ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、東京スカパラダイスオーケストラのデビュー35周年記念特別公演として、初のフルオーケストラコンサートとなる【東京スカパラダイスオーケストラ×ビルボードクラシックスat 河口湖ステラシアター】の開催を決定した。指揮と音楽監修に服部隆(※1)之を迎え、ゲストボーカルとしてハナレグミと中納良恵(EGO-WRAPPIN')が出演、管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団が務める。会場は、遠景に富士山を望む野外シアターとして知られる河口湖ステラシアター。東京スカパラダイスオーケストラと服部隆(※1)之とは、「服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~」(2007年発表、服部克久・服部隆(※1)之プロデュース)に参加して以来の共演となる。さらに、スカパラとは旧知の仲で知られるゲストの中納良恵(EGO-WRAPPIN')は、NHK 2023年度後期 連続テレビ小説『ブギウギ』の主題歌「ハッピー☆ブギ」で音楽監督の服部隆(※1)之から指名されるなど三者は熱い関係にある。また、もう一方のゲストであるハナレグミとは、昨年3月に開催された中南米最大のフェス「Vive Latino(ヴィヴェ・ラティーノ)」(メキシコシティ)で共演して大反響を呼んだばかり。日本が世界に誇る唯一無二のスカバンドとして音楽シーンの最前線を走り続けること35年、彼らの初のフルオーケストラコンサートがこれら豪華共演者たちとともに富士山麓を舞台に繰り広げられる。躍動感あふれるパワフルな一夜限りの特別公演をお見逃しなく。◎公演情報日本語タイトル:デビュー35周年記念特別公演東京スカパラダイスオーケストラ×ビルボードクラシックス at 河口湖ステラシアター(読み)デビュー サンジュウゴシュウネンキネン トクベツコウエントウキョウ スカパラダイス オーケストラ カケル ビルボードクラシックス アット カワグチコ ステラシアターアルファベット表記:billboard classics Tokyo Ska Paradise Orchestra 35th Anniversary symphonic concert開催日時:2024年5月25日(土)16:00開場 17:00開演(19:30終演予定)開催会場:山梨・河口湖ステラシアター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577)※全天候型可動式屋根付き野外音楽堂 出演:東京スカパラダイスオーケストラゲストボーカル:ハナレグミ、中納良恵(EGO-WRAPPIN')指揮・音楽監修/編曲:服部隆(※1)之管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団<チケット>(全席指定・税込)S席:11,000円A席:9,000円※小学生以上チケット必要※未就学児童は、保護者一名に対してお一人様まで、且つ保護者のお膝の上での観覧に限りチケットは必要ございません。お座席が必要な場合はチケット必要)★キャッシュバックあり!★・小学生~高校生の方は、当日会場受付「キャッシュバック受付窓口」にて学生証提示で現金¥5,000キャッシュバック致します。・チケットをご購入の上、年齢の確認できる身分証(小学生の方は年齢を証明できるもの、中学生・高校生の方は学生証)を必ずご持参下さい。・当日ご来場された方限定、終演後の対応不可となりますのでご注意ください。チケット販売スケジュールオフィシャルファンクラブ「FC PARADISE」会員先行(抽選)2024年1月5日(金)18:00~1月21日(日)23:59ビルボードライブ「CLUB BBL」会員先行(抽選)2024年1月24日(水)~2024年1月28日(日)一般発売(先着) 2024年 3月30日(土)10:00公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、 河口湖ステラシアター<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<協力>ソニー・ミュージックアーティスツ<後援>米国ビルボード<運営>ホットスタッフ・プロモーション■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、下記のお問合せ先までお電話にてお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せホットスタッフ・プロモーション050-5211-6077(平日12:00~18:00)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール東京スカパラダイスオーケストラ1989年デビュー。日本が世界に誇る9人組スカバンド。国内に留まることなく世界31ヵ国での公演を果たし、世界最大級の音楽フェスにも多数出演。2021年8月には「東京2020オリンピック競技大会」の閉会式でライブパフォーマンスを披露、2022年にはNHK紅白歌合戦に初出演した。今年2024年にデビュー35年目を迎え、11月に35周年記念の初スタジアムライブ『スカパラ甲子園 at 阪神甲子園球場』を開催する。オフィシャルサイト 服部隆(※1)之(指揮・音楽監修/編曲)1965年生まれの作曲家。83年にフランスに留学、88年にパリ国立高等音楽院修了。帰国後は作曲家として映画や舞台、TVなどの音楽を手掛ける。映画『蔵』『誘拐』『ラヂオの時間』で、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。テレビドラマでは「NHK大河ドラマ新選組!」「NHK大河ドラマ真田丸」「NHK連続テレビ小説すずらん」「王様のレストラン」「HERO」「華麗なる一族」「半沢直樹」等。映画「GODZILLA 怪獣惑星」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」、「ドラえもんシリーズ」のほかミュージカル「オケピ!」、NHK教育テレビ「フックブックロー」の音楽担当。現在放送中のNHK 2023年度後期 連続テレビ小説『ブギウギ』では音楽担当をつとめている。ハナレグミ(ゲストボーカル)永積 崇のソロユニット。1997年、SUPER BUTTER DOG でメジャー・デビュー。2002年夏よりバンドと併行して、ハナレグミ名義でソロ活動をスタート。これまでに8枚のアルバムをリリース。2022年より弾き語りで全県ツアーを開催中。最新シングルはNHK夜ドラ主題歌「MY夢中」。「サヨナラCOLOR」「家族の風景」など、数々の名曲を生み出し、その深く温かい声と抜群の歌唱力で多くのファンから熱い支持を得ている。オフィシャルサイト 中納良恵/Yoshie Nakano(ゲストボーカル)EGO-WRAPPIN’ヴォーカリスト。1996年 中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)によってEGO-WRAPPIN’を結成。「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」は、多様なジャンルを消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなる。以後、作品ごとに魅せる斬新な音楽性において、常に日本の音楽シーンにて注目を集めている。中納良恵名義によるソロアルバム「ソレイユ」(2007年)、「窓景」(2015年)と独創的な作品を2枚発表している。2021年6月30日には、6年ぶりとなる通算3枚目のアルバム「あまい」をリリース。 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。オフィシャルサイト (※1)隆は旧字ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月04日【中編】小林幸子圧巻の“ラスボス衣装“のきっかけは「あがり症対策」だったより続く天才少女と呼ばれた10歳での鮮烈デビュー、見る者すべてを圧倒するド派手な衣装で“大晦日の風物詩”となった時代を経て、近年ではインターネットの世界で新境地を切り拓き、いまや親子3世代から幅広く支持される歌手・小林幸子さん(70)。古希を迎え、2024年にはデビュー60周年を控える。長年、出場を続けた『NHK紅白歌合戦』では、ド派手な衣装が話題をさらい、いつしか彼女の歌と大掛かりな豪華衣装は年末の風物詩にもなった。26歳で初出場して以来、33年連続で出場してきたが、’12年の大晦日。NHKホールに小林さんの姿はなかった。その年、小林さんの事務所スタッフ2人が退社すると、小林さんへのバッシング報道が相次いだ。イメージが大きく毀損したなかでの紅白“落選”だった。そのとき抱いた率直な思いを聞きたかった。「悲しかったのか、悔しかったのか、また絶対出てやるなのか、二度と出てやるもんかなのか、どんな感情に?」と記者が問うと、にっこりほほ笑み、こう言った。「それ全部。そのときの気持ちに全部入ってます。それぐらい、一言では表現できない気持ちだった」大きなショックを受けたことは間違いないだろう。そして、打ちひしがれた彼女を支えたのが、前年に結ばれた8歳年下の夫・明男さんだった。だが、バッシング報道のなかには「騒動の元凶は夫」と言わんばかりの記事もあった。「主人は本当に戦友。彼がいなかったら私、ちょっと精神的に参ってたかもしれない。彼ひとりが悪い人みたいな書き方もされていたのに彼、『真実は一つ、時間がたてば必ずわかってもらえる』と、泰然としてるんです。そんな主人がいてくれて、どれほど救われたか」小林さんが「とにかく明るい人」と言う夫・明男さんは再生医療に関わる事業を手掛けている。「若いころ、苦労したからかとても自立していて。夫は料理などの家事を自分がすることをまったくいとわないんです。そして、とても優しいの。先日、歯痛で私の頰が腫れたときは、夜中に湿布を買いに走ってくれたんですよ」なにより、歌手・小林幸子のいちばんの理解者でもある。「私が新しいことを始めようとすると、誰よりも喜んでくれて。『面白いねぇ』って応援してくれます」紅白の連続出場が途絶えた小林さんが見つけた“新境地”はインターネットの世界。踏み込む勇気をくれたのも、明男さんだった。「ニコニコ動画からの出演依頼が来たとき私、躊躇したんです。なにしろ、インターネットといちばん遠い世界で生きてきましたから。そんなとき、主人が教えてくれた言葉に、私はハッとしたんです」このとき、明男さんが伝えたのが「思い込みを捨て、思いつきを拾う」という言葉だった。「主人が手掛ける再生医療は、従来の医療の常識との闘いなんだそうです。柔軟にものごとを捉えないことには前に進めない世界。主人に教えられたその言葉を聞いて、私も思ったんです。つまらない思い込みを捨てられたら、新しい自分が見つかるんじゃないかって」果たして一歩を踏み出した小林さんは「ラスボス」という新しい自分を手に入れた。ボカロ曲を歌い、子どもたちから「サチリン」と呼ばれるようにもなった。最近ではYouTubeで自らのチャンネルを開設し、「YouTuBBA!!(ユーチューババア)」を自称している。窮地を脱し、前を向いて新境地を切り拓いた背景には、愛する夫の支えがあった。そしてーー。「私ね、雑草みたいな生命力があるんです。悔しさをバネにできるんです。悔しさほど、すごいエネルギーを与えてくれるもの、ないです。でもそのエネルギーを『もう一度紅白に』なんてことに使う気はありません。目指してるのは、もうそんなところじゃないから」ちなみに、今年の大晦日、小林さんはどう過ごす予定なのか。「大晦日?ラスベガスです(笑)」23年11月に開催したコンサートのステージでは、観客との間にこんなやりとりがあった。「来年で芸能生活60年。この先、どれぐらい歌っていけるかわかりませんが、せめてあと5年……」ここで客席から「もっと!」と声が上がる。「うれしいじゃございませんか、それじゃ、あと10年ーー」今度は「まだまだ!」の声。「うわ、うれしい。わかりました、私、決めました。あと50年は歌ってまいります!」 デビュー60周年の節目の年も、歌手・小林幸子は進化を続けていく。
2023年12月31日スガ シカオが、ストリングスアコースティックライブ『スガ+森で作った数々の名曲を、ストリングスで味わう会』をデビュー27周年記念日となる2024年2月26日(月) に東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催することが決定した。ストリングスアコースティックライブは、2023年に開催されたホールツアー『Suga Shikao INNOCENT TOUR』、ギター弾き語りでのライブハウスツアー『Hitori Sugar feat. INNOCENT』とはまったく異なるアレンジの楽曲が披露される予定。スガ シカオwith 森俊之(Keyboard)、そしてViolin今野均・渡邉栞、Viola三品芽生、Cello奥泉貴圭らによる今野均カルテットとの計6名が出演する。<ライブ情報>スガ シカオ デビュー27周年記念『スガ+森で作った数々の名曲を、ストリングスで味わう会』2024年2月26日(月) 東京・TOKYO DOME CITY HALL開場18:00 / 開演19:00関連リンク公式サイト::::::
2023年12月25日2024年5月25日(土) にデビュー30周年を迎えるGLAYが、その周年に向けた特報第1弾を発表した。周年テーマは“GLAY EXPO”。過去4回のEXPOは、GLAYによる「GLAY独自のフェス」として、ライブから空間までが「GLAY博覧会」というべき内容だったが、今回は“EXPO”の冠を1年通して表現することを目指し、周年活動そのものでGLAYの“今”にスポットを当て、30年の歩みの先にいる“今のGLAY”を公開していく。2024年2月には、本日12月24日(日) に千秋楽を迎えた『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-』名古屋公演の模様を最速オンエア。さらに2024年3月31日(日) には箭内道彦の還暦イベントで怒髪天との対バンも決定している。そして、2024年5月には30周年記念シングルをリリースし、6月8日(土)・9日(日) には約5年ぶりとなるベルーナドーム(西武ドーム)でのライブを開催。そのほかにもバンド初となる夏フェス出演を掲げるなど、まさに“今のGLAY”を知る機会が多く設けられそうだ。併せて、『ONE PIECE』の原作者・尾田栄一郎が手がけたロゴ・キービジュアルが公開された。■GLAY デビュー30周年2024年1月:元旦読売新聞朝刊にて 30周年アニバーサリー広告掲出予定2024年2月:『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost Hunter-』を最速オンエア2024年3月:怒髪天と対バンライブ『箭内道彦60年記念企画風とロック さいしょでさいごのスーパーアリーナ“FURUSATO”』出演2024年4月:『THE FRUSTRATED Anthology』リリース2024年5月:30周年記念ニューシングルリリース2024年6月:ベルーナドームライブ開催2024年7月:GLAYの日※詳細は後日発表2024年8月:GLAY史上初! 夏フェス出演and more……<ライブ情報>GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-20252024年6月8日(土)・9日(日) 埼玉・ベルーナドームOPEN15:00 / START17:00公式サイト:
2023年12月24日文京区にある弥生美術館では、2024年1月5日(金)より、『デビュー50周年記念 槇村さとる展 ―「愛のアランフェス」から「おいしい関係」「モーメント」まで』を開催する。1973年「白い追憶」でデビューし、1978年にフィギュアスケートを題材にした「愛のアランフェス」で人気を獲得して以来、「別冊マーガレット」をはじめ、「マーガレット」「YOUNG YOU」「コーラス」「ココハナ」など、様々な雑誌で作品を発表してきた少女漫画家・槇村さとる(1956-)。現在も漫画家として走り続ける彼女のデビュー50周年を記念した同展では、ほとんどが初公開という原画約350点を紹介。槇村さとるの作品といえば、ポジティブに活躍する女性たちとスポーツやダンスを主題とした作品が知られている。とくに初期の作品は「愛のアランフェス」や「白のファルーカ」などの氷上の競技や、「ダンシング・ゼネレーション」や「N★Yバード」のダイナミックで躍動的なダンスの表現が魅力的。天才的な才能を持ちながらも孤独と不安を抱えて戦い続ける人々の葛藤も、槇村の人気を不動のものとした。1990~2000年代は「おいしい関係」や「イマジン」など、自立した女性を描いた作品が好評を得て、テレビドラマ化もされている。「若い女性たちを応援したい」という大きなテーマを持ち、「自立を求める女性」を繰り返し描いた槇村の作品は、当時の読者や視聴者の心を奮い立たせたことだろう。さらに槇村は、1998年に発売されたエッセイ「イマジン・ノート」で複雑な生い立ちや漫画家としての半生を赤裸々に語って話題となった。以降、彼女はライフスタイルやファッションについて語ったエッセイ本も多数発売しており、同展ではそうした書籍の類も展示する。また展覧会のオリジナルグッズやコラボドリンク、トークショーやサイン会などのイベントも開催予定。詳細は美術館ホームページで確認を。<開催概要>『デビュー50周年記念 槇村さとる展 ―「愛のアランフェス」から「おいしい関係」「モーメント」まで』会期:2024年1月5日(金)~3月31日(日)会場:弥生美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(1月8日、2月12日は開館〕、1月9日(火)、2月13日(火)料金:一般1,000円、大高900円、中小500円公式サイト:
2023年12月13日デビュー50周年を迎える松平健が、初舞台以来、縁のある明治座で記念公演を上演することが決定した。1975年にデビュー、『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜擢され、時代劇俳優としての地位を確立。以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、「マツケンサンバII」で再び大ブレイク。各種コラボがSNSを中心に話題となっている。記念公演は、芝居とショーの豪華2本立てとなる。そのほかの詳細は後日発表される。■松平健 コメント2024年7月、東京・明治座で芸能生活50周年記念の舞台公演を行わせていただくこととなりました。明治座は1975年の初舞台『播磨とお菊』以来、今回で24回目の出演となります。節目となる芸能生活50周年の記念公演を明治座で上演できることにご縁を感じます。これまで応援していただいた方々への感謝を込めて、精一杯努めさせていただきます。これからも皆様に楽しんでいただけるよう、芸道に精進してまいります。来年の夏はぜひ明治座にお越しください。お待ちしております!<公演情報>『松平健芸能生活50周年記念公演』2024年7月6日(土)~31日(水)開演時間(予定):11:00/16:30会場:明治座【チケット料金】(全席指定・税込・予定)S席(1階席・2階席):13,500円A席(3階席):6,500円公式ホームページ:
2023年12月11日山根康広のデビュー30周年を記念したオリジナルアルバム『I AM』とベストアルバム『PIECE OF LIFE~30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM~』が、12月6日(水) に2作同時リリースされた。10年ぶり、通算11枚目となるオリジナルアルバム『I AM』は、未発表曲4曲を含む全11曲を収録。山根の変わらぬメッセージ、夢、希望、そして人生観を注ぎ込んだ作品となっている。山根康広「WITHOUT U」また、デビューから30年の軌跡を辿るベストアルバム『PIECE OF LIFE~30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM~』は、180万枚を超えるミリオンセラーを記録した「Get Along Together -愛を贈りたいから-」をはじめ、数々の時代を飾った名曲全30曲が収録されている。山根康広「Get Along Together -愛を贈りたいから-」■山根康広 コメント今の自分を、音楽を通して伝えたい……。そんな想いから『I AM』と名付けたオリジナルアルバムと、活動30年の中で想い出に残る楽曲を、皆様の人生の一欠片(ひとかけら)になってもらえれば……と想いを込めたベストアルバム『PIECE OF LIFE』をリリース致しました。是非お聞き下さい。<リリース情報>山根康広 オリジナルアルバム『I AM』発売中山根康広『I AM』ジャケット【収録曲】1. VELVET MOON RIDER2. 夕立3. WITHOUT U4. 栄光の季節5. 19846. THE ANTHEM-魂の応援歌-7. 破れかけた僕らの愛は8. WALKERS9. IN THE MIRROR10. GUARDIAN11. DIAMOND SIGN配信リンク:山根康広 ベストアルバム『PIECE OF LIFE~30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM~』発売中山根康広『PIECE OF LIFE~30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM~』ジャケット【収録曲】■Disc11. Get Along Together -愛を贈りたいから-2. GOOD-BYE LOVE ROAD3. YELLを君に4. 恋人よ5. 永遠の約束6. 恋という名の翼7. FINAL CHANCE8. Everyone9. ALWAYS-いつまでも変わらない-10. STAGE -Born in 66-11. She’s my Lady12. Mr.FRIENDS13. ALWAYS Ⅱ14. 少年15. 観覧車16. I’LL BE THERE■Disc21. BOYS & GIRLS2. on the BACK STREET3. SIDE BY ME ずっと伝えたくて・・・4. この愛をかけて5. TAKE A CHANCE6. SINCERELY7. 夜間飛行8. 八月の詩9. 林檎の木10. WHITE LOVER11. 唇よ愛をさけべ12. CLOUD 913. 愛しのマリア14. MUSICMAN配信リンク:
2023年12月07日今年メジャーデビュー35周年を迎えたJUN SKY WALKER(S)が、全国ツアー『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU』のファイナル公演を2024年5月19日(日) にLINE CUBE SHIBUYAで開催することが決定した。JUN SKY WALKER(S)にとってLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)は、デビュー年の1988年11月26日に初公演を行い、翌日原宿歩行者天国でシークレットライブを開催。その後も幾度となくライブを行った会場で、ファンにとって日比谷野外音楽堂と並んで聖地とされている場所で35周年ツアーを締めくくる。<ライブ情報>JUN SKY WALKER(S)『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU “FINAL"』2024年5月19日(日) LINE CUBE SHIBUYA開場16:30 / 開演17:30チケット料金:7,700円(税込)<ツアー情報>JUN SKY WALKER(S)『35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU』※終了分は割愛12月2日(土) 熊谷 HEAVEN’S ROCK VJ-12024年1月27日(土) 徳島 club GRINDHOUSE2024年1月28日(日) 高松 DIME2024年2月1日(木) 京都 磔磔※宮田和弥 生誕記念LIVE2024年2月3日(土) 周南 LIVE rise2024年2月4日(日) 倉敷 REDBOX2024年2月24日(土) 四日市 CLUB ROOTS2024年2月25日(日)和歌山 CLUB GATE2024年3月9日(土) 宮崎 LAZARUS2024年3月10日(日) 熊本 B.9※森純太 生誕記念LIVE2024年3月20日(祝・水) 甲府 CONVITION2024年3月23日(土) 仙台 MACANA2024年3月24日(日) 盛岡 CLUB CHANGE WAVE2024年4月6日(土) 浜松 窓枠2024年4月7日(日) 神戸 VARIT.2024年4月13日(土) 金沢 AZ2024年4月14日(日) 岐阜 CLUB ROOTS2024年4月27日(土) 帯広 Rest2024年4月28日(日) 札幌 Bessie Hall2024年5月13日(月) 東京 La.mama※小林雅之 生誕記念LIVEJUN SKY WALKER(S) スペシャルツアー『トゥギャザーしようぜ!』12月16日(土)名古屋 ell.FITS ALL12月20日(水)下北沢 Shangri-La12月24日(日)京都 磔磔12月29日(金)渋谷 La.mama<リリース情報>JUN SKY WALKER(S) ライブDVD『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live at 日比谷野外音楽堂』2023年12月24日(日) リリース価格:6,600円(税込)『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live at 日比谷野外音楽堂』ジャケット予約リンク:オフィシャルサイト:
2023年12月01日2003年の俳優デビューから20周年を迎えた俳優・綾野剛。『そこのみにて光輝く』『新宿スワン』シリーズ、『世界で一番悪い奴ら』『ヤクザと家族 The Family』と代表作を常に上書きし続ける、日本映画界になくてはならない存在だ。現在は、主演映画『花腐し』(公開中)で、またしても新たな面を覗かせている。同作は、小説家・松浦寿輝氏の芥川賞受賞作を、『ヴァイブレータ』『共喰い』などの脚本家であり、『火口のふたり』ほかではメガホンも取っている荒井晴彦氏が、中野太氏との共同脚本で大胆に脚色し、映画化した。同じ女性(さとうほなみ)を愛したふたりの男(綾野、柄本佑)の出会いを切り取る本作。彼らが愛したのは確かに同じ女性なのだが、その付き合いには10年以上の開きがあり、彼女はまるで違う女性のように変化していた。物語にちなみ、綾野自身の時間の流れによる「変わった部分と変わっていない部分」について尋ねてみると、「変化し続けている」との答えが返ってきた。また、「僕は基本的に空っぽ」との発言も。その真意に綾野らしい生き方が見えた。○■綾野剛「同じでは生きていられない、生きているに値しない」――本作の物語は2000年と2012年で展開します。10年ひと昔と言いますが、綾野さんは10年前のご自身と、「変わった部分、変わっていない部分」を考えるとどこになりますか?変化し続けていると思います。――おお! それはスゴイ。10年前は「変化を恐れない」ということだけをテーマにしていました。同じでは生きていられない、生きているに値しないと思って躍起になっていましたね。今では変わらない美しさも学び知り喜びでもあります。ですが役や作品に関してはむしろ変化しないと付いていけない程のスピード感で動いている様に思います。――というと、仕事に関してもですか。すべての人が変化しているように、仕事におけるベースとして常に“変化”があります。昭和や平成にしかなかった生き方があるように、今の時代には今の時代にしかない生き方が役にはあると思います。そのなかで、役たちもどう変化していくか。変化が楽しいものとして、作品を通して変化を楽しんでいただけるよう、頑張りたいですね。以前も今も、これからも。――そうした考え方を教えてくれた人、教えられた瞬間などがあったのでしょうか。役者を始める前から、何かが変化していく様を注視することが多かったです。変化しないもののほうが漠然としすぎていて畏怖があったのだと思います。そもそも僕は基本的に空っぽなんです。――空っぽというと。特別自分を持っているわけじゃない。空っぽだから、役が中に入りやすい。それも変化の連続を通して獲得したことなのかもしれません。ある役に入ってそれをやりきったら、次の作品には使えない。毎回ゼロベースになってのやり直し。自分を踏襲していくことなく、一作一作変わっていくことは自然だったのだと思います。なにより現場の力が大きいですね。――現場ですか。自分で作ったものを持って現場に入ったこともありました。でも、やっぱり役に立たなかったんです。そして、それ以上に大きかったのが、現場でみんなで導けた光を感じた瞬間があったこと。その光の力に確信を持っています。端的にいえば、映画は総合芸術です。ひとりで作っているわけではありません。僕らの仕事は年齢も関係ない。でもリスペクトが必要です。そう思えているみんなが集まってやっているときに、光を感じる瞬間があるんです。――光、ですか?全員が「これだ」と感じる瞬間があります。言葉にするのは難しいのですが、たとえば録音部さんもヘッドホンをパッと外して「今、来たよね」となってしまうような、その場の全員が「来た」と思える瞬間。ひとつの脚本を手掛かりに、ひとつになるときがある。非常に美しい瞬間です。○■柄本佑のことはずっとファンで、すべてにうっとり――『花腐し』の荒井監督は、それこそ映画人というイメージがありますし、本作の脚色には荒井監督の映画愛が投入されています。現場はいかがでしたか?とても自然に映画を撮っていらした。それがすごいんです。映画作りは特別だと思わず、ごく自然に、当たり前に、家族のように現場にいる。自分を特別だと思っている人は誰もいませんでした。一人ひとりがスペシャルだけど、相手に対するリスペクトを持っていて、自分の仕事を全うする家族になっている。当たり前ですが、やらされている人はひとりもいないし、驕りを持っている人もひとりもいない。かっこよすぎました。――共演者の柄本佑さんと、さとうほなみさんとのお仕事はいかがでしたか?佑くんのことが個人的にファンなので、ファン目線で言うと、すべてがうっとりでした。何度か共演させていただいている中で、面と向かってタッグを組んだのは今回が初めてでした。本当に魅力的な方で、声の豊潤さといい、潔い感情の出し方といい、すべての情報をまっすぐストレートに投げてくれるかっこよさがありました。――個人的にファンでもあるとのことですが、柄本さんと綾野さんはともにキャリア20年になります。その辺は意識されますか?お互い2003年デビューの同期だというのも、つい最近知りました。佑くんが出ていると観てしまう。佑くんの魅力を説明しはじめると長くなるので、佑くんの特集をやる時に呼んでいただけたら、あらためて語らせていただきます(笑)。本当にすごいことをあっさりとやってのける方なんですよ。とにかく魅力的で、人間力もあって、大好きです。――さとうさんは。ほなみさんはとにかくエンジンの大きな方。放出するのも受け止めるのもどちらもできる稀有な方で、直感で動いているのに、地に足が着いている。それを自分のものにできている。栩谷と伊関の愛した祥子がほなみさんで本当によかったと思います。普段はとても明るくて気持ちのいい方なので、監督がほなみさんを見たとき「こんなに明るい子に、祥子ができるだろうか」と最初、思ったらしいんです。でもほなみさんの祥子を見て「そうか、祥子って、暗い人じゃなくて、重心が重い、低い人なんだろうな」と感じたんですよね。――なるほど。なにか納得しました。明るくても重心が低くなれば考えや深度が深くなって、曇天になったり雨に変わることもあるし、明るい人だからって暗い面が存在しないわけではない。祥子は暗い人なんじゃなくて、明るい人だけど、重心が低い、ちゃんと重さのある人、繊細な苦しみのある人なんだろうなと。それから、ほなみさんがドラムをやっている姿も拝見していますが、ドラムでも、芝居でも、テクニック的に非常に難しいことも、ほなみさんがやると難しくみえないんですよね。そういうところが本当にかっこいいです。――最後に公開にあわせてひと言お願いします。脚本を読ませていただいたときから、ソリッドで繊細で筋肉質なとても作家性が強いもので、読み物としてすでに傑作でした。映像化するにあたって、畏怖心がありましたが、荒井さんだけでなく、カメラマンの川上皓市さんや各部署のみなさん、これまで憧れてきた映画人の方たちと一緒にいる喜びが、そういった畏怖心を打ち砕いてくれました。総合芸術の面白さを改めて体に刻んでくれた作品です。皆様に、映画『花腐し』に触れて頂けたら幸いです。■綾野剛1982年1月26日生まれ、岐阜県出身。2003年に俳優デビュー。10年、ドラマ『Mother』での出演で注目を集め、12年の連続テレビ小説『カーネーション』で広く知られるようになった。『日本で一番悪い奴ら』で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、『閉鎖病棟−それぞれの朝−』で第43回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。近年の主な出演映画に『新宿スワン』シリーズ(15-17)、『64-ロクヨン-』(16)、『亜人』(17)、『楽園』(19)、『影裏』(20)、『ヤクザと家族 The Family』(21)、『最後まで行く』(23)などがある。公開待機作に『カラオケ行こ!』。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら(C)2023「花腐し」製作委員会
2023年11月23日韓国を代表するアイドルグループ「SHINee」のデビュー15周年を記念して特別企画され、韓国で11月3日より公開されて大きな話題となった映画『MY SHINee WORLD』。この度、「SHINee」と彼らのファンダム「SHINee WORLD」が共に歩んだ15年間の物語をおさめたスペシャルコンサートムービーが2024年3月15日(金)より全国公開されることが決定した。2008年のデビュー曲「Replay」をはじめ、「Juliette」「Ring Ding Dong」「Sherlock(Clue+Note)」「View」「1 of 1」「Don’t Call Me」、そして2023年の「HARD」まで数多くのヒット曲をとばしてきた「SHINee」。最高のパフォーマンスでカムバックした彼らの6回目のコンサート「SHINee WORLD Vl [PERFECT ILLUMINATION]」をはじめ、「SHINee」と彼らのファンダム「SHINee WORLD」が共にしてきた熱いステージ実況から、歩んできた15年間をファンの視線で追う。本作では、これまで「SHINee」が開催した6回の単独コンサートの場面を収録し、グループカラーであるパールアクアグリーンのペンライトで埋め尽くされた会場のステージ上で輝く、オンユ、ジョンヒョン、キー、ミンホ、テミンの“5人”の姿を余すところなく映し出し、その感動を呼び起こす。また、本作でしか見ることのできない「SHINee」のメンバーたちの正直なインタビューも必見。ティザービジュアルには、ジョンヒョンを含めたステージに立つメンバー5人の後ろ姿が。その視線の先にいるファン一人ひとりとともに作り上げた宝物のような瞬間を切り取るものとなった。日本公開日の3月15日は、2015年に「SHINee」が初めて東京ドームで単独公演を開催した日。記念すべき日にスクリーンで再び彼らに出逢える。現在「SHINee」として、全国4都市をめぐる日本アリーナツアー「SHINee WORLD Vl[PERFECT ILLUMINATION]」を開催中。来年2月には約6年ぶりとなる東京ドーム公演「SHINee WORLD Vl [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」の開催も決定している。『MY SHINee WORLD』は2024年3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日大阪発3ピースガールズロックバンド・カネヨリマサルが、メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』を2024年1月28日(日) に東京・LIQUIDROOMで開催することが決定した。2024年2月からはキャリア史上最大規模のワンマンツアーを行うカネヨリマサル。本公演は、2023年1月25日に1stフルアルバム『わたしのノクターン』でメジャーデビューを果たしてから、大きくステップアップしたこの1年の集大成、そして、さらに駆け上っていく1年へのスタートの日になりそうだ。また対バンアーティストの出演も予定されており、詳細は追って発表される。チケットは先行受付を11月15日(水) まで実施中。<ライブ情報>カネヨリマサル メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』2024年1月28日(日) 東京・LIQUIDROOM開場17:00 / 開演18:00チケット料金:前売4,000円(税込)※スタンディング(整理番号付き)。ドリンク代別途必要■先行受付:11月15日(水) 23:59まで<ツアー情報>カネヨリマサル『太陽に近づくツアー』※終了分は割愛11月30日(木) 東京・Zepp Shinjuku開場 17:30 / 開演 18:30ゲスト:TETORAカネヨリマサル ONEMAN TOUR 2024『彗星みたいになりたいツアー』2024年2月25日(日) 名古屋 DIAMOND HALL開場17:00 / 開演18:002024年3月21日(木) 札幌 PENNY LANE24開場17:30 / 開演18:302024年3月23日(土) 仙台 darwin開場17:00 / 開演18:002024年3月29日(金) 福岡 BEAT STATION開場18:00 / 開演18:302024年3月31日(日) 広島 LIVE VANQUISH開場17:00 / 開演18:002024年4月11日(木) 東京 EX THEATER ROPPONGI開場17:30 / 開演18:302024年4月21日(日) 大阪 なんばHatch開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】スタンディング(整理番号付き):前売4,000円(税込) / 東京公演のみ4,500円(税込)※ドリンク代別途必要<リリース情報>カネヨリマサル「君にさよなら」配信中カネヨリマサル「君にさよなら」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年11月08日来年3月31日で放送作家業と脚本業から退くことを発表した鈴木おさむ氏(51)。これまで『ドラマ、舞台などの脚本家として活躍。’02年10月には森三中の大島美幸との結婚も話題になった。そんな鈴木氏にとって、来春にNetflixで世界配信されるドラマ『極悪女王』が最後の仕事となる。「昨年は、SMAPの解散騒動のなか放送された『SMAP×SMAP』での“公開謝罪”の舞台裏を綴った小説『20160118』を発表。業界に波紋を呼びました。鈴木さんも『辞める覚悟を持って書きました』とラジオ番組で語っています」(スポーツ紙記者)鈴木氏は10月12日に自身のSNSで引退の理由を投稿。20代から仕事で関わっていたSMAPの名前を挙げ、「解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」と明かした。そんな鈴木氏にとって、SMAPメンバーの中でも特に関係が深いのが木村拓哉(50)なのだという。鈴木氏を古くから知る芸能関係者が明かす。「19歳で放送作家の道に入った鈴木さんは、まだ“若手”だったころの木村拓哉さんのラジオ番組を担当することになりました。ともに千葉県出身で同い年ということもあり意気投合。木村さんを『タク』、鈴木さんを『サム』と呼び合うほどの仲になりました。そんな二人を見ていたSMAPの元マネージャーI氏がまだ駆け出しだった鈴木さんをSMAPのテレビ番組に抜擢。グループの関連番組すべてをまかされるほどになっていったのです」しかし、’16年のSMAP解散以来、鈴木氏と木村は疎遠になってしまったという。「グループの分裂騒動に巻き込まれたのか、SMAPの解散から7年経ちましたが、鈴木さんは木村さんと連絡を取っていないと聞いています。木村さんとの別れも、鈴木さんが120%の力を出せなくなった理由の一つだと思います」(前出・芸能関係者)来春の引退までに、鈴木氏が木村とタッグを組むことはないのだろうか。残された時間は長くない。
2023年11月02日2023年8月4日にソロデビュー30周年を迎えたシンガーソングライターの宇徳敬子。1990年にB.B.クィーンズのバッキングボーカルで歌手デビュー。その後、ガールズユニットMi-Keとして活動を開始。B.B.クィーンズ時代を含めて紅白歌合戦に3度出場した後、1993年8月4日ソロデビュー。メモリアルイヤーの2023年は、これまでの自身の曲をリアレンジして世界へ向けてデジタル配信を開始。8月8日に第1弾となる「きれいだと言ってくれた(セルフカバーバージョン)」が配信され、スウェーデンで配信1位を記録。今回はそれに続く第2弾として、11月11日(土)に「Good-by morning(セルフカバーバージョン)」が配信される。配信先: Good-by morning(セルフカバーバージョン)MV-spot: Good-by morning(セルフカバーバージョン)この曲は1992年11月に、宇徳敬子と日本を代表するブルースシンガー近藤房之助のコラボレーション・シングルとして発売された、宇徳にとっても思い入れのある代表的な曲。1994年、発売と同時に店頭在庫が売り切れとなったソロファーストアルバム「砂時計」(オリコン1位を獲得)にはソロバージョンで収録されている曲で、フジテレビ系のドラマ「ウーマンドリーム」の挿入歌としても使用された名曲。今回は、「Choo Choo TRAIN」(1991年にZOO、2003年にEXILEがカバー)や、「Timing」(1998年 ブラックビスケッツ)など数々のヒット曲を世に提供してきたシンガーソングライターの中西圭三とコラボ。ヒーリング効果を与えるといわれる「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」の声の持ち主と立証されている宇徳の美声と、数々の名曲を輩出して来た中西のソウルフルな歌声による絶妙なハーモニーに注目。宇徳と中西とは2023年4月2日に渋谷プレジャープレジャーで開催された、「宇徳敬子バースデーライヴ2023 ~30th Anniversaryおめでとう、ありがとう。~」で念願の初共演を果たしている。その際、「Good-by morning」、中西の代表曲である「Choo Choo TRAIN」を含む3曲を舞台上で熱唱。今回、満を持して、宇徳の曲「Good-by morning」をデュエットし、世界へ向けてデジタル配信される。ソロデビュー30周年の2023年は、宇徳本人にとって「人生初」が目白押し。8月8日(火)「きれいだと言ってくれた」の配信をきっかけに、9月8日(金)は、2023年に新設された北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドHOKKAIDOでの国歌独唱。さらに11月11日には、島根県・出雲大社「神楽殿」での御奉納公演が予定されている。■宇徳敬子 今後の予定◆11月11日(土) 島根・出雲大社「神楽殿」での御奉納公演◆12月9日(土) 東京でのJAZZの聖地COTTON CLUBで自身初となるXmas Dinner Show◆2024年1月14日(日) 八丈島多目的ホール「おじゃれホール」にて、八丈島楽器音楽祭2024に出演■宇徳敬子 Xmas Dinner Show 2023◆日時:2023年12月9日(土)◆会場:COTTON CLUB東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA2F◆【1st show】 open 3:00pm/start 4:30pm【2nd show】 open 6:30pm/start 8:00pm予約&お問い合わせ受付時間 12:00pm~7:00pm03-3215-1555◆メンバー入倉リョウ(per)オバタコウジ(g)高見英(p)詳細は、会場(COTTON CLUB)のHPより宇徳敬子 Xmas Dinner Show 2023 |KEIKO UTOKU (cottonclubjapan.co.jp) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日Spiral Lifeのデビュー30周年を記念して、BOX SET『A Generation of 1993-1996 ~ふたたび新しい旅に出る~』が、タワーレコード オンライン限定で2024年1月17日(水) にリリースされることが決定した。Spiral Lifeは、1993年に車谷浩司と石田小吉で結成。チケットが即完売した横浜アリーナでのライブをもって活動停止という約3年の短い活動期間でありながら、現在でも音楽好きの間で伝説の2人組と称される存在だ。Spiral Life収録曲はオリジナルアルバム3タイトルをアナログマスターからリマスターし、当時のレコーディングエンジニア寺田康彦が監修。また、Disc4にシングルカップリング曲やオリジナルアルバム未収録の楽曲、さらに1stアルバム『FURTHER ALONG』に収録された楽曲のデモバージョンを収め、Disc5にはデビューイヤーである1993年開催のクラブツアーとホールツアーのライブ音源の未発表テイクを収録する。さらに、各ブックレットには鹿野淳(MUSICA / 音楽ジャーナリスト)と牧村憲一(Spiral Life プロデューサー / 音楽プロデューサー)の書き下ろしライナーノーツも掲載予定となっている。そして、今回のリリースを記念したTシャツプレゼントキャンペーンも開催。1993年に販売された1stツアーTシャツを復刻し、『A Generation of 1993-1996 ~ふたたび新しい旅に出る~』を購入した人のなかから抽選で“30周年”になぞらえて、30名限定でプレゼントする。プレゼントキャンペーンTシャツ イメージ<リリース情報>『A Generation of 1993-1996 ~ふたたび新しい旅に出る~』2024年1月17日(水) 数量限定リリース価格:16,500円(税込)『A Generation of 1993-1996 ~ふたたび新しい旅に出る~』ジャケット【収録内容】■Disc1Further Along(オリジナル リマスター)1993/9/1 オリジナルリリース01. LIFE IS SPIRAL02. MOON RIDE -記憶への着陸-03. ANOTHER DAY, ANOTHER NIGHT04. RASPBERRY BELLE05. GOING UNDERGROUND -地下鉄でいこう!-06. CHRONICLE -星のクロニクル-07. THE ANSWER08. TURN! TURN! TURN!09. I DON’T BELIEVE -日曜日はタイクツ-10. FURTHER ALONG -もっと遠くへ-■Disc2Spiral Move TELEGENIC2(オリジナル リマスター)1994/7/20 オリジナルリリース01. THEME OF TELEVISION -テレビジョンのテーマ-02. PEOPLE03. (DON’T TELL ME NOW!) PLEASE PLEASE MR.SKY -空に鳥がいなくなった日-04. LOCOMOTIVE05. PHOTOGRAPH06. 20TH CENTURY FLIGHT -光の彼方に-07. JET BLACK -ハローマイフレンド-08. BLUE RUBBER BALL09. MYTHS OR PHYSICS?10. IN ONE’S BOYHOOD -コーヒーカップで泳ぐ少年-11. GRANADE(MONO MIX)-あの娘と地球-12. WHERE’RE YOU FROM? WHERE’RE YOU GOING?■Disc3FLOURISH(オリジナル リマスター)1995/6/25 オリジナルリリース01. GARDEN02. FLOWER CHILD -0113-03. MAYBE TRUE (RON SAINT GERMAIN REMIX)04. I SAW THE LIGHT -KALEIDOSCOPE WORLD-05. STEP TO FAR06. TRUST ME07. DANCE TO GOD08. CHEEKY09. LET ME BE10. HERSEE’S CHOCOLATE -BRASSED REMIX-11. NERO■Disc4 BONUS CDOTHER SONGS & DEMO TRACKS01. Lovin’ Song02. GAME OVER03. LOVE & HATE04. 100MILES06. Dream All Day07. DUB WHITE08. Why Don’t You Come with Me?09. INFINITY WITH YOU10. I Wish11. Planet Queen-未発表音源-12. The Answer -Demo Version-13. RASPBERRY BELLE -Demo Version-14. GOING UNDERGROUND -Demo Version-15. LIFE IS SPIRAL -Demo Version-16. ANOTHER DAY, ANOTHER NIGHT -Demo Version-17. MOON RIDE -Demo Version-■Disc5 BONUS CDCLUB CIRCUIT’93 & HALL CIRCUIT’93 -FURTHER ALONG-01. LIFE IS SPIRAL02. MOON RIDE -記憶への着陸-03. RASPBERRY BELLE04. LOVI’N SONG05. CHRONICLE -星のクロニクル-(Acoustic ver.)06. GOING UNDERGROUND -地下鉄でいこう!-07. ANOTHER DAY, ANOTHER NIGHT08. LOVE FLOWER09. BLIND10. LOVI’N SONG11. GAME OVER12. FURTHER ALONG -もっと遠くへ13. I DON’T BELIEVE -日曜日はタイクツ-14. 100MILES15. THE ANSWER【Tシャツプレゼントキャンペーン】応募期間:2024年1月16日(火)~1月31日(水) 23:59までサイズ:S / M / Lから選択可能購入リンク:
2023年10月26日さだまさしのデビュー50周年を記念したトリビュートアルバム『みんなのさだ』が、本日10月25日(水) に発売された。1973年10月25日にフォークデュオ“グレープ”としてシングル『雪の朝』でレコードデビューし、本日50周年を迎えたさだ。自身のレコードデビュー50周年を振り返った彼は「いや~あの日のことを思い出そうとしても思い出せないんだよね。。50年って、人生のほとんどで歌を歌ってきた感じ。もう一度やれって言われたら丁重にお断りしますね(笑)。でも(僕の50年は)やっぱりライブだよね。ライブってのは僕らにとって命綱。ライブが出来なくなってしまったら僕の音楽は止まってしまうかな。僕はお客さんに沢山のヒット曲を作ってもらった。だからそんな中でもどうやったら楽しんでいただけるのか?50年を振り返るだけでなく、未来も提示しなきゃいけない。今までありがとうだけじゃなく、これからも頑張るからって、常に新しいページをめくっていかないとやってる意味はないよね」と語った。また、上白石萌音、福山雅治ら14組が参加したトリビュートアルバムについては「ありがたいな~。こんな風に解釈してくれるんだってすごい感激しながらどうお礼したらよいかなあって。自分の歌を誰かが歌ってくれるって、歌作りにとってすごい幸せな瞬間。歌い手は一人一人が宇宙だから、そんな宇宙にふさわしく僕の歌が溶け込んでいってくれるととても幸せ。もっとさだまさしの世界に気付いてくれる人が増えたら嬉しいですよね」とコメント。さらに、「(引き続き)永遠に残る1曲を追求したいですよね。今はパーソナルな時代だけど、誰かの心にきちんと残っていくものを追求していく、それが僕の夢かな」とこれからについても明かした。さらに、デビュー50年を記念し、CDショップからみた「ウチのさだ」コメントを、そしてファンは自分の想い「わたしのさだ」コメントを書きこむことができるPOP企画「わたしのさだ」が全国のCDショップでスタート。また、池袋東武のCDショップ五番街では「わたしのさだ」企画の拡大版として、店頭にメッセージ・ウォールを設置。アルバム購入者や希望者が「わたしのさだ」メッセージを付箋に書いて、コーナー壁面を埋め尽くす「わたしのさだ/メッセージ・ウォール」企画が行われる。<リリース情報>さだまさし デビュー50周年記念トリビュートアルバム『みんなのさだ』発売中価格:3,850円(税込)さだまさし デビュー50周年記念トリビュートアルバム『みんなのさだ』ジャケット【収録曲 / 参加アーティスト】01. 道化師のソネット/ゆず02. 案山子/槇原敬之03. 秋桜/上白石萌音04. 風に立つライオン/三浦大知05. 雨やどり/福山雅治06. 精霊流し/高橋優07. 主人公/折坂悠太08. 修二会/木村カエラ09. 新約「償い」/MOROHA10. まほろば/T字路s11. 北の国から~遙かなる大地より~/葉加瀬太郎12. 関白宣言/wacci13. 防人の詩/琴音14. 虹~ヒーロー~/MISIA※「防人の詩」(2021年作品)「雨やどり」(2015年作品)以外は新録音作品。※“新約「償い」”は、原曲「償い」にインスパイアされた令和版完全新曲。配信限定アルバム『みんなのさだ』Another Edition 配信リンク:関連リンクオフィシャルアーティストサイト:オフィシャルレーベルサイト:: Official X: YouTube Channel:
2023年10月25日マルチクリエイティブユニット・tonari no Hanakoのメジャーデビュー1周年記念ライブ『あなたのとなりvol.1~金木犀の咲く頃に~supported by NeoMe』の模様が、11月3日(金・祝) 21時よりNeoMeで独占配信される。10月12日(木) に東京・TOKIO TOKYOで開催された本公演は荒巻勇仁、GOOD BYE APRILの2組を迎えた対バン形式で行われた。メンバーが敬愛する2組によって熱量の上がった会場で、VJ sobueの映像に乗せてスタートしたtonari no Hanakoのライブは、インディーズ時代の楽曲から初披露となった新曲「金木犀の花の名を」まで、アンコールを含め9曲が披露された。「金木犀の花の名を」は、花の名を教えたら毎年金木犀の花が咲くたびに私を思い出す呪いをかけた、という狂気的な思いを伝えたラブソング。ボーカルameは同曲の歌詞について「記憶とはある意味呪いだ、と思う。去りゆく人の記憶にそっと起爆装置を仕込むくらいは許してほしい。毎秋の香りと教えた花の名前が、私を思い出すトリガーとなり、永遠に貴方の中で生き続けるよう願っている。もっと言えば、思い出して恋しくなったり苦しくなったりしてくれたら本望です」と語っている。今回配信されるのは、ライブダイジェスト映像(「荒巻勇仁」「GOOD BYE APRIL」「tonari no Hanako」)に、tonari no Hanakoボーカルameと、Hanako(西尾茉侑)のアフタートークを追加したスペシャル編集版。なお11月5日(日) 21時からは見逃し配信も予定されている。<配信情報>tonari no Hanakoメジャーデビュー1周年記念ライブ『あなたのとなりvol.1~金木犀の咲く頃に~』in NeoMe11月3日(金・祝) 21:00~見逃し配信:11月5日(日) 21:00~【チケット情報】参加チケット:2,000円(400ジェム)販売期間:11月5日(日) 20:59まで『あなたのとなりvol.1~金木犀の咲く頃に~supported by NeoMe』ライブプレイリスト:<配信情報>tonari no Hanako「金木犀の花の名を」配信中配信リンク: no Hanako「金木犀の花の名を」MVtonari no Hanako 各種リンク:
2023年10月16日2周年「deep2031」からの贈り物ドクターリセラから誕生したセルフケアブランド「deep2031」がデビュー2周年を迎え、記念キット「deep2031 Anniversary BOX」を発売した。2023年10月2日から10月31日迄の期間限定販売だ。「deep2031」とは?「deep2031」は日本一深い海の恵みと先人の知恵である発酵の力で、「落とす」「入れる」「守る」をベースにしたスキンケアを展開するスキンケアブランド。全てのアイテムに1,500メートル以深の「沖縄の海洋深層水」と「コラーゲン発酵液」を配合し、肌年齢をマネジメントする。もっちりハリ肌を作る3本セット2周年を記念したアニバーサリーキットの内容は、2種の美容液と保湿クリーム。ギフトボックスは、島根県出雲市で職人により作られた「ハリ箱」を採用している。さまざまな植物発酵エキスがキメを整え澄んだ透明感を与えるブライトニング美容液「クリアセラム」、ハリとうるおいがみなぎる肌へ導く「リフトエッセンス」、眠っている間の肌にアプローチし生き生きとした素肌を育む「スリーピング グロースクリーム」の3本。通常価格は税込22,990円のところ、特別記念セット価格として税込19,800円とお得な内容になっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「deep2031」公式サイト
2023年10月10日JUN SKY WALKER(S) が、2023年6月10日(土) 東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で開催したメジャーデビュー35周年ライブ『祝・日比谷野音100周年 JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live』の模様を収録した映像作品を12月24日(日) にリリースすることを発表した。JUN SKY WALKER(S) は、1988年にアルバム『全部このままで』でトイズファクトリーからメジャーデビュー。1997年の解散、2007年の再結成を経て現在も精力的な活動を展開。デビュー35周年となる今年1月にトイズファクトリーと再びタッグを組むことを発表し、今回の野音ライブ当日に新曲3曲を収録したシングル『そばにいるから』をリリースした。ライブ当日は最新シングルの収録曲や過去の代表曲を次々と披露し、満員のオーディエンスを大いに沸かせた。本DVDはトイズファクトリーの通販サイトTOY’S STOREにて限定発売。11月12日(日) 23:59までに予約すると、早期予約特典として限定ポストカード4枚セットがプレゼントされる。なお、本作より「すてきな夜空」の映像がYouTubeにて公開された。さらに7月よりスタートしている全国ツアー『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU』の2024年の日程が発表された。<メンバーコメント>■宮田和弥日比谷野音は観に行くのも演奏するのも大好きな会場であり沢山の想い出が僕の心に深く刻まれています!そんな日比谷野音100周年とジュンスカメジャーデビュー35周年のタイミングが重なったステージに運命を感じます!ここからまた始まるジュンスカを愉しみ楽しんで下さい!これからもよろしく!■森純太OK野音!!これはJSW35thの始まりとしてのrock ’n’ rollの軌跡。そして100thを迎えて今後リニューアルして行く最後の日比谷野外大音楽堂の姿の記録映像でもある。そしてこの場で初めて演奏した「GETHAPPY!」は今後一生忘れないだろう。■小林雅之野音でライブするのは高校の時ジュンスカ始めてからの夢だった!今回建て替えの前の野音でLIVEをやる事ができてそれをこうして!ジュンスカライブ円盤!として、皆さんに届けられることが、嬉しい!どうぞ見てありがとう皆さん!日比谷野音!「すてきな夜空」JUN SKY WALKER(S) メジャーデビュー35周年ライブより<リリース情報>『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live at 日比谷野外音楽堂』12月24日(日) リリース価格:6,600円(税込)※TOY’S STORE限定販売TOY’S STORE:<ツアー情報>『JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU』■2024年1月27日(土) 徳島・club GRINDHOUSE1月28日(日) 高松 DIME2月1日(木) 京都・磔磔 ※宮田和弥 生誕記念 LIVE2月3日(土) 山口・LIVE rise SHUNAN2月4日(日) 岡山・REDBOX2月24日(土) 三重・CLUB ROOTS2月25日(日)和歌山・CLUB GATE3月9日(土) 宮崎・LAZARUS3月10日(日) 熊本・B.9 ※森純太 生誕記念 LIVE3月20日(祝・水) 山梨・CONVITION3月23日(土) 宮城・MACANA3月24日(日) 岩手・CLUB CHANGE WAVE4月6日(土) 静岡・窓枠4月7日(日) 兵庫・VARIT.4月13日(土) 石川・AZ4月14日(日) 岐阜・CLUB ROOTS4月27日(土) 北海道・Rest4月28日(日) 北海道・Bessie Hall5月13日(月) 東京・La.mama ※小林雅之 生誕記念 LIVEand more■JUN SKY WALKER(S) オフィシャルサイト:
2023年10月06日●10周年を振り返り人や作品との出会いに感謝舞台『刀剣乱舞』陸奥守吉行役や『鬼滅の刃』猗窩座役、『鋼の錬金術師』ロイ・マスタング役など、2.5次元作品を中心に活躍している俳優の蒼木陣。今年デビュー10周年を迎え、それを記念したソロ公演も7月に成功させた蒼木にインタビューし、10周年を振り返るとともに、今後について語ってもらった。○■20代後半になってから「オーディションに落ちてもへこまなくなった」――10周年を迎えた心境からお聞かせください。「もう10年経ったのか」と思いましたが、10周年記念公演ができたことでより実感しました。先が見えない仕事なので、10年も役者を続けられているのかわからなかったですが、気づいたらいろんな人や仕事と出会えて、知らないところで大きくなれていたんだなと。公演をこれだけ楽しみにしてくださるお客様がいるという、10年前と現在地が違っていることに、喜べたし感謝もできたし、そんな機会でした。――10年前の駆け出しの頃はどんな日々でしたか?この何年かでお仕事のお話をいただく機会も増えましたが、最初フリーの期間が半年ぐらいあって、その頃は生活もできてなかったので、よく続けられなと。金銭的に余裕がないって一番苦しいんだなと思いました。家賃が払えず、バイト先の料理長にお金を貸してもらったり。でも、今思うとそういう期間があってよかったなと思います。――当時の経験がその後に生きたということでしょうか。きっと苦しい経験をしたから、人に優しくなれたのかなと。同じように苦しい状況の中で頑張っている後輩を見ると、昔の自分と重ねて応援したい気持ちになりますし、すんなり行かなくてよかったです。実は上京してすぐ「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を受けて2次くらいで落ちましたが、当時勘違いしていて「絶対受かるわ」と思っていたので、すごくショックでした。でも、芸能界の厳しさを知り、そこから地道にやってこられたので、落ちてよかったなと思っています。――とても大事な挫折に。そうですね。気づけばずっと挫折していますが、ターニングポイントがたくさんあって、現場現場で厳しい言葉をかけてくれる方たちと出会えたから、変わっていくことができたんだろうなと思います。――「ずっと挫折している」とのことですが、その後はどんな挫折がありましたか?挫折というと大げさかもしれませんが、オーディションに落ちるのも苦しさがあります。オーディションのために時間をかけて役について調べ、2.5次元作品だとアニメも漫画も全部見て、それで落ちると、準備した時間がある分、落ち込みます。――それを毎回乗り越えながら、役をつかんでこられたわけですね。でも、20代後半になってからはオーディションに落ちてもへこまなくなり、タイミングが違ったんだなと思えるようになったのは大きな変化だなと思っています。昔は絶望していたけど、最近は「今出会うべきタイミングじゃないんだな」と思えるようになりました。その作品の監督さんや演出家さんとは、また違う機会にご一緒できるんだろうなと思えるようになったのは31歳の余裕かなと(笑)○■『プリンス・オブ・ストライド』『刀剣乱舞』での出会いが大きな転機に――先ほど「ターニングポイントがたくさんあった」とおっしゃっていましたが、この10年で特に大きかったなと感じているターニングポイントを教えてください。たくさんありますが、『刀剣乱舞』で演出の末満(健一)さんや陸奥守吉行という役と出会えたこと、そして、「維伝 朧の志士たち」で初めて単独で座長を務めさせてもらった経験が一番の大きなターニングポイントかなと思います。もう少し遡って20代前半だと、演出家の松崎史也さんとの出会いは大きなターニングポイントになりました。――松崎さんとの出会いでどう変わりましたか?トリプル主演という形で入らせてもらった『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』で松崎さんが演出してくださったのですが、役者としてのあり方や、お芝居との向き合い方など、あえて厳しい言葉を選んで伝えてくださいました。いろんな価値観を長い期間かけて学ぶことができ、役者として続けていきたいと改めて覚悟が決まった出会いになりました。――大切にしている松崎さんの言葉がありましたら教えてください。コップに例えて話してくださったのですが、作品のために一生懸命もがいて、いろんな感情を伝えようと頑張って、それがコップに溜まっていって、背伸びして限界を超えた、コップから少しあふれたところがお客さんに届くところなんだと。だからそれまでは精一杯もがかなきゃダメだと言ってくださったのはとても印象深かったです。現状に満足せず常にもう一歩先に向かいたいと思えるきっかけになった言葉で、今でも大切にしています。――『刀剣乱舞』はご自身にとってどんな経験に?『刀剣乱舞』はたくさんの先輩方がずっと戦って引っ張ってこられていて、そんな大きな作品の座長を20代後半の僕が務めるというのはハードルが高かったですが、演出の末満さんがたくさん厳しい言葉をくださって、もがきながら座組のみんなと一緒に駆け抜けた日々は一番の宝物になっています。この間、『刀剣乱舞』七周年感謝祭がありましたが、「維伝」の座組のメンバーと会ったときの安心感、ともに63公演を駆け抜けたからできた絆があるなと感じられた感謝祭で、ずっと忘れられない作品なんだろうなと思っています。――特別な作品であり続けているんですね。本当に奇跡のカンパニーだと思っています。脚本、演出、キャスト、スタッフさん方、すべてが面白くてやりがいがあると思える座組はなかなか出会えるものではないと思うので、「維伝」はいつまでも忘れられない作品になると思います。――末満さんの言葉で一番印象に残っているものを教えてください。とんでもない数の厳しい言葉を連日かけていただいたのですが、そんな末満さんが、初日の公演が終わったときに「よう頑張ったな」と言ってくださって、ぶわ~っと涙が止まらなかったです。●陸奥守吉行&ロイ・マスタング役への挑戦は自信に――2.5次元作品を中心に活躍されていますが、もともと2.5次元作品に出演したいと思っていたのでしょうか。そういうわけではなく、いろんなご縁に恵まれて出演させていただいています。――2.5次元作品のやりがいはどのように感じていますか?2.5次元もほかの作品も、向き合い方は結局変わらないと思うようになりました。いただいた台本の中で、作品を面白くするためにどうすればいいのか、役やほかの役者さんや演出家の方と向き合っていく過程は同じで、そこにキャラクターというのが一つあるだけなのかなと思います。――熱烈な原作ファンの方もいるということで、プレッシャーを感じることはありますか?原作という確立された正解があり、キャラクターを好きなお客様たちがたくさんいらっしゃるというプレッシャーはあります。また、『刀剣乱舞』のムツ(陸奥守吉行)も『鋼の錬金術師』のロイ・マスタングも、今の自分には早いのではないかと、年齢感や人生観が追いついていないのではないかというところからの出会いだったので怖かったです。でも、その不安をかき消してくれる人との出会いが各現場にあり、演じるキャラクターが寄り添ってくれる瞬間もありました。自分が沈んだときにムツの明るさに救われ、だから走り抜けられたのだと思いますし、たくさん苦しい時間を乗り越えたから、そのキャラクターとしてステージに立ったときに受け入れていただけたんだろうなとか思いました。――等身大ではないキャラクターを演じられたというのは大きな自信になりそうですね。自信になった気がします。○■親友の本田礼生がいなかったら「きっと役者はやっていない」――遡って、芸能界を目指したきっかけも教えていただけますか?俳優の本田礼生くんと中学1年生の時に同じクラスになって、礼生からブレイクダンスをしようと誘われてブレイクダンスを始め、ダンスって楽しいなとか思いながら礼生と過ごす中で、2人とも「芸能界ってかっこいいな」というふわっとした憧れを抱いていました。でも、愛媛の中学に通っていたので、東京は遠い世界で、芸能界なんて本当に遠い世界で、挑戦せず普通に学生生活を送っていましたが、どこかで芸能界に対する憧れがあったので、20歳になって専門学校を卒業するタイミングで、役者を目指して上京しました。――親友の本田さんと2人とも夢を叶えているってすごいことですよね。ありがたいですね。礼生がいなかったらきっと役者はやっていないと思いますし、背中を押してくれた人です。――今はお互いの活躍を見て、刺激し合う関係ですか?そうですね。この間の『刀剣乱舞』の感謝祭で、1日だけ礼生が参加する日があったのですが、感慨深かったです。しょっちゅう連絡も取り合っていて、家族です。相談事は一番にしますし。でも、半年ぐらい連絡を取らない期間もあったり、家族ってそんな感じですよね。○■30代になって芽生えた心の余裕「ありのままの自分でいいと思えるように」――今31歳ですが、30代になってから意識の変化はありましたか?心に余裕ができたのは大きな変化だと思います。オーディションに落ちてもへこまなくなったというのも、心に余裕ができたからだと思いますし、ありのままの自分でいいんだなと思えるようになりました。――何かきっかけがあったのでしょうか。この1~2年での変化ですが、これまでの経験の積み重ねで変われたのかなと思います。ソロ公演でも、ありのままの自分を楽しんでくださるファンの方々の空気を感じられて、そういった積み重ねが自分を構築してくれているのだと思います。●「カーテンコールの時間が大好き」拍手に喜び――今後はどういう風になっていきたいと思い描いていますか?具体的なビジョンはないんです。出会うべきときに出会うべき作品や役、人と出会えると思うので。今度、ミュージカル『時をかける少女』をやらせてもらいますが、今このタイミングでソロナンバーがあるミュージカルと出会えたことにも意味があると思っているので、そのとき出会えたお仕事と向き合っていったら、自然と楽しいと思える自分でいられるのかなと思っています。――今は舞台が主戦場となっていますが、舞台のやりがいは大きいですか?舞台の好きな時間がカーテンコールの時間で、映画やドラマでは味わえない感覚なんです。1つの作品が終わって、お客様の前で礼をして拍手をいただくというあの時間が大好きで、その瞬間のために舞台をやっているのかなとか思います。幸せですね。10周年公演のときもお客様の拍手にすごく勇気をもらいました。○■映像作品にも意欲「いろんな場所でいろんな人と出会えたら」――映像作品に対する思いもお聞かせください。機会があれば映像作品にも出演したいです。一生舞台役者でやっていきたいわけでもなく、映像の役者に絶対になりたいわけでもなく、自分が楽しく表現できる場所があれば、そこでやっていきたいなと。人との出会いも大切にしたいと思っているので、場所にいらぬこだわりは持たず、いろんな場所でいろんな人と出会えたらいいなと思っています。――先ほど、カーテンコールの時間が大好きだとおっしゃっていましたし、活動の幅を広げたとしても、舞台から離れることはなさそうですよね。やっていきたいですね。ソロ公演で理想の形を作ることができ、いろんなクリエイターさんと作品を作らせてもらったのですが、来年も再来年も、自分の好きなことを表現できる場所にソロ公演がなっていったらいいなと思いました。そして、来てくださる方がいないとできないので、ずっと応援してもらえる役者でありたいと思える機会にもなりました。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。皆さんのおかげで自分の表現が好きになれていると思います。1人の役者を応援するってすごいエネルギーだなと、20代後半から改めて強く思うようになっていて、出演している作品を見てくださるって本当にありがたいことだなと感じています。これからも変わらず、いろんな表現を届けられる役者でいられるように頑張ります。■蒼木陣(あおき・じん)1992年5月26日生まれ、大阪府出身。2015年、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの喜多一馬役で注目を集め、2016年、『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』の藤原尊役で初主演、2019年、「舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち」の陸奥守吉行役で初の単独主演を務める。そのほかの主な出演作は、「舞台『鬼滅の刃』其ノ参 無限夢列車」(2022)猗窩座役、舞台『鋼の錬金術師』(2023)ロイ・マスタング役、映画『君たちはまだ長いトンネルの中』(2022)武藤あつし役など。10月6日~10日に上演されるミュージカル『時をかける少女』では、深町一夫/ケン役を務める。
2023年09月29日DJ / 音楽プロデューサーのtofubeatsが、メジャーデビュー10周年記念ライブを11月26日(日) に恵比寿The Garden Hallで開催することが決定した。tofubeatsの誕生日に行われる本公演には、新井ひとみ、KEIJU、中村佳穂、okadada、STUTS、VaVaといったゲストが出演。またシークレットゲストも登場する予定だ。また、tofubeatsの設立した事務所HIHATTの設立8周年記念イベントも11月5日(日) に開催される。<ライブ情報>tofubeatsメジャーデビュー10周年記念ライブ11月26日(日) 恵比寿The Garden Hall開場16:00 / 開演17:00【LIVE】tofubeats【GUEST】新井ひとみKEIJU中村佳穂okadadaSTUTSVaVaand more……【OPENING DJ】okadadaHIHATT LLC 8th Anniversary Party @SUPERNOVA KAWASAKI11月5日(日) SUPERNOVA KAWASAKIOPEN/START15:00 / CLOSE19:00『HIHATT LLC 8th Anniversary Party @SUPERNOVA KAWASAKI』告知画像【DJ】tofubeats(10th Anniversary Of Major Debut Dj Set)<mt.west(Pasocom Music Club)CE$(HIHATT LLC)Michelle Sorry【LIVE】uku kasaitofubeats オフィシャルサイト:
2023年09月28日BUCK-TICKのメジャーデビュー35周年を記念した映画の製作が決定した。2022年9月21日にメジャーデビュー35周年を迎えたBUCK-TICK。過去には、2013年に『劇場版BUCK-TICK〜バクチク現象〜』、2017年に『CLIMAX TOGETHER ON SCREEN 1992-2016』が製作され、本作はこれらに続く3作目となる。撮影は2021年12月より始まっており、現在も継続しているとのこと。詳細は後日アナウンスされる。また、年末恒例の日本武道館公演が12月29日(金) に開催されることが発表となった。公演タイトルは『THE DAY IN QUESTION 2023』で、作品リリースに捕らわれない自由な選曲で披露される予定だ。■BUCK-TICK 映画公式サイト:<公演情報>BUCK-TICK『THE DAY IN QUESTION 2023』12月29日(金) 日本武道館OPEN17:30 / START18:30【チケット情報】全席指定11,000円(税込)■W会員チケット先行:9月21日(木) 12:00〜9月27日(水) 14:00※オフィシャルファンクラブ[FISH TANK]、及びオフィシャルモバイルサイト[LOVE & MEDIA PORTABLE]両方の入会・登録が必要です。※同行者もW会員であることが必須となります。<リリース情報>BUCK-TICK LIVE Blu-ray&DVD『TOUR THE BEST 35th anniv. FINALO in Budokan』12月13日(水) リリース●Blu-ray完全生産限定盤(BD+2SHM-CD+PHOTOBOOK):12,100円(税込)●DVD完全生産限定盤(DVD+2SHM-CD+PHOTOBOOK):11,000円(税込)●Blu-ray通常盤(BD):7,700円(税込)●DVD通常盤(DVD):6,600円(税込)【収録曲】SE. THEME OF B-T01. Go-Go B-T TRAIN02. Alice in Wonder Underground03. GUSTAVE04. FUTURE SONG -未来が通る-05. Moon さよならを教えて06. メランコリア -ELECTRIA–07. Villain08. 舞夢マイム09. MOONLIGHT ESCAPE10. ダンス天国11. ユリイカ12. さよならシェルター13. RAIN14. ROMANCE15. 夢魔 -The Nightmare16. JUST ONE MORE KISS Ver.202117. JUPITER18. Memento mori19. 独壇場Beauty -R.I.P.-20. LOVE PARADE21. 夢見る宇宙22. 鼓動 (2022MIX)■完全生産限定盤特典(Blu-ray / DVD共通)・LIVE CD[2枚組]付属※すべてのCDプレーヤーで再生できる高品質CD「SHM-CD」を採用・全64Pフォトブック付属・スペシャルパッケージ仕様■予約リンクBlu-ray完全生産限定盤:完全生産限定盤:通常盤:通常盤:関連リンクBUCK-TICK オフィシャルサイト デビュー35周年記念特設サイト: Sounda LABEL SITE オフィシャルFacebook オフィシャルX オフィシャルYouTubeチャンネル 楽曲配信リンク:
2023年09月19日2012年にジャズ作曲家としてメジャー・デビューした挾間美帆さん。ニューヨークを拠点に指揮者としても活躍中。デビュー10周年を迎え、その歩みを振り返る。ジャズ作曲家として歩んだ実りある10年。「〈ジャズ作曲家〉って少し矛盾しているように聞こえますよね。即興音楽なのに作曲する必要があるの?って。でもジャズにもメロディを書いたりリズムを決めたり作曲の要素もたくさんある。こうして活動を続ける中で、多方面で活躍しているアーティストから『ジャズが好きだけど即興はできないから楽譜を書いてくれませんか?』と言われることも増えて。自分の作曲や編曲をいろんなところで表現できるようになったのは大きな収穫でした」最新アルバム『ビヨンド・オービット』は、フレンチホルンやストリングスを含む13人編成のジャズ室内楽団「m_unit」でレコーディングされた。ラージ・アンサンブルと呼ばれるこの編成は、華やかでニュアンスに富んだサウンドが魅力。「決して簡単ではない珍しい編成の楽団です。それを楽しめる音楽家たちが、私が書いた数秒ごとに主人公が変わるようなスコアを完璧なチームワークで演奏してくれます」宇宙をイメージした3編の「エクソプラネット組曲」も聴きどころ。「宇宙や星座がもともと好きなのですが、作曲していたのがパンデミック中で、ニューヨークで暮らしていたこともあり、現実社会について考えることが嫌になってしまって…。宇宙について調べていたら、楕円形の軌道を描く小惑星があることを知り、『エリプティカル・オービット』という曲ができました。政治的なことは音楽に反映させたくなかったので、インターネットをシャットダウンして音符と向き合いました」音のクオリティにもこだわって作った音楽宇宙。その繊細な美しさは、たくさんのチャンスを掴みながら歩んできた彼女の足跡そのもの。「人との出会いやチャンスを逃さないために、自分の感覚を磨いて準備しておくことは大事です。まだ音大生だった私が、ジャズピアニストの山下洋輔さんに初めてお会いした時にフリージャズの動画を見せられて『これにオーケストラをつけられますか?』って聞かれたんです。そこでプレゼンした内容が良かったので仕事を依頼していただけたそうなのですが、今の私が考えても答えがわからないですね(笑)」メジャー・デビュー10周年記念アルバム『ビヨンド・オービット』。第62回グラミー賞にノミネートされた前作から5年ぶり、13人編成のジャズ室内楽団m_unitによる第4弾。¥3,300(ユニバーサルミュージック)はざま・みほ作・編曲家、指揮者。国立音楽大学卒業およびマンハッタン音楽院大学院修了。2012年にジャズ作曲家としてメジャー・デビュー。ニューヨークを拠点にワールドワイドな活躍を続けている。※『anan』2023年9月20日号より。写真・内山めぐみ取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2023年09月18日今年デビュー25周年を迎えた歌手KANAが、9月18日(月・祝)赤城神社にてシングル「ラストシーン」「ハートブレイク・ダンディー」のヒット祈願を行い、赤城神社のB1階のホールにて新曲披露会を行った。「ラストシーン」は作詞に秋元 康氏を迎え、MusicVideoにはサスペンスドラマの帝王 船越英一郎氏が刑事役として友情出演している。優しいメロディと歌詞が、聴く側に人物像や各々のストーリーのシーンを想像させる、「あなたのラストシーン」人生において広く出会い巡り会った人に贈る楽曲である。「ハートブレイク・ダンディー」は恩師すぎもとまさと氏のトリビュート作品であり、自身がすぎもとバンドのコーラスとして培ってきたKANAの艶やかで表現力豊かなボーカルが冴え渡る作品となっている。新曲披露会では、新曲「ラストシーン」「ハートブレイク・ダンディー」をはじめとして、代表曲「永遠の月」「愛は流れ星」を含めた6曲を披露。会場に集まったファンと共にデビュー25周年をお祝いした。<リリース情報>KANA「ラストシーン」2023年9月6日(水)発売定価:1,400円(税抜価格:1,273円)商品番号:TECA-23052収録内容:1.ラストシーン 作詞:秋元 康作曲:小林宏和編曲:佐藤和豊2.ハートブレイク・ダンディー 作詞:建石 一作曲:杉本眞人編曲:佐藤和豊3.ラストシーン(オリジナル・カラオケ)4.ハートブレイク・ダンディー(オリジナル・カラオケ)■各音楽配信サイトはこちら ■「ラストシーン」Music VideoKANA / TEICHIKU RECORDS : ニュース NEWS | 株式会社プリプロダクション : KANA’S BAR : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月18日東京・テアトル新宿で開催中の『デビュー10周年記念! 藤原季節特集』(8日〜21日)で、映画『東京ランドマーク』の上映・トークイベントが8日に行われ、藤原季節、鈴木セイナ、義山真司、浅沼ファティ、石原滉也、大西信満、林知亜季監督が登場した。同企画では、藤原デビュー10周年を記念して、未公開の自主制作映画『東京ランドマーク』、配信舞台『たかが世界の終わり』など10作品を上映。藤原は「たくさんの作品に関わった関係者の皆様が上映するためにいろんな準備をしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を吐露。今回の特集にはマネージャーの力も大きかったそうで「『特集上映みたいなことができたらいいね』『そうですね』と言いながら、そんなこと開催できるわけないだろうと言ってたんですけど、いろんな方にかけあって実現させてくれました」と感謝した。『東京ランドマーク』では「実際に僕が住んでた家を使ってたりして、だんだんカメラがあることすら忘れていく」という感覚にも陥ったという藤原。石原は「僕と季節くんが北海道出身。僕は空港で降りる時に、北海道って夏でもコントラストが東京に比べて薄暗いみたいな感じがあって、季節くんの今までやって来てるお芝居の感じにも似合う灰色の感じがあって」と表すと、藤原は「芝居が薄暗いってこと?」と苦笑していた。同作が藤原にとってどういう位置づけか聞かれると、「難しい」と悩む様子も。「ちょっとまだ自分の中で続いている感じ。まだまとめきれない自分がいて、でもこの映画の公開をきっかけに少し今までの自分を振り返って、新しい場所に進んでいかなきゃいけないなというのを漠然と感じてるんですよ」と語る。「特集上映でいろんな商業映画がラインナップされている中で、初日に全く何者でもない素っ裸の自分をお見せするのがすごいことだなと思って、根っこの部分にある自分をみんなに見てもらった気がしますね。故郷で撮ったというのもありますし、原点的なものをすごく感じます」と同作について表した。
2023年09月09日デビュー20周年記念『村治奏一ギター・リサイタル』が2023年12月13日 (水)にHakuju Hall(東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5(株)白寿生科学研究所本社ビル 7F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「AI村治奏一」として自分の分身を作成し、ファンとの交流を増やして話題になっているクラシック・ギタリストの村治奏一が、CDデビュー20周年の節目の年に、リサイタルを開催。留学したアメリカの音楽から日本の現代曲、バッハから映画音楽と、世界の音楽をギターで綴ります。<村治奏一コメント>私のクラシックギターのレパートリーは、デビューした2003年当時から現在まで大幅に進化し、多様性を増してきました。今回のリサイタルでは、僕がかつて住んでいたアメリカにゆかりのあるジャズスタンダードの編曲や、学生時代から大切に育んできたクラシックギターの古典作品、そしてますます充実している邦人現代作品や日本の伝統文化をテーマにした作品も演奏いたします。20周年の節目を迎え、これまで演奏してきた新旧さまざまな音楽に思いを馳せます。ギターの多彩な世界をめぐる音楽の旅、皆様と共に楽しめることを心待ちにしております。プロフィール村治奏一Soichi Muraji (Guitar)東京生まれ。幼少よりギタリストの父・村治昇の手ほどきを受け、福田進一、鈴木大介の両氏に師事。1997年クラシカル・ギター・コンクール、’98年第41回東京国際ギター・コンクール他数多くのコンクールで優勝。’99年ボストンに留学し、ニュー・イングランド音楽院でD.レイズナー、E.フィスク教授に師事。2003年ウォールナット・ヒル・スクールを首席で卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院に進学、D.スタロビン教授に師事。’06年ワシントン、ケネディ・センター公演にて本格的に米国デビュー。‘08年マンハッタン音楽院を卒業しアンドレス・セゴビア賞を受賞。同年、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の世界ツアーにソリストとして抜擢。また、’12年には「トヨタ・クラシックス・アジアツアー」のソリストに抜擢され、ウィーン室内管弦楽団と共演、アジア5か国でのツアーを成功させた。’14年、S&R財団ワシントン・アワードを受賞し、ワシントンD.Cハルシオン・ハウスでのガラ&受賞式での演奏が好評を博した。録音は、ビクターエンタテインメントからリリースした『シャコンヌ』が、レコード芸術誌の特選版に選ばれたのを皮切りに、キングレコードからのコンチェルトアルバム『コラージュ・デ・アランフェス』を始め、バッハから映画音楽までこれまでに10枚以上のソロ・アルバムを発表し、インターネット配信アルバム『TONES 2019』のYouTube・Apple Musicほかでの公開や缶バッチ型アルバムの発売など、意欲的なリリースを行っている。これまでにリサイタル、室内楽を始め、NHK交響楽団、読売日響、東京都響、東京フィル、日本フィルほか国内外の様々なオーケストラとの共演や、NHK「トップランナー」、「スタジオパーク」、TV朝日「題名のない音楽会」、「徹子の部屋」、BSテレ東「おんがく交差点」を始めとする多数のメディア出演、NHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」のテーマ曲の作曲・演奏など多彩に活躍している。また’19年冬からは東京の下町、浅草橋にあるアートギャラリーにおいてプレミアムライブ「TONES Live」をスタート。それが地方にも波及し、全国各地のカフェや寺、神社などでも演奏するという新しいスタイルが注目を集めている。■公式サイト: 公演概要デビュー20周年記念『村治奏一ギター・リサイタル』公演日時:2023年12月13日 (水)18:30開場/19:00開演会場:Hakuju Hall(東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5(株)白寿生科学研究所本社ビル 7F)■program<JAZZ>B.ストレイホーン:A列車で行こうR.ロジャース:私のお気に入りR.ロジャース:リトルガール・ブルーH.マーティン & R.ブレイン:ザ・ボーイ・ネクスト・ドア<CINEMA>E.モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイスH.マンシーニ:ひまわり<JAPAN>西村朗:三つの戯画滝廉太郎/鈴木大介 編:荒城の月によるディフェレンシアス<CLASSIC>F.ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 op.9-2J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV.1004より 「シャコンヌ」 ほか■出演者村治奏一■チケット料金全席自由:5,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月07日世の中を震撼させた名曲「Jupiter」でデビューし、今年の12月で20周年を迎える平原綾香。これまで数々のコンサートやイベントのステージ、メディア出演の場に立ち、そのたびに一層磨かれ、エモーショナルな歌声を披露してきた。そしてその声の響きは、活動の場をミュージカルの世界にまで広げることで、さらに叙情的な魅力を持つようになった。この20年間で新たな分野への挑戦、最愛の父との別れを経た彼女の現在地は、ここから10年、また20年先の平原綾香が立つべき方向をきちんと捉えている。──デビュー20周年が目前です。平原さんはデビューからとにかく止まらずに走り続けているイメージがありますが、ご自身としてはどんな20年でしたか?次から次へといろんな課題が来るので、続けるとか止まるということについて、考える暇もなかったです。性格的に目の前のものに没頭してしまうタイプだから、今まで仕事して「疲れた」とか思ったことがなくて。もちろん身体は疲れているから、普通なら「休まなきゃ」とか思うんでしょうけど、私はそこらへんがもしかしたら不得意なのかもしれません。気づいたときには限界を超えてしまっていることもありました。──セーブすることを忘れてしまうのは、自分が思う以上に深掘りしすぎてしまったり、根を詰めすぎてしまうことが多いからでしょうか。うん、そういうときもあります。完成形までいっているのに、「この歌でいいのか?」って思い悩んだり。特にデビュー当時は、こだわらなくていいところと、こだわらなきゃいけないところというのがわからなかったんです。全部完璧にしなきゃいけないと思っていて。でも、いつしか自分の完璧と人の完璧は同じではないんだと気づいて、そこからコンサートツアーとかも気が楽になったんですよね。今は、自分が置かれている環境の中でどうやったら自分が楽しめるか、それをどうすればお客さんに共有できるのかというところにフォーカスを当てられるようになったんです。──そう思えるようになったのは、デビューから何年くらい経ってからですか?10年かかりました。私はもともとサックス奏者だったのでデビューするまでそんなに喉を使ったことがなかったし、サックスの奏法で歌を歌っていたから、人一倍の努力が必要だったんです。それでもやっぱり人前で歌うことが恥ずかしくて、自分が歌手だと思えるようになるまでに10年かかったんですよね。たぶんそこまでが、自分の中での下積み。私はみんなが普通は持ってる貴重な下積み経験を、「Jupiter」から始めたんです。でも、たくさんトレーニングを受けてからデビューしていたら、自分のしたい表現はできていなかったかもしれない。歌い方を自分で掴み取ることができてよかったなと思っています。──そして、ミュージカルやドラマなど、様々なことに挑戦されてきました。エネルギッシュで好奇心旺盛な平原さんは、新しいものに挑戦することに抵抗なさそうですよね。もともとサックス奏者だった私が歌手になること自体、チャレンジでしたから(笑)。この20年間、本当にいろんなことにトライさせていただきました。それまでと違う世界にいざ飛び込んでみると、世界がパーッと広がるんですよね。歌を歌うというチャレンジから始まって、次にミュージカルで誰かを演じるというチャレンジがやってきて、しかもオペラ歌手の役で。でも、その発声法を研究することで、ポップスが歌いやすくなったんです。ほかにも、スケートを滑りながら歌うという役を経て、滑らない床がどれだけ歌いやすいかを知ったり(笑)。新しい世界に挑戦するたびに、感謝できるものが増えていきました。──“歌”というものに対して、こういう歌を歌いたい、こうやって届けたいと思い描いていたものの形は、この20年で変わりました?変わってないかもですね。私は昔から洋楽が好きですが、デビュー当時の私はスタッフに「英語のかっこよさに頼らないで、日本語でちゃんと伝えられる歌手になる」と言ったそうです。歌詞の譜割りや歌い方で、同じ歌詞でも伝わり方がまったく違うので、デビュー曲の「Jupiter」の制作時もかなりこだわりました。海外作品のミュージカルに出るときは日本語訳の歌詞を、どれだけ英語を聞いたときと同じカッコよさで伝えられるかを研究します。これって、海外作品の日本上演においては、実はとっても大事な自分の任務なんです。なので、そういった自然なこだわりは、今も変わってないです。デビュー翌年の2004年に中越地震があったときに、新潟県の避難所から「Jupiter」のリクエストがラジオ曲にたくさん届いたと知った時は、何か私の中で歌うことの意味を授けてもらったような気持ちになりました。初めて自分の歌う意味や、どんな歌を歌っていきたいのかを教えてくださったのが、傷ついた人たちだったんですね。そこから、自分の歌やメッセージには社会的責任がある、と思って歌ってきたんです。そういう歌に対する根底の部分は今も何も変わってないんですよね。──その確固たる指針があるからこそ、新しいことにも臆せず向かえるんでしょうね。実は、あんまり深く知らないというのも、いいみたいです(笑)。たとえば2019年のラグビーワールドカップで国歌斉唱をやらせていただいたときも、なぜか私は、自分の国歌なんて誰も見てないだろうと思っていたんですね。私はただ、選手のみなさんと東日本大震災で傷つきながらも釜石鵜住居復興スタジアムというラグビー場を作られた方々や町の人々の思いを背負っていたので、その人たちのために歌おうと思っていたから緊張もなく、本番前にいつもの昼寝をしていたのですが、さあ出番だと思って外に出たらものすごい数の人が見てて、あれ?ってなったんですね。もし、歌う目的を忘れて見え方だけを気にしすぎていたら、ものすごく緊張していたのかも。きっと、“この人のために歌いたい”とか、そう思う気持ちって自分を救うんだなって思うんです。あと、私の父が、もともと緊張しないタイプで、私もそれを受け継いでるんです。父に、なぜ緊張しないのかを聞いたら、「僕はどうやって奏でようか、どうやって届けようかばかりを考えてるから、緊張する暇がないんだよ」と言ってて。自分がどう見えたいかではなく、どんな音楽を奏でたいか、どんなふうに届けたいかというのは、すべて自分に主導権があること。相手がどう思うかよりも自分がどうありたいかなので、緊張しないんですよね。相手の望む完璧は自分の完璧じゃないんだから、あとはそこでどうベストを尽くせるか、なんです。そういう謙虚な気持ちで歌を歌うことってすごく重要。この20年間で数多の窮地を乗り越えてきたので、まだまだでもあるんですけど、経験を積むことって大切だなと強く感じています。──9月から20周年を記念したツアー『平原綾香 20th Anniversary Concert Tour 2023 〜 Walking with A-ya 〜』が始まります。どんなツアーになりそうですか?20年間の私をお届けするというのも重要だと思うんですけど、今はベストアルバムではない新作のアルバムを作っていますし、やっぱり新曲入りのライブにしたいなと思っています。私がこの20年間背負ってきたもの、そこで獲得してきたものを新しい歌に乗せることが20周年の見せ方だと思っているので。今、ミュージカルの合間にレコーディングしているので、声帯にはかなり頑張っていただかなきゃいけない状況なんですけど(笑)、まあ、それもよしというか。生きて、歌えていることだけですごく幸せなんです。私、父を亡くして初めてそういうことを実感できたんですよね。私の父は一切弱音を吐かず、辛さも感じさせない人だったんですけど、私がいまミュージカルで演じている役も、最期まで弱音を吐かずに愛を貫く人物で、どこか父と重なるんです。そのおかげでとてもリアリティを持って演じられているし、とても楽しくて。そういうミュージカル歌手の平原綾香も、音楽家としての平原綾香も全部詰め込んだものを、新しいアルバムとこのツアーでお届けできたら本望ですね。Text:川上きくえPhoto:吉田圭子<ライブ情報>『平原綾香 20th Anniversary Concert Tour 2023 〜 Walking with A-ya 〜』9月23日(土・祝) 埼玉・和光市民文化センター(サンアゼリア)大ホール9月24日(日) 東京・たましんRISURUホール(立川市市民会館)大ホール9月30日(土) 群馬・太田市民会館 ホール10月1日(日) 神奈川・相模女子大学グリーンホール 大ホール10月9日(月・祝) 千葉・市川市文化会館 大ホール10月14日(土) 愛知・豊川市文化会館 大ホール10月15日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール10月21日(土) 埼玉・サンシティ越谷市民ホール 大ホール10月28日(土) 埼玉・羽生市産業文化ホール 大ホール11月4日(土) 広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール11月6日(月) 福岡県キャナルシティ劇場11月12日(日) 長野県東御市文化会館 サンテラスホール11月18日(土) 栃木・とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)11月19日(日) 神奈川・茅ヶ崎市民文化会館 大ホール11月24日(金) 宮城県東京エレクトロンホール宮城11月25日(土) 茨城県水戸市民会館グロービスホール12月3日(日) 新潟県長岡市立劇場大ホール12月9日(土) 愛知県日本特殊陶業市民会館 フォレストホール12月15日(金) 静岡・静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 中ホール・大地12月16日(土) 東京都東京国際フォーラム ホールA12月24日(日) 大阪・フェスティバルホールチケット料金:7,500円★詳細はこちら:★9月12日(火) 23:59まで2023年12月16日(土)東京国際フォーラム公演のチケット先行受付実施中チケットについてはこちら:()<リリース情報>平原綾香 20th Anniversary Album『A-ya!』9月23日(土・祝) リリース【収録予定楽曲】1. Back to Life2.Don’t Cry3. It’s You (여러분) feat. Ayaka Hirahara4. This is Me ~A-ya Version~5. Disney Music Parade Theme Song feat. Ayaka Hirahara6. Lone Star7. Wedding Day8. MOSHIMO (如果说) Japanese & Chinese Version9.からっぽのハート公式サイト:
2023年09月05日今年デビュー25周年を迎えた歌手KANAが、シングル「ラストシーン」を9月6日にリリースする。作詞に秋元 康氏を迎え、MusicVideoにはサスペンスドラマの帝王船越英一郎氏が刑事役として友情出演、明日午前0時よりYouTubeにてプレミア公開される。「ラストシーン」は、優しいメロディと歌詞が、聴く側に人物像や各々のストーリーのシーンを想像させる、「あなたのラストシーン」人生において広く出会い巡り会った人に贈る楽曲である。MusicVideoは船越英一郎氏と共にKANA自らも潜入捜査官として出演するサスペンスドラマ仕立ての構成となっており、船越英一郎氏のMV出演はFUNKY MONKEY BABYS(現FUNKY MONKEY BABY’S)の「告白」(08年)、女性シンガー・ソングライターLittle Black Dressのデジタルシングル「心に棲む鬼」(21年)のMusicVideo以来約2年ぶりのMV出演となる。知人を通じて意気投合し友情出演となった。「これはミュージックビデオなのか?それともサスペンスなのか?」個性的かつ迫真迫る、魅力溢れるキャストで贈るMusicVideoが遂に完成した。■「ラストシーン」Music Video(9/6午前0時YouTubeプレミア公開)■KANAコメント「新曲「ラストシーン」は、作詞に秋元 康さんを迎えとても素敵な作品となりました。25年という節目の年にエールを送って頂けたようなそんな気持ちで一杯です。またMusicVideoには、サスペンスの帝王 船越英一郎さんに友情出演して頂き、今までにないインパクトと奥深さを映像に残してくださいました。とても感謝しております。25周年を迎え新たな第二幕として、歌手、そして人として成長し、この楽曲をより多くの方に届けられるよう心をこめて歌わせて頂きます」■船越英一郎コメント「KANA、実兄で作曲家の小林宏和氏ともども大切な仲間。25周年というメモリアルな新曲のMVに微力ながら応援に駆けつけました。とてつもない熱量の才気溢れる若きクリエイター達との撮影は実に刺激的でした。そしてKANAの応援団でもある様々な職種のトップランナー達との共演は、まさにメモリアルな作品に相応い忘れ得ぬ時間となりました。秋元 康さんの筆による奥行きの深い世界観を、哀切たっぷりに歌い上げたKANAの歌声と共に、サスペンスドラマも楽しんで頂けましたら幸甚です」<リリース情報>KANA「ラストシーン」2023年9月6日(水)発売定価:1,400円(税抜価格:1,273円)商品番号:TECA-23052収録内容:1.ラストシーン 作詞:秋元 康作曲:小林宏和編曲:佐藤和豊2.ハートブレイク・ダンディー 作詞:建石 一作曲:杉本眞人編曲:佐藤和豊3.ラストシーン(オリジナル・カラオケ)4.ハートブレイク・ダンディー(オリジナル・カラオケ)■各音楽配信サービスにて配信(9/6午前0時配信スタート)URL: ■ヒット祈願祈祷式&新曲披露会2023年9月18日(月・祝)赤城神社(東京) 『ヒット祈願祈祷式』13時00分〜『新曲披露会』14時30分〜※新曲披露会は60分の予定料金 : 4.000円(税込・CD付き)【お問合せ】03-5790-9223株式会社プリプロダクションKANA / TEICHIKU RECORDS : ニュース NEWS | 株式会社プリプロダクション : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月05日さだまさしのデビュー50周年記念トリビュートアルバム『みんなのさだ』が、さだのデビュー記念日となる10月25日(水) にリリースされることが決定した。本作には、さだをリスペクトする折坂悠太、上白石萌音、木村カエラ、琴音、高橋優、T字路s、葉加瀬太郎、福山雅治、槇原敬之、三浦大知、MISIA、MOROHA、ゆず、wacciの14組が参加。各アーティストの収録曲は以下の通り。【参加アーティスト / 楽曲】・折坂悠太「主人公」・上白石萌音「秋桜」・木村カエラ「修二会」・琴音「防人の詩」・高橋優「精霊流し」・T字路s「まほろば」・葉加瀬太郎「北の国から~遙かなる大地より~」・福山雅治「雨やどり」・槇原敬之「案山子」・三浦大知「風に立つライオン」・MISIA「虹~ヒーロー~」・MOROHA「新約「償い」」・ゆず「道化師のソネット」・wacci「関白宣言」なお、「防人の詩」(2021年作品)、「雨やどり」(2015年作品)以外は新録音作品で、「新約「償い」」は原曲「償い」にインスパイアされた令和版完全新曲となっている。プロデューサーは寺岡呼人が務めた。また『さだまさし50th Anniversary コンサートツアー2023~なつかしい未来~』アンコール公演の開催が発表された。アンコール公演は、2024年1月29日(月)・30日(火)、2月27日(火)・28日(水) に東京国際フォーラム・ホールA、2月13日(火)・19日(月)、3月12日(火)・13日(水) にフェスティバルホールにて、それぞれ「グレープナイト」「工務店ナイト」「管もナイト」「弦もナイト」の“4夜公演”が予定されている。<リリース情報>さだまさし デビュー50周年記念トリビュートアルバム『みんなのさだ』10月25日(水) リリース価格:3,850円(税込)さだまさし デビュー50周年記念トリビュートアルバム『みんなのさだ』ジャケット【参加アーティスト / 楽曲】・折坂悠太「主人公」・上白石萌音「秋桜」・木村カエラ「修二会」・琴音「防人の詩」・高橋優「精霊流し」・T字路s「まほろば」・葉加瀬太郎「北の国から~遙かなる大地より~」・福山雅治「雨やどり」・槇原敬之「案山子」・三浦大知「風に立つライオン」・MISIA「虹~ヒーロー~」・MOROHA「新約「償い」」・ゆず「道化師のソネット」・wacci「関白宣言」※「防人の詩」(2021年作品)「雨やどり」(2015年作品)以外は新録音作品。※“新約「償い」”は、原曲「償い」にインスパイアされた令和版完全新曲。関連リンクオフィシャルアーティストサイト:オフィシャルレーベルサイト:: Official X: YouTube Channel:
2023年09月01日ギタリストの村治佳織が、デビュー30周年記念ベストアルバム『Canon~オールタイム・ベスト』を10月18日(水) にリリースすることが決定した。本作は、ファン投票の結果に基づいて1位のスタンリー・マイヤーズ作曲の「カヴァティーナ」、2位のアンドリュー・ヨークの「サンバースト」、3位のローラン・ディアンスの「タンゴ・アン・スカイ」など、人気楽曲1位から14位までの14曲をランキング順に収録。さらに、弟の村治奏一とのデュオで、シューベルト作曲の「セレナーデ」、ピアソラの「リベルタンゴ」2曲の新録音も収録される。特に「リベルタンゴ」は、2人のレパートリーとして定番の楽曲であり、30周年以降も情熱を持って音楽に取り組んでいく姿勢を表現したいという村治佳織の想いで選曲された。CDに封入されるブックレットには、“今”の村治佳織の様々な表情がうかがえる最新写真を収めた両面ジャケット仕様となる予定。また30周年を記念して、村治佳織の楽曲を『MOONLIGHT』『MORNING』などテーマ別にセレクトしたプレイリストも公開中だ。<リリース情報>村治佳織 デビュー30周年記念ベストアルバム『Canon~オールタイム・ベスト』10月18日(水) リリース価格:3,300円(税込)村治佳織『Canon~オールタイム・ベスト』ジャケット【収録曲】01. カヴァティーナ(スタンリー・マイヤーズ)02. サンバースト(アンドリュー・ヨーク)03. タンゴ・アン・スカイ(ローラン・ディアンス)04. 映画『ハウルの動く城』から〈人生のメリーゴーランド〉(久石譲/小関佳宏 編)05. アランフェス協奏曲 ~ II. アダージョ(ホアキン・ロドリーゴ)06. 花は咲く(菅野よう子/小関佳宏 編)07. 戦場のメリー・クリスマス(坂本龍一/佐藤弘和 編)08. 主よ、人の望みの喜びよ(J.S.バッハ/デイヴィッド・ラッセル 編)09. 映画『禁じられた遊び』から〈愛のロマンス〉(アントニオ・ルビーラ/ナルシソ・イエペス 編)10. 映画『ニュー・シネマ・パラダイス』から〈愛のテーマ〉(エンニオ・モリコーネ/鈴木大介 編)11. アルハンブラの想い出(フランシスコ・タレガ)12. ティアーズ・イン・ヘヴン(エリック・クラプトン&ウィル・ジェニングス/佐藤弘和 編)13. 亡き王女のためのパヴァーヌ(モーリス・ラヴェル/ローラン・ディアンス)14. グリーンスリーヴス(フランシス・カッティング 編)15. セレナーデ (フランツ・シューベルト)※新録音16. リベルタンゴ (アストル・ピアソラ)※新録音<プレイリスト情報>村治佳織『MOONLIGHT』村治佳織『MOONLIGHT』プレイリストカバー配信リンク:村治佳織『Twilight Wind』村治佳織『Twilight Wind』プレイリストカバー配信リンク:村治佳織『LOVE & PASSION』村治佳織『LOVE & PASSION』プレイリストカバー配信リンク:村治佳織『MORNING』村治佳織『MORNING』プレイリストカバー配信リンク:村治佳織『Quiet House, Calm World』村治佳織『Quiet House, Calm World』プレイリストカバー配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:村治佳織 ユニバーサル ミュージック公式HP:::
2023年08月30日株式会社ハナヤマ(本社:東京都千代田区/代表取締役:小林 邦広)は、2023年8月26日「はずるの日」で、発売40周年を迎えることをお知らせいたします。はずる40thはずる40周年ページ(8月26日公開) ■「はずる」とははずして、もどす。どこまでもシンプルなルールのはずすパズル「はずる」。精密鋳造技術で作られる金属製の立体パズルシリーズで、現在、世界50以上の国と地域で楽しまれており、70種類以上のラインナップがあります。1983年に発売され、2023年8月26日「はずるの日」で40周年を迎えます。はずる■「はずる40周年」「はずる40周年」の様々な企画を発信する周年サイトをオープンします。限定商品、コラボレーション、イベント、おすすめの「はずる」をご提案するはずる診断、はずるに関する様々な情報をご覧いただけます。■様々な企業やブランドとのコラボ「はずる40周年」の企画として、様々な企業やブランドとのコラボを計画しています。第一弾として、今年100周年を迎えた「養命酒製造株式会社」とのコラボがスタートしました。【クラフトジン「香の雫」と大人の知恵の輪「はずる」3種が当たる!Instagramコラボキャンペーン】や、「はずる名ジンバー」と題してお客様の悩みに合った「はずる」とクラフトジンカクテルを提案する動画の投稿を行います。また、同社web情報ページ( )では「知恵の輪を使って行う脳トレ」記事の掲載を行います。■Instagramキャンペーン概要開催期間:2023年8月24日(木)~2023年8月30日(水)23:59応募方法:養命酒製造ハーブのお酒[ @herb.oake ]( )と、ハナヤマ[ @hanayama_toys ]( )をフォローし、プレゼントキャンペーン告知の固定投稿( )に「いいね」をして応募完了。当選発表:当選された方には、キャンペーン終了後にInstagramのダイレクトメッセージで当選通知をお送りいたします。※ご応募は20歳以上の方に限らせていただきます。※非公開アカウントからはご応募いただけません。※抽選時に、Instagramアカウントを削除、またはフォローを外されている場合は対象外とさせていただきます。※ダイレクトメール受信拒否設定をされていると当選連絡ができませんので、対象外となります。はずるキャンペーン■株式会社ハナヤマについて社名 : 株式会社ハナヤマ代表者名 : 代表取締役 小林 邦広(コバヤシクニヒロ)本社所在地 : 〒101-0025東京都千代田区神田佐久間町1-25 秋葉原鴻池ビル6Fホームページ: 【消費者お問い合わせ先】株式会社ハナヤマ お客様相談センター(フリーダイヤル) 0120-910-922 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日