2022年7月31日 19:20
1日5分、寝たままでOK! お腹まわりの脂肪が落ちる、簡単“腸リンパマッサージ”
基本の体勢
ひざを立て脚を左右に倒す。手の位置を移動させていく。足は肩幅程度に開く。
下記の1~5を行うときは、仰向けで足を肩幅程度に開き、ひざを立てた状態でスタート。呼吸は自律神経を整える効果があり、腸の働きをよくしてくれるので忘れずに。
1、指先をろっ骨下にひっかける(脚を左右に3回倒す)
ろっ骨の内側下部に指先をかける。たっぷり息を吸い、吐きながら指を深く押し入れ、ろっ骨を持ち上げるようにしながら、脚を3回左右に倒す。
2、ろっ骨の外側に向かって手を移動(脚を左右に3回倒す)
手をこぶし1つ分外側に移動させ、1と同様に呼吸しながらろっ骨下に指を押し入れ、脚を3回左右に倒す。これをろっ骨の端まで行う。
3、おへそ横のお肉をつかむ(脚を左右に3回倒す)
おへそ横のお肉を深く大きくつかみ、自然に呼吸しながら脚を3回左右に倒す。肉がつかみにくい場合、上体を起こすとつかみやすくなる。
4、骨盤のキワまで手の位置を変える(脚を左右に3回倒す)
おへそ横から骨盤のキワまで手の位置を変えながら、2~3か所お肉をグッとつかむ。その都度、3と同様に脚を3回左右に倒す。
5、骨盤の上に親指を当てる(脚を左右に3回倒す)