西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の最終話が、3月17日に放送。前向きなタイトル回収に「嬉しい」や「希望がある」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、フルートの瑠李を新木優子、チェロの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音楽を通して、5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けしたふたりの様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)も喜ぶ。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘していた。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共に、かつて自分のせいで番組がなくなってしまったラジオ局にスポンサーになって欲しいと頼みに行く。結局断られるも、蓮の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法を模索し始める。一方、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ね、響と和解したことを伝えていた。そして、自分の正直な気持ちを伝えサインした離婚届を渡す。その後、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入り、音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩むが、晴見フィルの公演を優先することにし――というのが最終話の展開。仙台に着いた団員たちは、主催者との話が長引いている俊平を除いた皆で、翌日のオケフェスに向け先に決起会をすることに。そして、俊平の事情を知りそれぞれの思いを口にした団員たちは、響の「父にとって憧れの先生に刺激をもらって新しい自分を引きだされて憧れのオーケストラと音を奏でる時間は、とても難しくてワクワクするような挑戦になると思います。きっとそれはオオカミの口に飛び込むような挑戦になると思うんです。思いっきり飛び込んでほしい。だって、指揮者はパパの人生そのものだから」という話を聞いて自分たちの道を進もうと決心する。翌日。リハーサルに遅刻してしまった俊平だが、そこに団員たちの姿はなかった。代わりに志帆が俊平を迎えにくる。そして向かったのは空港で、レストランからはオケの音楽が流れてくるのだった。俊平なしで本番に臨むことを決めたオケとの前向きな別れに、SNSでは「成長してまた会おう、という意味を込めた明るい「さよなら」だったのが嬉しい」や「オケメンバーの変化にも感涙」、「最後のさよならが明るくて、前向きなお別れなので、泣き笑いしながら終わって善かったな。先に希望があるもの」などの声が。また、自分が憧れていたオケに飛び込むと決めた俊平の姿や前に進もうとするストーリーに、「私も狼の口に飛び込むぞ」や「毎週日曜の夜になんかがんばろうと思わせてくれるドラマだった。好きなこと、大事にしなきゃな」、「「好き」を貫く情熱と、挑戦する勇気を大切に生きていきたいと思います」など作品に勇気をもらった声が多く寄せられている。「晴見フィルの今後を追っていくだけでも良いスピンオフドラマ作れそうなんだけどな」や「またお正月スペシャルとかしてほしいな」など、スペシャルドラマやスピンオフを希望する声も上がっており、続編の可能性にも期待が高まる。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催。公演後に報道陣の取材に応じた。卒業コンサートを終え、柏木は「ほっと一安心。今までのメンバーの中でも17年間という一番長い期間いた集大成ということですごく緊張していましたが、まずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。同コンサートでは、セットリストや演出なども担当。「17年間の柏木由紀のAKBとしての歴史が伝わるような、見せたいものというより、ファンの方が求めているものだったり、AKBの柏木由紀の17年間がしっかり伝わるようなコンサートにしたいなと思って考えました」と説明した。想像通りのコンサートになったか聞かれると、「想像よりめちゃくちゃ楽しかったです」とにっこり。「もっと緊張したり泣いたりするのかなと思っていましたが、メンバーとステージで歌って踊っている瞬間がすごく楽しかったのと、ファンの方が今まで見たことないくらいキラキラした笑顔でステージを見てくれているのが伝わって、想像していた以上に楽しくてあっという間で、メンバーとファンの皆さんが私の想像していたコンサートをさらに引き上げて楽しいコンサートにしてくれました」と述べ、「17年間の全部を出し切れたかなと思います」と晴れやかな表情を見せた。また、17年間を振り返り、「本当にあっという間だったような気もしますし、人生の半分以上AKBにいたので、長かったなと思う一面もあるんですけど、今日の卒業コンサートを通して、やっぱりアイドルという職業がすごく自分は大好きで、自分にとっては天職なんだろうなと思いました」としみじみ。「AKBのことも大好きですし、これからももっともっとAKBが長く愛されるグループとして続いてほしいなと。私はその中に17年間もいられて本当に幸せだったなと改めて思う1日でした」と語った。さらに、「AKBに入れたということが私の中では運命だったのかなと思います。これ以上に楽しいことはないかもなと。それでもいいと思うぐらいアイドルをやった17年間が本当に楽しかったです」と述べ、アイドルのどこに惹かれていたのか聞かれると、「応援してくださるファンの方がいてくれてこそ成り立つお仕事で、無償の愛をファンの方が伝えてくれるところ。ずっと愛情を向けてくれるところになんとか応えたい、みんなが日常でアイドルを応援しているときに、もうちょっと頑張ってみようかなという気持ちになれるように頑張りたいという原動力が、アイドルというお仕事が一番やる気が出ることだった」と回答。17年間のアイドル人生は100点満点で「100万点」だと言い、「それぐらい悔いはなく楽しくやらせていただきました」と胸を張った。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。撮影:蔦野裕
2024年03月17日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催。公演後に報道陣の取材に応じた。卒業コンサートを終え、柏木は「ほっと一安心。17年間という一番長い期間いた集大成ということですごく緊張していましたが、まずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。グループ卒業で恋愛解禁となるという話題になると、「まあ、結婚できたらいいですけど、近くにいる人は『できないんじゃないか』って言うので(笑)。ここから頑張りたい気持ちはあるんですけど、どうですかね。一応、募集中ということで書いておいてください」と笑い、「同期とか近くのメンバーが結婚したり子供を産んだりしているので、いいなと思いつつも、自分の幸せを自分なりに見つけていきたいと思います」と話した。また、何歳までに結婚したいか聞かれると、「全然、どっちでもいいんですよ。結婚したいと思う人が現れたら結婚できたらうれしいし、できなくても、ずっとアイドルをやっておけばいいかという感じなので、今のところ決めてはないです」と答えた。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで開催された。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。アンコールでは、ピンクのドレスで登場。秋元康氏をはじめ、スタッフ、メンバー、ファンへの感謝の思いを伝え、「私は中学3年生のとき、AKB48のオーディションに合格してアイドルになるという夢を叶えた日から今日までの17年間、本当に毎日が夢のようで幸せな日々でした」と語った。そして、「こうして大好きな今のAKBのメンバーに見送ってもらうことができて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」としみじみ。「私のことを応援してくださっている皆さんへ。どんなときも味方でいてくれて、理解してくれるみんながいてくれたからこそここまで楽しく頑張ってこれました。なかなか思うように恩返しができなかった17年だったかなと思ったりもするけど、最後にシングルの単独センターという形で少しはみんなも報われたかななんて。恩返しができたかなと思います」とファンに感謝した。また、「どの時代もそのときのAKBが一番だと思ってやってきたし、今のAKB48が最強で最高だと心の底から思っています」と力強く語った柏木。「改めて17年間という長い時間、AKBのメンバーでいられたこと本当に幸せです。私にとってAKB48は人生そのものです。17年間本当に本当にありがとうございました」と述べ、頭を下げると温かい拍手が起こった。スピーチ後、卒業ソング「最後の最後まで」を歌唱。感極まる場面もあった。続けて初代チームBメンバーとともに「初日」「約束よ」、さらに卒業メンバーが集結し、「桜の花びらたち」を披露した。最後は現役メンバーと「遠距離ポスター」で締めくくり、「ありがとう」と感謝の言葉を繰り返した柏木。さらに、「私は世界で一番幸せ者です」 などと話していた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの指原莉乃と峯岸みなみがサプライズ登場し、3人でチームYJ「Choose me!」を披露した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。「Choose me!」では、柏木に加え、指原と峯岸がサプライズ登場し、オリジナルメンバーで歌唱。その後、直前に出演した高橋みなみ、横山由依も交えてトークを展開した。先日、夫の東海オンエア・てつやとの間に第1子を妊娠したことを報告した峯岸に対して「おめでとう」と祝福する場面も。峯岸は笑顔を見せ、「スカートめくって(ふっくらお腹を)見せたいぐらい」と話して笑いを誘っていた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。初代総監督の高橋みなみがサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。「RIVER」では、高橋みなみがサプライズ登場。力強い「AKB~!」にどよめきが起こった。そして、高橋と柏木のWセンターでパフォーマンス。高橋も力強いダンスで観客を魅了した。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの高城亜樹と倉持明日香がサプライズ出演し、3人組ユニットのフレンチ・キスが再集結した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。コンサート中盤、高城と倉持がサプライズ登場し、フレンチ・キスが再集結すると、会場は大盛り上がり。3人で「If」を披露した後、「フレンチ・キスで~す!」と挨拶した。柏木は「2015年ぶりにフレンチ・キスが復活しました! ここで再結成するしか。ここしかないと思って」と説明。そして、「カッコ悪い I love you!」も披露し、会場を盛り上げた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。ソロ曲「火山灰」からスタートした。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。AKB48での日々について語る柏木のインタビュー映像が流れた後、キラキラ輝きを放つドレスに身を包んだ柏木が登場し、思いを込めて「火山灰」を歌唱すると、温かい拍手が沸き起こった。そして、「今日は最高の思い出作りましょー!」と呼びかけ、メンバーとともに「ポニーテールとシュシュ」をキュートにパフォーマンス。会場のボルテージを一気に上げた。さらに、「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」「シアターの女神」を続けて披露。その後、最初のMCで柏木は「最後のコンサートが今日ということでドキドキと楽しみとワクワクいっぱいまざっている」と今の心境を述べ、「今のAKBのみんなとファンの皆さんと一緒に最高の思い出を作れたらと思います」と意気込んだ。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日更年期の症状の中で私を最も悩ませているのは、場所も時間も選ばず、急に滝のような汗が流れてきてとても不快なホットフラッシュです。仕事中も、友だちとごはんを食べているときも、いつその症状に襲われるかと常にドキドキしていて気の休まることがありません。今回は私のホットフラッシュの体験談をご紹介します。突然襲ってくるひどい暑さと大量の汗!もともと健康で、過去に大きな病気になったこともなかったのですが、50歳で閉経してから更年期の症状に悩まされるようになりました。特につらいのがホットフラッシュです。先輩の女性からホットフラッシュの症状について聞いてはいましたが、これほどつらいとは思いませんでした。私の場合は、前触れもなく異常なほどの暑さとサウナに入っているときのような大量の汗が襲ってきます。一番困るのは、仕事でお客様を訪問しているときにホットフラッシュの症状が現れるケースです。汗拭きタオルを常備していないと、書類の上に汗がしたたり落ちてしまうほどの状態に。夏場であれば私の状態を見て、お客様が冷房を強くしてくれることもありますが、冬場でも同じように汗だくになるのでとても恥ずかしい……。ホットフラッシュの症状は、だいたい5~10分程度で収まりますが、その時間がとてつもなく長く感じられます。このような状態が半年ほど続き、とても厳しかったのでなんとか症状を緩和できる方法はないかと模索し始めました。いろいろ試した結果、産婦人科を受診更年期についてネットや雑誌で調べて、症状緩和に良いといわれているものをいろいろ試してみました。大豆イソフラボン、豆乳、ホルモンバランスを整える女性保健薬、50代からのサプリメント……。しかし結局、どれもほとんど効果がなく、途方に暮れました。そんなとき、会社の先輩の奥様から「産婦人科を受診してみたら?」とアドバイスされたのです。その方は医療従事者で、更年期の症状で産婦人科にかかるのは珍しいことではないと教えてくれて、目からウロコ!でした。何しろ私はずっと健康だったので、更年期という一時的な状態で病気でもないのに産婦人科に行くという選択肢はまったくありませんでした。それどころか、産婦人科を受診するのは妊婦さんか婦人科系の病気の人という勝手な思い込みをしていたくらいです。しかしアドバイスを聞いて、家の近所の産婦人科を受診してみようと思い、ドキドキしながら訪問。待合室には若い妊婦さんに混じって、私と同年代と思われる女性が数人いたため、なんとなく安心して順番を待つことができました。医師から更年期障害のお墨付きをもらう私が悩んでいる症状を説明すると、医師は「典型的な更年期障害の症状ですね」とひと言。そして、更年期障害は時間が解決してくれるので、不快な症状がこの先一生続くわけではないこと、今は飲み薬、貼り薬、塗り薬があり、良い薬があることをやさしく説明してくれました。その上で、ホルモン補充療法を勧められました。開始から2週間ほどしてホットフラッシュの症状が改善してびっくり! たまにカーっと暑くなることはありますが、したたり落ちるような汗がなくなったのです。この効果は抜群で、うれしくて涙が出そうになりました。まとめサウナに入っているかのような汗に苦しみながらホットフラッシュの症状に耐えていましたが、産婦人科の医師が言うように、今は「我慢しない更年期」という観点で治療法を知り、私としては受診して本当によかったと思っています。また、更年期の症状に直面しているというのはなんとなく恥ずかしい気がして隠そうという意識が働いていましたが、周囲の人に自分の状況を伝えることで、思いもしないところから適切な情報やアドバイスをもらえるものだなということも実感しています。産婦人科のドアをたたくように背中を押してくれた先輩の奥様に心から感謝しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。著者/ST(53歳)更年期と戦いながら外資系企業で働く営業ウーマン。若い子に置いて行かれないように必死で頑張るも、年齢のせいか最近は物覚えの悪さに拍車がかかり、厳しい毎日。家族は夫と猫1匹。
2024年03月16日【音楽通信】第154回目に登場するのは、平成から令和へと時代を駆け抜け続けている、日本を代表するアイドルグループ「AKB48」から、グループを代表して、柏木由紀さんが登場!楽しくやってきたからこんなに長くいられた柏木由紀(かしわぎゆき)。ニックネームは「ゆきりん」。1991年7月15日、鹿児島県生まれ。AKB48チームBのメンバー。3期生。【音楽通信】vol.154秋元康さんが総合プロデューサーを務め、東京の秋葉原を拠点に2005年から活躍している、AKB48。2006年にメジャー・デビューし、同年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場。以降、シングルのミリオンセールスを記録するなど、名実ともに日本を代表するアイドルグループとなったことは周知の通りです。2023年10月の日本武道館公演では、AKB48を初期の頃から支え続け、後進メンバーのみなさんにとっても憧れの存在であるレジェンドアイドルの柏木由紀さんが、グループからの卒業を発表しました。そんなAKB48が2024年3月13日に63枚目のシングル「カラコンウインク」をリリースされるということで、AKB48を代表して、柏木由紀さんにお話をうかがいました。――柏木さんは2007年にAKB48の3期生として加入し、2009年にチームBの初代キャプテンを務め、2010年には派生ユニット「フレンチ・キス」を結成。さらに2013年にソロ歌手デビューも果たされました。AKB48そしてアイドルシーンを牽引されてきましたが、アイドル人生17年間を振り返ってみていかがですか。あっという間でしたね。17年と聞いても長かった感じがしなくて、本当に「え? そんなに経ってたんだ」という感覚です。体感でいうと7年ぐらいですね(笑)。ただ、みんなを引っ張っていったり、先陣を切るようになったのは、ここ2、3年ぐらいのことかなと。加入したときはまだ後輩の立場で先輩もいましたし、それこそ自分がセンターになったこともなかったので、AKBを背負っているとまでは思えていないところもありました。私がいてもいなくてもAKB48は成立するだろうけど、ずっと「いなきゃ困る存在になりたい」と思いながら活動してきて。振り返っても、めちゃくちゃ楽しくやってきたからこそ、こんなに長くいられたのかなと実感しています。――柏木さんは2007年に15歳でAKB48に加入され、現在32歳になられましたね。そもそも音楽と出合ったきっかけやアイドルになろうと思った理由はなんでしょうか。音楽との出合いは、幼稚園の頃でした。通園バスに描かれていたキャラクターが気に入り、自分も乗りたくて、その通園バスを出している音楽幼稚園に通わせてもらうようになりました。そこではピアノなどの楽器や歌を習っていたので、いつも音楽が身近にありましたね。小学校でも部活動で吹奏楽部に入りましたし、音楽がすごく好きだったんです。そして小学生の頃、母にモーニング娘。さんのコンサートに連れていってもらって、そこからハロプロの虜になりました。中学生になると、ハロプロが好きすぎるがゆえに「そっち側(アイドル側)にちょっと行ってみたいな」と思うようになり、さらに当時、同年代の女の子がアイドルとしてテレビに出ているのを観て、ちょっとチャレンジしてみたい気持ちがわいてきて。中学3年生のときにAKB48のオーディションに合格して、アイドルになりました。――あらためてご卒業を決めたのは、いつ頃だったのでしょうか。1年前ぐらいです。AKB48でいろいろなことをやることができた達成感と、思いがけないことにもう一度青春ができたことに十分満足して。いまのAKB48のメンバーとすごく仲良くなれて日々楽しいので、このメンバーたちに卒業を見送ってほしいと思ったんです。もうやり残したことはないですし、みんなに任せられると思ったので、卒業するならいまだと思って、決めました。――今後はAKB48を見守りながら、ご自身はソロ活動をするお考えも?やはり歌うことやステージに立つことはすごく好きなので、AKB48を卒業してからも、ソロとして歌手活動はやっていけたらなと。でも、アーティストになります、というよりも、いまの延長線がいいです。何歳になっても、なるべくアイドルっぽさを残してやっていけたらいいなと、いまの段階では思いますね。最後に単独センター曲で思い残すことなく卒業――2024年3月13日に、柏木さんの卒業シングルとなる63枚目の「カラコンウインク」がリリースされます。表題曲でセンターを飾るのは、小嶋陽菜さんとのWセンターだった2015年発売のシングル以来2度目で、単独のセンターは初とのことですね。そうなんです。センターに関しては、唯一この17年間かなっていなかった夢でした。これまでセンターをやりたいとはハードルが高くてなかなか言えなかったですし、いつかやれたらなあとは思いながらも、無理だろうなとあきらめながら17年間やってきていたので、最後のシングルでまさか単独のセンターをやらせていただけるなんて。しかも、私が加入した当時のAKB48をちょっと思い出させながらも、現代にアップデートしたような楽曲になっているので、最後にこの曲でセンターを務めることができて、本当に思い残すことなく卒業できると思いました。――秋元康さんの歌詞も印象的な片想いの気持ちを綴ったラブソングですが、歌われる際にはどのようなことを意識していますか。まず歌詞について、AKB48の楽曲では一人称が男性目線の「僕」となることが多いんですが、「カラコンウインク」は女の子目線の楽曲という点で珍しいです。また、私がデビューした当時は音楽番組がたくさんありました。そんななかでAKB48の存在を視聴者のかたに覚えてもらいたい、印象を残したい、と自分でいろいろと考えて編み出したのが、番組出演で歌うほんの数秒の中でウインクをすること。秋元先生も、“AKB48の中でウインクといえば柏木”と思ってくださっているようで、そういったことをイメージして歌詞を作っていってくださったのだと思います。そしてカラコンも、いまは男女問わずつけるかたも多くて、身近なものになっていますよね。私も音楽番組やコンサートなど、ここぞというときにカラコンをつけるとテンションが上がるので、そういういまの時代にあった単語も入っています。歌詞の世界観としては、女性が片思いの男性にアピールしたい気持ちが綴られています。恋愛もそうですが、これは私自身AKB48にいて、みなさんに対して思っていたことでもあるんですよ。相手に気づいてほしい、アピールしたいという気持ちは、この歌詞の女の子ともすごく重なる感じがするので、私はそういう気持ちで歌っています。――ミュージックビデオでは、色彩豊かなお花に囲まれながら、花吹雪が舞うなかパフォーマンスをされていますが、振り付けのポイントはありますか。フォーメーションが目まぐるしく変わるので、私を中心に後輩たちがいっぱい動いてくれています。タイトルにもあるウインクがたくさんちりばめられているので、やはりメンバーのウインクがポイントですね。さらに曲の最後に一瞬、手で「yuki」とローマ字で作っていたり、私のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』でも言っている「寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞ」というキャッチフレーズが振り付けでも入っていたり。これらがポイントですね。――今作には、小栗有以さんや向井地美音さんほか、初の選抜入りを果たした16期生の長友彩海さん、17期研究生の水島美結さん、18期研究生の秋山由奈さん、八木愛月さんらも歌唱メンバーに抜擢されました。後輩メンバーのみなさんはやはり柏木さんの卒業ソングなのでより身が引き締まっているのでは?自分自身を振り返っても、みんな選抜に入りたい気持ちが強いのはすごくわかるんです。入ったメンバーが、私の最後の曲で選抜に初めて入れてうれしい、というようなことを言ってくれるんですが、そういう声をもらえると私も本当にうれしい。でも、みんな気をつかわずに、自分が一番だという気持ちでやってほしいですね。――今作のミュージックビデオでは、お花がたくさん出てきて奇麗ですが、植物園のような場所なのでしょうか。いえ、実はまったく何もない場所にお花を持ち込んでやってくださったセットなんですよ。1月初旬の寒い中、栃木県に行って、2日間に分けて撮影しました。夜中の3時ぐらいに栃木に着いて、5時からメイクして。コンディション的にはあまりよくなかったんですが、最後の撮影だし、センターだしと、むくまないように塩分を抜いたり、朝もう1回シャワーを浴びてシャキッとしていったり。なるべくベストのコンディションで臨めるようにして、あとは寒さとの戦いでした。衣装では足が出ますし、薄着なので中にも着込めなくて本当に寒い中、みんなが私の最後のシングルだからとすごく盛り上げてくれる雰囲気があって。それがとてもありがたかったですね。ミュージックビデオの撮影は、もう何百回もしてきたのに、「ああ、最後なんだな」と感慨深いものになりました。いろいろなかたが良い作品にしようと思ってくれている気持ちが伝わって、本当に幸せでしたね。――シングルの初回限定盤[TYPE-A]には、柏木さんのソロ曲「最後の最後まで」が収録されています。「まさかこんな長くここにいさせてくれて最後の最後までありがとう」など、秋元さんの歌詞は、柏木さんの心情を表しているように感じました。秋元先生にはとくに気持ちを話したわけではないのですが、まさに私が思っている、言葉ではなかなか伝えられないことを歌詞に入れてくれました。いままで先輩が卒業するときに、ソロで卒業ソングをもらって歌っているメンバーをいっぱい見てきて、自分が卒業するときはどうなるんだろう?と思っていたらこの曲をいただいて。この歌詞はほかのメンバーでは歌えないといいますか、長くいたからこその曲をもらえて、すごくうれしいです。ここにいさせてもらったという気持ちが大きいですし、本当にみんなのことが好きで。ファンのかたのことはもちろん、いまのAKB48のメンバーのことも大好きなので、そういう気持ちもちりばめられているんです。最後のコンサートなどで歌うと、きっとジーンとくるんだろうなあと思いますね。――2024年3月16日と3月17日の2日間、「AKB48春コンサート2024 inぴあアリーナMM」が開催されます。1日目は柏木さんの卒業コンサートですし、その後、4月には劇場でも卒業公演が予定されていますね。1日目の卒業コンサートは、ほとんど全部自分でプロデュースしたような内容になります。みんなが好きなAKB48、みんなが好きな柏木由紀みたいなものがテーマ。私がやりたい曲やチャレンジしたい曲ではなく、もうこれは外せないなとか、これは最後に絶対歌っておかないとみたいな曲を選んでいったんですが、もう収まりきれなくて(笑)。やはり17年間のいろんな思い出が楽曲にはあるので、そこから迷いに迷って厳選しました。私が辿ってきたAKB48の歴史が伝わるような内容になっています。2日目は、私は1曲しか出ないんです。卒業コンサートは1日目でも2日目でもどちらでもよかったんですが、10年ぐらい前のAKB48にいたメンバーは私が卒業したら誰もいなくなるので、先に私の卒業コンサートをして、次の日にいまのAKB48を見てもらいたくて、この順番にしました。4月の卒業公演の内容はまだ決まっていませんが、まずは3月のコンサートを頑張りたいですね。みんなが楽しいAKB48を作っていってほしい――お話はかわりますが、普段、おやすみのときはどのようにお過ごしですか。ほとんど寝ていますね(笑)。目覚ましをかけないで寝られるのがすごく幸せなので、午後まで寝ることも。あとは美容室に行ったり、まつげパーマをかけたり、皮膚科に行ったり。1日中外出するようなことは、年に何回かしかないです。休日でも、どうしても仕事につながる動き方をしてしまうので、卒業したらそれを変えたいなと思っています。――ananの美容・ヘルス&ECOサイト「ananBeauty+」では、『ぞっこんビューティライフ』という連載をされていましたね。もともと美容にお詳しいのですか。いえ、20代後半頃から興味を持ち始めました。AKB48は人数が多く、自分でメイクをするので、仕事の延長線でいろいろと調べているうち、いいものがだんだんわかってきて。美容情報を調べることは、けっこう趣味になるレベルで好きだなと感じて、20代後半ぐらいからいろいろと試すようになりました。――最近、お気に入りのコスメはありますか?うーん、ありすぎますね(笑)。いわゆるデパコス、韓国コスメ、ドラッグストアのプチプラなど、全部試して使うんです。だから、お気に入りのものもすぐ変わっちゃいます。いつもSNSをチェックしたり、雑誌を見たり、気になるものをどんどん試していて。普段は一軍のポーチを持ち歩いていて、二軍のコスメは引き出しにいっぱい入っています。毎日、その日の服装とかに合わせてコスメを入れ替えるのもめちゃくちゃ楽しい時間で、すごく好きなんですよね。――ファッションでは、取り入れているコーディネイトなどはあるのでしょうか。いま32歳で、何を着ると一番いいのか、服装が難しくなってきている気がするんです。ただ、コンサバのような奇麗めファッションがずっと好きで着ていたんですが、私服で握手会もするので、もしかしたらファンのかたが求めているような服装に、無意識に自分で寄っていっているのかも…と感じたことがあって。だから最近は、表に出るときはワンピースなどの奇麗で可愛いものをチョイスしますが、普段はデニムにトレーナーやパーカを合わせたりします。両極端のファッションかもしれないですが、どっちも好き。買うときも、心がときめいた服を買うので、ジャンルを決めずにいろいろなテイストの服を着ますね。――ずっとスレンダーな印象の柏木さんですが、ダイエットには無縁ですよね。10年ぐらい前に糖質オフダイエットをしたんですが、その後いっぱい食べてリバウンドした経験があるので、なるべく極端なダイエットはしないようにしています。でも、いまはAKB48の最後で注目してもらえる機会が増えたことで、ボディメイクも頑張りたいなと。それで、いまは小麦を抜いています。とにかく麺類とパンがこの世で一番好きなんですが、体を絞るためにも、好きなものを我慢したら頑張ってる感があるなと思って(笑)。12月からやっていて、卒業までは頑張ろうと。いままでは偏った食生活だったんですが、そうやって意識するようになってからは、お肉も野菜もおいしくなって、バランスのいい食事がとれています。――いろいろなお話をありがとうございました。最後に、柏木さんご自身のこれからの抱負と、AKB48の今後についてもメッセージをお願いします。17年間、人生の半分以上を「AKB48の柏木由紀」として過ごしてきたので、そうではなくなる自分が、実はまだ明確に想像できていないんです。でも、卒業後が楽しみな気持ちも大きいですね。音楽も続けたいですし、いただけるお仕事があったら頑張りたいです。あまり目標は立てず、目の前のことを楽しくやっていったら、気づくと長くやっていたというのが自分に向いてる気がしています。今後も大きい目標を立てずに、仕事もプライベートも毎日楽しくゴキゲンでできたらいいなというのが、個人的な抱負ですね。AKB48については、たとえばどうなるかわからなくてもとりあえずやってみる、何事も元気に一生懸命やるといった昔から続いている精神は、私からも十分みんなに伝えきったかなと。私が卒業した後は、いままでのAKB48はこうだから…などではなく、みんなが楽しいと思えるAKB48をどんどん作っていってほしいですね。取材後記国民的アイドルグループ「AKB48」として第一線で活躍し、“ゆきりん”と呼ばれ年齢や性別問わず幅広く親しまれている柏木由紀さんが、ananwebに登場。取材現場に現れたときから、華やかなオーラをまとい、その場を明るくしてくださる柏木さん。インタビューでもキュートな笑顔を見せ、撮影でカメラマンからウインクをリクエストされると、「楽曲に合わせて動いてないとウインクできなくて」と心苦しそうにされていた姿も印象的でした。そんな柏木さんの卒業ソングでもあるAKB48のニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね!写真・園山友基取材、文・かわむらあみりAKB48PROFILE秋元康さんが総合プロデューサーを務め、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、秋葉原にあるAKB48劇場を拠点として2005年より始動した、AKB48。2006年2月、シングル「桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年10月、シングル「会いたかった」でメジャー・デビュー。「AKB48選抜総選挙」「リクエストアワー」といったファン参加型イベントや、シングルのミリオンセールスを通して、日本を代表するアイドルグループへと成長した。現在、6つのチーム(A・K・B・4・8・研究生)で構成。歌とダンスやトークから構成される劇場公演をはじめ、テレビやラジオ番組、雑誌、イベントに出演するなど多方面で活躍。2023年10月発売のシングル「久しぶりのリップグロス」は、オリコン週間シングルランキングにて47作連続で1位を獲得。「女性アーティストによるシングル連続1位獲得作品数」「女性アーティストによるシングル通算1位獲得作品数」を更新した。AKB48の姉妹グループは、国内に5グループ(SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)、さらに海外に6グループ(JKT48・BNK48・MNL48・AKB48 TeamSH・AKB48 TeamTP・CGM48)と、世界各国で活動している。2024年3月13日、63枚目のシングル「カラコンウインク」をリリース。InformationNew Release「カラコンウインク」(収録曲)01. カラコンウインク/All Stars02. 星が消えないうちに/AKB48 U-20選抜03. ライオンを狙え!/Universe Girls04. カラコンウインク(Instrumental)05. 星が消えないうちに(Instrumental)06. ライオンを狙え!(Instrumental)2024年3月13日発売※全5形態での発売。1曲目と2曲目のみ共通楽曲。※全形態ジャケットビジュアルが異なります。※封入特典:応募抽選シリアルナンバー券封入。(初回限定盤[TYPE-A])UPCH-89562(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「最後の最後まで」柏木由紀、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/~古参も新規も大集合!なんでもありのAKBでっせスペシャル~/AKB参上!/初日/どうしても君が好きだ/アイドルなんかじゃなかったら(初回限定盤[TYPE-B])UPCH-89563(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「パパに言えない夜」AKB48 17期研究生、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/〜劇場公演曲リクエストアワーセットリストベスト30~/In any way/君は僕を覚えてるかな?/知ったかぶりのその下に/アイドルなんかじゃなかったら(初回限定盤[TYPE-C])UPCH-89564(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「マチビト」AKB48 18期研究生、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/〜アイドルになってよかった〜/アイドルなんかじゃなかったら/ラベンダーフィールド/全力反抗期/Do the dance!(通常盤)UPCH-80607(CD)¥1,100(税込)封入特典:オリジナルトレカ1種をランダム封入。(Official Shop盤)PRON-5111(CD)¥1,100(税込)※収録曲は「通常盤」と同じ。AKB48 Official Shop限定商品。※特典:「個別握手会」「オンラインお話し会」参加権利。外付け特典:生写真1種をランダム同梱。写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり
2024年03月12日アイドルグループSDN48の元メンバーであり、現在は二児の母である光上せあら(36)がまたもや波紋を呼んでいる。3月5日に投稿した『子供達が触ったもの全買取。』と題したブログ投稿が注目を集めた光上。病院内にあるパン店に子供2人を連れて訪れた際、目を離した隙に子どもが売り物のサンドイッチを触ってしまったという。店員からの指摘を受け商品を買い取った光上は《本当申し訳ない…気づかなくてすみませんでしたの気持ちしかない自分から言い出せなくてすみません》と反省の色をにじませていた光上。いっぽう翌日に更新したブログでは、《なんて世知辛い世の中なんだろ》《世の中子連れママに厳しすぎないか?もっと子連れママが生きやすい世の中になっておくれよおおおおお》などと、世間の子育て環境への思いも吐露していた。この光上の持論に同情的な意見もありつつも、「商品を毀損したのは間違いない」と批判的な意見も寄せられるなど賛否がはっきりとわかれる形に。そんななか光上は、3月12日にふたたびブログを更新。雨が降っていたこの日は、保育園の送迎についての話題だった。普段は自転車で送迎しているといい、《私これくらいの雨だと自転車のっちゃうんだけど、危ないからタクシー乗って!と夫に言われますが、、ついこれくらいだといけるかなと思っちゃう悲しい危ないよね、、》と明かした光上。続けてタクシーを躊躇する理由について《でも今タクシー高いんだもん、、呼ぶだけで500円から1000円するしガーン》と綴った。そして《妊婦時代はタクシー券を国から貰えて使っていた気がするけど》としたうえで、こう主張した。《今思えば子育てママもタクシー使いたいよ不安妊婦時代はむしろ歩きたくてあまりタクシー券使わなくて今は歩くのは不可能な状況下の時が多すぎて》最終的に《国のお偉い方の皆さんタクシー券くだせぇ》と呼びかけ、《子育て世帯は子連れの時のみタクシー乗り放題にしてくれないかな…もちろんいくらまでとか決めていいからさ》と要望を綴っていた。この光上の嘆きに、同じく子育てしている人々からは「これくらいのぶっとんだ考えを政府に考えて欲しい」と共感する意見が。そのいっぽうで、「子育て世代のタクシー乗り放題」という希望には、批判的な意見も少なくなかった。《同年代で幼児の母だけどこれには共感できない。昔に比べたら子育て世帯への手当とか増えてるみたいだし、あんまり「子連れに優遇して!」って意見を何でもかんでも挙げないでほしい。これだから最近の親は…図々しい…とか思われるともっと生きづらくなるよ》《心の声が漏れちゃうタイプなんだと思う。この間の買い取ったサンドイッチだって、お昼ご飯に食べたって言ってたから実質プラマイゼロでしょ。愚痴を言ってても、子育てを頑張っている点は評価してあげたい》《こういう人がいるから「子連れ様」って言われて毛嫌いされるんだよな。雨の日に歩きたくなかったり、歩くのしんどい人は何も子連れだけじゃない。お金かかるのは嫌、でも歩くのも大変、国で何とかしてよって本当何様なのって感じ。自分の思い通りにいかないからってあれこれ求めすぎ》
2024年03月12日タレントの北斗晶が9日に自身のアメブロを更新。行列が出来ていた店で購入した品を明かした。この日、北斗は「昨日の夜は、広島ホームテレビのプロデューサーさんにお誘いいただき」「お好み焼きを食べに行きました!!」と堪能したお好み焼きの写真を公開。「お陰様でお好み焼きは食べられたから次は…やっぱり牡蠣」「牡蠣と言えば広島!!時期的にもギリギリ間に合いました~」と牡蠣も堪能したことを写真とともに明かした。続けて更新したブログでは「お次はパワースポット宮島に向かいました」と報告し「宮島に渡るフェリーに乗ったら10分くらいで到着しました」と説明。「私の指の先にはあの有名な厳島神社の大鳥居 美しいー」と述べ「外国人の方も多くこれからの宮島はインバウンドですごくなりそうですね~」とつづった。また「行列のできてた揚げもみじ饅頭を買って食べてみました」と購入品を手に笑顔を浮かべる自身の姿を公開。「もっともっとゆっくり回りたかったけど飛行機に間に合わなくなるので残念ながら、ここで宮島とはさよなら…」と述べ「厳島神社にお参りできなかったのは残念だけどまた、来ます!!絶対に…次は家族と来たいなー」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月11日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の9話が、3月10日に放送。ついに和解した俊平と響の演奏に、「涙腺崩壊」や「和解できてよかった」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、フルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴見フィルが、敗者復活の特別枠で仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになる。晴見フィルにとっては今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になる可能性もあるが、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。しかし、遠征費用も練習場所もなく、課題が山積みだった。その後、瑠李(新木優子)の尽力で、晴見フィルは熱海にある保養施設で練習ができることに。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ行くことにする。そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭。そして、音楽合宿で俊平の思いを知った響が動き出し――というのが9話の展開。シュナイダー先生から譜面と共に届いた手紙には、「君が指揮者を辞めた理由は僕がかつてドイツを離れ四国の小さな街に逃れた理由と同じだと思う。空っぽになった。音を奏でることが無意味になった。僕は妻を亡くして、君は娘さんの心を失って。どんなに拍手喝采を浴びようと1番大切な人がいなければ虚しいだけだと…」と書かれており、俊平への理解の言葉が綴られていた。そんな手紙にSNSでは「シュナイダー先生の手紙が俊平が戻ってこないことを責めるのでは無く、心情を理解する内容だったのが切なかった。そんな先生の音だったから俊平さんの心に響いたんだよね」や「シュナイダー先生は指揮者をやめたりオファーを断ってる俊平をどう思ってるんだと思ったら、凄くわかってくれてたし、シュナイダー先生の手紙で、俊平が指揮者辞めた理由もしっかり腑に落ちた」などの声が。また、その後、響と俊平の間に起きた過去の出来事が響の口から明かされる。俊平と一緒の舞台に立つため、苦しい思いでバイオリンを練習してきた響はコンクールの日にこれまでにない奇跡的な演奏を披露。拍手喝采を浴び自身も満足していたが、自分の中で最高の演奏をしたのに、俊平が別れ際にもっと良くなるとアドバイスを送ったことで、これ以上を求められることへの限界を感じ心が折れてしまったのだった。しかし、響はシュナイダー先生の手紙や過去に俊平が送ってくれた手紙を読んで、ついに自ら和解の一歩を踏み出す。そんな一連の親子の雪解けに「やっと仲違いの理由を教えてくれた。なるほど父にも娘にも時間と出会いと成長が必要だった。すべてに恵まれ和解できて良かった」や「ついに親子和解の時…パパと響ちゃんの一緒の演奏、涙腺崩壊」、「先週に引き続き今週も泣けた…響が遂に手紙を全部読む場面も約束の協奏曲で和解する場面も何故か、海がそれをひっそり2階で聴いて涙する一瞬の場面でぐっと来てしまいました」など和解を喜ぶ声が上がっている。【最終話あらすじ】音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けしたふたりの様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)もホッとする。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘していた。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共にあるところに向かっていた。そこでの予想外の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法を模索し始める。一方、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ね、響と和解したことを伝えていた。そして、自分の正直な気持ちを伝える。その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入る。音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩むが、晴見フィルは命運をかけた最後の公演を控えていて――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は小室哲哉がプロデュースするオーケストラコンサート「billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」の全国5都市6公演でのツアー開催を決定した。来る4月21日に、自身がリーダーを務めるユニット・TM NETWORKとしてデビュー40周年を迎える小室哲哉。TM NETWORKの40周年ツアーでも、アップデートし続けるアレンジ・サウンド・演出、そしてそのパフォーマンスでファンを熱狂させ続け、また音楽プロデューサーとしても名義の「FREEDOM」(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM主題歌)が、Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で2週連続1位を獲得するなど、令和のエンタメシーン最前線に返り咲いている。そんな小室哲哉が、一昨年の初のフルオーケストラコンサートから約1年振りに第2弾となるオーケストラコンサートを開催。今回は少数精鋭のオーケストラを率いて、小室自身が頭に描く音をより高い次元で響かせる。タイトルも自身のプロデュースを掲げた「ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」。前回からよりパワーアップし、プロデューサーとして、そしてアーティストとしての「今」の小室哲哉の魅力が満載のステージになることが間違いないだろう。◎公演情報billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro[読み]ビルボードクラシックス エレクトロ プロデュースド バイ テツヤ コムロ開催日時・会場:【愛知】6月29日(土)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00 開演18:00【東京】7月19日(金)LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30 開演18:30【福岡】7月26日(金)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】7月28日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【北海道】8月12日(月・祝)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00 開演18:00【東京】9月3日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30音楽プロデューサー・編曲:小室哲哉出演:小室哲哉 ※ゲストボーカルも出演予定指揮・オーケストラアレンジ:藤原いくろう<チケット>(全席指定・税込)S席13,000円 A席11,000円 ※未就学児入場不可チケット販売スケジュール(1)小室哲哉オフィシャルファンクラブTETSUYA KOMURO STUDIO会員先行GOLD会員先行(抽選)3月10日(日)10:00~3月14日(木)23:59GOLD&STANDARD会員先行(抽選)3月17日(日)10:00~3月24日(日)23:59(2)ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選)3月21日(木)15:00~3月25日(月)23:59(3)ローチケ独占先行(抽選)3月23日(土)10:00~3月27日(水)23:59(4)プレイガイド先行(抽選)3月29日(金)~順次受付(5)一般発売(先着)4月20日(土)10:00~公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【愛知】サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日12:00~18:00)【東京】ディスクガレージ 【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月10日今年の春のトレンドカラーは、ペールトーンのパープル~ピンクです。特にピンクは、可愛らしさや女性の柔らかな印象を象徴するフェミニンカラー。春のデートコーデに取り入れれば、意中の人の心をつかめるかも。今記事でご紹介するのは、この春真似したい、ピンクを取り入れた「デートコーデ」。コーデニスタたちのおしゃれな着こなしを参考に、オシャレ&モテを狙っちゃいましょう!ピンク × ホワイトでクリーンなデートコーデ出典:Instagram女性らしい淡いピンクのカーディガンに清潔感のあるホワイトのワンピースを合わせた@minamii.__さんのコーディネート。ぽわんとしたカーディガンの袖がガーリーさ満点。守ってあげたくなるような儚げな色合いで王道のデートコーデを楽しみましょう♡ピンクのミニ丈ワンピにキュンが止まらない!出典:Instagramピンクのミニ丈ワンピは女子の心までくすぐるようなモテアイテム。程よい肌見せでデートムードも盛り上がるはず! @yuririn_wearさんはチュール使いが可愛らしいミニワンピコーデを紹介。歩きやすいローヒールブーツで、散策デートなども楽しめそうです。アクティブデートにもピンクをチョイス出典:Instagramアクティブなデートのお誘いにもピンクを選んで華やかに決めるのが◎ 緑が増える春の季節にきれいに映えること間違いなしです。@rec_aki65さんはフリル使いが新鮮なタックパンツを使ったコーディネートを投稿。デニムジャケットとスニーカーが甘さを抑え、爽やかな春コーデが完成します。テーマパークデートには、ロマンチックなピンクコーデ出典:Instagram非現実を楽しめるテーマパークデートでは、個性を前面に出していきたいところ。普段より気合いの入ったロマンティックなコーディネートも、テーマパークの雰囲気にマッチしそう。@kerubin.18さんはピンクのタートルネックカットソーに小花柄のショーツを合わせた、春らしさ満点のピンクコーデを投稿。ニーハイソックスとローファーでコーデを引き締めるのがポイント!知的なピンクコーデでギャップを狙う出典:Instagram可愛い印象のピンクも、合わせ方によって知的な雰囲気に。ピンクのシャツにネイビーのパンツを合わせてマニッシュな雰囲気に仕上げたコーデなら大人デートにぴったり。ポインテッドトゥのパンプスをプラスしてレディな印象を添えることも忘れずに。普段と違うギャップに彼をドキッとさせてしまうかも♡ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@minamii.__様、@yuririn_wear様、@rec_aki65様、@kerubin.18様、@sato_atsuko_様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:chia
2024年03月09日知性と品格を兼ね備えた俳優、芦田愛菜(19)の快進撃が止まらない。現在、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)でもヒロインを演じている。「彼女が演じるのは、元バイオリニストの女性。演奏シーンは、まるで天皇ご一家の長女・愛子さまがチェロを弾かれるときのように優雅でした。2月23日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に芦田さんが出演した際も、丁寧な受け答えが“皇族のような佇まい”だとSNS上で評判に。“愛子さまとお友達になってほしい”という声も大きくなっています」(芸能関係者)実はこの期待が、現実になるかもしれないという。「愛子さまがご就職を決められた日本赤十字社のCMに現在出演しているのが芦田さんなのです。昨年9月から、献血普及推進プロジェクトのCMキャラクターを務めています」(前出・芸能関係者)芦田は皇室と縁がある。’19年11月9日、皇居前広場で開催された「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」。そこで代表して祝辞を述べたのが、当時まだ15歳の芦田だった。《即位礼正殿の儀での陛下のお言葉を拝聴し、日本、そして世界の平和に対する陛下の御心に心を打たれました》と、中学生とは思えない知的な言葉遣いで話す姿に、称賛の声が相次いだ。「両陛下が見守られるなか、芦田さんは大役を果たしたのです。同年には、芦田さんが首相、愛子さまが天皇になられた世界を描いた小説がネット上に投稿されて反響を呼んだこともありますし、愛子さまも芦田さんに興味を持たれているのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)■『源氏物語』に対して“肩入れ”と“親近感”祝辞にも“大好きな読書”という言葉を入れるほど、本好きの芦田。自著『まなの本棚』(小学館)では次のように記している。《思い起こせば、読書が好きになったきっかけは、父と母に読み聞かせをしてもらったこと》前出の皇室ジャーナリストは続ける。「愛子さまも、両陛下の読み聞かせでお育ちになりました。’04年には、当時2歳の愛子さまが、絵本を逆さまにして朗読される映像が話題に。何度も聞くうちに内容を覚えられたのでしょう。今では文学部で、中世の和歌について卒業論文を執筆したほど、無類の読書家になられた愛子さまですが、そんな過程も芦田さんに通ずるところがあります」なかでも両者ともに大好きな作品が『源氏物語』だ。1月20日放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)で“紫式部派か清少納言派か”と尋ねられた芦田。悩んだ末に「私は『源氏物語』に肩入れしちゃうかな」と答えた。前出の芸能関係者はこう語る。「続けて、“御法の巻の、紫の上が亡くなるところで、光源氏と紫の上と義理の娘が最後に歌を詠み交わすシーンが好き”と細かく説明していました。自著でもお気に入りの本として紹介していましたし、しっかりと読み込んでいるのだと思います」愛子さまも、大学で学ばれるなか、ご自身の立場を投影するかのようなお気持ちを抱かれていた。「昨年11月21日、東京国立博物館で『源氏物語絵巻夕霧』を鑑賞された際には、登場人物の関係性について『親近感がある』などとお話しになったそう。芦田さんの『肩入れしちゃう』と似ている部分もあります」(前出・皇室ジャーナリスト)きっと意気投合するにちがいない愛子さまと芦田。待望の初対面はいつになるのだろうか。「芦田さんのCMは今春、集中的に放送されることになっています。さらに、日赤は毎年『はたちの献血』キャンペーンをやっているので、6月に20歳を迎える芦田さんはそのPRにもキャスティングされるかもしれません。ちょうど同月14日には『世界献血者デー』もあります。関連イベントへの芦田さんの出演は大いにありそうですし、愛子さまが何らかの形で携わられる可能性もありますね」(日赤関係者)日赤に“二人が対面する予定・可能性はあるか”と問い合わせたところ、「そのような予定はございません」と回答があったがー。「愛子さまは一般職員として採用されたので、特別に面会の場が設けられることはないはずです。しかし、芦田さんが本社へ来た際に、職員の一人として顔を合わせられる、という状況は十分ありうるのではないでしょうか」(別の日赤関係者)ともに名前に「愛」が付き、年も近い愛子さまと芦田の“運命の対面”は近いーー。
2024年03月08日指原莉乃がプロデュースを手がけるアイドルグループ≠MEが、結成5周年記念コンサート『≠ME 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』を3月3日(日) に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催した。本公演は≠MEにとって初のアリーナ単独公演で、昼・夜の2公演で計1万6千人を動員。Overtureではこれまでの5年間の集大成とばかりに、会場のファンから大きなコールが響き渡る。メインステージから光が差した先のセンターステージに冨田菜々風が登場し、ダークなピアノの音がゆっくり流れると「天使は何処へ」を独唱。「おおー!」と歓声が起こる中、頭サビを歌い上げると、アレンジされたダンスナンバーがスタート。メインステージからは、ポップアップで勢いよくメンバーが飛び出して登場し、会場を驚かせた。続く「チョコレートメランコリー」では全員がセンターステージへ。迫真のパフォーマンスを見せたかと思うと、菅波美玲・谷崎早耶のセリフに歓声が沸いた。続けざまに櫻井ももがマイクスタンドを手にすると、センターステージが高くせり上がり、桃色の照明で照らされる中センターを務める「桃色デイブレイク」で美声を轟かせる。さらに永田詩央里がセンターの「ワタシアクセント」では炎の中で迫力のダンスパフォーマンス、「アンチコンフィチュール」ではグリーンのレーザーで壮大さを演出したかと思うと、最後の決めポーズはそれぞれセンターを務める楽曲のポーズをとり、エモーショナルさも演出。蟹沢萌子が「ノイミーのこと、愛してるかー!」と煽ると会場のボルテージが一気に上昇。ダンスナンバーにのせたノリノリの自己紹介ではファンからの名前のコールが起こると、最後には河口夏音の「まだまだ声出せるー?」を合図に「ノイミー!ノイミー!」と特大コールに包まれた。オープニングを大胆に飾ったダンスナンバーとは雰囲気を一変させ、蟹沢・川中子奈月心・櫻井・冨田の4人が「月下美人」を熱唱したかと思うと、河口を筆頭に尾木波菜・落合希来里・菅波の4人が客席通路に登場。「こちらハッピー探検隊」では恒例の「雰囲気イリュージョン」が行われ、河口が真っ二つになる驚きのイリュージョンに加え、センターステージからメインステージへと瞬間移動を成功(?)させ、ハッピーな空間に包まれた。続くコーナーはふたりユニット。昼公演では鈴木瞳美・谷崎の映像から「サマーチョコレート」がスタートすると「ひぃちゃん!さややん!ひぃちゃん!さややん!」と、とびっきり可愛い空間に。ねこみみをつけて登場した永田と本田珠由記の“しおみる”ユニット「2時半ろけんろー」ではにゃんにゃんコールでファンを楽しませた。会場を真っ赤なペンライトに染めた「ピオニーズ」を歌唱する蟹沢と冨田は、手を繋いで見つめ合う姿で魅了した。夜公演では、なんとメンバーと曲順をシャッフルしてユニットを披露。「2時半ろけんろー」を鈴木・谷崎が、「ピオニーズ」を永田と本田、「サマーチョコレート」蟹沢と冨田がオリジナルの衣装でパフォーマンスし、歓喜のあまり絶叫にも似たファンの声が響き、≠MEにとって初の試みで進化を見せるとともに、会場を大いに沸かせた。スクリーンにはピンク色で「WARNING」と書かれ「超絶可愛い注意報が発令されました!皆様直ちに避難してください!」とアナウンスが流れると、鈴木の「ちゅーする?」を合図にメンバーが会場通路に設置されたお立ち台に立ち、「想わせぶりっこ」を客席間近でキュートにパフォーマンス。本田がセンターを務める「てゆーか、みるてんって何?」ではトロッコに乗ってファンに手を振りながら会場を周回。歌詞に合わせたペンライト振りに、「ポニーテール キュルン」でのガチ恋口上とファンも休む暇なくメンバーに応えていく。楽しげな映像を挟むと、「ヒロインとオオカミ」MVでお馴染みのオオカミ耳をつけたメンバーがポップアップで飛び出しステージに再登場。キュートな振り付けで魅了した。さらにこれまでの軌跡を回顧するメンバーインタビュー映像で会場一体がエモーショナルになった中、今度は水色の衣装に着替えたメンバーが登場。3月20日(水) に発売される1stアルバム『Springtime In You』のリード曲「ラストチャンス、ラストダンス」をコンサート初披露し、桜の映像とともに春らしく温かい空間に包まれた。新曲披露にここまでMCを挟まずノンストップで続くコンサートもさらにヒートアップし、「す、好きじゃない!」「はにかみショート」「初恋カムバック」とたたみかける。終盤に差し掛かる「まほろばアスタリスク」ではせり上がったセンターステージで渾身の歌声とダンスを披露。大サビではキャノンが発射されるサプライズもあった。MCに入ると、一人ひとりが順番に思いを話す場面が設けられた。蟹沢改めまして今日は有難うございます。楽屋でも本当にしょっちゅう面白いことがある度に皆で笑いあったりとか、ミュージックビデオも暑かったり寒かったりキャーって言いながら、それをみなさんに毎回報告したくなるんです。ずっと5年間。私たちは青春の楽曲を歌わせていただくことが多いんですけど、その届ける歌の物語の、その奥でも私たちとみなさんとの青春がずっとずっと築かれているんだなって思って、本当に愛おしく思います。6年目もそんな皆さんと一緒に最高の青春をこれからも過ごしていきたいなと思います。本当に有難うございます!永田本日は本当に有難うございます!先程の「ポニーテール キュルン」、「初恋カムバック」のみなさんのガチ恋口上を聴いていると、本当に嬉しくて、涙が出そうになっちゃって、こんなに時間が止まって欲しいなと思うくらい大切な時間をみなさんと過ごせて本当に嬉しいです。有難うございます。そして自分の話で恐縮なんですが、6年目は私自身20歳になるということで、グループにとっても、もっと心強い存在になれるよう、もっともっと頑張っていきたいと思います。6年目もよろしくお願いします。有難うございました!本田私たちの活動は、本当に皆さん無しではならない、皆さんありきでの私たちです。本当にこんなにたくさんの方が私たちのことを愛してくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。6年目もみなさんのことをたくさん幸せにできるよう精一杯頑張ります。有難うございました。川中子私が今まで≠MEを続けてこれたのは、いつもどんな時でも応援してくださって、あたたかい言葉をかけてくださった皆さんがいたから、そして、どんな困難も一緒に乗り越えて、いろんな時を笑いあって過ごしたり、大好きなメンバーがいたからここまで続けてくることができました。本当に、みなさんに、みんなに感謝しています。有難うございます。谷崎横を見れば大好きなメンバーがいて、前を見れば応援してくださるみなさんがいてくれる、そんなこの場所が本当に本当に私は大好きです。私、今本当に生きていて今までで一番幸せだってすごい感じているから、そんな幸せをこれからも皆さんといっぱいいっぱい更新していきたいです。本日は本当に有難うございました!菅波この5年間を振り返ると、今まで立ってきたステージとか、みなさんのお顔とか、かけがえのない思い出がたくさんあります。本当に本当に毎日有難うございます。いつも支えになってくださって、私のことを好きでいてくださって、≠MEを好きでいてくださって嬉しいです。6年目もついてきてくれますかー?有難うございます、約束です!これからもよろしくお願いします!落合私の「希来里」という名前は両親が、キラキラ輝く人生になるようにと付けてくれました。今、まさに夢だったアイドルになり、こうして360度ペンライトに囲まれて、そしてみなさんの愛に囲まれて、私たちは、私は、輝くことができています。これからも、みなさんと一緒に、成長しながら、愛をもらいながら輝き続けられる存在でいられたらなと思います!6年目も私たちについてきてください!今日は本当に有難うございました!河口この5年間本当に本当に毎日が楽しくて、それって周りの支えてくださっている方々がとてもとても優しいことと、メンバーのみんなが本当に本当に大好きで、こんなに大好きな人ができたことが嬉しくて、本当に出会えてよかったなって思います。また、ファンの皆さんが、こんなにアイドルさんがいる中で自分のことを好きになってくださることが、本当に本当にすごい事だなと思っていて、すごく嬉しいです。これからも≠MEの応援をよろしくお願いします!本日は有難うございました!尾木5年前の合宿の日から、誰もいない客席が本当に怖くて、飲み込まれそうですごく寂しく感じるんですけど、逆に皆さんが居てくださるステージは、いつも本当に本当に幸せで、本当に終わってほしくないなって思う時間です。それは変わらずにいつも皆さんがそこに居てくださるからだと思います。いつも照らしてくれてありがとう!私たちをアイドルにしてくれてありがとう!これからもずっとずっとそばに居てください、大好きです!6年目もよろしくお願いいたします。櫻井今日が終わっちゃうんだってとっても寂しい気持ちでいっぱいなんですけど、こうして大きなステージに立たせていただいて、こんなにもたくさんの方と私たちは愛という気持ちでつながって集まっているんだなってあらためて実感しました。本当に幸せなことだと思うので、これからももっともっと重ねていきたいと思います。6年目もよろしくお願いします。みなさん大好きゅんです!鈴木一度は諦めかけたアイドルの夢。そんな私にもう一度チャンスをくれたのは≠MEでした。最初は全然自信がなくて、でも支えてくださる皆さんがいてくれたからアイドルとして存在していていいんだって思います。≠MEとしてどこまでいけるのか、私は試したみたいです。皆さん、ついてきてくれますか?≠ME、そして鈴木瞳美を見つけて、支えてくれて、応援してくれて本当にありがとうございます。これからも一緒に幸せになろうね。冨田≠MEに出会えたことも、≠MEとして皆さんに出会えたことも本当にどれもすべてが運命だったように感じています。そして今日、みなさんと時間を過ごして思ったことがあります。私はアイドルになれて本当によかったって思います。それはみなさんがそう思わせてくれました。そんな大好きな皆さんを私たちが世界一幸せにできるような、グループになれるように頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いいたします。スクリーンに22時を指した時計が現れると、シンデレラが時間に帰ってしまうかのような演出で「デートの後、22時」がスタート。明るい多幸感あふれる中、本編が幕を閉じた。会場にノイミーコールが響く中、アンコールは、昼公演ではグッズTシャツ・夜公演ではグッズパーカーに着替えたメンバーが再登場。川中子センター曲「君はスパークル」の歌声が響くと会場には大歓声が響き、「自分讃歌」ではトロッコでファンの近くを周り、共にピースフルな空間を作り上げた。メジャーデビューを飾ったデビューミニアルバムのリード曲「秘密インシデント」は「≠ME 5th ANNIVERSARY」の文字が映し出されるスクリーンをバックに披露され、メモリアルな演出とファンの掛け声で一体感をアピールした。夜公演では最後の楽曲に移ろうとすると「ATTENTION」の文字が映し出され、全国ツアーとして『≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」』の開催が発表された。開催地はメンバーの出身地で、これまで行ったことのない鹿児島県などを含む全国8会場が予定されている。さらに、ツアーファイナルは7月15日(月・祝) に神奈川・横浜アリーナで行われることがアナウンスされると、リーダーの蟹沢は「初の凱旋ツアーで、メンバーの出身地を回れるということで、そして、ファイナルには横浜アリーナでの開催ということなんですけど、春から夏にかけて、みなさん楽しみがたくさん待ってます!≠MEと最高の季節にしましょう」と満面の笑みで話した。冨田から「じゃあ、もういくしかないですよね?みなさん準備はいいですかー?それでは行きましょう!」と振りがあり、初のオリジナル曲である「≠ME」がスタート。お馴染みとなった「好きだー!」と叫ぶシーンでは、本公演で一番の叫びが轟き、5年という節目のコンサートを記念すべき曲で締め括った。最後にリーダーの蟹沢から「私たちから皆さんが見える夢のようなこの場所で、また必ずお会いしましょう!」と深々とお辞儀をした後、ステージ上部へ登ると、全員横一列で手を繋ぎ、マイクを外した声で「本日は本当にありがとうございました!」と挨拶し、祝祭感あふれる中終演を迎えた。<公演情報>≠ME 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT3月3日(日) 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナセットリスト■昼公演Overture1. 天使は何処へ2. チョコレートメランコリー3. 桃色デイブレイク4. ワタシアクセント5. アンチコンフィチュール6. 月下美人7. こちらハッピー探検隊8. サマーチョコレート9. 2時半ろけんろー10. ピオニーズ11. 想わせぶりっこ12. てゆーか、みるてんって何?13. ポニーテール キュルン14. ヒロインとオオカミ15. ラストチャンス、ラストダンス16. す、好きじゃない!17. はにかみショート18. 初恋カムバック19. まほろばアスタリスク20. デートの後、22時En1. 君はスパークルEn2. 自分賛歌En3. 秘密インシデントEn4. ≠ME■夜公演Overture1. 天使は何処へ2. チョコレートメランコリー3. 桃色デイブレイク4. ワタシアクセント5. アンチコンフィチュール6. 月下美人7. こちらハッピー探検隊8. 2時半ろけんろー9. ピオニーズ10. サマーチョコレート11. 想わせぶりっこ12. てゆーか、みるてんって何?13. ポニーテール キュルン14. ヒロインとオオカミ15. ラストチャンス、ラストダンス16. す、好きじゃない!17. はにかみショート18. 初恋カムバック19. まほろばアスタリスク20. デートの後、22時En1. 君はスパークルEn2. 自分賛歌En3. 秘密インシデントEn4. ≠ME<ツアー情報>≠ME 全国ツアー2024『やっと、同じクラス』4月29日(月・祝) 東京・東京ガーデンシアター5月6日(月・休) 福島・けんしん郡山文化センター 大ホール5月10日(金) 鹿児島・宝山ホール5月12日(日) 熊本・熊本城ホール5月17日(金) 千葉・松戸森のホール21 大ホール5月19日(日) 栃木・宇都宮市文化会館6月15日(土) 広島・上野学園ホール7月15日(月・祝) 神奈川・横浜アリーナ公式サイト:
2024年03月04日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の8話が3月3日に放送。天音が父親を説得するために披露した、2か月間の努力を全て詰め込んだ渾身の演奏に「涙腺崩壊」や「感動した」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、俊平の父・行彦を柄本明、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、俊平に恋するフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみ、オケを嫌う市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらって彼女の家へ行く。しかし、応対した父親の白石(淵上泰史)は、取り付く島もない。一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決意。四国・高松の実家には、家出して以来30年帰っておらず、その間父親には一度も会っていなかった。実は、帰省した俊平には、ある目的があり――というのが8話の展開。野球の監督を務める父と二人三脚で野球漬けの日々を送っていた俊平は、高校に入ってからはエースで4番というチームでも重要な存在だった。しかし高校2年生の時、俊平の家の横にシュナイダー先生が引っ越して来たことから俊平の運命は大きく動き出す。音楽の世界に夢中になり、甲子園予選の日に黙って家を抜け出し、シュナイダー先生の生まれた街の交響楽団の東京コンサートを観に行った俊平。その結果、俊平は父に勘当され家を出ていた。しかし、帰省した俊平は父に音楽で人の心を熱くしたいという今の胸の明かし、ようやく関係は雪解け。父は「もう帰ってくるな、しっかりやれー!」と言って俊平を送り出すのだった。そんな俊平親子の雪解けにSNSでは「もう泣けました」や「俊平と父親の30年「しっかりやれー!」で和解、本当神回だったし孫2人と手を振るシーンもまじで号泣」、「響と海にはキャラ崩壊してるやん!ってくらいデレデレのお祖父ちゃんになってほしいな~」などの声が。また、今回父親に反発し、海とともに俊平の故郷まで家出していた天音。そんな彼女が晴見に戻ると、父親の白石が車で迎えにくる。話を聞かずに強引に連れて帰ろうとする父親に、俊平が間に入る。そして天音は海にアレンジしてもらうも重音で弾くところが難しく、響にも無理と言われていた「きらきら星」を父親の前で弾き切るのだった。2か月間、夢中で練習し音楽に向き合ってきた天音のアッパシオナートが伝わるシーンに「天音ちゃんが弾き始めた時は冷静に見てたはずなのに重音の変奏が始まって、めっちゃ引き込まれて…「たった2ヶ月でここまで弾けるようになったんだよ」で涙腺崩壊しました」や「最後のバイオリン演奏シーン、実際に演奏してたの知って改めて感動した」、「ほんで市長はヒール役なのに天音ちゃんのバイオリン聴いて泣きすぎなのよ…そんなん泣かないわけないやん」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】晴見フィルが、仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになる。晴見フィルにとっては今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になる可能性もあるが、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。しかし、遠征費用も練習場所もなく、課題が山積みだった。その後、瑠李(新木優子)の尽力で、晴見フィルは熱海にある保養施設で練習ができることに。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ行くことにする。そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭する。そして、音楽合宿で俊平の思いを知った響が動き出し――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日明るく華やかなお洋服を着たくなる春は、やはりピンクアイテムに惹かれますね。今回はインスタグラマーの@rococo39さん、@aiai.miniさん、@shocogram_さんが【ユニクロ】で購入された、今すぐコーデに取り入れたい商品を紹介します!投稿で「かなりオススメ」との声も聞かれる商品を、さっそくチェックしていきましょう。大人のピンクが魅力的なスウェット出典:Instagram投稿によると@rococo39さんは、店頭で大人っぽい「落ち着いたピンク」の「スウェットクルーネックシャツ」に惹かれたのだとか。まだ寒い今の時期も、こちらのアイテムをコーデに取り入れるだけで、春のムードを先取りできますね。ゆるめボトムスで抜け感を演出出典:Instagram画像のようにゆとりのあるシルエットのボトムスを組み合わせると、さりげなく抜け感のある着こなしが完成しますね。足元は、ラフになりすぎないポインテッドトゥパンプスが相性ぴったりです。一目惚れで購入したというカーディガン出典:Instagram@aiai.miniさんは投稿で「一目惚れ♡」とお気に入りの様子のカーディガンを紹介されています。程よい厚みで春先までしっかりと活躍するという一着は、黒のスキニーボトムスをコーデすると、シルエットにメリハリが出てスタイルアップしますね。シーズンムード満載のピンクコーデ出典:Instagram普段あまりピンクのアイテムを着ないという@shocogram_さんは新作の「パラシュートパンツ」とストライプシャツを組み合わせた、新鮮なピンクコーデにチャレンジされていますよ。カジュアルな中にもきれいめな印象が漂う、真似したくなる大人女子の着こなしですね。素敵な春ファッションを、さっそくマネしてみてはいかがでしょうか。※こちらの記事ではCOCO【GU.UNIQLO大人可愛い真似しやすいコーデ&美容好きアラフォーママ】購入品紹介(@rococo39)様、ai(@aiai.mini)様、/高身長コーデ(@shocogram_)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2024年03月04日春は出会いの季節であり、別れの季節でもあります。代表的な『別れの儀』といえば、学校の卒業式。これまで楽しいことや、つらいことを乗り越えてきた学友たちとは、それぞれ異なる人生を歩んでいくことになります。これまでの努力を評価し、新たな道を歩んでいく人たちへの応援の気持ちを込めて手渡されるのが、卒業証書です。現代ならではの『卒業証書』に絶賛の声卒業シーズンを迎えた2024年の3月、ミチル(@mitiruxxx)さんがX(Twitter)に投稿したのは、自作の卒業証書。公開された写真には、よく目にする、卒業証書が入った円柱型の筒が写っています。しかし、その筒の全長は10cmもありません。卒業証書が入るとは思えない大きさです。ミチルさんが作った卒業証書の正体…それは、現代社会ならではのアイテムでした!筒の蓋を開けると…中から出てきたのは、USBのコネクタ部分!そう…この卒業証書には、学校生活の思い出を、写真や動画などのデータでぎゅっと詰め込むことができるのです!この卒業証書を開き、パソコンなどに差し込めば、いつでも美しい学校生活の記憶を思い出すことが可能。筒の中に、数年間の思い出がデータとして残り続けるのです。たくさんの思い出が詰まった、手のひらサイズの卒業証書に、ネットからは多くの人から絶賛の声が上がっています。・すごい、天才かよ…。卒業の記念品にしたら喜ばれそう!・筒を開けた時に、あの「ポンッ!」という音がしてほしい。・とっくに卒業済みだけど、これは欲しい!エモすぎる。昔撮った写真を見ると、当時の記憶が、不思議と鮮明に浮かび上がってきますよね。残念ながらこの卒業証書は販売されてませんが、多くの人が「この筒に人生の一部を詰め込みたい」と思ったようです![文・構成/grape編集部]
2024年03月02日アイドルグループ・BEYOOOOONDSの一岡伶奈が、グループ及びハロー! プロジェクトを卒業することが1日に発表された。○■一岡伶奈、卒業を発表1999年2月25日生まれ、25歳の一岡伶奈は、2018年6月にハロプロ研修生から4人組のグループを結成。10月20日より「BEYOOOOONDS」、「CHICA#TETSU」として活動を開始。「CHICA#TETSU」ではリーダーを務め、“いっちゃん”の愛称で親しまれていた。11月末を最後にブログの更新が途絶え、12月より体調不良でステージへの出演キャンセルが続いていたことから、ファンからは心配の声が上がっていたが、このたび卒業が発表されることとなった。一岡は「ファンの皆さんや関係者の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪し、「体調は良い時もあるのですが不安定で、現状での復帰は難しいと判断しこの度卒業を決めました」と卒業を決断した理由を述べ、メンバーに「私がお休みしている間、コンサートやラジオなど助けてくれたBEYOOOOONDSのメンバーにはとても感謝しています。ありがとう」と感謝を伝えた。そして、「ハロプロ研修生として活動を初めてから12年目に入り、BEYOOOOONDSは今年の8月でメジャーデビュー5周年を迎えます。小さい頃から自分でこれをやりたい! と思う事が少なかった私がオーディションを受けて、その時は合格出来なかったけど“ハロー!プロジェクトでアイドルとしてデビューしたい!”と、しっかり自分の意志で見つけた夢。ハロプロ研修生の期間で経験できた嬉しい事、悔しい事。BEYOOOOONDS、CHICA#TETSUのメンバーの一員として活動できた事など、言葉では書ききれないくらい沢山の思い出があります」と振り返り、ファンへ向けて「沢山のアイドルの方がいる今の時代で私をみつけて応援して下さったファンの皆さま。本当にありがとうございます。直接感謝の気持ちを伝えられずごめんなさい。活動をお休みしてからもブログに沢山のコメントをありがとうございます。ちゃんと読んでいました。これからも皆さんの心のどこかに私との思い出が残っていったらうれしいです」とメッセージ。BEYOOOOONDS、CHICA#TETSU、雨ノ森川海、SeasoningSという4つのグループについては「今までのハロー! プロジェクトには珍しい在り方のグループです。このグループには良さが沢山あります。きっとこれからも皆さんの想像を超えるパフォーマンスとやさしい世界を届けてくれると思います」と思いを述べ、「応援をよろしくお願いいたします。私も一緒に応援しています」と語った。最後に、メンバー、スタッフ、関係者、ファンへ向け「今までたくさんの愛を本当にありがとうございました」という言葉で締めくくっている。○■一岡伶奈コメント皆様、お久しぶりです。一岡伶奈です。昨年の12月から体調不良で活動をお休みしており、ファンの皆さんや関係者の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。体調は良い時もあるのですが不安定で、現状での復帰は難しいと判断しこの度卒業を決めました。私がお休みしている間、コンサートやラジオなど助けてくれたBEYOOOOONDSのメンバーにはとても感謝しています。ありがとう。ハロプロ研修生として活動を初めてから12年目に入り、BEYOOOOONDSは今年の8月でメジャーデビュー5周年を迎えます。小さい頃から自分でこれをやりたい! と思う事が少なかった私がオーディションを受けて、その時は合格出来なかったけど“ハロー!プロジェクトでアイドルとしてデビューしたい!”と、しっかり自分の意志で見つけた夢。ハロプロ研修生の期間で経験できた嬉しい事、悔しい事。BEYOOOOONDS、CHICA#TETSUのメンバーの一員として活動できた事など、言葉では書ききれないくらい沢山の思い出があります。沢山のアイドルの方がいる今の時代で私をみつけて応援して下さったファンの皆さま。本当にありがとうございます。直接感謝の気持ちを伝えられずごめんなさい。活動をお休みしてからもブログに沢山のコメントをありがとうございます。ちゃんと読んでいました。これからも皆さんの心のどこかに私との思い出が残っていったらうれしいです。BEYOOOOONDS、CHICA#TETSU、雨ノ森川海、SeasoningS、今までのハロー! プロジェクトには珍しい在り方のグループです。このグループには良さが沢山あります。きっとこれからも皆さんの想像を超えるパフォーマンスとやさしい世界を届けてくれると思います。これからもBEYOOOOONDS、CHICA#TETSU、雨ノ森川海、SeasoningSの応援をよろしくお願いいたします。私も一緒に応援しています。メンバーやスタッフの皆さん、お仕事でお世話になっている関係者の皆さん、そしていつも応援してくれたファンの皆さん今までたくさんの愛を本当にありがとうございました。BEYOOOOONDSCHICA#TETSU一岡伶奈○■事務所コメントいつもハロー! プロジェクト及びBEYOOOOONDSを応援していただきありがとうございます。BEYOOOOONDSの一岡伶奈ですが、BEYOOOOONDS及びハロー! プロジェクトを卒業することになりました。昨年の12月から体調不良のため活動を休止しておりますが、日によって好不調の波があり、活動をこれまで通り行えるかどうかの不安も強く、これ以上皆さんやメンバーに心配、迷惑をかけられないという本人からの申し出もあり、今後のことも含め話した結果、卒業という結論に至りました。活動再開をお待ちいただいていた皆様には、その思いに応えられなかったことをお詫び申し上げます。一岡伶奈が次の目標に向かい、進んでいくことを願ってやみません。今後も引き続き、一岡伶奈、そしてBEYOOOOONDSを応援していただきますよう、お願いいたします。
2024年03月01日西島秀俊(52)主演のドラマ、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)で娘役を演じている芦田愛菜(19)。「天才指揮者であっても不器用な父と、そんな父を拒絶する娘が、絆を再生していくヒューマンドラマです。冷え切った父娘関係を演じている西島さんと芦田さんですが、撮影現場ではドラマとは真逆の和気あいあいとした雰囲気です」(ドラマ関係者)1月8日に行われた制作会見で、西島は芦田について笑顔でこう語っていた。「みなさん完璧な子だというイメージを持っていると思いますけど、違いますからね。結構ポンコツですよ。(かみ気味だった)さっきのあいさつの感じとかもそうですし、現場でも、コケたり、体をしょっちゅうぶつけたりしていますし……」前出のドラマ関係者によれば、「演技派女優で名門大学に通っている芦田さんですが、そんな彼女の不器用ぶりを西島さんは気に入っているようです」“優等生タイプ”のイメージが強い芦田だが、苦手なことも多いという。「まずは“運動音痴”です。2017年に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、運動が苦手で、“プールの授業で平泳ぎをすると後ろに進んでしまう”と語っていました。次に判明したのが“料理音痴”。2022年にバラエティ番組に出演した際、ホイコーロー作りに挑戦したのですが、調理中にビショビショのキャベツをフライパンに投入して大慌てしたり、豚バラ肉を菜箸でフライパンに置こうして落としてしまったりと、悪戦苦闘していました。さらに2月23日に放映された『徹子の部屋49年目突入SP』(テレビ朝日系)では、地図を読むことが苦手で、大学の構内で迷子になってしまうほど方向音痴であることを明かしました」そして『マエストロ』の共演者、西島の心をわしづかみにした“4つめの音痴”が“ギャグ音痴”なのだという。「“親父ギャグも大好き”と公言している芦田さんですが、ギャグセンスはイマイチといわざるをえません。『布団がふっとんだ』『チョコをちょこっと』レベルのものを連発し、スタッフが対応に困ることもあるそうです。ところが西島さんにだけは大ウケで、笑い上戸の西島さんの笑いが止まらなくなってしまうこともあるとか」“ポンコツなところもあるが、そこもかわいい”ことを“ポンコツかわいい”というが、西島にとって芦田はまさにそんな存在なのだろう。
2024年02月27日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の7話が2月25日に放送。天音の家族関係や本音に「切ない」や「胸が苦しくなる」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、そんな父を拒絶する娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、俊平に恋するフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみ、オケを嫌う市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あおぞらホールがついに閉館になる。残り1か月となった晴見フィルだが、練習場所を失いコンサートの予定もなく、団員たちも散り散りに。楽譜の保管をお願いした小村(西田敏行)には、“散りオケ”と言われてしまう。そんな小村は、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えており、楽器の練習に励んでいた。一方、バイオリンの練習を頑張る天音(當真あみ)は、家族との関係に悩みを抱えており、さりげなく響(芦田愛菜)に話を聞く。そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台で――というのが7話の展開。家でバイオリンの練習をしていた天音だが、父から(淵上泰史)近隣から苦情が来ていると言われる。音楽をやりたいと言っても、これまで中途半端に辞めてきたものをあげられ、信じてもらえない。議員の母と何でも優秀な姉は都内におり、静かな環境で受験勉強がしたいと言って晴見に来ていた天音。しかし内心は違っており、「好きでお父さんに付いてきたわけじゃない。お母さんはお姉ちゃんのことしか見てない。ふたりと一緒にいるのがしんどいからここに逃げてきただけ。どうせ私なんてお姉ちゃんみたいに勉強も運動もできないし、どこに行ったって存在を無視されるんだから。ふたりに無視されるより、ひとりに無視される方がマシだからここに来ただけ」と本音を吐露するのだった。そんな天音の本心にSNSでは「家族なのに居場所がない天音ちゃん切なすぎるよ」や「天音さんと父親の関係、泣き姿、観てるこっちまで胸が苦しくなる展開だったな」、「天音のついてきた理由が切ない。どこにも居場所がないと言ってるようなものじゃないか」などの声が。また、俊平は憧れだったドイツの楽団からのオファーをここでやりたいことがあるからと断る。そんな俊平に鏑木は「こんなチャンス2度も逃すんですか?」「あなたは最高の舞台で最高のオケとかけがえのない音楽を作れる人なんですよ」「俊平さんの夢が僕の夢でした」と感情を吐露。しかし、最後は俊平の想いを受け入れ、これからも共に歩んでいくことを告げる姿に「鏑木君の生き様にめっちゃ泣いてしまった」や「改めて2人を応援したくなりました」、「鏑木君とのシーン、ラストシーン、ジーンと胸に染みました」などの声が上がっている。【第8話あらすじ】響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらって彼女の家へ行く。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は、取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた海(大西利空)は、ある行動を起こす。一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決定。四国・高松の実家には、家出して以来30年帰っておらず、その間父親には一度も会っていなかった。実は、帰省した俊平には、ある目的があり――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日夫に内緒で推し活を楽しんんでいる私。しかし、外泊が必要なコンサートの予定はさすがに内緒にできないと思い、思い切って打ち明けてみると……? 夫の意外な反応にびっくり…!半年ほど前に突然、韓国のアイドルにハマった私。オンラインライブや映画館でのライブビューイングを鑑賞したり、グッズを購入したりと出費が増える日々ですが、偶然にもそういったイベントがある日はいつも夫は出張中。グッズも夫が家にいないタイミングに届くよう指定配達にしているため、今のところ全てバレずに楽しんでいます。しかし、夫がいるときにリビングで推しアイドルの動画を見ることもあるため、私が何かにハマっているということはわかっているようです。ただ、無料で楽しんでいると思い込んでいる様子。 そんなある日、推しアイドルのコンサートが開催されると発表されました。絶対に行きたいと思いましたが、チケット代や交通費、宿泊費がかかること、家を数日開ける予定であることを考えるとさすがに内緒にしておくのは気が引けて、勇気を出して夫にこのことを伝えることに。結構な出費になるため許してくれないのではと不安でしたが、なんと夫は「わかった、楽しんできてね」と言ってくれたのです。「そんなことにお金を使うな!」と言われる覚悟もしていたため、夫の思いがけないやさしい言葉に内心とても驚きました。 私は今まで推し活を内緒でしていたことがなんだか申し訳なくなり、その後は夫に推し活の予定を共有するように。また、在宅ワークも始め、家計の足しになるよう頑張っています。私の楽しみを否定せず受け入れてくれた夫にはとても感謝しているので、今後もこの気持ちを忘れずに、家事と仕事、そして推し活をバランスよく続けていこうと思った出来事です。 作画/赤身まぐろ著者:宮崎 久美子
2024年02月25日日曜劇場『さよならマエストロ』の西島秀俊や『春になったら』の木梨憲武など、今期はオーバー50のイケオジ俳優たちが大活躍!また、多様性の時代に合ったバラエティ豊かな作品が目白押しで、どの作品が刺さるかも人それぞれ。中盤に差しかかったいまからでも遅くないので、ぜひお気に入りの作品を探してみて♪30代編集A(以下、A):1月スタートの冬ドラマも中盤を迎えています。日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』は2ケタ台の視聴率をキープ。『グレイトギフト』や『不適切にもほどがある!』も好調です。50代記者H(以下、H):主役が西島秀俊、反町隆史、阿部サダヲと、みなさん50代。『春になったら』の木梨憲武さんは61歳。イケオジが大活躍ですね。30代記者S(以下、S):『さよならマエストロ』は、西島秀俊のかわいらしさがあふれ出てますよね。楽員役の玉山鉄二や宮沢氷魚たちとのやりとりもほほ笑ましいし、芦田愛菜はやっぱり演技が上手。A:西島秀俊に西田敏行がアドバイスする場面は、見ていて心が和みます。20代大学生N(以下、N):女子高生役の當真あみのような若い人も見られる内容になっていて、幅広い世代が楽しめる作品ですね。H:宮藤官九郎脚本の『不適切にもほどがある!』の阿部サダヲは昭和のオヤジ丸出し(笑)。でも、コンプライアンスに縛られている令和の人間に、ズケズケとダメ出しするのが痛快なんだよね。S:突然、ミュージカルのような展開になったときはビックリしたけれど、歌っている内容を聞いていると、そのとおり!って思うんですよね。A:私は、働き方改革がテーマのときのミュージカルが刺さりました。会社はペーパーレス化を進めるけれど、それを言う上司が対応できてない。現場で頑張っている人からしたら、「どんどん仕事が増えるだけ!」って歌っている仲里依紗にすごく共感しちゃった。N:昭和ではやった“チョメチョメ”って言葉とかも全くわからなくて(笑)。大人たちが「昔、俺たちの時代はこうだった」と話していることが本当だったんだとびっくりしています。S:『グレイトギフト』は、うだつが上がらず、覇気のない反町隆史って、今までになかったキャラクターで、意外性がありました。佐々木蔵之介や津田健次郎の悪役ぶりも見応えがあるし、イケオジ好きにはたまりません!(笑)A:病院内で球菌を使って殺人事件が起こる展開は、医療ものではかなり異色ですよね。H:桐谷健太主演の『院内警察』も、院内交番を舞台に物語が描かれるのが新しいよね。院内の不正を暴く桐谷健太と天才外科医役の瀬戸康史のバチバチ感が、見ていてワクワクする。N:ナースエイドの活躍を描く『となりのナースエイド』も、よくあるお仕事ものだと思っていたら予想外の展開。川栄李奈が演じるナースエイドが実は外科医だったり、彼女の姉の死をめぐる謎があったり。先が読めないと ころがおもしろい。S:ほかにも、篠田麻里子や前田敦子といった元AKB48のメンバーが女優として台頭してきましたね。『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』で不倫妻を演じる篠田麻里子の体当たりの演技がすごい。よくぞ、この役を引き受けた!と感心しちゃった(笑)。H:『厨房のありす』の前田敦子も、姉御肌なキャラがハマってる。門脇麦が演じる自閉スペクトラム症のヒロインが作る料理がおいしそうだし、彼女を支える人たちのアットホームな雰囲気がいい感じ。S:永瀬廉の謎めいた青年役がピッタリですけど、『マルス-ゼロの革命-』の道枝駿佑はアウトローな感じがカッコいい!金髪やアクションなど、これまでやってこなかったキャラに挑戦していて、新鮮だし、頑張っていると思います。N:板垣李光人との相棒感もいいですよね!マルスのメンバーを演じる井上祐貴や山時聡真たち若手俳優の演技にも注目していきたいです。S:私の推しは、『大奥』の亀梨和也!将軍役でまげ姿がよく似合ってるんですよ。『大奥』といえば、やっぱりドロドロとした女同士の争いがいちばんの見どころ。御台所役の小芝風花が陰謀を巡らせる栗山千明たちにどう立ち向かっていくか、ますます目が離せません!H:櫻井翔主演の『新空港占拠』は、今作から登場した岩瀬洋志が超イケメン!今後、いろんな作品に出てきて、ブレークしそう。A:あと、芸人の活躍も目立ちますね。前作から出演している情報分析官役のぐんぴぃ(春とヒコーキ)のほか、サーヤ(ラランド)、竹内まなぶ(カミナリ)が武装集団「獣」の一員を熱演しています。N:『婚活1000本ノック』の福田麻貴(3時のヒロイン)が、ドラマ初主演なのに演技がすごくうまくて驚きました!セリフのテンポもいいし、モノローグもおかしい(笑)。A:見逃し配信での再生数もすごいですよ。S:福田麻貴と同じ年齢なので、婚活エピソードが刺さります。やっぱり結婚相手は見た目を重視しちゃうところとか、自分のことかな?って思うほど、めっちゃわかるんですよ(笑)。N:私は、恋愛ドラマでは、『アイのない恋人たち』が好きです。福士蒼汰はイケメンだし、前田公輝の演技が好きなんですよ。H:セリフもいいし、それぞれのカップルの恋愛模様が丁寧に描かれていて、ドラマの世界観に自然に没入できる。いい雰囲気だよね。S:私は、『Eye Love You』にめっちゃハマっています!韓国俳優のチェ・ジョンヒョプの片言の日本語や笑顔がかわいくて。二階堂ふみが演じるヒロインに積極的にアプローチする姿にキュンキュンしちゃう(笑)。H:『君が心をくれたから』は、ヒロインが五感を失ってしまうという展開が衝撃的ですが、永野芽郁と山田裕貴がすごくピュアで、相手を大切に思うところが素敵だと思います。A:今期、ホームドラマは少ないですが、3カ月後にこの世を去る父親と3カ月後に結婚する娘を描く『春になったら』はどうですか?S:これはもう、キャストが実力派ばかりで安心して見ていられます。親子役の奈緒と木梨憲武の演技も素晴らしいし、2人の掛け合いを見ていると、あったかい気持ちになります。N:恋人役の濱田岳が演じるお笑い芸人も、人柄のよさがにじみ出ていますよね。カズマルくんの芸にもだんだんハマってきました(笑)。H:助産院や緩和ケア病院、結婚式や葬式と、人が生まれてから死ぬまでの重要なイベントが全て盛り込まれているんですよ。最後はきっと大団円を迎えるだろうと期待しています。A:今期は何かしらの生きづらさを抱える主人公たちが問題を乗り越えていくというテーマのものが多くて、多様性の時代を反映した作品も増えましたね。見ていておもしろいだけでなく、いろいろと考えさせられます。
2024年02月25日SDN48の元メンバーで実業家の光上せあらが23日に自身のアメブロを更新。貯金を“すっからかん”にしてベンツの車を購入した結果についてつづった。この日、光上は「初めて買った車は高級車!私今、超貧乏!」というタイトルでブログを更新し「実は私こう見えて」「ベンツユーザーでした」と説明。「あれは5年前くらいに営業職をしていた時に頭金払ってローン組んで自分でベンツを買いました」と明かし「貯金すっからかんにして新車のベンツだよ笑その時の私の相棒がこれ」と当時の愛車の写真を公開した。続けて「当時はこのローンを組んだことにより化粧品や服を買う余裕がなくて全て車に費やしたっけ笑」と回想。「駐車場代が高くて維持費もやばくて年月的にはあまり乗らずにさよならとなりました」と説明しつつ「コロナがきて、妊娠したのもあり仕事もテレワークとなったりで車いらなくなったんだよな」と振り返った。また「今の私の貯金額、まじやばいよすっからかん!笑」と述べ「街にいる大学生よりないと思う」とコメント。「もしお金持ちになったら高い化粧品や服にお金を使わない分 無添加な食事と車と美容クリニックにお金を使うとするよ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月24日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の6話が2月18日に放送。晴見オケのラストコンサートに「素晴らしかった」や「ブラボー」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、そんな父を拒絶する娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、俊平を狙うフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみ、オケを嫌う市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになる。さらに晴見フィルは、今後一切、新規イベントを受け付けてもらえなくなってしまう。練習場所を失い、ちゃんとした舞台もないまま解散することになった晴見フィル。落ち込む団員たちに、小村(西田敏行)は恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案する。古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていくメンバーたち。「さよならコンサート」の準備を進める中、俊平はコンマスの近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李の優しく繊細な素顔にも気がつく。そんな時、響はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談され――というのが6話の展開。富子から、生前の夫が口ずさんでいた曲のタイトルが知りたいと相談された響。「ほくろが多いカズオさん」のような歌詞があったと言う富子だが、全く見当もつかない。それでも諦めず、さまざまなCDを聴き続けた響は、「ほくろの数も」という歌詞のある「他人の関係」という曲を見つけるのだった。配属当初、戸惑う自分に優しく声をかけてくれた富子のため、最後まで諦めずに曲を探し続けた響。そんな響の姿に「響ちゃんエライ!」や「よく突き止めた!響 ファインプレー!」などの声が上がっている。コンサートの最後は、俊平の粋な計らいで、40年間オケに在籍し指揮者が夢だったコンマスの近藤が指揮をして無事終わりを迎える。それぞれのアッパシオナートがほとばしったラストコンサートに、「ラストコンサート素晴らしかったです」や「コンマスのアッパシオナート叶って良かった。ドラマなのに、演奏終わった後、拍手したくなります。ブラボー」、「なんで音楽って泣けるんやろ」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】あおぞらホールがついに閉館になる。残り1か月となった晴見フィルだが、練習場所を失いコンサートの予定もなく、団員たちもバラバラに。そこで小村(西田敏行)に相談するが、小村は自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えているものの、クラリネットの演奏がうまくいかずそれどころではない様子。一方、天音(當真あみ)は響(芦田愛菜)からバイオリンが上達していることを褒められるも、なぜか思い悩んでいる様子。実は、天音はある悩みを抱えていた。そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台で――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日2024年2月17日、アイドルグループ『乃木坂46』がウェブサイトを更新。メンバーの山下美月さんが、グループを卒業することを発表しました。山下さんにとっては、同年3月27日に発売されるシングルが、最後に参加するCD作品となるとのこと。また、同年5月には卒業コンサートを実施する予定だそうです。乃木坂46、山下美月が卒業を発表卒業が発表された当日、山下さんは自身のブログを更新。グループを卒業することを決心した理由や、ファンへの想いをつづりました。約7年半、本当にお世話になりましたどんなに多くの言葉を並べてもきっとこの感謝を皆さんに伝えきれませんアイドルとしての日々は、私にとってかけがえのない宝物ですなんと言葉にすればいいのか どうすれば悲しませずにお伝えできるのか 今日までずっと考えていましたアイドルとして叶えられた夢も 叶えられなかった夢もあるけれど それでも毎日幸せでしたもう悔いはない!と心から思えるようになったのが卒業を決めたきっかけです新たな夢が見つかったとか ステップアップしたいとか 分かりやすい理由が見つかればいいのですが私はアイドルになる事が夢だったので乃木坂46でこれ以上無い経験をさせていただいたと思っていますようやく少し肩の力を抜いて生きることができるようになり 一人の人間としてここから歩いていこうと前向きに決断しました乃木坂46公式サイトーより引用卒業については、1人の人間として歩いていこうと前向きに決断したとのこと。山下さんがつづる文章からは、ファンへの愛情がひしひしと伝わってきます。また『乃木坂46』に所属していた数年間を、こんなふうに表現していました。高校の卒業式や地元の成人式には出ることができなかったし行きたかった大学のパンフレットももうどこかへ行ってしまったけれど“間違いなく私の青春はこの場所にあった”と胸を張って言うことができます乃木坂46公式サイトーより引用アイドルになり、私生活を犠牲にすることも多々あったのでしょう。それでも、山下さんにとって『乃木坂46』は、青春時代を過ごした、かけがえのない存在になっているようです。山下さんの想いを受け取ったファンからは、温かいコメントが届いていました。・美月ちゃん卒業の決心を受け止めました。さびしいけれど、これから美月ちゃんの人生が素晴らしいものになるように願っています。・約7年半、お疲れさまでした。ずっと大好きです。・人生で一番楽しい『青春』を『乃木坂46』に捧げてくれて本当に感謝しかない。本当にありがとう。・いつも元気をもらっていました。好きになれて本当によかった。これからも応援するからね!『乃木坂46』に第3期生として加入して、約7年。連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)に出演するなど俳優としても活躍し、グループをけん引してきました。山下さんはグループを卒業しても、たくさんの人に愛される存在であり続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月18日モデルやプロデューサーとして活躍する吉田朱里さんのファースト写真集が1月29日、『#rouge』と『#peach』の2冊同時に発売となりました。女性ファッション誌『S Cawaii!』を発行しているイマジカインフォスと、『Ray』を発行している DONUTSより1冊ずつラインナップしています。■めくるめく怒涛のファッション&メイクビジュ『吉田朱里ファースト写真集#rouge』コスメブランドのプロデューサーでもあるアカリンを象徴する「口紅」をあらわす言葉、そして彼女のチャームポイントの「唇」を連想させるrouge(ルージュ)と名づけられた同作は、着たい服・したいメイクのアイデア出しから手掛けたファッションブックのようなビジュアル。品格のあるグリーンドレスをまとった一枚も。また、自身がプロデュースしている「b idol」のコスメを用いて撮影されたとのことです。■アカリン史上最大のオシャレな肌見せに注目『吉田朱里ファースト写真集#peach』最近ではメイクにとどまらず、その抜群のスタイルやボディメイク術にも注目が集まる彼女。‟昔はキライだった”というお尻や持ち前の美脚をはじめ、さらなる魅せるボディをめざして撮影にのぞんだ努力の集大成を「おしゃれな肌見せ」として初披露。アカリン史上最大の露出にも注目です。ベッドの上でオシャレな肌見せを披露したショットや、バスタブで撮影されたドキッとする一枚も必見。今までと少し違ったアカリンをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■書籍概要書名『吉田朱里ファースト写真集#rouge』発行:イマジカインフォス発売:主婦の友社価格:2,970円頁数:96頁判型:A4変形書名『吉田朱里ファースト写真集#peach』発行:DONUTS発売:主婦の友社価格:2,970円頁数:96頁判型:A4変形(エボル)
2024年02月16日