ビューティ情報『便秘を解消するために実践したこと。バナナうんちでダイエットを卒業した話』

便秘を解消するために実践したこと。バナナうんちでダイエットを卒業した話

うんち栄養士・梅原しおりと申します。

現在わたしは、便秘の人は快便に、緩めの人はシッカリ便に、臭いオナラも無臭に近づけるための栄養指導をしています。そんなわたしは幼少期から25歳頃まで、ガンコな便秘体質でした。今では、毎日バナナ状形のうんちが出るようになり、1日に2回以上出ることも珍しくありません。

この記事では、体験談を含めた便秘解消方法についてお話しします。

■「8割うんち」があだ名の学生時代

学生時代、わたしについたあだ名は「8割うんち」。ちょっと何を言っているのかわかりませんよね。当時、わたしは2週間以上うんちが出ないような、“腸”頑固な便秘に悩まされていました。


友人いわく、わたしは「常にうんこと共存していた」そう(いつもお腹にうんこを溜め込んでいたという意味)。そんな状態だったので「8割うんち」というあだ名がつきました。

目次

・「8割うんち」があだ名の学生時代
・便秘を解消するために実践した食事のポイント
・1.しっかり食べる
・2.さまざまな食材を食べる
・快便は“腸”ハッピー! お腹のイライラはゼロ
・便秘を解消する食事法まとめ
・著者プロフィール
・『うんちを出して、きれいになる』バックナンバー


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思い出してみても、学生時代のみならず、幼少期からうんちを出してスッキリした記憶がありません。そんな便秘生活の幕を下ろすキッカケとなったのが「うんち観察」。3年ほど前、わたしは便秘解消しようと、「ウンログ」というアプリを活用して「うんち観察」をスタートさせたのです。

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