「Seventeen」専属モデルの永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨の3人をトリプル主演に迎える新オリジナル連続ドラマ「17.3 about a sex」が、「ABEMA(アベマ)」にて9月17日(木)より配信決定。“17.3”は「世界の初体験の平均年齢」だという。本番組は、等身大の“17歳”の女優たちが演じる“17歳の女子高生3人”が恋に、セックスに揺れ動くリアルな心情を描くひと夏の青春恋愛物語。「初体験の世界平均年齢は17.3歳」とあるサイトに載っていた情報をきっかけに、なんとなく持っていた"性の価値観"が揺らぎ始める彼女たち。本当は気になっていても誰にも聞けなかった、恋、そしてキスの先にある性。三種三様の異なる恋愛への価値観を持つ3人が、セックス、避妊、生理、体型の悩み、セクシャリティに初めて向き合い、時には悩み苦しみ、本音をぶつけ合いながら自分たちの足で一歩踏み出す中で、揺れ動くリアルな心情を描く。等身大の女子高生3人組、咲良、紬、祐奈を演じるのは、若手女優の登竜門といわれる現役「Seventeen」専属モデルであり、いま最も“次世代を担う若手女優”として注目されている永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨の3人。また、本番組の重要なキーパーソンには豪華キャストが決定。性の話をタブー視し、娘に厳格にふるまいながらも、自身がとある“性の秘密”を隠している咲良(永瀬さん)の母・亜紀役を演じるのは藤原紀香。本作が描くテーマの意義や重要性に共感したという藤原さんは「このドラマを通し今の時代に必要なメッセージが伝われば」と、出演を快諾。藤原さんは出演を決めた理由を「時代的にもティーンに影響力のあるABEMAさんが、日本ではいまだタブー視されている性の問題と向き合い、提示していくことに挑むとお聞きし、スルーしてはいけないことだと思いお役に立てるならと」と語り、演じる役について「自身の役は実家の母の考え方とかぶるところが多く、その頃を思い出し、17歳の咲良の気持ちや自身の演じる亜紀にも共感できるところがたくさんありました」とコメント。さらに、3人の通う高校の生物学教師で、ジェンダー学や動物の性について詳しく、彼女たちに大切な知識、そして時に前に一歩進む勇気を与える城山奈緒役を演じるのは、近年は舞台で活躍し約10年ぶりの連続ドラマ出演にして、初の先生役となるソニン。舞台で磨き抜かれた演技力を本ドラマでも存分に発揮する。ソニンさんは「知ることの大切さ、そして性に対する価値観が少しでも良い方向に向く、そんな力を持ってる作品だと思います。これを見て、17.3周りの年代の方々も、大人も、良き時代に改革していくきっかけになれば良いなと心より願っています」と思いを語っている。そして、咲良、紬、祐奈の人間関係、そして恋愛模様を左右する相手役には、フレッシュな注目の若手男性俳優の水沢林太郎、新原泰佑、藤枝喜輝、石川雷蔵が決定した。9月5日(土)に開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下、TGCステージ)では、主演の永瀬さん、田鍋さん、秋田さんのほか、男性陣の水沢さん、新原さん、藤枝さん、石川さんがステージ上に登場し、本番組についてサプライズ発表。永瀬さんはステージ上で「1話から3話は私たち3人にフォーカスした話で、1話は私が演じた彼氏がいてこれから初体験を迎える子について、2話は梨々花ちゃんが演じる恋愛に興味がわかない女の子、3話は経験人数豊富な子という風にそれぞれ違う話になっています」とドラマの見どころ発表。田鍋さんは「3人それぞれ主演を務めるのが初めてだったのですごく不安でしたが、安心して(撮影を)楽しめました。ずっと長かった髪を20センチくらい切ってこの役に挑みました」と意気込みのほどを語る。秋田さんは「私たちが演じる17.3歳を迎える女子高生3人組が、真正面から向き合って堂々と語り合い、それぞれの形を見つける青春ドラマです!」とコメントし、ファンから歓喜や期待の声が寄せられた。恋愛の憧れの先にある性について、期待と不安など揺れ動く17歳のリアルな心情を描いた新しいカタチの恋愛ドラマとなるようだ。あらすじ「初体験の世界平均年齢は17.3歳――」とあるサイトに載っていた情報をきっかけにして、彼女たちがなんとなく持っていた"性の価値観"が揺らぎ始める。彼氏と付き合ってもうすぐ1か月の、ピュアで真面目な主人公の咲良(永瀬さん)。彼とキスを重ね、その先にある“初体験”をなんとなく意識する中、ある日、彼から「お家デートしようよ」と誘われ…?そして、これまで誰も好きになったことがなく、異性と付き合うことの重要性を感じていない紬(田鍋さん)。偶然再会した幼馴染から突然告白をされ、初めて異性と向き合う中で自分の本当の気持ちに気づき始める。すでに経験人数5人、マッチングアプリで出会った26歳会社員と付き合っている経験豊富で早熟な祐奈(秋田さん)。とある出来事がきっかけでセックスへの意識を見つめ直し…?「17.3 about a sex」9月17日(木)23時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信(初回配信のみ1話から3話を一挙配信、以降1話ずつ配信・全9話)。(text:cinemacafe.net)
2020年09月06日13人組ボーイズグループ・SEVENTEENが、9月9日(水)にリリースするJAPAN 2ND ミニアルバム『24H』の表題曲「24H」のミュージックビデオを公開した。本作は、”SEVENTEENはいつもCARATの皆さんと一緒にいます”という思いを込め制作された日本オリジナル作品となっており、表題曲「24H」は先日ラジオで解禁されるや否や、深夜にもかかわらずTwitter上で世界トレンド1位を記録するなど、高い注目を集めている。そんな表題曲「24H」のMVについて、作詞・作曲を手がけたメンバーのウジは、「新曲は、時計の長針と短針のように、他の道を歩いていても、いつかは運命のように必ず会うという内容の曲です」と楽曲について語っており、メンバーのバーノンはミュージックビデオについて「今回のミュージックビデオでは、様々な空間にいるSEVENTEENがひとつの線で結ばれる姿をそれぞれ表現してみました。メンバーがそれぞれの空間で、それぞれの演技を見せる場面があるのですが、その部分もこだわりました」とコメント。ミュージックビデオの中では、SEVENTEENのメンバーが壮大なセットの中で一糸乱れぬパフォーマンスを披露しているが、「24H」というタイトルにも紐づき、サビ部分は”時計の針”をテーマにしたダンスがひとつの見どころとなっている。なおCDリリースに先駆けて、表題曲「24H」が8月24日(月)の日本時間18:00より全世界の各配信サービスにて配信されることも決定している。あわせて、Apple MusicとSpotifyにてPre-Add & Pre-save キャンペーンも決定。8月24日(月)18:00〜9月8日(火)17:59までに上記どちらかのサービスに参加すると、メンバーのサイン入り待ち受け画像がもらえるとのこと。後日、SEVENTEENオフィシャルHPにてキャンペーンページが案内される。その他、CDに収録される楽曲「Pinwheel -Japanese ver.-」「247 -Japanese ver.-」「Chilli -Japanese ver.-」「Together -Japanese ver.-」も、9月8日(火)の日本時間18:00より配信スタートする。なお、SEVENTEENは、8月26日(水)放送のフジテレビ系『2020FNS歌謡祭 夏』に出演することが決定しており、番組では、JAPAN 2ND MINI ALBUM『24H』より表題曲「24H」のパフォーマンスを世界初披露する。■リリース情報SEVENTEEN JAPAN 2ND MINI ALBUM 『24H』2020年9月9日(水)発売レーベル:PLEDIS JAPANCD収録内容1.24H2.Pinwheel -Japanese ver.-3.247 -Japanese ver.-4.Chilli -Japanese ver.-5.Together -Japanese ver.-《初回限定盤A》(CD+50P PHOTO BOOK)○仕様CD(全5曲)/50PフォトブックA/フォトカードA(形態別13種中ランダム1枚封入)/オリジナルジャケット・デジパック○価格¥2,200+税 (¥2,420 税込)○品番PROS-1914 (HMV/Loppi品番), POCE-22904《初回限定盤B》(CD+50P PHOTO BOOK)○仕様CD(全5曲)/50PフォトブックB/フォトカードB(形態別13種中ランダム1枚封入)/オリジナルジャケット・デジパック○価格¥2,200+税 (¥2,420 税込)○品番PROS-1915 (HMV/Loppi品番), POCE-22905《初回限定盤C》(CD+M∞CARD)○仕様CD(全5曲)/M∞CARD(「24H」ミュージックビデオメイキング映像(全6種共通)・絵柄メンバー組み合わせ・6種中ランダム1枚封)/20PフォトブックC/フォトカードC(形態別13種中ランダム1枚封入)/オリジナルジャケット・シングルトレーデジパック仕様○価格¥2,200+税 (¥2,420 税込)○品番PROS-1916 (HMV/Loppi品番), POCE-22906M∞CARD(エムカード) とはQRコードおよびURLからアクセスして、8桁のPINコードを入力することで、スマホやPCに音楽コンテンツや画像、映像をダウンロードまたはストリーミングでお楽しみいただけるカードです。<M∞CARD推奨環境>iOS12.0以上、Android 6.0以上、Win 8.1以上、Mac OS10.12以上※iPhoneをお使いのお客様は、パソコンでダウンロードして頂いた後、データをパソコンからiPhoneへ転送してください。 iPhoneから直接アクセスした場合は、ストリーミング再生になります。M∞CARD(エムカード) に関するお問い合わせはこちら 《通常盤》(CD+20P PHOTO BOOK)○仕様CD(全5曲)/20PフォトブックD/フォトカードD(形態別13種中ランダム1枚封入)○価格¥1,900+税 (¥2,090 税込)○品番 PROS-1009 (HMV/Loppi品番), POCE-22002《CARAT盤》(CD+Blu-ray)★ファンクラブ会員限定商品(予約はLoppi販売のみ、購入方法は下部参照)○仕様CD(全5曲)/Blu-ray(ジャケット撮影時メイキング映像)/20PフォトブックE/フォトカードE (形態別13種中ランダム1枚封入)/オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様○価格 ¥2,300円+税 (¥2,530 税込)○品番 PROS-1917<購入先別特典初回限定盤A・初回限定盤B・初回限定盤C・通常盤のみ>※ご予約受付中!●リリースイベントエントリーカード(絵柄全13種ランダム)●Loppi・HMVオリジナルスペシャルフォトカード(絵柄全26種ランダム配布)購入先:Loppi(ローソン・ミニストップ)、HMV(店舗)/HMV&BOOKS online (WEB)Loppi商品番号:初回限定盤A:103963、初回限定盤B:104314、初回限定盤C:105086、通常盤:107609HMV(店舗)・HMV&BOOKS online (WEB)詳細: ※Loppi・HMVオリジナルスペシャルフォトカードはCARAT盤も対象となります。<CARAT盤予約特典>●ファンクラブ限定イベント購入先:Loppi(ローソン・ミニストップ)※SEVENTEEN Japan official fanclub “CARAT”会員様のみご購入後、エントリーいただけます。<各チェーン別購入者特典>◆Amazon.co.jp:メガジャケ<240mm×240mm>(絵柄全4種)※ご購入頂いた商品と同じジャケット絵柄のメガジャケをプレゼント※初回限定盤Cのみサイズは、<195mm×275mm>となります。◆タワーレコード(タワーオンライン含む):クリアポストカード<100mm×148mm>(絵柄全13種ランダム)◆TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンラインショッピング含む):ICカードステッカー (絵柄全13種ランダム)※TSUTAYAオンラインショッピングは、ご予約分のみが対象です。※一部取り扱いのない店舗もございます。(詳しくは店頭にてお問い合わせください。)◆楽天ブックス:CDジャケット・ステッカー<120mm×120mm> (絵柄全4種)※ご購入頂いた商品と同じジャケット絵柄のデカジャケをプレゼント◆UNIVERSAL MUSIC STORE:クリアファイル(A5サイズ)(絵柄全13種ランダム)※特典は商品と一緒にお渡しします。※特典は規定数に達し次第配布終了となります。◆一般店特典:「24H](B2サイズ:728mm×515mm)告知ポスター※チェーン別オリジナル特典が付く店舗は対象外となります。※特典は商品と一緒にお渡しします。※特典は規定数に達し次第配布終了となります。※一部取り扱いのない店舗もございます。(詳しくは店頭にてお問い合わせください。)
2020年08月24日韓国発の13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」のオリジナル特別番組「SEVENTEEN独占パフォーマンス!日本デビュー2周年特番~セブチのここが凄い」が5月30日(土)、「ABEMA」にて配信されることが分かった。2015年5月に韓国でデビューし、昨年リリースした韓国3rdアルバム「An Ode」は、米国のBillboardが発表した「評論家が選ぶ2019年最高のK-POP25アルバム」の1位に輝き海外メディアから称賛を受けた「SEVENTEEN」。日本では、2018年5月にデビューを果たし、先日リリースした日本2ndシングル「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」は、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート「JAPAN HOT 100」で総合首位を獲得するなどいま勢いのあるグループ。今回配信される番組は、タイトル通り「SEVENTEEN」の日本デビュー2周年を記念した特別番組。「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」のABEMA独占パフォーマンスを披露するほか、メンバーからの最新コメントも配信。そしてこれを機に、改めて「SEVENTEEN」のいろはと魅力の紹介も。様々な業界の著名人からメンバーの魅力が語られる。「SEVENTEEN独占パフォーマンス!日本デビュー2周年特番~セブチのここが凄い」は5月30日(土)21時~ABEMA SPECIALチャンネル/K WORLD チャンネルにて配信。(cinemacafe.net)
2020年05月19日2016年に初めて日本でコンサートを開催してから3年、今年はワールドツアー「ODE TO YOU」の一環として大阪城ホールにはじまりAichi Sky Expo、横浜アリーナ、そして幕張メッセ国際展示場と日本ツアーをまわったSEVENTEEN。日本では4月に20万人を動員した「HARU」ツアー以降、およそ半年ぶりの公演でしたが、今回も全公演満員御礼の大盛況!今回はハロウィン当日の10月31日、横浜アリーナでの公演をレポートします。取材・文 尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 117左から、ウォヌ、ジョンハン、ディエイト、スングァン、ウジ、ミンギュ、ジュン、エスクプス、ジョシュア、ドギョム、ディノ、ホシ、バーノン。スクリーンに映し出された映像で、ジョンハンが電気の紐を引くと、会場も真っ暗に暗転。そのなか、センターステージの真ん中にピンスポットライトが当たると、そこにはジョンハンの姿が。上から白い幕がジョンハンを囲むように垂れ下がり、次々とメンバーがステージ上に現れます。その布が一斉に落とされると、ステージ上のモニターには今回のタイトルツアー「Ode To You」の文字が大きく映し出されました。スパンコールをあしらった黒い揃いの衣装をまとったメンバーが全員ステージ上に登場。顔の下半分を隠すかのようにつけていたスヌードを外し、すぐさま「Getting Closer」で激しい流れへ。最後にはステージの奈落に吸い込まれるように落ちていくメンバーに、客席からは絶叫が!続いては、メインステージに組まれた鉄骨の上にメンバーが立つなか、EDMバージョンとも言うべき新しいリミックスの「ROCK」。さらにアレンジの施された「CLAP」ではスングァンとドギョムがハモるようにシャウト、ウジはマイクを落としてキャッチするパフォーマンスで楽曲以外でもロックテイストで魅せてくれました。幻想的なイントロにはじまり、激しいステージが続いた後にはオープニングMC。「今日も雰囲気が本当にあっついです」と、ホシおなじみの「あっついです」フレーズも飛び出します。メンバーそれぞれ意気込みを語るなか、ホシの番になると、会場からは自然に「王子さま」コールが。そして「みなさんに質問があります。今、何時?」とホシが言うとCARATが「10時10分」と絶叫するという、こちらもおなじみのコーナーが今回も繰り広げられました。ツアータイトルである「Ode To You」の意味を解説するコーナーでは、この日はバーノンが担当。「直訳すると“君のための詩”ですが、コンサートのタイトルにした理由は、僕たちのステージすべてがCARATのためのものだからです」と説明してくれました。そしてメンバーがそれぞれ話し出すなか、突然ジョンハンが「“急にMCタイム”タイムです!」と宣言。「もう秋ですね……」からはじまるショートコント(?)を披露。続いてこちらも恒例となっている、掛け声のコーナーへ。今回はメンバーが「SEVENTEEN、CARAT」と言うと、全員で拍手を2回して「Ode To You」と掛け声をすることに。そして次のタームに行く前に、スングァンとジョンハンのアドリブによって、ジョシュアが愛嬌たっぷりに紹介をして、再びコンサート本編へ。ゴスペル調のイントロから厳かにはじまった「THANKS」、歌とダンスの素晴らしい融合を見せる「Don’t Wanna Cry」に続いて、いよいよユニットステージへ。まず登場したのはHIPHOPチーム。「TRAUMA」でHIPHOPチームらしい力強いステージを魅せたと思えば、「Chilli」では会場を一気に盛り上げます。続いて登場したのはパフォーマンスチーム。韓服を思わせるガウンを羽織った4人が優雅な舞踊を見せると、最後に4人が折り重なるように倒れる群舞から始まった「Lilili Yabbay」に、4人のカラーの違ったダンスが楽しめる「Shhh」まで、パフォーマンスチームならではのステージを披露。ボーカルチームは、「Hug」をしっとりと歌い上げ、続く「Don’t Listen In Secret」では特にドギョムとスングァンのハーモニーが美しく響きました。「HARU」ツアー以降変えたというボーカルチームおそろいのブルーのマイクも印象的。HIPHOPチームステージに残ったドギョムにHIPHOPチームが加わり披露した「Space」では、迫力満点の4人のラップに、ミュージカル出演を経てさらに磨かれたドギョムの歌声が響きました。「Smile Flower」では、スクリーンに歌詞が映し出され、最後のパートはメンバーがCARATの歌声を聴く演出も。CARATの歌に、微笑みを浮かべながら、また真剣に、メンバー全員が耳を傾けていました。スクリーンに、メンバーそれぞれが絵を描いたり、本を読んだりしている映像が映し出された後、メインステージは「SVT MUSEUM」と書かれているように、美術館のセットに大変身。まるでマネキンのように動かないでいるメンバーたちが、「Adore U」の曲がはじまると、とたんに弾けます。「Pretty U」から「Oh My! -Japanese ver.-」まで、ミュージカル仕立ての楽しい演出で楽しませてくれた後は、ドギョム、ホシ、スングァンのユニット「ブソクスン」の名曲「Just do it」をSEVENTEEN全員バージョンで惜しみなく力いっぱい披露。続いてスクリーンに謎めいたメモをSEVENTEENのメンバー1人ひとりがリレーしていく映像が流れると、ステージにはまさにそのメモがドギョムからスングァンに渡される場面から「Good to Me」がスタート。日本1stシングル曲「Happy Ending」まで一気に歌いきり、再び会場は熱気に包まれます。PERFORMANCEチームここまで一気にコンサートを駆け抜けてきて、ここでようやく再びMCコーナーへ。今までのステージを振り返って、「僕の記憶では初めて横浜に来た時も『Smile Flower』を歌ったと思うのですが、今聞くとCARATのみなさんも感じ方が変わったんじゃないですか?」とディノが聞くと、客席からは大きな歓声が。ドギョムも「CARATのみなさんの歌の実力も上がったんじゃないですか? 歌声が宝物のようでしたよ」とCARATを褒め称えました。そして、オープニングのMCでもやっていたジョンハンのミニコーナー“急にMCタイム”タイム(タイムは2回!)が再びはじまり、ジョンハンの「次はドギョムを参加させてあげるよ」の言葉で、急きょドギョムもやらされることに。また、今までの日本でのコンサートを振り返り、去年は「U.S.A」のダンスをMC中に披露したり、2年前にはスングァンの「35億」のモノマネがあったり、バブリーダンスをやったことなどを懐かしく話し、次の日本ツアーでは何をやろうか? と楽しそうに話し合っていました。「次のステージは?」という問いかけに「ひみつ」と答える一連の流れも、すっかりおなじみに。エスクプスは「この“ひみつ”は今後5年は続くんじゃないかな」と言うほどの流行語になったと言うと、ジョンハンが「これは僕が作った流行語ですよ!」と自慢げ。次はCARAT全員に「ひみつ」を言わせようということで、どんな質問をしたらみんなが「ひみつ」って言いたくなるかな? と話し合い、「SEVENTEENのどこが好きですか?」と聞くと、客席からは「ひみつ」の声にまじって「かっこいい!」という声が聞こえていたとスングァンがリークしていました。VOCALチームそしていよいよ本編ラストの「Fear」へ。さらに磨きのかかったパフォーマンスで、コンサートを締めくくります。アンコールでは、日本でも中高生の間で爆発的な人気を呼んだ韓国ウェブドラマ「A-TEEN2」の主題歌「9-TEEN」を初披露。全員がメインステージに上がり、最後の挨拶に。ディノは「ライブを見る時、足も痛かったはずなのに、一緒に楽しんでくれてありがとうございます」と日本語でコメントを用意したかと思えば、ウジは「Just do it」でペンライトを激しく振っていたCARATを見て、みんなの膝と手首の心配をしていました。ホシは「ここでマイクを通さず叫んだらみんなに声が届きますか?」と言うと、ジョンハンは「一番後ろにいる人が聞こえたらCARAT棒を振ってください」と言って、ホシが生声で叫ぶと、一番奥のペンライトがたしかに揺れた! 最後方まで声が届いたことに興奮するメンバーたちと、最後に会場全員で写真をパチリ。アンコールのラストはこの夏、Summer Sonicでも盛り上がった「HIT」でステージを駆け巡り、またすぐに会おうという気持ちを込められた「VERY NICE」は、何度もアンコールを“おかわり”。扉が閉まったその後に、再びステージに戻って来た時には、ハロウィンの日らしく全員が仮装でステージに登場。ジョシュアはかぼちゃのカチューシャ、スングァンは天使の輪っかに羽根、ウジはメガネにうさ耳など、かわいくもハロウィンらしい仮装が揃う中、ホシはなぜかカニの顔だけ着ぐるみを身に着けていました。最後の挨拶を済ませ、扉が閉まったその後にも再びステージに戻ってくるなど、何度もアンコールを“おかわり”。ステージを愛し、CARATを愛するSEVENTEENの気持ちがあふれたコンサートでした。そして2019年11月11日17時、2020年5月に行われるSEVENTEEN初のドームツアーを発表! いつも遠い席にまで気持ちが届くパフォーマンスを見せてくれるSEVENTEEN。初めてのドームではいったいどんなコンサートを見せてくれるのか、楽しみに待ちましょう!
2019年11月14日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」を体調不良のため欠席した。昨年6月1日発売の7月号から同誌の専属モデルとして活躍している小坂。開演前に、「小坂菜緒さんは体調不良のため欠席となりました」とアナウンスが流れた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。
2019年08月22日雑誌『anan』2153号(5月29日発売)で、表紙を飾ったK-POPの男性グループSEVENTEENがananwebにも登場。本誌に書ききれなかった質問の答えをラインごとにまとめました。ananwebだけの質問もありますよ!末っ子のマンネラインは案外しっかりしてます。ananweb恒例の特別動画もお楽しみください。写真・酒井貴生/スチール(aosora)、千葉 諭/ムービー スタイリスト・壽村太一 文・小泉咲子 撮影協力・AWABEES、STUDIO BASTILLE【ペンになってもいいですか!?】vol. 104SEVENTEENの1998~1999年生まれのマンネラインは、スングァン、バーノン、ディノ。のびのびした末っ子らしさと、お兄さんたちへの信頼とがミックス!【質問】Q1. 生まれて初めて行った海外は?Q2. ステージに上る前のジンクスはある?Q3. 気づいたらついやっちゃうクセは?Q4. 自信のある顔・体のパーツは?Q5. 絶対に叶えたい夢は何?Q6. 好きなお寿司のネタは?Q7. コンビニに入るとつい買ってしまうものは?Q8. 好きな記念日・イベントは?Q9. 好きな飲み物は?Q10. チゲは何が好き?何から食べる?Q11. 最近、気に入っている名言は?Q12. 過去の自分に言いたいことは?Q13. 印象的だったハプニングは?Q14. 最近、テンションが上がった出来事は?スングァンがメンバーに褒められるパーツとは?SEUNGKWAN スングァンボーカルチーム 1998年1月16日生まれ、済州島出身、山羊座、B型、つややかな声と圧倒的な声量で魅せるボーカリストであることを、うっかり忘れてしまいそうになるほど、バラエティ感覚も抜群!A4あごのラインがキレイにみえる時があります(笑)。それと、お尻。ピラティスを始めてから、ホシ兄さんとドギョム兄さんがすごく褒めてくれるんです。今まで、大きくて恥ずかしかったパーツだけど、今は自信があります!A5ピアノをマスターしたい。新年になると毎年「今年こそは」と言ってるんですけど(笑)。A7生クリーム&イチゴジャムのコッペパン、レジ前にあるチキン……。日本のコンビニは全部美味しくて、行くと興奮が止まりません!(笑)A8僕の誕生日。今年は、バーノンが奮発してカッコいいTシャツをプレゼントしてくれました。プレゼントは、モノそのものだけじゃなくて、僕のことを思って選んでくれることがすごく嬉しいです。A10お母さんが作ってくれるキムチチゲが最高! サムギョプサルが入っているのが特徴で、キムチと一緒に食べます。A12「きっと幸せになれるから、頑張るんだぞ」。せっかく練習生になれたのに、歌手になる夢を叶えるチャンスを諦めたら、その後、何もできないと思っていました。自分との闘いを耐え抜いた今、本当に幸せなので、あの頃の自分にそう言ってあげたいです。【スタッフから】バラエティ能力の高いスングァンさんは、朝イチのインタビューでもギア全開&サービス精神満点! ひとつ聞けば、2も3も返してくれ、オチまでつけてくれるので、終始笑いが絶えません。本誌のテーマ “デトックス&チャージ” について話す時は、「よくぞ聞いてくれました!」とばかりに前のめり気味に。メンバーからの笑いもものともせず(笑)、熱量たっぷりに答えてくれました。それもそのはず、美容へのこだわりがとにかくすごい! 体内コンディションにも気を配るスングァンさん、見習いたいものです。バーノンがやってしまう癖はアレが関係してました!VERNON バーノンヒップホップチーム 1998年2月18日生まれ、アメリカ・NY出身、水瓶座、A型、抜群の発音で繰り出すパワフルなラップ、英語と韓国語をミックスさせるリリックセンスには脱帽!A3電話中、歩き回ること。思考が止まっちゃうので、座ったまま電話ができないんです。独り言も多いですね。僕の頭の中にいる架空の人と会話すると、考えがちゃんとまとまるんです。A4右手にある生まれつきのあざ。自信があるわけじゃないけど、気に入ってます。A5世界旅行。仕事ではたくさんの国に行ってますが、いつかプライベートで世界中を旅したい。仕事面では、自分が作った作品をより多くの人に見せたいです。A6マグロ。好きなものは、後まで取っておくと、お腹いっぱいになって美味しさが薄れるので、真っ先に食べるタイプです。A9イオン飲料。ワインも、ディエイト兄さんが好きなので、一緒に飲みます。A10テンジャンチゲ。スープをひと口飲んでから豆腐かな。A11ずっと「ただ、やれ(Just Do It)」という言葉が好き。幼い頃から父にそう言われて育ってきましたけど、やってみないことには何事も始まらないじゃないですか。この言葉は、真理だなって思います。【スタッフから】「テンションが上がりまくる」というステージとは打って変わり、インタビューでは丁寧に言葉を選びながら、穏やかに語るバーノンさん。考えを巡らせて答えが見つからなければ、無理にその場で作ってしまったりせず、ストレートに「すみません。そういうことはないです」と答えてくれる真面目さも素敵。でも、メンバーが近くに来ると真っ白な歯を見せて満面の笑み! そのギャップが印象的でした。と同時に、「メンバー全員に、すごく愛してる、いつも頼っている」と言っていた言葉に、1㎜も嘘はないんだとも実感!マジメなディノの失敗を暖かく包むエピソードとは!DINO ディノパフォーマンスチーム 1999年2月11日生まれ、益山出身、水瓶座、A型、マンネ(末っ子)ながら誰よりしっかり者で、いまやグループの起爆剤にまで成長。A4自信がある順に、目、太もも、肩。僕の目は、ある時はカリスマ、ある時は純真さを見せるので、見るほどにハマると思います(笑)。太ももは、太もも相撲で1位になったので自信あり! 肩は、ジムに通っているので、大きく見えるようになったと思います。A8デビュー記念日。歌手になる夢を叶えたことで、想像以上の幸福感と震えがきました。日本デビューは、嬉しさと不思議さが半々でしたが、今では自信がつき、新たに責任感が生まれました。A11「ありのままを楽しめ」。時間があると、スマホで名言や教訓を探すんですけど、最近みつけて気に入っているひとつです。考え込むモードに入っちゃった時に思い出すといい言葉!A12「本当に大変だったね。頑張ってくれてありがとう」。一生懸命だった練習生時代の自分がいたからこそ、今の自分がいるので感謝を伝えたいです。A13「Very Nice」では最後に僕がセンターになるんですけど、アメリカの円形ステージで、正面を間違えて真裏を向いてしまったことが。すごくパニくりました……。顔に出してはダメだと言い聞かせ、なんとか乗り切りましたが、あの後は、お兄さんたちからすごくからかわれたなあ(笑)。【スタッフから】スングァンさん曰く「何でも一生懸命で、ひとつも手を抜かない」というディノさん。インタビューでの受け答えもまさにそう(他のみなさんも)。お会いするたびに幼さが消え、大人の色気を帯び、雰囲気は大きく変わりました。それでも、まっすぐ目を見て、どんな質問にも一生懸命答えてくれるところは、時が経ち、どれだけSEVENTEENの存在が大きくなっても、まったく変わりません。インタビュー中、常に背筋がぴんと伸びていて、美しい座り姿もそのまま。毎回、気持ちのいいインタビュー時間にしてくれます。特別動画、ananの撮影メイキングと、日本語での甘ーいひとこと!撮影メイキングはこちら甘ーいひとことはこちらSEVENTEEN2015年に韓国でデビューした13人組の男性グループ。メンバーは「ボーカルチーム」「ヒップホップチーム」「パフォーマンスチーム」の3つのユニットで構成されている。楽曲、アルバム制作、振付、プロモーション、イメージ戦略、ステージ構成などを主にメンバーが担う、セルフプロデュースグループであることが魅力。日本でのデビュー前から人気が高く注目される。2018年の日本デビューから約1年で、人気の勢いがさらに加速中。2019年4月に行われたコンサートツアー(2019 JAPAN TOUR ‘HARU’)では20万人を動員。5月29日(水)に日本デビュー後初シングルJAPAN 1ST SINGLE『Happy Ending』を発売。集合写真 服クレジットエスクプス・パンツ¥31,000(stein/STUDIO FABWORK☎03・6438・9575) その他はスタイリスト私物 ジョンハン・ジャケット¥71,500(ルイ ガブリエル ヌイッチ/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) シャツ¥23,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) Tシャツ¥10,000(JUHA☎03・6659・9915) パンツ¥18,000 シューズ¥34,000(共にLAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) ベルトはスタイリスト私物 ジョシュア・ジャケット¥119,000(ヘド・メイナー/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) シャツ¥24,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) ブーツ¥65,000(シモン・フォーニエール/インターナショナルギャラリー ビームス) その他はスタイリスト私物 ジュン・シャツ¥25,000(ONE GRAVITY/エストネーション☎0120・503・971) パンツ¥27,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) ホシ・シャツ¥25,000(WEWILL/WEWILL GINZA☎03・6264・4447) 中に着たシャツ¥19,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) パンツ¥21,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) シューズ、ソックスはスタイリスト私物 ウォヌ・ジャケット¥39,000 パンツ¥22,800(共にハックド バイ_/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) Tシャツ¥12,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) シューズ、ソックスはスタイリスト私物 ウジ・ブルゾン¥38,000(I/1LDK AOYAMA HOTEL☎03・5778・3552) シャツ¥23,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) Tシャツ¥14,000 パンツ¥23,000(共にノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) スニーカー¥22,000(BOOTLEG/STUDIOUS原宿本店☎03・6712・5980) ディエイト・ライダース¥140,000 Tシャツ¥19,000 パンツ¥18,000(以上LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) その他はスタイリスト私物 ミンギュ・シャツ¥14,000(インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) パンツ¥43,000(ルイ ガブリエル ヌイッチ/インターナショナルギャラリー ビームス) ドギョム・シャツ¥29,000 中に着たシャツ¥28,000(共にWEWILL/WEWILL GINZA☎03・6264・4447) パンツ¥23,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) シューズ¥73,000(ALMOSTBLACK info@almostblack.jp) ソックスはスタイリスト私物 スングァン・ジャケット¥63,000 シャツ¥18,000(共にLAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) パンツ¥27,000(STUDIOUS×Name./STUDIOUS 原宿本店☎03・6712・5980) ブーツ¥61,000(シモン・フォーニエール/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) ソックスはスタイリスト私物 バーノン・シャツ¥21,000 パンツ¥25,000(共にSTUDIOUS×DISCOVERED/STUDIOUS 原宿本店) Tシャツ¥9,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) シューズ¥34,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU) ソックスはスタイリスト私物 ディノ・ブルゾン¥29,000(エストネーション☎0120・503・971) シャツ¥20,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) パンツ23,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) その他はスタイリスト私物
2019年06月03日雑誌『anan』2153号(5月29日発売)で、表紙を飾ったK-POPの男性グループSEVENTEENがananwebにも登場。本誌に書ききれなかった質問の答えをラインごとにまとめました。ananwebだけの質問もありますよ!仲良し97LINEのお答えは?そして、ananweb恒例の特別動画もお楽しみください。写真・酒井貴生/スチール(aosora)、千葉 諭/ムービー スタイリスト・壽村太一 文・尹 秀姫 撮影協力・AWABEES、STUDIO BASTILLE【ペンになってもいいですか!?】vol. 103SEVENTEENの1997年生まれの97ラインは、ミンギュ、ドギョム、ディエイト。社交的で仲のよい3人に質問しました。【質問】Q1. 生まれて初めて行った海外は?Q2. ステージに上る前のジンクスはある?Q3. 気づいたらついやっちゃうクセは?Q4. 自信のある顔・体のパーツは?Q5. 絶対に叶えたい夢は何?Q6. 好きなお寿司のネタは?Q7. コンビニに入るとつい買ってしまうものは?Q8. 好きな記念日・イベントは?Q9. 好きな飲み物は?Q10. チゲは何が好き? 何から食べる?Q11. 最近、気に入っている名言は?Q12. 過去の自分に言いたいことは?Q13. 印象的だったハプニングは?Q14. 最近、テンションが上がった出来事は?ディエイトのテンションが上がるのは、あの人との瞬間!THE8 ディエイトパフォーマンスチーム 1997年11月7日生まれ、中国遼寧省出身、蠍座、O型、ビジュアルの美しさを追及した写真、絵画、ダンスのセンスと笑顔のかわいさにしびれる。A2ストレッチして体をほぐします。A5SEVENTEENが今より大きな会場で、今以上にいろんな国に行って、今よりたくさんのCARATに会うこと!A6エビが一番好きです。A7ガムと水。A9水が一番好きです。あとはミルクティーとりんごジュース。A11今日よりいい人になること。A12過去で変えたいと思うところはないですね。僕が生きてきた道が一番いいし、だからこそ今があるので。だからもし過去の自分に会えたとしても、何かを言うよりは、ただその時の自分をこっそり見てみたいですね。その時の僕がどうだったか、そして僕のそばにいた人のことを見てみたいです。A14ステージに立ってCARATの声援を聞く時と、CARATと目が合った時!【スタッフから】自分の考えをしっかり持って、インタビュー中も真摯に語ってくれるディエイトさん。言葉選びひとつ取っても、ディエイトさんの考え方が伺えます。以前は日本のシティ・ポップにハマっていたそうですが、最近はメンバーの写真を撮ってSNSにアップするのがお気に入り。本当は人物よりも風景を撮るほうが好きだけれど、メンバーはいつもそばにいて撮りやすく、かつカッコいい写真が撮れる上、ファンの方にも喜んでもらえるからアップすることが多いと教えてくれました。97ラインのインタビューでは、年齢に関係なくこの2人のことが大好き! と大まじめに語り、ミンギュさんとドギョムさんを笑顔にしていました。社交的なミンギュがやっちゃうことって?MINGYU ミンギュヒップホップチーム 1997年4月6日生まれ、安養出身、牡羊座、B型、周りに配慮する社交的な性格ですが、たまにおっちょこちょいな面も。A1フィリピンのセブ島です。父親と2人で、小学2年生の時に行ったんですけど、今もいろんなことを覚えてます。プールで泳いだことも、その時に何を食べたのかも! 船に乗ったことも覚えてますし、ホテルの部屋がどんな作りだったのかも覚えています。部屋の壁にヤモリが貼りついてて、すごく驚いたこととか(笑)。それくらい楽しかったんでしょうね。A3よく人の肩を抱いてしまいます。人懐っこい性格なので、挨拶を言葉だけで交わすよりもっとちゃんと接したいと思って、肩を抱いたり、握手したり、ハグしたりします。A4目と八重歯。A9アイス・アメリカーノが大好きです。薄いのが好きです。A11「幸せに生きよう」。ありふれた言葉だけど、実際にはなかなか難しいことだと思います。幸せって口にするのは簡単だけど、幸せを得るためには努力も必要じゃないですか。僕はただ遊んでいるよりも、仕事もしっかりこなして、遊ぶ時は遊んで、そんなメリハリのある生活こそ幸せだと思うので、簡単なことではないと思いますね。A12練習生時代の自分に「もっとがんばれ」って言いたいです。A13ハプニングではないんですけど、今回「HARU」ツアーの時に誕生日を迎えて、ファンのみなさんがお祝いしてくれたのが一番印象に残っています。あんなふうにたくさんの人に自分の誕生日を祝ってもらえることってそうそうないと思うので、すごくうれしかったですね。【スタッフから】「anan」の撮影の日は早朝からスタート。背の高いミンギュさんが周囲に気遣いながら仮眠をとる姿があちこちで目撃されていました。起こすのも忍びなく、インタビューは結局いちばん最後に…。本誌のテーマ “デトックス&チャージ”についてのお話で、エネルギーが充填されるまで寝て、エネルギーが切れるまで起きていると語っていたのには、思わず納得。一度目が覚めると、誰よりも元気いっぱいに撮影&インタビューをこなしていました。この日はファンの間でも話題になっていた「運動場」Tシャツを着用していました。ドギョムが数日見ないとさみしくなってくる大切なものとは!DK ドギョムボーカルチーム 1997年2月18日生まれ、ソウル出身、水瓶座、RH-O型、素直で明るく前向きな人の前では悪は滅びる、を実践できる稀有な存在。A4目が魅力的だとファンの方に言われるので、目にします!A6うなぎ。うなぎはみんな好きですよね、ジョンハン兄さんも好きだと思います。あとエビと玉子と大トロも好き!A8クリスマスと誕生日が好きです。誕生日は嫌いな人はいないですよね。こないだの誕生日はたくさんの方から連絡をいただいてうれしかったです。みんなにお祝いしてもらって、誕生日プレゼントもいただいて。僕とバーノンは同じ誕生日なんですけど、それも誕生日が好きな理由の一つでもあります。A9イチゴミルク! 日本に来るとジョンハン兄さんと同室になることが多いので、好きな味がだんだん似てきました(笑)。A12練習生の自分に、「一生懸命がんばったね」って言ってあげたい。おかげで韓国ではもちろん、日本でもデビューできたし、たくさんのCARATにも会えたよって。A13今回の「HARU」ツアーは久しぶりの日本公演だったので、日本の曲を歌ってみようと思って1日中がんばって歌って練習したのに、いざステージで披露しようと思ったら頭が真っ白になってしまいました。A14「HARU」コンサートの合間に韓国で休暇をもらったんですが、休暇が終わってまたメンバーが全員集まった時が一番テンションが上りましたね。休みの間は別々に過ごしていたので、久しぶりにみんなと会って、メンバーの大切さもあらためて感じたりもして(笑)。いつも一緒にいるのが当たり前になっちゃっているから、1週間どころか2、3日でもメンバーの顔を見ないとさみしいですね。【スタッフから】SEVENTEENのみなさんはいつも笑顔ですが、中でもドギョムさんはいつ見てもピカピカの笑顔! これまでにも撮影の合間に大きな声で歌っている姿を目撃されることが多いドギョムさん、最近はSEKAI NO OWARIさんの曲が好きで、普段からよく聴いているのだと教えてくれました。「HARU」コンサートでも雨が降った公演の日に少しだけ「RAIN」を披露してくれましたが、他にも好きな曲がたくさんあるんだとか。そして終始一貫メンバーのみんなと楽しそうにわちゃわちゃしてました。日本滞在中のルームメイトであるジョンハンさんのお話がたびたび出てくるのも印象的でした。クイズ動画part3 クイズ動画のラストはこちら!集合写真 服クレジットエスクプス・パンツ¥31,000(stein/STUDIO FABWORK☎03・6438・9575) その他はスタイリスト私物 ジョンハン・ジャケット¥71,500(ルイ ガブリエル ヌイッチ/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) シャツ¥23,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) Tシャツ¥10,000(JUHA☎03・6659・9915) パンツ¥18,000 シューズ¥34,000(共にLAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) ベルトはスタイリスト私物 ジョシュア・ジャケット¥119,000(ヘド・メイナー/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) シャツ¥24,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) ブーツ¥65,000(シモン・フォーニエール/インターナショナルギャラリー ビームス) その他はスタイリスト私物 ジュン・シャツ¥25,000(ONE GRAVITY/エストネーション☎0120・503・971) パンツ¥27,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) ホシ・シャツ¥25,000(WEWILL/WEWILL GINZA☎03・6264・4447) 中に着たシャツ¥19,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) パンツ¥21,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) シューズ、ソックスはスタイリスト私物 ウォヌ・ジャケット¥39,000 パンツ¥22,800(共にハックド バイ_/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) Tシャツ¥12,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) シューズ、ソックスはスタイリスト私物 ウジ・ブルゾン¥38,000(I/1LDK AOYAMA HOTEL☎03・5778・3552) シャツ¥23,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) Tシャツ¥14,000 パンツ¥23,000(共にノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) スニーカー¥22,000(BOOTLEG/STUDIOUS原宿本店☎03・6712・5980) ディエイト・ライダース¥140,000 Tシャツ¥19,000 パンツ¥18,000(以上LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) その他はスタイリスト私物 ミンギュ・シャツ¥14,000(インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) パンツ¥43,000(ルイ ガブリエル ヌイッチ/インターナショナルギャラリー ビームス) ドギョム・シャツ¥29,000 中に着たシャツ¥28,000(共にWEWILL/WEWILL GINZA☎03・6264・4447) パンツ¥23,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) シューズ¥73,000(ALMOSTBLACK info@almostblack.jp) ソックスはスタイリスト私物 スングァン・ジャケット¥63,000 シャツ¥18,000(共にLAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) パンツ¥27,000(STUDIOUS×Name./STUDIOUS 原宿本店☎03・6712・5980) ブーツ¥61,000(シモン・フォーニエール/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) ソックスはスタイリスト私物 バーノン・シャツ¥21,000 パンツ¥25,000(共にSTUDIOUS×DISCOVERED/STUDIOUS 原宿本店) Tシャツ¥9,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) シューズ¥34,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU) ソックスはスタイリスト私物 ディノ・ブルゾン¥29,000(エストネーション☎0120・503・971) シャツ¥20,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) パンツ23,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) その他はスタイリスト私物SEVENTEEN2015年に韓国でデビューした13人組の男性グループ。メンバーは「ボーカルチーム」「ヒップホップチーム」「パフォーマンスチーム」の3つのユニットで構成されている。楽曲、アルバム制作、振付、プロモーション、イメージ戦略、ステージ構成などを主にメンバーが担う、セルフプロデュースグループであることが魅力。日本でのデビュー前から人気が高く注目される。2018年の日本デビューから1年、人気の勢いがさらに加速中。2019年4月に行われたコンサートツアー(2019 JAPAN TOUR ‘HARU’)では20万人を動員。5月29日(水)に日本デビュー後初シングルJAPAN 1ST SINGLE『Happy Ending』を発売。
2019年06月03日雑誌『anan』2153号(5月29日発売)で、表紙を飾ったK-POPの男性グループSEVENTEENがananwebにも登場。本誌に書ききれなかった質問の答えをラインごとにまとめました。ananwebだけの質問もありますよ!96ラインの盛り上がりぶりを紹介します。ananweb恒例の特別動画もお楽しみください。写真・酒井貴生/スチール(aosora)、千葉 諭/ムービー スタイリスト・壽村太一 文・菅野綾子 撮影協力・AWABEES、STUDIO BASTILLE【ペンになってもいいですか!?】vol. 102SEVENTEENの1996年生まれの96ラインは、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジの4名。ソロインタビューにもなぜか全員参加?!【質問】Q1. 生まれて初めて行った海外は?Q2. ステージに上る前のジンクスはある?Q3. 気づいたらついやっちゃうクセは?Q4. 自信のある顔・体のパーツは?Q5. 絶対に叶えたい夢は何?Q6. 好きなお寿司のネタは?Q7. コンビニに入るとつい買ってしまうものは?Q8. 好きな記念日・イベントは?Q9. 好きな飲み物は?Q10. チゲは何が好き? 何から食べる?Q11. 最近、気に入っている名言は?Q12. 過去の自分に言いたいことは?Q13. 印象的だったハプニングは?Q14. 最近、テンションが上がった出来事は?ジュンが見せてくれた動画は大好きな、あの…!JUN ジュンパフォーマンスチーム 1996年6月10日生まれ、中国広東省出身、双子座、B型、子役出身。奇跡的な美ジュアルとお茶目な性格が化学反応を起こして、唯一無二の個性を確立!A1韓国です。まだ練習生になることを決断する前、一週間だけの “お試し練習生” として韓国に来たのが初めての海外。お仕事というよりは、完全に旅行気分でした。A2喉をしっかりほぐすこと。発声練習程度で終わらせる日もありますが、コンディションがあまりよくない時は、自分のパートを何回か歌ってみます。A3リラックスしている時、つい背中を丸めてしまうこと。でも猫背になると姿勢が悪く見えるので、直そうと努力しています!A9ミルクティー。あとは酸っぱいものが好きなので、グレープフルーツジュースもよく飲みます!A12「あまり周りを気にせず、やりたいことをやれ」。昔は小心者で、周りの目を気にしすぎていたところがあるので。A14「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR ‘HARU’」のエンディング。今回は「Holiday」だったんですけど、どの公演もラストは毎回、疲れていることを忘れるくらい本当に楽しい! 僕は毎回テンションが上がりすぎて、舞台の端から端まで全力ダッシュするので、最後の挨拶の時は、実はかなり力が抜けてる状態です(笑)。【スタッフから】「好きな話をすると止まらなくなるんです」と照れ笑いするジュンさん。インタビュー中、多くの時間を割いたのが、中国の音楽バトル番組『潮音戦紀』に出演した時のお話。大きな瞳を輝かせながら熱く語るその姿を見ていると、ジュンさんにとってそれがどれだけかけがえのない経験だったかということが伝わってきました。そして、大好きだというインスタント火鍋の話に及ぶと、インタビュー終了時間が迫るなか、こちらにその作り方を説明するべく、わざわざYouTubeで動画を検索。そこにいるスタッフ全員に見せてくださったのですが、その動画を一番夢中になって見ていたのは、他でもないジュンさん。大人びた外見とは裏腹に、子どものように好きなものに没頭する姿がとてもチャーミングで、このギャップもまたジュンさんが人を惹きつけて離さない魅力にひとつなのだろうなと改めて感じました。ジュン・シャツ¥25,000(ONE GRAVITY/エストネーション☎0120・503・971) パンツ¥27,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760)ホシが生まれてきてよかった、と思えるのはどんな時?HOSHI ホシパフォーマンスチームリーダー 1996年6月15日生まれ、南楊州出身、双子座、B型、身体能力が高く、真面目でストイックな性格。ステージで見せるサービス精神は撮影現場でも健在で、スタッフからも思いやり溢れる「人たらし」と評判。A1初めての海外は日本。高校生の頃、ウジやウォヌとかと一緒に来ました。A4鼻がきれいだねってよく言われます。A8自分の誕生日。生まれてきたことに感謝しています!A11名言じゃないかもしれないけど…、最近よく思うのは「忙しいのはいいことだ」。どんなに忙しくても、こんなにたくさんの人から愛をもらえる職業はなかなかないし、お仕事をいただくたびに感謝しながら過ごしています。A12「事務所はなんで君をSEVENTEENのメンバーに選んだんだろう?」。もし僕が事務所の偉い人だったら、僕をキャスティングしていなかったと思うんですよね。ダンスも今ほどは踊れなかったし、思春期で肌も荒れてたし、ぽっちゃりしてたし…。でも今は、僕を選んでくれた方に、「宝くじを当てたようなものだよね!」と言いたいです。(笑)A13昨日、本当に大変だったんです。すべての仕事が終わったのが夜中だったのに、ウジに「1日の終わりには必ず運動をしないと!」と言われ、ジムに無理やり連れて行かれて……。おかげで今日はほとんど寝ていません(笑)。A14「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR ‘HARU’」。僕は観客が多いほどテンションが上がって、ノリノリな気分を抑えられなくなるんです(笑)。だから日本でもっともっとたくさんコンサートをやりたいです!【スタッフから】4人での座談会からスタートした今回の取材。ライントークが無事に終わり、ジュンさんから個人インタビューに入ろうとした時、「僕たちもここに残っていたらダメですか?」と聞いてきたのはホシさん。本来であれば、それぞれ控え室に戻って休憩をしたり、思い思いの時間を過ごしていただくところ、4人でのトークがよほど楽しかったのか、休憩よりもその場にとどまることを望まれたのです。というわけで、96ラインの個人インタビュー前半は、引き続きわちゃわちゃとした空気感の中で行われました。途中、ホシさんだけメイクに呼ばれると、自分だけその場を離れるのがよほどイヤだったのか、冗談っぽく「え〜〜〜」と口先を尖らせて拗ねた表情に。メイクが終わると、またダッシュで戻ってきて周囲の笑いを誘っていました。人一倍気遣い屋のホシさん。いつもそうやって場を盛り上げようとしてくれる姿勢には頭が上がりません。ホシ・シャツ¥25,000(WEWILL/WEWILL GINZA☎03・6264・4447) 中に着たシャツ¥19,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) パンツ¥21,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) シューズ、ソックスはスタイリスト私物頭脳派ウォヌが実感している名言とは…?WONWOO ウォヌヒップホップチーム 1996年7月17日生まれ、昌原出身、蟹座、A型、知的で感性豊かな文化系男子という印象でありながら、まさかの「運動場」チームに! 相反する魅力が融合し、輝きは増すばかり!A1僕も日本。高校生の時にウジやホシと同じタイミングで来ました。A3椅子に座っている時、肘掛けに肘をついて、その手の親指にあごを乗せ、人差し指で唇を撫でること。A7爪切りとか、イヤホンとか、生活雑貨系。「あ、これ必要かも」と、あるのについ買ってしまうんです。A8誕生日。僕の誕生日もそうだし、誰かの誕生日を祝うことも好きです。A10テンジャンチゲ。日本のお鍋なら、キムチ鍋が一番好きです!A11「知っているぶん、見えてくる」。いつも忙しくて日本語の勉強を後回しにしていたんですけど、勉強してから日本に来てみたら、今まで以上にわかること、気がつくことがとても多くて。本当にその通りだなぁと実感していたところです。A12「語学の習得は早いうちに」。今はもっと早くやるべきだったと後悔しています。A14僕はもともとテンションが高いほうじゃないんですけど、メンバーと一緒にいると基本的にいつもテンションが上がります。昨日も「Love music」の収録前にドギョム、スングァン、ディノとラップバトルをしていたんですけど、感嘆するようなレベルのものを見せつけられて、一気にテンションが上がりました。【スタッフから】あれほど大好きだったゲームをついにやめたというウォヌさん。こちらが驚きの声をあげ、その理由をたずねてみると、なぜかウォヌさんより先にウジさんとホシさんが口を揃えて、「ウォヌは人生をポジティブに生きようとしてるんです!」と代わりに答えてくださいました。それを聞いて、少し恥ずかしそうに微笑むウォヌさん。ゲームのお話の続きは本誌を見ていただくとして、確かに、ウォヌさんに初めてお会いした時は、撮影の休憩時間にスタジオの隅でひとりでゲームをしていたほど、どこか引っ込み思案で物静かな印象でしたが、回を増すごとに笑顔や口数が増え、今では誰よりも饒舌でトークを引っ張る存在に! 現在は日本語を勉強中だそうで、いつもよりインタビュアーの質問にしっかり耳をたて、リアルな日本語を必死に聞き取ろうとする姿が印象的でした。頭脳明晰なウォヌさんのこと。インタビューに日本語で受け答えをする日も、そう遠くはなさそうです。ウォヌ・ジャケット¥39,000 パンツ¥22,800(共にハックド バイ_/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) Tシャツ¥12,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) シューズ、ソックスはスタイリスト私物爆食ウジの猫舌疑惑エピソードとは?WOOZI ウジボーカルチームリーダー 1996年11月22日生まれ、釜山出身、蠍座、A型、カリスマ性あふれる天才プロデューサー。硬派でシャイなイメージとは裏腹に、取材時のトーク量もユーモアセンスもピカイチ!A5小さい頃から歌手になるのが夢だったので、叶ってしまいました。今はより多くの人に会うことが目標です。A6お寿司は全部好き! でも何かひとつを選ぶとしたらエビ。ゆでエビも甘エビも大好きです。A7コーラとカップラーメン。日本ではカップヌードルのシーフード味をよく買います。A9それはもちろん、コーラ一択です(笑)!A10スンドゥブチゲ。豆腐はすごく熱くなっているので、まずスープから飲みます。A11名言というか、諺なんですけど、「虎は話をすると現れる」(日本でいう、噂をすれば影)。例えばジムにいる時、「そろそろホシがくる頃かなぁ?」って話をしていると、グッドタイミングでホシが現れたり。そういうことが最近よくあります。A12「今のまま、しっかりやっていれば大丈夫」。人生に後悔はありません。A14「Love music」の収録。カメラに映ってないところで、他のメンバーが僕を笑わせようとするんです。でも「Happy Ending」は明るい曲なので、逆にテンションが上がって良かったです!【スタッフから】半年前からジムに通い始めたというウジさん。よほどハマっているのか、取材中も運動の話になると急に熱量がアップ! 実はこの日、ジュンさん以外の3人は「運動場」と大きく書かれたインパクト満点のスウェット姿でスタジオ入り。すかさず突っ込みを入れた時も、「一緒にジム通いしているメンバー(ホシさん、ウォヌさん、エスクプスさん、ミンギュさん、ドギョムさん)と自費で作ったものなんです! 今はまだ黒しかないんですけどね」と、とても嬉しそうに話してくださったのが印象的でした(ちなみに運動場にした理由は、ウォヌさん曰く「漢字がかっこよかったから」だそうで、「今後、他の言語バージョンも作りたい」とホシさん。しかしジュンさんは「運動に興味がない(笑)」のだそう)。隣でホシさんが、昨晩ウジさんに無理やりジムに連れて行かれて大変だったというエピソードを披露すると、冗談まじりに「みんなは運動に対する情熱が足りなすぎる!」と再び運動の素晴らしさを熱弁。運動という音楽以外の趣味や息抜き方法を見つけられたからか、いつもに増して生き生きとしている姿がとても眩しかったです。ウジ・ブルゾン¥38,000(I/1LDK AOYAMA HOTEL☎03・5778・3552) シャツ¥23,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) Tシャツ¥14,000 パンツ¥23,000(共にノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) スニーカー¥22,000(BOOTLEG/STUDIOUS原宿本店☎03・6712・5980) ディエイト・ライダース¥140,000 Tシャツ¥19,000 パンツ¥18,000(以上LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) その他はスタイリスト私物クイズ動画part2はこちらから!※ 動画で使ったカードをプレゼントします。申し込み方、応募券など、詳細はanan2153号(5/29発売)に掲載しています。SEVENTEEN2015年に韓国でデビューした13人組の男性グループ。メンバーは「ボーカルチーム」「ヒップホップチーム」「パフォーマンスチーム」の3つのユニットで構成されている。楽曲、アルバム制作、振付、プロモーション、イメージ戦略、ステージ構成などを主にメンバーが担う、セルフプロデュースグループであることが魅力。日本でのデビュー前から人気が高く注目される。2018年の日本デビューから1年、人気の勢いがさらに加速中。2019年4月に行われたコンサートツアー(2019 JAPAN TOUR ‘HARU’)では20万人を動員。5月29日(水)に日本デビュー後初シングルJAPAN 1ST SINGLE『Happy Ending』を発売。集合写真 服クレジットバーノン・Tシャツ¥9,000(WEWILL/WEWILL GINZA☎03・6264・4447) パンツはスタイリスト私物 ディエイト・シャツ¥24,000(STUDIOUS×Needles/STUDIOUS 原宿本店☎03・6712・5980) パンツ¥21,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) ジュン・パンツ¥27,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) Tシャツはスタイリスト私物 ミンギュ・Tシャツ¥8,500 パンツ¥27,000(共にLAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU) ベルトはスタイリスト私物 ディノ・シャツ¥29,000(Scye/マスターピースショールーム☎03・5414・3531) パンツ¥21,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) ジョンハン・シャツ¥40,000(ルイ ガブリエル ヌイッチ/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) Tシャツ¥9,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU) パンツ¥19,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店) エスクプス・シャツ¥21,800(UMBER/STUDIO FABWORK☎03・6438・9575) パンツ¥22,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店) ウォヌ・カットソー¥15,800(ハラダマニア/エストネーション☎0120・503・971) パンツ¥26,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) スングァン・シャツ¥21,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) パンツ¥19,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店) ジョシュア・すべてスタイリスト私物 ドギョム・シャツ¥18,000(UNIVERSAL PRODUCTS/1LDK☎03・3780・1645) パンツ¥23,000(CABaN/CABaN 代官山店☎03・5489・5101) ホシ・シャツ¥18,000(wonderland/not wonder store☎06・6110・5466) その他はスタイリスト私物 ウジ・シャツ¥23,000 Tシャツ¥9,000(共にカズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) パンツ¥7,400(ジャーナル スタンダードレリューム 表参道店☎03・6438・0401)
2019年06月03日雑誌『anan』2153号(5月29日発売)で、表紙を飾ったK-POPの男性グループSEVENTEENがananwebにも登場。本誌に書ききれなかった質問の答えをラインごとにまとめました。ananwebだけの質問もありますよ!まずは長兄95ラインからの紹介です。そして、ananweb恒例の特別動画もお楽しみください。写真・酒井貴生/スチール(aosora)、千葉 諭/ムービー スタイリスト・壽村太一 文・尹 秀姫 撮影協力・AWABEES、STUDIO BASTILLE【ペンになってもいいですか!?】vol. 101SEVENTEENの1995年生まれの95ラインは、エスクプス、ジョンハン、ジョシュアの3名。お兄さんラインに質問しました。【質問】Q1. 生まれて初めて行った海外は?Q2. ステージに上る前のジンクスはある?Q3. 気づいたらついやっちゃうクセは?Q4. 自信のある顔・体のパーツは?Q5. 絶対に叶えたい夢は何?Q6. 好きなお寿司のネタは?Q7. コンビニに入るとつい買ってしまうものは?Q8. 好きな記念日・イベントは?Q9. 好きな飲み物は?Q10. チゲは何が好き? 何から食べる?Q11. 最近、気に入っている名言は?Q12. 過去の自分に言いたいことは?Q13. 印象的だったハプニングは?Q14. 最近、テンションが上がった出来事は?総括リーダー・エスクプスのお気に入りパーツはやっぱり…!S.COUPS エスクプス統括リーダー/ヒップホップチームリーダー 1995年8月8日生まれ、大邱出身、獅子座、AB型、会社とメンバーを結ぶ頼れるリーダーだがスイートな末っ子気質が見え隠れ。A4まつげとまゆげ。長くて濃いです。A5一番長く続くグループになりたいです。長く続いている先輩方はたくさんいますが、どのグループよりも長く続けたいです! だから長生きしなきゃ(笑)。A6うなぎです。A8特にないです。自分の誕生日も毎年仕事をして過ぎてしまうので。一昨年はたしか「Change up」のMVを早朝から夜中まで撮って、帰ってシャワーしてたら終わってました(笑)。A9コーヒーは何でも好きです。アイス・アメリカーノとか、カフェラテとか。A10テンジャンチゲよりはキムチチゲ派!A12過去の自分に、「そんなに心配しなくても大丈夫、きっとうまくいく」って言ってあげたいです。A14「HARU」のコンサートをしている時! ステージに立っている時がやっぱり一番テンションが上がります。【スタッフから】いつもにこやかに取材に応対してくれるエスクプスさん。撮影の都合でインタビューが中断してしまった後も、「ええと、どこからでしたっけ?」と自らインタビューを再開してくれるやさしいリーダーなのでした。かと思えば、95ラインの同い年3人が集まってのインタビューでは、ジョンハンさんに「この3人でだけで集まっても、もうあんまり話をすることもないんですよ」と言われると、「いつも僕だけがしゃべってるんです!」と笑いながら語ってくれました。普段はこの3人にプラスして、誰か他のラインのメンバーが加わることが多いのだそう。パンツ¥31,000(stein/STUDIO FABWORK☎03・6438・9575) その他はスタイリスト私物ジョンハンが実はイチゴミルクじゃないものを飲んでいる?!JEONGHAN ジョンハンボーカルチーム 1995年10月4日生まれ、ソウル出身、天秤座、B型、面倒見が良くて優しく、一方で自由な言動が豊富。A4顔!(笑)A5老後おだやかに暮らすこと(笑)。いつも未来を考えているので。A6うなぎとサーモン。A9イチゴミルクも好きなんですけど、実は高校生の頃からコーヒーが大好き。でも、ある時からカフェインを受け付けなくなってしまって、3年前からカフェイン断ちをしていたんですが、デカフェなら大丈夫ということが最近わかって、デカフェのコーヒーばっかり飲んでいます。A12練習生の頃、もう辞めようと思っていた自分に言いたいことがあります。僕は他のメンバーより振り付けを覚えるのが遅くて、いつもひとりで泣いてたんです。自分が不甲斐なくて。そんな僕だけど、メンバーに支えられながら、がんばってくれてありがとうって言いたいです。そして、僕があきらめず、最後まで頑張れるように応援してくれた方々にありがとうと言いたいです。A13韓国でデビューした日、ショーケースの最後の曲が終わった後に僕がコメントを言わなくちゃいけなかったんですけど、曲の途中で上から降ってきた紙吹雪が口に入ってしまったことを憶えてます。息を吸ったら飲み込んでしまいそうだし、だからといって曲中に口の中に手を突っ込んで取るわけにもいかず、曲の間はずっと息を吸わずに踊り通したんですけど、曲が終わったら息が上がってしまって、いざコメントを言おうと思ってもハアハア呼吸ばかり荒くてコメントがまともに言えなかった、というハプニングがありました(笑)。【スタッフから】ただいま絶賛ひつまぶしが気になっているというジョンハンさん。去年、名古屋でひつまぶしを食るのを楽しみにしていたのに残念ながら夢叶わず、1年待って今回、ようやく食べることができたそう。「韓国にいる時から、今年は絶対にひつまぶしが食べたい! 1年も待ったんだから! ってお願いしていたんですけど、静岡公演が終わってもひつまぶしが出てこないんですよ。いつ食べられるんだろうってずっとそわそわしてて、さいたま最終日の公演が終わって楽屋に戻ったら、ひつまぶしが届いてたんですよ! ついに、念願のひつまぶしが!!! とってもうれしかったんですけど、公演の最中に届いたので、冷めてしまっていて…。もちろんそれでもおいしかったんですけど、次回はぜひ、できたてのひつまぶしを食べてみたいです!」ジャケット¥71,500(ルイ ガブリエル ヌイッチ/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) シャツ¥23,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) Tシャツ¥10,000(JUHA☎03・6659・9915) パンツ¥18,000 シューズ¥34,000(共にLAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) ベルトはスタイリスト私物ジョシュアは好きなチゲにもなんとなくジェントルな雰囲気が?!JOSHUA ジョシュアボーカルチーム 1995年12月30日生まれ、アメリカ・LA出身、山羊座、A型、人に壁を作らないアメリカンな明るさとジェントルな部分を併せ持つギャップ沼。A2トイレに行くこと(笑)。A8クリスマスが好きですね。冬の空気と、みんなが幸せな雰囲気があって、いいですね。僕は子どもの頃からクリスマスは毎年教会で過ごしていたので、特別な思い入れがあります。A9コーラ! 脂っこいものを食べた後に飲むとさっぱりしていいですよね。僕はほぼ毎日飲んでます。A10ソルロンタンが好きです。A11「諦めない」ですね。A12練習生の頃の自分に、「もう少しがんばったら幸せになれるよ」って言ってあげたいです!A13コンサートの時によく使う、ステージに飛び上がって登場するポップアップというものがあるんですけど、韓国では機械で動かすんですが、日本だとスタッフさんが人力で動かすんですよ。なぜか僕だけタイミングが合わなくて、リハーサルで何度もやらせてもらったことがありました。たぶん7、8回くらいやったと思います。【スタッフから】ジェントルという形容がふさわしく、インタビューをしていても、いつもこちらを気遣ってくれるジョシュアさん。好きな記念日の話になると、アメリカでのクリスマスの過ごし方を嬉々として語ってくれた姿が印象的でした。95ラインで集まってのインタビュー時には、ボーカルチームでのお兄ちゃん然とした雰囲気とはまた違い、同い歳同士のリラックスしたムードを漂わせていました。他のラインについてあまり語らないジョシュアさんに、エスクプスさんから「何か言いたいことは?」と促されると、「僕は普段からみんなに直接言うようにしてるから」と。いつもメンバーにいい言葉を直接、伝えるよう心がけているのだそう。また最近、友人に教えてもらった東京の観光スポットに興味津々なんだとか。いつか日本に旅行で来てみたいです! とキラキラとした瞳で語ってくれました。ジャケット¥119,000(ヘド・メイナー/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) シャツ¥24,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) ブーツ¥65,000(シモン・フォーニエール/インターナショナルギャラリー ビームス) その他はスタイリスト私物ananweb恒例のMCブ・スングァンさんによるクイズ動画、part1はこちら!※ 動画で使ったカードをプレゼントします。申し込み方、応募券など、詳細はanan2153号(5/29発売)に掲載しています。SEVENTEEN2015年に韓国でデビューした13人組の男性グループ。メンバーは「ボーカルチーム」「ヒップホップチーム」「パフォーマンスチーム」の3つのユニットで構成されている。楽曲、アルバム制作、振付、プロモーション、イメージ戦略、ステージ構成などを主にメンバーが担う、セルフプロデュースグループであることが魅力。日本でのデビュー前から人気が高く注目される。2018年の日本デビューから1年、人気の勢いがさらに加速中。2019年4月に行われたコンサートツアー(2019 JAPAN TOUR ‘HARU’)では20万人を動員。5月29日(水)に日本デビュー後初シングルJAPAN 1ST SINGLE『Happy Ending』を発売。集合写真 服クレジットバーノン・Tシャツ¥9,000(WEWILL/WEWILL GINZA☎03・6264・4447) パンツはスタイリスト私物 ディエイト・シャツ¥24,000(STUDIOUS×Needles/STUDIOUS 原宿本店☎03・6712・5980) パンツ¥21,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店☎03・3770・5090) ジュン・パンツ¥27,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU☎03・3470・6760) Tシャツはスタイリスト私物 ミンギュ・Tシャツ¥8,500 パンツ¥27,000(共にLAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU) ベルトはスタイリスト私物 ディノ・シャツ¥29,000(Scye/マスターピースショールーム☎03・5414・3531) パンツ¥21,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店☎03・3486・2022) ジョンハン・シャツ¥40,000(ルイ ガブリエル ヌイッチ/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948) Tシャツ¥9,000(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU) パンツ¥19,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店) エスクプス・シャツ¥21,800(UMBER/STUDIO FABWORK☎03・6438・9575) パンツ¥22,000(ノット メン/ジャンポールノット 青山店) ウォヌ・カットソー¥15,800(ハラダマニア/エストネーション☎0120・503・971) パンツ¥26,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) スングァン・シャツ¥21,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) パンツ¥19,000(アタッチメント/アタッチメント代官山本店) ジョシュア・すべてスタイリスト私物 ドギョム・シャツ¥18,000(UNIVERSAL PRODUCTS/1LDK☎03・3780・1645) パンツ¥23,000(CABaN/CABaN 代官山店☎03・5489・5101) ホシ・シャツ¥18,000(wonderland/not wonder store☎06・6110・5466) その他はスタイリスト私物 ウジ・シャツ¥23,000 Tシャツ¥9,000(共にカズユキクマガイ/アタッチメント代官山本店) パンツ¥7,400(ジャーナル スタンダードレリューム 表参道店☎03・6438・0401)
2019年06月03日「PENTAGON」「TWICE」「IZ*ONE」などなど…韓国のK-POPアイドルグループに、日本人メンバーがいることが珍しくなくなってきました。では韓国の事務所に入って練習生になるにはどうすればいいの?大人気ボーイズグループ「NU’EST」「SEVENTEEN」などが所属するプレディスエンターテインメントに、そのあたりの事情を聞いてみました!【ペンになってもいいですか!?特別編】vol. 100韓国の芸能事務所のオーディションって?K-POPファン(ペン)は、コンサートやイベントに行くだけでなく、K-POPダンスを習ったり、カラオケで歌ったりする人がかなり増えているようです。K-POPアイドルとして成功している人達を見て「自分もなりたい」と思う人も増えているけれど、それは、なれる可能性があるから、その環境が整ってきているからでしょう。いま人気爆発中のボーイズグループ「SEVENTEEN」を擁する韓国の芸能事務所「プレディスエンターテインメント」が、日本で練習生のオーディションをしているとのこと。なぜ日本に来てオーディションをするのか、聞いてみました!Q.K-POPアイドル、アーティストになるためには、韓国の芸能事務所に入って練習生としてレッスンを受けることが一般的なんですよね。練習生になるためには、どうすればよいのでしょうか。A.スカウトもしていますし、オーディションも行っています。今回は日本でオーディションをしているんですよ。Q.日本のオーディションについて教えてください。A.「2019リトルセブンティーンオーディション」を日本で開催しています。応募資格男性2000年以降に生まれた方国籍は不問ボーカル・ラップ・・・1分以内のアカペラ曲を準備するモデル・・・ポージングを3種類準備するダンス・・・1分以内で演技する(音源を準備する、チームでも可能)日程6月23日(日)場所東京都江戸川区西葛西3-14-8東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校現地集合受付時間13:00~16:00現在公開されている東京でのオーディション日程以外にも、今年の下半期には日本各地でオーディションが開催される予定です。詳しい内容は、今後オープンされる公示を確認してください。Q.日本でオーディションをする理由を教えてください。A.全世界を舞台として活躍するアーティストを発掘するために、日本国内で無限の可能性を持つ人材を探すオーディションを開催することになりました。Q.今回は男性だけの募集ですが、今後、女性も応募することができますか?A.現在プレディスエンターテインメントで行われている「リトルセブンティーンオーディション」と「ワンダーティーンズオーディション」は男性限定オーディションですが、韓国、日本を含めた各国でのアカデミー/スクールで行われるオーディションの場合、女性も参加可能です。今後行われる公開オーディションの応募資格につきましては、これから公開される公示をお待ちください。Q.オーディションではどのようなところをチェックしますか?A.ボーカルやダンスについて、現在の時点での実力を確認し、潜在力と発展する可能性を判断します。Q.合格したら、韓国で練習生になるということでしょうか。韓国に行くことになるんでしょうか?A.オーディションに合格した場合、プレディスエンターテインメントの練習生としての資格が与えられ、トレーニングを受けられる機会が与えられます。韓国と日本の両国でトレーニングが行われるので、練習生生活と学業等のバランス調整は練習生と会社側が十分な相談を経た上で行われます。Q.日本のオーディションに期待することは何ですか?A.日本でのオーディションのタイトルが「リトルセブンティーン」であるように、舞台の上で一番輝いてエナジーを披露する「セブンティーン」のように、素晴らしいアーティストに成長する可能性をもつ志願者に会えることを期待しています。最高のパフォーマンスを自慢するセブンティーンの後輩になれる機会に挑戦してみてください!ワールドワイドな活躍ができるチャンスがもう目の前に来ているんですね!©PLEDIS
2019年05月31日「anan」2153号5/29水曜日発売『夏の体内美容』特集です。表紙に登場していただいた、SEVENTEENのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部SEVENTEEN13人のチャージの源は、やっぱりアレでした!K-POPの男性グループで、人数が多くて爆発的な人気があるといえば、今回の表紙に登場していただいたSEVENTEEN。13名という人数の多さ、全員の顔面偏差値の高さに気をとられがちですが、楽曲の良さやダンスのうまさ、それを自分たちでプロデュースしているという実力が人気を支えているのだと思います。さて、1年前の日本デビュー時に『anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック』を発行して、驚くほど皆さんからご好評をいただきました。あれから1年。日本デビュー1周年のファーストシングル発売を記念して、今度はとうとう『anan』本誌の表紙に彼らが登場!綴じ込みのポスターが付いて、グラビアも32ページとたっぷりです。今回の特集テーマは、「夏の体内美容」。いつも愛と元気をチャージしてくれるSEVENTEENにはぴったりの特集。彼らが何をデトックスするのか…は、本誌記事をお楽しみに。撮影は生まれ年(ライン)ごとのグループで進行しました。日本韓国合わせて70名ほどのスタッフチームが、3つのスタジオをぐるんぐるん回遊。メンバーの皆さんは、早朝から焼き肉弁当やカップラーメンなど各種食品を平らげて元気をチャージ! 彼らの見事な食欲は相変わらずでした。今回はダークカラーの服と、ペールトーンの服の2バージョンを表紙候補として撮影しました。表紙になったさわやかなペールトーンバージョンは、みなさんに台に座ったり立ったりしていただき、微妙な高低差を作っています。脚や腕の場所、顔の位置などの細かい注文に、ぴたりと合わせてくださるのは、さすがフォーメーション上手のSEVENTEEN! 中面のグラビア扉になった“もうひとつの表紙”、ダークカラーバージョンでは、実はソファや椅子に座っていただいているのですが…もう、ほとんど見えない状況! 配置を決める時に「ボーカルチーム座ってください!」と声掛けしたら、ボーカルチームの皆さんがうれしそうにぴょこん、と座られたのが印象的でした。最後に、anan web用の動画を収録して(6月3日月曜日公開予定)、超絶な盛り上がりで無事に終了しました。こちらの記事もどうぞお楽しみに!(NM)
2019年05月28日日本デビューから1年を迎えたこの春、SEVENTEENが「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR ’HARU’」を開催。今までにない規模のアリーナツアーにもかかわらず、チケットはすべてソールドアウト!ますます人気に拍車がかかるSEVENTEENの幕張メッセ公演をレポートします!文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 98ステージと客席のコミュニケーションが熱い!真っ暗闇の会場の中、センターステージの一角にだけがスポットライトに照らされ、見るとそこには懐かしの黒電話が。チリンチリンと鳴り響くその電話を手にとったバーノンが「もしもし?」と出ると、それがコンサート開始の合図。ギターのリフでロックサウンドにアレンジされた「CALL CALL CALL!」から元気よくスタート。続く「CLAP」ではホシの「声、ちょうだい!」の要請に応えてCARAT(SEVENTEENのファンの名称)の掛け声が会場いっぱいに響き渡り、それに呼応するかのようにSEVENTEENのダンスもバックスクリーンに映し出された炎に負けないくらい熱く、激しさを増していきます。今回のツアーでは、自己紹介コーナーでジョシュアの番になると会場から「ジェントルマン」コールが起きるのが定番に。この日もCARATたちの大きな「ジェントルマン」の声を聞きながらゆっくりとステージ中央まで進むと、優雅に王子様風のあいさつをしてくれました。このあいさつの元祖でもあるホシは、すっかりおなじみとなった「王子様」コールをイヤモニを外して聞きながら、恒例の「何時何分?」「10時10分!」のコール&レスポンスに満足げ。SEVENTEENのコンサートでは毎回、コンサートの合間にキャッチフレーズを叫ぶのですが、今回はタイトルツアーにちなんで「SEVENTEENとCARATの’HARU’」に決定。この日はディエイトが両手で顔を花のように支えるポーズを考案してくれて、コールアンドレスポンスの後、再び曲に戻ります。ますます磨きがかかったチーム別ステージ毎回、趣向を凝らしたパフォーマンスを用意してくれるチーム別ステージは、今回はHIPHOPチームからスタート。今回はさまざまな都市名の歌詞が入った「Check-In」でこの日の会場のある“幕張”を加えるアレンジが心憎い。シティポップなテイストが軽やかな「What’s Good」では花道を駆けながら会場を盛り上げ、前回のツアーではカッコよさで圧倒した彼らの振り幅の広さを見せつけてくれました。続いて登場したパフォーマンスチームは、ギャラクシーバージョンとでも言うべき「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」で浮遊感のあるダンスを披露したかと思えば、「MOON WALKER」ではしなやかなダンスで会場を魅了。それぞれの個性を生かしながら、パフォーマンスとして統一感があって美しい、パフォーマンスチームの本領を最大限に発揮していました。最後に登場したボーカルチームは、ウジのピアノ演奏からスタート。5人がそれぞれのパートを歌い、1曲を紡いでいく「Pinwheel」では、ウジが自身のパートの歌詞を「泣かないで」と日本語に変えて歌ってくれるうれしいサプライズも。今回、初めて披露した「Come to Me」では曲の内容に合わせて「おいで」というふうに手招きする振り付けなど、愛らしいダンスでも魅せてくれました。ボーカルチームの「Come to Me」が終わって、ジョシュアとジョンハンがセンターステージに元気よく駆け出すと、その流れのままに全員揃って「Run to You」。疾走感のあるロックサウンドがSEVENTEENのボーカル力で歌われるとこうなるのか! と、うなるほど迫力があってカッコいいステージ。最後にはウジとドギョムが思わず「カンペキじゃーん!」とつぶやくほど、客席も大熱狂。VCRをはさんでの「Don’t Wanna Cry」では一転して、アコースティックバージョンで曲を聴き入るステージに。ダンスもなく歌だけ、声だけで会場を呑み込んでいきます。実はこの時、ホシが歌うパートをアレンジして、いつもとはメロディを変えて歌っていたのですが、後のMCでそれについて「実はあのメロディはウジさんがアレンジしてくれたんですよ」と教えてくれました。「Don’t Wanna Cry」と続く「Without You」ではペンライトの演出もなく、ステージに集中してほしいという気持ちが伝わり、その気持ちがパフォーマンスからも感じ取れるステージでした。トークが面白すぎて、ギャググループに!?MCでは、パフォーマンスチームが見せたジュンとディノの蹴り上げダンス(ジュンとディノが腕を絡めて、ジュンの肩にディノが乗り上げる形で回転する)が話題に。あまりに見事なディノのキックに、スングァンが何かを思いついたようで、突然、タオルを板に見立てて「ここにさっきのキックして!」と、空手の板割りをさせようとします。何度かチャレンジして、見事成功。板ならぬタオルが2枚にわかれました! このコントを見守っていたジョンハンが「僕たち、もうほとんどギャググループだよね」とつぶやくと、会場も大笑い。ボーカルチームに、他のチームの曲を即興でバラードにして歌わせるという無茶振りをしたり、ディノがHIPHOPチームの「What’s Good」のラップを披露したり、やりたいことを何でもやって見せるメンバーたち。この後のMCパートでは、DA PUMPの「U.S.A.」ダンスカバーも披露したりと、MCでの自由度が上がって、ますますコンサートでの楽しみが増えました。コンサート終盤では「Oh My! -Japanese ver.-」から「VERY NICE」「Adore U」と盛り上がり必至の曲の連続で畳み掛け、本編ラストの「Getting Closer」ではこの日いちばんのコールが鳴り響きます。アンコールの「Our dawn is hotter than day」はトロッコに乗って広い幕張メッセの後方までやってきて、「みなさんも一緒に歌ってほしいです」というホシの言葉で大合唱。会場がひとつになる感覚もSEVENTEENのコンサートの醍醐味です。アンコールでは韓国語で「SEVENTEENは私たちの花」という紙を掲げているCARATを見てジョンハンが「僕たちはCARATのために絶対枯れません。枯れないようにたくさんの愛をくれないと。みなさんの愛が水だって言いましたよね。水をかけてください!」と言うと、その言葉を曲解したメンバーたちが一斉にステージドリンクとして用意されていた水を手に持ってジョンハンの元へ。ジョンハンが慌てて「その水じゃないよ!」と言うも、ついには観念して「僕たちは枯れません!」と叫んで、メンバーから水をかけられる一幕も。アンコールラストはスングァンが「みなさんのジャンプが必要です!」と言って「Holiday」がスタート。花道の先までメンバー全員が駆けていき、客席には大きな風船が飛び跳ね、会場にいる全員がジャンプ! 盛り上がりすぎて、ステージでは水を振りまき、濡れるのも構わずはしゃぐメンバーも。曲が終わり、メインステージのスクリーンが開き、その扉が閉じるかと思いきや、再びステージに飛び出して歌い出すのを何度も繰り返し、名残惜しみながらコンサートは終了。3時間半ものコンサートの最後まで力を振り絞って全力でライブを楽しみ、心から音楽を楽しむSEVENTEENの姿は見ているだけで大きなパワーをもらいました。先日のインタビューでコンサートのたびにアレンジが変わることについて聞いたところ、エスクプスが「僕たちのコンサートを楽しみにしている人がいて、毎回来てくださる方もいるので」と、当たり前のようにさらりと答えてくれたのが印象に残っていますが、この姿勢こそがSEVENTEENの真骨頂。また次の日本ツアーを楽しみに待ちましょう!SEVENTEEN2015年に韓国でデビューした13人組の男性グループ。メンバーは「ボーカルチーム」「ヒップホップチーム」「パフォーマンスチーム」の3つのユニットで構成されている。楽曲、アルバム制作、振付、プロモーション、イメージ戦略、ステージ構成などを主にメンバーが担う、セルフプロデュースグループであることが魅力。日本でのデビュー前から、人気が高く注目される。2018年の日本デビューから約1年で、人気の勢いがさらに加速中。2019年4月~5月に行われたコンサートツアー(2019 JAPAN TOUR ‘HARU’)では20万人を動員。5月29日(水)に日本デビュー後初シングルJAPAN 1ST SINGLE『Happy Ending』を発売。©PLEDIS
2019年04月28日2018年5月30日に日本1st Mini Album『WE MAKE YOU』で待望の日本デビューを果たしたSEVENTEENが、さいたまスーパーアリーナで9月4~6、8、9日の計5日間に渡ってコンサートを開催しました。これは最大で3万7000人を収容する同会場史上初めてのことで、しかも連日ソールドアウト!ジャパンツアーではファンミーティングも含めて計12万人を動員し、SEVENTEENのコンサートとしても最大規模になりました。ダイヤモンドに最高の輝きを与えるカット「IDEAL CUT」をタイトルに掲げた今回のツアーの日本公演最終日、9月9日の模様をレポートします!文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 76さらに磨きがかかったパフォーマンスに圧倒!「Intro.新世界」の曲がかかるなか、ポップアップで登場するSEVENTEENのメンバーたち。黒く輝くセットアップで揃えた衣装に身を包み、スペーシーなリミックスが新鮮な「HIGHLIGHT」を全員で歌い上げます。続く「THANKS」では複雑なフォーメーションダンスを全力で踊りこなし、今回もコンサート序盤から質の高いパフォーマンスを披露してくれました。自己紹介コーナーでは、ホシがひとり花道を歩きながらCARAT(ファンの名称)に王子様コールを要請。センターステージに到着したところで「みなさん、今何時?」「10時10分!」と、ホシ恒例のコール&レスポンスが。「今日がラストコンサートです。今日はみなさん、ただただ楽しく遊びましょう!」と言うと「アーッ!」と叫び声を上げ、テンションの高さを見せつけます。ユニット別ステージで異なる魅力を放つHIP HOPチームによる未発表曲を含んだステージは、今まで以上に激しさを増し、ボーカルチームは「20 -Japanese ver.-」と「Pinewheel」でホッとする空間を作りあげ、パフォーマンスチームは「Swimming Fool」と「JAM JAM」で前回とはまた違ったアレンジを加えたダンスを見せてくれました。今回はSEVENTEENが得意とするチームごとのステージに加えて、ユニット別ステージが大幅に増加。ホシとウジの2人による「BRING IT」では、ダンスも歌もラップもかなり高いレベルでこなせる2人がその実力を遺憾なく発揮し、エスクプス、ジョンハン、ウォヌ、ディエイト、スングァン、ディノの6人は「FLOWER」をさわやかに歌い上げます。ドギョム、ジュン、ミンギュが赤いバラを一輪持ちながら歌う「Hello」は最後にその花をCARATにプレゼントするサプライズも。そして今回は、ジョシュアとバーノンによる「ROCKET」が日本初披露。高音のファルセットとチェスト(地声)をシームレスに歌い上げる “ミックスボイス” の使い手ジョシュアと、バーノンのなめらかな英語ラップが絶妙にマッチするこの曲は、さやわかなダンスとあいまって軽快なインパクトを与えてくれました。後列左から、バーノン、ウジ、ミンギュ、ウォヌ、ジュン、ホシ、ドギョム、ディエイト、前列左から、ジョシュア、ジョンハン、ディノ、エスクプス、スングァン。クライマックスは人気曲連発!ミンギュが生み出した、SEVENTEENのペンライト(通称・CARAT棒)の擬人化キャラクター “ボンボンイ” に扮したメンバーがお部屋の中を大冒険する映像が流れると、ステージには同じ衣装(頭の上にはSEVENTEENを象徴するダイヤモンドのマークも!)を着たメンバーが登場。「Shining Diamond」「Adore U」と韓国の新曲「Oh My!」を立て続けに披露し、会場の熱気はいよいよ高まります。最後は日本デビュー曲の「CALL CALL CALL!」で本編は終了。その後、モニターにはSEVENTEENのメンバーたちのインタビュー映像が流れ、韓国でのデビューからこれまでの歴史を振り返っていきます。最初は小さな会場のコンサートからスタートしたSEVENTEEN。スングァン 最初の頃は曲数もそんなになかったのに、今ではコンサートで歌えない曲があるのが不思議です。エスクプス コンサートこそ、僕たちがこの仕事をしている理由。ディエイト ステージに立つ理由は単純に、ステージを愛しているから。ミンギュ ステージ上での感情を味わってしまったら、もう抜け出せない。ジョンハン 昔、練習生の頃はやめようと思ってました。でもコンサートをやったら楽しくて!それぞれが自分の言葉でステージに立つ理由を語ってくれました。映像が終わると、コンサートTシャツを着たメンバーたちがステージに再び登場。SEVENTEENのコンサートのアンコールでは定番の「Love Letter」と「Healing」(どちらも日本語バージョン)をうたうと、最後は「VERY NICE」! 前回のコンサートでこの曲を最後に選んだ理由について、後にウジが「次のデートも早くしようという歌詞のように、また早く次に会いたいという気持ちで明るくコンサートを締めくくりたかった」と語ってくれましたが、今回はなんとサビの「アジュナイス!」の部分を6回も繰り返すサプライズが。最後はメンバー全員がステージから完全にはけ、コンサートが終わってしまったと思った瞬間、再び音楽が流れ、ステージの奥からメンバーが駆けてきた! その度にメンバーが会場の左右に伸びた花道を全力で駆け抜けるので、最後の最後には全員ヘトヘト。それでも花道の端まで来てくれるSEVENTEENのメンバーの姿に、胸がいっぱいに。「僕たちまたすぐ帰ってきますね!」(スングァン)という言葉を信じて、次のコンサートを楽しみに待ちましょう!InformationSEVENTEEN(セブンティーン)13人組ボーイズグループSEVENTEENは2015年5月に韓国デビュー。13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17という意味が込められている。ボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスの3チームで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが担当するセルフプロデュースグループ。韓国だけでなく海外でもコンサートチケットを販売すれば数分でソールドアウト、2015年デビューの新人の中で最高のCD売り上げ枚数を記録し、複数の新人賞を獲得。2018年5月30日には満を持して日本CDデビューをし、各チャートの上位に堂々とランクインした。Intro.新世界1. HIGHLIGHT2. THANKS3. BRING IT4. FLOWER5. NO F.U.N6. Run to You7. BEAUTIFUL8. CHANGE UP9. 言語一致10. ※未発表曲11. 20 -Japanese ver.-12. Pinwheel13. Swimming Fool14. JAM JAM15. Thinkin’ about you16. Hello17. ROCKET18. Pretty U19. Shining Diamond20. Adore U21. Oh My!22. CALL CALL CALL!-Encore-23. Love Letter -Japanese ver.-24. Healing -Japanese & Korean Ver.-25. VERY NICE
2018年09月14日女優でモデルの広瀬すずが23日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」に登場。同誌からの卒業式が行われ、感極まって涙を流した。はじめに、広瀬の卒業を見届けるために、映画『ちはやふる』シリーズで広瀬と共演した新田真剣佑がサプライズ登場。「こういう忘れられない日を大切にして、みなさんと一緒に楽しんでいってください」と言葉をかけられると、広瀬は「急に家族が来たみたいなテンションになっちゃった。ありがとうございます」とホッとした笑顔を見せた。続いて、姉・アリスからの手紙がサプライズで紹介され、「どんどん成長して、ずっと一線で仕事しているすずは、姉としてはとても自慢の妹です。どんなに忙しくても疲れた顔は現場で見せず、ひたむきに頑張っている姿は素敵でした。これからも頑張ってください」とメッセージが読み上げられた。そして、現役モデルを代表して永野芽郁があいさつ。「Seventeenじゃないところでもきっと会える人だから、さよならな感じはないんですけど」と言いつつ涙を流し、「かわいくてかわいくて、そんな存在でずっと走ってきたすずちゃんを本当に尊敬しています。6年間本当にお疲れ様でした」と思いを伝えた。広瀬は温かいメッセージに感謝し、「Seventeenに入っていなかったらこの世界に入っていないし、今の自分はここにいない」と同誌への思いを語り、「Seventeenが自分の中になかったことがないから、未知の世界だなと思う」と卒業する心境を説明。「ここにいる時間すべて、本当に私の青春でした」と語った。また、「私にとってお姉ちゃんがいたことが一番大きいです。今よりもお姉ちゃんが卒業した時の方が不安で。お姉ちゃんがあんな風に思ってくれていると知らなかったので、すごい幸せだなと思いました」と姉・アリスへの思いを涙ながらに告白。「これからもここにいるモデルちゃんたちに負けないように、みなさんにまた応援してもらえるように努力します」と決意を新たにした。そして、Seventeenモデルとして最後のランウェイを歩き、「すずちゃん大好き」というメッセージが書かれたボードが掲げられると、感激した表情に。最後に「私にとって特別な日になりました!」と感謝の言葉を伝えた。広瀬は2012年8月、同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを受賞し、同年10月にデビュー。約6年間にわたって専属モデルとして活躍してきた。撮影:宮川朋久
2018年08月23日「anan特別編集SEVENTEENFINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」番外編!第4弾となる今回は、ヒップホップチームにananの撮影裏話を語ってもらいました!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・壽村太一 中根美和子 文・菅野綾子【ペンになってもいいですか!?】vol. 66ーーこれまでのananの撮影で、印象に残っていることは?(第一回登場No.2058《2017年6月21日発売》の誌面を見ながら)バーノン ヒップホップチームの4人で撮影したとき、クプス兄さんの体勢がつらそうだったよね?エスクプス そうそう(笑)。この体勢を保つのがすごく苦しかったのを覚えてる!ウォヌ この時の僕、すごく若い感じがする。ミンギュ 見て見て。ディエイトが本当に幼い(笑)。ウォヌ 本当だ(笑)。ミンギュ ドギョムも今のほうが大人っぽくていいね。エスクプス そういうミンギュはこの頃とまったく変わってないよ!ウォヌ 相変わらずかっこいい。ミンギュ (照)。エスクプス こうやって見ると、パフォーマンスチームの変化が一番大きい気がするね。統括リーダー、S.COUPS(エスクプス)1995.8.8生まれ 大邱出身 獅子座 AB型(第二回No.2081《2017年12月5日発売》の誌面を見ながら)エスクプス 13人でベッドに寝転んで撮ったとき、すごくリラックスしてて、本当に寝ちゃいそうだった(笑)。ミンギュ 夏だったのに、すっごく分厚い服を着て撮ったよね。ウォヌ そうそう。真夏だったんだよ。一回目の撮影の時は、冬なのに夏服、二回目は真夏なのに冬服を着たんだよね。エスクプス 誰よりも季節を先取りして、僕たち本当にファッショニスタ(笑)。バーノン インタビューの内容はクリスマスの話だったよね。ミンギュ 今まで一度もインタビューの答えに悩んだ経験がないのに、クリスマスの思い出がそんなになくて初めて困った気がする。エスクプス 大したことが言えなくて本当にごめんなさい(笑)。ウォヌ 僕はこの時撮影した建物が印象に残ってる。すごくクラシックで雰囲気のある場所だった。バーノン うん。4人でレトロな階段で撮ったよね。ウォヌ 僕の誕生日のお祝いとして、ananさんからケーキをいただいたのも覚えてる!WONWOO(ウォヌ)1996.7.17生まれ 昌原出身 蟹座 A型バーノン この時、前回撮った写真を、カメラマンさんがキレイに包装して一人ひとりにプレゼントしてくれたんだよね。今でも大事に持ってるよ!ミンギュ 二回とも動画の撮影が楽しかった!エスクプス アップされたときは、もちろん僕らもチェックしたよね。ミンギュ 自分たちが載ってるものは必ずチェックしますよ。エスクプス “顔、大丈夫かな?” ってね(笑)ミンギュ でも毎回、きれいに撮っていただいて大満足です!バーノン 用意してくれるごはんも毎回全部おいしくて嬉しい!MINGYU(ミンギュ)1997.4.6生まれ 安養出身 牡羊座 B型ーーこれからananでやってみたいことは?ミンギュ 今まではスタジオでの撮影だったので、屋外に行ってみたい! 沖縄に行けたらいいなぁ。エスクプス 美ら海水族館とか。バーノン 賛成! それはグッドアイデアだね。ウォヌ 4人とも行ったことないしね。ミンギュ 今までの衣装はシンプルであまり飾らない感じだったから、イメージをガラッと変えて派手な衣装にチャレンジしてみたいかも。ウォヌ 着物とか、日本の伝統衣装も着るのもいいよね。エスクプス 学校のコンセプトはどうかな? 日本の漫画やアニメに出てくるような体操服を着てみたい(笑)。VERNON(バーノン)1998.2.18生まれ アメリカ NY出身 水瓶座 A型本誌の質問に書ききれなかった、こぼれ話をご紹介!ーープライベートで一番記憶に残っているヒップホップチームの思い出といえば?エスクプス ミンギュの故郷まで4人でドライブしたこと。運転してたのはミンギュだけですけど(笑)。車の中ではずっとヒップホップの音楽を聞いたりしていました。プライベートでもやっぱり音楽の話が中心になっちゃいます。ーーどうしてそんなに物知りなの?ウォヌ 小さい頃から、本当にいろんなジャンルの本を読み漁っていたので、そのおかげで自然と語彙力はついたような気がします。自叙伝や自己啓発系の本も読むけど、推理小説が一番好き!ーー最近見た映画の中で一番印象的だったのは?ミンギュ 幼い頃はMARVEL作品とか、SFファンタジーばかり観ていたんですけど、今はラブロマンス系の映画が好きです。最近観たなかで一番感動したのは『きみに読む物語』。ーー最近ハマってることは?バーノン 去年くらいからボーリングにハマっています。ヒップホップチーム4人で行ったこともありますよ。4人とも下手ではないけど、すごくうまくもない(笑)。でも、ミンギュ兄さんは番組の企画でプロからトレーニングを受けたりしていたので、今はもっとうまくなっているかも。ツアーを回りながら、海外のボーリング場に行ったりもします。背中で引っ張るリーダーらしく、いつも笑顔を絶やさず、誰よりも楽しそうにインタビューに答えてくださるエスクプスさん。メンバー全員の人柄や関係性について答えていただく質問には、エスクプスさん自身に関する質問よりも長く時間をかけ、興味深いエピソードを交えながらメンバーの素晴らしさを一生懸命伝えようとしてくださる姿勢に思わず感動。そこにはメンバーに対する惜しみない愛情やリスペクト、感謝の想いが感じられました。毎回、どんな質問の答えにも詰まることなく、誰よりも最短時間でインタビューを終えるウォヌさん。お話いただく内容もただ的確なだけでなく、一つ一つの回答にこちらの期待を何倍も上回るようなユーモアやひねりが感じられ、その頭の良さにいつも圧倒されてばかり。とくに今回、「好きな一言は?」という質問に対するアンサー(ムック参照)には、その場にいた日本人スタッフが全員、驚きと感動のあまり、言葉を失ったほどでした。来日期間中、ミンギュさんは1人グループを離れ、個人でのスケジュールをこなすために1日だけ弾丸帰国。ananの取材が行われたのは再び日本に戻ってきた翌朝だったのにも関わらず、疲れた顔は一切見せず、むしろいきいきとした表情で積極的にインタビューに答えてくださったミンギュさん。エスクプスさんが“仕事に対する熱意は人一倍!”と評する理由がわかった気がします。どんな質問にも、いつも言葉を選びながら慎重に答えてくださる思慮深きバーノンさん。でも、音楽の話になると一気に饒舌になり、「自分が書いた詩の中で一番好きなフレーズは?」(ムック参照)と言う質問には、“紙とペンありますか? 書いたほうがわかりやすいですよね?”と自ら進んでペンをとり、楽しそうに口ずさみながら書き記してくれた姿が印象的でした。動画第3弾はこちら!Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月09日5月30日、日本デビューミニアルバム『WE MAKE YOU』をリリースし、待望の日本デビューを果たしたSEVENTEEN。5月30、31日の2日間に渡り、東京・豊洲PITで日本デビューショーケースが開催されました。合計4公演にそれぞれ3000人のファンが集結したショーケース、2日目昼公演の模様をレポートします!文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 65バーガンディ色のスーツに身を包んだSEVENTEENのメンバーがステージに登場すると、まずは「THANKS」と「CLAP」を披露。今回は初めてのスタンディング形式ということもあって、会場後方から観ていてもメンバーが近い! ステージをいっぱいまで使いつつも、いつも以上に統制の取れたダンスには、いよいよ日本デビューをしたんだというSEVENTEENの気合と覚悟を感じました。2曲終えたところで、あらためてメンバーがステージに登場。昨日から行われている日本デビューショーケースの感想について語ってくれました。ディノが「今日の雰囲気はなんだか火がついたみたいです」と言うと、すかさずホシが「あっ⤴ついですか?」と聞き返し、会場も「あっ⤴ついです」と答える一幕も。CARATを巻き込んでのいつものやりとりもバッチリ決まり、ショーケースがいよいよスタートしました。SEVENTEENの日本デビューミニアルバムのタイトルは『WE MAKE YOU』。このタイトルの意味について聞かれると、ウジが「CARATのみなさんが僕たちを日本でデビューするまでに作ってくれたじゃないですか。だから今度は僕たちがみなさんに報いたいという気持ちでこのタイトルに決めました」と語り、日本デビューの気持ちを表現してくれました。HIPHOPチーム、左から、ウォヌ、ミンギュ、バーノン、エスクプス。その後はトークコーナーへ。SEVENTEENの中からランダムに選ばれたメンバーがCARATに向けて「約束」するというもので、トップバッターのバーノンから最後のジョシュアまで4人がCARATに約束をしてくれました。バーノン 僕たち少しだけど日本語の勉強をしてきました。でもまだまだ未熟なので、次に帰ってくる時にはもっと実力が発揮できるようにがんばります。ジョンハン 歌もダンスも、少しずつでもずっと成長していく姿を見せていきたいと思います。これからもかわいくてカッコいいジョンハンをお見せしていくことをお約束します。ディエイト 僕はこれからもCARATと一緒にずっとずっと一緒にいたいです。そして一緒に成長していい思い出をたくさん作りたいです。ジョシュア 僕は身体によくない食べ物をたくさん食べちゃうんです、好きなので。よくない習慣だと思うので、よくない食べ物を少し控えて、身体にいいものを食べようと思います。パフォーマンスチーム、左から、ディノ、ディエイト、ジュン、ホシ。スングァン 具体的には何を控えるつもりですか?ジョシュア お菓子とチョコレートとハンバーガーとポテトチップスかな?スングァン コーラは?ジョシュア ……(無言で否定)スングァン ジョシュア兄さんはコーラが本当に大好きなんです! 楽屋にコーラがあったら5、6本持って帰るんですよ。後で飲もうと思って(笑)。ボーカルチーム、左から、スングァン、ジョンハン、ウジ、ジョシュア、ドギョム。ここからは再びライブコーナーへ。次はユニット別ステージということで、HIPHOPチームが「Lean On Me -Japanese ver.-」、パフォーマンスチームが「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」、そしてボーカルチームが「20 -Japanese ver.-」を披露。最後には全員集まっての「Love Letter -Japanese ver.-」まで、すべて日本語バージョンで披露してくれました。そして再びトークコーナー。今回は日本デビューを記念して、この場を借りて今まで言えなかったことを明かす「願い」を告白することに。まず指名されたドギョムは願いを伝えたい相手にディノを指名。ドギョム 普段からディノを誇らしく思ってるし、弟だけど尊敬してる。でもひとつ問題があるとしたら、がんばっているのに自分を低く見ちゃうところがあるんだよね。だから自分を卑下せず、自信を持ってやれば、もっとカッコいいディノになれると思う。このあたたかいメッセージに、CARATも感動! そしてディノの目にもうっすらと涙が…。最後はハグでおたがいの気持ちを交感していました。そして昨日のショーケースでジョンハンが指名したエスクプスが、今日は相手にジョンハンを指名。「弟たちの悩み相談は聞いてあげるくせに、なんで僕の話は聞いてくれないの?」とエスクプスが拗ねたように言うと、ジョンハンは、「違うよ! 話をしてくれたら聞くよ」と慌てたように返答。エスクプス 僕が一緒に何かやろうって言ってもやってくれないじゃん。ジョンハン 一回付き合うと朝の5時までごはんに付き合わされるからだよ!まるで漫才のようなやりとりが続き、最後にはエスクプスが「とにかく、永遠に僕の片割れでいてね」という心あたたまる言葉で終わりました。感動的なトークの後には、いよいよ日本デビュー曲「CALL CALL CALL!」の披露。まずはMVが上映され、MVと同じ衣装に着替えたメンバーがステージに登場すると、「CALL CALL CALL!」の生ステージへ。会場を埋め尽くしたCARATたちのコールにも後押しされたのか、この日いちばんの熱気の中、バツグンのパフォーマンスを見せてくれました。鳴り止まないアンコールに応えてステージに再び表れたSEVENTEEN。『WE MAKE YOU』がオリコンアルバムランキングのデイリー2位を獲得したことを聞くと、メンバーも大喜び。「こんなふうに良いスタートを切ることができてうれしいです。これからもがんばっていきます」(ディエイト)とCARATに向けて感謝の気持ちを伝えていました。ジョシュアは気持ちを伝えるために、「僕に時間を止められる能力があればいいのに」という日本語のメッセージをアルファベットで書いたメモを用意。「じゃあ時間を止めてみようか」という提案で、メンバーだけでなく会場のCARATも身動きせず、時を止めるという即興コント(?)が繰り広げられました。アンコール曲は「今日はみなさんに、とってもヒーリングされたので」(ジョシュア)ということで、「Healing -Japanese & Korean ver.-」で明るくお別れ。今後の日本での活動をあたたかく見守りたい気持ちになったショーケースでした。ショーケースの後にはマスコミ向け記者会見も行われましたが、その中でホシによる「CALL CALL CALL!」のダンスのポイント解説も。ホシ 電話をするポーズがあるのですが、普通は親指と小指だけを立てて表現すると思うんですけど、僕たちはSEVENTEENのシグニチャーポーズである親指と人差指を立てて電話を表現しています。日本で好きなアーティストは? という質問にはスングァンが練習生時代から好きで歌っていたという徳永英明の「レイニーブルー」を一節、歌ってみせてくれるといううれしいサプライズも。さらに、日本での目標をたずねられたエスクプスは「もっと広いステージで、たくさんのCARATのみなさんと時間を共にしたいと思っています。いつか絶対に東京ドームに行きたいです!」と明るく宣言。その夢が叶う日を心待ちにしたいと思います!ETLIST1. THANKS2. CLAP3. Lean On Me -Japanese ver.-4. HIGHLIGHT -Japanese ver.-5. 20 -Japanese ver.-6. Love Letter -Japanese ver.-7. CALL CALL CALL!8. Healing -Japanese & Korean ver.-Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月08日「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」番外編! 第3弾となる今回は、パフォーマンスチームにananの撮影裏話を語ってもらいました!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・壽村太一 中根美和子 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 63ーーananの撮影・取材の思い出や感想は?ディノ 毎回、心から楽しくやらせてもらっています。今回はSEVENTEENで一冊作ってくださるんですよね。すごく光栄です!ジュン 日本に来るたびに僕らを取り上げてくださり、感謝しています。毎回、用意してくださるご飯もおいしいです!ディエイト この建物もすごく素敵な空間ですよね。自分のスマホで、たくさん撮りました。ホシ モニターを見せてもらったんですが、僕のソロカットがとてもかわいかったです(笑)。HOSHI(ホシ)1996.6.15生まれ 南楊州出身 双子座 B型ジュン (2回目に登場No.2081《2017年12月5日発売》『anan』本誌を見ながら)この時、いちばん太ってた~(笑)。アジアツアーで各国を巡ってて、どこに行ってもご飯がおいしかったんだよ。ホシ (同じ号を見ながら)この服、すごく覚えてる! 「貫禄あるように見えるな」って思った記憶が(笑)。ジュン 子どもが、お父さんの洋服を隠れて着たみたいな(笑)。ディエイト こうして振り返ると、それほど時間は経ってないのに、それぞれが変化してるのがよくわかる。ジュン とくに、ディノ! 赤ちゃんみたいだったんだね(笑)。お! 僕の出身地が「広東省」ってなってる。普通は「中国」だけなのに、「anan」さんはディテールにこだわるんですね。JUN(ジュン)1996.6.10生まれ 中国広東省出身 双子座 B型ーー今後、ananでやりたいことは?ジュン (『刀剣乱舞』が取り上げられているページを見て)こういうのもアリなんですね。では、コスプレ! ロングヘアのディエイトは『家庭教師ヒットマンREBORN!』のキャラクターが似合うよ。アクセサリーもいっぱいつけてさ。絶対にカッコよく決まる!ディエイト そうなんだ。僕は、よくわかってないけど(笑)。ジュン ディノは……。ディノ 『ONE PIECE』のチョッパーをやりたい! 僕のキャッチフレーズが “小さな巨人” だから。僕は、映画をよく観るので映画特集! 世界の名画を読者のみなさんと勉強したいな。映画といえば、僕がメッセージアプリで「『〇〇』を観に、一緒に映画館に行く人います?」ってメンバーのみんなを誘っても、「おもしろそう」とは反応してくれるけど、まだ誰も来てくれたことがない~(泣)。ジュン 全員が映画館で映画を観たい派じゃないから(笑)。THE8(ディエイト)1997.11.7生まれ 中国遼寧省出身 蠍座 O型ホシ 僕は、健康にフォーカスした特集をお願いしたい。僕らがヘルシーなレシピを作っているところを撮影してもらい、読者の方と一緒に学べるページはどう?ジュン (ストレッチ特集を見ながら)こんな感じもいいんじゃない?ホシ すごくいい! パフォーマンスチームはみんなピラティス習ってるし。ディエイトがすすめてくれたんだよね。ディエイト 僕ら4人は踊ってばかりだから、ピラティスがみんなのボディケアにいいと思って。読者のみなさんにもおすすめしたいな。個人的には、興味のあるファッション特集の時に参加してみたい。ぜひ、撮る側としても!DINO(ディノ)1999.02.11生まれ 益山出身 水瓶座 A型ーー本誌の質問に書ききれなかった、こぼれ話をご紹介!――ラーメンへのこだわりは?ジュン 辛さは、そうとう辛くてもいけます。麺は硬めが好みです。自分でラーメンを作る時は、麺を茹でたらすぐに出して、あとは電子レンジで温めるのが僕の流儀。そうすると、麺に硬さが残ったままちゃんと熱は通って、蒸した中華麺みたいな食感になるんです。試してみてください!――ジュンさんとは「本当の兄弟」と仰ったので、どっちがお兄さんか質問したら、くい気味で「僕です」と答えてましたよね(笑)?ディエイト ジュンはイタズラばかりして幼稚なので、確実に僕が兄です(笑)。無邪気なジュンがいるから、パフォーマンスチームは明るいのか? いや、それはないです! ジュンのイタズラはすべてつまらないですから(笑)。でも、4人が4人、パフォーマンスチームでいるといつも以上にリラックスできて、明るいのは間違いないですね。――日本デビューを発表した横浜アリーナ公演の2日目、「日本語でうまくコメントできなかった」と悔しそうな表情でしたね。ディノ 初日は、自分でもびっくりするくらい、いろんな場面でスムーズに日本語が出てきたんですけど、2日目はあまり出てこなくて……。すごく残念でした。もっともっと勉強して、次こそは、全公演うまくやりたいです!――これまで明かしてない振付秘話を教えて!ホシ 「MANSAE」のバーノンくんのパートで、バスケットボールのシュートを決めるダンスがあるんですが、あそこはもともと歌詞が2パターンあったんです。もうひとつは、ダンスに合わないものだったので、「そっちになったら困るなあ」と密かに思ってたんですが、無事に今のパターンに決定! 僕の切なる願いが通じました(笑)。朝イチから、目をキラキラさせて「何でも聞いてください!」と仰ってくださったディノさん。その眩しいほどの輝きは、長丁場のスケジュールの最後まで失われることはありませんでした。インタビューでは、ハキハキした受け答えがいつも気持ちのいい方です。多くの時間を割いたのは、グループ1日本語が上手ということで、日本語学習について。その流れで、韓国語学習についてのアドバイスもくれました。「韓国語は、助詞の使い方がやっかいなんです。あってもなくてもいいことが多くて、自分で話していても『あれ…? 今、必要だったかな?』とこんがらがってしまうほど(笑)。なので、助詞を飛ばして、知っている単語を並べるだけでも、十分通じますよ」過去2回の取材でも、そして今回も、コスプレの話を嬉しそうに話してくださったジュンさん。チームの他のメンバーが「またか(笑)」とクスクス笑っていても、ご本人はゴーイングマイウェイ。ブレません。日本で大人気の『刀剣乱舞』についても、もちろんご存知。何冊かあった雑誌『anan』から『刀剣乱舞』を扱った号を一発で選べる嗅覚に驚かされました。日本のアニメや漫画に関するニュースにも敏感で、「『ONE PIECE』が歌舞伎になるそうですね?」と逆質問も。スーパー歌舞伎『ワンピース』をとても観たがっていました。ジュンさんのコスプレをしたい夢、近い内に叶いますように!細身のブラックスーツをサラッと着こなすディエイトさん。さすがは、SEVENTEENきってのファッショニスタ! スーツから、アクセサリーや靴といった小物まで、スタイリストさんと相談しながら、時間をかけてベストなコーディネートを作ってらっしゃいました。インタビューでもファッションについて熱っぽく語ってくれていましたが、撮影で中断することに。すると「もっと話したいので、必ずこの続きから再開してくださいね!」と念押し。ディエイトさんにとってファションは「僕に自信を与えてくれるもの」なのだそう。スペシャルブックでも、自信に満ち溢れたディエイトさんの素敵な着こなしをたくさん楽しんでいただけますので、チェックしてくださいね。いつもニコニコしていて、ホシさんがいるだけで場がパアッと明るくなります。今回も、全力で撮影もインタビューもこなしてくださったのですが、後からお聞きしたところ、この日の体調は万全ではなかったとのこと……。そんな兆候を一切見せず、笑みを絶やさずいてくださったとは。ほんとうにプロフェッショナル! ダンスの話題では、手ぶりを交えて一生懸命話してくださいました。本来は、一曲につき3週間は準備にほしいそうですが、多忙を極めるSEVENTEEN。最近は1週間で振付から練習まで終えなければならないこともあるそう。「それでもみんな、飲み込みが早いので、全然大丈夫です!」。メンバーに対する絶対的な信頼が感じられました。動画第2弾はこちら!続きはヒップホップチームの記事に掲載します。お楽しみに!Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月07日「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」番外編! 第2弾は、ボーカルチームにananの撮影裏話を語ってもらいました。お楽しみの全員質問動画もスタート!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・壽村太一 中根美和子 文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 61--これまでのananの撮影取材での思い出は?(第一回登場No.2058(2017年6月21日発売)の誌面を見ながら)スングァン 僕はこの髪色がすごく好きでした。この写真を撮る時、顔の前に白い布があったんですよね。そこにライトをあてて撮ってるので、こんなにきれいに白く写ってるんですよね。ドギョム カメラマンさんとはこの時、初めてお会いしたんですけど、撮る時にすごくよくしてくださって、僕たちも気持ちよく撮影することができました。今回もそうですけど、いつもありがたく思ってます!スングァン そうなんですよ! いつもカメラマンさんが褒めてくれるので、それが僕たちにとってはすごくいい影響を与えてくれてると思います。JEONGHAN(ジョンハン)1995.10.4生まれ ソウル出身 天秤座 B型(第二回No.2081(2017年12月5日発売)の誌面を見ながら)スングァン この時はたしか、インタビューで髪色についても聞かれましたよね。ジョンハン兄さんはこの時、紫の髪の色ですけど、今見てどうですか?ジョンハン すごくいいと思う。自分がやりたくてやったカラーだから。コンサートの時に紫にしてみたいって言ってたんですよ。ドギョム よく似合ってると思う。ジョシュア 僕はこの時は茶色だね。スングァン 僕たちは髪の毛の色で時期を記憶してるんですよ(笑)。ウジ コンサートではファンの方が髪の毛の色でメンバーを識別してるっていう話も聞いたことがあります。ドギョム じゃあ今回はみんな似た色だから大変だったかな。スングァン でもCARATのみなさんは僕たちを見つけられると思う。JOSHUA(ジョシュア)1995.12.30生まれ アメリカ LA出身 山羊座 A型--みなさん暗い髪色も似合ってますよ。それに前回のインタビューではウジさんが髪色を黒くしたいっていう話をしていました。ウジ そうです。このインタビューの時には「次は黒くする!」って決めていたので、黒に染めたんですよ。スングァン ドギョム兄さんだけ変わってなくない?ドギョム いや、僕は茶色にしたよ。ウジ ドギョムはこれまで一度グリーンを入れたくらいで、ずっと黒か濃い茶色だったじゃないですか。それで前回のインタビューでは「僕もたまには目立つカラーにしてみたい!」って言ってたので、試しに色を入れてみたんですけど「なんか違う」と。それじゃあと今度は黒にしたら「なんで僕は毎回黒ばっかり!」って(笑)。それで今の茶色に落ち着いたんですけど、最近は「やっぱり黒がよかった」って言ってます。ドギョム だってみんながうらやましかったんだもん!全員 (爆笑)ウジ 僕が黒に染める時も「黒にしようと思うんだよね」ってドギョムに言ったら「やればいいじゃん」って言った後、「どうせ2週間後には違う色がいいって言うよ」って(笑)。スングァン ねえねえ、僕の髪色はこっち(前前回)のほうがいい? それともこっち(前回)のほうがいい?ウジ どっちも似合ってるよ!スングァン ありがとうございます。僕もそう思ってました!全員 (爆笑)WOOZI(ウジ)1996.11.22生まれ 釜山出身 蠍座 A型--毎回スングァンさんが司会を務めてくれている動画も好評ですが、思い出はありますか?スングァン 初回の動画ではウジさんがパンダを持って愛嬌をみせてくれたのをよく覚えてますよ!ドギョム 僕は焼きそばを体で表現するダンスをやったっけ(笑)。スングァン それと、ミンギュ兄さんがパンダを誘うを演技したけど、それがすごくダメだったのを覚えてる(笑)。ジョシュア 初回の動画は指名した人に何かをやってもらうっていうミッションだったけど、スングァンに指名されたジョンハンがお寿司屋さんのモノマネをしてたのがおもしろかった!スングァン あれはその時、ジョンハンさんが着ていた服がお寿司屋さんみたいに見えたので急きょやってもらったんですよね。ジョンハン あれはけっこう恥ずかしかったよ(照)。ドギョム でも、ギャップがあってよかったですよ。きっとCARATのみんなも喜んでくれたんじゃないかな。DK(ドギョム)1997.2.18生まれ ソウル出身 水瓶座 RH-O型--ananで今後やりたいことは?ドギョム さっき撮影の合間にスタジオの近くを少しだけうろうろしてみたんですけど、やっぱりすごく新鮮で。たまには外で撮影してみたいなって思いました。ジョシュア それ、いいね!スングァン どうせなら沖縄とか、東京以外のところにも行ってみたいですね。ジョンハン 沖縄の水族館がすごく大きくてきれいだって聞いたことがあるので、水族館での撮影とかどうですか?ドギョム (ananをパラパラ見ながら)海外の撮影もアリなんですか? それなら僕、ハワイに行きたいです。スングァン ハワイで撮影することがあったらぜひ呼んでください!(笑)SEUNGKWAN(スングァン)1998.1.16生まれ 済州島出身 山羊座 B型本誌の質問に書ききれなかった、こぼれ話をご紹介!--寝ることが大好きなジョンハンさんですが、寝る時のこだわりは?ジョンハン 寝るのは好きだけど、実は寝つくまで時間がかかるタイプなんですよ。音や光に敏感で、少しでも音が鳴っていたり、明かりがついていると気になって眠れないんです。なので、同室はいつもドギョム。僕の性格を熟知していて、さりげなく気を使ってくれるから。そして海外に来る時の楽しみは、ホテルのベッドで眠れること! もちろんCARATに会えるのが一番の楽しみではあるけれど、毎日きれいなベッドがあるホテルに滞在することも僕にとってはすごく楽しみなんです。--日本でデビューしたらやりたいことは?ジョシュア 先日、AbemaTVの撮影で日本のお笑い芸人さんと共演したんですけど、みなさんすごくおもしろくて! 撮影中なのに、本気で笑ってしまいました。なので、いつかは日本のバラエティ番組に出てみたいなと思いました。--2018年アリーナツアー「SVT」セットリストのこだわりポイントは?ウジ 今回は日本デビューの発表もあったので、きれいな形で公演を終えるよりは、楽しい気持ちでコンサートが終わったらいいなと思ったんです。そこで、「次のデートも早くしたいね」っていう歌詞のある「VERY NICE」をコンサートの最後の曲に決めました。この意味に気づいてくれたCARATの方がいたらいいなと思ってるんですけど、どうでしたか?--ドギョムさんにとってボーカル・チームのいいところは?ドギョム 撮影の時って、カッコいい表情やポーズをしなくちゃいけないじゃないですか。でもボーカル・チームで撮影しているといたずらが多いので、カッコいい顔をしていながら相手を笑わせようとくすぐったり、からかったりします(笑)。そこがおもしろいし、ボーカルチームならではのエナジーが出るから、いいところだなって個人的には思いますね。--バレーボール好きで知られるスングァンさん、ついには始球式にも参加したそうですね。スングァン 僕が10年以上応援しているバレーボールチームがあるんですけど、幸いなことにそのチームの始球式に呼んでいただいたんですよ。バレーボールの始球式って見たことあります? 野球はピッチャーマウンドから球を投げるけど、バレーの始球式はサーブをするんです。僕がやらせていただいた時は、ネットを越えられませんでした……。すごく恥ずかしかったです!まるごと1冊、SEVENTEENの本を作るとあって、今回の撮影はかなりの長丁場。にもかかわらず、全員最後まで集中力を切らさず、インタビューも撮影も元気いっぱいにこなしてくれた熱意に自然と頭が下がります。自分を「人見知りな性格」と分析するジョンハンさんは、これまでももちろん毎回にこやかに接してくれていましたが、3回めとなる今回はより自然な笑顔を見せてくれたのが印象的。特にコンサートの感想として、ジョンハンさんの歌声が以前よりぐっと力強さを増したと感じたことを告げると、目をキラキラさせながらうれしそうにしていたのが見ていて伝わってきました。スペシャルブックにはひとりずつ異なった質問でみなさんのキャラクターを深掘りする企画があるのですが、そこで自身を「100%ジェントルマンではないと思う」と語っていたジョシュアさん。そうは言っても取材に応じる姿はまさにジェントルそのもの。しかし、よく見ているとたしかにメンバーに対してはいたずらっ子な一面が垣間見える瞬間も。メンバーがそれをちゃんと愛情として受け止めているのも、見ていて微笑ましかったです。いつも話がおもしろすぎてボーカルチームの中でも一番、インタビュー時間が長くなってしまうウジさんは、今回もおもしろくてためになる話をたくさん聞かせてくれました! ジョシュアさんやドギョムさんが「一度ウジになってみたい」、「頭の中を覗いてみたい」と語るのもうなずけます。詳しい内容はぜひムックを見ていただきたいのですが、音楽プロデューサーとしての才能だけでなく、ボーカルやダンス、作詞作曲に愛嬌まで(?)、多彩な才能を持つウジさんには毎回驚かされます。笑顔が絶えないボーカルチームの中でもひときわ輝く笑顔の持ち主、ドギョムさん。前回のインタビューではジョンハンさんにいつでもどこでも歌っていることを暴露されていましたが、今回の取材中ももちろん、スキあらばいつでも、どこででもスマホ片手に歌っていました。その声量は、もはやひとりコンサート! 本人は周りを考えて声量を落としたいそうですが(ムック参照)、その歌声に癒やされていたスタッフは実は多かったです(笑)。人懐っこい笑顔とトークでメンバーのみならずスタッフからも愛されているスングァンさん。毎回、動画のMCを務めてもらっているので負担が大きいのでは? とひそかに心配していたのですが、今回あらためてたずねてみたところ、自分がやったほうがおもしろくなる! と自信に満ちた答えをいただき、安心するとともに頼もしく思いました。そして全撮影が終了し、みなさんをお見送りする直前。「今度はいつみなさんに会えますか?」とポツリと呟いたこの言葉に一堂、胸キュン♡ これからもきっと会える機会があることを、我々も願っています!お待たせしました、全員わちゃわちゃQ&A動画のスタート!第一弾はこちらから!続きはパフォチ記事に掲載します!Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月05日モデルで女優の飯豊まりえが、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルを卒業することが発表された。飯豊まりえ飯豊は「4年間、本当にたくさんの愛をありがとうございました。思い出とみんなからの愛を胸に卒業します。また会いましょう」とメッセージを寄せた。2014年9月号から約4年間セブンティーンモデルとして活動してきた飯豊。女優としても数々の作品に出演し、現在TBS火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』にも出演中している。7月号では「大好きまりえってぃ!!」と題して6ページにわたって特集。セブンティーンモデルモデルとしての4年間を振り返っているほか、ロングインタビューも掲載されている。ファンからは「心の準備はしてたはずなのに、やっぱりまだ受け止めきれてなくて混乱してる」「本当に寂しくて、悲しくて仕方ないです」と、卒業を惜しむ声と同時に「これから女優まりえってぃ多くなっていくのたのしみだよ!!ずっとずっと応援してます」「卒業おめでとう!女優のまりえってぃもモデルのまりえってぃも大好きだよ。これからの活躍も期待してます!」など、今後の活動に対する期待と応援もあふれている。
2018年06月01日「anan特別編集SEVENTEENFINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」番外編!第1弾は、チームリーダーの3人に、もしもチームメンバーをトレードしたら?のお話しをうかがいました。メイキング動画もあります!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・壽村太一 文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 60セブチ再編成?! ほかのチームに貸し出すならこのメンバーを推薦します!SEVENTEENのみなさん。動画撮影が終わって、最後の記念写真です。前列左から、ドギョム、ウジ、ジョシュア、ホシ、ジョンハン、ウォヌ。後列左から、スングァン、バーノン、ジュン、ディノ、エスクプス、ディエイト、ミンギュ。今回はanan特別編集「SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」の発売を記念して、チームごとのインタビューの他に、リーダー会議を特別掲載! テーマはずばり、「自分のチームから他のチームにメンバーを貸し出すなら、誰を推薦したいか」。ボーカル・ヒップホップ・パフォーマンスの3チームにわかれてはいるものの、すべての面においてレベルが高いのがSEVENTEENのいいところ。現在、自チームに所属しているメンバーの才能を各リーダーはどう考え、把握しているのか、あらためてよくわかるインタビューになりました!普段のリーダー会議はごはんを食べながらまったりと--普段からリーダー同士で会議をしたりすることは?ホシ よくやりますよ。ウジ でもたぶん、みんなが思ってるほどまじめな会ではないです(笑)。エスクプス 曲の方向性だったり、メンバーの近況なんかを軽く話し合ったりするくらいですかね。ウジ 毎日いっしょにいるので、とりとめのない冗談を言ったりすることも多いんですよ。エスクプス 会議っていうほどかしこまって話すことはあんまりしないですね。普通にごはん食べながらとかが多いので。ホシ すごく気楽な感じですね、リーダー同士の話も。--今日はそのリーダー同士のトークを覗かせていただく感じでお願いします。今回のテーマは、「自分のチームのメンバーをよそのチームに推薦するなら、誰をどのチームにすすめたい?」なんですけど、まず思い浮かぶのは誰ですか?パフォーマンスチームリーダー・ホシ。ホシ うーん…(しばし悩んで)。そうだ! ディエイトが最近、ラップをすごくがんばっているので、ディエイトをHIPHOPチームに推薦したいですね。前回のコンサートの時も「JAMJAM」をパフォーマンス・チームでやったんですが、ラップの部分をディエイトがすごくうまくやってくれたんですよ。エスクプス 僕もディエイトのラップはすごくいいと思った! 普段からディエイトがラップをどれだけがんばっているかは近くで見ていて知っているから、一度は一緒にやってみたいな。それにディエイトもHIPHOPチームの曲を好きみたいだしね。「JAMJAM」に関してはホシがラップを教えたって聞いたけど、もともとホシもラップが上手だし、僕たちに聞かなくても何でもやれる子たちだから、HIPHOPチームからアドバイスすることも特になかったんですよね。ラップってそれぞれにスタイルがあるから。それにうまい、下手でわけられるものでもないと思うし。だから、自分が自信のあるスタイルでやるのが一番。ディエイトにはディエイトのスタイルがあって、それがすごく本人に合っててよかったと思います。HIPHOPチームリーダー・エスクプス。--では逆に、HIPHOPチームから誰かを推薦するとしたら?エスクプス 僕はミンギュをパフォーマンス・チームに推薦したいですね。最近、ミンギュは「人気歌謡」のMCに抜擢されて、特別ステージを披露したんですけど、踊っているところを見ていたら新人の頃のことを思い出しました(笑)。だから、パフォーマンス・チームに入って一緒にダンスをやってみてもいいんじゃないかと思って。もともとフィジカルがいいメンバーなので、ダンスをしたらカッコよさそう。ホシ (やや困り顔で)ミンギュかあ。一緒に踊るのはいいけど、ちょっと背が高すぎる(笑)。僕たちパフォーマンス・チームは全員そんなに背が大きくないから、そこが心配。でももしやるなら、そういう構成を作るよ。ボーカルチームリーダー・ウジ。--ボーカル・チームへの編入はどうでしょう?ウジ SEVENTEENは全員、歌うことが大好きなんですよ。だからチーム関係なく、歌うことに関してはどのメンバーでも大歓迎です。僕もみんなと一緒に歌うのが好きなので。みんな上手だけど、その中で選ぶとしたら、僕は、スングァンやドギョムがパフォーマンス・チームやHIPHOPチームのどちらに行っても、じゅうぶんやれると思ってます。スングァンなんかは今回のツアーでバブリーダンスを披露したんですけど、これに関してはメンバー集めから振り付けまでやってますからね。それに、「CARAT LAND」というファン・ミーティングではラップもダンスも披露してます。もともとスングァンはそういうのが好きなんですよ。だから特にこの2人に関しては、ボーカル・チームにこだわらず、どのチームに行っても遜色なくやれると思います。僕自身もいろんなことをやるのが大好きなので、2人が他のチームでも活躍してくれるのは大歓迎ですよ!ホシ おっ、僕は誰でも完全に受け入れますよ。エスクプス SEVENTEENのメンバーはみんな本当に歌がうまいと思います。練習生の頃から長い期間、練習してきたので、歌だけでなく、ダンスも全員がしっかり踊れるし。便宜上3チームにわかれてはいるけれど、メンバー全員がどのチームにいってもやれるくらいの力はあると思ってますよ。--リーダーの3人は、他のチームに移籍したいという気持ちは?ウジ 僕なんかは実際、練習生の頃はパフォーマンス・チームだったんですよ。デビューする頃にボーカル・チームになったんです。僕はダンスも好きだし、歌うことも好きだから、いつもいろんなことをやっていたいんですよね。ホシ 僕も、歌もラップもダンスも大好き。パフォーマンス・チームだからといってダンスしかできないわけじゃなくて、歌もラップも全部うまくなりたいから、僕は今のチーム編成でじゅうぶん満足してますね。エスクプス 僕もそう! どちらにしろ歌は全員で歌うものだし、ダンスも全員で踊るし、チーム編成に対して不満はないかな。ただ、今いるチームのことが一番よくできるっていうだけで。ホシ 一番好きな、じゃない?(笑)エスクプス そうだね(笑)。機会があったら、もちろん他の面も見せていきたい気持ちはあるけど。チームにわかれてはいても、僕たちはSEVENTEENというひとつのグループだから。たとえ3つのチームに分かれていても、誰がどんなユニットを組んでも、そこは絶対、変わらないですね。今回は初めてのリーダーインタビューということで、チームインタビューとはまた違った雰囲気に。そしてあらためて、各リーダーが自チームのメンバーに寄せる大きな信頼と愛情を感じました。他のチームのメンバーについても実によく見ていると感じたのは、さすがはチームリーダーと言うべきでしょうか。結果的にSEVENTEENのメンバーはどのチームになったとしてもじゅうぶんにやれる力を持っている、という結論に至りましたが、それにも納得。これまで積み重ねてきた練習と、それに裏打ちされたメンバーの実力を、リーダーは完璧に把握しているのです。この信頼関係こそが、SEVENTEENのよいところだと実感!撮影のメイキング動画はこちらから!メンバー全員の日本語ひとことコメントはこちら!Q&A動画は次回ボーカルチーム記事に第一弾を掲載しています。Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月01日「anan特別編集SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN!セブンティーン スペシャルブック」は5/30水曜日発売。表紙の撮影エピソードと、裏話を紹介します。anan編集部K-POP界の大ニュース! SEVENTEENの日本デビューK-POPの超人気グループSEVENTEENが5月30日にとうとう日本デビュー。そこで、『anan』から特別版の1冊丸ごとSEVENTEENムック「SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」を発行します。表紙は、白と黒、モノトーンのスーツでクールに決めた13人。この13人という大人数を表紙に収めるのはなかなか大変なことなのです。光の様子を見ながら、前後左右上下と空間を埋めて「ここに一人立って、ここに1,2,3人。あとここに座って・・・」と配置を決めていきます。配置の仮決めの時、ご本人たちの代わりに入るのは、スタッフたち。韓国、日本、職業、肩書の垣根を越えて、全員協力して13人の配置を決めました。ただ、SEVENTEENのみなさんは背が高いので、多くの人が背伸びをしたり、腰を浮かしたりして本番を再現しようとします。ほぼカタチを決めて、メンバーの皆さんに入っていただきました。まずご自由に入っていただいてから、こちらでバランスを見て配置を調整していきます。写真として、萌えとして。もちろん、仮で入った時とは比べ物にならない決まりよう。その13人を、カメラマンが脚立に乗って上から、駆け下りて下から、ばんばん撮影していきました。クールに決めた後はシャンパングラスを持って乾杯して、最後にはぎゅっと集まって! みなさん勘がよく、ポーズがばちっと決まります。「背筋を伸ばしてクールに!」とお願いすると、全員がシャン! として目に力が入ります。「仲良く楽しげに!」とお願いすると、自然と声を出してまとまってくださいました。ちなみに声がけは日本語でしていて、そうすると韓国スタッフの方が翻訳して叫んでくださったり、メンバーの皆さんが声をかけあってくださったり。毎回のことですが、本当にみなさんのご協力が暖かい現場です。どうもありがとうございました!そのたくさんの写真から選ばれた表紙、少し遠くからでも目立つようなぷっくりとした輝きに気が付いていただけましたでしょうか。豪華な表紙になっていますので、どうぞ存分にお楽しみください。そして表紙撮影の後は、web用の動画撮影。これがまたたっぷりありますので、4つのwebの記事に分けて、順次掲載していきます。日本デビューショーケースレポもUPします。そちらもどうぞお楽しみに!6月1日(金)から、ananwebでSEVENTEENの記事がアップします!SEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年05月30日昨年7月のさいたまスーパーアリーナ公演も記憶に新しいSEVENTEENが、横浜アリーナに帰ってきました!今回は平日2日間の公演だったにもかかわらず、連日立ち見チケットまで完売する大人気ぶり。さらには今回、公演終了後にAbemaTVの生中継が配信&会場でも放送され、大々々ニュースが発表されました!今回は「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ’SVT’」2日目、2月22日の模様をレポートします!文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 51左から、ジョシュア、バーノン、ジュン(前)、ウォヌ、ウジ、ディエイト、ディノ(後)、ホシ、ドギョム、ジョンハン、スングァン、ミンギュ、エスクプス。毎回、斬新なアイディアのステージ構成が楽しみなSEVENTEENのコンサートですが、この日もまたCARAT(SEVENTEENのファンの名称)にはうれしい演出が。前回のさいたまスーパーアリーナに引き続き、今回もまた、どの席からもメンバーが近くに感じられるセンターステージ仕様! ステージの周囲360度をぐるりと座席が囲み、どの角度からでもSEVENTEENが楽しめるステージに、CARATも大興奮でした。突如、出現する13人の王子様場内が暗くなり、センターステージに置かれたモニターに「THANKS」のMVが映し出されると、大きな歓声があがりペンライトが一斉にきらめきます。CARATの合唱&コールで「THANKS」が終わると、モニターが徐々に上に引き上げられ、その中から金の肩章に赤いサッシュをつけたジャケット姿のSEVENTEENが登場! 王子様のような衣装で円形2段のせり上がりの舞台装置に立つ13人は、まるでケーキの上のお人形のよう。大歓声のなか、「CLAP」が鳴り響くと、会場を埋め尽くしたペンライトが真っ赤に。今回から無線コントロールによる演出が行われるようになったため、会場の一体感はますますアップ。ステッキを使った振り付けの入った「NO F.U.N」から、気迫満点の「Chuck」と、一糸乱れぬダンスで公演をスタートさせると、映像を挟んで「Don’t Wanna Cry」「Without You」まで、一気に駆け抜けます。最初のMCでは、ホシが1曲めの「CLAP」で炎の演出があったことについて言及すると、スングァンがすかさず「『ほんとにあっついです』はやめてください!」と釘刺し。実はこれは、毎回キラーフレーズを用意してくれるホシが前回、連発していた言葉。しかし今回はフレーズをチェンジするとのことで、ほっぺを指でつっつきながら「モチモチ気持ちいい♪」を披露してくれました。お楽しみチームごとのステージと、別ユニットも!昨年までのツアーと大きく異なるのは、ボーカルやパフォーマンス、ヒップホップとチームごとのステージではない、ユニットの曲目が増えたこと。ジュンとミンギュ、ドギョムが歌う「Hello」では3人ともキリッと正装で登場し、曲のラストにはバラの花1輪を客席のCARATに差し出すサプライズが。エスクプス、ウジ、ホシのチームリーダー3人が揃い踏みの「CHANGE UP」では、普段はチームリーダー然としているホシとウジをエスクプスが撫でる一幕もあり、今までの日本公演で見たことのないモーメントも見どころでした。おなじみチーム別ステージもさらにレベルアップ。ボーカルチームは夕暮れを思わせるオレンジ色の光の海の中「Pinwheel」を情感たっぷりに歌い上げました。その後も、重なっては消えるハーモニーがさざなみを思わせる「Habit」、CARATと一緒にうたった「When I Grow Up」と、ボーカルチームらしい聴かせるステージでCARATのハートを奪います。パフォーマンスチームは、リーダー・ホシのテンションに引き上げられるように全員が質の高いダンスを披露。雲の上で踊っているような「Lilili Yabbay」、ディエイトがラップをとった「Jam Jam」、そして水泳ダンスやかわいいポーズを決めた「Swimming Fool」と、“魅せる” ことにこだわったステージを作り上げてくれました。ヒップホップチームは大人の男の色気が匂い立つブラックを基調にしたスーツをまとって激しさを増した「TRAUMA」を披露したかと思えば、この日のために用意したという「Lean On Me」を日本語で歌ってくれたり、「Fronting」では一転して会場を熱く盛り上げ、幅の広さを演出。ちなみに「Lean On Me」のサビで韓国語では「キデ(頼って)」と歌っているところを、今回は「来て」と日本語に変えることで音を合わせているのだと、ミンギュが得意気に説明してくれました。ラストパートでは全員そろっての「Pretty U」にはじまり、「BOOM BOOM」「Mansae」「AdoreU」とクライマックスに向けて大盛り上がり。どれだけ激しいダンスが続いても、誰ひとりとして気を緩めたりしないのがSEVENTEENのすごいところ。最後のMCでは、スングァンをセンターにドギョム、ホシ、ディエイト、ディノの5人がキレッキレのバブリーダンス! これには今日いちばんの大歓声がわきあがりました。「普通、ダンスを練習する時は曲のテンポを落としてゆっくり振り付けを覚えていくのに、バブリーダンスは曲が楽しすぎてどんどん早くなってしまうんです!」(スングァン)というこぼれ話も。さらに、「ディエイトは女子高生の動画を見て表情を研究していたんですよ」(ホシ)という暴露もあり、この後まだ続く日本ツアーの間にどれだけ磨きがかかるかが楽しみになりました。最後に、今年2月に発表したばかりの新曲「THANKS」で本編は終了。突然のビッグニュースに場内大歓喜アンコールではラストを飾るにふさわしい「Campfire」、「LoveLetter」の日本語版と続き、最後の最後は「VERY NICE」で楽しかったコンサートも明るく終了。「今日1日も楽しかった、次のデートも早くしよう」という歌詞のとおり、また早くSEVENTEENに会いたい!という気持ちになったところで、AbemaTVの生放送が会場でも放映されるというアナウンスが。モニターに映し出されたのは、たった今コンサートを追えたばかりの13人の姿。そして、待望の5月30日の日本デビューが発表されました!「僕たちの夢についてきてくれますか? SEVENTEENは、SEVENTEENらしく、日本デビューします!」(エスクプス)という宣言に、横浜アリーナは歓喜の叫びに包まれました。これから、日本でSEVENTEENに会える機会がますます増えそうです!©PLEDISInformationオフィシャルサイトSEVENTEEN Japan official siteSEVENTEEN Japan official Twitter
2018年03月09日4年連続となるSHINeeのドーム公演「SHINee WORLD THE BEST 2018~FROM NOW ON~」が2月27日の東京ドームでファイナルを迎えました。京セラドームと東京ドーム各2日、計4日間で約18万人を動員したツアー最終日をレポートします。文・小泉咲子2018年2月27日 SHINee東京ドームレポート!名曲も新曲も散りばめられたセットリスト幕開けは、「Colors of the season」。美しいボーカルで「これからを歩いてゆこう」と歌い、観客の心を柔らかく包み込みます。デビュー曲「Replay~君は僕のeverything~」をはじめ、「JULIETTE」「LUCIFER」「Sherlock」「Everybody」など、SHINeeを代表する楽曲や、「Sing Your Song」「Dazzling Girl」などの日本オリジナルシングルが散りばめられ、“日本活動の集大成” と位置付けたツアーらしいセットリスト。「君のせいで」は、新バージョンで披露。アンコールでは、メンバー全員でレコーディングした新曲「Every Time」をこのツアーで初披露。ジャジーなスイングにのって踊る姿は艶っぽく、アーティストとして成熟した大人の魅力が感じられる一曲です。今回のステージは、ムービングステージを駆使した立体的な作りが特徴。ドームという広大な空間をふたつのステージが前後、上下に動くという、大きなスケールの演出で魅せてくれました。「LUCKY STAR」や「Downtown Baby」では、テミンとミンホが気球に乗り、2階席に届く高さまで上昇! 会場は天井まで隙間なく埋まっていましたが、どこの席でも近くに感じられたのでは。その間、オンユとキーはトロッコで回り、会場を全方位的に楽しませてくれました。「SHINeeは5人」コンサートの中盤、「SHINee5人の歌声を聴いてください」とキーが切り出すと、ジョンヒョンのトリビュートパートへ。穏やかな笑みを浮かべるジョンヒョン、ドームで佇む5人……これまでの写真とジョンヒョンへの思いが綴られたメッセージがスクリーンに映し出されます。「LOVE」「君がいる世界」「Diamond Sky」を歌うメンバーの首には、黒いリボンが巻かれていました。「Diamond Sky」では、ミンホがジョンヒョンの名前を叫び、感情を露わにする場面も。すると、他のメンバーの目からもこらえていたであろう涙がこぼれ落ちていきます。そんななか、観客席から天に向けて高く突き上げられた無数の “Diamondポーズ”。SHINeeとファンの心がひとつであることを象徴するような、美しい光景でした。アンコールのラスト、デビュー曲「Replay~君は僕のeverything~」の曲中では、スタンド席いっぱいに “FOREVER 5HINee” の文字が浮かび上がります。SHINeeの “S” が “5” と表現された、5人のSHINeeへのサプライズプレゼントに、感動で言葉を失うキー。ミンホは「SHINee WORLD(ファンの総称)もFOREVER!」と応えます。メッセージを目に焼き付けるようにしみじみ眺め続けるオンユ。テミンは、「(プラカードを上げ続けていると)手、痛いでしょう? 下げてもいいですよ」と冗談を言って場を和ませました。心のこもった最後の挨拶そして、最後にひとりずつ、思いが語られていきます。オンユいつものように、今日も一緒にステージを作ってくれて、みなさんありがとうございます。僕たちとみなさんは同じことを感じて、このライブを共感できたと思います。これからもみなさんの幸せのために、僕たちは歌い、祈ります。テミン今まで、僕たちとみなさんで作ってきた想い出がよみがえってきてほんとに幸せでした。今日は、みなさんいろんな気持ちがたくさんあったと思いますが、悲しい思いも、楽しい思いも、絶対忘れない想い出にしてくれますか。これからはまた幕を開けて、もっと絆が固くなったSHINeeとして、そしてテミンとして歩んでいきます。見守ってください!ミンホ僕は、いつでもみなさんの力になれる強さがあると思っていましたが、その強さが正解ではないと気づきました。これからは、みなさんにもっと頼りながら、より近い存在になれるようにがんばります。このステージだけではなく、これからのステージも、いつでも5人で立っているという気持ちで臨みます。そして、みなさん、ひとつだけ約束してほしいです。永遠に、永遠に、ジョンヒョンさんを忘れないでほしいです。どんな言葉でも表現できないけど、大切で大好きだったと言ってあげたいです。いつも、みなさんが僕の希望です。この希望が消えないように、僕は努力をしていきます!キー今日ベストライブとして、デビューから10年間の思い出を、みなさんと一緒に歌いながら踊りながら思い出すことができたと思いますし、これからも活動していくSHINeeの姿も想像できたと思います。一緒に歌ってくれて踊ってくれてほんとにありがとうございます。このライブのタイトル、『FROM NOW ON』の意味と同じく、これからもがんばりたいですし見守ってくれたらうれしいです。あと今日のライブでジョンヒョンくんと一緒に歌うことができてすごくうれしかったです。皆さん、SHINeeは永遠に5人なので、ジョンくんを絶対に忘れないでください。オンユほんとうにほんとうに、ありがとうございました。絶対に戻ります。ジョンヒョンへの想い、ファンへの感謝、これからの決意……そして「SHINeeは永遠に5人」という力強い言葉を聞いたファンは、大きな拍手でもってステージを降りるメンバーを見送ります。「Replay~君は僕のeverything~」の大合唱と止まないSHINeeコールに包まれるなか、5本のマイクスタンドがスポットライトに照らされました。真ん中は、ジョンヒョンの場所です。最後の曲は、このライブのタイトルにもなっているメンバー全員でレコーディングした新曲のバラード「From Now On」。ジョンヒョンのパートでは、そのマイクをじっと見つめるメンバーも。オンユは、歌い終えても肩を震わせてマイクスタンドを握ったまま動けません。懸命に、胸にさした赤いバラをマイクスタンドに添え、ジョンヒョンに捧げます。続くミンホ、キー、テミン。そして、静かにステージを去りました。Informationベストアルバム「SHINee THE BEST FROM NOW ON」4月18日リリース。メンバー全員でレコーディングした新曲「From Now On」を収録。
2018年03月03日今回のK-POPグループ「SEVENTEEN」は、anan本誌とananweb(前編・後編・おまけ)に登場。半年前の前回よりさらにパワーアップしています!おまけ編は、メイキングとカメラサイン動画をお届け。CARATさん(ファンのみなさん)に拍手!チャチャチャチャ!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・川合康太【ペンになってもいいですか!?】vol. 42SEVENTEENの撮影メイキングanan本誌(2081号12/6発売)とananwebに登場してくださっているSEVENTEENのみなさんの、撮影時の様子を報告します。リアルセブチさんの萌えがいっぱい! あなたもCARATになりたくなるはず。ananweb本編でも今回の撮影場所エピソードが出てきますが、撮影をした建物は、築約90年のヴィンテージ。いつもはギャラリーとして使われているとても雰囲気のあるところでした。カメラマンと何か所もスタジオをロケハンし、そこの雰囲気に惹かれつつも、いわゆる撮影スタジオではないのでいろんな条件が難しそうで、ずっと悩んでいました。ワンフロアが広くはないので、ヘアメイクや着替え、待機場所のスペースを作れるか、トイレが何か所あるか、エレベーターはない、と、普通だったら検討からさっさと外すところなのですが、どうもひっかかっていました。大人の顔を見せつつもほんわりした無邪気さからも離れていない、SEVENTEENのみなさんの「今」を表現できるような気がしてならなかったのです。結局、ベッドパッドなどの小物だけでなく、空調も椅子も姿見まで持ち込んだため、逆にさらに狭くなりつつの現場でした。撮影前にSEVENTEENのみなさんに状況を説明した時、この古い建物を興味深く眺めまわしていたのが印象的です。条件が整わないところでも、前向きに興味を持って取り組んでくださる姿勢に救われる思いでした。前回もそうでしたが、とにかくSEVENTEENのみなさんとスタッフのみなさん、総勢50名弱の食欲が半端ない。徹夜明けで食欲にターボがかかっていたのかもしれません。大人向け(?)に用意したオーガニック系のおしゃれデリバリーというよりも・・・。朝食のサンドイッチ、ハンバーガー、唐揚げなどはすぐ消え、たしか天むすも大量にあったはずだったけどあまり記憶に残らず、思い付きで買ってみた山のようなメロンパンも消え「コンビニ行きます!」の声に過剰反応するスングァンさんは「パスタならなんでもいいです!!!」と真剣に叫び、「炭酸飲料がもうないです!」と視線をそらさないスタッフさん、タワーにした「辛ラーメン」のカップの山が振りむいた時になくなっていた衝撃、何十個とあったはずの野菜チップスとこんにゃくチップスの空き袋の山。女子目線で用意したアイスケーキは、やはりこの人数には小さすぎたと反省させられました。その一方でフローリングで寝るエスクプスさん、ミンギュさん、一番寝心地のよさそうなベッドパットとクッションの山を即寝床にするジョンハンさん、各所で床に円陣を組むインタビュー中の各チーム、と、どうも今回は撮影自体がアンニュイで寝起きなイメージだったせいか、床に近い生活になっていた気がします。椅子が少なかったという説も確かに・・・。でも、誰かだけが座る、というのではなく、座れない人がいるなら自分も座らない、という優しさを感じました。もちろんどんなコンディションでも、結局は明るくまじめで元気。撮影チェックでPCをのぞき込むホシさん、ディノさん、ドギョムさんの様子をカメラマンが撮影したら、PCに自分たちの姿が入ってきてビックリ! なんていう状況も。歓声が聞こえそう!ちなみにこちらは「いままであまり見たことのないふたりの表情」とスタッフさんに言われたレア画像。ジョンハンさんとジョシュアさんに、ギムナジウムの生徒っぽいイメージで寄り添ってもらいました。各所でSEVENTEENのみなさんとお仕事をするスタッフの方から共通して聞こえてくるのは、まじめできちっとしている、時間を守る、明るくて優しい、身勝手を言わない、礼儀正しい、ということ。期待を裏切らない振る舞いに、今回の撮影も助けられることが多かったのです。ananから、もうひとつ言えるのは「食欲がすごい」ことですね。食に関するエピソードがてんこ盛りです。撮影が終わり、次のスケジュールに向かうみなさんを見送ってスタジオに戻った時、上階につながる階段の踊り場に「辛ラーメン」の食べ終わったカップがそっと置かれていました。こんなところでどなたかがひそかに食べていたと思うと、萌えが止まりませんでした!お待たせしました! 素顔が垣間見れる、撮影メイキング動画はこちらプレゼントにもなっている、カメラサインの動画はこちら 真剣!順番に書くだけなのに、選ぶ色のバランスや場所のバランスをみんなで調整していて、チームワークの良さが滲み出ています。次はSEVENTEENに何が起こるのか。2018年も期待しかありません!前編はヒポチ、ボカチこと、ヒップホップチームとボーカルチーム。後編はヒポチことヒップホップチームのインタビューと撮りおろし画像を配信しています。ぜひご確認を!CARATさんへのプレゼント自筆サインカードの表はサイン、裏は「日本のCARATに教えたい韓国語」が13人分13枚。それと、全員にカメラサインしてもらったサインボードを、合計14名にプレゼントします。詳細はanan2081号(12/6発売)に。本誌のプレゼント応募券をはがきに貼って応募してください!※韓国語訳:左上から右に、ジュン「いつも会いたい」、バーノン「大切だ」、ウォヌ「がんばろう」上から2列目左から、ディノ「僕の存在理由♡」、スングァン「心配しないで♡」、ジョシュア「幸せだ♡」上から3列目左から、ホシ「王子様」、エスクプス「永遠に」、ジョンハン「CARATはSEVENTEENの活力素!!」、ドギョム「永遠に(一緒にいよう)」下列左から、ウジ「本当にありがとう」、ミンギュ「愛してる」、ディエイト「友達みたいに」■VOCAL TEAMスングァン/コート¥50,000(スティル バイ ハンド/スタイルデパートメント tel03・5784・5430) ニット¥25,000(ラッピンノット/HEMT PR tel03・6721・0882) デニムパンツ¥18,000(リビング コンセプト/1LDK me. tel03・5728・7140) シューズ¥42,000(リーガル シュー&カンパニー/リーガル シュー&カンパニー tel03・5459・3135) ウジ/コート¥52,000(メスラード サイジー/4K tel03・5464・9321) ニット¥26,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) パンツ¥18,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) ネックウォーマー¥18,000(ボーゲン/ボーゲン tel03・6303・2623) ベルト¥9,500(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) シューズ¥16,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ドギョム/コート¥39,000(ラッピンノット) ニット¥20,800(ハバノス) シューズ¥30,000(ミソグラフィー/すべてHEMT PR tel03・6721・0882) パンツ¥28,000(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645)ジョシュア/コート¥20,000 パンツ¥15,500(共にパブリッシュ/アート ハビタット ショールーム tel03・6434・0460) ニット¥32,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク tel03・6438・9575) スカーフ¥10,000(エフィレボル/ビン tel03・6416・0634) ブーツ¥21,000(ティンバーランド/ティンバーランド/VFジャパン tel0120・953・844) ジョンハン/コート¥106,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ニット¥54,000(ジョン スメドレー) ストール¥32,000(ジョンストンズ/共にリーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) デニムパンツ¥16,000(テクスチャーウィーメイド/14 SHOWROOM tel03・5772・1304) ブーツ¥17,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855)■PERFORMANCE TEAMホシ/コート¥200,000(ショット/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) プルオーバー¥25,000(キート/HEMT PR tel03・6721・0882) デニムパンツ¥16,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) ベルト¥6,800(リビング コンセプト/1LDK me. tel03・5728・7140) ブーツ¥16,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ディノ/コート¥74,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) ニット¥30,000(ジョン スメドレー) ストール¥32,000(ジョンストンズ/共にリーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) パンツ参考商品(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) ベルト¥9,600(エフィレボル/ビン tel03・6416・0634) シューズ¥27,000(リーガル スタンダーズ/リーガルコーポレーションお客様相談窓口 tel047・304・7261) ディエイト/コート¥98,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) シャツ¥24,000 デニムパンツ¥24,000(共にエディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ストール¥22,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) ベルト¥9,500(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) シューズ¥13,500(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ジュン/コート¥86,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ニット¥15,000(ザ コモン テンポ/ザ コモン テンポ 原宿 tel03・5772・1247) パンツ¥23,000(ブラックアイパッチ/コンコード tel03・6434・7136) ネックウォーマー¥10,000(ジョン メイソン スミス/HEMT PR tel03・6721・0882) ベルト¥12,000(ユハ/ユハ tel03・6659・9915) シューズ¥18,000(サヴソル/オージー tel03・6659・6962))■HIPHOP TEAMエスクプス/コート¥82,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ニット¥30,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) パンツ¥48,000(パイン/フォレストパイン・デザインラボ tel03・5786・2323) ストール¥7,500(レイズド バイ ウルブズ/アート ハビタット ショールーム tel03・6434・0460) シューズ¥13,800(ヴァリジスタ グローバル スタジオ/アースマーケティング tel03・5638・9771) バーノン/コート¥34,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) ニット¥28,000(アイディー デイリーウエア/デイリーショップ tel03・6416・5188) パンツ¥24,800(バーンストーマー/HEMT PR tel03・6721・0882) ウォヌ/コート¥64,000(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) ニット¥58,000(コーギー×アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) デニムパンツ¥12,000(リー/リー・ジャパン tel03・5604・8948) ベルト¥6,800(リビング コンセプト/1LDK me. tel03・5728・7140) ブーツ¥16,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ミンギュ/コート¥64,000 ベルト¥16,000(共にジョン メイソン スミス/HEMT PR tel03・6721・0882) ニット¥24,000(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) デニムパンツ¥16,000(テクスチャーウィーメイド/14 SHOWROOM tel03・5772・1304)Infomration※ 次回のコンサートは2月21日からアリーナツアーが決定。日本で初のファンミーティングも同時開催されます。アリーナツアー情報SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’2018年2月21日(水) 横浜アリーナ open18:00 start19:002018年2月22日(木) 横浜アリーナ open17:30 start18:302018年2月27日(火) 大阪城ホール open18:00 start19:002018年2月28日(水) 大阪城ホール open17:30 start18:302018年3月6日(火) 日本ガイシホール open18:00 start19:002018年3月7日(水) 日本ガイシホール open17:30 start18:30全席指定 9,500円(税込)横浜公演 サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(全日 10:00-18:00)大阪公演 キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(全日 10:00-18:00)名古屋公演 キョードー東海 TEL:052-972-7466(月〜土 10:00-19:00 日・祝休み)ファンミーティング情報SEVENTEEN JAPAN OFFICIAL FANCLUB MEETING ‘CARAT CAMP’2018年2月22日(木) 横浜アリーナ open12:30 start13:302018年2月28日(水) 大阪城ホール open12:30 start13:302018年3月7日(水) 日本ガイシホール open12:30 start13:30オフィシャルサイト
2017年12月05日今回のK-POPグループ「SEVENTEEN」は、anan本誌とananweb(前編・後編・おまけ)に登場。半年前の前回よりさらにパワーアップしています!後編はHIPHOPチーム(ヒポチ)と動画をお届け。寝起きのサービスショット満載です。おまけ編にはこぼれ話とメイキングを掲載します。CARATさん(ファンのみなさん)の幸せのために!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・川合康太 文・菅野綾子【ペンになってもいいですか!?】vol. 41後半はヒポチです!anan本誌(2081号12/6発売)ではクリスマスに関することをインタビューして、クールな姿と13人の寝SEVENTEENを掲載しています。webでは個人の寝姿を大公開。とりあえずその腕に潜り込むか、「××さん起きて~!」と叫ばずにはいられません。プレゼントは本誌の応募カードが必要なので、ぜひ雑誌ananもチェックしてください!web版の後編は、SEVENTEENの3チームのうちから、HIPHOPチーム、ヒポチの紹介です。家族以上によく知ってる?! 親密なヒポチヒップホップチームは統括リーダーでもあるエスクプスさんを要に、ビジュアルの強いメンバーが集まったと評判。第一印象からチームで作った楽曲秘話など、話が盛り上がって止まらない!統括リーダー、S.COUPS(エスクプス)1995.8.8生まれ 大邱出身 獅子座 AB型———お互いの第一印象を教えてください!エスクプス第一印象(笑)!? 僕は他の3人より1年くらい早く練習生になったので、後から入ってきた3人はみんな幼くてかわいいなって思った記憶があります。ミンギュは最初、事務所までの道がわからなかったみたいで、僕が地下鉄の駅まで迎えに行ったんですよ。お互い顔はわからなかったけど、明らかに目立ってる男の子がいたので、すぐに「あのコだな」ってわかりました。ミンギュはその頃から背が高かったし、僕が練習生時代に見た中でも一番のイケメンでしたから。今はあの頃よりさらに背が高くなってますね。バーノンもその6か月後くらいに、僕が地下鉄の駅まで迎えに行ったのが初めての出会い。最初から“イケメン”という印象でした。その当時、中2だったバーノンは今より背が小さくて、高2の僕から見たらすごく幼くてかわいかった! 今はだいぶ男らしくなりましたけどね。ウォヌはミンギュやバーノンとは、また違うタイプのイケメンだなって思った記憶があります。ウォヌも当時はかわいらしい印象でした。ウォヌバーノンは本当に子供だったので、すっごいちびっこが入ってきたなって。クプス兄さんはすごく無口だったので、消極的な人なのかなっていう印象を受けました。ミンギュは初めて見たとき、僕より10歳以上は年上だと思ったんです。エスクプスあははははは!ウォヌトレーニングウェアがすごくオールドな感じだったんですよ。当時、僕たちの年齢でノースリーブを着てる人なんてミンギュ以外いなくて(笑)。それに黒いパンツを合わせていたせいか、すごく老けて見えました。ミンギュ僕はよく覚えてません(笑)。エスクプスあははははは! でも、とにかくイケメンだったよ、ミンギュは。ウォヌ今は童顔だけど、当時はすごく老けて見えてたので、ある意味一番外見に変化がないメンバーですね。ミンギュそう〜? 僕はバーノンを初めて見たとき、とても一生懸命練習している姿が印象的で、僕も頑張らないとなって思ったんです。駅まで迎えに来てくれたクプス兄さんは、僕が生まれて初めて見た練習生だったので、“練習生はこんな服装をするのか〜!”って驚いた覚えがあります。白と黒のチェックのバギートレーニングパンツに、白いTシャツ、グリーンのシカゴブルズの帽子をかぶってたよね?エスクプスうわぁ〜!! よく覚えてるなぁ〜!!ウォヌ普通の人が着るような服じゃないでしょ。ミンギュ靴はピンクのナイキダンク!エスクプスうわ! そのとおり!!!ウォヌ&バーノンおお〜〜(拍手)ミンギュ練習生ってこんな感じなんだなぁって驚いたから、すごくよく覚えてる。ウォヌ兄さんの第一印象はとくにないんですけど…ウォヌなんかあるでしょ(笑)ミンギュ最初にかけてくれた言葉は「ごはん何食べますか?」でした。ウォヌ僕はミンギュのほうが年上だと思ってたのに、ミンギュから「お兄さんは何にしますか?」って言われて、「え、僕のほうがお兄さん!?!?!?!?」って、めちゃくちゃびっくりしたんです。ミンギュで、クプス兄さんとウジ兄さんも一緒にごはん食べたんだよね。ウォヌうん、ホシもいたよ。バーノンミンギュ兄さんを初めて見たときは、“背が高い”という印象でした。それくらいしか覚えてなくて…。僕、記憶力がよくないんです(笑)。ウォヌでもそれくらい、ミンギュは大きかった!バーノン当時、僕がすごく小さかったから、余計にそう感じるのかも。ウォヌバーノン、ウジくらいじゃなかった?バーノン低いほうから、ウジ兄さん、ディノ、僕の順でした。今はもう大きくなったでしょう? で、クプス兄さんの第一印象はミンギュ兄さんと似ていて、“これが練習生かぁ!”でした。ウォヌ兄さんは僕の記憶だと、天使のような人でしたね。ウォヌ当時は優しかったでしょ(笑)?バーノンでも今は…“ウォヌ兄さん”っていう感じです(笑)。みんな先輩だったし、僕の人見知りも激しかったから、最初はお兄さんたちみんな怖かったですよ(笑)。でも、ホシ兄さんが頻繁に話しかけてくれたり、本当に僕の面倒をよく見てくれました。エスクプス僕はなんでバーノンの面倒を見てあげられなかったんだろう…?ウォヌクプス兄さんはみんなに厳しく指導しないといけなかったから。集団には規律を正す人が必要で、ただその役割をちゃんとやってただけでしょ。仕方ないよ。———続いて、デビューから今までを振り返って、一番変わった人、変わらない人は誰ですか?エスクプス一番変わったのはディノ。外見も子供から大人になりましたし、自分を高める努力を惜しまない人なので、実力もついたと思います。ソウルコンサートでのソロステージも最高にかっこよかったです! チームの中ではバーノンですかね。昔は消極的だったんですけど、自分の考えてることを言ってくれるようになりました。一番変わってないのはドギョム。僕の人生において、ドギョムほど優しい人は見たことないです。本当に純粋で優しい。それが今も昔もまったく変わりません。ウォヌ本当にそのとおり。ドギョムは第一印象から今でも変わらずいい人。エスクプスチームの中で変わってないのはミンギュ。いい意味で今でもずっと幼い(笑)。天真爛漫でチームのムードメーカーですから。ウォヌ僕もチームの中で変わってないと思うのはミンギュです。本当にミンギュがいないと、僕たちはすごく静かなチームになっちゃうんですよ。一番変わったと思うのは、僕。もともと内気で人見知りも激しく、自分の意見を表現するのが苦手だったんですけど、今は他人の話を聞かずに自分の意見ばっかり言ってます(笑)。バーノンうちのウォヌ兄さん、本当に正直でしょう(笑)?ウォヌでも、全体的にみんないい方向に変わってきました。消極的だったメンバーも、カメラの前で堂々と振る舞えるようになりましたし。ミンギュ僕が一番変わったと思うのはディエイト。昔は自分に自信を持てないようなところがあったけど、今はちゃんと自分がやってることはかっこいい! って思えてる気がします。一番変わってないのはジュン兄さん。今も昔も感情を表に出さない冷静な人です。このチームの中で一番変わったのはウォヌ兄さん。さっきウォヌ兄さんが言ったことと同じことを感じてます(笑)。ウォヌ自分でもまさかここまで変わるとは思ってなかったからね(笑)。バーノン一番変わったのはウジ兄さん。人見知りが激しくて、二人きりでごはんを食べるときもあまり喋らない人だったんですけど、最近は一番おしゃべりになりました。あと、その場の雰囲気をよくする能力を身につけてると思います。僕は今のウジ兄さんが本当に大好き! 変わってないのは、僕もジュン兄さんだと思います。自分だけの世界観を変わらずに持ち続けていて素敵です。WONWOO(ウォヌ)1996.7.17生まれ 昌原出身 蟹座 A型————チームとして一番思い出に残っている出来事は?バーノン昨日じゃない(笑)?ウォヌ昨日の夜ね(笑)。エスクプス実は昨日の夜、僕たち4人ともアルバム制作の準備をしていて、ほとんど一睡もしてないんです(笑)。ミンギュプロデューサーが、マイクとかパソコンとか、機材を全部日本に持ち込んで、レコーディングをしたり、制作作業をしていました(笑)。そんな経験は初めてだったので、新鮮でしたし、ひとつの思い出になりました。エスクプス他のチームは全部作業を終えているんですけど、僕たちだけどうしても納得がいく曲ができなくて、こんなことになってしまいました…。ミンギュ今日も取材が終わったら作業をしないといけなくて…。でも、このインタビューが世に出る頃には、普通に曲も発売され、MVもできていると思うので、僕たちのこの苦労話を思い出しながら見たり、聴いたりしてください(笑)。———日本での一番印象に残っている思い出は?ウォヌ日本では初めて経験したことがいっぱいあるんです。秋田でスノボも初体験しましたし、温泉にも初めて行きました。僕にとって日本は“初めて”がいっぱいある国です。エスクプス日本には本当にいい思い出しかありません。僕は去年のコンサートのとき、CARATのみなさんに誕生日を祝ってもらったことが一番の思い出です! そのときの感動が今でも忘れられません。ウォヌ今もananさんに誕生日祝いでいただいたケーキを美味しく食べているところです(笑)。ミンギュ日本でやるコンサートの規模はかなり大きいので、いつも来るたびにプレッシャーを感じています。でもそのぶん、やり遂げたときの達成感と感謝の気持ちも大きくて。本当にいつもありがとうございます!バーノン僕も秋田でのロケがいい思い出です。ミンギュリアリティ番組の撮影で、東京のホテルから秋田まで自力で行かなければいけない企画だったんです。新幹線にも乗りましたし、そのチケットも自力で買ったり。エスクプス日本の方は本当に親切ですよね。バーノン今回はまだ行けてないけど、日本と言えば『ドン・キホーテ』ですよね。ウォヌドンキは本当に大好き!エスクプス僕も超好き!ウォヌ日本に来るたびにドンキに行って、化粧品とか、帽子とか、ゲームを買ってます。———今、自分がほしいスペックはなんですか?ミンギュ僕は大学に入りたいです。歌手という職業以外のことも学んでみたい。演技とか、デザインとか、建築とか。ウォヌ僕は何か自分のブランドを作ってみたい。取りたい資格もいっぱいあるんですよ。漢字とパソコンの資格は持っているので、いつか日本語とか英語に関する資格を取得したいです。ミンギュウォヌ兄さんは運転免許も取らなきゃでしょ。ウォヌそうだ。運転免許も早く取らないと。ミンギュ僕は持ってます。運転する機会はそんなにないんですけど、時間があるときに免許だけ取っておきました。クプス兄さん、ウォヌ兄さん、バーノンの3人を乗せて、安養という僕の地元にも一緒に帰ったことがあります。僕以外、誰も免許を持ってないから、僕が往復運転して、他の3人はみんな寝てたんですよ。運転なんてもう二度としたくないって思いました!エスクプスあははははは! 僕はまだ免許を取る必要性を感じないんですよ(笑)。僕が車を買えるようになったら、そのときに取ればいいかなって。それまではミンギュの力を借ります。ウォヌクプス兄さんもそうですけど、僕たち二人はすごく面倒くさがり屋なので…(笑)。エスクプス僕はスキューバのライセンスがほしいです。あと、スカイダイビングも習ってみたい!バーノン僕もスカイダイビングやってみたい!エスクプスバンジージャンプは怖いけど、スカイダイビングは高すぎて、逆に怖さを感じないんじゃないかなって。バーノン僕も同じです!ミンギュ僕は絶対無理。高所恐怖症だから。バーノン機会があれば、ギターも習ってみたいですね。MINGYU(ミンギュ)1997.4.6生まれ 安養出身 牡羊座 B型———ワールドツアーの準備、公演をしながら、メンバーのこんな素晴らしいことに気づいた!という点は?エスクプスメンバーというより、各ユニットの素晴らしさを感じました。準備期間中はお互いのパフォーマンスを見ることがなかったんですけど、最後の最後でそれぞれのユニットのステージを見て、完成度の高さに驚きましたね。ミンギュ同じグループではありますけど、違うユニットのステージをみると、本当に成長したなぁって思います。ウォヌ僕は、僕が一番素晴らしかったと思います(笑)!エスクプスあ〜〜頭がイタい〜(笑)。ウォヌ今回のツアーでは、歌やダンスだけじゃなくて、ちょっとした演技にも挑戦したんですよ。なかなか練習する時間がなかったんですけど、いざステージ上で演技をしてみたら、自分でも鳥肌が立ちました(笑)。エスクプスあー頭イタい(笑)。ミンギュなんか、うちのウォヌ兄さんがすいません(汗)。バーノンかっこいいと思ったメンバーは本当に多いんですけど、今回のツアーではっきりと感じたメンバーはディエイト兄さん。最近は肉体的な自己管理も徹底しているし、本をたくさん読んだり、内面的にも自分を高めようとしていて、僕も見習いたいなと思いました。——今から2時間自由時間です。誰とどこで何をしたいか計画してください!エスクプス僕は街に出て、クリスマスの雰囲気を味わいながら幸せそうに歩いてる人をただぼーっと眺めていたいです。ミンギュ僕もクリスマスの雰囲気が味わえるところに行きたいなぁ。2時間ずっと歩き回って、きれいなスポットを探したり、見つけたりしたいです。いつも大人数でいるので、たまには一人でそういう時間を過ごすのもいいなぁって、今思いつきました。バーノン現実的な話なんですけど、溜まってる作業を早く終えたいです(笑)。休み時間を削ってでも、早く曲を完成させたい。ウォヌ僕はメンバー13人で温泉に行きたいです。サルが現れる露天風呂があるって聞いたんですけど、そういう温泉にみんなで行ってみたいですね。——前回、ananwebで公開した動画が好評でした。その時の感想をどうぞ。ウォヌ僕らも、これがアップされたときに見ましたよ!エスクプス撮影もすごく楽しかったですし。ウォヌうん。すごく雰囲気がよかったよね。バーノンみんな本当に面白かったし!ミンギュこのときに撮影したスチール写真も全部見たんですけど、写真もすごくきれいに撮れていて。エスクプスとても気に入りました!———では最後に、好きな髪の色を教えてください!ウォヌえ…? いきなり質問の傾向が変わりましたね(笑)。今は黒が抜けてきて少し茶髪っぽいですけど、個人的には黒髪が好きです。でも、黒以外の色を選ばなくちゃいけないなら、金髪。デビュー前はずっと金髪で、デビューしてからもMAMAのときだけ一回金髪にしました。その3日後には戻しちゃったんですど、メンバーからすごく好評だったんです。『BOOMBOOM』のMVの撮影のときには、ミント色にチャレンジしてみたんですけど、恥ずかしくて自分で鏡を見られませんでした(笑)。エスクプス僕も黒髪が好きです。今の色は…すごいでしょう(笑)? 脱色をしたせいで髪が傷んでしまって大変です。ソウルライブのとき、強烈なインパクトを与えたくて真っ赤に染めたんですけど、ステージ上で汗をかいたら、色が抜けて血のように流れてきて(笑)。それから日に日に色が抜けて、結果的にピンクになっちゃいました。ミンギュ僕はたぶん、前回のananの撮影時も黒髪だったと思うんですけど、自分的にも黒髪が一番気に入ってますし、他の人からも黒髪が一番似合うって言われます。今日のメンバーの中では〜(日本語で)ボクノヘアガダイスキデス! ファンの方から一番反応がよかったのは『MANSAE』のときのブルーでした。今のディノの髪色にちょっと似ているかな。新しい姿をお見せするためにも、チャンスがあれば、また変わった色にもチャレンジしてみたいです!バーノン僕も僕の髪色が一番! 金髪最高です! でも僕はオープンマインドなので、どんな髪色も受け入れられますよ。そこまで髪の色にこだわりがないんだと思います。とくにやってみたい色はないけど、やってみたいスタイルならあります。一回、丸刈りにしてみたい。どんな感じになるのか気になるんです(笑)。VERNON(バーノン)1998.2.18生まれ アメリカ NY出身 水瓶座 A型撮影が行われたのは、昭和2年築の小さなギャラリー。普通のスタジオのように設備が整っていなかったため、途中で椅子が足りなくなる事態に! インタビューの場所に困ったスタッフを気遣ってか、4人自ら円になって床に座り込み、にっこり微笑みながら「ここに座ってやりましょう!」とエスクプスさん。みなさんの優しさのおかげで、グループインタビューはまるで部活のミーティングのように、地べたに座ったスタイルで無事行われたのでした。徹夜作業のため、ほぼ一睡もしないままスタジオ入りした4人。ややお疲れ気味のミンギュさんに「大丈夫ですか?」と声をかけると、「全然大丈夫です。今日の撮影のコンセプトがアンニュイな雰囲気と聞いたので、まだそのイメージを引きずってるだけです(笑)」と、気の利いた冗談で場を和ませてくれました。今回、インタビューをリードしてくれたのはウォヌさん。前回は一番口数が少ない印象だったのに、メンバーの笑いを次から次へと誘う饒舌っぷりにスタッフ一同びっくり&感動! 頭の回転の早さが際立つ鋭い突っ込みでインタビューを盛り上げてくださいました。そんなウォヌさんとは対照的に、ひとつひとつじっくりと考えながら答えを出すバーノンさん。「僕、すごく慎重なタイプなので…」と恥ずかしそうに話す姿が、とてもかわいらしかったです。みなさんお疲れのところ、本当にありがとうございました!クリスマスプレゼントを誰から強奪するか! これがセブチのクリスマスプレゼント!動画後編はこちら前編はボカチ、パフォチこと、ボーカルチームとパフォーマンスチーム。おまけ編にもお宝情報あり。ぜひご確認を!CARATさんへのプレゼント自筆サインカードの表はサイン、裏は「日本のCARATに教えたい韓国語」が13人分13枚。それと、全員にカメラサインしてもらったサインボードを、合計14名にプレゼントします。詳細はanan2081号(12/6発売)に。本誌のプレゼント応募券をはがきに貼って応募してください!※韓国語訳:左上から右に、ジュン「いつも会いたい」、バーノン「大切だ」、ウォヌ「がんばろう」上から2列目左から、ディノ「僕の存在理由♡」、スングァン「心配しないで♡」、ジョシュア「幸せだ♡」上から3列目左から、ホシ「王子様」、エスクプス「永遠に」、ジョンハン「CARATはSEVENTEENの活力素!!」、ドギョム「永遠に(一緒にいよう)」下列左から、ウジ「本当にありがとう」、ミンギュ「愛してる」、ディエイト「友達みたいに」■HIPHOP TEAMエスクプス/コート¥82,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ニット¥30,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) パンツ¥48,000(パイン/フォレストパイン・デザインラボ tel03・5786・2323) ストール¥7,500(レイズド バイ ウルブズ/アート ハビタット ショールーム tel03・6434・0460) シューズ¥13,800(ヴァリジスタ グローバル スタジオ/アースマーケティング tel03・5638・9771) バーノン/コート¥34,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) ニット¥28,000(アイディー デイリーウエア/デイリーショップ tel03・6416・5188) パンツ¥24,800(バーンストーマー/HEMT PR tel03・6721・0882) ウォヌ/コート¥64,000(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) ニット¥58,000(コーギー×アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) デニムパンツ¥12,000(リー/リー・ジャパン tel03・5604・8948) ベルト¥6,800(リビング コンセプト/1LDK me. tel03・5728・7140) ブーツ¥16,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ミンギュ/コート¥64,000 ベルト¥16,000(共にジョン メイソン スミス/HEMT PR tel03・6721・0882) ニット¥24,000(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) デニムパンツ¥16,000(テクスチャーウィーメイド/14 SHOWROOM tel03・5772・1304)Infomration※ 次回のコンサートは2月21日からアリーナツアーが決定。日本で初のファンミーティングも同時開催されます。アリーナツアー情報SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’2018年2月21日(水) 横浜アリーナ open18:00 start19:002018年2月22日(木) 横浜アリーナ open17:30 start18:302018年2月27日(火) 大阪城ホール open18:00 start19:002018年2月28日(水) 大阪城ホール open17:30 start18:302018年3月6日(火) 日本ガイシホール open18:00 start19:002018年3月7日(水) 日本ガイシホール open17:30 start18:30全席指定 9,500円(税込)横浜公演 サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(全日 10:00-18:00)大阪公演 キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(全日 10:00-18:00)名古屋公演 キョードー東海 TEL:052-972-7466(月〜土 10:00-19:00 日・祝休み)ファンミーティング情報SEVENTEEN JAPAN OFFICIAL FANCLUB MEETING ‘CARAT CAMP’2018年2月22日(木) 横浜アリーナ open12:30 start13:302018年2月28日(水) 大阪城ホール open12:30 start13:302018年3月7日(水) 日本ガイシホール open12:30 start13:30オフィシャルサイト
2017年12月05日今年2017年がセブンティーンの年、ということもあってか(!)進化の勢いが止まらないK-POPグループ「SEVENTEEN」がanan本誌(2081号12/6発売)とananweb(前編・後編・おまけ)にたっぷり登場! webの前編はVOCALチーム(ボカチ)とPERFORMANCEチーム(パフォチ)、動画前編。後編はHIPHOPチーム(ヒポチ)と動画の後編。おまけ編にはこぼれ話とメイキング動画、カメラサイン動画を掲載します。CARATさん(ファンのみなさん)に愛を込めて、盛りだくさん!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・川合康太 文・小泉咲子、尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 40SEVENTEENのみなさんがananに再登場!K-POPで注目のグループは? という質問に「新人でいま勢いあるのは」という枕詞でSEVENTEENを推す人が多かったけれど、それはもう過去。もう既にTOPグループの表彰台を争う常連になっている進化の速さに驚きます。ちなみに前回、ananとananwebに登場したのは半年前の2017年6月。群雄割拠のK-POPアイドル界で着実に地位を得ているSEVENTEENのみなさんが、再度ananに登場してくださいました!anan本誌(2081号12/6発売)とananwebの記事は、もちろん今回もそれぞれ独自の内容、写真で構成しています。プレゼントは本誌の応募カードが必要なので、ぜひ雑誌ananもチェックしてください!web版の前編は、SEVENTEENの3チームのうちから、ボカチことVOCALチームの紹介です。おたがいの目が合うと自然に笑みがこぼれるVOCALチームメンバーそれぞれの声に個性がありながら、5人の声が重なるハーモニーでは美しい調和を聴かせてくれるボーカルチーム。メンバー全員が口を揃えて「うちのチームが一番面白い!」と誇らしげに語る息の合った掛け合いは、ボーカルチームの絆の強さの証!JEONGHAN(ジョンハン)1995.10.4生まれ ソウル出身 天秤座 B型--それぞれ、初めて会ったときの印象は?スングァンウジ兄さんを初めて見た時は、長いこと練習生をやっているベテラン的な貫禄を感じました(笑)。なのに顔は幼く見えるし、謎めいてましたね。ウジ兄さんというと、僕が練習生になったばかりの頃にひとつ素敵な思い出があるんですよ。その日はひどい雨が降っていたんですけど、練習が終わってみんなそれぞれタクシーを捕まえて帰っていく中で、ウジ兄さんだけが「この子もタクシーに乗せてあげて」って、僕のことを心配して他の人に声をかけてくれたんです。ジョンハンカッコいい!スングァンカッコいいでしょう?ウジ(照れながら無視)ドギョムを初めて見た時は、ファッションセンスのヤバイやつが来た! って思いました。上はダウンのベストを着て、下はヒョウ柄のジャージっていう(爆笑)。その時のドギョムの服装は、今でもハッキリ覚えてます。ドギョム僕の第一印象っていうと、みんなその話をするよね(苦笑)。ウジそれくらい強烈だったんだよ!ドギョムなんでそんな格好したんだろう、僕…。今となっては思い出せないけど、たぶんその時はそれがカッコいいと思ってたんだよね。ジョシュア兄さんは、アメリカからギターを担いでやってきたんですけど、みんなの前でギターを弾きながら歌をうたう姿を見て、さすがアメリカから来た人はカッコいい!って思ったのを覚えてます。それにすごくイケメンでした。ジョシュア当時はまだ今みたいに韓国語がうまくしゃべれなかったよね。ドギョム今はうまくなったよ。ウジ韓国暮らしも長くなったからね。ジョシュアジョンハンを初めて見た時は、本当にきれいな子だなって思いました。肌が白くてすべすべで、目も大きくて二重だし、韓国にはこんなにきれいな子がいるのかと思って不思議でした。同い年だと知ってからは仲良くなりたい、友だちになりたいって思ってましたね。それに練習の時に一生懸命なところもよかったです。ジョンハン(はにかみつつ)スングァンは、僕が初めて練習に参加した時、まっさきに声をかけてくれたんですよ。僕がまだ何も言わないうちから「僕は済州島から来たんですよ」って教えてくれました。その頃からいつも僕の力になってくれてます。JOSHUA(ジョシュア)1995.12.30生まれ アメリカ LA出身 山羊座 A型--デビューから今までを振り返って、一番変わった人・変わらなかった人は?ドギョムいい意味で一番変わったのはスングァンだと思います。気持ち的にもそうだし、見た目もすごくカッコよくなりました!スングァンえー、そうかな?(照)ドギョムテレビに出る時とか、みんなのために率先して動いてくれるので頼もしいです。スングァンジョシュア兄さんもすごく変わったと思う。昔からジョシュア兄さんはカッコよかったけど、今になって「Adore U」の頃の映像を見ると全然違う! 今はなんていうか、高級になった(笑)。ドギョムみんな変わったよね。ウジドギョムは全然変わらないけど(笑)。ドギョムえっ、僕も変わったよね!?ウジデビュー当初の映像を見ても、ドギョムはまったく一緒!ドギョム僕もそれなりに成長したつもりなんだけどな。大人になったというか…。ジョンハン髪色がいつも暗いから、あんまり変わって見えないのかもね。ジョシュアドギョム以外は髪の色をよく変えるから。ドギョム僕はいつも黒か茶色だもんね。しかし、髪の毛の色をしょっちゅう変えてるメンバーの頭皮は大丈夫なんでしょうか? ファンの方も心配してると思うんですけど。ジョンハンヘア担当の方にきちんとケアしてもらっているので、頭皮の心配はご無用です!(笑)--安心しました(笑)。では、今までやった中でお気に入りの髪色は?ドギョムさっきも話したとおり、僕はほとんど髪色を変えたことがなくて、今まで黒と茶色、それから一度だけグリーンを入れたことがあるくらいなんですよ。メンバーは派手なカラーのことが多いから、一度くらいは僕も明るい色にしてみたいです。ウジ僕は真っ黒がいいな。もともと黒が好きだから。ジョンハン僕は「Don’t Wanna Cry」の時の金髪がお気に入り。今の紫も好きだし、ブラウンもよかったです。スングァンやったことのある色の中ではピンクが好きですね。CARATのみなさんからの評判もよかったし! やってみたいのは紺色とか、落ち着きのあるダークカラーにしたいです。ジョシュア僕もピンクが似合ってるとよく言われたので、一番気に入っています。WOOZI(ウジ)1996.11.22生まれ 釜山出身 蠍座 A型--日本での公演・滞在中で一番思い出に残ってるのは?ジョンハン撮影で秋田に行った時のことが一番の思い出ですけど、みんなで屋形船に乗ってレインボーブリッジをくぐったのもいい思い出です。ドギョム僕はたこ焼きパーティをしたことかな。いつかお店でたこ焼きを焼いてみたい!ジョシュア僕はその日のスケジュールが終わって、おいしいものを食べてる時が一番幸せを感じます。スングァンまた食べものの話してる(笑)。ウジでも実際、おいしいものを食べてる時が一番幸せだよね。ジョシュアもう少し時間があったら、日本の街を歩いてみたいです。ウジ今回は時間的にあまり余裕がなかったけど、前に日本に来た時は服も買いに行ったし、ラーメンも食べに行ったよね。ドギョムそうだ、みんなで『一蘭』に行ったよね! みんなでぞろぞろ歩いてラーメンを食べに行くの、楽しかったなあ。スングァン机みたいなテーブルで、横並びになってラーメンを食べるのは初めてだったので新鮮でした。ウジ韓国にはそういうお店がないので、いい経験でしたね。DK(ドギョム)1997.2.18生まれ ソウル出身 水瓶座 RH-O型--ワールドツアーの準備、公演をしながら、メンバーのこんな素晴らしいことに気づいた!という点は?ジョンハンツアー中はドギョムと同じ部屋を使ってたんですけど、いつでもどこでもずっと歌ってるんですよ。そういう一生懸命なところを見ると僕も見習わなきゃなと思うんですけど、他のスタッフからは不評でした(笑)。ドギョムうるさいって怒られちゃいました。ジョシュア僕はウジがすごいと思う! どんなに忙しい時でも新しい曲を作って、僕たちに意見を聞いてくれるんですよ。ドギョムウジ兄さんは韓国公演でソロステージもやったんですよ。ダンスがすごくカッコよかったです。ジョンハン兄さんとジョシュア兄さんはデュエットをしたんですけど、素敵な歌詞とメロディの曲で、僕から見ても立派だなあと思いました。スングァン僕もジョンハン兄さんとジョシュア兄さんですね。同じボーカルチームのメンバーとして、普段とは違った姿を見せてくれたのがうれしく、誇らしかったです。ウジツアー中は毎回いろんなものを準備するんですけど、そうやって練習をしている間にメンバーがどんどん成長していく様子が見て取れるのはうれしいです。だから、僕としては特に誰か、というのは選べないですね。ジョンハンボーカルチーム以外で言うならディエイトが最近、成長著しいんですよ。自分の身になることは何でもやろうという意欲があって、韓国語の勉強をしたり、本を読んだり、運動をがんばっています。そういう姿を見てると僕もがんばろうって思うんですよ。ウジじゃあ運動もがんばってください!ジョンハン運動は好きじゃないので、運動以外をがんばります(笑)。SEUNGKWAN(スングァン)1998.1.16生まれ 済州島出身 山羊座 B型--いま自分がほしいスペックは何?スングァン僕はジョンハン兄さんの穏やかな心がほしいです! 僕は無駄に悩み事が多くてすぐクヨクヨしちゃうんですけど、ジョンハン兄さんのように強い心を持ちたいです。ジョンハン僕はジョシュアから、僕より少しだけ思慮深いところをもらいたいですね。ジョシュアの気遣いで思い出した面白い話があるんですけど、僕たち全員、タクシーに乗って別々の場所に行かなきゃいけない時があったんですよ。その時、ジョシュアがタクシーを捕まえて、先に他のメンバーを乗せてたんですけど、最後に僕とジョシュアが残って、おたがいに譲り合っていたら、他の人に乗って行かれました(笑)。ジョシュア僕はドギョムのエネルギーを譲ってもらいたいです! ドギョムはいつもエネルギッシュでみんなを盛り上げてくれるんですけど、僕もそういうふうになりたいです。ドギョム今日からでもなれますよ!ジョシュアでも僕のスペックにはないので…。これからがんばります(笑)。ドギョム僕はウジ兄さんの頭脳を持ちたいです。ウジ兄さんの頭の中にはいろんな考えがあると思うので、その中で作られる音楽がどういうものか知りたいから。僕もウジ兄さんの頭を持ったらカッコいい音楽が作れるのでしょうか。ウジ僕の頭を開けて見てみる?(笑) 僕はスングァンのユーモアをコピーしたいですね。誰とでもすぐ打ち解けて笑わせられるって、簡単なことじゃないと思うんですよ。本気で羨ましいです。僕の家族や親戚や周りの人はみんなスングァンの話をするんですよね。僕たちメンバーだけじゃなく、本当にたくさんの人にパワーを与える存在なんだなって感じました。--今から2時間自由時間です。誰とどこで何をしたいか、計画して!ウジジョンハン兄さんの答えはなんとなくわかる気がする(笑)。ジョンハン僕は、寝ます(笑)。さっきウジにも冗談で言ってたんですよ。毎日2時間くらい昼寝の時間が欲しいよねって。ちょうど2時間もらえるなら、昼寝にぴったりですよね。ジョシュアテレパシーで通じたのかな、僕も寝ようと思ってたんだけど!ジョンハンちょっと、僕の真似をしないで!ジョシュア睡眠不足なわけじゃないけど、2時間は昼寝にちょうどいいよね。ジョンハンジョシュアは僕と同じことしたいだけでしょ。ドギョム僕も! 2時間あったら1時間寝て、1時間運動しようと思ってた!ウジ僕も僕も! 僕はもともと疲れてなくても寝るのが習慣になってるから、2時間あったら寝ると思います。スングァン僕は、歌の練習をします! 日本ではあまり歌の練習ができないので…。ジョンハン練習なら十分してるじゃん!スングァン僕はそれじゃあ物足りないんです! 何か文句あります?(笑)全員(爆笑)前回のインタビューに引き続き、和気あいあいとした雰囲気の中でも他のメンバーのツッコミに余念がないボーカルチーム。今回もやはり食べ物の話題が多め。その理由を尋ねてみると、ウジさんいわく「ボーカルはごはんをたくさん食べないと、いい声が出ないんですよ」だそう。いかにも真面目な表情で語ってくれるので、こちらも真面目に聞いていたら、スングァンさんが「冗談なので、そんなに真剣に受け止めなくていいですよ(笑)」。ボケもツッコミも前回より格段にレベルアップしていました。そしてツッコまれてもニコニコしているジョシュアさんとドギョムさんの人のよさも相変わらず。前回のインタビューでは動画の中でジョンハンさんがやった寿司職人のモノマネに対する反響が大きかったのですが、「人見知りなので、普段は人前であんなことは絶対しないんですけど、メンバーが揃ってる場所だとなぜか全力でやれちゃうんですよねえ」と本人も不思議がっていました。ホシリーダーの元、絆が強いPERFORMANCEチーム次に紹介するのはパフォチことパフォーマンスチームです。リーダーのホシさんを筆頭に、ディエイトさん、ジュンさんの中国人メンバーふたりと、グループ最年少のディノさんの4人で構成されるのが、パフォーマンスチーム。6月から始まった14都市20万人動員のワールドツアーで、チームで練習してますます絆が強まったという4人。互いを尊敬し合い、絆を感じさせるトークをどうぞ。HOSHI(ホシ)1996.6.15生まれ 南楊州出身 双子座 B型――初対面で印象的だったのは?ディエイトウォヌ兄さんとミンギュが、あまりにもイケメンで「芸能人だな〜」って思いました。ディノ僕は、デェエイト兄さんの短髪がカッコいいと思いました。ブレイクダンスや武術が得意と聞いて納得。ホシ大きなイヤリングをつけたB-BOYスタイルで、いかにも強そうだったよね。ディエイトあの時は、カッコいいところを見せたくて、少し気負ってかも(笑)。ホシジュンには、真っ先に「Super Juniorのヒチョル先輩の弟か?」って聞きました。ジュン中国にいた時から聞かれ続けている質問で、ふつうに「違います」と答えました。ディエイトは、「ミョンホ(※ディエイトさんの本名)という子が来る」と聞いていてたんですよ。僕の友達で「ミョンホ」という子がいるのですっかりその子だと思って「よく来たな」って歓迎したんですけど、ディエイトが帽子を脱いで顔を見たら、別人のミョンホだったという(笑)。ホシディノは、最初から気が利く、心が清らかな子だと思いました。練習室に来てすぐに掃除をしたり、先生が来たら真っ先に立ち上がって挨拶したり。ディノ掃除は、なんとなく自分がやるべき雰囲気だったので(笑)。実は、練習生になったばかりの頃は、エスクプス兄さんの“フォース”があまりに強くて、怖いなあと…。でも、いっしょに練習していくうちに、すぐに打ち解けられました!――デビューから変わった人は?ホシディエイト。自分を成長させようと頑張ってるんです。実際にすごくアーティスティックになりました。ジュン筋トレもしっかりしてるし。ディエイトそう言ってもらえるのはありがたいけど、まだまだだから恥ずかしい…。むしろ、僕以外の全員が外見がカッコよくなっただけでなく、考え方も成熟したなと思います。ディノスングァン兄さんは、「BOOMBOOM」で明るい髪色にしてから、一気に洗練されましたよね。――髪色の話が出ましたが、気に入っているカラーは?ディノ僕は、白っぽいグレーが好きですね。ディエイトいろいろやってきましたけど、この色やシルバーが好きです。ホシ自分としては、黒が似合うのかなと思うんですけど、アーティストである限りは、この世にある色をすべて制覇したい!ジュン僕は、漫画好きの友達から金髪が漫画のキャラっぽくていいと言われたのが嬉しかったです。でも、派手な色ってシャンプーするたびに抜けちゃうんですよね。洗うと身体に落ちた染料がついてしまうのが嫌で、身体を洗ってから服を着て、シャワーキャップもちゃんとつけてから髪を洗ってます。JUN(ジュン)1996.6.10生まれ 中国広東省出身 双子座 B型――デビューから変わらない人は?ディエイトジュン兄さんが、ずっと変わらずイケメンです。ホシその意見はちょっと違うんじゃない? ジュンは変わった人だよ。さらにカッコよくなったから(笑)。ジュンありがとうございます(笑)。ホシの自信に溢れているところは、初めて会った時から変わらないですね。「この場の王様は僕だ!」と堂々としてるんです。僕もそうなりたいけど、まだ追いつけてないですね。ホシの口グセは「(悩むくらいなら)やればいいじゃん」。すごいなって。ホシ確かに、不安になることはないかも。ディエイトホシ兄さんは、生まれながらの芸能人体質なのかな。ディノは幼かったけど、すっかり男らしくなった。ジュンディエイト、最初「ディノのダンススタイルがいちばん好き」って言ったこと、覚えてる?ディノそうだったんですね!うわ~、嬉しいです。――日本での思い出を教えて!ディエイトリアリティ番組で行った秋田で、日本らしい情緒に癒されました。ディノ秋田では、雪の中でいっぱい遊んで、童心に帰れましたね。ジュン秋田犬もかわいかった♡。人見知りみたいで、飼い主さんの後ろに隠れてなかなか触らせてくれなったのも含めて、ほんとうにかわいくて、たくさん写真を撮りました。――今から2時間、自由時間があったら何をしますか?ディノ秋田にもう一回行きたい!ディエイト秋田もよかったけど、東京のいちばん高い建物の最上階でワインを飲んでみたいですね。ジュン外は寒いから、美味しい日本食レストランにGO!ホシ僕は、街をゆっくり散歩したいですね。今までそうした時間を持てなかったから。――それぞれ、誰と?ジュンひとりで。ディエイト僕は、ミンギュやバーノンと。ディノパフォーマンスチームの4人で。ホシSEVENTEEN全員で。ジュン「ひとり」と答えた僕はどうしたらいいの(笑)。デェエイトふつう、外国に行ったら誰かとどこか行きたいと思うのに、ジュン兄さんは、ひとり部屋で過ごしたいタイプ。そこがすごいとワールドツアーをしながら気づきました(笑)。ジュンスマホで小説読んで、ゲームして、ご飯食べて、またスマホをいじって。そんな感じで過ごせたら大満足。THE8(ディエイト)1997.11.7生まれ 中国遼寧省出身 蠍座 O型――他に、ワールドツアー中、気づいたメンバーのすごいところは?ホシ今回のワールドツアーでは、パフォーマンスチームとしてたくさん準備したんです。それがすごくいい思い出になっていますし、絆を深めることができました。――たくさん意見を戦わせたんですか?ホシどの曲も、どんなステージも、悩まないことはありません。時には、対立することもあります。ディノみんなで考えて、意見を交わしたひとつずつが思い出として積み重なっていくんです。ホシ全員で考え抜き、振付が仕上がった時は、「よし!」と中国料理を食べに行くんですよ。ジュン中国人の僕としては、韓国の人がこんなにも中国料理を食べるんだと驚かされました。ホシもちろん日本食も大好き。とくにお寿司~!――手に入れたいスペックは?ディノ透明人間になって驚かせてみたいですね。エスクプス兄さんは、ちょっとのことでも驚くんで、いいリアクションが見られそうです。あと、嫌なことは「嫌」って言える力。ホシ&ディエイト&ジュン(不安げな表情で)え……!ディノあーーーー!!!! 今、お兄さんたちが考えているようなことじゃないです(笑)。実家に帰ると親が、嫌いなキュウリを食べさせるから「やめて」とちょっとわがまま言ってみたいな〜って。そのくらいささいな話です。ホシほっとした(笑)。僕は、悠々と天使のように空を飛んで、地球一周してみたいですね。ディエイト僕は、もっといい自分になれたら。でも、特別な力とか超人に頼るのではなく、自分自身の力で、着実に。ジュンいい話の後でアレなんですけど(笑)、僕はコスプレをしたいです。――スペックとも違いますが(笑)。他の3人は、ジュンさんから誘われたらコスプレしますか?ディノやります! ジュン兄さんのためだったら、ぜひ。ディエイト僕は状況を見て判断したい(笑)。ジュンカッコいいやつだから大丈夫だって!ホシ…僕は、写真を撮る人に徹します(笑)。DINO(ディノ)1999.02.11生まれ 益山出身 水瓶座 A型――前回の動画が好評でした。ディエイトやっている僕らが楽しかったから、ファンのみなさんは必ず喜んでくれるってわかりました。ディノ指令を出し合うやつですよね? 僕は、ウジ兄さんに「ぬいぐるみを持って『愛してる~』と言って」という指令を出しました。我ながらいいアイデアだったなって。ジュン僕は、変な踊りをしましたよね。どうして踊ってしまったんだろう…。恥ずかしいので、もう少し尺が短かったらよかったのに(笑)。今回、撮影とインタビューが行われた場所は、とても雰囲気がいいのですがスペースが狭く、何度かインタビューを止めて、話を伺う場所を移動することがありました。「すみません」と謝ると、そのたびに「だいじょうぶで~す!!」と明るく言ってくれた4人。その優しさに何度も救われました。本誌『anan』では、クリスマスにまつわる話を聞いています。ホシさんは、少しでも寒さをしのげるように、毛糸のマフラーと手袋をCARATにプレゼントしたいそう。やっぱり優しい! 「デビューから変わった人」という質問で、他のメンバーから真っ先に名前が挙がったディエイトさん。聞けば、L.A.に行ってから自分を高めたいモードらしく、読書、映画鑑賞、絵を描くこと、スケボー、筋トレといろいろやっているとか。そして、なんと昼休みには、黙々とペン字の練習をしていました。ジュンさんは、大きな目をキラキラさせながら秋田犬の話が止まりませんでした。写真を見せてくれたのですが、よほどかわいかったのか、何枚も何枚も撮っていてびっくり。ディノさんは、動画についてのトーク中「機会があればMCをやってみたい」と立候補。次は是非、お願いします!!クリスマスプレゼントを誰から強奪するか! 落ち着いてセブチ!動画前編はこちらCARATさんへのプレゼント自筆サインカードの表はサイン、裏は「日本のCARATに教えたい韓国語」が13人分13枚。それと、全員にカメラサインしてもらったサインボードを、合計14名にプレゼントします。詳細はanan2081号(12/6発売)に。本誌のプレゼント応募券をはがきに貼って応募してください!※韓国語訳:左上から右に、ジュン「いつも会いたい」、バーノン「大切だ」、ウォヌ「がんばろう」上から2列目左から、ディノ「僕の存在理由♡」、スングァン「心配しないで♡」、ジョシュア「幸せだ♡」上から3列目左から、ホシ「王子様」、エスクプス「永遠に」、ジョンハン「CARATはSEVENTEENの活力素!!」、ドギョム「永遠に(一緒にいよう)」下列左から、ウジ「本当にありがとう」、ミンギュ「愛してる」、ディエイト「友達みたいに」■VOCAL TEAMスングァン/コート¥50,000(スティル バイ ハンド/スタイルデパートメント tel03・5784・5430) ニット¥25,000(ラッピンノット/HEMT PR tel03・6721・0882) デニムパンツ¥18,000(リビング コンセプト/1LDK me. tel03・5728・7140) シューズ¥42,000(リーガル シュー&カンパニー/リーガル シュー&カンパニー tel03・5459・3135) ウジ/コート¥52,000(メスラード サイジー/4K tel03・5464・9321) ニット¥26,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) パンツ¥18,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) ネックウォーマー¥18,000(ボーゲン/ボーゲン tel03・6303・2623) ベルト¥9,500(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) シューズ¥16,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ドギョム/コート¥39,000(ラッピンノット) ニット¥20,800(ハバノス) シューズ¥30,000(ミソグラフィー/すべてHEMT PR tel03・6721・0882) パンツ¥28,000(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645)ジョシュア/コート¥20,000 パンツ¥15,500(共にパブリッシュ/アート ハビタット ショールーム tel03・6434・0460) ニット¥32,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク tel03・6438・9575) スカーフ¥10,000(エフィレボル/ビン tel03・6416・0634) ブーツ¥21,000(ティンバーランド/ティンバーランド/VFジャパン tel0120・953・844) ジョンハン/コート¥106,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ニット¥54,000(ジョン スメドレー) ストール¥32,000(ジョンストンズ/共にリーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) デニムパンツ¥16,000(テクスチャーウィーメイド/14 SHOWROOM tel03・5772・1304) ブーツ¥17,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855)■PERFORMANCE TEAMホシ/コート¥200,000(ショット/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) プルオーバー¥25,000(キート/HEMT PR tel03・6721・0882) デニムパンツ¥16,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) ベルト¥6,800(リビング コンセプト/1LDK me. tel03・5728・7140) ブーツ¥16,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ディノ/コート¥74,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) ニット¥30,000(ジョン スメドレー) ストール¥32,000(ジョンストンズ/共にリーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) パンツ参考商品(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) ベルト¥9,600(エフィレボル/ビン tel03・6416・0634) シューズ¥27,000(リーガル スタンダーズ/リーガルコーポレーションお客様相談窓口 tel047・304・7261) ディエイト/コート¥98,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) シャツ¥24,000 デニムパンツ¥24,000(共にエディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ストール¥22,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) ベルト¥9,500(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) シューズ¥13,500(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ジュン/コート¥86,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ニット¥15,000(ザ コモン テンポ/ザ コモン テンポ 原宿 tel03・5772・1247) パンツ¥23,000(ブラックアイパッチ/コンコード tel03・6434・7136) ネックウォーマー¥10,000(ジョン メイソン スミス/HEMT PR tel03・6721・0882) ベルト¥12,000(ユハ/ユハ tel03・6659・9915) シューズ¥18,000(サヴソル/オージー tel03・6659・6962))Infomration※ 次回のコンサートは2月21日からアリーナツアーが決定。日本で初のファンミーティングも同時開催されます。アリーナツアー情報SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’2018年2月21日(水) 横浜アリーナ open18:00 start19:002018年2月22日(木) 横浜アリーナ open17:30 start18:302018年2月27日(火) 大阪城ホール open18:00 start19:002018年2月28日(水) 大阪城ホール open17:30 start18:302018年3月6日(火) 日本ガイシホール open18:00 start19:002018年3月7日(水) 日本ガイシホール open17:30 start18:30全席指定 9,500円(税込)横浜公演 サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(全日 10:00-18:00)大阪公演 キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(全日 10:00-18:00)名古屋公演 キョードー東海 TEL:052-972-7466(月〜土 10:00-19:00 日・祝休み)ファンミーティング情報SEVENTEEN JAPAN OFFICIAL FANCLUB MEETING ‘CARAT CAMP’2018年2月22日(木) 横浜アリーナ open12:30 start13:302018年2月28日(水) 大阪城ホール open12:30 start13:302018年3月7日(水) 日本ガイシホール open12:30 start13:30オフィシャルサイト
2017年12月05日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。8月1日発売の『Seventeen 9月号』から専属モデルに仲間入りした久保。乃木坂46の3期生として初のモデルとなる。「Seventeen 夏の学園祭2017」では、計3回行われたファッションショー「ST Collection 2017」に登場。1回目は、佐々木莉佳子と共に登場し、黒いレザー姿でクールにランウェイを歩いた。2回目は、久間田琳加と共に制服姿を披露。2人ともテニスラケットを持ち、楽しそうに笑顔をはじけさせた。さらに、3回目のランウェイでは、ちょこんとしたお団子がキュートなヘアスタイルで登場し、投げキッスも披露した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日モデル・女優の三吉彩花が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。同誌からの卒業式が行われ、涙を流した。花がデザインされた純白のミニドレスで登場した三吉は、母親からの手紙がサプライズで読み上げられると、感動して涙。続けて、広瀬すずが涙ぐみながら"送辞"を読み上げた。広瀬は「私が『Seventeen』に5年前に入ったときにいた先輩は三吉ちゃんだけ。どんどん先輩が卒業していく中で、私が今感じている気持ちを毎年感じていたのかなとか、いろんなことを一人で抱えていたのかなと思う」と三吉の心情を推察。「2年前に(西内)まりやちゃんが卒業したときに、ステージ裏から誰よりも中心にいてくれて、みんなのことを引っ張ってくれて、その姿を私はずっと忘れないと思います。本当にかっこよかったです」と続けた。また、「『Seventeen』にとってもモデルたちにとっても三吉ちゃんはいなくちゃいけない存在だと思うし、本当は『大丈夫ですよ、任せてください!』って言わなくちゃいけないのかもしれないけど、正直あまり自信はないです」と吐露するも、「これからもたくさんの人に愛される、応援してもらえる、三吉ちゃんが作って来た『Seventeen』を引き継げたらなと思うし、頑張らなくちゃいけないなと思います」と決意を告白。「ここにいるみんなは三吉ちゃんの味方。みんな、本当に三吉ちゃんにありがとうと思っています。そして大好きです」と思いを伝えた。三吉は「すず、とっても愛のこもった送辞を、ありがとうございます」と感謝し、「私は最年長として、先輩という形でここに立っていますが、みんなの先輩でいられてとても幸せです」と感慨深げにコメント。また、母親からの手紙は「本当にサプライズ」だったと言い、「今の私をつくってくれたお母さんから素敵な手紙をいただいて、これからもしっかり親孝行していこうと思います」と誓った。そして、「いよいよ卒業するんだなと思うと寂しい気持ちもありますが、ここからまた新たな私に出発するというとても素敵な日だと思う」と語り、「こんな沢山の人たちに応援してもらえるなんて、本当に恵まれていると思いますし、今すごく一番幸せ」と感激の表情。後輩モデルについて「みんなすごく努力家でキラキラしていて、本当に『Seventeen』を愛している」と思いやり、「これからも『Seventeen』のことをたくさん愛してほしいし、みんなのことをもっともっと好きになっていってほしい」と観客に呼びかけた。さらに、「これが終わったら、『Seventeen』としての三吉彩花は幕を閉じます。でも私は、モデルとしても女優としても、そして表現者として、みなさんに新しものや楽しいことを届けていきたい」と今後の活躍を誓い、「7年間『Seventeen』のモデルでいれたことを本当に誇りに思っていますし、幸せでした。これからもぜひ応援していただけたらうれしいです。本当に7年間ありがとうございました」と締めくくった。Seventeenモデルとしての"ラストランウェイ"では、涙を見せながら、一歩一歩かみしめるように歩き、先端では観客に頭を下げて感謝の気持ちを表現。広瀬の合図で、「三吉ちゃーん! 三吉ちゃん大好きー!」と後輩モデルと3000人の読者から声をかけられると、感極まってさらに涙を流した。また、親友である江野沢愛美も「私は三吉彩花に会えて幸せな人生だなって思います」とメッセージを送り、しっかりと抱き合った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日2月に神戸・横浜でのジャパンツアーを大成功におさめ、6月にはanan本誌に初登場して人気をさらったSEVENTEENが、今度はさいたまスーパーアリーナを超満員に!今回もSEVENTEENらしさが随所に散りばめられた演出で、ファンの心をグッと掴んでくれました。「2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR ’DIAMOND EDGE’ in JAPAN」2日目、7月27日の模様を、anan限定画像入りでレポートします!文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 35前回の横浜アリーナではムービングステージを設置し、どの席からもメンバーが近くに感じられる演出がお見事! だったSEVENTEENのコンサート。今回はさらに大きなさいたまスーパーアリーナということで、メインステージとアリーナど真ん中のセンターステージ、さらに後方スタンドからもよく見えるサブステージが花道で一直線につながれ、そこから左右に伸びる花道も用意。3万人超のキャパを誇る会場にしてはかなり近い位置からメンバーを見られる神対応でした。S.COUPS(エスクプス)統括リーダー、ヒップホップチームリーダーJEONGHAN(ジョンハン)、ボーカルチームJOSHUA(ジョシュア)、ボーカルチームスタートから全力投球!「Don’t Wanna Cry」の映像が流れると、それまでまばらだったペンライトが会場を一気に埋め尽くし、同じリズムで揺れはじめます。そして王子様のような衣装に身を包んだSEVENTEENのメンバーがステージのあちこちに登場! 歩きながら、もしくはキックボードに乗りながら、大きな会場をいっぱいに埋め尽くしたCARAT(SEVENTEENのファンの名称)をうれしそうに眺めてはニコニコとお手振り。スタートから「Pretty U」「Beautiful」「Adore U」と、SEVENTEENらしい明るく軽快な曲で畳み掛け、会場をアツく盛り上げます。最初のMCでは、会場を埋め尽くしたペンライトを見たジョンハンが「まるで宇宙にいるみたい」と言うと、宇宙というキーワードに反応したメンバーが「Space」のサビの「宇宙を漂っている気分~♪」と歌いだす一幕も。そして今回のツアータイトルにもなっている “DIAMOND EDGE” にちなんで、会場全体で一緒に「エッジを効かせて!」と叫んでから、再びコンサートに戻ります。JUN(ジュン)、パフォーマンスチームHOSHI(ホシ)、パフォーマンスチームリーダーWONWOO(ウォヌ)、ヒップホップチームWOOZI(ウジ)、ボーカルチームリーダーチーム別ステージでカラーを打ち出すSEVENTEENはグループ全体としてのポテンシャルもさることながら、チームごとのステージも魅力のひとつ。今回も各チームがそれぞれの魅力をアピールすべく、素敵なステージを用意してくれました。最初に登場したのはボーカルチームで、オルゴールやパイプオルガン、チェンバロなどを加えて思いっきりゴシック調のアレンジを施した「Don’t Listen In Secret」で客席を一気に独自の世界観に引きずり込みます。続いて登場したヒップホップチームは「Lotto」のリミックスを披露。格段に激しさを増した曲に合わせるよう、メンバー全員も攻撃力マシマシでラップ攻勢をしかけ、ヒップホップチームならではの男らしさを全開に。パフォーマンスチームは「OMG」でメンバーそれぞれが得意とするダンスの形を見せたかと思えば、「MY I」ではジュンとディエイトが細長い白い布で手をつながれたまま踊るという斬新なダンスで、観客の目を奪いました。THE8(ディエイト)、パフォーマンスチームMINGYU(ミンギュ)、ヒップホップチームDK(ドギョム)、ボーカルチーム本編のラストに行く前、ホシが「みなさん、実は今日、すごい女芸人さんが来てくれているんです」と言うと、ブルゾンちえみに扮したスングァンが “ぶえみ” としてAustin Mahoneの曲に乗ってステージに登場。「CARATに生まれてよかったー!」と絶叫すると、客席からも大笑い&同意の声があがりました。続いてのステージはどんな感じ?という問いかけにジョシュアが「とてもアツアツのステージです」と答えると、ホシがこの日本ツアー中、口癖のように言っていた「あっつい⤴です」という名言も飛び出し、最後はお決まりのフレーズ「エッジを効かせて」を全員で唱えてから最後のコーナーへ突入。コンサートではおなじみ「ROCK」のライブバージョンと「Chuck」「Don’t Wanna Cry」で本編を締めくくりました。SEUNGKWAN(スングァン)、ボーカルチームVERNON(バーノン)、ヒップホップチームDINO(ディノ)、パフォーマンスチーム想いが伝わり、伝えられる幸せアンコールの前には、SEVENTEENのメンバーからCARATに向けて書いた手紙を映像で公開。「いつも一緒にいてくれるCARATをいつでも笑顔にしてあげたい」(ジョンハン)、「友達のようにずっと一緒にいよう」(ディエイト)、「みんなにとって酸素のように、なくてはならない存在でいたい」(ミンギュ)と、CARATへの愛を告白してくれました。そんな感動の映像の後、SEVENTEENが後方ステージに登場し、デビュー曲「Shining Diamond」で再び会場を盛り上げると、続く「Love Letter」日本語版でメンバーそれぞれ花道へと散っていきます。そしてこの時、客席からは一斉に「마음만은 항상 곁에 있어요♡(心だけはいつもそばにいます)」と書かれたスローガンが掲げられ、これにはSEVENTEENのメンバーもいたく感動していた様子。そして最後、メンバーがステージから去っていくなか、前回のコンサート同様にリーダーのS.COUPSがまたしても「みなさん、SEVENTEENはまたすぐに帰ってきます!」という言葉を残して退場。また会える日まで、待ってます!(C)PLEDISInformation
2017年08月18日少女時代やSHINee、注目の新人SEVENTEENにNCT127まで! 3月28日から4月1日まで韓国・ソウルの東大門デザインプラザで行われたソウルファッションウィークに来場した豪華韓流スターを一挙にお届け。ライブのときとは一味違う、最新ファッションに身を包んだ新鮮な姿をお楽しみください! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント
2017年04月25日