ヨガを行った翌朝は便意で目覚めることも。なにより、「体にいいことしてる!」という自己肯定感が、精神的に余裕を持たせてくれます(笑)。
5.うんち観察をする
うんちは形・色・臭いをチェックしてから流します。昨日食べたものが自分の腸に合っているのかを判断するには、うんち観察が一番。臭いの少ない黄土色のバナナ状うんちが出たときは、昨日の自分とがんばって働いてくれた腸を誇らしく思うことも。
腸に合わないものを食べたときは臭いがきつくなったり、コロコロうんちや下痢うんちになったり、腸はとても素直です。
■うんちが増えれば笑顔が増える
長年の悩みだった便秘が解消して、季節の変わり目になりやすかった肌荒れがなくなりました。他にも生理痛が軽くなったり、風邪をひきにくくなったり、体調面での効果も実感しています。
一番よかったのは、イライラすることが極端に少なくなったことです。便秘が続いていた頃は、常にお腹のハリや残便感といった体の違和感があり、そのせいでずっとイライラしていました。
当時は息をするように舌打ちをかましていた私ですが、満員電車でも仕事中に邪魔が入ってもひと息置いて対応する余裕が生まれています。