と焦ると、さらに眠れないという悪循環に陥ってしまうのです。
眠る前に避けたいNG行動をCHECK
出典:byBirth
心身ともに疲れていて、心ものんびりしているのに眠れない!場合は、寝る前にやってはいけない行動をしている可能性が。その行動が実は脳や体を「興奮状態」にさせているかもしれませんよ。
眠る前に避けたいNG行動をチェックしておきましょう。
NG1. カフェインの摂取
午後の仕事の休憩時間や寝る前の読書タイムなどに、コーヒーをはじめとするカフェインを多く含むドリンクを飲んでいませんか?カフェインには、神経に刺激を与えて、眠りを阻害する働きがあります。
カフェインを摂取すると、体内からなくなるのに約4~8時間かかると言われています。夕方以降は、カフェインを避けるようにしましょう。
NG2. スマホやタブレットを操作する
スマホなどのデジタル機器からは、ブルーライトという強い光が発せられています。ブルーライトは目や脳に強い刺激を与え、脳を覚醒させてしまいます。また、夕方以降、体内で分泌される“眠くなるため”のホルモン「メラトニン」を阻害するとも言われています。
眠る1時間前にはスマホやタブレット、PCは電源を切って、のんびりした時間を過ごしましょう。