ビューティ情報『更年期のイライラや不安。気分がふさぎ込みがちなときの対処法は?』

2020年11月30日 18:30

更年期のイライラや不安。気分がふさぎ込みがちなときの対処法は?

2.良質な睡眠

睡眠には、ストレスを受けたときに分泌されるホルモンである「コルチゾール」の分泌量を適正化し、ストレスから回復させる働きもあります。イライラや不安することが多かった日は、気持ちの回復のためにもしっかり睡眠をとることがおすすめです。


3.ストレス発散・運動

一定のリズムを繰り返す運動をすると、心の安定に繋がる「セロトニン」の分泌が高まります。特に、ウォーキング、ジョギング、サイクリングのような一定の動きを繰り返す運動は、セロトニンの活性に適しています。また、意識して行う呼吸法もリズム運動のひとつです。ストレッチやヨガは呼吸法を取り入れているため、これらもセロトニンの活性化が期待できます。

よかったら、ここでご一緒にヨガのポーズをひとつチャレンジしてみませんか? 子どものポーズは、心と身体に安らぎを与えるポーズです。

1.足の親指を重ねない状態で正座の姿勢をし、背筋を伸ばす。
2.両手を前方の床につく。

3.息を吐きながら、手を前にすべらせるように、骨盤から上半身を前に倒し、おでこを床につける。


4.首や肩の力は抜き、背中や腰は丸くなった状態で柔らかく保つ。体の重さに身を任せるようにリラックスする。

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