUR 2018~PIECE~」は幕を開けました。まずは「Ready or Not(Japanese ver.)」で会場のファンを煽り、続けて「HERO (Japanese ver.)」ではセクシーダンスで場内を一気に熱狂させていきます。どちらもリリースしたばかりのアルバムに収録されている日本語曲とあって、会場の反応もバツグン。続くパートではジュホンの高速ラップからI.Mとの腕組みが色っぽくもかわいらしかった「Tropical Night」、「Miss You」ではしっかり聴かせる曲でMONSTA Xの歌唱力の高さを存分にアピールし、「Beautiful (Japanese ver.)」ではMONBEBE(ファンの名称)によるコールもバッチリ決まり、会場全体が一体感に包まれました。このツアー中に日本デビュー1週年を迎えたMONSTA X。1年間の日本活動の感想を言ってみよう! ということになり、メンバーを代表してショヌがコメントしてくれました。ショヌ 日本で『HERO』というシングルを出してから昨日でもう1年がたったんですけど、僕たちもこの1年間々な経験が出できたと思います。みなさんにいい音楽と良いステージをお見せすることができて、本当にうれしいです。ショヌがこうコメントしている間にも、顔から吹き出す汗が気になるのか、顔をタオルで拭いてあげながら「顔からお水が!」と驚くヒョンウォンと、それを見て笑うメンバーたち。メンバーの仲がよすぎて話がなかなか進まないのも、ほほえましいひとこまです。そしてジュホンから、アルバム『PIECE』のタワレコ総合ランキング1位、オリコンウィークリー3位、ビルボード・ジャパンチャート3位、オリコンデイリーチャート1位を獲得したことが発表されました。ひとつひとつ発表されるごとに大きくリアクションするメンバーたちと、そのたびに歓声を上げるMONBEBEたち。「さすがMONBEBE」とファンに感謝を伝えるメンバーと、チャートインを祝福するファンの愛がたっぷり感じられた瞬間でした。続くパートではそれまでのゆるやかな雰囲気からはガラリと変わって、「KILLIN’ ME」で一糸乱れぬダンスを披露。映像を挟んで、ピンクのシャツに着替えたメンバーたちがリラックスした雰囲気で歌う「In Time」と、思い思いのかわいいポーズで魅せた「Because Of U」、MONSTA Xのボーカル力が際立つ「5:14」を続けて披露。「次は僕が作った曲です!」というジュホンの紹介でスタートした「Aura」はメロウなテンポながらダンスが目を引く楽曲。特に途中のミニョクのセクシーなダンスパートでは会場から大歓声が。「OI」ではメンバー全員がステージに並び、手を大きく振り下げ客席を煽ります。続く「Trepass」は激しさマシマシのロックバージョンで。重低音が響くなか、ダンスもさらに激しさを増していきます。そして公演中インサートされていた映像では、ついに最後のピースのかけらを発見したメンバーたち。そう、欠けていた最後のピースはMONBEBEだったのです。というわけで、続いて披露されたのは「PUZZLE」。会場の隅々まで手を振り、声をかける姿にMONSTA XとMONBEBEの絆が伝わってきます。「Unfair Love」ではCO2ガンを手にしたメンバーが自由にステージを動き回り、スモークをぶっ放す演出も。左から、I.M、ショヌ、キヒョン、ジュホン、ヒョンウォン、ウォノ、ミニョク。メンバー全員、黒の衣装に着替えて公演もいよいよ後半戦に突入。「I’ll Be There」ではステージ上でメンバーが思い思いのカッコいいポーズを披露したり、かと思えば「From zero」ではきれいに揃った美しいダンスで魅了したり、「SHINE FOREVER」では一転した激しいダンスで息も絶え絶えになったり。この振り幅こそが、まさにMONSTA Xの魅力。MCでは、日本語の勉強法が話題に。日本語の勉強のため、映画やドラマをよく観るというメンバーたち。それぞれのお気に入りのセリフや映画を紹介していくうちに、「『孤独のグルメ』知ってます?」というキヒョンのひと言がきっかけで、メンバー総出のコントが始まりました。メンバーそれぞれにその場で役割が振られて、最初は戸惑いながらも、唐突にはじまるコントにも見事に対応していくMONSTA Xのバラエティ力の高さは、ちょっとほかでは観られないくらい貴重なもの。そんなコントの後も、「Jealousy」では男らしいセクシーさを垣間見せてくれるところはさすが。最後には韓国の音楽番組で初1位を獲得した思い出深い「Dramarama」、そして「SPOTLIGHT」で本編を華々しく締めくくってくれました。アンコールは全員が客席から登場しての「RUSH」のロックバージョン。ゆっくりと客席を歩き、ひとりひとりと目を合わせ、微笑み、手に触れる彼らの愛がしっかりとMONBEBEにも伝わっていました。公演ラストは、Gift For Your Loveの略である「#GFYL」。この曲を歌っている間、今度はMONBEBEからメンバーたちにサプライズが。サビの部分で客席から「MONSTA X GIFT FOR YOUR LOVE」と書かれたボードが掲げられると、涙をこらえているような表情のメンバーも。ここで予定されていたセットリストはすべて終わり、場内が暗くなったものの、場内アナウンスで「もう帰っちゃうの? もう1曲やろう!」の声が。そしてもう一度「PUZZLE」が流れると、モニターにはこの日、会場で撮影されたファンたちの映像が。歌っているメンバーもこれに気づき、後ろのモニターをじっと見たまま動かないメンバーもいました。およそ3時間近い公演を全力で走り、楽しませてくれたMONSTA Xですが、実は開演前にはメンバーによる場内アナウンスが流れるうれしい仕掛けもありました。普段、何気なく耳にする注意事項も、自分が応援しているメンバーからの言葉だと思うとよりありがたく聞こえるもの。こんな気遣いも彼らならではと感じました。しかも公演最後には公演前日のオリコンデイリー・アルバムランキングの1位を獲得したことも報告。これからも続くであろうMONSTA Xの快進撃から目が離せません!Information日本公式サイト
2018年05月30日俳優の菅田将暉が、28日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二について語る場面があった。菅田将暉番組冒頭、スペシャルウィークの6月11日深夜放送回に、ゲストとして『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜 27:00~29:00)を担当しているお笑いコンビ・三四郎が登場することが発表された。「オールナイトニッポンの先輩であり、菅田のマブダチ・三四郎にラジオのイロハを教えてもらうSP」と題した企画が行われる。三四郎に「色々教えてもらいたい」としながらも、菅田は「三四郎さんとマブダチじゃないですから!」とキッパリ否定。さらに「マブダチって、相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」と続け、笑いを誘った。菅田は以前、横浜アリーナで開催されたイベント『ALL LIVE NIPPON』で三四郎と共演した際、ほぼ初対面の相田から「ホテル取ってあるから、俺の部屋で飲まない?」と誘われたことを告白し、「行くわけないじゃないですか! そんなこと小栗(旬)さんくらいにしか言われたことない」と語った。またリスナーからは、16日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)に相田が出演した際、パーソナリティを務めたHKT48の指原莉乃に「菅田は俺のマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と豪語していたという報告も。菅田は「もういい加減にしろよ!」とツッコミを入れ、「なかなかの変人」と相田を評していた。
2018年05月29日毎回出されるテーマについて芸能人たちがロケを敢行し、リアルな実体験から現代社会を学ぶ、有吉弘行司会の「有吉ゼミ」。5月28日(月)今夜放送回は、「チャレンジグルメ」企画などをお届け。スタジオのスペシャルゲストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」から数原龍友、佐野玲於が登場する。そのほか、女優の貫地谷しほりもスペシャルゲスト出演。有吉さんの秘書役として日本テレビアナウンサー・水卜麻美。「ゼミ生」として坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、ギャル曽根、ますぶちさちよ、ガリットチュウ福島、おばたのお兄さん、U字工事、あばれる君、研ナオコ、鈴木亜美、EXILE SHOKICHI、藤あや子、鈴木福、横山だいすけ、花田虎上、長嶋一茂、ブルゾンちえみ、チョコレートプラネットらも出演する。今回放送の「チャレンジグルメ」企画では、ギャル曽根さんが“巨大グルメ”と対決し、そこに“小栗旬”が登場。研さんとEXILE SHOKICHIさんは“激辛麺”に挑む。また藤さんは“巨大食材”を絶品アレンジし、鈴木さんは1.5kgトマホークステーキに感激する…といった内容。さらに、横山さんは花田さんの豪邸で綿を使って子どもが喜ぶ照明を作るほか、長嶋さんはブルゾンさんとともに通常の4倍のカロリーを消費するという最新ジムで“大暴走”。今回も芸能人たちが色々な“社会勉強”を繰り広げる。今回ゲストとして出演する数原龍友、佐野玲於が所属する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」は、現在初の単独ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”」を開催中。今後は6月9日(土)、10日(日)に福岡ヤフオク!ドームで、8月2日(木)、8月4日(土)、8月5日(日)に東京ドームでの公演が予定されている。また6月3日(日)21:00~、AbemaTVで「GENERATIONS」初の冠レギュラー番組となる「GENERATIONS高校TV」も放送開始となる。さらにメンバーの佐野さんが主演を務める『虹色デイズ』も公開を控える。累計発行部数が300万部突破の大ヒットコミックを実写化、「花のち晴れ」も話題の中川大志、高杉真宙、横浜流星ら若手俳優たちが共演。性格も趣味もまったく違うのにいつも一緒な仲良し男子高校生4人組の青春が描かれる。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国公開。「有吉ゼミ」は5月28日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年05月28日2017年から約1年半にわたるワールドツアーを開催した、新世代モンスターバンドONE OK ROCK。その長い熱狂の最終到着地は、彼らの故郷、日本。ツアーファイナル寸前の東京ドームライブの様子をお届け。光と音の洪水に酔いしれる、奇跡のような一夜。4月4日、東京ドーム。『Taking Off』のイントロが流れ、曲線を描くまばゆいライトがステージに放たれるとともに、花道にスポットライトが照らされる。同時に観客全員が腕につけている何万個もの“シンクロライト”が光りだし、会場は光の洪水だ。そこに現れたのはTaka。思ったより静かなはじまり。しかしサビの「I know I know」は会場全体で大合唱。1年以上にわたる長期のツアーを終え、ついに東京に戻ってきた彼らを会場に渦巻く熱気が歓迎する。いよいよONE OK ROCKロックンロールショーの幕開けだ。2曲目は火柱と雷鳴とともに、特徴的なギターのイントロからはじまる懐かしいナンバー『未完成交響曲』。続く『キミシダイ列車』では、Takaが「もっと来いよ!」とオーディエンスを煽り、挑発する。それに呼応するかのように東京ドームがグラグラと揺れはじめた。「オーオーオー」の大合唱。さらにドームが揺れまくる。「トーキョーー!ジモトーー!ドームツアーへようこそ」とTakaのMCがはじまった。「ここ東京ドームで、しっかり自分たちの音をかき鳴らして、会場のどっかをぶっ壊すぐらいのパワーで、最後までいきたいです。しっかりついてきてください」ドームに来たファンの誰もが「空前絶後のとてつもないライブがはじまった」という気持ちだったに違いない。8枚目のアルバム『Ambitions』を引っさげたツアーは、昨年1月に北米で始まり、その後は日本国内16か所を回り、30公演以上を開催。さらに昨年後半は再び北米、中南米、オセアニア、ヨーロッパの20か国で公演を行い、2018年の年明けからはアジアツアー。どこの会場でも熱狂的に迎えられ、ONE OK ROCKは世界レベルのロックバンドだと誰もが認める存在になった。そしてついに日本凱旋。このライブの行われた4月4日は、東京ドーム1日目。大規模なドームツアーがファイナルに近づきつつある日だった。4曲目の『Cry out』は、どの国でも必ずサビで観客全員の絶叫に近い大合唱が巻き起こる、ライブの人気ナンバー。「めちゃくちゃ楽しいです!みんな調子はどうですか、東京、まだまだいけますか」とベースのRyotaを皮切りにMCがはじまった。続いてドラムのTomoyaが「トーキョーー」と裏返り気味の明るい声で絶叫!「元気かー!ステージに出る前はみんなの声に圧殺されそうで、緊張していたけど、はじまったら楽しいです、ありがとう」そして「東京ドームやばいぞ。みんなの熱気がやばいです。一番上の席まで、ちゃんと見えてるよ。元気に最後までいこう!」とギターのToru。演奏中も笑顔で楽しそうにドラムを叩き続けるTomoyaと、ときにはカッコいいチョッパーベースも披露するベースのRyotaによるソリッドで分厚いリズム隊。胸に迫る切ないフレーズから、ガチガチにロックなリフまで自由自在に奏でるギターのToru。その3人が揃ってこそ、ONE OK ROCKのサウンドがある。懐かしい曲から『Ambitions』のナンバーまで、新旧取りまぜたセットリストは、現在の彼らが最も奏でたいサウンドになり、さらにスケールアップ。ライブは中盤に差し掛かり、哀愁を帯びたギターから『One Way Ticket』がはじまった。恋が終わった気持ちを切々と歌い上げる。こういう切ない歌も、シャウトする歌も、エモーショナルに聴かせてくれるTakaの豊かな才能には、改めて恐れ入る。高音で透明感のある彼の声は、どんな曲を歌ってもドラマティックで心打つ。ロックボーカリストとしては稀有な存在だろう。比類なき美しさを放つ彼のボーカルが、海外のロックファンにも愛されていることは、大いに納得だ。仲の良さを思わせる楽屋ネタのようなお喋り。ステージ後方のスクリーンには、バンド活動がはじまった13年前からの映像が流れている。若々しい4人。気がついたらメインステージから最も遠いスタンド席前に、セカンドステージが組まれていた。この嬉しい演出に、おおーっと会場がさらに盛り上がる。ここからこのツアーからはじまったメンバー全員の長めのMCに突入。普段の楽屋のお喋りのノリで、意外な話も飛び出す。Ryota曰く、バンドに加入したTakaがコワくて近寄り難く、「1年間ぐらい口をきけなかった」と、意外なエピソードを暴露。また昔の曲『努努-ゆめゆめ-』を10年ぶりに演奏してみたり。なんとも仲の良さが窺えるコーナーで会場をリラックスさせたところで、アコースティックなアレンジで代表曲『Wherever you are』へ。‘16年の本誌のインタビューでも、彼らが「すごく大切にしている曲」と話していた特別な曲だ。インターバルを挟んで「よっしゃ、かかってこい」というTakaの叫びとともに、再びメインステージで後半戦がスタート。14曲目のヘビーなロック『I was King』ではスタンド席もぶるぶる揺れるほどの大合唱。いまここに集うひとりひとりの熱が、歌声とともに放出されている。その渦とライブの音に巻き込まれるのが、なんとも心地よいのだ。「バンドは人生そのもの」と言い切るプライド。「これからのONE OK ROCKは、遥かに険しい世界に突入すると思います」とTaka。会場が静まる。「それでも俺らは走り続けるしかないので、この第1章にピリオドを打って、気持ちを引き締め直して新しいスタートを切りたい。俺らはさ、挑戦し続けるか、やめるかの2択しかない。できることならこのバンドとともに、身を削って生きていくつもりです。このバンドは俺にとっての人生そのもの。これからも人生の行方を見てもらえたら嬉しいです」ラストスパートに入っても、Takaは疲れも見せず、ますます艶っぽく、キレキレのハイトーンボイスで歌いまくる。ラストの曲は『Nobody’s Home』、イントロからもうみんなが歌いだしている。胸が熱くなる。アンコールでは新曲『Change』を披露。「第2章のはじまりの歌です」とTaka。そして会場が求めるように静かに「ウィアー、ウィアー」と歌いはじめた最後の1曲は『We are』だ。「未来は決して明るいものじゃないかもしれないけど、ひとりひとりが意識を高く持って突き抜けていけば、必ず光があると思います。この曲をこのツアーをはじめた1年前と同じ気持ちで歌います」演奏が終わってもやまない大合唱に涙腺が緩む。その声に包まれてなかなか去らない4人。彼らはカリスマ性を持ったバンドであり、成功者でもあるが、決して近寄り難い孤高の存在ではない。ステージで4人のキャラクターに触れると、温かな気持ちになり、明日も頑張ろうという感情が自然に湧き上がってくる。そんなバンドは、そうそういないだろう。『ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR』 LIVE DVD & Blu-rayNOW ON SALE30万人を動員したバンド史上最大規模の「2017“Ambitions” JAPAN TOUR」の映像作品。DISC1にはさいたまスーパーアリーナ公演、DISC2にはゲストアクトにフィーチャーしたドキュメンタリー映像が収録されている。DVD¥5,370Blu-ray¥6,296(Aer-born/A-Sketch)ワンオクロック2005 年に結成、‘07 年デビュー。メンバーはTaka(V)、Toru(G)、Ryota(B)、Tomoya(D)。6/30・7/1に川崎市東扇島東公園で開催されるDEAD POP FESTiVALと、8/18のSUMMER SONIC 2018 OSAKAに出演予定。※『anan』2018年5月30日号より。写真・橋本 塁(SOUND SHOOTER)浜野カズシJulen Photo文・北條尚子(by anan編集部)
2018年05月27日リーダーのスヒョンさんが入隊し、新体制4人になったU-KISSが、初めてのコンサート「U-KISS SPECIAL LIVE 2018~Love IN Kissme~」を開催!経験豊富なグループらしい安定したパフォーマンス&抜群のトーク力で魅せた2時間をレポートします。文・小泉咲子 写真・川嶋 謙吾(田中聖太郎写真事務所) 【ペンになってもいいですか!?】vol. 58初の4人体制でのコンサートも安定感抜群!5月18日、Zepp Tokyo昼公演。オープニングを飾ったのは、「FLY」。14枚目のシングル曲で、キソプが作詞作曲を担当。4人揃って高く跳ぶ振付けで大きな歓声が上がりました。最初のMCでは、いきなりキソプが挨拶を忘れるハプニングが。メンバーから「集中して!」と注意を受け、やり直すことに。その際、落ち着いて一拍置き編集点を作るフンのしっかり者ぶりはさすがです!続いて「Stop Girl」では、KISSme(ファンの総称)が手にしてるペンライトとステージのライトによって会場中がピンク一色に染まり、U-KISSとKISSmeの連帯感が感じられました。セクシーな「Stop Girl」から一転、「Compass」では爽やかなメロディが響き渡り、メンバーもフリーダンスでリラックス。「いつだって一緒だよ」の歌詞に自らの想いを乗せるように、目を閉じて歌うキソプが印象的でした。続いて、KISSmeが作ったプロフィールが公開されました。HOON(フン)長所:男らしい、ムードメーカー、優しい特技;ギャグセンス、歌、日本語、ボーリング「実は心に悪魔が棲んでいる」(キソプ)「(ギャグに)センスがあるのか?」(イライ)と物言いがつくも、歌のうまさは満場一致で認定!JUN(ジュン)長所:スタイルがいい、おしゃれ、マルチプレーヤー特技;卓球、演技、ダンスこのプロフィールを見て自らを「万能ドル!」と称すジュン。フンのビートボックスにのせてブレイクダンスを踊ると「兄さんたちは、膝が痛いからできない」とチクリ(笑)。すると突然、「トイレに行きたい」とジュン。会場がどよめき「アイドルはトイレに行かない! でも、手を洗いには行きます」と笑いでフォローするフン。ステージを猛ダッシュで横切ってトイレに行くジュンでしたが、真相は、ソロステージの準備のための演出。でも、初回のこの公演では、大多数のKISSmeが本当にトイレに行ったと思ったはず。さすがはドラマでも活躍するジュン。真に迫った演技で盛り上げました。ELI(イライ)長所:表情豊か、マルチリンガルラッパー、記憶力のよさ、優しい特技:動物のマネ、料理、ラップ「7年前のことも全部覚えている」という記憶力のよさをフンが語ると、驚くKISSme。牛、豚、鶏、小鳥とものまねを次々に披露し、そのどれもがクオリティが高く、さらにKissmeを驚かせました。KISEOP(キソプ)長所:優しい、努力家、心がきれい特技:洗車、作詞、作曲、写真撮影「洗車」のワードに反応して会場から笑いが起こると「4時間くらいする」と洗車愛を語り始めるキソプ。フンとイライは、3人で洗車に行った時、2人は30分で終わったのに、キソプは綿棒を使ってずっと続けるので、待てずに帰ってしまったそう。続いてソロコーナーへ。トップバッターは、韓国バラード曲「消しゴム」を選んだジュン。得意のダンスを封印して、感情豊かに、高音パートまでしっかり歌い上げました。キソプは「MISS YOU」で、好きな人に会いたいのに会えないツラさを吐露。くちびるを噛むしぐさがセクシー。イライは得意の英語を生かし洋楽を選曲。グループではラップ担当のイライが、歌唱力の高さを見せつけます。さらに、アドリブで英語の語りをプラス。KISSmeへの熱い思いを伝えました。フンは、「美しい言葉」でお尻を振ったり、スキップしたり、アイドル力全開! メンバーも「かわいい♡」と絶賛でした。ソロコーナーを振り返るMCで、ジュンが衣装チェンジの間に、兵役中のスヒョンから「KISSmeに会いたい」とメッセージが届いたことが明かされました。衣装チェンジの後は、ダンスナンバー「FEEL IT」でスタート! 4人体制では初お披露目で、スヒョンのパートは、フンとキソプが担当。パートが増えたイライは「機会をくれてありがとうございます」と笑わせました。次のMCコーナーは、各メンバーが近況を報告。キソプは「KISSmeのことだけを考えていた」と甘~い言葉でファンを魅了。「いつも頭の中にKISSmeのことでいっぱいにしたいから、髪色も(グループカラーの)ピンクにした」そう。ジュンは、自身が優勝したオーディション番組から生まれたグループUNBでの活動を挙げました。「UNBの活動をしながらコンサートの準備をした。兄貴たちと練習できたことがストレス解消になった」とU-KISS愛を炸裂させます。フンは、「オタ活」をしていたそう。アニメを見まくった影響で、日本語がアニメキャラっぽくなったとか。イライは、「曲作りに時間を費やした」。素晴らしい曲ができたそうで、次の作品に収録されるかも!?10周年を迎える心境とファンへの想いを語る曲に戻り、新アルバムから「No Regret」、2011年発表の「0330」を連続して披露。「0330」はフンがU-KISSに合流して初めての活動曲でもあり、U-KISSが歩んできた長い道のりを想像させる流れに。最後の挨拶でも、10周年を迎える心境について触れました。イライ 10周年はスタート。もうすぐ5人になって、10年は1年、20年は2年(のように思って)これからもっと頑張ります。キソプ どうやってみなさんへの気持ちを表現したらいいのか、いつも悩んでいます。だって、KISSmeが好きだから。イライさんが言った通り、これからがスタート。僕たちが幸せにしてあげるから、ずっとそばにいてほしいです。10周年、おめでとうございます!フン U-KISSに合流する前は、(知名度がなく)誰も僕の名前をよんでくれませんでした。KISSmeから愛をもらい、ここまで成長できたことが、これまででいちばん幸せなこと。僕らはあきらめません。ずっとKISSmeと一緒にステージを作っていきたいです。ジュン (最近UNBの活動で)兄貴たちと、みなさんと離れていたことが、本当にツラかったです。みなさんが応援してくれるんだから、もっと強くならなきゃと思いながら我慢してきました。僕はどこにいてもU-KISSのジュンです。忘れないで。みんなの自慢のマンネだよ!「Ready for U」をしっとり歌った後は、ラストナンバーの「Beginning」。メンバーとファンが一体となって弾けまくり、10周年後に始まるU-KISS新楽章に向けて駆け抜けました。アンコールは「Standing Still」「Man Man Ha Ni」「Stay Gold」の3曲。キソプ&フンの初ユニットシングル「Train/Milk Tea」が7月4日リリースされることが決まっているなか、その楽曲の一部がサプライズ解禁され、ファンは大喜び。「Train」はキソプ、「Milk Tea」はフンが作曲。どんな楽曲なのか期待が高まります!Information今回の公演は、CSチャンネル衛星劇場にて、7月4日23時~初回放送決定。KISEOP&HOONセルフプロデュースの「Train/Milk Tea」が7月4日リリース。日本公式サイト
2018年05月25日没後10周年を迎える赤塚不二夫を偲んだ音楽と落語のイベント「フジオロックフェスティバル2018」が、命日とその前日である8月1日(水)・2日(木)の2日間に東京・恵比寿ガーデンプレイスにて開催される。『天才バカボン』『おそ松くん』『もーれつア太郎』など、数多くの名作ギャグ漫画を生み出した赤塚不二夫がこの世を去って10年。「フジオロックフェスティバル2018」は、「ウケるためなら死んでもいい」との名言を残してこの世を去った故・赤塚不二夫の意志を受け継ぎ、その命日に音楽ライブと落語で“バカ騒ぎ”するイベントだ。8月1日(水)と2日(木)の両日に開催される「ボツ10年ライブ」には、電気グルーヴ、大友良英スペシャルビッグバンド + 芳垣安洋、高橋幸宏と鈴木慶一による音楽ユニットTHE BEATNIKS、矢野顕子が参戦。そして、8月1日(水)の昼と夜に分けて行われる「落語:フジオ10年分のおバカ寄席」には、柳家喬太郎(昼)、春風亭昇太(夜)をはじめ錚々たる落語家たちが出演する。また、イベント両日ともに”日本一バカな仲間たちとやる日本一バカな盆踊り”をテーマにした「バカ盆踊り」も開催。色とりどりの提灯を張り巡らせたガーデンプレイス内に特設の櫓が組まれるほか、本イベントのために大友良英が制作した「フジオ音頭」の初公開も予定されている。さらに、会場では限定グッズの販売も実施。オリジナルデザインのTシャツや扇子など、ここでしか手に入らないラインナップはファン必見だ。【開催概要】「フジオロックフェスティバル2018」開催日:2018年8月1日(水)・2日(木)会場:恵比寿ガーデンプレイス(落語:ザ・ガーデンルーム/LIVE:ザ・ガーデンホール)■LIVE:ボツ10年ライブ出演者:・8月1日(水)電気グルーヴ、大友良英スペシャルビッグバンド + 芳垣安洋 and more…・8月2日(木)THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一)、矢野顕子 and more…■落語:フジオ10年分のおバカ寄席・昼席なのだ日時:8月1日(水) 開場12:30/開演13:00(終演予定16:00)出演:主任 柳家喬太郎/他、寒空はだか、林家彦いち、三遊亭白鳥、清水宏、立川吉笑・夜席なのだ日時:8月1日(水) 開場16:30/開演17:00(終演予定 20:00)主任 春風亭昇太/他、寒空はだか、桃月庵白酒、立川生志、水道橋博士、柳家わさび※出演者・開催時間に関しては、変更になる場合あり。■日本一バカな仲間たちとやる日本一バカな盆踊り「バカ盆踊り」日時:8月1日(水)&2日(木)会場:恵比寿ガーデンプレイス(荒天の場合、一部コンテンツが中止になる場合がございます。)参加費:無料<チケット>価格:・フジオ10年分のおバカ寄席昼席なのだ 4,800円(自由席・税込)、夜席なのだ 4,800円(自由席・税込)・ボツ10年ライブ8月1日(水)7,800円(スタンディング/税込)、8月2日(木)7,800円(スタンディング/税込)※全チケット来場特典グッズ付き(オリジナル扇子)。特典グッズの引き換えはイベント当日に会場にて行う。チケット発売日:・プレイガイド先着販売 5月22日(火) 12:00~5月31日(木) 23:59・一般販売(先着) 6月16日(土)12:00〜<グッズ>扇子 1,600円、手ぬぐい コミック柄/フジオロック・ロゴ柄 各1,600円、Tシャツ 黒・フジオロック・ロゴ柄/白・赤塚不二夫キャラ&出演者 各3,000円、マフラータオル 2,000円、トートバッグ 2,200円、ステッカー 300円、マグネット 300円、ガチャガチャ 1回300円©赤塚不二夫/フジオプロ
2018年05月25日「東京花火大祭〜EDOMODE〜」が、2018年8月11日(土)に東京・お台場海浜公園にて開催される。「東京花火大祭〜EDOMODE〜」は、世界最高峰の花火師が一堂に会する花火イベント。“EDOMODE(江戸モード)”をコンセプトに、伝統的な江戸文化である花火と、芸術、音楽、食、テクノロジーなどを融合させた花火が楽しめる。イベントには、様々なオリジナル花火を開発し「内閣総理大臣賞」を2度受賞している「紅屋青木煙火店」、2017年に「伊勢神宮花火競技大会」で優勝を果たした「マルゴー」、製造から演出まで花火の全てをプロデュースする“花火の総合商社”「イケブン」など、日本を代表する花火師が集結。東京の花火大会において、このような花火師たちが集うのは初の試みとなる。開催当日は、約90分の間に音楽などの演出と共に約12,000発の花火を打ち上げる。歴史上初となる歌舞伎と花火のコラボレーションや、子どもたちがデザインまたはプログラミングした“子ども花火”の打ち上げも予定。ラストは、日本で初めて複数の花火師が共同で制作する特大花火が夜空を彩る。また飲食ブースでは、ケバブやタイ料理、ガパオといったエスニック料理をはじめ、ラーメンやステーキ、夏に欠かせないかき氷やアイスクリーム、ビール、ソフトドリンクなど全18店舗が出店。さらに会場には、東京湾に面したテーブル席や浴衣でも座れるペア席、ファミリーシートなどで花火が楽しめる「お台場海浜公園内 サンセットビーチ」エリアや、歌舞伎俳優・市川海老蔵が花火をテーマにした新作舞踏を披露する「アクアシティ 歌舞伎天空舞台」エリアなど、様々な有料エリアが用意されている。【開催概要】「東京花火大祭〜EDOMODE〜」開催日:2018年8月11日(土)開催場所:お台場海浜公園(東京都港区台場一丁目)時間:開場 16:00、打上 19:10、終演 20:30打ち上げ数:最大5号玉、約12,000発有料エリア:お台場海浜公園内■チケット対象エリア:「アクアシティ 歌舞伎天空舞台 」「お台場海浜公園内 サンセットビーチ」販売方法:イープラス、ローソンチケット一般発売:2018年6月11日(月) 12:00〜8月10日(金) 18:00 ※売り切れ次第終了券種/価格:<お台場海浜公園内 サンセットビーチ>・最前列プレミアムガーデンテーブル+チェア(4名) 150,000円・プレミアムガーデンテーブル+チェア(4名) 120,000円・ガーデンテーブル + チェアー(4名) 80,000円・プレミアムペア(W1800 ベンチ席2名) 30,000円<アクアシティ 歌舞伎天空舞台>・花火と歌舞伎を楽しむ席(後列C) 15,000円※価格は全て税込。※その他エリアのチケット詳細は公式WEBサイト(にて。■当日のプログラム16:00 DJ PLAY~Der Dritte Raum~17:00 LIVE-1~JYONGRI(ジョンリ)~17:06 DJ PLAY~DJ ISHIJIMA~17:30 LIVE-2~為岡そのみ~17:36 DJ PLAY~DJ ISHIJIMA~17:50 LIVE-3~宏実(ひろみ)~17:56 Ceremony 火縄銃演武 ~火縄銃 鉄砲隊50名~18:16 DJ PLAY~DJ ISHIJIMA~19:10 花火と歌舞伎@アクアシティお台場 歌舞伎天空舞台~市川海老蔵~19:17 花火-1 ♪長唄『勧進帳』~マルゴー×田中傳次郎~19:31 花火-2 江戸の花火~丸玉屋小勝煙火店~19:35 花火-3 ♪『ダンスミックス』~イケブン× DJ DAIKI~19:47 花火-4 プロスタキッズ子どもデザイン花火~イケブン× DJ ISHIJIMA~19:53 花火-5 プロスタキッズ子どもスターマイン~イケブン× DJ ISHIJIMA~19:58 花火-6 ♪『爆クラ!/湯山玲子』~紅屋青木煙火店×湯山玲子~20:11 FINAL-1 ♪『Lemon/米津玄師』~丸玉屋小勝煙火店×マルゴー~20:17 FINAL-2 ♪『無限未来/Perfume』~イケブン×紅屋青木煙火店~※16:00~のDJ LIVEやセレモニーはお台場海浜公園内『サンセットビーチエリア』にて実施。※DJ LIVEを鑑賞するには有料エリアのチケット必須。【問い合わせ先】東京花火大祭事務局(株式会社ミスターフュージョン内)TEL:03-5656-8757時間:平日のみ 10:00〜17:00※8月11日(土)のみ10:00〜21:00
2018年05月21日Dream Amiが「SHIBUYA RUNWAY」でウォーキング!2018年10月21日(日)13:30〜14:10 渋谷文化村通りにて「SHIBUYA RUNWAY」を実施。Dream Amiがランウェイに登場!【出演者】◾️Dream Ami(第10回ファッションウィーク アンバサダー)◾️千場 義雅(渋谷ファッションウィーク ナビゲーター)他※天候などの諸事情によりイベントの内容を一部変更、中止する場合がございます。Dream Amiが「SHIBUYA RUNWAY」でミニLIVEを披露!LIVE詳細ランウェイが終了後、15:30〜同じく渋谷文化村にて、Dream AmiのミニLIVEを開催!※天候などの諸事情によりイベントの内容を一部変更、中止する場合がございます。ビューティーナビでは当日の様子を取材!ビューティーナビでは、「SHIBUYA RUNWAY」に潜入取材を行います!イベント当日のDream Amiの気になるファッションは?気になるメイクは?お楽しみに★※イベント中止の場合は、当日の様子はお伝えできませんので、ご了承ください。
2018年05月19日B’z結成30周年を記念した大型エキシビション「B’z 30th Year Exhibition “SCENES”1988-2018」のために作られた映像作品の劇場上映が決定。2018年6月15日(金)から9月22日(土)までの間、14週にわたって日本全国でマラソン上映する。「B’z 30th Year Exhibition “SCENES”1988-2018」は、1988年から2002年までの前期と、2003年から2018年までの後期に分け、松本孝弘と稲葉浩志のこれまでの活動を追うエキシビジョン。その中で公開されていた、前期と後期の動画作品を劇場用として約75分の映像にまとめ、全国劇場にて届けることとなった。前期の映像「Behind the Scene : The 29th Year」では、2017年のB’z 29年目を追い、20作目のオリジナルアルバム「DINOSAUR」のレコーディング風景や、LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR” のバックステージなど、普段目にすることができないメンバーの貴重な映像を提供。一方、後期の映像では2017年に開催したメンバーの故郷での凱旋ライブ「B’z SHOWCASE 2017 -B’z In Home Town-」の模様をダイジェストで映し出す。さらに、メンバーのコメント映像も新たに劇場用のために用意している。【詳細】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』劇場上映公開期間:2018年6月15日(金)~9月22日(土)劇場:TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国の劇場にて順次公開※1日1回1週間の企画上映。ただし、上映映画館によっては1日2回以上、上映する場合あり。※上映期間、上映時間は映画館によって異なる。詳細は公式サイト:料金:1,800円(全席指定/税込)※前売券販売なし。※上映映画館のオンライン、もしくはチケットカウンターにて販売。上映時間:70分※販売開始時刻、販売方法は各映画館によって異なる。
2018年05月18日今夜5月17日(木)放送の「櫻井・有吉THE夜会」に、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人体制で再始動する「KAT-TUN」がゲスト出演。2016年に充電期間に突入してから再始動までの間に起こった出来事などをトークする。本番組は「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務め、毎回登場するゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現していくバラエティ。今回のゲスト、「KAT-TUN」は2001年、現メンバーの亀梨さん、上田さん、中丸さんを含む計6人で結成。2006年にはCDデビュー前では史上初めてとなる東京ドーム公演を開催するなど大人気グループへと成長を遂げ、同年「Real Face」でデビューを飾った。ジャニーズのグループとしては異色のワイルドなテイストで独自のカラーを放ち、その後も快進撃を続けたが、メンバーの脱退で3人となった2016年に活動休止、1年8か月の充電期間を経て3人体制で再始動することになった。メンバーの亀梨さんは早くから俳優としても活動、山下智久、堀北真希らと共演した「野ブタ。をプロデュース」は大きな話題となったほか、最近では「ボク、運命の人です。」「時代をつくった男 阿久悠物語」「FINAL CUT」などのドラマから『PとJK』といった映画まで主演作を次々ヒットに導いている。また、上田さんも『永遠の0』や「視覚探偵 日暮旅人」に出演、「新宿セブン」では主演を務めているほか、中丸さんも「マッサージ探偵ジョー」に主演、バラエティなどで独自のキャラを開拓し活躍している。今回は「KAT-TUN」の3人をゲストに招き、充電期間中に起こった事件などを“本音告発”。また「千鳥」の2人もゲストとして登場、妻からの暴露などコンビ大赤面の模様もお楽しみに。彼らの27枚目のシングルにして、亀梨さん主演でこの1月から放送されていたドラマ「FINAL CUT」の主題歌にも起用されていた「Ask Yourself」は現在好評発売中。また「KAT-TUN LIVE TOUR 2018」がこの夏、開催。8月4日(土)、5日(日)のマリンメッセ福岡を皮切りに、静岡・エコパアリーナ、名古屋・日本ガイシスポーツプラザ、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター、横浜アリーナ、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ、北海道立総合体育センター(北海きたえーる)、大阪城ホールと全国各地を回る。「櫻井・有吉THE夜会」は5月17日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月17日●『マイナビ Laughter Night』の制作秘話TBSラジオで放送されている『JUNK』(毎週月曜~金曜)と『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~)。この2つの番組に携わっている宮嵜守史氏と越崎恭平氏に、制作の舞台裏などを聞いた。○若手芸人の発掘方法は左から越崎恭平(こしざき・きょうへい)、宮嵜守史(みやざき・もりふみ)――はじめに、越崎さんがディレクター、宮嵜さんが審査員として関わっている『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~)についてお聞きします。この番組は若手芸人さんたちがオンエア争奪ライブを公開収録で行い、その中から投票上位のネタが放送されるというものですよね。毎月どのくらいのエントリーがあるんですか?越崎:月によってバラバラですが、毎月100組以上は頂いています。それに加えて、自分がライブに見に行ったりテレビやラジオをチェックしたりして、いいなと思った人に声をかけます。宮嵜:自分も「ライブでこの人たち面白かったよ」とたまに言ったりしますが、基本的には越崎に任せています。2016年、17年の年間チャンピオンの空気階段も越崎がライブで見つけてきたんですよ。――かなり越崎さんはチェックされているんですね。越崎:若手芸人さんが出てるものはそうですね。ネット番組もそうですし、名古屋や大阪などのローカル番組も今はネットで見られるのもあるので。毎月40組も出る枠があるので、とりあえず一回出てもらうことができますしね。――お笑いライブによってかなりお客さんの雰囲気も違うと思いますが、『Laughter Night』のライブはどういった雰囲気ですか?越崎:本当にお笑い好きな方が多い感じがしますね。コアなファンの人が多いのかな。ちゃんと面白いところで笑う印象です。宮嵜:ネタ振りの段階では笑わないですよね。ちゃんと芸人さんが「ここで笑わせたい」というところで笑うイメージがあります。だから芸人さんにとっては良いお客さんだと思いますよ。ラジオリスナーというところとシンクロしてると思うんですけど、ちゃんとネタを分かろうと思っている方が多いと思います。○印象に残ったカミナリのネタ――お2人が印象的だったネタはありますか?越崎:たくさんあるんですが、、、空気階段が初めて『Laughter Night』に出たときにやった「多重人格のおっちゃん」っていうネタは印象に残っています。渋谷のヨシモト∞ホールで見たときは、会場で悲鳴が上がってたんですけど、こっちでは爆笑をとっていましたね。攻めた時事漫才をするエル・カブキも番組の常連なんですが、初出場の時に「初めてこのネタでこんなにウケました」って言っていたのを覚えています。後は、カミナリとか。宮嵜守史1976年 群馬県出身。TBSプロネックス所属。『マイナビ Laughter Night』番組審査員。プロデューサーとしての担当番組:『JUNK』(毎週月曜~金曜)、『アルコ&ピース D.C.GARAGE』、『うしろシティ 星のギガボディ』、『ハライチのターン!』宮嵜:僕もぱっと思いついたのがカミナリですね。最初に『Laughter Night』へ来た時も、たくみくんのツッコミが強烈なので、お客さんがちょっと引いたんですね。でも止めずに続けていて。ところが何度目かのネタ見せで、一回叩くのを躊躇してやめるくだりをネタの中に入れたんです。それによって叩く意味がちゃんと出たので、そこからはかなりウケ出して。ネタ終わりに2人のところに行って、「一回叩くの止めたでしょ、あれ超良かった」って感動して思わず話しかけましたね。――それはカミナリがまだM-1に出場してブレイクする前のことですよね。越崎:そうですね。3回くらい、番組でオンエアされなかったんですが、そのネタやった後にカミナリはすぐ月間チャンピオンになり、すぐM-1でブレイクして、と。勢いがすごいですよね。メイプル超合金やANZEN漫才もそうですが、『Laughter Night』を聴いたり観覧に来ると、芸人さんがブレイクするまでを間近で体感できます。――TBSラジオで、そういった方をラジオのパーソナリティにしたりはしないんですか?宮嵜:そう思いますよね(笑)。これは越崎も僕も、何年も言い続けてることなんですけど、『オールナイトニッポンR』羨ましいねと(笑)。ド深夜のハードルが高くない枠で、「この人いいな」と思った方に気軽にやってもらえる場所がなかなかないんですよ。僕は絶対必要だと思っているんですが、難しいですね。越崎:ほかの局よりも若手の方と繋がりはあると思うんですよ。業界の方に知ってもらえる役割にはなってると思うので、もちろん売れてくれるのはうれしいんですが、もうちょっとTBSラジオで活かせたらいいなとは思います。宮嵜:種だけまいて、収穫できてない感じね(笑)。『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜 24:00~25:00)リスナー投票型の「芸人発掘」ラジオ。毎月開催されるオンエア争奪ライブ(公開収録)の中から、観客投票上位の芸人がオンエアされる。オンエアされた芸人の中から、リスナー投票数・YouTubeの再生回数・番組審査員による採点を総合して「月間チャンピオン」を決定。1年に1度、月間チャンピオンが集結する「チャンピオンLIVE」が開催され、優勝者にはTBSラジオ冠特番の権利を贈呈。現在は17年の年間チャンピオン空気階段による『空気階段の踊り場』(24:30~)が放送中。――『Laughter Night』として今後、どういう展開をしていきたいと考えていますか?越崎:番組が4年目を迎えたということもあり、志田プロデューサーのもと、「TBSラジオクラウド」や「Paravi(パラビ)」での配信サービスなど、番組の入り口となる場所を増やしているところです。今後も多角的に展開していければと思います。●越崎氏が語る日高晤郎さんとの思い出○2人がラジオの世界に入ったきっかけ――ここからは話題を変えまして、お2人がラジオの世界に入った経緯をお聞かせください。宮嵜:僕は19歳か20歳ではじめたTBSラジオのアルバイトADからですね。全然ラジオの世界に入ろうとは考えておらず、学校の先生になろうと思っていました。でも採用試験に落ちちゃったので、アルバイトを続け正社員になり、今に至ります。――越崎さんは『爆笑問題カーボーイ』でも触れられていましたが、先日亡くなられた日高晤郎さんの番組『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』(STVラジオ/毎週土曜 8:00~)のスタッフご出身ですよね。越崎:僕は北海道出身で、専門学校時代にFM局と『日高晤郎ショー』のアルバイトをしてました。卒業後も別番組のディレクターをやっていたんですが、一旦やっていた番組が全部終わったんですね。「ずっと東京に行きたい」という思いがあったので、そのタイミングでずっと面倒を見て頂いていた元TBSラジオの方に紹介していただき、現在まで来た感じです。越崎恭平1987年 北海道出身。TBSプロネックス所属。ディレクターとしての担当番組:『爆笑問題カーボーイ』、『爆笑問題の日曜サンデー』、『マイナビ Laughter Night』――スタッフ時代の日高さんとの思い出をお聞かせいただけますか。越崎:孫くらいの年齢差があったので、すごく可愛がって頂いてたと思います。一番印象的なのが、僕とある女の子がバイトに受かったんですよ。でも、番組見学をして翌週からバイトとなったときに、局にその子の母親から「やりたくないと言ってるんで辞めます」という電話がかかってきたんです。そしたら晤郎さんが「自分でかけてこないってどういうことだ」って激怒して(笑)。放送でもそのことを話していて、「本物の現場見たら怖気づくのは当たり前。怖気づくのも素質のうちなんだ。でもそこで1歩踏み出すのが19歳だろう、なあ青年」って僕に振ってきて(笑)。「怖気づいたときこそ1歩踏み出せ」というのは晤郎さんによく言われていたので、その言葉がすごい好きで一番残ってますね。後は、あまり言えない話が多いですね(笑)。――その話と関連していうと、越崎さんは長年続く『爆笑問題カーボーイ』を途中で引き継ぎましたよね。その時、この日高さんのお言葉が思い出されたのではないですか越崎:まさに怖気づきましたね(笑)。中学生の頃から聴いていましたし、17年やっていた番組を引き継ぐのは、やりづらいなとも思いました。でもこんなチャンスないかというものあってお受けしました。○爆笑問題のオープニングトークのすごさ――爆笑問題さんも含め、『JUNK』のパーソナリティの凄さはどこにあると思いますか? どの番組も長寿番組ですよね。越崎:爆笑問題さんでいうと、20年以上やっているのに、いまだにオープニングトークを45分やっても話し足りないこともあったりと、ずっと喋り続けられるのがすごいなとまず思います。若手の人でも、10分のオープニングトークでもなにを話そうかという週が結構あったりするので。『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 25:00~27:00)レギュラー番組や雑誌の連載を多数抱える爆笑問題が1週間の活動のベースキャンプにしているのが、この番組。彼らの漫才のプロトタイプとも言えるフリートークに、非常に優秀なリスナーから送られてくるメールをプラスして構成する、深夜の王道的番組。宮嵜:JUNKのパーソナリティの方々はこちらが足らなくても、なんとか形にしてくれるパワーと腕をお持ちです。――リスナーとしては『JUNK』と裏番組の『オールナイトニッポン』をどうしても比べがちですが、意識はされますか?宮嵜:リスナーを増やして聴取率を獲るための仕事なので、おのずと『ラジオ深夜便』(NHKラジオ第1)も『オールナイトニッポン』もその他すべての裏番組も気にします。でもだからといって、裏番組に勝てば良いというわけではなく、番組をより長く続けてより面白くするためにやっているので、意識はしますが、まずは『JUNK』をもっと面白くすることが一番です。広く「ラジオ業界」のことを考えると、『オールナイトニッポン』と『JUNK』がお互い比べられ、競い合って頑張るのは良いことだと思います。
2018年05月17日「海宝直人 Birthday LIVE 2018 Home My Home」が、海宝の誕生月である7月に千葉、東京、愛知で開催される。海宝に話を聞いた。【チケット情報はこちら】7歳で劇団四季のミュージカル『美女と野獣』でチップ役として初舞台を踏んで以来、ミュージカルを中心に活躍し、今年5月にはロンドン・ウェストエンドで『TRIOPERAS』に挑戦する海宝。その30歳を記念して行われる今回のコンサートは、出身地である千葉の市川、活動の拠点である東京では歌を中心に、愛知では海宝がボーカルを務めるロックバンド「シアノタイプ」をゲストにバンドライブを中心に披露するという。「30歳の節目に今まで応援してくださった方はもちろん、最近知ってくださった方にも楽しんでいただけるようなコンサートにしたいと考えています。市川と東京では、ミュージカルナンバーを中心に。自分が関わった作品や自分を育ててくれた作品の楽曲を歌いたいです。愛知は会場がZepp NAGOYAということで全然違うものになりそうです。シアノタイプでスペシャルなライブがしたいですね」と海宝。ミュージカルナンバーは「ディズニーがなければ今の自分はないと感じているので、出演したディズニー作品の楽曲は歌おうと思っています。普段は歌えないような女性の曲も歌いたいですね」。千葉と東京は10人以上編成のオケを予定しているそうで、「僕は5、6人編成が多かったのですが、今回は節目ということもあって大きめに」構成から海宝が考え、つくりあげるコンサート。「僕は個人的にコミュニケーションが得意ではないので、歌は自分の表現したいことや自分の中にあるものを出すツールのひとつになっていて。だからコンサートは“自分という人間を表現する場”なんです」と大切な時間だ。30歳という節目の年。「今年は初めて海外の作品に出演しますし、チャレンジが多い1年になるだろうなと思っています。今は、密なストレートプレイやミュージカル、海外での挑戦も含め、いろんなものを吸収していかなきゃいけない時期だと思っているので、未来の大きいビジョンというよりも、そういうものを貪欲に手に入れたいなという気持ちが強いですね」新たなチャレンジの真っ最中にいる海宝の「今」を伝えるコンサート。ぜひ会場に足を運んで、その勢いを体感してほしい。公演は、7月7日(土)に千葉・市川市文化会館 大ホール、7月11日に東京・東京オペラシティ コンサートホール、7月16日(月・祝)に愛知・Zepp NAGOYAにて上演。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2018年05月16日5月21日(月)に東京・チームスマイル・豊洲PIT(ピット)で行われる『ENKA LIVE vol.1』。純烈、丘みどりほか多数の今を輝く演歌界の新星が登場するこのイベント、普通の演歌ライヴとは一味違う。演歌をライヴハウスの音響で全身で楽しむことができる上に、出演者によるスペシャルなコントまで行われるという。このスペシャルなイベントの開催を目前にして、純烈のメンバー・酒井一圭と白川裕二郎は若干、緊張気味のようだ。「今まで自分たちがやってきたライヴやディナーショーとは少し違うので、アガっちゃうんじゃないかと少し心配しています(笑)。舞台は“カット”が効かないので、どうなるか(笑)」(酒井)。「確かに、怖いよね(笑)。セリフを忘れたりしたら、どうしようとか。楽しんでやらせていただけたらと思っています!」(白川)。今回、コントを披露するのは純烈と丘みどりの2組。これまで数々のイベントで共演してきた丘と純烈は、盟友のようなもの。友井雄亮、後上翔太、小田井涼平に丘との共演にかける意気込みを聞いてみた。「本当にきれいで上品な女性ですよね。でも、実は関西のご出身じゃないですか?僕も大阪出身なので、関西の女性らしく気丈に見えて脆かったりするところもあるんじゃないかな……と。今回の舞台ではそんなところも見れたらいいですよね」(友井)「我々も目標としている紅白に出場されている先輩なんで、ちょっと見えない壁を感じています(笑)。紅白歌手が間近で観られるイベントですから、ぜひ!」(後上)「みどりさん、綺麗ですよね……五月みどりさん……」(小田井)。するとほかのメンバーから「違うよ!そっちのみどりさんじゃないよ(笑)」とツッコミが入るなど、すでに本番さながらの息のあった掛け合いを見せてくれた純烈。「ライヴは本当に色々やらせていただいてますけど、『ENKA LIVE vol.1』ではどんな風に僕らの魅力をお伝えできるのか……すごく僕らも楽しみにしています!」(友井)と、意気込む彼らの歌とコントをぜひ、5月21日(月)豊洲PITで目撃して欲しい。また、このイベントは公開収録ともなっており、後日『ENKA LIVE vol.1』として、6月24(日)12時から15時まで、CSテレ朝チャンネル2にて放送される。文:小田部 仁■「ENKA LIVE vol.1」日時:5月21日(月)【1】開場12:00/開演12:30【2】開場15:30/開演16:00会場:チームスマイル・豊洲PIT(ピット)(東京都)料金:5,800円(税込)全席指定出演:丘みどり / 純烈 / 川上大輔 / 朝倉さや / 三丘翔太 / 鶴丸和大 / 加納吾郎 / ブルークラウド(演奏) / おはら祭り(踊り)
2018年05月15日劇団新感線☆RS『メタルマクベス』の製作発表会見が5月10日、都内ライブハウスにて行われた。昨年の3月に豊洲に開場した、観客席が360度回転する物語没入型劇場、IHIステージアラウンド東京と新感線がタッグを組む第2弾。現在上演中の第1弾『髑髏城の七人』では55万人を動員、日本初の仕掛けを持つ話題の劇場に、新感線の人気音楽劇が12年ぶりに降臨する。チケット情報はコチラ初演は2006年、シェイクスピアの四大悲劇『マクベス』を原作に宮藤官九郎が大胆に脚色を施し、ハードロックやヘヴィメタをふんだんに盛り込んで上演された。今回は【disc1】【disc2】【disc3】としてキャストを替え、3シーズンで上演。主役のランダムスター(マクベス)とその夫人を【1】では橋本さとしと濱田めぐみ、【2】では尾上松也と大原櫻子、【3】では浦井健治と長澤まさみが演じる。会見はスペシャルLIVEからスタート。生バンドの演奏に乗せ、メタルな扮装をした橋本、松也、浦井が劇中歌『きれいは汚い、ただしオレ以外』を歌唱。シャウトも飛び出すノリノリのパフォーマンスに、一般参加のファンからも黄色い歓声が上がる。途中からは夫人役の濱田、大原、長澤も合流、ヘッドバンギングにジャンプにと、ノリノリで客席を煽った。なおこの楽曲について、作詞の宮藤は「シェイクスピア先生と私の合作ですが、歌詞のセンスがすごい。「きれいは汚い」まではシェイクスピア先生で「ただしオレ以外」が私。「ただしオレ以外」をつけたところにセンスを感じる」と自画自賛。その後の会見と囲み取材では、キャストが口々に意気込みを語った。新感線出身で、退団後21年ぶりの劇団作品への出演となる橋本は「退団してから毎日、いつか劇団☆新感線の舞台に立つんだと気合いを入れてましたが、声がかかるのに21年かかった、長かった!」と感慨深げ。「劇団も大きくなりましたが、新しいファンにも僕がいた頃の匂いを感じてもらおうかな」と語る。歌舞伎俳優の松也は「生バンドで歌わせてもらう機会なんてなかなかない。今日は楽しかった」と感想を。人前でシャウトしたかったとのことで、会見中もオーディエンスとコール&レスポンスをしたりと、終始ご機嫌の様子。新感線には3度目の出演となる浦井は「前2作は王子役だったのですが、今回は王になるとは…。ちょっと怖いです(笑)」と話すとともに、しんがりを務めることについて「今日の会見で、さとしさんからバトンを受け継ぎ、大晦日までちゃんと持っていけるようにという覚悟が決まった」と気合いを入れていた。「三者三様、3倍じゃなく300倍くらい楽しんでいただけるような舞台にできたら」と浦井。公演はIHIステージアラウンド東京にて。7月23日(月)から8月31日(金)まで【disc1】、9月15日(土)から10月25日(木)まで【disc2】、11月9日(金)から12月31日(月)まで【disc3】が上演される。【disc1】のチケットは発売中。
2018年05月11日丘みどり、純烈…演歌界の期待の星が多数出演するライヴイベント『ENKA LIVE vol.1』が5月21日(月)に東京・チームスマイル・豊洲PIT(ピット)で行われる。このイベント、普通の演歌のコンサートとはひと味違う。ライヴハウスというスペシャルなシチュエーションももちろんだが、出演者の丘みどりと純烈によるコントも行われるのだ。【チケット情報はこちら】普段やっているコンサートとは少し趣向の異なるこのイベントだが、だからこそ、丘は開催前から意気込んでいるようだ。「普段やっている演歌のコンサートやイベントでは見られないような私たちの一面だったりを観ていただきたいと。沢山新しい発見をしていただけるようなライヴにしたいと思っております」普段から、歌謡コーラスグループ・純烈と共演することも多いという丘。純烈からは、彼らも目標としている紅白歌合戦に先に出ているという理由で冗談めかしてライバル視されているが、丘も負けてはいない。「純烈さんとはこの2~3年ぐらいで、沢山お仕事をさせていただいたんですけども、みなさん仲が良くて面白い。お笑いもできる方達なんだなぁというイメージがあるので、私も皆さんに負けないように笑いを取りにいきたいと思っています!」丘の2018年の目標は実は「コント」だったという。志村けんらとTV番組で共演するなど着実にその目標を達成してきた彼女。今回は「ライヴ」ということで余計に気合が入っているそう。「2018年に入って私がまず初めに強く思ったのが、もちろん歌は頑張りつつ、今年はコントがしたい、ということだったので。そのときには、まさかライヴでできるとは思ってなかったんです。だから、また、夢がひとつ叶うな……と、私自身とてもワクワクしておりますので、最高の笑いがお届けできるように頑張りたいと思います!」丘の新たな試みが見られるこのイベント。きっと普段は観ることのできない、演歌の新たな魅力が見つかるはずだ。「今までに観たことのないような演歌ライヴができるんではないかと思っています。笑いあり、涙あり、本格的な歌があり、と盛りだくさんでお届けしたいなと思っております!」文:小田部 仁■「ENKA LIVE vol.1」日時:5月21日【1】開場12:00/開演12:30【2】開場15:30/開演16:00会場:チームスマイル・豊洲PIT(ピット)(東京都)料金:5,800円(税込)全席指定出演:丘みどり / 純烈 / 川上大輔 / 朝倉さや / 三丘翔太 / 鶴丸和大 / 加納吾郎 / ブルークラウド(演奏) / おはら祭り(踊り)
2018年05月11日これからの活躍が期待される若手アーティストにスポットを当てたライブイベント『Ruby Tuesday』が、6月26日(火)、大阪・心斎橋JANUSで初開催される。「Ruby Tuesday in OSAKA 1」チケット情報東京では30回目を迎える人気のイベント。初の大阪公演に出演するのは、90年代のUKインディギターサウンドに影響を受けた、どこか懐かしく爽やかな音楽が印象的なCrispy Camera Club、現役女子大生の次世代型シンガーソングライター・竹内アンナ、言葉とメロディに抜群のセンスが光る、懐かしくて新しい日本語インディーポップ4人組・揺れるドレス、シンプルでストレートな曲をパワフルに届けるスリーピースロックバンド・バウンダリーが出演。これからの音楽シーンを担うであろうホープたちにぜひ注目を!チケットは5月12日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、5月7日(月)23:59まで先行先着プリセールを実施中。東京公演は、6月19日(火)LIVE HOUSE FEVERにて開催。出演者等、詳細はオフィシャルサイトをチェック!
2018年05月07日イベント前にはインスタLIVEを配信!イベント開始前には、インスタLIVEを使用してイガリさんのメイクアップ、高木さんのヘアスタイリングを配信!イガリさんのメイクアップは、使用するアイテムを一つ一つ紹介し、手順を説明しながら進めていきます。途中、ユーザーから寄せられた質問に答えたり、イガリさんと高木さんのやりとりを交えながらみるみるうちに、モデルさんのヘアメイクができあがっていきます。一足早くメイクを終えたイガリさんは、高木さんへどんどん質問をぶつけたりとお二人の素顔が垣間見える内容で、とても楽しくあっという間の30分でした。皆さんが気になっていたインスタライブのモデルは山崎春佳さん(<a href=")。イガリ的メイクと高木さんのヘアスタイリングがとてもマッチして春らしいふんわりとした雰囲気に仕上がりました。高木琢也さんのヘアカットショーからイベントがスタート!そしてついにイベントがスタート!当日は、事前抽選により当選した一般ご招待のお客様も含めたくさんの方が来場し会場は満員御礼の大盛況。そんな熱気溢れる会場で、まずは高木さんのヘアカットショーがスタートします。張り詰めたような独特の緊張感がありつつ、その様子を固唾をのんで見守る会場の中心で、モデルさんのヘアにハサミを入れてカットしていく高木さん。来場者の中には高木さんファンの男性も多く、そのハサミさばきを瞬きを忘れるくらいの熱い眼差しで見つめている方も。どんどん切り進められていくその工程は一切の迷いがなく、シルエットを見ながら細かい調整を入れ、カットが終了すると同時に盛大な拍手が湧きおこりました。カットショーのモデルは上坂幸司さん(<a href=")。今回のヘアスタイルテーマは“フェザーウルフ”。サイドにツーブロックを入れ、トップには無造作なボリュームを出したデザイン。今年の高木さんのテーマでもある“襟足もデザインする”を表現し、サイドから見ると小顔に、フロントからは細見せを実現しています。テーマは『春のおもてなし』二人の意外な素顔も見えたトークショートークが始まる前に、まずは事前にお二人がヘアメイクを施したモデルさんがランウェイを歩き、お二人が考える「春のおもてなしヘア&メイク」を披露してからトークショーがスタートします。実は春が好きじゃない・・・?!イガリさんが考える春のメイクとは『春のおもてなし』というトークテーマですが、実はあまり春が好きではないという爆弾発言で会場は一気に笑いの渦に(笑)ですが、メイクのコンセプトは「冬のテンションをそのまま持って目指せ夏!」ということで、冬のメイクではあまり使わないパールを目元にふんだんに取り入れ、普段のメイクに華やかさをプラスするイメージなのだそう。そしてリップは上唇の輪郭を大きめに取り、下唇は逆に小さめに仕上げるのがポイント。メンズには春の主役になって欲しい!一方、メンズにとって春はヘアスタイルを変えやすいタイミングという高木さん。学校や会社など新しい環境・生活を始めるタイミングで周りの人たちから「その髪型いいね」と言われてほしいとのこと。ちなみに、イベントで披露したヘアスタイリングも目力アップや色気UPなど、それぞれ目を惹くポイントを持たせたものでした。二人の関係は、甥っ子と叔母?それとも師弟関係?こんなに仲がいいお二人、実は出会ったのは一年前、プライベートで仲良くなったのは半年前!そんなお二人はそれぞれのことを、「イガリさんは“スター”なイメージだったが、そのラフで自然体な雰囲気に、こんなに自由でいいんだ!と固定概念を覆してくれた存在」、「色々と安定を求めるようになっていた時に高木さんに出会い、自分が開けて人生を楽しくしてくれた存在」といったように、お互いにとてもいい刺激を受けているよう。そんな二人の関係をイガリさんは「甥っ子と叔母みたいな感じ(笑)」、高木さんは「色んなことを言い合える師弟関係」と、絶妙なコンビネーション!また、今回のイベント出演に関しては「美容師とヘアメイクは業界が似ているように見えて全然違うので、今回の共演が業界の架け橋になってほしい」と、お二人の美容業界の未来に向けた思いを聞けたところでトークショーは終わりを迎えました。今回イベントに登場したモデルの皆さん【上段左から】武信朱璃さん(<a href=")、山崎春佳さん(<a href=")、前坂美結さん(<a href=")【下段左から】中島健さん(<a href=")、上坂幸司さん(<a href=")、小南光司さん(<a href=")当日のサプライズ!ファンとの交流タイムイベント終了後は、当日のお二人の計らいで急遽決定した来場とのコミュニケーションタイムが設けられ、憧れの二人と直接話ができるとあって会場も大興奮!写真を撮ったり、メイクのお悩みをイガリさんに相談してアドバイスをもらったり・・・と、お二人ともとても気さくにかつ丁寧に対応され、さらにファンの心を鷲掴みにしていました。最後はファンの皆様をお見送りしてイベントも終了!美容業界を牽引する二人の初コラボレーションとなった今回のイベント。お二人が言うように、これからこのコラボレーションをきっかけに業界の垣根を越えて想定外のコラボが生まれ、さらに美容業界が盛り上がっていくかもしれません。そしてもちろん、今後のイガリさん&高木さんの展開にも要注目ですね!!・BEAUTRIUM Hair & Make up Artist イガリシノブ(<a href=")・OCEAN TOKYO 代表取締役社長高木琢也(<a href=")
2018年05月06日Charles COLTON展示会の様子をチラ見せ会場では、Charles COLTONの展示会&スプリングコレクションの受注会が行われました。常に最新トレンドを生み出すストリートカルチャー。そんなスパイスが練りこまれたデザインに、オシャレ魂を刺激されっぱなし!来場者様も「見て、触れて、試して」楽しい受注会のひと時を過ごされていましたよ♪超豪華LIVE&DANCE SHOWイベント中、スペシャルゲストたちによる豪華なパフォーマンスショーが繰り広げられました!臨場感あふれるショーを間近で見ることができて、会場内は大興奮です!MABU、圧倒的な歌唱力で来場者を魅了東京出身のシンガー・MABU(マブ)。プロダンサーとしてキャリアをスタートし、EXILE ATSUSHIやケツメイシをはじめ、さまざまなメジャーアーティストのバックダンサー、振り付け、演出なども行っています。2015年には自身もアーティストとしての活動も開始し、シングルやEPを続々リリース!独自のパフォーマンススタイルを武器に、数々のコンピアルバムに参加し、スマッシュヒットを叩き出しました。現在では、歌を軸に“PLAY BOY”スタイルで精力的に活躍中です。会場内にはMABUさんの美声が響き渡り、来場者様も真剣に聞き入っていたご様子。さらにキレのある動きに、感嘆の声がもれる一幕も。ちょっと強面な見た目に驚くキッズたちでしたが… MABUさんの優しい声がけに笑顔が咲いていましたよ。謎の覆面ユニット・PACKMAN覆面で顔を隠した正体不明のPACKMAN。来場者後方から突如として現れた彼らに、会場内からはざわめきが…!謎のベールに包まれたPACKMANの巧妙なパフォーマンスに目が釘付け!謎多きPACKMAN… 今後の活動にも要注目ですよ!我らがCharles COLTON登場で、会場の熱気はピークに!本イベント主催者のオーダーデザイン制作会社「Charles COLTON」をプロモーションするDance Crew。KRUMPとHIPHOPを主軸に、唯一無二のスタイルと存在感を放ち、SHOWCASE、BATTLE問わず、都内のクラブシーンで活躍中のアンダーグラウンドチームです。Charles COLTONのパワフルな登場で、会場のボルテージは最高潮に!迫力満点のパフォーマンスに息をのむほどです。最後の最後まで力強いダンスを披露してくれました。KIDS DANCE SHOWイベントを盛り上げたのは、大人だけじゃない!5月5日、こどもの日。「こども」なんて表現していいのか戸惑うほど、キレッキレのダンスを披露したキッズたち!登場前はあどけない表情を見せていたキッズたちも、ステージ上では“プロ”顔負けの表現力で会場を沸かせてくれました☆集いしパワフルキッズたち!FUNKY GANG KIDS/総勢14名、6チームが競演東京・町田を拠点とするダンススタジオ「FUNKY GANG DANCE STUDIO」の生徒、総勢14名 6チームにより構成された『FUNKY GANG KIDS』の登場とともに、KIDS DANCE SHOWがスタート!緊張しながらも、大人に負けじとイカしたダンスを披露してくれました♪アットホームな空間が魅力的なFUNKY GANG DANCE STUDIO。子供から大人まで年齢問わず、楽しいダンスライフを送っているそう!年2回、都内のクラブでイベントを主催したり、町内のお祭りに参加するなど、精力的に活動中です。大人顔負けのポテンシャル!B-SWAGにくぎ付け逗子のダンススタジオ「B-SWAG」からの刺客! イベントには、B-SWAGの上級クラスから代表3名が集結し、大人顔負けのパワー&ポテンシャルを発揮してくれました❤メンバーからの「印象に残るようなダンスを魅せることができたら嬉しいです!」というコメントどおり、迫力のあるダンスで会場を魅了したB-SWAG。ステージ終了後、嬉しそうにドリンクを飲む彼女たちからは、安堵の思いも相まってホッと肩をなでおろす一幕も垣間見えました。みんな、Charles COLTONのファミリーだ!豪快かつ気さくなCharles COLTONチーム。最後は、ゲスト出演者、Charles COLTONのメンバー&スタッフ、そして来場者様も一緒に記念撮影を行いました。同じ空間で、同じ瞬間を過ごす人、みんなCharles COLTONファミリーだ!年齢や立場、所属関係なく、自然と集まり、自然に笑顔がこぼれる… そんな素敵なイベントでした♪
2018年05月06日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の5月6日(日)放送回に、初の単独ドームツアーを控える「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーがゲスト出演。番組初出演となる彼らの素顔とは…!?2011年に白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、現在は俳優として活躍中の「劇団EXILE」町田啓太で結成。翌年町田さんが俳優業に専念するため脱退し、サポートメンバーの中務裕太が加入。現在の体制となった「GENERATIONS from EXILE TRIBE」。ドラマ「シュガーレス」の主題歌「BRAVE IT OUT」でCDデビューを飾ると、その後TVアニメ「ワンピース」の主題歌「Hard Knock Days」や自身初のオリコン1位シングルとなった映画『ガールズ・ステップ』主題歌の「ALL FOR YOU」、ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」劇中歌の「RUN THIS TOWN」などヒット曲を連発。さらにメンバーの白濱さんが『ひるなかの流星』、片寄さんが『兄に愛されすぎて困ってます』などの作品に出演、俳優としてもその頭角を現してきている。今回はそんな「GENERATIONS」が番組初登場、メンバーのプライベート映像を大公開。白濱さんは番組MCの上田晋也の声を使ってオリジナル曲を作曲。メンディーさんのキャラ弁に一同爆笑すれば小森さんの意外な趣味が明かされたり、片寄さんの中国でのエピソードも。またアンケートの答えが一番具体的だったという数原さんの「驚きの答え」など、各メンバーの素顔が続々紹介される。今回のゲスト「GENERATIONS from EXILE TRIBE」初の単独ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”」が5月12日(土)、13日(日)のナゴヤドームを皮切りに、5月25日(金)、26日(土)、27日(日)には京セラドーム大阪で、6月9日(土)、10日(日)には福岡ヤフオク!ドームで、8月2日(木)、8月4日(土)、8月5日(日)には東京ドームと、全国4か所で計10日にわたり開催される。チケットは現在発売中。またメンバーの佐野さんが主演、中川大志、高杉真宙、横浜流星らと共演する『虹色デイズ』が7月6日(金)より全国にて公開される予定。こちらも注目だ。「おしゃれイズム」は5月6日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月06日Suchmosは、横浜アリーナにてワンマンライブ 2days公演「Suchmos THE LIVE YOKOHAMA」を2018年11月24日(土)、11月25日(日)に開催。また、ミニアルバム『THE ASHTRAY』を6月20日(水)にリリースする。日本の6人組ロックバンドSuchmosは、CM曲に抜擢された「STAY TUNE」が話題を集め、同曲を収録した2017年のアルバム「THE KIDS」はオリコン2位を獲得。日本のメジャーシーンに躍り出て以来人気そのままに、全国3都市をまわるホールツアー「YOU’VE GOT THE WORLD TOUR」のチケットは即日完売となった。ミニアルバム『THE ASHTRAY』には、「2018 NHKサッカーテーマ」の「VOLT-AGE」や、Honda「VEZEL」のCMソング「808」、自身初のラブ・バラードとなる「FUNNY GOLD」のほか、既に彼らのライブでも披露されている新曲を含む全7曲が収録される。発売形態は初回生産限定盤(CD+DVD)と通常盤(CD)の2種類。いずれも初回仕様には、11月に行われるワンマンライブ「Suchmos THE LIVE YOKOHAMA」の先行予約応募券が封入される。また、初回生産限定盤に付属するDVDには、2017年11月に開催された「”TOUR FIRST CHOICE LAST STANCE” at Zepp Tokyo」の模様を収録。そのライブ映像から「Burn」が本日よりYouTubeにて公開されている。【詳細】横浜アリーナ ワンマンライブ 2days公演「Suchmos THE LIVE YOKOHAMA」開催日:2018年11月24日(土)、11月25日(日)時間:オープン 17:00 / スタート 18:00料金:全席指定 6,500円問い合わせ先TEL:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999チケット一般発売日:9月1日(土)※チケットMini Album封入先行発売は6月20日(水) 10:00~7月2日(月) 23:59■ミニアルバム『THE ASHTRAY』発売日:2018年6月20日(水)※ダウンロード予約は5月11日(金)スタート。・初回生産限定盤(CD+DVD) 3,000円+税※初回仕様に『横浜アリーナワンマンライブ2days』先行予約応募券封入・通常盤(CD) 2,000円+税※初回仕様に『横浜アリーナワンマンライブ2days』先行予約応募券封入[CD]1. 8082. VOLT-AGE3. FRUITS4. YOU’VE GOT THE WORLD5. FUNNY GOLD6. ONE DAY IN AVENUE7. ENDROLL[DVD] ※初回生産限定盤のみ1. A.G.I.T.2. YMM3. PINKVIBES4. Burn5. WIPER6. STAY TUNE7. MINT8. DUMBO9. GAGA10. OVERSTAND
2018年05月02日リアル自立歩行恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TRONICS(株式会社ON-ART)」を使った新たな体験型ライブエンターテイメント“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”が本日4月26日より東京・渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホール ホールAで開幕。前日の25日にゲネプロ(総通し稽古)が公開された。観客はサファリガイドのリック(ジェイソン・ハンコック、山口森広)とアンナ(仙石みなみ、松尾彩加)、安全を守るレンジャー隊員とともに恐竜を観察する設定。会場内は薄暗く、広大な草原地域を思わせるつくりだ。コの字型に座席が配置されているが、観客は地面の一部に敷かれた芝生の上でも見ることができる。全長8メートルの超大型肉食恐竜・ティラノサウルス、その永遠のライバルで強靭な体と長大な角が特徴の植物食恐竜・トリケラトプス、獰猛な肉食恐竜・アロサウルス、素早い動きで巧みに獲物を翻弄する・ラプトルのほか、優れた視力と高い知能を持っていたとされ、羽毛をまとった肉食恐竜・ユタラプトル2頭が今回新たに登場する。5種6頭のリアルな恐竜たちが会場を自由に歩き回ったり、吠えたり、咬みつこうと迫ってきたりする姿は非常に迫力があった。なお、公演中もフラッシュなしの写真撮影や動画撮影が可能なので、“SNS映え”も十分な公演だ。「百獣の王」から「百竜の王」となった、本公演のオフィシャルサポーターを務める武井壮は「目の前で見る実物大の恐竜に圧倒された。公演後でも鳥肌がおさまらず、興奮に包まれている」と観劇の感想を話す。そして、「『DINO SAFARI』は古代に生きた恐竜たちが現代に蘇る『生きた博物館』のよう。大人も子供も楽しめるステージなので、この迫力をぜひご家族やお友達と体感してほしい」とコメントをしていた。興奮の恐竜ワンダーランドが繰り広げられる“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”は4月26日(木)~5月5日(土)の全40ステージ。完全入れ替え制で上演時間は50分。通常バージョン(3歳以上有料、3歳未満膝上可)と、ダークなサファリを楽しめるナイトメア・バージョン(未就学児童入場不可)の2種類がある。チケットは発売中。取材・文・写真=五月女菜穂
2018年04月26日日本デビューシングルがオリコン週間ランキングで初登場2位。セカンドシングルで早くも1位を獲得し、今年1月にリリースされた「SPOTLIGHT」でも首位に輝くなど、今、勢いを増すMONSTA Xが約10か月ぶりにananwebに帰ってきてくれました。写真・小笠原真紀 動画・千葉諭 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 55――昨年11月の話になってしまいますが、「DRAMARAMA」で、デビュー以来、初の韓国歌番組1位を獲得。おめでとうございました。ショヌありがとうございます。これまでしてきたことに対して、ご褒美がもらえたようで嬉しかったです。ヒョンウォンあの時は実感が沸かなかったけど、ステージから降りて我に返ったら、今まで一生懸命練習してきたことや忙しかったことを思い出して、よかったなって。ミニョクそうそう。報われたような気持ちになれました。キヒョン1位の発表の時は、予想していなかったので何も考えられなくて。ただただ茫然としてしまって。生放送のすぐ後に番組を見返したら、あの時の感触がまだ残っていて、感激! 時間が経ってからまた観たら、泣いていて気恥ずかしかったけど(笑)。ミニョク僕はすごく泣いたから恥ずかしくて、まだ番組を観れてないです。これからもきっと観れない~!ショヌ、ボーカル、1992年6月18日生まれ。――日本でもすごい人気ですね。ショヌ強烈なパフォーマンスと素の部分。日本のみなさんは、そのギャップを魅力に感じてくださっているみたいです。とくに、ジュホンくんのギャップが大きいですね。ステージではカリスマがあって、セクシーなのに、ステージを降りると笑いのセンスを発揮しておもしろいし、かわいくもあります。I.Mキヒョンくんもかわいい! どこがですか? 見たまま、全部です。ヒョンウォンカラダ?(笑)僕は、I.Mくんがいちばんギャップがあると思う。I.Mえー!どこが?どこが?ヒョンウォンふだんはのんびり屋だけど、ステージの上だけは機敏に動ける(笑)。ジュホン、ラッパー、1994年10月6日生まれ。――ステージではスポットライトを浴びますよね。日本3枚目シングルのタイトルが「SPOTLIGHT」ですが、その魅力は?ウォノ韓国デビュー当時を彷彿とさせる、とても強烈なサウンドですね。また新人に戻ったような気持ちにさせてくれます。ミニョク正直に打ち明けると、僕の場合、聴いてすぐ好きになった曲ではなかったんです。でも、「いい曲だね」とたくさん褒めていただき、いつの間にか好きになっていました。(日本語で)なぜなら、ファンのみなさんが好きなら、僕も好きです!ウォノ、ボーカル、1993年3月1日生まれ。――リリースを控えるアルバム『PIECE』には、リリース済みの「Hero」「Beautiful」「SPOTLIGHT」だけでなく、たくさん新曲が収録されています。好きな曲を選んでもらって、その曲に含まれる歌詞に関する質問をしていきます。「Aura」selected by ショヌ(「強烈&セクシーで好き」)――MONSTA Xの宿舎は “静寂の部屋”?ショヌ…全然違います(笑)。ミニョクくんがゲームをしてると思ったら、キヒョンくんが掃除をしていて、ウォノくんが運動をしてと、いつもにぎやかですね。キヒョン僕らが騒がしいから、ウォノくんは運動集中できないんじゃない?ウォノできません~(笑)。ショヌ日本語の勉強を兼ねて、日本映画を観ることも。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を、キヒョンくんとヒョンウォンくんと観ました。キヒョンヒョンウォンくんは泣きそうになってましたよ(笑)。ヒョンウォン、ボーカル、1994年1月15日生まれ。――他に、最近観た日本映画は?ミニョク『聲の形』。感動しました~!ジュホン『High&Low』がほんっとにおもしろかったです。BIGBANGのV.I.先輩がかっこよくて、もし僕も出られるなら、達磨一家を希望します。キヒョン『君の膵臓を食べたい』。完全な恋愛モノではないんだけど、ロマンスが感じられて日本的だと感じました。日本の曲には、映画を観ているようなストーリー性のあるものが多いですよね。―――宿舎といえば、ヒョンウォンさんが以前「下着50枚も買ったのになくなった」と発言してましたが、その後、あの事件はどうなりましたか?ヒョンウォン僕たちはいっしょに住んでていて、洗濯もまとめてするので、誰もが乾いた靴下や下着は適当に持って行っちゃうんですよ。この事件は迷宮入りです。ジュホン持っていかれないためには、「これは僕のだ!」ってひと目でわかるやつを買わないと!ヒョンウォンあの事件の原因は、50枚全部黒だったからか(笑)。キヒョン、ボーカル、1993年11月22日生まれ。「#GFYL」selected by キヒョン(「ブリッジの僕のパートで、日本独特の感性を感じられます」)& ジュホン(「モンベベを近くに感じられるハッピーソング!」)――メンバーからの “GIFT” で、思い出に残っているものは?ウォノデビュー間もない頃、欲しかったスピーカースタンドをキヒョンくんがくれて嬉しかったですね。キヒョンウォノくんは、実際に使っててすごくいいからって、ミニョクくんとI.Mくんの3人でiWatchを誕生日にくれました。ショヌ僕は、最近、ジュホンくんから、皮のジャケットをもらいました。ジュホンショヌくんが、欲しがっていたのを知ってたからね。なかなか日本で買い物する時間がないけど、表参道に行く機会があったから買って帰りました。僕は、メンバー全員からもらったものはどれも印象に残っているんですけど、あえてふたり選びます。まずは、ヒョンウォンくん。一緒に買い物していて、自分で払うつもりであれこれ選んでいたら、全部お会計してくれました。全員おお~!ヒョンウォンそんな負担に感じる金額じゃなったしね。全員おお~~~~!!ジュホンもうひとりはウォノくん。誕生日に他のメンバーみんなプレゼントをくれたのに、ひとりだけくれなくて寂しいと思っていたら、ホテルの部屋に呼んで、渡してくれました。あ、キヒョンくんがくれたものも思い出に残ってます。歯ブラシでした(笑)。キヒョンテレビでCMしてた新製品だから(汗)。ヒョンウォン僕は、去年の誕生日にI.Mくんからもらった帽子。クールに「兄さん、ベッドの上にプレゼントあるから」って言うんですよ。で、見てみたらありました。タグ付きで! それはタグをつけたままにしたくなるな、という金額でした(笑)。I.Mそんなに高いと思ってなくて、お会計してみてびっくり。お店の人がすごく喜んでました(笑)。ミニョク僕も、ジュホンくんから帽子をもらいました。好きなのを選んだら、「ほんとうにそれでいいの? もっと高いの選んでいいよ」って言ってくれたから選び直したら、ジュホンくんもレジでびっくりしてました(笑)。I.M僕もたくさんメンバーからもらったり奢ってもらっているけど、「拾ってきたよ(※韓国独特の表現)」ってなんでもないようにプレゼントを渡してくれてたのが心に残っています。ミニョク、ボーカル、1993年11月3日生まれ。――今からいちばん誕生日が近いのは、ウォノさん(※2月時点)。リクエストは?ウォノメンバーがケガも病気もせずいてくれることが、僕にとっていちばん嬉しいプレゼントです。ショヌ(わざと棒読みで)はーい、わかりましたー(笑)。これは冗談ですけど、“GIFT” はモノだけじゃないですよね。ファンの皆さんがMONSTA Xを1位にしてくれたことは、最高の “GIFT” です。ヒョンウォンコンサートでのメッセージカードとかね。僕らのことを想って準備してくれたんだと思うと、胸が熱くなります。アイエム(I.M)、ラッパー、1996年1月26日生まれ。「PUZZLE」selected by ウォノ(「僕が好きな明るい曲!」)&I.M(「ソフトなラップが新鮮です」)――“ばか笑い” したエピソードは?ジュホンこの曲のMV撮影がめちゃくちゃ寒かったんですけど、メンバー同士「エネルギーを出そう!」という意味で、すごく笑いました。I.M…(静かにほほ笑んで)全員爆笑I.M今、今、今!ヒョンウォンあの…僕だけまだ言ってなかったんですけど、「KILLIN’ME」が好きです。全員爆笑MONSTA Xさんたちのエクササイズ動画?! はこちら!Information日本初アルバム『PIECE』が4月25日リリース。同日より「MONSTA X,JAPAN 1st LIVE TOUR “PIECE”」がスタート。全国4か所、合計6公演。
2018年04月25日ロックバンドのチャットモンチーが、J-WAVEのラジオ番組『SPARK』(毎週月曜~木曜 24:00~25:00)に5月マンスリーナビゲーターとして登場し、約2年ぶりの番組復活を果たすことが分かった。初回放送は5月2日で、9日・16日・23日・30日の全5回を予定している。チャットモンチーの『SPARK』は、2014年の10月から2016年3月までの約1年半にわたって、計77回放送されていた。最終回では「またどこかでお耳にかかることもあるかも」と語っており、その言葉通りに今回、再登場することとなった。7月に最後のワンマンライブとなる日本武道館公演『CHATMONCHY LAST ONEMAN LIVE ~I Love CHATMONCHY~』、 そして地元徳島で開催する『チャットモンチーの徳島こなそんそんフェス2018 ~みな、 おいでなしてよ!~』をもって"完結"(解散)するチャットモンチー。今回の番組復活では、かつての名物コーナーの他、約13年にも及ぶメジャーシーンでの活動に終止符を打つ彼女たちのリアルな心境が語られる予定だ。
2018年04月25日「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳がMCを務める恋愛ドキュメント「REA(L)OVE」(リアラブ)が、4月27日(金)より「Netflix」にて配信スタートすることが分かった。本番組に集まったのは、恋がしたい18名の男女。しかし、彼らは“全員偽名”。そして全員がそれぞれ元犯罪者、不倫、借金…と他人には隠しておきたい黒い過去を抱えていた…。そんな18名の男女が新たな恋を見つける旅の主催者は、芸能界一の恋愛マスター田村淳。これまで「ぶらちなロンドンブーツ」のガサ入れや「ロンドンハーツ」のブラックメールなど、様々な企画で世間をザワつかせてきた彼が、今回はワケアリな18名を恋に導き、日本のみならず世界中を衝撃の渦に巻き込む!そして今回、2泊3日の旅で自分の心の傷を明らかにしなければならない「リアルフェイスタイム」が必ず一度全員に訪れるというルールも。果たして、真実を知った上で人は恋をできるのか、黒い過去を背負った彼らは本物の愛にたどり着くことができるのか。なお、アシスタントには矢口真里。主題歌は「クリープハイプ」の尾崎世界観が担当。本作のために新たに「一生のお願い」を描き下ろした。MCの田村さんは「いままで男女のお見合い企画みたいのを数々見てきましたが、非常に類をみない企画になりました。僕とやぐっちゃんがやっているというだけで、相当ゲスい企画ということはもうお気づきだと思いますが、この企画を聞いたとき俺以外に仕切れる人はいないと思いました」とコメント。また「参加者は誰もが心に1つ大きな傷があって恋愛に一歩踏み出せない、でもどこかでその傷を発表しなきゃいけないという。”それを知ってもこの人を愛せるのかどうか!?”という人間ドラマが見ものです」と今回の企画を説明している。さらに本作の配信を記念して、配信スタート前夜となる26日(木)23時30分より、田村さんの公式Twitter、Instagram、LINE LIVEで田村さん本人登場のカウントダウンスペシャルライブの配信も決定した。「REA(L)OVE」は4月27日(金)よりNetflixにて全世界独占配信(全9話)。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年04月25日三代目 J Soul Brothers 登坂広臣&今市隆二、自身初となるソロツアーをそれぞれ開催する。登坂広臣は、Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年から本格的にソロ活動をスタート。一方、今市は2018年よりソロ活動をスタートさせたばかりだ。2018年6月6日(水)、ツアーより一足先に発売される新アルバム『FUTURE』には、各自のソロ曲が収録されることも決定している。ツアー開催についての詳細は後日発表。2018年8月より20万人規模、全国アリーナを巡演する予定だ。【詳細】HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS"開催時期:2018年8月
2018年04月20日「恐竜の日」である4月17日、渋谷ヒカリエ11階スカイロビーで、恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TRONICS(株式会社ON-ART)」の肉食恐竜ユタラプトル2頭が一般人の前にお目見えした。4月26日(木)から渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールで開催される新たな体験型ライブエンターテイメント“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”のPRの一環。20分程度のゲリライベントだったが、羽毛に包まれた全長5メートルの恐竜の姿に観客は驚いた様子で、写真を撮るなどしていた。【チケット情報はこちら】この日は、ドラマや舞台で活躍している俳優の山口森広が、恐竜たちから観客を守るサファリガイドのリック役、本格的に女優業を目指すためにアイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」を昨年9月に卒業した仙石みなみが、同じくサファリガイドのアンナ役として登場した。ユタラプトルは1991年に米国ユタ州で命名・発表された「ユタの泥棒」という意味の肉食恐竜。白亜紀前期に活躍し、足が速く、優れた視力と高い知能を持っていたとされ、大きな鉤爪(かぎづめ)がついた後ろ足と、疾走する際に体のバランスを保つために役立ったと考えられる長く丈夫な尾、捕まえた獲物を噛みちぎる鋭い歯が特徴の恐竜だ。イベントの冒頭ではサファリガイドの指示に従い、比較的落ち着いた様子のユタラプトルだったが、途中でお腹を空かせて暴れまわったり、思わずうたた寝をしたりする場面も。イベントに居合わせた観客たちはそのリアルな恐竜の様子を興味深そうに眺めていた。リアル自立歩行恐竜型メカニカルスーツ(二足歩行世界11か国、四足歩行世界13か国で特許取得)を駆使した、興奮の恐竜ワンダーランドが繰り広げられる“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”は4月26日(木)から5月5日(土)まで全40ステージ。ユタラプトルのほか、史上最強の肉食恐竜・ティラノサウルス、その永遠のライバル・トリケラトプス、獰猛な肉食恐竜・アロサウルス、高い知能を持つハンター・ラプトルの5種6頭が出演する。完全入れ替え制で上演時間は50分。公演は通常バージョン(3歳以上有料、3歳未満膝上可)とよりダークなサファリを体験できるナイトメア・バージョン(未就学児童入場不可)の2種類がある。チケットは発売中。取材・文:五月女菜穂
2018年04月19日AAAの末吉秀太(31)に提供された新曲「M.A.K.E.」が、別楽曲と酷似。提供者である森大和が“不正行為”を認めたことで森の所属事務所「ラブスマイルミュージックジャパン」は4月17日、謝罪した。森には「契約解除処分」が下っているという。 同曲は、末吉のソロ名義“Shuta Sueyoshi”の楽曲として提供されたもの。今月11日に開催された末吉の武道館公演で初披露され、ファンから好評を得ていた。いっぽうで披露された当時から、ボーカロイドの作曲などで知られるクリエイター・はるまきごはんの楽曲「八月のレイニー」に似ていると話題となっていた。 それを受け「ラブスマイルミュージックジャパン」が調査したところ、森が「八月のレイニー」の“コピー”をデモ作品として提出していたということが判明。同社はこう、明かしている。 「森に完全に自身のオリジナル作品であるか再三に渡り確認を取ったにも関わらず、制作から公開に到るまでの間にも、森からコピーであることの申し出はなく、様々な虚偽の証言を並べ関係者を欺き続け、今回の事態が生じました」 続けて「はるまきごはん様、Shuta Sueyoshi様、はじめ関係者各位、ファンの皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました」と謝罪している。 末吉も17日、Twitterで「この度は心配をかけて本当に申し訳ありません」と謝罪。「実際にこのような事態が起こってしまって俺自身も驚いたし、正直とても残念な気持ちです」と心境を吐露した末吉は、ファンに呼びかけた。 「作品ひとつひとつに対する思い、姿勢はこれからも変わらないので、引き続き応援していただけたら嬉しいです。今後も納得のいく作品づくり、そしてパフォーマンスができるよう、前を向いて頑張ります!」 Twitterではファンからの悲しみと共に、労いのエールが上がっている。 《LIVE期間中忙しい中つくって練習して笑顔で披露してくれたのに……と思うと心が痛いです》 《Shutaは悪くないし、同じメロディだとしても、ShutaSueyoshiの声で聴けたことがファンにとっては嬉しいんだよ》 《一番辛くて悔しいはずの秀太がそう言ってくれてるから私たちも頑張れます ありがとうございます》 所属レコード会社であるavex traxは「同曲を配信するかを含めて、各所に確認し、検討していく」と明かしている。
2018年04月17日