2019年2月14日 20:00
睡眠不足が肌を老化させる!今日から実践「心地よく眠るためにしたいこと」5つ
眠ってすぐから2~3時間で、1日に分泌される成長ホルモンのうち約70%が分泌、6時間ほど肌の再生活動をサポートします。したがって、7時間程度の睡眠時間を確保すると良いでしょう。
ちなみに、睡眠時間が7時間の人は死亡率が低いという研究もあります。7時間睡眠で、美肌と健康の両方を叶えたいですね。
それでは、良質な睡眠を得るためにやりたいこと、見直したい生活習慣を紹介します。
心地よく眠るためにしたいこと
寝具を見直す
出典:byBirth
まずは眠る環境づくりから。心地よく眠るために、清潔なシーツや布団カバーは必須!そして、一番気をつけたいのが「枕の高さ」です。
枕は高すぎても低すぎてもだめ。
枕の高さをアドバイスしてくれる寝具専門店で枕を選んだり、バスタオルをくるくる折りたたんで自分にちょうど良い高さの枕を自作したりしましょう。
なお、枕が高すぎるとあごが下がり、首にシワが入る原因になったり、肩こりの原因になるので注意しましょう。また、眠るときは仰向けを意識するのがベター。
横を向いて眠ると、片側だけ頬が垂れ下がって顔の筋肉のバランスが崩れてしまいます。筋肉のバランスの崩れは、頬のたるみやほうれい線の原因になりかねません。