2018年7月20日 18:00
化粧水を使いこなそう!スペシャルケアに匹敵する化粧水の使い方
化粧水の徹底した重ね付け
化粧水は徹底して重ね付けしてみましょう。一度つけただけでは、肌にとっては不十分な場合があります。最低でも3度は重ね付けするようにして、肌にもっちりとした弾力が宿るまで、化粧水をつけましょう。
顔全体にしっかりと重ね付けし、乾いている場所がないか手で入念にチェックすると効果的です。肌が手に吸い付くような質感になったらOK。化粧水がしっかりと染み渡っている証拠です。
目の周りや口周りに重点的に
出典:byBirth
化粧水をつける時は、目の周りや口周りを特に重点的につけていきましょう。手で化粧水をつける時に、意識していないと目の周りや口周りは抜けやすいです。
頬に比べてくぼんでいるため、化粧水がいきわたりにくい傾向にあるのです。
指先に化粧水をとって、意識してペタペタとつけていきましょう。よく動かすことから乾燥しやすい部分でもありますので、他の部分よりも多めにつけておくのがおすすめです。「サラサラ系」と「とろとろ系」を両方用意する
化粧水にはサラサラとして浸透がよい重ね付けに向いているタイプと、少し濃厚なとろとろしたタイプがあります。とろとろしたタイプは、成分が濃厚なので、少ない量でも潤いやすいです。