ビューティ情報『初めての整形手術。「三点留め埋没法」で二重まぶたにした話』

2020年5月13日 18:00

初めての整形手術。「三点留め埋没法」で二重まぶたにした話

などを細かく聞かれる。こちらからの要望も伝えつつ、「あまり広くしすぎると不自然だからこのくらいの方がいいですよ」など医師の意見も聞きながらデザインを決め、料金を払った。

あまりにもあっさり手術まで決まってしまったので、心の整理なんてものをつける余裕はなく、あっという間に同じフロアにある手術室へ。

■笑気ガスのおかげで怖さは感じず、30分ほどで手術終了

初めての手術、とても緊張していた。
痛みを感じにくくするため、手術前に「笑気麻酔」(笑気ガス麻酔、笑気吸入鎮静法とも呼ばれる)というものをする。笑気ガスを吸うと、周りの景色がフワンフワンして、広いホールにいるように音が反響して聞こえる。医師と看護師の声がやたら響いて二重に聞こえたのを良く覚えている。

ガスが効いてきたところで、まぶたを裏返して麻酔の注射を打つ。
その時は思わず頭の中で「痛い!なにするんだよ〜やめて〜〜」みたいな声をあげたけれど(もちろん声は出していないが)、笑気ガスのおかげで耐えられた。笑気麻酔なしで注射を打ったら、きっと耐えられないくらい痛かっただろう。手術中は意識があるので、まぶたに通す糸やハサミが良く見えたが、頭がフワフワしてるので怖さは全く感じなかった。

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