新鮮な香りを楽しむことができますが、ドライハーブと比べ保存期間は短いので、長期保存には向きません。
ハーブティーにはどんな効果・効能があるの?
出典:byBirth
ハーブティーの歴史は大変古く、古代ギリシャ時代から親しまれていました。
当時は薬として治療に使われているものでした。現在のように飲む以外にも、精油(現在で言うアロマオイル)にしたり、軟膏にして患部に塗ったりする方法でも幅広く利用されていました。
ハーブティーは植物を乾燥させてお茶にしたものです。植物によって色や香り、味も様々です。たくさんの植物がハーブティーに使用されているのですが、コーヒーや紅茶のようにシングル(単体)やブレンド(いくつかのハーブティーを混ぜたもの)も種類があります。
そんなたくさんの種類があるハーブティーですが、どのような効果や効能があるのでしょうか?
自律神経を整える不眠改善便秘冷え性肌荒れ改善消化促進抗酸化作用抗菌・抗真菌作用免疫力を高める殺菌・抗ウイルス作用花粉症の症状を和らげる疲労回復などこうして見てみるだけでも、様々な効果・効能があることがわかりますね。
この中でも代表的なのは、自律神経を整えることと安眠効果です。