、植物や動物から摂れる「脂質」、そしてご飯やパンから摂れる「糖質」です。糖質は主に「脳や筋肉を動かすエネルギー源」「疲労の回復」「体温の維持」として使われます
なぜ減らすと痩せる?
脳や筋肉のエネルギー源である糖質が少なくなると、「脂肪を分解してエネルギーとして使う」ので痩せるといわれています。また、糖質による血糖値の上昇が抑えられるので、糖を脂肪に変えるインスリンの量も減らすことができるようです。
メリットはある?
糖質制限ダイエットは脂肪がつきづらい食生活なので、カロリー制限ダイエットよりも食べることができます。
健康に問題はない?
三大栄養素の1つを減らすので、やりすぎると健康を害するリスクが高くなります。不足すると「疲労感」「集中力減退」「記憶力低下」「不眠」「イライラ」などの症状がでやすくなるそうです。必要最低限の量として「1日140g」は摂るようにしましょう。
糖質が少ない果物
出典:byBirth
糖質が少ない果物なら多少食べても問題ないかと思います。
ただし油断して食べすぎないように注意してくださいね!
1. キウイ半分:4.2g
美肌効果、便秘解消、むくみ解消、タンパク質の消化吸収力向上
2. パイナップル5切れ:5.8g
タンパク質の消化吸収力向上、代謝促進、便秘解消、むくみ解消
3. いちご5粒:6.0g
痩せやすい体質に、脂肪の蓄積抑制、美白効果、めまいの予防、便秘解消、むくみ解消、肌トラブルの予防
4. さくらんぼ10粒:6.2g
脂肪の蓄積予防、美肌効果、疲労回復、代謝の向上、むくみ解消、貧血の予防
5. メロン1/4:9.7g
むくみ解消、疲労回復、肌代謝の向上、老化の予防、便秘解消
糖質が多い果物
出典:byBirth
気になるのは糖質が多い果物ですよね。