なお、脂肪より筋肉の方が重いので、体重計の数字は変わらないかもしれません。しかし同じ体重でも「見た目は引き締まってみえます」。
筋肉を維持するために1. タンパク質を摂取
「体重50kgの人なら50g以上のタンパク質が必要」です。脂肪の少ない肉や魚なら太りづらいので、ダイエット中でも食べるようにしましょう。おすすめは鶏胸肉やサバ缶のような動物性タンパク質です。
2. 筋トレ
「胸背脚を中心に週2~3回」ほど軽い筋肉痛になるまで鍛えてみてください。この3部位だけを鍛えれば、メリハリボディになるだけではなく、腹筋や二の腕も引き締めることができます。有酸素運動は筋肉が分解されやすいので、20分以内に終えるようにしましょう。
有酸素運動で消費するカロリー分を食事から引いた方が楽だと思います。
間違った生活習慣だから痩せない
出典:byBirth
普段なにげなくやっていることが、ダイエットの邪魔をしているかもしれません。よくあるNG習慣をご紹介しますのでチェックしてみてください。
1. 猫背
猫背のような「悪い姿勢は筋肉が弱る原因」になります。普段から背筋を伸ばした姿勢を維持するだけで、ダイエットに必要な筋肉は維持できるのです。