【おでんダイエット】1食をおでんにするだけ!やり方とコツを解説
例えば、夕食でご飯とおかずをしっかり食べている人は、夕食1食で700〜800kcal程度は摂取しているもの。これをおでんに置き換えることで、1日300kcal程度を抑えることが可能です。
おでんダイエットのやり方【夕食をおでんに置き換える方法】
必ず取り入れたい具材
おでんダイエットをするときに、必ず食べたい具材をご紹介します。
・こんにゃく
・しらたき
・昆布巻き
・大根
・卵(うずらの卵2〜3個)
すべて1つずつは取り入れます。満足できない場合は、卵以外の具材を2つ以上にして調節しましょう。
日によって取り入れたい具材
上記でご紹介した具材に、以下の具材を3〜5 個加えましょう。
・はんぺん
・つみれ
・ロールキャベツ
・がんも
・厚揚げ
・たこ
・牛すじ肉
・焼き豆腐
その日の気分で取り入れる具材を変えながら、おでんダイエットを楽しんでください。また、ご飯をプラスするときは100g程度が目安です。食べ過ぎないように注意しましょう。
おでんの具材それぞれのカロリーは?
具材の大きさによってカロリーは変わりますが、以下がひとつの目安です。
・こんにゃく、しらたき、昆布巻き……5〜10kcal程度
・大根…20kcal 程度
・たこ、焼き豆腐、はんぺん、つみれ……20〜50kcal程度
・がんも、厚揚げ……50〜100kcal程度
・卵……80〜90kcal程度
味を変えるために調味料を付けると、その分摂取カロリーが高くなるため、からし程度にしておくのがおすすめです。