2018年3月26日 16:00
ボディの保湿は何でする?オイル・クリーム・ローション、それぞれの良さ
の三種類です。それぞれ、質感によって利用場面が変わってきます。オイルに向いている場面とクリームが最適な場面、それぞれ使い分けて、ボディケアの上級者を目指しましょう。
商品によって有効成分は変わりますが、質感による違いもきちんと押さえておきましょうね。
オイルでボディケアするコツ
オイルの良さは、何といっても浸透の良さです。そして、「水と油」という言葉があるように、水とオイルは弾きあうものですが、ことボディケアに関しては水分とオイルの相性は非常に良いのです。
オイルは単独使いよりも、お風呂上がりのまだ濡れた肌につけるのが最もおすすめ。肌に残った水の力で、スーッとオイルが伸びて、乳化しながら肌にうまく浸透していきます。
少量でも全身に伸ばしやすく、べたつかないおすすめの方法です。
寒い冬はお風呂でオイルケアがおすすめ
オイルの良いところは、お風呂の中でも使えるというところ。うまく水分を利用してお風呂の中でボディケアを行えば、冬の寒い時期に長時間裸でいる必要がなくなります。この点から、冬のボディケアには圧倒的にオイルがおすすめです。
他のアイテムは、お風呂場では使いにくいため、どうしても体が冷えてしまいます。