音楽ユニットのYOASOBIが、グローバルファンダムライフプラットフォーム・Weverseで、6月11日に公式コミュニティを開設することが決まった。『第71回NHK紅白歌合戦』で披露した「アイドル」ではSEVENTEENやLE SSERAFIM、NewJeansを含む数々の人気アーティストがステージでコラボレーションし、注目を集めたYOASOBI。23年8月には、88rising主催「HEAD IN THE CLOUDS Los Angeles」で、初のLAフェス出演を果たし、今年の4月12日~19日にはアメリカ最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演するなど、海外でも爆発的な人気を集めている。今後YOASOBIは、Weverseを通じて、グローバルファンとより親密に交流を深めていく予定だ。Weverseは、130組以上の世界のアーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しており、「Weverse LIVE」をはじめとしたサービスや機能を通じて、アーティストとファンの間の活発なコミュニケーションを可能にするプラットフォームに。昨年6月には累計アプリダウンロード数が1億を、7月にはMAU(Monthly Active Users:月間アクティブユーザー数)が1,000万を突破した。海外のアーティストも続々とWeverseに参加しており、3月14日には米国のアーティストConan Gray、4月16日にはLauvのコミュニティがオープンした。ここに、YOASOBIが加わることとなり、Weverseを通じてより多くのグローバルアーティストとファンが交流できる機会が増えることになる。4月16日に行われたWEVERSE JAPANの記者説明会では、今後の展望としてユーザーおよびアーティストのフィードバックを取り入れて機能改善をしていくことを発表している。【編集部MEMO】4月16日に行われたWEVERSE JAPANの記者説明会で、日本法人のムン・ジスGMはWeverseの強みとして、「数ある“推し活”に必要な機能が、一つのアプリにそろっている」と強調。今後、「(日本)国内アーティストのグローバル展開をしっかり支えていきたいと思います」と意欲を示していた。
2024年04月24日YOASOBIの「夜に駆ける」(2019年12月15日配信)が、本日12日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』作品別売上数部門の「ストリーミングランキング」で1位を獲得。期間内再生数は85,914.2万回(859,141,527回)で、期間内で唯一の8億回突破となった。■唯一の8億再生超え、「僕らを今の僕らたらしめてくれているのはこの曲のおかげ」同ランキングのTOP10には、「アイドル」が期間内再生数59,591.0万回(595,909,878回)で5位に、「群青」が同57,663.9万回(576,639,332回)で7位に、「怪物」が同56,494.5万回(564,945,169回)で8位にランクイン。いずれも5億回再生を突破している。「夜に駆ける」は、令和元年12月に配信を開始したYOASOBIのデビュー曲。2020(令和2年)/3/23付で62位に初登場。同年6/1付で自身初の1位となり、これまで通算16週で1位を獲得している。今回の1位についてikuraは、「令和で1番聴かれたっていうことですからめちゃくちゃ嬉しいですし、『夜に駆ける』は私たちにとってはデビュー曲なので、私たちの始まりの曲がこういう歴史的な記録を作る曲になってくれたことがすごく嬉しいです」とコメント。Ayaseも、「デビュー曲で思い入れのある楽曲ですし、僕らを今の僕らたらしめてくれているのはこの『夜に駆ける』という楽曲のおかげですので、ほんとにうれしい限りです」と、思いを明かした。同曲は、2023(令和5年)/8/14付で、「オリコンストリーミングランキング」史上初の8億回再生を突破。配信開始から約4年以上ロングヒットを続け、2020(令和2年)/3/23付から2024(令和6年)/1/8付時点【※】で199週連続TOP100入りを記録している。【※】実質集計期間:2020(令和2)年3月9日(月)~2023(令和5)年12月31日(日)<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>【以下、インタビュー全文】【Ayase&ikura】こんにちは! YOASOBIです。【Ayase】このたび「オリコン令和ランキング (令和元年~5年)」において、我々の楽曲 「夜に駆ける」が「作品別売上数部門」の「ストリーミングランキング」で1位を獲得しました!【ikura】いえーい! 令和ランキングで! ありがとうございます!【Ayase】ありがとうございます! 令和で1番!【ikura】うわーい! ありがとうございます!――「オリコン令和ランキング (令和元年~5年)」、「作品別売上数部門」の「ストリーミングランキング」では「夜に駆ける」が1位を獲得されました。改めて受賞の感想をお願いいたします。【Ayase】ではあらためて、受賞の感想を言ってもらってもいいですか、ikuraさん。【ikura】そうですね、令和で1番聴かれたっていうことですからめちゃくちゃ嬉しいですし、「夜に駆ける」は私たちにとってはデビュー曲なので、私たちの始まりの曲がこういう歴史的な記録を作る曲になってくれたことがすごく嬉しいです。ありがとうございます。【Ayase】ありがとうございます。――デビュー曲「夜に駆ける」は多くの方に愛される楽曲になったかと思いますが、お二人にとっては、どんな楽曲になりましたか?【Ayase】この「夜に駆ける」なんですけれども、今回「オリコン令和ランキング」の期間内で唯一8億回再生超えを記録させていただいていたりとか、199週連続でトップ100入りをしているということで。【ikura】すごい! 199週って何日?(笑)。【Ayase】すごいですよ、ほんとに。僕らにとってもちろんデビュー曲で思い入れのある楽曲ですし、僕らを今の僕らたらしめてくれているのはこの「夜に駆ける」という楽曲のおかげですので、ほんとにうれしい限りです。――今後はどんなことに挑戦していきたいですか。目標などがあれば教えてください。【ikura】ずばり! 健康に楽しく、音楽を続けていくことです!【Ayase】素晴らしいですね! これにつきます! ほんとに健康第一でしっかりバキバキと、皆さんに最高のエンターテインメントを届けられるように、健康を大事にしながら頑張っていきたいなと思っております。――最後に作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージを一言お願いいたします。【Ayase】あらためて、「夜に駆ける」をいつも聴いてくれて愛してくれていて、そしてYOASOBIの楽曲を聴いてくれている皆さん。本当にありがとうございます。【ikura】ありがとうございます。【Ayase】これからも皆さんがワクワクできる、聞いたこともないような音楽体験を提供できるように頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします!【ikura】よろしくお願いします!【Ayase&ikura】以上、YOASOBIでした!
2024年04月12日株式会社ナカジマコーポレーションのオリジナルキャラクター「かえるのピクルス」が、YOASOBIとコラボします!!なんとピクルスが、世界で人気のアーティストYOASOBIさんとコラボしました!!発売するコラボビーンドールは3種類!YOASOBIの大ヒットEP、『THE BOOK』、『THE BOOK 2』、『THE BOOK 3』を持った、ボディカラーがグリーン、パープル、アイボリー3色のピクルスが登場します♬足底にはYOASOBI×pickles the frog コラボロゴのネーム付きです!サイズ:座高約16×幅14×奥行15(cm)素材:ポリエステル上代:¥3,800(税込)本日4月3日(水)PM21:00よりYOASOBI Online Storeにて数量限定で販売開始となります。下記URLよりご購入ください。▼YOASOBI Online Store ※お一人様、各商品3個までとさせていただきます。※ご購入の際はYOASOBI Online Storeへの会員登録が必要となりますので、予めご了承ください。※商品発送は4月下旬より随時発送を予定しています。YOASOBIさんとかえるのピクルスの出会いをイメージしたストーリーアートも…♪「かえるのピクルス」は1994年にぬいぐるみメーカーのナカジマコーポレーションから誕生し、今年30周年を迎えるロングランキャラクター。「thinking of you」をテーマにやわらかいやさしい手触り、丸い瞳とにっこり笑顔が特徴で長く愛され続けており、「ピクラー」と呼ばれるコアファンも多数!手と足先、おしりにはざくざくしたプラビーン入りで、くたっとおさまる感じにも癒され度がマシマシのぬいぐるみです。音楽で世界を震わせるYOASOBIとのコラボにふるえるピクルス・・!皆様どうぞお見逃しなく! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日YOASOBI(ヨアソビ)が、「文藝×monogatary.comコラボ賞」大賞作品である有手窓『白山通り炎上の件』の楽曲化を発表。YOASOBI×「文藝×monogatary.comコラボ賞」の新曲“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの生まれ故郷でもある小説投稿サイト「monogatary.com」で、2023年に行われた新人コンテスト「文藝×monogatary.comコラボ賞」。2024年秋にリリースを予定している今回の新曲は、文芸誌『文藝』との共催で行われた本コンテストで見事大賞に輝いた、有手窓による小説『白山通り炎上の件』を原作とした楽曲だ。有手窓の小説『白山通り炎上の件』を原作に879本という多数の応募作の中から選ばれた『白山通り炎上の件』は、生きづらさを抱える主人公が、ふとしたきっかけから想像もしない裏社会の抗争に巻き込まれていく作品。審査員長を務めた芥川賞作家の金原ひとみによると「現代的四面楚歌地獄から、クライムアクション的世界へと様変わりするトンデモ展開」が描かれており、常識に囚われないスピード感とユーモアたっぷりの作品となっている。本作は「monogatary.com」上で無料公開中。どんな楽曲に仕上がるのか、そのリリースを前に、原作小説も合わせて楽しんでみては。作品情報YOASOBI×有手窓『白山通り炎上の件』リリース日:2024年秋予定
2024年03月02日YOASOBI(ヨアソビ)の新曲「HEART BEAT」が、2023年12月26日(火)に配信リリース。YOASOBIの新曲「HEART BEAT」初のアリーナツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」で計13万人を動員、9月にTVアニメ「葬送のフリーレン」オープニングテーマとなる新曲「勇者」を、10月には約1年半の活動を記した3rd EP『THE BOOK 3』をリリースするなど、2023年も国内外で際立った活躍を見せているYOASOBI。NHK総合『YOASOBI18祭(フェス)』テーマソングに新曲の「HEART BEAT」は、NHK総合『YOASOBI18祭(フェス)』のテーマソングとなる楽曲。18歳世代の1,000人とYOASOBIが1回限りのパフォーマンスで共演するイベントのため、「心音」をテーマにエネルギー溢れる若者たちへのメッセージを表現した楽曲となっている。コーラスアレンジは田中雪子が担当し、イベント当日の実際の合唱・クラップ・ストンプを録音したものを楽曲に使用。アコースティック・セッションユニット“ぷらそにか”メンバーも参加した、厚みのあるコーラスアレンジに要注目だ。なお、クリエイター・牧野惇が手掛けたミュージックビデオは、12月26日(火)20時にYOASOBIの公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。YOASOBI コメント■Ayaseこの楽曲は18祭に参加してくれた1000人の18世代全員の心音が織り重なって出来た作品です。僕にとってもかけがえのない体験になった18祭の、そのステージにだけ見えた煌めきを余すことなく閉じ込めました。今まさに青々とした時代を踏み締めている方はもちろん、いつかの未来の只中を歩く方にも聴いてほしいです。■ikura18祭から生まれたこの「HEART BEAT」1000人を超える参加者がそれぞれの心音と向き合い、YOASOBIと共にこの楽曲を創り上げてくれました。私自身今でも、加速していく日々の中で、上手くコントロールできない胸の鼓動に、戸惑い葛藤する瞬間が何度もやってきます。それでも自分の心音に耳を澄まして、嘘偽りなく本気で向き合う日々が、今日を導いてくれているとも信じています。生きている証、その心音を「誇らしく鳴らせ!」作品情報YOASOBI新曲「HEART BEAT」配信リリース日:2023年12月26日(火)作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikuraコーラスアレンジ:田中雪子
2023年12月29日TVアニメ『【推しの子】』OP曲、YOASOBIの「アイドル」。MVが今年4月にYouTubeで公開されて、12月の現時点で3.8億回再生を突破した。そんな話題のMVのディレクター・絵コンテ・演出を務めたのは、アニメーターの中山直哉さん。中山さんは、子供の頃からアニメが好きだったという。「アイドル」のラストはアイが見たかった世界。「幼少期から、将来は物作りの仕事をしたいと思っていました。小学生の頃は『金曜ロードショー』でジブリ映画を観たり、月曜から金曜まで夕方に流れるTVアニメを見たりして。毎日のようにアニメに触れていたのが、アニメーターになった理由の一つになっていると思います。とはいえ、いきなりこの業界に飛び込んだわけではなくて。当時アニメの現場は賃金の問題があったり、今と比べると労働環境も大変だったんです。物作りをする専門学校に進んだものの、アニメの仕事で食べていくのはしんどいのかなと。卒業後は、主にゲームのムービーシーンを作っている会社で働きました」しかし、アニメへの情熱が冷めることはなかった。ゲームの仕事を始めて2年が経った頃、アニメーターになることを決意する。「周りの方に話を聞いて、給料制である程度安定した生活が送れる、京都アニメーションに入社しました。でも、“安定”というのが僕には合わなかったのかもしれません。会社から給料を支払われて仕事をする環境だと、自分のやりたい作品に舵が切りづらい。フリーになった時、一人で全責任を負う状況になったと同時に、自分の人生を切り開いていってる楽しさがありました」’17年に上京し、その1年後に大きな転機が訪れる。「あの頃、僕はアニメ作りに疲れていて、業界を辞めるつもりでいたんです。そんなある日、知人から『友達が働いているアニメ会社の制作さんが、作画ができる人を募集してる』という話を聞きまして。お小遣い稼ぎぐらいの気持ちで仕事をしたら、すごく褒めてもらえたんです。それで、単純なんですがもうちょっと頑張ってみようと(笑)。その頃、僕の好きな小説がアニメ化されると聞いて、制作さんに『担当の方を紹介してもらえませんか?』とお願いして繋いでくださったんですが、担当の方には『まだその企画は動いていないので、別の仕事をお願いできませんか?』と言われました。それが『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第3話のED『チカっとチカ千花っ』。その映像が話題になりまして、無名だった自分がいろんな方に知っていただくきっかけになりました。今の僕があるのは、間違いなく『かぐや様』のおかげなんです」中山さんの作品に共通していることが2つある。それは“普遍性”と“キャラクターへの愛”だ。「音楽を聴いたら、どんな人でも脳内に何かしらの映像が浮かぶと思うんです。人によって価値観や感性は様々ですが、一曲の中からみんなが思い浮かべる映像には、普遍的なものがあると思っていて。そのイメージを、きちんと映像化することを心掛けています。逆に、その音楽に合っていないカットは絶対に入れないようにしていて。例えばアニメ『【推しの子】』は、赤坂アカ先生の原作があって、そのスピンオフ小説を元にYOASOBIさんが『アイドル』を作られた。自分は、誰かがゼロイチのことをやってくださっているところに入り込んでいく立場なので、作品へのリスペクトは絶対に欠かしたくない。だからこそ、そのキャラがやらないようなことは絶対映像にしたくないんです。一方で、キャラに対して『こんな一面があったらいいな』というのを探して一をどんどん膨らませることが、自分の役割だと思っています」「アイドル」のMVには『【推しの子】』本編で描かれていないシーンがある。ラストで高校生になったアクアとルビーが、アイドルとして活躍するアイの姿をテレビで見ている姿だ。まさに、一を膨らませた大事な場面だ。「キャラに限らず、頑張っている人が好きなんです。アイは悲しい結末を迎えますけど、それまでずっと自分と向き合って頑張ってきた子が、あんな最後を迎えるのは辛すぎる。せめてMVの中だけでも、アイが見たかった世界を表現してあげたかったんです」光の加減やエフェクトなど細かい編集には、ビジュアルデベロップメント・モーショングラフィックス担当の齊藤雄磨さんや山口駿さんらの協力が大きかったという。「普段映像作りをしているチームにはない思考を、齊藤さんのチームは持っていて。しかも音楽との親和性が非常に高い。細かい部分の音ハメもそうですし、エフェクトでキラキラを入れる処理の場合、普通の現場だと緻密に音合わせをすることって難しいんです。『何分何秒のここら辺からエフェクトをください』みたいな大まかな伝え方になり、それだと本当にただエフェクトが出るだけになって、シビアな音ハメは難しい。だけど齊藤さんのチームは、僕が何か言わなくても完璧に仕上げてくださって。うさぎのオブジェクトや、タイトルの文字が破けるのも、齊藤さんや山口さんのアレンジなんです」「アイドル」のMV制作で得た経験が、今後の指針になったという。「今回、齊藤さんと一緒に映像を作ったことで、自分の引き出しになかった映像ができたことに驚きました。今後はもっと様々な人とタッグを組み、自分の可能性を広げていきたいです。あとは、デジタルで絵を描く方が増えましたが、それもここ10年の話。今後も常に新しいことに取り組みながら、いろんな表現手法に則って映像作りをしていきたいです」「アイドル」YOASOBI『【推しの子】』の著者・赤坂アカが書き下ろしたスピンオフ小説『45510』を元に制作された楽曲。MVともに注目を集めた結果、『MTV VMAJ 2023』で最優秀芸術監督賞と最優秀楽曲賞を受賞した。なかやま・なおや京都アニメーションを経て、フリーランスのアニメーターとして活躍。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第3話のED映像を担当。『ラブライブ!』シリーズや、『【推しの子】』など人気作品に参加。【WORKS】TVアニメ『Free!』作画TVアニメ『かぐや様は告らせたい』ED絵コンテ・演出・原画TVアニメ『恋する小惑星』など※『anan』2023年12月27日号より。取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年12月24日今年は春のアリーナツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023“電光石火”」や、初のアメリカ公演など、精力的にライブ活動を行ったYOASOBI。ボーカルのikuraさんにとって印象的だったステージの一つを振り返ってくれた。「11月の6日と7日に行われたColdplayさんの東京ドーム公演に、私たちYOASOBIがゲストアクトとして出演させていただきました。Coldplayさんのお客さんたちの前で歌わせていただくということは一つの挑戦でしたし、そこで『YOASOBIのライブめっちゃいいじゃん!』って言ってもらえたらいいなと思っていたんです。皆さんにすごく温かく迎えていただいて、東京ドームにいた方たち全員でとても良い空間を作れたなというのをすごく実感できて、自分の中でも大きな経験になりました。その後、Coldplayさんのライブも観させていただいて、ワールドクラスでツアーをまわっている方たちの演出や、クリス・マーティンさんのボーカリストとしての存在感や素晴らしさも感じました。勉強させていただいたことがたくさんあったし、これからYOASOBIもどんどん海外でライブをしたりする経験を積んでいきたいと思っているので、自分の中で昇華して活かしていけたらいいなと思える出来事でした」そんな大舞台の数々を経験するなかで、ステージ上でのikuraさんの顔つきの変化を感じた人も多かったのでは。フロントマンとしての責任やライブに込めた想いの強さが表情に、より表れるようになったというか。「最近よく言われます(笑)。やっぱり今年一年で、私はライブバンドのボーカリストなんだという覚悟が生まれたんだなと思います」2023年の怒涛の日々を駆け抜けてきたikuraさん。Ayaseさん同様、彼女もオフの時間には、ボーカリストとして、心と体の健康を整えるために過ごしているそう。「お休みの日には、仕事を健康的にやり続けるための心と体のメンテナンスをしています。具体的にはボイトレに通ったり、整体に通ったり。整体にしても、普通の整体とボーカリストが喉のコンディションを整えるための整体と両方通っていたりして。他にも少しでも時間があると、仕事で120%発揮するための準備をしています。それも仕事といえば仕事ですけど(笑)、心と体が健康でないと活動を続けられないので。心の健康という意味では家族に会ったり、1泊2日でも旅行に出かけて大自然に身を置いてみたり、そんなことをしています。温泉に行ってリラックスするのもいいですね。そうしてリフレッシュすることで、いい気分で仕事に向かえるように。もう本当に健康的ですよね(笑)。音楽で幸せになるために日々を過ごしているんです」全力でライブ・パフォーマンスができるように日々を過ごす、そしてそれがYOASOBIにとっての幸せに繋がっていくという。「もうここ3~4年はそんな生活をしていると思います。やっぱりどちらかが止まってしまえばライブができなくなってしまうし、そうするとチーム全体が止まっちゃう。それが一番自分が苦しいというか、悔しいことなので」ひとりでは決して引き出せない、たくさんの歌い方が生まれました。作品をリリースするごとに、ボーカリストとして本当にたくさんの引き出しを開けるように多彩な歌声を聴かせてくれるikuraさん。ご自身ではどんな変化を感じているのでしょう。「YOASOBIは小説を音楽にするユニット。違う方が書いた原作の小説が全ての曲にあって、それをAyaseさんが曲にして、そのバトンをもらって私が歌を乗せるという流れ。つまりそれぞれの作品で映し出したい世界は変わるし、主人公も違うし、なので必然的に全ての曲でその曲の世界に見合った人物を歌わなきゃいけない。そこで新しい自分の歌を引き出してもらえている感覚は確かにあります。『アイドル』にしても、初めてあんなにかわい子ぶる声を出したので、『私こんな歌も歌えるんだ?』って自分でもびっくりしましたし(笑)。自分がひとりで活動していたら、ああいう歌い方は生まれなかったと思います。なのでYOASOBIの活動があったからこそ今のたくさんの自分の声が生まれたなと感じています」最後にikuraさんから見たAyaseさんの2023年の変化について意見を聞いてみると、こんな答えが返ってきた。「最初にお会いしたときからずっと思慮深い人なので、すごくいろんなことをいろんな方向に考えて、チームを引っ張ってくれていると感じます。Ayaseさんは『自分はYOASOBIの外交担当なので』と言っているようにバンドのメンバーや、何百人といるスタッフさんともちゃんと深い関わりを持ちながら引っ張っていく力があるんです。私とAyaseさんのコミュニケーションにおいても『今こういう時期だからこうだよね』とか『今こんな気持ちかな、こんなふうに話しかけてみようかな』とか、お互いに想像力を持って接することができています。その濃密さはここ一年でも増したんじゃないかなと。コンポーザーとしてのAyaseさんは、もう私は何も言うことはないですが、人間としての深さをより感じることのできた一年でした」イクラYOASOBIのボーカル。ソロの幾田りら名義ではシンガーソングライターとして活動。あのとダブル主演を務めるアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』が来年3月と4月に公開予定。ミリタリーブルゾン¥88,000(NKGW/ノントーキョー TEL:03・6432・6079)ナイロンブルゾン¥23,100パンツ¥24,200(共にパメオポーズ/パメオポーズ 表参道本店 TEL:03・3400・0860)ピアス¥30,800リング¥34,650(共にプリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)その他はスタイリスト私物ヨアソビ2019年に結成した、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる音楽ユニット。コンセプトは“小説を音楽にするユニット”。シングル『勇者』の〈完全生産限定盤〉(CD+巻物ブックレット)が発売中。※『anan』2023年12月27日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・YOUCAプロップスタイリスト・松尾 優森井耕作取材、文・上野三樹撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2023年12月24日2023年も多忙な日々を過ごした、YOASOBIのおふたり。コンポーザーであるAyaseさんは今年もたくさんのヒット曲を世に放ち続けてくれていたけれど、制作をしていない空き時間やオフの日はどう過ごしていましたか?「最近は空き時間があればパーソナルトレーニングと整体に通っていて、もうそれが全てと言っていいくらい(笑)。僕はYOASOBIにおける外交担当でもあるので、夜は出かけることが多いし、お酒も飲む。だから気を抜くと一瞬で太るし、そろそろ30代という意識もあって。今はかなり集中してトレーニングをしています」『NHK紅白歌合戦』への出場や「YOASOBI ASIA TOUR 2023‐2024」など、年末年始もスケジュールが盛りだくさん。だからこそ体調管理は徹底しているという。「今年はアリーナツアー(「YOASOBI ARENA TOUR 2023“電光石火”」)のときに体重が増えたこともあり、3週間くらい本気でトレーニングをしたら、7~8kg落ちました。食生活にも気をつけていて、最近では日々の食事も決まったものしか食べないほど。今がベストっていうくらい、健康的に過ごしています」そのときの自分の“やりたい”を大事に。2023年のBillboard Global 200の年間チャート「YEAR‐END CHARTS Billboard Global 200」で、「アイドル」はJ‐POPアーティスト初となるTOP50入りとなるなど、多くのヒット曲を生み出すことによりYOASOBIとして求められるハードルも高くなっているように感じる。そんななかでもAyaseさんが曲作りにおいて大切にしていることがあるという。「曲を作れば作るほど、原点回帰する瞬間が増えている気がします。やっぱり制作中も演奏していても楽しいと思えることが大事だし、自信を持って作ること以外はもうないなと毎回思うんです。もちろんヒットする曲を作りたい気持ちはあるんですけど。ただヒット曲を作ろうとして作れるようなことってまずないです。だから結局は自分がナチュラルに楽しく音楽と向き合って、今やりたい音楽を突き詰めることが、YOASOBIにとっての正解なのかな。自分のそのときどきの思い出にもしっかり残る楽曲をちゃんと作っていきたいんです」では、Ayaseさんから見て、ikuraさんの、この一年における変化は、どう感じているのでしょうか。「ikuraの仕事や音楽に対する向き合い方は、昔からずっとリスペクトしていて。この一年でボーカリストとしてのパワーが完全に上がってるなっていうのは思いますね。僕はライブや曲作りにおいてはikuraがもっとこういうふうに歌えたら、もっとこういうこともできるかもねっていうアイデアは日々持っていたりするんですけど。最近はその想定すら超えてきている感じがします。『こんなパフォーマンスができるようになったんだ。だったら、こんなこともできるね』って、彼女の成長から僕のアイデアが生まれるように。もともといいボーカリストですけど、より磨きがかかってきたんです」ikuraさんの成長とAyaseさんのアイデアの相乗効果。それは曲作りだけじゃなく、ライブでも発揮されているそう。「ライブのステージでは僕は後ろにいるので、ikuraがいいパフォーマンスをしてくれるだけでテンションが上がるし、次のライブに対するアイデアやモチベーションにも繋がります。舞台演出の方たちとプランニングをしていても、ボーカリストに任せられる場面が増えると選択肢が増えるんですよね」体も心も、健康的に音楽と向き合っていたいというAyaseさん。2024年の抱負も「楽しく生きる」と、実にシンプル。「健康第一で、楽しく生きること。それが一番大事かなって思います。YOASOBIってこれまでも音楽に対する目標を明確に掲げてやってきたことって実はないんですよ。だから来年は絶対にこれをやるぞとか、僕に関してはないですね。何かのオファーをいただくとか、ヒットしたとか、何か受賞したとか、そうした全てのことは自分たちが頑張って何かをしたことに対してのリアクションだから。ヒットするために、受賞するためにやったんじゃなくて、結果そうなったという流れだと思っているんです。だから頑張った先のことを考えるより、今の自分自身が楽しいと思えることをやって、自信を持って作品をリリースしていく。そのためにはikuraと良い関係性でいて、チームのみんなのことを信頼して、自分が健康でいることも大事。最高の環境で音楽を作り続けるために必要なことに、ちゃんと一つひとつ注力していきたいっていうのは真面目に思っています。そのために僕は人間ドックにも行きますよ(笑)」今や世界へと広がったYOASOBIに対する熱気の渦中においても、自分たちの曲作りの根幹を大切に、これからも活動していきたいというのがYOASOBIのスタンスなのだろう。「そうですね。野望や目標みたいなものは、ふわっと思い浮かべておきながら(笑)、これからも、まずは目の前のことにちゃんと向き合い続けていきたいですね」アヤセYOASOBIのコンポーザー。全ての作詞・作曲を手掛けている。2018年からボカロPとして活動。LiSAや鈴木雅之ら数々のアーティストに楽曲提供などを行う。’22年より自身がボーカルを務めるソロ活動もスタート。ブルゾン¥85,800パンツ¥52,800(共にホロマーケット/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)その他はスタイリスト私物ヨアソビ2019年に結成した、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる音楽ユニット。コンセプトは“小説を音楽にするユニット”。シングル『勇者』の〈完全生産限定盤〉(CD+巻物ブックレット)が発売中。※『anan』2023年12月27日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・YOUCAプロップスタイリスト・松尾 優森井耕作取材、文・上野三樹撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2023年12月24日4月にリリースした「アイドル」の歴史的なメガヒットや、初の単独アリーナツアーで全国を駆け抜けたYOASOBI。そんな音楽ユニットYOASOBIのコンポーザー・Ayaseさんとボーカル・ikuraさんのインタビューをお届けします。怒涛の’23年を振り返る。世界に届いた曲とライブ。――デビューから4年というキャリアの中で、YOASOBIにとって2023年はどんな一年だったのだろうか。ふたりに振り返ってもらった。Ayase:やっぱり2023年はYOASOBIにとってライブの一年だったなと感じています。もちろん「アイドル」がたくさんの人に聴いてもらえたことは嬉しいですし、そこで日本のみならず海外の方たちにも注目してもらえたり、活動の幅が広がったのは間違いないんですけど。僕たちが活動をするなかで、自分たち発信で大きなモチベーションにもなった初めてのアリーナツアーがすごく印象的な一年でした。単純にライブに向き合うことが僕らにとって大事なことでしたし、その中でYOASOBIに対する向き合い方や考えることも多くて、成長できたなと感じました。海外での公演や、国内でのフェス出演など、一つひとつに意味がありましたけど、やっぱりアリーナツアーで得た実感は大きかったですね。チームで一緒に動き続けて、一つの目標を掲げて一緒に乗り越えていくという、その経験が初めてだったので。ikura:私も2023年を振り返るとライブの年だったなと思います。アリーナツアーを通じて確実に私たちYOASOBIチームの結束は強まりました。もちろん楽曲を作ってリリースをする普段の活動のなかでもチーム感自体はあるんですけど、もっと大勢で一つのライブ空間を作っていくときって大きな船でみんなで旅に出るような感覚なんです。その大きな船でいろんな地方をまわって、お客さんと夢のような空間を一緒に作っていく。今年初めて経験した、そんな旅のようなアリーナツアーを経ての結束力がこれからのYOASOBIの土台になるんじゃないかな。みんなで最高の時間を作るために、ボーカルとしてしっかり会場を引っ張っていかなきゃという意識も強くなりましたし、チームとしてもikuraとしてもこの一年でかなりパワーアップしたと感じています。――今年の4月に配信リリースされた「アイドル」が世界的なヒットとなり、国内にとどまらず海外まで広がっていったYOASOBI。その人気を本人たちはどのように受け止めていたのか。Ayase:「アイドル」に関しては、リリース直後から僕もリアルタイムでサーチしていたので、すぐに大きな反響を感じていました。海外の方たちにも聴いてもらえたことは本当に嬉しい限りです。今年の夏に初めてアメリカでライブをしたときにも、お客さんたちがすごく一緒に盛り上がってくれて。待っていてくれたんだなということも感じましたし、それは「アイドル」の効果が大きかったのかなと思いました。――9月には韓国のTV番組『M COUNTDOWN』で「アイドル」を披露したことも大きな話題に。ふたりも出演を楽しんだ様子。ikura:日本の音楽番組とは雰囲気が違うので、面白かったですね。本当に「アイドル」という曲がいろんなところに届いて受け入れてもらえたんだというのを韓国でも実感しました。Ayase:韓国にもいろんなジャンルの音楽がたくさんあるわけですが、そんななかでもK‐POPに特化した音楽番組に僕らが出させていただいて、しかも日本語で歌わせていただいたというのも、珍しいことだなと思います。ステージの組み方やカメラワークなども日本とは違っていて、まるで職場体験みたいで楽しかったです。――また、YOASOBIはこの一年の活動を通じてアルバム形式よりもシングルでのリリースを制作活動の中心に置いたり、アリーナツアーでは観客による写真撮影がOKだったりと、世界に水準を合わせたスタイルを取り入れてきた。海外に向けた活動についてはどんな想いがあるのか。Ayase:あんまり偉そうなことは言えないですけど(笑)、海外からも求める声をいただけたら全力で応えていきたいです。自分たちとしては、いい曲を作って、いいパフォーマンスをして、自分たちが楽しいとかカッコいいと思える音楽スタイルでやり続けることが一番大事なので、そのなかでいろんな可能性が広がっていけば僕らも飛び込んでいきたいです。でもそのあたりは肩肘張らずにナチュラルに活動していけたらと。11月にColdplayの東京ドーム公演にゲスト出演させていただきましたけど、彼らみたいにワールドツアーをやってみたいなとか、そんな気持ちもあります。規模が大きくなるってすごいことですし、嬉しいことですけど。まずはいろんな国の方たちとコミュニケーションをとりたいし、より多くの国の人々に自分たちの音楽が届いてる実感が得られたら、僕らの人生はより楽しいだろうなと思います。――TVアニメ『葬送のフリーレン』に「勇者」、『【推しの子】』に「アイドル」などTVアニメのOPテーマやEDテーマとして曲を書き下ろすことも多い彼ら。今回の特集「エンタメ NEW FILE」にからめてアニメタイアップ曲における、制作上の大変さや面白さについて聞いてみた。ikura:アニメーションがあって、曲ができて、そこに歌を乗せていくときは、正解が最初はなかなか見つからないことが多いので、何時間も探りながらレコーディングをすることも。声色や歌い方のニュアンスを決めていく段階では、どのタイアップ曲においても時間をかけています。大変さはありますが、みんなで宝探しをしているような時間って意外と楽しいんですよね。Ayase:「勇者」は特に時間がかかりました。アニメのタイアップ曲の歌入れの場合は3パターンあるんです。ikuraが自分で用意して考えてきた歌声が本当にフィットしてそのままレコーディングするパターンと、僕の頭の中にあるこういう声が欲しいっていうイメージをベースに生み出していくパターン、あとは歌ってみないと正解がわからないなというパターン。「勇者」に関しては僕のなかでも何個か選択肢がある感じだったので、どれが正解なのかという選定に時間がかかりました。後悔したくないから、こだわり始めると細かくこだわっちゃうゾーンに入るときがありますね(笑)。――これまで制作されたアニメタイアップ曲がいずれも大きな話題になっているのは、まさに作品の持つ力とYOASOBIの相乗効果の賜物。自分たちの楽曲とアニメとの相性の良さには自信がある。Ayase:YOASOBIの楽曲とアニメーションはすごく親和性が高いと感じています。僕らはMVにしても、アニメーションのものばかりですし。やっぱりストーリーミュージックを手掛けているので、YOASOBIにアニメの主題歌を担当させてくれれば、絶対間違いないですよっていう気持ちでいます。作品に対する理解度は誰よりも持って作っているつもりですし、納得してもらえる曲を作る自信があるんです。ヨアソビ2019年に結成した、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる音楽ユニット。コンセプトは“小説を音楽にするユニット”。シングル『勇者』の〈完全生産限定盤〉(CD+巻物ブックレット)が発売中。アヤセ(写真右)YOASOBIのコンポーザー。全ての作詞・作曲を手掛けている。2018年からボカロPとして活動。LiSAや鈴木雅之ら数々のアーティストに楽曲提供などを行う。’22年より自身がボーカルを務めるソロ活動もスタート。ダブルジャケット¥31,900(ルイス/ルイス EX ストア トウキョウ TEL:03・6452・5544)中に着たブルゾン¥35,200(ブルーナボイン/ブルーナボイン代官山店 TEL:03・5728・3766)パンツ¥16,940(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店 TEL:03・6451・1660)ブーツ¥44,000(アシックス/アシックスジャパン お客様相談室 TEL:0120・068・806)イクラ(写真左)YOASOBIのボーカル。ソロの幾田りら名義ではシンガーソングライターとして活動。あのとダブル主演を務めるアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』が来年3月と4月に公開予定。パーカ¥74,800(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)リブトップス¥29,700(ウィザード/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)キャミソールドレス¥63,800(エボニーinfo@ebony00.com)ブーツ¥24,200(アメリ/アメリヴィンテージ TEL:03・6712・7887)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年12月27日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・YOUCAプロップスタイリスト・松尾 優森井耕作取材、文・上野三樹撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2023年12月23日YOASOBIの3rd EP 『THE BOOK 3』 オフィシャルバンドスコア!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「バンドスコア YOASOBI 『THE BOOK 3』」を、2024年1月24日に発売いたします。バンドスコア YOASOBI 『THE BOOK 3』デビュー曲「夜に駆ける」がストリーミング再生回数10億回を突破、全楽曲の総ストリーミング数は約60億を超えるなど、数々のヒットチャートを賑わせている“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2023年10月4日にリリースされた3rd EP『THE BOOK 3』のマッチングバンドスコアの登場です!話題のTVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」、大人気TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」や、「Interlude」2曲も含む全10曲を収載!さらに、巻頭にはAyase、ikuraからスペシャルメッセージも付いてます!バンド演奏する人はもちろん、打ち込み用スコアとしてもYOASOBIの魅力を存分に堪能してください!※この曲集はバンドで演奏しやすいようにアレンジしてあります。【収載曲】勇者/Interlude “Awakening”/祝福/海のまにまに/ミスター/Interlude “Worship”/アイドル/セブンティーン/アドベンチャー/好きだ-全10曲-商品詳細バンドスコアYOASOBI 『THE BOOK 3』定価:3,850円(10%税込)仕様:B5判縦/144ページ発売日:2024年1月24日ISBN:978-4-636-11292-4商品コード:GTL01101595 amazonにてご予約受付中! : 【YOASOBI バンドスコア 既刊好評発売中!】バンドスコアYOASOBI 『THE BOOK』定価:2,860円(10%税込)仕様:B5判縦/168ページISBN:978-4-636-97896-4商品コード:GTL01097896 バンドスコアYOASOBI 『THE BOOK 2』定価:3,080円(10%税込)仕様:B5判縦/132ページISBN:978-4-636-10217-8商品コード:GTL01100310 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月21日YOASOBIの3rd EP『THE BOOK 3』オフィシャルエレクトーンスコア!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「STAGEA アーチスト 5級 Vol.49 YOASOBI 『THE BOOK 3』」を、2023年12月26日に発売いたします。エレクトーン STAGEA アーチスト 5級 Vol.49 YOASOBI 『THE BOOK 3』デビュー曲「夜に駆ける」がストリーミング再生回数10億回を突破、全楽曲の総ストリーミング数は約60億を超えるなど、数々のヒットチャートを賑わせている“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2023年10月4日にリリースされた3rd EP『THE BOOK 3』オフィシャルスコアが登場!TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」、TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」など、話題の人気作品を上級向けにアレンジ。YOASOBIの世界観をSTAGEAのハイクオリティなシンセサウンドでたっぷりお楽しみいただける弾き応えのある1冊です!巻頭ページには、Ayase、ikura からエレクトーンユーザーに向けた メッセージ付き!【収載曲】勇者/祝福/海のまにまに/ミスター/アイドル/セブンティーン/アドベンチャー/好きだ-全8曲-【対応機種】エレクトーンSTAGEA / ELS-02C / ELS-02X / ELS-02 / ELC-02 / ELS-01C / ELS-01X / ELS-01※対応レジストデータ:別売【編曲】小林 武 / 内田 誠(2曲目・4曲目・8曲目) / 日下 将太郎 / 中野 正英 / 杉本 豊之 / 山崎 雅也商品詳細エレクトーン STAGEA アーチスト 5級 Vol.49 YOASOBI 『THE BOOK 3』定価:3,190円(10%税込)仕様:菊倍判縦/80ページ発売日:2023年12月26日ISBN:978-4-636-11268-9商品コード:GTE01101574 amazonにてご予約受付中! : 【関連既刊 好評発売中!】エレクトーン STAGEA アーチスト 5級 Vol.48 YOASOBI 『THE BOOK 2』定価:3,080円(10%税込)仕様:菊倍判縦/68ページISBN:978-4-636-10216-1商品コード:GTE01100309 エレクトーン STAGEA アーチスト 5級 Vol.45 YOASOBI 『THE BOOK』定価:2,640円(10%税込)仕様:菊倍判縦/60ページISBN:978-4-636-97894-0商品コード:GTE01097894 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月15日4人の直木賞作家たちが“はじめて○○したときに読む物語”をテーマに小説を書き下ろし、それらの小説をもとにYOASOBIが新曲を作り上げるプロジェクト「はじめての」。4作品のうち2作品がすでに朗読劇として2023年1月に上演されているが、残りの2作品も朗読劇『はじめての』〈後編〉として2024年1月6日(土)~8日(月・祝)、シアター1010(東京都足立区)にて上演されることになった。今回上演されるのは、辻村深月による「ユーレイ」(はじめて家出したときに読む物語)と宮部みゆきによる「色違いのトランプ」(はじめて容疑者になったときに読む物語)の2作品。脚本・演出は前編に引き続き石丸さち子が手掛け、豪華キャストが出演する。1月6日(土)の回に出演する津田健次郎。プロジェクト「はじめての」はもともとニュースで知っていたといい、「YOASOBIさんはかろやかさとナイーブさのバランスが絶妙なアーティスト。直木賞作家さんとYOASOBIさんがコラボレーションするなんて、面白いことを考えるなと思っていました」と話す。朗読劇の〈前編〉も観た津田は「前編はコメディ色が強い作品と静かめな作品と対照的な作品がセットで、楽曲はピアノアレンジが控えめに使われていましたよね。個人的にはもっとコラボ感を強く出していくためにも、セリフを言っているときに曲を流したり、原曲を使用したりしてもいいのではないかなと感じました。確かにあのポップさをこれらの物語に組み込むのは難しいとは思うのですが......その“違和感”こそ企画の大前提だと思うし、数多ある朗読劇と違うところだと思うから」と熱っぽく話していた。ちなみに津田の最近の「はじめて」を聞くと「どうなるか分かりませんけど、アニメを作る側の打ち合わせをしました」と明かす。「どんなときもはじめてはワクワクしますよね。僕は面白いことにはどんどん首を突っ込んでいきたいタイプだから」とも。観客に対しては「ワクワクする時間や、ほんの少しでも人生に豊かさをもたらす時間になれるといいなと思います。“観劇はじめ”の方もいらっしゃるかもしれませんが、生の朗読劇もスリリングですよ。ぜひ楽しみに来てください」と語った。取材・文:五月女菜穂【出演】津田健次郎(6日)/浪川大輔(7日)/崎山つばさ(8日)※トリプルキャスト豊原江理佳(6~8日)梅田彩佳(6、7日)/平野綾(8日)※ダブルキャスト
2023年12月13日オーディオストリーミングサービスのSpotifyが29日、都内で「2023年Spotify年間ランキング」のメディア向け先行説明会を実施。YOASOBIの「アイドル」が2023年に国内で最も再生された楽曲となり、国内楽曲として史上最速で2億回再生を突破したことがわかった。○■国内で最も再生された曲はYOASOBI「アイドル」登壇した芦澤紀子氏(スポティファイジャパン音楽部門)によると、同曲は4月14日から7月21日にかけて3カ月以上にわたってSpotify Japanのデイリーチャートで1位を独走。YOASOBIは、3年連続で「海外で最も再生された日本のアーティスト」となり、「アイドル」のほかにも「夜に駆ける」が2021年より3年連続で「海外で最も再生された国内楽曲」のトップ5入りを果たした。これを受け、YOASOBIは動画でコメントを寄せ、Ayaseは「すごいことです。ありがとうございます!」と感謝。ikuraも「1番ですよ!」と興奮をあらわにし、「ありがとうございます。本当にうれしいですし、国内で1位になることはなかなかないことだと思います。J-POPアーティストとしてすごく誇りに思います。私たちは結成当初から、自分たちが一番かっこいいと思えるものを、自分たちが一番楽しんで楽曲を作って届けていくことをずっと胸に活動してきました。これからもその気持ちを忘れずに、みなさんにハッピーな気持ちや、色々な楽曲を通して感動をお届けできるように、これからもがんばっていきたいと思います」と決意を新たにした。そのほか、「国内で最も再生された楽曲」の5位はTani Yuuki「W / X / Y」、9位は優里「ベテルギウス」、10位はSaucy Dogの「シンデレラボーイ」で、いずれも2年連続でトップ10入り。国内でSpotify上から最もSNSにシェアされたアーティストはJO1で、2位にBE:FIRST、3位にINIが続き、強いファンダムを持つアーティストが昨年同様に上位を占めた。「海外で最も再生された日本のアーティスト」はYOASOBIに続いて、2位が藤井 風、3位がXG。3位のXGは、「SHOOTING STAR」や「LEFT RIGHT」が世界各地でバイラルヒットを記録し、世界中で315万人以上がフォローするSpotifyの公式プレイリスト「Pop Rising」でも国内アーティストとして初めてカバーを飾った。○■国内で最も聴かれたアーティストはMrs.GREEN APPLE国内で最も聴かれたアーティストは、Mrs.GREEN APPLE。結成10周年を迎えた同グループは、今年1月にSpotifyでの総再生数が10億回を超えた。2位はVaundyで、昨年6位から順位を伸ばした。トップ10のうち7組が2年連続で入り、楽曲がヒットすると長く聴かれ続け、また同じアーティストの他の曲も同時に聴かれるようになるというストリーミングの特徴が現れた結果となった。海外で最も再生された日本の楽曲は、2年連続で藤井 風「死ぬのがいいわ」。2位にYOASOBI「アイドル」、3位に米津玄師「KICK BACK」、4位にimase「NIGHT DANCER」が続いた。「死ぬのがいいわ」は、Spotifyでの総再生数が4億7,000万回を超え、国内楽曲としてはYOASOBI「夜に駆ける」に続いて、4億回再生を突破した。3位の「KICK BACK」は、アメリカを筆頭に海外でも広く聴かれ、2022年10月には世界で一日に最も再生された楽曲ランキングである「トップ50 グローバル」に、国内アーティストとして初めてチャートインした。Spotifyでは、日本の音楽が特に聴かれている6つの国について、各国の楽曲再生回数ランキングを初めて発表。アメリカ、ブラジル、インド、インドネシアで藤井 風「死ぬのがいいわ」が1位となり、フランスでは米津玄師「KICK BACK」、韓国ではYOASOBI「アイドル」がそれぞれ首位を飾った。imase「NIGHT DANCER」は、世界的なバイラルヒットの起点となった韓国とインドネシアで2位に。同曲は、36の国と地域のバイラルチャートにランクインしており、韓国と台湾ではそれぞれ1位と2位にまで上昇している。■2023年 Spotifyジャパンランキング国内で最も再生されたアーティスト1.Mrs. GREEN APPLE2.Vaundy3.YOASOBI4.back number5.Official髭男dism国内で最も再生された楽曲1.アイドル / YOASOBI2.怪獣の花唄 / Vaundy3.Subtitle / Official髭男dism4.ダンスホール / Mrs. GREEN APPLE5.W / X / Y / Tani Yuuki海外で最も再生された日本のアーティスト1.YOASOBI2.藤井 風3.XG4.米津玄師5.久石譲海外で最も再生された国内アーティストの楽曲1.死ぬのがいいわ / 藤井 風2.アイドル / YOASOBI3.KICK BACK / 米津玄師4.NIGHT DANCER / imase5.夜に駆ける / YOASOBI国内で最もSNSでシェアされたアーティスト1.JO12.BE:FIRST3.INI4.Mrs. GREEN APPLE5.NewJeans国内で最もBlendプレイリストに追加された楽曲1.Overdose / なとり2.怪獣の花唄 / Vaundy3.Subtitle / Official髭男dism4.KICK BACK / 米津玄師5.Ditto / NewJeans国内で最も再生されたSpotify公式プレイリスト1.Tokyo Super Hits!2.令和ポップス3.Hot Hits Japan4.平成ポップヒストリー5.Spotify Japan 急上昇チャート国内で最も人気のポッドキャスト番組1.英語聞き流し Sakura English/サクラ・イングリッシュ2.霜降り明星のオールナイトニッポン3.聴漫才24.叶姉妹のファビュラスワールド5.星野源のオールナイトニッポン■2023年 Spotifyグローバルランキング世界で最も再生されたアーティスト1.テイラー・スウィフト2.バッド・バニー3.ザ・ウィークエンド世界で最も再生された楽曲1.Flowers / マイリー・サイラス2.Kill Bill / SZA3.As It Was / ハリー・スタイルズ
2023年11月29日コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる音楽ユニット・YOASOBIが22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、YOASOBIは「アイドル」で「Song of the Year」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。ikuraは、ブルーカーペットについて「私たちあまりこういった経験がないので、ワクワクドキドキしています」と感想をコメント。ファンへの感謝も述べ、「これからもどうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。
2023年11月22日YOASOBIの3rd EP『THE BOOK 3』オフィシャルピアノスコア!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「ピアノソロ・連弾 YOASOBI 『THE BOOK 3』」を、2023年11月14日に発売いたします。ピアノソロ・連弾 YOASOBI 『THE BOOK 3』デビュー曲「夜に駆ける」のストリーミング再生回数10億回突破、全楽曲の総ストリーミング数は約60億を超えるなど、数々のヒットチャートを賑わせている“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2023年10月4日リリースの3rd EP『THE BOOK 3』完全マッチングピアノ楽譜集が登場!注目のTVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」、大人気TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」など、全10曲のピアノソロ中級アレンジに加え、ボーナススコアとして、これら3曲の「YOASOBI スペシャル連弾メドレー」を収載。"この曲とこの曲が組み合わさる!?"というような仕掛け満載のアレンジです!巻頭カラーページにはAyase、ikuraからピアノ愛好者へ向けたスペシャルメッセージをいただきました。YOASOBIが作り上げる音楽世界観をまるまるお楽しみいただける1冊です!【収載曲】勇者/Interlude “Awakening”/祝福/海のまにまに/ミスター/Interlude “Worship”/アイドル/セブンティーン/アドベンチャー/ 好きだ/YOASOBI スペシャル連弾メドレー<勇者~祝福~アイドル>-全11曲-商品詳細ピアノソロ・連弾 YOASOBI 『THE BOOK 3』定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/92ページ発売日:2023年11月14日ISBN:978-4-636-11262-7商品コード:GTP01101568 amazonにてご予約受付中! : 【YOASOBI 関連商品 好評発売中!】ピアノソロ・連弾 YOASOBI 『THE BOOK 2』定価:2,640円(10%税込)仕様:菊倍判縦/76ページISBN:978-4-636-10214-7商品コード:GTP01100307 ピアノソロ・連弾 YOASOBI 『THE BOOK』定価:2,420円(10%税込)仕様:菊倍判縦/84ページISBN:978-4-636-97892-6商品コード:GTP01097892 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月08日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙はYOASOBIが登場。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。YOASOBIは、10月4日(水) に3rd EP『THE BOOK 3』をリリースしたばかり。『THE BOOK 3』には、新曲でTVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマの「勇者」をはじめ、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」など全10曲を収録。完全生産限定盤で、過去作と同様にCDと特製バインダーの仕様となっています。<リリース情報>3rd EP『THE BOOK 3』発売中完全生産限定盤:5,500円(税込)仕様:CD+特製バインダー『THE BOOK 3』ジャケット【収録曲】01. 勇者(TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ)02. Interlude "Awakening"03. 祝福(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)04. 海のまにまに(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:辻村深月『ユーレイ』)05. ミスター(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:島本理生『私だけの所有者』)06. Interlude "Worship"07. アイドル(TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌)08. セブンティーン(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:宮部みゆき『色違いのトランプ』)09. アドベンチャー(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング)10. 好きだ(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:森絵都『ヒカリノタネ』/「いち髪」CMソング)関連リンクYOASOBI Official Site:(旧Twitter): YouTube Channel: TikTok:イラスト
2023年10月16日YOASOBI(ヨアソビ)の新曲「勇者」が配信リリース。TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマとなる。YOASOBIの新曲「勇者」TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」が史上最速でストリーミング累計再生回数4億回を突破、初アリーナツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」では計13万人を動員するなど、J-POPを代表するアーティストとして国内外で活躍しているYOASOBI。新曲の「勇者」は、2023年秋クールに放送開始となるTVアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとなる楽曲。『葬送のフリーレン』原作者・山田鐘人の監修による楽曲制作用書き下ろし小説をもとに制作された一曲で、Ayaseが作詞・作曲・編曲を、ikuraが歌唱を手掛けている。YOASOBIコメント『葬送のフリーレン』は、私たち自身ものすごくファンであり、今回楽曲という形で作品に携わることができ、大変光栄に思っています。作品を読んでいた時に感じていた、常に漂うどこか寂しい空気感や、旅をしていく中でフリーレンが知らない感情に気付いていく心の動き、そういったものをどれだけ楽曲に詰められるかこだわって楽曲制作しました。是非、アニメと合わせてオープニングテーマ「勇者」を宜しくお願いいたします。作品情報YOASOBI 新曲「勇者」配信リリース日:2023年9月29日(金)作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura楽曲制作用書き下ろし小説:『奏送』(著:木曾次郎、監修:山田鐘人)
2023年10月13日YOASOBIが、自身初のアジアツアー『YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024』韓国単独公演のチケットが販売からわずか1分で完売となったことを受けて、12月17日(日) に追加公演を実施することを発表した。韓国の音楽番組『M COUNTDOWN』やYouTubeチャンネルChimChakManに出演もするなど、韓国公演への期待が高まっているYOASOBI。追加公演のチケットは、10月17日(火) 18時より販売がスタートする。<追加公演情報>『YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024』LIVE IN SEOUL KOREA12月17日(日) 韓国・TIGER DOMEチケット販売開始:10月17日(火) 18:00~(KST / JST)チケットはこちら:<ツアー情報>YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024【フェス出演】・Clockenflap(香港)12月1日 Central Harbourfront Event Space, Hong Kong Island.・2023 Simple Life 簡單生活節(台湾)12月3日 華山1914文化創意產業園區【単独公演】・韓国公演 12月16日 KOREA UNIV. TIGER DOME・シンガポール公演 2024年1月11日※会場は後日発表・マレーシア公演 2024年1月14日※会場は後日発表・台湾公演 2024年1月21日※会場は後日発表<ライブ情報>『YOASOBI ZEPP TOUR 2024 “POP OUT”』『YOASOBI ZEPP TOUR 2024 “POP OUT”』ビジュアル2024年1月25日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場 18:00 / 開演 19:002024年1月26日(金) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場 18:00 / 開演 19:002024年2月1日(木) 北海道・Zepp Sapporo開場 18:00 / 開演 19:002024年2月2日(金) 北海道・Zepp Sapporo開場 18:00 / 開演 19:002024年2月8日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:002024年2月9日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:002024年2月15日(木) 福岡・Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:002024年2月16日(金) 福岡・Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:002024年2月22日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:002024年2月23日(金・祝) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場 17:00 / 開演 18:002024年3月8日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:002024年3月9日(土) 愛知・Zepp Nagoya開場 17:00 / 開演 18:00【チケット情報】1Fスタンディング/2F指定席:7,700円(税込)2Fファミリー席(着席指定):6,600円(税込)※ドリンク代別途※1Fスタンディング・2F指定席は6歳以上チケット必要、6歳未満入場不可※入場時に身分証確認を実施いたします。本人確認ができない場合は入場をお断りいたします。※公演中止・延期の場合を除き、お客様のご事情による払い戻しはできません。※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。※譲渡および転売行為はいかなる場合も固くお断り致します。※公演当日はスマートフォンのみ撮影可能(動画は禁止)■2Fファミリー席※公演当日4歳~小学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席指定のチケットです。(3歳以下膝上鑑賞無料)※お一人様2枚~4枚まで(1枚のみの購入はできません)※お子様も1名につきチケット1枚が必要となります。※2Fファミリー席は、大人の方のみ、お子様のみでのご入場はできません。※ご入場時にお子様のご年齢が確認できるものをご提示していただく場合がございます。お子様の年齢が確認できる健康保険証・住民票などをご持参ください。<リリース情報>YOASOBI 3rd EP『THE BOOK 3』発売中完全生産限定盤:5,500円(税込)仕様:CD+特製バインダー『THE BOOK 3』ジャケット【収録曲】01. 勇者(TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ)02. Interlude "Awakening"03. 祝福(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)04. 海のまにまに(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:辻村深月『ユーレイ』)05. ミスター(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:島本理生『私だけの所有者』)06. Interlude "Worship"07. アイドル(TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌)08. セブンティーン(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:宮部みゆき『色違いのトランプ』)09. アドベンチャー(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング)10. 好きだ(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:森絵都『ヒカリノタネ』/「いち髪」CMソング)【店舗別特典】■特製バインダー用オリジナルインデックス※下記チェーンで絵柄が異なる予定です。・YOASOBI応援店(対象店舗は決まり次第、発表します)「アイドル」Ver.MVクリエイター描き下ろし(原画:中山直哉 / 監修:平山寛菜 / 仕上げ:村田 栞 / 撮影:桒野貴文)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く)「セブンティーン」Ver.MVディレクター:長添雅嗣 描き下ろし・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング「アドベンチャー」Ver.MVクリエイター 描き下ろし(アートディレクター:田向潤 [CONNECTION] / イラストレーター:imid)・HMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗除く)「好きだ」Ver.MVキャラクターデザイン・作画監督・美術監督:驟々みそばた 描き下ろし・WonderGOO / 新星堂(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンライン「ミスター」Ver.MVキャラクター原案:pomodorosa 描き下ろし・楽天ブックス「勇者」Ver.+オリジナル・デザイン『THE BOOK 3』仕様“楽天ブックス限定オリジナル配送BOX”ご購入はコチラ:※数量に限りがございます。無くなり次第、終了とさせていただきます。※伝票の形状・サイズはイメージと異なる場合があります。※オリジナル配送BOXは、配送伝票やバーコード、テープが直接貼付された形態でのお届けとなります。また、配送中の汚れ、破損による交換はお断りいたします。※楽天ブックスオリジナル特典の<特製バインダー用オリジナルインデックス(楽天ブックスver.)>も差し上げます。※数量がなくなり次第終了となります。※オリジナル配送BOXは1注文につき1箱でのお届けとなります。・Amazon.co.jp「祝福」Ver.MVコンセプトアート・アニメーター:米谷聡美 描き下ろし・Sony Music Shop「海のまにまに」Ver.MVディレクター:土海明日香 描き下ろし購入リンク:関連リンクYOASOBI Official Site:(旧Twitter): YouTube Channel: TikTok:
2023年10月10日YOASOBIの3rd EP『THE BOOK 3』が、本日10月4日(水) にリリースされた。完全生産限定盤となる本作は、過去作と同様にCDと特製バインダーの仕様となっており、TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」をはじめ、2022年2月より始動した、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし、順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』より生まれた「ミスター」「好きだ」「海のまにまに」「セブンティーン」の4曲、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング「アドベンチャー」を含めた全8曲に加え、「祝福」のイントロダクションとなる「Interlude "Awakening"」、「アイドル」のイントロダクションとなる「Interlude "Worship"」を収録。さらに、2024年1月から国内6カ所12公演を回る初のZeppツアー『YOASOBI ZEPP TOUR 2024 “POP OUT”』のチケット最速先行抽選受付シリアルナンバー(FC会員限定)が封入される。また、過去のEP2作品リリース時に話題を呼んでいた「電話を“夜に掛ける”施策」を本日まで実施中。本施策は、期間中に指定されている電話番号(0570-046-506)に電話を掛けると、Ayaseとikuraによる『THE BOOK 3』収録曲解説トークを聴くことができる。さらに、香港のフェスClockenflap、台湾のフェスSimple Lifeへのヘッドライナー出演を含む初のアジアツアー『YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024』より、韓国単独公演のチケット販売が本日18時よりスタートする。<リリース情報>YOASOBI 3rd EP『THE BOOK 3』発売中完全生産限定盤:5,500円(税込)仕様:CD+特製バインダー『THE BOOK 3』ジャケット【収録曲】01. 勇者(TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ)02. Interlude "Awakening"03. 祝福(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)04. 海のまにまに(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:辻村深月『ユーレイ』)05. ミスター(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:島本理生『私だけの所有者』)06. Interlude "Worship"07. アイドル(TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌)08. セブンティーン(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:宮部みゆき『色違いのトランプ』)09. アドベンチャー(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング)10. 好きだ(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:森絵都『ヒカリノタネ』/「いち髪」CMソング)【店舗別特典】■特製バインダー用オリジナルインデックス※下記チェーンで絵柄が異なる予定です。・YOASOBI応援店(対象店舗は決まり次第、発表します)「アイドル」Ver.MVクリエイター描き下ろし(原画:中山直哉 / 監修:平山寛菜 / 仕上げ:村田 栞 / 撮影:桒野貴文)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く)「セブンティーン」Ver.MVディレクター:長添雅嗣 描き下ろし・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング「アドベンチャー」Ver.MVクリエイター 描き下ろし(アートディレクター:田向潤 [CONNECTION] / イラストレーター:imid)・HMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗除く)「好きだ」Ver.MVキャラクターデザイン・作画監督・美術監督:驟々みそばた 描き下ろし・WonderGOO / 新星堂(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンライン「ミスター」Ver.MVキャラクター原案:pomodorosa 描き下ろし・楽天ブックス「勇者」Ver.+オリジナル・デザイン『THE BOOK 3』仕様“楽天ブックス限定オリジナル配送BOX”ご購入はコチラ:※数量に限りがございます。無くなり次第、終了とさせていただきます。※伝票の形状・サイズはイメージと異なる場合があります。※オリジナル配送BOXは、配送伝票やバーコード、テープが直接貼付された形態でのお届けとなります。また、配送中の汚れ、破損による交換はお断りいたします。※楽天ブックスオリジナル特典の<特製バインダー用オリジナルインデックス(楽天ブックスver.)>も差し上げます。※数量がなくなり次第終了となります。※オリジナル配送BOXは1注文につき1箱でのお届けとなります。・Amazon.co.jp「祝福」Ver.MVコンセプトアート・アニメーター:米谷聡美 描き下ろし・Sony Music Shop「海のまにまに」Ver.MVディレクター:土海明日香 描き下ろし購入リンク:<ライブ情報>『YOASOBI ZEPP TOUR 2024 “POP OUT”』2024年1月25日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場 18:00 / 開演 19:002024年1月26日(金) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場 18:00 / 開演 19:002024年2月1日(木) 北海道・Zepp Sapporo開場 18:00 / 開演 19:002024年2月2日(金) 北海道・Zepp Sapporo開場 18:00 / 開演 19:002024年2月8日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:002024年2月9日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:002024年2月15日(木) 福岡・Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:002024年2月16日(金) 福岡・Zepp Fukuoka開場 18:00 / 開演 19:002024年2月22日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場 18:00 / 開演 19:002024年2月23日(金・祝) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場 17:00 / 開演 18:002024年3月8日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 19:002024年3月9日(土) 愛知・Zepp Nagoya開場 17:00 / 開演 18:00【チケット情報】1Fスタンディング/2F指定席:7,700円(税込)2Fファミリー席(着席指定):6,600円(税込)※ドリンク代別途※1Fスタンディング・2F指定席は6歳以上チケット必要、6歳未満入場不可※入場時に身分証確認を実施いたします。本人確認ができない場合は入場をお断りいたします。※公演中止・延期の場合を除き、お客様のご事情による払い戻しはできません。※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。※譲渡および転売行為はいかなる場合も固くお断り致します。※公演当日はスマートフォンのみ撮影可能(動画は禁止)■2Fファミリー席※公演当日4歳~小学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席指定のチケットです。(3歳以下膝上鑑賞無料)※お一人様2枚~4枚まで(1枚のみの購入はできません)※お子様も1名につきチケット1枚が必要となります。※2Fファミリー席は、大人の方のみ、お子様のみでのご入場はできません。※ご入場時にお子様のご年齢が確認できるものをご提示していただく場合がございます。お子様の年齢が確認できる健康保険証・住民票などをご持参ください。YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024【フェス出演】・Clockenflap(香港)12月1日 Central Harbourfront Event Space, Hong Kong Island.・2023 Simple Life 簡單生活節(台湾)12月3日 華山1914文化創意產業園區【単独公演】・韓国公演 12月16日 KOREA UNIV. TIGER DOME・シンガポール公演 2024年1月11日※会場は後日発表・マレーシア公演 2024年1月14日※会場は後日発表・台湾公演 2024年1月21日※会場は後日発表関連リンクYOASOBI Official Site:(旧Twitter): YouTube Channel: TikTok:
2023年10月04日10月4日(水) に3rd EP『THE BOOK 3』をリリースするYOASOBIが、「ぴあ」10月度の表紙を飾った。『THE BOOK 3』は、2021年12月にリリースした2nd EP『THE BOOK 2』から約2年ぶりとなるEP。新曲でTVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマの「勇者」をはじめ、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」など全10曲を収録。完全生産限定盤で、過去作と同様にCDと特製バインダーの仕様となっている。『THE BOOK 3』展開図また店舗別特典として、収録各楽曲のミュージックビデオのクリエイター描き下ろしも含む「特製バインダー用オリジナルインデックス」が付属。さらに楽天ブックスでは、特典のオリジナルインデックスに加え、オリジナルデザイン『THE BOOK 3』仕様の“楽天ブックス限定オリジナル配送BOX”で届くキャンペーンも実施中だ。<リリース情報>3rd EP『THE BOOK 3』10月4日(水) リリース完全生産限定盤:5,500円(税込)仕様:CD+特製バインダー『THE BOOK 3』ジャケット【収録曲】01. 勇者(TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ)02. Interlude "Awakening"03. 祝福(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)04. 海のまにまに(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:辻村深月『ユーレイ』)05. ミスター(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:島本理生『私だけの所有者』)06. Interlude "Worship"07. アイドル(TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌)08. セブンティーン(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:宮部みゆき『色違いのトランプ』)09. アドベンチャー(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング)10. 好きだ(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:森絵都『ヒカリノタネ』/「いち髪」CMソング)【店舗別特典】■特製バインダー用オリジナルインデックス※下記チェーンで絵柄が異なる予定です。・YOASOBI応援店(対象店舗は決まり次第、発表します)「アイドル」Ver.MVクリエイター描き下ろし(原画:中山直哉 / 監修:平山寛菜 / 仕上げ:村田 栞 / 撮影:桒野貴文)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く)「セブンティーン」Ver.MVディレクター:長添雅嗣 描き下ろし・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング「アドベンチャー」Ver.MVクリエイター 描き下ろし(アートディレクター:田向潤 [CONNECTION] / イラストレーター:imid)・HMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗除く)「好きだ」Ver.MVキャラクターデザイン・作画監督・美術監督:驟々みそばた 描き下ろし・WonderGOO / 新星堂(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンライン「ミスター」Ver.MVキャラクター原案:pomodorosa 描き下ろし・楽天ブックス「勇者」Ver.+オリジナル・デザイン『THE BOOK 3』仕様“楽天ブックス限定オリジナル配送BOX”ご購入はコチラ:※数量に限りがございます。無くなり次第、終了とさせていただきます。※伝票の形状・サイズはイメージと異なる場合があります。※オリジナル配送BOXは、配送伝票やバーコード、テープが直接貼付された形態でのお届けとなります。また、配送中の汚れ、破損による交換はお断りいたします。※楽天ブックスオリジナル特典の<特製バインダー用オリジナルインデックス(楽天ブックスver.)>も差し上げます。※数量がなくなり次第終了となります。※オリジナル配送BOXは1注文につき1箱でのお届けとなります。・Amazon.co.jp「祝福」Ver.MVコンセプトアート・アニメーター:米谷聡美 描き下ろし・Sony Music Shop「海のまにまに」Ver.MVディレクター:土海明日香 描き下ろし特製バインダー用オリジナルインデックス予約リンク:関連リンクYOASOBI Official Site:(旧Twitter): YouTube Channel: TikTok:
2023年10月01日YOASOBI(ヨアソビ)の新作EP『THE BOOK 3』が、2023年10月4日(水)にリリースされる。YOASOBIの新作EP『THE BOOK 3』J-POPを代表して世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せているYOASOBI。今回リリースされる『THE BOOK 3』は、2021年12月にリリースされた『THE BOOK 2』に続く3枚目のEPだ。「勇者」「祝福」「アドベンチャー」など全10曲を収録収録曲は全10曲。TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」、宮部みゆきの小説『色違いのトランプ』をモチーフにした「セブンティーン」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ユニ春」のテーマソング「アドベンチャー」など、数々の話題を呼んだ最新曲が収録されている。楽曲の世界観を詰め込んだ特製バインダー付きまた、EPに付属する特製バインダーには、各楽曲の歌詞、原作小説、ミュージックビデオの世界が詰め込まれたページがボリューミーに綴じ込まれており、アルバム名の通り“読む”CDとしても楽しめる作品となっている。1st EP『THE BOOK』も再販また『THE BOOK 3』のリリースを記念して、1st EP『THE BOOK』のアンコールプレスが決定。9月14日(木)より購入受付が再開され、順次販売される。作品情報YOASOBI 新作EP『THE BOOK 3』リリース日:2023年10月4日(水)価格:5,500円仕様:CD+特製バインダー収録曲:1. 「勇者」(TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ)2. 「Interlude "Awakening"」3. 「祝福」(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)4. 「海のまにまに」(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:辻村深月『ユーレイ』)5. 「ミスター」(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:島本理生『私だけの所有者』)6. 「Interlude "Worship"」7. 「アイドル」(TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌)8. 「セブンティーン」(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:宮部みゆき『色違いのトランプ』)9. 「アドベンチャー」(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング)10. 「好きだ」(直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」楽曲 / 原作小説:森絵都『ヒカリノタネ』 / 「いち髪」CMソング)
2023年09月17日YOASOBI「夜に駆ける」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数10億回を突破し、日本初のビリオンヒットを達成しました。「夜に駆ける」は、YOASOBIが2019年12月15日にリリースしたデビュー曲で、星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作として制作されました。2020年にはTikTokやSNS上でのバイラル・ヒットを経て、Billboard JAPANの年間チャート“HOT 100 of the Year 2020”で首位を獲得。シングルCDのリリースがない楽曲として初めて年間1位に輝きました。ストリーミング・ソング・チャートでは、2020年3月18日公開チャートで91位に初登場し、これまで通算15回の首位を獲得しました。累計再生回数はチャートイン18週目で1億回を突破し、チャートイン183週目を迎えた当週、史上初の10億回を突破しました。YOASOBIはこれまで計14曲が累計再生数1億回の大台を突破しており、同記録はOfficial髭男dismと並び、アーティスト別で最多となります。またメンバーのソロでもAyaseは「夜撫でるメノウ」、ikura(幾田りら名義)は「スパークル」がそれぞれ1億回再生を突破しています。◎YOASOBI コメント抜粋YOASOBIの「夜に駆ける」がストリーミング累計再生回数10億回を突破しました! 本当に嬉しいです。たくさん聞いてくれてありがとうございます! これからも「夜に駆ける」だけではなく、他の楽曲も含めてYOASOBI応援してもらえると嬉しいです!「夜に駆ける」10億回突破を記念して、YOASOBIはいろいろな企画を考えておりますので、そちらも楽しみにしていてください!◎YOASOBI コメント動画 【Billboard JAPAN ストリーミング累計再生数トップ3】※カッコ内は再生回数1位 YOASOBI「夜に駆ける」(10億回)2位 優里「ドライフラワー」(8.8億回)3位 BTS「Dynamite」(8.5億回)【アーティスト別ストリーミング累計再生数1億回突破曲数トップ3】※カッコ内は曲数1位 YOASOBI、Official髭男dism(14曲)2位 back number、Vaundy(11曲)3位 BTS、Mrs. GREEN APPLE(10曲)※集計期間:2018年3月12日~2023年9月10日※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。■関連リンクビルボードジャパン: 米ビルボード 公式サイト: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日大ヒット曲、YOASOBIの「アイドル」を5パターンのピアノアレンジで!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「いろいろなアレンジを楽しむアイドル/YOASOBI」を、2023年9月26日に発売いたします。いろいろなアレンジを楽しむ アイドル/YOASOBIさまざまなヒットチャートを席巻し、世界的に大ヒットとなったYOASOBIの「アイドル」。本商品では5パターンのピアノアレンジ<初級ソロ><中級ソロ><上級ソロ><中級弾き語り(ピアノ&ボーカル)><初級×中級連弾>を収載。さらに中級は日本語と英語詞を併記し、英語歌唱で日本語に聞こえる部分の歌詞を見比べるといった楽しみ方も可能!ぜひあなたなりの「アイドル」の推しの楽しみ方を見つけてくださいね!【収載曲】・アイドル<5アレンジ>初級ソロ/中級ソロ/上級ソロ/中級弾き語り(ピアノ&ボーカル)/初級×中級連弾商品詳細いろいろなアレンジを楽しむアイドル/YOASOBI定価:1,650円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ発売日:2023年9月26日ISBN:978-4-636-11127-9商品コード:GTP01101440 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月06日『【推しの子】』のOP主題歌「アイドル」を担当する、YOASOBIのふたりに、作品を音楽で表現した制作の裏側を聴きました。――主題歌「アイドル」が、グローバルなヒットになりました。ikura(以下i):嬉しさとともに驚きもあります。ここまで世界中のみなさんに届くとは予想していなかったので。Ayase(以下A):想像以上の反響に驚いていますね。――原曲は、Ayaseさんがコミックスを読まれた際に制作されたそうですね。A:そうなんです。シリアスな展開もあるのですが、物語として面白すぎて、これを楽曲として表現したいと個人的にデモを作りました。サウンドは当時のものがそのままベースになっています。――その後、原作者の赤坂アカ先生がYOASOBIさんのために書かれた短編小説「45510」を基に歌詞を書かれたと。A:「アイドル」という存在、それを取り巻く芸能界をテーマにしました。小説を音楽にするユニットなので「45510」を中心に、漫画から受けたインスピレーションや、オープニングとして視聴者がワクワクする楽曲としてバランスをとっていきましたね。i:ボーカルとしても「アイドル」らしさを意識しています。今回の曲にはラップパートもあるのですが、ラッパーのようにカッコよく表現するのではなく、アイドルのキュートさやキャッチーさを考えながら声色を作りました。――『【推しの子】』以外にもアニメの主題歌を数多く担当されていますが、心がけていることは?A:アニメのオープニングは毎週流れるものになるので、物語の始まりだけでなく、全体像を捉えることを心がけています。物語が進む中でだんだんと面白みが増していくような、視聴者にも(物語の展開に)気づきが与えられるような楽曲が目指しているところです。――『【推しの子】』では芸能界の裏側も描かれますが、おふたりから見てもリアルに感じますか?A:はい。特に、炎上のようなネガティブな現象に対して描かれるキャラクターたちの心情が。i:確かに、キャラクターたちの心の動きは、同じ人間であるのを実感させられるくらいリアル。――『【推しの子】』ではSNSの意見に揺れる若者たちが描かれています。おふたりにも様々な意見が届くと思いますが、自信や自己肯定感を保つ秘訣はありますか?A:いや、僕自身は自己肯定感がまったくなくて。というより、SNSがこれだけ普及した世の中だと、持ちにくいと思いますね。i:ミュージシャンとしてではなく、自分が生きる上での自己肯定感で言うなら、私は高い方だと思います。幼少期にアメリカに住んでいたのが大きくて、自分らしさが尊重される環境でした。日本だと周りに合わせるのが正しいとされる場面も多いように感じるので、その違いはあるかなと。――なるほど。では、おふたりがYOASOBIを続ける上で大切にしているモチベーションとは?A:最強のJ‐POPアーティストになることを目標としているので、評価されることはひとつの軸です。ただ、今後はこの「アイドル」のヒットを超えないといけない…という新たな重圧も正直あります。なので、ヒットとは別に、身近な人が頑張りを認めてくれることが、自分にとって励みになっていますね。i:私は、Ayaseさんが作った曲にフィットする最高のボーカルを乗せることが大きなモチベーションです。今回の「アイドル」も、見たことのない自分に出会えた喜びがあります。挑戦の連続で心身ともに疲弊するのですが、これからも楽しみながら頑張ります。ヨアソビコンポーザー・Ayaseと、ボーカル・ikuraによる小説を音楽にするユニット。2019年に結成。「アイドル」はBillboard世界チャート(米国を除く)で1位に。TVアニメ『【推しの子】』原作は、赤坂アカと横槍メンゴによる同名漫画(2020年より『週刊ヤングジャンプ』にて連載中)。伝説的な人気を誇る夭逝のアイドル・アイと彼女の子で双子のアクアとルビーを中心に、華やかだがシビアで残酷な芸能界やアイドルの世界をリアルに描いた作品。各配信サイトで配信中。©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会※『anan』2023年7月19日号より。取材、文・森 樹(by anan編集部)
2023年07月18日YOASOBIが、TikTok LIVEを4月24日(月) に「THEATER MILANO-Za」で開催した。4月14日に開業した新宿・東急歌舞伎町タワー内にある「THEATER MILANO-Za」は2年前に工事現場だった時にYOASOBIが配信ライブを行った場所であり、本配信がこけら落としライブとなった。事前に抽選で選ばれ会場に詰めかけた200組400名に加え、生配信は累計視聴約63万人、最大同時接続者数は12万人超えで、日本人アーティストのライブパフォーマンス史上最高を記録した。1曲目は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマの「祝福」。そして代表曲「夜に駆ける」と畳み掛ける。2022年から1年間にわたって行われた直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」を締めくくる、宮部みゆき書き下ろしの小説を原作とした新曲「セブンティーン」が3曲目に披露された。アグレッシブな3曲で会場のボルテージが一気に高まったところで、続くMCでは開業を迎えた東急歌舞伎町タワーに改めて“祝福”の意を示しながら、2年前でのMCでもやったという“乾杯”を再現。集まった観客、また配信で視聴しているファンとも近い距離でコミュニケーションを取ろうとする親しみやすさが感じられた。その後も、昨年アジアを中心にTikTokで話題となった「たぶん」から、コロナ禍の学生に寄り添い、ようやく光が見えてきたこの春を謳歌する喜びに満ちた「アドベンチャー」までヒット曲を連発。中でも、2021年の『NHK紅白歌合戦』でも披露された「群青」は、2年前この場所で無観客のライブから歩みを始めたYOASOBIが、日本武道館での初有観客ライブや国内外のフェス出演を経て手にしてきたライブの経験値を感じさせるようなスケール感を見せつけたのが印象的だった。ラストに披露されたのは、4月12日(水) に配信リリースされたTVアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマ「アイドル」。この日最高の盛り上がりのまま、YOASOBI初のTikTok LIVEは幕を下ろした。<公演情報>YOASOBI TikTok LIVE4月24日(月) THEATER MILANO-Zaセットリスト1. 祝福2. 夜に駆ける3. セブンティーン4. ハルジオン5. たぶん6. ツバメ7. 怪物8. 群青9. アドベンチャー10. アイドル<リリース情報>YOASOBI「アイドル」配信中YOASOBI「アイドル」ジャケット配信リンク:「アイドル」MV関連リンクYOASOBI Official Site: Twitter: YouTube Channel: TikTok:
2023年04月25日YOASOBIのボーカルikuraとしてSDGs教育番組の主題歌を担当したこともある幾田りらさん。物心ついた頃から、SDGsには馴染みがあったという。「家族がユニセフを通じて、成長して着られなくなってしまったお洋服を段ボールに詰めて、アフリカの子供たちに送るという支援をやっていて。生ゴミを肥料に変えられるコンポストもおうちにありました。“SDGs”って、最初はちょっと遠く感じちゃうのかなと思うんですけど、自分の行動を振り返って『意外と地球に優しいことを心がけてやっていたかもしれない』と気付けると、入っていきやすいんじゃないかなと思っています」普段のファッションは、ジャンルを問わずその時どきの気分で楽しんでいる。最近は、ボーイッシュなパンツスタイルが多いそう。「顔立ちだったり、身長がそれほど大きくないことだったり、客観的に見ると自分が思ってる以上に女性的に捉えられることが多くて。アーティストとして、もう少し中性的に見られたいという思いがあるので、ステージではパンツスタイルが多いですね。幾田りらとしては、中学生の頃から活動しているんですけど、『年齢や性別関係なく自分を見てほしい』という気持ちがあって。だから、自分の気持ちが落ち着くお洋服を選んでました」ソロとしては、中学時代から経験を積んできた。今回満を持しての1stアルバムを発表。「高校生の頃は、オーディションにたくさん落ちたり、月に5~6本ライブをやっても、なかなか芽が出ない日々を過ごしていたり。大学生になって、YOASOBIというプロジェクトが始まりましたが、自分の軸としては“自分で作った音楽”というものがずっとあって。だから今は、ソロとしてもやっとスタート地点に立てたという心境ですね」下積み時代の思いは、リード曲「サークル」にも反映されている。「ソロとしてもがいていた日々は、光の見えない長いトンネルをずーっと走っているような、すごく長い時間に感じていました。その頃から比べたら、実際に歌手として夢を叶えているし、刺激的な毎日を過ごしているけど、楽曲制作で自分と向き合ってる時間は、やっぱり昔から変わらず孤独なんですよね。『いつになったら、ここから抜け出せるんだろう』とか。そういうふうに、環境が変わっても永遠に続くように感じる時間って、変わらずあるなあと思って。でも、人生ってずっとそうなんだろうなとも思うんです。同じ円をずっと回ってるように感じるけれども、気付かないうちに少しずつ景色が変わって、螺旋を上っていけるんじゃないかなって。『サークル』にはそんな希望を込めました」そんな幾田さんが、未来に紡いでいきたい歌とはなんだろう?「聴いてくれてる人が日常生活で辛いことがあったり、大変なことがあったりした時に、“お守り”としてそばに置いておきたいような、そんな音楽でありたいなというのはずっと思ってます。そのためには、やっぱり自分自身のことをちゃんとさらけ出して、人の心に触れられる楽曲を作り続けたい。聴けば元気が出て、背中を押せる歌を紡いでいきたいです」音楽活動で忙しい日々を送りながらも、今年大学卒業を迎えた幾田さん。これからの目標は?「学業と音楽活動の両立をずっと続けてきましたが、その両立がクリエイティブに活きてきたと実感していて。大学を卒業したら学生生活は終わりますけど、学びはやめたくないなと思っています。今の目標は、英語をしっかり学ぶこと。YOASOBIとして海外公演に行った時に、自分の言葉で喋れないことがすごくもどかしくって……!いま英語を学んでおけば、いつか英語で歌詞を書けたりするかもしれないし、プラスでしかないんですよね。『自分の唯一の取り柄は、努力をすることだ』ぐらいに思ってて。ストイックに自分を追い込むことが好きなんだと思います(笑)」いくた・りら2000年9月25日生まれ、東京都出身のシンガーソングライター。YOASOBIのボーカルikuraとしても活動。ソロとしての1stアルバム『Sketch』が発売中。再生ポリエステル100%のニットワンピースは、裁断を必要としない3Dコンピューターニッティングで作られており、ゴミもほとんど出ない。心地よいストレッチ性もうれしい。ワンピース¥66,000(シーエフシーエル/CFCL Inc.support@cfcl.jp)ネックレス¥57,200(オール ブルース/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)シューズ¥35,200(グラウンズ/FOOLS Inc.customer@fools-inc.com)※『anan』2023年4月5日号より。写真・大野隼男(えるマネジメント)スタイリスト・稲垣友斗(TRON)ヘア&メイク・YOUCA取材、文・石橋果奈(by anan編集部)
2023年04月02日YOASOBI(ヨアソビ)が新曲「アイドル」を発表。2023年4月より放送スタートするテレビアニメ『【推しの子】』のオープニング主題歌となる。YOASOBIの新曲「アイドル」アニメOP主題歌に2022年は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクトとして、「ミスター」「好きだ」「海のまにまに」などの楽曲を発表したことで話題のYOASOBI。2023年も、宮部みゆきの書き下ろし小説を楽曲化した新曲「セブンティーン」のリリースを控えるなど、ホットな話題が尽きない。そんなYOASOBIの新曲「アイドル」が、4月から放送されるテレビアニメ『【推しの子】』のOP主題歌に決定。原作者・赤坂アカが本楽曲のために書き下ろした小説をもとに制作した。なお、3月17日(金)より全国劇場にて先行上映される『【推しの子】Mother and Children』の本予告にて、新曲「アイドル」の一部を聴くことができる。楽曲のフル尺は、劇場で初解禁される。<Ayaseコメント>そもそも大ファンで、このお話を頂く前から個人的に漫画を読んで、インスピレーションを受けて曲を書いていたことがあるくらいです。<ikuraコメント>作品に寄り添って、アイになりきった気持ちで一生懸命歌いました。【詳細】YOASOBI 新曲「アイドル」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※テレビアニメ『【推しの子】』オープニングテーマ。■テレビアニメ『【推しの子】』放送開始日:2023年4月原作:『推しの子』 赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)※TVアニメ第1話(90分拡大版)放送に先駆け、全国劇場で『【推しの子 Mother and Children】』を上映。2023年3月17日(金)よりEJアニメシアター新宿ほかにて公開。
2023年02月23日YOASOBI(ヨアソビ)が新曲「アドベンチャー」を2023年2月15日(水)に配信リリース。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』の書き下ろしCM曲となる。YOASOBI新曲「アドベンチャー」USJの思い出を基に2022年は日本武道館で初の有観客ライブ「NICE TO MEET YOU」の開催や、直木賞作家とのコラボレーションによる楽曲制作で注目を集めたYOASOBI。そんなYOASOBIが、新曲「アドベンチャー」を発表。USJの新CM『ユニ春』の書き下ろし楽曲となり、一般公募された“パークでの学生時代の忘れられない思い出”エピソードをもとに生まれた。「アドベンチャー」という曲名は“USJは日常と隣り合わせの非日常への冒険”である、というメンバー・Ayaseの思いを込めたもの。エピソードの想いを組みつつ、メンバーたちが実際にUSJに行った時の思い出なども盛り込んだ楽曲は、パークでの楽しい思い出を詰め込んだような、明るくアップテンポな春らしい一曲に仕上げた。USJの人気アトラクションBGMに搭載なお、新曲「アドベンチャー」はUSJの新CM『ユニ春』 のCM曲になるとともに、2023年2月1日(水)より、お気に入りのBGMを選んで、乗車中に聴きながらスリルと開放感を体験できるUSJの人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に搭載されるBGMとなる。詳細YOASOBI 新曲「アドベンチャー」配信日:2023年2月15日(水)※2023年1月26日(木)より放送のユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』 CM曲※2月1日(水)より、USJのアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に搭載
2023年01月30日音楽ユニット・YOASOBIがテーマソングを担当し、櫻坂46の山崎天と俳優の日向亘が出演するユニバーサル・スタジオ・ジャパンの学生応援キャンペーン「ユニ春」の新CMが26日8時に公開される。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、学生の“絶対に忘れられない春の思い出作り”を応援するキャンペーン「ユニ春」を2023年2月1日から4月6日に開催。特典付きの学生限定チケットや学生限定のパーク貸切、豪華アーティストによるライブイベントなど、さまざまな施策が実施される。テーマソングは、昨年募集した「パークでの学生時代の忘れられない思い出」をもとにYOASOBIが書き下ろした「アドベンチャー」に決定。2月1日からはハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに搭載される。CMでは「ユニ春! ライブ2023」にも出演が決定している櫻坂46の山崎と、日向が友人たちとパークを全力で楽しむ姿が描かれた。また、山崎と日向演じる恋愛ストーリーが、4話にわたってユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 WEBサイトや公式Twitter、公式YouTubeチャンネルで公開される。コメントは以下の通り。■YOASOBI――今回、選ばれたエピソードの決め手、そのエピソードのどこに共感されたか教えてください。Ayase:非常に日常的で、思い描いていた理想の生活ができない中で、ようやく念願叶ってUSJに行くことができて。その中で友だちといろんな思い出を作って、次はいつ行けるかな? という、すごくストレートなUSJへの愛を感じ、僕らも非常に共感できるエピソードでした。青春を取り戻しに行きたいエモーショナルな気持ちが実直に綴られていて、なんだか無性にグッときました。――「アドベンチャー」の歌詞に込めた想いなどを教えてください。Ayase:一度USJに行ってそこから制作を進めてある程度完成したのですが、その後にもう一度ちゃんとUSJを一から全部楽しみたいと思いプライベートで行きました。歌詞もある程度固まっていましたが、やっぱり行くと、どういう部分に自分が感動したとか、どういうところにUSJの楽しさがあるのか、写真や映像ではわからないことが沢山ありました。原作エピソードの想いを汲みつつ、実際に行ってUSJで感動したポイントもふんだんに盛り込んだ歌詞になっていて、すごくリアルな感じになっていると思います。その辺りもぜひ注目して楽曲をお楽しみください!――どういう気持ちを込めて歌われましたか?ikura:最初に音源をもらった時に、メロディのワクワク感が第一印象にすごく残っていて、パークに足を踏み入れた時の、開ける感じを乗せられたらと思って歌いました。この曲を聴いてワクワクしてもらいたいし、最高の思い出も作ってもらいたいし、最後の合唱のところはスタッフとはしゃぎながら録ったので、“青春”というものをすごく作り出せたのではないかと思っています。曲を聴いて皆さんにも感じてもらえたらなと思います。――アドベンチャーの由来を教えてください。Ayase:一番テーマとして自分の中にドンときたのが“冒険”でした。日常の中から非日常に冒険できるけれど、すぐ隣にあって。いつでも冒険の旅に出られるような感覚がすごく近いと思って、「アドベンチャー」という曲名にしました。――3月の「ユニ春! ライブ2023」で初披露となりますが、この楽曲を楽しみにしているゲストの皆さまへメッセージをお願いいたします。ikura:私たちもまさかユニバーサル・スタジオ・ジャパンでライブができる日が来るなんて思っていなかったので、本当に本当に楽しみにしています! 最高の1日を一緒に作りましょう! 楽しみにしていてください!■櫻坂46 山崎天地元大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、小さいころからよく遊びに行っていた思い出の場所でもあります。その思い出のある場所で、今回CM撮影をさせて頂いたことがとてもうれしいです。学生になってからは、なかなかユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行けていなかったので、制服を着て友達と遊びに行くことが憧れでした。今は思い出作りにもさまざまな制限がかかり、思いっきりはしゃぐことが難しかった学生の皆さんに、この春はユニバーサル・スタジオ・ジャパンで絶対に忘れられない、最高の思い出を作ってほしいです!■日向亘学生という二度とない貴重で自由な時間。思い出作りにも様々な制限があったと思いますが、“学生”という最強の特権で、最大限に青春を謳歌して欲しいです! ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで「絶対に忘れられない春の思い出」を作ってください! NO LIMIT!!
2023年01月26日YOASOBI(ヨアソビ)が全国ライブツアー2023「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」を開催。2023年4月5日(水)の愛知・日本ガイシホール公演を皮切りに、全国6カ所をまわる。YOASOBI初の全国アリーナツアー「電光石火」2022年は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクトとして、「ミスター」「好きだ」「海のまにまに」などの楽曲を発表したことで話題のYOASOBI。2023年も、宮部みゆきの書き下ろし小説を楽曲化した新曲「セブンティーン」のリリースを控えるなど、その勢いは加速するばかりだ。そんなYOASOBIが、初の単独アリーナツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」を開催。愛知・大阪・北海道・宮城・福岡・埼玉の全国6カ所で、各会場2日間、全12公演を行う。【詳細】YOASOBI全国ライブツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」開催日程:・2023年4月5日(水) 愛知・日本ガイシホール 開場 17:30 / 開演 19:00TEL:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)・4月6日(木) 愛知・日本ガイシホール 開場 17:30 / 開演 19:00TEL:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)・4月8日(土) 大阪・大阪城ホール 開場 17:30 / 開演 19:00TEL:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)・4月9日(日) 大阪・大阪城ホール 開場 16:30 / 開演 18:00TEL:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)・4月15日(土) 北海道・北海道立総合体育センター 北道きたえーる 開場 16:30 / 開演 18:00・4月16日(日) 北海道・北海道立総合体育センター 北道きたえーる 開場 15:30 / 開演 17:00・5月4日(木・祝) 宮城・ゼビオアリーナ仙台 開場 16:30 / 開演 18:00・5月5日(金・祝) 宮城・ゼビオアリーナ仙台 開場 15:30 / 開演 17:00・5月20日(土) 福岡・西日本総合展示場 新館 開場 16:30 / 開演 18:00TEL:キョードー西日本 0570-09-2424(平日・土曜 11:00~17:00)・5月21日(日) 福岡・西日本総合展示場 新館 開場 15:30 / 開演 17:00TEL:キョードー西日本 0570-09-2424(平日・土曜 11:00~17:00)・6月3日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場 16:30 / 開演 18:00TEL:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00)・6月4日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場 15:30 / 開演 17:00TEL:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00)■チケット情報ローソンチケット・プレリクエスト 3次先行受付(抽選):2023年1月17日(火)~1月24日(火)23:59料金:全席指定 7,800円※6歳以上有料。5歳以下膝上鑑賞無料、席が必要な場合は有料。※公演中止・延期の場合を除き、個人の事情による払い戻しは不可。
2023年01月20日