【背中のTゾーン?】ニキビ対策!この夏おすすめの保湿ケア特集
皮脂分泌を上手くコントロールして、ニキビ知らずのスベスベの背中をキープするためには、インナーケア&アウターケアの両方を意識して取り入れることが必須です。
インナーケア
背中のニキビの予防と改善には、身体の内側からしっかり栄養素を摂ることだって大切。中でも、レバーやうなぎ、牛乳や納豆に含まれるビタミンB2と、カマグロやカツオに含まれるビタミンB6には、皮脂分泌を抑える作用があるのだそう。
これらビタミンB群が不足してしまうと、皮脂の過剰分泌を引き起こしてしまうといわれているので、意識して普段の食事に摂り入れることが鉄則です。
逆に、なるべく避けたほうが無難なのが、皮脂腺を刺激する動物性脂肪や糖分など。さらに、香辛料がたくさん入った刺激の強いカレーやアルコールも、皮脂腺を刺激してしまのだとか。
暑くなってくるこれからの季節、刺激の強い食べ物やアルコールが恋しくなってしまうけれど、背中ニキビのためには「ほどほどに」を心がけたほうが良さそうですね。
アウターケア
シャワー中でも手が届きにくく、しっかり洗うのが難しい背中。洗い方が十分でないと、汗や汚れ、古い角質が溜まり、それが皮脂分泌の原因になってしまいます。